不毛な掲示板 (No.16001〜No.16100)
2025 年 07 月 06 日 10:21:11 (16100) ふもふも館長さんの書き込み 過日、八戸周辺をバス旅行した。その報告前に、八戸の国鉄/JRバスについて、簡単にまとめてみた。 1.八軽線(貨物) 八戸〜軽米 ・1948(S23).3.13に、区間貨物として開業。市野沢、島守、田代番屋に貨物取扱所があった。 ・1949(S24).5.16時点で、八戸市類家に八戸自動車区があった。詳細不明。 ・1952(S27).9.1から、一般路線貨物「八軽線」に転換。上記3つの貨物取扱所は廃止。 八軽線 尻内−軽米 八戸−陸中大野 八戸−湊−鮫 根子久保−中居林 ・1957(S32).12.15に廃止。尻内〜八戸〜湊〜鮫は、八久線に編入。 ---- ・経路は以下のとおりと推測する。 ◇本八戸〜(十三日町)〜(新荒町)〜(南部バス八戸営業所)〜(市野沢)〜根子久保〜軽米 ◇本八戸〜(十三日町)〜(吹上)〜中居林〜(田代番屋)〜陸中大野 ◇中居林〜(是川)〜(島守)〜(七枚田)〜根子久保 ◇八戸〜(田面木)〜(根城)〜(新荒町)〜(十三日町)〜本八戸〜(二十八日町)〜(小中野踏切) 〜(小中野)〜湊〜(小中野)〜(湊本町)〜(陸奥湊駅前)〜鮫 2.八久線 八戸〜菱倉 ・1951(S26).11.1に、八戸〜鮫〜(平内口)〜岩手玉川〜菱倉が開業。この時点で、八軽線(貨物) の八戸〜鮫が二重線区となる。 ・1960(S35).12.25 中野役場前〜陸中中野が開業。※S44.9.1 廃止 →八久線の中野役場前〜侍浜支所前、侍浜〜菱倉を休止させ、八戸〜陸中中野を存続させる 意図があった?詳細不明 ・1962(S37).10.1に、朔日町が開駅。詳細不明。。 →Wikipedia「八戸市中心市街地」のよると、中心部一方通行は1968(S43).7.25からなので 一方通行が原因の開駅ではないようだ。 →経路変更によって、八久線のお客も中心部で乗降できるようになったと推測する。 ・1963(S38).5.1改正「久慈駅発国鉄バス発車時刻表」に、八久線(菱倉以遠)が掲載されていない。 1964(S39)「路線便覧」に、種市〜上大沢、侍浜〜侍浜支所前は掲載、陸中中野と八戸を 発着する系統は掲載されていない。以上から、八戸〜菱倉の大半は休止だったと推測する。 ・1968(S43).4.20 侍浜支所前〜夏井板橋が開業。侍浜〜菱倉を廃止。 →これにより休止していた八久線は運行再開したのだろうか? ・1976(S51).10.1に、平内口〜本八戸が廃止。1980(S55).3.15に、八戸〜鮫の貨物区間も廃止。 →1963(S38)年頃に休止していた実態を考慮すると、実際の廃止時期はもっと前と推測する。 ・1986(S61).8.19に、八戸〜種市中学校前〜岩手玉川が開業。 ・2005(H17).3.末限り、八戸〜北八木が廃止。 ---- ・経路は以下のとおりと推測する。 ◇本八戸〜朔日町〜(二十八日町)〜小中野踏切〜(小中野)〜(湊本町)〜陸奥三島〜陸奥湊駅前 〜鮫〜蕪島〜小船渡〜 ◇八戸〜(内舟渡)〜(馬淵大橋)〜(郵便局前)〜館花下〜旭ヶ丘営業所〜 3.東北高速線 (1)シリウス号/ドリーム八戸・十和田号 東京・池袋〜八戸 ・1989(H1).7.21 開業 ・2009(H21).8.1から撤退 (2)うみねこ号 仙台〜八戸 ・1989(H1).9.27 開業 ・2018(H30).3.31で撤退 (3)ハッセイ・E号/八盛号 盛岡〜八戸 ・1989(H1).9.27 開業 ・1995(H7).10.1から撤退 ※停車バス停は、以下のように遷移したと推測。 ◇〜八日町(降)・十一日町(乗)〜八戸(小中野バスセンター) ◇〜三日町/さくら野前(降)・八日町/中央通り(乗)〜本八戸駅〜八戸ラピアバスターミナル ◇〜八戸中心街ターミナル/(1)三日町(降)・(5)六日町(乗)〜本八戸駅〜八戸ラピアバスターミナル ※本八戸駅〜八戸ラピアバスターミナルの経路(チラシに掲載の経路) ◇本八戸駅〜八戸燃料付近交差点〜青森みちのく銀行付近交差点〜城下1交差点 ◇城下1交差点→郵便局前→橋市付近交差点→八戸ラピアバスターミナル ◇八戸ラピアバスターミナル→城下1交差点 4.十和田東線 おいらせ号 八戸〜十和田湖 ・2002(H14).12.1 開業 ※八戸で唯一現存するJRバス路線! ---- ・経路は以下のとおりと推測する。 ◇八戸駅西口〜(三条目)〜(順礼森)〜(上市川中央)〜(六戸中央)〜(廃)六戸〜 →2024(R6).9.1の六戸バス停の廃止で、経路が変わった可能性は?
2025 年 07 月 06 日 00:59:03 (16099) JRKさんの書き込み JR四国バス【久万高原線】で、下り方面(松山→久万高原方面)の朝一の 初便は久万高原駅から先の【上浮穴高校】まで延長運転しています。 その、上浮穴高校への通学便の様子を観察してきました。 こちらの掲示板では、久万高原→上浮穴高校 間JRバス乗車記が(15627) にありますが、同区間は一般旅客の乗車ができません。 この通学便は、愛媛県立 上浮穴(かみうけな)高等学校への通学生の利便の ために、久万高原→上浮穴高校 間の運転区間延長したもので、その区間延長 運転開始は2019年4月1日。 尚、久万高原から先の落出方面区間は2017年3月末の運行をもって廃止と なったものであることから、久万高原から落出方面JR便廃止から2年ほど の期間が経過したのちに上浮穴高校通学便は運行開始されたものです。 (上浮穴高等学校HP内のブログ【上高日記】には、「JR四国バスが上高 までくるようになりました」という内容の記載(2019年3月28日掲載)が あり、4/1(月)から上浮穴高校の敷地内までのJRバス運行開始の旨が記さ れています。) http://kamiukena-h.esnet.ed.jp/plugin/blogs/search/78/119?frame_122_page=50#frame-122 また、同じく【上高日記】の2024年3月28日「バス通学(JR四国バス)」 という記載では、JR四国バスが上浮穴高校構内で客扱している様子の写真が 掲載されています。 ●久万高原線 (上浮穴高校通学便) 時刻表 ・[下り> (上浮穴高校ゆきは、[下り>のみの運転) 2025年4月1日改正 ▼松山 (発)0630 |大手町 (発)0631 |南堀端 (発)0633 |(松山市)市役所前 (発)0634 |(愛媛県)県庁前 (発)0635 |大街道 (発)0638 |一番町二丁目 (発)0640 |三番町二丁目 (発)0641 |河原町 (発)0643 |立花橋 (発)0644 |伊予鉄立花駅前 (発)0646 |朝生田町東 (発)0647 |天山橋 (発)0649 |東石井 (発)0651 |椿ノ宮 (発)0652 |南石井 (発)0654 |南井門 (発)0657 |森松本町 (発)0659 |高尾田 (発)0702 |麻生 (発)0704 |下原町 (発)0705 |伊予原町 (発)0707 |総合運動公園口 (発)0708 |通谷口 (発)0710 |供養堂 (発)0711 |伊予宮内 (発)0712 |砥部町中央公民館前 (発)0712 |砥部中学校前 (発)0713 |砥部 (発)0714 |岩谷口 (発)0716 |塩ケ森 (発)0721 |大平 (発)0725 |横通 (発)0736 |東明神 (発)0740 |中組 (発)0738 |本明神 (発)0740 |高殿宮 (発)0742 |仰西 (発)0744 |藤の棚 (発)0746 |久万中学校前 (発)0748 |西本医院前 (発)0749 |久万高原 (発)0750 ∨上浮穴高校 (着)0754 ●バス運行経路 (下り・久万高原→上浮穴高校 間について) (松山方) ∨ ・ ・ ・ ↓ ↓(国道33号線「土佐街道(松山街道)」) ↓久万高原駅構内へ左折入場 ○【久万高原】 ↓久万高原駅構内から左折出場・高知方面へ ↓(国道33号線「土佐街道(松山街道)」) ↓旧・JRバス【上浮穴高校「前」】通過 ↓道路標識「←2km愛媛県林業研究センター」表示のある箇所の丁字路左折 ↓(久万高原町道) ↓突き当たり丁字路左折 ↓(愛媛県道153号線「土佐街道(松山街道)・旧道」) ↓旧道【上浮穴高校「前」】通過 ↓愛媛県立上浮穴高等学校構内へ右折入構 ↓(高校敷地内)校舎玄関前の車寄せロータリーの前を通過 ↓(高校敷地内)校舎玄関脇(東側)の駐車場区画に、切返しをしつつ停車 ○【上浮穴高校】 ・JR四国バスの公式ホームページに掲載されている、2025年4月1日改正 の【久万高原線】時刻表には、上浮穴高校までの運行は毎日運行である ように読み取れてしまいます(「平日のみ運行」の旨の記載が無い。)が、 その改正以前の時刻表には、シッカリと「上浮穴高校までは平日のみの 運行です。」との記載があります。 ・参考(この書込日現在通用している、2025年4月1日改正時刻表) https://www.jr-shikokubus.co.jp/news/2025/02/62efc852f954fb5c5c9b3c2651d81da8df4d6378.pdf ・参考([旧]・2024年4月1日改正時刻表)「上浮穴高校は平日のみ 運行」の旨の記載がある。 https://www.jr-shikokubus.co.jp/news/2024/01/81613e084fe8f69831d67792c56a4f4b4290b8cb.pdf ・私が上浮穴高校ゆきJRバスを見に行ったのは、2025年6月の平日 でした。従いまして、実際の土休日における上浮穴高校ゆきの運行 の有無について、現場では未確認です。 ・松山駅の【久万高原線】のりばには、上記JR四国バスホーム ページ掲載の時刻表をプリントしたものをソノママ掲示してあり ました。 従いまして、松山駅のりばでも、上浮穴高校ゆきは毎日運行である ように読み取れてしまう状況は変わらず。 ・更に、松山駅の【久万高原線】のりばには、久万高原→上浮穴 高校 間について、「同高校関係者のみが利用できる」といった類 の注意書きのようなものは確認出来ませんでした。 ・バス前後と側面のLED行先方向幕表示は、上浮穴高校ゆきも 【久万高原】ゆき表示となっており、久万高原止まり便と同一 でした。(上浮穴高校ゆきである旨の掲示は一切無し。) ・上浮穴高校ゆき車内LCD案内表示も、【久万高原】ゆき表示 となっており、上浮穴高校ゆきである旨の案内は一切無し。 ・上浮穴高校ゆき車内放送も、【久万高原】ゆきの案内がソノ ママ使われ、上浮穴高校ゆきである旨の内容の音声は、一切 無し。 ・上浮穴高校敷地内に入ってゆくJRバスのLED行先方向幕は 【久万高原】ゆきの表示のままで運行されていました。 ・土休日でも、上浮穴高校で部活動などがある生徒のために、 通学生からの依頼に応じて、早朝1便の上浮穴高校乗入を実施 することがあるという話も現地では耳にしましたが、実際の ところはどうなのかは、確認出来ておりません。 ・久万高原駅構内の掲示類では、「07:50発 上浮穴高校ゆき」 の存在についての掲示や案内は確認出来ませんでした。 ・上浮穴高校を名乗る路線バス乗降場(停留所)は別々の場所 3箇所存在します。 (イ)【上浮穴高校】・・・JRバスの高校敷地内での降車場。 本件の上浮穴高校ゆきJRバスが乗り入れる。 (ロ)【上浮穴高校前】・・国道33号線(土佐街道)上にある。 かつての久万高原から落出方面JRバス現役時に経由していた。 (ハ)【上浮穴高校前】・・高校が面する県道153号線上にある。 土佐街道の旧道上にあり、伊予鉄南予バスが経由する。 ・愛媛県立 上浮穴高等学校が面する【土佐街道旧道(県道153号 線)】へは、久万高原駅が面する【土佐街道(国道33号線)】側 から、伊予鉄南予バスの通る道(JR久万高原駅と久万高原町 役場との間の道)と同じルートを、上浮穴高校ゆきJRバスも通る ものだと予想しました。 しかしながら実際は異なっており、久万高原駅からは【土佐街道 (国道33号線)】を少し落出方向へ進んだ後に、【土佐街道旧道 (県道153号線)】へ渡り、この旧道を松山方向へ戻りつつ、 上浮穴高校に入ってゆく経路でした。 ・上浮穴高校で降車客扱ののちの回送バスは、上記「久万高原〜 上浮穴高校」往路と同一真逆経路で回送運行。 (久万高原0758回送着) ・上浮穴高校から回送で久万高原に到着したバスは、「久万高原 0820発 松山ゆき」となる運用でした。
2025 年 06 月 30 日 01:59:32 (16098) JRKさんの書き込み 本日、2025年6月30日(月)の運行をもって、JRバステックが「バス事業撤退」する ことに伴い、最後まで残った路線【御殿場プレミアム・アウトレット号】の上り便に 本日乗車する方には記念品が提供されるそうです。 記念品は、【JR-B地紋(D型硬券)乗車証明書】【キーホルダー】のようです。 上り【御殿場プレミアム・アウトレット号】JRバステック担当便に、御殿場プレミアム・ アウトレットからの乗車改札時に乗務員さんから発行(プレゼント)されるようですよ。 https://www.jrbustech.co.jp/wp/バス事業終了記念グッズ配布について.html https://x.com/jrbustech/status/1938182932465914355?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet https://x.com/jrbustech/status/1938567139339989353?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Etweet
2025 年 06 月 29 日 05:02:44 (16097) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,お早うございます。 2005(R07)-08-01からジェイ・アール北海道バスの高速えりも号の札幌市内の経路 が変更されます。 https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2025/06/5ea100ca45123e5e5155f4714e02a76b.pdf この経路変更により 北3条通と西3丁目通との交点 〜 北3条通と南郷通(東10)との交点 の間の大部分(高速おたる号で既設区間あり)と (旧)苗穂駅前の交差点 〜 東橋付近の交差点 の間が新たな区間になると思われます。 なお,高速おたる号は2001(H13)-12-01改正から北海道中央バスとの共同運行を行 い,その際北大経由については札幌駅(札幌駅バスターミナル)発着から中央バス札 幌ターミナル発着に変更(延長)されましたが,札幌ターミナル発小樽駅前行につい てはJR札幌病院南側の北3条通(北2条東1丁目)を経由しています。 また,[2]北郷線については,苗穂駅付近で次のような経路変更がありました。 2013(H25)-04-01改正 東橋経由から(旧)苗穂駅経由に変更 2019(R01)-04-01改正 (新)苗穂駅経由に変更,(旧)「苗穂駅」は「北3条東13丁目」に改称 2021(R03)-03-01改正 「苗穂駅」のJR白石駅北口行のみ,北3条通上から駅前広場内に移設 ・・・間違い等がありましたら訂正して頂けると有難いです。
2025 年 06 月 28 日 09:19:46 (16096) MIRAGEさんの書き込み 水都西線廃止 【廃止予定日】令和7年10月1日 【廃止系統】 茂木駅発着全系統 宇都宮駅〜宇大前・工学部正門(臨時便) 宇都宮駅からJRバスが消滅してしまいます。 https://www.town.tochigi-haga.lg.jp/chouseijouhou/koukyoukoutsuu/documents/suitosaisen.pdf
2025 年 06 月 18 日 20:26:25 (16095) ぼんちさんの書き込み ジェイアールバステックはバス事業を6月30日を最後に ジェイアールバス関東株式会社へ全面移管するそうです。 https://www.jrbustech.co.jp/wp/バス事業の全面移管について.html
2025 年 05 月 31 日 06:17:46 (16094) ふもふも館長さんの書き込み 過日、大阪・関西万博を訪問したので、アクセスについて簡単に報告する。 なお、GPS電池切れで、トレースが出来なかったことから、経路間違いの可能性がある。 0.行程 (1)EXPOエコドリーム (2)タクシー (3)大阪駅万博シャトルバス (4)大阪メトロ中央線 夢洲駅 (5)桜島駅万博シャトルバス (6)おまけ:天保山渡船 1. EXPOエコドリーム (1)経路 ・東京駅八重洲南口[9乗]、鍛冶橋、半蔵門、バスタ新宿[乗]、初台、首都高速、 東名道、鮎川PA[下車休憩]、新東名道、藤枝PA[運転停車]、JRBK新城支店 [運転停車]、伊勢湾岸道、東名阪道、御在所SA[下車休憩]、新名阪道、甲南 PA[運転停車]、名神道、吹田IC、新御堂筋、曾根崎東、阪神前、芝田、大阪 駅[降]、福島7北、あみだ池筋、大淀中2、大淀入口、阪神高速2号淀川左岸線、 島屋出口、ユニバーサルスタジオ東、USJ[1降]、ユニバーサルスタジオ東、 北港通、北港緑地付近を左、7-11大阪夢洲店付近を右、大阪・関西万博会場 [D-9降] (2)特記事項 ・大淀入口〜海老江JCTは、許可車両のみ通行可。路線バスは許可が出ている ようだ。 2.タクシー (1)経路 ・西ゲートタクシー乗り場、7-11大阪夢洲店付近、迂回、夢咲トンネル手前、 7-11大阪夢洲店 (2)特記事項 ・入場予約が遅れたため、朝9時西ゲートの予約ができず、止むなく東で予約する。 ・徒歩で移動を試みたが、歩道は関係者以外立入禁止となっており、「夢洲駅を ご利用の方は会場内を通り東ゲートからご退場願います」とのこと。 ・桜島行き始発バスを待てば良いのだが、ちょうどタクシー降車があったので、 7-11までお願いした。なお、夢洲島内は監視員が路上にも配置されており、 テキトーな場所でタクシー乗降は出来ないようになっていた。 ・タクシーは7-11付近まで通行したが、高架橋のため、降車できず、夢咲トンネル 手前を通るなど、かなり遠回りして7-11に到着した。メーターでは1000円以上 掛かったと思われる。 ・7-11はイートインがあったので、朝食を頂き、安全な歩道を歩いて、東ゲートに 830到着。入場できたのは930だった。 3.大阪駅万博シャトルバス (1)経路 ・大阪・関西万博会場[C-5]、7-11大阪夢洲店付近を左、北港緑地付近を右、北港 通、淀川左岸舞洲入口、阪神高速2号淀川左岸線、大淀出口、西野田中津線、 大淀中2、あみだ池筋、福島7北、左で構内入、バック、大阪駅(うめきたグリーン プレイスバス駐車場)[降] (2)特記事項 ・当日の天候は雨。早帰りするヒトもいるとは思ったが、関西万博会場1610発は ガラガラと予想。予約せず、バスに乗り込んだが、ほぼ満席で驚く。補助席の 使用もあり、こんなに混むとはビックリ。 ・ENEOS広告車両だった。水素とCO2を原料とする合成燃料で走るらしい。 ・大淀出入口が上り下りで異なるが、上下の違いは、他にないと思われる。 4.大阪メトロ中央線 夢洲駅 (1)経路 ・梅田1700頃、大阪メトロ御堂筋線、本町、大阪メトロ中央線、夢洲 (2)特記事項 ・この時間に万博に行くヒトは居ないと思い込んでいたが、席がほぼ埋まるくら いの混雑で夢洲駅に着いた。西で退場したが、東で再入場できた。 5.桜島駅万博シャトルバス (1)経路 ・大阪・関西万博会場[D]、7-11大阪夢洲店付近を左、北港緑地付近を右、北港 通、ユニバーサルスタジオ西を左、ユニバーサルスタジオ東を直進、交通広場 前を直進、ユニバーサルシティ駅前を右、左で構内入、桜島駅バスターミナル (2)特記事項 ・予約なしの列に進むと、大阪シティバスが待っていた。既にほぼ満員。1950発。 ・途中まで、大阪駅万博シャトルバスと同じ経路。スタジオ西交差点を左折し、 西日本JRバス営業所の脇を通ったのは、嬉しい誤算。 ・皆と同じように桜島駅に近い南入口から退場したが、北入口もあることを後で 気付く。 6.おまけ:天保山渡船 ・天保山渡船の終船が2030。バスターミナルと船乗り場の間は、かなり距離があっ たが、道に迷わなかったので、余裕で間に合った。なお2030は、港区側の発時間 で、桜島側の発時間は2035頃だった。 ・外国人の方が多く驚いた。USJで働くスタッフさんだろうか? 翌日は、PokemonGOの吹田市スタンプラリーに挑戦。 北千里駅の列車着時間と、江坂駅の列車発時間の間は、ちょうど2時間だった。 北千里公園、万博記念公園駅、南千里公園、浜屋敷、江坂公園がチェックポイントで 観光を一切せず、レンタサイクルで制覇。
2025 年 05 月 31 日 00:47:07 (16093) ふもふも館長さんの書き込み みさまるさん、コメントありがとうございます。 S32.12.12の鉄道公報に、昭和32年12月10日〜昭和33年3月31日 上浅間−武石峠に おける臨時運輸営業開始が掲載されていました。 https://magame.jp/fumo/saikawa.html これは後の美ヶ原高原線なんですが、廃止まで臨時経営扱いだったようです。 ※水谷昌義氏「国鉄自動車路線の変遷」に掲載なし 時期も似通っていますので、伊那里〜分杭峠〜鹿塩も臨時経営だった可能性が高そう です。 --- 黒河内森林鉄道と浦森林鉄道について、調べてみた。 Wikipediaによると、黒河内森林鉄道は、蟹坂〜尾勝〜戸台〜小黒川〜東谷との事だが、 本当にそうなのか、他に駅が掲載されたサイトをみつけることができなかった。 廃止時期は、以下のページもS31全線廃止とあるので、間違いないのではないか。 https://www.cbr.mlit.go.jp/tenjyo/think/heritage/pdf/061.pdf 国鉄側の資料では、 S29.9.28 伊那里線 戸台口〜黒川口〜鷹岩 開業 S33.11.15 伊那里線 鷹岩〜戸台〜伊那大久保〜小黒 開業 とある。 森林鉄道とバスが共存できるものか不明だが、鷹岩から先は、軌道撤去後にバス運行の ような気がする。なお、黒川口は、仙流荘(森林鉄道 蟹坂)の先、坂の上にある黒川 集落への入口にあったようだ。 2015年のブログによると、戸台にバス停が残っていて、その先は通行止めになっていた ようだ。戸台〜伊那大久保〜小黒をたどることはできなそうだ。 https://minkara.carview.co.jp/userid/107997/blog/35486077/ https://maps.app.goo.gl/fAi2p58mY2jPcHwG7 浦森林鉄道は、杉島〜戸草〜平瀬〜保久曽〜小瀬戸〜東風巻〜大曲〜荒川〜北荒川と 荒川〜本谷のようだ。以下のサイトから、廃止時期を抽出した。 https://rintetsu.net/nagano_10/his_ina.html S34 荒川〜北荒川 廃止、荒川〜本谷 開業 S36 杉島〜戸草 廃止、荒川〜本谷 廃止 S38 戸草〜小瀬戸 廃止 S39 小瀬戸〜荒川 廃止 『南アルプス北部 (ブルー・ガイドブックス 21)』川越敏男、実業之日本社、1961(S36).10.20 に、浦森林鉄道の写真が2枚あるが、「三六災害」の前に撮った写真と思われる。 小瀬戸峡(浦森林鉄道・軌道の写真) は、以下のページにも掲載されており、三峰川に 架かる橋と思われるが、現存するか、Google Streetviewでも不明だった。 https://www.cbr.mlit.go.jp/tenjyo/think/heritage/pdf/061.pdf
2025 年 05 月 30 日 20:59:58 (16092) みさまるさんの書き込み ふもふも館長様 お調べ頂きありがとうございます。 公示がない路線なら、臨時扱いかもしれません。「高遠町史」ではこの区間の記載ありませんでした。「高遠線25年のあゆみ」には記載があるか調べてみたいです。 伊那自動車、信南交通も分杭峠越えは運行しなかったでしょうかね。昭和36年の水害では途中の北川集落が離村してます。当時でも運行難しい路線だったのでしょう。 今、分杭峠はスピリチュアルな方面でとても有名なんですね。初めて知りました。
2025 年 05 月 30 日 20:47:52 (16091) ふもふも館長さんの書き込み 浦の原スキー場(伊那市/旧長谷村)に関する記事を、見つけました http://old-skier.seesaa.net/article/428579611.html 平家落人の里→壇ノ浦→浦、という説があるそうで、なるほどと思いました。 浦バス停から徒歩30分にあったという宿泊施設「白樺荘」は、どこにあったのか? 貸スキー30台が、今も廃屋に残っているとしたら... 興味深いです
2025 年 05 月 29 日 23:40:45 (16090) ふもふも館長さんの書き込み 国会図書館で調べてみました。 『南アルプス北部 (ブルー・ガイドブックス 21)』川越敏男、実業之日本社、1961(S36).10.20 ・三峰川をはしる貨客軌道(浦森林鉄道の写真)(p11、9コマ目) ・地図(p20〜21、14コマ目) ◇バスが通う道が二重線で表記 (非持、伊那美和、戸台、杉島、浦など) ・戸台口(p25〜26、16〜17コマ目) ◇伊那北駅から戸台に行く国鉄バス。登山者を満載したバスは、まだ夢から 覚めやらぬ高遠の町を通って直行する。 ◇最近、高遠でのりかえて三峰川奥の分杭峠を越えて、鹿塩へもバスが通う ようになった。 ・鹿塩口(p26、17コマ目) ◇伊那大島駅と飯田駅より信南バスが大河原、鹿塩へと通っている。 ◇最近夏場のシーズンには伊那大島駅から臨時バスが塩川林道の最奥、土場 まで運んでくれる。鹿塩から歩けば3時間だが、1時間で連れていってくれる。 ・鹿塩ノ湯(p40、24コマ目) ◇最近は、伊那北、高遠の国鉄バスが、分杭峠をへて鹿塩へのりいれているので さらに訪れる人も増えている。 ・入笠山・守屋山・杖突峠(p50〜52、29〜30コマ目) ◇高遠町芝平口は6月豪雨のため、61年9月現在利用できない。 ◇見晴らしの良い杖突峠(国鉄バスの写真) ◇地図(芝平、茅野、杖突峠、古屋敷) ◇峠には茶屋があり、高遠に行くときでも国鉄バスは乗客のためにしばしの 停車をしてくれる。よいサービスだ。 ・高遠・鹿嶺高原(p63〜64、35〜36コマ目) ◇地図(非持、伊那美和、戸台口、黒川口、戸台) ◇地図(伊那里、杉島、浦、分杭峠) ・浦高原(p68、38コマ目) ◇ここから国鉄バスの通じた分杭峠へも足をのばすことができる ◇小瀬戸峡(浦森林鉄道・軌道の写真) ・北沢小屋(p99、53コマ目) ◇伊那北駅から戸台まで、1日4往復。新宿を夜行で発てば、北沢小屋まで翌日 容易にはいれる。 ◇戸台口から市野瀬、分杭峠をへて鹿塩に達する。(集中豪雨のため、昭和36年 9月1日現在バス不通) ・塩見岳(p138、73コマ目) ◇伊那北駅からも国鉄バスが分杭峠をへて鹿塩までかよっている ・宿泊施設(p158、83コマ目) ◇白樺荘 国鉄バス浦駅下車徒歩30分 貸スキー30台 冬期間 ・南アルプス各方面バス時刻表(p160〜161、84コマ目) 『南アルプス北部 (アルパイン・ガイド 19)』北村武彦、山と渓谷社、1961(S36).7.1 ・市野瀬〜分杭峠〜鹿塩の記載なし --- S30年代の国鉄バス資料を探してみたのですが、S39年のものが最古で、開業・廃止の 記録は見つかりませんでした。この頃には、廃止されていたと推測します。 なお、S39のバス時間表にある信南交通バス路線図には、(伊那大島)〜大河原・鹿塩 が掲載されていますが、同年の全国バス路線便覧には、伊那自動車の欄に、 大島駅前〜鹿塩〜大河原、飯田〜福与〜鹿塩が掲載されていました。この頃に 信南交通から伊那自動車に移管されたのかもしれませんね。
2025 年 05 月 28 日 07:52:44 (16089) ふもふも館長さんの書き込み みさまるさん、投稿ありがとうございます! S34〜36のわずか2年間だけ?初耳なので、なにか情報がないか調べてみます。 --- 分杭峠へのアクセスですが、2025年度の案内をみつけました。 https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html ・南アルプス林道バス「分杭 気の里ライン」として、戸台パーク〜分杭峠を運行。 ・伊那市の長谷循環バスは長谷線に、仙流荘バス停は戸台パークバス停に変更。 なお、戸台パークへのアクセスは、平日 高遠730発のみで、復路なし 分杭峠シャトルバスは、廃止されたようだ https://travice.jp/bungui/index.html --- 2022年に訪問したときは、こんなルートでした。 ・JRBK 南アルプスジオライナー号 \1850 茅野駅1035→1200粟沢駐車場 ・分杭峠シャトルバス \1000 粟沢駐車場→1215峠頂上 ・JRBK 南アルプスジオライナー号 \1780 仙流荘1700→1824茅野駅 分杭峠〜仙流荘は徒歩で、浦経由で4:20、たっぷり掛かりました 戸台パーク発着になったので、乗りやすくなったと思います
2025 年 05 月 27 日 01:21:22 (16088) みさまるさんの書き込み 久しぶりに書き込みさせて頂きます。 国会図書館デジタルで伊那自動車営業所管内、伊那里から大鹿村の鹿塩まで分杭峠 越えの路線が昭和34年に開通(「南アルプス北部 」ブルー・ガイドブックス ; 昭和36年、40ページ等)、その後昭和36年水害で運休、との記載の文献が複数 ありました。しかしこの路線、水谷昌義氏「国鉄自動車路線の変遷」等を見ても記載 ありません。他の会社線と混同しているのか、国鉄としてそもそも開業していない 路線なのでしょうか? 既に過去話題になっていたかもしれませんが、何かしらご存知の方がいらっしゃれば 教えて頂けると幸いです。
2025 年 05 月 16 日 00:38:23 (16087) JRKさんの書き込み 桜島駅と、大阪・関西万博会場とを結ぶ【桜島駅万博シャトルバス】について。 続けて、下り・桜島駅バスターミナル発夢洲第1交通ターミナル(大阪・関西万博会場)ゆき 「平常運行時」の時刻表のうち【1300発以降】分の時刻表を調べてみました。 (※これは「平常時」ダイヤのため、繁忙時には異なる時刻となる模様。) (凡例) JR=西日本JRバス 大シ=大阪シティバス 近鉄=近鉄バス 南海=南海バス はや=はやぶさ国際観光バス 阪急=阪急バス 阪神=阪神バス 「【数字】」=バス車両の運用番号を示す。 〈0810発(始発)〜1255発までは、未調査です。すみません。〉 1300発(1号車・JR【019】)(2号車・阪神【057】) 1305発(1号車・JR【020】) 1310発(1号車・阪急【032】) 1315発(1号車・大シ【028】) 1320発(1号車・近鉄【023】) 1325発(1号車・南海【015】) 1330発(1号車・阪神【024】) 1335発(1号車・大シ【030】) 1340発(1号車・近鉄【022】) 1345発(1号車・阪神【025】) 1350発(1号車・阪急【026】) 1355発(1号車・大シ【031】) 1400発(1号車・南海【034】) 1405発(1号車・はや【051】) 1410発(1号車・阪神【057】) 1415発(1号車・はや【052】) 1420発(1号車・大シ【035】) 1425発(1号車・阪急【058】) 1430発(1号車・JR【053】) 1435発(1号車・JR【054】) 1440発(1号車・阪急【059】) 1445発(1号車・近鉄【105】) 1450発(1号車・大シ【041】) 1455発(1号車・阪急【144】) 1500発(1号車・JR【036】) 1505発(1号車・阪急【055】) 1515発(1号車・阪急【056】) 1520発(1号車・はや【051】) 1530発(1号車・はや【052】) 1535発(1号車・阪急【101】) 1545発(1号車・JR【053】) 1550発(1号車・JR【054】) 1555発(1号車・阪急【144】) 1600発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【106】) 1605発(1号車・大シ【107】)(2号車・大シ【108】) 1610発(1号車・大シ【109】)(2号車・大シ【110】) 1615発(1号車・大シ【102】)(2号車・大シ【111】) 1620発(1号車・阪神【112】)(2号車・阪神【113】) 1625発(1号車・大シ【118】)(2号車・JR【116】) 1630発(1号車・大シ【035】)(2号車・大シ【115】) 1635発(1号車・大シ【121】)(2号車・大シ【132】) 1640発(1号車・大シ【134】)(2号車・大シ【136】) 1645発(1号車・大シ【137】)(2号車・大シ【119】) 1650発(1号車・大シ【123】) 1655発(1号車・大シ【103】) 1700発(1号車・大シ【126】) 1705発(1号車・大シ【130】) 1710発(1号車・大シ【128】) 1715発(1号車・近鉄【105】) 1720発(1号車・大シ【111】) 1725発(1号車・阪神【112】) 1730発(1号車・大シ【133】) 1735発(1号車・大シ【114】) 1740発(1号車・大シ【124】) 1745発(1号車・大シ【142】) 1750発(1号車・大シ【127】) 1800発(1号車・大シ【129】) 1815発(1号車・大シ【131】) 1830発(1号車・阪神【140】) 1845発(1号車・大シ【120】) 1900発(1号車・大シ【122】) 1930発(1号車・大シ【138】) 2000発(1号車・大シ【142】) 尚、桜島駅バスターミナルでの【桜島駅万博シャトルバス】乗車場は・・・ 1号車=【1】のりば 2号車=【2】のりば 3号車=【3】のりば 4号車=【4】のりば 5号車=【5】のりば 6号車=【6】のりば となっています。
2025 年 05 月 15 日 03:16:40 (16086) JRKさんの書き込み 桜島駅と、大阪・関西万博会場とを結ぶ【桜島駅万博シャトルバス】について。 上り・夢洲第1交通ターミナル(大阪・関西万博会場)発桜島駅バスターミナルゆき 「平常運行時」の時刻表を調べてみました。 (※これは「平常時」ダイヤのため、繁忙時には異なる時刻となる模様。) (凡例) JR=西日本JRバス 大シ=大阪シティバス 近鉄=近鉄バス 南海=南海バス はや=はやぶさ国際観光バス 阪急=阪急バス 阪神=阪神バス 「【数字】」=バス車両の運用番号を示す。 0830発(1号車・大シ【003】) 0900発(1号車・阪急【058】) 0930発(1号車・大シ【007】) 1000発(1号車・大シ【037】) 1030発(1号車・大シ【011】) 1100発(1号車・大シ【044】) 1130発(1号車・南海【014】) 1200発(1号車・南海【029】) 1230発(1号車・阪神【016】) 1240発(1号車・大シ【011】) 1250発(1号車・大シ【027】) 1300発(1号車・近鉄【022】) 1310発(1号車・阪急【026】) 1320発(1号車・南海【034】) 1330発(1号車・南海【029】) 1340発(1号車・大シ【037】) 1350発(1号車・阪急【032】) 1355発(1号車・阪急【059】) 1400発(1号車・南海【015】) 1405発(1号車・JR【036】) 1410発(1号車・大シ【041】) 1415発(1号車・阪神【024】) 1420発(1号車・阪急【055】)(2号車・近鉄【022】) 1425発(1号車・阪急【056】) 1430発(1号車・阪急【026】)(2号車・近鉄【023】) 1435発(1号車・はや【051】) 1440発(1号車・阪急【101】)(2号車・阪急【032】) 1445発(1号車・はや【052】) 1450発(1号車・大シ【102】)(2号車・阪急【058】) 1455発(1号車・大シ【103】) 1500発(1号車・JR【053】)(2号車・近鉄【104】) 1505発(1号車・JR【054】) 1510発(1号車・大シ【110】)(2号車・大シ【111】) 1515発(1号車・大シ【108】)(2号車・阪急【059】) 1520発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【109】) 1525発(1号車・大シ【106】) 1530発(1号車・大シ【107】)(2号車・阪神【112】) 1535発(1号車・阪急【055】) 1540発(1号車・JR【036】)(2号車・大シ【102】) 1545発(1号車・大シ【121】) 1550発(1号車・大シ【035】)(2号車・大シ【118】) 1555発(1号車・大シ【115】) 1600発(1号車・近鉄【104】)(2号車・JR【117】) 1605発(1号車・大シ【123】) 1610発(1号車・大シ【114】)(2号車・大シ【119】) 1615発(1号車・大シ【124】)(2号車・大シ【126】) 1620発(1号車・大シ【103】)(2号車・大シ【127】) 1625発(1号車・大シ【128】)(2号車・大シ【129】) 1630発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【130】) 1635発(1号車・大シ【106】)(2号車・大シ【107】) 1640発(1号車・大シ【108】)(2号車・大シ【109】) 1645発(1号車・大シ【110】)(2号車・大シ【111】) 1650発(1号車・阪神【112】)(2号車・阪神【113】) 1655発(1号車・大シ【118】)(2号車・JR【116】) 1700発(1号車・JR【117】)(2号車・大シ【114】) 1705発(1号車・大シ【115】)(2号車・大シ【121】) 1710発(1号車・大シ【132】)(2号車・大シ【134】) 1715発(1号車・大シ【136】)(2号車・大シ【137】)(3号車・阪神【143】) 1720発(1号車・大シ【131】)(2号車・大シ【129】) 1725発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【123】) 1730発(1号車・大シ【106】)(2号車・大シ【107】) 1735発(1号車・阪神【139】)(2号車・大シ【108】)(3号車・阪急【101】) 1740発(1号車・大シ【109】)(2号車・はや【052】) 1745発(1号車・大シ【102】)(2号車・大シ【110】) 1750発(1号車・大シ【111】)(2号車・阪神【113】) 1755発(1号車・JR【116】)(2号車・JR【117】) 1800発(1号車・大シ【118】)(2号車・大シ【119】) 1805発(1号車・大シ【120】)(2号車・大シ【121】) 1810発(1号車・JR【053】)(2号車・JR【054】)(3号車・阪神【143】) 1815発(1号車・阪急【055】)(2号車・阪急【056】) 1820発(1号車・大シ【122】)(2号車・大シ【123】)(3号車・阪急【144】) 1825発(1号車・大シ【124】)(2号車・大シ【141】) 1830発(1号車・阪急【101】)(2号車・大シ【126】)(3号車・大シ【127】) 1835発(1号車・大シ【125】)(2号車・はや【51】) 1840発(1号車・大シ【102】)(2号車・大シ【128】)(3号車・大シ【129】) 1845発(1号車・大シ【136】)(2号車・大シ【131】) 1850発(1号車・大シ【132】)(2号車・大シ【133】)(3号車・大シ【134】) 1855発(1号車・大シ【137】)(2号車・大シ【138】) 1900発(1号車・大シ【130】)(2号車・大シ【135】)(3号車・阪神【139】) 1905発(1号車・JR【053】)(2号車・阪急【143】) 1910発(1号車・阪急【055】)(2号車・阪急【056】)(3号車・阪神【140】) 1915発(1号車・大シ【103】)(2号車・大シ【141】) 1920発(1号車・近鉄【104】)(2号車・近鉄【105】)(3号車・大シ【142】) 1925発(1号車・阪急【101】)(2号車・大シ【120】) 1930発(1号車・大シ【122】)(2号車・はや【051】)(3号車・はや【052】) 1935発(1号車・大シ【106】)(2号車・大シ【102】)(3号車・大シ【125】) 1940発(1号車・大シ【107】)(2号車・大シ【136】) 1945発(1号車・大シ【108】) 1950発(1号車・大シ【109】)(2号車・大シ【133】)(3号車・大シ【137】) 1955発(1号車・大シ【110】)(2号車・大シ【111】) 2000発(1号車・阪神【112】)(2号車・阪神【113】)(3号車・大シ【130】) 2005発(1号車・大シ【114】)(2号車・大シ【115】)(3号車・阪神【139】) 2010発(1号車・大シ【103】)(2号車・JR【116】)(3号車・JR【117】) 2015発(1号車・近鉄【104】)(2号車・大シ【118】)(3号車・大シ【119】) 2020発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【120】)(3号車・阪神【140】) 2025発(1号車・大シ【106】)(2号車・はや【051】)(3号車・はや【052】) 2030発(1号車・大シ【107】)(2号車・大シ【123】)(3号車・大シ【124】) 2035発(1号車・大シ【108】)(2号車・大シ【126】)(3号車・大シ【127】) 2040発(1号車・大シ【109】)(2号車・大シ【128】)(3号車・大シ【129】) 2045発(1号車・大シ【110】)(2号車・大シ【111】)(3号車・大シ【131】) 2050発(1号車・阪神【112】)(2号車・阪神【113】)(3号車・大シ【134】) 2055発(1号車・大シ【114】)(2号車・大シ【115】)(3号車・大シ【135】) 2100発(1号車・大シ【103】)(2号車・JR【116】)(3号車・JR【117】)(4号車・大シ【138】) 2105発(1号車・近鉄【104】)(2号車・大シ【118】)(3号車・大シ【119】)(4号車・阪神【143】) 2110発(1号車・近鉄【105】)(2号車・大シ【120】)(3号車・大シ【141】)(4号車・大シ【142】) 2115発(1号車・大シ【106】)(2号車・大シ【121】)(3号車・大シ【122】)(4号車・阪急【144】) 2120発(1号車・大シ【107】)(2号車・大シ【123】)(3号車・大シ【124】)(4号車・大シ【125】) 2125発(1号車・大シ【108】)(2号車・大シ【126】)(3号車・大シ【127】) 2130発(1号車・大シ【109】)(2号車・大シ【128】)(3号車・大シ【129】)(4号車・大シ【130】) 2135発(1号車・大シ【110】)(2号車・大シ【111】)(3号車・大シ【131】)(4号車・大シ【132】) 2140発(1号車・阪神【112】)(2号車・阪神【113】)(3号車・大シ【133】)(4号車・大シ【134】) 2145発(1号車・大シ【114】)(2号車・大シ【115】)(3号車・大シ【135】)(4号車・大シ【136】) 2150発(1号車・JR【116】)(2号車・JR【117】)(3号車・大シ【137】)(4号車・大シ【138】) 2155発(1号車・大シ【118】)(2号車・大シ【119】)(3号車・阪神【139】)(4号車・阪神【140】) 2200発(1号車・大シ【120】)(2号車・大シ【141】)(3号車・大シ【142】)(4号車・阪神【143】) 2205発(1号車・大シ【121】)(2号車・大シ【122】)(3号車・大シ【106】) 2210発(1号車・大シ【123】)(2号車・大シ【124】)(3号車・大シ【125】) 2215発(1号車・大シ【126】)(2号車・大シ【127】)(3号車・大シ【107】) 2220発(1号車・大シ【128】)(2号車・大シ【129】)(3号車・大シ【130】) 2225発(1号車・大シ【131】)(2号車・大シ【132】)(3号車・大シ【108】) 2230発(1号車・大シ【133】)(2号車・大シ【134】)(3号車・大シ【109】) 2235発(1号車・大シ【135】)(2号車・大シ【136】)(3号車・大シ【114】) 2240発(1号車・大シ【137】)(2号車・大シ【138】)(3号車・大シ【115】) 2245発(1号車・阪神【139】)(2号車・阪神【140】)(3号車・大シ【119】) 2250発(1号車・大シ【141】)(2号車・大シ【142】)(3号車・大シ【120】) 2255発(1号車・大シ【121】)(2号車・大シ【122】) 2300発(1号車・大シ【125】) 2305発(1号車・大シ【126】) 2310発(1号車・大シ【130】) 尚、夢洲第1交通ターミナルでの【桜島駅万博シャトルバス】乗車場は・・・ 1号車=【D-1】のりば 2号車=【D-2】のりば 3号車=【D-3】のりば 4号車=【D-4】のりば となっています。
2025 年 05 月 12 日 22:23:47 (16085) ふもふも館長さんの書き込み 嬉野線の一部、R7.10.1廃止予定 https://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/content/000349951.pdf --- 交差点基準なので、バス停に変換するとこんな感じです。 嬉野温泉〜大野原口〜平野橋〜江頭〜彼杵本町〜彼杵 0.7+1.2+9.2+0.8+0.2 平野橋〜牛の岳 5.8 嬉野温泉〜立石〜轟橋〜大野原口 0.3+0.6+0.2
2025 年 04 月 30 日 02:41:33 (16084) JRKさんの書き込み 過日、大阪・関西万博の【桜島駅万博シャトルバス】(桜島駅バスターミナル〜夢洲 第1交通ターミナル)運行の様子を、夢洲第1交通ターミナルにて観察してみました。 現地で観察していると・・・ 大阪シティバス 西日本JRバス 近鉄バス 南海バス はやぶさ国際観光バス 阪急バス 阪神バス 各社EVバスでの共同運行という形態が取られていることが確認出来ました。 (参考) 夢洲第1交通ターミナルは、万博の「西ゲート」最寄りとなっており、大阪メトロ 中央線・夢洲駅前にある「東ゲート」と、万博会場への入退場ルートを分散して、 混雑の緩和が図られています。 万博入場券では、予め「西ゲート」or「東ゲート」どちらのゲート入場となるかと いう指定と、入場時間指定されており、指定とは異なるゲートからの入場が出来 ない仕組みとなっています。(但し、ネットで日時・ゲート変更可。ネット購入の デジタル券だけでなく、紙券(入場引換券)もデジタル券に専用サイトで種別変更 することで、同様にネットでの変更可。しかしながら、各指定許容可能人数到達 時間帯へは変更申込出来ない。) 西ゲートと東ゲートとの間を往来出来る歩道は有りませんので、入場指定ゲートとは 異なるゲートに行ってしまった場合は、スマホなどで入場ゲート変更の手続きを要 することとなります。
2025 年 04 月 29 日 07:32:21 (16083) Y.Matsuuraさんの書き込み 大阪・関西万博の駅シャトルバスですが、桜島駅発着路線にも西日本JRバスの車両が使用されています。 但し仕様は大阪シティバスのEVバスと同一で、前面にはJRマーク・側面後方には「西日本JRバス」の 標記があるものの、車番は大阪シティバスの体系です。
2025 年 04 月 09 日 01:45:23 (16082) JRKさんの書き込み 「一般社団法人 こもろ観光局」のHPに、【令和7年 浅間山開き】の情報が出まし た。(2025年4月7日掲載) https://www.komoro-tour.jp/blog/id_20280/ これによると <山開きセレモニー開催日> 2025(令和7)年5月8日(木) 雨天決行・荒天中止 <開催場所> 天狗温泉浅間山荘前 <イベント> 安全祈願神事 07:30〜 山開きセレモニー 08:00〜 そして、今年も昨年同様に山開き会場までの無料送迎バスの運行予定があります。 HPの記載によれば、EVバスでの運行が予定されていますので、昨年に引き続き 小諸市内巡回線【e-ミライ号】にて運行されているJRバス関東のEVバス (L120-22401)による運行となるようです。 <無料送迎バス時刻表> ・[往路> ▼小諸 (発) 0720 | ∨浅間山登山口(浅間山荘)(着) 0750 ・<復路] ▼浅間山登山口(浅間山荘)(発) 1500 | ∨小諸 (着) 1530 昨年(2024(令和6)年)の浅間山開きと無料送迎バス運行の様子は、こちらの 掲示板【16010】参照。
2025 年 04 月 08 日 03:21:36 (16081) JRKさんの書き込み NHK総合テレビの番組【時をかけるテレビ 〜今こそ見たい!この1本〜】(毎週金曜 22:30〜23:30放送)で、2025年4月11日(金)放送では、国鉄バス名金線(名古屋- 金沢)の路線道路沿いに桜を植え続け、太平洋と日本海を桜で結ぼうと尽力した国鉄 バス車掌・佐藤良二氏を取り上げた【桜紀行 〜名金線・もう一つの旅〜】が放送され る予定です。 時をかけるテレビは、放送100年を記念して過去のNHK映像資料(アーカイブ)の中 からの名作を放送する番組で、国鉄バス名金線が舞台の【桜紀行 〜名金線・もう一つ の旅〜】は名古屋放送局が制作し、1984年に初回放送された番組です。
2025 年 04 月 08 日 02:44:08 (16080) JRKさんの書き込み JRバス福浪線の渡利舟場経由便の運行廃止は残念です。 私は、2004年に「福島駅東口→渡利舟場→浪江」系統と、2007年に「福島駅東口→ 渡利舟場→問屋前」系統で利用したことがあります。当時は土日祝日の運行もあり、 比較的利用しやすかったですが、廃止前(「福島駅東口→渡利舟場→川俣高校前」系統) は平日のみの運行でしたので、私は休みが取れず、渡利舟場廃止前の名残乗車は叶いま せんでした。 渡利舟場非経由の福浪線は阿武隈川を【大仏橋】で渡るところを、渡利舟場経由便は 大仏橋のすぐ隣の【松齢橋】で渡るところが楽しかった記憶ですが、もうJRバスでの 松齢橋渡河乗車体験は、もう出来ないんですね・・・。
2025 年 04 月 04 日 05:36:19 (16079) とみさんの書き込み 4月1日のダイヤ改正で ジェイアールバス東北の 福島⇔川俣高校前 渡利舟場経由が廃止になりました
2025 年 03 月 27 日 22:43:32 (16078) ぼんちさんの書き込み 館山地区の日東交通でも4月から交通系ICカードが利用できるように なるそうです https://www.nitto-kotsu.co.jp/news/交通系icカードの利用拡大について/
2025 年 03 月 26 日 18:08:42 (16077) ぼんちさんの書き込み JRバス関東館山支店の一般路線バスでも4月1日から交通系ICカード が利用できるようになるそうです。 https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/topics/20250401-3.html
2025 年 03 月 04 日 02:05:57 (16076) ぼんちさんの書き込み (16063)で記載したグランドリーム1号の経路の件 昨日確認したところ環状2号線、新大橋通りの経路でした。 勝鬨橋経由は環状2号線の築地市場跡付近での工事の関係もあったのかもしれません。
2025 年 03 月 02 日 01:05:14 (16075) ぼんちさんの書き込み 館山市を運行する日東交通については 令和6年度第1回 館山市地域公共交通会議〔書面開催結果〕 https://www.city.tateyama.chiba.jp/files/300387644.pdf 上記の文書にて 4(日東交通 ●●委員からの情報共有) キャッシュレス化の推進について、IC カード(SUICA・Pasmo 等の 交通系 IC カード)システムの導入を令和6年度中に実施予定です。 進捗については随時共有します。 との記述があります。
2025 年 03 月 02 日 00:22:57 (16074) ぼんちさんの書き込み なのはな号の4月1日改正が発表になりました。 https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/topics/20250401_nanohana.html ここで注目したいのは ●車内決済方法の追加 ・車内運賃支払い時に限り、交通系ICカード(Suica/PASMO等)でのお支払いが可能になります。 ということ。 交通系ICカード(Suica/PASMO等)が導入されます。 割高になる車内運賃の支払いのだけのために導入するのが謎ですが。 館山支店の一般路線バスではまだ交通系ICカード(Suica/PASMO等)が導入されていませんが、そちらも導入があるのでしょうか。
2025 年 02 月 08 日 00:10:43 (16073) JRKさんの書き込み いよいよ今年(2025年)は、大阪・関西万博が開催(2025.4.13〜2025.10.13)さ れますが、会場へのシャトルバスの運行予定はどうなっているのか、ちょっと調 べてみました。 https://www.transport.expo2025.or.jp/pdf/3-1.pdf シャトルバス発着駅 (1)桜島 桜島駅バスターミナル【大阪シティバス】 <片道旅客運賃350円(大人・小児同額)> (2)新大阪 阪急高速バス新大阪ターミナル【阪急バス】【阪急観光バス】 <片道旅客運賃1500円(大人・小児同額)> (3)大阪 大阪駅(うめきたグリーンプレイスバス駐車場)【西日本JRバス】 <片道旅客運賃 大人2000円・小児1000円> (4)大阪 マルビル大阪・関西万博バスターミナル【京阪バス】 (大阪マルビル跡地) <片道旅客運賃1000円(大人・小児同額)> (5)中之島 京阪中之島駅【京阪バス】【明星観光バス】【中央交通バス】 <片道旅客運賃1000円(大人・小児同額)> (6)大阪上本町 近鉄上本町バスターミナル【近鉄バス】 <片道旅客運賃1200円(大人・小児同額)> (7)大阪阿部野橋 あべのハルカス前【近鉄バス】 <片道旅客運賃1200円(大人・小児同額)> (8)なんば 南海なんば高速バスターミナル【熊野御坊南海バス】 <片道旅客運賃4/13〜7/18 1300円・7/19〜10/13 1500円(大人・小児同額)> (9)堺東 堺 堺東駅前 堺駅前【南海バス】 <片道旅客運賃1300円(大人・小児同額)> (10)尼崎(JR) 尼崎(阪神) JR尼崎 阪神尼崎【阪神バス】 <片道旅客運賃2000円(大人・小児同額)> →大阪・関西万博会場では、上記各便は西ゲート付近【夢洲第1交通ターミナル】発着。 →JRバスは、【大阪駅(うめきたグリーンプレイスバス駐車場)】発着便担当みたい ですね。
2025 年 02 月 05 日 01:49:12 (16072) JRKさんの書き込み 2025(令和7)年5月4日(日)・5日(月・祝)に、JR東北本線(宇都宮線)東 鷲宮〜栗橋 間の【古利根川橋梁架替工事】に伴い、久喜〜古河 間での列車運休と、 同区間の【列車代行】バスの運行があります。 ●東北本線(宇都宮線)「久喜〜古河 間」【列車代行】バス (代行輸送は、次の(1)・(2)の区間に分割して運行) ・(1)「久喜-東鷲宮-栗橋 間」便 ・(2)「栗橋-古河 間」便 ●【列車代行】バス運行日 2025(令和7)年5月4日(日)・5(月・祝) ●【列車代行】バス運行時間帯((1)・(2)とも) ・5月4日(日) (2200頃〜終電時刻頃) ・5月5日(月・祝) (初電時刻頃〜0740頃) ●【列車代行】バス運行頻度((1)・(2)とも) 概ね5〜20分間隔 ・本件【列車代行】バスでは、Suica・PASMOなどのICカード乗車券のチャージ 部分での乗車は不可。 (鉄道に於いては同区間がSuica利用可能エリア内に該当するものの、予め同区 間に通用する普通乗車券などが必要。) ・【列車代行】バスは、(1)区間便と(2)区間便とは栗橋駅での乗換となり、 両区間の直通運転便は無い。 また、栗橋駅での(1)区間便・(2)区間便の接続は取らない。 ●(参考) 2024(令和6)年の同区間【列車代行】バスについて。 ・2024(令和6)年4月28日(日)・29日(月・祝)にも、上記と同様の運行形 態での【列車代行】バス運行がありました。 ・2024(令和6)年運転時の【列車代行】バス運行会社 (1)「久喜-東鷲宮-栗橋 間」便 東武バスセントラル 東武バスウエスト 朝日自動車 国際興業 (2)「栗橋-古河 間」便 JRバス関東 国際興業
2025 年 01 月 29 日 22:12:51 (16071) ふもふも館長さんの書き込み クレアラインのダイヤ改正が2/1に予定されており、宇品IC経由便が新設されますが 全て広島電鉄便で、JRバス便は運行されないようです。ビックリ 路線図更新、しくじりました...
2025 年 01 月 29 日 03:41:42 (16070) JRKさんの書き込み 以前、新木場周辺についての書き込みがありましたので・・・こちらからは、少 し前(2024(令和6)年5月)の話題となりますが、新木場駅やJRバス関東 東 京支店からも程近い地域となる東陽町駅などを【列車代行】バス(東京メトロ東 西線)としてJRバスが走った時の記録をこちらに書き込ませて戴きたいと思いま す。 (こちらの掲示板【16003】に少し記載させて戴いた内容です。) ●東京メトロ東西線「東陽町〜西葛西 間」【列車代行】バス ●【列車代行】バス運行日 2024(令和6)年5月11日(土)・12(日) ●【列車代行】バス運行時間帯 ・東西線初電〜終電 (概ね0500頃〜2430(翌0030)頃) ●【列車代行】バス運行頻度 ・概ね5〜10分間隔 ●【列車代行】バス幹事会社 ・JRバス関東 (JRバス関東が東京メトロ東西線【列車代行】バス運行幹事会社となり、都内を 中心に路線バスを運行する各社局に【列車代行】バスの運行を手配) ●【列車代行】バス運行会社 JRバス関東 関東バス 群馬バス 京王電鉄バス 京王バス 京成タウンバス 京成バス 京浜急行バス 国際興業 西武バス 千葉中央バス 帝産観光バス 東急バス 東京空港交通 東京都交通局 東京ベイシティ交通 東武バスセントラル 平和交通 西東京バス ●JRバス関東の運行車両 ・L531-16503(宇都宮支店から応援 一般在来線用車) ・L531-16504(土浦支店から応援 一般在来線用車) ●バス運行経路 (A線(※)の場合) (※・・・東京メトロ線では、「上り」「下り」という表現は使わず、起点から 終点方向を【A線】・逆に、終点から起点方向を【B線】と称している。東西線 におけるA線は中野→西船橋方面、そしてB線は西船橋→中野方面を指す。) ○【東陽町】(東陽4-1付近の東京都道10号線道路上(西向き車線)) ↓(東京都道10号線【永代通り】) ↓東陽町駅前(交)左折 ↓(特別区道) ↓突き当たり丁字路の(交)左折 ↓(特別区道【塩浜通り】) ↓東京メトロ(東西線)深川車両基地入出庫線をアンダークロス ↓JRバス関東 東京支店・JR越中島貨物駅方面路(対向車線側から分岐)前を通過 ↓「新砂踏切(亀戸起点4k036m)」にて、JR総武本線越中島支線を横断 ↓東京メトロ深川総合運動場入口(対向車線側に入口あり)前を通過 ↓新砂一丁目(交)左折 ↓(東京都道306号線【明治通り】) ↓日曹橋(交)右折 ↓(東京都道10号線【永代通り】) ↓南砂町駅入口(交)左折 ↓(特別区道【丸八通り】) ↓東京メトロ南砂町駅用地地上部の【列車代行】バス特設ターミナルに右折入場 ○【南砂町】 ↓東京メトロ南砂町駅用地地上部の【列車代行】バス特設ターミナルから左折出場 ↓(特別区道【丸八通り】) ↓南砂町駅入口(交)左折 ↓(東京都道10号線【永代通り】) ↓清砂大橋西詰(交)直進 ↓(東京都道10号線【清砂大橋通り】) ↓清砂大橋にて荒川を渡河 ○【西葛西】(西葛西6-19-18付近の東京都道10号線道路上(東向き車線)) (B線(※)の場合) ○【西葛西】(西葛西7-2-1付近の東京都道10号線道路上(西向き車線)) ↓(東京都道10号線【清砂大橋通り】) ↓清砂大橋にて荒川を渡河 ↓清砂大橋西詰(交)直進 ↓(東京都道10号線【永代通り】) ↓南砂町駅入口(交)右折 ↓(特別区道【丸八通り】) ↓東京メトロ南砂町駅用地地上部の【列車代行】バス特設ターミナルに右折入場 ○【南砂町】 ↓東京メトロ南砂町駅用地地上部の【列車代行】バス特設ターミナルから左折出場 ↓(特別区道【丸八通り】) ↓南砂町駅入口(交)右折 ↓(東京都道10号線【永代通り】) ↓日曹橋(交)直進 ↓「幹線3号踏切(亀戸起点3k265m)」にて、JR総武本線越中島支線を横断 ○【東陽町】(南砂2-1付近の東京都道10号線道路上(西向き車線)) ・【列車代行】バスの運行拠点(車庫)としては、東京メトロ深川総合運動場の 駐車場(JRバス関東 東京支店に近接)が使われていました。 (尚、JRバス関東の車両は、JRバス関東 東京支店へ入出庫) ・【列車代行】バスの運行幹事会社がJRバス関東であったことから、JRバス関東 だけでなくJRバス「以外」の各社車両の車内に貼付し掲示されたステッカー用紙 (貸切バスでよく見る、「○○様」と記載された用紙による掲示)も、JRバス関 東の用紙によるもので「東西線列車代行バス 様」と掲示されていました。 ・【列車代行】バスの各車は、東陽町〜西葛西 間を概ね2〜4往復(運行会社に よってバラバラ)すると回送となり東京メトロ深川総合運動場等へ離脱するよう な運用でした。 ・【列車代行】バスの運行の様子を観察していたところ、JRバス関東の車両は、 早朝・夕方・夜間に僅かな便数だけ走った印象(日中のJRバスの運行は確認出来 なかった)であることから、JRバス関東の担当した【列車代行】バスの運行行路 は、東京駅やバスタ新宿発着の長距離バスのJRバス東京支店入出庫の運行前後の 乗務員さんが少しだけ乗り換えて担当していたような印象です。 ・土浦支店車の送り込み回送は「一般道」経由・宇都宮支店車の送り込み回送は 「高速道」経由で行われたそうです。 ・東陽町駅付近の東京都道10号線【永代通り】は、JRバス関東 東京支店〜東京駅 やバスタ新宿 間の高速バス回送路となっているため、【列車代行】バスだけでな く、JRバス関東(共同運行会社を含む)の高速バスの回送車も多く走る様子が観 察出来、賑やかでした。 ・東陽町駅の【列車代行】バス乗車場(A線 南砂町・西葛西方面のりば)は、東 京都道10号線【永代通り】道路上(丁度、深川郵便局の真向かい辺り)に特設さ れましたが、当駅から西葛西方向は東向き方面であるにもかかわらず、バス乗車 場は真逆となる西向き(日本橋方面)道路上に設けられました。 ・東陽町駅の【列車代行】バス降車場(B線 到着)は、東京都道10号線【永代通 り】の西向き道路上(丁度、南砂二丁目(交)の少し西側、【R&Bホテル東京東 陽町】の前あたり)に特設されました。 ・南砂町駅の【列車代行】バス乗降場は、特別区道【丸八通り】と東西線南砂町 駅用地とが交差する辺りの、駅地上部 工事用地(丸八通りと駅用地交差部分の東 側〜【3】番出入口との間にかけての区画)に特設されました。 転向場とA線B線両方面の乗降場とを兼ねていました。 ・西葛西駅の【列車代行】バス乗車場(B線 南砂町・東陽町方面のりば)は、東 京都道10号線【清砂大橋通り】西向き道路上に特設されました。 丁度、江戸川区球場の北側にあたる位置でした。 ・西葛西駅の【列車代行】バス降車場(A線 到着)は、東京都道10号線【清砂大 橋通り】東向き道路上に特設されました。 ホテル【レンブラントスタイル東京西葛西グランデ】の真ん前の位置でした。 ・南砂町駅では、【列車代行】バス運行日には鉄道駅構内には入れず、乗車券は 【3】番出入口部分に設けられた臨時出札窓口の机で東京メトロ線内区間の発売 がありました。 そこで発売されていた乗車券は、自動券売機発売のきっぷと同様の仕様で、入鋏 済(本来は自動改札機で入場する時に開けられる入鋏穴が、この臨時出札発売分 では既に開けられた状態での発売)の券でした。 ・私は、A線【列車代行】と、B線【列車代行】共に、JRバス(土浦のL531-16 504)の乗車が叶いました。 ●南砂町駅改良工事について ・従来の南砂町駅プラットホームは、1面2線の島式でした。 ・東西線は、朝ラッシュ時の混雑が激しいことから、プラットホームを増設し、 2面3線とすることで、朝のラッシュ時間帯のB線(日本橋・中野方面)電車の複 数プラットホーム交互発着を可能にし、列車遅延の防止に繋げることとプラット ホーム拡幅が工事の主たる目的でした。
2025 年 01 月 26 日 08:47:53 (16069) ふもふも館長さんの書き込み 広島駅広域 推定路線図を約2年ぶりに更新しました。 https://magame.jp/fumo/hiroshima.html・2/1からのクレアライン新経路 ・広浜線廃止 ・リムジン平和大通り線の廃止? ・グリーンルートの経路変更 ・ブルールート、スカイ、とりっぷの廃止
2025 年 01 月 26 日 00:02:23 (16068) ふもふも館長さんの書き込み 広浜線 広島〜横川の区間便について 広浜線開業は1934(S9)で、自動車区は横川にあったようです。 1934(S9).12のJTB時刻表によると、以下の区間便がありました。 広島発 954, 1135 横川発 511, 657, 1140, 1641 また広島1821着以降の上り便(大朝1737発、浜田港1658発)は横川止まりでした。 自動車区は、1959(S34)に移転したので、それまでに区間便は消滅したと推測します。 安芸線開業は1942(S17)。1964(S39)「全国バス路線便覧」で、紙屋町まで乗り入れる 安芸線を確認できますが、横川駅を起点終点とするバスがあったという記録を見つける ことが出来ませんでした。 安芸線の古い時刻表を持っていないので、横川駅発着がいつからあったかは、全く わかりませんが、1984(S59).7.1改正時刻表で、広〜呉〜広島センター、鯛尾〜横川を 確認できるので、この頃までに、安芸線の拠点を横川に設けたものと推測します。 なお、広島〜横川の区間便は、この時刻表にも、以降の時刻表にも掲載されていない ので、安芸線存命中は区間便は無かったと考えます。 雲芸南線の横川駅発は、1998(H10).2.3現在の時刻表に掲載されておらず、1999(H11). 4.20改正の時刻表には掲載されている事から、遅くとも1999.4.20までに開始されて いるようです。1999.4.20改正では、横川駅発は734〜946だけでした。 横川駅から高陽団地方面にお客を運ぶ意図は無く、バスセンターへ回送させるとき、 広島駅8番ホームから頻発させることができないので、横川駅発にしたと推測します。 横川駅行きがないのは、高陽団地方面からのお客はバスセンターまでで降りてしまい、 以降の輸送は必要ないから、ではないでしょうか? なお、その後、横川駅発は広島駅発を上回る便数になっています。 --- 広島〜横川の区間便は、以下の2系統ありました。 15系統 広島駅→八丁堀→紙屋町→横川駅 15K系統 横川駅→バスセンター 広島都市圏に系統番号が付いたのは、2014(H26).11.10からのようですが、2015(H27).3 時点の系統番号表に両系統が載ってます。 https://www.bus-kyo.or.jp/bus/rosen http://www.bus-kyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2015/03/city_central220329.pdf 私の知る限り、15系統についてWEBサイトに時刻表が載った事はなく、手元にある紙の 時刻表は、2002(H16).4.1改正と2011(H23).3.12改正だけです。 どちらも広島駅 Cホーム 14番から出発していたようです。 発車時刻は、以下の通り 2002年:850, 1000, 1050, 1150, 1240, 1340, 1440, 1530, ※1650, 1700, ※1710, 1750, ※1810, ※1820, 1830, ※1910, 1920 2011年:842, 952, 1032, 1132, 1232, 1332, 1432, 1532, ※1632, 1652, ※1702, 1742, ※1802, ※1812, 1822, ※1902, 1912 15系統がいつ誕生し、いつ無くなったのか不明です! --- 15K系統 横川駅→バスセンターが、いつから走りだしたのか、これも不明です! 雲芸南線の2016(H28).3.26改正時刻表まで、15K系統 横川駅→バスセンターの便は、 掲載されていませんでしたが、2018(H30).4.1改正には掲載され、以降も掲載され 続けています。 年代不明ですが、2002(H16).4.1改正より前に発行された「紙屋町大接近!」という チラシによると、4/20から190円から150円に値下げすると書かれています。 これが開設を知らせるチラシかもしれません...
2025 年 01 月 22 日 00:16:30 (16067) ふもふも館長さんの書き込み https://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/pdf/20250201kurealine_revision.pdf クレアラインのダイヤ改正が2/1に予定されています。 特急便が廃止になり、宇品IC経由便が新設されます。 廃止区間は、市役所前〜宇品出入口と推測 新設区間は、南区役所前〜出汐二丁目〜県立大学前〜宇品東五丁目〜宇品出入口と推測 新設区間は、めいぷる〜ぷ(ブルー便)の経路でしょうか --- https://www.bus-kyo.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/05/3d730ee2197056c7935b31611288503b.pdf 昨年6月2日より、広島駅南口のバス乗り場が変更されています。 JRバスは、以下のとおりと思われます 7番乗り場:[30] 広島駅始発 女学院・広島BC・基町経由 高陽車庫行き 20番乗り場:[32-9] 広島駅733始発 研創行き、広島BC1943始発・広島駅1953発 研創行き 23番乗り場:[32H] 高陽車庫619始発・広島駅657発 広島BC行き 「広島BC始発・広島駅1953発 研創行き」と「高陽車庫始発・広島駅657発 広島BC行き」が 八丁堀経由で、広島駅733始発を含めた1.5往復が、にぎつ経由です。少なくなりました...
2025 年 01 月 19 日 22:46:48 (16066) JRKさんの書き込み ふもふも館長さま コメントありがとうございます。 ファンタジアなごや号の旧ルート等について、書き込み量が大きくなってしまい まして、すみません。 情報ソースに対してリンクを貼った場合に、時間経過と共に「リンク切れ」によ る情報価値喪失してしまうのを防ごうと思いましたので、折角の機会なのでなる べく情報内容を「直接」掲示板に書き込み入力するように努めてみました。 さて、当方も過去の掲載(10212)経路とも見比べてみましたが、相違点など興 味深いものです。 東京ディズニーランド(バスターミナル・ウエスト)と、東京ディズニーシー( バスターミナル・サウス)は、長距離バス(主に、首都圏以外方面)が発着する 新ターミナルとなりましたが、中でも東京ディズニーシー(バスターミナル・サ ウス)に乗り入れるJRバス路線は、意外にもファンタジアなごや号(3・4号)し か無いようです ファンタジアなごや号は、今では西船橋駅への乗り入れが無くなってしまいまし たが、東京ディズニーシー(バスターミナル・サウス)にJRバスで行けるのは、 ファンタジアなごや号だけですので、レアさは残りますね。
2025 年 01 月 19 日 22:03:14 (16065) ふもふも館長さんの書き込み 東京駅〜新木場駅の絵を描いてみました。 勝鬨橋ではなく、佃大橋通りの方が良いのでは?と思いました。 東京駅から新木場駅を経由して東関東道に向かう経路と、東京駅から池袋方面に向かう経路は、廃止と 思われるので、…に修正しました。 東京駅〜新木場駅の直行ルートは、現在も永代通り経由でしょうか? 東京駅日本橋口→新木場駅の直行ルートは、以前から茅場町経由でしょうか? なお、この図では、東京駅〜TDL、上野経由便、スカイツリー便、竹芝水素便、なのはな号の経路は 無視しています。 呉服橋 茅場町 永代橋西 門前仲町 木場五 日曹橋 …+−△−−−−−−−△−−−−−−−△−−−−△−−−−−−−−−−−−−△・・・△ ◎ | ・ / 永代通り | ・ 日本橋| ・ / 鍛冶橋通り | ・ | 八重洲通り ・八丁堀 / | ・ 八+>+−−−△−−−△−−−△新川二 | ・ 重◎ | 宝町出入口 ・ / | ・ 洲+<+ ・ / | ・ | 鍛冶橋通り ・/ | ・ −+−△−−−−−−−△八丁堀駅前 +・+・+ 鍛冶橋| 外 新 | | ・ ・ | ∧ 堀 大 | 佃大橋通り | ○ ・ |銀| 通 橋 △……………………△………・ 三 |JRBK東・ 明 ∨座○ り 通 |入船橋 月島駅 : ツ |京支店・ 治 |駅| り | 晴海通り 晴海三: 目 | ・ 通 ・+−△・・・・・・・△−−−−−−−−△−−−△・・△春海橋西 通 | ・ り 数寄屋橋 |築地四 勝鬨駅 | : り | ・ | | : | ・ | 環状2号 | △豊洲駅 | ・ △−−−−−−−−−−−−△ : | ・ 旧青果門前 月島警察署前\ : | ・ ・ ○東雲イオン前 | ・ | ・ | ・ | ・ 辰巳| ・夢の島 ・・+・・・+・・・・・・・△−−−△………… | ・ 国道357号| |新木場駅 | ・ | +>○+ | ・ 東雲駅 | | | 国際展示場駅○−+ ・ ・−△−−−△−−−△<−・ | ・ | 辰巳三 千石橋北 ・−+−−−+−−−+−・ | | | ○東京ビッグサイト 東京港フェリーターミナル○
2025 年 01 月 19 日 08:41:20 (16064) ふもふも館長さんの書き込み ぼんちさん、情報ありがとうございます。 不毛板(15735)によると、2021年12月頃の東京駅→東京港フェリーターミナルでは 月島警察署前の交差点を直進、 旧青果門前の交差点で右折、新大橋通りへ 築地四丁目の交差点を直進、 でした。同便の復路経路は不明です。 --- 不毛板の投稿から、東京駅〜新木場の経路について抜粋してみました。 なお、ビッグサイト〜新木場の経路については、投稿がありませんでした。 >1999 年 6 月 15 日 (01818) >MSAさんの書き込み >さて、八日市場線の新木場経由便の経路ですが、まさに私の地元江東区の話なので書かせて下さい。 >と、いっても免許上の経路ではなく、実際に見る経路なのですが。まず、湾岸線のランプは新木場です。 >新木場ランプ→新木場駅→国道357→辰巳3丁目で右折→三ツ目通り→ >木場5丁目交差点左折→永代通り→東京駅日本橋口 >のようです。実際、何度も見ています。新木場〜東京程度ですと高速に >乗らなくても早いですし、首都高の該当区間はすぐに渋滞しますので、 >一般道経由にしてあるのでしょう。リムジンバスも良く永代通りを迂回 >して行きます。 >1999 年 6 月 15 日 (01826) >WEライナーさんの書き込み >あと新木場→東京間のルートの件ですが、永代通りを通るのが >基本線だと思いますが、私が乗車したときは永代橋からルート >を替え、鍛冶橋通り、八重洲通り経由で東京駅に向かいました。 >1999 年 12 月 19 日 (03031) >ふもふも館長さんの書き込み >八日市場号 三里塚公園906-1045東京駅 JRバス関東 \1630 >・新木場から国道357でなく、海寄りの道を通り、辰巳3〜三ツ目通り〜永代通り >というルートだった。 >2009 年 07 月 15 日 07:38:36 (13777) >ふもふも館長さんの書き込み >1)JRバス関東 知多シーガル号 >・経路は、以下の通り。 > 新木場駅[乗]、左、構内出て右、右、千石橋北交差点を右、夢の島交差点を左、 > 辰巳交差点を右、木場5交差点を左、永代橋西交差点を左、新川2交差点を右、 > 八重洲中央口交差点を左、右で構内入、東京駅八重洲南口[乗6] >2022 年 01 月 04 日 07:31:03 (15735) >ふもふも館長さんの書き込み >2 ドリーム名古屋(岡崎駅経由) > ・経路は、以下の通り。 > ◇新木場駅[乗]、新木場駅前(交)、千石橋北(交)、辰巳ふ頭入口付近、三ツ目通 > り、木場五丁目(交)、永代通り、鍛冶橋通り、鍛冶橋(交)、東京駅八重洲南口
2025 年 01 月 19 日 00:08:27 (16063) ぼんちさんの書き込み 新木場駅発三宮BT行きのグランドリーム1号の 国際展示場駅から東京駅八重洲南口に向かう経路ですが、 国際展示場駅から環状2号線を進み、 月島警察署前の交差点を左折、 晴海三丁目で左折、晴海通りへ 築地四丁目で右折、新大橋通りへ 八丁堀駅前を左折、鍛冶橋通りへ 鍛冶橋で右折、外堀通りへ 左折で東京駅八重洲南口へ進入 という経路のようです。 勝鬨橋でスカニアDDを見かけることがあり、 どの便がどんな経路で来ているのか調査してみました。
2025 年 01 月 18 日 10:56:51 (16062) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、ファンタジアなごや号の経路紹介ありがとうございます。 上り下りの差異も、しっかり記録されていて、読み応えがありました。 私も2003年12月頃の経路を、不毛板(10212)に投稿しております。それと比較してみますと 約20年で大筋では変化ないものの、相違点がいろいろあって探すのが面白かったです。 TDLやTDSは、いつの間にかバス停が2箇所に分かれていて、今の高速バスは新しいバス停に 引っ越していることを、再確認できました。 こういった特殊経路だったファンタジアなごや号ですが、今の経路は普通すぎて面白みが ないですが、一方、名古屋方は、新経路かつ未体験なので、こちらは機会を作って乗って みたくなりました。
2025 年 01 月 16 日 02:50:09 (16061) JRKさんの書き込み 出発日2025(令和7)年1月16日(木)から新ダイヤとなる【ファンタジアなご や号】ですが、2025(令和7)年1月15日(水)出発までの旧ダイヤ・旧経路での 便に乗車してみましたので、その様子などを記録としてこちらに書き込みしたい と思います。 ●西船橋高速線 【ファンタジアなごや号】 ●旧・ダイヤ運行 出発日2025年1月15日(水)まで ●旧・経路運行会社 JR東海バス 京成バス ●旧・運行区間 旧・時刻表 ・[下り>【ファンタジアなごや1号】 ▼西船橋駅 (発)2115 |東京ディズニーランド(バスターミナル・ウエスト)(乗車専用)(発)2150 |東京ディズニーシー(バスターミナル・サウス)(乗車専用) (発)2210 |お台場(東京テレポート駅)(乗車専用) (発)2240 |YCAT(横浜)(乗車専用) (発)2330 |名古屋インター(降車専用) (着)0540 |星ヶ丘(降車専用) (着)0547 |本山(降車専用) (着)0552 |千種駅前(降車専用) (着)0603 |栄(降車専用) (着)0609 ∨名古屋駅新幹線口 (着)0623 ・<上り]【ファンタジアなごや2号】 ▼名古屋駅新幹線口 (発)2250 |栄(オアシス21)(乗車専用) (発)2308 |千種駅前(乗車専用) (発)2318 |本山(乗車専用) (発)2328 |星ヶ丘(乗車専用) (発)2333 |名古屋インター(乗車専用) (発)2340 |YCAT(横浜)(降車専用) (着)0550 |お台場(東京テレポート駅)(降車専用) (着)0635 |東京ディズニーランド(バスターミナル・ウエスト)(降車専用)(着)0705 |東京ディズニーシー(バスターミナル・サウス)(降車専用) (着)0710 ∨西船橋駅 (着)0745 ●バス運行経路 (下りの場合) ○【西船橋駅】(京成バス西船橋駅7番のりば(高速バス発着場)) ↓バス駐車場(発着場)から左折出場 ↓西船橋駅北口広場(西船橋駅前交番の前)を左折 ↓西船橋駅北口広場(マクドナルド西船橋北口店の前)を左折 ↓(船橋市道) ↓最初の信号のある(交)を左折 ↓(国道14号線【千葉街道】) ↓中山競馬場入口(交)左折 ↓(千葉県道180号線) ↓JR総武線・東京メトロ東西線をアンダークロス ↓京葉道路(原木インター付近)オーバークロス ↓京葉道路を陸橋で越えた先の、信号のある(交)左折 ↓(千葉県道179号線) ↓JR京葉線二俣支線・同線高谷支線の下をアンダークロス ↓二俣(交)右折 ↓(国道357号線【湾岸道路】(東関東自動車道・首都高速湾岸線沿いの一般国道)) ↓舞浜(交)右折 ↓(浦安市道幹線6号線) ↓突き当たりの、舞浜ローズタウン前(交)左折 ↓(浦安市道幹線2号線) ↓首都高速湾岸線をアンダークロス ↓JR京葉線をアンダークロス ↓東京ディズニーランド駐車場ゲート方面へ左に逸れる道に入る ↓ディズニーランド駐車場ゲートをくぐる ↓駐車場南下、そして立体駐車場の西側中央付近で左に曲がる ↓立体駐車場1階部分を西側から通り抜けつつ横断して東側へ ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ○【東京ディズニーランド】(バスターミナル・ウエスト) ↓東京ディズニーランド駐車場から南方向への退出トンネルを潜り抜ける ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ↓突き当たり(交)左折 ↓(海沿いの道を東へ) ↓東京ディズニーシー駐車場ゲート方面へ左に逸れる道に入る ↓ディズニーシー駐車場ゲートをくぐる ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ○【東京ディズニーシー】(バスターミナル・サウス) ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ↓東京ディズニーシー駐車場東側にある出口から左折出場 ↓東京ディズニーシー周りの道路を左へ ↓(ディズニーシーと運動公園との間の道) ↓突き当たり(交)右折 ↓(ディズニーリゾートラインと運動公園との間の道) ↓運動公園前(交)左折 ↓(浦安市道幹線6号線) ↓JR京葉線をアンダークロス ↓舞浜(交)左折レーン ↓(国道357号線【湾岸道路】(首都高速湾岸線に沿った一般国道)) ↓お台場中央(交)左折 ↓(東京港臨港道路青海縦貫線) ↓東京テレポート駅前(交)左折 ↓(江東区道) ○【お台場(東京テレポート駅)】 ↓(江東区道) ↓東京テレポート駅前(交)右折 ↓(東京港臨港道路青海縦貫線) ↓お台場中央(交)左折 ↓(国道357号線【湾岸道路】(首都高速湾岸線に沿った一般国道)) ↓首都高速湾岸線・臨海副都心入口へ進入 ↓ ↓ ↓(首都高速道路【B】湾岸線) ↓大井ジャンクション ↓東海ジャンクション ↓川崎浮島ジャンクション ↓大黒ジャンクション ↓本牧ジャンクション ↓ ↓ ↓(首都高速道路【K3】神奈川3号狩場線) ↓石川町ジャンクション ↓ ↓ ↓(首都高速道路【K1】神奈川1号横羽線) ↓ ↓ ↓みなとみらい出口から一般道へ出る ↓(横浜市道【いちょう通り】に合流) ↓いちょう通り西(交)左折 ↓(横浜市道【みなとみらい大通り】) ↓すずかけ通り西(交)左折 ↓(横浜市道【すずかけ通り】) ↓国道1号線との(交)右折 ↓(国道1号線) ↓JR横浜駅東口で駅舎側の側道に逸れる ↓国道1号線をアンダークロスするトンネルを潜る ↓横浜そごう東側で右折し、YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)方面へ ○【YCAT(横浜)】 ↓国道1号線に出て左折 ↓(国道1号線) ↓JR根岸線をアンダークロス ↓京浜急行本線・戸部駅前でアンダークロス ↓国道16号線【保土ヶ谷バイパス】狩場入口へ左折レーンで進入 ↓ ↓ ↓(国道16号線【保土ヶ谷バイパス】) ↓横浜町田インターチェンジ ↓ ↓ ↓(【E1】東名高速道路) ↓東名静岡(運転停車・乗務員交代) ↓浜名湖サービスエリア(開放休憩) ↓ ↓ ↓名古屋インターチェンジから一般道へ出る ↓(愛知県道60号線) ○【名古屋インター】 ↓(愛知県道60号線【東山通】) ○【星ヶ丘】 ↓(愛知県道60号線【東山通】【広小路通】) ○【本山】 ↓(愛知県道60号線【広小路通】) ○【千種駅前】 ↓(愛知県道60号線【広小路通】) ↓JR中央本線をオーバークロス ↓千郷町(交)右折 ↓(名古屋市道) ↓新千種橋西(交)左折 ↓(名古屋市道【錦通】) ○【栄】(オアシス21には入らず、市道上の降車場にて客扱) ↓(名古屋市道【錦通】) ↓錦通伏見(交)右折 ↓(国道19号線) ↓日銀前(交)左折 ↓(愛知県道68号線【桜通】) ↓JR名古屋駅桜通口の前の名古屋駅(交)ロータリーを回りつつ、名駅通を北へ ↓(名古屋市道【名駅通】) ↓中央郵便局北(交)左折 ↓(名古屋市道【中村郡道】) ↓JR東海道本線他をアンダークロス ↓則武一丁目(交)左折 ↓(名古屋市道) ↓JRバス名古屋駅新幹線口バスターミナルへ左折入場 ○【名古屋駅新幹線口】 (※上り経路は、下り経路と一部異なる部分があり、その部分を続けて載せてみ ます。) ※[上り・【名古屋駅新幹線口】→【栄(オアシス21)】→【千種駅前】ルート] ○【名古屋駅新幹線口】 ↓JRバス名古屋駅新幹線口バスターミナルから左折出場 ↓(名古屋市道) ↓太閤一丁目(交)左折 ↓(愛知県道68号線【太閤通】) ↓JR東海道本線他をアンダークロス ↓笹島(交)直進 ↓(愛知県道60号線【広小路通】) ↓柳橋(交)左折 ↓(名古屋市道) ↓西柳町(交)右折 ↓(名古屋市道【錦通】) ↓芸術文化センター(交)左折、オアシス21バスターミナル構内へ ○【栄(オアシス21)】 ↓バスターミナルから左折出場 ↓(名古屋市道【久屋大通】) ↓錦通久屋(交)左折 ↓(名古屋市道【錦通】) ↓JR中央本線をオーバークロス ↓千種駅北(交)右折 ↓(名古屋市道) ↓千種駅前(交)左折 ↓(愛知県道60号【広小路通】) ○【千種駅前】 ↓(愛知県道60号【広小路通】) ↓ ・ ・ ・ ∨ (西船橋駅方へ) ※[上り・保土ヶ谷バイパス狩場出口→【YCAT(横浜)】→首都高速方面ルート] (名古屋駅新幹線口方) ∨ ・ ・ ・ ↓ ↓国道16号線【保土ヶ谷バイパス】狩場出口 ↓(国道1号線) ↓京浜急行本線・戸部駅前でアンダークロス ↓JR根岸線をアンダークロス ↓JR横浜駅東口で駅舎側の側道に逸れる ↓国道1号線をアンダークロスするトンネルを潜る ↓横浜そごう東側で右折し、YCAT(横浜シティ・エア・ターミナル)方面へ ○【YCAT(横浜)】 ↓国道1号線に出て左折 ↓(国道1号線) ↓すぐ、首都高速道路横羽線・横浜駅東口入口から進入 ↓ ↓ ↓(首都高速【K1】神奈川1号横羽線) ↓ ↓ ↓ ・ ・ ・ ∨ (首都高速狩場線・首都高速湾岸線経由・西船橋駅方) ※[上り・東京ディズニーランド、東京ディズニーシー付近ルート] (名古屋駅新幹線口方) ∨ ・ ・ ・ ↓ ↓(国道357号線【湾岸道路】(首都高速湾岸線に沿った一般国道)) ↓舞浜(交)左折 ↓(浦安市道幹線6号線) ↓突き当たりの、舞浜ローズタウン前(交)左折 ↓(浦安市道幹線2号線) ↓首都高速湾岸線をアンダークロス ↓JR京葉線をアンダークロス ↓東京ディズニーランド駐車場ゲート方面へ左に逸れる道に入る ↓ディズニーランド駐車場ゲートをくぐる ↓駐車場南下、そして立体駐車場の西側中央付近で左に曲がる ↓立体駐車場1階部分を西側から通り抜けつつ横断して東側へ ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ○【東京ディズニーランド】(バスターミナル・ウエスト) ↓東京ディズニーランド駐車場から南方向への退出トンネルを潜り抜ける ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ↓突き当たり(交)左折 ↓(海沿いの道を東へ) ↓東京ディズニーシー駐車場ゲート方面へ左に逸れる道に入る ↓ディズニーシー駐車場ゲートをくぐる ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ○【東京ディズニーシー】(バスターミナル・サウス) ↓ディズニーリゾートラインをアンダークロス ↓東京ディズニーシー駐車場東側にある出口から左折出場 ↓東京ディズニーシー周りの道路を左へ ↓(ディズニーシーと運動公園との間の道) ↓突き当たり(交)右折 ↓(ディズニーリゾートラインと運動公園との間の道) ↓運動公園前(交)左折 ↓(浦安市道幹線6号線) ↓JR京葉線をアンダークロス ↓舞浜(交)右折 ↓(国道357号線【湾岸道路】(首都高速湾岸線に沿った一般国道)) ↓ ・ ・ ・ ∨ (西船橋駅方) 《東京ディズニーリゾート地区は、西船橋駅発下り便と・名古屋駅新幹線口発上 り便共に、「→舞浜(交)→【東京ディズニーランド】→【東京ディズニーシー】 →舞浜(交)→」の順番での運行となり、逆回りはない。》 ※[上り・【西船橋駅】付近ルート] (名古屋駅新幹線口方) ∨ ・ ・ ・ ↓ ↓(千葉県道180号線) ↓中山競馬場入口(交)右折 ↓(国道14号線【千葉街道】) ↓JR武蔵野線がオーバークロスする地点の「手前」の(交)右折 ↓(船橋市道)正面突き当たりにJR西船橋北口駅舎が見える道 ↓JR西船橋駅北口に突き当たる手前のところで右にカーブ ↓そのまま、京成バス西船橋駅7番のりばへ進入 ○【西船橋駅】(京成バス西船橋駅7番のりば(高速バス発着場)) (駐車場区画に切り返し&バックで停車し客扱) 《「国道14号線〜西船橋駅」の区間は一方通行路を通行するため、上り・下りで 若干経路が異なる。》 ・以前は首都高速湾岸線の大黒パーキングエリアでの開放休憩があったようです が、今は上り便・下り便ともに停車は有りませんでした。 ・JR東海バス便の乗務員交代は、上り便・下り便共に東名静岡でした。 ・JR東海バス便の基本ルートは、新東名高速道路は経由せず、東名高速道路経由。 ・JR東海バス便の開放休憩箇所は、上り便・下り便共に浜名湖サービスエリアで した。 ・JR東海バス便では、開放休憩箇所以外にも、乗務員休憩や仮眠・時間調整のた めの運転停車が鮎沢パーキングエリア・豊田上郷サービスエリアで有りました。 ・東名高速道路では、2025(令和7)年現在「集中工事」を実施しており、1月7 日(火)〜2月12日(水)の月・火・水・木曜は(下り)富士インターチェンジ →清水ジャンクション間が夜間通行止となり、これらの日の運行では、「→(東 名高速道路)→御殿場ジャンクション→(新東名高速道路)→新清水ジャンクシ ョン→(新東名高速道路清水連絡路)→清水ジャンクション→(東名高速道路) →」というルートとなりました。 ・東名高速道路集中工事による富士インターチェンジ〜清水ジャンクション間の 夜間通行止時間帯のみ、新東名高速道路 新清水インターチェンジ料金所の外側 に臨時駐車場が設けられており、JR東海バスでもこの臨時駐車場での運転停車が ありました。 ・上り便では、名古屋インターでの客扱時に乗務員氏による人数確認が実施され、 長めの時間の停車がありました。 ・首都高速湾岸線を運行中、横浜ベイブリッジや鶴見つばさ橋を渡ります。鶴見 つばさ橋からは陽が出ている時間帯であればJR鶴見線・海芝浦駅が見える位置で すが、上り便の日の出前の時間では海芝浦駅は消灯されていて、よく見えません でした。 ・ファンタジアなごや号が停車する東京ディズニーランド・バスターミナル・ウ エストは、東京ディズニーランド駐車場のゲートから入った内側にあります。 その開門時間は午前7時00分であったことから、上り便ではお台場(東京テレポ ート駅)に早着した場合、定時の午前6時35分まで時間調整停車を行い、東京デ ィズニーランド駐車場ゲートに早着しすぎないよう調整していました。 ・東京ディズニーランド駐車場ゲートの開門時間直前には、ゲート付近に全国各 地から集まった様々な高速バスが何台も列をなして開門待ち停車している情景が 見られて、なかなか圧巻です。 ・余談ですが・・・このJR高速バス路線名【西船橋高速線】は、私が以前にJR鉄 道駅みどりの窓口でマルス端末操作用に常備されていた「高速バス販売タリフ」 を閲覧させて戴く機会があり、そこから引用致しました。 (こちらの掲示板【14310】参照) 私がこのタリフを閲覧した時には、既にマルス端末発券可能なJR高速バス路線は かなり縮小されており、マルス端末発券不可となっている路線のページには「お 客様には、高速バスネットなどのご利用を案内して下さい。」などといった一文 のみでほぼ白紙のようなレイアウトのページも多くありました。 しかしながら、全てのページに【列車名(バス便名も「列車名」として記載)】 【路線名(○○線)】の記載があり、JRバス路線は鉄道と一体的なものとしての 存在感がある印象を強く受けたものです。 今のJRバスでは、昔ほどには路線名を厳格に設定していないかもしれませんが、 今回のファンタジアなごや号の運行内容変更は、これを機に【東名高速線】への 編入という扱いになったかもしれません。
2024 年 12 月 31 日 23:47:01 (16060) JRKさんの書き込み 続けて「千葉」ネタの書き込みをさせて戴きます。 だいぶ前の話題となりますが、2024(令和6)年2月に千葉県南房総市で「オープ ントップバス【めいぷるスカイ】南房総モニターツアー」があり、これに参加し ましたので、記録としてこちらに書き込みさせて戴きたいと思います。 ●【オープントップバスで巡る早春の南房総モニターツアー】 ●運行日 2024年2月17日(土) 2024年2月18日(日) 2024年2月23日(金・祝<天皇誕生日>) 2024年2月24日(土) 2024年2月25日(日) <計5日> ●参加料金 2000円(大人・小児 共 同額) 但し、モニターツアーの為、小学生未満(乳幼児含む)の参加不可 ●乗車券発売・予約方法 JR東日本【BUSKIP】サイト内にて予約発売 ●運行車両 D654-02503【めいぷるスカイ】 ●運行区間・時刻表 ・(AMコース) ▼富浦駅 (発)1010 |南房総市観光インフォメーションセンター前(乗車専用)(発)1020 |道の駅ちくら 潮風王国(下車観光) (着)1110頃 ・<お買物タイム> ・ (発)1140頃 |館山駅西口(降車専用) (着)1230頃 ∨道の駅とみうら 枇杷倶楽部 (着)1250頃 ・(PMコース) ▼南房総市観光インフォメーションセンター前 (発)1340頃 |道の駅ちくら 潮風王国(下車観光) (着)1420頃 ・<お買物タイム> ・ (発)1450頃 |館山駅西口(降車専用) (着)1540頃 ∨道の駅とみうら 枇杷倶楽部 (着)1600頃 ●バス運行経路 (AMコースの場合) ○【富浦駅】(駅舎を出て左を向いた先の市道上にバスは停車していました。) ↓(南房総市道を南へ) ↓「八束踏切(蘇我起点79k958m)」にて、JR内房線線路を横断 ↓「久光建設」が角にある(交)右折 ↓(南房総市道【さくらロード】) ↓突き当たり丁字路を右折 ↓(国道127号線【館山バイパス】) ↓青木跨線橋にて、JR内房線線路をオーバーパス ↓道の駅とみうら 枇杷倶楽部の前の(交)を右折 ↓続けてすぐ左折 ↓JRバス「とみうら枇杷倶楽部」転向ロータリーを周回してUターン ○【南房総市観光インフォメーションセンター前】 ↓すぐ右折 ↓道の駅とみうら 枇杷倶楽部の前の(交)左折 ↓(国道127号線【館山バイパス】) ↓南総文化ホール前(交)直進 ↓(国道410号線) ↓南総館山大橋にて、JR内房線線路をオーバーパス ↓下真倉南(交)左折 ↓(千葉県道86号線) ↓長尾橋脇(交)左折 ↓(南房総市道【房総フラワーライン】) ↓JRバス安房白浜駅前を通過 ↓(【房総フラワーライン】南房総市道区間を直進し、そのまま国道410号線区間へ) ↓日東交通 東乙浜バス停〜地蔵前バス停間の丁字路右折 ↓海岸線突き当たり丁字路を左折 ↓(南房総市道) ↓南房千倉大橋で白間津漁港をオーバーパス ↓道の駅ちくら 潮風王国の北端の丁字路を右折 ↓すぐ右折し、道の駅の東側から駅構内へ ○【道の駅ちくら 潮風王国】(下車観光・お買物タイム30分) ↓道の駅西側出口から左折出場 ↓(南房総市道) ↓南房千倉大橋で白間津漁港をオーバーパス ↓(【房総フラワーライン】南房総市道区間を直進し、そのまま国道410号線区間へ) ↓JRバス野島崎灯台前を通過・野島埼灯台を車窓観光 ↓(国道410号線) ↓南房総市滝口の丁字路左折 ↓(国道410号線) ↓突き当たり丁字路左折 ↓(国道410号線【房総フラワーライン】) ↓JRバス安房神戸を通過 ↓JRバス上真倉付近(交)左折 ↓(国道410号線(旧道)) ↓下町(交)直進 ↓(館山市道) ↓渚の駅たてやま前(交)右折 ↓(館山市道【鏡ヶ浦通り】) ↓館山駅西口(交)右折 ↓(館山市道【夕映え通り】) ○【館山駅西口】 ↓(館山市道【夕映え通り】) ↓館山駅西口(交)右折 ↓(館山市道【鏡ヶ浦通り】) ↓船形(交)右折 ↓那古船形駅入口(交)左折 ↓船形漁港(交)右折 ↓多田良(交)右折 ↓(国道127号線【館山バイパス】) ↓道の駅とみうら 枇杷倶楽部の前の(交)右折 ↓道の駅とみうら 枇杷倶楽部の構内へ ○【道の駅とみうら 枇杷倶楽部】 (PMコースは、「富浦駅→南房総市観光インフォメーションセンター前」間を 除いた同一経路で運行。) ・今年(2024年)に運用から離脱した、JRバス関東オープントップバス【めいぷ るスカイ】でのツアーでした。 ・今回の参加者には、道の駅ちくら 潮風王国で利用できる500円分ショッピング チケットが配布されました。 ・南房総には、所々でトンネル区間があり、その通過中にオープントップバスで 上を見上げると、トンネル天井が近くで見られる非日常体験が楽しいものでした。 ・乗車駅の【南房総市観光インフォメーションセンター前】は、JR高速バス房総 なのはな号などが停車する「とみうら枇杷倶楽部」と同一地点での客扱いでした。 ・終着駅の【道の駅とみうら 枇杷倶楽部】は、道の駅の構内のバス駐車場部分で の客扱いでした。
2024 年 12 月 30 日 01:14:24 (16059) JRKさんの書き込み 2025(令和7)年1月26日(日)に、千葉県館山市では【第45回 館山若潮マラ ソン】が開催されます。 例年では、東京駅とバスタ新宿から、マラソン会場付近を経由して館山駅へ向か うJR高速バスが、館山若潮マラソン実施当日に運行されてきましたが、今回の第 45回大会でも運行されることとなりました。 ●房総安房白浜高速線 (1)【若潮マラソン1号】 (2)【新宿なのはな101号】・【新宿なのはな103号】 ●運行区間 (1)東京 → 館山(マラソン会場<館山市民運動場前>経由) (2)バスタ新宿 → 館山(マラソン会場<館山市民運動場前>経由) ●運行会社 JRバス関東 ●普通旅客運賃((1)・(2)共) 大人2800円(ネット割2740円) 小児1400円(ネット割1370円) ●【時刻表】 ・(1)【若潮マラソン1号】 ▼東京(東京駅八重洲南口) (発)0610 |マラソン会場<館山市民運動場前>(着)0745 ∨館山 (着)0755 ・(2)【新宿なのはな101号】 ▼バスタ新宿 (発)0610 |マラソン会場<館山市民運動場前>(着)0754 ∨館山 (着)0804 ・(2)【新宿なのはな103号】 ▼バスタ新宿 (発)0620 |マラソン会場<館山市民運動場前>(着)0804 ∨館山 (着)0814 ●運行日((1)・(2)共) 2025年1月26日(日) ・この館山若潮マラソン開催に伴う臨時高速バス便は、「路線バス」としての運 行のため、マラソン参加者以外でも利用可。 ・上記【若潮マラソン1号】・【新宿なのはな101号】・【新宿なのはな103号】 が経由する「マラソン会場<館山市民運動場前>」は、降車専用で、当駅からの 乗車は不可。 ・かつて、バスタ新宿発は【新宿若潮マラソン号】という特別便名で運転してお り、東京発の【東京若潮マラソン号】と便名での統一性が図られていましたが、 近年ではバスタ新宿発のみ【新宿なのはな号】の便名を名乗り、既存路線の臨時 便の扱いとなりました。理由は不明ですが、高速バス運行他社と共用するバスタ 新宿の性格上、発着枠が関係している(既存路線の臨時便扱いとしなければなら ない事情がある)のかもしれません。 ・これら館山若潮マラソン開催に伴う臨時便は、「マラソン会場<館山市民運動 場前>」を経由することから、とみうら枇杷倶楽部(付近)〜館山駅 間の運行 経路が通常便経路とは異なります。 (「マラソン会場<館山市民運動場前>」経由の経路については、【14682】に 書き込みさせて戴いております。ご参照ください。)
2024 年 12 月 29 日 13:49:24 (16058) JRKさんの書き込み 千葉県香取市の「香取市公式HP」に、令和7(2025)年香取神宮初詣シャトルバス運行についての情報が 掲載されました。 https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/gyoji/fuyu/s_katori-hatsu.html 運行バス会社についての言及はありませんが、例年ですとJRバス関東・成田空港支店の一般路線バスタイプ の車両で運行されます。 運行ダイヤは、今年(令和6(2024)年)初詣運行時と同一です。 (令和6(2024)年初詣運行時のダイヤについては、こちらの掲示板【15968】に書き込み致しました。) 香取神宮の乗降場は、境内東側の第3駐車場側なので、商店が殆ど無い側です。 香取神宮方面ゆきバスは、香取交差点〜香取神宮(乗降場)間を例年では千葉県道253号線に沿った【側道】 を通ります。この側道は、まるでこの正月シャトルバス運行のために設けられた道のような雰囲気で、私が 利用した時は県道253号線の渋滞を横目にバスはスイスイ走り、まるで「BRT」に乗っているようでしたよ。
2024 年 12 月 12 日 22:38:57 (16057) 辰巳豚郎さんの書き込み 来月(=来年の1月)16日のダイヤ改正が、JRバスのHPに告知されました。 https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/topics/topics01/fantasia.html https://www.jrtbinm.co.jp/topics/e/post_743.html TDL−八田間の【ドリーム知多1・2号】と西船橋−名古屋間の【ファンタジアなごや1・2号】を統合し、 新たに、前者を【ファンタジア1・2号】、後者を【ファンタジア3・4号】とする内容です。 告知を拝見すると、経路としての改正点は以下の通りです。 前者の「太田川駅ー金山駅ー八田駅」→「太田川駅−名古屋駅−八田駅」に変更・東名江田通過。 後者の「西船橋駅−TDL/TDSーお台場ーYCAT」→「TDL/TDSー東京ーYCAT」に変更・お台場停留所廃止。 この告知では触れられてませんが、恐らく西船橋駅ーTDL/TDS間は廃止かと・・・ 上記変更区間の新たな経路は、TDL/TDSー東京駅・東京駅ーYCAT間とも、既存の他路線の経路と同様と拝察します。 新設区間は、太田川駅ー名古屋駅・名古屋駅ー八田駅。 一方、廃止区間は太田川駅ー金山駅・金山駅ー八田駅・西船橋駅ーTDL/TDSーお台場ーYCAT間。 運行は従来通り、1号東京支店と2号名古屋支店、3・4号が静岡支店と京成バス共同運行ですね。
2024 年 11 月 21 日 02:10:41 (16056) みかちゅうさんの書き込み >バスのなくなった地区 2002年の道路運送法改正(路線バス廃止の規制緩和)を機にJRバスでも廃止が相次いだ ものですが、20年余り経過した状況はどうなっているのでしょうか。当時の路線図があれば 比較検証してみたいけれど、その路線図が手に入らない・・・。営業所で作成していた路線図 とか、どこかで見られないものか(出版物やホームページなど)。 JRバス廃止→代替交通を確保せず、というパターンはそんなに多くはなかったはずで、 地元の民間事業者か自治体が引き継いでいたように思います。コミバスの新設がはやって いたというのもあるかもしれません。 そして20年経って、今度は区域型デマンド交通が流行しています。今度は「利用は登録した 住民に限る」という形となり、住民以外は排除される地域が続出です。1990年代までの 廃止の場合の、高齢者向けの福祉バス運行やタクシー割引券の配布などをすることで「地元の 高齢者さえなんとかすればよい」方針に回帰してきた、ともいえそうです。
2024 年 11 月 14 日 07:10:34 (16055) ふもふも館長さんの書き込み ぼんちさん、投稿ありがとうございます。 国鉄バス廃止代替バスが廃止され、バスがなくなった地区について考察しました。 1.当麻町 ・当麻〜中学校前〜スポーツガーデンの一部が、道北バス当麻線として運行中 ですが、もともと国鉄バス当麻線として開業した区間は、バスなしのようです。 2.茂木町 ・宇都宮〜茂木、市塙〜芳賀黒田〜烏山が、茂木町を通っていますが、それ以外 のバス路線は全て廃止され、バスがありません。 3.嬬恋村 ・軽井沢〜万座・鹿沢口〜草津温泉のバスが村内を縦断していますが、横断する バスはありません。 ・上田バスの上田草津線は、令和6年7月1日から休止中とのこと。 他にもありそうですが、パッと思いつくのは、この3地区でした。
2024 年 11 月 13 日 22:30:51 (16054) ぼんちさんの書き込み 茨城県高萩市内のJRバス路線を引き継いだ椎名観光バスですが 人員不足のため、12月27日をもって高萩地区の路線バス全便の 運行を休止するそうです。 https://x.com/shiina_kanko/status/1856598908207767729
2024 年 11 月 12 日 22:21:37 (16053) ぼんちさんの書き込み ジェイアールバス関東、長野原支店に吾妻・草津地区の雄大な自然と一体感のあるカラーリングのバス「スパ・ブラウン」を導入 https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP681806_S4A111C2000000/ 秩父鉄道観光バスより譲渡された座席定員の多い車両(一台)に新たなカラーリングを施し長野原支店の路線バスに投入するそうです。
2024 年 11 月 11 日 23:02:04 (16052) THEある日さんの書き込み こんな事していいのか、系列外のバス会社が「JRの加盟店のようなバス」をしてます。 それを「株式会社群馬バス」より以前から、JRバス関東`の加盟店のようなのがある事が群馬県で既にしてます。 > 群馬バスが運行するそうです。 それより以前からです。それもJRバス関東`の加盟店のようなのは、名古屋圏もしてます。 そういったようなので、西日本JRバスを金沢(北陸)から撤退すると、「北陸鉄道株式会社」や、北陸鉄道の系列会社がするのも見越せます。 撤退するというのは、北陸は「西日本JRバスやJR西日本の加盟店のようなバス路線」とします。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10305341615
2024 年 11 月 07 日 21:55:40 (16051) ぼんちさんの書き込み 八王子〜渋川・伊香保・草津温泉線(ゆめぐり八王子号)を 12月1日より西東京バスとJRバス関東とアライアンス契約を結んだ 群馬バスが運行するそうです。 https://www.nisitokyobus.co.jp/info/27699.html
2024 年 10 月 30 日 05:25:08 (16050) JRKさんの書き込み 2024.10.26(土)に、山形新幹線(福島駅アプローチ線)新設工事に伴う奥羽本 線列車一部区間運転休止がありました。 山形新幹線は通常通りの運転でしたが、奥羽本線((北)福島〜庭坂 間)は【列 車代行】バスでの運転となりました。 私は、この区間の【列車代行】バスを利用してみましたので、その時の運行の様 子などをこちらに書き込みさせて戴きたいと思います。 ●2024.10.26(土)の奥羽本線「(北)福島〜庭坂 間」【列車代行】バス時刻表 [下り> 【便番号 5425 451 5427 459 5429 465 5431】 ▼(北)福島(発) 1604 1710 1840 1909 2049 2100 2229 |笹木野 (発) 1623 1729 1859 1928 2108 2119 2248 ∨庭坂 (着) 1635 1741 1911 1940 2120 2131 2300 (奥羽本線下り庭坂発 1752 1950 2150 ) ↑上記 庭坂発奥羽本線下り列車は、全て米沢ゆき【普通】 <上り] ↓下記 庭坂着奥羽本線上り列車は、全て米沢始発【普通】 (奥羽本線上り庭坂着 1821 1919 2117) 【便番号 5426 446 450 5430 456】 ▼庭坂 (発) 1645 1830 1940 2106 2130 |笹木野 (発) 1657 1842 1952 2118 2142 ∨(北)福島(着) 1716 1901 2011 2137 2201 ●【列車代行】バス運行会社 ・JRバス東北 (【P531-06561】福島200か19-55) (【P531-06562】福島200か20-14) ・福島交通 (福島200か20-27) JRバス東北が2台、福島交通が1台使われ、便によっては2台続行運行もありま した。 ●【列車代行】バス運行経路 (下りの場合) ○【(北)福島】福島駅西口バスプール 9番乗降場にて客扱 ↓福島駅西口バスプール構内を廻り、福島駅西口側の駅前(交)を直進出場 ↓(西口側から真っ直ぐ西へ続く福島市道を、西へ直進) ↓最初の信号のある(交)直進 ↓(福島県道70号線) ↓「コインランドリー 洗濯日和 Wash&Dryの家 西中央店」が角にある(交)右折 ↓(福島市道を北上) ↓「猿内踏切」にて奥羽本線を横断 ↓踏切を渡って、最初にある信号の無い(交)を左折 ↓(福島市道を西進) ○【笹木野】(「JAふくしま未来 野田支店」前面付近の市道上にて客扱) ↓(福島市道を西進) ↓一つ目の信号のある(交)を右折 ↓(福島市道を北上、そして道なりに進む) ↓一つ目の信号のある(交)左折 ↓(福島県道310号線) ↓東北自動車道の下をくぐる ↓「萱場踏切」にて奥羽本線を横断 ↓梅津果樹園・大関理容所が周辺にあるところの、信号の無い丁字路を右折 ↓(福島市道を北上) ○【庭坂】(南口(駅舎のある側の出入口)前にて客扱) (上り便は逆向きで、同一経路を運行。) ●(参考) 山形新幹線(福島駅アプローチ線)建設に伴う、過去の「(北)福島〜庭坂 間」 【列車代行】バス運行記録 ・(1) 2022.3.12(土)〜2023.3.17(金) 約1年間にわたり、【日中時間帯】の列車運転取止め (尚、山形新幹線は通常通り運転) 奥羽本線【列車代行】バス時刻表 [下り> 【便番号 441 451】 ▼(北)福島(発) 1214 1527 |笹木野 (発) 1233 1546 ∨庭坂 (着) 1245 1558 (奥羽本線下り庭坂発1259 1612)←全列車 米沢ゆき【普通】 <上り] (奥羽本線上り庭坂着1346)←当該列車 米沢始発【普通】 【便番号 434】 ▼庭坂 (発) 1356 |笹木野 (発) 1408 ∨(北)福島(着) 1427 ・(2) 2023.5.13(土) 奥羽本線一部区間の【終日】列車運転取止め (尚、山形新幹線は通常通り運転) 奥羽本線【列車代行】バス時刻表 [下り> 【便番号 427 431 5423 441 451 5425 5427 5429 465 5431】 ▼(北)福島(発) 0640 0730 0837 1215 1525 1743 1841 1958 2040 2229 |笹木野 (発) 0659 0749 0856 1234 1544 1802 1900 2017 2059 2248 ∨庭坂 (着) 0711 0801 0908 1246 1556 1814 1912 2029 2111 2300 (奥羽本線下り庭坂発0723 0813 1300 1613 1915 2119 ) ↑上記 庭坂発奥羽本線下り列車は、全て米沢ゆき【普通】 <上り] ↓下記 庭坂着奥羽本線上り列車は、全て米沢始発【普通】 (奥羽本線上り庭坂着 0754 0844 1345 1821 1920 2125) 【便番号 5422 420 422 5424 434 5426 442 5428 446 5430 452】 ▼庭坂 (発) 0648 0805 0855 0921 1356 1801 1832 1857 1931 2011 2140 |笹木野 (発) 0700 0817 0907 0940 1408 1813 1844 1909 1943 2023 2152 ∨(北)福島(着) 0719 0836 0926 0959 1427 1832 1903 1928 2002 2042 2211 ・山形新幹線(福島駅アプローチ線)建設に伴う、過去の「(北)福島〜庭坂 間」 の【列車代行】バス運行時は、バス車内に鉄道車掌が乗務した上で検札や車内補 充券(ハンディ発行機による)発売がありましたが、今回(2024.10.26)は(北) 福島駅(西口バスプール 9番乗降場)での車掌待機による検札・乗車券発売のみ で、車掌による代行バス乗務は有りませんでした。 ・(北)福島駅での【代行バス】が発着した「西口バスプール 9番乗降場」は、 下り庭坂ゆき便への乗車だけでなく、上り当駅止まり便の降車場所としても使わ れました。 ・JRバス東北のバス車両には、運転席付近外側の車体側面のJR車両称号表示付近 に「貸切」文言が、マグネット(と思われます)により表示されていました。 (2台とも) ・笹木野駅では、【列車代行】バスは鉄道駅前に入らず、近くの「JAふくしま未 来 野田支店」敷地前面付近の市道上での客扱でした。 ・笹木野駅の【列車代行】バス乗降場の駅名標(乗降場標識)は、長方形の板に 「丸いデザイン(バス停の円盤デザイン)」が描かれたものが、市道の西向き (下り庭坂方面ゆき)車線側にのみ有りました。 この駅名標は、市道に面したアパート(グランセル笹木野)敷地と市道との境目 の金網塀に、板の四隅を結束バンドで括りつけられた状態で表示されたもので、 バス停留所ポールが立てられているものでは有りませんでした。 ・笹木野駅での【列車代行】バス停車位置は、下り庭坂方面ゆきが、JAふくしま 未来 野田支店敷地前面の市道上の西向き(バス乗降場の表示が掲示された位置) 付近でした。 また、上り(北)福島方面ゆきは、下りと同一の市道上の東向き(下りとは逆向 き車線)の、福島交通「JA野田支店前 バス停留所」標識(庭坂荒町→JA野田支 店前→福島市役所前・大原綜合病院方面ゆき乗降場)付近でした。 ・笹木野駅【列車代行】バス乗降場の下り庭坂方面ゆき側にのみ設置された駅名 標をよく見ると、「※福島方面行きは反対車線でお待ちください」と記載されて いたことから、しっかりと上下兼用の仕様とされたものでした。 ・庭坂駅では、南口側の駅前広場空間での【列車代行】バスの客扱がありました が、この広場は余り広くなく、下り(当駅止まりバス)到着時には駅舎に対して バス正面が対面するように停車し、降車客扱。 のちにバスは何度か切り返しを伴う方向転換を行い、真逆位置(バスの後部が駅 舎と対面する状態)となるようにバスを動かし、その位置で上り((北)福島方 面)客扱がありました。 ・庭坂駅では、【列車代行】バス乗降場の標識(バス停留所ポール)が見あたら なかったことから、現地のJR東日本のご担当の方に伺ってみたところ、「庭坂駅 には、バス停留所ポールは設けなかった」とのお話を頂きました。 ・私が見た限りでは、笹木野駅と庭坂駅では共にJR東日本の案内(検札)担当の 方は各々1名配置され、乗車については鉄道駅舎内の発行機により発行される「 乗車駅証明書」による乗車対応が案内され、乗車券の発売は無いようでした。 ・JR東日本による本件工事実施案内の文書を読んでみると、【列車代行】バス運 転士によっても「乗車駅証明書」の発行があったようですが、実際はどのような 券であったか(そもそも、【列車代行】バス運転士による発券事務は実施された のかも含めて)は、今回は確認出来ておりません。 ●山形新幹線「福島駅アプローチ線」について ・現在、(北)福島駅にて東北新幹線から山形新幹線(奥羽本線)方面へ分岐す るアプローチ線は、東北新幹線下り14番線プラットホーム側にのみあり、下り列 車(東京方→米沢・山形・新庄方)のみならず、山形新幹線からの上り(新庄・ 山形・米沢方→東京方)も共用しています。 ・現在の福島駅アプローチ線は、上記で記載したように、下り14番線プラットホ ームを山形新幹線下り列車のみならず、上り列車も共用していることから、この 14番線上り列車が当駅を発車する際には、下り本線を横切ってから上り本線に入 る仕様となっています。 ・山形新幹線上り列車は、下り本線を横切らなければならない構造上、列車ダイ ヤ乱れがある場合には大きな障害となってしまう問題点がありました。そこで、 山形新幹線(奥羽本線)と東北新幹線「上りプラットホーム側」とも繋がるアプ ローチ線を新たに建設することとなったものです。 ・山形新幹線「福島駅アプローチ線」で、新たに建設されている東北新幹線上り 線と繋がる新線と、奥羽本線(在来線)との接続部分付近の工事実施の際に、奥 羽本線の列車の運転を止めて【列車代行】バスによる運行が為されましたが、山 形新幹線の現在運用中のアプローチ線部分には工事による影響が無いことから、 奥羽本線の列車は運休となったものの山形新幹線は平常通りの運転が続けられま した。
2024 年 10 月 21 日 21:15:17 (16049) ぼんちさんの書き込み ジェイ・アール北海道バスの12月1日改正が発表されました https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2024/10/241201daiyakaiseiP.pdf 米里線の廃止など路線縮小に歯止めがかかららず かなり厳しい状況ですね
2024 年 10 月 12 日 00:29:13 (16048) ふもふも館長さんの書き込み MIRAGEさん、情報ありがとうございます。10/31限りとは残念。路線図を修正しました。 https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_a.jpg 昨年は、ツインリンクもてぎ「MotoGP」「SuperGT」開催にあわせ、シャトルバスを運行していたが 今年の運行は無く、昨年限りだったようです。こちらも残念。 https://www.mr-motegi.jp/motogp/access/gpexpress.html https://www.mr-motegi.jp/supergt_m/ticket/ --- JRKさん、投稿ありがとうございます。 当地にある大穴スキー場や奥利根スキー場を訪問し、スキー場から上越線のループ線を眺めた記憶が あります。また、水上駅での長岡行き接続に失敗したとき、水上駅から湯檜曽駅まで歩き、トンネル 駅から長岡行きに乗車したこともあります。しかし、旧・湯檜曽駅は、知りませんでした。 プラットフォームまで行けるのでしょうか?魅力的なツアーですね。 交通博物館の頃、旧・万世橋駅のプラットフォームに向かう通路を登ったことがありますが、 プラットフォームまでは危険だったため、行けませんでした。 ※現在は、旧プラットフォーム上にあるお店まで、安全に登ることができるようです。
2024 年 10 月 11 日 23:24:48 (16047) JRKさんの書き込み JR東日本高崎支社管内で、機関車牽引の臨時列車として活躍してきた電気機関車 (EL)とディーゼル機関車(DL)とが合計5機、2024年の秋に引退することに合 わせて、そのカウントダウン列車への乗車と合わせたツアー(一部行程にJRバス 乗車区間あり)が実施されましたので、これに参加してみました。 記録として、こちらに書き込みさせて戴きたいと思います。 ●ツアーコース名 (旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)跡探訪ツアーが4コースある。) ・【「DLぐんま7fin」「ELぐんま7fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上 にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.9.23(月・休)運転) ・【「DLぐんま6fin」「ELぐんま6fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上 にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.10.5(土)運転) ・【「DLぐんま4fin」「ELぐんま4fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上 にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.11.9(土)運転) ・【「DLぐんま3fin」「ELぐんま3fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上 にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.11.10(日)運転) (ツアーは、【JR東日本びゅうツーリズム&セールス】(←JR東日本の子会社) の「日本の旅、鉄道の旅」webサイト内にて発売) ●バス乗車区間 ○【水上駅】 (1230頃発) ↓JR上越線に沿った駅前の道(群馬県道61号線)を北へ ↓鹿野沢(交)左折 ↓(群馬県道61号線) ↓水上支所前(交)右折 ↓(国道291号線) ↓現在の湯檜曽駅前を通過 ↓(国道291号線) ○【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)付近】(=関越交通・「(社)ゆびそ温泉」谷川 岳ロープウェイ駅方面ゆき乗降場付近に停車・下車) (下車観光 1240頃着) ・ ・(徒歩) ・ ・【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)構内見学】 ・ ・(徒歩) ・ ○【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)付近】(=関越交通・「(社)ゆびそ温泉」水上 駅 上毛高原駅方面ゆき乗降場付近から乗車) (1350頃発) ↓(国道291号線) ↓現在の湯檜曽駅前を通過 ↓(国道291号線) ↓道の駅 みなかみ 水紀行館の場内駐車場への入口へ左折入場 ○【道の駅 みなかみ 水紀行館】 (下車観光 1405頃着・1430頃発) ↓道の駅 みなかみ 水紀行館の駐車場から右折出場 ↓(国道291号線) ↓水上支所前(交)右折 ↓(群馬県道61号線) ↓鹿野沢(交)右折 ↓(群馬県道61号線) ○【水上駅】 (1440頃着) ●バス運行担当会社 JRバス関東(長野原支店) ・今回のツアーでの見学場所は、現在の湯檜曽駅よりも北側にあった【旧・湯檜 曽駅】のプラットホーム跡で、その敷地内に入って見学することの出来るツアー でした。(普段は入ることが出来ません。) このツアーで、水上駅と旧・湯檜曽駅の跡地付近との往復に、JRバスでの移動が ありました。 ・私が参加した時のバス車両は、JRバス関東 長野原支店の【H658-02424】でし た。このバス車両は運賃箱の付いていない貸切車で、トイレは使用不可(封鎖) の状態となっている車でした。 ・バス座席は、旅行催行会社(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)による事 前指定制。水上駅からのバス乗車時に乗降扉のところに紙の座席表が掲示され、 その掲示に指定された座席に着席する方式でした。 また、最前列席(1A〜D席)は、添乗員席となっていました。 ・バスに乗車すると、各座席にJRマークの入った黄色ヘルメットと、安全反射材 ベストが用意され、バス車内でこれらを着用の上、旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽) へ向かいました。 (これらヘルメット・安全反射材ベストは、旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)見学後に、 旧駅を出たところでJR係員の方に返却。) ・バスは、旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)見学の際の停車箇所として、関越交通バ スの「(社)ゆびそ温泉」バス停付近に停車しましたが、バスは乗客を降ろすと 、土合駅方面へ走り去ってゆきました。 ・旧・湯檜曽駅跡へは、「(社)ゆびそ温泉」バス停位置から南東方向に分岐す る登り坂道(狭いものの舗装路となっている。道路通行量は少ないと見えて、舗 装路面には所々で苔が繁茂し、滑りやすい道でした。)を登ってゆきました。 この道の突き当たりに少し広い場所があり、そこから更に旧駅施設の階段通路が あります。 旧駅通路は防雪のためか、トタン等で囲まれており、中に入ると、暑い気候の日 ではサウナ状態。蜘蛛の巣も天井から沢山下がってありました。 ・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)を通る線路(ループ線部分)は、現在は上越線の 上り線(長岡・宮内方 → 水上・高崎・上野方)で利用されており、下り線( 上野・高崎・水上方 → 宮内・長岡方)は新清水トンネル経由で列車は運行さ れています。 上越線開通当時は、上り線・下り線ともに、このループ線を使用した単線運行を しており、旧・湯檜曽駅は上下列車が交換出来る島式プラットホームの駅だった のだそうです。 ・湯檜曽駅が現在位置へ移転した後、ループ線は上り線専用の線路となりました が、旧駅跡地にて開設された【北湯檜曽信号場】は、旧駅プラットホームの複線 部分を活用して上り列車待避場所(上り優等列車が追い抜くための場所)となっ たそうです。しかしながら、現在では棒線となり待避線は撤去され、信号場は廃 止されています。 ・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)のプラットホームは、タイル状に石が敷き詰めら れた構造が残っており、「駅感」がナカナカ残存しています。 ・信号場時代の待避用副本線(旧駅時代の上り線)側は、線路が剥がされて草む らとなっていますが、架線を吊るビームの幅が、プラットホーム上空部分では、 現役線路部分だけでなく、かつて線路のあった待避線跡部分までカバーする広さ があり、かつて待避線の線路があった部分の名残が感じられました。 ・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)の見学の後、バス乗降地点(国道291号線)まで 徒歩で戻ると、バスは水上駅方面へ向きを変えた状態で「(社)ゆびそ温泉」バ ス停(水上駅 上毛高原駅方面乗降場)付近にて停車していました。 ・旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)からの復路では、バスは【道の駅 みなかみ 水紀行 館】を経由して下車観光(買い物タイム)しましたが、電子地域通貨「MINAKA MI HEART Pay 」の1,000円分チャージ済みカードが各参加者に配布された(旅行 代金に含まれていた)ことから、これで買い物を楽しみました。 (※【JR東日本高崎支社管内で営業運転を終了する機関車】について(5機)) ・EL(3機) 【EF64 1001】 【EF64 1053】 【EF65 501】 ・DL(2機) 【DD51 842】 【DD51 895】 (※これら機関車牽引による【臨時列車】について) ・臨時列車は、カウントダウン方式で列車名を制定し運転。 ・高崎を起点として、運転日により「横川(信越本線)」・「水上(上越線)」 ・「桐生(両毛線)」の3方向のうちのいずれかの方面への運転です。 ・[下り> 【快速 DLぐんま10fin】高崎0947→横川1049(2024.9.15(日)運転) <停車駅>高崎・安中・磯部・横川 【快速 ELぐんま9fin】高崎0947→桐生1155(2024.9.16(月・祝)運転) <停車駅>高崎・新前橋・前橋・伊勢崎・桐生 【快速 DLぐんま8fin】高崎0947→横川1049(2024.9.22(日)運転) <停車駅>高崎・安中・磯部・横川 【快速 ELぐんま7fin】高崎0947→水上1203(2024.9.23(月・休)運転) <停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上 【快速 DLぐんま6fin】高崎0947→水上1203(2024.10.5(土)運転) <停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上 【快速 ELぐんま5fin】高崎0947→横川1049(2024.10.6(日)運転) <停車駅>高崎・安中・磯部・横川 【快速 DLぐんま4fin】高崎0947→水上1203(2024.11.9(土)運転) <停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上 【快速 ELぐんま3fin】高崎0947→水上1203(2024.11.10(日)運転) <停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上 【快速 ELぐんま2fin】高崎0947→横川1049(2024.11.23(土)運転) <停車駅>高崎・安中・磯部・横川 【快速 DLぐんま1fin】高崎0947→横川1049(2024.11.24(日)運転) <停車駅>高崎・安中・磯部・横川 ・<上り] 【快速 ELぐんま10fin】横川1415→高崎1518(2024.9.15(日)運転) <停車駅>横川・磯部・安中・高崎 【快速 DLぐんま9fin】桐生1407→高崎1604(2024.9.16(月・祝)運転) <停車駅>桐生・伊勢崎・前橋・新前橋・高崎 【快速 ELぐんま8fin】横川1415→高崎1518(2024.9.22(日)運転) <停車駅>横川・磯部・安中・高崎 【快速 DLぐんま7fin】水上1515→高崎1714(2024.9.23(月・休)運転) <停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎 【快速 ELぐんま6fin】水上1515→高崎1714(2024.10.5(土)運転) <停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎 【快速 DLぐんま5fin】横川1415→高崎1518(2024.10.6(日)運転) <停車駅>横川・磯部・安中・高崎 【快速 ELぐんま4fin】水上1515→高崎1714(2024.11.9(土)運転) <停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎 【快速 DLぐんま3fin】水上1515→高崎1714(2024.11.10(日)運転) <停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎 【快速 DLぐんま2fin】横川1415→高崎1518(2024.11.23(土)運転) <停車駅>横川・磯部・安中・高崎 【快速 ELぐんま1fin】横川1415→高崎1518(2024.11.24(日)運転) <停車駅>横川・磯部・安中・高崎 ・上記列車のうち、水上(上越線)方面への運転となる「7fin」「6fin」「4fin」 「3fin」の時に、旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)見学ツアーも実施という日程となっ ていました。 ・上記各列車は、その種別が【快速】ですが、途中停車駅では列車撮影が出来る ようにするためからか、長めの停車時間が確保されているところが多く、同一区 間の【普通】列車よりも所要時間がかかるアベコベな状態でした(笑) (※【旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)】について) ・【湯檜曽駅】の「旧駅」は、1931(昭和6)年の上越線開通時にループ線上に 開駅。 ・のちに、【湯檜曽駅】の「新駅(現在位置の駅)」が1967(昭和42)年に移転 開設され、旧駅は使用されなくなる。 ・旧駅跡に1967(昭和42)年に【北湯檜曽信号場】開設。1984(昭和59)年まで 使用され、のちに廃止。
2024 年 10 月 11 日 19:05:29 (16046) MIRAGEさんの書き込み 芳賀工業団地循環線(北・南)令和6年10月31日運行終了 LRT開業時の新設路線ですが,廃止です。 https://www.town.tochigi-haga.lg.jp/chouseijouhou/koukyoukoutsuu/documents/documents/kougyoudanchijyunkansen.pdf
2024 年 10 月 06 日 01:14:50 (16045) ぼんちさんの書き込み 森本駅以東の路線廃止 西日本JRバス、来年4月から https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1538278 金沢駅と深谷元湯を結ぶ深谷温泉線、同駅―不動寺間を走る 名金線の2路線が廃止とのことです。
2024 年 10 月 02 日 01:26:20 (16044) ぼんちさんの書き込み JR九州バスは北薩線開業77周年を記念して国鉄バスデザインの 車両を10月12日より同線で運行するそうです。 https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2024/09/30/240930_hokusatu-line_77th_anniversary.pdf
2024 年 10 月 01 日 19:52:08 (16043) MIRAGEさんの書き込み 那須・塩原号のご予約システムの変更について 11月1日乗車分より那須・塩原号の予約・販売システムが高速バスネットから発車オーライネットに変更となるようです。 https://www.kantobus.co.jp/topics/topics.php?id=1175#topicpath 現在JR担当便は運休中ですが,JR撤退の予兆でしょうか?
2024 年 09 月 30 日 19:58:25 (16042) ぼんちさんの書き込み 東名ハイウェイバスでは豊橋北に続いて音羽のバス停も 10/31で廃止になるそうです https://www.jrtbinm.co.jp/topics/e/post_730.html
2024 年 09 月 28 日 23:30:49 (16041) ふもふも館長さんの書き込み https://www.jrbustohoku.co.jp/route/24/247/ いままでトイレ休憩について ≪青森〜十和田湖(みずうみ号)≫ ・十和田湖行き:萱野茶屋、蔦温泉 ・青森駅行き:蔦温泉、酸ヶ湯温泉 ≪八戸〜十和田湖(おいらせ号)≫ ・十和田湖行き:奥入瀬ろまんパーク ・八戸駅行き:奥入瀬ろまんパーク であったが、萱野茶屋が萱野高原に修正されていた。 バス停ではなくなったが、名前を変え、休憩場所として継続利用されている模様。
2024 年 09 月 25 日 12:54:58 (16040) ぼんちさんの書き込み 11/1から高速バスひたち号のJRバス運行便もシーマークスクエア まで延伸されるそうです http://www.ibako.co.jp/contents/newsrelease/2024/09/28696.html
2024 年 09 月 17 日 22:34:12 (16039) ふもふも館長さんの書き込み 菅沼天虎さん、情報ありがとうございます! 早速、更新しました〜
2024 年 09 月 16 日 16:20:18 (16038) 菅沼天虎さんの書き込み こちらでははじめまして。菅沼天虎と申します。 JRバス駅と切符・スタンプ資料館を拝見させて戴きましたが、幾つか気づいた点がありましたので、書き込みさせて戴きます。 ・ロープウェイ駅前 発行箇所は(自)青森駅発行では無く、(自)青森(B)駅発行となっておりました。 ・焼山 平成2年秋に訪問した際には、「おいらせ渓流観光センター」の入口を入って右側の観光案内所で切符を発売しておりました。 ・成田空港 ターミナルビル内の「みどりの窓口=成田空港旅行センター」で、「成田空港↔貨物地区」と「成田空港↔成田」の硬券の大人用と小児用、 「成田空港線回数乗車券」の発売があり、この他に自動券売機があって、貨物地区、成田と成田からの鉄道への通し切符を発売して おり、平成3年3月の路線廃止まで発売が継続されています。 成田空港旅行センターのバス券は、私のブログで記事にしておりますのでご笑覧ください。 https://ameblo.jp/suganuma-tenko/entry-10021163620.html https://ameblo.jp/suganuma-tenko/entry-10021167981.html
2024 年 09 月 15 日 17:08:29 (16037) ふもふも館長さんの書き込み ぼんちさん、情報ありがとうございます! https://www.city.minoh.lg.jp/eigyou/kankou/r6_onewaykankousyuuyuubus.html に、時刻表が出ています。 片道2区間、700円x2回になるので、一日乗車券の方が有利ですが、全線乗車に 拘らないなら、箕面萱野駅から阪急バス29か30で勝尾寺に400円で行って、ここから 大滝上駐車場まで700円、歩いて箕面駅、というルートも面白いと思いました。 時刻表を見ると、箕面駅〜大滝上駐車場が13分、大滝上駐車場〜勝尾寺が7分で 計算されていて、同じ時刻に発車する便があるので、2台で運行されていると推測。 箕面駅から勝尾寺に上がって、勝尾寺〜大滝上駐車場の2〜3往復をこなしてから、 勝尾寺から箕面駅に下る、という行路になっています。 かつて、バーバーハーバーのロケ地巡りで、かっぱ横丁、江坂カーニバルプラザ、 ソラード、星見台第二商店街・空見台(推定地)などを訪問。「もみじのてんぷら」 も食べていたが、箕面大滝は未訪問だった。せっかくなので、歩いてみたい。
2024 年 09 月 13 日 10:25:59 (16036) ぼんちさんの書き込み 箕面市の『箕面滝道ワンウェイ観光周遊バス』実証運行ですが、 運行委託先が日本旅行(バス運行事業者:西日本JRバスサービス) となっております。 https://www.city.minoh.lg.jp/eigyou/houdou/minohonewaybus.html
2024 年 09 月 11 日 00:56:27 (16035) JRKさんの書き込み 続けて書き込み致します。 今週、久々に平日の休みが取れたので、折角なので「平日しか走っておらず、か つ、旅行者が利用しにくいレアな系統」のJRバスに乗ってみようと考えて探し出 し、実行してみました。 選んだのは、JRバス宇都宮支店が担当する、「市塙・赤羽工業団地線」の【37】 系統。平日の夜に1便だけ走る系統です。 (今回は、上赤羽止まりの【37】系統を記録しに行きましたが、それ以外(清原 地区市民センター前〜上赤羽〜市塙)の系統は、もう少し便数がある。) ●市塙・赤羽工業団地線 【37】系統 時刻表 (2024.6.1改正版) <平日のみ運転> ▼清原地区市民センター前(1番のりば) (発)2155 |清原工業団地東 (発)2158 |氷室中の島 (発)2159 |東中の島 (発)2200 |和泉 (発)2201 |和泉ニュータウン (発)2201 |梨の木原 (発)2202 |茂栄坂 (発)2204 |芳賀長島 (発)2206 |延生地蔵前 (発)2208 ∨上赤羽 (着)2210 ・この系統は、宇都宮ライトレール 宇都宮芳賀ライトレール線の開業日(=2024 .8.26(土))の「翌日」(=2024.8.27(日))から運行開始されました。 ・私が利用した時の車両は【L531-03512】で、国際興業からの移籍車。LED行 先方向幕は白色文字表示装備の車でした。 ・利用客は、私の他に2名。終点までの利用は私ダケでした。 ・当系統の終着駅【上赤羽】は、栃木県道165号線上の上赤羽交差点東側に位置。 市塙方面ゆき乗降場での客扱がありました。 ・【上赤羽】のバス乗降場付近は、街灯が少なく、深夜時間帯は少し寂しく感じ るところですが、上赤羽交差点のところにはコンビニエンスストア【セブン-イ レブン 市貝赤羽店】があります。(営業時間は0700〜2300で、24時間営業では ありません。) 当系統のバスが上赤羽到着時にはコンビニエンスストア営業時間内です。 ・上赤羽では、運転士氏にバス車両の撮影の許しを乞い、【上赤羽】と記された のバス乗り場標識と【上赤羽】行先表示のバスとが一緒に収まる被写体構図の写 真を資料として撮影させて戴きました。 ・(参考) 私は、JRバス【37】系統始発駅の【清原地区市民センター前】へは、事前に【芳 賀町工業団地管理センター前】付近に車を駐め、宇都宮ライトレールで向かいま した。 【上赤羽】からは、車を駐めた【芳賀町工業団地管理センター前】まで、歩いて 戻りましたが、途中にあるコンビニエンスストアに立ち寄りながらノンビリと歩 いて100分程かかりました。 ・(帰りに歩いたルート) 【上赤羽】 ↓ セブン-イレブン 市貝赤羽店に立ち寄り ↓(栃木県道61号線) セブン-イレブン 芳賀祖母井店に立ち寄り ↓(栃木県道69号線「芳賀市貝バイパス」) セブン-イレブン 芳賀三日市店立ち寄り ↓(栃木県道69号線「芳賀市貝バイパス」) 【芳賀町工業団地管理センター前】 ノンビリ歩いて、徒歩所要約100分。 ・歩行区間は歩道が整備され、歩き易いものの、街灯が明るい所は芳賀町中心付 近(セブン-イレブン 芳賀祖母井店付近)のみで、他はほぼ街灯無し。 真っ暗な田園地帯の深夜歩行となったことから、私は深夜登山用のヘッドライト を使いました。 暗闇から聞こえる虫の音の輪唱は、秋を感じさせるものでした。
2024 年 09 月 10 日 16:16:18 (16034) JRKさんの書き込み >ふもふも館長さま ありがとうございます。おかげさまで、無事に22kmコース踏破出来ました。 当日の天候は雷雨で、空は稲光と共に雷鳴が轟き、靴は雨でグズグズになりまし た。 道路の標高が上がると、雲の中に入ったような濃霧となり、ヘッドライトの灯り が乱反射してしまい、周囲が見にくい環境でした。 また、真っ直ぐ歩いていると、闇の中から道路の白いガードレールが突然現れ、 そこがカーブ地点であることもギリギリまで気づけないようなところもありまし た。 そんな中でも、黄色回転灯を光らせた「運営巡回車」が数分おきに通ったので、 寂しさは感じなかったです。 ただ、巡回車が通りがかると、周りを歩く参加者の中からはリタイア申し出をし て車に乗り込む人もチラホラと散見され、自分も心が折れかけましたが、何とか 耐えてゴールまで行けたのは、JRバスへの好奇心の方が上回ったからかもしれま せん(笑)
2024 年 09 月 09 日 20:09:25 (16033) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、ナイトウォークお疲れさまでした! 私も2012年に小諸から嬬恋まで歩きました。不毛板(14421-8) コースが変わっていること、気付きませんでしたが、高峰温泉〜湯ノ丸の国鉄バスルートを 歩けるのですね。私が参加した最初で最後のスポーツイベントでしたが、また挑戦したく なってきました〜 https://npo-asama.jp/lp/asw/
2024 年 09 月 09 日 15:24:45 (16032) JRK さんの書き込み 2024.8.24(土)〜25(日)にかけて、長野県東御市・小諸市で【アサマスター クロスウォーク 2024】というナイトトレイル(徹夜登山)大会が開催されまし た。 私は、このナイトトレイルに参加致しましたが、大会スタート地点へのアクセス などに運行された送迎バス(後述(1)・(2)のコースを走ったバス)がJRバ ス関東での運行でしたので、その送迎バス運行の様子などを記録としてこちらに 書き込ませて戴きたいと思います。 ●(1)アサマスタークロスウォーク「スタート地点」への送迎バス ●(1)運行区間 JA信州うえだ ラ・ヴエリテ → 東御中央公園 ●(1)ラ・ヴエリテ【発車時刻表】 2024.8.24(土)の 1530・1600・1630・1700 ●(1)所要時間 5分程度 ●(1)運行経路 ○【JA信州うえだ ラ・ヴエリテ】 ↓ラ・ヴエリテ敷地から右折出場 ↓中央公民館入口(交)右折 ↓(国道18号線「北国街道」) ↓常田「ときだ」(交)左折 ↓(長野県道81号線「グリーンパーク通り」) ↓東御中央公園の敷地西南端付近を右折 ↓(東御市道) ○【東御中央公園】(同公園の芝生広場への入口付近の市道上にて客扱) ・起点駅の【JA信州うえだ ラ・ヴエリテ】は、地元農協が運営する多目的ホール。 田中駅(しなの鉄道線)から徒歩6分程のところに位置します。この建物玄関前 の駐車場スペース部分を、JRバスの転向場 兼 乗車場として運用されました。 ・運行車両は、小諸支店長久保営業所の 【L531-02516】 【L537-03507】 を確認しました。 田中駅にしなの鉄道の列車が到着するごとに、ドッと大会参加者がやって来るこ とから、各便バス1台では乗り切れず、続行車運行対応していました。 ・バス終着駅【東御中央公園】では、同公園の芝生広場の南側入口部分(芝生広 場と第2体育館との間を横切る市道上)にて客扱がありました。 ●(2)アサマスタークロスウォーク「22kmコースゴール地点」からの送迎バス ●(2)運行区間 高峰マウンテンパーク(特設乗車場) → 小諸 ●(2)高峰マウンテンパーク(特設乗車場)【発車時刻表】 2024.8.25(日)の 0100・0200・0230・0300・0330・0400・0430 ●(2)所要時間 40分程度 ●(2)運行経路 ○【高峰マウンテンパーク(特設乗車場)】 ↓すぐ左折 ↓高峰マウンテンパーク(JRバス定期便乗降場)の前を通過 ↓突き当たり丁字路右折 ↓(嬬恋村道 鳥居峠車坂線) ↓車坂峠 ↓(小諸市道「チェリーパークライン」) ↓坂の上南(交)右折 ↓(国道18号線) ↓坂の上中央(交)左折 ↓(長野県道130号線) ○【小諸】(JRバス高峰高原線乗降場にて客扱) ・【高峰マウンテンパーク】での送迎バス乗車場所は、JRバス定期便が発着する 場所よりも西側にある駐車場からの発車でした。(「レストラン・ラクーン」な どが入る、センターハウス正面の駐車場部分を、送迎バスの転向場 兼 乗車場と していました。) ・【高峰マウンテンパーク(特設乗車場)】〜【高峰マウンテンパーク(JR定期 便乗降場)】区間を過ぎてからは、小諸駅までJRバス高峰高原線の路線と同一ル ートで運行されました。 ・アサマスタークロスウォーク 2024開催時の天候は雨で、更に「大会40kmコ ース」参加者は高峰高原から小諸駅裏手の小諸城址懐古園までチェリーパークラ インを歩行するコースであったことから、バスが走るチェリーパークラインを深 夜時間帯・雨天・歩行者ある中でのバス運行環境であったものの、小諸駅まで丁 寧な運転で送り届けて戴いたことに感謝! 私は乗車中に「もしも高峰高原線に夜行便が走ったら、こんな感じになるのかな ?」と妄想しながら乗車しました(笑) ・私が乗車した高峰0330発の便の車両は、【H657-10411】でした。 ・私が乗車した便の一つ前の便(高峰0300発の便)は利用者が多く、急遽続行便 対応(2台運行)となったようで、本来は7便・計7台用意されたバスは0330発以 降車両運用が繰り上がったようなので、担当の方同志の会話のやりとりが聴こえ てきた限りでは、高峰0430発は運行されなかったかもしれません。 (ちなみに、高峰マウンテンパークのチェックポイント(22kmコースゴール) 地点閉鎖タイムリミットは0400として設定されていました。) (※【アサマスタークロスウォーク】について) ・今回の【アサマスタークロスウォーク 2024】は、2種類のコースが用意されて いました。 >【22kmコース】 ・・・東御中央公園→湯の丸高原ビジターセンター→池の平湿原→高峰マウンテ ンパーク >【40kmコース】 ・・・「上記22kmコース」に加えて、高峰マウンテンパーク→小諸城址 懐古園 ・自分は、昨年の大会【アサマスタークロスウォーク 2023】には参加しません でしたが、この時は、 「受付=東御市役所」 「スタート地点=長野県東御清翔高等学校」 「23kmゴール=高峰マウンテンパーク」 「40kmゴール=小諸城址 懐古園」 だったようですので、先述の送迎バス(1)(=ラ・ヴエリテ→東御中央公園 間) の運行は2023年は無く、今年(2024年)が初めての対応となったようです。 ・過去の大会の様子 【2023→東御市スタート地点として開催(上記に記載した内容です)】 【2022→コロナ禍により中止】 【2021→コロナ禍により中止】 【2020→コロナ禍により中止】 【2019→浅間山噴火警戒レベル引上により中止(8/9にレベル1→3へ引上)】 【2018→小諸市〜高峰マウンテンパーク〜群馬県嬬恋村つつじの湯 間で開催】 2018年以前は・・・ >【17kmコース】 ・・・小諸駅前(大手門公園)→高峰マウンテンパーク >【31kmコース】 ・・・「上記17kmコース」に加えて、高峰マウンテンパーク→嬬恋村つつじの湯 と、いった内容でのコース開催でした。 コロナ禍などによる中止が続き、5年ぶりの開催となった2023年のコースからは、 大会に東御市が加わり、大きく内容が変わりました。 ・私はかつて、ゴールが嬬恋村つつじの湯であった頃のアサマスタークロスウォ ークで何度か31kmコースを踏破したことがありますが、当時の「つつじの湯→ 小諸駅」の帰りの送迎バスは千曲バスにしか乗車したことがありませんでした。 余談ですが、以前に浅間山開きの日限定で運行された臨時路線バス【高峰高原線 浅間山荘支線】について、2013年以降の運行が無くなり、千曲バスのみの運行と なった旨の書き込みをこちらの掲示板(14574・16010)にて記載致しましたが、 同時期頃のアサマスタークロスウォークの送迎バスにもJRバスは走らなくなった (千曲バスのみだった)印象です。 しかしながら、小諸市の新型コロナワクチン接種送迎バスの運行をJRバスが担っ た(こちらの掲示板15801参照)こともあるからかもしれませんが、それ以降で は小諸市のイベント関連の送迎バスなどで、その運行が千曲バスからJRバスにシ フトしてきたような印象があります。 ・【アサマスタークロス 2024】で私は22kmコースに参加したのは、高峰から小 諸駅までの深夜時間帯の送迎バスに乗車してみたかったということと、それが恐 らく「JRバス」が使われるだろうという予想のもとで選んだものですが、予想は 的中したので、次回の参加の機会には、長い方の40kmコースにチャレンジして みたいなと思いました。 (もちろん、高峰からの送迎バスには乗れないこととなりますが。) ・湯の丸高原ビジターセンター〜高峰高原(車坂峠)間の「湯の丸高峰林道」は、 湯の丸〜池の平湿原 間が【舗装路】・池の平湿原〜高峰高原(車坂峠) 間が【ダ ートコース】です。 その、池の平湿原〜高峰高原のダートコース区間には、2012年までは夏にJRバス が走っていました(こちらの掲示板14418参照)ので、私はヘッドライトを頼り に暗闇・雨降りのデコボコダートコースを歩く中でJRバスを想起し、歩みを進め ました。
2024 年 09 月 06 日 00:54:25 (16031) ぼんちさんの書き込み JR四国バスは2024年10月4日から 阿南・徳島−東京線(ドリーム阿南・徳島号)で2階建てバス (スカニア車両)を運行するそうです。 https://www.jr-shikokubus.co.jp/news/2024/09/2-3.html
2024 年 09 月 05 日 23:35:42 (16030) はやてさんの書き込み こんばんは。 先日の大雨の影響で、国道455号線(岩手県盛岡市〜岩泉町)が通行止め箇所あり、 JRバス東北の早坂高原線は全面運休中です。 JRバス岩泉営業所が今でもあれば、岩泉→葛巻→いわて沼宮内→盛岡という迂回ルートも 検討されたのかな?とも思いましたが、その種の迂回ルートのバスも無いと思われ、時代の変化 (岩手県内のクルマ社会の深度化、バスの運転手さんの人手不足…)を感じます。 幸い、国道281号線や106号線、340号線は普通に走れるようですから、自家用車の人は 適宜これらのルート、公共交通機関利用の人は岩泉→岩泉小本→新田老→宮古→盛岡(岩泉町民 バス→三陸鉄道→三陸鉄道代行バス→106特急・急行バス)、もしくは岩泉→茂市→盛岡(東 日本交通岩泉線代替バス→106急行バス)というルートを活用することになるんでしょうね…。 国道455号の早期復旧を願うものです。
2024 年 09 月 05 日 02:30:36 (16029) みかちゅうさんの書き込み JRバスが運行するコミバスのうち、千葉県内では香取市で再編が実施されます。 21年10月から栗源地区(沢経由・高萩経由の2路線)で運行してきたが、9月限りで廃止→ 10月よりデマンド交通(区域運行)に転換される。住民限定とはしないような方針だったが、 詳細は9月4日時点で市HPには未掲載。一般路線の栗源線(佐原駅〜多古台)は変更なし。 (参考・香取市コミバス栗源ルートの関連記事) #15716 栗源ルート実証開始(21年10月1日) #15725 JRKさんによる乗車記 #15747 沢経由が栗源病院構内に乗り入れ(22年2月14日) #15804 市役所〜コミュニティセンター間・九美上第二公民館付近で経路変更(22年10月1日)
2024 年 09 月 01 日 11:48:29 (16028) ぼんちさんの書き込み 東名豊橋北バス停の廃止は、 館長さまのご指摘の通り、豊橋新城スマートIC建設に伴い 同バス停が使用できなくなるためとのことです。
2024 年 08 月 31 日 05:38:53 (16027) ふもふも館長さんの書き込み ぼんちさん、お知らせありがとうございます! 舘山寺、三ヶ日、音羽、岩津、上郷、三好も、急行便1往復しか停車していませんが、 これらは10/1以降も生き残り、豊橋北だけが廃止とは、なぜ? 豊橋新城スマートICの工事と関係があるのかな? https://www.city.toyohashi.lg.jp/40728.htm
2024 年 08 月 31 日 03:20:47 (16026) ぼんちさんの書き込み 東名ハイウェイバスの東名豊橋北バス停が9月末ともって廃止とのことです。 https://www.jrtbinm.co.jp/topics/e/post_727.html 現在は、静岡駅〜名古屋駅の急行便1往復しか停車していません
2024 年 08 月 27 日 04:59:28 (16025) とみさんの書き込み ジェイアールバス関東は白棚線で9月2日からバスロケーションシステムのサービスを開始するそうです。 2024年8月27日福島民報朝刊17面に記事がありました。
2024 年 08 月 05 日 19:34:20 (16024) ふもふも館長さんの書き込み 十和田北線・横内線について、9/1にダイヤ改正がある。その内容について、考察したので報告する。 https://www.jrbustohoku.co.jp/information/detail.php?id=1274 https://www.jrbustohoku.co.jp/information/detail.php?id=1298 https://www.jrbustohoku.co.jp/information/detail.php?id=1306 1.横内線 (1)廃止するバス停 芙蓉会病院前、雲谷、モヤ高原、モヤヒルズ (2)廃止区間(バス停基準) 青森公立大学前〜モヤヒルズ (3)廃止区間(交差点基準) モヤ高原〜モヤヒルズ ※青森公立大学付近〜モヤ高原は、みずうみ号で使用 (4)特記事項 ・改正後、堤橋経由便は平日のみ1往復(青森公立大前740発、青森1710発)となる。 2.十和田北線 (1)廃止するバス停 (みずうみ号)三内丸山遺跡前、岩木山展望所、萱野茶屋、仙人橋、奥入瀬渓流温泉入口、焼山 (おいらせ号)六戸、焼山 (2)廃止区間(バス停基準) 新青森駅←三内丸山遺跡前←妙見 ※妙見→青森駅→新青森駅に変更 (3)廃止区間(交差点基準) 三内丸山遺跡入口付近〜三内丸山遺跡前 ※新青森→妙見は三内丸山遺跡経由 古川交差点〜国道旭町通交差点〜昭和通り〜新町一丁目 ※一方通行 焼山(構内) (4)焼山と奥入瀬渓流館 ・元バス駅だった焼山が廃止されるとはビックリ。Google Mapsで確認すると、十鉄と JRではバス停位置が異なっており、構内入って「渓流の駅おいらせ」の前にあった。 バス駅がどこにあったのかは不明。https://maps.app.goo.gl/XTUZT8uQFKKj7G2P6 ・バス停は上下別。構内区間は、バス停廃止により、路線廃止となる。 ・一方、奥入瀬渓流館は残留。こちらも十鉄とJRではバス停位置が異なっており、構内 入って、奥入瀬渓流館の南側にあった。https://maps.app.goo.gl/1zDmDByMzhSwoggp7 ・バス停は上下別。 (5)特記事項 ・改正後、往路の休憩箇所が、萱野茶屋から変更されるのか不明。現在、WEBサイトでは >十和田湖行き:萱野茶屋、蔦温泉、青森駅行き:蔦温泉、酸ヶ湯温泉 と変更されていない。2024.4.13改正と比較して、青森駅発とロープウェー駅前発の 時刻が同一のため、バス停ではなくなっても休憩箇所として存続する可能性が高い。 ・おいらせ号の往路について、八戸駅から奥入瀬渓流温泉の間で乗車する場合、インター ネット(WILLER TRAVEL)による予約が必要との事。料金は300円。 https://travel.willer.co.jp/campaign/bus-oirase/ ・空席があるとき、予約のないお客は、乗せてもらえるのか不明。 ・青森駅・新青森駅を発車したみずうみ号は、ロープウェー駅前まで降車できない。 ・青森駅・新青森駅行きみずうみ号は、妙見に停車するので、理論的に横内線に乗り継ぐ ことが可能だが、待ち時間があり、やるなら青森市営バスへの乗り継ぎか? 妙見 1105/1232(平日のみ), 1555/1637, 1725/1817 さて、正解は?
2024 年 08 月 04 日 20:27:20 (16023) ふもふも館長さんの書き込み 十和田北線の青森〜酸ヶ湯温泉の往復、堤橋経由の横内線に乗車したので、報告する。 三内丸山遺跡経由になってから乗車したことがなく、堤橋経由の横内線は2001(H13)年に 乗車していたが、記憶もないので再訪した。 新青森駅経由になってからの経路は、2011年に不毛板(14198)で紹介した。なお、青森駅周辺の 経路については、当時、9501氏に別途、ご教示いただいていた。 ◇青森駅[乗]、右、中央古川通り、古川を右、国道7号、石江を直進、新青森駅入口を左、 線路直前で右、右で構内入、新青森駅[乗]、左で構内出、左、新青森駅入口を右、 石江を右、三内丸山遺跡入口を直進、左、青森環状道路、浜田を右、観光通り、妙見[-]、 問屋町入口[-]、バイパス、青森公立大学前付近、岩木山展望所[乗降]、萱野茶屋[乗降、 下車休憩]、左、ロープウェー駅前[乗降]、左、国道、左、右、城ヶ倉温泉、左、国道、 左、酸ヶ湯温泉[乗降] ・既報のとおり、バス駅や自動券売機は消滅していた。バス時刻表は入手できたが、みずうみ 号路線案内は、バス車内にしか置いてなかった。なお、空港線の時刻表の配布は終了した ようだ。 ・新青森駅→妙見は、三内丸山遺跡入口を経由した。この経路は初乗車だった。復路は この経路であろうと推測していたが、まさか往路もこの経路とは想定外。 ・青森駅から乗ると、岩木山展望所まで降車できない。モヤヒルズ入口(←石雲谷)で 降車できると、かなり歩くが横内線に乗り換えできる。しかし、雲谷ホテルも閉店して 久しく、ここで降りたいお客は居ないのだろう。残念。 ・萱野茶屋で飲む「かやの三杯茶」を楽しみにしていたが、ここでお茶を飲むことはでき なかった。もともと酸ヶ湯温泉直営だったが、コロナ禍で休業となったようで、現在は 「ひょうたん茶屋」として盛業中。アイスコーヒーが飲めるようだ。 ・もともと正面が玄関だったと推測するが、建物の側面が店舗入り口になり、正面は放棄 されたと推測する。 https://maps.app.goo.gl/cZRmsky7Vt2K3sG98 2019年 https://maps.app.goo.gl/nfoExPVmGA4VnBkHA 2023年 ・酸ヶ湯温泉に1303に到着したが、これが終バスだったようで、これ以降、十和田湖方面に 行くバスは無い。入湯するのは、たぶん、1993(H5)年以来。当時は無かったと思われる 休憩スペースに居座り、帰りのバスを待った。 ◇酸ヶ湯温泉[乗降]、略、妙見[降]、浜田を左、青森環状道路、右、三内丸山遺跡入口を 左、右で構内入、三内丸山遺跡前[降]、左で構内出、左、石江を左、新青森駅入口を左、 線路直前で右、右で構内入、新青森駅[降]、左で構内出、左、新青森駅入口を右、 古川を直進、国道旭町通を左、昭和通り、新町一丁目[-]、青森駅[降] ・復路も往路とほぼ同じ。三内丸山遺跡前で降車する客が居たが、居ないときは通過する ように思われ、その場合、新青森駅までは、往路と完全に一致するのでは?降車客に感謝。 ◇青森市営バスで、青森駅→妙見、堤橋経由の横内線で、妙見→堤橋 ・いまや1日1往復しか残っていない堤橋経由の横内線であるが、土日祝はモヤヒルズ1700発 の0.5往復しかない。そんな堤橋経由便であるが、途中で乗降する人も結構いて驚いた。 ・青森中央郵便局を訪問後、合浦町バス停付近まで歩いて、ここから旧東北本線 野内〜青森 の旧線路跡を歩いて、青森駅まで歩いた。なお、野内〜造道バス停は未踏、造道バス停〜 合浦町バス停は、過日バスにて走破済である。合浦町〜青森駅は、ここが線路跡であるこ とを記した看板もなく、面影もないので、歩くことはあまり勧めない。 --- https://www.jrbustohoku.co.jp/service/#iID379 https://twitter.com/aomoriken_douro/status/1792839199974191607 5/19発生した火災の影響により蔦トンネルが現在通行止めとなっており、青森−十和田湖 (みずうみ号)の仙人橋バス停を休止し、湯の台を迂回している模様。
2024 年 07 月 14 日 06:27:47 (16022) ふもふも館長さんの書き込み 遅くなったが、今年のGW旅行について、主な交通手段を簡単に紹介する。 1 成田空港交通 和歌山線(サウスウェーブ) ・経路は、以下のとおり。 京成上野駅[乗]、上野入口、首都高速1号上野線、首都高速都心環状線、首都 高速1号羽田線、首都高速11号台場線、首都高速湾岸線、首都高速神奈川3号 狩場線、首都高速神奈川1号横羽線、みなとみらい出口、横浜(YCAT)[乗]、 狩場IC、横浜横須賀道路、保土ヶ谷BP、横浜町田IC、東名道、海老名SA[開放 休憩]、新東名道、藤枝PA[運転停車]、伊勢湾岸道、東名阪道、御在所SA[運転 停車]、名阪国道、西名阪道、松原IC、中央環状線、堺東駅前[降]、堺駅前[降]、 国道26号、府道34号、泉ヶ丘駅[降]、府道61号、堺IC、阪和道、和歌山IC、 花山(交)、JR和歌山駅(東口)[降]、北大通り、南海和歌山市駅[降] ・横羽線を直行せず、景色の良いところを迂回するもの面白い。夜中で景色は楽し めないが、名阪国道を通り抜けるのも魅力。かつてJRバスも通った堺駅など、 思い出に浸ることもできた。 2 深日洲本ライナー https://fuke-sumotoliner.com/ ・この船は、大阪府岬町と兵庫県洲本市の補助を受け、土日限定で運航されている。 ・明石海峡大橋の架橋によって、淡路島へ渡る航路の多くが廃止に追い込まれ、明石 〜岩屋の淡路ジェノバラインが唯一と思っていた。この便を知った時は驚いた。 ・予約して乗船。予約時はたくさん空席があるように見えたが、当日はフリーの客も 多く、満席で出航。 ・1991年下期「全国フェリー・旅客船ガイド」から、深日港・洲本港を発着する 航路を紹介する。 ◇徳島〜深日 共同汽船・共正汽船 ◇津名〜深日、洲本(炬口)〜深日 大阪湾フェリー ■深日〜洲本、深日〜由良〜洲本 深日海運 ■大阪〜津名〜洲本、神戸〜津名〜洲本 共同汽船 ■洲本〜沼島〜福良 沼島汽船 ・深日港は、かつてのフェリー乗り場でも高速船乗り場でもなく、駅に近い岸壁か ら乗船。かつての高速船乗り場は釣り場、フェリー乗り場は閉鎖されていた。 ・洲本港は、高速船のみの港で、ポートターミナルビルの半分は、ボートレース場外 発売所になっていた。 ・炬口港(タケノクチ)は、洲本港から洲本川を渡った先にある漁港内にあったそうで 現在は炬口漁港公園となっていて、面影はない。 ・S22の航空写真によると、現在の洲本BCと健康福祉館は港内で、炬口に港はなく、 旧洲本BC(淡路交通洲本駅)の裏は港で、いわた通り=線路跡で、イオンや図書館が ある場所に、カネボウの工場があったことがわかった。 3 西日本JRバス かけはしニジゲンノモリ号 ・かけはし号に乗車するのは約20年ぶり。ニジゲンノモリに伴う新設区間があるため 乗車したいという思いはあったが、なかなか機会がなかった。ニジゲンノモリのバ ス停は、淡路ハイウェイオアシス内にあることから、道路基準で整理すると、進入 路と退出路の4経路もあり、乗り潰しには上り下りの経由便に乗り通す必要があるが IC基準で整理すると淡路IC〜ニジゲンノモリと単純化できるので、経由便に乗るか 降りるかで良いので、自分はIC基準で整理することにした。 https://www.hyogo-park.or.jp/awajishima/contents/panfu/pdf/awajishima_front.pdf ・しかし、GW期間中はニジゲンノモリバス停ではなく、淡路ICバス停に停車するので、 経由便を選んだにもかかわらず、新設区間を乗車することができなかった。 ・ニジゲンノモリバス停から、ニジゲンノモリに向かうには、歩くか、有料トラムに 乗る必要があるらしい。また、A2駐車場まで歩けば、岩屋ポート行の北淡路周遊バス という無料シャトルバスにも乗れるらしい。 https://nijigennomori.com/wp-content/themes/habakiri-child/img/guidemap_new.jpg https://nijigennomori.com/access/osaka/ https://awaji-bus.com/ ・経路は、以下のとおり。 洲本バスセンター[乗]、右で構内出、左、炬口北、国道28号、青雲橋北詰、 洲本IC[乗降]、洲本IC、神戸淡路鳴門道、津名一宮IC、津名一宮IC[乗降]、 津名一宮IC、北淡IC、北淡IC[乗降]、北淡IC、本四仁井[乗降]、淡路IC[乗 降]、高速舞子[降]、布施畑JCT、阪神高速7号北神戸線、西宮山口JCT、中国 道、中国池田IC、府道10号、空港前を右、左、蛍町南町3丁目付近をUターン、 大阪(伊丹)空港[降]、右、大阪空港入口、阪神高速11号池田線、梅田出口を 右、梅田ランプ東を右、中央郵便局前を左、阪神前を左、左で構内入、 JR大阪駅BT[降]、梅田ランプ東を直進、梅田入口、阪神高速11号池田線、 阪神高速1号環状線、阪神高速15号堺線、湊町出口、湊町BT[降] 4 その他の航路 ・オレンジフェリー おれんじ えひめ 大阪港2200→東予港600 ・今治市営(せきぜん渡船) とびしま 今治→岡村(岡村島) ・大三島ブルーライン 岡村→宗方(大三島)→木江(大崎上島) ・安芸津フェリー 第十二/第十五やえしま 大西(大崎上島)→安芸津 ・小笠原海運 おがさわら丸 東京竹芝〜父島二見 ※約4時間30分滞在 5 レンタサイクル ・和歌山市駅 レンタルを試みるが、失敗(1社は空きなし、1社はスマホの問題か) ・洲本バスセンター レンタルを試みるが、失敗(空き自転車なし) ・敦賀駅 約4時間30分借用
2024 年 07 月 04 日 22:09:54 (16021) ふもふも館長さんの書き込み 近江今津管内 S54.6現在の路線図を拝見する機会があった。 手元に、S52.8頃路線図(木ノ本〜米原が無く、浜大津線が休止中)とS57.6現在の 路線図があるので、3枚を見比べてみると、以下の点に気付いた。 1.開業時期 (1)S59.4.1に認知された琵琶湖本線 黒山口−永原駅前がS54.6時点で開業済で ある事が判明。 (2)S61.12.11に認知された若江本線 若狭仮尾−瓜生口(関経由)は、S54.6 路線図になく、S57.6路線図にあるので、この間の開業と判明。 (3)S60.9.1開業 若江本線 小浜−小浜新港が、S54.6路線図に遊覧船乗場、 S57.6路線図に小浜新港と記載があるので、遅くともS54.6には開業している ことが判明。なお、漁港前の記載がないが、北川線と一部重複と推測。 2.休止時期 (1)S57.6路線図に「休止」と記載されている次の区間について、S54.6路線図に 記載がないので、遅くともS54.6には休止していた事が判明。 ・琵琶湖本線 北深清水−近江中庄駅前−知内 ・琵琶湖本線 西浜−知内−近江今津 ・敦賀線 塩津北口−曽々木 ・北川線 小浜−上野木−田烏のうち、小浜−上野木−上中 →乗船場前〜(丸山〜羽賀口)〜羽賀寺は記載あり (2)小浜〜広峰〜神田川〜伏原、広峰〜小浜本町〜漁港前〜乗船場前、神田橋〜 小浜小学校前〜浅間の記載がないので、遅くともS54.6には休止していた事が判明。 この区間に相当する路線名称は、次のとおりと推測。 ・若江本線 小浜−神田橋−湯岡橋−羽賀寺 (小浜〜広峰〜神田川〜伏原) ・北川線 小浜−上野木−田烏 (小浜〜広峰〜小浜本町〜漁港前〜乗船場前) ・西津線 小浜−犬熊 (該当なし:小浜〜小浜市役所前〜乗船場前) ・名田庄線 上中井−中井−青井−神田橋 (浅間〜小浜小学校前〜神田川) ・名田庄線 小浜−伏原−青井−上中井 (小浜〜広峰〜神田川〜伏原) (3)琵琶湖本線 八田部口−月出−塩津北口の記載がないので、遅くともS54.6 には休止していた事が判明。 (4)S60.6.21廃止 若江本線 保坂〜近江角川について、S54.6路線図にあり、S57.6 路線図にないので、この間に休止と判明。 3.経路変更 (1)今庄駅について、線路の東側に回り込むように記載され、今庄駅という注記が されているように見える。これはS54.6までに、今庄〜上今庄で経路変更があり、 今庄駅(西口)から線路の西側を進んでいた経路を、今庄駅から線路をくぐって 国道に出て、再び踏切を渡る経路に経路変更した事を示すのではないかと推測。 なお、S52.8頃路線図とS57.6路線図は、線路東側を経由する軌跡はない。 4.その他 (1)S44.10.16に路線名称に追加された若江本線 弘川口−近江今津は、今津東 小学校前経由と推測される。S52.8頃路線図に記載があるが、S54.6以降の路線図 に記載がない理由は、スクール便専用であるためか。
2024 年 07 月 02 日 22:39:03 (16020) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、情報ありがとうございます! マップル法務局地図ビューア、情報試作室の調べ方は、知りませんでした。 文字がかすれてよくわからない古文書?の解読にも役立ちそうに思います。 情報ありがとうございます!
2024 年 06 月 30 日 20:31:06 (16019) notodonさんの書き込み ご苦労様です。ご無沙汰しております。 すみません。誰か記載されているか判りませんが。 国鉄バスの塩原本線の枝線に、「関谷菅」と言うバス停があり、読みを 検索したのですが、長らく疑問でした。 これまでに、参考にした「小字」を検索する方法 ます小字は、「マップル法務局地図ビューア」よりの検索が便利です。 右下の、虫めがね・地番検索より順次タップし、調べれます。 次に読み方は、株式会社情報試作室のデータで検索できます。 ちなみに、 https://jageocoder.info-proto.com/node/52222043 より。「すげ」である事が解かり、のどのホネが取れました。 「せきやすげ」ですね。 中々漢字の表記はあるのですが、読みがない。 小字では無く、集落名かも知れません。 ちなみに使い方は、左上の「検索」の後、検索する市町村を入力し、 後は、順次タップし、検索します。 「下位住所ノード 無し」は小字では無く、集落名だと思われます。 地理院地図に記載されている地名は、ほぼ全て収録の模様です。 国鉄バスのバス停名の検索の参考までに。
2024 年 06 月 29 日 00:34:55 (16018) ぼんちさんの書き込み 7月16日から、JRバス関東土浦支店管内で下記の変更があるそうです。 ・土浦駅西口〜つくばセンター線にJRバス関東が参入し、関東鉄道との共同運行化 ・土浦駅西口〜イオンモール土浦線に関東鉄道が参入し、JRバス関東との共同運行化 https://www.kantetsu.co.jp/cms/wp-content/uploads/2024/06/tsukubacenter-ion.pdf 歴史的な変化で驚きましたが、両社の運用の効率化の狙いもあるようです。
2024 年 06 月 16 日 23:43:45 (16017) ぼんちさんの書き込み みかちゅう様 情報ありがとうございます。 やはりバスタ新宿発着のいわき号は正式に廃止ですか。 残念です。
2024 年 06 月 16 日 19:16:43 (16016) みかちゅうさんの書き込み >#16014 ぼんちさん いわき号のバスタ新宿発着ですが、東武バスHPのいわき号のページ (https://www.tobu-bus.com/pc/kousoku/10.html)の「ご乗車のご案内」の部分に ※バスタ新宿〜いわき駅線は運休とさせていただいており、2024年6月30日(日)をもって 正式に廃止させていただきます。 とあります。
2024 年 06 月 15 日 09:22:35 (16015) ぼんちさんの書き込み 白棚線の三森〜表郷庁舎前間を7月1日からバス専用道から 国道289号線に走行ルートを変更するそうです。 専用道の老朽化が原因だそうです。 https://www.jrbuskanto.co.jp/jwp/topics/1889.html もう一つのバス専用道である磐城金山〜関辺間は特に言及が ないので現時点では変更無しですが、同様に老朽化が進んで いるので心配です。
2024 年 06 月 14 日 00:01:57 (16014) ぼんちさんの書き込み いわき号が7月1日にダイヤ改正、運賃改定が実施予定ですが 新時刻表では休止中だったバスタ新宿発着の記載が無くなりました。 同じく休止中の小名浜発着の記載は残っているので バスタ新宿発着はこの改正で廃止なのでしょうか?
2024 年 06 月 13 日 23:49:10 (16013) ふもふも館長さんの書き込み 生山駅と出雲横田駅を結ぶタクシー「たっら〜号」が運行されるようだ。 https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240612_00_press_nichinantaxi.pdf 多里線 生山−伯耆新屋のルートと重なるか調べてみた。 終点、伯耆新屋は、当時の多里村にあったようで、生山駅と道後山駅を結ぶ線上に ありそうだ。今回のタクシーを利用しても、多里線をたどることはできないが、 乗ってみたいと思った。
2024 年 06 月 12 日 20:32:27 (16012) ふもふも館長さんの書き込み 旧石見井原駅が現存しているそうです https://maps.app.goo.gl/Ea43SqF7X2pmpkgU8
2024 年 06 月 04 日 07:38:09 (16011) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、情報ありがとうございます! 私は、2010年5月8日(土)に参加。標高2265m地点まで登ったところで、折り返し 七尋石を通る旧登山道を通って駅まで歩きました。ですので、バスに乗ったのは 往路だけでした。※不毛板(14015) 天狗温泉は、早朝に訪問したことがあるのですが、日帰り入浴は、11時からと いうことで、入浴は出来ませんでした。写真があるなら、ぜひ拝見したいです〜
2024 年 06 月 04 日 05:26:07 (16010) JRKさんの書き込み 2024.5.8(水)に、長野県小諸市で【令和6年 浅間山開き】が開催されました。 当日は、小諸駅と山開きセレモニー会場(浅間山荘)とを結ぶ【無料送迎バス】 の運行があり、このバスを利用して行事に参加してきました。 この【無料送迎バス】を利用した時の様子など、こちらに書き込みさせて戴きた いと思います。 <山開きセレモニー開催日> 2024(令和6)年5月8日(水) <開催場所> 天狗温泉浅間山荘前 <イベント> ・安全祈願神事 07:30〜 ・山開きセレモニー 08:00〜 <山開きセレモニー内容> ・大浅間火煙太鼓による演舞 ・山開き記念 御供の配布(数量限定) ・豚汁のふるまい ・焼き鳥の販売 ・登山ガイドの案内による祈念登山 <山開き当日の浅間山噴火警戒レベルについて> ・【噴火警戒レベル2(火口周辺規制)】(2023.3.23から引き上げ) 火口から2km以内規制・賽の河原まで登山可。 ●【無料送迎バス】時刻表 ・[往路> ▼小諸 (発) 0720 | ∨浅間山登山口(浅間山荘)(着) 0750 ・<復路] ▼浅間山登山口(浅間山荘)(発) 1500 | ∨小諸 (着) 1530 ●【無料送迎バス】運行会社 JRバス関東 (EVバス【e-ミライ号(L120-22401)】による運行) ・この、浅間山開き【無料送迎バス】は、JRバス高峰高原線並びに、同線浅間山 荘支線の運行経路と同一の経路で運行(坂の上小学校・きのこの森・浅間登山口 を経由)。 ・途中駅には停車せず、直通運転。 ・運行車両は、普段は小諸市の【市内循環線こもこむ】の運行に使われている、 JRバス関東【e-ミライ号(L120-22401)】で、LED行先方向幕は、往路・復路 共に「小諸市」表示でした。 ・2024年の浅間山開きのイベントが平日開催だったこともあるかもしれませんが、 往路・復路共にバスの乗客数は、座席が丁度埋まる程度でした。(20人弱程度と いったところかと思います。) 往路は僅かな立席客がいたものの、復路は全員着席出来た程度の人数の利用に留 まりました。 ・往路のバスは浅間山荘に到着すると、程なく「回送」で山を下りてゆきました。 (バスは、復路運行時間まで浅間山荘での車両待機という運用ではなかった。) ・浅間山荘支線区間(浅間登山口〜浅間山荘 間)の道路は、殆どが未舗装のダー トコースでしたが、所々舗装されている部分もあり、支線区間の1割前後程度は 舗装区間があります。 舗装区間は、纏まった区間が舗装されている訳では無く、「所々に」舗装区間が 現れる感じで、何故ちょっとだけ舗装された区間が点在するのかが不思議に思い ました。 ・浅間山荘付近の道路脇には、普段通る路線バスが無いのにもかかわらず、「定 期バス路線 路上駐車禁止」と表示された看板が点在していました。 ・この浅間山開き【無料送迎バス】の運行日は平日であったことから、EVバス( e-ミライ号)が本来運行の用に供されている【市内循環線こもこむ】運行ダイヤ と競合する形となりましたが、この日のこもこむには、旧・愛のりすみれ号用の 「小山田いくさん」デザインバスが代車で入って運行されたそうです。 ・浅間山荘(天狗温泉 浅間山荘)は、日帰り入浴が可能。 (入浴料 800円・1100〜1700) 単純鉄冷鉱泉で、お湯の色は赤い。 ・浅間山荘(天狗温泉 浅間山荘)のフロントを入ると、浴場までの館内通路には 写真が飾られており、昔の浅間山荘建屋と共に、その建物前にボンネットバスが 3台停まっている様子の風景写真がありました。 日付は「昭和卅五年 弐月」とあり、モノクロ写真ながらそのバスデザインから、 「国鉄バス2台・千曲バス1台」が写っているように見えました。 ・山開きセレモニーには、小諸市長・小諸警察署長・観光協会関係者・気象庁関 係者ほか、JRバス関東からは小諸支店長や、しなの鉄道の小諸駅長も、各々制服 着用姿での出席がありました。 ・私は過去に、2011.5.8(日)・2012.5.6(日)・2013.5.11(土)に浅間山開き セレモニーには参加しましたが、 ●2011年 (往路→)千曲1便・JR1便 (復路→)千曲2便 大人旅客運賃500円 ●2012年 (往路→)千曲1便・JR1便 (復路→)千曲2便 大人旅客運賃500円 ●2013年 (往路→)千曲2便 (復路→)千曲2便 大人旅客運賃500円 2013年以降、JRバス【高峰高原線 浅間山荘支線】の運行は有りませんでした。 (2011年→こちらの掲示板(14178)参照) (2013年→こちらの掲示板(14574)参照) ・JRバス関東EVバス【e-ミライ号(L120-22401)】は、2023.2.7(火)から小諸 市の【市内循環線こもこむ】での運用開始となりましたが、同年(2023年)の 浅間山開きから、このJRのEVバスが【無料送迎バス】運行に携わるようになりま した。 (こちらの掲示板(15861)参照) ・JRバス【高峰高原線 浅間山荘支線】(有料バス)運行当時は、JRの受け持ちは 往路片道運行ダケでしたが、【無料送迎バス】をJRが受け持ってからは、往復担 当となりました。 浅間山荘→小諸駅の復路便をJRバスで利用出来たのは、私としては今年が初めて の乗車体験となりました。
2024 年 06 月 02 日 01:15:40 (16009) ぼんちさんの書き込み 茨城県古河市のコミュニティバスでEVバスの運行を開始したようです。 EVバスはJRバス関東担当の西コースと茨城急行バス担当の北コースに各1台導入。 https://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/soshiki/koutuu/3/18864.html
2024 年 06 月 02 日 00:21:55 (16008) ぼんちさんの書き込み 土浦駅のりばの掲示によると、土浦〜南平台間南平台線(旧君島線)は 7月16日より運行会社が関東鉄道に変わるそうです。
2024 年 05 月 30 日 22:24:15 (16007) JRKさんの書き込み JRバス多古本線・栗源線が通る千葉県香取郡多古町では、JRバス関東成田空港支店の協力で、 【路線バス乗り方教室(2024.6.9(日))】と、【2階建てバス体験ツアー(2024.6.15 (土))】を実施するようです。 https://www.town.tako.chiba.jp/docs/2024052700013/ ・【路線バス乗り方教室(2024.6.9(日))】(荒天中止) (会場) あじさい公園駐車場 (内容) 乗車方法・車内マナーなどの説明(15分程度) (開催時刻)10:00 10:30 11:00 11:30 13:00 13:30 14:00 14:30 事前申し込み不要(先着・定員制) ※参加者には、2024.6.15(土)運行予定の「2階建てバス体験ツアー優先乗車券」プレゼント あり。 尚、この2階建てバス体験ツアー優先乗車券は、時刻指定での発券となるようです。 ・【2階建てバス体験ツアー(2024.6.15(土))】(荒天時は、中止または変更となること あり。) (乗車駅) 多古台バスターミナル (発車時刻)10:00 11:00 13:00 14:00 (旅客運賃)無料 (乗車時間)45分程度 ※2024.6.9(日)実施の「路線バス乗り方教室」参加者には、優先乗車券の配布あり。 当日、優先乗車券所持者乗車ののちに空席がある場合は、先着順で乗車可。
2024 年 05 月 27 日 19:29:41 (16006) みかちゅうさんの書き込み 千葉県内の多古線・栗源線で6月17日に改正が行われます。昨年12月25日にも改正が 行われており(不毛板#16964)、1年も経たないうちの減便改正です。以下、運行回数が 少ない部分の改正内容です。 ●多古線 (1)大原内経由 毎日1往復→毎日3.5往復 多古台BT発が早朝のみ・成田発が夜間のみ という乗りつぶし泣かせの区間だったが、 八日市場発着の一部便が多古台バスターミナル折返しに短縮された結果、大原内経由は増便。 日中にも運行される。 そのかわり、多古〜八日市場が4往復に減便。高校生以外の通院・買物目的の利用はあまり 考えられていないようだ。 (2)芝山千代田駅乗り入れ 毎日2往復のまま 日中に2往復だった改正前よりは乗りづらいが、朝と日中に各1往復なので比較的乗りやすい。 改正後は八日市場発8:55・16:10、成田発7:00・13:30. (3)第7貨物ビル発着 毎日3往復のまま 関係者専用なので乗りつぶしの対象外となるだろうが、改正後も3往復で変更なし。ただし、 時間帯は大幅に変更。 改正後は第7貨物ビル発9:01・10:31・13:31、成田発7:30・8:00・ 9:40。 (4)空の駅しばやま・さくらの山乗り入れ 毎日4往復→廃止 本線からの飛び出し区間で所要時間増につながるわりに利用が少なかったのか、今回改正で 廃止される。さくらの山乗り入れ部分の開業は2015年3月26日、空の駅乗り入れ 部分の開業は2021年4月29日だった。 (5)インパレスホテル発着 毎日1往復のまま 改正後は貨物管理ビル発23:10、インパレスホテル発5:25 で時刻も含め変更なし。 空港関係職員の宿泊場所となっていて、一定の利用があったりするのだろうか。 ●栗源線 平日が6往復というのは変わりないが、最終便は大幅に繰り上がる。土休日は4→3往復に 減便。 ●(おまけ)横芝光号成田便・多古〜空港シャトル 八日市場駅から2駅隣りの横芝駅から成田空港方面のバスが出ているが、6月1日より 11.5→15往復に増便される。多古〜空港のシャトルバスも1日20往復あり、なかなか 好調のようである。いずれも朝早くから夜遅くまでの運行と、通勤にも利用可能なのが ありがたい。
2024 年 05 月 20 日 22:27:25 (16005) ふもふも館長さんの書き込み 旧北陸線トンネル群について考察する。 なお、除外されることも多い柳ヶ瀬線区間も、ここでは一緒に取り扱う。 1.位置関係 木ノ本駅〜中ノ郷駅〜柳ヶ瀬駅〜雁ヶ谷駅〜柳ヶ瀬トンネル〜刀根駅 〜小刀根トンネル〜刀根トンネル〜曽々木トンネル〜疋田駅〜鳩原信号場 〜敦賀駅〜深山信号場〜樫曲トンネル〜獺河内トンネル〜新保駅〜葉原信号場 〜葉原トンネル〜鮒ヶ谷トンネル〜曽路地谷トンネル〜河野谷トンネル 〜杉津駅〜第一観音寺トンネル〜第二観音寺トンネル〜曲谷トンネル 〜芦谷トンネル〜伊良谷トンネル〜山中トンネル〜山中信号場〜大桐駅 〜南今庄駅〜今庄駅〜湯尾トンネル〜湯尾駅 2.トンネル群 (1)柳ヶ瀬トンネル 1352m ・S3にSL煤煙に起因する窒息事故が発生。トンネル断面が標準の71%しかなかっ た事も遠因らしい。鉄道廃止後は、国鉄バス専用道となる。現存。 ・S62.4.1から一般開放されているらしい。信号機で制御されている。日本一 待ち時間が長い信号かもしれない。車両感知器が付いており、青信号の長さ を制御しているらしい。トンネル内に進行方向を示す誘導灯もあるらしい。 https://trafficsignal.jp/~mori/sfki14.htm ・交通量が多く、自転車・歩行者の通行は出来ないので注意されたい。自分は、 刀根バス停から歩き、トンネル入り口でヒッチハイクして通行したが、全く 勧められる方法ではない。 (2)小刀根トンネル ・現存する日本最古の鉄道トンネルらしい。自分は未訪問。 ・鉄道廃止後は、国鉄バス専用道となるが、北陸自動車道の工事のため、一般 開放の上、行き止まりになったようだ。現在も通行可能で、交通量は極小。 ・小刀根トンネルの中から、刀根トンネルの入口・出口が見えるらしい。 ・敦賀市コミュニティバス 愛発(あらち)線で、宮前橋で降り、少し戻って北陸 自動車道をくぐる小道を進むと、国鉄バス専用道跡に出るので、ここから 新麻生口まで歩いてはどうか。 https://www.city.tsuruga.lg.jp/communitybus/route/route12.html (3)刀根トンネル ・拡幅のため、面影なし。 (4)曽々木トンネル ・開削のため、消失。 (−)敦賀市コミュニティバス 愛発線+湖国バス 深坂線 https://www.city.nagahama.lg.jp/0000002296.html ・土曜日なら、予約制であるが、敦賀市コミュニティバス 愛発線 新道野行き に乗り、新道野で湖国バス 深坂線に乗り継げる。 ・敦賀駅 1540発で、舟川の里(旧疋田駅付近)、駄口、曽々木上を経由して、 新道野に遅くとも1621までに到着するようだ。 ・新道野からは、1623発(道の駅あぢかまの里行き)に乗車。塩津駅前に1631に 着くので、ここでJRに乗り換える。道の駅で休憩し、1823発の木ノ本駅行き を待つ方法もあるが、道の駅の営業時間が17時までなので注意。 ・新道野バス停付近にあった「民芸茶屋 孫兵衛」は2023年11月末に閉店との事。 (5)樫曲トンネル ・鉄道廃止後は、県道に。最初から片側一方通行だったのか不明。 ・後に歩行者専用トンネルに。観光客向けに、トンネル内に、ガス灯を模した 照明が取り付けられていて、通行すると光る仕組み。 ・敦賀市コミュニティバス 東郷線は全て予約便で、1日3往復であるが、折返乗車 できるのは、敦賀駅1150発、新保中1240発の組み合わせのみ。このバスで樫曲 で降車すれば、このトンネルを訪問できるが、途中下車するより、終点までバス で往復し、車窓からトンネルを一瞥する方が満足度が高いかも。 (6)獺河内トンネル ・拡幅のため、面影なし。 (7)葉原トンネル 979m ・敦賀市コミュニティバス 東郷線の葉原バス停は、旧道にあるが、JRバス杉 津線の葉原バス停は、国道上にあり、現在も敦賀行きバス待合所が現存。 ・ここから日吉神社まで行き、ここから旧線路敷きを進み、かなり行った先が 葉原信号所跡。ちょうど北陸自動車道の上下線に挟まれた場所になる。敦賀 駅から、ここまで登り。 ・待ち時間約5分の信号機で制御されている。現存。 (8)鮒ヶ谷トンネル ・短いトンネル。現存。 (9)曽路地谷トンネル 401m ・現存。照明なし。 (10)河野谷トンネル ・北陸自動車道上り線の建設に伴い消失したように見えるが、明治時代に開削 されたとする資料もある。 ・この先、杉津駅跡で、跡地は杉津PAになっているらしい。このPAは、外から も入場可能で、売店や食堂もあるので、休憩に最適。 (11)第一観音寺トンネル (12)第二観音寺トンネル (13)曲谷トンネル ・杉津駅跡を過ぎると再び登りになり、しばらくするとトンネルが6つ連なる トンネル群になる。ここが一番のハイライトになる。3トンネルとも現存。 ・自分は気付かなかったが、曲谷トンネルの出口付近から、この先にある芦谷 トンネルと伊良谷トンネルが直線上に見えるらしい。 (14)芦谷トンネル ・この先の線路敷きは、過日の水害で崩落したらしいが、修復されていた。 迂回路と工事事務所が残っており、往路は迂回路を通行した。現存。 ・迂回路上に、曲谷・芦谷・伊良谷トンネルの説明板あり。 (15)伊良谷トンネル 467m ・待ち時間約3分の信号機で制御されている。現存。 (16)山中トンネル 1170m ・信号機はないが、最後に待ち受けていたラスボスだった。照明はあったよう な気がするが、ほぼ真っ暗。路面も荒れており、必死で通り抜けた感じ。 ・これを抜けると山中信号所跡で、トンネルはもう無い。 (−)大桐・南今庄・今庄 ・南今庄駅までずっと下りになる。 ・ロックシェッドがあり、登録有形文化財にも指定されているが気付かなかった。 ・大桐駅跡は、大桐集落と下新道集落の間にあった。この先、鹿蒜(かひる)川を 渡る橋が流されてしまったようで、工事中で、迂回路を進んだ。 ・南今庄駅付近にバス停・休憩所があった。自分はここまで貸し自転車で来た が、自転車の状態を考慮し、以降の進軍を断念して、元来た道を戻った。 ・南今庄駅から今庄駅までの区間も、旧線路敷き。 (17)湯尾トンネル ・今庄駅と湯尾駅の間にも線路付け替え区間があり、生活道路として現存。 ・待ち時間約3分の信号機で制御されている。自分は未訪問。 3.貸し自転車 (1)つるがシェアサイクル https://tsuruga-share-cycle.jp/ ・敦賀駅交流施設オルパーク内で、一日乗車券(\1650)を購入できる。 ・使い方は、好きなポートに行き、好きな自転車を選んで借りることができ、 電池が切れたら、別の自転車に乗り換えることもできる。返却手続きが独 特で、慣れないと難しいが、案内所に出向いて返却手続きしなくても良い。 ・電動アシスト付きシティ自転車を借りることができる。 (2)コースタイム 敦賀駅(1008)、樫曲トンネル(1028-1032)、新保駅(1039-1042)、日吉神社 (1050)、葉原トンネル(1100)、鮒ヶ谷トンネル(1108)、曽路地谷トンネル (1110)、第二観音寺トンネル(1118)、曲谷トンネル(1123)、芦谷トンネル (1125-1131)、伊良谷トンネル(1132)、山中トンネル(1139)、山中信号所 (1145-1149)、大桐バス停(1154-1158)、大桐駅(1200)、南今庄駅(1208-12 19)、大桐駅(1235)、山中トンネル通過(1254-1259)、第二観音寺トンネル 先(1303-1309)、杉津PA(1313-1333)、葉原バス停(1349)、敦賀河内簡易郵 便局(1354-1403)、氣比神宮(1422)、略、敦賀駅(1447) (3)サイクルガイド ・当日は雨。借りる時は、曇りだったが、その内、小雨になり、その内、本 降りになる。 ・敦賀駅から葉原トンネルまでと、葉原PAから山中トンネルまでが登り。 電動アシストを常時使ってしまったためか、途中から全く作動しなくなる。 途中、途中で、しっかり休憩し、バッテリーを休ませるべきだった。 ・山中信号所から下りで快調に飛ばすが、帰りにここを登ることを考えると 気が重くなる。結局、ここまで片道2時間も掛かっており、電動アシストが 故障?していることも考慮し、今庄郵便局や湯尾トンネルまで行く予定だっ たが、南今庄駅で折り返すことにした。 ・相変わらず、電動アシストが作動しないが、バッテリー本体のリセット? ボタンを押したら、バッテリー残量20%くらいで、動作することがわかっ た。オーバーヒート?のため、保安装置が働き、自動停止したのかも。 ・これで、山中信号所までの登りを電動アシストの助けを借りて、登り切る ことができた。 ・手元のGPSによると、山中トンネルの通過に5分も掛かっているが、下りだっ たので、そんなに掛かっていないと思う。ただし、歩くと20分も掛かるそう だ。対向車が居なかったが、上から雨水が滝のように落ちてくる区間もあり 路面も悪く、肝を冷やしたのは事実。 ・第二観音寺トンネルの出口付近で、サイクリストに会い、雨宿りと休憩を 兼ね、トンネル内で談笑する。 ・往路はスルーした杉津駅跡に出来た杉津PAに立ち寄る。雨天のため、景色 は楽しめなかったが、食堂でおなかを満たすことができた。 ・敦賀河内簡易郵便局は、新保駅跡付近の旧道上にある。ここにたどり着い た時点でバッテリーはカラになっていた。自転車を交換したいが、ここ からでは、敦賀駅か氣比神宮のサイクルポートになるので、氣比神宮に 向かい、自転車を交換した。 ・電動アシスト付き自転車は、常にバッテリー残量を意識し、使わない勇気も 必要と思った。電動アシストが効かない自転車は、ただの重い自転車となり、 これで坂道を登るのは辛い。またパンクのリスクも考えるべきと思った。 樫曲トンネルから南今庄駅まで、南今庄を含み、商店は杉津PAのみ。途中、 ケータイも通じない場所があった。今回は、うまく行ったが、とても万人に 勧められる交通手段ではない。 4.国鉄バスが通ったトンネル (1)柳ヶ瀬線 ・柳ヶ瀬トンネル、小刀根トンネル、刀根トンネル (2)杉津線 ・樫曲トンネル、獺河内トンネル
2024 年 05 月 12 日 01:43:45 (16004) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄バス柳ヶ瀬線について考察する。ここでは、旧北陸線の撤去代行についてのみ 考察し、枝線区間については、あまり触れない。 0.参考文献 ・『国鉄線』1964年7月号に「柳ヶ瀬線の廃線をめぐって」という記事が掲載 されている。https://transport.or.jp/ ※電子図書館で閲覧可能、要登録 1.鉄道線の変遷 (1)S32.10.1 木ノ本〜敦賀の新ルート開業、旧ルートを柳ヶ瀬線と改称 (2)S38.10.1 疋田〜敦賀の営業休止、同区間は国鉄バスが代行 ・敦賀線 疋田駅口〜敦賀 の既存路線で対応か (3)S39.5.10限で柳ヶ瀬線を廃止、 S39.5.11 木ノ本〜雁ヶ谷、刀根〜敦賀のバス代行開始 2.国鉄バス路線の変遷 (1)S26.10.8 敦賀線 塩津北口〜新道野〜曽々木〜疋田駅口〜敦賀 開業 (2)S29.8.20 琵琶湖線→中河内線 木ノ本〜中ノ郷駅前〜菅並 開業 (3)S31.11.29 琵琶湖線→中河内線 中ノ郷駅前〜雁ヶ谷〜中河内 開業 (4−1)S39.5.11 中河内線 雁ヶ谷 開駅 ・従来も乗降場として設置されていたと推測するが、駅に昇格 (4−2)S39.5.11 敦賀線 出合橋〜曽々木 臨時開業か (5)出合橋の改修完了後 敦賀線 宮前橋〜出合橋 臨時開業か ・『国鉄線』によると、敦賀〜宮前橋で国鉄バスを運行とあり、出合橋の改修 完了までは出合橋手前まで、との事。刀根バス停は無かったようだ。 (6)S39.9.1(予定) 敦賀線 雁ヶ谷〜宮前橋 臨時開業か ・『国鉄線』によると、柳ヶ瀬トンネル改修完了と同時に、木ノ本〜敦賀間 直通運行に切り替える。9.1の予定、との事。 ・ 出 ・ 曽々木 合 ・・ <−−○ 橋・ ・ ∧中河内 敦 |・ ・==・ ・=○==○=====・ | 賀 | ・ ‖ ‖ ‖ 宮前橋 ‖ | +====・)(+=+)(・・・・・■・・+=)(=○雁ヶ谷 | 刀根 | | | ∨塩津北口 ∨木ノ本 (7)S39.12.1 中河内線 坂口〜中ノ郷駅前〜雁ヶ谷 廃止 柳ヶ瀬線 木ノ本〜坂口〜中ノ郷〜雁ヶ谷〜刀根〜新麻生口〜曽々木 開業 新麻生口〜宮前橋〜杉箸 開業 ※柳ヶ瀬線 路線名称 木ノ本−敦賀、木ノ本−坂口、 中ノ郷−菅並、雁ヶ谷−中河内、新麻生口−杉箸 (8)S40.3.25 マキノ線 路原〜国境〜駄口〜新疋田駅前〜疋田 開業 (9)S52.10.7 柳ヶ瀬線 雁ヶ谷〜刀根〜新麻生口、新麻生口〜宮前橋 廃止 柳ヶ瀬線 雁ヶ谷〜刀根〜宮前橋〜新麻生口 開業 (−)敦賀線 塩津北口〜新道野〜曽々木 は、S57.6時点で休止 (−)雁ヶ谷〜刀根 は、S61.11.1時点で休止 ・木ノ本〜新道野〜敦賀は、近江鉄道(→湖国バス) 深坂線が運行 (10)マキノ線 国境〜駄口 は、S61.11.1改正で休止、S61.12.11で廃止か ・残存区間(駄口〜疋田)は、柳ヶ瀬線に編入 (11)S62.3.29 柳ヶ瀬線 椿坂〜中河内 廃止 (12)H2.4.15 柳ヶ瀬線 疋田〜駄口 休止 (13)H3.7.1 柳ヶ瀬線 木ノ本〜椿坂、中ノ郷〜菅並 廃止 (14)H4.4.1 柳ヶ瀬線 疋田〜駄口 廃止 (15)H4.5.16 柳ヶ瀬線 雁ヶ谷〜刀根 廃止 (16)H14.4.1 柳ヶ瀬線 敦賀〜宮前橋〜刀根、宮前橋〜杉箸 廃止 (−)敦賀線の廃止時期は不明 2.経路の変遷 (1)S26.10.8 曽々木〜疋田駅口〜敦賀 (2)S29.8.20 木ノ本〜中ノ郷駅前 (3)S31.11.29 中ノ郷駅前〜雁ヶ谷 ・既存道路を経由したと考えられる。 ・なお、木ノ本〜坂口は、木ノ本地蔵(木之本地蔵院)経由と想定。 (4)S39.5.11 出合橋〜曽々木 ・既存道路を経由したと考えられる。 (5)S39.12.1 下余呉〜曽々木 ・『国鉄線』によると、下余呉〜曽々木は、国鉄バス専用道として整備し、 維持・保守は国鉄が行う計画とある。 (5−1)S39.12.1 木ノ本〜坂口 ・余呉バス柳ヶ瀬線は、国道経由となっているが、航空写真から、線路横断 後、平和堂の交差点を北上、高速道をくぐった先が黒田口バス停で、ここ を東に、再び高速道をくぐり、旧道と合流したと推測。 http://yogobus.jp/wp/wp-content/uploads/2019/10/route_map.pdf (5−2)S39.12.1 坂口〜下余呉〜雁ヶ谷 ・坂口の先で、西に分岐し、線路敷に入る。この区間は、国鉄バス専用道と して整備したが、市街地でもあったので、あまり時間を置かずに一般道化 したのではないかと推測する。 (5−3)S39.12.1 雁ヶ谷〜刀根 ・柳ヶ瀬トンネルは、S62.4.1から一般開放されているらしい。交通量が多く 自転車・歩行者の通行は出来ないので注意されたい。 ・いつまで国鉄バスが運行していたのか不明。手元にあるS61.11.1改正時刻 表には、刀根〜敦賀の時刻しかなく、S62.3.1現在のJR西日本バス時刻表 でも「木ノ本〜敦賀間運休中」と書かれている。 ・H4.5.16 雁ヶ谷〜刀根 廃止 と記録にあるが、書類上の事ではないか。 (5−4)S39.12.1 刀根〜新麻生口〜曽々木 ・下図のとおりと推測する。 ○杉箸 ‖ ○東愛発小学校前(→杉箸口) ‖ 出 ○(新)宮前橋 曽々木 合 ‖・ <−−○ 橋‖ ・ ∧中河内 敦 |‖ ・……・ ・−●……●……………・ | 賀 | ‖ : : | (旧)宮前橋 : | +……○=+)(+=+)(=====○==+−)(−○雁ヶ谷 | 新麻生口 刀根 | | | ∨塩津北口 ∨木ノ本 (6)S52.10.7 雁ヶ谷〜刀根〜宮前橋〜新麻生口 開業 ・刀根〜新麻生口の専用道を廃止し、杉箸へ向かう枝線の分岐点を変更した と推測する。下図のとおりか。 ・S55.4.7に開通する北陸自動車道 敦賀IC〜米原JCT の建設のため、専用道 を廃止せざるを得なかったか。 ○杉箸 | ○東愛発小学校前(→杉箸口) | 出 ●(旧)宮前橋 曽々木 合 :‖ <−−○ 橋: ‖ (新)刀根 ∧中河内 敦 |\ ・……・ ・−●==○==○==・ | 賀 | \ : : | (再)宮前橋 ‖ | +……○−+)(+−+)(……………●……+−)(−○雁ヶ谷 | 新麻生口 (旧)刀根 | | | ∨塩津北口 ∨木ノ本
2024 年 05 月 11 日 19:28:18 (16003) JRKさんの書き込み 本日と明日(2024.5.11〜12)は、東京メトロ東西線の南砂町駅線路切替工事のた め、東西線「東陽町-南砂町-西葛西」間で列車の運行を休止し、列車代行バスが 運行されています。 東京都交通局(都営バス)・国際興業・東武バスセントラル・京成バス・京成タ ウンバス・西武バス・東急バス・関東バス・京王電鉄バス・京王バスなど、色々 な会社のバスが列車代行バスとして総動員されていますが、その中で、土浦ナ ンバーのJRバス関東が走っているのを確認しました。(L531-16504) 普段は土浦やつくば辺りを走っている一般路線用JRバスが、東京都内走っている のにはビックリです。
2024 年 05 月 10 日 18:25:18 (16002) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄バス杉津線について考察する。なお、杉津駅は、新保と大桐の間にあった 駅で、杉津線といっても、国鉄バスが杉津を通ることはなかった。 1.路線名称の変遷 (1)S37.6.9 敦賀〜新保駅前、今庄〜下新道 (2)S38.12.13 敦賀〜新保、今庄〜大桐 (3)S44.12.9 敦賀〜新保、樫曲〜獺河内、今庄〜大桐 (4)S46.3.7 敦賀〜新保、今庄〜大桐 (5)S61.6.1 敦賀〜新保 2.経路の変遷 (1−1)S37.6.9 敦賀〜新保駅前 ・北陸線の線路付け替えの翌日であるので、鉄道敷ではなく、既設道路を 通っていたと考えられる。敦賀駅から気比中学校の西を通り、気比神宮 南口を折れ、北陸線の踏切を渡って、線路に沿って東進した後、木の芽 川の左岸を進んだと考える。この先に、越前谷口バス停があったようだ。 ・樫曲で、右岸に入り、樫曲トンネル迂回路・獺河内トンネル迂回路を通 り、池河内口から現国道の脇を通る旧道に出て、一瞬、左岸を通るが、 再び右岸を通り、高速道路をくぐった先が、新保駅前。ここは、後に 獺河内バス停に名称変更したと推測。 (1−2)S37.6.9 今庄〜下新道 ・北陸線の線路付け替えの翌日であるので、鉄道敷ではなく、既設道路を 通っていたと考えられる。今庄駅から西に向かい、大通りを通ったと推 測。鹿蒜川の右岸を進み、南今庄駅には入らなかったと推測。 ・旧道は県道と交差して、しばらくすると、南越前町らくらくおでかけバス 下新道(下)バス停があるが、ここが当時の終点と推測。 https://www.town.minamiechizen.lg.jp/kurasi/.../map.pdf (2−1)S38.12.13 敦賀〜新保 ・敦賀〜白銀口〜気比中前〜敦賀税務署前〜舞崎町は、変更なし。 ・その先は、旧北陸線の線路敷を通るルートに変更。バス停は以下の通り。 舞崎町〜東郷農協前(→藤ヶ丘団地前)〜大蔵〜三和〜樫曲〜池河内口 〜獺河内〜風吹〜葉原〜新保 ・樫曲トンネルと獺河内トンネルを通ったと推測。なお、獺河内トンネル は、拡幅され、当時の面影は全く残っていない。 ・葉原バス停の先に日吉神社があるが、ここから線路敷を外れ、国道を 進み、旧道が木の芽川を渡った先に新保バス停があったようだ。 ・なお、敦賀市コミュニティバス東郷線は、獺河内以遠は、集落がある 旧道を進んでいる。 https://www.city.tsuruga.lg.jp/communitybus/ (2−2)S38.12.13 今庄〜大桐 ・今庄、上今庄、帰、南今庄駅前、下新道、鹿蒜保育所前、上新道、大桐 の順。 ・現在、ハピラインふくい線の西で、鹿蒜川を渡る橋は1つしかないが、 当時は、もうひとつあり、線路を斜めに渡っていた。この分岐点が上今 庄ではないかと推測。ここから線路敷の整備が始まったようだ。 ・旧大桐駅は、新道集落と大桐集落の中間点にあり、ここにバス停は なかったようだ。南越前町らくらくおでかけバスも、バス停は無い。 ・大桐バス停には、町営バスの待合室が残っていた。 (3)S44.12.9〜S46.3.7 樫曲〜獺河内 ・意味不明。樫曲トンネルを迂回する旧道が一方通行として採用され、 S46.3.7に樫曲トンネルが歩行者専用に切り替わったのかもしれない。
2024 年 05 月 03 日 21:52:50 (16001) JRKさんの書き込み 今年(2024年)春の高遠さくら祭りシーズン臨時運行のJRバス【茅野・藤沢線】 (高遠〜守屋登山口〜杖突峠〜茅野)を利用してみて、今年気づいた点を、幾つ か記してみたいと思います。 ●(2024年【茅野・藤沢線】時刻表) ・[下り〉 ▼高遠 (発) 0830 1030 1400 1635 |守屋登山口(発) 0855 1055 1425 1700 |杖突峠 (発) 0857 1057 1427 1702 ∨茅野 (着) 0917 1117 1447 1727 ・〈上り] ▼茅野 (発) 0930 1125 1515 1735 |杖突峠 (発) 0948 1143 1533 1753 |守屋登山口(発) 0950 1145 1535 1755 ∨高遠 (着) 1015 1210 1600 1820 高遠〜茅野 間の便の2024年における運行は、3/30(土)〜4/14(日)の毎日。 (当初は3/30(土)〜4/9(火)として予定していたものを、のちに開花時期の 状況から運行日を延長。) ・(参考)2024年の開花状況は・・・ 4/10 八分咲き 4/11〜15 満開 4/16 散り始め 4/18 散り終わり間近 ・・・という状況でした。 ・高遠〜茅野 間運行便は、2024年も【快速】のみ。(【普通】便運行は無し。) 【快速】停車駅 → 高遠・守屋登山口・杖突峠・茅野 ・高遠中心部付近の経路が、旧来の経路(高遠横町・蓮華寺前・高遠中学校前・ 的場を通る経路)となり、高遠公園下交差点・国道152号線新道は経由しなかった。 (新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」へと分類変更されてから、行楽の 人出が回復し、私が高遠の街を訪れた2024.4.13(土)には高遠公園下交差点を中 心とした道路渋滞が発生していました。高遠駅前などにも渋滞は広がり、バスの 運行には影響が出ていました。このことから、敢えて高遠公園下交差点のある新 道を避けたのかもしれません。) ・バス車内放送を聴いていると、この路線名についての言及もあるのですが、【 高遠】発着時と【茅野】発着時とで、案内される路線名が異なることに気づきま した。 (下り便の場合の例) →【高遠発車時】 「このバスは『藤沢線』守屋登山口方面、快速茅野駅ゆきです。」と放送。 →【茅野到着時】 「今日も、JRバス関東『茅野線』をご利用戴きまして、有り難うございました。」 と放送。 大多数の乗客は気づかない程度のことかもしれませんが、注意深く車内放送を聴 いていると、「同じバスに乗っているのに、高遠出発時と茅野到着時とで路線名 が変わった」と気付きます。(このことについてのみ、私は数年前から気になっ ていました。) 一般的に時刻表などでは当路線を【茅野・藤沢線】と表示するものも多く見られ ますが、の当路線名は厳密に言うと【藤沢線】+【茅野線】なのかもしれません。 そうすると、両路線の境界駅は【古屋敷】か?
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