不毛な掲示板 (No.15501〜No.15600)



2020 年 09 月 26 日 07:43:47 (15600) ふもふも館長さんの書き込み 2004年8月に不毛企画コンテンツの一部を閉鎖しました。※不毛板(10787) 閉鎖したコンテンツの中に、バス駅のページがありました。これらは、ご紹介いた だいたページの作者に引き取っていただいたのですが、そのページも2019年に閉鎖 していた事を「今」知りました。 notodonさんからリクエストもありましたので、2003年以降、更新していない 「JRバス駅と切符・スタンプ資料館」を暫定で、再公開いたします。 http://www.magame.jp/fumo/jrbsta00.html 閉鎖した理由は、新たな知見を得たり、誤りを知っていながら、メンテナンスを怠り そのコンテンツを「私の」名前で公開し続けることが恥ずかしくなったからです。 しかし、捨てるのも忍びないので、「メンテナンスする」意欲のある方に引き取って いただいたのです。 私は「切符」に関する知識も興味もないのですが、それもコンテンツ移譲に踏み 切った理由の一つです。 --- >「全国駅名便覧」日本交通趣味協会版 昭和57年3月 私は、平成4年7月1日現在を持っています。 その他「駅名事典」昭和52年3月1日 4版 (S52.2.1現在)を持っています。 https://shikaku-online.shop-pro.jp/?pid=149360386 ここから(自)と書かれたバス駅を抽出するのも楽しそうですね。 輪島さんの顕彰碑の件、コメントありがとうございます。 中学校の敷地まで、見に行きました!
2020 年 09 月 25 日 11:33:34 (15599) notodonさんの書き込み ふもふも館長さんへ ごくろうさまです。 なんか、いろんな趣味をお持ちの様で、なかなか大変ですね。 簡単には行きませんか・・・。それでは、仕方有りませんね。 ま、私も、本当に興味が有ったのは、別の所でしたので、構いません。 私も、皆さん同様に、全国あっちこっち旅をしています。 ここで、過去を振り返り、40年ほど前は、高速道路も少なく、国道や県道も酷い道。 たとえば、安房峠の、国道158号や、名金線の細尾峠 細い道でした。 地元を顧みて、輪島〜珠洲の飯田まで、大正時代に、県道が指定されました。 現在の道は、昭和40年頃まで、トンネル等も無く、荷車も通らない道。 どの道が、県道だろうと、検索を重ねました。 そこで、このページに当たり、過去に、国鉄バスの能登飯田駅より、切符を色々買った 事を思いだし、懐かしく、記載を重ねました。色々すみません。 その後の、発見物。 「全国駅名便覧」日本交通趣味協会版 昭和57年3月 1,450円(某大手から見れば良心的) 国鉄バスの記念キップ等  この中に、奥能登観光記念乗車券があり、珠洲の代表として、角花さんの揚げ浜 塩田が、ありました。  参考 http://geo.d51498.com/bus_stationpage/okunoto3.html に、写真が有ります。 すいません。別な所で、輪島さんの顕彰碑の記載を見つけました。 当然、ネタでしょうが、輪島さんや栃乃洋さんは、近所の「石崎」の生まれで、 中学校の敷地に建っているみたいです。輪島さんの実家は、港へ行く、道路沿いの タバコ屋さんで、以前は、店先に、一杯飾ってありました。  ゲームのルール等は、全く解りませんが、楽しんで下さい。
2020 年 09 月 23 日 00:18:05 (15598) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん。家探し&コメントありがとうございます。 >館長さんは、「自動車普通旅客運賃表」を、保有しておいでですので、停留 >所はともかく、バス駅の名前・一覧等はご存じ、又は、すぐ作成できるのでは? 「自動車普通旅客運賃表」は、バス駅だけでなく、運賃区界のバス停も記載されて います。バス駅だけの記載ではないので、種本には向きません。 S52.8.31「駅営業範囲一覧」の方は、鉄道駅とバス駅が掲載されていますので、種本 にするなら、こちらの方が良いかもしれません。ただし、鉄道駅の中には、バス専用 の窓口のある、いわゆるバス駅と、鉄道窓口しかない駅もありますが、区別がされて いないので、そこが残念なところです。 入力するだけなら簡単だろ、と仰っておられると思いますが、私の時間に限りがある ため、それも難しいです。はっきり言います。お断りします。 >索引などと言わずに、本文の方も公表して貰えませんか。 索引を御覧になられたようですが、132頁ですよ。132頁分を文字起こしでしょうか? お手伝いいただけるなら、データを提供しますので、Mail Formより連絡ください。 >旧柳田村に、貨物の路線が有りましたとか。 不毛企画のコンテンツ「国有自動車の機動運用について」や「国鉄バス路線名称館」 も、ぜひご覧ください。旧柳田村の貨物路線=鳳至線について、記載があります。 >小屋線の件 >白山神社までは、夏場はともかく、冬場は、雪が有り、絶対通行不能です。 >人口も少ないですし、積雪時以外か、早々に撤退したのでは? S53.12時点で休止中、正式に廃止されたのがS61です。 いつまで運行していたのか不明です。おっしゃる通り、夏場だけ運行していたの かもしれません。 >バス停は、後に「泥ノ木大町口」ですが、現在の地域名は、両方合わせて、大町泥木 >と言っています。それで、勘違いをしました。 >実際にバスが「大町」に延長されたのは、平成10年だそうです。 勘違いの件、了解しました。
2020 年 09 月 22 日 12:18:12 (15597) notodonさんの書き込み ふもふも館長さんへ すいません、我が家の、奥は深く、手前のみ漁りましたが、平成5年以降の時刻は、 何冊か出て来ましたが、昭和はまだ、出て来ません。 私も、乗り鉄の方でしたので、車両等の本は、出てくるのですが・・・ ところで、館長さんは、「自動車普通旅客運賃表」を、保有しておいでですので、停留 所はともかく、バス駅の名前・一覧等はご存じ、又は、すぐ作成できるのでは? 索引などと言わずに、本文の方も公表して貰えませんか。 別な方も、「高遠線」のみ張り付けておいでですし。 他の方のコメントにも有るように、国鉄も廃止され、30年近く成ります。町中の、委託 駅の情報も、どんどんなくなりますよ。「昔、本蛸島駅で火事がありました。荷物が燃 えました」とか、私も、初めて知りましたが、旧柳田村に、貨物の路線が有りましたとか。 すいません、それと返信の中で、少し気に成る事が・・・ 揚浜式塩田の件で、角花さんは、業者と言うよりも、地味に伝統を守り続けている方 ですよ。「道の駅」は、どちらかと言うと、観光物産館。市等の税金をつぎ込んで、形だ けで、実際に塩は作っていません。他に、珠洲市内や輪島市内にある業者も、当然 営利企業。観光以外では、ポンプで海水を撒いたり、一部上架式や、機械を多用した り。汐汲み・汐まきは、観光のみです。 小屋線の件 白山神社までは、夏場はともかく、冬場は、雪が有り、絶対通行不能です。 人口も少ないですし、積雪時以外か、早々に撤退したのでは? 確かに、学校前は、小屋小学校の泥木分校が有りました。 (のちに、小屋小学校→宝立小学校、平成6年12月廃校) 私、以前、大町と書きましたが、国鉄時代は、泥木学校前が、終点だったみたいです。 バス停は、後に「泥ノ木大町口」ですが、現在の地域名は、両方合わせて、大町泥木 と言っています。それで、勘違いをしました。実際にバスが「大町」に延長されたのは、 平成10年だそうです。(平成9年に農道が開通した為。)   参考 平成20年 泥木 3:件、大町 3件、二艘舟 1件 計7件の家があります。
2020 年 09 月 17 日 23:53:43 (15596) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、コメントありがとうございます。 家探しの件、お手数おかけして申し訳ありません。 写真も残っているとイイですね! 塩入りワカメの件。知りませんでした。勉強になります。角花家さんは、道の駅 とは別業者で、道の駅から見ると西側になりますね。 http://image02.wiki.livedoor.jp/i/i/iidamati/61bc1646e9f0d8d0.pdf 小屋線の件。S61.12.10 路線名称全部改正の公示では「こや」となっています。 公示原理主義者ならば「こや」が正当と主張するかもしれませんが、地名は「おや」 ですので、本社の誤謬と解釈すべきと思います。 S53.12時点の時刻表によると、飯田〜泥木〜白山とあり、白山神社の枠はありますが 時刻の記載がないので、この時点で休止中だったようです。 ◇能登飯田630-706泥ノ木学校711-752能登飯田 ◇能登飯田1250-1328泥ノ木学校1333-1411能登飯田 ◇能登飯田1530-1611泥ノ木学校1616-1654能登飯田 ◇能登飯田1800-1830小屋1835-1902能登飯田           ○大町?           |           ?・・・      桐畑   |二艘舟・    泥木  <−−−○−−−−●−○−−○−−−○−−−>  白山神社前  二艘舟口・ 泥ノ木大町口  飯田             ・(←泥木学校前)             ☆            二艘舟 泥ノ木大町口バス停は、大町に向かう旧道との交差点にあります。昔は 学校があったのだと思います。 二艘舟の集落は☆で、バス道路上にはありませんでした。 珠洲市営バスの二艘舟口バス停は、旧国鉄バス通りと新道の交差点の 新道側にありました。 もし、大町まで延長していたとすると、S53〜S61の間に延伸し、廃止された事に なりますね。珠洲市史も出版されているようですが、出版時期が同じ頃のようで 記載があるかは微妙です。 斉和農協の件。ご確認ありがとうございます。
2020 年 09 月 17 日 13:28:40 (15595) notodonさんの書き込み ふもふも館長さん さっそくの返答、ありがとうございます。返答を悩んでいて、遅くなりました。 私、先に書きましたが、現在皆さんを、説得出来る資料を保有していません。 これから、家探ししてみます。 私は、昭和46年に、珠洲駅近くの、中学校、高等学校へ、バスや鉄道で通いました。 また、昭和49年に、原付免許を取得し、付近を徘徊しました。その、体験です。 すいません。「恋路浜」にも、定観用のバス停が有りましたから、私の勘違いです。 恋路浜は、一応観光地でした。数分の下車が有ったものと思われますよ。 鉄道駅は、国鉄時代は、海水浴シーズンのみの臨時駅。(7、8月の日中の一部列車のみ停車) 国鉄能登線は、なぜか、海水浴場。(臨)恋路駅と(仮)立戸の浜が両立していました。 小屋線の件。確かに、沿線に「白山神社」有りませんね。 しかし、柳田村の「白山神社」も、町を通り過ぎた先。まったく知りませんでした。 珠洲市と旧柳田村の境は、乗用車でも通るのが難しい、細い道ですよ。どのサイズのバスだった のでしょうか。現在バイパス化され、少しだけ広く。でも、狭い道です。 一般路線バスと、定観では、バス停が異なっていた の件ですが。 一般のバス停は、上に「国鉄バス」、真ん中に「駅名」ですが、定観用は、上に「奥能登定期観光」 と記載され、時刻表も別に有りました。(北鉄と共通乗車券。共同運航の為) すいません、私、地元ですから、直接「定期観光バス」乗った事は有りませんが、 当然、一般路線バスと定期観光バスは、別物ですよ。 私の思う定期観光バスは、始発で切符を買い、全線乗り通す。または、事情を説明して途中下車。 しかし、奥能登線の「定期観光バス」は、途中乗車や途中下車が、当たり前に有る、路線バスに近 い、定期観光バスで有ったと思われます。(周遊券の利用が有った為。) 当然、今と同じで、主要観光地では、ガイドが、降りて説明したり、10分〜20分停車が有ったりし ました。  能登飯田駅では、プラ板の時刻と行き先の書かれた、短冊状の時刻表が、奥能登本線下り、 奥能登本線上り、定期観光下り、定期観光上りと、一杯並んでいました。 ふもふも館長さん。前回話が出ましたが、わざわざ能登まで来られて、観光バス乗られたのです ね。 ただ、昭和末期及び平成初期とは、施設も違いますし、観光の目的も違うと思われます。 以前の能登は、さいはての地。最後の秘境とか言われていました。 昭和57年の、昭文社の地図を保有していますが、そこには、観光は、古民家や灯台や奇岩等、棚田 の風景が、ほとんどです。また、時刻表に有るように、「二日コース」が主流。 当初の、「Discover Japan」の能登のポスターは、珠洲の「鯖尾岩」でしたが、現在通行止めの旧 道。だれも寄らないと思われます。 また、灯台。珠洲の「禄剛埼灯台」と門前の「猿山岬灯台」が、有名でしたが、灯台等の整理・縮 小のあおりで、現在の「猿山岬灯台」は、廃墟に近くなっています。 能登の塩は、現在あっちこっちに。以前は、塩は専売制、作る事も売る事も禁止されていました。 以前末期は、輪島に2件、珠洲に1件揚浜式塩田が残り、文化財保護と観光の為、残されました。 最後は、仁江の角花家のみとなりました。昭和44年に、国重要有形民俗文化財に指定された そうです。専売制の為、塩入りワカメ(実際は、ワカメ入り塩)として、販売されました。 これは、雑談ですが、(12)。バスは、路線を少しでもずれると、始末書または、陸運局に始末書もん ですから。絶対無理です。ま、少人数の時は、タクシー仕様10人乗り位にして、臨機応変でも良いか もしれませんね。 斉和農協は、その通りです。合併、合理化等で、無くなりました。既存施設の再利用です。 神和住線、許容範囲が、何処までか解りませんが、馬渡口〜斉和農協前に成りますよ。 通りになられました、珠洲道路(穴水此木・能登空港IC〜珠洲鉢ヶ崎)は、昭和50年代に、既存の 1車線の県道や市町村道を、大規模農道の補助で繋げたものです。 現代は、3〜4車線有るような、高速道路顔負け、80キロ〜100キロ位で通り過ぎる広い道路に成り ましたが、以前は、1車線。時代と共に、車の大型化や、高速化に対応できませんでした。 石川県が昭和63年に、「金沢能登2時間圏構想(3時間以内との事)」を立ち上げ、 既存の道路の半分以上をバイパス新設、残りは、拡張し、現在の様になりました。 グーグルの写真等で、現道の右や左にある、細い道が、平成初期までの珠洲道路で す。当然、昭和時代の国鉄バスは、すべて旧道の1車線道路。後は、バス路線の許 容範囲の問題です。  のと里山海道・田鶴浜道路は、平成25年3月末に、北陸新幹線開業に合わせ、無料化されました。 (以前より、加賀地区の加賀産業道路が無料の為、良く話題に成りました。)  和倉駅前の件、能登の国鉄、JR 心が狭いのかも知れませんし、国鉄の土地かも知れません。 珠洲駅の時も、国鉄バスは、駅前ロータリーに、バス停が有りましたが、北鉄バスは、駅前に入れて 貰えませんでした。 当分は、家探ししてみます。
2020 年 09 月 16 日 23:17:08 (15594) ふもふも館長さんの書き込み notodonさんのコメントに対するコメントですが、一部訂正します。 1 小屋線 >小屋線 「白山神社前」と有りますが、後に、記載も有りますが、昭和31年には、 >「泥木」まで、昭和60年頃は、もっと奥、「大町」まで、延長していた様に思います。 手元の国鉄側の資料では、S51.2.1時点の運賃表で、南鵜飼〜泥木学校前〜白山神社前 の後は、S61.12.11に、南鵜飼〜泥ノ木大町口 に変更された事しかわからないのです。 泥木学校前〜白山神社前が、いつ休止になって、いつ正式に廃止されたか、公示が ないのでわからないのです。 また、「泥ノ木大町口(←泥木学校前)」と書きましたが、 「泥木〜泥木学校前〜二艘舟〜泥ノ木大町口」とする路線図も存在します。 珠洲市営バス小屋線 https://www.city.suzu.lg.jp/kikakuzaisei/public_transport_oya.html によると、泥ノ木〜泥ノ木大町〜二艘舟口〜大町ですね。 notodonさんの証言「もっと奥、「大町」まで、延長していた」を考慮すると 泥ノ木大町口は、大町まで延伸していたから「大町口」なのかもしれませんね。 2 JRおくのと号 専用区間 http://www.magame.jp/fumo/jnr500.html#520 >1995(H7)年3月末限りで定期観光便「おくのと号」の廃止に伴い、木の浦〜輪島、 >上時国〜南惣、宝立小学校前〜見付海岸、小木駅前〜北九十九、本小浦〜姫口、 >高瀬口〜小木駅前及び能登飯田〜野々江の各区間が廃止された。 ・廃止区間「本小浦〜姫口」は、本小浦〜真浦遺跡〜姫口で、本小浦〜真浦〜姫口  (→縄文真脇温泉口)が本線=存続区間で、この区間は湾を跨ぐ新線になっている  ようです。 ・廃止区間「高瀬口〜小木駅前」は、高瀬口〜小木駅前(→九十九湾)を、小木中付近  を通る内陸ルートで、高瀬口〜小木町〜日和山口〜九十九岸〜小木駅前が本線=存  続区間のようです。定観はショートカットしたようです。 ・廃止区間「能登飯田〜野々江」は、吾妻町〜勝楽寺前で、吾妻町〜珠洲駅〜能登島  田〜勝楽寺前が本線=存続区間のようです。定観は珠洲駅は通らず、旧道を通った  ようです。 ・地図式「西日本ジェイアールバス路線図 穴水営業所・能登飯田派出所管内」に、  休止中のJRおくのと号 専用区間が掲載されていました。  ◇遠島山公園下〜遠島山公園  ◇高瀬口〜小木駅前  ◇小木駅前〜北九十九  ◇宝立小学校前〜見付海岸  ◇北方(喜兵衛どん)  ◇吾妻町〜勝楽寺前  ◇木ノ浦〜高屋〜大谷〜真浦センター〜曽々木〜上時国〜南惣〜キリコ会館   〜輪島漆器会館〜輪島
2020 年 09 月 15 日 23:07:18 (15593) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、コメントありがとうございます。 お返事を保留していたご質問・ご意見について、コメントいたします。 すべて回答したつもりですので、回答不足なところがあれば、ご教示ください。 不毛板(15579) >1985・夏 国鉄バスネットワークの記録 【520】奥能登線の中の事。 >そこに、5 南鵜飼−見付海岸と有りますが、これは、路線バスでは無く、定期観光 >バスの路線が、観光地へ寄り道。路線で無い、とはいえませんが。 >「遠島山公園」や「北九十九」・「恋路浜」も定期観光バス用です。 >小屋線 「白山神社前」と有りますが、後に、記載も有りますが、昭和31年には、 >「泥木」まで、昭和60年頃は、もっと奥、「大町」まで、延長していた様に思います。 このコンテンツは、1985(S60)年6月時点の路線名称を書き出したものです。 当時は、定期観光バスしか走らない区間を含め、路線名称が定義されていました。 書かない方が良いというご意見と思いますが、そのように定義されていた以上、 削除しない方が良い、という判断です。 なお、恋路浜は、JR撤退時まで存在したバス停で、定観専用ではありません。 奥能登本線4「松波本町−松波駅前−恋路浜」は、松波駅前への枝線を意味します。 また路線略図についても、1985(S60)年6月時点を基準にしています。なお、 以下のURLに記載した路線図については、S60より以前に廃止された区間、 S60以降に開業した区間も図示しています。夜行急行バスの経路も図示して ありますので、ご確認ください。 http://www.magame.jp/fumo/kip400.html#520 小屋線の白山神社前は、泥木の先、柳田村にありました。S60頃には、泥ノ木大町口 (←泥木学校前)まで短縮。国鉄撤退後、H4に大町まで延伸したそうです。 http://morisake.web.fc2.com/n-oya.html 不毛板(15581) >バスの駅を、停留所を含めて書き出すと、とんでもない事に・・・ >何か、国鉄バスの路線だけでも、400以上有りそうな・・・ >最初は、『バス駅のみ』に限定するのはどうでしょうか。 >「自動車駅一覧」 楽しみに待っています。 自動車駅一覧は、過去に作成した事がありますが、手が負えなくなって廃棄した 苦い思い出があります。バス駅のみに限定しても手が負えないのに、バス停一覧 なんて絶対無理です。期待させるような事を言ってすいません。 不毛板(15581) >もしかしたら、輪島〜狼煙〜宇出津間が、103Kmかも知れません。 S51.2.1の奥能登線(定期観光)の運賃表によると、穴水〜輪島が135km、穴水〜 宇出津が33kmで、ほぼ一致します!もっとも、S40.4.20開業時は、大谷峠経由 ですから、数値の誤差はありそうです。 いずれにせよ、『交通年鑑』1965年版 にある103kmは、区間が違うか、数値が 間違っていると考えた方がよさそうです。 不毛板(15591) >時刻表はすべて処分してしまいました。 能登地震の前までは、お持ちだったという事ですので、もっと早く申し出れば 良かったですね。ぶしつけなお願いで、すいませんでした。 >東山中線は、…、定期観光の走る路線では、有りません。 なるほど。よくわかりました。 >定観と路線では、停車駅が違う為、別記だと思います。 >能登の定期観光バス。始発駅(座席券が、必用) 以外は、路線バスと、同じで、 >バス停(専用、定期観光の表示あり) で待っていると、座席に余裕が有ると、 >乗せてくれますし、途中下車も出来ました。 これは良い話を聞きました。一般路線バスと、定観では、バス停が異なっていた という事ですね。当時のバスは、車掌がいたと思いますが、定観の場合は、車掌 さんがガイドとなって、観光案内を放送していたのでしょうか?座席に余裕があ るときは、一般客も乗車できたという事ですが、下車観光地などはあったのでしょ うか?当時のお話を聞かせていただけると嬉しいです。 >夏は定期観光バスが一杯有りますが、冬は、基本、一社一便。 なるほど。冬期は、お客が少なかったという事ですね。
2020 年 09 月 15 日 20:25:03 (15592) ふもふも館長さんの書き込み 9 直江津→高岡 (1)桑取の空  ・直江津駅の始発に乗車。有間川駅からハイキング。530から歩き始め、西山   寺上バス停先で空を回収、613着。少し走って、658発の鉄道に間に合った。 (2)月不見の池の空  ・梶屋敷駅からハイキング。725から新町北バス停手前で空を回収、759着。   帰りは803から833だったが、徒歩30分は厳しい。  ・なお、糸魚川バス早川線で、新町北828<\250>834梶屋敷駅前らしいので、   帰路は、バスでも良かった。 (3)東福寺野の空 ※失敗  ・えちごトキめき鉄道 日本海ひすいラインは、直江津〜市振になるが、途中   2回下車するので、何か良い切符はないか検討したが、存在しないようだ。  ・あいの風とやま鉄道線の一日乗車券の事前購を検討した。石動〜越中宮崎し   か有効でなく、倶利伽羅〜石動、越中宮崎〜市振は無効、つまり全線フリー   ではないみたい。全国の近畿日本ツーリストグループ取扱各店で購入できる   との事なので、最寄のKNTで購入を試みると、手数料1100円掛かります、って   言われ、購入断念。   https://ainokaze.co.jp/ticket/plan  ・結果、糸魚川〜高岡は、都度、切符を買うことになった。梶屋敷から乗った   列車は、あいの風とやま鉄道線の泊駅まで。ここで27分待ち。駅構内に飲料   の自動販売機がなく、窓口氏に、梶屋敷からの整理券を見せ、改札外にある   自動販売機の利用ができないか交渉する。  ・東福寺野の空は、滑川市コミュニティバス「のるmy car」の箕輪ルートか   大日室山ルートで回収できるらしい。しかし、滑川駅1256発の列車に乗り   たいので、この両ルートは使えなかった。   https://www.city.namerikawa.toyama.jp/kurashi/5/7/8/index.html  ・そこで、栗山ルートの杉本バス停で回収できるかも、と考えた。時間があっ   たので、市街地循環ルートを一周、市民交流プラザ・エール前が終点。この   バス停は、滑川市民交流プラザと滑川ショッピングセンター「エール」の2   施設が由来で、エールは、市民交流プラザの名称では無かった。  ・外見が面白いので、まず市民交流プラザを訪問。4階の展望レストランで昼食   後、展望台を楽しんだ。無料。おススメ。  ・なお、エール内にも、昼食がとれるレストランが何軒かあった。  ・栗山ルートを一周したが、空の回収には失敗した。途中、滑川駅南口で下車   できる事に気付き、ここで下車。地鉄の駅は南口で、地下道で北口に行ける。   なお、箕輪ルートも滑川駅南口で下車でき、予定の列車に乗り継げたようだ。 10 わくライナー   http://www.kaetsunou.co.jp/regular/wakura/   http://morisake.web.fc2.com/h-wakura.html  ・以前、富山ライトレール、射水市コミバス、富山ぶりかまバス、わくライ   ナーを乗り継いで、富山駅〜岩瀬浜〜新湊きっときと市場〜ひみ番屋街〜   和倉温泉観光会館前まで行った事があった。このコースは、乗換が多いが   待ち時間も長いので、たっぷり観光を楽しむことが出来た。   http://www.city.imizu.toyama.jp/combus/Route/route17.html   https://www.chitetsu.co.jp/?p=19029  ・この時、わくライナーについて、全区間乗車しておらず、機会があれば全区   間を乗ってみたいと思っていた。今回、高岡市で、高速バス・観光路線バス   運賃割引キャンペーンをやっている事を知り、ぜひ、これを利用して、わく   ライナーを全区間乗ってみたいと思い、高岡にやってきた。   https://www.city.takaoka.toyama.jp/kotsu/kotsu1/3bus.html   https://www.city.takaoka.toyama.jp/kotsu/kotsu1/tokuten.html   http://www.kaetsunou.co.jp/8988/  ・このキャンペーンは往復券になるが、片道しか利用しなくても安くなる。な   お、WEBサイトに記載がないが、このキャンペーンは、当日(明日もOK?)分   しか購入できないみたい。数日後の切符を買う人は少ないと思うが、要注意。  ・当日は私を含め、2名乗車だったが、キャンペーンを利用したのは私だけ   だった。前回も無料Wi-Fiを活用したが、今回も有難く利用させて頂いた。   前回利用時は、様々な観光地でプチ観光を楽しんだが、今回は、あたりまえ   だが、下車観光ができず残念。観光便なので、そういうサービスがあっても   良いと思うが、どうか。  ・前回は、和倉温泉観光会館前で降車したが、今回は終点まで乗車した。観光   会館は、和倉温泉お祭り会館にリニューアルしたようだが、観光客が歩くエ   リアから離れているので、今回、お祭り会館にリニューアルした事に気付か   なかった。乗車証明書をもらうと安くなるそうだが、それも知らなかった。  ・和倉では、前回、車窓で見て気になっていた「和倉昭和博物館とおもちゃ館」   と、今回、車窓で見つけた輪島大士顕彰碑を歩いて見に行く。碑は1986年?に   建てられたようだが、裏面は、割れて、文言も古い事から、訳あって廃棄?さ   れた石碑を合成して作ったように感じた。表の碑文は、もともと色は無かっ   たようだが、赤字になり、現在は黒字になっている。チョキちゃんで有名な   全理連の(当時の)理事長は、何の関係があるのだろうか。謎だらけの石碑だ。   https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/1151329/   https://www.daily.co.jp/general/2018/10/15/0011733705.shtml  ・和倉温泉にはビジネス旅館もあるが、大型旅館の訳ありプランを選択した。   一人で大型旅館に泊まるのは初めてかも。温泉は良かったが、部屋は貧素で   食事もない。良い経験にはなったが、次回は無い。 11 北鉄能登バス 定観おくのと号   http://www.hokutetsu.co.jp/tourism-bus/oneday_bus   http://morisake.web.fc2.com/r-okunoto.html   http://www.magame.jp/fumo/kip400.html#520  ・宿の送迎を利用し、和倉温泉バスターミナルに向かった。お客は少ないとは   予想していたが、貸切とは思わなかった。同行者がおらず、長旅のため、お   土産購入を控えめにしていた事もあり、予定していた観光時間より早めに戻   る事が多かったので、結果、終着は予定より早かった。定観の貸切は、初体   験かも。  ・国鉄/JRバスの定観おくのと号は乗った事がないが、今回乗車したコースと   よく似た北陸鉄道の能登さいはてめぐり号は、乗車経験があり、前回と比較   しれ、おおむね逆回りになるようだ。  ・S51.2.1の奥能登線(定期観光)の運賃表に記載されている駅は、以下の通り。   ◇穴水、宇出津駅前、小木駅前、恋路浜、南鵜飼、能登飯田、葭ヶ浦、狼煙、    木ノ浦、高屋、大谷、真浦センター前、曽々木、上時国、輪島  ・コースの詳細は、もりさけてん氏のサイトによると、以下の通り。   ◇おくのと7号(JR) 穴水10:00発→輪島18:40着     宇出津駅前、遠島山公園、九十九湾、恋路浜、南鵜飼、喜兵衛どん、     能登飯田、葭ヶ浦、狼煙、木ノ浦、大崎島?、ホテルニューまうら、     曽々木、時国、南惣、キリコ会館、輪島漆器会館   ◇おくのと4号(JR) 輪島8:30発→宇出津15:18着     (もりさけてん氏のサイトを参照されたい)   ◇能登さいはてめぐり号 和倉温泉8:20発→和倉温泉17:00着     九十九湾(遊覧)、見附島、喜兵衛どん、珠洲焼資料館、禄剛崎(昼食)、     奥能登塩田村、輪島漆器会館、輪島駅前 (1)和倉温泉バスターミナル〜輪島ふらっと訪夢  ・能登島大橋を渡り、車窓から能登島を観光できる。友人と能登島閨町の民宿   に泊まった事や、バスVS鉄道乗継対決旅(金沢〜輪島)を想起する。   https://www.tv-tokyo.co.jp/suibara/backnumber/20200729/  ・ツインブリッジのと、ツインブリッジのと口(交)、国道249号と進む。   和倉温泉東(交)〜ツインブリッジのと口(交)が、前回定観と異なるルート。  ・鵜島(交)〜金毘羅(交)は、穴水駅前を通らず、新道でガッカリ。ここから、   国鉄バスは宇出津を目指したが、門前線 小又(交)から、路線外の輪島へ。  ・輪島ふらっと訪夢は、鉄道の輪島駅跡。ここから乗車するお客がいるかもと   時間まで停車。個人的には、ココで下車観光したかった。 (2)輪島朝市・輪島塗会館 60分休憩  ・輪島塗会館は、輪島漆器会館をリニューアルしたそうなので、場所は変わっ   ていないようだ。であれば、輪島駅〜河井中央〜輪島漆器会館は、国鉄バス   と同じ経路を通ったことになる。   https://www.wajima-yashio.com/blog/2015/03/15/  ・自由休憩となったので、朝市に行き、駅長のいるお店で、お土産を頂く。   次に輪島塗会館。1階は無料、2階は有料だが、定観の切符を見せると入場   できる。輪島塗は、所持しておらず、作り方など勉強になった。  ・バス乗り場に戻ってみると、定観バスが縦列駐車していて驚く。各地を出発   したバスは、同じような時間にココに集まってくるようだ。 (3)輪島キリコ会館 25分休憩  ・大キリコを上からも見る事が出来、圧巻。キリコ会館は、塚田町からマリン   タウンに移転・リニューアルした。なお、移転前の館内の様子を、Google   StreetViewで参照できる。   https://wajima-kiriko.com/about/   https://goo.gl/maps/QJXRCdKR1CDeSwdS7  ・バス経路は、以下の通り。                 ○輪島キリコ会館              ・==+====・         朝市通り ‖     → ‖    輪島塗会館     ‖       ‖ (旧)    +○(←輪島漆器会館)‖ 河井中央  ‖ キリコ会館   ↓++−−−−−−−−△−−△…………△−−−●−−−−>    →      河井小学校前|  飯田橋詰      狼煙                 |       輪島ふらっと訪夢◎−+            (←輪島駅)‖  ==:国鉄おくのと号と                 ‖     関係ない区間             和倉温泉∨  ・手元に2種類の国鉄バス路線図があるが、どちらも、輪島漆器会館とキリコ   会館は、記載は無かった。下車観光地であっても、ここからの乗降は出来な   かったと思われる。 (4)白米(しろよね)千枚田 10分休憩  ・2種類ある国鉄バス路線図の内、1枚に千枚田が記載されていた。千枚田は   車窓からの観光で、下車観光地ではなかったようだが、路線図に記載されて   いることから、希望者は乗降できたのかもしれない。  ・観光時間は、あまり無かったが、千枚田に沿って、海岸近くまで歩いてみた。   オーナー制度もあるようで、ビックリした。   http://senmaida.wajima-kankou.jp/owner/ (5)南惣、時国家 ※停車せず           曽   (→ホテルニューまうら) 高     能      千    々 曽     真浦      屋   木 登   輪  枚    木 々  垂  セン  大 高 新 徳 ノ 折   島  田    口 木  水  ター前 谷 屋 保 保 浦 戸   ◎−−○−−+−●−○−−●−+−○−−○−○−○−○−○−○−−>         | |       \   :         | 狼煙       南惣○ ●下時国     ☆  :         |           |           ∨         ∨   時国家(→上時国)○         能登飯田      正院本町                       ※ ●は、ふもふも館長の加筆  ・南惣は、南家の米蔵に古美術品を展示した施設で、現在、南惣美術館に改称。  ・時国家は、上時国家(→本家 上時国家)と下時国家(→時國家)があるが、告示   で、上時国とあるので、バスは、下時国家には停車せず、上時国家の駐車場に   停車し、お客に、好きな方(あるいは両方)を見学させたのか?  ・なお、国鉄側資料で、曽々木口バス停に停車したという記録は、確認できな   かった。 (6)垂水の滝・ホテル海楽荘 昼食付40分休憩  ・バスは、ホテル海楽荘の前に停車。ホテル内で昼食で、食事が済次第、自由   観光となる。昭和の雰囲気があるお宿で、昼食をおいしく頂く。  ・この時は、昔から海楽荘で昼食をとっているのかと思ったが、後日調べた所   以前は、ホテルニューまうら=真浦観光センターでとっていたみたい。真浦   観光センターは崖上にあり、北鉄バスは上図☆の位置まで入ってそうなので   国鉄バスもここまで来ていた可能性がある。  ・なお、国鉄側資料では、真浦センター前と前が付くものと付かないものが   ある。国鉄バスは、崖下に停車。だから「前」をつけた?  ・S37〜38年頃、曽々木〜垂水の1kmは、徒歩連絡だったそうで、北陸鉄道が   飯田〜大谷〜垂水のバスを運行していたようだ。当時の道を歩いてみようと、   垂水の滝まで歩いたが、そこから先が通行止めになっていた。曽々木の方から   は「接吻とんねる」までは、通行できるみたい。   https://ishikawa.fun/8051.html  ・使われていない古いトンネルがあったが、これも通行止となっていた。これは   八世乃洞門(はせのどうもん)トンネルで、H19.3の地震以降、片側交互通行に   なっていたらしい。国鉄/JRバスは、この旧トンネルを通ったはずだ。   https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kenmin/kouhou/documents/091104.pdf (7)道の駅 すず塩田村 約25分休憩   https://enden.jp/  ・バスが到着すると、係の人が来て、塩田を案内してくれた。晴れていたが、   降雨で塩田で湿っているため、今日の作業は中止との事。残念。  ・以前、定期観光で、奥能登塩田村を訪問していたようで、記憶がなかったが、   どうやら同じ場所だったようだ。お土産を頂く。 (8)大谷 ※停車せず  ・今回乗車した定観おくのと号について、今のコースになる前は、大谷から   大谷峠を通り、鉢ヶ崎にある珠洲ビーチホテルに向かっていたそうで、おく   のと号なのに、狼煙方面に行っていなかったそうだ。ビックリ。  ・この時の定観は、ループ橋を含む国道249号を通ったようだが、国鉄バスが   定観のみを走らせていた頃の飯田〜大谷は、ループ橋の下を通る旧道だった   ようだ。  ・旧道分岐点から、海岸沿いに約600m進むと、ゴジラ岩が見えてきた。ミニ   駐車場もある。車窓から見学した。   https://www.city.suzu.lg.jp/kankounavi/spot/nature/sea/gojiraiwa.html   https://goo.gl/maps/3w1FkjozJospmGuF6 (9)狼煙 ※停車せず  ・真浦センターの先、狼煙まで、国鉄バス定観おくのと号は、運賃表によると、   大谷、高屋、木ノ浦に停まったようだ。木ノ浦は景勝地であるが、大谷、高   屋は景勝地ではないので、地元客の輸送を兼ねていたのではないかと推測する。   この区間、ウツラウツラしてしまい、あまり記憶がない。  ・泊バス停付近に大崎島レストハウスが、馬緤(まつなぎ)バス停付近にレスト   ラン奥能登があったそうで、北陸鉄道の定観バスは停車したそうだ。  ・狼煙バス停は、道の駅付近にある。ここから禄剛崎灯台へは、海の方向(東)   ではなく、北側の坂道を歩くようだ。国鉄テント村もあったようなので、い   つか、禄剛崎灯台も訪問してみたいと思った。  ・バスは海岸に出ると、進路を南に変え、新道を走行。おそらく、国鉄時代は、   一本、西側の旧道を走ったのではないかと思った。 (10)聖域の岬・青の洞窟 休憩約40分   https://www.lampnoyado.co.jp/bluecave/                ランプの宿             空中ブランコ  空中展望台  聖域の岬(金剛崎)       |       ・==・       |      ‖   ‖         青の洞窟       +=====+    ○       |    ・    乗降場 自然環境保護センター    葭ヶ浦○・・・・         と称するお土産屋       |  ・狼煙口バス停と葭ヶ浦バス停の間に出来た新道を通って、聖域の岬に到着。   空中展望台からは、ランプのお宿を一望でき、聖域の岬、青の洞窟も景色良   く、その点は満足。ただし、これらの入場料は、定観の運賃に含まれている   ので、気づきにくいが、費用対効果は微妙。なお、空中ブランコは、無料。  ・よしが浦温泉 ランプの宿は、高級温泉旅館。S37〜S38頃に、芦ヶ浦鉱泉と   名乗っていた頃は、宿泊料金 450〜500円と手軽な宿だったはず。 (11)見附島(軍艦島) 休憩約15分  ・もりさけてん氏のサイトによると、須須神社(寺家バス停)が下車観光地だっ   た時もあったそうだ。  ・粟津バス停付近まで、国鉄/JRバス 奥能登線の経路を進むが、バスは、みさ   き小の角を右、片姫神社の南西を右、県道287号、ライスセンター前交差点を   右に進み、珠洲道路に入った。見附島西口交差点を左折。車窓からは見えな   かったが、宝立小学校跡は、北陸電力の珠洲太陽光発電所になっているらしい。   その先で奥能登線と直交し、路線名称「南鵜飼−見付海岸」の区間に入った。  ・見附島の駐車場に停車。ここが最後の下車観光地とのアナウンスがある。   島を目指して歩く。岩場を進めば、島の近くまで行けるようだが、足場が   悪いので、途中で引き返す。この島に上陸したり、登る事はできないみたい。 (12)のと里山空港・和倉温泉バスターミナル・和倉温泉駅  ・バスは、見附島西口交差点まで複乗し、珠洲道路を走った。若干、予定時間   より早いため、景色の良い所=奥能登線を走って欲しいとも思ったが、運転   士の負担を考えると、走りやすい道が良いのだろう。山の中を進み、景色が   悪くなり、ガッカリ。  ・このコースなら、以前、訪問した神和住線の斉和農協前バス停を通るはずと   思い、車窓から凝視したが、よくわからなかった。記憶が曖昧だが、斉和交   差点に、むうぶめんとファームがあった。この前だったか?  ・期せずして、神和住線 天坂〜神和住〜斉和農協前を経由したことになる。   http://morisake.web.fc2.com/n-soyama.html  ・のと里山空港、和倉温泉バスターミナルについては、降車希望者が居なかっ   たため、経由しない事になった。のと里山空港ICから穴水道路に、穴水ICから   のと里山海道に、徳田大津JCTから田鶴浜道路に入り、田鶴浜ICから和倉IC   まで七尾田鶴浜バイパスを通った。有料道路と思ったが、無料らしい。  ・降車バス停は、駅前交差点の東にある和倉駅前バス停で、駅構内には入らな   かった。大手バス会社では難しいかもしれないが、時間が余った時に寄る観   光地や景勝ルートなどを準備してあると良いと思った。 (13)(参考) 国鉄おくのと号 能登飯田〜穴水の経由地  ・能登飯田  乗降場  ・喜兵衛どん 下車観光地:能登記念館。民俗資料を展示していた。閉館。  ・南鵜飼   乗降場  ・見付海岸  下車観光地:見附島(軍艦島)  ・恋路浜   乗降場(恋路駅)か  ・小木駅前  乗降場  ・北九十九  下車観光地:小木駅から分岐。九十九湾遊覧船。  ・遠島山公園 下車観光地?:    遠島山公園下から分岐。奥能登ホステル(→能登町ハーモニーセンター)か?  ・宇出津駅前 乗降場  ・城山    下車観光地?:穴水青年の家(→キャッスル真名井)か?  ・穴水    乗降場
2020 年 09 月 15 日 12:16:36 (15591) notodonさんの書き込み ふもふも館長さん、ご苦労様です。 私の様な者に、お付き合い下さいまして有難うございます。  先ず最初に、私も、以前は、乗り鉄の方で、時刻表も沢山有りましたが、平成五年 に能登半島地震が有り、家が傾いてしまいました。 その為、家が引っ越ししました。 (理解出来ないかもしれませんが、家を持ち上げ一軒分後ろへ引越。火災保険2500万 入っていましたが、面積の割に過剰とか。そこで、再建築ハウマッチと。古民家で柱、 梁、再取得不能で、再建築には、1億以上と言われ、もったいなくなり、移設しました。)  その為、無駄な分は処分してしまいました。また、19年にも地震が有り、老後が 迫って来ると、いよいよ最終処分。退職後に、いろんな人のブログを拝見し、コメン トを入れると、処分を悔いる様になりました。すいません、時刻表はすべて処分して しまいました。昭和40年代の、石川県2.5万地形図(約70枚)、富山県5万地形図とか、 昭和末期の道路地図は保有していますが。本当に申し訳ありません。  バスの路線ですが、基本的に、営業エリアは、能登の内浦の海岸回りは、国鉄。 内陸と外浦は、北陸鉄道です。(以前。結局、国鉄・JR撤退してしまいましたが) (1) 国鉄ですが、飯田以遠は、蛸島・寺家・狼煙・折戸・木ノ浦と、順次路線を 伸ばし、狼煙まで辿りついた時の事だと、思います。北陸鉄道(以下「北鉄」としま す) は、飯田〜正院〜本〜粟津〜大屋の営業権は有りましたが、海岸回りは、有りま せんでした。穴水〜飯田〜狼煙は、国鉄に営業権が有りましたから。 (2) 国鉄は、正院〜岡田の路線も保有していましたので、順次「折戸」まで、延長 しました。ただ、この東山中線は、現在でも、1.5車線の過疎のローカル道路の路線です。 朝・昼・夕方の3往復。ほぼ、飯田から折戸まで行き、折り返し便です。 (朝・夕は、逆は乗る人居ませんから、たまに、狼煙廻りの便が、回送されたりしましたが。)  定期観光の走る路線では、有りません。乗り通す人も殆んどいません。  5番目は、ただ、「路線が有る」と言う事だと思います。 また、下記に書きましたが、昭和37年だと、曽々木〜真浦の道路も有りませんから、輪島が 出て来ません。  定観と路線では、停車駅が違う為、別記だと思います。  能登の定期観光バス。始発駅(座席券が、必用) 以外は、路線バスと、同じで、バス停(専用、 定期観光の表示あり) で待っていると、座席に余裕が有ると、乗せてくれますし、途中下車も 出来ました。 (3) 昭和38年に輪島市と珠洲市の境にトンネルが出来、大谷峠越えで、飯田〜輪島が繋がり ました。飯田〜真浦間、北鉄が以前から営業権が有りましたが、後の、大谷〜狼煙間の開通を 控え、相互乗り入れにしたものと思われます。  また、北鉄には、曽々木〜宇出津間(石川県道6号線) の営業権は有りましたが、飯田〜宇出 津〜穴水は、国鉄の営業権で、お互いに譲ったものと思われます。  また、昭和40年は、まだ、大谷〜狼煙間の道路が有りませんから、当然大谷峠越えに成った ものと思われます。  3番目の経路は、館長さんが、以前書かれていた様に、輪島〜飯田間は、国道経由。飯田〜狼 煙間は、枝線で国鉄が分担。  5番目の営業所は、穴水ですが、飯田又は、及び宇出津には、早くから車庫が有ったものと、 思われますよ。なにせ、珠洲市内は、国鉄バスの路線や就航便が沢山有りましたから。  参考までに、北鉄は、真浦に、自社経営のホテルが有り、そこが「真浦観光センター」です。  6番目の、飯田停車の件ですが、その資料を見ないと解りませんが、   (1) 北鉄バスであった。ので、飯田駅には、寄らなかった。   (2) 時刻表のスペースにより、記載出来なかった。のどちらかでは?  飯田〜蛸島やローカルの路線バスは、一杯有りましたが、時刻表には、省略のバスが、結構 ありました。 (4)昭和41年秋に、木ノ浦〜高屋間の道路が出来、全て海岸回りになりました。能登半島の 観光は、基本夏だけで、10月を過ぎると、殆んど居ません。夏は定期観光バスが一杯有りますが、 冬は、基本、一社一便。42年から経路が変わりました。  何処かに書かれていたと思いますが、新規の道路は、両者が乗り入れ、お互いのエリアを含め、 各社2往復の路線バスを、設定したみたいです。夏以外は、定期観光が、便数を減らすため、お客 の為に、路線バスの時刻等を記載したのでは?  すいません。木ノ浦 一応観光地です。市営の国民宿舎が、早くから有りました。国定公園の 中で、海中公園の指定も有ったような?  その後、お互いに、路線バスで乗り越す人がいなかった為、木ノ浦を分岐点とし、東の狼煙 方面を、国鉄が。高屋・大谷方面を北鉄が路線バスの営業エリアとし、相互乗り入れの路線バ ス(定期観光を除く) も、無くなりました。
2020 年 09 月 13 日 00:07:43 (15590) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、こんにちは。 2.正院分岐が3パターンあった事は、notodonさんのご指摘がなければ気づきま  せんでした。ご確認ありがとうございます。 6.定期観光の経路変更(時系列に)   http://morisake.web.fc2.com/r-okunoto.html#111 (1)奥能登探勝定期観光バス  ・不毛板(15575-1)でも紹介しましたが、もりさけてんさんによると、国鉄奥能   登線、最初の定期観光は、S33.7.20開始の奥能登探勝定期観光バス(穴水〜   狼煙)のようです。  ・残念ながら、手元にある国鉄側資料では、確認できません。 (2)S35.7.15 東山中線 岡田〜能登折戸 延伸  ・飯田〜狼煙が、海岸廻りと山廻りで循環できるようになりました。  ・定観バスは海岸廻りですが、単純往復でなく、行きか帰りに山廻りを経由した   可能性もあると考えました。しかし、山廻りで定観バスが走ったという記録を   見つけることができませんでした。  ・S35.9.15現在の奥能登線時刻表(ライブラリー収蔵)   飯田〜折戸が、寺家線と折戸線と分けて記載されていますが、循環している   バスは全くありません。なお、定観バスの記載はありません。  ・S37.6.10現在の金沢鉄道管理局時刻表(ライブラリー未収蔵)   穴水〜折戸と東山中線(飯田〜狼煙)として記載されていますが、循環している   バスは全くありません。定観バスは、不毛板(15588-5)参照。  ・S37〜S38頃の観光案内「秘境奥能登へ」(ライブラリー収蔵)   飯田〜狼煙(海岸廻り・山廻り)として記載されており、3便が循環海岸廻り、   2便が循環山廻りとなっていました。  ・この時刻表では、以下の便が定期観光として記載されています。   ◇穴水840-1113飯田   定期観光   ◇宇出津1050-1150飯田 定観、毎土,日曜運転 7/15日〜8/20日   ◆飯田1040-1140狼煙 定観 7/10〜8/20 海岸廻り   ◆飯田1150-1250狼煙 定観 毎土,日曜運転 7/15日〜8/20日   ◆飯田1310-1410狼煙 定観 7/10〜8/20   ◇狼煙1200-1300飯田 定観 7/10〜820まで運転 海岸廻り飯田行   ◇狼煙1335-1430飯田 定観 土,日曜 7/15〜8/20まで運転   ◇狼煙1500-1550飯田 定観 7/10〜8/20まで運転   ◆飯田1440-1713穴水 定観 土,日曜運転 小木経由   ◆飯田1610-1840穴水 定観 (3)S40.4.20 飯田〜輪島(大谷峠経由) 開業  ・能登飯田〜真浦センター前〜曽々木〜上時国〜輪島が開通。  ・この日から、北陸鉄道と相互乗り入れしたようです。  ・S41.3.25現在の金沢鉄道管理局時刻表(ライブラリー収蔵)に、   S41.3.20〜11.30の能登半島定期観光バスの時刻表が掲載されています。   ◇七尾、和倉駅、和倉温泉、巌門センター、総持寺、輪島駅、曽々木海岸、    真浦センター、能登飯田、狼煙、小木九十九湾、宇出津  ・どの便が国鉄なのか記載がないが、少なくとも七尾・和倉を発着する2往復   は、北陸鉄道と思います。七尾・和倉〜輪島だけで、約6時間かかるので、   2往復については、真浦センター・能登飯田止まりとなっています。  ・国鉄は、営業所のある穴水発着と思われますが、穴水〜宇出津は記載がない   ので、回送か普通便として送り込みをしているのかもしれません。  ・飯田〜狼煙は、単純往復ですが、飯田は、宇出津方へは停車せず、狼煙と   真浦の間にのみ停車している点が面白いと思いました。 (4)S42.4.2 能登折戸〜大谷 開業  ・能登飯田と真浦センター前の間に、大谷を開駅し、能登飯田〜大谷を廃止、   能登折戸〜木ノ浦〜徳保〜高屋新保〜高屋〜大谷を開業しました。  ・定観バスは、この時、狼煙〜真浦センターに経路が変わったはずです。  ・S42時点の路線図ではありませんが、S50年代の国鉄バス路線図によると、   能登折戸、木ノ浦、徳保、高屋新保、思案崎、高屋、小浦出、笹波口、鰐崎、   馬緤、梨山、泊、赤神、大谷と、バス停が細かく設定されています。  ・S53.12改正時刻表(ライブラリー収蔵)によると、飯田〜木ノ浦〜大谷の2   往復が確認できます。  ・木ノ浦〜大谷の一般路線がいつ無くなったか不明ですが、S51.2.1の奥能登線   (定期観光)の運賃表に、景勝地でない、木ノ浦、高屋、大谷が掲載されている   ことから、地元客の利用も想定していたように感じます。 notodonさん 私、S40年代、S50年代の奥能登線の時刻表を持っていないのですが、お持ちで したら、コピーを頂けないでしょうか?
2020 年 09 月 11 日 15:33:10 (15589) notodonさんの書き込み ふもふも館長さん 回答有難うございました。 2. 全くその通りです。 #1〜#4 の通りに、変遷しました。 4. 昭和42年春の定期観光から 飯田〜狼煙〜木ノ浦〜大谷 の海岸を通る、県道を走るように成りました。  それ以前は、飯田〜(若山)〜大谷 の内陸を走る、国道を利用(逆もあり)していました。言葉足らずだった  かも知れません。すみませんでした。(県道=新規、国道=廃止)  昭和41年10月に、木ノ浦〜高屋間(〜大谷)に、自動車が通る、道路が完成しました。  それ以前は、人がやっと通れる、里道しか有りませんでした。狼煙〜大谷へは、自動車では、行けませんでした。  国道の方は、観光地が、有りませんので、海岸回りに成りました。 5. 飯田〜狼煙は、往復という解釈なのですね。 回答、大変有難うございました。
2020 年 09 月 09 日 23:38:15 (15588) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、お返事遅れてすみません。 お返事できるところから、お返事差し上げます。 不毛板(15575-1)で「手持ちの国鉄バス時刻表には定期観光の記載はない」と申し 上げましたが、のりあいアーカイブス『国鉄自動車のバス時刻表ライブラリー』 (以下「ライブラリー」という。)に収蔵された時刻表を失念していました。 1.「能登端穂」と有りますが、「能登瑞穂」の誤植では? はい。ワープロミスです。「国鉄バス路線名称館」というページがあり、この ページに間違いがあり、これをコピペして作ったため、不毛企画のいろんな頁 に「端穂」が混入していました。すべて訂正済です。ご指摘ありがとうござい ます。 2.東山中線の分岐点=正院大町は、間違いでは? 間違いではありません。 正院分岐を図にすると、こんな感じでしょうか?    飯塚農協前Λ  (←飯塚学校前)|         +・・・・・・・・・・・・・         |・           ・現       小路○ ・          ・在         |  ・         ・の         ・−−+−−−・     ・バ       #3    |   |     ・ス       正院駅前 |   |     ・経         ○−−+・・・++・・・・・路        /   |    |    ・      #3・    |#2   |#1   ・#4       |    |    |    ・  −−○−−+−−−−○−−−−○−−−−+−−○−−   熊谷     正院本町 正院大町    前浜  くまんたん        (←正院)               2種委託駅 もし、上図で良ければ、東山中線は、熊谷分岐ということになりますが、H1.11.1 時点の運賃表でも、(実際には停車しない)正院大町から分岐という形で整理さ れていました。 3.「葭ヶ浦」と「葦ヶ浦」、どっちが正しい? バス停の正式名称を考えるとき、実際の地名、告示、路線図、時刻表、バス停、 車内放送など、総合的に判断、議論しないと、決まりませんねぇ。 葭ヶ浦は、当初、乗降場という扱いだったので、告示されなかったようです。 S40.7.1に葦ヶ浦として開駅、告示されました。ただし、S37〜S38頃の観光案内 「秘境奥能登へ」によると、芦ヶ浦バス停、芦ヶ浦鉱泉となっています。 S40年代の運賃表は所有しておらず不明ですが、S50年代以降の運賃表を見る限り、 葭ヶ浦になっています。国鉄時代のバス路線図は2種類しか持っていないのです が、葦ヶ浦となっているものもありました。 以上から、当初は、葦ヶ浦(あるいは芦ヶ浦)であったが、S50年代までに、葭ヶ浦 に変わったと推理します。読み方ですが、葦(芦)をヨシと読むケースもあるような ので、昔からヨシガウラで変わっていないのかもしれません。 4.能登飯田〜大谷 http://www.magame.jp/fumo/kip400.html#520 >1967(S42)年4月2日に定期観光路線の能登飯田〜大谷が廃止され』は、現在の >国道249経由で、昭和41年よりは、県道28号大谷・狼煙・飯田線を利用しています。 >廃止されたのは、別の道経由です。 1967(S42)年4月2日に廃止された能登飯田〜大谷は、現在の国道249号とそれに並走 する旧道です。廃止されたのは、別の道とする根拠は何でしょうか? 5.飯田〜狼煙〜宇出津 103km は、経路の誤りか? (1)『交通年鑑』1965年版  ・本を確認し、転記ミスが無い事を確認しました。 (2)「S37.6.10現在 金沢鉄道管理局時刻表」※ライブラリー未収録  ・飯田に「のりかえ」と記載があるので、当時は、全便、飯田で車両を乗り   換えたと思われます。飯田以遠は、道が細いため、小型バスだったのかも   しれませんね。  ・1便だけ「定期観光」と記載のあるバスがあり、それが以下の通り。   ◇飯田1235-1335狼煙(止) ※穴水1000-1125宇出津1128-1233飯田  ・なお、狼煙で降りた観光客は、以下のバスで宇出津に戻ったと思われます。   ◇折戸1402-狼煙1415-1520飯田 ※狼煙1335着後、折戸まで回送?   ◇飯田1525-小木町1620-1715宇出津 ※鵜飼、松波に停車しない!  ・車両乗換があったとしても、旅客が一塊となって移動するのであれば、上記   の3便は、同一便として扱っても良いのかもしれません。もしかすると、定   期観光客専用車両として、終点、宇出津まで同じバスだったかも。 (4)キロ程に矛盾があるか  ・この3便を、S39.4.1の営業キロ程で合算すると、80.5kmになりました。   飯田(21.0)狼煙(4.0)折戸(25.0)飯田(10.6)松波(10.7)小木町(8.5+0.7)宇出津   ※狼煙〜折戸の回送、定期観光客が乗っていない折戸〜狼煙の計8kmを含む  ・「飯田〜狼煙〜宇出津 103km」は、穴水(81.3)折戸(25.0)飯田=106.3kmで   あることから、数値に誤りがあるか、宇出津でなく穴水であるような気が   してきました。
2020 年 09 月 06 日 19:58:48 (15587) ふもふも館長さんの書き込み つばめ1号さん、ようこそ不毛な掲示板へ。 サウスウェーブ号は、乗った事がないので、経路は知りません(笑) 堺経由のJRバスとしては、ドリーム堺、ドリームなんば・堺、ドリーム和歌山、 深夜特急バス、どっきん松山、ビーナス、サザンクロス博多でしょうか。 みな、廃止、あるいは撤退してしまったようです。 過去に投稿があった堺経由のバス経路について、まとめてみました。 また、泉ヶ丘駅ではありませんが、和泉中央駅に向かうバスの経路も追記 してみます。 ご質問とは異なる回答ですが、ご参考になれば幸いです。 --- 不毛板(12604) 1995年9月のドリーム堺 政宗3号さんの書き込み >松原ICで一般道に降りて、西大塚(歩)〜美原ロータリー(交)右折〜 >丹南東(交)〜(社)野遠〜大泉緑地(交)〜長曽根南(交)〜一条通 >(交)右折〜堺東駅前〜大小路電停〜堺駅前 不毛板(10044) 2003年夏のドリーム難波・堺号 堺市駅前2215<ドリーム難波・堺4 西日本JR \8660>727新宿駅新南口  堺市駅〜北三国ヶ丘〜土居川公園〜堺郵便局前〜堺東駅〜堺郵便局前〜大小路  〜堺駅〜堺駅北東交差点〜古川橋〜国道26号〜元町2〜難波元町小  〜四ツ橋筋千日前通り〜湊町西〜稲荷1-1〜OCAT  〜難波元町小〜四ツ橋筋千日前通り〜千日前通り〜難波〜高島屋〜難波西口  〜なんば高速バスターミナル〜大電社〜元町3〜四ツ橋筋千日前通り  〜湊町入口〜1号環状線〜土佐堀〜11号池田線〜豊中南出口〜豊中IC〜名神道  〜草津PA〜養老SA〜中央道〜駒ヶ岳SA〜双葉SA〜初台出口〜新宿駅新南口 不毛板(10232) 2004年1月の深夜特急バス堺線 WEライナーさんの書き込み >南海堺までのルートは、大阪駅〜梅田ランプ〜東横堀JCT〜天保山JCT >〜大浜ランプ〜フェニックス通り〜堺駅でした。 不毛板(13410) 2008年末のドリーム和歌山号 ドリーム和歌山号 南海ウィングバス南部 新宿駅新南口→和泉中央駅  新宿駅新南口[2]、甲州街道、山手通り、大橋立体交差点、池尻入口、首都高速、  東名高速、足柄SA/開放休憩、浜名湖SA、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神高速、  名神高速、草津PA/通過、大津SA/通過、桂川PA、近畿道、岸和田和泉IC、  IC出て左、あゆみ野3付近を左、唐国南1交差点を右、右で構内入、和泉中央駅 不毛板(14494) 2012年末のドリームなんば・堺号 ドリームなんば・堺1号 南海バス 東京駅→JR堺市駅前  東京駅八重洲口[乗]、鍛冶橋、馬場先門、日比谷、半蔵門、新宿4、千駄ヶ谷5、  右、新宿駅新南口[乗]、左、新宿4、初台入口、首都高速、中央道、  境川PA/開放休憩、恵那峡SA/運転停車、東名道、名神道、菩提寺PA/開放休憩、  瀬田東JCT、京滋バイパス、久御山JCT、第二京阪道路、高速京田辺[降]、  門真JCT、近畿自動車道、東大阪JCT、阪神高速13号東大阪線、東船場JCT、  阪神高速1号環状線、湊町出口、湊町BT(OCAT)[降]、構内出て右、右、  湊町西を右、難波を右、なんばパークス付近を左、南海なんば高速BT[降]、  構内出て右、右、元町3を左、国道26号、北公園前を左、右、南海堺駅前[降]、  大小路、大小路橋を直進、堺東駅南口を左、右で構内入、南海堺東駅前[降]、  構内出て堺東駅南口を直進、大小路橋を右、右、北三国ヶ丘を直進、  JR堺市駅前[降]
2020 年 09 月 06 日 12:28:23 (15586) ふもふも館長さんの書き込み 5 佐渡汽船 高速フェリー あかね  ・日本で大型の双胴高速フェリーというと、はやぶさ(九四)、ナッチャンRera/   World(東日本)、オーシャンアロー(熊本)、あかね(佐渡)が該当するが、定期   航路に就航しているのは、オーシャンアローとあかねのみ。7月にあかね売却   を検討という記事が出たので、これは乗りにいかねばと行程を組んだ。今回   の旅行の一番の目的は、あかね乗船にあった。   https://www.joetsutj.com/articles/72366590   https://ameblo.jp/isseytakizawa/entry-12611757339.html   http://blog.livedoor.jp/saikyo_shirou/archives/23939426.html  ・入港から目撃したかったので、早めに直江津港に向かった。ターミナルビル   5階に展望台があったが、コロナ禍の影響で閉鎖されていた。後で知った事   だが、新潟県では、新潟西、新潟東、直江津、両津、小木、岩船、柏崎、姫   川の8種の港カードを配布しているそうだ。当日は日曜日であり、受け取れ   なかった可能性が高いが、収集にトライしてみるべきだった。   https://www.pref.niigata.lg.jp/site/jouetsu-naoetsu/20200417naoetsu.html   https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/niigata_kouwan/1356859717202.html  ・入港してきて、双胴船である事が良く見えるようになると、感動した。ロー   プ投げが、上からではなく、水面に近いところから投げるのも初めてみた。   乗船してみると外国製という感じ。ジェットフォイルは、船内を自由に歩き   回る事ができないし、外に出ることはできないが、高速フェリーは、売店も   あるし、船尾デッキから外に出る事ができる。これは楽しい初体験。なお、   カモメへのエサ投げは、車両甲板の車が汚れるため禁止になっている。  ・売店で、あかねコーヒー(\250)を買い、自席に戻ろうとするが、手すりを掴   まないと体をもっていかれるくらいの揺れで、笑ってしまう。船酔い客専用   のカーペットエリアは、出航前は一人もいなかったが、気づくと、げんなり   としたお客が多数横になっていた。  ・船旅が初めてのお子様には絶対に勧めないが、船旅が好きなオトナには、   ぜひ乗船を勧めたい。2020年の配船予定によると、今期は11月15日限りで   1/1〜3を除き3月まで休航みたい。休航中は新潟両津航路に配船される可能   性もある。あかね売却は、まだ決定ではないが、乗船はお早めに。 (参考)  ・小型の双胴高速フェリーとしては、シーコム1(コーストウェイズ)、とらい   でんと(深日)などがあったようだ。   https://ameblo.jp/capt-suwabe/entry-10691717285.html  ・はやぶさ(売却済)とオーシャンアローは日本製。オーシャンアローは周遊   1500円で乗車できるらしい。機会があれば、こちらも乗船してみたい。   https://www.kumamotoferry.co.jp/.../cruiseticket.pdf  ・外国製高速双胴船である、在日米軍 Westpac Express は、沖縄や横浜で見か   ける事ができるそうだ。 6 新潟交通佐渡 小木〜佐渡歴史伝説館〜両津  ・小木〜両津は、直通バスはなく、佐和田で本線、真野新町(休日は佐渡歴史   伝説館)で南線に乗換えをする必要がある。あかね午前便の場合、平日だと   本線、休日だと南線に乗り換えた方が早く両津に着くみたい。運賃は通し   ではなく、本線と南線経由で、若干、本線の方が安いみたい。いずれにせよ、   佐渡1dayフリーパスが1500円なので、これを購入した方が良かった。こちら   も案内が無く、乗車後に気付く。なんとも残念。  ・国盗りの都合、赤泊経由が良かったが、汽船に接続する赤泊線が無かったた   め断念した。バスから赤泊の空は回収できなかった。  ・佐渡の路線バスは14種ある。中央、北側、南側と、ふもふも館長が勝手に   分類した結果は、以下の通り。   中央:本線(両津〜佐和田〜相川)、南線、横宿線、国仲金丸線   北側:内海府線、海府線、七浦海岸線   南側:東海岸線、岩首線、赤泊線、前浜線、小木線、度津線、宿根木線   ※なぜ5系統が欠番なのだろう?佐渡空港線か?  ・時刻表は、平日版と土日祝版が配布され、それぞれに路線図がついている。   比較した所、横宿線の横山〜内巻が平日のみ、内海府線の真更川〜岩谷口が   休日のみみたい。「佐渡の休日はバス日和」というパンフに、カラーの路線   図がついていた。 7 レンタルバイク  ・両津港付近のレンタルバイク屋で、あらかじめ110ccのスクーターを予約して   いた。午前中は雨であったが、お昼を過ぎると雨が上がった。時々、降雨も   あったが、雨合羽なしで、乗り切ることができた。  ・両津で、佐渡島発電所カードがある事を知る。これは、両津火力と相川火力   の2種で、発電所が映った風景写真(煙突のみ)でも良いとの事。配布場所は   トキの森公園、佐渡金山売店との事。バス走行中に、相川火力が見えていた   と思うので、撮影しておくべきだったと後悔した。   https://news.yahoo.co.jp/articles/cd852e8f924d5caa3bdb3a4648d240ff224d4de5  ・両津からレンタルバイクに乗り、内海府線に沿って、北上。これは後日知っ   たが、佐渡には3種のダムカードと、期間限定のダムカード8種+プレミア   カードもあったみたい。曜日や時間の都合、収集は無理だったが、あいぽー   と佐渡でマップを受け取る必要があった。時間の都合で、通過してしまった   が、立ち寄るべきだったと後悔する。   https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sado_seibi/1356848922221.html   https://www.visitsado.com/information/26175/  ・両津火力の煙突を撮影後、さらに北上。内海府線の岩谷口まで行く便は、   土日祝2往復のみ。もしバスなら、両津1518発岩谷口1659着なので、バスより   100分近く早く廻る計算。段々道が細くなっていき、沖縄本島の奥を想起した。  ・最北端ではないが、北端の大野亀バス停付近で休憩することにした。景勝地   で楽しめたが、時間の都合、レイドを1回こなし、早々に引き上げた。岩谷   口バス停で時間を確認した所、バスより100分近く早いので、ほぼバスと同じ   時間で走行したことが確認できた。バスなら1705発1808相川着で両津1912着   になる。  ・佐渡をレンタルバイクで廻る目的は、国盗りの空を回収することにあったが、   佐渡金山の観光や、発電所カードも欲しくなった。姫崎バス停付近で16時に   なる。発電所カード引換所の営業終了時間が16:30のため、金山観光と発電所   カード収集を諦めた。七浦海岸線に沿って走る案もあったが、金井の空を回   収後、赤泊から東海岸線を攻めるプランに変更。途中、ファミリーオ佐渡相   川を発見。相川の市街地から、かなり離れておりビックリ。相川バスターミ   ナルなども見学したかったが、時間の都合省略し、先を急いだ。  ・なかなか金井の空が回収できず、あせってきた。今にして思えば、素直に真   野から赤泊を目指せばよかったが、畑野から新潟県道81号 佐渡縦貫線に進ん   でしまう。道が細くなってきたのと、ガソリン残量がわずかである事に気付   き、あわてて畑野市街でガソリンスタンドを探し、無いので国道方面に戻る。   金井のJA-SSを目指すが、看板が見えてきたあたりでガス欠。わずかな距離で   はあったが、バイクを押して入場した。時間を大幅にロスしてしまった。  ・レンタルバイク屋の閉店時間が19時だが、残り100分なので、赤泊から東海岸   線を通るのは断念し、赤泊の空だけ回収し、回収後は速やかに両津を目指す   ことにした。再び県道81号を進み、経塚山付近まで来て、ここなら赤泊の空   だろうと思ったが、電波が入らない。この県道は、ほとんど車通りがなく、   雨あがりという事で路面状況も良くなく、時間も迫ってきたので、安全を優   先し、オフラインモードで位置を記録し、赤泊の空が回収できていると信じ   て、今来た道を戻った。結果は失敗。おそらく、その先にあるトンネルを抜   ければ下川茂になるので、そこまで進んでいけば、赤泊の空が回収できたと   思われる。残念。  ・急ぎ両津に戻るが、南線は、さきほどバスで乗った事もあり、横宿線を通り、   佐渡空港を見て、両津に戻った。空港に寄り道したにも係わらず、結果的に   かなり時間的な余裕があった。知らない場所で時間を読むのは難しい。 8 佐渡汽船 ときわ丸  ・2等自由席を選択。スイカも使える事を後で知る。  ・3隻あるカーフェリーの中で、1番先に紹介されている。主力船舶なんだろう。  ・天候や航路の違いもあるとは思うが、あかねに比較し、ほとんど揺れず、   カーペットエリアは快適だった。佐渡汽船カレーは、話のタネにおススメ。  ・船上から姫崎灯台を回収。結局、赤泊の空だけが残った。  ・新潟交通で新潟駅に向かい、駅前に宿泊。翌日は、青春18きっぷを使って   新発田、山都、弥彦、越後線、長岡を経由して、再び、直江津に戻った。
2020 年 09 月 05 日 16:54:53 (15585) つばめ1号さんの書き込み 海浜幕張から和歌山市までサウスウェーブ号に乗りましたが、中々興味深い路線で、 レインボーブリッジを2回渡り、未だ解らないのが堺市内の走行ルートです! 南海堺駅から泉ヶ丘駅を経由して阪和自動車道に乗るまでの経緯が未だ不明です! もしよろしければご教授下さい。よろしくお願いします。
2020 年 08 月 29 日 18:26:36 (15584) ふもふも館長さんの書き込み 2020年夏の旅行記をアップします。 1 小諸  ・青春18きっぷで移動。小諸駅舎に大きな変化はなかったが、駅内にエレベー   タが新設され、構内階段がリニューアルされていた。JR切符売り場があった   場所は、コーヒー屋?に改装中。  ・新宿線は10往復中、5往復が運休。小諸すみれ号のバス停は、愛のりすみれ号   のバス停として再利用されていた。6路線中、JRバス運行は御牧ケ原線のみ。   平日の朝・夕、片便のみで、観光客が利用するのは困難。唯一、天池線だけ   駅→病院の午前便があるので、高原病院〜天池を10分で走る脚力があれば   バスで往復できるかもしれない。御牧ケ原線は、いちご平から、山浦経由で   駅まで約7kmを2時間弱歩く覚悟があれば乗車できるかも。   https://www.city.komoro.lg.jp/.../kokyokotsu/4377.html  ・市役所・図書館がリニューアルされ、こもろ医療センター・市役所前という   バス停が新設され、千曲バス 佐久上田線、愛のりすみれ号 御牧ケ原線(JR)、   愛のりすみれ号 天池線(ニュー交通)などが乗り入れていた。この経路変更に   伴い、千曲バス赤坂バス停が廃止された模様。   https://ha3.seikyou.ne.jp/home/sewatari/bustime/mimaki/mimaki1.htm  ・歩いて市内観光後、1時間だけ電動アシスト自転車を借り、昭和堂ジャスコの   跡地に出来たJRバス関東小諸支店を訪問し、時刻表等を頂く。自営脇の跨線   橋、総合体育館付近、戻り橋手前を通り、西浦ダムへ。以前は、天端を通って、   千曲小学校(元 山浦バス停)に抜けることができたが、ダム形状が変わってしま   い天端がなくなり、単なる堤のようになってしまった。帰路は、電動アシスト   ではあったが大汗をかいて駅に戻った。   https://www.niitsu-gumi.co.jp/news/nen201904/ (参考)東御市の定時定路線バス 御牧原線について  ・国鉄バス御牧原線の開業当時は、小諸〜小諸大久保〜山浦〜県営農場前〜御   牧上〜畔田〜芦田であったが、後に、小諸大久保〜県営農場前は、山浦経由   から鴇久保経由に、御牧上〜畔田は、保育所前・田の尻経由に変更になった。  ・いちご平〜御牧上〜御牧原保育園前〜豊原〜田ノ尻〜畔田は、元JRバス区間   だが、JRバス時代は豊原〜宮の上〜田ノ尻だったので、経路が異なるようだ。  ・東御市の御牧原線は、愛のりすみれ号の 御牧ヶ原線と接続する便もある。   滋野駅〜北御牧総合支所前は歩く必要があるが、小諸駅〜いちご平を歩く事を   考えると、距離は半分なので、利用価値があるかも。   ◇総合庁舎前700→717いちご平732→810こもろ医療センター・市役所前   ◇こもろ医療センター・市役所前1622→1700いちご平1710→1729総合庁舎前   ※この場合、小諸駅〜いちご平〜御牧原保育園前が、元JRバス区間で、    御牧原保育園前〜北御牧総合支所前は、JRバス路線外になる。   https://www.city.tomi.nagano.jp/category/koutu/130249.html  ・土・日・祝日・年末年始・旧盆は、運休なので注意。 2 しなの鉄道  ・小諸駅で知ったのだが、軽井沢〜妙高高原の軽井沢リゾート号という列車が   あるらしい。時間が合わずに残念。と、思ったら、長野駅行として、入線し   てきた。観光列車でないので、ロングシートだったが、フリーWi-Fiは使えた。   https://www.shinanorailway.co.jp/sr1/  ・長野で乗換だと思っていたら、同じ車両が妙高高原まで行くという事で、継続   してフリーWi-Fiが使えた。北しなの線フリーきっぷを購入しようと、長野駅   で降りたが、昼休みという事で購入できなかった。しかたないので、無札の   まま黒姫駅に向かい、黒姫駅で購入した。 3 黒姫高原スノーパーク  ・長野駅から妙高高原駅までバスで行けないか検討した。長電バス 牟礼線+   国道線+熊坂線で、妙高高原駅に近い熊坂までは行けそう。しかし、国道線   と熊坂線は平日のみなので、断念した。  ・調べたところ、信濃町観光シャトルが乗車可能である事がわかり、これに   乗ることにした。当初、野尻湖の訪問を考えたが、観光時間があまり取れ   ない事から、約50分の滞在時間がある黒姫高原の訪問に決めた。なお、平   日は生活路線で200円、7月中旬〜9月下旬は観光路線で一乗車500円との事。   https://www.nagadenbus.co.jp/local/diagram/route.php?route=OTH02  ・せっかく黒姫高原に行くので、パノラマリフトの乗車を予定していた。しか   し、乗り場を見つけるまで時間が掛かった事、霧で視界が悪かった事、営業   時間が16時までだった事もあり、利用を断念。スキーハウスでの飲食と、無   料エリアの散策で時間を潰した。なお、帰る頃に霧が晴れた。   http://kurohime-kogen.co.jp/green/  ・黒姫駅に隣接する信濃町観光案内所で、信州 土木カードを入手できた。   第一弾の配布は終了したようだが、第二弾としてトンネル・峠カードを   配布中。JRバス沿線では、布引トンネル(路線外)、和田峠トンネル、杖突峠、   権兵衛トンネル、志賀1〜3号トンネルがあり、プレミアムカードとして、   毛無峠(小串鉱山)、釜トンネル(上高地)、碓氷峠、大平トンネル(信南交通   飯田〜南木曾)もあるみたい。   https://www.pref.nagano.lg.jp/gijukan/tnp_card.html 4 えちごトキめき鉄道  ・しなの鉄道 北しなの線、えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン は、   移管後、初乗車となる。妙高高原駅で下車したのは、2000年2月の赤倉での   スキー以来。信越リレー妙高号に乗ったようだ。  ・当日有効の青春18きっぷを所持していれば、トキ鉄18きっぷを千円で入手で   きた。直江津まで900円なので、普通切符の方が安いが、知っていたら購入し   た。妙高高原駅窓口、公式ホームページ「おトクなきっぷ」にも案内が無い。   https://www.echigo-tokimeki.co.jp/information/detail?id=1079  ・旅の目的が、上越妙高駅前後の新線を乗りつぶす事と、二本木駅のスイッチ   バック体験であったが、無事済ませた。究極の夏の陣スタンプラリー「直江   津」は、高田〜春日山での国盗りを失念し、未取得に終わった。
2020 年 08 月 16 日 07:49:26 (15583) ふもふも館長さんの書き込み nacnacさん、渋滞ご苦労様です。 私も以前に乗車したバスで、木更津金田バスターミナルで渋滞になった 事を思い出しました。 https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/kotsu/bus/1004245.html 昨日の中央道高速バスですが、夕方渋滞が発生し、予定の90分遅れでした。 帰宅しましたので、追々、旅の記録をアップしたいと思います。
2020 年 08 月 15 日 17:49:49 (15582) nacnacさんの書き込み 大多喜16:43発高速バス東京行き「鴨川日東バス:か1118」乗車中。 アクアライン渋滞のため、圏央道木更津ジャンクションを直進しないで館山道木更津北で一般道へ。 東清川・祇園踏切・16号長須賀・江川経由で木更津金田まで来ました。 只今17:49、かなりの時間短縮です。
2020 年 08 月 12 日 17:09:58 (15581) notodonさんの書き込み ふもふも館長さん 能登まで視察ごくろうさまです。  大変申し訳ありません。午前中に気付いていれば、お迎えに上がり ましたものを。 皆さん、なかなか、地元は回りませんが…  再び、後発の私が、先輩方に、大きなお世話ですが、バスの駅を、 停留所を含めて書き出すと、とんでもない事に・・・ 何か、国鉄バスの路線だけでも、400以上有りそうな・・・  たとえば、石川県だけでも、『もりさけてん』さんのブログの量を 見ると大変な量になります。おっしゃる通り、道路が改良される度に、 通過点や、路線が変わります。  最初は、『バス駅のみ』に限定するのはどうでしょうか。  バス停は、ポール一本ですが、駅は、財産が有り、あまり変わりま せん。路線名と駅の名前のみにし、まずは、駅の一覧表を。  以前の時刻表には、駅のスタンプ設置場所や記念切符の発売が記載 されています。そこは、まず間違いなく、バス駅が存在します。  まず、駅の一覧表を作成されて、その後に、余裕が出来たら、バス停 や、路線等の肉付けをされては如何ですか。  バス駅の切符 あまり、需要が無かったのか、現在あまり、画像等の 掲示が有りません。 私は、物好きですから、たとえば「大阪」行きの切符 まずは、鉄道の駅 から購入し、一通りの駅の後、3枚目・4枚目は、「能登飯田駅」より 購入しました。(以前は、規則が厳しく、なかなか旅行終了後の切符を、 くれませんでしたので、一駅先の切符を購入・途中下車)  大型の手書き軟券や駅補(駅、出札補充券)・硬券の鉄道の急行券を、 所持しています。そこには、「能登飯田駅」が。  「自動車駅一覧」 楽しみに待っています。 追記 別の資料に 「奥能登線」穴水〜宇出津〜飯田〜狼煙〜輪島 127.4Km と有りましたから、もしかしたら、輪島〜狼煙〜宇出津間が、103Km かも知れません。
2020 年 08 月 11 日 22:09:51 (15580) ふもふも館長さんの書き込み 青い路線さん バス駅についてご教示ありがとうございます。 1種2種簡易の違いが良く理解できました。 昔、バス駅ページを作ったことがあるのですが、切符の知識がないので メンテナンスできなくなり放棄してしまいました。どんな感じで作れば いいですかねぇ 岡多線開業時のバス駅から作り始めると、バス路線の移設などもあって 収拾がつかなくなりそうで、昭和50年代とか、比較的最近のバス駅に 限定しないと難しいかも。でも貨物専用駅とかも入れたいですよね。 notodonさん 今日は、わくライナーで和倉温泉に来ました。明日は定観おくのと号に 乗車予定です。ご地元を通ります〜
2020 年 08 月 11 日 11:53:05 (15579) notodonさんの書き込み  先日は、大変丁寧に、返答下さいまして有難う御座いました。  「青い路線さん」も、色々と有難うございました。  大変興味深く読まさせていただいております。  後発の私が言うのも何ですが、多少気に成る事が・・・  私、能登に住んでおりますので、1985・夏 国鉄バスネットワークの記録 【520】 奥能登線の中の事。  そこに、5 南鵜飼−見付海岸と有りますが、これは、 路線バスでは無く、定期観光バスの路線が、観光地へ寄り道。路線で無い、とはい えませんが。「遠島山公園」や「北九十九」・「恋路浜」も定期観光バス用です。  小屋線 「白山神社前」と有りますが、後に、記載も有りますが、昭和31年には、 「泥木」まで、昭和60年頃は、もっと奥、「大町」まで、延長していた様に思います。  太田原線 「能登端穂」と有りますが、「能登瑞穂」の誤植では。(注)  東山中線 「正院大町」とありますが、ずっと以前より「正院大町」は、通ってお りません。これは、路線名称であり、路線略図の方を訂正すべきなのかも知れません。  順序が逆かも知れませんが、先の件「路線名称」は、あくまで、これが本社では、 正式であり、これが正しいのかも知れませんが。 「路線略図」の方で、修正 かもしれません。  先ほど、(注)と書きましたが、「路線略図」で、 「葭ヶ浦」と、正しく記載されていますが、本社では、「葦ヶ浦」と最後まで、 誤記載されている様なので(現地では、「葭ヶ浦」と記載)、どれが正しいのか解り ません。他の項でも、誤記載とありますが、たとえ誤りでも、本社の記載が、「正 式」正しいのかも知れません。  また、東山中線 の所ですが、開設時、道が良くなく、「正院」(後に正院大町に 改称)で、分岐していましたが、その後、手前の「正院本町」で分岐、昭和60年前後 には、もう少し手前で分岐し、「正院駅前」(能登線の駅)を通る様に成っていました。 交差点が狭く、バスの分岐が難しかった。  能登は辺境の地、道路も無く、昭和38年に輪島市と珠洲市の間のトンネルが開通し ました。また、大谷と狼煙の間の道路も、最終、昭和41年10月に開通し、その後、 能登半島一周の定期観光バスが通るようになりました。  ま、その間、色々な迂回路がありましたが・・・。  地名だけでは、大きく迂回した路線が廃止されたのか解りません。定期観光の路線 も、地名は同じでも、通る道が大きく変わったものと思われます。 ※『1967(S42)年 4月2日に定期観光路線の能登飯田〜大谷が廃止され』は、現在の国道249経由で、昭 和41年よりは、県道28号大谷・狼煙・飯田線を利用しています。廃止されたのは、別 の道経由です。  上記記載しましたが、輪島と珠洲の飯田には、大正時代に県道に指定された道路が 有りました。(何処を通っていたのか良く解りません。経由地一か所の記載が有りまし たが、現道の上です。現在の道路の開通は昭和38年です。もしかしたら、山中の細い 道かな?) 他の所で、「距離が合わない」と言う記載も有りましたが、現在の道路の 感覚では、距離が合わないだけで、以前は、大きく違ったのかも知れませんよ。たと えば、安房峠の様に、現トンネルだと近いが、旧道だと、倍以上の距離が有る。また、 バスの名金線でも、現在の「五箇山トンネル」は、近いが、過去の「細尾峠」経由だ と、結構距離が延びる。など  先日に記載しましたが、夜行急行の「のと号」。現地では、「本蛸島」発着。鉄道 で、末端は普通列車になると、行き先の記載が色々ですが・・・    すいません。拙い文書で、駄文となりました。まずは、気に成るところを・・・
2020 年 08 月 08 日 23:01:23 (15578) 青い路線さんの書き込み 「バス駅」についてです。 元々のバス駅は、出札業務のほか、荷・貨物関係業務、 輸送上の手配・連絡業務などを行わせるために設置したものです。 その後、競合路線のある区間での乗車券の積極販売や、 団体・貸切需要を取り込む営業拠点として拡充されました。 業務量の多い順に一種>二種>簡易です。 一種は、国鉄の駅員と同等の業務を、丸ごと受託しました。 乗車券類の発売は勿論、変更、払戻し、追徴から券の出納、管理まで、 荷物(手・小・一時預かり)関係業務の一切、遺失物の取扱い、 調査・報告関係業務、簡易委託駅の管理、交通広告の取次ぎ、 変わったところでは、滞泊乗務員の車内券や両替金の保管などもです。 土地や施設は国鉄持ちで、財産票が付いているのはこのためです。 日交観への委託駅が第一種というより、第一種駅を任せる会社として、 元々旅行業者だった日交観を選んだ、というほうが近いです。 二種は、乗車券類の発売、荷物の発受と、これに附帯する業務などを 限定的に受託しました。形式上、土地や施設は受託者持ちとなります。 簡易は、乗車券の発売のみを行いました。 一種と二種で、発売できる乗車券類に規則上の差異はありませんでした。 (実際に扱う範囲は各地方局で決めていました。) 日交観は元々、制限なく国鉄券を発行できる会社でしたから、 指定券や定期券、団体券など、額面の高い券を積極販売していました。 また、後に岩泉など「駅前駅」が登場しますが、 これは国鉄バス駅の受託者に、鉄道関係業務も委託したものです。 これに対し簡易は、車内での発券や両替の負担を軽減させる目的ですから、 近距離券しか扱わず、受託者が委託料を差し引いた金額で あらかじめ乗車券を買い取るという方式でした。 簡易も日交観に元請けさせ、日交観から再委託するケースが多く、 おもに停留所近くの個人商店でしたが、鉄道弘済会や地方自治体、 はたまた他のバス会社という例もあったようです。 なお、冒頭で貨物と書きましたが、原則として日交観は貨物を扱わず、 貨物関係は日本通運などが受託し、その後輸送自体も国鉄を離れました。 実際にどこに駅があったかは、今となっては遺跡の発掘調査なみに 困難が伴うと思われますが、どなたか「自動車駅一覧」に着手されませんかね。 早くしないと、受託者だった"タバコ屋のおばあちゃん"などからの 聞き取り調査が、もう出来なくなってしまいます…
2020 年 08 月 05 日 16:46:02 (15577) notodonさんの書き込み ふもふも館長さん お礼が遅くなりましたが、回答 大変有難うございます。  もう一度、読み直し、理解出来るよう努力します。  また、気になる事が有るかも知れませんが、今回の件、大変有難うございます。 お礼を申し上げます。
2020 年 08 月 04 日 17:23:20 (15576) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、投稿が入れ違いになりました(笑) 接続駅は、鉄道線と自動車線の接続駅という意味です。 ただし、『旅客営業規則』第17条 自動車線駅と鉄道駅との特殊取扱「次の自動車 線の駅は、鉄道駅と同一の駅とみなして旅客の取扱をする」という規定があり、 1985(S60).6当時、宇出津駅前、本蛸島(蛸島)、小木駅前(能登小木)の3駅が対象 となっていました。 http://www.magame.jp/fumo/kip000.html#003d
2020 年 08 月 04 日 17:18:03 (15575) ふもふも館長さんの書き込み notodonさん、不毛な掲示板へようこそ。 管理人のふもふも館長です。執筆者ではありませんが、わかる範囲でコメント いたします。 1.飯田〜狼煙〜宇出津 103km  「交通年鑑1965年版」は、手元にありません。転記ミスの可能性もありますが、  交通年鑑の執筆ミスではないでしょうか?狼煙〜宇出津で40kmくらいでしょうか?   もりさけてんさんのWEBサイト「おくのと号」に、当時の記録があります。   http://morisake.web.fc2.com/r-okunoto.html#111  最初は、北鉄が輪島〜宇出津、国鉄が宇出津〜飯田〜狼煙を運行。  その後、北鉄が輪島〜曽々木〜飯田を開設、飯田で国鉄バスに乗り換えていた模様。  交通年鑑にある103kmは、宇出津〜狼煙〜宇出津の循環便だった可能性もあります。  S31頃の路線図(鉄道辞典)   https://transport.or.jp/tetsudoujiten/.../1958_鉄道辞典_上巻_P0174.pdf  一方、1964(S39).4.20から、北鉄「能登半島定期観光バスAコース」が開業。  これは、北鉄で、和倉温泉→巌門→輪島→曽々木→飯田(泊)と来て、飯田で国鉄  バスに乗り換え、飯田800→狼煙→1240宇出津だったようです。  交通年鑑にある103kmは、このバスの可能性もありますが、103kmは無い?  もしかすると、飯田800は、宇出津始発の可能性もありますね。  なお、手持ちの国鉄バス時刻表には、この観光バスは記載がありませんでした。 2.バス駅  バス駅の定義は、時と共に変化し、路線図を見ればわかるように、地域によっても  異なっていました。1種でも2種でもない、簡易委託駅もあります。鉄道駅の窓口で  バスの切符を売っている場合、広い意味ではバス駅ですが、通常は、鉄道駅の窓口  とは別に、バス切符のみを販売する窓口の事をバス駅と言いますね。  五堂新太郎氏のWEBサイトによると「第一種委託駅」とは、日交観への委託駅で、  それ以外を「第二種委託駅」と呼称するとあります。  http://northernrailways.web.fc2.com/northernrailways/reference_12.html >専門用語は、良く解りません  私も自信がありませんが、業務量の多い順に、1種、2種、簡易の順でしょうか?  1種駅の駅舎建物に国鉄財産票が貼付されているケースが多いですが、2種駅でも、  土地・建物は国鉄所有というのがあったかもしれません。  販売できる切符の種類で、1種と2種を区別していたわけではないと思います。 >実際には、何処に自動車駅が有ったのか  所在地の記載はあるのですが、住居表示や地番まで書いていないので、どこに  あったのか不明です。なお、1977(S52)年8月の「駅営業範囲一覧」には、所在  地の記載すらありません。 3.停車場一覧  S47.10.14現在の停車場一覧によると、  能登瑞穂、宇出津駅前、小木町、松波本町、南鵜飼、能登飯田、正院大町  に、自動車駅があったようです。 >どこかに、「自動車駅一覧表」みたいものは、無いのでしょうか?  私も見てみたいです〜  なお、1977(S52)年8月の「駅営業範囲一覧」は、国鉄末期のバス駅一覧として  も使えます。
2020 年 08 月 04 日 16:41:59 (15574) notodonさんの書き込み  すみません。質問の仕方を間違えたみたいですね。  すべて、駅ですよね。  聞きたかったのは、「宇出津駅前駅」て、どの様な性格になるのでしょうか? 接続駅とは、鉄道の駅のことでしょうか。 「停車場一覧」では、自動車線の記載も あり、「奥能登本線」の欄では、「宇出津駅前駅」をカッコ書きにし、接続駅の様に 記載してありますが、後のあいうえお順の索引では、「宇出津駅前駅」を、「宇出津」 と別に、自動車線の駅として、別記載してあります。 能登飯田も記載が有りますが、他の駅は、記載が有りません。  拙い文章では有りますが、解る範囲で、だれか教えてもらえませんか。
2020 年 08 月 02 日 14:17:51 (15573) notodonさんの書き込み  1985・夏 国鉄バスネットワークの記録 【520】奥能登線の記載のなかで、飯田〜狼煙 〜宇出津 103km と有るが、経路の誤りがあるのではないでしょうか?  順番では、飯田が真ん中になります。 3.3 旅の考察 ・1977(S52)年8月の「駅営業範囲一覧」によると、奥能登線には接続駅(穴水、  宇出津(宇出津駅前)、珠洲、蛸島、能登小木(小木駅前)及び輪島)の他に、  能登飯田及び小木町に第一種委託駅(自動車駅)、能登瑞穂、松波本町及び南  鵜飼に第二種委託駅(自動車駅)が置かれていた。  専門用語は、良く解りませんが、実際には、何処に自動車駅が有ったのでしょうか。 宇出津駅前駅(鉄道駅の並び(そと)に、別窓口)と能登飯田は、立派な駅が有り、乗車券や 記念乗車券、全国鉄道乗車券・急行券等・定期券等を発行していました。(窓口補充の手書 き乗車券や駅出札補充券も所有しています。) 第一種委託駅+宇出津駅前駅が、鉄道線を 含む全国の路線を発行。第二種委託駅は、民間の施設で、当路線の乗車券を発売。その他 の接続駅は、鉄道の駅に、鉄道の他に、バスの乗車券・定期券等も発売との解釈でしょうか。 珠洲、蛸島など、乗降客がいなかったら、そのまま通過していた様な気がしますが。  話は、戻りますが、ずっと以前 「正院、(のちの正院大町)」と「蛸島(のちの本蛸島) 」にも、委託駅がありました。民間の家(正院は、本屋さん)の中に、鉄道駅の窓口の様な、 施設が有り、窓口の前に長椅子があり、バス待ちをしました。駅では、確実に停車しました。 車掌が、乗務している時、乗客の確認後、発車していましたが、ワンマン化以降廃止され たみたいです。手荷物(チッキ)や小荷物も扱っていた様な記憶があります。  夜間バス「のと号」ですが、「蛸島(のちの本蛸島)」発着でした。解釈は解りませんが、 蛸島発の各停の路線バスが、そのまま、能登飯田より金沢行きに。また、金沢発は、能登 飯田以降、そのまま各停の蛸島行きです。(乗り換えなし) (当然)過去に、2〜3度利用し ましたが、県内なのに、行きは8時間、戻りは7時間 今の若い人に説明をすると、天然記 念物の様に笑われます。(現在、自家用車2時間、路線バスで3時間ほど)  どこかに、「自動車駅一覧表」みたいものは、無いのでしょうか? 『日本国有鉄道停 車場一覧 昭和60年6月1日現在』日本交通公社 は、所有していますが、奥能登線は、宇出 津駅前駅と能登飯田の記載しかありません。  これは蛇足ですが、普通のバス乗車券は、発売日当日のみ有効ですが、奥能登線のバス 乗車券は、観光地路線の為、近距離も、発売日とも2日間有効でした。
2020 年 07 月 19 日 04:49:41 (15572) JRKさんの書き込み 関東鉄道の公式HPを見ていたら、2020.7.17付のニュースリリース で【つくば市旅客運送業応援チケット】というつくば市のクラウド ファンディング実施についての記載がありました。 (2020.6.15開始〜2020.7.27募集終了) これは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている茨城県つくば 市内の旅客運送事業者を応援するため、将来に使用できるチケットを インターネットで発売するというものです。発売額に「2割金額を上 乗せ」した金額が利用可能なチケットのようです。 (チケット有効期限2021.2.28(タクシーは2021.8.31)まで) 《応援チケットについて》 ・路線バスチケット(事業者指定)   関鉄観光(株)(※HP上ではこの記載ですが、恐らく関鉄観光バス         (株)のことと思われます。)   関鉄グリーンバス(株)   関鉄パープルバス(株)   関東鉄道(株)   ジェイアールバス関東(株) ・タクシーチケット(つくば地区駅構内タクシー運営協議会参加事業  者共通)   (有)旭タクシー   (有)天川タクシー   荒川沖ハイヤー(株)   植松タクシー(有)   大曽根タクシー(株)   (株)上郷タクシー   関鉄土浦タクシー(株)   (有)佐藤タクシー   佐藤タクシー(有)   新栄タクシー(有)   新興タクシー(有)   (有)大和タクシー   つくばタクシー(株)   土浦タクシー(株)   土浦第一交通(株)   登坂タクシー(有)   (有)福原タクシー   (株)フジ急   (有)松見タクシー   谷田部合同タクシー(有) ・運転代行、介護タクシー、貸切バス(事業者指定)   ヴィクトリー代行   エスコートつくば   M-Agency   (株)上方屋(光代行)   (株)JUNコーポレーション(JUN代行)   ZERO代行   (株)GAKUEN(学園安全代行)   エース代行   介護タクシー アドニス   大塚介護タクシー   (一社)絆   ケアタクシー アークス   つくばケアタクシーいしはま   NPO法人友の会たすけあい   植松自動車(株)   (株)上郷タクシー   関鉄観光バス(株)   関鉄グリーンバス(株)   関鉄パープルバス(株)   関東鉄道(株)   ジェイアールバス関東(株)   (株)大栄観光   (株)旅人 《発売額》 ・2,500円(3,000円分利用可能) ・5,000円(6,000円分利用可能) ・10,000円(12,000円分利用可能) ・30,000円(36,000円分利用可能) 今回の路線バスチケットは、事業者を指定して購入する「回数券タイ プ」の券のようなのですが、関鉄系の路線バス(関鉄観光バス・関鉄 グリーンバス・関鉄パープルバス・関東鉄道)とジェイアールバス関 東とは相互利用出来るようです。更に、定期券購入代金支払にも利用 出来るチケットのようで、どんな外観の券なのかも気になります。
2020 年 06 月 20 日 22:48:55 (15571) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんばんは。 2020-04-01に運行を開始したJR札沼線の廃止代替バスのうち,下段モーター スが運行する月形当別線の停留所位置については (15568) でご紹介しましたが, 美自校観光バス(美唄自動車学校)が運行する月形浦臼線   http://www.town.tsukigata.hokkaido.jp/7004.htm   https://www.town.urausu.hokkaido.jp/syoukai/access.html の停留所位置についても調査しましたのでご紹介します。一部停留所について は1995年の現地調査結果も併せてご紹介します。 なお,美自校観光バス月形浦臼線の運行区間では,2003-02-28までジェイ・ア ール北海道バスが石狩線   https://kakueki.info/1_sctb/01_lc.html#ishikari を運行し,2003-03-01以降は浦臼町が浦臼駅〜石狩新宮間について晩生内線を 運行していました。 ■月形駅 ■月形高校 ■月形役場 ■月形市街  #以上の各停留所については (15568) をご参照下さい。 ■皆楽町 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/BJxWsNAsGUMHbqeG8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/zbNYJguuSKNSLtwMA  #ジェイ・アール北海道バス「月形小学校前」  #北海道中央バス「階楽町」も同位置 ■町立病院前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/88QZLcnByFJ9i96v8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/b2K8oPMy8Mr31NX87  #ジェイ・アール北海道バス「月形浮世橋」。なお1995年当時のの浦臼駅方   向標柱は   https://goo.gl/maps/FSoqgtMUACTgLyY58 ■月形温泉 https://goo.gl/maps/qAoc9p4scdtrduC76  #ジェイ・アール北海道バス「月形温泉前」。なお1995年当時の標柱は公道上   https://goo.gl/maps/4oLELRrGZ2VuhoF49 ■刑務所前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/W9U8Qo1GV5HHnRgN8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/wXGrRFpGWomWLApA6  #ジェイ・アール北海道バス「官舎前」 ■コンクリート工場前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/Jswx671A6NK2ZuNb6 月形駅方向  https://goo.gl/maps/i6wmzN6EE84WAn82A  #ジェイ・アール北海道バス「北農場」 #ジェイ・アール北海道バス「トロッコ沢」「豊ヶ丘駅通」「厚軽臼内」につ  いては月形当別線停留所の設置はなし。 ■新富 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/6XPGTt5y1iEea3Cn9 月形駅方向  https://goo.gl/maps/Mww1gxmEwG44ohvKA ■札比内駅前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/GQmjQg4k7P8kKWzs9 月形駅方向  https://goo.gl/maps/tjVwdUPJeH8EkCvu8 ■二線入口 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/PrSnSxuc9RDSr3JS9 月形駅方向  https://goo.gl/maps/FuU5AVQVVEcoSueW8  #ジェイ・アール北海道バス「南札二線」 ■石狩新宮 浦臼駅方向  標柱設置なし,2020-04-01改正で通過 月形駅方向  https://goo.gl/maps/rxGzepRDRKW8jNSS7  #浦臼町晩生内線「石狩新宮」(転回場内)   https://goo.gl/maps/FNnxcfrgPerTHuhAA  #ジェイ・アール北海道バス「石狩新宮」(1995年当時月形発)   https://goo.gl/maps/YjdM2THepRWaDdGBA ■仲通線 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/xcRNbmDDaU9F3E399 月形駅方向  https://goo.gl/maps/EGzAtZiPkwzuMMMm8  #ジェイ・アール北海道バス「甲角前」 ■波止場線 浦臼駅方向  標柱設置なし,2020-04-01改正で通過 月形駅方向  https://goo.gl/maps/HyAGXYNx1VDfG27q9  #ジェイ・アール北海道バス「花木センター前」 ■晩生内市街 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/18QTXfLzQCgo7gXF8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/dTAwyhBky3MocfRt7 ■北晩生内 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/9RucCoia7cwaSnX69 月形駅方向  https://goo.gl/maps/PUBua7MYtLHDuAJM6 ■南札的 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/uRr5MnvQHEcW22gD9 月形駅方向  https://goo.gl/maps/ZttqgPS1gqrPyR288 ■札的駅通 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/eJ6SxjTTwcdbYauV9 月形駅方向  https://goo.gl/maps/f3f3QgqgnQJUgsm5A ■天理教前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/tg9YKaqWYyTB7eEk8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/AMr6Te5xoBWteP3K6 ■浦臼小学校前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/2P3Dc8BazraiBxDN7 月形駅方向  https://goo.gl/maps/cmqq9fLSsmk5JXuz7 ■浦臼郵便局前 浦臼駅方向  https://goo.gl/maps/bqUnfp2y7pp3efbz8 月形駅方向  https://goo.gl/maps/QR73p3nVQzgx7pvp6 ■浦臼駅 https://goo.gl/maps/HQoLWg311LTQmjt68  #北海道中央バス「浦臼駅」と同位置に設置
2020 年 06 月 08 日 06:29:42 (15570) ふもふも館長さんの書き込み アルファさん、投稿ありがとうございました。 不毛板(15344)にあった想定路線図を基に 2020年7月1日からの路線図を作ってみました。 間違っている点がありましたら、ご教示ください。                         ○カシマサッカー                         |スタジアム                         |[予約制直行便]        洲崎(交) 鹿嶋営業所       |          △−−−−↓−+−−−−−−−△−−−○カシマサッカー          |    ★ |  鹿嶋消防署南(交)  スタジアム          | 鹿島神宮駅○          |      |鹿島神宮(←鹿島BT)   平井中東(交)          |      ・−○−・     ・−−−−△          |          |    /     |          |          ・○−−+−+…+……+          |        鹿嶋市役所   ‖ :  |          |        鹿島宇宙センター○ *  |鹿島アン          |    *=鹿島宇宙通信センター‖:   |トラーズ          |                +−−−−○クラブ          |                |     ハウス          |                |          |    (はさき号) ・−−−−−○鹿島製鉄所          |    西部団地北 |      (←住友金属)          |      ●………+          |      :   |    神栖四丁目          |      :   +………………●(はさき号)          |      :   |      :        水郷|(旧)   :  ↑+↓     :  潮来駅   潮来| 水郷潮来 :   |\     : <…●……●…○−△−−−●−−+−−−+−+−○−−○アトンパレスホテル 麻   日の出  |潮来IC    鹿島セント○ 大野  \ 生   中央   |       ラルホテル  原西   ○神栖市役所 方 (いたこ・  |       (かしま号) (はさき号) |(←神栖町役場) 面   あそう号)|東関東自動車道            |          |                   |          ∨                   ∨         東京方面                波崎方面
2020 年 06 月 07 日 00:29:36 (15569) アルファさんの書き込み かしま号(東京駅〜鹿島神宮駅、カシマサッカースタジアム)の 鹿島宇宙通信センターの停留所が7月1日から新しく開通するバイパスに 移設になり停留所名も鹿島宇宙センターに変更されるそうです。 https://www.keiseibus.co.jp/info/news_detail.html?key=2006051059436086
2020 年 06 月 04 日 15:42:52 (15568) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんにちは。 2020-04-01に運行を開始したJR札沼線の廃止代替バスについてはオープンデータ   https://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1374.html   https://www.harp.lg.jp/opendata/dataset/1376.html が公開されていますが,下段モータースが運行する月形当別線   http://www.town.tsukigata.hokkaido.jp/7002.htm   https://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/soshiki/machi/24394.html の停留所位置について別途調査しましたのでご紹介します。 なお札沼線廃止代替バスの経路はかつての国鉄バス石狩本線の経路と概ね重複 していますので,   http://www.magame.jp/fumo/iwamizawa.html > (4) 石狩当別周辺 路線図 等も併せてご参照下さい。 ■JR石狩当別駅南口 https://goo.gl/maps/5q1vxDxrccNqUNoB9 #標柱を当別ふれあいバス(当別町コミュニティバス)の「JR当別駅南口」 https://goo.gl/maps/9Hen35NPti72vpmx6 の前方に新設。 ■田西会館前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/BUkMDtFKwGsxayd27 当別駅方向  https://goo.gl/maps/sFxeQ67JZKRXJfWt6 #2006-04-01の当別ふれあいバスの実証開始時に設置されたようです。 ■ゆとろ 月形駅方向  https://goo.gl/maps/QSYPSfQV5nr7wxTN8 当別駅方向  https://goo.gl/maps/Dr11mPz3FJM741U58 #2000-02-16の当別町市街地循環バスの試験運行時に「道民の森建設事務所」 が設置されたのが最初だったようです。 □森林管理署 月形駅方向  https://goo.gl/maps/JFG9KirmwkcuMkX2A 当別駅方向  https://goo.gl/maps/noqXi9Hk7sGik7M36 #2006-04-01の当別町コミュニティバスの実証開始時に設置されたようですが, 月形当別線は通過。 ■もみじ公園 月形駅方向  https://goo.gl/maps/prAvZU6YK7m6pnBC8 当別駅方向  https://goo.gl/maps/Mr79FY2r5Pj98sx88 #1998-12-01改正で札幌第一観光バス当江線が「稲穂通」まで延長された際, 緑苑通(月形当別線の経路)と交差する田園通上に設置され,2003-04-01改正 で一旦廃止された後,2006-04-01の当別町コミュニティバスの実証開始時に緑 苑通上に再設されたようです。 ■北栄団地 月形駅方向  https://goo.gl/maps/srs7cPyaH4LYwLG37 当別駅方向  https://goo.gl/maps/CZiTMJBg83u7KZNv5 #2000-08-21の当別町市街地循環バスの試験運行時に北栄通上に設置された後, 2006-04-01の当別町コミュニティバスの実証開始時に「勝円寺」が同位置に再 設され2006-12-01改正で「北栄団地」に改称された後,2011-12-01改正で移設 されたようです。 ■ポイントショップ前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/cKY6k3aJ41Kv2JaX7 当別駅方向  https://goo.gl/maps/d2wex8n1NHX5Mi5q9 #2006-04-01の当別ふれあいバスの実証開始時に設置され,2015-10-01改正の 市街地予約型線への移行により廃止された後,今回再設。 ■東町団地 月形駅方向  https://goo.gl/maps/nxgGUz3JaDMYbXzs6 当別駅方向  https://goo.gl/maps/6nQtyJnHst6xhC7D7 #2000-02-16の当別町市街地循環バスの試験運行時に「東町団地入口」が設置 された後,2006-04-01の当別ふれあいバスの実証開始時に「東町団地」として 再設されたようです。 ■スーパーアークス前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/eLv7iEADBob2WLJi9 当別駅方向  https://goo.gl/maps/YwSsZ1u6224eFXpu9 #2000-02-16の当別町市街地循環バスの試験運行時に「自衛隊官舎前」が設置 された後,2006-04-01の当別ふれあいバスの実証開始時に「ラルズ前」として 再設されたようで,2019-12-01改正で改称。 ■JR北海道医療大学駅 https://goo.gl/maps/RXuAQ7JTjJUo4kGv8 #今回新設,1本の標柱で両方向共取扱。なお当別ふれあいバスの「北海道医 療大学」は大学構内。 ■金沢墓地前 https://goo.gl/maps/QEtctkW4mg6Nfsbq6 #今回新設,標柱は月形方向のみ設置。 ■金沢会館前 https://goo.gl/maps/Fb6sK5d5L9NmPCiW9 #今回新設,標柱は月形方向のみ設置。 ■ファームエイジ前 https://goo.gl/maps/VtzYGg39bn8DBizN6 #今回新設,標柱は月形方向のみ設置。 ■町道北十二号線 月形駅方向  https://goo.gl/maps/f9U956gZsG12EXn59 当別駅方向  https://goo.gl/maps/az82pZsaqTESLb6q6 #今回新設。 ■玄米酵素中央研究所前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/mAkdC9QHSQVYDwVV6 当別駅方向  https://goo.gl/maps/nv8nqfyKdAs2Zzx7A #今回新設。 ■中小屋会館前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/FoUC1BcBctp8dzHR6 当別駅方向  https://goo.gl/maps/hV6cGi4JEVVsijCTA #今回新設。 ■旧中小屋小中学校前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/XrWKQg9386ZHUSZu7 当別駅方向  https://goo.gl/maps/91sSojypaFWXCutu9 #今回新設。 ■中小屋郵便局前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/e8MVTWsHyewXHFS3A 当別駅方向  https://goo.gl/maps/Njgs6h7VagPbcE6d9 #今回新設。 ■月ヶ岡駅 https://goo.gl/maps/iykzTC4J7vYuF5Zj7 #今回新設,1本の標柱で両方向共取扱。 ■林間住宅前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/wvJWJXb4itRDbeKP6 当別駅方向  https://goo.gl/maps/dZdWDRqNmsfUiVUF6 #今回新設。なおニューしのつバス(新篠津村)の「南耕地」「知来乙入口」 の付近には代替バスの停留所がありません。 ■体育館前 月形駅方向  https://goo.gl/maps/P4U4M9eCmY3MqckW6 当別駅方向  https://goo.gl/maps/W2R8TgqDP1EQXGaFA #当別駅方向の標柱は新篠津村の「総合体育館」と同位置で,ニューしのつバ スの「総合体育館」の月形駅方向の標柱は当別駅方向と向かい合わせに設置。 ■月形市街 月形駅方向  https://goo.gl/maps/HJFGB7NHL1UEKBwg7 当別駅方向  https://goo.gl/maps/B4tWxV6aBVA6T5Jo7 #標柱は月形浦臼線と共用で,北海道中央バス・ニューしのつバスの「月形市 街」と同位置に設置。 ■月形役場 月形駅方向  https://goo.gl/maps/sd4GJVxqYQQixWJ49 当別駅方向  https://goo.gl/maps/a2GCeuPBGURXUcfv7 #標柱は月形浦臼線と共用。なお北海道中央バス・ニューしのつバスの「月形 役場」は交差点から駅側に各々既設。 ■月形高校 https://goo.gl/maps/XZLf1FAUFHdNqgtQ9 #ニューしのつバスの既設停留所ですが従来は標柱がなく,今回代替バスの標 柱(月形浦臼線と共用)が設置されたようです。 ■月形駅 https://goo.gl/maps/km5yozJRLbTS4XWt6 #駅舎左端に月形浦臼線と共用の標柱を新設,なお北海道中央バスとニューし のつバスの「月形駅前」は駅入口左側に各々既設。
2020 年 05 月 26 日 06:55:20 (15567) ふもふも館長さんの書き込み 38 加越能バス 小牧堰堤〜井波中央 39 加越能バス 交通広場〜福光駅前 40 名金線 福光〜金沢  ・車窓から見た井波中央バス停であったが、今度は降りてみた。交通広場バス   停を確認後、観光案内所へ行き、パンフを入手。パンフから、バスも通った   八日市通りが観光のメインストリートで、木彫りの彫刻が有名であることを   帰るタイミングで、知る。そういえば、バス停も木彫りだった。  ・金沢から井波に来た時、交通広場で降車し、観光案内所で情報を仕入れ、   レンタサイクルで町内を巡ってから、バスに乗る手もあったと反省。これを   使えば、庄川付近の国鉄バス経路や水記念公園の散策も楽しめそう。   https://www.tabi-nanto.jp/rentacycle  ・福光で時間があったので、車窓から見た楽蔵前付近にあるJRバス臨時停留所   を見に行き、町内散策後、JAのスーパー「サンキュー」で買い物を楽しむ。  ・2012年ストリートビューによると、福光営業所の建物が残っており、バスも   ここで時間まで休んでいたようだ。現在は駐車場になったようで面影ない。   これから乗るJRバスは、駅ロータリーで出発の時間まで静かに待っていた。   https://goo.gl/maps/E7Ko8QZ1UL4efmhA7  ・もともとの計画では、当地を平日に訪問する予定だったので、加越能バスの   砺波立野脇線に乗車するつもりだった。このバスは平日のみのため、断念。   なお、この路線はR1.9末に廃止され、現在は、南砺市営バス(なんバス)が運   営。現在、実証運行という位置づけで、平日のみ、年末年始は運休らしい。  ・また、なんバスの立美循環線の乗車も考えていた。こちらも平日のみ。   https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=736 41 金沢市内   http://morisake.web.fc2.com/ts-karee.html  ・予定より早く金沢市内に戻ってきた。2016年にチャンピオンカレー本店、   2018年にハントンライスを頂いた。少し時間が出来たので、調べたところ、   香林坊にある「カレー・ターバン」が手頃に感じたので、訪問することに。  ・名金線も香林坊を通ったが、アオハルの関係で、終点まで乗車。駅から、   北陸鉄道 41 千代野ニュータウン行で、香林坊で下車。営業しているか不安   だったが、数人の行列があり、いただくことができた。お店の雰囲気は、体   育会系ではなく、家族経営といった雰囲気だった。  ・なお、その後、ゴーゴーカレーが買収し、ゴーゴーカレーの工場で作ったカ   レー・ルーに切り替わったようだ。   https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000021125  ・その後、中央公園、長町、片町周辺をブラブラし、タテマチ広場から、まち   バスの最終便で駅に戻り、ロッカーから荷物を引き取った。 42 北陸ドリーム名古屋号 金沢〜名古屋   http://morisake.web.fc2.com/h-dreamnagoya.html  ・当初は、富山〜高山〜乗鞍高原〜松本〜新宿と、バスを乗り継いで帰宅する   計画を考えたが、行程が1日後ろ倒しとなった事から実現できなくなった。   そこで、北陸ドリーム名古屋号に乗車し、鉄道で帰京することにした。  ・車両は西日本JRバス。経路は以下の通り。   ◇金沢駅(兼六園口)[乗4]、浅野本町を左、田中を右、金沢BP、金沢東IC、    北陸道、高岡砺波スマートIC、左、左で構内入、高岡高速バスターミナル    [乗3]、構内出て右、右、高岡砺波スマートIC、富山IC、国道41号、富山駅    前[乗1]、国道41号、富山IC、呉羽PA[休憩]、東海北陸道、ひるがの高原SA    [休憩]、関SA[休憩]、名神道、一宮IC、名古屋高速16号一宮線、名古屋高    速6号清須線、明道町(めいどうちょう)出口、明道町を右、亀島を左、太閤    通口を左、名古屋駅新幹線口[降]  ・北陸ドリーム名古屋号は、2008年に乗車し、不毛板(13166-6)で報告済。   当時の経路は以下の通り。   ◇金沢駅前[5]、駅前東を右、駅前中央を左、むさしを右、国道157号、香林    坊を左、県道10号、広坂を左、兼六園下を直進、田井町を左、鈴見を右、    山側環状線、山環もりの里[通過]、もりの里2を直進、もりの里1を左折、    もりの里ジャスコ前、左、左、左、もりの里2を右、山環もりの里、鈴見    を直進、金沢森本IC、北陸道、砺波IC、砺波IC前を左、国道359号、大辻を    右、砺波駅前を左、砺波駅前、砺波駅前を直進、山王町を左、国道156号、    南町を右、高岡駅前を右、高岡駅前、読売会館前を左、下関町を右、県道    247号、中川を右、県道44号、富山大学前[通過]、城址公園前を左、富山駅    前、城址公園前を直進、国道41号、富山IC、北陸道、呉羽PA/休憩、東海北    陸道、白川郷IC、国道156号、荘川IC、東海北陸道、ひるがの高原SA/休憩、    関SA、名神道、一宮IC、国道22号、栄生駅前を左、中央郵便局を右、名古    屋駅桜通口[2]  ・以前は、砺波ICから下道で富山まで走ったが、現在は、高岡砺波スマートIC   から高岡高速BTに立ち寄るくらいで、経路がシンプルになった。それにして   も、高岡高速バスターミナルは、情報が少なく、詳細なレイアウトや、乗り   場番号も、良くわからない。車窓から乗り場3と書いたが、自信がない。   https://www.city.takaoka.toyama.jp/douro/sangyo/doro/kosoku/basu.html  ・当日は疲れていたこともあり、休憩地で下車休憩した記憶がない。GPS記録か   ら、呉羽PA、ひるがの高原SAで短時間、関SAで長時間停車した事は確実。関   SAでは運転士が仮眠していたようだ。  ・前回乗車時は、白川郷IC〜荘川ICを下道で走行。深夜であったが、車窓から   庄川桜を見ることができた。  ・一宮IC〜明道町出口〜名古屋駅が、未乗区間だった。この区間は車窓から観   察しようと思っていたが、気が付いた時には高速を降りていた。 43 名古屋〜塩尻〜立川  ・北陸ドリームを2日続けて乗車した事もあり、さすがに疲れた。特急しなの・   特急あずさの乗継でも午前中に帰宅できる事が判明したので、在来線を選択。  ・旅の終わりに、杖突峠を遠望しつつ、高遠線を想起した。
2020 年 05 月 23 日 06:39:07 (15566) ふもふも館長さんの書き込み 36 加越能バス 南砺金沢線 金沢〜井波   http://morisake.web.fc2.com/h-nanto.html   http://morisake.web.fc2.com/k-meikin2.html  ・いままでの行程は、ほとんど荷物を持って移動していた。金沢駅構内のコイン   ロッカーに荷物を預け、身軽になった。  ・経路は、以下の通り。   ◇金沢駅西口[乗2]、平岡を右、平岡1を右、堀川町中を右、堀川町を左、    浅野本町、鳴和を直進、御所町東を直進、金沢星稜大学前[乗]、東長江    IC、山側環状、鈴見を直進、もりの里1を左、県道27号、若松[乗]、金沢    大学中央[乗]、二俣[乗降]、ぬく森の郷[乗降]、光徳寺付近を左、川西を    右、道の駅福光[乗降]、中の江を直進、楽蔵前[乗降]、角田を右、吉江公    民館付近、福光駅前 [乗降]、福光駅前を右、角田を右、県道27号、安清    [乗降]、五領島を左、県道21号、交通広場[乗降]、井波[降]  ・なお、R2.4にダイヤ改正があり、福光〜城端〜安清の枝線が開業した模様。   http://www.kaetsunou.co.jp/regular/nanto-kanazawa/  ・かつて存在した国鉄バス路線と南砺金沢線を比較すると、細かい経路は異な   るが、こんな感じか。         Λ津幡・高松・七尾・穴水・能登飯田・輪島         |    才田○  |   ○中尾      |  |   |      華      |加賀朝日○−+   上  山 福 福 福       井 小      ・  | | | 古 砂  温 光 光 光       波 牧       \ | +−+ 屋 子  泉 西 西 東 福  安  駅 堰        \| | | 谷 谷  前 口 町 町 光  清  前 堤       森本◎−○−○−○−○−−○=○=○=○=◎==○==○−○   北     | 堅 鳴 | |  ‖     | ‖  ‖   安 金   | 田 瀬 | ○土山○湯谷温泉口| ‖   ‖   城   江 沢 鳴和| 町   | |  ‖  天神町○−○越中高宮‖  端   ○ ◎===○=○−○ | ○==○登山口 /| |‖    ‖ 広   | |\  |高‖小二又|‖小又 |   / |東|大‖  城端‖小   ・−+−○−+田・===○  西口|開発○ 西|太○西 +=◎=○路       武 |    /田の島  |  | 太|美|○ | | |       蔵 ・−−−○      |  | 美| | \| | |荒       ヶ  医王口|国見ヒュッテ○広谷○−−○ ○−−○ ・−○田       辻     |            | 立  野   |町         見上山荘○ アローザスキー場○−−+ 美  口   |島                          |        |                      越中吉見○   越中瀬戸口○                          |        |                       立野脇○        |                          |     細尾峠○                          |        |                       下刀利○        |                             上梨○−−−○                               |  下梨                               |                               ○西赤尾                               |                               ○成出                               |                   鳩ヶ谷・美濃白鳥・名古屋∨  ◇金沢〜春日町   ・かつて名金特急便が、金沢〜春日町(鳴和交差点)を通ったようだが、金沢    駅西口発着である点をのぞけば、同じ経路と思われる。  ◆春日町〜御所町東交差点  ◇御所町東交差点〜東安江IC   ・JRバス牧線の御所町〜高田の間に、金沢星稜大学前バス停がある。  ◆東安江IC〜鈴見交差点  ◇鈴見交差点〜もりの里1交差点   ・JRバス「グランドリーム金沢号」と同じ。山環もりの里には停車しない。  ◆鈴見交差点〜田の島  ◇田の島付近   ・国鉄バス 戸室清水〜田の島〜加賀二俣の経路と並行している。特に田の島    バス停のすぐそばを通るが、高低差があるため、車窓からは見えないと思    われる。なお、JRバス 医王山学校前〜田の島について、わずかな距離では    あるが、南砺金沢線と経路を同じくする。  ◆田の島〜小又西口  ◇小又西口付近   ・国鉄バス 上砂子谷〜土山〜小又西口について、南砺市営バス(なんバス)が    運行中。小又西口バス停のすぐそばを通るが、高低差があるため、車窓か    らは見えないと思われる。    https://www.city.nanto.toyama.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=736  ◇小又西口〜光徳寺付近交差点   ・国鉄バス 小又西口〜小又東口〜登山口〜湯谷温泉口〜法林寺温泉〜法林寺    〜福光西口のうち、小又西口〜法林寺温泉は旧道で、同一経路ではない。    法林寺温泉〜法林寺(光徳寺付近交差点)は同一経路と思われる。   ・現在、なんバスが、小又西口〜ぬく森の郷〜法林寺温泉〜法林寺公民館前    を運行しているが、南砺金沢線と経路が同じと思われる。  ◆光徳寺付近交差点〜川西交差点  ◇華山温泉前〜中の江   ・名金線 華山温泉前(←定竜寺、川西交差点付近)〜中の江 と同一経路。  ◇中の江〜楽蔵前〜角田交差点〜福光駅   ・楽蔵前と角田交差点の間に、JRバス臨時停留所が見えた。お祭り等で使う    迂回経路で福光東町の代替らしいが、期せずして乗車でき、嬉しくなる。    https://goo.gl/maps/cVCQEYLdD2SRdBBVA   ・福光駅へは、吉江公民館付近を経て、JAのスーパー「サンキュー」の脇か    ら入り、福光駅からは、福光駅前交差点から出た。  ◇福光駅〜井波   ・南砺金沢線は、角田交差点から跨線橋を通って井波方面に向かうが、国鉄    橋は、吉江公民館付近から踏切を通って井波方面に向かうと推測する。   ・南山見バス停の位置がはっきりしないが、なんバス JA南山見支店バス停と    同じだとすると、道路切り替えに伴い、わずかだが経路が異なる。  ◇福光駅〜城端駅〜城端   ・福光〜高宮は、西荒木経由と福光東町経由があったようだ。   ・高宮〜縄蔵は、開業時は、鉄道の東側を通る旧道経由だった。  ◆城端広小路〜安清 37 井波線   http://morisake.web.fc2.com/k-meikin2.html   http://morisake.web.fc2.com/ty-kaetuno.html   https://yamaiga.com/road/usidake/main1.html        Λ加越能バス                ☆庄川町駅前        ・砺波・高岡                ・        ・                     ・・・・・・        ・                井波今町 ・    ・        ・          井波駅前○−−○−−−○庄川町 ・  中     ・              |  :   |    ・  の 臨時  ・角田            |  :   |    ・  江 停留所 ・交差点      安清   |  :   |三楽園前・  <−−○−−△・・・・・+−−−○−−−−○……・   ○・・・・・        |\   /    ・   井波中央    |  金 福光 荒| +−・     ・           |  沢 東町 木| |       ・           ○小牧堰堤  <−−○−−●−◎福光     ・           ・     |  |         ・           ・     |  ○西荒木      ・           ・     |  |         ・           ∨加越能バス     ・−−○…・       ・            杉尾・下梨   越中高宮/| :       ・      / | :       ・  立美 /縄蔵○…・       ・  <−・   |         ・        |         ・  美濃 ・−−◎城端       ・  白鳥 |  |         ・  <−−○−○+・・・・・・・・・・    荒田 城端    町島 広小路  ●=(社)福光駅四ツ角 (1)国鉄バスの歴史  ・S26.3.10 福光〜井波駅前 開業  ・S28.12.30 井波駅前〜小牧堰堤 開業  ・S32.10.1 井波駅前〜越中今町を2kmから1kmに改キロ   ※それまでは、井波駅前〜井波中央は枝区間だったと思われる  ・S45.7.12 廃止 福光〜小牧堰堤 (2)昭和36年頃の路線図  ◎福光、荒木、吉江学校前、一日市、出村、梅原、越中北山田、高畠、福野   南口、田屋、安清、越中高瀬、高瀬神社前、今里、南山見、井波口、井波   役場前、井波中央、井波駅前、越中今町、井波東口、西野、庄川町、上金   屋、三楽園前、発電所前、湯谷口、小牧口、堰堤口、小牧堰堤 (3)井波線の運行状況(S30.5現在)  金沢555-835小牧1025-1307金沢  金沢650-745井波750-825福光  (福光から回送?)井波1340-1552金沢  金沢1310-1558小牧1600-1842金沢  福光1615-1650井波1655-1730福光  金沢1700-1905井波(福光へ回送?)  ※もりさけてんさんによると、S42.6時点で国鉄バスは福光〜小牧堰堤の1往復   のみで、金沢〜小牧堰堤は加越能バスが運行していたとの事。 (4)国鉄バスのバス停位置と経路(推定)    国鉄バス福光   ・・・南砺金沢線福光駅前    国鉄バス荒木   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス吉江学校前・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス一日市  ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス出村   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス梅原   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス越中北山田・・・(南砺金沢線は、停車しない)※越中を付与    国鉄バス高畠   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス福野南口 ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス田屋   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス安清   ・・・南砺金沢線安清    国鉄バス森清   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス越中高瀬 ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス高瀬神社前・・・(南砺金沢線は、停車しない)※神社は遠い    国鉄バス今里   ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス南山見  ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    国鉄バス井波口  ・・・(南砺金沢線は、停車しない)    (なし)     ・・・南砺金沢線交通広場  ※井波中央の近く    国鉄バス井波中央 ・・・加越能バス井波中央  ※国鉄路線図は誤りか    国鉄バス井波役場前・・・加越能バス井波小学校口※当時の役場は移転    (なし)     ・・・加越能バス井波庁舎前 ※元小学校か?    国鉄バス井波駅前 ・・・加越能バス井波    (通らない)   ・・・加越能バス井波庁舎前  ※S32廃止区間    (通らない)   ・・・加越能バス井波小学校口 ※S32廃止区間   (国鉄バス井波中央)・・・加越能バス井波中央   ※S32廃止区間    (通らない)   ・・・加越能バス瑞泉寺前   ※S32廃止区間    (通らない)   ・・・加越能バス閑乗寺口   ※S32廃止区間   (国鉄バス越中今町)・・・加越能バス今町     ※S32廃止区間    国鉄バス越中今町 ・・・加越能バス今町三区 ※国鉄要求で越中付与?    国鉄バス井波東口 ・・・加越能バス井波東口    国鉄バス西野   ・・・加越能バス西野    国鉄バス庄川町  ・・・加越能バス庄川中央 ※鉄道駅前ではない    (通らない)   ・・・加越能バス庄川本町    (通らない)   ・・・加越能バス庄川支所前    (通らない)   ・・・加越能バス庄川町    (通らない)   ・・・加越能バス庄川中学校口    (通らない)   ・・・加越能バス舟戸橋詰    (通らない)   ・・・加越能バス庄川温泉前    (通らない)   ・・・加越能バス水記念公園前    (通らない)   ・・・加越能バス上金屋    国鉄バス上金屋  ・・・(なし) ※旧国道沿いか    国鉄バス三楽園前 ・・・(なし) ※加越能バス上金屋付近    国鉄バス発電所前 ・・・(なし) ※旧国道 S41の金屋TN開通で廃止?    国鉄バス湯谷口  ・・・加越能バス湯谷口    国鉄バス小牧口  ・・・(なし) ※旧国道 S41頃に廃止か?    国鉄バス堰堤口  ・・・加越能バス小牧口  S41頃に改称?    国鉄バス小牧堰堤 ・・・加越能バス小牧   R2頃に改称? (5)福光〜井波  ・加越能バス 南砺金沢線の交通広場バス停が、国鉄バス路線図と加越能バス路   線図のどこから合流するのか事前に調べたが、良くわからなかった。  ・交通広場バス停に停車後、車窓から井波中央バス停が見えた。なぜ、ここに   停車しないのかフシギに感じつつ、しばらくして終点、井波に着いた。  ・バス停の近くに、加越能鉄道の旧井波駅舎(井波物産展示館)があった。ここ   を見学することを楽しみにしていたのだが、なぜか閉まっていた。バス待合   所にもなっている、という記事を見たのだが・・・  ・もともと道路突き当りが駅舎だったようだが、現在は道路が突き抜けており、   駅舎を東に移設したようだ。  ・南砺金沢線の経路が国鉄バスと同じなのか不安に思ったので、付近を歩いて   みた。井波コミュニティプラザ「アスモ」前の道も、バス通りの候補に思っ   て、歩いてみた。次に、南砺市 井波行政センターから井波中学に至る道も   歩いてみたが、国鉄バスが走っていたとは思えなかった。結果、南砺金沢線   の経路で間違いないと確信した。  ・国鉄バスは、井波駅前〜井波中央〜井波役場前〜井波口、加越能バスは、井   波〜井波庁舎前〜井波小学校口〜井波中央と、国鉄バスと停車順序が異なる。   この時、理由はわからなかったが、国鉄バス路線図に誤記があり、役場は移   転したと考えると、謎が解決した。  ・なお、越中今町は、S32の経路変更時にバス停を移設したと考えた。 (6)井波〜小牧堰堤  ・加越能バス路線図を持参していた。国鉄バスと異なっていることから、どこ   が同じで、どこが違うのか、車窓と路線図を見比べた。  ・井波〜井波中央〜庄川中央までは、旧道というか、いまにも国鉄バスとすれ   違うような雰囲気であった。ここまでは国鉄バスと同じだが、国鉄バスは、   ここから小牧堰堤方面に向きを変えたようだ。  ・加越能バスは、その先は、新道に出てしまい、興ざめ。元鉄道駅前の庄川町   バス停に入ると誤解していたが、小牧堰堤行きは庄川町に入らなかった。  ・しかし、庄川中学校口を過ぎると、川沿いの細い道に入った。庄川合口ダム   が見えていた。眺めも良く楽しいバス旅になってきたが、ここも国鉄バスが   走っていたとは思えない。このバス経路の一部は、庄川水力電気専用鉄道の   線路跡のような気がする。  ・国道に出ると、国鉄バスの経路に戻る。だだし国鉄バスは旧道経由だった。   小牧ダムがだんだん近づいてきて、高度も上がってきた。終点につき、しば   らくすると、遊覧船が着岸。結構、お客が乗っていたが、全員、貸切バスに   吸い込まれていったようだ。   http://www.shogawa-yuran.co.jp/  ・「井波・庄川クルーズ シャトル」というバスも運行されていた。   http://www.kaetsunou.co.jp/5029/   ※2020年の運行は不明
2020 年 05 月 20 日 13:13:58 (15565) ふもふも館長さんの書き込み 32 宿毛〜高知  ・宿毛の折り返し時間を利用して、昼食兼夕食として、ひじきご飯膳を頂く。  ・中村まで普通列車、中村から特急に乗車。車窓も暗くなってきたが、駅コレ   回収のため、休む間もなく忙しい。 ※ここから北陸編に入ります。もりさけてんさんのページを参考にしましたので  参考にしたURLをご紹介いたします。 33 北陸ドリーム四国号 高知〜富山   http://morisake.web.fc2.com/h-shikoku.html  ・今回の旅行の最大の目的。前日に乗車したいと思っていたが、満員の為、   乗車する日を1日後にスライド。  ・乗車した理由は、開業記念キャンペーンで3000円で乗車できた事もあるが、  「富山行きの金沢駅前(金沢港口)経由」を体験したいというのが決め手。この   他、京都営業所で、西日本と四国の運転士が交代するため、お客の乗降はで   きないが、京都営業所までバスで行けるというのも大きな魅力。  ・乗換時間は30分。バス乗り場、バス時刻表をチェックし、食料、飲料、お土   産を購入し、バスに乗り込んだ。西日本JRバスだった。  ・経路は以下の通り。   ◇高知駅BT[乗]、左で構内出、左、右、左、県道249号、比島町4付近を直進、    左、薊野(あぞうの)BP、高知インター南BT[乗]、左、高知北環状線、高知    IC、高知道、高松道、高松中央ICを左、青塚を右、林町を右、佐古を右、    佐古東を左、左で構内入、高松中央インターBT[乗]、構内出て左、高松中    央IC、津田の松原SA[開放休憩]、高速大内[乗]、板野IC、県道1号、藍住    IC、徳島道、徳島IC、国道11号、徳島本町を右、元町を右、徳島駅[乗]、    八百屋町を左、徳島本町を左、国道11号、松茂[乗]、鳴門IC、神淡鳴道、    室津PA[運転停車]、山陽道、神戸JCT、新名神道、高槻JCT、名神道、京都    南IC、国道1号、京阪国道口を左、国道西小路を右、右で構内入、京都営    業所[運転停車]、構内出て左、国道西小路を左、京阪国道口を右、国道1    号、京都南IC、名神道、多賀SA[運転停車]、北陸道、南条SA[開放休憩]、    福井IC、国道158号、県道5号、勝見を右、左、福井駅東口[降]、右、勝見    を左、県道5号、国道158号、福井IC、小松IC=北陸小松[降]、徳光PA=松    任海浜公園[降]、金沢西IC、金沢BP、西念を右、けやき通り、金沢駅前(金    沢港口)[降]、広岡を右、北安江町を右、高柳を左、田中を右、金沢BP、金    沢東IC、富山IC、国道41号、富山駅前[降]  ・四国の高速バスに久々に乗車。この高知市内ルートは初めてだったかも。  ・高松中央ICからBTまでの経路は、ちょっとおもしろい。  ・板野IC〜藍住ICは一般道経由。神戸JCT〜高槻JCTの新名神は初体験。京都営   業所までの経路は予想通り。金沢西IC〜金沢駅前(金沢港口)〜金沢東ICの経   路も乗車できてよかった。 34 富山〜金沢   http://morisake.web.fc2.com/h-toyama.html  ・夜行バスは少し早着したので、約50分の乗換時間が出来、朝食を頂く。  ・富山駅周辺を散歩。路面電車の直通工事が進行していた。※開通済、未乗  ・バス停に戻ると長い列が出来ていた。積み残しは無かったようだが、補助席   までいっぱいで驚く。  ・経路は、さきほどの夜行バスと同じ。金沢市内の高柳バス停で降車したが、   補助席を使っている人に、一旦、降りていただく必要があり、心が苦しく   なったが、鋼の心臓になって、降車ボタンを押した。 35 城北市民運動公園(金沢プール前)〜金沢駅西口   http://morisake.web.fc2.com/k-maki.html  ・北陸ドリーム四国号に乗車する日が1日遅れたことで、土曜日になってしまっ   た。この路線は、平日しか、地域医療機構金沢病院を経由しないため、当日   乗車しても、完乗にならないが、受け入れるしかない。  ・高柳から金沢プールまで歩いたが、時間もあるので、移転した金沢営業所の   前まで行ってみた。クリーム色のバスが停泊しており、なんだろうと思った   が、安全考動車との事。   https://www.nishinihonjrbus.co.jp/company/safety/practice/  ・金沢営業所から金沢プールまで歩くなら、イータウン金沢を経由することを   勧めたい。スーパーマーケット「アルビス」がある。   https://www.albis.co.jp/etown/kanazawa/  ・イータウンを抜け、ケーズデンキの前を通り、金沢城北市民運動公園の南側   から構内に入った。バス停は、プール建屋の西側にあった。  ・あいにくジュニアオリンピックが開催中で、金沢プール一階ロビーで待たせ   てもらう事はできなかった。アーティスティックスイミング(←シンクロ)   の会場だったようだ。   https://www.swim.or.jp/tournament/606.html  ・経路は、今朝乗車した北陸ドリーム四国号と全く同じ。車窓から、旧金沢営   業所が見えた。建屋に広告が残っているが、構内は有料駐車場になっていた。
2020 年 05 月 17 日 06:10:37 (15564) ふもふも館長さんの書き込み 30 窪川線                            須崎Λ                              ・             大野見役場前       土佐久礼・              ●・・・・・・・・・・・・・・・◎・・・・        松葉川温泉 ・              /     ・          ●・+・+  川ノ内 奥呉地    /       ・     奥神ノ川   ・ ・    ● ●   床鍋○    上之加江・  折合○  ●    ・ ・東北ノ ・ ・    /      ・・・○    |  ・ 奥川奥・ ・川奥  ・ ・   /       ・ /    |  ・  ●・+・+・● ・+・+・・○   道徳奥  越○  土佐| 水・    ・ ・  ・     /影野駅前 ●     \  大越○ 源● 払川奥・ ・ ・  仁  /      ・  小矢井賀○    | 地・  ● ・ +・   井 /       ・      |    |  ・  ・ ・ ・  平 田/   平野集会場●  大矢井賀|    |  ・   ・+ ・  串 ◎         ・  ・−−−○    |  ・   窪・ ・  橋/ \神野々 奈路  ・  |    |  ・   川・ ・  ○   ○−−○−−−−○土居|    |  ・   中○ ・A○ ・  |  |    |  ●奥飯ノ川    |  ・   学 \・/B ・  |  |    |  |  <−○−−○−○−○−−◎−○−○−+○−−○−−○−○−−○飯野川  江 南  口 大 新 ・窪・ 藤・ ・|本 帰 襟|弘見 (はんのかわ)  川 川  神 井 開・ 川・ ノ・●・|堂 全  |  崎 口    野 町・  ・ 川 中 |  農  ・−−−−−○−−○            ・・・●   八 |  場      志和峠 志和            峰の上・   千 |  前               ・   数 |     A=北琴似町(←昭和町)  ∨     ○西の川        土佐興津  B=西見付       土佐佐賀   |・             ○                     | ・     寺口橋 一本松|                  興津峠○−−+−−−−−○−−−−−○  ※点線は、四万十交通、四万十町コミュニティバス、高知高陵交通のバス路線                              Λ仁井田                           根元 |                      大野見<−−● +  S5以降                            | |・  旧道     払川奥・影野    ※呼坂隧道 S5開通    ・−○・・・・・        Λ                   呼坂| ・  ・        |                ・・・・・・・・・・・        | 宮 窪           ・    /  ・        | ノ 川   窪       +−−−+   ・        | 向 中 香 川      /|北  |   ・      ・−●−● 学 月 高     / ○琴似町|   ・      | 五 | 校 が 校    /  +   |   ・   大井野| 社 | 前 丘 前   /  :|   |みどり・    歩危●   +−○−●−○−−+−−+−◎窪川 ●市前 ・      |   |       /   : |   |   ・      |神の西● しまんと ●   :  |   |   ・      |   | ハマヤ前/   :   ○裁判所|   ・      |   |    +………☆・・・ |前  |   ・      |   |   /    :   ・|   |   ・  <−−−○−−−○−−++−○−−+−○−−+−○−+−−−+  大正 大井野 新開町  保健所前 :窪川本町  上町    |           (→保健センター前)     (→東町)   ○古市              |    :            |  ☆:土佐窪川(→窪川本町)|  上町○………………………………+−−>              |                 | 見付       若井駅・峰の上∨         峰の上・土佐佐賀∨  ※実線は、四万十交通、四万十町コミュニティバスを含む  ※S20〜S26の土佐窪川について  ・当時の土佐窪川は、後に鉄道駅または国鉄バス営業所となる場所にあった   可能性もあるが、☆および…で示した経路と推定した (1)国鉄/JRバスの歴史  ・S14.11.15 (鉄道)土讃線 須崎〜土佐久礼 開業  ・S20.4.29 土佐久礼〜吉野生 開業 ※貨物専用  ・S21.5.15 土佐久礼〜床鍋〜土佐窪川〜土佐田野々〜江川崎〜吉野生 開業  ・S22.10.20 (鉄道)土讃線 土佐久礼〜影野 開業  ・S25.5.10 土佐仁井田〜本堂〜興津、土佐窪川〜本堂 開業  ・S26.11.12 (鉄道)土讃線 影野〜窪川 開業  ・S27.10.25 本堂〜襟〜志和 開業  ・S28.3.1 土佐久礼〜床鍋 廃止  ・S28.8.20 襟〜飯野川〜大矢井賀〜上之加江 開業  ・S38.4.20 襟〜土居〜奈路〜神野々 開業  ・S44.11.1 飯野川〜上之加江 廃止  ・S50.4.7 窪川〜窪川中学校前 開業  ・S61.12.28 襟〜飯野川、襟〜神野々、帰全農場前〜奈路 廃止  ・H6に窪川線は全廃 (2)窪川線の運行系統(S38.12.18現在)  ◇窪川〜志和 2往復、〜志和峠 1往復、〜上之加江 2往復、〜土佐興津 4往復  ◇窪川〜床鍋 1.5往復、仁井田〜床鍋 0.5往復  ◇窪川〜仁井田〜本堂 2.5往復、窪川〜仁井田 0.5往復、仁井田〜本堂 1.5往復  ◇窪川〜見付〜本堂 2.5往復、窪川〜西見付 1往復 (3)現在の交通事情  ◇四万十交通   http://konankanko.jp/   ・窪川駅の乗り場が、JR駅とくろしお鉄道駅前の2か所に分かれているが、    JR駅前から出る興津線、飯ノ川線、志和線、床鍋線が元国鉄バス。飯ノ川    線と床鍋線は、学休日は運休。   ・窪川影野線の宮ノ向経由が、元国鉄バス 窪川〜窪川中学校前を通る。   ・国鉄バスと同様、見付経由と仁井田経由がある。   ・路線図に、土佐久礼〜床鍋が描かれているが、路線は無い。  ◇四万十町コミュニティバス   https://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=1707&hdnSKBN=A   ・窪川地区では、火曜運行の折合線、木曜運行の床鍋線、金曜運行の飯野川    線が、元国鉄バス。また、水曜運行の川ノ内線と金曜運行の東北ノ川線が、    元国鉄バス 窪川〜窪川中学校前を通る。  ◇高知高陵交通   http://koryokoutsu.net/   ・矢井賀〜須崎線を運営。同社の矢井賀バス停は、国鉄バスの大矢井賀バス    停と同じと思われる。興津、志和と似た場所なので、こちらも訪問してみ    たい。なお、越〜上之加江は、国鉄バスと経路が違うと想像した。   ・同社は、須崎〜梼原線、梼原〜日吉線も運営しており、須崎から南予線の    日吉に抜けられるようだ。こちらも乗ってみたいと思った。  ◇高知西南交通   http://www.kochi-seinan.co.jp/   ・かつて、中村駅を発着する高速バス(昼行便・夜行便)が、窪川〜土佐久    礼を通っていたようだが、現在は高速道路に置き換わっているようだ。    経路は違うかもしれないが、代替として乗ってみるのも良いと思う。 (4)窪川〜奥飯ノ川  ・当日は金曜日なので、コミュニティバス飯ノ川線に乗る。窪川駅で5分乗換。   ご老人の買い物が主体みたい。満員で辛うじて乗車できたが、途中で積み残   しが発生し、心が痛む。  ・北琴平町バス停付近に、国鉄バスのバス停が残っていた。ここから、しまん   とハマヤ前、本町、みどり市前と窪川駅周辺を一周後、仁井田方面に向かい、   平串橋から国鉄バス路線を離れ、中八千数を経由し、本堂へ。旧帰全農場前   付近から奈路、土居と進む、土居〜平野集会所は、国鉄バス路線外。土居、   弘見、飯ノ川を経て、奥飯ノ川が終点。  ・奥飯ノ川には、高南観光自動車の棒状バス停が残っていた。なお、路線図に   は「飯ノ川奥」とあるが、間違いと思う。国鉄バスは、この先、上之加江ま   で伸びていたが、奥飯ノ川というバス停があったかは不明。  ・帰路は、同じ道を戻り、本堂で下車。運賃は、片道100円。  ・なお、R1.10にダイヤ改正があり、飯ノ川線の親ヶ内〜中八千数区間の運行が   休止され、時刻も変更された模様。※国鉄バス路線に関係ない区間 (5)窪川〜土佐興津  ・国鉄時代は本堂で相互乗り継ぎが出来たというが、バス停位置が不明。  ・コミバスは図◎の位置で降車した気がする。ここに大型バス停があった。   ストリートビューによると、大型バス停はなく、棒状バス停が図◎○の位置   にあり、仁井田方、興津方(図△×の位置)にバス停は無い。  ・私は図△の位置で、仁井田から来た興津行に手を振って乗車した。正しい?   現在    Λ仁井田        国鉄    Λ仁井田         |           時代    |         |△                |○         |↓○→            ○→|↓   見付<−−−+−−−>志和     見付<−−−+−−−>志和      ←◎↑|                ↑|←○        ×|                ○|         |                 |         ∨興津               ∨興津  ・繰り返しになるが、バス停がない場所で、心細い気持ちで、バスを待ってい   たら、見付方面から、JR四国バスの高速バスが来て、交差点を興津方面に曲   がった。15分くらい経過後、今度は興津方面から、志和方面に曲がっていっ   た。路線再開とは思えないので、運転訓練か。   ※674-1906 高知支店所属 車尾広告「東京6000円〜」あり  ・興津行に無事乗車できた。車窓から、国鉄バス西の川バス停を発見。ただし   円盤が下を向いていて残念。ここから興津坂トンネルに入る。2001(H13).11   竣工なので、路線廃止時は完成していなかったようだ。興津峠バス停は、峠   を越して、海が臨める地点にあったと推測。バス停の棒?が残っている?   https://goo.gl/maps/hX3LYQhTvweRxRwd6  ・トンネルを抜けると、海が見えた。ここで小休止して欲しかった。バスは細   い道をくねくね降りていき、興津町内に入った。のんびりとした海辺の町と   いう印象。興津中学校前バス停は、興津旅行村前バス停に改称していた。   興津青少年旅行村は、海水浴場やキャンプ場らしいが、WEBサイトが更新され   ていないので、少し心配。http://shimanto-town.net/okitsu/  ・終点、土佐興津は郵便局の真向かい。浦分漁港まで、あと少しであるが、   延伸しなかったのはなぜだろう。折返時間が全くなく、悶々としながら帰路   につく。なお、興津から大鶴津、小鶴津を経て、志和まで徒歩なら抜けられ   るらしい。おススメできないコースだが、機会があれば試してみたい。   https://chabon.exblog.jp/22020997/  ・本堂から西仁井田経由で窪川に戻る。この区間は、国鉄バスと同じと推測。   このバスは「四国西南周遊レール&バスきっぷ」で乗車できる。  ・歩いて北琴平町に戻り、国鉄バスのバス停を撮影。円盤の片面は錆で読み取   れないが、裏面はJR四国バスに塗り替えた部分を含め、やや状態は良い。 31 窪川〜宿毛  ・窪川駅に「しまんトロッコ」が停まっており、予土線3兄弟、全員に会えた。  ・駅コレクション回収のため、全線乗り通す必要があったが、せっかくの平日   であったので、並行するバス路線に乗ってみても良かったかもしれない。   ◇四万十交通 窪川〜佐賀 3往復   ◇高知西南交通 佐賀〜中村 3往復   ◇高知西南交通 中村〜宿毛 7往復  ・宿毛駅に降りた。駅に進入する宇和島自動車が見えたので、宿毛営業所まで   乗ろうとバス停を探しているうちに、どこかに行ってしまった。バスは遅延   していたようだが、ここから営業所まで乗る人は居ないのかもしれない。  ・1993年に、南レク御荘公園から宿毛営業所まで宇和島自動車に乗車した。   宿毛駅からバスに乗るか、東宿毛駅からあるいて、再訪してみたい。2014年   のストリートビューでは、バス駅が健在で、荷物ホームも残っているが、   バス駅は、2018年に閉鎖。現在は建物が残るのみ。   https://www.uwajima-bus.co.jp/archives/2291   https://goo.gl/maps/FbcCiHqE43rvYVxz5  ・1993年の旅行では、宿毛営業所から高知県交通の宿毛バスセンターに移動し、   足摺岬に向かっている。現在、宿毛文教センターバス停で、駐車場になって   いるが、2014年のストリートビューでは、バスセンターの建物が残っていた。   https://goo.gl/maps/CgS9p363ejuuQpvH6  ・平田駅の南に三原村がある。この村を通るバスを調べた所、平田駅から三原   村が運営する三原バスに乗るしか手段が無い事がわかった。内陸の秘境?   http://www.vill.mihara.kochi.jp/info/20200324_bus.html  ・平日4往復、祝日2往復であるが、平田駅起点で考えると、往復バスにする   パターンが平日840発(1240着)、1305発(1705着)の2パターンしかない。   訪問するなら、行きはバス、帰りは約90分かけて歩き?
2020 年 05 月 14 日 20:27:00 (15563) ふもふも館長さんの書き込み 29 南予線・窪川線(予土線並行区間)           Λ伊予日吉・魚成橋・坂石・伊予大洲           |  宇     近永 |            Λ梼原?  和     ◎−−+◎出目         ・  島 水分  |  |            ・  ◎−−○−−○−−+            ○土佐下津井       近永小 |            |       学校前 |            |           ◎松丸駅前        ○下道口           |            |           |            |      吉野生駅前◎         大奈路○・・・●森ヶ内奥           |            |           |      四手峠   |           |  十  ・−○−・  |           |  川  |   |  |        江川崎◎−−○−−○−○−○−−○大正橋           ・     土 轟 北  |           ・     佐 口 の  ○田野々本町           ∨     昭   川  |   中村駅(平日3往復)    和   口  ○土佐田野々   四万十川バス(土日祝1往復)       |(→土佐大正駅?)                        |               ●・・・・●・・・○打井川              奥打井川 海洋堂  |                   ホビー館 |                        ○北の川                       ・|                       ・|                    弘瀬TN・○弘瀬峠                       ・|                       ・|               ○−−−−○−−−○秋丸              日の谷口 家地川  |                        | 土佐大越 折合                     南川口○−−−○−−○                        |                        |                        |                        ○窪川本町                        |          土佐興津・志和・本堂<−−−○裁判所前                        |    窪川中学校前                        ◎−−−>仁井田・床鍋                       窪川    影野・土佐久礼 (1)国鉄/JRバスの歴史  ・T12.12.12 鉄道(予土線) 近永〜吉野生 開業  ・S11.3.1 近永〜魚成橋 開業  ・S14.11.15 (鉄道)土讃線 須崎〜土佐久礼 開業  ・S20.4.29 土佐久礼〜吉野生 開業 ※貨物専用  ・S21.5.15 土佐久礼〜床鍋〜土佐窪川〜土佐田野々〜江川崎〜吉野生 開業  ・S22.10.20 (鉄道)土讃線 土佐久礼〜影野 開業  ・S24.1.30 土佐田野々〜大奈路 開業  ・S26.7.10 近永〜宇和島、出目〜吉野生 開業  ・S26.11.12 (鉄道)土讃線 影野〜窪川 開業  ・S27.1.27 大奈路〜下道口 開業  ・S28.3.1 土佐久礼〜床鍋 廃止  ・S28.3.26 鉄道(予土線) 吉野生〜江川崎 開業  ・S31.6.21 秋丸〜日の谷口 開業  ・S33.10.10 下道口〜土佐下津井 開業  ・S34.7.5 南川口〜折合 開業  ・S44.10.2 北の川口〜四手峠〜土佐昭和 廃止  ・S44.10.2 北の川口〜轟口〜土佐昭和 開業  ・S44.10.12 出目〜江川崎 廃止  ・S44.11.1 土佐大越〜折合 廃止  ・S49.3.1 鉄道(予土線) 江川崎〜若井 開業 ※予土線全通  ・S49.3.28 窪川〜江川崎、南川口〜土佐大越、秋丸〜日の谷口 休止  ・S49.3.28 田野々本町〜土佐下津井 休止  ・S50.3.1 窪川〜江川崎、南川口〜土佐大越、秋丸〜日の谷口 廃止  ・S50.3.1 田野々本町〜土佐下津井 廃止  ・S61.12.28 出目〜近永小学校前 開業 ※国道経由  ・H6に窪川線は全廃。H9に南予線は全廃 (3)予土線並行区間の運行系統(S42.10.1現在)  ・近永〜江川崎 1往復 近永823-918江川崎923-1018近永 ※S44.10は掲載無  ・窪川〜江川崎 6往復 区間便あり  ・土佐田野々〜土佐下津井 2往復 ※梼原行き他社バスとの乗換は出来た?  ・窪川〜日の谷口 3往復  ・窪川〜土佐大越 2往復 ※S38.12は折合、S40.11は大越 (4)宇和島→江川崎→窪川  ・予土線に乗るのは、1993年と2008年に続き、3回目。今回は、駅コレクション   の回収が目的だったので、全線乗り通す必要があった。  ・観光列車は、予土線3兄弟といい、しまんトロッコ、海洋堂ホビートレイン、   鉄道ホビートレインがある。新幹線を模した列車があるのは知っていたが、   3兄弟とはビックリ。  ・新幹線を模した鉄道ホビートレインに乗りたかったが、時間の都合、海洋堂   ホビートレインに乗車。予備知識は無かったが、車内に河童ジオラマや、   しゃべる河童親父などが居て、まぁ楽しめた。  ・宇和島、近永、出目は、国鉄/JRバス 南予線の沿線。   現在は宇和島自動車で代替可能。四国西南周遊レール&バスきっぷで、乗車   できるが、駅コレクション回収のため、我慢。  ・南予線 S61開業の出目〜近永小学校前(国道経由)は、近永駅・出目駅に寄ら   ない急行便1往復が使っていた。出目駅付近の経路が不明であるが、以下の   ような感じか?     宇和島・近永<−+=+−−−−>日吉             | |             +−◎出目     ++++++++‖+□□□++++++     宇和島<==○=+………………>江川崎          国道出目  ・江川崎(1045-1050)で、鉄道ホビートレインと離合。だんご鼻は撮影したが、   車内(転換シートや模型展示)の見所を見逃していたことが後に判明。残念。  ・ここから四万十川に沿って中村駅まで抜けられる。土日祝と観光シーズンは   四万十川バスが運行。観光地に立ち寄りながら中村駅に抜けられる。途中、   乗り継げば、足摺岬まで行ってから中村駅に行くことができる。  ・四国西南周遊レール&バスきっぷの事は、旅程がほぼ固まってから知った。   もっと前に知っていたとしても旅程は、あまり変わらなかったと思うが、こ   の切符で、四万十川バスにも乗れるので、こちらに流れたかもしれない。  ・フリータイプは船で四国に入るという条件があるが、その代わり、松山〜大   洲、須崎〜高知もフリー区間になる。しかし、片道タイプでも同区間が片道   1回限り乗車でき、値段も変わらないので、問題なさそう。  ・なお、中村駅〜足摺岬を走る「しまんと・あしずり号」は対象外との事。   https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-5GO   https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-00A  ・現在、江川崎〜十川にバス路線は無いようだが、道の駅とおわ〜大正駅と   大正駅〜窪川駅を四万十交通が運行中。バスに乗るべきだったと後悔。   http://konankanko.jp/route
2020 年 05 月 13 日 07:22:26 (15562) ふもふも館長さんの書き込み 24 臼杵市内  ・当地は1999年にバス旅フォトラリーで訪問。佐賀関線を訪問後、幸崎から   鉄道で入り、臼三線で三重町に抜けた。当地は臼杵石仏が有名であるが、   全く観光した事がないので、観光したかったが、適当なバスがなく、断念。  ・臼三線は2007(H19)年に廃止。臼杵〜城南〜市役所入口〜臼杵辻口〜住吉橋〜   平清水〜上臼杵の順であったが、古い路線図によると、臼杵〜臼杵辻〜大橋   寺前〜平清水〜上臼杵前の順であった。開業時は、八町大路経由だったかも   しれない。  ・駅前に臼杵営業所の建物が残っていて、JR九州バスの文字がはっきり残っ   ていた。何かに転用されたようだが、現在は使っていないようにも見えた。  ・八幡浜に向かうフェリーは、宇和島運輸と九四オレンジフェリーの2社が運   営。宇和島運輸は1440発の次が1830発まで無く、オレンジフェリーは1540発、   1730発であったので、オレンジフェリーの1730発に乗船することにした。  ・両社のWEBサイトに案内がないが、臼杵駅から臼杵港フェリーターミナルまで   バスがある。臼杵駅1702発のバスが適当だが、このバスは大分・金池1530発   で、臼杵石仏1644発なので、タクシー使ってでも石仏観光するべきだったか。  ・結局、乗り場までのんびり歩く事にした。臼杵造船所でまもなく進水式があ   ることを事前に知っており、良い機会と思い、線路付近の道路から見学。   その後、港をぐるっと回って外観を観察した。   http://usukiship.co.jp/2019/08/23/(1775番船)進水式、無事終了致しました/  ・今回の旅では、19で報告した通り、東萩→小倉→松山と九州を訪問しているが   三崎→佐賀関/臼杵→八幡浜と、九州を2回、短時間訪問したことになる。 25 九四オレンジフェリー   https://www.orange-ferry.co.jp/  ・旧「九四フェリーボート」を、四国開発フェリーが子会社を作って承継。  ・同一航路を宇和島運輸も運航しているが、共同運航は行っていない。しかし   どちらも7往復なので、ダイヤ調整は行っていると推測する。  ・フェリー待合室で、クロメうどんを食べた後、港で「おれんじ九州」着岸を   見学。国道九四フェリーの乗船時間は70分であったが、こちらは2:25と長い。   船は、小さいが、豪華なエントランスで、食事も楽しめる。シャワーでサッ   パリし、和食で船窓を眺め、船内でゴロ寝した。八幡浜に1950に到着。  ・八幡浜港には、宇和島自動車や伊予鉄南予バスが多数乗り入れているが、   この時間は終バスが出た後。鉄道乗り継ぎまで35分しかないので、早歩きで   駅に急いだ。 26 (参考)宇和島運輸   https://www.uwajimaunyu.co.jp/  ・戦前からある海運会社で、宇和島〜大阪、宇和島〜別府、広島〜別府などの   航路を運航。宇和島自動車や盛運汽船を傘下にしていた時代もあった。   ※宇和島自動車とロゴが似ている!  ・1999(H1).4時点で、別府航路と臼杵航路を運営。別府航路6往復の内、宇和島   発着は1往復のみ。この時点で本社は宇和島から八幡浜に移っていた。八幡浜   発着の別府航路5往復のうち、1往復は三崎に寄港していた。  ・現在は、別府航路6往復、臼杵航路7往復を運営。宇和島・三崎寄港は無い。 27 盛運汽船 宇和海一周クルーズ ぐるりうわ海   http://www.seiunkisen.co.jp/gururiuwakai.html  ・盛運汽船は、宇和島市の離島と蒋淵半島(三浦半島)を巡る定期船。   高速船2隻、普通船1隻。宇和島運輸が撤退し、九島が陸続きになった事で、   えひめ南汽船も廃業し、宇和島港を出港する唯一の定期便となっている。  ・一番高い片道運賃は2,080円であるが、途中下車しなければ2,100円で周遊で   きる。高速船の所要は約1:40。高速船のため、デッキは無く、船外に出るこ   とができない。一方、普通船の所要は約4時間で1,500円。デッキに出ること   もできるみたいで、コスパ?が高いが、土日祝は欠航するらしい。  ・乗船したのは、朝635発の「高速船あさかぜ」。船内観光アナウンスがあると   聞いていたが、朝便のためか、当日は無かった。また天候は雨。曇った車窓   からではあったが、アイランドホッピングを楽しむことができた。  ・最後のお楽しみが、細木運河。現在は、バスで行くこともできるが、船で通   過するのも楽しい。  ・宇和島港の近くで、船客向け「だるま焼酎」の野立て看板を見ることができ   た。てっきり地元メーカーと思っていたら、広島県の中国醸造と判明。かつ   て、大阪航路や尾道航路があったと聞くので、その縁かもしれない。この看   板は、現在、盛運汽船に乗らないと(多分)見ることはできない。   https://goo.gl/maps/EW2qyAU44CwSxr2Q6  ・ホテルまで歩いて戻るつもりだったが、港近くの「きさいや広場」から、   宇和島自動車 三浦半島線 本九島行があったので、これで駅に戻った。 28 (参考)四国西南の船事情 (1)宿毛市営 沖の島航路   http://www.city.sukumo.kochi.jp/docs-05/p0325.html  ・片島港〜沖の島・鵜来島。1日2往復。こちらも2時間25分のクルーズを楽し   めるが、周遊切符は無く、往復割引(2割引)は、島が起点でないと売ってく   れないみたい。デッキあり。お盆期間中は1便増便される見込み。 (2)遊覧船は、竜串、足摺岬、四万十川(6社あるらしい)にある。 (3)片島港や大月町から釣客向け渡船が出ている。釣りしない人も乗れる? (4)宿毛フェリー   http://www.sukumoferry.com/   http://www.city.sukumo.kochi.jp/docs-05/p060104.html  ・宿毛〜佐伯を運行していたが、2018.10.19より休止。廃止ではない模様。 (5)室戸汽船  ・土佐清水「あしずり港」から大阪行きフェリーが運航していたが   2001.12.9をもって廃止。 (6)大阪高知特急フェリー  ・高知〜大阪を運行していたが、2005.6.30をもって廃止。
2020 年 05 月 11 日 22:39:04 (15561) ふもふも館長さんの書き込み 21 八幡浜線・三崎線・三瓶線           ・−−−−−○−−−−−−−−−−−−−◎伊予長浜           |    磯崎             ・  ※VH=     |                   ・   ビジターハウス |                   ・           |                   ・伊予大洲           |                   ◎−−−−>           |              大洲病院前|内子・松山    三  伊   |伊   川辻  市立大洲病院●  ○ |  佐 崎  方   |予 ・−−○        ・  | |大洲本町  田 港  V 鼓 |清 |        西大洲○−−○−○−−−−>  岬 口  H 尾 |水 |    (社)大洲営業所| 鉄砲町・  鹿野川  ●・●・・●・●・○−−○喜木   ・−−−・ |    ・  栗の木           |  |     |夜昼峠| ○平野  ・  宇和島           |  | 八幡浜 |   | |    ・  卯之町     ●・○−●−○・・○−−◎−−○−−−○−+・・・・●北只     加 九 伊 川  八  | 川之内↑香田   ↑? ・     周 町 方 之  幡  |    |     |  ・         町 石  浜  |   京阪神ドリーム松山号・    (町見村)     港  ○真網代          ・                 |             ・    ※九町(くちょう)    |        (宇和町)・               三瓶○−−−−−−−−−−−−−◎卯之町                               |                               |                            下宇和◎−−−−>                               ・  野村町                               ・  栗の木                            宇和島∨ 伊予大洲 (1)国鉄/JRバスの歴史  ・S23.1.15 八幡浜市〜町見村、川之石町〜長浜町、八幡浜市〜宇和町   において、次の貨物取扱所を置き、区間貨物運輸営業を開始   ◇伊予長浜、八幡浜、卯之町、川之石、磯崎、三瓶、真網代  ・S26.8.10 八幡浜線 大洲本町〜八幡浜港 開業  ・S27.9.1 三崎本線 八幡浜〜喜木〜伊予清水〜九町、喜木〜川辻、伊予清水〜       伊予長浜、三瓶線 八幡浜〜三瓶〜卯之町 開業 ※貨物専用路線  ・S38.12.25 八幡浜線 香田〜八幡浜港 廃止  ・S40.2.1 八幡浜線 鉄砲町〜大洲病院前 開業  ・S41.6.6 三崎本線、三瓶線 廃止  ・S48.3.31 八幡浜線 平野〜香田 廃止  ・S57.7.20 八幡浜線 鉄砲町〜平野 廃止  ・H7に大洲管内は全廃。H9に南予線は全廃  ・H16.7.16 松山エクスプレス大阪号の夜行便が、松山〜八幡浜港を延伸   内子駅・伊予大洲駅・八幡浜駅・八幡浜港にJRバスが復活   ※現在、夜行便は、京阪神ドリーム松山号に改称された (2)八幡浜線の運行系統(S39.6.1現在)  ◇伊予大洲・大洲本町〜平野 6往復  ◇伊予大洲・大洲本町〜香田 3往復 (3)現在の交通事情  ・八幡浜線 伊予大洲〜八幡浜港については、以下の路線バスで代替可能。   ◆京阪神ドリーム松山号(夜行) 京都・大阪・三ノ宮〜大洲駅・八幡浜港   ◆伊予鉄バス 三崎線 松山市駅〜八幡浜港〜三崎港口 一日3往復   ◆肱南観光バス 松山空港〜内子インター口・大洲駅・八幡浜駅   ◆伊予鉄南予バス   ◆宇和島自動車 ただし、川之内〜八幡浜港  ・三崎本線 八幡浜〜九町については、以下の路線バスで代替可能。   ◆伊予鉄南予バス 八幡浜駅前〜伊方町役場〜加周   一日11往復     ただし、九町・加周までは、一日1往復しかない   ◆伊予鉄バス 三崎線 松山市駅〜八幡浜港〜三崎港口 一日3往復     ただし、三島神社前からメロディーライン経由  ・三瓶線については、宇和島自動車で代替可能 (4)大洲〜八幡浜〜三崎  ・伊予鉄バス 34系統 八幡浜・三崎特急に乗車。車両全面に自転車が格納でき   るバスで、ナンバープレートも特殊な位置についていた。特別な車両に乗れ   て、なんだか嬉しくなる。内装は高速バスと一緒で普通。  ・以前は、大洲本町にバス待合所があったらしいが撤去。車窓からの情報では   現在、木本商店でバス乗車券を販売しているらしい。このあたりに、大洲   まぼろし商店街があり、国鉄きっぷ売場の看板も展示中のようだ。   https://www.travel.co.jp/guide/article/23535/  ・伊予鉄南予バスの大洲営業所前で時間調整。現在、大洲病院はココ付近に   移転したようだ。古いバスが停泊しており、またまた嬉しくなる。   https://hiroshi-project.jp/2014/02/iyotetsu-nanyo-k321.html  ・平野運動公園口バス停の手前に、宇和島自動車の大洲営業所があった。北只・   西大洲・川之内にバス路線はあるが、営業所前にバス路線は無いのでは?  ・ここで国道と合流するが、京阪神ドリーム松山号は、このバイパスを経由し   ている可能性もある。その先に、国鉄バス香田バス停があり、国鉄バスは   夜昼峠を越えたと考えられる。  ・八幡浜駅前バス停は、鉄道駅前ではなく、伊予鉄南予バス八幡浜営業所前だっ   たような気がする。八幡浜港では、車窓から「おれんじ四国」が見えた。  ・三島神社前(←伊予清水か?)からメロディーラインに入っていく。国鉄ト   ラック路線である三崎線を車窓から見下ろしつつ想起する。  ・九町バス停は一日1往復で、八幡浜駅前1845発、九町713発しかない。訪問す   るには、伊方ビジターズハウス前からタクシーを使うしかないのでは?  ・バスは三崎港口が終点。この先、佐田岬まで約15kmくらいあるが、バスが   通っていた事があったのかは不明。 22 国道九四フェリー   https://www.koku94.jp/  ・乗換時間は25分であったが、バスが遅延したため、10分に。余裕は無かった   が、無事、接続できて良かった。もっとも1〜2時間ごとに頻発している。  ・佐賀関まで「遥かぜ」に乗船。乗船時間は70分。  ・佐賀関製錬所が良く見えた。久原鉱業→日本鉱業→日鉱金属→日鉱製錬と   遷移し、現在は、パンパシフィック・カッパーの経営らしい。  ・2009年にレンタルバイクで佐賀関を訪問。この時、フェリー乗り場も見学し   ていたが、乗船したのは今回が最初。※不毛板(13863)参照 23 佐賀関→臼杵  ・フェリー乗り場に近いバス停は、古宮バス停。佐賀関駅まで徒歩10分。  ・今回は、臼津交通(大分バスの子会社)で、臼杵に向かいたかった。ただし、   一日2往復しかなく、しかも佐賀関1345発と乗継時間が5分しかない。バスが   遅延すれば間に合うかもと、佐賀関駅に走ったが、途中であきらめた。   ところが、途中で、臼津交通のバスとすれ違う。このバスは、佐賀関駅から   佐賀関病院(1347発)を経由して臼杵に向かうので、病院から乗れば間に合っ   たのだ。事前調査の思慮不足を嘆いた。※現在は1350発  ・当地は1999年にバス旅フォトラリーで訪問。今治からダイヤモンドフェリー   で大分に入り、坂ノ市〜延命寺、幸崎〜佐賀関、坂ノ市→幸崎と移動。  ・JRバス佐賀関線は、2003(H15)年に廃止。その後、2009年に実地調査済。   そこで、今回は、冷房の効いた市役所支所内でバスを待たせてもらった。  ・佐賀関線は、佐賀関〜金山〜古宮の順であるが、古い路線図によると、   佐賀関〜上浦〜金山〜古宮、上浦〜下浦となっている。   ※古宮〜下浦は、S27.9.15開業、S41.3.1に路線名称から削除  ・以上から、現在、ファミマがある付近に佐賀関、現在の佐賀関駅は上浦、   漁港・漁協がある付近に下浦バス停があったと推測している。  ・幸崎駅であるが、H31.4.1より駅前に後退して乗降するのをやめ、ループ状   に運行することになった模様。幸崎着は国鉄バスと同じ経路になるが、幸崎   発は、新経路を通ることになるので要注意。この後は鉄道で臼杵へ移動。
2020 年 05 月 10 日 08:33:57 (15560) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(15504)の続き 2019年夏の旅行記で、不毛板(15496)が最初です(汗) 19 小倉・松山フェリー 小倉→松山  ・東萩から山陰線普通列車を乗り継ぎ、小倉に。このフェリーは2回目。前回   乗車時は、関西汽船だったが、現在は石崎汽船の子会社が運営。   ※不毛板(13425)(14786)参照。  ・当日は煙突工事の影響でススが出るので、船外に出ることができなかった。   せっかくの出港シーンや関門橋の下を通るときも窓越しとはなんとも残念。  ・松山観光港からリムジンバスで、JR松山駅前に向かい、フェリー切符を提示   して「四国西南周遊レール&バスきっぷ」を購入。指定エリアの路線バスが   乗り放題になる! この切符を握りしめ、朝一番の特急列車に乗り込んだ。   https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-5GO   https://re-seikatsu.com/useful-info/jr-shikoku-southwest-ticket/  ・なお、この切符には、片道タイプもあり、その場合はフェリー切符の提示は   不要。今回の旅程では、片道タイプで問題なかったが、自由度の高いフリー   タイプの方がベター。   https://www.jr-eki.com/ticket/brand/1-00A 20 小田町線        松山Λ ○田処     Λ松山 ○程内          ・ |  ◎内子  ・   |    小田      伊予大洲・ |  |    ・ 大瀬|小田町 高校前 参川口        ◎−○−○−−+−−○−○−○−○−○−○−○−○−○−○        | 東 矢  |  知 内 |河口橋  突合| 小田 宮原   大洲病院前| 大 落  ○  清 子 |       | 役場前      ○ | 洲 橋 五十  橋 橋 ○村前     ○南山  八幡浜港| |      崎町  <−−−○−○−−−−−−−−−−−−○−−>鳥首・鹿野川・三石橋     鉄砲町・大洲本町    伊予大川|   栗の木・坂石・魚成橋        ・            |   土居古市・伊予日吉     宇和島∨   蔵川・荷刺・野村町∨   近永・宇和島・卯之町          内子◎  ○内子駅前            |  :      竜王  ・…+……○……○内子上町      温泉口:  | 内子本町 :   大洲<−−○−−−○−−○−−○−○−−○−−>宮原        |新廿日市 内子  知 内  中        |     役場前 清 子  土        ○五十崎町     橋 橋  橋 (1)国鉄/JRバスの歴史  ・S11.3.1 近永〜魚成橋 開業  ・S13.12.1 伊予大洲〜魚成橋 開業  ・S16.7.5 伊予大洲〜参川口 開業  ・S25.6.1 伊予大川〜蔵川 開業  ・S26.8.10 大洲本町〜八幡浜港 開業  ・S28.12.1 大瀬〜村前 開業  ・S31.3.15 河口橋〜程内 開業  ・S32.2.20 矢落橋〜田処 開業  ・S38.12.25 香田〜八幡浜港 廃止  ・S40.2.1 鉄砲町〜大洲病院前 開業  ・S40.11.6 小田高校前〜南山 開業  ・S44.5.13 小田高校前〜南山、矢落橋〜田処 廃止  ・S45.1.16 五十崎町〜新内子本町〜中土橋 開業  ・S47.4.8 参川口〜宮原 開業  ・S48.3.31 平野〜香田 廃止  ・S48.5.1 五十崎町を五十崎駅前に改称  ・S48.10.1 五十崎駅前〜五十崎町 開業  ・S51.2.1 内子本町〜内子駅前 路線名称に追加  ・S57.7.20 鉄砲町〜平野 廃止  ・S61.3.12 五十崎駅前を竜王温泉口に改称、竜王温泉口〜内子 開業  ・S61.12.28 伊予大川〜蔵川、大瀬〜村前、河口橋〜程内 廃止  ・S62.3.29 竜王温泉口〜中土橋、内子本町〜内子駅前 廃止  ・H4に大洲本町〜鳥首を廃止。H6に小田町線は廃止。H7に大洲管内は全廃  ・H16.7.16 松山エクスプレス大阪号の夜行便が、松山〜八幡浜港を延伸   内子駅・伊予大洲駅・八幡浜駅・八幡浜港にJRバスが復活   ※現在、夜行便は、京阪神ドリーム松山号に改称された (2)小田町線の路線名称  ◇伊予大洲−宮原    ⇒本線、S45開業の新線を含む  ◇竜王温泉口−五十崎町 ⇒S48開業の枝線  ◇竜王温泉口−内子   ⇒S61開業の枝線 ※S61.3.3内子駅移転  ◇竜王温泉口−中土橋  ⇒S11開業の旧線 ※S45の新線開業後は休止?  ◇内子本町−内子駅前  ⇒S11開業の旧線 ※S45の新線開業後は休止? (3)小田町線の運行系統(S60.4.16現在)  ◇大洲病院前〜伊予大洲・内子橋・路木・程内・村前  ◇大洲本町〜大瀬車庫・参川口・宮原・程内・村前  ◇伊予大洲〜路木  ◆内子駅前に入る便は休止中だったようだ。鉄道連絡は五十崎駅前か  ◆五十崎町に入る便は宮原方面で3便、大洲方面で4便のみ (4)現在の交通事情  ・現在の内子線は、新谷駅〜内子駅で、両端を予讃線に接続しているが、かつ   ての内子線は、五郎駅〜内子駅で、線路位置も異なっている。   http://iso4z.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-bc9f.html   https://www.hotetu.net/haisen/Shikoku/161224uchikosen.html  ・小田町線の伊予大洲〜竜王温泉口については、以下の路線バスで代替可能。   ◆京阪神ドリーム松山号(夜行) 京都・大阪・三ノ宮〜大洲駅・八幡浜港   ◆伊予鉄バス 三崎線 松山市駅〜八幡浜港〜三崎港口 一日3往復   ◆肱南観光バス 松山空港〜内子インター口・大洲駅・八幡浜駅   ◆宇和島自動車 松山・道後〜大洲駅前〜宇和島     ただし、東大洲から全便高速に入る 以前は、下道経由もあり   ◆大洲市内循環バス 市立大洲病院〜伊予大洲駅〜東大洲  ・小田町線の竜王温泉口〜小田役場前については、内子町営バスの内子町役場   〜小田支所で代替可能。ただし、平日・土曜のみ。ここでいう内子町役場は   旧五十崎町役場の事。 (5)乗潰方針  ・松山市駅910発の三崎線特急バスで、三崎港口に直行する計画だった。しかし、   内子町営バスで小田支所前まで往復しても内子1010発に間に合う事が判明し   たで、急遽、内子町営バスの乗り潰しを加え、バス待ち時間に旧路線の実地   調査を行う事にした。  ・なお「四国西南周遊レール&バスきっぷ」のバスエリアは、大洲から西側で   内子町営バスと、伊予鉄バスの松山〜八幡浜は範囲外。 (6)内子駅〜内子町役場  ・国鉄バス小田町線は、新旧の内子駅に乗り入れていた事から、旧鉄道駅が   どこにあり、線路位置を把握することが、なにより大事と思われた。  ・そこで、旧線路を歩いて旧内子駅に向かった。現駅前を線路に並行する道路が   線路跡。内子自治センターの角で道が折れるが、これが駅前に向かうバス道路。   内子自治センターの敷地内に、ここに駅があった事を示すプレートがあった。  ・次に線路跡を通って、旧五十崎駅まで歩く。舗装道路で線路跡であった事を   示すものが何もないが、線形で線路跡である事がわかった。道は、高速道路   の下を通って、国道バイパスと合流する付近に出たが、その手前付近に駅が   あったらしい。   http://mapps.gsi.go.jp/contentsImageDisplay.do?specificationId=1083383  ・国鉄バス五十崎町バス停は、五十崎駅前から1.1kmの位置にあった事が判明し   ている。県道の旧道を歩き、五十崎郵便局の先にある三叉路付近ではなかっ   たかと考えたが、開業がS48と新しいため、県道の新道を通って、現在の   ふるさとステーションの位置にあったと推定した。  ・橋を渡って、内子町役場に向かった。朝7時台のため、庁舎が閉門しており、   トイレに苦労した。 (7)内子〜小田  ・町営バスの鳥越バス停付近が、国鉄バス竜王温泉口バス停と推測する。   なお、竜王温泉は、オーベルジュ内子の隣にあった龍王荘の事みたい。  ・ここから旧線路跡を通って内子駅。国鉄バス新廿日市バス停を経由したと   思われるがバス停はなく、内子分庁バス停。国鉄バス内子役場前と同じか。   裏に内子町営バスの車庫があった。  ・後で乗る伊予鉄バス三崎線の内子バス停は、少し離れた場所にあった。以前   は、ここに伊予鉄バスの営業所があったようだ。  ・知清橋はS60.4時点でバス駅では無かったが、H1.5にバス切符が買えた。   http://cortina.hakuba.ne.jp/~tsubame/jnrbus/8nan_yo.html  ・内子橋バス停は、バイパス上にあり、ここから旧道に降り、内子橋を渡った。   道の駅「内子フレッシュパークからり」の前に、なぜかバス停は無かった。  ・所々、旧道から新道に切り替わっていた。H6までJRバスが運行していたが、   JRバスは、旧道と新道、どちらを走っていたのか?と気になった。  ・終点では8分の折り返し。調査する時間が、ほとんどなく残念。  ・運転士に道の駅に一番近いバス停を訪ねると、内子橋との事。 (8)内子橋〜(旧)内子駅前〜竜王温泉口  ・夜行船から降りて、まだ朝食を食べていなかった。道の駅で急ぎ朝食を頂き、   旧道調査に向かう。  ・伊予銀行のある四つ角に「酒井鮮魚店にバス時刻が掲げられた」古い写真が   展示してあった。この場所が、国鉄バス内子上町バス停ではないか?   https://goo.gl/maps/9Duxk7PAVwzgo2uk6  ・内子本町バス停があったと思われる四つ角から、(旧)内子駅前へ歩く。   町営バス内子小前バス停があった。  ・内子本町に戻る。この先、内子教会前、廿日市、鳥越と続くが、痕跡を見つ   ける事ができなかった。内子栄町は廿日市に改称と考えるが、根拠はない。 (9)内子〜大洲  ・伊予鉄バス 34系統 八幡浜・三崎特急に乗車。  ・五十崎駅前〜新谷〜松ヶ花はバイパスを走行。国鉄/JRバスは矢落川の北側を   走行したはず。  ・JRバス大洲営業所跡は、フレッシュバリュー(とその駐車場)になったか?  ・S45頃の路線図には、営業所前バス停もあったようだ。
2020 年 05 月 07 日 10:45:05 (15559) ふもふも館長さんの書き込み 手稲付近の推定路線図を新設。量が多いので、先にアップした小樽付近を含め、 札幌圏 推定路線図というWEBページを作ってみた。 年代によって経路変更や名称変更が激しいので、停留所の名称変更ページと、 S46, S53, S61, H11, H18, R2時点の6種、オーンズスキー送迎バス、奥手稲で 構成している。 国鉄時代の路線名称や、免許番号との対比も試みた。地番の調べ方もわかって きた。手稲跨線橋経由は、ていねプール経由で手稲山に向かう路線で乗車済だが、 S63時点で免許されていることがわかった。手稲山口団地から札幌駅に向かう ショッピングライナーの前身が、この経路を使っていたのではないかと想像 したが、運行実績を見つけることができなかった。 系統番号や、2006(H18).4に制定された路線名については、興味が無かった。 しかし、これからは解析の上、理解していきたいと思った。 ドリームビーチは、かつて硬券が発売されていたようで、その切符の日付から 運行実績を類推することができたが、まだ謎が多い。 S54.5.14改正で、手稲駅820発、手稲砿山行で、星置の滝に停車せず、西小学 校前に停車する便がある。この経路も謎。※各駅倉庫を参照 https://kakueki.info/1_sctb/01_1970/19790514/19790514_ssb.html イオンSuC手稲山口店関係で、新設された区間も図示している。 誤記指摘をお願いします。
2020 年 05 月 06 日 23:00:58 (15558) ふもふも館長さんの書き込み 夜行便の廃止とは、ビックリです。 福岡発の夜行便は、西鉄天神高速バスターミナル⇒博多バスターミナルの順に 停車しますが、夜行便廃止に伴い、廃止される経路はあるのでしょうか?
2020 年 05 月 06 日 22:43:02 (15557) zueignungsabsichtさんの書き込み 福岡〜鹿児島行きの夜行高速バス運行終了について https://www.jrkbus.co.jp/news/pdf/138
2020 年 05 月 03 日 08:31:15 (15556) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(15538)の続き 懐古厨氏が、国鉄バス(北海道)の時刻表アルバムを所有されていることを知り、 氏が所有されている国鉄バス関係の資料と併せて、借用を申し出た。 「懐古厨コレクション」とは、借用させていただいた資料を、ふもふも館長が 電子化したものである。 このコレクションは、S27〜S53にかけて発行されたバス時刻表(全部ではない)、 免許された区間を国土地理院地図に図示した免許路線図、免許路線一覧表など から構成されている。 今回、札樽線のうち、小樽付近について、今回入手した懐古厨コレクションや、 北海道中央バスファンクラブ「中央バス最新NEWS」を解析して、バス路線の改廃 や経路変更について、推測し、推定路線図としてまとめてみた。 1.開業当時の経路  ・手宮〜小樽〜小樽築港は、現在の経路と全く異なり、海岸付近を走っていた。  ・小樽築港〜銭函は、現在の経路と全く違うのではないかと想像したが、トン   ネルを含め、あまり変わっていない事がわかった。札樽線開通以前の国道は、   軍事道路と呼ばれた酷道で、一部は廃道になっているみたい。 2.住吉神社前〜小樽(南小樽経由)の旅客廃止  ・不毛板(15551) 青い路線さんの投稿で、荷物列車を自動車代行したかった   のでは?との推理を頂いた。なるほど、南小樽を起点に、手宮方面、築港方   面、住吉神社方面に集配すれば、効率がよさそう。  ・いままで、南小樽を経由する意味は、なんだろうと思っていたが、南小樽が   起点と考えると合理的。ご投稿、ありがとうございました。 3.札樽バイバス経由  ・中央バスが、S46.12.5から運行した事は新聞記事等で判明しているが、国鉄   バスの運行開始日が釈然としない。少なくとも公示等にでているS47.2.15で   はない模様。ここでは、中央バスと同じ日と推定してみた。 4.朝里川温泉  ・国鉄バスの経路は、旧道経由と推定した。 5.JR琴似駅〜キロロを運行していたスキーバス  ・1996(H8).12.7〜4.6は、おそらく札幌西IC経由、1998(H10).12.12〜4.4は、   銭函IC経由だった模様。  ・開設時期、終了時期、および銭函町〜銭函ICを走行していた期間が不明。 6.キロロ付近の停留所の名称変更  ・JRバス路線ニュース[95]をベースに作った。名称変更が激しい。
2020 年 04 月 29 日 20:51:15 (15555) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんばんは。前回投稿 (15554) の補足です。 ■江別駅前 萩ヶ岡から江別駅前降車停留所 https://goo.gl/maps/uM94xTYrLQSCxhfd8 へ向かう際の経路は,前回コメントした通り https://goo.gl/maps/koi68TD3g4xaykXo9 の一方通行路を通る経路で,江別駅前始発便の回送車も同様でした。
2020 年 04 月 14 日 11:21:42 (15554) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんにちは。 ジェイ・アール北海道バスの2020-04-01改正 https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/20200309_2.pdf で新設・移設された停留所の位置が分かりましたのでご紹介します。 ■北11条西20丁目(移設) 琴似工業高校方 https://goo.gl/maps/NqEs5M5FVWPoQ6e3A 札幌駅前方 https://goo.gl/maps/MoNzgUL91PCBLAEGA ■札幌場外市場(新設) 琴似工業高校方 https://goo.gl/maps/MnHwze64WMtSPp357 札幌駅前方 https://goo.gl/maps/s8Hd4mqEQE5GMyxbA ■北16条西21丁目(新設) 琴似工業高校方 https://goo.gl/maps/8oa9AmZHUXPuGHAs6 札幌駅前方 https://goo.gl/maps/LVukeAzU4FbZ8eDr7 ■手稲稲穂2条2丁目(新設) 小樽方 https://goo.gl/maps/Ciz76kcMy6w4ujBMA 札幌方 https://goo.gl/maps/6m4aZCBxgMbUwMr8A ■江別駅前 新札幌方(移設) https://goo.gl/maps/wgMgp9bLkkeoUSbdA 降車停留所(移設) https://goo.gl/maps/uM94xTYrLQSCxhfd8 #北海道中央バスの既設停留所(あけぼの団地方),ニューしのつバス(新篠津村) の既設降車停留所と同位置 #萩ヶ丘→江別駅前間の経路は調査中ですが,北海道中央バスの回送車は https://goo.gl/maps/koi68TD3g4xaykXo9 の一方通行路を通っているようです。 ゆめみ野方(既設) https://goo.gl/maps/Pyn2RMLymSoR7JJF7 #夕張鉄道の既設停留所(南幌方)と同位置 ■江別市立病院(新設) https://goo.gl/maps/2569vMbvSamkZejm6 #北海道中央バスの既設停留所と同位置 ■緑ヶ丘9丁目(新設) https://goo.gl/maps/pNbvEW24TRvAiLWq7 ■北広島西高校(新設) https://goo.gl/maps/PTL6DMrzvNsBcxa38 #「西の里大曲線」(実証運行)の「北広島西高校」と同位置 https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail/00134862.html
2020 年 04 月 07 日 13:32:42 (15553) ふもふも館長さんの書き込み 羽田エアポートガーデンの開業が夏頃に延期になりました。 http://www.sumitomo-rd.co.jp/lp/hanedaairport/index.html
2020 年 04 月 06 日 23:34:52 (15552) アルファさんの書き込み (自)東京駅で配布されていたJRバス関東の高速バス時刻表(2020.4.1版)に 4月21日から上州ゆめぐり号、東京ゆめぐり号の一部便が 羽田エアポートガーデンBTまで延伸予定の記載があります。 ただし、新型コロナウイルスの影響で羽田エアポートガーデンBTの開業が 延期されるという情報があり、この延伸も延期になるかと思います。
2020 年 04 月 05 日 01:31:24 (15551) 青い路線さんの書き込み ・函館自営について、判明分です。 88年に青函トンネルが開通し、函館駅や函館空港から道内入りする観光団体が 急増しましたが、当時JRバスでは函館発の貸切について、伊達や札幌圏から 回送して対応していました。 しかし、これでは余りに非効率ということで、拠点を新設するに至ったそうです。 と同時に、当時の自動車部では、都市間路線の新設を視野に入れていたようです。 ところが、94年に社運を賭けた特別急行「スーパー北斗」が投入されました。 この列車のライバルとなる交通手段を、JR自ら開設するなど「とんでもない」 という鉄道部門と、どのみち他社が開設するのだから「わが社も」という バス部門が対立し、開設は見送られます。 これ以降鉄道とバスの間に少しずつ亀裂が生じ始めたそうで、 片や函館〜札幌間の都市間バスは、5社14往復まで発達しました。 このため、終始貸切専業だったわけですが、トンネルブームも長くは続かず、 函館所属車が千歳空港へ回送するような運用が増え始め、逆に非効率になり、 あっさり廃止されてしまったとのことです。 場所は函館駅に隣接する運転所(現運輸所)構内で、運転所北西寄りの空き地に 駐車場があり、事務室は運転所の空き部屋を利用していました。 そのため、末期には後方業務や現場長は運転所員が兼務していたそうです。 車両は5〜6台前後が配置され、うち2台はJAL STORY専用車だったようですが、 末期には札幌張付き運用もあり、実質的な配置台数は判然としません。 ・南小樽駅の荷扱いについて 南小樽着の荷札に、函館線ではなく敢えて札樽線と書く理由はわかりませんね。 南小樽は、小樽の旧中心部であり、付近には中小の商工業者が多数おりました。 従って、発着荷物もそれなりの量があったものと思われます。 また、列車時刻表には後年まで、荷物列車の停車が明記されています。 しかし、別の資料によれば、同駅は早々に自動車代行駅に指定されたともあります。 小樽で下ろしてトラックで運ばせるのが、乗務掛の願いだったのかも知れません。 自動車代行は鉄道の代替であって、路線貨物運送事業ではありませんが、 この辺りに存続のヒントがあるのではないかと感じます。 余談ですが、隣の小樽築港駅は、今でもJR貨物の自動車代行駅で、 札幌貨物ターミナル駅から、定期のトラックが毎日やってきます。
2020 年 04 月 04 日 23:08:32 (15550) みかちゅうさんの書き込み 千葉県内では成田地区(多古本線)でも改正されています。こちらはJRバス ホームページでも3月下旬時点で4月1日改正後の時刻が掲載されていました。 新設・廃止区間はないものの、成田→八日市場の減便などがあります。 成田〜医療福祉大病院の路線もJRバスホームページには掲載なし。一般路線の 形式ではあるものの、JRバス運行便は病院直行便のためなのでしょうか。 多古線の三里塚郵便局から1kmほど西に行ったところに病院はありますが、 多古線の乗り入れはありません。 また、現在ではJRバスの運行区間ではありませんが、稲敷市内で4月1日に 改正がありました。 趣味的に面白いのは県境を越える江戸崎〜幸田〜下総神崎駅の路線の新設です。 神崎大橋を通過する路線は20年以上前になくなっていたはずで、試験運行が 定着するか気になります。 利根川を越える路線としては神栖市でも小見川駅への路線を社会実験中。地元の 利用に特化した朝夕のみの路線なので、趣味で乗るなら夕方の小見川駅発です。
2020 年 04 月 04 日 08:34:40 (15549) ふもふも館長さんの書き込み 南房パラダイス〜安房白浜について ◇2014年 10/1〜3/13限の毎日 ◇2015年 不明 ◇2016年 不明 ◇2017年 2・3月の土日祝日および3月の第3土曜日〜31日の毎日運転 いこいの村から平砂浦藤原への改称は、2017年12月1日からのようで、いこいの村は 2014年12月から千里の風に改称していたようです。 http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=9594 なお、今年の4/1頃に投稿された写真によると、バス停も千里の風に改称された ようです。※JRバス関東のWEBサイトには未反映 https://snapwidget.com/v/in/2276834341777375350_4277134591/?src=mXV5pej2 http://www.jrbuskanto.co.jp/local_guide/pdf/map_tateyama.pdf
2020 年 04 月 04 日 07:59:49 (15548) ふもふも館長さんの書き込み みかちゅうさんの投稿を頂くまで、延伸に気付きませんでした。 情報ありがとうございました。 当地は、おどや経由の初乗りで訪問しています。※不毛板(15363) この時は「2〜3月の土日祝と3/18-31に運転、4月から1月まで運休」でした。 JRバス関東のWEBサイト、2019年11月1日改正の洲の崎線では 「▲印の安房白浜〜南房パラダイス間は2・3月の土日祝日」となっていた ように記憶しています。 洲の崎線の相の浜バス停が設置された「ふれあいショップ平砂浦」には 乗り置きができるレンタサイクルがあるようです。 http://tateyamacity.com/rental-cycle 安房自然村〜安房神社前〜安房神戸の旧道、小塚大師、東光寺前〜小沼の廃線、 波左間〜海中観光船乗船場の廃線、坂田〜波左間〜早物の旧道、西岬〜香谷の 旧道、城山公園臨時駐車場(旧館山自営?)、宮城〜鏡ヶ浦〜館山の廃線などを 巡ってみたいと思いました。※時間、体力的に、大丈夫か(笑)
2020 年 04 月 03 日 23:41:53 (15547) me-naさんの書き込み みかちゅうさんの情報を捕捉させて頂くと、 房日新聞に当該記事が載っておりまして http://www.bonichi.com/News/item.htm?iid=13410 ・洲の崎線相の浜のバス停はふれあいショップ平砂浦に設置 ・南房州本線との乗り継ぎの割引(100円)も設定 とのことです。
2020 年 04 月 03 日 19:24:57 (15546) みかちゅうさんの書き込み 4月1日より、館山〜洲の崎〜南房パラダイス(洲の崎線)の一部が相の浜まで 延長されています。 館山発9:20・16:20 相の浜発10:16・17:16 の毎日2往復の運行です。 館山〜洲の崎〜安房白浜 は今年の春も土休日のみ臨時運行をしていた(3月ごろの HPには時刻掲載があった)のですが、4月改正の時刻からは削除されました。 ここ数年は春の観光シーズンに運行していますが、積極的なPRもないので謎な路線です。 運行日はいつからいつまでなのでしょうか? おどや経由(1日2往復)、早物経由(平日は1.5往復、土休日は館山行きのみ1回) は変更なし。小沼経由は昨年の台風以来運休が続いています。 また、いこいの村→平砂浦藤原 の改称もいつの間にか実施されています。
2020 年 04 月 02 日 23:49:29 (15545) zueignungsabsichtさんの書き込み >プレミアムドリーム(15534)さま 王寺駅と高速京田辺への乗り入れ、無くなってしまいますね。 https://timetable.nishinihonjrbus.co.jp/timeline/1-2-N-1Tokyo_20200501.html
2020 年 04 月 01 日 12:28:15 (15544) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんにちは。 札沼線の北海道医療大学−新十津川間が2020-05-06に廃止されますが,これに先行し て本日(2020-04-01)から,代行バスが運行されています。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/407136?rct=n_railroad ・月形当別線 https://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/soshiki/machi/24394.html http://www.town.tsukigata.hokkaido.jp/7002.htm ・月形浦臼線 http://www.town.tsukigata.hokkaido.jp/7004.htm なお浦臼駅−石狩新宮間については,2003-03-01から浦臼町営バス晩生内線が運行し ています(現行平日1往復)。 https://www.town.urausu.hokkaido.jp/syoukai/files/h29chouei_bus.pdf
2020 年 03 月 24 日 03:49:39 (15543) zueignungsabsichtさんの書き込み きたいわてぐるっとパス https://igr.jp/wp-content/themes/igr/assets/pdf/gurutto.pdf https://igr.jp/wp-content/themes/igr/assets/pdf/20200314-gurutto_timetable.pdf https://igr.jp/wp-content/themes/igr/assets/pdf/20200401-gurutto_timetable.pdf https://igr.jp/ticket/gurutto ……この各社の組み合わせは意外だと思った。一体何が起こってるんだろ?
2020 年 03 月 22 日 07:30:37 (15542) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄バス路線研究では、水谷昌義先生の著作「国鉄自動車路線名称の変遷」に お世話になっている。この資料は目録にも収録されていないが、東京経済大学 学術機関リポジトリに、先生の著作の一部が公開されている。 国有鉄道の自動車路線網計画 国鉄自動車路線網の盛衰 - (I) 創業期 - 国鉄自動車路線網の盛衰 - (II) 戦時期1 - https://repository.tku.ac.jp/dspace/handle/11150/805 国鉄自動車路線網の盛衰 - (III) 戦時期2 - https://repository.tku.ac.jp/dspace/handle/11150/913 運輸通信公報運輸版(鉄道公報)の全目録 - S18.11.1からS20.5.18まで - https://repository.tku.ac.jp/dspace/handle/11150/839
2020 年 03 月 20 日 00:44:57 (15541) me-naさんの書き込み 4月1日よりJR成田駅と国際医療福祉大学成田病院を結ぶ路線バスを 千葉交通、成田空港交通、ジェイアールバス関東の3社で共同運行します。 http://www.chibakotsu.co.jp/pdf/information/20200319kokusaiiryoufukushidaigakubyouin.pdf
2020 年 03 月 16 日 09:36:23 (15540) me-naさんの書き込み 新型コロナウイルスの感染拡大を回避するため、2020年度の 高遠さくら祭りは中止となりました。 そのため、茅野駅〜高遠駅間の臨時バスは運休となるそうです。 http://www.jrbuskanto.co.jp/office/chuo_w.html
2020 年 03 月 16 日 09:32:07 (15539) me-naさんの書き込み 2020年4月6日にジェイアールバス関東小諸支店長久保営業所で ダイヤ改正が実施されます。 下記の便がスクールバスとなり一般客が乗車できなくなります。 (生徒の登下校の安全対策のため) 長久保7:45発松島経由長久保行き 長門小学校15:00・16:00発姫木平中央行き      15:00発松島経由長久保行き・16:00発蓼科高校行き 信濃松島18:25発姫木平中央行き http://www.jrbuskanto.co.jp/office/komoro.html
2020 年 03 月 14 日 23:12:50 (15538) ふもふも館長さんの書き込み 懐古厨氏より、S27〜S53の国鉄バス北海道の時刻表を中心とした資料を借用し、 懐古厨コレクションとしてまとめたところ。そこで、取っ掛かりに、小樽築港〜 手宮駅前の分析を始めてみた。 なお、北海道中央バスファンクラブ「中央バス最新NEWS」は、大正時代からの 北海道のバスに関するニュースが掲載されている。https://kskpro.web.fc2.com/ 今回の分析に際して「小樽管内 10-50年代」を参考にさせていただいた。 1.南小樽駅のバス停位置について (1)鉄道の南小樽駅は、もともと開運町駅の位置にあり、住吉駅の位置に移転。   S9.6.10の札樽線開業時点では、下図の住吉駅の位置に駅舎があったようだ。   S33年に、現在位置に移転。 (2)S23の航空写真を見ると、駅舎は住吉駅の位置にあるが、旅客ホームに降り   るためには、道路を横断し、下図☆の位置まで歩き、ここから跨線橋に向かう   必要があるように見える。当時のバス停は、☆の位置ではないか。 (3)S33年に移転した南小樽駅について、正面口は、坂の上にあるが、坂の下に   も裏口がある。駅舎移転後もバス停位置は、変更なかったと推測。駅舎裏口に   は、荷扱窓口があったか?   https://www.jrhokkaido.co.jp/network/station/station.html#4201   https://goo.gl/maps/zvCuYqGuksKmaaay6    現在、◎の位置にバス停があるが、国鉄バスとの関連は無いと考える。         →南小樽駅         →小樽駅    裏口  正面口  →(貨)南小樽駅          住吉駅   ☆ 南小樽駅 ◎  開運町駅 ★   手宮<−陸橋−−−−−踏切−−旅客ホーム−隧道−−−−−−踏切−>札幌      →ガード             →跨線橋 (4)札樽線の南小樽駅は、S9.6.10からS27.3.25までは旅客営業、S55.1.18まで   は、荷物・貨物営業を行っていた。鉄道の貨物営業は、手宮線との分岐点でも   ある旧開運町駅で行っていたようだ。開業時点でトラック1両が配備されて   いたので、荷物・貨物営業を行っていたと思われるが、詳細は不明である。    国鉄トラックは、上図★の位置で荷扱した可能性もあるが、札樽線で貨物   営業を行う頻度は低く、バス停と、ほぼ同じ位置で荷扱したと推測する。 (5)中央バス最新NEWS 1934年6月10日 によると、省営 札樽線の計画時の停車   停留所は42か所で、南小樽駅は含まれていなかったようだ。南小樽駅を経由   するように計画変更した理由は、荷物輸送の意図があったからだろうか? 2.1934(S9).6.10  https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2958697 1〜2コマ目  ・札樽線 苗穂〜手宮を開業  ・このうち、小樽築港〜手宮について、『北海道国鉄自動車40年のあゆみ』   「開業当時の時刻表」に記載された乗降場を含めると、以下の通り。   ◎小樽築港     駅を出て、踏切を渡り、函館線の北を通ったか   ○勝納橋・・・・開業当時の時刻表では、勝内橋となっているが、誤植か     臨港線から三本木坂か   ●山ノ上町・・・三本木坂と住吉線の交差点付近と想定     三本木坂を少し下って、西、南で、駅構内か   ◎南小樽     駅構内で折り返し、北、東、三本木坂か   ●入舟橋・・・・入船通りと堺町本通りの交差点付近と想定     堺町本通り   ◇郵便局前・・・日銀通りと色内大通りの交差点付近と想定     色内大通り   ●桟橋前・・・・時刻表では(B)と表記     中央通り   ◎小樽   ●桟橋前・・・・時刻表では(A)と表記     色内大通り   ○龍宮通   ●石切山・・・・(旅)手宮駅の駅前か     色内大通り、西、踏切を渡った先と想定 手宮1-3-1先   ◎手宮・・・・・(貨)手宮駅 手宮分車庫も、ここにあったか  ・1934(S9).6.10「開業当時の時刻表」    手宮〜苗穂4往復、軽川〜札幌2往復    →小樽・札幌で2分、南小樽・小樽築港・軽川で1分の停車時間あり    →山ノ上町、入舟橋、桟橋前、石切山が掲載された唯一の時刻表  ・関連する中央バス最新NEWSは、以下の通り。    1931年2月11日、1932年9月29日、1933年4月7日、8月26日、9月17日、    1934年6月10日、1937年6月1日  ・1943(S18).5.1 冬季休止の手宮〜手稲鉱山通の営業再開 ※中央バス最新NEWS  ・1944(S19).4.1 札樽線 営業休止  ・1947(S22).5『道内時刻表』 ※中央バス最新NEWS 1947年5月1日    手宮・小樽〜苗穂2往復 (手宮発2便、手宮着1便)    手稲鉱山通〜苗穂3往復  ・1947(S22).7『道内時刻表』    手宮・小樽〜札幌・苗穂5往復     (手宮発2便、苗穂着3便、苗穂発4便、手宮着2便)    手宮・小樽〜柾里2往復 (手宮発1便、手宮着1便)    手稲鉱山通〜札幌・苗穂4往復 (苗穂着2便、苗穂発3便)  ・1947(S22).12『道内時刻表』    手宮・小樽〜苗穂5往復 (手宮発3便、手宮着3便)    手稲鉱山通〜札幌・苗穂3往復 (苗穂着2便、苗穂発2便)  ・1948(S23).2『道内時刻表』    手宮・小樽〜苗穂3往復 (手宮発2便、手宮着2便)    手稲鉱山通〜札幌・苗穂2.5往復 (苗穂着2便、苗穂発2便)  ・1948(S23).7『道内時刻表』S23.5.20改正    手宮〜苗穂2往復    手稲鉱山通〜札幌・苗穂4往復 (苗穂着3便、苗穂発4便)  ・1948(S23).8『道内時刻表』    手宮〜苗穂2往復    手稲鉱山通〜札幌・苗穂5往復 (苗穂着4便、苗穂発5便)  ・関連する中央バス最新NEWSは、以下の通り。    1948年5月21日、7月1日、7月15日、10月15日、12月15日、1949年4月4日  ・1949(S24).2『道内時刻表』    手稲鉱山通〜苗穂6往復 ※手宮〜手稲鉱山通は、冬季運休  ・1949(S24).6『道内時刻表』    手宮〜札幌・苗穂2往復 (苗穂着2便、苗穂発1便)    手稲鉱山〜苗穂4.5往復、手稲鉱山〜軽川1往復    上手稲〜札幌・苗穂2往復 (苗穂着1便、苗穂発1便)  ・1949(S24).10『道内時刻表』    手宮〜苗穂2往復    手稲鉱山〜苗穂3往復、手稲鉱山〜軽川2往復、上手稲〜苗穂1往復 3.1949(S24).11.20   https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963399 6コマ目  ・小樽築港〜南小樽の間に、高砂橋を開駅。   →小樽築港〜高砂橋〜南小樽の経路変更であるが、開業告示も廃止告示も    路線名称の改正もされなかった  ・小樽築港〜南小樽の経路は、以下の通りか   ◎小樽築港     踏切を渡らず、後の潮見台バス停を経由   ○高砂橋・・・・後の奥沢口バス停     後の住吉神社前バス停を東、北、東、踏切、南か   ◎南小樽  ・1949(S24).12『道内時刻表』    手宮〜苗穂2往復    手稲鉱山〜苗穂3往復、手稲鉱山〜軽川3往復、上手稲〜苗穂1往復 4.1950(S25).4.10 ※中央バス最新NEWS  ・準急バス4往復と普通便3往復を運行とあるが、道内時刻表では準急ではなく   急行となっている。停留所は、手宮、小樽、郵便局前、南小樽、小樽築港、   朝里、御膳水、手稲鉱山通、軽川、円山、市立病院前、札幌、苗穂の14か所。  ・1950(S25).4『道内時刻表』 ※高砂橋が初掲載    手宮・小樽〜札幌・苗穂7往復 (急行4往復)     (内、手宮発2便、苗穂着6便、苗穂発4便、手宮着2便)    手稲鉱山〜札幌・苗穂4往復 (苗穂着3便、苗穂発3便)    手稲鉱山〜軽川3往復    上手稲〜札幌・苗穂2往復 (苗穂着0便、苗穂発2便) 5.1950(S25).6.1 ※中央バス最新NEWS  ・札樽急行バスの運行開始にあたって、5.28に新型バスで市内を行進するなど   の宣伝活動を行ったらしい。4.10改正で急行バスを運行開始しているが、新型   バスで、本格的に運行開始するのは、6.1からという事かもしれない。  ・停留所は、手宮、小樽、住吉神社前(小樽方面のみ)、高砂橋、小樽築港、柾里、   張碓町、銭函町、軽川、円山、市立病院前、四丁目、札幌、丸井前、苗穂。  ・普通便の停留所は、手宮、小樽、郵便局前、南小樽、高砂橋、小樽築港。  ・国鉄側の資料で、S25.6.1改正に関する資料を発見できなかったが、札幌〜丸   井前〜苗穂が開業、南小樽に停車しない便ができたので、小樽〜住吉神社前   の新線は、この改正で開業ではないか。  ・1950(S25).7『道内時刻表』    手宮・小樽〜軽川・札幌・丸井前・苗穂11往復 (急行7往復)     (手宮発6便、小樽始発5便、札幌終着1便、丸井前終着3便、苗穂着7便)     (苗穂発5便、丸井前始発3便、札幌始発2便、軽川始発1便(655発)                         小樽終着5便、手宮着6便)    上手稲〜札幌・苗穂1往復 (苗穂着0便、苗穂発1便)    手稲鉱山〜軽川・苗穂5往復 ※丸井前は通らず     (軽川終着2便、苗穂着3便、苗穂発4便、軽川始発1便)  ・1951(S26).1『道内時刻表』    手宮・小樽〜軽川・札幌・丸井前・苗穂18往復 (急行13往復)     (手宮発4便、小樽始発14便、札幌終着7便、丸井前終着3便、苗穂着8便)     (苗穂発6便、丸井前始発4便、札幌始発7便、軽川始発1便(655発)、                         小樽終着14便、手宮着4便)     ※普通便の全便と急行便の一部は、丸井前は通らず     ※急行便の一部は、手稲鉱山通に停車     ※郵便局前・南小樽が掲載された最後の時刻表    上手稲〜札幌・苗穂1往復 (苗穂着0便、苗穂発1便)    手稲鉱山〜軽川・札幌・苗穂6往復 ※丸井前は通らず     (軽川終着3便、札幌終着1便、苗穂着2便、                   苗穂発2便、札幌始発2便、軽川始発2便)  ・1951(S26).2『道内時刻表』    手宮・小樽〜軽川・札幌・苗穂6往復 (準急2往復)     (手宮発1便、小樽始発5便、札幌終着2便、苗穂着4便)     (苗穂発4便、札幌始発2便、小樽終着4便、手宮着2便)     ※丸井前に停まるのは、小樽発1230と苗穂1115発と1315発の準急のみ     ※郵便局前・南小樽は、枠のみ掲載、普通便も全便停車せず    手宮〜小樽0.5往復 (手宮710発)    小樽〜柾里1往復    手稲追分・上手稲〜札幌・苗穂2往復     (手宮追分発1便、上手稲始発1便、札幌終着1便、苗穂着1便)     (苗穂発2便、上手稲終着1便、手稲追分着1便)    手稲鉱山〜祥竜寺前・軽川・札幌・苗穂6.5往復     (軽川終着3便、札幌終着1便、苗穂着2便、           苗穂発2便、札幌始発1便、軽川始発3便、祥竜寺前始発1便)  ・1951(S26).4.20 中央バスも札樽急行バスを開始 ※中央バス最新NEWS    これによると、国鉄急行便は、丸井デパート東側を発着していたようだ。    なお、3か月振りに4.15から運行再開、とあるが、中央バス最新NEWS 1952年    4月〜5月 によると、4.11から国鉄バス増便とあり、日付に差異がある。    道内時刻表は原稿締め切りと運行期間に差があると思われるので、    急行バスは1.15頃から3か月程度、運休していたと思われる。  ・1951(S26).4『道内時刻表』    手宮・小樽〜札幌・丸井前・東二丁目・苗穂17往復 (急行12往復)     (手宮発3便、小樽始発14便、         札幌終着3便、丸井前終着2便、東二丁目終着1便、苗穂着11便)     (苗穂発6便、丸井前始発4便、札幌始発7便、軽川始発1便(655発)、                         小樽終着14便、手宮着4便)     ※当時の急行便停留所は、手宮、小樽、住吉神社前、小樽築港、朝里      学校前、張碓町、銭函町、手稲鉱山通、軽川国道、円山、市立病院前、      四丁目、札幌、丸井前、東二丁目(終着便のみ)、苗穂。    手宮・小樽〜柾里1往復 (手宮発1便、小樽着1便)    富丘・手稲追分・上手稲〜札幌・苗穂2往復      (富丘発1便、上手稲始発1便、札幌終着1便、苗穂着1便)      (苗穂発2便、上手稲終着1便、手稲追分着1便)    手稲鉱山〜軽川・札幌・苗穂8往復      (軽川終着3便、札幌終着3便、苗穂着2便、                   苗穂発1便、札幌始発4便、軽川始発3便)    ※手宮発は725,745,845、手宮着は1615,1915,2005のみ 6.1951(S26).8.18   https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2963934 11コマ目  ・高砂橋〜小樽を開業   →実際には、S24.11.20とS25.6.1に開業したと思われる。  ・路線名称の第1区間「苗穂−手宮」を「苗穂−高砂橋−手宮」に改める   →第1区間に編入  ・路線名称の第4区間に「高砂橋−南小樽−小樽」を追加   →旧第1区間の高砂橋−南小樽−小樽を分離 7.1952(S27).3.25   https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2964114 15コマ目  ・住吉神社前〜小樽(南小樽経由)の旅客廃止   →実際には、1951(S26).1.15頃に廃止か。  ・(運賃区界を)高砂橋から住吉神社前に改める  ・札樽線 南小樽駅は、荷貨専用となる。わざわざ残した真意は不明。  ・小樽築港〜手宮を図示すると、以下の通りか          手宮◎−・       (→手宮駅前) |              |      小樽◎−−−−−○桟橋通        |     ‖        |(荷貨専門)‖        | ・=+=+        | ‖ ◎ :   住吉神社前〇=・南小樽:        |     :     高砂橋○     ●勝納橋   (→奥沢口)|     :        |     :        ・−−−−−◎小樽築港              |              ∨札幌・苗穂 8.手宮〜小樽の廃止時期  ・札樽線 1953(S28).3.1現在の時刻表によると   手宮駅発 745,845,925,1425、手宮駅着 1345,1705,1919,2025 の掲載がある。   同時刻表には、札幌・小樽間の列車時刻表もあり、   手宮発 705,1015、手宮着 844,1826 の掲載がある。   ※手宮線の旅客営業は、1962(S37).5.14限?  ・札樽線 1955(S30).10.1改正の時刻表によると   手宮駅の時刻が掲載されておらず、小樽駅着 1850,2002,2100,2130 の4便が   手宮行となっている。これは、手宮発が消滅し、手宮着しか残っていないこ   とを意味していると推測する。   なお、この時刻表には、祝 札樽国道舗装完成 と書かれている。それまで   砂利道であったという事であろうか。  ・札樽線 1960(S35).5.1改正の時刻表によると   小樽駅着 2220 のみが手宮行となっている。  ・札樽線 1961(S36).6.1改正の時刻表によると   小樽駅着 1910 のみが手宮行となっている。  ・札樽線 1961(S36).12.1改正の時刻表によると   手宮行が消滅している。この事から、小樽〜手宮駅前の廃止時期は、   S36.11.30限りと推測する。  ・なお、免許上では、#228 S44.8.16付で、稲穂2-22-11先〜手宮1-3-1先   1.950km を廃止、告示上は、S44.12.9付で廃止になっている。 9.札樽線の起点は?  ・札樽線の起点は苗穂、終点は手宮とされた。これは苗穂が函館本線に、手宮   が手宮線に所属するため、苗穂の方が格上とされているからと思われる。  ・しかし、旅客案内上では、手宮(→小樽)を起点としていたようだ。これは札   幌〜小樽の鉄道(函館本線)の上り下りに合わせたためと考えられる。  ・一般的に、時刻表では、起点から終点に向かう下りから掲載を始める。  ・道内時刻表によると、S33.9までは手宮起点、S37.6は札幌起点から掲載が   始まっていた。なお、札樽線には、上り下りの表記は無かった。  ・国鉄バスの時刻表では、手宮(→小樽)起点の下りから掲載が始まるものと、   苗穂(→札幌)起点の上りから掲載が始まるものがあった。   ◇S27.9.1現在  苗穂起点の上りから掲載   ◇S39.11.20改正 小樽起点の下りから掲載   ◇S42.6.1改正  札幌起点の上りから掲載   ◇1993.12.1改正 札幌起点から掲載 ※上り下りの表記を廃止
2020 年 03 月 13 日 15:58:47 (15537) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんにちは。 早速ですが,ジェイ・アール北海道バスのサイトで2020-04-01改正の告知が出ました。 https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2020/03/20200309_2.pdf
2020 年 03 月 12 日 22:11:24 (15536) zueignungsabsichtさんの書き込み (3/5訂正)【春のダイヤ改正】(1)北陸道青春昼特急京都号」デビュー!(2)かけはしNARUTO神戸号洲本延伸!(3)大阪〜白浜線全便南紀白浜空港に乗り入れ! 2020.02.28 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/03/besshi-2.pdf https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/12447/ プレス資料「西日本JRバス春のダイヤ改正」について訂正とお詫び 2020.03.05 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/12521/
2020 年 03 月 07 日 18:58:55 (15535) zueignungsabsichtさんの書き込み 空港アクセスでホーバー復活 大分県、5年にも運航 2020.3.6 07:04 https://www.sankei.com/region/news/200306/rgn2003060010-n1.html
2020 年 03 月 07 日 09:20:26 (15534) プレミアムドリームさんの書き込み 京阪神向けのドリーム号について、5月からは王寺駅、高速京田辺の各停留所が廃止になるようです。
2020 年 03 月 03 日 21:06:36 (15533) zueignungsabsichtさんの書き込み 「地域における一般乗合旅客自動車運送事業及び銀行業に係る基盤的なサービスの提供の維持を図るための 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の特例に関する法律案」の閣議決定について (別紙1)概要 https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200303_1/01.pdf (別紙2)要綱 https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200303_1/02.pdf (別紙3)案文・理由 https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200303_1/03.pdf (別紙4)参照条文 https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200303_1/04.pdf https://www.fsa.go.jp/news/r1/ginkou/20200303_1.html
2020 年 03 月 03 日 21:06:10 (15532) zueignungsabsichtさんの書き込み >辰巳豚郎さま 「線」じゃなく営業所単位の「面」での廃止は残念ですが、時代の流れなんでしょうね。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20200401_mito_local.html
2020 年 03 月 03 日 03:25:30 (15531) zueignungsabsichtさんの書き込み 東北運輸局 運輸要覧 令和元年版 専用自動車道の現況 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/yoran/61.pdf http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/yoran/yoran-index.html#three-d 東北運輸局 東北運輸局報 令和元年度 https://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/sm/kyokuho.html
2020 年 03 月 03 日 03:21:30 (15530) zueignungsabsichtさんの書き込み リムジンバスの運行について―令和2年4月1日(水)より― https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1043.html 路線バスの運行について―令和2年3月14日(土)より― https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1044.html 【エヌシーバス】 路線バスの運行について―令和2年3月14日(土)より― https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1045.html 深夜急行バス「はんな号」の運行終了について https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1046.html
2020 年 03 月 02 日 18:11:50 (15529) 辰巳豚郎さんの書き込み >15528 水都東線の廃止に関する告知が、JRバス(関)の公式HPにでましたね。 私もzueignungsabsichtさまの投稿で知りました。 JRバスによる営業は今月末で終了とのことです。
2020 年 03 月 01 日 00:46:54 (15528) zueignungsabsichtさんの書き込み JRバス関東水戸支店の一般路線撤退に関する情報を、是非。
2020 年 02 月 29 日 08:53:22 (15527) ふもふも館長さんの書き込み 吾妻線バス代行は、2/21の鉄道復旧で大半が終了したが、 万座・鹿沢口駅618発、長野原草津口645着の代行バスのみ 継続運行していると思われる。 バス代行の時刻表は、JR高崎支社では公表していないが、嬬恋村 のWEBサイトには、以前の代行バスに関する情報が公表されている。 https://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20200217-04info.pdf https://www.jreast.co.jp/takasaki/news/pdf/20200217-05info.pdf https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/kurashi/guide/2019-1022-1544-1.html
2020 年 02 月 28 日 20:08:42 (15526) ふもふも館長さんの書き込み 不毛企画ミニオフ会は、鉄道博物館の休館に伴い中止します。 残念。 http://www.railway-museum.jp/press/pdf/20200228_2.pdf
2020 年 02 月 21 日 19:35:56 (15525) 辰巳豚郎さんの書き込み またまたJRバス公式HPの拾い読みです。(既報を除く) 【延長開業】3月29日から、羽田空港第3ターミナル−新宿間で、仙台発着便2往復を延長。 最初、成田じゃあるまいし「第3」なんて有ったっけ?と思ったら、国際線ターミナルが改称されるんですね。 空港でも当日券を自動券売機や窓口で購入できるものの、6,000円の固定運賃なので、Sシーズン以外は割高になります。 【停留所通過】3月31日限りで、高松−広島BC間を結ぶ瀬戸内エクスプレス号の全便が、福山本郷に停車しなくなります。 これにより、同停留所に停車するJRバスは、広福ライナーの夜行便のみになるものと思います。
2020 年 02 月 19 日 22:50:11 (15524) ふもふも館長さんの書き込み 2/29(土)〜3/1(日) 10〜16時に、鉄道博物館にて「ジェイアールバス展」が開催 されます。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/teppaku.pdf これを記念して、数年ぶりの不毛企画ミニオフ会を開催します。 2/29(土) 15時頃を考えていますが、人数と参加者の顔ぶれを把握し、 ご希望の時間帯・場所を伺ったうえで決めたいと思います。 ご興味のある方は、以下のフォームもしくはDMでお知らせください。 http://www.magame.jp/formmail/ https://twitter.com/fumofumokancho なお、ふもふも館長は、当日、10〜14時頃まで、鉄道博物館内をウロウロする 予定ですので、ミニオフには参加しないが、ふもふも館長と話をしてみたい、 という方は、当日、TwitterのDMで、メッセージください。 ご指定の場所に伺います。
2020 年 02 月 11 日 15:23:11 (15523) ROUGHさんの書き込み もんさん 昨日時刻表上でJR担当と記載の近隣ホテル線乗ってきました。 降車時に平和交通の乗務員に聞いてみたところ、他社にはホテル線の 路線免許が下りていないとのことでした(1月までは平和交通の単独運行)。 そのため当分の間平和交通の運行になるとのことです。
2020 年 02 月 11 日 01:00:18 (15522) もんさんの書き込み エアポートバス東京・成田の成田空港近隣ホテル行きですが 全便平和交通での運行になっています。 http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/timetable.php?id=53 もしかして、改正当初からJRバスでの運行は無かったのでしょうか?
2020 年 02 月 09 日 22:59:02 (15521) Kさんの書き込み 西日本ジェイアールバスの高雄京北線で4月1日にダイヤ改正を実施予定。 新たに京都駅前〜立命館大学間に快速「立命ライナー」を新設し、 あわせて衣笠キャンパス内への乗り入れを開始する。 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/02/HP用.pdf
2020 年 02 月 04 日 23:29:25 (15520) もんさんの書き込み 2月9日に館山駅東口で「館山駅東口フェス」が開催されます。 関東国鉄バス発祥の地・JRバス館山支店のあゆみを振り返る写真展も。 https://twitter.com/tateyama_shi/status/1224595962108080128
2020 年 02 月 01 日 13:56:16 (15519) もんさんの書き込み 今年4月に稲敷市界隈の路線バスの改編があります。 http://www.city.inashiki.lg.jp/page/page005286.html 併せて国鉄バスが運行していた江戸崎・神崎線の実証実験が始まります。
2020 年 02 月 01 日 06:39:08 (15518) ふもふも館長さんの書き込み 函館市海岸町20番1号にあり、平成10年11月1日に廃止したようです。 函館駅構内の北西側でしょうか?詳細な場所は知らないです。 蛇足ですが、国鉄トラック(上ノ国)の五稜郭派出所がS33.1.1〜S40.2.1に あったようです。
2020 年 01 月 31 日 16:49:52 (15517) おけ太郎さんの書き込み 1990.04.27にJR北海道バスが今はなき、函館自動車営業所を設置しましたが、何のため函館に拠点を設けたのですか? 当時、はこだてまでの都市間バスの話は当時は聞いてなかったはずだが?それとも単なる貸切運用? 場所はどこにあったのでしょうか?何台位、車両があったのでしょうか?廃止理由は?
2020 年 01 月 29 日 22:17:42 (15516) ふもふも館長さんの書き込み 「ドリーム松山号」の運行休止について http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/news/bus/20-01-28/01.html 松山〜東京線は、松山発2/29(土)発、東京発3/1(日)発をもって休止 大栃線一部区間の廃止について http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/news/bus/20-01-28/02.html 3/31限りで、美良布〜大栃を廃止
2020 年 01 月 29 日 05:11:21 (15515) zueignungsabsichtさんの書き込み 乗車券2ヵ月前発売を拡大します! https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/12218/
2020 年 01 月 27 日 18:53:52 (15514) 辰巳豚朗さんの書き込み 路線廃止情報 JRバス鹿児島支店が担当する定観便、【さつま特産ぐるめぐり】の運行を3月で廃止します。 (ソースはJRバス公式ウエブサイト) 当該路線は土曜・休日運転なので、3月29日(日)が最終日になります。
2020 年 01 月 16 日 00:00:17 (15513) もんさんの書き込み あと、1便だけJRバスで運行されている成田空港→東京駅・イオン東雲前の 運行もなくなりますね。
2020 年 01 月 15 日 22:42:29 (15512) ふもふも館長さんの書き込み zueignungsabsichtさん、もんさん 東京−成田空港線に関する情報ありがとうございます。 深夜便が、東京駅2300発と2400発だけになってしまいます。 注目は、銀座1930発の成田空港周辺ホテル行きと、 銀座800発・1100発の成田空港行きですね。
2020 年 01 月 15 日 19:54:54 (15511) もんさんの書き込み 東京・成田空港間のLCCバスの2月からのダイヤが発表になりました。 http://www.heiwakotsu.com/img/20200115.pdf JRバス関連では新たに銀座駅・東京駅→成田空港近隣ホテル便や 銀座駅(東京駅通過)→成田空港便を担当するようになります。
2020 年 01 月 14 日 01:28:01 (15510) 各駅倉庫さんの書き込み 館長様,皆様,こんばんは。 北広島市では北海道中央バスとジェイ・アール北海道バスの2社の協力により, 2020-01-10〜2020-02-07の間の平日20日間,西の里地区と大曲地区を結ぶバスの実証 運行を実施中です。 https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail/00134862.html
2019 年 12 月 23 日 22:14:58 (15509) zueignungsabsichtさんの書き込み 【東京−成田空港線】2月1日よりTHEアクセス成田と東京シャトルと共同運行となり新しく生まれ変わります! http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20191223_TYO-NRT_PRESS.pdf http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/TYO-NRT_start.html https://tyo-nrt.com/
2019 年 12 月 20 日 16:53:34 (15508) zueignungsabsichtさんの書き込み 十津川観光特急バスの実証運行について―令和2年2月1日(土)〜3月29日(日)の土・日曜日―※認可申請中 https://www.narakotsu.co.jp/news/pdf/news_1022.pdf https://www.narakotsu.co.jp/news/news_1022.html
2019 年 12 月 09 日 18:19:30 (15507) zueignungsabsichtさんの書き込み 旧天北線代替バス存続危機 輸送量足りず補助打ち切り 沿線の大幅負担増必 至 10/24 20:59 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/357566 ……記事中に「輸送量が国と道の補助要件を満たしていないことが会計検査院 の指摘で発覚。9月分で補助を打ち切られ」とあったので、会計検査院さんの websiteを閲覧。 地域間幹線系統確保事業において、運送収入に計上できる市町村からの運賃補 填額は輸送実態を伴うことが必要であることを具体的に示したり、市町村が発 券を受けた回数券等の利用実態を把握したりなどすることにより、同事業が輸 送実態を反映した適切な生活交通計画に基づき実施されて、地域の特性、実状 に応じた最適な交通手段の提供に資するものとなるよう改善の処置を要求した もの http://report.jbaudit.go.jp/org/h28/2016-h28-0441-0.htm 地域間幹線系統確保事業における、輸送量の算定について(国土交通大臣宛て) https://www.jbaudit.go.jp/report/new/summary28/pdf/fy28_3436_200.pdf ……地方公共団体による乗車券の買いオペおよび買い切りオペに、田舎の闇を 見てしもうた。
2019 年 12 月 09 日 17:54:18 (15506) zueignungsabsichtさんの書き込み 【京都〜春日〜和田山〜城崎】「城崎温泉エクスプレス京都号」12月21日(土)運行開始! 2019.12.09 https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/11890/ ……臨時でもいから京奈和道経由で奈良まで来て欲しい。
2019 年 11 月 23 日 00:56:02 (15505) 第三石さんの書き込み 京都駅から立命館大学衣笠キャンパスへの直通バス運行に向け、 西日本ジェイアールバス間で協議が進められている模様。 来春からの運行計画でJR円町駅に停車する経路で検討。 https://ritsumeikanunivpress.com/11/22/2496/
2019 年 11 月 19 日 21:53:55 (15504) ふもふも館長さんの書き込み 17 防長線 防府駅→山口駅 総合医療センター経由 18 防長線 山口駅→東萩駅 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/route_bus/yamaguchi/  ・防長線は、三山線 三田尻(→防府)〜山口として開業。その後、防長線 防府   〜東萩となり、S50の路線名称から小郡(→新山口)〜東萩に変更。防府〜山口   は、枝線となっていた。その後、新山口〜山口と特急はぎ号が廃止され、開   業時に近い状態に戻った。  ・そこで、今回は、開業時点を想起しつつ、未乗区間を潰しながら、防府から   東萩まで、一気に乗り通すことにした。  ・なお、北を上に作図する都合、東萩から防府に向けて説明する。また、江戸   時代の萩往還(唐樋札場〜御舟倉)についても、併せて説明する。   http://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/pamph/dl/routemap.pdf (1)東萩駅〜蔵屋                   ・…●…・                  : 新川 :               浮島●     :                 :     +◎東萩                 :    /                 +−−−+                 |   ・             荻吉田町●   ・                 |   ・             唐樋札場★   ・        萩・明倫センター ○萩バスセンター(←萩市)             +○  |   ・             +−−−+−−−+                 |   |             萩橋本町○   |Sはぎ号                 |   |                萩◎−−−+                     |沖原  霧口  立野渡                     +−○−●−○−●−○          萩道路(←萩有料道路) |  六本松 長野橋|                 Sはぎ号|    佐古   |                     |瓜作 +−○−+ |                     ・ ○−+・・・+−○                      \|    長門峡北口                       +                       |                       ○蔵屋                       |                       ∨防府  ・久々に東萩駅に降り立った。駅前は、スーパーはぎ号や鉄道のお客が、それ   なりに居たが、駅内に売店はなく、かつてバス案内所があったビルの奥に   やる気のないお土産屋が一件あったのみで、驚いた。  ・かつて普通便は新川経由であったが、東萩〜萩・明倫センターの廃止・復活   で、この間の停留所は萩バスセンターのみになった。  ・萩バスセンター付近に、唐樋札場跡がある。ここが萩往還の起点。  ・萩往還は、スーパーはぎ号の経路に近い鹿背坂に向かう。防長線は、この区   間は長門峡北口経由となり、大きく迂回する。佐古付近は旧道を走る。 (2)蔵屋〜中の峠                 Λ東萩                 |                 ○蔵屋           あきらぎ /|             明木○・●明木(特急便)・・・・               | |         ・             牛地○ |Sはぎ号     ・                \|         ・                 ○下菅蓋      ・             すげふた|         ・                 ○菅蓋(←上菅蓋)  ・             すもうば|\        ・              角力場● ○角力場    ・                /: |       ・            下横瀬● : |       ・              /  : |       ・萩           横瀬●小野山● ○小野山    ・往  Sはぎ号      /    : |       ・還  絵堂IC・  上横瀬●  不動滝● |       ・  新山口駅    /      +…+       ・一  <−−−−−−+   同前口 : ○同前     ・升      矢代口●   (←同前)● |       ・谷         :   ・………+ |       ・      国木原●   :   +…+       ・         :   :古戦場● ○古戦場    ・      矢代中●   :   : |       ・         :   :藤ヶ谷● |ちょうのぎり ・      矢代中●   :   : ○釿切・・・・・・         :   : 釿切● |       矢代●   :    :|なかのたお             ●上同前  ○中の峠             :     |             ∨中の原  ∨防府  ・蔵屋〜下菅蓋は、旧道。Sはぎ号は新道。  ・スーパーはぎ号は、角力場〜矢代の一部を通る。  ・S48.6.1に、上同前〜同前を廃止、上同前〜古戦場を開業。S50頃の路線図に、   小野山〜同前口〜古戦場という枝線が見えるので、菅蓋〜中の峠は、それま   でに旧道から新道に切り替わったと思われる。 (3)中の峠〜大迫口       Λ同前口      Λ東萩       :         |       ●上同前      ○中の峠       :         |       ●吉ヶ原      ○新茶屋       :         |       ●黒ヶ原    根引○・・・       :         |  ・萩往還       ●平木    与三原○  ・千持峠       :         |  ・       ●和田   小松ヶ谷○……+……・  長小野  :   道の駅あさひ|     :  下長瀬・舞谷  <…………●………+・・・・・○・・・・・+…………………>      中の原   :    |     :             ●………+……………+          佐々並小学校前|     :佐々並                 ○佐々並  ●……・                 |        :                 +……………+……・                 |     ・                 +・・・・・・                 |    萩往還        板橋口(←板橋北口)○                 |              大迫口○ ★板橋峠                 |                 ∨防府  ・S50頃の路線図では、小松ヶ谷〜舞谷となっていることから、佐々並付近は   それまでに旧道から新道に切り替わったと思われる。  ・佐々並にはバス駅があった。不毛板(6530)(14751)によると、阿武萩森林組合   佐々並出張所として使用中との事。https://goo.gl/maps/bJkwLDsXcoiyED1G8   二代目バス駅は更地になっている。https://goo.gl/maps/GVBBLh9JKZ66wgzDA (4)大迫口〜宮野駅前                          Λ東萩                          |                          ○大迫口                          |なかのつくり                       ・・・○中作     萩往還               ・  |ひなたせ  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ○日南瀬                          :\                       正堂下● ・                          : |しもこぎはら                      下小木原● ○下小木原                          :/                      上小木原○        江津                          | 宮野大峠  津和野                          +−−−○……………>                       上八丁●  ・|                          : ・ |                       中八丁● ・ ○向田橋                          : ・ |                       荒谷口● ・ |  小郡IC・博多 浜田ドリーム福岡号        : ・ |  新山口    ノンストップつわの号    下八丁● ・ |  山口県庁前  特急便              : ・ ○奥湯田温泉口  <……………………・     宮野温泉(←上入野)●・・ |     (←櫻畠)   :             :   |     (←山口女子大前):     七房口(←床夏)●   ○七房  防府  県立大学前   :本宮野   宮野新橋 :   |  <−○−−−○−−−○−−○−−−○−−−○−−●−−−・   宮野駅前  宮野中学校前 スポーツの森前  宮野下田                (←宮野河原)  ・この区間は、萩往還と離れる。旧道は宮野温泉経由。バス停の変遷は推定。  ・S44.2.1に、宮野温泉〜上小木原を廃止、宮野新橋〜宮野大峠〜上小木原を   開業。S47.11.25に、宮野新橋〜宮野温泉を廃止。現在、上小木原〜宮野温泉   はバス路線無しだが、宮野温泉〜新山口駅というバス路線があるようだ。  ・上記区間は、短命に終わった浜田ドリーム福岡号や、鉄道代行バスであった   ノンストップつわの号が通過した区間でもある。 (5)宮野駅前〜宮島町                    ・                    ・萩往還 板堂峠                    ・       特急はぎ号 佐々並                    ・・……………………………………>             (←県庁前)  +  博多・新山口     山口県庁前 :・野田学園前(←野田町)  <……………………+−−−○−−+−+−○−・           |   |    ・ : |         白石○   ○美術館前・ ・…○山口自衛隊前           |  大|    ・   |金古曾        中電前|  学|山口  ・日赤前○…●…●……●  新山口 上清水 ↑○  前|市役所前・   | 三の宮前 折本: 東萩  <−−○−●−−○+○−−●…●……●………●−−−○−−○−−〇−>    商工 |センタ 市民会|   堅小路  :日赤口     宮野駅前    会館前|  ← →  ○米屋町 ・   :       ○荒高・・・・・+…●……●………・       |    今市通○勧銀前 札の辻       |       |   (←山口市)       +−−−○−−−+       |  昭和町  ◎山口       ○宮島町       |(←自動車試験場前←鰐石橋)       ∨防府  ※(山口駅方面)   山口市民会館前  ※(小郡・秋吉方面) 中国電力・yab前(←山口センタービル前)  ※(県庁前方面)   中国電力・yab前(←中電前←山口市役所前)  ※山口大学前(←山口師範前)  ※山口市役所前(←早間町)  ※日赤前(←八幡馬場)  ・開業時の経路は、宮野駅前から旧道に入り、かなこそ、やわたのばば(現   日赤前バス停付近)で南に折れ、バス通りの一本先で西に折れたと推測。   札の辻で、萩往還と合流。その先は、銀行、百貨店、電話局などが並んでい   るアーケード商店街であるが、現在、みずほ銀行がある前に、当時、勧銀前   バス停があったと思われる。  ・次に出来た路線は、日赤前から自衛隊前、県庁前、白石、山口大学前を経て   米屋町に至る路線。山口自衛隊前と野田学園前を直行する道は、当時は無く、   鉤状だった。山口市役所は、山口市民会館の向かい、今の山口中央郵便局の   場所にあったので、バス停は現中電前と推測。山口市民会館の場所に、山口   大学本部があり、早間町交差点付近に山口大学前バス停があったと推測。  ・この区間はS38.1.13に路線名称「日赤前〜山口市役所前」として認知された。  ・S32当時、早間町交差点から宮野駅前に至る新道は、未開通であったが、S40   頃に旧道を廃止、新道に経路変更したと思われる。開業当時の早間町バス停   は、後に山口市役所前に変更か。  ・米屋町〜美術館前〜県庁前も、この頃に開業したと思われるが、詳細不明。   S50.3.10に路線名称「山口〜山口県庁前」として認知された。  ・手元にある一番古い時刻表=S60.3.14改正によると、米屋町〜市役所前〜日   赤口は、はぎ号の他、東萩を午後に出発する山口行普通便のみで、大半が県   庁前を経由していた。  ・1998(H10).5.25改正によると、普通便全便が県庁前経由になっていた。はぎ   号がいつから山口バイパス経由になったのか不明だが、不毛板(2348)による   と、1999(H11).9時点で経路変更が確認され、本線が県庁前経由に変更された   事になる。 (6)宮島町〜防府           Λ東萩           |           ○宮島町(←自動車試験場前←鰐石橋)           |           ●水源地前           |:           | :        御堀橋○  ●御堀           |   :           +−○ゆめタウン山口           |   :         千坊○   ●氷上           |   :           |   ●下矢田     農業試験場前○   :           |大内町●大内出張所前       光円寺前|役場前:    菅内<…………○…●…●高芝           |   :         矢田○………●上矢田           |  :     大内中学校前○ ●大内中学校前   (←自動車学校前)|: (←自動車学校前)           ○柊 ひいらぎ        さばじ|・         鯖地○ ・萩往還           |・    うつぎはた         鳴滝○…………>稔畑           |・    梨羽<…………○八反田           | ・           ●下鯖山           | ・           ○禅昌寺前           | ・           ●鯖山住宅前           | ・           ○上鯖山           |・           ○洞道北口(←洞道西口)          ・|      萩往還・ | 佐波山洞道          ・|           ●洞道東口           |           ○上勝坂           |  総合医療     ○勝坂  センター前 高井 |・   ○−−○−−○−+ ・     ドリームふくふく号 東京駅     高井県営  ○右田・    ザビエル号 岩国IC・岩国駅     住宅前   +   ・   福岡・周南ライナー 光市役所前          :|:   ・  周防ライナー 光警察署前  <………………●………△…………………………………………………>  博多   防府西IC|防府東IC ・           |      ・・・・・・       防府新橋○            ・ ●防府競輪場前            \       宮市  ・ :          千日町○…………………●・・・・・…・     佐波中学校前   \  八王子 :  ・   :      (←佐波国民学校前)●−−○−−+……+………・              (←中央病院前)|  ・                     ●戎町・                     |  ・萩往還                   防府◎  ・                  (←三田尻) ・   三田尻港                        ・・・・・★  ・佐波山洞道が開通してからバス運行が始まった模様。  ・開業時は、宮市経由だったようだ。戎町と中央病院前と八王子の関係が良く   わからないが、こんな感じではないかと想定。防府競輪場前の経路も推測。  ・S40.12.15に、柊〜矢田〜農業試験場前〜御堀橋〜山口市役所前が開業し、   路線名称「柊−下矢田−山口」が追加された。追加された路線名称は、かつ   ての本線+荒高・米屋町経由と思われる。旧道は、S60.4.1に、自動車試験場   前〜柊の廃止として整理された。  ・防府東ICを使うJRバスは、全て廃止された。 (7)荒高経由  ・S40.12.15に御堀橋〜山口市役所前が開業、路線名称「柊−下矢田−山口」の   一部として整理されたが、実際の開業は、もっと前かもしれない。  ・S60.3.14改正によると、防府〜山口の区間は、大半が荒高発着、一部が湯田   温泉通発着となっており、自動車試験場前〜荒高を通るのは、防府1850発   荒高経由山口行快速の片道1本のみ。当時の荒高発着は、県庁前を経由する便   と経由しない便があった。  ・1993(H5).3.18改正によると、荒高発着と山口大学通発着が半分づつで、   宮島町〜荒高を通る防府発荒高経由山口行は、朝と深夜の計2本。  ・現在は、荒高発着は消滅し、山口駅発着・山口大学発着・秋吉線の中尾口発   着になっている。   宮島町〜荒高〜中電前を通るのは、防府発荒高経由山口行の朝1本のみ。  ・今回の旅行でも、宮島町〜荒高は、未乗のまま残った。 (8)湯田温泉駅・山口大学    Λ秋吉    |    ○中尾口    |    |                          山口県庁前  <…+………………………………………………………………+−−−○−−>    ○松ヶ鼻                     |   |     \                     白石○   ○美術      ・−+……………・              |   |館前       ☆| 湯田  :   情報芸術    中電前|   |     下湯田| 温泉通 :   センター前 上清水 ↑○   |大学前  <……………○−−○−−●−−○−−○−−○−●−−○+○−−●……>        |    湯田町 N    商工 ‖センタ 市民会|    湯田温泉|        T    会館前‖  ← →  ○米屋町     駅入口○−−◎     T       ○荒高     +……>        |湯田温泉駅           ‖       ○今市通        |                ‖       |        ●山口大学通           +−−−○−−−+        |                |  昭和町  ◎山口        ○山口大学         宮島町○                         |                         ∨防府  ※山口市役所前(←山口大学前←山口師範前)  ※中国電力・yab前(←中電前/山口センタービル前←山口市役所前)  ※商工会館前(←下清水)  ※情報芸術センター前(←中園町←山口体育館前←中央高校前)  ※NTT山口前(←山口電話局前←権現山)  ※下湯田(←山口市交通局前) ※交通局は、☆(現自校)にあった  ・S36.4.1現在の路線図によると、湯田町〜松ヶ鼻の枝線が記載されている。   開業時はこちらが秋吉線の本線で、後に湯田温泉通経由に変更。  ・S60.3.14改正によると、防府〜山口の防長線の一部が湯田温泉通発着となっ   ていたが、1993(H5).3.18改正によると、それが山口大学通発着に置き換わっ   ている。下湯田〜山口大学通の開業時期は不明だが、遅くともこの時までに   開業したようだ。  ・不毛板(2348)によると、1999(H11).4.5時点で、山口大学通〜山口大学が延伸   され、山口大学通バス停は廃止されたとの事。  ・不毛板(8777)によると、2003(H15)年2月に、湯田温泉駅前〜山口大学の認可   があったとの事。同年春の入試から臨時バスが運行していた可能性がある。   不毛板(11110)によると、2005(H17)年2月の入試下見用の臨時バス時刻表を   確認したとの事。不毛板(11913)に、入試バスの乗車記がある。  ・2016(H28).10.1に、はぎ号が廃止され、その代替として、普通便が湯田温泉   駅まで延伸した。湯田温泉駅バス停は、鉄道駅から100mほど北にあり、(停   車しないが)湯田温泉駅入口バス停で分岐していると考えられる。  ・今回の旅行は、東萩行に山口駅から乗車。始発地から乗車すれば、湯田温泉   駅〜湯田温泉駅入口の未乗区間を乗り潰しできたので、悔いが残った。 (9)紅葉橋〜美東病院  ・2018(H30).9.16(9.28?)改正から、秋吉線が美東病院構内に乗り入れた模様。   分岐は、紅葉橋(←美東病院前←共立病院前)。  ・この新設区間を完全に失念していた。今回の旅行では、時間の都合、事前に   気づいていたとしても乗車できなかったが、後悔した話なので追記した。
2019 年 11 月 16 日 06:26:25 (15503) ふもふも館長さんの書き込み snowsさん、情報ありがとうございます。 市営バスのWEBサイトで確認すると、 ・田沼葛生線・植下高萩線 →●基幹線の一部 ・運動公園循環線 →●名水赤見線の一部 ・犬伏線 →●犬伏線 のようですが、令和2年4月1日から路線が整理され、名称が変わるのかも しれません。 https://www.city.sano.lg.jp/komoku/traffic/01/index.html https://www.city.sano.lg.jp/nyusatsu/02/15.html 7月9日公告 ふらっと両毛 東武フリーパス は、佐野市営バス全路線に乗れるようです。 http://tabi.tobu.co.jp/ticket/honsen/g01_d.html 1990年に、葛生駅で宿を聞き、飛び込みで宿泊。翌朝、歩いて周辺の貨物線を 探索したことがあります。その後、原付で再訪し、日鉄鉱業羽鶴専用鉄道を訪 問。懐かしく思い出しました。 http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2016/09/2_16.html
2019 年 11 月 16 日 03:16:32 (15502) snowsさんの書き込み 栃木県佐野市の生活路線バス運行事業者の公募にて 田沼葛生線・植下高萩線・運動公園循環線・犬伏線の運行を ジェイアールバス関東が選定された模様。 https://www.city.sano.lg.jp/nyusatsu/02/05/proposal/190709a.pdf 運行開始日の記載はありませんが同社での運行開始は来年度か?
2019 年 11 月 04 日 14:41:17 (15501) ふもふも館長さんの書き込み 16 光線・ ひかりぐるりんバス http://www.city.hikari.lg.jp/syoukou/bus.html  ・乗車記録によると、光線は1995年に岩狩線を含め完乗。1998年に、ひかり   ぐるりんバスに乗車。2003年に福岡・周南ライナーに乗車。2013年は、   バスには乗っていないが、山口支店周防支所を訪問している。  ・これ以降の新規区間、経路変更は、東から以下の通り。   ◆江の浦〜かんぽの宿光   ◆西新開〜千坊台   ◇島田市〜浅江神社前〜虹ヶ浜二丁目   ◆浅江町〜光総合病院   ◇光総合病院〜光丘高校前   ◆下松〜下松タウンセンター (1)江の浦〜かんぽの宿光  ・広島駅の始発に乗って、光駅に向かう。駅に着くと、ほぼ満員の乗客を乗せ   たバスが発車を待っており、飛び乗る。予定では、1本後のバスであったが   学休運休便だったので、乗って正解。  ・光のバスに乗るは16年ぶり、室積を訪問するのは24年ぶり。室積駅がJRBハイ   ツになっている事は知ってはいたが、実際に見て、寂しくなる。  ・「江の浦〜かんぽの宿光」は、乗車済と思い込み、乗車を失念した。以前、   江の浦まで乗車して、歩いて室積まで戻った事があり、これと勘違いした。  ・かんぽの宿光は、1日4往復。室積から徒歩15分程度なので、かんぽ始発に   乗車できた可能性が高く、悔いが残った。       光        沖田●−−・       Λ         /   |       |        +    |       |       : \   ・−○かんぽの宿光       |      ・   ・   (←光簡保センター)     室積○ JRB    :   |    (上り)|ハイツ   :   ○江の浦       +−○−−−−+−−−+…●………>土井の内・柳井      / 室積         (社)江の浦   室積○  (下り)     |     ∨室積公園口  ・室積〜光簡保センターは、S54に開業、S60に廃止されている。この頃の路線   図によると、中間に、沖田というバス停がある事と、沖田〜江の浦の枝線が   ある事がわかる。この路線の復活という事ではないかと推測する。  ・なお、かつて、江の浦発着の便があったが、その折り返しは、上記、廃止経   路を通っていたと推測する。  ・室積公園口行きのバスを、室積小学校前で降りて、室積に戻った。室積バス   停は3か所にあり、光方面行きのバス停を見つからず、焦った。 (2)西新開〜千坊台  ・室積から、かんぽの宿光始発、千坊台経由、光駅行に乗る。千坊台の住宅街   を一周。次のバスに乗るため、光市役所前で下車。 (3)浅江町〜光総合病院  ・8分後に来る、室積公園口始発、光総合病院行きに乗車。  ・ひかりぐるりんバスは、筒井分岐なので、浅江町〜浅江神社前〜木園は新設   区間。木園〜光駅北口は既設区間。光駅北口〜虹ヶ丘4丁目付近は、ひかりぐ   るりんバスの廃止区間の復活。虹ヶ丘4丁目付近〜光総合病院は新設区間。  ・光総合病院構内は一方通行のため、厳密に言えば、複乗しないと完乗になら   ないかもしれないが、誤差の範囲と言い聞かせ、徒歩代行で済ます。  ・病院内に、イートインがあるヤマザキショップがあるので、バス待ちに使え   そう。売店の場所は、わかりにくいので、以下のチラシを参照されたい。   http://hikari-hosp.jp/media/files/magazine/kouhou59.pdf   http://www.yamazakipan.co.jp/shops/yshop/index.html   https://nikkan-spa.jp/1607327  ・乗ってきたバスは回送され、次のバスまでかなり待つので、Yショップで休   憩後、歩いて駅まで戻った。光駅北口は、自由通路の跨線橋があり、駅改札   まで、遠回りせず、歩いていける。 (4)ひかりぐるりんバス  ・今年5月より、光総合病院が移転したが、ひかりぐるりんバスは、移転の1か   月前に経路変更を伴うダイヤ改正を行った。  ・この時の新設区間は、光総合病院〜光丘高校前と、島田市〜浅江神社前〜虹ケ   浜二丁目であるが、自分にとっては、20年ぶりになるので、虹ヶ丘6丁目付近   も新規区間に相当した。  ・右回りと左回り、それぞれ3便あり、1日6便と解釈できる。お客は定員の半数   以上で、出入りも多く、盛況だった。車窓から新・営業所が遠望できた。  ・一周後、虹ヶ浜二丁目で下車。せっかくなので虹ヶ浜海水浴場を訪問。 (5)下松〜下松タウンセンター(下松TC)  ・光駅から、室積公園口始発の下松TC行きに乗車。日立笠戸の壁が、以前より   高くなった気がするが、福岡・周南ライナーは、ハイデッカーだったからか   もしれない。  ・下松TCは、ゆめタウン下松の事。バス停付近に、フードコート、海の広場、   星の広場など、休憩・買い物ができるスペースが多い。折り返し時間が短く   もっと散策したかった。   https://www.izumi.jp/kudamatsu/shop/floor.html  ・下松から下松TCへは、復路が、下松病院前、美里町経由。往路は、平田、下   松病院前経由だった。途中にバス停が無いので、複乗は必須ではないが、経   路が違いすぎるので、復乗すべきと思った。

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