不毛な掲示板 (No.15801〜No.15900)
2023 年 08 月 03 日 00:09:12 (15900) ぼんちさんの書き込み 茂木町の町報(2023年8月号)ではJRバス路線一部廃止の お知らせが掲載されています。 https://www.town.motegi.tochigi.jp/motegi/nextpage.php?cd=7280&syurui=2 【廃止路線】 ・作新学院前〜モビリティリゾートもてぎ ・茂木駅→道の駅もてぎ ※作新学院前〜茂木駅(平日2往復、休日3往復)の路線の便数は変更なし。
2023 年 08 月 02 日 23:57:08 (15899) ぼんちさんの書き込み 宇都宮市のホームページにJR宇都宮駅東側の8月27日から 新設するバス路線の詳細(ダイヤ含む)が公表されました。 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kotsu/kokyo/1032636.html
2023 年 08 月 01 日 13:35:48 (15898) ぼんちさんの書き込み 中国ジェイアールバスが光線の廃止を検討しているとのニュースがありました。 【山口県】中国ジェイアールバス梶@公共交通計画推進に影響懸念 来年3月末で路線バス撤退か https://www.shinshunan.co.jp/news/economy/hikari/202308/029668.html
2023 年 07 月 22 日 23:13:56 (15897) ぼんちさんの書き込み 東京駅〜富里・多古線の8月1日改正もJRバス関東運行便は 1往復だけになるという厳しい内容ですね。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/81_1.html
2023 年 07 月 19 日 23:44:05 (15896) みかちゅうさんの書き込み 宇都宮地区の動向も気になりますが、土浦・江戸崎地区で23年8月1日に改正が行われます。 片道のみ運行の区間が発生しますが、路線自体の廃止はなし? ○霞ヶ浦線(本数は土浦発のもの) 平日18回→11回(うちトレセン経由13回→10回) 土休日13回→ 8回(うちトレセン経由11回→ 8回) …平日は日中でも1時間に1本運行されていたのが、いっきに減便される。 ○君島線 (1)工業団地経由 土浦発 平日7:05、土休日8:00(変更なし) (2)東京医大・南平台経由 江戸崎発 毎日9:10 …土浦発が廃止され、毎日午前中の上り方向1回のみに。 (3)南平台経由 土浦発 平日16:15 江戸崎発 平日 7:10 …平日夕方の上り方向が削減され、平日の1往復になる。 (4)トレセン発君島経由 毎日6:40(変更なし) よそ者の乗車が困難そうなトレセン発はともかく、それ以外の乗りつぶしは土休日の朝に 土浦から1往復すればOKなのは変わりない。東京医大経由の下り便が廃止されたのは、 23年4月から病院が無料送迎バスを月・水・木曜日に運行していることによるものか。 上記のほか、南平台循環・南平台発着 土浦発 平日8:20(循環)・18:40(南平台南止め) 土休日17:35(南平台南止め)・18:40(南平台南止め) 地区センター発 平日5:50(始発)・6:20(始発)・8:41(土浦からの循環便) 土休日7:40(始発) …下り便の最終便が大幅に繰り上がる。 ○イオンモール線 イオン発が廃止され、つくばセンター発平日19:45のみとなる。
2023 年 07 月 17 日 11:56:34 (15895) ふもふも館長さんの書き込み MIRAGEさん、書き込みありがとうございます! 清原台・ゆいの杜循環線ですが、ご指摘の他に クレセームゆいの杜について、位置が変わり、ゆいの杜8丁目に変更されています。 --- 広報いちかい 7月号 p12 に、バス路線について記載があります。 https://www.town.ichikai.tochigi.jp/div/koho/pdf/R5koho/0507kouhou.pdf 骨子は以下の通り。 ◇LRT開業日の8/26(土)からバス路線が大幅に変わる 【既存路線】 (1) 作新学院高校〜 JR 宇都宮駅〜市塙駅入口〜茂木駅 〈平日〉下り2本 上り2本 〈休日〉下り3本 上り3本 (2) 芳賀TC 〜祖母井〜市塙駅入口〜茂木駅 〈平日〉下り3本 上り3本 【新設路線】 (3) 芳賀TC 〜祖母井〜赤羽工業団地〜市塙駅 〈平日〉下り3本 上り3本 〈休日〉下り2本 上り3本 (4) 清原TC 〜赤羽工業団地〜市塙駅 〈平日〉下り 10 本 上り 11 本 【注釈】 ・(1)(2)は、すべて小貝口経由で、市貝小学校・市塙駅は経由しない ・休日運行の「道の駅サシバの里いちかい」経由 MRもてぎの往復便は廃止 ・(3)(4)は、下りが小貝口経由市塙駅着、上りが市塙駅発市貝小学校経由 --- ・ダイヤ改正日はLRT開業日翌日でなく、開業日当日の8/26(土)なのか? ・茂木駅〜モビリティリゾートもてぎも、廃止? ・8/14(月)、モビリティリゾートもてぎ花火の祭典開催に伴い、臨時バスの 運行が予定されている。 JR宇都宮駅西口(3) 1550発、茂木駅 16:55発、MRもてぎ 1715着 MRもてぎ 2040発、茂木駅 2100着、JR宇都宮駅西口 2210着 ・臨時便の経路は? ・今後、臨時便は運行しないのか? 運行するなら、経路変更があるか? --- これまで入手した情報を元に、LRT開業前と開業後のJRバス路線図を修正してみました。 https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_b.jpg https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_a.jpg
2023 年 07 月 16 日 08:57:09 (15894) MIRAGEさんの書き込み LRT開業後の路線再編について(続報)(宇都宮市) https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/kurashi/kotsu/kokyo/1032636.html 改正日はLRT開業翌日の8月27日(日)です。 廃止路線一覧 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/636/haisi2.pdf ・作新学院前〜ベルモール〜サシバの里〜茂木駅〜モビリティリゾートもてぎ線 ・作新学院前〜道場宿〜茂木駅〜モビリティリゾートもてぎ線も廃止 「清原台・ゆいの杜循環線」の運行概要及び運行計画 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/636/sinsetu_f2.pdf ・清原TCの停留所名は「清原地区市民センター前」 ・「とちぎ産業創造プラザ」は移設(構内乗り入れ廃止) ・前回の資料の「ゆいの杜かましん前」⇒「テクノさくら公園前」 ・前回の資料の「ゆいの杜かましん前」は位置が修正されている 「清原工業団地内循環線(北)」の運行概要及び運行計画 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/636/sinsetu_d2.pdf ・設置予定停留所名の変更 「キャノン」⇒「グリーンスタジアム南」 「長府製作所」⇒「エスペック前」 「久光製薬」⇒「久光製薬前」 「カルビー」⇒「カルビー清原工場前」 「ミツトヨ」⇒「キャノン光化学技術研究所前」 「デュポン」⇒「セラニーズ前」 「清原工業団地内循環線(南)」の運行概要及び運行計画 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/636/sinsetu_e2.pdf ・現在の「清原地区市民センター」は廃止 ・設置予定停留所名の変更 「マニー」⇒「清原球場南」 「清原南公園」⇒「ロックペイント前」 「JT」⇒「日本たばこ産業前」 「市塙・赤羽工業団地線」の運行概要及び運行計画 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/636/sinsetu_g2.pdf ・荒宿〜市塙駅間は,下りが小貝口経由,上りは市貝小経由 ・新設停留所 「茂栄坂」 「芳賀長島」(復活) 「延生地蔵前」(復活) 「上赤羽」(復活) 「花王前」 「上の原緑地公園」(旧「上の原」の復活か?) ※芳賀長島〜上根新田間のすべての停留所が復活するわけではない 「上根新田」通過?
2023 年 07 月 10 日 10:42:41 (15893) JRKさんの書き込み 過日、栃木県那須塩原市でJRバス関東が一般社団法人 那須塩原観光局から受託運 行する【沼ッ原湿原シャトルバス】を利用してみました。 https://nasushiobara-kanko.jp/topics/75703/ ●運転日 2023年 【6月】10日(土)、11日(日)、17日(土)、18日(日)、24日(土)、25日 (日) 【7月】1日(土)、2日(日)、8日(土)、9日(日) 【9月】30日(土) 【10月】1日(日)、7日(土)、8日(日)、9日(月・祝)、14日(土)、15 日(日)、21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日) ●旅客運賃 【大人・こども共】 片道1000円 (乗車予約 (一社)那須塩原市観光局 0287-46-5326(各日1000〜1700) なお、空席がある場合は予約無しで利用可) ●【時刻表】 2023.6.10版 ・[往路〉 ▼那須塩原駅西口(1番のりば) (発)0945 |奥那須・大正村 幸乃湯温泉 (発)1025 |板室温泉街(旅館 山本荘前) (発)1030 V沼ッ原湿原駐車場 (着)1100 <往路便では、途中駅での下車は不可> ・〈復路] ▼沼ッ原湿原駐車場 (発)1230 |板室温泉街(旅館 山本荘前) (着)1300 |奥那須・大正村 幸乃湯温泉 (着)1305 V那須塩原駅西口(1番のりば) (着)1350 <復路便では、途中駅からの乗車は不可> ・私が利用したバス車両は、元・東急バスのノンステップ車両(L534-97506) でした。(東急バス時代は、瀬田営業所・S1685) 少し前までは、土浦支店にいた車で、今では専ら那須塩原市地域バス【ゆーバス 西那須野線】の通勤通学時間帯混雑緩和のための続行便(2号車)用として使用 されているのだそうです。 (余談ですが、その続行便対応は、2023.4.1ゆーバスのダイヤ改正からの実施) ・当分は、ノンステップバス(L534-97506)が専属車両として走るようですが 、今後は利用状況により、高速バス用ハイデッカー車(大型化)になる可能性や 、ゆーバス向け中型車(小型化)になる可能性もあるようでした。 ・那須塩原駅では、東北新幹線改札内コンコースに【沼ッ原湿原シャトルバス】 についてのポスターが幾つか掲示されているのを確認出来ましたが、バスのりば 周辺には掲示が全く無く、本当に目的のシャトルバスが来るのかチョッと心配に なりましたが、発車時刻10分程前にバスが回送入線してきました。 ・バス運行ルートは次の通り。 ○【那須塩原駅西口(1番のりば)】 ↓(県道53号線「大学通り」) ↓木綿畑(交)右折 ↓(県道30号線「(那須塩原)横断道路」) ↓戸田(交)左折 ↓(県道369号線「板室街道」) ↓(社)幸乃湯温泉バス停留所付近の丁字路左折 ↓「幸乃湯温泉」表門から敷地内へ左折進入 ○【奥那須・大正村 幸乃湯温泉】 ↓「幸乃湯温泉」敷地内駐車場空間を利用してバス転向 ↓「幸乃湯温泉」表門から右折出場 ↓(社)幸乃湯温泉バス停留所付近の突き当たり丁字路左折 ↓(県道266号線「板室街道」) ○【板室温泉街(旅館 山本荘前)】 ↓(県道266号線「板室街道」) ↓(社)奥那須自然休養林入口バス停留所手前の丁字路左折 ↓すぐの突き当たり右折 ↓(那須塩原市道 板室沼原線) ↓那須塩原市道がプッツリと切れる道路終端部分手前の丁字路左折 ↓「沼ッ原湿原駐車場」場内に入りすぐ左折 ○【沼ッ原湿原駐車場】 (復路も逆向きで、ほぼ同一経路を運行) ・【奥那須・大正村 幸乃湯温泉】では、幸乃湯温泉の敷地内にバスが入ってゆ き、すぐ左に曲がった辺りで客扱いをしました。 ・【板室温泉街(旅館 山本荘前)】は、県道266号線の道路上にて客扱い。 ・沼ッ原湿原駐車場は、那須塩原市道 板室沼原線の終端部分付近に所在しており 、この市道に面して2箇所の出入口があります。バスは市道終端部側の出入口か ら駐車場へ進入し、すぐ左折。そこが終着駅【沼ッ原湿原駐車場】のバス乗降場 (待機場)となります。 ・沼ッ原湿原駐車場内のバス乗降場(待機場)には、他の車が駐車出来ないよう に予めロープが張られており、バスは終着駅到着の手前で一旦停車の上、運転手 がロープを外します。その後に再びバスを進ませてロープで囲まれた中に進入し 、そこで客扱をしました。 ・沼ッ原湿原駐車場から出る際も、ロープの開け閉めのための一旦停車をしつつ 、左折。駐車場への進入時に通ったのとは別の出入口(板室・那須塩原側の出入 口)を右折出場し、その後に市道を板室方面へ向かいました。 ・那須塩原市道 板室沼原線では、一部で砂利道区間があります。高峰高原線浅間 山荘支線の浅間登山口以遠の景色(森に囲まれた砂利道)を彷彿とさせました。 ・バスが【沼ッ原湿原駐車場】に到着してから、発車までは90分程の時間があり ますが、沼ッ原の湿原地帯までは駐車場から徒歩で10〜15分程度で行けます。更 に沼ッ原湿原地帯では木道が整備され、漢字の「日」の字型にルートがあります 。一周しても30分程度で回れますので、駐車場と湿原との往復歩行時間を加味し ても、湿原を歩いてから帰りのバスに間に合います。 ・板室温泉では、県道266号線から分岐して少し北上したところ(板室温泉郵便 局付近)に、関東自動車の(社)板室温泉の折返場がありますが、このシャトル バスでは経由しません。この(社)板室温泉には、雨除け上屋に【板室温泉駅】 という看板が掲げられていますので、いつかはJRバスに乗り入れを果たしてもら いたいと思いました(笑)。 ・このシャトルバスの知名度はマダマダ低い様子で、私が乗車した時の乗客は1 人(私)だけでした。ただ、長野・伊那のJRバス【南アルプスジオライナー】も 、初年度の【南アルプス号】と称していた頃はガラガラだったこともありますが 、今では2号車も出すこともある位にメジャーになりましたので、この【沼ッ原 湿原シャトルバス】も多くの登山客利用が定着するようになれば良いなと思いま した。 余談ですが・・・那須の山中には、車道が通じていない秘湯の【三斗小屋温泉】 というところがあり、2軒のランプの宿があります。何度か泊まりに行ったこと がありますが、沼ッ原湿原はその秘湯への登山口にもなっていますので、「沼ッ 原湿原シャトルバスを活用して三斗小屋温泉に訪れてみるのも楽しそうだな。」 と思いました。
2023 年 07 月 08 日 12:54:31 (15892) MIRAGEさんの書き込み 宇都宮支店 7月24日(月)〜8月25日(金)の平日が休校日ダイヤになります。 (8月11日〜8月16日のお盆期間中は休日ダイヤ) 平日朝のみ運行されている,以下の柳田街道経由便は7月21日(金)で見納めとなります。 ・芳賀町役場→梨の木原→清原台団地→道場宿台→(柳田街道)→宇都宮駅東口線 ・芳賀BT→道場宿台→(柳田街道)→宇都宮駅東口→宇都宮駅西口→作新学院前線
2023 年 07 月 05 日 23:49:10 (15891) ぼんちさんの書き込み 西日本ジェイアールバスでは7月12日付けで 大阪高速管理所と大阪北営業所を廃止して 大阪営業所を新設するそうです。 ※大阪営業所は旧大阪高速管理所用地。 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1583
2023 年 07 月 03 日 09:20:49 (15890) ぼんちさんの書き込み ジェイアールバス関東で支店名の変更があったようです。 http://www.jrbuskanto.co.jp/office/ 東関東支店→成田空港支店 中央道支店→伊那支店
2023 年 07 月 01 日 00:22:05 (15889) ふもふも館長さんの書き込み 石狩線は、札沼線の鉄道駅に乗り入れていたことを気づき、まとめてみました。 国鉄末期は、石狩当別(休止中)、石狩月形、浦臼、新十津川、石狩沼田(札沼線と しては廃止駅)の5駅でした。 S36/S38頃の路線図によると、石狩当別、石狩月形、浦臼、下徳富、新十津川、雨竜、 石狩沼田の7駅が鉄道との接続駅でした。また、晩生内(おそきない)は接続駅では ありませんが、駅前バス停があり、線路の西側をバスが通っていたようです。 札沼線の開業・休止・廃止を図示すると、こんな感じのようです。 https://magame.jp/fumo/jrb5709r.html#008 桑園 当別 月形 浦臼 新十 雨竜 追分 沼田 ○ ○−−○−−○−−○ S6.10.10 ○ ○−−○−−○−−○−−○ S9.10.10 ○−−○ ○−−○−−○−−○−−○ S9.11.20 ○−−○−−○−−○−−○−−○−−○−−○ S10.10.3 ○−−○−−○ ○−−○ S18.10.1 ○−−○ ○ S19.7.21 ○−−○−−○−−○ ○ S21.12.10 ○−−○−−○−−○−−○−−○ ○ S28.11.3 ○−−○−−○−−○−−○−−○−−○−−○ S31.11.16 ○−−○−−○−−○−−○ ○ S47.6.19 ○−−○ ○ R2.4.18 『国鉄北海道自動車50年史』によると、S31.11限りで、石狩追分、和(やわら)、 北竜、碧水の4駅について、日通の業務委託を廃止したとの事。これは、雨竜〜 沼田の鉄道が復活し、荷物輸送をバスから鉄道に戻したことによるものと推測。 この時点までは、貨物トラックについては、この4駅まで乗り入れていたようので バスについても、休止中の鉄道駅まで乗り入れていたが、鉄道開通後は、雨竜駅 以外は、乗り入れを中止したのではと推測できます。 石狩線で、鉄道駅に乗り入れていた駅は以下のとおりでしょうか? ×石狩太美駅・・・太美駅通、現太美駅 ○石狩当別駅・・・現当別駅 ×北海道医療大学駅 ○石狩金沢駅・・・後に石狩金沢駅通 ○本中小屋駅・・・後に本中小屋駅駅通 ○中小屋駅・・・・後に中小屋駅前 ×月ヶ岡駅・・・・別に月ヶ岡バス停はあった ×知来乙駅・・・・南耕地〜青北橋と間にバス停は無かったか ○石狩月形駅 ×豊ヶ岡駅・・・・豊ヶ岡駅通、別に豊ヶ丘バス停はあった ○札比内駅・・・・後に札比内駅前 ○晩生内駅・・・・後に晩生内駅前、線路の西側にバス路線があった ×札的駅・・・・・札的駅通、別に札的バス停はあった ○浦臼駅 ×鶴沼駅・・・・・別に鶴沼バス停はあった ×於札内駅・・・・別に於札内バス停はあった ×南下徳富駅 ○下徳富駅・・・・後に、下徳富市街〜下徳富〜大富町 ×中徳富駅(2代目) ○新十津川駅(←中徳富駅)・・開業時は全便乗り入れ。後に枝線に ○石狩橋本駅・・・開業時は全便乗り入れ ○上徳富駅・・・・開業時は全便乗り入れ ×北上徳富駅 ○雨竜駅・・・・・開業時は全便乗り入れるも廃止か?S28頃に復活 ○石狩追分駅・・・別に追分市街 ×渭ノ津駅・・・・別に渭ノ津十字街 ○和駅・・・・・・別に和市街 中ノ岱駅・・・・・別に中ノ岱バス停があった? 中ノ岱駅前 ○碧水駅・・・・・後に碧水市街 ○北竜駅・・・・・後に北竜市街 五ヶ山駅・・・・・別に五ヶ山バス停があった ○石狩沼田駅
2023 年 06 月 27 日 20:11:52 (15888) ぼんちさんの書き込み 日田彦山線BRTひこぼしラインの運行開始に伴い、JR九州バス 福岡県田川郡添田町に添田支店を設置し、大分県日田市の日田バス 日田営業所内に添田支店日田営業所が設置されるそうです。 一部運行は日田バスへ委託するそうです。 https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2023/06/26/230626_brt_soeda-branch.pdf
2023 年 06 月 12 日 17:12:01 (15887) ぼんちさんの書き込み 福島県の生活路線バスキャッシュレス決済導入支援事業で ジェイアールバス関東にも地域連携ICカードシステム導入の 補助金の交付が決定したようです。 補助対象は白河支店の白棚線だと思います。 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/574357.pdf
2023 年 06 月 10 日 00:52:31 (15886) ぼんちさんの書き込み LRT開業にあわせたバス路線の再編について 芳賀町から出た資料です。 https://www.town.tochigi-haga.lg.jp/chouseijouhou/kouhou/kouhou/kouhoushi/r4/documents/0410-04-05.pdf
2023 年 06 月 02 日 20:28:26 (15885) MIRAGEさんの書き込み 連続投稿になりますが, 本日,芳賀・宇都宮LRTは8月26日(土)開業と公式発表がありました。
2023 年 05 月 31 日 21:36:05 (15884) MIRAGEさんの書き込み 芳賀・宇都宮LRT 8月26日(土)開業で調整中とのこと。 今週末に正式発表があるようです。 なお,関東自動車が7月1日に運賃改定予定です。 JRバスについては,今のところ情報がありません,歩調をあわせるかどうか不明です。
2023 年 05 月 27 日 08:14:30 (15883) ぼんちさんの書き込み 伊那市とジェイアールバス関東は7月15日から、 伊那バスターミナルと仙流荘を早朝につなぐ、「モーニングジオライナー」 の運行を新たに始めるそうです。 http://www.nagano-np.co.jp/articles/110309 運行期間は7月15日〜10月9日の土日祝日と、8月11〜16日の盆期間。
2023 年 05 月 21 日 09:43:49 (15882) ふもふも館長さんの書き込み 先日、 不毛板(15880)で、MIRAGEさんにご紹介いただいた『芳賀・宇都宮東部地域公共交通利便増進実施計画』を ベースに、LRT開業前と開業後のJRバス路線図を推測してみました。 https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_b.jpg https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_a.jpg なお、LRT電停やバス停は、交差点を挟んで設置したり、交差点の片側にまとめて設置するときがありますが、作図の都合 交差点に作図しています。なので、A12(グリーンスタジアム前電停)とグリーンスタジアムバス停は、同じ位置に描いてます。 再編内容概略図(p10)にある J: 赤羽工業団地を経由し、市塙駅と清原TCを結ぶ路線 K: 赤羽工業団地を経由し、市塙駅と芳賀TCを結ぶ路線 についてが、詳細の記載がありませんので、JRバスが運行するという前提で、経路を描き、バス停は直近まで運行している バス停を除き、全箇所通過扱いとしました。 清原TCから宇都宮駅まで、「バスだけ」で移動しようとすると、F系統に乗って、ゆいの杜西電停で、茂木方面から来るJRバス に乗り換えれば可能なような気がしますが、この交点にバス停は無いようで、清原台入口からゆいの杜たいらや前まで歩く 必要があるように見えます。 また、清原TCと芳賀TCの間を「バスだけ」で移動するのは、J系統とK系統の乗り継ぎ以外、出来ないように見えます。 本当かな? C01(仙波ヶ原)・北梨の木原を通るルートが、開業時の第一区間です。C01は戦時中の区画整理で消失。第一区間は その後、氷室経由になりますが、本数的には免許維持路線となり、東原・団地南経由がメインルートになります。 LRT開通後は道場宿経由がメインルート。道場宿経由(平日一日4本)は、宇都宮〜茂木と予想。これは2往復の意味? B05(清原中央公園)は、バス経路上にありますが、バス停廃止はもったいないような。 A13(ゆいの杜西)付近に、バス停が全く無いのも、もったいない気がします。 G系統のG0(芳賀TC)とC12(芳賀工業団地西)の経路は、芳賀台南付近を迂回するような絵になっていますが、 途中にバス停がないなら、C11〜C12と短絡すべきで、意図がわかりません。 B0(芳賀バスターミナル)は廃止し、芳賀TCに一本化すると推測しました。 芳賀町役場は、道路上でなく、既存バス停を利用と推測。 K系統は、下野原は経由しないと推測しましたが、途中バス停を設置するなら、経由するべきと思います。 J系統・K系統とも、元JRバスのバス停を経由しますので、復活を希望しますが、どうでしょうか。 さて、正解は? --- 水都西線の難読地名を、国鉄末期の路線名称の順にご紹介します。 鐺山こてやま、氷室ひむろ、仙波ケ原せんばがはら、寺内てらのうち、延生のぶ、祖母井うばがい、城見坂じょうげんざか、古宿ふるじゅく、 市貝いちかい、道場宿どうじょうじゅく、野高谷のごや、宅明内たくみょうち、五味内ごみうち、満美穴まみあな、給部きゅうぶ、谷中やなか、 椎谷しゅうがい、八ツ木やつぎ、道地どうち、向田むかだ 過去の路線図にあった与野は、与能の間違いで、改称は無かったと考えます。
2023 年 05 月 14 日 21:52:13 (15881) みかちゅうさんの書き込み 令和5(2023)年4月、JRバスも一部ルートを運行する匝瑳市循環バスで再編が 行われました。そこで、匝瑳市(八日市場市時代を含む)循環バスの改正履歴をまとめて おきます。 ・平成9年7月20日 八日市場市循環バスとして運行開始(5路線・1日4便) 千葉交通の八銚線(八日市場〜旭〜飯岡〜銚子)の短縮=旭駅以西の廃止 と同時期の ようだが、代替交通として循環バスが運行されたのかはわからない。 ・平成10年1月1日 経路の延長など ・平成10年4月1日 1日5便ずつに増便 ・平成12年8月7日 経路の延長など ※ここまでのことは改正が行われたこと以外、具体的内容については不明。 ・平成14年4月1日(時刻表所蔵あり) 経路の変更など JRバスは豊栄・吉田循環、須賀循環、椿海循環(4・5便のみ) を運行。 残りの豊和・飯高循環、平和・共興循環、椿海循環(1〜3便のみ)は千葉交通が運行。 ・平成15年9月1日 千葉交通の多古〜飯高〜八日市場を廃止。 ・平成18年1月23日 八日市場市+野栄町→匝瑳市 の合併を実施。下の通り、バス関係の改正は2月1日に 行われた。 ・平成18年2月1日(時刻表所蔵あり) 野田・栄循環を新設 『広報そうさ 平成18年1月23日号』に時刻表あり。全路線の路線図も掲載されて いるが、ホームページ上のものは画像が不鮮明でほとんど読めない。 野田・栄循環の運行事業者が記載されていないが、広報には千葉交通らしき車両の写真を掲載。 また、同時に千葉交通の栢田浜循環が廃止された。 ・平成19年3月23日限り? JRバス多古線の特急バス(染井〜八日市場を国道経由)を廃止らしい。 ・平成19年4月1日(路線図のみ所蔵) 経路の変更など 『広報そうさ 平成19年4月号』に変更内容の記事がある。停留所の改廃の詳細が 記載されているが、路線図がないので経路のどこが変わったのかが分かりづらい。 具体的な時刻は「3月下旬に新聞折り込みで配布した」とのことで、広報には掲載なし。 ・平成21年4月1日 毎日→平日のみ運行、1日5便→6便ずつに増便、経路の変更など 『広報そうさ 平成21年3月号』に変更内容の記事がある。再編で経路も大きく変更された ようで、停留所の改廃の詳細も記載されているが、今回も路線図がないので経路のどこが 変わったのかが分かりづらい。 具体的な時刻は「3月下旬に新聞折り込みで一斉に配布する」とのことで、広報には掲載なし。 ルートの再編で、14年以来(+野田・栄循環)のルート名が変更された。 豊栄・吉田循環、飯高・匝瑳循環、豊和・椿海循環、平和・共興循環、野田・須賀東循環、 栄・須賀西循環 の6ルートになった。 ・平成22年10月1日 平日のみ→平日・土曜のみ運行 『広報そうさ 平成22年9月号』に変更内容の記事がある。「運行内容は平日と同様」と あるだけなので、経路や時刻の改正は行われなかった模様。 ・平成24年4月1日(時刻表所蔵あり) 時刻変更のみ 『広報そうさ 平成24年4月号』の特別とじ込みとして、時刻表PDFがある。 広報3月号には「運行ルートや停留所の変更は行いません」とあるため、ダイヤ改正のみ だったようだ。特別とじ込みによれば、各ルートの運行担当は以下の通りと分かる。 JRバスは豊栄・吉田循環、豊和・椿海循環、栄・須賀西循環 を運行。 残りの飯高・匝瑳循環、平和・共興循環、野田・須賀東循環 は千葉交通が運行。 ・平成26年4月1日(時刻表所蔵あり) 経路の変更など 『広報そうさ 平成26年3月号』の別冊として、時刻表PDFがある。広報3月号に 変更内容が記載され、ルートの再編で各ルートの運行分担が以下の通りになった。 JRバスは豊栄・吉田循環、須賀循環、野田・栄循環 を運行。 残りの飯高・豊和循環、椿海循環、平和・共興循環 は千葉交通が運行。 ・平成26年8月26日 経路上で停車扱い 『匝瑳市内循環バス利用者アンケート(平成26年5〜6月調査)』に、「野田・栄循環に ついて、3便及び8便を高十三枚・木の宮・横須賀・八石・下出羽に停まるよう改正した」 とある。 ・平成28年4月1日(時刻表所蔵あり) 停留所の新設 匝瑳市内循環バス利用向上対策委員会(平成27年度第1回)に於いて配布された『市内 循環バス運行改正案』に、「観光物産センター」停留所の新設(全ルート)、「平木高野」 停留所の新設(平和・共興循環)とある。 ・平成29年4月1日(時刻表所蔵あり) 市街地の経路見直しなど 『広報そうさ 平成29年3月号』に変更内容の記事がある。市街地の経由地変更や起終点の 変更が中心だが、飯高・豊和循環と須賀循環に上出羽経由便が新設された。したがって、 上出羽停留所に千葉交通便(飯高・豊和循環)が経由するようになった。 ・令和5年4月1日(時刻表所蔵あり) 経路の変更など 『広報そうさ 令和5年4月号』に「循環バス再編とデマンド型交通の開始」の記事がある。 詳細は市ホームページや匝瑳市総合公共交通マップをご覧くださいとのことだが、交通マップは ホームページ上に見当たらず。なお、デマンド型交通は登録制かつ住民のみ対象となっている。 各ルートの路線図及び時刻表は市ホームページに掲載。6→5ルートに再編され、一部ルートは ワゴン車による運行となった。各ルートの運行分担は以下の通り。 JRバスは野田・栄循環 須賀・栄循環を運行。 残りの豊栄・匝瑳循環、椿海・豊和循環、平和・共興循環 は千葉交通が運行。 ---------- 匝瑳市循環バスの特徴は、「平野部に散らばる集落を巡回するため、経路が複雑である」 ということ。おまけに再編のたびに経路の新設・廃止・ルートの組み替えが行われ、 変遷の状況は分かりづらいです。 当面は区域型のデマンド交通と並存することになりますが、今後はどうなるのでしょうか。 <参考> ・匝瑳市内循環バス利用向上対策委員会 平成22年〜令和元年度の循環バスの改正に関する議論が行われており、配布資料には 改正時刻や路線図も含まれている。ただし「改正案」の資料であり、資料通りで改正が 行われるとは限らないことに注意。 上記の改正状況は令和元年度第1回の配布資料「市内循環バスの現状について」を参考に した。資料には循環バスの改正の概要しか記されていないため、市の広報誌や手持ちの 資料で内容を補完した。 ・匝瑳市地域公共交通活性化協議会 令和2年度以降は上記の協議会に変更されている。
2023 年 05 月 14 日 09:58:39 (15880) MIRAGEさんの書き込み LRT開業後のJRバスの動向について(続報) https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/.../keikakuhonpen.pdf どうやら作新学院〜道場宿〜市貝小〜茂木駅線の2往復以外,宇都宮市街への乗り入れがなくなりそうです。 (新設される宇都宮駅東口〜宇大前〜ベルモール線の一部を担当する可能性もゼロではないが) 芳賀トランジットセンター(芳賀町工業団地管理センター前)開設に伴い, 芳賀バスターミナル停留所は廃止か? 廃止停留所 鐺山東,東原,清原中南,清陵高校南,清陵高校,清原中央公園, ベルモール入口,工業団地南,下平出北,下平出,北原入口,屋敷北,柳田車庫, 芳賀バスターミナル? 北梨の木原 新設停留所 清原地区市民センター前(トランジットセンター,清原地区市民センターとは別地点) 芳賀町工業団地管理センター前(トランジットセンター) ・清原台・ゆいの杜循環 ゆいの杜小学校,ゆいの杜カワチ前,クレセールゆいの杜,ゆいの杜7丁目, ゆいの杜2丁目,ゆいの杜かましん前 ※栃木産業創造プラザ停留所は現在施設内にあるが,道路に移設と思われる。 ・清原工業団地循環(北) キャノン,グリーンスタジアム(旧グリーンスタジアム入口の復活),長府製作所, 久光製薬,カルビー,ミツトヨ,デュポン ・清原工業団地循環(南) マニー,清原南公園,大徳食品,エム・イー・エム・シー,JT,東洋紡 ・芳賀町・祖陽が丘循環 祖陽が丘北 ・芳賀工業団地循環(北) けやき台公園,関電工,東洋ビューティ,ベストロジ栃木,東鉄運輸,澁澤倉庫, ホンダエンジニアリング(旧本田エンジニアリング前とは別地点) ・芳賀工業団地循環(南) ひばりが丘公園,エフテック,JPS,全農栃木県本部, 芳賀台南(旧芳賀工業団地南と同一地点か?) 資料には記載されていないが,清原〜市塙線,芳賀〜市塙線の新設に伴い, 旧芳賀長島または旧宅明内〜旧上赤羽〜旧上の原間と旧六地蔵が復活すると思われる。
2023 年 05 月 10 日 21:48:25 (15879) ふもふも館長さんの書き込み 過日のツーリング途中、御殿場・滝ヶ原で見かけた小屋について、考察する。 https://haikyo.info/s/16621.html 1920(T9)年頃から、電話線の減衰を防ぐため、ある間隔毎にコイル(線輪)を挿入し た装荷ケーブルという伝送方式が使われ出した。市街地では、地下マンホールの中 に装荷線輪を格納したが、空中線の場合は櫓の上に、山間部の場合はケーブルハッ トを設置し、その中に格納したらしい。 https://dailyportalz.jp/kiji/long_distance-telephone-remains 櫓はロージングタワーとも呼ばれたが、Loadingならローディングが正解か。 マンホールには、電電公社マークではなく、逓信省マーク(〒)が入っていた。 http://sobu-erw.o.oo7.jp/02/81/08/02.html 1928(S3)年『東京神戸間長距離電話「ケーブル」工事の概要』によると、同年まで に東京〜神戸の工事を終えたとの事。将来の計画によると、東京〜甲府〜岡谷、 東京〜青森〜旭川などの工事を1940(S15)年度末までに敷設する計画だった。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1176046 アナログ電話には2線式と4線式があるようだが、このケーブルは2条を1対として、 撚り合わせて、これをクワッドというようだ。92クワッド=184対=386本という 事だろうか。装荷線輪を接続するとなると、386個のコイルが必要ということ? よくわからないが、装荷線輪は、それなりの大きさと重さがあったと推測。なお ケーブル内に1クワッド分の予備があったようだ。 1939(S14)年に無装荷ケーブルが運用開始された。中野〜相原〜大月〜大阪が無装 荷、大阪〜小郡が(既存ケーブル使用のため)装荷らしい。以降、無装荷が主流に なったので、戦後、装荷線輪用のケーブルハットが作られる事はなかったと推測。 http://yanenonaihakubutukan.net/2/aiharatyuukeijo.html ただし、装荷線輪は、比較的最近まで使われていたようで、2009(H21)年の論文に 鉄道電話で使われている装荷線輪の写真が掲載されている。かなり小型だ。なお、 鉄道電話は、ソフトバンクのJR電話サービスに移行したので、現在も装荷ケーブルを 使っているかどうかは不明。 https://bunken.rtri.or.jp/doc/fileDown.jsp?RairacID=0001003132 次に主要ルートについて考察する。 1 東京〜神戸 地下が半分、地上が半分との事。 https://bazu55555.fc2.net/blog-entry-1967.html https://minkara.carview.co.jp/userid/2884407/blog/46679129/ https://minkara.carview.co.jp/userid/2884407/blog/46808252/ 2 横浜?〜相原〜甲府 相原付近(草戸峠)にケーブルハットが現存。東京〜甲府のケーブルなら相原を通る 理由がないので、横浜から町田街道の下をケーブルが通り、梅の木平(圏央道高尾 山IC)付近から甲州街道の下を通っていたと推測する。 https://yamap.com/activities/19779939/ 3 青森〜旭川 国鉄バス札樽線が通っている国道が開通する以前に使っていた軍事道路上(張碓バス 停が最寄り)にケーブルハットが複数残っている。これは、S4〜S15に計画された 旭川〜岩見沢〜札幌〜小樽〜小沢〜長万部〜函館〜青森のケーブルルートの一部と 推測。 https://t93108.hatenablog.com/entry/2020/07/19/182000 http://blog.livedoor.jp/jiyushiko/archives/9760879.html 4 日満連絡ケーブル 東京中野から相原・甲府経由。なぜ立川経由でないのか不思議だが、相原〜甲府は 既に装荷ケーブルが敷設されているので、その隣に敷設すれば安上がりという事だ ろうか。 https://blog.goo.ne.jp/akebonobashi1937/e/a55483da0f20c59c52a3f8a6179415cc https://blog.goo.ne.jp/akebonobashi1937/e/697441b4b7178c377f6fdad87a460029 --- ピザハットのhutは小屋という意味。ケーブルハットという呼称は、金庫サイズ から山小屋サイズまで、幅広く使われている。 https://creators.yahoo.co.jp/watanabemasaki/0100262637 https://time-space.kddi.com/au-kddi/20210825/3160 御殿場・滝ヶ原で見かけた小屋が設置された場所が、陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地の手 前、富士山御殿場口登山道のルート上にある事から、富士山頂の電話・無線につい て調べてみた。 http://prc77.livedoor.blog/archives/7505891.html 富士山頂の電話は、装荷ケーブルが使われ出す以前から敷設されていたので、電話 目的のケーブルハットではないことがわかった。 1944(S19)年に、八丈島〜東京の軍事電話ルートを確保するため、八丈島と長津田を 中継する目的に、富士無線中継所を作る計画ができ、その給電ルートを敷設するこ とになった。給電線は、滝ヶ原から空中線で1号柱から159号柱まで敷設し、ここか ら頂上まで、深さ50cmにケーブルを埋設したらしい。159号立ち上がり柱は、御殿場 口登山道と須走口登山道の間にあったようだ。地下ケーブルは5.5合ハット、7.8合 ハットを経て、無線中継所の先、測候所まで繋がっていたようだ。 送電線の保守は、逓信省の後身、運輸通信省が担当していたと推測するが、軍需省 軍需監理部が担当していた可能性もある。戦後は御殿場電報電話局が保守を担当、 その後、気象庁に財産を移管したらしい。 1号柱は、責任分界点とされ、滝ヶ原のどこにあったのか不明。ここにケーブルハッ トを設置し、中に遮断器を置いたと考えた。逓信省マークが無い理由は、運輸通信 省に改組していた事もあるが、資材不足のため、飾りをつける余裕は無かったか。 S48に送電線を更新。空中線を支える木柱は、S48までに鉄塔(パンザマスト)に立て 直しされていたそうで、柱はそれを流用し、ケーブルだけを張り替えたようだ。 ケーブルハットは全て作り直し。1号柱の手前にある責任分界点は、東京電力送電線 網(エネット)と説明があり、林の中にキュービクルが設置されたように見える。 https://npofuji3776.org/museum/nonaka/nonaka_document/chapter13_fujisansokojo.pdf https://npofuji3776.org/about/images/pamphlet_2023.pdf 御殿場・滝ヶ原で見かけた小屋は、富士山頂への給電線用の遮断器を設置した小屋、 今でいうキュービクルではないかと推測したが、S19当時でも町外れという場所では なく、設置するなら滝ヶ原駐屯地の先ではないかという気もする。さて、真相は?
2023 年 05 月 07 日 23:32:16 (15878) ふもふも館長さんの書き込み MIRAGEさん、投稿ありがとうございます! 先日、創立35周年アニバーサリーパスで当地を訪問しましたが、利用可能対象路線 に水都西線と書かれており、まだこの路線名が生きていることを再確認しました。 路線名称の第一区間は、氷室・芳賀三日市経由ですが、たしか0.5往復となっている ので、実質、清陵高校南・ニュータウン経由が本線だと思います。LRT開業後 は、道場宿経由が本線になると推測します。 https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai.jpg さてさて、どうなるでしょうか?
2023 年 05 月 04 日 14:41:20 (15877) MIRAGEさんの書き込み LRT開業後のJRバスの動向について 路線再編の概略について(市長定例記者会見をもとに考察) https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/032/082/03.pdf 1.新設路線 (1) 清原TC〜清原台・ゆいの杜〜清原TC ・清原TC(トランジットセンター)を起点に清原工業団地東〜清原台入口間は 現行路線と同一経路。その後ゆいの杜地区を循環し清原TCに戻る路線 ・1時間に1本程度(朝夕は2本程度)の運行予定 (2) 清原TC〜工業団地(北側)循環〜清原TC ・反時計回りの一方循環 ・平日のみ,1時間に1本程度(朝夕は2本程度)の運行予定(←説明会で提示) (3) 清原TC〜工業団地(南側)循環〜清原TC ・反時計回りの一方循環 ・平日のみ,1時間に1本程度(朝夕は2本程度)の運行予定(←説明会で提示) (4) 清原TC〜赤羽工業団地〜市塙駅 ・朝・夕のみの運行らしい (5) 芳賀TC〜芳賀町内循環〜芳賀TC ・祖母井,芳賀町役場の他,新しく祖陽が丘を循環 ・芳賀TC〜芳賀町役場間の系統も設定か。(こちらが主?) (6) 芳賀TC〜工業団地(西側)循環〜芳賀TC ・(推測)平日のみ,一方循環 (7) 芳賀TC〜工業団地(東側)循環〜芳賀TC ・(推測)平日のみ,一方循環 (8) 芳賀TC〜赤羽工業団地〜市塙駅 ・おもに日中の運行らしい ※他に,JRバスも担当するかどうか不明の新設路線として 宇都宮駅東口〜宇大前〜ベルモール線 がある 2.廃止が予想される路線 (1) 作新学院前・東武駅前〜清原台団地〜芳賀BT・芳賀町役場 (ベルモール経由,清陵高校経由,産業創造プラザ経由を含む) (2) 作新学院前←宇都宮駅東口←柳田街道←芳賀BT(平日朝) (3) 作新学院前←宇都宮駅東口←柳田街道←清原台団地←芳賀町役場(平日朝) (4) 作新学院前〜道場宿〜小貝口〜茂木駅 ・市貝小経由は継続 ・小貝口経由便は芳賀TC〜茂木間に短縮か? ・清原TC・芳賀TC〜市塙駅線は小貝口のもよう 3.経路の変更・運行本数の変更 ・作新〜茂木系統の減便 ・以前の資料で,ゆいの杜北部経由に経路変更の案がでていたが, 今回の資料では変更されていない。LRTと併走している 4.不明点等 (1) 作新学院〜道の駅〜茂木駅・モビリティリゾートもてぎ線(土曜・休日運転) ・工学部前〜ベルモール〜道場宿台間の経路変更はあるか? ※資料が平日ベースで作られているので,路線が描かれていないだけだと思うのだが (2) 作新学院・東武駅前〜ベルモール線 ・現在,平日のみの系統であるが,作新〜茂木系統の間合いで毎日運転にならないか? ・平日の大幅減便の可能性もある 詳細案が出るのを楽しみにしています。 なお,LRT開業日は未定ですが,市長はできれば大安吉日を希望しているようなので, 8/4(金),10(木),20(日),26(月)が有力です。
2023 年 05 月 03 日 23:40:49 (15876) みかちゅうさんの書き込み 小諸すみれ号の天池線関係ですが、平成13(2001)年9月改正時には千曲バスの 運行でした。3・5コースの当時の状況を紹介します。 5コース(菱野線) 火・金曜運行、千曲バス ●午前便 蛇堀橋 9:00 →与良→赤坂入口→八幡神社→坂の上小学校→ 善光寺 9:06 →中松井→大池農園前→軽石→天池→青年の家入口→ きのこの森 9:13 →小姓→薬師館→板沢→ 菱野農協前 9:22 →西久保→後平入口→菱平→丸山団地入口→一本松→ 平林 9:31 →三和→荒町→ 市役所 9:38 →相生町→ 小諸駅 9:41 →赤坂→南町→ 厚生病院前 9:45 →蛇堀→東小諸→平和公園前→旭ヶ丘団地入口→文化会館入口→ 福祉センター 9:53 ●午後便 午後便の経路は、午前便の経路をそのまま逆にたどる。蛇堀橋まで戻ると、次は御幸町に 停車し、12:35の便はさらに旭ヶ丘団地入口→文化会館入口→福祉センターの順に停車。 福祉センター 12:35・15:05 厚生病院前 12:43・15:13 小諸駅 12:47・15:17 市役所 12:50・15:20 平林 12:57・15:27 菱野農協前 13:06・15:36 きのこの森 13:15・15:45 善光寺 13:22・15:52 御幸町 13:29・15:59 福祉センター 13:35 (御幸町止め) <路線図による補足> ・西久保〜後平入口〜菱平 サンライン経由ではなく、上原住建工業の前を経由して後平入口。その後、いったん 上信越道を越えて飯綱山公園の北東側を進み、上信越道をくぐって菱平に向かう。 ・平和公園前 御幸町→旭ヶ丘団地入口の間では平和公園前には停車しない。3コース(北大井線)も同様。 <平成18(2006)年9月入手の時刻表における変更点> ・薬師館〜板沢の間に「板沢上」停留所を新設。 3コース(北大井線) 月・木曜運行 千曲バス ●午前便 坂保町 9:00 →西柏木団地→柏木下生活改善センター入口→ 柏木 9:02 →柏木下→東団地→西八満生活改善センター→ 八満 9:09 →八満東→乗瀬西→ 乗瀬 9:13 →南ヶ原公民館→藤塚東→藤塚西→柏木上→ 石峠 9:31 →石峠口→緑ヶ丘団地入口→中松井入口→ 警察署前 9:35 →八幡神社→赤坂入口→ 市役所 9:40 →相生町→ 小諸駅 9:43 →赤坂→南町→ 厚生病院前 9:47 →蛇堀→東小諸→平和公園前→旭ヶ丘団地入口→文化会館入口→ 福祉センター 9:55 ●午後便 午後便の経路は、午前便の経路をそのまま逆にたどる。坂保町まで戻ると、次は御幸町に 停車し、12:40の便はさらに旭ヶ丘団地入口→文化会館入口→福祉センターの順に停車。 福祉センター 12:40・15:10 厚生病院前 12:48・15:18 小諸駅 12:52・15:22 市役所 12:55・15:25 警察署前 13:00・15:30 石峠 13:04・15:34 乗瀬 13:22・15:52 八満 13:26:15:56 柏木 13:33・16:03 御幸町 13:37・16:07 福祉センター 13:43 (御幸町止め) <路線図による補足> ・柏木〜柏木下〜東団地 柏木交差点から南に進む→東団地内の道路を利用して転回→柏木交差点に戻っている。 ・乗瀬〜南ヶ原公民館〜藤塚東 御代田町塩野まで進んで西に進む→藤塚東停留所の東側で北へ進む→サンラインの南ヶ原入口 交差点を越えて南ヶ原公民館→同じ道を戻って藤塚東へ、となっている。公民館前での転回は 駐車スペースでできそう。御代田町を経由しているが、越境区間に停留所はなし。 ・柏木上 石峠・藤塚交差点から南へ進む→上信越道を越えたあたりに柏木上停留所→側道を使って転回、 となっている。 <平成18(2006)年9月入手の時刻表における変更点> ・午後便の坂保町→御幸町の間で「蛇堀橋」に停車。 ---------- 小諸すみれ号の改正を御代田町の広報から探ってみました。改正がありそうな3〜4月と 9〜10月を中心に探したので、確認洩れがあるかもしれません。御代田町に関係ない改正は 御代田町の広報にはそもそも掲載がないと思います。29年4月以降は小諸市の広報などから 探してみました。 不毛板(15875)で触れている部分以外などについて記載します。 ・平成20(2008)年10月1日 御代田町広報お知らせ版平成20年9月号に掲載あり。塩野線の下り第2便・上り第3便の 時間帯を変更など。 ・平成24(2012)年11月〜26年9月 御代田町広報平成26年10月号に、御代田車庫前の迂回運行が終了との掲載あり。 ・平成25(2013)年3月・平成28(2016)年10月 こちらは御代田町の広報では確認できず。御代田方面の改正がないため? ・平成29(2017)年4月1日 御代田町広報平成29年4月号に、御代田町内を廃止とある。小諸市の広報3月号に 御代田・塩野線の短縮・御影線の廃止・全路線に市役所までを追加、などを主な改正点として 掲載。 ・平成29(2017)年4月〜令和3(2021)年4月 の間 小諸市地域公共交通網形成計画(平成29年2月策定、路線図は28年10月改正分を反映?)と 愛のりすみれ号廃止直前の路線図を比較すると、御代田・塩野線の短縮と御影線の廃止以外に 以下の違いがある。 ・厚生病院の移転に伴う改称(29年12月1日) 小諸駅近くに移転し「こもろ医療センター」として29年12月に開業。小諸市の広報 29年11月号には、「厚生病院バス停は、当面、旧厚生病院バス停として利用できます」と ある。同時に千曲バスも経路を医療センター経由に変更とのこと。ちなみに千曲バスは 平日のみ5.5往復となっている。 ・井子・滝原線に「栃木」停留所を新設 商業高校のやや北に「栃木」が新設されている。 ・塩名田・耳取線の長林〜耳取の直行ルート 「形成計画」には、沖電気前を経由する経路のほかに、県道をまっすぐ進む経路も描かれて いる。「形成計画」では同線は1日に往復2本(片道1回ずつ、という意味か)とあるので、 片道だけ経路が違うのでなければ、「形成計画」の誤りかもしれない。 ・御牧ヶ原線の「両神団地入口」停留所付近 「形成計画」では新町の県道から分岐しているように見えるが、廃止直前の路線図では 芦原中学校沿いの道路から分岐しているように見える。 ・御牧ヶ原線の鴇久保非経由 「形成計画」には鴇久保の集落内に入らずに県道経由の経路も描かれている。経路の短絡と いうメリットもなく、単なる誤りかもしれない。 「形成計画」13ページにある運行回数と、廃止直前の時刻表による運行回数を比較すると、 減便しているため、ダイヤ改正は行われている。一方で経路の変更はほとんど行われていない ようだ。 ・令和3(2021)年4月 愛のりすみれ号廃止直前の時刻表が3年4月改訂版だった。井子・滝原線の上り1便と 下り、北大井線の下り、川辺線の上り1便の時刻変更を行ったとある。廃止直前の時刻は 以下の通り。いずれも土休日運休。 1、天池線(天池回り) 青少年の家 8:10→小諸駅 8:32 芦原中学校 16:35→青少年の家 17:00 1、天池線(石峠口回り) 小諸駅 7:50→高原病院 8:06 8:40→ 8:56 高原病院 17:10→小諸駅 17:26 ※時刻表では青少年の家〜高原病院の間が切れているように書かれているが、実際には 循環運行になっていて通し乗車が可能なのか? 2、井子・滝原線 天池中央 6:50→市役所 7:14 7:46→ 8:10 芦原中学校 17:23→天池中央 17:51(小諸駅・市役所経由) 3、北大井線 乗瀬 7:46→小諸駅 8:06 小諸駅 17:23→乗瀬 17:43 4、塩名田・耳取線 塩名田 7:45→小諸駅 8:12 小諸駅 16:53→塩名田 17:20 5、川辺線 宮沢 6:50→市役所 7:12 7:45→ 8:07 市役所 16:34→宮沢 16:56 6、御牧ヶ原線 いちご平 6:38→小諸駅 7:07(氷・千曲小経由せず) 7:32→市役所 8:10 市役所 15:14→いちご平 15:52 16:22→ 17:00 17:34→ 18:16(押出経由、千曲小経由せず) ※時刻表では、市役所発最終便で農業大学校→いちご平に10分もかかっている。 他の便に比べても明らかに長く、時刻表のミスかもしれない。
2023 年 05 月 03 日 09:43:07 (15875) ふもふも館長さんの書き込み 小諸すみれ号の改正時期について、頂いた情報と手元の時刻表で整理してみました。 2000(H12).秋 新設 小諸市循環バス ・試行運行開始 2001(H13).9 改正 小諸市循環バス (1)大里・西小諸線 月・木曜 社協バス (2)川辺線 火・金曜 JRバス (3)北大井線 月・木曜 千曲バス (4)美里線 月・木曜 千曲バス (5)菱野線 火・金曜 千曲バス (6)南大井線 火・金曜 社協バス 2007(H19).10.1 新設 小諸すみれ号 ・試行運行開始 2008(H20).4.1 改正 小諸すみれ号 (時刻表を所持) ・試験運行の文字は無し、小規模改正か (1)西小諸線 千曲バス (2)井子・滝原線 千曲バス (3)大里線 千曲バス (4)天池線 千曲バス (5)南ヶ原線 千曲バス (6)塩野線 千曲バス (7)平原線 千曲バス (8)和田御影線 千曲バス (9)三岡線 千曲バス (10)川辺線 千曲バス (11)御牧ヶ原線 千曲バス 2008(H20).10.1 改正 小諸すみれ号 ・本運行?改正はあったのか? 2009(H21).4.1 改正 小諸すみれ号 (時刻表を所持) ・御牧ヶ原線 氷へ延伸 2010(H22).4.1 改正 小諸すみれ号 (時刻表を所持) ・小規模改正か 2011(H23).4.1 改正 小諸すみれ号 (時刻表を所持) 2012(H24).4.1 現在 小諸すみれ号 ・小規模改正か 2013(H25).3 改正 小諸すみれ号 2014(H26).4.1 現在 小諸すみれ号 ・三岡線に、長林、塩名田北県住前、塩名田を追加 2015(H27).10.1 改正 小諸すみれ号 ・料金:市内 100→200円、市外 200→300円 ・時刻:概ね午前10時〜午後3時の間は、運行しません! 2016(H28).4.1 新設 愛のりすみれ号 (1)天池線 (2)井子・滝原線 (3)御代田・塩野線 (4)御影線 (5)塩名田・耳取線 (6)川辺線 (7)御牧ヶ原線 2016(H28).10.1 改正 愛のりすみれ号 (時刻表を所持) ・小規模改正か
2023 年 04 月 30 日 00:06:16 (15874) みかちゅうさんの書き込み 千曲バスの廃止時期に関して調べてみました。 ●湯の丸高原線 千曲バスホームページ内の路線バスからのお知らせに、「令和2年冬季から廃止」とあるので、 2年〜3年にかけての冬の運行はなし。コロナ禍なので、2年の夏運行もなかったかも。 ●佐久上田線 令和3年9月30日限りで廃止(千曲バスホームページによる)、 佐久上田線の代替ですが、市内移動はデマンド交通で代替という形に落ち着いたようです。 市をまたぐ通学・通院需要もあったはずですが、最寄駅から送迎バスが出ているのでは ないでしょうか。また、「さくっと定時便」なるものもあるようですが、具体的な時刻は 市のホームページに見当たらず…。 高峰高原線が代替にならなかったのは、 ・1日2往復では代替にならない ・市内全域で一律のデマンド交通としたい ・代替交通とすると補助金などの支出が発生するおそれがある あたりの事情でしょうか。その他、佐久市の路線に関しては佐久市の地方公共交通会議の 資料が参考になりそうです。 ●北国街道線 こちらは御代田町の広報誌『やまゆり』平成19年9月号に情報がありました。 小沼線と同時(19年10月)に小諸すみれ号となり、御代田町まで越境していました。 全停留所・時刻の掲載もあるので、参考になると思います。 御代田町ホームページで「小諸すみれ号」と検索すると、改正情報が掲載されていた 広報誌が分かります。平成18年までホームページにPDFファイルでアップされて いるのはすごい。小諸市の広報もホームページで平成28年までさかのぼれます。 ●望月小諸線 『佐久市地域公共交通網形成計画(平成29年3月策定)』の7ページによると、 平成25年3月に短縮して「小諸すみれ号三岡線」に、28年4月に「塩名田・耳取線」に なったとあります。 ----- 2010年5月にはJRバスの運行だった小諸すみれ号の天池線。こちらの 2001(平成13)年の状況も紹介したいと思うので、後ほど投稿します。
2023 年 04 月 29 日 09:34:10 (15873) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、小諸市の市内巡回線 追加情報ありがとうございます! この市内巡回線もいつなくなるかわかりませんから、乗れる内に当時を思い出し つつ乗ってみたいと思います。乗るなら、朝、戻り橋・山浦経由で、御牧ヶ原公 民館まで歩き、高原病院にも乗車し、9〜14時は市内観光、西浦ダム・戻り橋経由 で千曲小学校西まで歩き、鴇久保公民館から国鉄バス旧道経由で駅まで歩く感じ でしょうか。 御牧ヶ原方面路線変遷を拝見しました。確認しましたが、知らない事柄が多く、 間違いを見つけることはできませんでした。 「小山田いくさんデザインのバス」は、JRバス小諸支店に1台だけ残っていると 聞いたことがあります。所有者がJRバスに変わったのかもしれませんが、いずれ にしても車歴の関係で、そろそろ廃車でしょうか。 --- みかちゅうさんの書き込み 2006(H18).9時点の情報ありがとうございます。 手元の2004(H16).3.13 千曲バス時刻表 によると 佐久上田線、望月小諸中仙道線、北国街道線、療養所線、滝原線、小沼線、後平線、 湯ノ丸高原線(夏期)、浅間・高峰高原線、川辺線(東信観光バス)が確認できます。 それが、2008(H20).4.1 千曲バス時刻表 によると 佐久上田線、望月小諸中仙道線、湯ノ丸高原線(夏期)だけになり 2015(H27).4 千曲バス時刻表 によると、望月小諸中仙道線が消え、 以降、湯ノ丸高原線や佐久上田線も消えてしまいました。 北国街道線がいつまで運行していたのかわかりませんが、小諸すみれ号が運行開始の 前日、2007(H19).9.30限ではないかと想像します。 千曲バス 望月小諸中仙道線(小諸〜小原〜耳取〜塩名田)がいつまで運行していたのか わかりませんが、小諸すみれ号の運行開始時点では運行継続中で、その関係か、この ルートを走る小諸すみれ号はなく、愛のりすみれ号にはあります。 千曲バス 佐久上田線の代替は不要なのでしょうか?JRバス高峰高原線に停留所を 増やせば簡単に代替できるような気がしますが、そんな話は無かったように思います。 --- 最後に2010年5月の私の乗りバスルートを紹介します。 ・近鉄 千曲川ライナー 大阪あべの橋2025→658小諸駅 ・小諸すみれ号(JR) 天池線(石峠経由) 小諸駅750→807高原病院 ・小諸すみれ号(JR) 天池線(きのこの森経由) 高原病院810→818天池 ・小諸すみれ号(千曲) 大里線 常盤館前916→938相生町 ・小諸すみれ号(千曲) 塩野線 小諸駅1232→糠塚園→1305乗瀬 ・小諸すみれ号(千曲) 塩野線 乗瀬1315→1328小諸東中東 ・小諸すみれ号(JR) 御牧ヶ原線 市役所1454→押出→千曲小学校→氷→1529あぐりの湯 ・小諸すみれ号(JR) 御牧ヶ原線 あぐりの湯1629→別荘地→1646農業大学校 ・小諸すみれ号(JR) 農業大学校1706→1720新町入口 ・JRバス関東 臨時バス 小諸駅725→802浅間山荘 ※天狗温泉832→標高2265m地点1055→天狗温泉1255→1453小諸駅 ・JRバス関東 佐久小諸新宿12号 小諸駅1510→1812新宿駅
2023 年 04 月 28 日 22:57:19 (15872) ふもふも館長さんの書き込み 小諸市循環バス 川辺線(H13.9.1)と小諸すみれ号 御牧ヶ原線(H20.4.1)の差異 凡例:○川辺線のバス停、●川辺線にはないバス停 ‖川辺線 専用経路、|川辺線・御牧ヶ原線・JRバス 経路、:国鉄バス・JRバス 旧経路 せせらぎ 押出 ・−●−・ 富士見平 (貨)上田駅前 (貨)禰津 団地入口 公民館/ 押出東 \ 団地入口 < ∧ ○−−−−○ ・−−−−−○−−−・ : : | \両神団地入口 : : | ○ :: ・・|・+−−−−−−−−−−●大久保北 \ 新町 + | | \ +−○−・ : +−・ \ 大 / | 市町 : 本町 ・ ●布引温泉 \ 久 ● 市町区○−−+−○−+−+=○=・ = |こもろ (→小諸大久保)+ 保 /新 公民館 | : | ‖ ・==+−・ 大久保/ \橋 / 町 | 小 +<+ ‖ \ ・−−○ ● / 入 懐古園入口○ 諸 ∨ |相 ‖ 氷●−−・ ・ / | \/ 口 | 駅◎+>+生 ‖ \ |/ | | |∨ |町 ‖ 中山団地○−−−−+−○保養セン ●鴇久保口 | ・+−+○+−+−− 諏 / あぐりの湯 ター入口 :\ | |市| ‖ 訪 \ ○ (→布引温泉): ・−・ | |役○ ○荒町 山 ・−−+ (こもろ入口): \ | |所| ‖ 別 公 \ ・ +・・・ | +−+=+…… 荘 民 +・・・・・・・+ : | ・ | | : 地 館 諏 /| / : |千曲 ・ | 赤坂○・・・+・・ ●−−● 訪・ ○−−○−−●………………・ ●小学校・ ・ | : \ 山| 鴇 火 鴇 :・ ・ / 南町○ : \ 口| 久 の 久 : ・ ・ 中棚 / | : ●−−○ 保 見 保 : ○−−−+ 温泉前● 厚生病院前○ :(貨) 諏訪山中 | 公 前 東 : |西浦 | / | : 千 | 民 : | | / ○蛇堀 : 曲 大平○ 館 ・……………………………+・・・・・○上の平・−−○城下団地入口 | : 線 | : \ ………+ ・ +………・ / :東小諸○ : ○白山 ●久保下 ・……………+………+・・+ / 千曲ビューライン | : | : ・・+=○===========・ | : +・ 丸山池下○ 丸山池下(新) \ 久保○ 小原● (→糠塚園) ○平和公園前 | \ | : 福祉 + | \ | : センター 旭ヶ丘 /| ○御牧ヶ原公民館 \ ・==+・・ : ○ 団地入口○ ●東中学校前 / (→農業大学校) \ ‖ | : | | | / \ ‖ | :文化会○−−●−−+・ | ……○いちご平 ・==・ ○大杭 :館入口 (貨)乙女 : | | : 駅前 +−−●四ッ谷 | : : / : ○宮沢 ●耳取 :/ : ・ : + : ∨ ∨ ∨ ∨ 八幡 塩名田 佐久平 (貨)本追分 望月・芦田 (貨)岩村田駅前(貨)軽井沢駅前 小諸市循環バス 川辺線 の注目経路 ◇大杭〜丸山池下(新)〜丸山池下 小諸すみれ号 御牧ヶ原線には無い経路(千曲ビューライン経由) ◇保養センター入口〜大久保 単純往復 ◇保養センター入口〜せせらぎ団地入口 小諸すみれ号 御牧ヶ原線には無い経路 ◇市町〜本町〜荒町〜市役所 小諸すみれ号 御牧ヶ原線には無い経路 ※この路線図を描いて思った事 ・これらのバス停のほとんどは、既に無い... ・小諸駅の入と出は、これで良かったかな ・市役所、厚生病院、福祉センターは、今の場所と違う ・小諸〜塩名田〜芦田と(貨)千曲線を失念していた...
2023 年 04 月 27 日 14:46:07 (15871) みかちゅうさんの書き込み (#15870)ふもふも館長さん すみれ号との停留所の差異ですが、おそらくそんな感じだと思います。 ネット上のMapionの地図だと、中棚温泉前・久保下・農業大学校・鴇久保東・ 押出東の停留所が確認できます。ただし、Mapionはすみれ号廃止直前(2021年)の ものではなく、もっと古い情報のままで更新されていないようです。 2006年9月に入手した時刻表も見つかったので補足しておきます。他のコースも含め 2001年と大きく変わったところはなさそうですが、多少の変更はあったようです。 ・丸山池下(新) 2001年の路線図上では県道153号から千曲ビューラインを東に250mほどのあたりに あることになっています。2006年9月の時刻表には丸山池下(新)の時刻がなくなって いました。 ・押出東 2006年9月の時刻表に確認できます(押出公民館〜富士見平団地入口の間)。 <おまけ> 2006年9月の記録では、「軽井沢→小諸の千曲バスは平日3回・土曜2回・休日は 運休」とありました。こちらはいつまで運行していたのでしょうか。 その他にネット上で得られる範囲で参考になりそうなものを挙げておきます。 ●いつもNAVI(地図サイト) 不毛板(15700)の書き込みをする際に利用したが、現在でも停留所のマークがそのまま 更新されずに残っている。 ●小諸市地域公共交通網形成計画 平成29年2月策定 14ページに停留所名入りの路線図があり、13ページには1日当たりの便数を記載。 なお、平成13(2001)年9月改正時の全6コースは以下の通りでした。 (1)大里・西小諸線 月・木曜 社協バス (2)川辺線 火・金曜 JRバス (3)北大井線 月・木曜 千曲バス (4)美里線 月・木曜 千曲バス (5)菱野線 火・金曜 千曲バス (6)南大井線 火・金曜 社協バス 路線図にある社協バスの写真は、「小諸市老人福祉センター」と車体にあるバスで、 工場の従業員輸送などで見られるようなタイプです。
2023 年 04 月 26 日 20:18:53 (15870) ふもふも館長さんの書き込み みかちゅうさん、2001(H13).9.1改正について、投稿ありがとうございます! 御牧ヶ原線については、「蜃気楼の如く」というページに、バス停の写真付きで 詳しく紹介されています。 https://sinkirouno.exblog.jp/29804753/ https://sinkirouno.exblog.jp/29860038/ 時系列でまとめると、こんな感じと思います。 1997(H9).9.30限 保育所前〜芦田 廃止 2002(H14).11.30限 いちご平〜保育所前 廃止 2007(H19).9.30限 小諸〜いちご平、小諸大久保〜山浦、中山団地前〜あぐりの湯 廃止 2007(H19).10.1〜2016(H28).3.31限 小諸市 小諸すみれ号 2016(H28).4.1〜2021(R3).8.19限 小諸市 定時・定路線愛のりすみれ号 2021(R3).8.20〜 小諸市 市内巡回線 関連する不毛板の記事としては、(13262)(14015)(15700)(15759)があります。 --- 手元の時刻表では、 2008(H20).4.1改正 小諸市 小諸すみれ号 2004(H16).3.13改正 千曲バス時刻表 (川辺線 東信観光バス) しかないので、ご紹介いただいた時刻表は初見で、貴重な資料と思います。 2011年の宇都宮支店 サンクスフェアに、川辺線のテープが出品されており、 小諸すみれ号の川辺線は、千曲バスが受託しているはずなのに変だな?と思っ ていました。JRバスが受託していた時代もあったのですね。不毛板(14305) バス停名称で小諸すみれ号と異なるのは、以下の通りでしょうか? ・懐古園入口 →懐古園 ・(なし) →中棚温泉前 ・(なし) →久保下 ・丸山池下(新) →(なし) ・御牧ヶ原公民館→農業大学校 ・(なし) →鴇久保東 ・中山団地 →中山団地前 ・(なし) →押出東 ・福祉センター →糠塚園 ※老人福祉センター糠塚園は、赤坂バス停付近に移転 細かい経路が、小諸すみれ号 御牧ヶ原線と異なっているようです。 不毛板(15867)の路線図を修正しましたが、まだ書き足らないので、もう少し時間を ください。
2023 年 04 月 26 日 03:33:59 (15869) JRKさんの書き込み ふもふも館長さま コメントを頂戴致しまして、ありがとうございます。 私が今回、小諸市の市内巡回線 こもこむに乗ろうと思うキッカケとなった理由は 幾つかありまして、その内の一つとして、この3月にしなの鉄道線・小諸駅の駅 舎にある小諸市観光案内所に偶々立ち寄る機会があり、市内観光情報を得るつい でに、思いつきで【e-ミライ号】のことも聞けたということもあります。案内所 の担当の方の息子さんで千曲小学校に通っている方がいるそうで、新しいEVバス が通学便で使われていることはご存知でしたが、その先の詳細のことに関する資 料が無く、この担当の方は色々な方面に電話で確認して情報を確保して戴きまし た。(この日は平日でしたので、電話確認出来る相手先の数も休日と較べて有利 でした。) その中で「一般旅行者でも乗れる」ことが確認出来たことから、自分のスケジュ ールを調整して【e-ミライ号】への乗車が叶いました。 さて、【市内巡回線 こもこむ】を利用してみて気付いた点で、不毛板(15866) では記載しなかった事柄を幾つか追加記載したいと思います。 ・千曲小学校遠距離通学支援便で「鴇久保公民館→千曲小学校西」区間のバスの 経路は、次の通り。 【鴇久保公民館】を出て、鴇久保集落を東へ進む途中で、長野県道153号線へ向 かう分岐の道を左に逸れる→長野県道153号に突き当たる丁字路を右折→(旧) あぐりの湯(敷地には入らず)→(旧)中山団地前→(旧)大久保東すぐの角を 右折→突き当たり丁字路を右折→(旧)鴇久保口の三差路を左に逸れる→そのま ま道なりに進む→【千曲小学校西】 従いまして、鴇久保公民館を出たバスは、そのまま真っ直ぐ進むと(旧)鴇久保 口まで直接行ける道ですが、そこを通らずに途中で離脱し、(旧)あぐりの湯の 前を通る長野県道153号線を経由します。このルートは、夕便の1便目が終着駅 の鴇久保公民館に到着した後、2便目始発駅となる千曲小学校西へ向かう回送経 路も同一です。 ・当路線では、一般的なコミュニティーバスでよく目にするような「フリー乗降 区間」というものは一切ありません。2021.8.20の【市内巡回線 こもこむ】運行開 始時に幾つかの停車駅が廃止となった(この時に【いちご平】への乗入が無くな った)こともあり、「思ったよりも停車箇所が限られているな」といった印象が あります。 ・諏訪山公民館の折返では、転向場が無く、公民館の乗降場がある丁字路を使っ てバスを切り返し、方向転換を行っていました。 ・朝の千曲小学校遠距離通学支援便の行先は「小諸駅」ですが、バスは小諸駅到 着後に「高原病院」にLED行先方向幕の表示を変え、次に小諸高原病院通院支援 便になる運用ダイヤです。 2023年4月現在、旅客運賃無料期間内にあるということもあるからか、小諸駅で は下車せずにそのまま高原病院方面へ乗車することも可能です。 ・千曲小学校遠距離通学支援便で、夕便の1便目は主に「低学年生」の下校時間 に対応・2便目は主に「高学年生」の下校時間に対応したダイヤとなっており、 千曲小学校での時短授業がある日にはそれに対応してバス運行も臨時ダイヤとな ります。 乗車希望の日には、どのような運行スケジュールとなっているかは事前確認する と良いかと思います。 ・小諸高原病院通院支援便では、帰りの便が市役所を経由しますが、その市役所 付近の運行経路は次の通り。 坂の上中央(交)→長野県道130号線「(JRバス)小諸荒町」と「(こもこむ) 相生町」との間で市役所方面へ左折→市役所前右折しロータリーで転向、左折で 出る→突き当たり左折し、長野県道130号線に戻る→【相生町】→そのまま長野 県道130号線を直進→【小諸駅】 という経路でした。 ・【e-ミライ号】車内には、各座席列の窓際にUSB(Type A)電源ポートが2穴 づつ付いています。 車内で充電が可能です。 (ここで、【小諸すみれ号】運行開始以降の御牧ヶ原方面路線変遷を簡単に記し てみたいと思います。これで合っていますでしょうか?) 2007.10.12023 年 04 月 23 日 21:47:07 (15868) みかちゅうさんの書き込み 小諸市循環バスの平成13年9月1日改正の時刻表と路線図を発掘したのでご紹介します。 「1年間の試行期間を終えて利用者からたいへん好評をいただいております循環バスが 本運行となりました」とあるため、平成12年秋に試行運行をスタートしたようです。 全6コースのうち、JRバスが運行していたのは「川辺線」で火・金曜の週2日運行。 午前中に市街地方面便が1回、午後に市街地発便が2回。 利用料金は「小学生以上1回100円を協力金としていただきます」とのこと。 ●午前便の経路と主な停留所の時刻 懐古園入口 9:00 →城下団地入口→西浦→上の平→久保→大杭→ 宮沢 9:08 →丸山池下(新)→丸山池下→いちご平→ 御牧ヶ原公民館 9:19 →白山→大平→諏訪山口→鴇久保公民館→火の見前→ あぐりの湯 9:31 →中山団地→大久保→ 保養センター入口 9:38 →せせらぎ団地入口→押出公民館→富士見平団地入口→ 両神団地入口 9:44 →新町→市町区公民館→市町→本町→荒町→ 市役所 9:53 →相生町→ 小諸駅 9:56 →赤坂→南町→ 厚生病院前 10:00 →蛇堀→東小諸→平和公園前→旭ヶ丘団地入口→文化会館入口→ 福祉センター 10:08 ●午後便の主な停留所の時刻 午後便の経路は、午前便の経路をそのまま逆にたどる。懐古園入口まで戻ると、次は 小諸駅に停車する。12:30の便は小諸駅からさらに福祉センターまで進む。 福祉センター 12:30・15:00 厚生病院前 12:38・15:08 小諸駅 12:42・15:12 市役所 12:45・15:15 両神団地入口 12:54・15:24 保養センター入口 13:00・15:30 あぐりの湯 13:07・15:37 御牧ヶ原公民館 13:19・15:49 宮沢 13:30・16:00 小諸駅 13:41・16:11 福祉センター 13:53 (駅止め) <補足> ・宮沢の先の折り返し点 路線図では宮沢停留所から先、宮沢橋への道路が分かれるあたりまで線が描かれている。 不毛板(15866)の現地報告にある転向場が使われていたのではないか。 ・丸山池下(新) 路線図では千曲ビューライン上に停留所がある。 ・大久保橋 路線図では千曲川西側の停留所で折り返している。浄化管理センターの入口で転回できそう。 ・保養センター入口 路線図では脇道に入るような形で描かれている。 ・午後便の懐古園入口→小諸駅 路線図ではこの短絡経路の描画がない。高架下をくぐり国道を回って駅だろうか。 「市町」には停車せず、所要時間は3分となっている。
2023 年 04 月 22 日 10:33:22 (15867) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、小諸市内巡回線 こもこむについて、投稿ありがとうございます! 私も当地については、特別な関心があり 不毛板(14017)では、S32.7.2〜H12.4.1までのJRバス路線変遷について https://magame.jp/scrap_book/bus.htmlでは、2011年頃のバス路線全般について まとめているところです。 経路は、こんな感じでしょうか? 松井 保養センター 小 相 +○+… 諏訪山 中山 ● 小諸 諸 生 中松井:| | 公民館 団地前 : 大久保 新町入口 駅 町 団地: | | ○ ●−−−+−−●−−−−○−−+−◎−●−+−−○−−○ |高原 | |あぐりの湯 | : | 東雲 |病院 | | ● |鴇久保口 ・…● ○+ 五丁目| ○ | ・−+−−・ ●−−−・ 懐古園: 市| | | | | : | 入口: 役・−−−−−●−+−・ | ・−+・・+ : +−・ : 所 石峠口 | | | | :千曲小| | : ・ | ○−−●…・学校西○ | : \ |鴇久保 火 | | : ・−○公民館 の ・………○ | : 諏訪山入口| 見 :千曲小学校| : | 前 : 西浦●−+ : 大平● : | :戻り橋: | : | ・………●城下団地入口 | : | 白山●………………+・・・●−・ | 上の平| | ○久保 | 千曲ビューライン | ・・+−−●−−−・ ・−+・・ |丸山池下(新)| | | 丸山池下● ・−−−・ ○大杭 | | ○御牧ヶ原公民館 ○宮沢 : ・ いちご平● ・ : 一般も乗車可能なんですね。乗りに行きたくなりました〜
2023 年 04 月 21 日 21:37:31 (15866) JRKさんの書き込み 過日、長野県小諸市でJRバス関東が受託運行する【市内巡回線 こもこむ】を利用 してみました。 (この路線では、2023.2.7から新たにJRバス関東のEVバス【e-ミライ号】(L120 -22401)による運行となり、JR車両称号のあるバスが走るようになったことから 、これを機に行ってみることとしました。) 2023.4月現在、この路線には以下の2種類のコースがあります。 ●千曲小学校遠距離通学支援便(土・日・祝日・千曲小学校休校日運休(※)) ●小諸高原病院通院支援便(土・日・祝日・12/29〜1/3運休) ((※)・・・小諸市立千曲小学校で、土曜日に生徒の登下校を伴う行事があっ た時に、バスも臨時で土曜日運行した実績あり。) ●旅客運賃 【高校生以上】 200円均一 【小・中学生 障がい者】100円均一 【小学生未満】 無料 (但し、2023(令和5)年度末日迄全区間で旅客運賃無料措置となっています。) ●【千曲小学校遠距離通学支援便時刻表】 2022.4.1改正版 ・[朝便〉 ▼御牧ヶ原公民館 (発)0700 |諏訪山公民館 (発)0709 |諏訪山入口 (発)0712 |鴇久保公民館 (発)0714 |千曲小学校西 (発)0724 |千曲小学校 (発)0724 |宮沢 (発)0734 |大杭 (発)0736 |久保 (発)0738 |千曲小学校西 (発)0744 |千曲小学校 (発)0744 |新町入口 (発)0749 V小諸 (着)0755 ・〈夕便] ▼千曲小学校西 (発)1510 1600 |千曲小学校 (発)1510 1600 |久保 (発)1516 1606 |大杭 (発)1518 1608 |宮沢 (発)1519 1609 | |《千曲ビューライン経由》 | |御牧ヶ原公民館 (発)1529 1619 |諏訪山入口 (発)1534 1624 |諏訪山公民館 (発)1537 1627 V鴇久保公民館 (着)1544 1634 ・「諏訪山入口〜諏訪山公民館」と、「久保〜宮沢」は、往復運行経路となる区 間となっています。この区間の【朝便】は、往路の折返点まで快速運転(途中駅 通過扱い)、復路に各駅停車という形態で運行。また、【夕便】では逆に折返点 まで各駅に停車し、復路は快速運転(途中駅通過扱い)で運行していました。 ・御牧ヶ原公民館の乗降場所は、かつての国鉄(→JR)県立農大前駅舎から見て 、「諏訪山入口」方に少し進んだところにあります。(2021.4.1には、若干「い ちご平」方に寄ったところの【御牧原区公民館(旧公民館)】の前(火の見櫓の ところ)に乗降場・転向場が一旦移転しましたが、その後に逆側の「諏訪山入口 」方にある【御牧ヶ原公民館(新公民館)】の前に乗降場・転向場が再移転して います。) ・宮沢の折返点となる転向場は、宮沢の乗降場からさらに南へ道なりに約300m 程度進んだ右側にあります。草が生えていますがバス1台分が何とか切返し出来 るだけの空間が確保され、東信観光バスの名での「バス回転場につき駐車禁止」 と記された看板が掲げられていました。かつての東信観光バス川辺線(小諸駅- 宮沢)があった頃の折返施設かと思いますが、この駐車禁止看板は綺麗で、近年 に立てられたもののように見えました。 ・千曲小学校の乗降場は、国鉄(→JR)時代は「山浦」と称していたものを改称 したものです。転向場を併設しています。後に小諸市立千曲小学校の玄関前にも 乗降場が設置されましたが、従来からの「千曲小学校」を廃止しなかったことか ら、駅名重複を防ぐために新たに開設された方を「千曲小学校西」と称するよう になりました。このことから、小学校への最寄駅は「千曲小学校」よりも、小学 校玄関前にある「千曲小学校西」の方が近いというアベコベな状態となっていま す。 ・朝便始発駅の御牧ヶ原公民館を出発するバスは、LED行先方向幕が「小諸駅」 と表示されます。バスの経路が御牧ヶ原から宮沢の方へ行ったり、千曲小学校を 2度経由したりという、あくまで千曲小学校登校生徒中心の運行ダイヤですが、 乗り通すことは可能となっており、終点の小諸駅まで通しでの乗車ができます。 千曲小学校の生徒以外の利用としては、新町入口まで小諸市立芦原中学校の生徒 の利用も見られました。 ・バス車内では案内放送の類が無いことから、途中下車する場合には乗客自らが 車窓に見える風景によって判断し、降車ボタンで知らせるという方式を採ってい ます。旅行者には少々ハードルが高い乗り物かもしれません。 (因みに、このバスの先代EVバス【こもこむ号】の車内降車ボタンとして、各席 に小型タブレット端末が設置されており、ディスプレイに表示されている降車ボ タン画像をタッチして知らせる方式でしたが、【e-ミライ号】では、専用の降車 ボタンが設置されていました。) ・【e-ミライ号】の車内降車ボタンは、乗降扉の開扉動作によるリセット連動し ていないようで、降車の客扱の後に運転手さんが手動でリセット消灯動作しない 限り、降車ボタンは作動したままの点灯状態になってしまう仕様のようです。 ・夕便では、千曲ビューラインを通る区間があるのは見所です。 ・(参考) 私は、御牧ヶ原公民館から小諸駅までの「端から端まで」の区間で【e-ミライ号 】を利用したいと考え、早朝の御牧ヶ原公民館までは「小諸駅から徒歩で」行っ てみました。 ルートは・・・小諸駅(0450出発)→駅裏手の県道142号線(小諸市立児童遊園 地前の道をゆく)→戻り橋にて千曲川を渡河→馬頭観音脇を左に逸れて坂を上が る→愛のりすみれ号「上ノ平」停留所跡(小諸市消防団第四分団第三部消防庫詰 所)の脇の道に入る→「ライダーズドック」というバイク店の前を通過→ちょっ とした峠越え→「読書の森」という喫茶店(?)の入口前を通過。→県道153号 線と合流→千曲ビューラインを横断→御牧ヶ原公民館に到着(0615着)。焦らず に歩いて85分の道のりでした。 ●【小諸高原病院通院支援便時刻表】 2022.4.1改正版 ・[ゆき〉 ▼小諸 (発)0800 | |《快速運転》 | V高原病院 (着)0816 ・〈かえり] ▼高原病院 (発)0816 |松井 (発)0821 |東雲五丁目 (発)0822 |中松井団地 (発)0823 |(小諸)市役所 (発)0829 |相生町 (発)0830 V小諸 (着)0835 ・高原病院ゆき便は快速運転で途中停車駅がありません。小諸駅前を出ると、長 野県道130号線→(坂の上中央(交)右折)→国道18号線→(警察署前(交)左 折)→長野県道131号線→(小諸高原病院手前を左前方へ分岐)→高原病院とい うルートです。 ・高原病院の乗降場は、国立病院機構 小諸高原病院の正門外側にあり、小諸方か ら来たバスは一旦小諸高原病院構内に入ってすぐのロータリー状の道を通って転 向。そして再び病院敷地外に出てすぐのバス待合室があるところで客扱いをしま す。この高原病院の乗降場待合室が、年季の入ったトタンの建物で、ローカルな 路線バスにピッタリな雰囲気なのですが、ここを走るバス車両が令和のEVバスと いうギャップが面白いと思いました。 ・小諸市公式サイト「【e-ミライ号】お披露目会を2023.2.6に開催した件の記事」 https://www.city.komoro.lg.jp/.../toshikeikakuka/3/1/2/13046.html がありますが、このページに添えられている市内巡回線時刻表(PDFファイル) は、何故か最新のものではなく、2022.4.1ダイヤ改正以前の古いダイヤ(小諸駅 直通運転の記載が無い)が掲載されています。
2023 年 04 月 20 日 22:58:05 (15865) ふもふも館長さんの書き込み 過日、草津温泉を訪問したので、経路等について報告する。 1 千曲バス 立川線 2008年に中込、小諸、上田の3系統で運行開始するも、中込、上田の順に廃止され、 2023年に小諸から草津温泉発着に変更された。 経路は、以下の通り。 ◇立川駅北口[乗]、構内出て左、伊勢丹付近を右、国立病院前を右、たちかわ中央 公園を左、都道43号、佼成霊園付近を右、右、直進で構内入、玉川上水駅北口[乗]、 構内出て左、左、佼成霊園付近を右、都道43号、上北台駅付近を左、浄水所付近を 左、新青梅街道、青梅街道、工業団地入口を右、三ツ原工業団地東を右、青梅IC、 圏央道、関越道、上信越道、横川SA[下車休憩]、碓氷軽井沢IC、南軽井沢を直進、 新軽井沢を右、駅入口を右、左で構内入、軽井沢駅北口[降]、構内出て右、駅入 口を左、新軽井沢を直進、中軽井沢を右、国道146号、羽根尾を右、大津を左、 国道292号、体育館東付近を右、一方通行、左で構内入、草津温泉バスターミナル [降] 2 JRバス関東 ゆめぐり号 不毛板(15739)で報告した通り、1年前にDts creation 社が運行する「草津温泉 スノーライナー」に乗車。前回、ゆめぐり号に乗車したのは10年以上前と思われ どの経路を通ったか記憶がおぼろげ。今回は川原湯温泉駅経由便を選んで乗車。 経路は、以下の通り。 ◇草津温泉バスターミナル[乗]、構内出て左、草津を左、体育館東付近を直進、 国道292号、大津を左、JRバス長野原支店前[乗]、長野原草津口駅入口を左で 構内入、長野原草津口駅[乗]、構内出て長野原草津口駅入口を直進、久々戸を 左、国道145号、八ツ場バイパス、道の駅付近を右、不動大橋、左、川原湯温泉 駅[乗]、川原湯源泉公園、左、八ッ場大橋、川原畑諏訪神社付近を右、八ツ場 バイパス、群馬原町駅入口[乗]、中之条バイパス、中之条駅南[乗]、市城を右、 荒巻を左、県道35号、東支所前[乗]、(箱島IC)、岡崎を右、県道155号、カステ ラ工房 虎ノ助付近を左、市道、左、県道33号、榛名口付近、右で構内入、 伊香保石段街[乗]、構内出て右、伊香保温泉(見晴下)[乗]、入沢を右、市役所 通り、渋川駅を直進で構内入、渋川駅[乗]、構内出て渋川駅を左、中村三差路、 国道17号、渋川伊香保IC、関越道、上里SA[休憩]、練馬IC、目白通り、練馬駅 (区役所前)[降]、中落合二を右、山手通り、中野坂上駅[降]、初台を左、甲州 街道、右で構内入、バスタ新宿[降] かつて存在した国鉄バス 渋川線 川原湯−川原湯温泉の終点は、旧王湯の前では ないかと想定しているが、今回、車窓から見た川原湯源泉公園は、旧王湯の場所 らしく、高度は異なるが、似た経路を走ったことになる。 https://goo.gl/maps/gV7o4997BhuUruSW7 バスは八ッ場大橋を通ったが、旧川原湯鉄道駅は、橋の東にあり、川原湯温泉への 分岐点は橋の直下にあったようだ。 https://goo.gl/maps/tg2ndMPYg44P3nkA7 現在のゆめぐり号の渋川駅〜草津温泉の経路は、以下の3パターン。 ◇伊香保・川原湯温泉経由 ◇伊香保経由 ◇直行便 伊香保経由は「道の駅付近を直進、川原畑諏訪神社付近を直進」という経路か? 直行便は、上記経路に加え、「箱島IC、上信道、金井IC、県道35号、藤ノ木東を 左、市役所通り」という経路か?
2023 年 04 月 19 日 15:02:30 (15864) 成田ミニさんの書き込み 6月から本格運行が始まる館山市の市街地循環バスの運行事業者は 日東交通に決まったそうです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b1ebe762ebcf317fd3571cc27117d0c03708199f
2023 年 04 月 12 日 09:02:34 (15863) ぼんちさんの書き込み 古河市循環バス「ぐるりん号」でも4月1日から路線再編があり ジェイアールバス関東は既存の通勤通学、総和庁舎・病院コース に加え、新たに西コースも担当しているようです。 https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/koutuu/3/16925.html
2023 年 04 月 10 日 22:10:03 (15862) うくにーさんの書き込み 広浜線最終の様子 今日のRCCイマナマで流れました ネット配信もあるようです。
2023 年 04 月 05 日 01:32:59 (15861) JRKさんの書き込み 「一般社団法人 こもろ観光局」のHPに、【令和5年 浅間山開き】の情報が出まし た。(2023.4.4掲載) これによると・・・ <山開きセレモニー開催日> 2023(令和5)年5月8日(月) 雨天決行・荒天中止 <開催場所> 天狗温泉浅間山荘前 <イベント> 安全祈願神事 07:45〜 山開きセレモニー 08:30〜 ・・・そして、山開き会場までの無料送迎バスの運行予定があります。 HPの記載によれば、EVバスでの運行が予定されていますので、小諸市内巡回線【 ゼロカーボンシティこもろ e-ミライ号】にて運行されているJRバス関東のEVバス (L120-22401)による運行となるようです。 <無料送迎バス時刻表> [ゆき> 小諸駅 0750発 ↓ 浅間山登山口0820着 <かえり] 浅間山登山口1500発 ↓ 小諸駅 1530着 この時刻表の記載によれば、終点が「浅間山登山口」とありますが、小諸駅との 間の所要時間が30分掛かる地点です。 JRバス高峰高原線の停車駅には「浅間登山口」というところがありますが、そこ へは小諸駅からの所要時間が17分程度ですので、浅間山開き送迎バスの行先とな る「浅間山登山口」は、浅間山荘の前を指すのではないかと推測します。
2023 年 04 月 03 日 19:20:33 (15860) うくにーさんの書き込み 広浜線最終便 HOMEテレビも乗ってたみたいで、 5up!改め、今日からの夕方の新番組で放送したようです。
2023 年 04 月 03 日 19:10:27 (15859) うくにーさんの書き込み 広浜線最終便、NHK広島が密着してました 本日の夕方のローカルニュース(お好みワイド広島)で放送されてました
2023 年 03 月 27 日 18:37:14 (15858) ぼんちさんの書き込み 4/1より境町〜東京駅線は下り線も「王子駅経由」で運行するそうです。 https://www.kantetsu.co.jp/img/news/2023/23040102_bus/info.pdf
2023 年 03 月 21 日 23:03:51 (15857) ぼんちさんの書き込み 那須塩原市地域バス「ゆーバス」のダイヤ改正も4/1に実施予定です。 https://www.city.nasushiobara.lg.jp/soshikikarasagasu/seikatsuka/doro_kotsu/3/4725.html >ゆーバス西那須野線の一部ダイヤを改正 > 西那須野線(下り)西那須野駅西口7:30発、黒磯南高校行きの便において、「土曜日、日曜日、 祝日、学校休校日運休」として運行していたものを、令和5年4月1日から、「全日運行」に変更。 >ゆーバス西那須野線の通勤通学時間帯の混雑時に増便対応。(同一便で2台運行します。) 同一便で2台運行というのが気になりますね。
2023 年 03 月 21 日 18:44:15 (15856) ふもふも館長さんの書き込み 陸羽西線の代行バスに乗車した。 新庄酒田道路(新庄古口道路、高屋道路、余目酒田道路など一部区間は開通)と並行している。 経路を文字起しすることを考えたが、大変なので、ロケーションサービスの地図を参照されたい。 https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20230302_s01.pdf http://jr-rikusai.bus-go.com/ 新庄〜升形 県道34号、休止中の踏切を渡る 升形〜津谷 ※新庄古口道路の前波トンネル付近で、地滑りがあり、工事が中断 津谷〜古口 新庄古口道路の開通区間2.2kmを走行 ※その先、高屋防災は未着工 古口〜高屋 国道47号、工事中の猪ノ鼻TNを車窓から見学 ※高屋道路は猪ノ鼻TN、有田沢橋、高屋TN。高屋TN(350m)を鉄道トンネル直下で交差させる 工事のため、陸羽西線を走行する全列車の運転を取りやめた。車窓から工事は見えなかった。 高屋〜余目 清川駅付近は快速便は国道と経路が異なる。狩川駅付近は快速便は新庄酒田 道路の現道活用区間?と経路が異なる。普通便も快速便と合流地点から新庄 酒田道路になり、南野は鉄道駅から離れた旧公民館。廻館交差点から余目東 交差点まで、余目酒田道路を走る。 ※戸沢立川道路(古口〜狩川)は、航空写真等を見る限り、まだ着工していないように見える 余目〜酒田 3駅に立ち寄るため、面白い経路だが、快速便はロケーションサービスからは確認で きないが、余目酒田道路を走るのでは? 2023.3.13から北余目駅バス停が900m戻った枝道に移設。それ以前に比較して 経路が変わったようだ。 自分は山交バスだったが、JRバス東北や松山観光バスも担当しているらしい。 --- 磐越西線の代行バスに乗車した。 荻野〜山都〜喜多方は、鉄道に並行する道もあるが、狭いためか、会津坂下町を経由する など興味深い経路を通る。 経路を文字起しすることを考えたが、大変なので、ロケーションサービスの地図を参照されたい。 https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20230216_s01.pdf http://jr-bansai.bus-go.com/ 野沢〜尾登 駅北側を通る町道?経由 尾登〜荻野 県道16号 荻野〜山都 県道340号で西羽賀(会津坂下町に近い)、県道151号 山都〜喜多方 山都町三津合まで戻り、県道61号で会津坂下町の袋原を通り、慶徳 から県道16号 自分はJRバス東北だったが、会津バスも担当している。 --- ロケーションサービスは、他の路線でも展開しているみたい https://ak-system.co.jp/busgo/
2023 年 03 月 19 日 00:17:00 (15855) ぼんちさんの書き込み 高遠城址公園の高遠さくら祭りに合わせて運行される 茅野駅〜高遠駅間の臨時バスは開花予想が早まっているため 前倒しをして4/1〜4/11の間の運行予定となったそうです。 https://twitter.com/jrb_kanto/status/1636675752900038656?cxt=HHwWgMDQgaD70bYtAAAA
2023 年 03 月 08 日 20:49:32 (15854) ぼんちさんの書き込み JRバス東北が4月25日より福島〜川俣間で燃料電池バスを運行するそうです。 燃料電池バス運行 JRバス東北 福島県の福島駅東口―川俣高校前間 https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230308105360
2023 年 03 月 08 日 01:54:51 (15853) 辰巳豚郎さんの書き込み 今月末で廃止になる案件のうち、興味深いものをJRバス公式サイトから拾いました。 宝積線の区間廃止のみ3月17日限りです。 【札幌周辺】バス・地下鉄乗継券廃止。 JRバスから地下鉄への乗継券のみ、JRバス発行だが、切符オタ的に収集の対象とするかは微妙・・・ 【磐越西線代行輸送】鉄道復旧に伴い、終了。 【東名高速線】本線・浜松線減便。 下り=55,5,61,205便、上り=204,60,64,14便を廃止。 ドリームなごや9号・6号を臨時便とし、特定日運行に。 新宿ー静岡線の静岡IC系統廃止に伴い、中田三丁目停車便からJRが撤退。 経路的には、東名静岡ー静岡間の中田三丁目経由が廃線になるかと・・・ 【名神高速線】本線の一部減便。 下り=5,11,19,23便、上り=6,10,16,20便が金曜・土曜・休日及び繁忙期運転(11,20便は名阪近鉄運行)に。 【ドリーム岡山・広島】上下とも発車時刻を2時間近く繰上げ。下りの岡山着は 5:40 に! 【ニューブリーズ】全廃。 【グランドリーム広島・グランドリーム大阪】区間短縮 USJ−大阪間が廃止となり、USJ−湊町BTを直行する路線が消滅。 【めいぷる〜ぷ】昨年12月上旬から運休中のブルールート(広島ー広島港6往復)、再開せずに廃線。 めいぷる〜ぷ1日乗車券では上り便の紙屋町→広島間しか乗れないとか、民間と共同運行とか、変わった路線だったが他社も廃止。 【光本線の支線の室積線】本項のみ3月17日限り。 西新開で分岐・合流する千坊台循環・江の浦ーかんぽの宿光間を廃止。 【高知エクスプレス・京阪神ドリーム高知】須崎乗り入れ便半減。 下り=3,55号をはりまや橋止まりに、上り=54,18号を高知始発に区間短縮。 日中に高知ー須崎間を走るのは早朝の6号のみに。又、高知旭町三丁目ー須崎間の夜行便は上りのみになる。 【グランドリーム金沢・青春ドリーム金沢】全廃。金沢ー金沢工業大学間が廃線。 【北陸道グラン昼特急・北陸道青春昼特急京都】計4往復全廃。 金沢ー和倉温泉間の廃線と松任海浜公園ー富山間直行便及び福井北インター停車便が消滅。 福井北インターに停車するのは、青春ドリーム福井1/2号が残るが、こちらも現在運休中。 以上、公式サイトから個人的に気になる項目をピックアップしてみました。 他にも、例えば広島BCー富山・高知ー富山・高松ー関西空港間や上述の青春ドリーム福井号、 広島支店や島根支店の定期観光が「当面の間運休」となってますが、そのまま廃止されない事を祈ってます。 また、匝瑳市営バスの受託範囲縮小については、ぼんち様・館長様の投稿(15846〜7)に詳細が記されております。 長文失礼しました。
2023 年 03 月 01 日 12:34:16 (15852) ぼんちさんの書き込み 本日より成田空港第三ターミナルのバス停が到着ロビー側に移動しています。 https://www.narita-airport.jp/jp/news/changes_bus_stops_t2t3_2023mar
2023 年 02 月 24 日 21:56:26 (15851) みかちゅうさんの書き込み 館山管内のフラワー号運行予定がJRバスのホームページに掲載されました。 21年は(#15629)、22年は(#15759)を参照。 今年は3月25日(土)、26日(日)の2日間の運行で、 館山発11:20、安房白浜発13:00 となり、館山発の時刻が繰下げられています。 館山市街地循環については、6月から本格運行に進むそうです(館山市HPによる)。
2023 年 02 月 23 日 21:39:50 (15850) MIRAGEさんの書き込み 「JRバス関東創立35周年 アニバーサリーパス」発売 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/jr35_1.html ■発売期間:2023年3月1日(水)〜2023年3月31日(金) ■利用期間:2023年3月1日(水)〜2023年3月31日(金)のうち連続した2日間 ※3月31日利用開始の場合は1日間 ■対象路線:ジェイアールバス関東一般路線全線 ※高速バス・他社バス・契約輸送・コミュニティバスを除く ■発売金額:おとな 2,000円 こども 500円 ※各種割引適用なし ■発売箇所:ジェイアールバス関東(株) 白河支店、西那須野支店、宇都宮支店、佐野支店古河営業所、 土浦支店、東関東支店、館山支店、長野原支店、小諸支店、 小諸支店長久保営業所、中央道支店、東京駅JR高速バスきっぷうりば ※窓口発売のみ、バス車内では発売しておりません。 青春18きっぷと組み合わせて,使ってみようと思います。(何回か)
2023 年 02 月 13 日 00:30:18 (15849) ぼんちさんの書き込み 小諸のEVバス導入の件が記事に。 https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032842 ジェイアールバス関東が約3,150万円で購入、うち約2,500万円は市が負担とのこと。
2023 年 02 月 08 日 22:20:43 (15848) ぼんちさんの書き込み ふもふも館長様、ご返信並びに補足ありがとうございます。 白河市循環バスでも動きがあります。 http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/page/page008104.html 4月から新ルートの西循環が追加されます。 中循環を途中からショートカットするようなルートです。 ジェイアールバス関東は10月から同ルートの運行に加わるようです。
2023 年 02 月 08 日 20:25:24 (15847) ふもふも館長さんの書き込み ぼんちさん、投稿ありがとうございます。 匝瑳市・市内循環バスのうち、JRバス関東が受託しているのは 豊栄・吉田循環、須賀循環、野田・栄循環の3路線ですが、これが 野田・栄循環、須賀・栄循環の2路線に減らされるようですね。 国鉄バス 豊栄線 八日市場−田久保−多古仲町 の跡(一部)を通っていた 豊栄・吉田循環の担当から外れ、JRバスの担当エリアが総武線の南側だけ に縮小になります。なお、豊栄・匝瑳循環に再編されるとの事。 須賀循環は、野田・栄循環 西ルート(飯倉駅経由)と統合され、 須賀・栄循環に再編。ワンボックス車両での運行に。 野田・栄循環は、須賀・栄循環に再編。かつて高速バス終点だった のさか望洋荘を含む一部エリアが廃止。 Google Mapsで旧八日市場支店を探してみたところ、バス進入路は健在な ものの、敷地すべてが太陽光パネルで覆われ、なんとも残念な感じです。 https://goo.gl/maps/nFbsBMH7mC1JekXBA --- 高速バス八日市場号 八日市場市役所〜のさか望洋荘の経路変遷を中心に 多古線と匝瑳市・市内循環バスを重ね、バス路線図をまとめてみました。 高速バス八日市場号の停車バス停は、多古、道の駅多古、吉田、JRバス 八日市場支店、八日市場駅、匝瑳市役所(←八日市場市役所)、野栄、 のさか望洋荘でしたが、2006年に匝瑳市役所〜のさか望洋荘間を廃止、 2022年に多古台バスターミナル〜匝瑳市役所も廃止されています。 八日市場市役所→のさか望洋荘の経路について (1)不毛板(3031)に、ふもふも館長の乗車記がありました。 この時、八日市場市役所で降車がない為、駅から直接、野栄へ向かっ たようです。詳細経路の記載がありませんが、匝瑳市・市内循環バス と同じ経路(観光物産館の前を通った)と推測します。 (2)不毛板(4439)に、政宗3号さんの乗車記がありました。 >八日市場市役所前以遠が未乗区間でしたが、八日市場駅方向に引き返して「 >福富交差点」(八日市場駅構内からの出口にあたる交差点)を右折し、社線 >の東本町停留所の先から2回左折し、多古本線の「上出羽」停車場を通過し、 >「下出羽交差点」を直進し、総武本線の踏切を越えるルートを経由しました。 >R126の「下出羽交差点」が西行きからの左折ができないため、このような経 >路をとっている模様です。(上り便は素直に同交差点からR126に入っており、 >この付近は上下ルートが異なっています。) (3)不毛板(5134)に東我孫子さんの乗車記がありました。 >政宗3号さまが乗られた時と異なり、このたびは八日市場市役所 >より八日市場駅方向に引き返すまでは同じでしたが、500mほど >行った「籠部田」交差点を左折、総武線を陸橋で越え、平木地先 >で突き当たりを右折、横須賀新田を左折して県道106号に合流し、 >のさか望洋荘に至りました。この横須賀新田の交差点は鋭角で、 >きついものでした。 >八日市場旧市街や下出羽の狭い道や踏切通過を嫌っての経路変更 >ではないかと思います。 のさか望洋荘→八日市場市役所の経路について 政宗3号さんの乗車記に「上り便は素直に同交差点からR126に入っており」と あります。東我孫子さんの乗車記には特に記載はありませんが、下りが経路 変更したのなら、上りも経路変更しているはず、と推測します。 間違い等あれば、ご指摘お願いします。 田久保・多古 下総吉田・多古 ∧ (社) ∧ \____ 市民病院○ | \ | ○田町 (社)篭部田 +−−−+−+=+==+−−−−○ (←八日市場) / \ ‖ ‖ \ ( 市役所 ) / ・上出羽○↓ ↑○東本町 \ 匝瑳市役所 / | ‖ ‖ \ ○ 飯倉駅◎−−○−−−−−+−○−+====+=+==+===+=+ |(社)九十九里 JRバス \ ↑ ↓ ‖ | ホーム前 八日市場支店 +==+◎+ ‖ | ‖ 八日市場駅 ‖ | ‖ ‖ | ‖ ‖ | ‖(社)瑞穂園入口‖ | (社)高十三枚○==○====・ | ‖ | (社) | ‖ | 谷中入口○−−−−+−−−−−−−−−+−−・ | ・ ‖ | ・ ‖ ・−+−+−−+・・・・・ ‖ | ・ ・ |(社) ・ ‖ ・−+−+ |野田中前○−−−−○(社)野手十字路 (社) | |(社) | ‖ 西栢田 | |野田小前○ ‖ ○−−−−−+・・○−−−−+ ○−−−−−−・ | (社)東和田 ○ ‖野栄 | | (社)野栄総合支所 ‖(社)前古屋 | | ‖ | ○−−−−−−−−−−−−−−−−○−+ | (社)西栢田浜 (社)西浜‖ | ・=○−−−−・ のさか望洋荘
2023 年 02 月 07 日 21:56:41 (15846) ぼんちさんの書き込み ジェイアールバス関東も運行を受託している匝瑳市・市内循環バスですが 4月1日から路線が再編されます。 須賀・栄循環はワンボックス車両での運行になります。 https://www.city.sosa.lg.jp/sp/page/page004584.html
2023 年 02 月 03 日 13:14:36 (15845) ぱっぱさんの書き込み JRバス関東株式会社小諸支店へEV(電気)バスが配置されます。 https://www.city.komoro.lg.jp/soshikikarasagasu/kensetsusuidoubu/toshikeikakuka/3/1/2/12996.html
2023 年 01 月 19 日 21:53:35 (15844) SSさんの書き込み 北海道ボールパークFビレッジへのアクセスバスは残念ながら ジェイアール北海道バスの運行は無いようです。 https://www.hkdballpark.com/access/ 北海道バスが主体で千歳相互観光バス、エルム観光バスと共同運行。
2023 年 01 月 15 日 22:23:19 (15843) うくにーさんの書き込み WEライナーおじさんからの依頼で、 四国の高速バス乗り放題きっぷを買いに行くことになり、 支援割を利用して四国内某市に泊まっていますが、 調べたところ、 記名式 購入時に乗る日を決めないといけない 日付が決まって無かったら、とりあえず最終日で発売して、乗る日が決まったら窓口で変更する (変更は1回のみ) 座席の確保は電話予約で行う 決済手段の制限はない(クレカ、スマホ、交通系ICなど、購入窓口で使える方法なら全て可) とのことです
2023 年 01 月 14 日 05:51:49 (15842) ふもふも館長さんの書き込み 白川郷経由の名古屋〜金沢の高速バスができるようです。 http://www.hokutetsu.co.jp/media/archives/45492/news.pdf JRバスが運行するなら名金急行線の復活になるのですが、北陸鉄道だけでなく 名鉄も運行に加わるようなので、新・名金急行線といえなくもないかも。 名古屋950-1230白川郷1240-1355金沢駅1700-1815白川郷1825-2110名古屋 (名鉄) 金沢駅855-1010白川郷1020-1310名古屋1600-1845白川郷1855-2010金沢駅 (北鉄) ところで白川郷で10分あるので、下車休憩できるのだろうか? 思い切って30分くらい下車観光の時間を設ければ、速達客は北陸道ハイウェイバス、 観光もしたい客はこちらのバス、と棲み分けができそうだが、どうだろう。 JR東海バスも、北陸ドリーム名古屋号を運行しているので、新・名金急行線といえ なくもないが、途中、乗降可能なバス停がないので、名金急行線の代替とは言いが たい。過去に白川郷から撤退しているので、いまさら、手を挙げるわけにはいかな いかな?
2023 年 01 月 10 日 16:42:09 (15841) あだみさんの書き込み 銀座のど真ん中を走る水色のJRバス の燃料電池バスはすごく目立ちますね。
2023 年 01 月 02 日 23:54:26 (15840) ぼんちさんの書き込み 国道400号猿岩トンネルの補修工事に伴う塩原本線の迂回運行ですが 2022年12月28日(水)をもって工事が終了し、 翌日より通常ルートに戻ったようです。 http://www.jrbuskanto.co.jp/office/nishinasuno.html
2023 年 01 月 01 日 09:51:15 (15839) ふもふも館長さんの書き込み 雲仙を訪問した際、遠江屋の湯煎餅(ゆせんぺい)を購入した。 博多「二○加煎餅」も「ペイ」なので、煎餅を「せんぺい」と読むのは、 九州では、よくあることなのかもしれない。 ゆせんぺいは、各社のマークが入るのが特徴らしい。 https://rokotastyle.com/2018/12/10/komatsu-yusenpei/ そこで、ネットで調べた結果をまとめる。 (1) 遠江屋 https://www.unzen-yusenpei.com/ ・刻印は「ト」 ・唯一実食した店。定休日があるようだ (2) 小松せんべいや ・刻印は「コ」 ・店舗まで訪問するもお休み。休業か? (3) 松坂屋湯せんぺい本舗 ・刻印は「M」 ・バス車窓から見つけられなかったので、訪問できなかった。残念。 以下は、小浜温泉にあるお店 (4) 三宅商店 http://yusempei.com/ ・刻印は「三」 (5) 入徳(にっとく) 小浜食糧 http://www.e-cruz.net/ ・刻印は「<□>」 (6) 進藤せんぺい店 ・刻印は「S」 ・なお「近藤」せんぺい店は、当店の誤記と思われる
2022 年 12 月 24 日 20:07:00 (15838) ふもふも館長さんの書き込み 気仙沼駅、陸前高田駅、盛駅でBRT車両がデザインされた駅カードを配布するそうです https://www.jreast.co.jp/press/2022/morioka/20221223_mr01.pdf 配布期間は、2023.1.1からで、枚数が無くなり次第終了。 配布条件は、当日有効で、乗車区間にカード配布駅が含まれるきっぷを係員へ提示。 配布時間は、原則各駅のきっぷ発売窓口営業時間に準じるとの事だが、気仙沼駅の 窓口休止時間帯は改札窓口へ申し出れば良いそうだ。 陸前高田駅できっぷを提示するのは困難だが、スイカ・オデカでも良いのだろうか? 釜石駅の駅カードを含め、4種集めると、特製台紙をいただけるとの事。
2022 年 12 月 22 日 22:51:51 (15837) ぼんちさんの書き込み 西日本ジェイアールバスが「園福線 今後の運行について」 の記事を掲示しました。 京都府生活交通対策地域協議会に対し、 このまま園福線の運行を維持することは困難であると申し出た という内容です。 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1466
2022 年 12 月 21 日 21:55:43 (15837) みかちゅうさんの書き込み 館山管内の小塚大師臨時便(毎年1月21日)の情報が、早くもJRバス関東(館山支店)の ホームページに掲載されています。2021年の状況は不毛板15628、2022年は15737を参照。 2023年は以下の通り。 (1)館山→小塚大師 館山発 8:05 9:20 11:00 (2)小塚大師→相の浜→館山 小塚大師発 10:00 12:30 館山発着5往復+白浜発着が1.5往復だった2022年から、運行本数が減少しています。
2022 年 12 月 21 日 21:32:53 (15836) ぼんちさんの書き込み 年末に西日本ジェイアールバスサービスが大阪〜東京間の 青春エコドリーム号を臨時運行するようです。 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1467
2022 年 12 月 20 日 07:03:21 (15835) ふもふも館長さんの書き込み スーパーはぎ号に乗車すると、バスカードをいただけるようです http://www.y-kotsu.jp/lp/bus-seven-card.html
2022 年 12 月 20 日 02:03:50 (15834) JRKさんの書き込み 館山のJRバス洲の崎線で、「館山〜平砂浦海岸」区間便(2021年7月22日改正か ら運行開始)がありますが、バスの終着駅・平砂浦海岸ではどこを転向場として いるのか気になって見てきました。 バスは平砂浦海岸到着後、すぐ近くにある【館山リゾートホテル】の敷地内に入 り、玄関前の駐車場で折り返します。 実際に利用してみて知ったことなのですが、平砂浦海岸折返便に限り、館山リゾ ートホテル玄関前まで利用することが出来ます。(降車だけでなく、乗車も可。 旅客運賃は、平砂浦海岸発着と同額) 乗りつぶしの視点で見ると、「平砂浦海岸〜館山リゾートホテル玄関前の乗降場 所」の僅かな区間ですが、平砂浦海岸折返便でのみ乗車体験が楽しめますよ。
2022 年 12 月 19 日 21:01:34 (15833) JRKさんの書き込み 以前の書き込みに関して、ここで訂正させて頂きたいと思います。 過日の書き込み(15813)にて、千葉県館山市の【市街地循環バス】(第3回目 実験・2022年6月〜2023年5月の1年間実施)運行会社について、「前半6ヶ月= JRバス関東」「後半6ヶ月=日東交通」となる旨、記載致しました。 本来であれば、運行実験期間の後半開始となる2022年12月となってから、運行 会社が変わるところでしたが、JRバスの方に聞いてみたところでは、「本来なら ば後半からJRバスでなくなる予定であったものの、運行継続することとなった。 」との事でした。 従いまして、2022年12月現在に於いても、館山市の【市街地循環バス】はJRバス での運行が継続されております。 その点を訂正させていただきたく思います。すみません。
2022 年 12 月 17 日 00:30:36 (15832) ふもふも館長さんの書き込み 伊賀上野線(補足事項)を、本日付けで訂正・追記しました。 https://magame.jp/fumo/jnr605.html 路線変遷は、以下の通りと推測します。 (1) 1953(S28).3.11 深川(→甲南)〜伊賀上野 開業 (2) 1964(S39).6.20 車坂東口〜上野本町 開業 ⇒農人町〜赤坂〜上野東町の北回り (3) 1967(S42).10.24 上野本町〜鍵屋の辻 開業 ⇒上野本町〜(社)向町〜鍵屋の辻か? (4) 1971(S46).3.7 路線名称「農人町−上野本町(北回り)、上野本町−鍵屋の辻」を 「農人町−鍵屋の辻(北回り)」に変更 ⇒2区間を1区間にまとめただけで、路線の改廃は無かったか? (5) 1975(S50).4.1 路線名称「農人町−鍵屋の辻(北回り)」を 「農人町−上野丸之内」に変更 農人町〜鍵屋の辻 廃止 ⇒上野東町〜上野本町〜(社)向町〜小田を廃止して 上野丸之内〜小田を開業か? ⇒上野本町〜(社)向町〜鍵屋の辻を廃止か? ⇒上野本町を廃駅、上野丸之内を開駅 ⇒鍵屋の辻の旅客営業を廃止(5年後に復活) (6) 1980(S55).7.19 上野丸之内〜鍵屋の辻 開業か? ⇒開業公示なし ⇒2ヶ月後、路線名称に「上野丸之内−鍵屋の辻」が 追加された (7) 1980(S55).9.8 路線名称「農人町−上野丸之内」を削り 「上野丸之内−鍵屋の辻」を追加 ⇒農人町〜産業会館前〜上野丸之内(南回り) 廃止か? ⇒結果、第一区間を南回りから北回りに変更 (8) 1986(S61).11.15 槇山〜上野西山、上野丸之内〜鍵屋の辻 廃止 1 8 1 8 155 小田○88 1 5 5 8 1 5 5 8 1 5 5 8上野 1 5 鍵屋の辻 5 8丸之内 36666166662222 ○888888888○888 3 1 2 2 5 5 7 8 3 1 2 2 5 5 7 8 33111111111111 5555●55777○88 上野本町 農人町 Λ伊賀上野 | | + |* | * | * | * | * * 小田住宅前○ * * | * | ** **+***** * | * | * 小田○−−−−−−+ : | ***+…・ | * * : ・ * * ・ \ * *: \ * + \ 鍵屋* : \ <北回り> の辻* +…・ \ ***○−・ * : 上野 上野 ・(←市民病院前)* * : \ * : 高校前 丸之内|東丸之内 赤坂* * ・ ・−+−○−+−○−−−−○−+−○−−−○−+** ★ : ‖ *西‖ ★ : | 車庫 ・ ‖ *大++ ○産業会館前 | 佐 : ‖ *手 ‖ : | 那 : ‖ *町 ‖★ : | 具 ・………+=+==+●……●………●…・ ・…○…○−●−> * 上野本町 中町 上野* ・…・寺町 農 車 * 東町* 後年→ 人 坂 町 東 <南回り> 口 オークションサイトでS41.10現在の時刻表を拝見しました。 本町止とある便もあるので「上野本町バス駅は、駐車場を備えた駅だったが、 S42に鍵屋の辻に車庫ができたので、バス駅は、中町2996に移転した」という 可能性は考えられないでしょうか?
2022 年 12 月 17 日 00:05:47 (15831) ふもふも館長さんの書き込み あんみつ坊主さんの国鉄バス資料室にS60.6.20改正の時刻表がありました。 http://cortina.hakuba.ne.jp/~tsubame/jnbindex.htm 行路別に抜き出してみました。 行路51A ・本水口954、佐山1009、甲南1036、丸の内1148、鍵屋の辻1151 ・鍵屋の辻1238、丸の内1241、上野西山1304 ・上野西山1309、丸の内1332、鍵屋の辻1335 ・鍵屋の辻1522、丸の内1525、上野西山1546 ・上野西山1551、丸の内1614、槙山1706 ・佐那具1752、甲南1850 ・甲南1909、槙山1931 行路52A ・水口新町1341、丸の内1520、鍵屋の辻1523 ・鍵屋の辻1557、丸の内1600、上野西山1623 ・上野西山1628、伊賀上野1644、丸の内1707、鍵屋の辻1715 ・鍵屋の辻1818、丸の内1821、上野西山1844 ・上野西山1849、[伊賀上野1905、丸の内1912]、槙山2009 行路52B ・槙山549、丸の内637、鍵屋の辻640 ・鍵屋の辻652、伊賀上野702 ・伊賀上野707、丸の内714 ・丸の内716、上野西山744 ・上野西山749、丸の内812、鍵屋の辻815 ・鍵屋の辻901、[丸の内904、1017甲南1034]、水口新町1052 行路53 ・甲南700、丸の内813、上野西山836 ・上野西山841、丸の内904、鍵屋の辻907 ・鍵屋の辻1017、丸の内1020、水口新町1202 ★最長片道きっぷの旅で乗車された便・区間を[]で示す ◎上野西山841発の鍵屋の辻行きは、鍵屋の辻901発の水口新町行きに、 上野丸之内904で相互(もしくは西山→水口)に乗り換えができたのではと 推測しますが、丸の内バス停はどこにあったのでしょうか? 産業会館前なら、バス2台、相互に乗り換えできたように思いますが… ★先生は『城下町らしい狭い道をジグザク走って市街地を抜ける』と表現 されています。上野天神(菅原神社)さんの一方通行だったようです。
2022 年 12 月 16 日 19:26:14 (15830) moni5187さんの書き込み 他の史料としましては、オークションサイトで伊賀地方の古い時刻表を見つけてい ます。"伊賀 国鉄バス"で、画像検索すると出てきますのでリンクは省略です。 S42/8/1版では、上野西山1252→伊賀上野駅1312→1324上野本町、他の記載 があり。S53/4版では、上野西山1535→伊賀上野駅1551→1601上野丸之内、他 の記載で。三交バスは伊賀上野駅953→上野郵便局前1000→1009四十九(しじゅ く)、他の記載があります。 S53/4の三交バスは、伊賀上野から小田交差点(球場に近いXな方)まで4分、広め の道で郵便局前まで3分の計7分。国鉄バスは、伊賀上野から小田バス停まで4分、 旧西大手交差点(歯科と駅の間の方)までは、狭窄路ゆえノロノロ走行で4分、上野 丸之内までは、広い丸之内通りを走るため2分。の計10分だと推定しています。 S42/8/1も同様に、伊賀上野から旧西大手交差点まで8分だとしまして、計12分 になる、残る4分で上野本町まで行くルートを推定しますと。向島経由は街中ゆえ に4分。赤門経由は赤門通りは丸之内通りなみの広さで4分弱。やはりどちらかだ と思います。 もっと古い時刻表があれば、伊賀上野線開業時のルートの解明の更なる手がかりに なるのですが。崇広堂前の伊賀プラザあかもんは、三交バスの待機場が鍵屋辻に移 転する前(S38の空中写真で確認済)の跡地に作られたらしく、当方の作った昭和38 年頃の推定行路は、このへんも踏まえたつもりです。 (15825)の地図は、記事に掲載をお願いしたく作りましたので。こちらこそ、宜し くお願いします。あくまで推定ですので。
2022 年 12 月 16 日 07:44:12 (15829) ふもふも館長さんの書き込み 訂正に着手しました。公開まで少し時間をください。 取り急ぎ、以下の資料を基に、推定経路を描いてみました。 ・S41.4の自動車線普通旅客運賃表 ・S52以降に調製された伊賀上野付近の路線図
2022 年 12 月 15 日 07:34:34 (15828) ふもふも館長さんの書き込み moni5187さん、コメントありがとうございます。 おっしゃるとおり、路地の幅が広くなったり、狭くなったりするとは考えられず moni5187さんが通れないとおっしゃる道を、S28当時は通行できたはずだと主張 する根拠もありませんので、自説を撤回します。申し訳ありません。 改めて、S28およびS38当時の道筋を想像します。 この路線は、国鉄自動車の5原則でいう「短絡」および「培養」が目的と思われ 近鉄伊賀線の西大手駅前にバス停を設置する必要はなく、上野本町と小田の間に バス停が無かった可能性もあります。 以上から、もっとも安全な道筋を選んだと考えられ、ご提示いただいた2つの道筋 から選ぶとなると、道幅が広く、かつ距離の短い、西町・赤門経由が有利と思い ますが、運転しやすい道筋として、向島経由も説得力がありますね。 まだ、伊賀上野線(補足事項)の「2.S41.7.8時点の推定路線図」の訂正に着手して いませんが、ぜひ不毛板(15825)にある図を使わせてください。 よろしくお願いします。
2022 年 12 月 13 日 21:18:50 (15827) moni5187さんの書き込み 昨日、車で上野の街(うえのまち)に出る所用があり、赤門経由で久しぶりに本町通 りを走ってきました。西町交差点は、クルマ同士なら結構余裕があるのですが、左 折の際に隅切りがなく狭く感じました。本町通りは、'70年代のような人混みは無 くスムーズに走れて、意識していないと駐車場を見逃すところでした。 付近の商店会の方々なら、当時を知る人が必ずやおられる筈です。営業中の店舗も めっきり減って世代交代が進んだ現在、直にお店に入って「国鉄バスの…」って、 いきなり切り出すのもなんですし。湖月堂さんには寄らずじまいでした。 西大手駅から、まっすぐ南下して本町通りへの丁字路手前の町屋に挟まれた箇所に ついては。S21が広くてS38に狭くなったとは考えにくいところで、空中写真は、 撮影高度と撮影日時(影の長さの変化)によって、写り方が変わるようですし。 念のため、S21の空中写真と現在のグーグルマップの航空写真を画像編集ソフト上 で、慎重に重ね合わせて確認しますと、両側の町屋はS21当時のまま現存していて 路地の幅は変わらずだと思います。
2022 年 12 月 12 日 00:32:27 (15826) ふもふも館長さんの書き込み moni5187さん、世紀の大発見ですね。投稿ありがとうございます! 最初は、どこに「国鉄バスのりば」の看板があるのかわかりませんでしたが、 よく見るとありますね。 手元にある1981年の明細地図(コピー)によると、 ◇理容ヤマモト、佐々木歯科、駐車場、ふじや文具店、南出電気商会、ソーコ の順に並んでいたようです。 バス駅の手前に見える庇は、バス乗降用のものか、駐車場のものか不明ですね。 電気屋の先に、質店と「ふじや?」の看板が見えますが、これが倉庫でしょうか? 私もこの駐車場が、国鉄バスの駐車場と駅舎、と考えますが、バス駅の居抜きで、 ふじや文具店が入居した可能性はないでしょうか? なお、この明細地図には「上野丸之内駅」が掲載されています。 --- https://magame.jp/fumo/jrbsta01.htmlに、S30年代 日本交通観光社 案内所一覧表 があり、上野市中町2996に案内所があったことがわかっています。 ここがバス駅だと思っていたのですが、その住所は、現在、癒の館が入っています。 --- 1953(S28).3.11に、伊賀上野まで開業しますが、この時の経路が気になっています。 1946(S21).5.23撮影の航空写真から、(社)向島の交差点の東にある交差点から、真っ 直ぐ北、西大手駅前を通った経路ではないかと考えます。 不毛板(15823)の「伊賀線の狭窄トンネルは、バスは通れない」というご指摘は理解し ました。(社)向島の交差点から北に向かう道の方が広いですが、S21当時の航空写真 から見る限り、道幅に差がないように感じます。 --- S38当時の航空写真を拝見すると、西大手駅前を通った経路は、(社)向島の交差点から 北に向かうルートや、西町〜赤門ルートに比較して、極端に道幅が狭いことがわかり ます。Google Streetviewで確認すると、小型バスしか通れないような道ですね。 S38当時は、あえて狭い道を進む必要性=西大手駅前を通る必要性が無いように思い、 両ルートのどちらかに経路変更した可能性が高いように思い直しました。
2022 年 12 月 11 日 17:03:48 (15825) moni5187さんの書き込み そもそも本町バス停は何処に、が投稿のきっかけでした。 「上野本町バス駅」の位置がほぼ確定しましたので、長文の連投で大変失礼します が、再びコメントいたします。 上野天神祭>ギャラリー・コラム>古写真で見る上野天神祭>昭和期 https://www.ueno-tenjin-matsuri.com/gallery/old-photograph.html >+残りを表示する で最終行の左から二番目。「だんじり 昭和38年頃」 写真左の北側に「国鉄バスのりば」の袖看板と波形スレートの片持ち屋根が写って います。写真右の湖月堂さんは、現在も当時の町屋姿のまま営業中で、中之立町通 りと丸之内通りへの広めの路地との間、本町通りの南側にあります。 看板の建物自体が駅舎だったのか、屋根の下が待機場を兼ねたバスのりば、だった のか迄は分かりませんが、標識柱だけのバス停では無かったように思います。 1946以降の空中写真では、この場所に家並みが途切れた空間があり、1975のカ ラー版では駐車場のように見えます。2012以降のストリートビューでは、駐車場 だと分かり、奥にだんじり蔵があります。この駐車場が、伝説の国鉄バス駅の遺構 として現存している可能性も出てきました。 オークションサイトで、昭文社の昭和39年9月の上野市街図を発見しました。描か れているバス路線は、おそらく三重交通バスの経路だと思わます。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u1064946913 というわけで、昭和38年頃の国鉄バス伊賀上野線の行路を推定してみました。 ○および( )内が地図に記載された停留所名です。赤門から西町へは旋回が多く なり向島経由を選びました。いずれにしましても二択になると思います。 小田 伊賀文化産業城 忍者屋敷∴ (小田口) ∧ 凸 ∧ | : : [旧伊賀市役所]* ・・峰歯科 : : 新市役所 * |崇広中学校 : 文 : 文 ◎ * : | 文 赤門: 上野高校 : 西小学校 (丸之内) ***+−+*****+*+*****++**********○*** | *西大手駅 * : * 〓〓〓〓〓[ ]近〓畿〓日〓本〓鉄〓道〓伊〓賀〓線[ ]〓〓〓〓〓〓〓 | * * : 上野市駅 * | : * : 産業会館* | +*****++******+*********+*+ | +** * :上野 新天・ *〒 | : ****+ : 本町(中町) 地・(東町) <**○−+−−−−−−○−−−−−−+−★−○−−−−−+−○−−> (向島) : (西町) 卍 湖月堂* ◎ * : * * 市役所 * : * ∨ ∨ (忍町) (銀座二丁目)
2022 年 12 月 10 日 23:27:59 (15824) おおじさんの書き込み このところ東京ビッグサイトあたりでJRバステックのバスが 訓練走行をしているのをよく見かけます。 (車内に乗務員らしき方がたくさん乗っている) そのうちJRバステックも東京ビッグサイト関連の路線を運行するのかな?
2022 年 12 月 06 日 20:01:06 (15823) moni5187さんの書き込み またまた不毛な長文で失礼いたします。 国土地理院の空中写真は、当方も確認ずみでしてストリートビューと併用して失 われた過去の記憶を紐解くのに良く利用しています。 新たな推定経路についてですが。当時、小田バス停の南は丁字路で左折が西大手 に出る国鉄バスのルートでした。 右折でも鍵屋の辻に出れますが、360の軽四で走ったことがあるものの、伊賀線 の築堤下の狭窄トンネル(高さ制限2.2m)を越える必要があり、バスは進入不可で 過去のルートもあり得ません。小田バス停から東の==もグーグルカー1台がやっ とのようで、当方はクルマで入ったことはあらずでず。 当時、現在の小田西交差点から鍵屋辻に出るには、伊賀上野からは右折して伊賀 線の踏切を越えて、新長田橋東詰を左折して南東に向かう道ならバスは走れまし た。ところが西山からは最短ルートになり、わざわざ伊賀上野に出なくとも、に なってしまい、小田バス停を通らずこのルートは考えにくいところです。 国土地理院の空中写真 MKK636X-C9-16 1963/10/12(昭38) https://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=406524&isDetail=true 国鉄バスが走り始めた頃の上野市の空中写真です。どの道がバスが走れたか地元 民でも判別つけがたいところでして。小田バス停から西大手に登る国鉄バスルー トは、クルマ同士ならギリで対向できる道幅はあったものの、バスの前にクルマ が来るとアウトだったのではと思います。クルマが少なかった当時、今となって は、あんな狭い所をバスが、というのは他にも多々あります。 上野天神(菅原神社)さんの一方通行ですが、当方がクルマの免許をとった'80年代 初頭には、すでに東向きの一方だったと思います。いつからかは不明です。
2022 年 12 月 06 日 01:12:41 (15822) ぼんちさんの書き込み 高遠さくらの湯は12/1より施設改修工事(長期)が行われており 高遠線の乗り入れも中止されております。 http://www.jrbuskanto.co.jp/office/chuo_w.html
2022 年 12 月 05 日 22:55:16 (15821) ふもふも館長さんの書き込み moni5187さん、ようこそ不毛な掲示板へ。 航空写真を確認し、自分の記載ミスに気づきました。ご指摘ありがとうございます! 1946(S21).5.23撮影の航空写真 https://mapps.gsi.go.jp/contentsImage.do?specificationId=1170956&dispType=1&_=KibuliJfXiF2KMXIefJn7JSf4 1975(S50).1.15撮影の航空写真 https://mapps.gsi.go.jp/contentsImage.do?specificationId=787619&dispType=1&_=VarQPQe8EHGUFAQwUabw9NNOB 1992(H4).10.28撮影の航空写真 https://mapps.gsi.go.jp/contentsImage.do?specificationId=632119&dispType=1&_=Sq8ifwqaCrSpbNrua5wtK54Oo
2022 年 12 月 04 日 19:54:36 (15820) moni5187さんの書き込み はじめまして、当方伊賀上野在住の者です。 往時の国鉄バスについて、ふとしたことから本町バス停は何処にあったのか、が 気になり"本町 国鉄バス"で検索しまして、こちら様のHPにたどり着きました。 伊賀上野線(補足事項) https://magame.jp/fumo/jnr605.html#605a にあります、 2.S41.7.8時点の推定路線図 についてですが、 昭和40年代、伊賀上野から上野の町に出るには、近鉄伊賀線もしくは三重交通 バスに乗るのが常でした。空白の時間帯に三交バスとは別ルートで国鉄バスが 走っていて、一度だけ乗った記憶があります。 伊賀上野から西大手まで真っ直ぐに南下するルートで、鍵屋の辻は通らず、現在 のR422小田跨線橋が出来る前の旧道(図の*部分)を通っていました。小田から 西大手までは今となっては、クルマで侵入するのは憚(はばか)られるくらいの狭 い道でした。 タイヤ上の最前列に座ったのですが、今度こそ電柱か軒下に当たる。と、いうく らいのスレスレでハラハラでした。運転士殿は、顔を左右にふって絶妙なハンド ル捌きでクリアしていき、正に職人芸というような走りでした。このインパクト が強かったのか今もはっきりと覚えている次第です。 峰歯科を越えて西大手の交差点に出てからは、何も覚えておらず。直進して西大 手駅の方向に南下して本町通り(別称は旧大和街道もしくは東町通り)へは商店が 立ち並び人通りも多かった為、左折して市役所方向に東進した可能性が高いと思 います。本町バス停の記憶はありませんが、何かのお役に立てば幸いです。
2022 年 11 月 27 日 20:21:44 (15819) MIRAGEさんの書き込み 本日、米坂線代行バスに乗車しました(今泉→坂町)。 ふもふも館長さんが乗車したルート(15814)と異なる区間がありましたので 報告します。 ・運行はサイトシーイング蔵王のマイクロバス。 ・今泉出発時に,小国でトイレ休憩ありのアナウンスあり。 (1)今泉〜萩生間 〔今泉〕→左→左→白川橋→左(県道257)左(県道251)→米坂線踏切手前を右 →右→左(県道256)→〔萩生〕 (2)小国〜越後金丸間 〔小国〕(県道159)右(役場の南)[](国道131)〜 (3)越後大島〜坂町間 〔越後大島〕(国道131)[春木山]を右〔坂町〕 乗客の多くが今泉〜坂町間を乗り通しました。
2022 年 11 月 25 日 07:54:49 (15818) ふもふも館長さんの書き込み >広浜線について、令和5年4月から千代田−可部駅間へ運行区間を短縮する >とともに、路線の運行を市北部エリアを拠点とする広島交通に移管 ということは、広浜線全廃ということ? https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/soshiki/5/3094.html 広島BC〜横川は残るのだろうか?
2022 年 11 月 24 日 09:30:49 (15817) アールRev3さんの書き込み 北海道北広島市に2023年3月開業の新球場エスコンフィールドHOKKAIDOと、 周辺エリアを含めた北海道ボールパークFビレッジへのアクセスについて 路線バスの運行概要も発表になりました。 https://www.hkdballpark.com/access/ それによると、北広島駅、新札幌駅、野幌駅からのバスが運行されるようです。 運行会社までは記載がありませんが、ジェイ・アール北海道バスは絡んでいそうです。 「試合が無い日もご利用いただけます。」とあることから、定期路線でしょうか?
2022 年 11 月 14 日 19:24:24 (15816) 辰巳豚郎さんの書き込み JRバス久しぶりの新規路線が名古屋発着で運行されます。 名称が【名福ライナーふくい号】としての期間限定運行です。 運行期間は12月10日(土)から来年2月12日(日)迄の木曜〜月曜で、 年末年始の 12/29-1/2 及び 1/5-6 は運休です。 運行区間は、名古屋8:00発−三国駅(70分停車)−東尋坊(60分停車)で 長時間停車があり、14:40に休暇村越前三国が終着となります。 上り便は15:00発で、終着の名古屋に19:15着です。 下りの乗車駅は名古屋のみで、三国駅からは降車のみ。また、 上りの三国駅迄は乗車のみで、降車は名古屋のみとなります。 https://www.jrtbinm.co.jp/topics/d26f83b3c8266ef57d35d10e3ffcc7ffb7136783.pdf
2022 年 11 月 13 日 23:06:47 (15815) ふもふも館長さんの書き込み 気仙沼線BRT・大船渡線BRT 乗り潰しガイドを作りました。 モデルコース、現地までのアプローチについても記載しています。 https://magame.jp/fumo/jrbrt.html
2022 年 11 月 05 日 22:41:36 (15814) ふもふも館長さんの書き込み 過日、下記の代行バスに乗車しましたので、経路を報告します。 米坂線代行バス(新潟交通) https://www.jreast.co.jp/press/2022/niigata/20221006_ni01.pdf ◇坂町[乗]、坂町、国道7号、十文字、国道113号、越後大島(国道)[乗降]、 南赤谷、旧道、越後下関(下関営業所)[乗降]、上関、国道113号、 越後片貝[乗降]、越後金丸[乗降]、緑町、小国[乗降]、緑町、 羽前松岡(国道)[乗降]、伊佐領(国道)[乗降]、羽前沼沢(国道)[乗降]、駅入口、 手ノ子[乗降]、駅入口、国道113号、県道250号、旧道、交差点A、交差点B、 羽前椿[乗降]、交差点B、県道258号と踏切の交差点をクランク、萩生[乗降]、 県道256号、手塚建業付近、上白川橋、国道113号、国道287号、鈴木材木店付近、 駅入口、今泉[乗降]、駅入口、鈴木材木店付近、国道287号、国道113号、 国道287号、川西中付近を直進、国道287号、国道121号、県道152号、県道1号、 国道13号、ルートイン付近、米沢(駅東口)[降] ・東京608発の新幹線で、いなほ1号に乗り換え、坂町940発の代行バスに乗車。 当日はJアラートが発動した関係で、接続する鉄道が遅延。代行バスの発車を 30分待つよう駅員から指示があったようだ。鉄道との接続はうまくいき、結局 33分延発。 ・国道113号に入ると、早速被災箇所が現れ、被災箇所はもっと上流と思っていた ので驚く。 ・下関は、新潟〜山形の高速バスZao号の停車バス停でもある。過日、乗車経験 あり。現在は新潟交通1往復が運休し、山交バスが一日1往復との事。 http://www.yamakobus.co.jp/kousoku/yamagata-niigata.html ・小国町内は、羽前落合〜小国〜伊佐領〜市野々口付近が、国鉄バス小国線の経 路とかぶるが、小国駅付近と伊佐領駅付近が異なる。小国線の伊佐領駅は旧道 経由だが、代行バスは国道を進み、羽前沼沢方の踏切付近で乗降するようだ。 https://magame.jp/fumo/keidt153.html 不毛板(15254) https://magame.jp/fumo/kip600.html#303 ・小国駅でトイレ休憩があったという記事をインターネットで見たが、トイレ休 憩については公式アナウンスはなく、当該便は大幅遅延していたこともあり、 乗降が済み次第発車。 ・小国町や飯豊町も被害を受けていた。 https://www.pref.yamagata.jp/documents/29357/materials1-1.pdf ・羽前椿と萩生は国道から外れる。名が無く、目印もない交差点を通っていく。 ここは平地であるが、路盤を流されたようで、線路が浮き上がっているのが 車窓から確認できた。 ・乗車した代行バスは米沢まで行くせいか、今泉での乗降は少なかった。 ・米沢まではノンストップ。駅東口に到着したので、驚いた。 奥羽線代行バス(JRバス東北) https://www.jreast.co.jp/ass/2022/sendai/20220502_s01.pdf ◇庭坂[乗]、県道198号、えんどう米穀店付近を直進、寝具の吉野付近を左、 県道310号、長畑バス停付近を右、笹木野町裏バス停付近を左、 笹木野(JA野田支店前)[乗降]、水口下バス停付近を右、甘酒バス停付近を左、 県道70号、福島(駅西口)[降] ・米坂線代行バスは米沢駅に多少延着したが、米沢1308発の庭坂行き普通列車に 乗り継ぐことができた。峠駅では、列車内から、立ち売りで「峠の力餅」を購 入。イベントではなく、日常的に、列車内から、立ち売りで駅弁等が買える駅 は、全国ここだけかもしれない。 http://www.togenochaya.com/ https://kfm.sakura.ne.jp/ekiben/ebtachiuri.htm ・庭坂駅には2台のJRバスが停車していたが、1台は回送されたみたい。バス車内 に福島川俣線の路線図が掲げられていた。JR東日本の車掌が乗務し、車内で切 符販売。 ・乗車時間は約30分。一日1.5往復しかないが、機会があれば乗車をお勧めする。
2022 年 11 月 04 日 23:09:36 (15813) JRKさんの書き込み 千葉県館山市で現在運行中の【市街地循環バス】は、運行実証実験「3度目」と して2022年6月〜2023年5月の一年間の期間を設けて運行(尚、水曜日は運休) していますが、現地で聞いた話では、JRでの運行は前半の6ヶ月間で、その後は 運行会社が交代し、日東交通が後半の6ヶ月間を担当するそうです。
2022 年 10 月 12 日 22:59:39 (15812) 源 大志さんの書き込み JR九州の豪華列車「ななつ星」のリニューアルに合わせて専用バスも新型に変わりました。 https://article.yahoo.co.jp/detail/5d56d38e8809cf4af6c371f32f02471a2410fd8b
2022 年 10 月 07 日 23:36:40 (15811) とうさんの書き込み ジェイアールバス東北の組織図 仙台支店の下に新庄支所が追加されました。 https://www.jrbustohoku.co.jp/company/organization.php
2022 年 10 月 04 日 19:36:16 (15810) ベーさんの書き込み ふかや花園アウトレット停車楽しみです。 御殿場や佐野みたいに大化けして欲しいです。
2022 年 10 月 03 日 23:47:41 (15809) ふもふも館長さんの書き込み 10/20に開業する「ふかや花園プレミアム・アウトレット」に、 新宿〜本庄・伊勢崎線が乗り入れる模様。一日1往復。 秩父鉄道 ふかや花園駅にも近いので、熊谷に用事がある人にも便利かも http://www.jrbuskanto.co.jp/e6_3/pdf/e6_3.pdf https://www.premiumoutlets.co.jp/fukayahanazono/grandopen/ --- 光線で来年3/4に部分廃止が予定されている。 https://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/content/000274342.pdf (1) 起点:室積1丁目1−5地先 ※A 終点:室積東ノ庄28−28地先 ※B キロ程:0.6q (2) 起点:室積東ノ庄28−28地先 ※B 終点:室積東ノ庄31−1地先 ※かんぽの宿光バス停 キロ程:0.3q (3) 起点:室積神田9−1地先 ※C 終点:室積神田2−15地先 ※江の浦バス停 キロ程:0.1q (4) 起点:光井1丁目28−6地先 ※D 終点:千坊台1丁目15−1地先 ※E キロ程:1.5q ・−−+B / | C+ | / \ 〇かんぽの宿光 ・ ・ | | ○−−−−−−−+−−−〇 室積 A 江の浦 ・−−−・ | | | | | D+−−−−−−−+−−−・ | E A〜Cは、江の浦を通らないので、昔使っていた経路か?
2022 年 10 月 02 日 22:44:24 (15808) ふもふも館長さんの書き込み 国土交通省では、BRTの定義を行い、2022-04-01現在、BRTは28箇所あるとの事。 https://www.mlit.go.jp/road/brt/index.html これによると、BRTは輸送特性によって以下の4パターンに分類している。 1.高い速達性・輸送力を有するBRT 2.高い輸送力を有するBRT (6) 幕張新都心線 (18) ゆとりーとライン (17) 基幹バス(2号系統) (16) 清流ライナー (7) 東京BRT (27) 福岡BRT (11) ツインライナー(藤沢) (28) 北九州BRT (5) ひたちBRT (15) 萬代橋ライン (14) ツインライナー(相模原) (25) Port Loop (8) ツインライナー(町田) (20) サンサンシャトル ※輸送密度の順で、500人/日以上 ※グラフから目視した 3.高い速達性を有するBRT (2) 気仙沼線BRT (1) 大船渡線BRT (24) オレンジアロー連SANDA (3) 白棚線 (10) 京王電鉄バス(日野) (4) かしてつバス (12) ツインライナー(厚木) (9) 京王電鉄バス(八王子) (22) YELLOW LINER 華連 (21) JOINT LINER ※表定速度の順で、輸送密度500人/日未満かつ15km/h以上 4.観光需要等特定の目的に対応したBRT (26) 南海りんかんバス (19) 神都ライナー (13) ベイサイドブルー (23) 関西国際空港 第2旅客ターミナル線 字が多すぎて、正直読む気になれない。 なんだかよくわからない路線が含まれており、いまざとライナー(BRT)が含まれて おらず、ほかにも漏れがあるような気がする。 輸送密度だけ見ても、ピンキリのようで、ひとまとめに語るのは難しいのかなぁ とも思う。
2022 年 09 月 30 日 23:56:28 (15807) JRKさんの書き込み 2021.9.11から運行してきた【秦野丹沢登山号】(東京-秦野丹沢登山口大倉) が、2022.9.30をもって廃止されるようです。 (※2022.7.16〜運休中) 思えば、当初は2022.3月まで(運行最終日は3.27)の期間限定として運行を開始 し、その後2023.3月まで延長という話になっていましたが、結局はその中での繰 上げ廃止は残念。
2022 年 09 月 24 日 03:41:49 (15806) JRKさんの書き込み 2022.9.16のJRバス関東プレスリリースで【JR竹芝 水素シャトルバス】の運行 延長と共に「東京タワー経由」便も2023.3.31まで継続する旨掲載されました。 ●現行の運行パターン・停車駅 ・【トンネル経由】 東京駅丸の内南口→(昭和通り・トンネル回り)→ウォーターズ竹芝→日の出ふ 頭→(昭和通り・トンネル回り)→東京駅丸の内南口 ・【トンネル・東京タワー経由】 東京駅丸の内南口→(昭和通り・トンネル回り)→ウォーターズ竹芝→日の出ふ 頭→東京タワー→東京駅丸の内南口 ・【中央通り経由】 東京駅丸の内南口→(中央通り回り)→ウォーターズ竹芝→日の出ふ頭→(中央 通り回り)→東京駅丸の内南口 ・【中央通り・東京タワー経由】 東京駅丸の内南口→(中央通り回り)→ウォーターズ竹芝→日の出ふ頭→東京タ ワー→東京駅丸の内南口 (尚、「トンネル経由」「中央通り経由」「東京タワー経由」という表現は、実 際にJRバスを運転する運転士氏が使用している運行行路表に記載されている表現 より引用) ●東京駅丸の内南口発時刻表(2022.3.10改正〜(2022.4.1同一時刻にて運行継 続〜)2022.9.30) <平日> 1100【中央通り経由】 1155【中央通り・東京タワー経由】 1300【中央通り経由】 1535【中央通り経由】 1630【中央通り・東京タワー経由】 1735【中央通り経由】 1900【中央通り経由】 2000【中央通り経由】 <土休日> 1050【トンネル経由】 1145【トンネル・東京タワー経由】 1215【トンネル経由】 1315【トンネル経由】 1400【トンネル・東京タワー経由】 1505【トンネル経由】 1530【トンネル経由】 1600【トンネル・東京タワー経由】 1630【トンネル経由】 1800【トンネル経由】 1930【トンネル経由】 ●東京駅丸の内南口発時刻表(2022.10.1〜) <平日> 1100【中央通り経由】 1155【中央通り経由】 1250【中央通り・東京タワー経由】 1530【中央通り経由】 1630【中央通り・東京タワー経由】 1800【中央通り・東京タワー経由】 1930【中央通り経由】 <土休日> 1050【トンネル・東京タワー経由】 1130【トンネル経由】 1200【トンネル・東京タワー経由】 1330【トンネル経由】 1410【トンネル・東京タワー経由】 1500【トンネル経由】 1530【トンネル経由】 1600【トンネル・東京タワー経由】 1630【トンネル経由】 1800【トンネル・東京タワー経由】 1910【トンネル経由】 ●2022.10.1以降の便数増減は・・・ <平日>全体では「−1便」(【中央通り経由】−2便・【中央通り・東京タワー 経由】+1便) <土休日>全体では「±0」(【トンネル経由】−2便・【トンネル・東京タワー 経由】+2便) ・・・となりました。 JR竹芝 水素シャトルバスは、土休日は中央通り歩行者天国となる区間を避け、 昭和通り(トンネル)を経由して運行しますが、朝・夜の歩行者天国実施時間外 に於いても、中央通りを経由しない(全日トンネル経由)という対応を取ってい ます。 ※土休日の中央通り(銀座通り口(交)〜銀座八丁目(交))では「歩行者天国 」が実施されている。 ・4月〜9月 1200〜1800 ・10月〜3月 1200〜1700 (2022.1.11更新 警視庁情報による。) ●(オマケ)かつて停車していた【東京ポートシティ竹芝】について・・・。 ・JR竹芝 水素シャトルバスが運行を開始した2020.10.24(当初は「〜2021.3.3 1」という期間限定にて運行を開始)当時は、全便「東京駅丸の内南口→(トン ネル経由)→ウォーターズ竹芝→日の出ふ頭→東京ポートシティ竹芝→(トンネ ル経由)→東京駅丸の内南口」という経路にて運行。 ・東京ポートシティ竹芝は2020.12.29〜「休止」し、この日から経由しなくなる。 (乗場ポールに掲げられた路線図には、東京ポートシティ竹芝の記載部分に「現 在発着を中止」の旨のシールが貼られ、目隠しされた。) ・2021.4.1〜運行期間延長(この時は「〜2021.6.30」とした延長)で乗場ポー ルに記載された路線図から、正式に東京ポートシティ竹芝が抹消されたものに取 り替えられた。 東京ポートシティ竹芝は、当局からの指導があってから通過扱いとしたのだそう ですが、JR竹芝 水素シャトルバスで唯一「公道上に乗降場が設置」された所だ った為か? 東京ポートシティ竹芝の乗降場があった箇所を数日前に見てきましたが、現在は 車道と歩道とを仕切るフェンスが立てられ、車の乗り降りが難しい状態となって いる上に、車道の端に自転車走行帯も整備されており、東京ポートシティ竹芝に JR竹芝 水素シャトルバスの乗降場を改めて設置することは、現状では難しいも のと感じました。
2022 年 09 月 19 日 01:25:46 (15805) MZ2さんの書き込み 2022年10月5日より、白樺号が新しい「盛岡バスセンター」に 乗り入れを開始します。 https://www.jrbustohoku.co.jp/information/detail.php?id=1196
2022 年 09 月 08 日 00:37:51 (15804) みかちゅうさんの書き込み 千葉県内の10月改正の情報が出てくるようになったので、その中からJRバスに関するものを 取り上げます。 ●香取市 10月1日実施 JRバスが実証運行をしている「栗源ルート」の経路が変更される。経路の変更は市役所〜 市コミュニティセンターと九美上第二公民館付近であり、後者の変更区間も乗りたければ 高萩経由便(火・金曜運行)に乗る必要がある。10月以降も実証運行という扱いはかわらず、 利用状況が芳しくなければ廃止することもあるとのこと。 栗源〜小見川の「横断ルート」は10月から時刻改正の上、本格運行となる。 ●山武市 10月1日実施(9月末限りで廃止) 不毛板(#15723)で触れた基幹バス2路線の実証運行は、予定通り9月限りで終了する。 廃止区間のうち蓮沼地区の一部は、既存の基幹バスの経路変更で救済されてもよさそうだが、 特に改正情報は見当たらない。
2022 年 09 月 07 日 21:08:34 (15803) ぼんちさんの書き込み JRバス嬉野線が23日から西九州新幹線駅「嬉野温泉駅」に乗り入れるそうです。 https://www.jrkbus.co.jp/upload/files/20220907_jr_kyushu_bus.pdf
2022 年 09 月 01 日 21:55:47 (15802) Mikroさんの書き込み 匝瑳・多古・富里〜東京駅線の匝瑳市役所〜多古台BT間が9/16をもって廃止との事。 八日市場駅、匝瑳市役所は京成バス、千葉交通が9/17より運行する銚子東京線【横芝光・旭ルート】に振り替え。 http://www.chibakotsu.co.jp/information/2c659c065ce15487e3999948cc3e1c6c268f02bd.html
2022 年 08 月 29 日 01:42:15 (15801) JRKさんの書き込み 長野県小諸市の新型コロナワクチン集団接種会場送迎バスをJRバス関東が担当し ているとの事ですが、どんな制度で実施しているのかをチョットだけ調べてみま した。 小諸市における新型コロナワクチン接種は、小諸市が策定した【小諸市新型コロ ナワクチン接種実施計画】に基づいて実施。これによると・・・ ●こもろ医療センターと小諸市役所に隣接した【小諸市市民交流センター】をワ クチン集団接種会場として使用。 ●集団接種会場を1箇所に集中させることから、特に交通弱者となる「高齢者対 象接種では周辺地区から送迎バスを運行」する。 ●高齢者対象集団接種の間に運行する送迎バスについては、JRバス関東の全面的 な協力のもとで実施する。 ●送迎バスの運行台数・運行体制には制限があることから、グループ別に日時を 分けて集団接種を実施し、この「グループ(※)ごとに送迎バス運行」の計画を 作成。 ・・・といった考えに基づいて送迎バス運行がされているようです。 ((※)バス運行の「グループ」について) 小諸市の全68区域を、旧町村単位を基本とした以下のようなグループに仕分けて 接種&送迎バスを運行 ・【Aグループ(東南部)】 小原、東小諸、東山、乙女、御幸町 ・【Bグループ(東部)】 緑ヶ丘、松井、天池、東雲 ・【Cグループ(西部)】 古城、新町、両神、富士見平 ・【Dグループ(北大井東)】 原村、中村、八代、西八満、東、藤塚、南ヶ原、乗瀬、石峠 ・【Eグループ(北大井西)】 柏木上、柏木下、四ッ谷、ひばりヶ丘、加増、荒堀 ・【Fグループ(大里・西小諸)】 菱野、後平、滝原、諸、井子、糠地、西原、芝生田 ・【Gグループ(川辺)】 大久保、氷、鴇久保、御牧ヶ原、諏訪山、西浦、上ノ平、久保、大杭、宮沢 ・【Hグループ(三岡)】 市、耳取、森山 ・【Iグループ(南大井)】 御影、平原、和田、一ッ谷、谷地原 ・(Zグループ(徒歩圏)) 与良、鶴巻、南町、八幡町、紺屋町、荒町、三和、赤坂、相生、大手、本町、田 町、六供、市町 (ワクチン接種送迎送迎バスは、上記グループのうち徒歩圏となる「Zグループ 」以外で運行。) ・小諸市でのワクチン接種は【小諸方式】と呼ばれる接種方法が採られています。 ・小諸市以外の一般的には、ワクチン接種券が対象者に届けられてから、接種希 望者が自らインターネットや電話などにより接種予約を取る方式。 ・一方で【小諸方式】では、接種券送付と共に接種日時までを小諸市側が予め指 定するという、逆転の発想により運用。その中で、その接種対象者が「日時の変 更希望があるときだけ小諸市新型コロナワクチンコールセンターへ電話で連絡」 する方式です。 ・上記グループ分けされた地域ごとにワクチン接種を実施することを前提とした ことから、ワクチン送迎バスも限られた台数での運行が可能となったようです。 (【ワクチン接種送迎バス】について) ・各グループごとに3〜4ルート運行。 ・送迎バス運行情報については、接種対象者に指定接種日時通知と共に案内送付。 ・各乗降場に市役所職員が1名づつ待機し、案内等を実施。 (例)【Iグループ(南大井)】御影、平原、和田、一ッ谷、谷地原の各地区接種 の日のワクチン接種送迎バス往路運行時刻 <乗降場10箇所> ・【1号車】 一ッ谷火の見前 (1410発) ↓ 御影JA (1414発) ↓ ローソン御影店前 (1417発) ↓ 谷地原バス停留所 (1419発) ↓ 市民交流センター (1430着) ・【2号車】 ローソン御影東店裏 (1410発) ↓ 御影公民館 (1412発) ↓ 市民交流センター (1430着) ・【3号車】 平原上宿バス停留所 (1410発) ↓ 平原下宿バス停留所 (1412発) ↓ 市民交流センター (1430着) ・【4号車】 和田消防庫付近 (1435発) ↓ 上田信用金庫和田森支店前 (1438発) ↓ 市民交流センター (1450着) 他のグループの運行時刻は不明ですが、小諸市資料から乗降場の数はある程度判 りそうです。 (送迎バス職員従事者数) 【Aグループ接種日】5名 【Bグループ接種日】6名 【Dグループ及びEグループ接種日(同日実施)】13名 【Fグループ接種日】10名 【Gグループ接種日】10名 【Hグループ接種日】6名 【Iグループ接種日】10名 【Cグループ及びFグループ接種日(同日実施)】10名 ・・・資料によると、Fグループ実施日が重複しますが、各乗降場に小諸市職員 1名配置したということですので、「各日の職員人数=各グループ送迎バス運行 時の乗降場数」か?
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