不毛な掲示板 (No.13401〜No.13500)


2009 年 02 月 24 日 21:12:36 (13500) ふもふも館長さんの書き込み JR東海バス「ひだ高山号」が、3/19から所要時間を10分短縮させる。 理由は、交通新聞によると、名古屋高速道路を利用するためのようだ。 http://www.jrtbinm.co.jp/topics/tp_detail.jsp?id=441
2009 年 02 月 24 日 21:11:03 (13499) KENさんの書き込み >たつや様 高知県交通の運賃改定と、併せて土電バスの協調改定の件、ありがとうございました。
2009 年 02 月 24 日 21:07:24 (13498) KENさんの書き込み 今月14日から、広島〜浜田線の中国JRバス便にて広島県交通系ICカードPASPYが利用 可能となりました。 http://www.paspy.jp/enterprise/press20090130a.html 広島〜福山線高速バス「ローズライナー」が来月(3月)1日に改正となり http://www.h-buscenter.com/fukuyama0301.html 中国JRバスの運行が中止され http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/09.2.23.htm 広福ライナーのダイヤは改正されず、夜行19号・20号の仕業、運用との関係がどの様 になるかですが…? 中国JRバスHPにも上記改正とともに日帰りツアーの案内がアップされたところですが、 一昨日は山口県周南地区発着の日帰りツアー「湯遊バス」で下関市豊田町一の俣温泉 へ行ってきました(山口地域情報新聞ほっぷ2009年01月30日号10頁掲載 (株)イワミツ アー徳山支店企画・実施 http://www.hoppu.co.jp/ebook.html )。どちらが後先と言 う訳でもなく同時期に企画され募集されている、発着地域と目的地が一緒の(株)防長 トラベルの企画 http://www.bochotravel.co.jp/modules/tinyd6/index.php?id=1032 もあり、いずれも一の俣温泉と俵山温泉を選べます。俵山温泉と言えば、(6379)ミッ キー吉野様の書き込みや(9433)のんた様の書き込みありますサンデン交通のかつての 黒崎〜俵山温泉線が思い出されますが、昨日は俵山温泉へ北九州地区からの団体バス の悌団(8号車まで確認)が来ており、同地区からの団体旅行での人気が感じられ、また 山口県内周南地区からも所要時間の短さなどから、県内の手軽な日帰り温泉スポット としての、人気の予感がしているところです。
2009 年 02 月 24 日 20:41:53 (13497) きょうばて@ならまちさんの書き込み 本日JR時刻表(大型)3月号を買ってきました。 平城山駅発着の青山住宅ゆき・左京朱雀循環に  ▲全便3/13まで運転 との注釈が付いています。 開業に当たり西日本JRバスと奈良交通との間ですったもんだのあった路線ですが、 いつ見てもガラガラ、どうやら撤退のようです。
2009 年 02 月 24 日 20:35:24 (13496) Y.Matsuuraさんの書き込み 3月13日から「青春昼特急号」および「青春メガドリーム81・82号」が通年の 週末と繁忙期に運行されるようになります。 http://www.kakuyasubus.jp/news/release/090313.html 大阪駅バスチケットセンターの掲示によれば、(メガライナーは現在3台しかないので) 81・82号には2階建て56人乗りの車両も隔日で充当されるとのことです。 このほか、大阪駅バスチケットセンターには4月1日のダイヤ改正に関して以下の 掲示がありました。  ・観音寺エクスプレス号をはじめとする香川県内〜神戸・大阪間全便の時刻表    (一部便は高松以東の高速上のバス停を全て通過)  ・阿波エクスプレス号大阪号の1往復増便と高速舞子停車便の追加  ・阿南エクスプレス号の新神戸発着便の廃止と1号を除く全便の三宮停車  ・高松エクスプレス京都号の土日祝1往復増便(京阪バス・四国高速が隔日で担当)
2009 年 02 月 22 日 07:27:45 (13495) たつやさんの書き込み >KENさん 確かに2月15日に高知県交通の運賃が値上げされました。 http://www.kenkoutsu.net/document/index.php?group=grp01 これに伴い土佐電鉄のバス運賃が同社と並走する区間で値上げ(2月15日付)されました。
2009 年 02 月 21 日 20:21:13 (13494) KENさんの書き込み 平成21年度広島大学一般選抜(前期日程)に伴う2/25の中国JRバス西条線・芸陽バス の臨時バス時刻表が同大学HPに掲載されました。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/admicen/nyusi/zenki_h21.html 芸陽バスHPにはJRバス便も含め2/24試験会場下見用臨時便も掲載。 http://www.geiyo.co.jp/Unyu/zenki.htm 山口大学HPにおいても、平成21年度一般入試前期日程に伴う臨時バスの案内が掲載。 下見(2/24)用、当日(2/25)用ともに湯田温泉駅前発着便があります。 http://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~nyushi/h21zenbus/h21zenbus.pdf 岩国市交通局が、本年7〜9月目途で全額出資の新会社を設立し、市内路線のうち1路線 と広島線高速バスを移管、社長は民間公募する計画を、今月26日開会の市議会定例会 に提案するとの事。一部路線を除く他の路線と100円バスは新会社に委託し、交通局に は貸切と一部路線を残す計画。 (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902210015.html 分営化は2007年に市議会で2度否決。しかし前市長により民間公募された交通事業管理 者(交通局長)については(11136)(11498)(11593)等で書き込みました通り、任期中に広 島線高速バスを、一体路線として由宇・周防大島系統も受け持つ防長交通と共同運行 により開業。米国海兵隊岩国基地の2012年民空再開目標との政府方針が正式決定され (参考 中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/iwakuni/News/In09021703.html 空母艦載機移転問題との関わりをはらみつつも開港に至ったならば空港へのアクセス 交通体系の一翼を担うべく(軌道系によるアクセスが無ければ尚更ながら)、市内交 通にとどまらない更に新たな対外交通も模索されるか見ていきたいところです。
2009 年 02 月 21 日 13:18:45 (13493) merumeraさんの書き込み 本日の岩手日報より JRバス久慈営業所 3月末で廃止とのこと。
2009 年 02 月 18 日 12:46:01 (13492) KENさんの書き込み 発売中の交通新聞社刊「鉄道ダイヤ情報」来月号の、特集「広島都市圏の鉄道」にて、広島 の鉄道名所アラカルトの中で、広島バスセンターも取り上げて掲載されています。同誌本誌 上ではバスについての記事は比較的あまり取り上げられない感がありますが、クレアライン をJRの快速電車の強力なライバルとして出発ホームの広電便車両の写真や、中国JRバス雲 芸南線上深川行き車両なども掲載。 http://www.kotsu.co.jp/magazine/train/mokuji/200903.html
2009 年 02 月 17 日 01:02:20 (13491) JRKさんの書き込み 過日、JRバス水都東線「赤塚駅南口ルート」を昼間に堪能してきました! 赤塚東踏切の改修工事による同踏切の全面通行止め期間(H21.1.7〜H21.2.25)だけ、赤塚の水都東線バス全 便が「赤塚駅南口」から発着しています。(この間は「赤塚(駅北口)」発着便は全便運休。) ですので、普段は夜しか走らない、レアな「南口」便が、この工事期間中だけ昼間に、しかも、当たり前の ように走っているという不思議な光景が見られますよ! 通常の「赤塚(駅北口)ルート」とは、ちょっとしか違いがありませんが、皆さんも是非この機会に「赤塚駅 南口ルート」に乗ってみては?
2009 年 02 月 16 日 20:42:35 (13490) KENさんの書き込み JR九州吉都線えびの〜京町温泉間橋りょう切替工事に伴う列車の運休および代行バス 運転が、3月7日(土)夜〜3月8日(日)終日にかけて実施されますが http://www.jrkyushu.co.jp/notice3/index.jsp http://www.jrkyushu.co.jp/notice3/img/01.pdf http://www.jrkyushu.co.jp/notice3/img/02.pdf 代行バス写真にJR九州バス車両が掲載されています。イメージとしての写真なのか、 実際に同社の運行なのか?ですが、もと宮林線宮崎−吉松の吉松口の一部と重なる部 分の走行もありそうでしょうか。 >館長様 > (13489) > 立川バス・山陽電鉄バス「レッツ号」 > という競合路線が既にあるため 「レッツ号」は立川地区〜神戸地区路線ながら、2005年11月1日から立川バス・南海バス の立川地区〜京都・大阪(なんば)・堺と組んで、「立川・関西往復フリーチケット」 http://www.sanyo-railway.co.jp/kou/news/2005/20051021.html の設定をしていますね。立川基準ではフリーチケットの共通利用を介して三都線的な 体系が作られていると言えそうですが、路線競合に絡んでご本家の三都線にも、この ようなフリー往復運賃設定はされるでしょうか。
2009 年 02 月 15 日 12:24:07 (13489) ふもふも館長さんの書き込み 西日本JRバスと西武バスで運行している「京阪神ドリームさいたま号(三都線)」 ですが、停留所の新設(経路変更)を予定しているようです。 http://www.seibu-group.co.jp/bus/news20090212/index.html 現在、大宮営業所、大宮駅西口、東所沢駅、所沢駅東口と停車後、早稲田大学付近、 箱根ヶ崎駅付近、拝島駅付近を経由し、八王子ICより中央道に入っているが、 4月下旬頃に、東大和市駅、立川駅に停留所を設ける予定との事なので、経路が大きく 変わると思われる。 ただし、立川バス・山陽電鉄バス「レッツ号」  立川バス上水営業所・玉川上水駅南口・パレスホテル立川・立川駅  〜三宮バスターミナル・地下鉄学園都市駅・垂水駅・舞子駅 という競合路線が既にあるため、本当に運行されるのか?という気もする。 --- 現在、谷保駅にもJRバス停があるが、可能であれば、立川まで誘致したく(^^)
2009 年 02 月 15 日 11:28:32 (13488) KENさんの書き込み 学習研究社から発刊された「レトロ版 旅に出たくなるおとなの鉄道地図帳 昭和30 年代の風景」 http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=1860541800 は、これまで各社から発刊された同年代の地図を取り上げたムック本には少なかった 国鉄バスと他の社線バスの路線を色で区分された地図をベースに作られたものになっています。 「JRふれあいウォーク」(3月〜7月) (プレスリリース http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174090_799.html ) の、4/11「歴史の道岩国往来を歩く(美和町渋前〜錦帯橋)」<岩国市観光課>では 大竹駅からの往路(〜周防坂上)に坂上線移管バス((有)大竹タクシーみなし4条路 線)が利用され、5/30「吉田松陰先生150年祭 維新の足跡 萩往還ウォーキング」 <萩ふれあいウォーク実行委員会(萩市観光課内)>では特急バス「はぎ号」JRバス 便を新山口駅と東萩駅から佐々並へのアクセスバスとして設定。また5/17「国立公園 野呂山を縦断!! まるごと満喫ウォーク」<国民宿舎野呂高原ロッジ>では帰路のバス が広石内〜広駅(JRバスは石内は通過、呉市営は石内から広駅乗り入れ系統がなく、 いずれにせよどちらかを利用か)。 JR西日本 JRおでかけネット JRで行くハイキング http://www.jr-odekake.net/navi/jr_hiking/?na1 には反映されていませんが、JR広島支社管内主要駅に既にパンフがあり、また上記 <>内は問い合わせ・申し込み先です。
2009 年 02 月 14 日 10:40:28 (13487) 産交フリークさんの書き込み いづろ高速バスセンター関連の続報 鹿児島〜大分線(大分バス)も発着地移転のお知らせが出ました。 http://www.oitabus.co.jp/rinzi/kagosima1.htm
2009 年 02 月 13 日 22:22:45 (13486) KENさんの書き込み 中国JRバス島根支店在籍の旧・国鉄バス塗装ブルドッグ534-4472も使用しての着地型 ツアー「さよなら「デハニ」とレトロなバスで巡る出雲路」(1泊2日)が、島根県 広島事務所2009.1.27発行のメルマガNewsHiroShimaNe 第464号で 紹介されています。 http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/tourist/kankou/infomail/news/news464.html 出発日は第1回目2/21、第2回目3/7、第3回目3/14で、募集締切日前の回もあります。 自治体公共交通計画などのコンサルティング業務を行っている(株)バイタルリード の着地型旅行企画ですし、興味深い内容です。 https://www.travel-create.com/modules/eguide/event.php (2/21) https://www.travel-create.com/modules/eguide/event.php (3/7) https://www.travel-create.com/modules/eguide/event.php (3/14) http://www.travel-create.com/uploads/p_dehani.pdf (株)バイタルリードHP http://www.vitallead.co.jp/ 使用される「ブルドッグ」は、今年度で運行終了となり、このツアーが最終の運行と なる旨もこのツアーのページで明らかにされています。
2009 年 02 月 13 日 12:23:02 (13485) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 ジェイアール四国バス高知支店の移転日は2月20日(金)で、やはり山田営業所も統合される模様です。
2009 年 02 月 13 日 05:40:39 (13484) KENさんの書き込み 防府市生活交通活性化計画(案)に対するパブリックコメント(意見募集)が来月(3月)3日 まで実施されています。 http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/1517suishin/public/2102seikatukoutuu/seikatukoutuu.htm 防府市内完結系統の利用者数の現状値(平成19年度)44万人を目標値(平成25年度) 45万人(3%増加)とする成果指標が設定されています。防府市内完結系統は現行JRバス 路線においては無いようですね。 また、大竹市のコミュニティーバス路線の大枠が固まり、計画への意見募集が今月(2月)18日 17時まで行われています。沿岸部を縦断するJR大竹−玖波駅間ですが、過去にあったR2を縦 断する等の路線バスルートではなく、公共施設や総合病院、大型ショッピングセンターなど を経由する路線が示されています。 http://www.city.otake.hiroshima.jp/clink/keikakuikenbosyu.html http://www.city.otake.hiroshima.jp/clink/tiikikoukyoukoutukasseikakyougikai.html (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902110028.html
2009 年 02 月 12 日 22:11:04 (13483) ふもふも館長さんの書き込み 両国駅に「国鉄バス出口につき進入禁止」と書かれた看板が残っています。 その隣に、字が薄れて読めない看板があるのですが、こんな風にかかれていたのでは ないと推理しました。  旅のご相談はJR観光へ!!  ◇お問い合わせは 03(625)4267   JR東日本バス         <−−推理   東京自動車営業所        <−−推理 貸切バスのご相談という意味だと思いますが、JR観光という言葉は、当時から 使われていたのでしょうか?
2009 年 02 月 12 日 21:58:33 (13482) KENさんの書き込み 昨日は防長高速バス萩〜広島線期間限定「千客万来やまぐちバス」に湯田温泉から 萩BCまで乗ってみようと思い、中国JRバス特急はぎ号の東萩駅10:40発に乗って山口 方面へ。途中、R9でトンネル補修工事に伴う片側交互通行の為、定刻から外れていっ たので、県庁前11:45のサンデン交通下関駅行きに乗り換え湯田温泉へショートカッ ト。このバスは時刻表では11:51湯田温泉着ですが、既に「千客万来やまぐちバス」 は11:50定刻に行った後でした。 湯田温泉12:25の防長高速バス広島BC発萩BC行きで萩へ。途中、中国JRバス美祢駅行 きを追走。小郡・萩道路の形がかなり現れてきています。 萩市内で「千客万来やまぐちバス」広島BC行きを見ましたが、セレガRが運用されて いました。(13440)ではJTBの関係旅行商品を紹介しましたが、防長トラベルによる 旅行商品も発売されています。 http://www.bochotravel.co.jp/ >たつや様 > さて高知県交通は原油高により約16年ぶりに運賃の値上げを予定していおり実施日は未定。 高知新聞によると、2/15から実施(予定?)との事ですが、実施する日の少なくとも7 日前には、旅客自動車運送事業運輸規則第6条の規定による所定の掲示をしなけれ ばならず、HPにも掲載がなく新聞報道通りになったかは確かによく分かりませんね。 (高知新聞) http://203.139.202.230/index.htm?&nwSrl=238777&nwIW=1&nwVt=knd (東北運輸局HP) http://www.tht.mlit.go.jp/jk/1k_koji71.pdf (→別紙2 第2 2.(5)) 1999年から2005年までバス運賃を値上げ(注:運賃制度改正後は上限運賃の改定) した社はなかったと、京都新聞に。高知県交通は1月に実施しようとしていたことも 分かります。(13285)で書き込みました、適正な利用者負担を求める動きが顕在化し ているのではないかと考えます。 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008120900147&genre=B1&area=K00
2009 年 02 月 12 日 01:18:04 (13481) たつやさんの書き込み 高知市高須砂地に建設中なのはやはりJR四国バスの高知支店でしたね。 老朽化と手狭になったからでしょうかね。 高知支店も山田支店も建物の中はボロボロでした。 山田支店も統合となると回送する距離が増えて無駄が増える気がしますが… 北側にはあけぼのバイパスを造ってるからこの地域バス路線が無いに等しいから延伸すればいいと思う。 さて高知県交通は原油高により約16年ぶりに運賃の値上げを予定していおり実施日は未定。 内容は均一区間以外の初乗り運賃を130円から140円に値上げ、賃率も変更。 市内均一区間は190円を据え置き、市内均一区間を万々からみづき中央に、六泉寺から西孕社宅前に、 桟橋通五丁目から孕橋に拡大する。
2009 年 02 月 10 日 20:30:09 (13480) KENさんの書き込み (9473)で書き込ませていただきました、広島市中区白島地区へのJR新駅設置模索の 動きについて、広島市が早期事業化を目指す方針を決め、来年度の一般会計当初予算 案に利用者の流動調査の委託費など約930万円を計上した旨、今日の中国新聞に。付近 には、中国JRバス雲芸南線をはじめ、広島電鉄、広島バス、広島交通がバス停を設 置しているほか、中・長距離バスも多く通過しており、山陽本線乗り継ぎに利便が良 いことがバス交通との結節に活かされることになるか見ていきたいところです。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902100053.html
2009 年 02 月 09 日 23:25:06 (13479) ふもふも館長さんの書き込み 武智麻呂さん、コメントありがとうございました。 早速修正しました。ありがとうございます〜 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl020.kmz?
2009 年 02 月 09 日 21:48:40 (13478) KENさんの書き込み 広島県交通系ICカードPASPY(パスピー)が来月2日から定期券としても利用可能に。 http://www.paspy.jp/enterprise/press20090205a.html 呉市HPからのリンクで、国交省国土技術政策総合研究所による「呉都市圏から広島空港へ のアクセスに関するアンケート調査」が今月15日まで実施されています。以前は中国JR バスも運行していた (ジェイアールバス路線ニュース No.40 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrbusn40.html ) 現在は呉市営のみ運行の呉〜広島空港の空港連絡バス(呉市内発)を含む問いもありま す。東広島・呉自動車道の空港アクセス活用への条件調査(通行料金水準等)を主な目 的とする調査なのではないかと思われます。 http://www.city.kure.hiroshima.jp/kuredoc/topics090126_0100.html (調査フォーム) http://r375.jp/
2009 年 02 月 09 日 19:51:15 (13477) 武智麻呂さんの書き込み ふもふも館長様> いつもお世話になっております。 仙台地区の経路図を拝見させていただきました。力作に頭の下がる思いです。 この件について何点かコメントさせていただきます。 >新幹線開業前の仙台駅バス停の位置は推測。 この位置で間違いありません。現在自家用車駐車場となっているあたりに なります(当時「第一ビル(現在のパルコ)前」と呼ばれていた)。 >JR長町駅東口の位置や経路は、推測。 広瀬橋〜JR長町駅東口間はこの経路で良いのですが、愛宕橋交差点から 広瀬橋交差点までは、宮沢橋交差点(地元では「根岸交差点」のほうが 通りがよい)を直進して宮城県武道館の脇を通り、広瀬橋交差点を直進して 東北新幹線・東北本線のガードをくぐり、八本松一丁目交差点に出ます (現在はこちらのルートが国道4号線になりました)。 ※実乗にて確認済み(既報) また、この路線図には記されていませんが、 東京〜古川高速線「ドリームササニシキ」号は、古川方面からだと 古川→(泉消防署前右折 ※上り方面のみオーバーパスあり)→(県道22号 「将監トンネル」)→(泉警察署前交差点右折)→泉中央駅→ (泉警察署前交差点右折)→(県道22号)→(杉の田交差点 ※八乙女駅南 直進)→ (古川線従来経路)→(昭和町交差点直進)→(愛宕上杉通)→(五橋一丁目 交差点左折)→仙台駅東口 のルートを通りますので、あわせて補足させていただきます。 長文失礼しました。
2009 年 02 月 08 日 18:30:09 (13476) KENさんの書き込み シロジエイ様が2008年06月19日(13145)書き込みにて紹介されました佐藤良二さんの物語、 読売テレビ開局50周年記念ドラマ「さくら道」が、本年3月17日(火)午後9:00から放映さ れることになった旨、原作本版元の風媒社の公式ブログに掲載されました。 http://blog.livedoor.jp/fubaisha/archives/712489.html (風媒社) http://www.fubaisha.com/     図書目録「さくら道〈新訂版〉」     http://www.fubaisha.com/search.cgi?mode=close_up&isbn=3076-9
2009 年 02 月 08 日 17:13:01 (13475) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。Google Mapsによるバス路線図を更新しました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl020.kmz http://www.magame.jp/ge/jrbs002.kmz 仙台・鶴岡・山形 1)WEライナーとドリーム鳥海の一般道経由だった頃の経路を再現。   掲示板にコメントいただいた皆様、ありがとうございます。   長町駅を経由しない薄線は、以前のWEライナーの経路。 2)機動運営(貨物)の鶴岡、左沢の経路を再現。   できるだけ旧道を選んで線を引きましたが、神町付近は自信なし。 3)仙台中心部の路線図   不毛板(11353)でも描きましたが、古くから頭を悩ましてきたところ。   ・新幹線開業前の仙台駅バス停の位置は推測。    当時の古川線・仙台南線の上下ルートも推測。   ・三越前バス停は、仙南交通の仙台バスセンターの中ではないと推測。   ・JR長町駅東口の位置や経路は、推測。   ・クリネックススタジアム宮城(宮城球場)バス停の位置は、推測。    経路は日々変わるようなので、薄線で表現。   ・仙台駅前/宮城交通高速バス総合案内所〜仙台駅方面は、以前あったが    現在は無いので、薄線で表現。
2009 年 02 月 07 日 21:35:01 (13474) KENさんの書き込み 美祢市HP「JR美祢線・バス時刻表」リンクページが昨日更新(内容の充実化か)。 http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?Contents::2828 前日には、美祢市地域公共交通協議会ページに第3回議事や資料が登録されています。 http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?Contents::2831 (第3回) http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000 分割4_中間報告_第3章には、今後の幹線公共交通網のあり方において、美祢駅〜大田 中央間を結ぶ市内主要幹線の構築との方向性が見られます。 (PDF:143KB) http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe/3syou.pdf その中で、現状の問題点として、現在、美祢駅〜大田中央間を結ぶ路線は、JRバス のみ(直通2往復)が示され、美祢駅〜大田中央間の直通運行増のダイヤ案では、同 区間直通がJRバス9往復に激増、サンデン交通が下関駅〜青海大橋路線の系統再編 (一部新設?)で大田中央へ経由地として乗入、防長交通も閑散時間帯に美祢駅直通を 新山口駅方面から?追加便として?というダイヤグラムが具体的に図示されています。 規制緩和後ではあれ、事業者既存営業エリア、競合部分などに微妙な変化が伴う案の 今後の検討や実際の改正など、動向を見ていきたいところです。
2009 年 02 月 05 日 11:02:48 (13473) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 ジェイアール四国バスのホームページに観音寺からの高速バスの情報が掲載されて いました。 ********** 観音寺・丸亀・善通寺・坂出〜新神戸線・大阪線直通便の新設について 〜西讃・中讃地区から阪神方面へ高速バス路線新設でより便利に〜  ジェイアール四国バス(株)と四国高速バス(株)は、今回新たにパーク&バスライ ドの停留所として宇多津町に「坂出インターバスターミナル」、善通寺市に「善通 寺インターバスターミナル」を整備し、ジェイアール四国バス(株)は西日本ジェイ アールバス(株)と観音寺駅発着、四国高速バス(株)は阪急バス (株)、神姫バス(株) と丸亀駅発着の神戸及び大阪方面への高速バス路線新設を四国運輸局に申請しまし た。この計画では丸亀駅から阪神方面には約50分早く到着、善通寺〜三ノ宮間は 最速2時間47分で結ばれます。新設路線の概要は下記のとおりです。 記 1. 申請した高速バス路線及び運行回数 (1)観音寺〜新神戸線【3往復/日】 ア 運行会社:ジェイアール四国バス(株)・西日本ジェイアールバス(株) イ 運行ルート 観音寺駅〜善通寺インターバスターミナル〜坂出インターバス         ターミナル〜高速舞子〜三宮バスターミナル〜新神戸駅 (2)丸亀〜新神戸線【3往復/日】 ア 運行会社:四国高速バス(株)・神姫バス(株) イ 運行ルート 丸亀駅〜善通寺インターバスターミナル〜坂出インターバスター         ミナル〜高速舞子〜三宮バスターミナル〜新神戸駅  ※(1)、(2)共通乗車にて善通寺・坂出からは1日6往復 (3)観音寺〜大阪線【4往復/日】 ア 運行会社:ジェイアール四国バス(株)・西日本ジェイアールバス(株) イ 運行ルート 観音寺駅〜善通寺インターバスターミナル〜坂出インターバス         ターミナル〜湊町BT(JRなんば)〜大阪駅桜橋口〜         USJ(一部便) (4)丸亀〜大阪線【4往復/日】 ア 運行会社:四国高速バス(株)・阪急バス(株) イ 運行ルート 丸亀駅〜善通寺インターバスターミナル〜坂出インターバスター         ミナル〜湊町BT(JRなんば)〜大阪梅田(阪急三番街)  ※(3)、(4)共通乗車にて善通寺・坂出からは1日8往復 2.運行開始予定日 平成21年4月1日(水) 3.運賃(大人片道) 観音寺〜高速舞子          3,700円 丸亀・善通寺・坂出〜高速舞子    3,500円 観音寺〜三ノ宮・新神戸       4,000円 丸亀・善通寺・坂出〜三ノ宮・新神戸 3,800円 観音寺〜大阪地区          4,400円 丸亀・善通寺・坂出〜大阪地区    4,200円 4.時刻表 現在申請中につき、運行時刻等の詳細は認可され次第ホームページ等でご案内いた します。 ********** 現在、ジェイアール四国バス高松支店観音寺営業所では、洗車機新設や事務所・乗 務員宿泊所などのリフォームが行われていて、3月からは乗務員の訓練も始まる模様です。 また、バスプラザは『観音寺駅ワーププラザ』として統合されるまで独立して営業 していた、JR観音寺駅舎内の旧『ワーププラザ観音寺』の店舗スペースに整備さ れるようです。
2009 年 02 月 04 日 21:21:30 (13472) KENさんの書き込み JR西日本の主な駅にて配布されている“旅こよみ”パンフレットの2009.2月号掲載の 「●真冬のしあわせ。〜益田・山口で雪舟のふるさと「雪舟回廊」を訪ねる。萩・津和野・ 秋吉台で、湯の宿へ。下関〜広島で味わう冬ならではの味覚。」18頁の下欄外で、本文 モデルコース利用バス(ほぼ防長交通のみ)以外の路線となる特急はぎ号(JRバス・ 防長交通)の紹介もされています。 JRおでかけネット - 旅こよみ http://www.jr-odekake.net/navi/tabikoyomi/ また、萩市では市職員が出張で、萩・石見空港(バスは防長交通・石見交通)または 新山口駅(バスはJRバス・防長交通)を利用する際は、そこまで路線バスを利用 するように回数券を支給する取組がなされています。 みんなで利用したくなる生活交通推進会議 現在の取組情報 萩市 http://www.y-kotsu.jp/contents/torikumi.html#hagi
2009 年 02 月 03 日 22:36:04 (13471) うくにーさんの書き込み 鹿児島いづろの件 現地の告知やらの画像はこちらに置いておきます。 http://ukulog.blog92.fc2.com/blog-entry-23.html
2009 年 02 月 03 日 19:20:19 (13470) KENさんの書き込み 昨日付け交通新聞にも記事がありました(メルマガ抜粋版含む)が、新宿高速バスター ミナルを起終点とする中央高速バス運行各社が「Chuo Highwaybus Alliance」を結成 し、「座席希望」(2月1日予約分より)、「女性専用席」(3月1日運行分より)、「WEB回 数券」(3月1日発売開始)を導入との事。 (京王グループHP) http://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr090128v03/index.html 高速バスネットでは「座席配置図」からの座席選択が可能となっており http://www.kousokubus.net/PC/BPGD221_00.aspx?key=BPGD221_27 高速バス運行グループ毎にweb予約・購入における希望反映可能範囲が拡充されつつあ るようですね。 また、超得割青春号の補助席の発売が今月28日の運行をもって終了となる旨、高速バス ネットのサイトに。 http://www.kousokubus.net/PC/BPGD221_00.aspx?key=BPGD221_06 (JRバス関東HP) http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_47.html
2009 年 02 月 03 日 17:00:25 (13469) 観音寺(自営)さんの書き込み 新しいJR四国バス高知支店が、同じ高知市内の高須砂地(厚生年金会館『ウェルサ ンピア高知』南側の約300メートル地点に現在建設中です。)に移転されるようです。 これに伴って、大栃線担当の高知支店山田営業所はそちらに移転統合されるようです。
2009 年 02 月 02 日 23:38:47 (13468) 9501さんの書き込み たびたびの投稿で失礼します。 昨2月1日、青森駅前に「青森市観光交流情報センター」が開業しまし たが、「市営バスとJRバスによる、バスの路線案内や乗車券の販売」 も行なわれる、とのことなので、(自)青森も移転したようです。 http://www.city.aomori.aomori.jp/mayor/2009/kaiken_0122.html#04 新幹線開業に向けて、新青森のみではなく青森駅周辺の整備も進んでい るようです。
2009 年 02 月 01 日 22:56:17 (13467) 9501さんの書き込み 紀南線他の歴史とご紹介のサイトを興味深く拝見しました。 30余年前に友人から自転車で矢ノ川峠を越えた話を聞いて以来、気になって いた場所でした。 H10年に日本映画新社(「青い路線」を制作した会社でもあります)から出 た「鉄路の昭和史」(ニュース映画集)を見ましたが、紀勢本線全通関連と して、開通前日の紀南線の映像が出ています。 車掌さんの「私どもの連絡輸送のお勤めも終わるのでございます。長い間か わいがっていただいてありがとうございました」というアナウンスの後に、 矢ノ川峠の茶屋と稲田さんとおもわれる「顔なじみのおばさん」が乗務員に 折鶴を手渡すシーンも出てきます。 鉄道開業に伴う先行路線の廃止は矢掛線が最後かと思いますが、早いもので それから既に10年の歳月が過ぎていますね。 自動車線におけるキロポストの件ですが、私が見たのは阪本線生子トンネル 内の「6」と記されたもののみで、鉄道と同じ形だったと思います。 距離から考えると、起点の五条は鉄道(未成線)の五新線ではなく阪本線の ものかと思われます。同線の他の専用道区間にはキロポストはなかったよう なので、何故それだけがあったのかは判りません。 駄文、失礼しました。
2009 年 02 月 01 日 18:53:41 (13466) KENさんの書き込み 名鉄バスグループの運転士募集について、昨日のテレビニュース等で報道されていま した(不足しているバスの運転手になってもらおうと100人を採用することになった旨 のNHKニュース等)。今月7日には名古屋説明会が開催されるとの事。 http://www.meitetsu-bus.co.jp/company/saiyou/index.html (13029)で書き込みました、「世界遺産 石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー」 (現地集合場所からの着地型)の来年度分の予約が開始されています(実施日は下記リ ンク先参照)。今年度は今後3月の金・土・日・祝日に設定されていますが、来年度は 平成21年4月3日〜11月29日の金・土・日・祝日及び平成22年3月の金・土・日・祝日。 川本北線移管区間探訪の折の観光にも。 世界遺産 石見銀山大久保間歩一般公開限定ツアー IWAMI KOTSU GROUP 株式会社石見観光 http://www.iwami.or.jp/ginzan/
2009 年 01 月 30 日 20:25:51 (13465) KENさんの書き込み もと中国JRバス周防(営)大島支所の跡地に移転新築される周防大島町立大島病院が 今年度内に着工されることに。同町議会広報「こちら議会広報部」2009 第16号 町政転流の頁には建設予定地として現地写真も掲載されています。 http://www.town.suo-oshima.lg.jp/townguide/gikai-kouhou/gikai-kouhou2009_16/gikai-kouhou2009_16.htm http://www.town.suo-oshima.lg.jp/townguide/gikai-kouhou/gikai-kouhou2009_16/gikai-kouhou_16-03.pdf (中国新聞 '08/12/20 山口・大島病院、年度内に着工へ) http://www.chugoku-np.co.jp/Health/An200812200284.html
2009 年 01 月 30 日 00:09:13 (13464) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 館長さんのご質問にありました、川池線もJR四国直営時代は鉄道線との連絡運輸 の対象でした。 前述した川池線の後に、現存する大栃線と分断されてしまった松山高知急行線や廃 止されて久しい東予線代替のせとうちバスにも乗車しました。 大栃線は9:31土佐山田発の大栃行に乗りました。カラーリングはグリーンを基 調としたアンパンマンバスでした。発車前に到着した大栃からのバスはブルーのア ンパンマンバスで、到着後はそそくさと以前『ニッ川(ふたつがわ)』駅のあった 高知支店山田営業所に引き上げていきました。 この路線は難読な停留所名が多く、神母の木(いげのき)・杉田(すいた)・橋川 野(はしかの)・太郎丸(たろまる)・韮生野(にろうの)なんかはいい例です。 また、全体を通して停留所間が短めなのも特徴的かと想います。 神母の木あたりからは徐々に山里の雰囲気になり、水力発電所なんかも多い物部川 の南岸を走ります。もっとも以前は北岸(ほくがん)線系統もありましたが…。 途中、美良布(びらふ。ここも難読です。)は下り便はそのまま横づけをし、上り 便は回り込んで停車します。 大栃線の停留所名板は四国の他のところとは違い四角のものですが、ほぼ100% の割合でJR四国バスになってからの新しいものに変えられていました。ただ一カ 所『臼杵隧道口(うすきずいどうぐち)』の下り方面のものだけは、国鉄時代のも のと想われる古い様式のものでした。 大栃には定刻で着いて、折り返しまでの間は駅付近を散策していました。駅は奥に 車庫なんかがあって、現在でも使われているであろう乗務員宿泊所や車庫には影や 土佐別府方面への代替バスが停車していました。また、別府峡(べふきょう*)や 大栃高校前(おおどちこうこうまえ*)古いバス停も乗ったりしていました。 (*;古い路線図を見ても停留所名が存在しませんが、臨時のものだったのでしょ うか。) 駅  名  乗車 降車 人員 土佐山田  10    10 百  石   1    11 (ひゃっこく) 神母の木北     1 10 (いげのききた) 工科大西口     2  8 下 杉 田   1  2  7 (しもすいた) 岩 改 口   1     8 美 良 布      1  7 (びらふ) アンパンマンミュージアム前           3  4 吉野発電所前    1  3 在  所   1     4 永瀬ダムで堰き止められているこのあたりは景色がとてもよく、水の色のエメラル ドグリーンが晴れた天気と相俟っていい雰囲気になっていました。 沿線には、高知工科大学(最寄りは『工科大西口』)もあり、この便はそうでもあ りませんでしたが、話によると大学生の利用も多いそうです。 帰りにややこしいと想ったのが『山田駅前』停留所。ここは土佐山田(車内放送で は『土佐山田駅』)一つ手前にあるのですが、不慣れな人ならJRを利用する際に 個々で降りてしまいそう。車内放送でも「土讃線ご利用の方は『土佐山田駅』でお 降りください。」といったものが流されていました。 駅  名  乗車 降車 人員 大  栃   3     3 府  内   1     4 美 良 布   3  1  6 釈迦堂前   1     7 太 郎 丸   1     8 (たろまる) 杉  田   2    10 工科大西口  1    11 神母の木   2    13 平 田 口      1 12 山田農協前     1 11 百  石   1  2 10 山田駅前      1  9 土佐山田から佐川までは、土讃線南風3号を利用。佐川では、昔『なんごく号』が 利用した回転場の跡を見ることが出来ました。比較的新しかった佐川自動車営業所 は、残念ながら跡形もなく、現在は真新しい老人ホームになっていました。 発車までは小一時間あったので、駅前の喫茶『かりえ』で日替り定食(550円。 結構量もあってリーズナブルな値段で美味しかったです。)を食して、駅に戻ると 落出行の黒岩観光バスが停車していました。この便も土佐大崎−落出は平日のみ2 往復しかないので、とても乗りにくく、今回も逆ルートだと接続が悪くなる関係 で、佐川からの午後便12:52発に乗車しました。 発車して柳瀬(やなせ)までの区間は佐川の狭い町中を走ります。越知(おち)は 回り込んでの停車で建物はかつてJR四国が直営で営業していた『麺小町(めんこ まち)』と呼ばれるラーメン屋の跡でした。 停留所名  乗車 降車 人員 佐  川   6     6 中 本 町   1     7 柳  瀬   2     9 川内ケ谷      1  8 (かわうちがたに) 上川内ケ谷     1  7 東  町      1  6 越  知   4  1  9 寺 村 橋      3  6 大崎学校前     1  5 土佐大崎      1  4 名 野 川      1  3 途中、乗車はほとんどなく降りる一方でしたが、左になったり、右になったりする 仁淀川の川面が日の光を浴びてキラキラしているのは絶景でした。 この路線の停留所名板の大半はJR四国バス時代の円形のものに『黒岩観光』の シールを貼ったものです。乙川(おとご)・青潰(あおづえ)・野老山(ところや ま)・正の石(しょのいし)・手引(ていき)・潰溜(つえだまり)などの難読停 留所が続きますが、かつて休憩した『引地橋(ひきちばし)』はスルーで、運転手 さんは結構スピードを出して走っていましたが、落出には早着するでも定刻で着き ました。 落出は駅前に回転スペースがないため、すぐ目の前にある旧道の橋の上に停車して そこで下車しました。すぐ前には次に乗車するJR四国バスが停車していました が、こちらの方はここから乗車するのではなく、ちゃんと駅ののりばから乗車する ことになっていました。なお、落出駅も窓口は閉鎖されていて、有名な『ごうかく きっぷ』は久万高原町役場柳谷支所での販売になっています。 バスは14:00に発車し久万方面に向かいました。藤社出口(ふじこそでぐち) や、面河川と久万川の合流する地点にある奇岩『七面鳥岩』がすぐ目の前にある御 三戸(みみど)・久主下(くずのさがり)などの難読停留所を通って、山間に街が 開けた久万高原町の中心・久万高原駅に着きました。 ここでしばしの休憩時間があり、少し乗客が増えて出発です。難読停留所の仰西 (こうざい)を過ぎてこの路線の最大の難所である三坂峠に来ました。久万高原ま では結構普通に走っていたのですが、久万高原からのダイヤには余裕時分があるの か、時折後続車を先に通しながらゆっくりとしたスピードで走りました。三坂峠で は3日前に降った雪が5cmほど残っていて、沿道にも雪の残るここから延々続く下 り坂では、次の縮川口(つづらかわぐち。運賃表示器では『つづら川口』。)まで の約4kmほど運転手さんもブレーキをこまめにかけながら慎重に下っていました。 この難所も三坂峠−伊予大平当たりの区間で、平成22年度の供用開始を目指し て、トンネルなどで短絡する国道33号線の『三坂道路』工事が進捗中で、もしか したらこのあたりのルートも変更になるかも知れません。しかし、初乗りだったせ いかこの三坂峠は標高差もありかなり長かったような印象です。ただ、右手眼下に 見えた松山市内は絶景でした。 ようやく砥部(とべ)を過ぎ、特急便が通ったバイパスを横目に供養堂(くようど う)からは旧道に入りました。そう言えば、久万高原発車直後の車内放送に「この バスはJR松山駅行『普通便』ワンマンカーです。」というものが流れていまし た。 高尾田(たこうだ)・南井門(みなみいど)等の難読停留所を過ぎ、このあたりか らは松山市内への乗客もいるのかと想いましたが、意外にも久万中学校前以降の乗 車は皆無でした。その原因としてはICカード『い〜カード』が使えて、便数も多 く(砥部からは松山市駅方面に約30分ヘッド、森松から約15分ヘッドありま す。)て、松山市の中心である松山市駅にも乗り入れる伊予鉄バスと競合している ことが伺えます。 駅  名  乗車 降車 人員 落  出   3     3 藤社出口   1     4 (ふじこそでぐち) 久万高原   5  1  8 久万中学校前 2    10 下 原 町      1  9 天 山 橋      1  8 さらに、伊予鉄バスの方が停留所も多く、途中停留所ではそちらを待っている乗客 も見受けられました。ちなみに、松山高知急行線で松山市駅に近いのは『南堀端 (みなみほりばた)』になります。 松山から新居浜までは、特急しおかぜ26号を利用。新居浜駅からは今回ラストの 路線である東予線代替にあたる、せとうちバス川之江・新居浜線に乗車しました。 この路線、中学・高校時代に三島や井地から池の下までは乗車したことがあります が、その時はなんと1時間あたり3本のバスが走っていて、当時でさえほとんどバ スのなかった観音寺市内に住む私としては驚いたものですが、それでも「前は1時 間4本あったんで。」と言っていた友人のおじさんの言葉が耳に焼き付いていま す。 新居浜住友病院始発の新居浜駅17:44発、川之江営業所行に乗りました。東予 線当時の停留所名と比べてみると ●政枝→坂井(さかい) ●北松木→(廃止?) ●松原→松原入口(まつばらいりぐち) ●中州→(廃止?) ●喜光地東城→東城(とうじょう) ●喜光地北口→(廃止?) ●喜光地長田→長田(ながた) ●伊予長野→長野(ながの) ●伊予関ヶ原→関ノ原(せきのはら) ●熊谷橋→(廃止?) ●伊予上野→上野(うえの) ●石原→(廃止?) ●本郷→(廃止?) ●木之川→(廃止?) ●畑野→(廃止?) ●誓松口→入野(いりの) ●土居役場前→コープ土居前(こーぷどいまえ) ●伊予土居駅前→(廃止?) ●土居車庫前→土居(どい) ●赤星駅口→赤星駅前(あかぼしえきまえ) ●伊予野田→野田(のだ) ●小藪→(廃止?) ●伊予豊田→豊田(とよだ) ●天皇→(廃止?) ●伊予寒川駅前→寒川駅前(さんがわえきまえ) ●長谷寺入口→西浜(にしはま) ●大道→(廃止?) ●三島病院前→宮北(みやきた) ●西町(にしまち)→三島(みしま) ●大師道→村松(むらまつ) などに変更されているのではないか(そのほかの停留所については、せとうちバス ホームページの路線図を参考にしてください。)と推測されます。 普段乗るJRだとあっという間に着いてしまうような区間ですが、夕方のラッシュ で混雑する国道11号線だと結構ノロノロのところもありました。 三島港でお遍路さんの女性がバスを停めて運転手さんに「観音寺に行きたいんです が、バスはありませんか。」と聞いていて、運転手さんもない旨を伝えていました が、昭和末期にはこれも本数こそさえ少ないものの、三豊線が運行されていました ね。 停留所名  乗車 降車 人員 新居浜駅   2  1  9 松原入口      1  8 東  城   3    11 長  田   1    12 東田入口      2 10 (とうだいりぐち) 桧  端      1  9 (ひのきのばた) 下 池 田      2  7 坂 ノ 下      1  6 川  西      1  5 三  島      2  3 新  浜      1  2 (にいはま) 港 通 り      2  0 以上長々とした文になりましたが、路線バスは今のうちに乗っておかないといつな くなってしまうかわからない不安があり、実際に免許維持路線のような本数のとこ ろもあったりしましたが、今回の目的だったJRバスが運行されていた区間の代替 バスを乗るということは予定通り達成出来た(枝線は割愛しましたが・・・。)の で満足でした。 次に計画する際は、南予線や阿波線の本線系統を辿って見ようと想います。
2009 年 01 月 29 日 18:53:43 (13463) 産交フリークさんの書き込み うくにー様 いづろ高速バスセンターの件、近鉄バスのHPによると、大阪線は4月1日出発便より 鹿児島本港高速船ターミナルへ発着地変更との事です。 http://www.kintetsu-bus.co.jp/highway/routelist18_3.html 神戸尼崎線・熊本線(九州産交バス)及び大分線(大分バス)はまだ各社のHPに掲載さ れておりません。いづろでは駐車スペースのみ使用するという事なんでしょうか?
2009 年 01 月 29 日 09:44:01 (13462) merumeraさんの書き込み こんにちは。いつも拝見しています。 岩手日報1月29日朝刊より スーパー久慈号 2月末廃止とのこと。
2009 年 01 月 29 日 06:03:24 (13461) うくにーさんの書き込み 鹿児島に居ます。 鹿児島いづろターミナル…1月31日で廃止・施設は閉鎖 窓口・予約センターは南埠頭ターミナルへ移転 福岡線は南埠頭ターミナル発着へ移転(既報のとおり) 神戸・大阪線は2月以降も当分の間いづろターミナルで発着 ただし、施設利用は不可 大分線は窓口にお問い合わせください。 (熊本線は???) 一部ホームページに記載があるいづろの「シャワー」については、 現在は設置はありません。(窓口係員氏に確認済み)
2009 年 01 月 28 日 20:02:36 (13460) KENさんの書き込み 中国運輸局の一昨日付け記者発表に「平成19年度中国地方における路線バス事業の 現況」がありました。 http://www.cgt.mlit.go.jp/release/09012601.html 高速バスについて、平成18年度はその前(平成17)年度より2系統減少で走行キロ 及び運送収入も下回っている反面、輸送人員は増加となっていましたが((12862)参照)、 昨年度は平成18年度に比べて輸送人員、走行キロ、運送収入ともに増加しています。 (13455)たつや様の書き込みにICカード「ですか」利用開始についてありましたが、 広島の交通系ICカード「パスピー」では、広島銀行のATMで入金できるサービスを一部 の店舗で今日から始められました(ATM入金は全国初)。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901280243.html http://www.paspy.jp/enterprise/press20090126a.html
2009 年 01 月 28 日 09:13:27 (13459) ふもふも館長さんの書き込み 観音寺(自営)さん、川池線の情報ありがとうございます。 私は、1995(H7)に、阿波池田1731発の川之江行に乗ったことがありますが、 すっかり日が暮れてしまい、バス駅「阿波佐野駅」を見逃しています。 機会があれば再訪したいと思っています。 なお、この時は、けっこうガンバリまして、こんな旅程でした。 ・オリーブ号(名古屋→高松) ・黒潮エクスプレス(高松→高知)※四国高速バス ・大栃線(土佐山田→大栃、影) ・川池本線(阿波池田→川之江) ・新宮線(川之江→[伊予金田]→伊予新宮) ・三島線(伊予新宮→[上分]→伊予三島) ・西讃本線(観音寺→琴平) ・仁尾線(善通寺→観音寺) ・阿波本線(穴吹→[拝原西]→脇町) ・阿波本線・三本松線(脇町→[拝原西]→[北二条]→鴨島) ・阿波本線(板野駅南→北二条) ・川池本線?(川之江→[本村]→下川、下川→上分) ・松山高知急行線(普通便 松山→砥部、急行便 砥部→大街道) ・マドンナエクスプレス(松山市→岡山) ・中鉄バス蒜山特急(岡山→津山) ・中国高速線(津山車庫→[津山]→新大阪) 上分駅で降車して、駅売店で高知名物のアイスクリンを食べた記憶があります。 記録によると、城山公園に行ったようなのですが、この間、記憶にありません。 バス経路をトレースしようとして失敗し、ウロウロしていたのかもしれません。 川之江〜上分は、開業当時は旧道を通っていたようなので、こちらも再訪してみたい ものです。 連絡切符の話題がでましたが、川池線も連絡運輸が可能だったのでしょうか?
2009 年 01 月 27 日 15:50:07 (13458) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 今日はJR四国バス時代に乗車出来なかった、せとうちバスの川池線に初乗車してきました。 1日2往復しかない、川之江駅13:48発阿波池田駅行(休日運休)に乗りました。 列車から降りて小一時間あったのですが、天気もよくて暖かかったので、待ち合わすのにはいい気候でした。 川之江駅のバスのりばは、現在でも『JR四国バス』の表示がしてありますが、JR四国バス時代の路線図等 はなく、変わりに寂しい限りの本数(阿波池田行は平日2往復・休日1往復、七田‐しちだ‐行は平日6往復・ 休日2往復あります。)になった、せとうちバスの時刻表がありました。 バスは川之江営業所からの便で定刻に発車しました。 川之江局前(車内放送は『局前』。道路の両端には川之江郵便局と元・NTT川之江営業所跡の建物がある。) ‐上分(かみぶん)は道路も狭く、車と行き違うのもやっとです。 また、国道に入っても境目トンネルのある本谷橋(ほんだにばし)までは、ほとんど上り勾配になるために、 運転手さんも気をきかせてか、待避スペースのある停留所では、時々後続車を追い越させてあげていました。 乗り降りのあった停留所と乗車人員は下記のとおりです。 停留所名 乗車 降車 人員 川之江駅  2     2 局  前     1  1 上  分  3     4 金  田  1     5 (かなだ) 石  川     2  3 平  木     1  2 七  田     1  1 境 ノ 宮  3     4 (さかいのみや) 一  藤     1  3 (いちふじ) 池田大通     1  2 (いけだおおどおり) 走行中は景色を見ていましたが、時折雪が残っていて、境目峠の境目トンネルを抜けたところの境谷橋(さか いだにばし)からは下り坂になるため、ブレーキをこまめにかけながら下っていました。 多くの停留所で、JR四国バス時代の駅名板に『せとうちバス』と貼って停留所に使ってました。また、境谷 橋と大宗谷(だいそだに)のそれぞれ下り方向の停留所名板は国鉄バス時代のものと想われる、毛筆体タイプ のものでした。 中堅の運転手さんも気さくな方で、バスの写真を撮る際にも「どうぞ、どうぞ。」とのことでしたし、降車客 にも「ありがとうございました。」と一言を付け加えていました。 とてもいい記念と想い出になりました。今になれば、やはりJR四国バス時代に乗車したかったですね。
2009 年 01 月 27 日 10:44:58 (13457) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 大学時代によく利用した、JRバス最後(!?)の『通過連絡』路線だった中国JRバス両備線(茶屋町線) の倉敷−茶屋町。 今でも何枚か所持している『倉敷・自動車線・茶屋町』経由のマルス券が懐かしくなりました。 http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/users/497e65a4_cd80/bc/cd52/__hr_/4e0d.jpg?bc7ER9JBxGnYmlRw 当時は鉄道駅である倉敷と茶屋町駅の各改札を通る際は「『通過連絡』です。」と言って通ったものです。 南幸町−倉敷郵便局前−倉敷中央病院前のあたりはL字ルートの狭い道を走っていました。 また、途中の帯江付近では、横切る国道2号線の信号待ちで、かなり待たされたこともありました。 ちなみに、倉敷での案内はありませんでしたが、茶屋町では列車から車掌がJRバス連絡の案内放送をしていました。 現在は下電バスに移管されていますね。
2009 年 01 月 25 日 18:40:17 (13456) ふもふも館長さんの書き込み 1936(S11)10月〜1984(S59)1月にかけて、熊野市を中心とした地域に、国鉄バス・ トラック路線がありました。まとめましたので報告します。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl027.kmz http://www.magame.jp/ge/jrbs005.kmz 1 国鉄バスの開通以前 ・尾鷲−熊野市(当時、木本)の交通は、海上交通が主体だったと思われる。  陸路で移動する場合は、車道は無く、八鬼山・松本峠経由の歩道だけだったようだ。 ・1888(M21)に、矢の川峠経由の車道(トンネルは無い)が完成。ただし、大橋〜小坪  間が難所で、車の通行が難しかったらしい。 ・1922(T11).7に、尾鷲自動車(→T13 紀伊自動車→S19 三重交通)が、尾鷲〜木本  のバスを運行を始めるが、危険のため夏期のみ運転したらしい。後に、尾鷲−熊  野間1日2便(4月から10月のみ運行) の運行を始めたらしいが、熊野とは木本(→  熊野市)の事か?いつまで運行していたのか不明。 ・1927(S2).5から大橋〜小坪間で安全索道が稼動。これにより、尾鷲〜木本のバス  は、通年運行になったと想像できる。 ・1934(S9).10.1時点の交通は、鉄道省編纂『汽車時間表 昭和9年12月号』によると  以下の通り。 (1) 紀伊自動車 尾鷲〜木本 一日3往復、所要 3時間20分、運賃1円30銭    ・下停留所(大橋)〜上停留所(小坪)は、索道線(安全索道)    ・当時、紀勢東線 相可口(→多気)〜三野瀬、紀勢中線 新宮〜紀伊勝浦が開     通しており、三野瀬〜尾鷲、木本〜成川(新宮対岸)は、バス(運行会社不     明)で連絡していたようだ。成川〜新宮は、徒歩?渡船?    ・なお、1934(S9).12.19 紀勢東線は、尾鷲まで延伸している。  (2) 熊野商船 尾鷲〜木本 一日4往復、所要 2時間、運賃1円    ・運賃と所要時間では、船の方が優っていたようだ。  (3) 攝陽商船 名古屋〜大阪 一日1往復、所要 3日(尾鷲〜木本は、3時間30分)    ・この航路は、尾鷲・九鬼(臨時)・二木島・木ノ本に寄航していたので、     区間利用も出来たかもしれない。 2 紀南線 尾鷲〜上木本 開業 ・1934(S9)年に、南谷回りの新道が起工される。どのような経緯で、尾鷲〜木本の  バスを省営バス(→S24 国鉄バス)が担当することになったか不明であるが、新道  の工事費の一部を鉄道省が負担していたらしい。参考資料(1)によると、尾鷲から  18km地点(矢ノ川峠が17km地点)にキロポストが残っているという。 ・1936(S11).10.16に、省営バスが開業。明治期に作られた車道は廃道、安全索道  も廃止されたという。紀伊自動車のバス路線は、どうなったか気になる。 ・開業時点では、南紀自動車との接続駅である上木本が終点。現在の新町付近と想  像する。 ・1940(S15).8.8に、紀勢線 新宮〜紀伊木本(→S34 熊野市)が延伸すると、同日、  紀南線も、上木本〜紀伊木本を延伸した。 ・当時のルートは、尾鷲駅〜岡崎野田〜矢ノ川峠〜大又大久保〜紀伊小坂〜評議峠  〜上木本〜紀伊木本駅。 ・1950(S25).3.4に、紀伊小坂〜評議峠〜上木本を廃止し、紀伊小坂〜紀伊大泊(→  大泊駅前と想像)〜上木本を開業。これは、木本隋道経由だった模様。 ・1952(S27).1.25 岡崎野田〜九鬼(→九鬼町) 開業。  1957(S32).3.10 九鬼町〜九鬼駅 開業。 ・1959(S34).7.15 紀勢線全通により、尾鷲駅〜大又大久保、岡崎野田〜九鬼駅 廃止。 3 上北山線の開業・廃止 ・1948(S23).1.25 区間貨物運輸を開始   三重県南牟婁郡飛鳥村(→S29 熊野市)〜奈良県吉野郡下北山村    貨物取扱所を、紀伊小坂(駅構内)・五郷(桃峠)・下北山(佐田)に設置 ・1950(S25).5.10 区間貨物運輸を開始   奈良県吉野郡下北山村−奈良県吉野郡上北山村    貨物取扱所を、上北山(河合)に設置 ・1950(S25).12.25 区間貨物運輸 五郷取扱所 廃止 ・1952(S27).9.1 区間貨物運輸 廃止  同日、上北山線 紀伊小坂(53)上北山 開業、ただし車扱貨物に限る。 ・1959(S34).7.15 上北山線 廃止 4 紀勢線 全通後 ・1961(S36).7.1 新宮駅〜熊野市駅 開業。  後年の路線図によると、熊野市駅の次は、新出町であるが、当時は、きれい橋経由  だったかもしれない。 ・1968(S43).4.17 上木本〜鬼ヶ城口を廃止、熊野市駅〜鬼ヶ城口を開業。  鬼ヶ城トンネルへの経路変更だが、熊野市駅〜上木本は、枝線として生き残った  ようだが、S46.1.26に廃止。どんな運行だったのか謎。 ・1984(S59).1.31限 新宮駅〜大又大久保 休止。 ・2002(H14).3.31限 新宮からJRバス路線が消えた。この時点で紀南線 廃止か? 5 現業機関 (1) 尾鷲自動車区〜尾鷲自動車営業所  ・S11.10.16〜S34.7.15  ・場所は、どこか? (2) 尾鷲自動車営業所木本支所〜紀伊田辺自動車営業所木本支所〜木ノ本支所  ・〜S36.04.27  ・場所は、どこか? (3) 紀伊田辺自動車営業所新宮支所〜新宮派出所  ・S36.04.27〜H14.04.01  ・新宮市緑ヶ丘1-2-9 6 矢ノ川峠 ・国鉄バスは、矢ノ川峠で休憩していた。ここに稲田のぶへさんが経営する茶店が  あったが、国鉄バス廃止と共に廃業した。茶屋の跡に石碑が建っている。 ・現在、尾鷲〜矢ノ川峠は通行できるが、熊野市〜矢ノ川峠は橋崩落のため、通行  できない。 7 評議峠 ・評議峠付近の道路は、もともとバスが通れるような広い道ではなく、自家用車で  すら通行が困難。ただし、近年、舗装された模様。 ・評議峠バス停付近にも茶屋があったそうなので、ここでも休憩していたかもしれ  ない。ただ、休場バス停の方が休憩地点に相応しい気もする。 8 参考資料 (1) 哀愁の矢の川峠 http://yanoko.blog85.fc2.com/ ・カテゴリー「歴史年表」「やのこの風景」「省営バス」「峠の茶屋」がお勧め。  国鉄バスや矢の川峠茶屋の写真が満載。 ・車掌ガイドブックの一部が読める。団体用との事だが、尾鷲発木本行の定期バス  でも、同じ内容を話していたのではないか。紀伊勝浦まで貸切輸送があったとの  記述も驚いた。 ・キロポストの写真がある。残っている事も驚きだが、そもそもバス路線に、キロ  ポストがあることも知らなかった。多古線・白棚線・阪本線・杉津線・柳ヶ瀬線  などでも、あったのか? ・稲田のぶへさんの茶店について、詳しい。 (2) 時の鉄路 http://homepage2.nifty.com/tkataoka/history/003/history_003.htm ・安全索道について詳しい。 (3) My Cycle Touring with TOEI「ボンネットバスの走った道・矢ノ川峠を往く」 http://www.symphonic-net.com/france1961/yanoko2005-1.html ・比較的最近の矢の川峠の状況がわかる。 (4) 旧道電撃ネットワーク「評議峠(旧R42熊野街道)」 http://www.henari1.jp/K-24-001-A.htm ・読み進むと、開業当時の省営バスの写真もある。
2009 年 01 月 25 日 17:37:42 (13455) たつやさんの書き込み お久しぶりです。高知県交通と土佐電鉄で利用できるICカード「ですか」が本日から利用開始となりました。 利用初日には記念バスも運行されました。 出だしはまずまずといった所です。 問題点が幾つかあって1つはSuicaやPASMOみたいに複数人の運賃の支払いが出来ないのと もう一つは残高が0で返却すると他社はデポジットの500円が払い戻されるが 「ですか」デポジットから払い戻し手数料の200円が引かれた300円が払い戻されるという点。 今後改善されることを期待します。 オープニングカードは、はりまや橋サービスセンターに多少在庫がありました。
2009 年 01 月 24 日 15:02:14 (13454) KENさんの書き込み 「空から日本を見てみよう2」という番組が、こちらのテレビの土曜午後枠で放送されてい ます(関東圏等では放映済のようです)。グーグルアース等で空撮写真は手軽に見られます が、空から(今回の番組では東京から伊豆、富士山方面へ)見ると、そんな地形になってい るのかと、すごく面白く観ています。 >99角田線様 花敷線廃止に伴う長野原支店主催のイベントについて、鉄道ファン3月号にも掲載されまし た。新宿駅新南口からの企画旅行も組まれるそうで、JRバス関東HPにて決まり次第の案内(掲 載)となるそうです。
2009 年 01 月 24 日 01:49:08 (13453) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 http://www.hobidas.com/news/article/95697.html ホビダスニュース(ネコパブリッシング)より、 3月末を持って花敷線の廃止とそれに伴う長野原支店主催の イベントがあるとの告知があります。 JRバス関東の公式発表はないものの、ホビダスニュースへの 情報提供をしているようなので、間違いないと思います。 残念ですが、長野原支店も縮小が続いています。
2009 年 01 月 22 日 23:28:53 (13452) ふもふも館長さんの書き込み うくにーさん、情報ありがとうございます。 先日、いづろ高速バスセンターから熊本行きバスに乗車したばかりだったので 廃止は意外です。林田バス経営破たんの影響で、不要と判断されたのでしょうか。 しかし延伸区間が長いですね。乗りにいきたいです。 http://www.nishitetsu.co.jp/release/2008/oshirase/090122.pdf
2009 年 01 月 22 日 23:12:06 (13451) うくにーさんの書き込み ご無沙汰しています。 とりあえず、ここに記載が無いので書き込んでおきます。 福岡〜鹿児島線ですが、2月1日から、いづろのターミナル廃止に伴い、鹿児島本港が始発(終点)となります。 当然JR運行便も変更ということで、乗りつぶしの方はがんばってください。
2009 年 01 月 20 日 22:07:14 (13450) KENさんの書き込み (13150)で書き込みました、特急はぎ号も通る山口県道路公社管理の萩有料道路の無料 化に向けての山口県の方針について、2011年の山口国体までに無料化を検討する考え が示されていましたが、今月16日に同県知事から来年の春に前倒しで無料化する方針 が明らかにされたことが、翌日の山口新聞に。 http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2009/0117/3.html 弘南バスが、格安料金のツアーバスへ事業の参入も検討するとの方針を昨年秋口に示 したことが報じられていましたが (日経 昨年9/9付) http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080908c3b0804d08.html 「弘南バスツアーズ」として東京方面が先月19日から設定されています。 http://konanbus.com/kankobu/konanbus_tours.gif http://konanbus.com/kankobu/ryoko/bustabi12-3.pdf 過去にも山口地区〜東京といった区間でも見られたりした、方面がほぼ同様の乗合高 速バスとツアーバスを一企業内あるいはグループ内で走らせる例にもなるようです。
2009 年 01 月 20 日 21:18:23 (13449) ふもふも館長さんの書き込み 通りすがりの客さん、WEライナーさん。 情報ありがとうございます。奥が深いですねぇ〜
2009 年 01 月 20 日 21:06:30 (13448) WEライナーさんの書き込み ご無沙汰しております。 さてWEライナーの話が出てきましたので、私のわかる範囲で。 まず走り始めた当初は、あまり知られていませんが、現在の 新潟市上近江付近の新幹線高架下にJRバス東北の新潟営業 センターがあり、そこで折り返してました。ただそこは数年で 廃止となり、その後新潟交通の万代営業所に移っています。 今でもビルボードプレイス2とNST(新潟総合テレビ)の間の 八千代2丁目にバスが止まっていたはずです。 去年4月現在の資料では、3列シート車は新潟交通東部営業所 に入りますが、4列シート車は万代営業所で折り返します。 それでは失礼します。
2009 年 01 月 20 日 21:00:58 (13447) JRKさんの書き込み H21年1月17日〜18日にかけて、大学入試センター試験が行われたのに伴い、毎年JRバスで恒例に運行される 【宇都宮大学臨時バス】に乗ってみました。 (下り) [宇都宮→宇大前→工学部正門] この便は、宇都宮大学峰地区試験場(宇大前)と、宇都宮大学陽東地区試験場(工学部正門)への受験学生搬 送が主目的。宇都宮では水都西線下りと同じ西口3番のりばから発車。停車駅は宇都宮・宇大前・工学部正 門のみ。行先表示は【臨時】。車内の運賃表示は、チャンとこの運転区間用の設定のものを使用していまし たが、車内自動放送は無く、停車駅案内などは運転士の肉声にて対応でした。 ルートは、水都西線の「〜宇都宮〜宇大前〜工学部正門〜・・・」の区間と同じコースで運転。宇大前・工 学部正門ともに既存の水都西線(下り)の乗降場を使用。工学部正門で回送車となり、宇都宮へ戻るピストン 輸送をしていました。 (上り・その1) [宇都宮大学陽東地区試験場→宇大前→宇都宮] 宇都宮大学陽東地区試験場からの帰りの臨時バスは、陽東キャンパス正門を入ったところに臨時乗車場が設 置され、そこからの発車でした。 宇大前にも停車し、宇都宮へ。 (上り・その2) [宇都宮大学峰地区試験場→宇都宮] 峰キャンパスからも、正門内側に臨時乗車場(丁度、宇大前(上り)のスグ近く)が設置され、陽東地区試験 場始発便とは別に宇都宮までの直行便が運転されました。 【運賃】(単位・円) (小児半額) ┌──┐ │宇都│ ├──┼──┐ │200 │宇大│ ├──┼──┼──┐ │260 │180 │工学│ └──┴──┴──┘
2009 年 01 月 19 日 21:46:17 (13446) KENさんの書き込み 昨日は(13405)でご案内しました「島根ふるさとフェア2009」の2日目で、会場へ 足を運んでみました。「しまねバスツアー体験号」には中国JRバスの新型ガーラ高床 貸切車2両と、日野リエッセ「プレミアム11」が使用されており、広電のアクアス ラッピングのワンステップバスも、パスピーPRを兼ねて展示されていました。 その後、広島センター10:10のローズライナー福山行き中国バス担当便で福山へ。知人 と落ち合い、ふくやま文学館での企画展「モンゴメリの冬物語―アンとエミリーの 世界」を見た後、隣接の広島県立歴史博物館で冬の展示「写真で見るふるさとの鉄道 −蒸気機関車−」(今月27日まで)がされているのに気付き、知人とはテツ趣味も 共通なので入るしかないだろうということで、こちらも観覧。スポット展示「福山駅 今昔」(今月29日まで)とも併せて、楽しめました。 http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/ http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/列車チラシ表.pdf http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/news.html 冬の展示に、昭和38年に撮影された三次駅前の写真もあり、それには国鉄バス車両も 写っていました。また、ミュージアムショップで販売されている図録 http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/illustrated%20book.htm に2005年7月の企画展「ひろしま鉄道大集合−ふるさとの夢と郷愁を乗せて−」のもの もあり、1959年撮影の「駅ビルが建つ前の広島駅」と題された写真には、方向幕に 「呉本通り三丁目」と掲出(前照灯の間に「快速」の速種表示も)したバスも。国鉄 バスでしょうか。 >館長様 ご教示いただき、ありがとうございます。多里線など国鉄トラックと、日本通運の生 い立ちや変遷などとは、関わり合いはどの程度あったのでしょうか。 (参考 JETRO アジア経済研究所 交通・運輸の発達と技術革新:歴史的考察1 (論文の 一部) http://d-arch.ide.go.jp/je_archive/society/book_unu_jpe6_d07_03.html )
2009 年 01 月 18 日 19:13:52 (13445) 通りすがりの客さんの書き込み ふもふも館長様/武智麻呂様> >>廃止から約10年後、H2(1990).10.23 WEライナー開業。元、新潟自動車営業所の敷地に >>停車していたら面白いのだが、その可能性は低そう。実際の所は、どうなんでしょう? >仙台〜新潟線高速バス「WEライナー」の新潟での折り返し場所は新潟交通の新潟東部営業所 >(今もこの名称でしょうか?)です。 >ちなみに、以前は車両はその日のうちに折り返しますが、乗務員は新潟で一泊し、 >翌日の便で戻る行路になっていました(今も変わらないのでしょうか?)。 開業初期の頃は、現在は廃止になった新潟交通万代営業所の敷地に駐車してたのは見たことがあります。 現在の万代シティビルボードプレイス2です。(中央区八千代2丁目5あたり) その頃は、小国営業所があった頃なので、 小国-新潟間はワンマン、小国-仙台間はツーマンだった記憶があります。 乗務員は「小国→新潟→仙台→小国」だったと思います。
2009 年 01 月 18 日 15:22:39 (13444) ふもふも館長さんの書き込み 5 三日目 ・釜石600発に乗り、岩沼を目指す。接続が良く岩沼には1045に着いた。  快速南三陸は、3両編成で2両目が指定席。急行用の車両か?人気があるようで、  ほぼ満席。指定席もそこそこ売れていた。小牛田から乗り込む人も多い。仙台まで  ノンストップで、四国の南風号を想起した。 ・はやて号で盛岡に戻り、じゃじゃ麺を頂く。盛岡から久慈経由で二戸に向かう。 ・二戸で接続する東京行が満席のため、次のはやてにして、隣の八戸まで新幹線に  乗車する。これで青森県も訪問した事になる。お土産を買って、東京行きに乗り  込んだ。 6 平庭高原線(白樺号) ・現在の停車バス停は、以下の通り。  ◇盛岡駅、夕顔瀬橋(南行)、夕顔瀬橋(北行)、舘坂橋、上堂、厨川駅前、巣子、   分れ、盛岡農業高校前、(畜産試験場前)、(農業試験場前)、盛岡大学前、   (育種場前)、渋民中央病院前、岩手渋民、啄木記念館前、好摩口、巻堀、   川口駅前、野原、いわて沼宮内駅、宝来橋、愛宕下、上愛宕下(←営林署前)、   岩手町大町(←岩手町役場)、小学校前、城山通、公園口、城山、久ヶ沢、大下、   陸中滝、赤杉、屋敷、陸中板橋、上土谷川、道の駅くずまき高原、畑沢、只見、   元木、志民沢、渋谷地、廻立、小屋瀬、小屋瀬小学校前、葛巻大石、九蔵坂、   繋、黒森橋、五葉窪、赤石野、陸中田代、葛巻砂子、給食センター前、堀ノ内橋、   田子、役場前、葛巻小学校前、葛巻、社会体育館前、田ノ沢、茶屋場、高砂荘前、   葛巻高校(※バス停は〜前)、柳場、グリーンテージ入口、鰻沢、江刈川、   平庭高原、川井明神、明通、滝ノ沢、陸中山形、陸中沼袋、(案内)、(芋谷橋)、   戸呂町口、(茅森)、沢山川、(鏡岩)、(鳶の巣)、森前、生出町、自動車学校前   (※放送では久慈〜)、碁石前、立正寺前(←酪農前)、営業所前(←川貫)、   久慈荒町、十八日町、久慈駅 ・葛巻〜大平橋のバス路線は、自治体バスのようだが、往年のJRバスを想起させる  路線なので、機会があれば乗ってみたい。平日のみだが健在。  盛岡・二戸・久慈からでも、始発に乗れば、間に合うのようだ。  http://www.town.kuzumaki.iwate.jp/life/bus/bus2012.html ・現在の推定バス停は以下の通り。  ◇葛巻病院前、(葛巻小学校前?)、葛巻 ※葛巻小学校前〜葛巻病院前は枝線か?  ◇葛巻、社会体育館前、田ノ沢、茶屋場、四日市、四日市橋、岩手野中(←陸中野中)、   岩手橋場、大沢口、寺田向、寺沢、江刈、江刈出張所前、小苗代、江刈農協前、   泉田、小平沢、辰鼻、岩手栗山、小泉、五日市小学校前、岩手五日市、山岸、   滝沢橋、日渡橋、車門、西里向、本木橋、遠矢場、小矢瀬橋、荒沢口、   馬渕小学校前、馬渕橋、下馬渕橋、下泥這橋、泥這橋、大平橋  ◇荒沢口、上荒沢口 ・すご、つちやがわ、したみさわ、まったつ、あけどおし、おいでまち、が難読。  近隣バス路線で有名な、田子や沼袋というバス停があるのにビックリ。 ・国盗り「玉山国・久慈国」を盗る目的で、白樺号に乗車してみた。盛岡のバス駅  に自動券売機があり、切符を購入。領収書付で2790円也。最近、100円値上がった  ようだ。陸前山形でのみ途中下車可能との事。 ・盛岡駅元バス駅は「ポールシップカフェ」。ここで珈琲を買って、持ち込む。 ・岩手県北バスとの協定なのか、盛岡駅〜いわて沼宮内駅は、快速運転だった。停  車するバス停は、自分の持っている路線図と比較して、微妙に違っていた。 ・分れ南交差点から滝沢ICを経て盛岡農業高校前に向かうが、これは新道のような  気がする。もともとの道は、新道より西側の道ではないか? ・JRバス「畜産試験場前」は、(社)家畜保健所か? ・JRバス「産業文化センター」は、正門前か?センター北側か?  また、進路は、インターチェンジからの単純枝線で良いか? ・JRバス「農業試験場前」は、(社)畜産研究所か? ・いわて沼宮内駅は1番乗場を使用。城山の転向場は健在。 ・鈴鹿口は、バス停なし。九蔵坂〜鈴鹿口〜繋を、九蔵坂TN経由に経路変更か。 ・葛巻で5分休憩、1階「みちの駅 くずまき」で、葛巻牛乳を飲む。2階は「カフェ  &レストラン リベロ」になっていた。 ・構内に、雪に埋もれた「国鉄バ|ス路線略図」を発見。葛巻を中心に、盛岡・北福  岡・久慈・普代・岩泉・浅内が範囲。残念ながら壊れており、「国鉄バ」が欠落  して読めない。       → → → →       トイレ      ↑       ↓       ☆       ←←     ↓         ↑    ↓ +−−−−−−+  路線略図   ↑    ↓ |      |   ☆     ↑    ↓ | 駅  舎 |          久慈方面○ +−−−−−−+                     →○盛岡・一戸方面  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   ←久慈                       沼宮内→  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・国鉄時代の路線図と比較すると、高砂荘前、グリーンテージ入口 が新しく設置  されたように思う。 ・以前の調査では、白樺号について、滝ノ沢〜(新)陸中山形〜陸中沼袋は、バイパス  に経路変更されており、陸中小国線(陸中小国〜(旧)陸中山形〜久慈)については、  旧道のままであった。この時点では、滝ノ沢〜(旧)陸中山形が廃止区間であった。  久慈  <−−−−−−+−−−+−−−・   +−−−−+↑   ↓   |   |陸中山形|○   ↓   |    陸中小国   +−−−−+↑   ↓   |     ∧          ← ←    |     :  久慈             |城ノ内  :  <………………○…………………+…○……○+……………・        下川井      |   (旧)陸中山形  :                 |           :   平庭高原    ※バス停の位置は、推定  ・−−−−−−−−−−−+−−○−−−>                               滝ノ沢 ・小国線廃止後、代替バスが運行されたが、それも廃止され、現在は、山形〜小国  で患者輸送バスが運行されているらしい。一般もそのバスに乗れるのか? ・詳細不明だが、陸中小国〜(旧)陸中山形〜城ノ内〜下川井〜陸中沼袋は、バス廃  止区間と考えられる。 ・また、白樺号は停車せず、ローカル便(小国線)のみ停車していた、案内、芋谷橋、  茅森、鏡岩、鳶の巣に各バス停については、バス停ポールが見当たらなかった。 7 スワロー号 ・久々の久慈駅前。見慣れないバスが停まっていた。ヒカリ総合交通との事。すぐ  出発するようなので、新町循環線に、あわてて乗車。 ・JRバス時代には無かった、やませ土風館バス停に停まった。  http://dofukan.com/access.html ・営業所前で降車。市民バスのバス停は、西の沢だった。  http://www.city.kuji.iwate.jp/cb/hpc/Article-212-6981.html ・営業所事務所は構内にあった。以前は道路沿いにあったはずだが、売却したのか? ・停車バス停は、以下の通り。   久慈駅、十八日町、久慈荒町、営業所前、立正寺前、碁石前、自動車学校前、   生出町、森前、(鳶の巣)、(鏡岩)、沢山川、(茅森)、戸呂町口、戸呂町、岡堀、   道の駅おりつめ、社会保険事務所、(岩谷橋)、(呑香稲荷神社前)、(八幡下)、   (川原橋)、二戸駅(←北福岡駅) ・岡堀、社会保険事務所は、H17.4.1現在の路線図には掲載されていないので、それ  以降に設置されたバス停のようだ。 --- ・年末年始旅行について、長々と書き綴ってきましたが、一応、これで完結です。  駄文にお付き合いくださりありがとうございます。
2009 年 01 月 18 日 13:24:29 (13443) ふもふも館長さんの書き込み 武智麻呂さん、コメントありがとうございます。 新潟東部営業所は、焼山貨物駅の近くにあるようですね。 http://maps.google.co.jp/maps?ll=37.92892,139.085058 最近、HsvsRsvsesvなるスパム投稿が続いて困っています。しばらく様子を見て 無くならない場合は、掲示板のURLを変えないとダメですね。
2009 年 01 月 18 日 11:47:54 (13442) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 ふもふも館長様> >廃止から約10年後、H2(1990).10.23 WEライナー開業。元、新潟自動車営業所の >敷地に停車していたら面白いのだが、その可能性は低そう。実際の所は、どうな >んでしょう? 仙台〜新潟線高速バス「WEライナー」の新潟での折り返し場所は新潟交通の新潟東部 営業所(今もこの名称でしょうか?)です。 ちなみに、以前は車両はその日のうちに折り返しますが、乗務員は新潟で一泊し、翌日 の便で戻る行路になっていました(今も変わらないのでしょうか?)。 >車窓から大釜車庫の見学を試みるが、夜間のため、見れず。後日、調べた所、 >岩手県岩手郡滝沢村字吉水72番地1号にあるらしい。ここか? >http://maps.google.co.jp/maps?ll=39.700612,141.050087 この場所で間違いありません。 >Wikipediaによると、H16(2004).4.1に山形支店に昇格、山形駅前に移転するも、 >H17(2005).1.11に廃止されたとの事。駅前とは何処か? 詳細は不明ですが、山形駅西口(霞城セントラルの裏あたりか?)にバスの 駐車場があったのを確認しています。 >H5(1993).11から「旅プラザ山形」が山形市内に開設されていたようだ。 >廃止時期や設置場所などは不明。 これも実際に行ったことはないのですが、山形〜新宿線高速バス「さくらんぼ号」 の運行開始にあわせ、山形駅構内(ホテルメトロポリタンの下?)にJRバスの 乗車券発売所があったようです。 廃止時期は、「さくらんぼ号」の昼行便廃止と同時と記憶していますので、 2006年1月12日になるかと思います。
2009 年 01 月 18 日 10:27:10 (13441) ふもふも館長さんの書き込み KENさん、こんにちは。いつも情報提供ありがとうございます。 不毛板(13435) 多里線 >国鉄自動車の営業(運送対象)との関わりもあったのでしょうか。 多里線は、S18(1943).5.1に開業、生山(しょうやま)自動車区を開設。 ◇生山駅、霞、矢戸、伯耆宮内、伯耆河上、伯耆萩原、多里、伯耆新屋 S40(1965).2.10に廃止、少し遅れて、岡山自動車営業所生山支所も廃止されています。 鳥取県日南町ホームページに町営バス路線図が掲載されています。 http://www.town.nichinan.tottori.jp/cgi-bin/view.cgi?type=ct&cid=f00000246 鉄道史学会『鉄道史学』21号「省営自動車の戦時動員輸送」によると、 ・主な輸送資源は、クローム鉄鉱・木材・木炭 とのことですが、 『鉄道辞典 下巻』S33(1958).3.31発行「多里線」によると ・戦時中いわゆる原産地路線として発足し、現在はマンガン鉱の輸送を主としている。 とあるので、輸送資源が変化していったようです。 『中国支社30年史』に車両に関する記事がありました。 ・S24に、鉱石輸送を目的として、いすずの低ボディ車を生山に配備 ・S32に、生山にいすずトレーラトラックを配備したが、大した活躍もなく、  S37年度には全車を廃止した 金属資源情報センターによると、クロムとマンガンはレアメタルに指定されており、 その用途は、以下の通り。 ・クロム   ステンレス鋼、構造用鋼等の特殊鋼に使用 ・マンガン  乾電池、鉄鋼添加用、磁性材料に使用 http://www.jogmec.go.jp/mric_web/organization/japan/g3/index.html 需要の高まりから採鉱復活という話が出るかもしれませんが、万が一、そういう 話があっても、中国JRバスが手を挙げるとは思えません。(^^) 不毛板(13437) 草津沼田有料道路 >ジェイアールバス路線ニュース No.84 にてご掲載の >「いさりび」経路変更における広島付近推定路線図中の周辺路線変遷を >改めて参照しましたが、通行していた路線もあったようですね。 誤解を招く描き方で申し訳ありません。草津沼田有料道路を通っていたバス路線は 無かったかと思います。
2009 年 01 月 17 日 20:52:26 (13440) KENさんの書き込み (13435)にて、センター試験に伴う西条線臨時バスについて書き込みしましたところで すが、東広島市の広大前の今朝の様子が中国新聞に写真掲載されています。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901170202.html 政宗3号様の書き込み(13403)に「ゆっくりと風情を味わえる一般路線も少なくなりま したね」とありましたが、試験会場に向かう受験生の背後に、乗って来たのであろう と思われるJRバス一般路線車が写っており、改めて、少なくなりつつも息づいている こういった光景もあるのだなと感じたところです。 JTBの旅行商品「広島・徳山発着 バスでお気軽 山口の旅 「千客万来やまぐちバス」」 http://bb1.jtb.co.jp/openebook/openebook.asp?dataId=52589 での利用便として、防長交通の高速バス萩〜広島系統が1往復増便され今月20日から 4/19まで運行。その旅行商品購入に伴う予約旅客以外に空席があれば一般運賃での乗 車も可能。広島地区等から防長線探訪への足としても期間中追加の1往復を便利に使 うこともできそうです。 http://www.bochobus.co.jp/08/zoubin.htm また、周防大島・岩国〜広島線高速バスの、同社担当系統のうち由宇・大島系統途中 の空港前〜通津公民館と由宇駅前〜有家から広島地区相互間について、来月1日運賃改 定を機に往復券での割引運賃が新設。もと光本線岩国口部分へ広島地区からの探訪に 際しても往復利用なら少しお安く。 http://www.h-buscenter.com/iwakuni.html#newFare
2009 年 01 月 17 日 10:47:11 (13439) ふもふも館長さんの書き込み 九州・四国の旅に続き、東北全県+新潟の旅に出かけました。 鉄道中心な国盗り目的の旅ですが、JRバス関連の話題を中心に投稿します。 0 きっぷ ・JR東日本の三連休パスを使用。いくつかの社線は利用可能らしいが、佐渡汽船、  三陸鉄道、JRバス東北は含まれず残念。お手軽に新幹線に乗れるのがうれしい。 ・指定席は4回までOKとの事。この旅では、結果、3回使った。 ・行程概要は、以下の通り。   東京→新潟→佐渡→新潟→弥彦→新潟(泊)→坂町→米沢→山寺→羽前山辺   →新庄→大曲→新花巻→釜石(泊)→盛→気仙沼→志津川→小牛田→岩沼→仙台   →盛岡→久慈→二戸→八戸→東京 1 一日目 ・三連休の初日とあって、上越新幹線始発は、自由席も満席。始発に乗って、東京  駅から乗車したので、窓側をキープできました。当日は、風が強く、各地で遅延  や運休があったようですが、当方は被害に合いませんでした。 ・佐渡汽船は、ジェットフォイルとカーフェリーがありますが、海上時化のため、  ジェットフォイルは運休。もともとカーフェリーを使うつもりでしたので、影響  なし。 ・カーフェリー内に、FAMICOMBOXなるゲーム機があった。100円で、ドンキーコング  等の15種類のゲームが楽しめるようになっていた。船酔いしそうなので、試さな  かったが、機会があれば、1回くらい遊んでみたい。 ・予想通り、海上は大時化だったが、慣れたのか大丈夫だった。 ・両津港でみつけた京王企画標識社の案内板によると、佐渡汽船旅客ターミナル内に  国鉄佐渡旅行センターが、両津南埠頭ビル内にJR東日本びゅうプラザがあるらしい  が、どちらも無かった。  後日調べた所、国鉄時代に日本旅行が特急ときの指定席券等を売っていたようだ。 ・新潟市内の信濃川に水上バスが2社運行している。乗りに行こうと船着場に向かう  と2社とも冬季運休との事で呆然とする。しかし、新潟市が運営する観光循環バス  を発見。それに乗ることにした。  http://www.city.niigata.jp/info/kanko/bus/2004/ ・朱鷺メッセの正面入口付近で、朱鷺メッセバス停を探すも、一般路線バスのバス停  しか見当たらない。メッセ案内で尋ねたところ、日航ホテル側に発着するとの事。  メッセにバス時刻の案内はあるものの、バス停の位置案内がないのは如何なものか。 ・運良く観光地を巡って駅に向かうバスが来たので乗車した。犬夜叉号との事。冬季  のため、観光客は自分1人だったが、途中から地元の方も乗車された。 ・新潟市内を走行したことがないので、旧市街を楽しむことができた。特にどっぺり  坂付近は、神戸異人館に似た景色が楽しめ良かった。車内でもらったパンフレット  に「水島新司まんがストリート」なるものがあったので、ためしに下車してみた。  三越ジョアン、NEXT21展望台を経て、古町バス停へ。新潟駅行のバス停がわからず  ウロウロする。その後、弥彦で国盗り修行を行う。 2 新潟営業所 ・新潟駅前から佐渡汽船まで新潟交通のバスで移動。柳都大橋の下を通るが、かつ  てこのあたりに、国鉄の万代駅(貨物)と国鉄トラックの新潟営業所があった模様。 ・三条自動車区を中心とした区間貨物運輸営業が、S22(1947).12.20〜  S27(1952).8.31限で存在した。 ・決まったルートは無かったようだが、路線風に表記すると、以下の通り。  ◇東三条駅−越後大崎駅−大浦駅−越後長沢駅−八木前取扱所  ◇東三条駅−新潟県中蒲原郡白根町 ※貨物取扱所は無かった模様  ◇東三条駅−地蔵堂駅−大河津駅−桐原駅−小島谷駅−妙法寺駅−出雲崎駅   −出雲崎町取扱所 ・S27(1952).9.1からは、三条自動車営業所において、下記区域内において  一般区域貨物自動車運送事業を開始した。   新潟県新潟市、新潟県三条市、新潟県長岡市、新潟県新津市、新潟県南蒲原郡、   新潟県中蒲原郡、新潟県西蒲原郡、新潟県三島郡、新潟県古志郡 ・区域には、新潟市内を含んでおり、当時は万代駅が貨物中心であったので、ここ  に車庫等があった可能性が高い。 ・約3年のブランクの後、S30(1955).5.21から、貨物専用の三条線が開業。  ◇東三条駅−出雲崎町  ※S40.8.20廃止  ◇東三条駅−(長沢農協前 S36.5.1から)−八木前−葎谷 ※S50.4.1廃止  ◇八木前−笠堀     ※S47.8.1廃止 八木前−葎谷も廃止 ・S39(1964).6.16 新潟地震が発生。万代島にあった万代駅(貨物駅)は壊滅的被害を  受け、復旧することなく廃止された模様。 ・S40(1665).10.1  新潟自動車営業所を開設 新潟市万代3-7-15 ※万代駅跡?  三条自動車営業所を新潟自動車営業所の派出所とした ※新潟に移転は誤り?  象潟自動車営業所小国支所を新潟自動車営業所小国支所とした ・ここか?  http://maps.google.co.jp/maps?ll=37.922166,139.057447 ・S55(1980).10.1 新潟自動車営業所廃止。なお、その配下にあった小国支所は、  象潟の配下へ転籍した。 ・廃止から約10年後、H2(1990).10.23 WEライナー開業。元、新潟自動車営業所の  敷地に停車していたら面白いのだが、その可能性は低そう。実際の所は、どうな  んでしょう? 3 二日目 ・米坂線の始発に乗るべく新潟から新発田経由で米坂に。米坂線乗客の3割?くら  いが、鉄男鉄子さんだった。自分も負けずに写真を撮った。 ・小国では、長時間停車は無く残念。今泉では、長時間停車があるも、駅内や駅前  に売店はなく、朝食を食べ損ねる。 ・米沢から指定席で山形へ。混んでいると予想したが、自由席でも良かった。 ・国盗りの関係で、山寺駅と寒河江方面に向かう必要があった。時間潰しを兼ね、  山形駅西口から徒歩2分に、霞城(かじょう)セントラルの展望台へ向かう。冬季は  閉鎖していたが、空中回廊があるらしい。 ・山寺は数ヶ月前に来たばかりだった。1時間あったので芋煮汁をいただく。 ・国盗り「寒河江国」が羽前山辺駅で盗れ、ここで山形行きに乗換えが出来たこと  で時間にゆとりが生まれた。ふと、神町駅を訪問することを思いついた。 ・再び霞城セントラルへ。今度は、ぐるなびタッチの昼食。また芋煮汁を食べる。  こちらの芋煮汁は、玉こんにゃくでは無かった。 ・神町駅訪問。神町駅前角バス停で時刻表を見ると、山形駅前〜東根市役所〜村山  駅前の山交バスがまもなく来る所。さくらんぼ東根駅で特急に乗り継げると急ぎ、  荷物を取りに戻ったが、間に合わなかった。 ・鈍行で新庄〜大曲と行き、新幹線に乗る。三連休パスは指定席に座れないが、盛  岡〜秋田と盛岡〜八戸に限り、乗車してもいいらしい。空席が多かったが、運の  悪いことに指定券をもった人が2回現れ、3回も移動するはめに。 ・車窓から大釜車庫の見学を試みるが、夜間のため、見れず。後日、調べた所、  岩手県岩手郡滝沢村字吉水72番地1号にあるらしい。ここか?  http://maps.google.co.jp/maps?ll=39.700612,141.050087 ・新花巻で釜石線で釜石に。遠野での長時間停車を期待したが、ダメだった。 4 神町取扱所/山形営業所 ・S20(1945)に、神町キャンプが開設。  その後、進駐軍RTO(Railroad Transportation Office)が神町に出来る。  今ある駅舎は、この頃(S22?)できたらしい。 ・現在は無人駅。吹き抜けのある切符売り場兼待合所があるが、つい最近まで待合  所は別にあったらしい。現在はベニヤで閉鎖されている。駅入口とは別に、RTO  の玄関、当時のドアが残っている。隙間の中から覗いてみると、倉庫として使っ  ているようだ。近代化文化遺産として、保存・整備してもらいたいものだ。 ・左沢自動車区を中心とした区間貨物運輸営業が、S22(1947).12.20〜  S27(1952).8.31限で存在した。 ・決まったルートは無かったようだが、路線風に表記すると、以下の通り。  ◇楯岡駅(→村山駅)−谷地取扱所−寒河江駅−左沢駅−宮宿取扱所−荒砥駅  ◇谷地取扱所−神町駅 ・当時の神町駅は貨車でにぎわっていたようだが、大半が進駐軍関係と思われる。  左沢から出た普通の荷物は村山駅へ、急送品は神町駅に送っていたかもしれない。 ・それから40年以上経過したH8(1996).4.15、JRバス東北の山形営業所が神町駅  構内に開設された。事務所は、駅舎南側を改装して使用。大型バス10台分の  駐車スペースがあったが、検修・給油・洗車の設備は無かったようだ。 ・今も事務所は健在だが、看板もなく、ひっそりしている。 ・Wikipediaによると、H16(2004).4.1に山形支店に昇格、山形駅前に移転するも、  H17(2005).1.11に廃止されたとの事。駅前とは何処か? ・H5(1993).11から「旅プラザ山形」が山形市内に開設されていたようだ。  廃止時期や設置場所などは不明。
2009 年 01 月 17 日 08:07:42 (13438) ふもふも館長さんの書き込み 環境省によると、当別町コミュニティバスをバイオ燃料で走らせる事業が、オフセッ ト・クレジット(J-VER)創出モデル事業として採択されました。 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=10634 当別町地域公共交通活性化協議会は、国内CDMとして、廃食油由来のバイオマスディ ーゼル燃料をコミュニティバスで使用する予定で、化石燃料を用いていない事から、 その分のCO2排出量をオフセット・クレジット(J-VER)として認定される見込みです。 推定ですが、バイオ燃料消費量に軽油のCO2排出係数(2.64Kg-CO2/Liter)を掛けて 算出、つまりバイオ燃料1kLで、2.64t-CO2のクレジットが得られると予想します。 ※バイオ燃料を作る時に使用するエネルギー分が控除されるかも… クレジットは、国連発行現物クレジット(国際CDMで発行されるCER)が最も信頼性が 高く、使い勝手が良いとされています。一時期は、1t-CO2当たり3000円程度で取引 されていましたが、現在は不況のため、1500円程度に値を下げています。 (日経・JBIC排出量取引参考気配) ※大口取引の相場なので、小口取引では手数料が掛かるはず… 環境省J-VERは、こういった流通も可能なクレジットとして制度設計されています。 不勉強のため、J-VERが実際に流通しているのかどうか、その相場等は知りませんが、 しかし、国連発行現物クレジットより安価なことは間違いありません。 でも、こういった取組み(クレジット)を、どこぞの会社が買い取ってくれるので あれば、たいした金額にはなりませんが、バス運行者にとってみればありがたい話 と思います。 --- http://www.town.tobetsu.hokkaido.jp/kikaku-bus01.htm そのコミュニティバスの内、西当別・あいの里線は、JR当別駅南口〜スウェーデン ヒルズ〜JR太美駅〜ロイズふとみ工場〜医療大あいの里キャンパスという経路で 走っているようで、国鉄バスとは、少し経路は違いますが、興味深い路線だと思い ます。金沢線も重複があるかも。機会があれば、ぜひ。 月形市街以西の国鉄バス石狩線は、以下の通り。国道337号経由でしょうか。 ◇月形市街、石狩緑町、南耕地、青北、知来乙、中和学校前、青山入口、中小屋駅前、  宅地の沢、本中小屋駅前、石狩金沢駅通、伊達山通、東裏通、西小川口、石狩当別駅、  西小川口、三角点、南一号通、南三号通、川下学校通、十九線、太美駅通、石狩川大橋
2009 年 01 月 15 日 21:47:51 (13437) KENさんの書き込み (13029)にて触れました「バス事業百年史」が、(社)日本バス協会にて通販されています。 http://www.bus.or.jp/info/book/book100.html 阪神電気鉄道(株)のバス事業が、既に一部を譲受営業している阪神バス(株)に、本年 4/1予定で全面的に承継。「在阪大手民鉄系の他社ではすでにバス専業会社として独立 し、ローコストで旅客ニーズに迅速に対応できる体制を確立」と、当該業界において 取り巻く状況についても、お知らせの中で述べられています。 http://www.hanshin.co.jp/bus/pdf/20081205.pdf 広島市管理の「草津沼田有料道路」が2010年3月19日で料金徴収期間を終え、その翌日 から全面的に無料化されるとの事。 (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901120052.html ジェイアールバス路線ニュース No.84 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrbusn84.html にてご掲載の「いさりび」経路変更における広島付近推定路線図中の周辺路線変遷を 改めて参照しましたが、通行していた路線もあったようですね。
2009 年 01 月 14 日 22:54:01 (13436) ふもふも館長さんの書き込み 自分は、ソフトバンク3G使いです。 海の上で国盗りを試みると「ゲームエリア範囲外です ここは海の上ではありません かな? 海の上に国はありませんぞ! 攻めるなら陸地を攻めるのが吉ですじゃ」のメッ セージが出るらしいのですが、船による国盗りを何度も行っているにもかからわず、 いままでこのメッセージを見たことがありませんでした。 その理由ですが、海の上で国盗りを試みると、アンテナが立っているにもかかわらず、 位置情報の測定に失敗する事が多く、その先の画面に進めないのです。 今回、佐渡汽船に乗車したのですが、新潟〜両津の新潟寄り海岸線から15kmくらい の地点で、当該メッセージを見ました。なお、弥彦神社は盗れませんでした(^^)。 このメッセージが出た時、携帯自作プログラム(locationスキームによる簡易位置情 報)による測定を行ってみました。 ソフトバンク2Gの場合、アンテナ位置を返していたのですが、ソフトバンク3Gの場合 は、もっともらしい座標を返すようで、少し驚きました。 ハンディGPSで測定した座標と比較すると以下の通り。 2009/01/10 14:22:12 CELL測定 37 55 46.89, 138 53 22.27 GPS測定 38 02 24.90, 138 57 00.00 その差 約13km 2009/01/10 14:33:01 CELL測定 38 02 11.35 139 01 07.84 GPS測定 38 01 18.24, 139 00 22.92 その差 約2km
2009 年 01 月 14 日 22:02:20 (13435) KENさんの書き込み 広島大学HPに、平成21年度大学入試センター試験に伴う臨時バス時刻表等が掲載され ました。 http://home.hiroshima-u.ac.jp/admicen/nyusi/center_h21.html (13408)で書き込みました、岩国〜広島線高速バスの来月1日運賃改定について、岩国 市議会昨年12月定例会経済常任委員会委員長報告によると、通学定期券については割 引率が引き上げ(値下げ)になるとの事。(13427)書き込みで触れました乗車の際は、 修道大学前から夜の岩国行き最終でも5人ぐらいの乗車があり、広島市立大学や、ア ストラムライン沿線など西部の郊外の大学にも利便性があり需要を伸ばす方策にもな り得そうです。 http://www.iwakuni-shigikai.jp/0812keizai.html 山陰中央新報昨日付け、コラム欄の明窓に「県境の町の試練」と題して、鳥取県日南 町多里地区について述べられていました。この春にはNPO法人を立ち上げ、交通空 白地帯での有償輸送も始められるとの事ですが、多里と言えば小荷物・貨物の運送営 業があった多里線。かつてクロム鉱山の町として、ヤマの男たちでにぎわった、とあ りますが、国鉄自動車の営業(運送対象)との関わりもあったのでしょうか。 http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=509217034
2009 年 01 月 14 日 14:16:56 (13434) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 以前書き込みした、観音寺からの高速バスの件で営業所の方にお話を聞こうと、 JR四国バス高松支店観音寺営業所に行って参りました。 ・・・が、残念ながらいつも対応してくださる社員の方は不在で、 代わりに地元の工事業者の方が、何やら工事をされていました。 観音寺営業所は事務室が二階にありますが、窓越しに覗いたところ、 奥にある乗務員宿泊所等を改装しているようにも見受けられました。 具体的な日付はわかりませんが、ここ最近は大型車が多く停まっており、 近いうちに高速バス路線が運行開始されることが期待されます。 西讃線が廃止されて10年余りたちますが、貸切部門として残っていた近年も 観音寺競輪の貸切(西讃線運行時代もありましたが・・・。)がなくなって からは、アンパンマンバス1台しか停まっていないこともあった営業所ですが、 にわかに活気づいてきたような雰囲気です。 観音寺営業所も川之江営業所同様に閉鎖の可能性も噂されたことがありましたが、 今となっては、よく営業所として存続していたものだと想います。
2009 年 01 月 13 日 23:03:22 (13433) ふもふも館長さんの書き込み 23 松山高知急行線 松山〜落出 ・駅で四国フリー切符を購入し、ネットカフェで時間を潰す。 ・いつもは特急便だったので、普通便は久々の乗車になる。気になっていた河原町  バス停の位置を確認。伊予鉄バス停とも異なる。なんでこんな所にあるんだろう。 ・三坂峠からの眺望を楽しむ。三坂道路が建設中。開通すると経路が変わるかも。 ・落出駅は、無人であるが、ヒーター付便所や、テレビ、座敷、漫画、電源が完備  された、特別居心地の良い駅であった。 ・S9.3.24 予土線 松山−久万 開業。S10.7.21 久万−佐川 開業。 ・S12.10.1 停車場一覧より  ◇松山、一番町通、立花町、森松本町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、天狗鼻、三坂峠、六部堂、東明神、   高殿宮、藤之棚、   久万、野尻橋、野尻本町、二瀬橋、   伊予落合、梨ノ下、河口、弘形荒瀬、弘形村役場前、久主下、   御三戸、沢渡橋、平井口、成川橋、藤社出口、中津役場口、落出  ※一番町通は、現在の大街道 電停大街道も昔は一番町だった   立花町は、現在の伊予鉄立花駅前   縮川口(つづらかわぐち)は、S40頃まで、草冠+縮で表記   天狗鼻は、廃止された模様   藤の棚〜久万〜二瀬橋は、旧道   弘形荒瀬は、現在の美川荒瀬   弘形村役場前は、現在の尾貝   中津役場口は、現在の古床 ・S21.3.31 停車場一覧より  ◇松山、一番町通、立花町、森松本町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、三坂峠、東明神、高殿宮、   久万、伊予落合、河口、弘形村役場前、   御三戸、沢渡橋、成川橋、中津役場口、落出 ・S27.3.1 停車場一覧より  ◇松山、大街道、立花町、椿宮、森松本町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、東明神、高殿宮、藤之棚、   久万、野尻本町、伊予落合、梨ノ下、河口、弘形村役場前、   御三戸、沢渡橋、成川橋、中津役場口、落出 ・S30.10.20 大街道−道後 開業。S36.6.5 道後温泉に改称。S51.2.1 路線名称を  「河原町−道後温泉」に変更。 ・S30.11.1 営業キロ程表より  ◇松山、大街道、立花町、椿ノ宮、森松本町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、東明神、高殿宮、   久万、野尻本町、伊予落合、梨ノ下、河口、弘形村役場前、   御三戸、沢渡橋、成川橋、中津役場口、落出  ◇大街道、道後 ・S33.5.1 大街道−立花町 開業。S45.1.16 廃止。  S39.4.1の営業キロ程表によると、本線上は1.9kmで、別線は1.2kmになっている。  開業時点は、大街道(現在アーケード)を通っていたが、一本東の道に迂回するルー  トを開業し、こちらを本線に編入したと推理。 ・S35.11.1 普通旅客運賃表より  ◇松山、大街道、立花町、椿ノ宮、森松本町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、東明神、   高殿宮、久万役場前、   久万、野尻本町、伊予落合、梨ノ下、河口、尾貝、   御三戸、沢渡橋、成川橋、古床、落出  ◇大街道、道後  ◇大街道、立花町  ※久万役場前は、久万公民館前に改称、現在の久万中学校前か ・S39.4.1 営業キロ程表より  ◇松山、大街道、立花町、天山、椿ノ宮、森松本町、高尾田、下原町、伊予原町、   供養堂、塩ヶ森、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、東明神、   高殿宮、久万公民館前、   久万、野尻本町、二瀬橋、伊予落合、梨ノ下、河口、美川荒瀬、尾貝、   御三戸、沢渡橋、成川橋、古床、落出  ◇大街道、道後  ◇大街道、立花町 ・S45.1.16 久万−二瀬橋 開業。告示上は、S51.2.1に開業。S62.3.29 廃止。  告示した時点で本線に編入か。旧久万は、曙町に改称?  ※藤の棚〜曙町(←久万)は廃止。久万(0.1)曙町と、藤の棚〜久万〜二瀬橋が   開業か ・S45.1.16以降の路線図より  ◇松山、大手町、南堀端、市役所前、県庁前、大街道、二番町二丁目、   三番町二丁目、河原町、立花橋、立花町、植木センター前、天山、東石井、   椿ノ宮、南石井、南井門、森松本町、高尾田、麻生、下原町、伊予原町、   通谷口、供養堂、砥部中学校前、砥部、岩谷口、   塩ヶ森、大平、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、横通、東明神、中組、   本明神、高殿宮、仰西、藤の棚、久万中学校前、   久万、上浮穴高校前、野尻、二瀬橋、   伊予落合、梨ノ下、河口、美川荒瀬、上本組、尾貝、久主下、   御三戸、沢渡橋、平井口、成川橋、馬門、   藤社出口、古床、古床坂、広瀬、落出車庫、落出  ◇南堀端、松山市駅、市役所前  ◇大街道、大街道一丁目、道後温泉  ◇久万、曙町、久万病院前、高校前、野尻本町、二瀬橋 ※旧道  ※大街道一丁目は、路線図では勝山町電停付近にあるように見えるが、地名上、   そこは大街道とは呼ばないはずで、謎。松山高知急行線のバス停ではなく、   北四国急行線のバス停か?それとも路線図の誤りか?  ※伊予鉄道は、なぜ国鉄バスの道後温泉乗り入れを許したのか? ・JR発足時の路線図より  ◇松山、大手町、南堀端、市役所前、県庁前、大街道、一番町二丁目、   三番町二丁目、河原町、立花橋、伊予鉄立花駅前、朝生田町東、天山橋、東石井、   椿ノ宮、南石井、南井門、森松本町、高尾田、麻生、下原町、伊予原町、   総合運動公園口、通谷口、供養堂、伊予宮内、砥部中学校前、砥部、岩谷口、   塩ヶ森、大平、大久保坂、縮川口、三坂峠、六部堂、横通、東明神、中組、   本明神、高殿宮、仰西、藤の棚、久万中学校前、   久万(→久万高原)、上浮穴高校前、野尻、二瀬橋、   伊予落合、梨ノ下、河口、美川荒瀬、上黒岩遺跡前、尾貝、久主下、   美川中央中学校口(→美川中学校口)、御三戸、沢渡橋、平井口、成川橋、馬門、   藤社出口、古床、古床坂、広瀬、落出車庫、落出  ◇一番町二丁目、道後温泉  ◇南井門、供養堂 ※バイパス ・その後、南国号(特急便)が、経路変更。   大街道〜勝山交差点〜小坂交差点〜天山交差点〜天山橋をバイパス経由に ・道後温泉は、一番町二丁目(運賃区界は河原町)が分岐ではなく、大街道(もしく  は天山橋)となる。 ・「最長片道切符の旅」を読むと、河原町は普通便の停留所であることがわかる  が、そもそも特急便は通っていない事を暗示しているように感じる。この頃、  すでに経路変更していたのでは? ・Wikipedia 松山高知急行線 のノートも興味深い。 ・河原町付近の「推定」路線図は、以下の通り。                        ・−−−○道後温泉(←道後)            大街道         |          (← 一番町通) (大街道一丁目)|勝山交差点  松山・松山市駅<−−−○−−−+−○−−−−△−−・             :   |      |   \ 北四国急行線             :   ○一番町二丁目|    >高松             :   |      |             :   ○三番町二丁目|             :河原町|      |             ++○−+      |              |         |              ○伊予鉄立花駅前  |              |(←立花町)    |         朝生田町東○         |              |         |         天山交差点△−−−−−−−−−△小坂交差点              |              ○天山橋              |              ∨          松山IC・落出・高知 24 四国フリー切符(1日目) ・松山→多度津→高松→徳島→阿波池田→高知と移動。沢山の国が盗れた。 ・JR四国バスの観音寺営業所、徳島支店(佐古)、高松支店を車窓から確認。  観音寺営業所は、駅中心から北東にある。貸切車が停泊しているのが見えた。  徳島支店は、駅中心から南西の高架下。車窓からは、見えにくい。  高松支店は、高松運転所内。予讃線の北を見ていたら、停泊している  車両1台しか見えなかった。予讃線の南かも。 ・松山・高松・徳島・高知にあるJR四国バスのバスプラザを一日で訪問。 ・松山駅前の中野屋が閉店しておりショック。 ・帰省期間中であったが、岡山始発の南風以外は、空いていた。 25 大栃線 土佐山田→大栃→土佐山田 ・アンパンマンミュージアムで出来てからは初訪問。この施設が無ければ、廃止さ  れていた可能性もあるだけにありがたい。 ・いげのき、すいた、かわなろ、にろうの、ほうのき、など読みにくい地名がある。 ・大栃を「おおどち」と放送していたが、告示では「おおとち」だったはず。バス  停呼称を、本来の読み方に変更した? ・大栃駅は無人だが、食堂「縁屋」が入居していた。 ・現在のバス停は、以下の通り。  ◇土佐山田、山田駅前、山田高校前、東町、古町通り(←古町通)、百石、   農協前(←山田農協前)、楠目、平田口、貴船前、山田堰、談議所、神母の木、   神母の木北、工科大西口(←夢野)、夢野温泉前、宮の口(←宮ノ口)、北の山、   下杉田、杉田、杉田発電所前(←杉田発電所)、杉田ダム、川奈路、橋川野、   岩改口、太郎丸、釈迦堂前、大堀谷、美良布、   アンパンマンミュージアム前(←大宮前)、韮生野、香北橋、土佐小川、   朴の木口、青少年の家前、土佐吉野、吉野発電所前、小吉野、在所、府内、   永瀬発電所前、清爪口、土佐白石、蕨野、中谷川、臼杵遂道口、土佐高尾、   東高尾、大比、(大栃橋)、大栃 ・もともとの本線は、〜蕨野〜永瀬〜大栃橋〜だったが、S28.11.5に臼杵遂道経由  が開業、本線に組み込まれた。 26 四国フリー切符(2日目) ・高知→土佐山田→窪川→宇和島→松山と移動。 ・高知駅はバス停を含め、以前の面影無く、驚く。 ・JR四国バスの高知支店は、駅中心から南東にあり、場所は変わっていない。ただ  し、庁舎が支障移転したようで、現在、プレハブ内にあるようだ。 ・山田営業所を車窓から視察。アンパンマン車両を含む数台が停泊していた。 ・岡山始発の南風は混んでいた。自由席もアンパンマン車両で感激する。高知駅の  前後で、アンパンマンの挨拶があったが、お金のない大栃線車両には無理か! ・佐川営業所跡を車窓から視察。駅中心から南東にあった。黒岩観光等の車両が  見えたが、跡地は老人ホームになった模様。 ・窪川営業所は、駅中心から南西の線路脇にあった。更地になっているが、壁に 「窪川自動車営業所」の看板が残っていた。 ・JRバス路線は、地元のバス会社、高南観光自動車が引き継いだようだ。  営業所が土佐くろしお鉄道駅舎内にあり、JR駅前に車庫がある。時刻表からは読  み取れないが、もともと営業していた路線は土佐くろしお鉄道駅前から、旧JRバ  ス路線はJR駅前から発車しているようだ。知らないと混乱しそう。 ・興津、志和、床鍋、飯の川(←飯野川)、窪川中学校行は健在。この他、北の川行  があるが、S49.3.28休止(S50.3.1廃止)となった窪川本線の代替と思われる。  以前は、この先に土佐田野々、江川崎、さらに南予線出目へと続いていた。 ・宇和島の鉄道駅とバスターミナルの位置が、若干変わったが、大きな変化は無い。  宇和島から日吉方面への宇和島バスは、柿原トンネルを経由するようで、旧JRバ  スと大きく異なる。 27 オリーブ松山 JR四国バス松山支店→名古屋駅 ・夕飯を大街道でと思い、松山駅から路面電車にするつもりだったが、数分待てば  落出行きが来ることがわかったので、路線バスで向かう。これが一般路線バスの  2008年乗り納めになった。ジョアンのコーンパンを購入。帰りは路面電車で戻る。 ・松山駅前のネットカフェで無料シチューを頂き、タクシーで松山支店へ向かう。 ・経路は以下の通り。   JR四国バス松山支店、構内出て左、新玉小角付近を左、新玉小西交差点を右、   左で構内入、JR松山駅、構内出て直進、右、西堀端交差点を左、左、右、   大街道、勝山交差点を右、国道11号、小坂交差点を右、天山交差点を左、   国道33号、松山南署付近を右、松山インター口、松山IC、松山道、川内IC、   川内インター、川内IC、松山道、三島川之江IC、三島川之江インター、   三島川之江IC、松山道、高松道、坂出JCT、坂出IC、IC出て右、国道11号、   川津交差点を左、県道19号、寿町交差点を右、商工会館付近交差点を右、坂出駅、   商工会館付近交差点を直進、両景橋東詰交差点を右、県道186号、高松坂出道路、   県道16号、寿町1交差点を左、全日空ホテル角付近を左、左で構内入、高松駅、   構内出て右、全日空ホテル角付近を右、寿町1交差点を直進、国道11号、   ゆめタウン高松、上天神町交差点を左、佐古東交差点を左、   高松中央インターBT、右でIC入、高松中央IC、高松道、板野IC、IC出て直進、   右でIC入、藍住IC、徳島道、IC出て南、徳島本町交差点を西、八百屋町交差点を   直進、元町交差点を北、徳島駅、八百屋町交差点を東、徳島本町交差点を北、   鳴門IC、神戸淡路鳴門道、山陽道、淡河PA/閉鎖休憩、中国道、名神道、   草津PA/閉鎖休憩、養老SA/開放休憩、一宮IC、国道22号、堀越交差点を南、   康生通2交差点を南、栄生駅前交差点を東、右で構内入、名古屋駅桜通口[2] ・予定では、ここから竜王行きJRバスに乗る予定であったが、満席との事。  泣く泣く、しなの〜あずさで帰郷した。
2009 年 01 月 10 日 20:40:21 (13432) KENさんの書き込み 前に書き込ませていただきました、島根県立大社高2年の女流棋士 里見香奈倉敷藤花につ いて、NHK総合テレビ「ドキュメント挑戦」の1/12深夜24:50(日付が変わって1/13未明 0:50)からの回で、これまでの軌跡が紹介されるそうです。週末に出雲市から東京へ夜行 バスで通ったことが地元紙で度々書かれており(大阪へもバスで、という記事も)、注目 を浴びる彼女の素顔とともに、高速バスのヘビーユーザーぶりも映し出されるのかも知れ ません。 メルマガ交通新聞ニュース抜粋版2009年01月09日号に、JRバス関東他による商品「えち ぜんストーリー」の記事のヘッドラインがありました。着地交通機関がセットされた高速 バス利用旅行商品が、路線の利用促進に繋がっていくといいですね。また、同号に掲載の JR北海道の鉄道フォトラリー「終着駅を極める」も面白い企画で、「フォトラリー」と 言えば「バス旅フォトラリー」が思い出されますし、バスでもまたこういった企画がある と楽しいですね。
2009 年 01 月 10 日 04:00:32 (13431) ふもふも館長さんの書き込み 産交フリークさん、ご確認ありがとうございます。 このような細かい経路をなかなか覚えて居られる方は少ないので、図示する際に とてもありがたいです。
2009 年 01 月 09 日 23:29:39 (13430) 産交フリークさんの書き込み ふもふも館長様 OKです。こまごまと失礼致しました。
2009 年 01 月 09 日 21:57:48 (13429) KENさんの書き込み 昨夜放映されたNHKクローズアップ現代「故郷(ふるさと)はよみがえるか〜検証・ 過疎対策の大転換〜」で、館長様曰く「憧れの須佐線」((13256)より)の、隣接地 域でもと波多線沿線となる島根県雲南市波多地区の様子が、そこに移り住み地域の 支援活動をしている方の奮闘ぶりを通して映し出されていました。今年3月に始まる 国の過疎対策の新制度により生まれる集落支援員の役割として、聞き取り調査に基 づく対策案作りと、市町村と連携して実現を図ることがあり、そのテーマの一つに は高齢者の交通手段も挙げられ、その成果にも期待したいところです。 NHKオンデマンド見逃し番組の商品としては今月15日まで購入可能となっています。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2008004394SC000/index.html http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku2009/0901-2.html#thu http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=403&date=2009-01-08&ch=21&eid=32528
2009 年 01 月 09 日 07:37:59 (13428) ふもふも館長さんの書き込み 産交フリークさん。コメントありがとうございます。 これでよろしいでしょうか? http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl012m.kmz
2009 年 01 月 09 日 07:06:31 (13427) KENさんの書き込み メールマガジン交通新聞ニュース抜粋版2009年01月06日号に、「JRバス 社長が年頭あい さつ」という見出しの記事があり、新たな施策を生み出していくことが重要、との認識が示 されています。本紙上では具体的な新たな施策が示されていたのでしょうか。 一昨日夜に、岩国市内から同市営高速バス広島線に往復乗車した際、廿日市JCTの廿日市IC 方面を示す表示板の「広島岩国道路」表記がマスキングして消してあるのに気付きました。 誤進入防止の為でしょうか。
2009 年 01 月 08 日 23:21:49 (13426) 産交フリークさんの書き込み ふもふも館長様 フェニックス号の経路ですが、福岡行は県道367号線を渡っての右折はもう一つ先 の交差点(赤線と同じ交差点)になります。それと宮交シティへの入構は県道を横切 る型になります。あとはお示しのとおりです。 彼杵港乗車時の時刻表は手元にはございません。彼杵での待ち時間が長かったので 適当に歩いていって始発から乗った、というものでした。その後嬉野でも結構待っ た記憶があります。
2009 年 01 月 08 日 07:25:02 (13425) ふもふも館長さんの書き込み 21 直方線 博多駅交通センター→直方駅 ・いろいろな枝線があったので、数年おきに乗車する機会があったが、犬鳴峠を越  えたのは久々。伊万里からのバスが数分遅れた事と、直方線のバス乗場を失念し、  探し回っているうちに予定のバスが行ってしまった。 ・予定より1時間後のバスに乗ったため、すっかり日が落ちてしまった。 (1) 博多〜筑前浜田、呉服町〜箱崎水族館前、呉服町〜博多港前 ・S18.2.1 博多−中久原 開業。 ・S28.2.1 呉服町−博多港前 開業。S41.4.11 廃止。 ・S33.3.10 関門急行線 山口−博多 開業。S53.12.10 廃止。 ・S33.11.28 新楽町(1)箱崎駅前(1)吉塚駅前(1)千代町 開業。  これ以前の路線図によると、本線は、千代町〜九大病院前〜箱崎八幡〜新楽町と  なっていた。 ・S36.5.1 福間線 福間−呉服町 開業。S45.8.25 廃止。 ・S48.3.1 路線名称「米山町−千代町」を「米山町−九大病院前、箱崎駅前−千代  町」に修正。うち、米山町−九大病院前は、馬出経由のこと。この頃、箱崎八幡  経由は既に休止中だったと思われる。 ・S59.4.1 路線名称「米山町−九大病院前」を削除。これは、本線の箱崎八幡経由  を廃止し、馬出経由を本線に昇格されたことを意味すると推測。 ・箱崎周辺「推測」路線図は、以下の通り。不毛板(6357)を修正。  http://qbus.jp/ 福間・山口                  +   ∧                    +   :       九大前          +筑前原田  筑前浜田   :       +○ ・・・・・・・・+−−−○−−○−−○−−>直方   :      ・   ・  箱崎駅西口| □  松島一丁目   :      +   ・  (←米山町)○ □   :      ・   ・       | □箱崎   :      +   ・   (新楽町)○ ■   :      ・   ・ 箱崎一丁目 | ■   :      + 箱崎・ (←箱崎駅前)○ ■   :      ・ 宮横△…………………+ +   ○箱崎水族館前+   ○箱崎八幡   | +   :(←筥崎宮前)・   :     巴町○ +   :       +・+:+      | +   :          : ・     | +   :          : +     | +   :       馬出2△−−−−○馬出| +   :          | +   \ | +   :          | ・    \| +   :          | +  馬出1△ +   :  九大病院・県庁前| ・     : □   :   (←九大病院前)○ + 吉塚駅前○ □吉塚   ・          | ・     : □    :         + +   妙見△ +     :        ・\・    :  +      :       ・ +   :   +       :      ・ |  :    +     千鳥橋○・・・・・・・+…・    ++    (←新博多):      ○千代町   + +          △石堂大橋 |      + +          :     |     +  +    ○博多港前 : >都市 |     +  +    :     +/ 高速 |    +   +    :     |     |    +   +    ○……………△−−−−−○−−−−○−−−◎博多駅   築港前    蔵本   呉服町  祇園町  +交通センター                   (←博多駅) + (2) 山の神〜下脇田、山の神〜猪野大神宮前 ・S25.8.10 直方線 筑前脇田−中久原 開業。S32頃の路線図によると、   猪野大神宮前、柳原※、犬鳴峠、司書橋、観音滝、芳賀、安河内、   筑前脇田、吉川校前、下脇田  ※告示では「柳ヶ原」 ・S34.4.16 筑前山の神(2)猪野大神宮前 開業。この時点で、猪野大神宮前バス停は  筑前山の神に改称したと思われる。なお、S44.8.10に山ノ神に、S59.4.1に山の神  に改称された模様。 ・S44.8.10 猪野−猪野大神宮前 廃止。 ・S52.9現在の路線図によると、この区間の停留所は、以下の通り。  ◇山の神、別所、白木橋、犬鳴口、司書橋、観音滝、芳賀、安河内、楠水閣前、   脇田温泉、吉川校前、下脇田 ※後に別所は廃止  ◇山の神、赤坂、南新町、猪野 ・S61.12.28 観音滝〜犬鳴口 廃止、観音滝(1.6)司書橋(0.9)犬鳴口 開業、  下脇田(0.9)脇田温泉口(3.7)司書橋 開業。  これは犬鳴ダムの建設に伴い旧道から犬鳴大橋経由への変更と、脇田温泉を経由  しないバイパスルートの開業を意味する。犬鳴隋道(現在、閉鎖中)から新犬鳴トン  ネルへの経路変更もこの頃か? ・時期不明だが、山の神〜猪野が廃止。H12.4.1現在の路線図に山の神〜西日本霊園  前が掲載されたが、後の路線図では削除された。 ・H20.4.1現在の路線図によると、この区間の停留所は、以下の通り。  ◇山の神、白木橋、犬鳴口、司書橋、観音滝、芳賀、安河内、楠水閣前、   脇田温泉、吉川校前、下脇田  ◇楠水閣前、脇田転向場 ※H19.4.1現在の路線図には未掲載 22 関西汽船 小倉→松山 ・早めに乗船窓口に向かいたかったので、直方から西鉄高速バスで小倉に移動。 ・小倉駅で食料等を買い込んで、歩いて港に向かう。乗船申し込みをすると、指定  席で窓のない船室だった。上級席が満席なので、しばらくラウンジで粘る。 ・国盗りで「柳井」を試みた所、偶然「岩国」が盗れた。電波は、岩国市美和町下畑  から来たようで、鮎谷付近に高出力のアンテナがあるのかもしれない。ベリカード  が欲しくなった。「柳井」はダメだった。 ・観光港リムジンバスで松山駅に移動。補助席が無いバスだが、ほぼ満員になった。  経路は高浜トンネル、県道19号経由。
2009 年 01 月 07 日 19:21:46 (13424) KUMAさんの書き込み お久しぶりです。今年もよろしくお願いいたします。 JRバス関東のホームページによりますと 常磐道高速バスの「いわき号」の新常磐交通担当の東京〜浪江便が 1/21(水)より南相馬市の「道の駅南相馬」まで延長されるようです。 「(新常磐交通)原町営業所」と「道の駅南相馬」の2カ所に停留所が新設されます。 両停留所共に高速バス利用者のお客様駐車場もあるようですが 「道の駅南相馬」の駐車場は日帰り専用で高速バス予約時に駐車場の予約も必要なようです。 時間は東京駅八重洲南口発南相馬行は「15:40発」と「18:50発」 道の駅南相馬発東京行「4:50発」と「8:35発」(原町営業所は6分後)です。 道の駅南相馬〜東京駅の所要時間は4時間55分(下り)5時間30分(上り)となっているようです。 これまで通りいわき勿来IC〜浪江駅前からは現行のいわき号の経路になるようです。 料金は片道3950円、往復割引はないようですが(2枚綴り6400円と4枚綴り12000円)の 高速東京〜南相馬線専用回数券の設定もあるようです。
2009 年 01 月 06 日 23:58:55 (13423) 観音寺(自営)さんの書き込み みなさま、いつも質問にお答えいただき感謝しています。 さて、昭和59年3月頃の川池線路線略図にある川池線(川池本線)○伊予金田− ●長途路ー○伊予半田間の●(南部団地前)という乗降場の(カッコ)の意味 は何なのでしょうか。 全国には他にも(カッコ)つきの乗降場があるのでしょうか。 どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、ご教授ください。 今年もよろしくお願いします。
2009 年 01 月 06 日 23:40:41 (13422) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。館長さんの旅行記の中で疑問を呈されていた点のい くつかをJR九州20年史に当たってみました。 日肥線の宮崎〜妻間の運行再開は民営化と同時の1987.4.1でした。 西都市内の経路について、私も1994年に乗車しましたが、交差点ベースのルートは 記憶に残っていません。宮崎から村所行きで入って、妻で車両交換を見届けて高鍋 に抜けましたが、農協前〜妻〜市役所前の順で通った記録が残っていました。 妻は旧駅の跡の路上で近くに妻営業所がある旨メモしてありました。 嬉野線の嬉野温泉〜国立病院前間の廃止は1988.2.1とありました。また、彼杵〜 彼杵港間は1988.9.1運行開始、1992.11.1休止、1994.10.1廃止となっています。 それでは失礼します。
2009 年 01 月 06 日 23:29:51 (13421) ふもふも館長さんの書き込み JRバス関東では、なんとかストーリーが数多く設定されていますが、 JR北海道バス(中央バス)でも、ガリンコ号と高速バスがセットになった 切符を発売しているようです。 http://www.chuo-bus.co.jp/information/images/set-garinko08.pdf 最初にガリンコ号を予約し、次に高速バスを予約し、それから店に出向いて セット券を買うという手順を踏む必要があるようです。
2009 年 01 月 06 日 22:35:52 (13420) ふもふも館長さんの書き込み 産交フリークさん、フェニックス号の経路についてコメントありがとうございました。 以下の理解でよろしいでしょうか? http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl012m.kmz 彼杵〜彼杵港に乗車されたとは貴重な体験をなさいましたね。私の予想では新港でし たが、旧港のようですね。 手元にある「1991下期 全国フェリー・旅客船ガイド」によると、安田産業汽船が 東彼杵〜長崎オランダ村(一日10往復・予約制)という航路を営業しており、ここに 「全便JRバス 武雄・嬉野便と接続」 「JRバスは彼杵港桟橋より発着いたします(6月より運行予定)」 と、しっかり記載がありました。調査不足でお恥ずかしい。 6月よりと書かれていますが、1990年当時の原稿をそのまま使っているのでしょうね。 当時の時刻表をお持ちでしょうか?
2009 年 01 月 06 日 20:11:04 (13419) KENさんの書き込み 岩国市錦町広瀬商店街の「錦まちぐるみギャラリー」で「明治・大正・昭和の写真展」 が今月30日まで開かれており、写真にボンネットバスも見えるものもあるそうです。 (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901060052.html
2009 年 01 月 06 日 10:03:52 (13418) 産交フリークさんの書き込み 館長様の旅、楽しく拝見しております。 (13410)の9.で触れられていらっしゃる「フェニックス」のルートの件ですが、宮交 シティ〜宮崎駅前のルートは、(1)「フェニックス」と熊本〜宮崎線「なんぷう」(九州 産交・宮崎交通)と、(2)今回乗られた「はまゆう」と長崎〜宮崎線「ブルーロマン」(長 崎県営・宮崎交通)の2つでルートが違います。また、いづれも上下線でルートが異 なります。 まず(1)の宮崎行ルートですが、宮崎IC方面より、中村三丁目交差点(新横町交差点 と言うらしい)を右折、更にすぐ次の信号を左折し、パチンコ屋の角を右折、大淀 四丁目の交差点(宮交シティの西側)に出てBC入構、出構後、南宮崎駅前交差点を左 折、中村二丁目交差点(宮交シティ〜ここまでは乗られた「はまゆう」と同一のルー ト)を右折、橘橋を渡って橘通一丁目、10号線との交差点を右折してデパート前、 まっすぐ進んで宮崎駅前ロータリーの向かって左側が発着所になります(宮林線が 発着していた所とは異なる)。 また、宮崎発は宮崎駅前発車後、左折して大淀大橋を渡り、前述の「新横町交差点 のすぐ次の信号」で右折、同じルートで宮交シティ入構となります。 (2)の宮崎行ルートは、宮交シティ入構までは同一、出構後、そのまま直進して大淀 大橋を渡り、渡ってすぐが宮崎リゾート温泉たまゆらの湯、次の信号を左折し、宮 崎市役所前から橘通りに出て、デパート前まで(1)に同じ、宮崎駅前交差点を右折 し、宮崎交通の宮崎駅前BC向かいの道路上バス停が終点になります。 宮崎発は宮崎駅前BC出構後左折、宮崎市役所前まで同じルートを辿り、そのまま橘 橋を渡って中村二丁目交差点より県道367号に入って宮交シティ入構、となりま す。 また、17(6)で触れられている彼杵〜彼杵港ですが、私90年8月に乗車したことがあ ります。場所ははっきり覚えていないのですが、彼杵小学校西側の道路の突き当た りあたりがプレハブの船着場がある彼杵港ではなかったかと思います。 その時は嬉野温泉まで乗り、嬉野温泉周辺図にある、旧祐徳自動車嬉野営業所より 嬉野〜佐賀〜熊本線「おおあそ」に乗った思い出があります。 以上、長文失礼致しました。
2009 年 01 月 06 日 09:02:57 (13417) ひじさんの書き込み あけましておめでとうございます。昨年は国盗りに没頭していたので、ほとんど 投稿していないように思いますが、今年もよろしくお願いします。 JRバス関東は以前から、佐野新都市BTの隣接地をすでに購入していたのですが、 そこに4階建てのバス基地を建設するそうです(4月着工、9月完成予定)。 http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20090104/95052
2009 年 01 月 05 日 23:27:43 (13416) 武智麻呂さんの書き込み 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、昨年末になりますが、12月26日にJRバス東北が運行する高速バス仙台〜古川線が、 開業(1999年7月)からの乗客数が300万人を達成し、記念セレモニーが行われたようです。 (毎日新聞)http://mainichi.jp/area/miyagi/archive/news/2008/12/27/20081227ddlk04020117000c.html ※html化されていませんが、12月27日付河北新報朝刊にも同様の記事が掲載されました。
2009 年 01 月 04 日 17:52:14 (13415) KENさんの書き込み JR直方駅前の再整備完成イメージ図を直方市が公表し、来月6日まで意見募集が行われ ています。図中の赤いバスは、JRバスでしょうか。 http://www.city.nogata.fukuoka.jp/info_09010102 http://www.city.nogata.fukuoka.jp/shihou_200901 (PDF1,716KB http://www.city.nogata.fukuoka.jp/var/rev0/0003/5381/210101shihou_P02-03.pdf ) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/67837
2009 年 01 月 04 日 11:35:51 (13414) ふもふも館長さんの書き込み 17 嬉野線 ・夕方に彼杵→嬉野と乗車し、宿を嬉野温泉に取った。夜は、嬉野温泉周辺を散歩、  旧ルートを徒歩代行してみた。 ・嬉野営業所の旧事務所は、道路拡張の予定があるためか更地になっており、官舎  跡地に新しい事務所が出来ていた。そのため、敷地が広大に感じた。 ・嬉野温泉バスセンターは、西側が降車用、東側が乗車用。東側は北から1〜4の  乗場番号が振られており、2番が西肥バス・九州急行バス、。3番がJRバス、4  番が祐徳バス。4番は、元々JRバスの彼杵方面だったか? ・JR窓口は時間外だったため開いていなかった。残念。 ・翌朝は、以下のように乗車した。   嬉野温泉〜武雄温泉南口〜青陵高校前、徒歩、武雄温泉南口〜下西山、   徒歩、枯木塔〜竹下町〜ゆめタウン、ゆめタウン〜武雄温泉駅 ・嬉野温泉センター「ユーリープラッツ」が解体中だった。バス停名称は、そのま  まだった。  http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=1036&mode=0&classId=0&blockId=1114183&newsMode=article (1) 武雄温泉駅〜嬉野温泉〜彼杵駅 ・S17.4.1 嬉野線 武雄−彼杵 開業。S21.3.31 停車場一覧より   武雄、寺ノ下、東川登、天龍庵、日出城、一位原、肥前築城、   嬉野、大野原口、柱松、俵坂、西坂本、菅無田郷、大楠、樋口、彼杵 ・S23.12.15 駅追加。S27.3.1 停車場一覧より   武雄、武雄西山、寺ノ下、肥前西光寺、   東川登、袴野、天竜庵、日出城、一位原、今寺、肥前築城、   嬉野、湯野田、大野原口、柱松、俵坂、西坂本、菅無田郷、大楠、樋口、彼杵 ・S30.11.1 営業キロ程表より   武雄、武雄日吉町、萩野尾園口、寺ノ下、肥前西光寺、   東川登、袴野、天竜庵、日出城、一位原、今寺、肥前築城、   嬉野、湯野田、大野原口、柱松、俵坂、西坂本、菅無田郷、大楠、樋口、彼杵 ・S32.8.10以降に作成した路線図より   武雄、武雄温泉口、竹下町、枯木の塔、萩野尾園口、寺の下、肥前西光寺、   亀水、東川登、亀屋、袴野、天竜庵、日出城、小田志口、長谷、三坂、一位原、   今寺、嬉野高校前、肥前築城、国鉄営業所前、警察前、新湯通、温泉入口、   嬉野、病院入口、湯野田、大野原口、平野橋、平野道、柱松、関所跡、俵坂、西坂本、   高吉、菅無田郷、大楠、法音寺、樋口、山田口、妙法寺前、彼杵本町、彼杵 ・S35.11.1 普通旅客運賃表より   武雄、竹下町、萩野尾園口、寺ノ下、   東川登、袴野、天竜庵、日出城、一位原、今寺、肥前築城、   嬉野、大野原口、平野橋、柱松、俵坂、西坂本、   菅牟田郷、大楠、樋口、妙法寺前、彼杵 ・S39.4.1 営業キロ程表より   武雄、竹下町、萩野尾園口、寺ノ下、   東川登、袴野、天竜庵、日出城、一位原、肥前築城、   嬉野温泉、大野原口、平野橋、柱松、俵坂、坂本郷、   菅牟田郷、大楠、樋口、妙法寺前、彼杵 ・国鉄時代の路線図より   武雄温泉、武雄温泉口、竹下町、枯木塔、御船山楽園、寺ノ下、肥前西光寺、   亀水、東川登、亀屋、袴野、天竜庵、日出城、小田志口、長谷、三坂、一位原、   今寺、嬉野商高前、肥前築城、温泉四区、公会堂前、小学校前、   嬉野温泉、湯野田、大野原口、平野橋、平野道、柱松、関所跡、俵坂、坂本郷、   高吉、菅無田郷、大楠、法音寺、樋口、山田口、妙法寺前、江頭、   公民館前、彼杵本町、彼杵 ・H17.3.1現在の路線図より   武雄温泉駅北口、武雄温泉口、竹下町、枯木塔、御船山楽園、寺ノ下、肥前西光寺、   亀水、東川登、亀屋、袴野、天竜庵、日出城、小田志口、長谷、三坂、一位原、   今寺、嬉野高校前、肥前築城、温泉四区、公会堂前、小学校前、   嬉野温泉、湯野田、大野原口、平野橋、平野道、柱松、関所跡、俵坂、坂本郷、   高吉、菅無田郷、大楠、法音寺、樋口、山田口、妙法寺前、柚木町、江頭、   公民館前、彼杵本町、彼杵 ・H20.12.1現在の路線図より   武雄温泉駅、武雄温泉口、竹下町、枯木塔、御船山楽園、寺ノ下、肥前西光寺、   亀水、東川登、亀屋、袴野、天竜庵、日出城、小田志口、長谷、三坂、一位原、   今寺、嬉野高校前、肥前築城、温泉四区、昭和通り、公会堂前、体育館前、   嬉野温泉、湯野田、大野原口、平野橋、平野道、柱松、関所跡、俵坂、坂本郷、   高吉、菅無田郷、大楠、法音寺、樋口、山田口、妙法寺前、柚木町、江頭、   彼杵郵便局前、彼杵本町、彼杵駅 ・バス停の名称変更は、以下の通りと推察。   武雄→武雄温泉→武雄温泉駅 ※武雄温泉駅北口は、正式なものではない?   武雄西山→武雄日吉町→竹下町 ※根拠なし   萩野尾園口→御船山楽園 ※以前は、嬉野方面にだけバス停があり、構内乗入?   嬉野高校前→嬉野商高前→嬉野高校前   昭和通り ※嬉野方面のみに設置 「九州のバス時刻表」にも未反映   小学校前→体育館前   嬉野→嬉野温泉   西坂本→坂本郷   菅無田郷 ※菅牟田郷は、国鉄本社の写植ミスか   公民館前→彼杵郵便局前 ※H20.12.1より郵便局前に変更との事 ・以下は、旧道と新道。   温泉四区〜国鉄営業所前〜警察前〜新湯通〜温泉入口〜嬉野〜病院入口〜湯野田   温泉四区〜昭和通り〜公会堂前〜体育館前〜嬉野温泉〜湯野田 (2) 嬉野〜国立病院前〜舞相〜有田、嬉野〜嬉野国立病院前 ・S26.10.15 波佐見線 嬉野−舞相 開業。※S26.10.13とする資料は誤りか ・S32.8.10 波佐見線 舞相−有田 開業。   嬉野、内野山、板屋、永尾山、内海、西原、舞相、内の波、戸次、有田 ・S32.8.10以降に作成した路線図より   嬉野、病院前、内野入口、町営住宅前、内野山、焼山、板屋、猪牧、   上永尾、永尾山、三股入口、稗の尾、永尾山入口、内海、下内海、大日、   西原、小学校前、東舞相、舞相、西山、内の波、岩峠、戸次、   大野、中学校前、波佐見入口、有田駅入口、有田 ・S38.4.10 嬉野本線 嬉野温泉−嬉野国立病院前 開業。  ※波佐見線上に病院前があるので、嬉野国立病院前は、これとは別に病院の前ま   で乗り入れていた可能性もある。しかし、S40.11.1に国立病院前に改称された   と思われるので、二重線区と推測する。  ※病院前から嬉野国立病院前へ改称した理由は、告示するにあたって病院前では   カッコ悪いと思ったのか?隣接する嬉野温泉病院と区別するためか?  ※S46.5.23に同区間が廃止になるが、S57.8.1に波佐見線から編入・復活。 ・S39.4.1 営業キロ程表より   嬉野温泉、内野山、板屋、永尾山、内海、大日、舞相、内ノ波、戸次、大野、有田 ・国鉄時代の路線図より   嬉野温泉、国立病院前、内野入口、内野住宅前、内野山、肥前焼山、板屋、猪牧、   上永尾、永尾山、三股入口、稗の尾、永尾山入口、内海、下内海、大日、   上西ノ原、西ノ原、小学校前、東舞相、舞相、西山、内の波、岩峠、戸次、   大野、中学校前、有田工校前、有田駅入口、有田 ・S57.8.1 国立病院前−有田を廃止。JR以降に、嬉野温泉−国立病院前も廃止され  たようだが、運行実態を含め詳細不明。 ・現在の西肥バス停留所は、以下の通り。   嬉野、嬉野医療センター前、嬉野温泉病院、内野住宅前、内野山、焼山、板屋、   猪牧、上永尾、永尾山、三股入口、稗の尾、永尾山入口、内海、下内海、大日、   やきもの公園前、西の原、山崎住宅入口、東舞相、舞相(バス無し)有田 (3) 平野橋〜牛の岳 ・S26.10.15 嬉野線 大野原口−皿屋谷 開業。S32.8.10以降に作成した路線図より   平野橋、肥前平野、中不動、大舟、馬場入口、馬場、井手橋、皿屋谷 ・国鉄時代の路線図より   平野橋、肥前平野、中不動、大舟、馬場入口、馬場、井手橋、不動山、   大茶樹入口、牛の岳 (4) 公会堂前〜中学校 ・S61.12.11 路線名称に「公会堂前−嬉野中学校前」が追加された。距離1.2km。 ・H19.4.1以降の路線図では、公会堂前には停車しないように描かれている。。 ・H20.4.1以降の路線図では、小学校前を体育館前に改称し、中学校支線上に小学校  前を設置している。 ・H20.12.1現在の時刻表では「中学校」と表記。学休日運休のゆめタウン前710発  彼杵行きのみが経由する。昭和通り742、小学校前743、中学校749、公会堂前751  の順に停車。武雄か嬉野温泉に平日宿泊すれば、乗り潰せるはず。 (5) 枯木塔〜武雄温泉南口〜青陵高校前〜ゆめタウン、武雄温泉〜武雄総合庁舎前 ・S61.12.28 枯木塔−武雄温泉(南口)−青陵高校前が開業。路線図によると   枯木塔、武雄高校前、武雄温泉南口、青陵高校前  と表記。 ・その後、青陵高校前〜ゆめタウンと武雄温泉〜武雄総合庁舎前が開業。 ・H17.3.1現在の路線図では、以下の通り。  ◇枯木塔、(下西山)、武雄高校前、武雄温泉駅南口、武雄総合庁舎前、青陵高校前、   白岩運動公園前、ゆめタウン  ◇武雄温泉駅北口、武雄総合庁舎前 ・H20.12.1現在の時刻表では「ゆめタウン前」と表記。下西山を設置。 ・白岩運動公園前〜ゆめタウンは、往復で経路が異なる。 (6) 彼杵〜彼杵港 ・1988(S63).9.1に、彼杵〜彼杵港が開通したらしい。詳細不明だが、路線図による  と距離は0.8kmだったようだ。廃止時期は不明。以前は、彼杵港から時津(長崎)ま  で船が出ていたようだが、今は定期航路は無い模様。バス停は、当時の旧港ではな  く、新港にあったのでないか。 (7) 公会堂前〜営業所前 ・営業所前への支線は、いつごろ開業したのか不明。距離0.1km。 ・名称を「営業所前」と「嬉野支店」としているものがあり、どちらが正式なものか  不明。 ・H20.4.1の路線図では、営業所支線は記載が無い。 (8) 嬉野温泉〜嬉野温泉センター〜立石〜大野原口 ・JR以降の路線図に、嬉野温泉−嬉野温泉センター 0.3kmが記載されていた。開業  時期不明。 ・その後、大野原口へ延伸した模様。現在、不動山・牛の岳線の全便が立石経由と  なっている。バス停は、以下の通り。   嬉野温泉、嬉野温泉センター、立石、轟橋、大野原口 (9) うれしのライナー ・H1頃に開業。H3.7に廃止。「高速バス時刻表」によると、停車駅は以下の通り。  ◇嬉野温泉、御船山楽園、武雄温泉、(武雄北方IC)、(多久IC)  ◇嬉野温泉駅、嬉野インター、(嬉野IC)、高速川登、武雄北方インター、(多久IC)  ◇(多久IC)、多久バスセンター、相知役場、和多田駅前、   栄町東、唐津バスセンター、唐津駅前 ・嬉野温泉周辺「推測」路線図は、以下の通り。  http://qbus.jp/         舞相・有田<     >嬉野IC               \   /    ・                \ /      ・             内野入口○        ・                 |         ・    (祐徳)嬉野医療センター前 |          ・ 嬉野中学校前            国立病院前+ゆゆゆ        +−−○    (←嬉野国立病院前←病院前)○  ゆ        |                 |  ゆ(廃 祐徳)嬉野  |小学校前          (祐徳)湯の田 |  ゆ体育館前    ○  彼杵    湯野田   ○  |  ゆ(←小学校前)  | 昭和通り  武雄  <−−○−+−○−+−−+−−+−−+−−○−−−−−○−−○−+−○−>   大野原口|    \    |       公会堂前|   / 温泉四区       |     \   |温泉入口 新湯通   |  /       ○轟橋    ○−−◎−−○−−○−−○−−○−・       |    病院入口 |嬉野温泉  警察前 営業所前(←国鉄営業所前)       |         |(←嬉野)       |         ○             ※ゆ=祐徳バス       ・−−−−○−−−−+嬉野温泉センター           立石 ・武雄温泉周辺「推測」路線図は、以下の通り。  http://qbus.jp/     竹下町 武雄温泉口  武雄温泉駅北口(←武雄)    ・−○−−−−○−+−−−−◎−−○−−−−・    |(←武雄西山)  ゆ (ゆめ方面)(嬉野方面) |  ++|(←武雄日吉町)+ゆ+++□□□++++++|++++    |        ゆ    ○武雄温泉南口 |    |下西山     ゆ    |       |    +−○−−−−○−+−−−−+−−−−−−−+    |   武雄高校前 ゆ           |    |          ゆ          ○武雄総合庁舎前    |           ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ+    |                     | ※ゆ=祐徳バス    |        /\ 白岩運動公園前   |    |  ゆめタウン○  +−○−−−−−○−−+ ☆青陵高校    |       ↓  ↑    青陵高校前 ゆ    ○枯木塔     \/           ○(祐徳)青陵高校前    |                     ゆ    |                     ゆ    ∨嬉野                   ∨鹿島・祐徳神社 18 祐徳バス 武雄温泉駅→祐徳神社→湯の田 ・国盗りの関係で、伊万里に行く必要があった。 ・昭和バスで、竹下町〜武雄駅前〜桃川駅前〜伊万里という路線があったが、日曜  日は全面運休で、乗車できなかった。竹下町〜武雄駅前〜多久という路線なら運  行している。多久で乗り換えれば、うまく伊万里に行けるかもしれなかったが、  自信がなく、あきらめた。 ・祐徳バスで三間坂駅に行き、ここから西肥バスで伊万里に行く方法もあったよう  だが、事前に調べていなかったので、この方法も使えなかった。 ・せっかくSUNQパスがあるので、鉄道で移動するのはやめ、いままで乗ったことが  ない、祐徳バスで祐徳稲荷神社に行き、嬉野経由で伊万里を目指すことにした。 ・祐徳バスは、鹿島バスセンターを中心に、祐徳神社・嬉野・武雄・佐賀方面に路  線が伸びている。看板路線は、祐徳神社〜鹿島中川/鹿島営業所〜鹿島BC〜塩田  〜嬉野のようだ。 ・武雄付近は、JRバスと少しルートが異なる。 ・祐徳神社バス停にはバス駅があり、80円のきっぷを購入。おばちゃんに親切にし  ていただき、お土産を頂く。奥の院まで散歩したが、きつい山道だった。 ・嬉野の終点は、湯の田で、ここに車庫がある。祐徳の嬉野温泉バスターミナルは  JRバスの体育館前とほぼ同じ。閉鎖されていたが、建物は残っていた。 19 西肥バス 嬉野バスセンター→佐世保駅前→伊万里 ・国鉄バス 波佐見線は、西肥バスとの共同運行ではなかったか?舞相までは、  ほぼ同じ経路と推測。 ・西肥バスで三川内駅入口か早岐田子の浦まで行き、ここで伊万里行きに乗り換  えた方が早いが、せっかく佐世保まで行けるので、佐世保バーガーを食べてか  ら、伊万里を目指すことにする。 ・有田は、鉄道が便利なせいか、バスでは行きにくいようだ。 20 昭和バス 伊万里→博多駅 ・通過した高規格道は、以下の通り。   唐津道路 唐津IC→浜玉IC ※無料   二丈浜玉道路 浜玉中前交差点→福井出入口 ※一般有料道路で人家あり   今宿道路 福井出入口→前原IC ※無料   福岡前原道路 前原IC→福重JCT   福岡高速道路1号線 福重JCT→天神北出入口 ・飛行機ではないが、眺望が楽しめることから、Air Line Busと呼びたい。  ただし高速道路ではないので、スピードはそんなに出していないようだ。 ・17(9)に記した「うれしのライナー」と相知役場〜和多田駅前の間で、わずか  ではあるが、山本駅付近で、ルートが重なった。 ・H2.11.15(11.2?)〜H4.1.26、サザンクロス博多号が運行していた。  停車駅は以下の通り。   筑前前原駅、周船寺、今宿、博多駅、難波高速バスターミナル、堺東駅、堺駅 ・こちらは一般道経由だったと思われ、こちらとは、ルートは重なっていない。
2009 年 01 月 04 日 09:38:34 (13413) KENさんの書き込み 富士五湖観光連盟(堀内光一郎会長…富士急行(株)社長、(社)日本バス協会会長 他) により、山梨県側の富士山の麓から5合目まで電気鉄道で登山者や観光客を電気鉄道 で輸送する富士山鉄道構想が打ち出されているとの事。産経新聞昨日付けで環境・ エコのトピックスに。 http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/090103/sty0901031858001-n1.htm 元旦付け新聞にパナソニックの「エコアイディア」全面広告が載っているのを見つけ、 その中に富士重工7Eボディのバスの写真があったので何かな?と気になったのですが、 パナソニック草津工場社員食堂から出た廃食用油で路線バスが走っているそうです。 http://panasonic.co.jp/eco/tsuushin/200706_biomass/
2009 年 01 月 03 日 14:00:28 (13412) ふもふも館長さんの書き込み 10 南国交通 空港バス 鹿児島空港→宮之城 ・予定より1本早いバスに乗れたので、1時間で宮之城を散策することにした。 ・南国交通の宮之城は、虎居町にあった。ここに南国交通の営業所がある。  こんな簡単な事すら、実際に着くまでわからなかった。 ・駅まで歩こうと思ったが、運良く林田バスが来たので、虎居旭町から宮都大橋を  経由し、宮之城駅まで乗車。 ・駅内には、JRバス駅「宮之城駅JRコーナー」があり驚いた。営業時間は9〜16時、  月曜日休みとの事。JRバスの他、航空券など各種乗車券も扱っているようだ。  ここで、さつま町がスポンサー?の路線図兼時刻表をいただく。 ・宮之城駅からは、出水行・空港行は出ていない。南国バスの宮之城への行き方が  掲示してあった。 ・帰りは、出水行き旧JRバスルートを歩く。宮之城橋を過ぎ、虎居町交差点を右に  曲がるとすぐ。南国交通が経営するガソリンスタンドが目印で、ガソリンスタン  と南国交通で事務所を共有している。 ・手元にある2004(H16).3.13付け路線図によると、宮之城から1.3km地点に車庫、  鹿児島から0.5km地点に支店があることになっている。  宮之城の車庫は、町頭上バス停前にある。国鉄バス時代、宮之城に支所があった。  事務所があった部分はコンビニに変わった。 ・H17.4.1現在の路線図では、宮之城〜合同庁舎前が加筆されている。距離は未記  載。開業時期は、H17.3.1か? ・不毛板(11665)に、ひじさんが「合同庁舎前」を訪問された記録が投稿されており、  宮都大橋を渡ってしばらく歩いたところで、南国交通「農高前」と併設されてい  たとの事。 ・H20.4.1改正の路線図では「薩摩中央高校」となっている。 ・九州のバス時刻表によると、いわさき「さつま庁舎」の先に、JR「薩摩中央高校」  があることになっている。区間延長の上、「合同庁舎前」バス停は廃止か?  http://qbus.jp/ ・宮之城周辺「推測」路線図は、以下の通り。せっかく宮之城を訪問したのだから、  もっと周辺を散策すべきだったと反省。  (南国)出水・阿久根∧        ○(JR,林田)薩摩中央高校  (廃JR)出水・米ノ津|        |           |        |(林田)さつま庁舎、(南国)農高前           |        ○(廃JR)合同庁舎前  (林田)   虎居町○ (南国)旭町  |  宮之城車庫    | (林田)虎居旭町|    ○−−−−−−+−+−−−○−−+−−−−>       虎居仲町○ ◎      |  (南国)鹿児島空港           |(南国)宮之城  |         宮之城橋      宮都大橋           |        |       屋地本町○ 屋地下町   |           +−○−○−−−−◎宮之城駅       屋地本町○   盈進校前/           |      /       屋地仲町○     /           |    /       屋地上町○   /           +−−○(南国)宮之城中学校前         町頭○           |       車庫★ ○町頭上           |           ∨入来・薩摩郡山・鹿児島 11 南国交通 空港バス 宮之城→出水バスセンター ・バスフォーラム鹿児島によると、宮之城〜出水〜米之津港は、S59年に休止され、  その後、復活。H8.9.1(8.31限)に廃止。出水〜鹿児島空港線の路線免許獲得の布  石だったらしい。  http://www.kaijyu.no-ip.org/~shubus/mytown/jrkbus/noboriohaishi.html ・空港バスであるが、途中乗降可能。この間、薩摩平川と出水本町のみに停車。  鹿原〜宇都野々間がバス停空白地帯になっているようだ。宮之城〜登尾は存続。 ・出水駅周辺「推測」路線図は、以下の通り。   ++++++□□□+++    出水BC  出水駅   +     ○−−−−◎     +     ↑    |      +     ・−−−−+       +          |\      +          | \     +          |  \ 広瀬橋+   <−−−−○−+−○−+−○−+−・  米ノ津 警察署前 広瀬局?   + |                  + ○出水公会堂前                  + |                  + ○出水本町                  + |                  + ∨宮之城 ・空港バスの経路は、NTT付近(ここが広瀬局前?)の交差点から出水駅方面に向かう  も、一旦、バスセンターで乗降扱い後に出水駅に向かう。この間、わずか20mくら  いか。 ・市販地図によると、広瀬橋から出水駅へのバス路線は、斜めの道を通るように描  かれている。空港バスは大型バスなので、斜めの道を回避したのかもしれない。 ・自分が持っている最古の路線図では、出水本町、出水公会堂前、広瀬橋、出水の  順に描かれているが、S52.9現在の路線図から、広瀬橋が広瀬局に変わっている。  局といえば郵便かNTTなので、上記位置にバス停があったと推理した。 12 南国交通 出水バスセンター→袋駅前 ・国盗りの関係で、水俣方面に行く必要があった。鉄道しか手段が無いと思ってい  たら、阿久根〜出水〜水俣という県境を越えるバスが盛業で驚く。 ・出水〜米ノ津港口は、ほぼ旧JRバスと同じ停留所を使っていることがわかった。 ・JRバスは、港まで乗り入れていた。米ノ津港は、波戸汽船が、獅子島(御所浦?片  側)、諸浦島(葛輪)、伊唐島(伊唐)、長島(宮之浦)〜米ノ津を運行しているらしい  が、一日一往復のようで島民以外は利用が難しそう。 ・運の良いことに、10分程度で水俣車庫行きに乗り継げ、袋で数分程度で川内行  き電車に乗り換え出来た。川内から鹿児島まで鉄道で移動。 13 JR九州バス 北薩線 鹿児島中央駅→天文館 ・自分は、宮之城〜薩摩中央高校が未乗。宮之城で1時間程度待てば、薩摩中央高  校始発のバスに乗れる。しかし、宮之城〜出水〜米ノ津の旧JRバスルートに乗車  することを優先したため、宮之城〜薩摩中央高校の乗車を断念した。 ・鹿児島中央駅から乗車したバスは、奇遇にも薩摩中央高校始発のバスだった。 14 九州産交 いづろ→熊本交通センター ・一日3往復と少ない印象があり、調べてみると、一度、九州新幹線の影響で廃止  になった路線で、最近復活した路線とわかった。H21.3.31迄の試験運行。 ・時期にもよると思うが、朝便も、窓側座席が取れないほどの人気で、昼便は満席。 ・乗りとおすと約3時間30分だが、途中休憩なしでガッカリ。鹿児島空港でも乗車が  あり、大半が熊本市内まで乗車。途中乗降が活発かと思っていただけに意外。 ・車両は3人シート。 15 九州産交 快速あまくさ号 熊本交通センター→本渡バスセンター ・始発は熊本空港。車両は、4人シートでトイレなし。始発から終点まで乗ると、  約3時間になるので、途中、松島バス停(バス駅)でトイレ休憩があった。 ・宇土駅〜宇土本町一丁目〜松橋駅〜熊延佐俣前〜砥用町に、国鉄バス佐俣線が運  行していた。そのルートと直交したはず。 16 島鉄フェリー 鬼池港→口之津 ・彼杵駅にバスで行くには、長崎空港から出ているバスに乗り、彼杵本町で降りる  のがベストのようだ。しかし、これでは時間が掛かりそう。嬉野線に日のあるう  ちに乗車したいため、SUNQパスの使えない鉄道を使うことにする。よって、諫早  駅もしくは長崎駅に向かう必要があった。 ・島原鉄道の直営。産交バスも島鉄フェリーと島鉄バスも、フェリー連絡に関する  情報を得ることができなかった。 ・本渡バスターミナルで、鬼池港に到着したら、フェリー出発時間の7分前。うま  く接続していると思ったが、偶然かもしれない。 ・このフェリーもSUNQパスの対象路線。港の事務所でSUNQパスを提示し、クーポン  券を発行してもらい、乗船時に係員に手渡す仕組み。 ・フェリー車内にバス時刻の掲示があるも島原方面と島原鉄道の時刻表しかなく、  小浜・諫早・長崎方面の時刻がない。 ・諫早に行くには、どのルートが良いのか口之津港の掲示を見てもよくわからなかっ  た。そこで、すぐ来た愛野駅行きに乗る。小浜で長崎県営バスに乗り継ぐことも  考えたが、危険を避けるため、そのまま乗車する。愛野駅で諫早行きバスに乗り  継げないかと思ったが無かったので、ここから鉄道の旅を楽しむ事にした。
2009 年 01 月 03 日 11:30:54 (13411) KENさんの書き込み 元旦はSLウォッチングがてら津和野の駅前を散策(転車台周りに雪景色の中SL撮影を されている方々が2、30人も)。 駅で見つけたパンフ類の中に… あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン イベントガイドブック http://www.hyogodc.jp/guide/ プレキャンペーン冬イベントガイドブック(2008.12.1〜2009.2.28)05ページに、有 馬エクスプレス神戸号の時刻表等の案内。 旅こよみ http://www.jr-odekake.net/navi/tabikoyomi/ 2009.1月号07ページ、妙心寺・仁和寺・妙光寺モデルコース帰りに、福王寺からのJR バス利用も。 JRおでかけネット:京都eco旅マップ 高雄エリア http://www.jr-odekake.net/navi/kyotomap/takao.html 西日本JRバス高雄・京北線の案内も。eco旅というコンセプトや、観光二次交通として のPRがなされ、一般路線の利用が進むといいですね。
2009 年 01 月 03 日 09:15:20 (13410) ふもふも館長さんの書き込み フェニックス・ストーリー(東京・宮崎連絡きっぷ)、SUNQパス全九州、四国フリー きっぷを使って、九州・四国と約1週間、旅行してまいりました。 主目的は、もちろん国盗りですが、久しく乗車していないJRバスの一般路線を再訪 することも目的としました。 0 きっぷについて (1) フェニックス・ストーリー ・この切符は、年末年始は使えないのですが、クリスマスイブに東京を出発する便  までは使えるとの事なので、早々に年末休暇を取りました。すこし発券に手間取  りましたが、無事買えました。 (2) SUNQパス全九州 ・JR九州バスに残る一般路線3路線に乗れるほか、他社バスにも乗れる。 ・年末年始でもOK。新宿京王バスセンターで購入できる。 (3) 四国フリーきっぷ ・JR四国バスに残る一般路線2路線に乗れるほか、鉄道の特急自由席にも乗れる。 ・年末年始でもOK。 1 ドリーム和歌山号 南海ウィングバス南部 新宿駅新南口→和泉中央駅 ・経路は、以下の通り。   新宿駅新南口[2]、甲州街道、山手通り、大橋立体交差点、池尻入口、首都高速、   東名高速、足柄SA/開放休憩、浜名湖SA、伊勢湾岸道、東名阪道、新名神高速、   名神高速、草津PA/通過、大津SA/通過、桂川PA、近畿道、岸和田和泉IC、   IC出て左、あゆみ野3付近を左、唐国南1交差点を右、右で構内入、和泉中央駅 ・国盗り関係で、甲府経由を想定していたが、東名経由でガッカリ。 ・岸和田和泉IC→和泉中央駅は、府道226号より西寄りの道を走行。唐国南交差点  から駅までは阪和道を挟むように上下線が別線になるので、拘るなら往復乗車す  べきか。自分は、非JRバス運行で片道しか乗っていないが、良しとした。 ・フェニックス・ストーリーでは、ここからかもめ埠頭までの切符は、含んでいな  い。自分は、中百舌鳥まで行き、ここから大阪市交通局一日乗車券を使う。 2 キャプテンライン ドリームシャトル 大阪南港→ユニバーサルシティポート ・大阪南港に到着する名門大洋フェリー(新門司発)とオレンジフェリー(新居浜/東  予発)のフェリーと接続を取っている。船内で予約を取っているのか、予想より  はるかに多い乗客が船を待っていた。満席で乗れないこともあるようだ。 ・この航路は、予約制になっているらしい。フルネームとフェリー会社名を聞かれ  た。約30分で800円。 3 落語家と行く なにわ探検クルーズ 川のゆめ咲線コース    ユニバーサルシティポート→湊町船着場 ・JR西日本が発売しているが、当日は運行会社(一本松海運)が切符を販売。  満席になることも多いようだが、この日は少なかった。 ・コースは、安治川水門・堂島川・大川・土佐堀川・東横堀川水門・道頓堀川経由。  東横堀川水門は以前通行したので、木津川の水門を経由するコースの方が嬉しかっ  たが、運行日によってコースが異なっている。約90分で2500円。 ・新造船「きらり」に乗車。客室の上下が出来、天井の低い橋を通る時に客席を下  げて航行する。当日の落語家は、桂 吉の丞氏。延々と落語を聞かせるのかと思っ  ていたら、道案内を担当。保安要員と売り子は、社員が担当。 ・船舶内での持込飲食は禁止。お茶100円を義理購入。 4 大阪市渡船 ・以前に一通り乗船したが、数年経過していた。今回は「詰所から複乗する」こと  を目標にルート設定した。有名な天保山渡船は、築港側に詰所があり、数ヶ月前  に詰所から複乗したので、今回は外した。 ・今回乗車したのは、順に以下の通り。  泉尾に詰所がある甚兵衛渡船、平尾に詰所がある落合下渡船、千島に詰所がある  落合上渡船、船町に詰所がある木津川渡船、南恩加島に詰所がある千本松渡船、  鶴町に詰所がある船町渡船。 ・タイムアップのため、千歳渡船は乗れなかった。残念。 5 宮崎カーフェリー 大阪→宮崎 ・高速バスが付いたフェニックス・ストーリーより、フェリー運賃(二等和室)だ  けの運賃の方が高い。料金的に得した気分になる。 ・フェニックス・ストーリーの券片には「船は18:10に出発するので、17時までに  フェリーターミナルに来るように」と書かれていたが、出発時間は19:10なので、  そんなに早くターミナルに着く必要は無いはず。でも心配なので、早めに到着。 ・翌日は満席だったようだが、当日は空いており、二等和室の窓側自由席を確保し  広々と就寝できた。夕食のバイキングも楽しめた。 ・国盗りはしなかったが、「室戸・安芸」「中村・清水」は確実に盗れるはず。 6 宮崎交通 宮崎港→デパート前 ・SUNQパス全九州を事前に購入していたので、早速、このバスから使えた。 ・路線図を見ただけではわからないが、始発は「カーフェリー乗船口」で、次が「  宮崎港」になる。このバス停は、フェリーターミナルの事務所を挟んで設置して  おり、歩いた方が当然早い。宮崎駅までは、他のバス停は停車しない。 7 宮崎交通 デパート前→西都バスターミナル ・宮崎交通のバスルートは、旧JRバスルート(日肥線 宮崎〜妻)と重なっている  はずだが、若干異なるようだ。 ・日肥線 宮崎〜妻は、S34.5.1に開業。S37.10.20に改キロ。   宮崎(4→5.1)神宮駅前(11→10.9)日向那珂(3→2.8)佐土原町(8→7.7)妻 ・S38.4.15に、佐土原町〜妻が廃止し、佐土原町(6.8)粟野(1.0)妻 開業。  妻中心部の経路変更と思われるが、詳細不明。 ・S41.12.5に、橘通五丁目が開駅。路線名称の基点が宮崎から橘通五丁目に変更。  当時の経路は、日肥線も宮林線もデパート前経由では無かったようで、宮崎〜橘  通五丁目は宮林線という事だろう。 ・S42.8.22に、宮崎(1.5)橘通一丁目が開業し、路線名称の基点が宮崎に戻る。  この経路は、法務局前経由と思われ、橘通一丁目〜橘通五丁目は宮林線と共管と  いう事か?これに伴う廃止告示は出ていない模様。  詳細は不明だが、日肥線乗客に対して、橘通り・法務局前経由にすることで、  利便性の向上、競合する宮崎交通に合わせる目的もあったと思われる。ただし、  宮崎〜橘通一丁目の間は、無停車と思われる。 ・S47.12.20に、佐土原町(6.9)粟野に改キロ。 ・鉄道ジャーナル「国鉄バス1984」によると、宮崎〜妻はS59.1.末に廃止とある。  しかし、実際は休止だったようで、JRになってから復活。復活時期は不明だが、  S63.1.4現在の時刻表には掲載されている。なお、妻線廃止はS59.12.1。 ・自分が持っているS52.9現在の路線図によると、以下の通り。   宮崎、橘通一丁目、橘通二丁目、橘通三丁目、デパート前、橘通四丁目、   江平二丁目、江平三丁目、神宮駅前、日向那珂、佐土原町、粟野、   裁判所前(→農協前)、妻、市役所前、御舟通り、北校前、〜 ・(JR)日向那珂は、(社)那珂、(JR)佐土原町は、(社)佐土原中前と推理。 ・(社)佐土原中前は、新道に位置しており、国鉄バス開業時点は旧道を走行して  いた可能性もある。S38.4.15かS47.12.20に経路変更か? ・妻中心部のバス停位置は、以下の通りと推理。  乗車した宮崎交通は、〜粟野、農協前、中央公民館前、御舟通り、西都バスセン  ターの順に走行したが、これは旧JRバスルートではないと推理した。        湯前・村所          ∧          |  山路・西都原<−+          ○(社)都万神社前          |          ○(社)病院前          |          +          |\          | ○(社)御舟通り          |  \          |   +  (社)中央公民館前○  / \          | /   ○(社)西都バスセンター          |/    |          +−−−−−◎妻           \   /☆妻自動車営業所         農協前○ /       (←裁判所前)+             |           粟野○             |             ∨            宮崎駅 ・鉄道ジャーナル「国鉄バス1984」に、妻バス停と妻自動車営業所の写真が写って  いる。これによると、駅舎側にバス乗降口があり、営業所の前にカーブのある道  が見える。以上から、当時のバス停を、以下のように推理。   宮交BC□ |      |↓| ☆←後年になってバス待合所?      | ◎    −−・↓| □     ←  | □妻駅    −−・ | □      | | +      ・ ・ +     / / 妻自動車営業所 ・以上から、JRバスルートは、以下の通りではなかったかと推理。        湯前・村所          ∧          |  山路・西都原<−+          ○北校前          |          |          +          |・      御舟通り○ ・          |  ・          |   +      市役所前○  / \          | /   ・          |/    ↓          +←←←←←◎妻           \   ・☆妻自動車営業所         農協前○ ・       (←裁判所前)+             |           粟野○             |             ∨            宮崎駅 ・妻自動車営業所の跡は、現在、西都署になっているようだ。 ・妻自動車営業所の前にあるカーブしている道は、新しい感じがするので、もっと  以前は、ここも妻自動車営業所の敷地で、現在、道路になっている地点を国鉄バ  スが発着していており、市内を循環するようなルートはとっていなかったと想像  する。 ・覚えて居られる方、コメントいただきたく。 8 宮崎交通 西都バスターミナル→高速道路経由→橘通二丁目 ・東九州道 西都IC〜宮崎西ICで、高速道路を利用。旧JRバスルート(宮林線 宮崎  〜西の原)と一部走行ルートが重なっていた。 ・せっかくなので、宮崎県庁を訪問。遠望を撮影するだけの予定だったが、欲が出  て、構内に入る。少し待てば逢えるとの情報に、ついミーハーになる。手を伸ば  せば届く距離でお見かけする事ができた。わずか数分の滞在にもかかわらず、お  見かけできるとは、実に運が良い。 ・S33年頃の路線図によると、当時の宮林線の停留所は、以下の通り。  ◇宮崎、橘通五丁目、橘通三丁目、橘通一丁目、橘橋南詰、谷川町、福島町一丁目、   病院下、大塚町、西の原、上小松、生目、上浮田、柏原口、納島口、富吉、中角、   宮水流、〜 ・S34.9.5に、宮崎(2)出来床(1)日向原(2)上小松が開業。出来床は、現在の大橋三  丁目か? ・S40.10.11に、路線名称を「宮崎−出来床−西の原」に変更。 ・S41.12.5に、橘通五丁目が開駅。路線名称を「橘通五丁目−出来床−上小松」に  変更。 ・S44.6.1に、路線名称を「百貨店前−出来床−西の原」に変更。これは、橘通五丁  目を百貨店前に改称したのではなく、橘通五丁目経由を廃止し、百貨店前経由を新  設し、これに変更したと推測。 ・S45.1.28に、路線名称を「宮崎−出来床−西の原」に変更。詳細不明だが、百貨  店前の停留所への格下げが理由と思われる。 ・S49.9.1に、柏原口(2.6)宮水流が開業。バイパス経由。 ・S51.2.1に、路線名称を「宮崎−大工町−西の原」に変更。 ・S52.9現在の路線図によると、当時の宮林線の停留所は、以下の通り。  ◇宮崎、高千穂通二丁目、郵便局前、百貨店前、デパート前、橘通三丁目、   橘通二丁目、橘通一丁目、南詰、大淀小前、谷川一丁目、谷川二丁目、   福島町、病院下、下大塚、大塚町、大塚樋ノ口、西の原、上小松、生目、   上浮田、柏原口、納島口、富吉、中角、宮水流、〜  ◇百貨店前、(MRT前)、千草町、県病院前、安定所前(→東大工町)、大工町、   大橋三丁目、日向原、西の原   ※MRT前、東大工町は、後に修正・加筆されていた。  ◇南詰、中村一丁目、大淀中前、谷川二丁目 ※路線名称にない ・路線図を見てもわからないが、   南詰←大淀小前←谷川二丁目、南詰→大淀中小前→谷川二丁目  だったと記憶している。 ・S52.9現在の路線図によると、  ◇宮崎(0)、南詰(2.3)、福島町(3.5)、西の原(5.6)  ◇宮崎(0)、大工町(1.9)、日向原(3.1)、西の原(+0.4)  となっているが、それより後年に作成された路線図によると、  ◇宮崎(0)、百貨店前(0.7)、橘通一丁目(1.6)、南詰(2.3)、谷川二丁目(3.1)、   病院下(4.1)、西の原(5.6)  ◇百貨店前(0)、県病院前(0.7)、大工町(1.2)、日向原(2.4)、西の原(+0.4) となっており、支線の基点が百貨店前に変化したことがわかる。ただし、路線名  称や告示には反映されていないようだ。 ・百貨店前、デパート前、MRT前の位置関係であるが、以下の通りと思われる。  宮崎交通については、以下のサイトに詳しい。  http://dfv2.hp.infoseek.co.jp/busnoriba2.htm         ∧妻         ‖         ‖         +………・    橘通五丁目○     ・ 宮林線・日肥線の旧ルート         :       ・    橘通四丁目○         ・         :     高千穂通:  大工町  MRT前:百貨店前  二丁目:   <−−−○−+−○−−○−−○−+◎宮崎         |  郵便局前   ‖    デパート前○         ‖         |         ‖    橘通三丁目○         ‖         |         ‖日肥線    橘通二丁目○         ‖         |         ‖    橘通一丁目○         ‖         +=========・         |  大淀小前<→→○南詰         ↓  大淀中前<←←・ 9 宮崎交通 はまゆう 宮交シティ→鹿児島空港南 ・走って宮崎駅BCに向かうも、出たばかり。止む無くタクシーで宮交シティに。  予定のバスには、余裕で間に合った。 ・宮崎〜福岡のフェニックス号は、宮崎駅〜宮交シティで、往復の経路が異なる  そうだ。宮崎発が橘通り経由で、宮崎着が大淀大橋経由との事。  http://www001.upp.so-net.ne.jp/dfv/highway.htm ・宮崎ICから宮交シティに向かう場合、中村二丁目付近交差点で鋭角に右折するの  か?中村三丁目付近交差点で右折するのか?謎である。ご教授賜りたく。   橘通り∧ 大淀大橋∧      ↓     ↑      ↓     ↑ 中村二丁目△←←←←←+ 付近交差点|\   /      | \ /      |  ○宮交シティ      | ・      |・ 中村三丁目△ 付近交差点|      |      ∨宮崎IC ・鹿児島空港にも停車するが、高速道路上のバス停を使って、走れば、うまく乗り継  げると判断。予定より1本前のバスに乗り継げた。
2009 年 01 月 02 日 14:53:22 (13409) 日急バスの足跡(HN:中部の旅人♪)さんの書き込み あけましておめでとうございます。 ふもふも館長様からお譲りいただきました「国鉄高速バス路線の歴史」のURLを 移転いたしましたので、お知らせいたします。 【新URL】http://kanko-bus.saloon.jp/kokutetsu/
2009 年 01 月 01 日 09:52:47 (13408) KENさんの書き込み 本年も何卒よろしくお願い致します。 先月22日にJR東海から、名古屋駅前の新高層ビル建設計画が発表されています。2017 年度までに順次開業し、バスターミナルも整備されるとの事。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/select/biz/news/20081223k0000m040145000c.html (JR東海HP) http://jr-central.co.jp/news/release/nws000233.html 山陽小野田市から昨年、交通活性化計画(案)が示されており、交通空白・不便地域 への対応の検討の方針と、個別には船木鉄道バス厚狭北部便の曜日運行を検討する際に 空いた車両での他地域の交通空白地域・不便地域における運行の可能性について検討す ることも挙げられています。交通空白・不便地域の状況図上もとJRバス厚狭線南部沿 線がバス停までの距離が指標の最高値2km以上となっており、当該地域でバス運行の復 活となるか計画検討の進展を見ていきたいところです。 山陽小野田市HP市民意見公募制度 交通活性化計画(案) http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/citizen/public/20081015koutu_kasseika.htm 山陽小野田市交通活性化計画(案)(PDF:4.0MB) http://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/citizen/public/documents/koutu_kasseika.pdf 防長交通の都市間高速バスの内、萩・山口・防府・徳山〜広島線(徳山〜広島は広交 観光と共同運行)と、田布施・平生・柳井〜広島線の運賃が昨年11月1日に改定されて いますが http://www.bochobus.co.jp/08/unchin-kai.htm 岩国市交通局が共同運行の岩国〜広島線岩国・広島間について、大人片道800円を900円、 往復1,400円を1,600円に来月1日から改定する旨が、昨年11/21の岩国市長記者会見で 明らかにされており、同市議会昨年12月定例会では可決され届出の上実施されること になるようです。 http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/
2008 年 12 月 31 日 15:28:29 (13407) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。今年1年いろいろお世話になりました。 年末は、九州と四国の弾丸ツアーを楽しんでおりました。 一般路線バスの乗り納めは、松山高知急行線 松山→大街道、 高速バスでは、JR四国バスのJR四国バス松山支店→名古屋駅でした。 この様子は、後日、報告いたします。 それでは、皆様。良いお年を〜
2008 年 12 月 31 日 12:03:46 (13406) 観音寺(自営)さんの書き込み KENさんさま>>> 観音寺からの高速バスの件についてありがとうございます。 市の側からも要望が出ていたとは想わなかったので、びっくりしました。
2008 年 12 月 31 日 09:14:09 (13405) KENさんの書き込み 来月17日(土)、18日(日)に広島県立総合体育館やハノーバー庭園とその周辺で開催される 「島根ふるさとフェア2009」の屋外会場での、「しまねバスツアー体験号」で、「本物 の観光バスが登場」する(「協力:中国ジェイアールバス」)とあり、運営するTSSのHPには 協力団体として中国ジェイアールバスの記載があります。 島根県HP広島でのイベント情報 島根ふるさとフェア2009 http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/tourist/kankou/hiroshima_event/fair2009.html TSSテレビ新広島 島根ふるさとフェア2009 http://www.tss-tv.co.jp/shimane2009/ (屋外会場) http://www.tss-tv.co.jp/shimane2009/okugai.html 広島の交通系共通ICカード「PASPY(パスピー)」の今月25日導入分により、 山陰沿岸方面へも広電松江線、同三段峡線益田系統(益田線)にエリアが広がっています。 http://www.paspy.jp/enterprise/press20081128a.html http://www.h-buscenter.com/paspy/index.html 帰省・上京バスとして、東京と青森県内を結ぶ3件が、(社)青森県バス協会HPに公式 掲載されています。 http://www.aomoribus.or.jp/kaiin/kisei-bus.html
2008 年 12 月 30 日 19:34:14 (13404) 観音寺(自営)さんの書き込み 政宗3号さま〉〉〉 四国の民営化後の改廃について、詳しく教えていただきまして、ありがとうございました。 川池線の新規開業路線も意外に短命だったようですね。
2008 年 12 月 30 日 13:00:49 (13403) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。年末年始休暇の初日に今年のJRバスの乗り納めに 広島に行ってきました。既乗区間でしたが、広浜線の快速便と西条線に乗っ てきました。ゆっくりと風情を味わえる一般路線も少なくなりましたね。 さて、四国管内の民営化以降の一般路線の系譜を、「交通年鑑」、「JR四 国20年のあゆみ」その他の資料に基づいて、以下のように路線名称の区間 ごとに整理してみましたので、ご笑覧いただければ幸甚です。 西讃線  西讃本線   観音寺−琴平    1987.04.01継承    1997.01.01廃止   鞘橋−琴平    1987.04.01継承    1997.01.01廃止  善通寺線   一の谷−善通寺大通    1987.04.01継承    1991.09.01廃止  仁尾線   観音寺−善通寺    1987.04.01継承    1998.04.01廃止   松崎−詫間    1987.04.01継承    1998.04.01廃止 川池線  川池本線   川之江−阿波池田    1987.04.01継承    2001.04.01廃止   川之江−天生津−上分    1987.04.01継承    1990.03.10廃止   本村−下川    1987.04.08開業    1999.04.01廃止   白地−白地温泉前    1987.04.01継承    2001.04.01廃止  三島線   上分−伊予三島    1987.04.01継承    1999.04.01廃止   三島口−伊予三島    1987.04.01継承    1994.12.03廃止(三島口〜(西町)伊予三島)  新宮線   伊予金田−新瀬川    1987.04.01継承    1991.04.17廃止(伊予新宮〜新瀬川)    1999.04.01廃止(伊予金田〜伊予新宮) 松山高知急行線  松山高知急行本線   松山−高知    1987.04.01継承    2002.09.01廃止(落出〜(播磨屋橋)高知、「国道佐川〜佐川」)   大街道−天山橋    1999.04.01開業    2002.09.01廃止   河原町−道後温泉    1987.04.01継承    時点不明 廃止   南井門−供養堂    1987.04.01継承    2002.09.01廃止(「森松〜砥部バイパス」)   川内ヶ谷−佐川    1987.04.01継承    1998.12.01廃止(川内ヶ谷(柳瀬)〜佐川)   佐川−伊野駅前    1987.04.01継承    時点不明 廃止  八釜線   落出−古味    1987.04.01継承    1990.05.01廃止 長者線   上仁淀−長者    1987.04.01継承    1990.07.01廃止(別府森〜長者)    1997.03.22廃止(上仁淀〜別府森)  池川線   土佐大崎−池川    1987.04.01継承    1997.03.22廃止 南予線  南予本線   伊予大洲−宇和島    1987.04.01継承    1992.05.01廃止(大洲本町〜鳥首)    1994.03.19廃止(鳥首〜三石橋)    1995.04.01廃止(伊予大洲〜大洲本町)    1997.04.01廃止(三石橋〜栗の木(坂石)、城川役場前(下相上組)         〜土居古市)    1997.10.01廃止((栗の木)坂石〜城川役場前、土居古市〜宇和島)   伊予大谷−伊予白石    1987.04.01継承    1991.07.20廃止   土居古市−寺野    1987.04.01継承    1997.04.01廃止(三島橋〜(下土居)土居町〜寺野)    1997.10.01廃止(土居古市〜三島橋)   三島橋−土居町    1987.04.01継承    1997.10.01廃止   土居町−城川役場前    1987.04.01継承    1997.10.01廃止   出目−国道近永−近永小学校前    1987.04.01継承    1997.10.01廃止  小田町線   伊予大洲−宮原    1987.04.01継承    1990.07.01休止(参川口〜宮原)    1990.12.20休止(突合〜参川口)    1991.07.01廃止(参川口〜宮原)    1991.12.20廃止(突合〜参川口)    1994.04.01廃止(伊予大洲(大洲新町)〜突合)   竜王温泉口−五十崎町    1987.04.01継承    1994.04.01廃止   竜王温泉口−内子    1987.04.01継承    1994.04.01廃止(竜王温泉口(新廿日市)〜内子)  八幡浜線   大洲本町−大洲病院前    1987.04.01継承    1995.04.01廃止  中筋線   荷刺−榎    1987.04.01継承    1997.10.01廃止  神納線   鹿野川−河辺役場前    1987.04.01継承    1991.07.20廃止  卯之町線   栗の木−卯之町    1987.04.01継承    1997.10.01廃止(坂石(栗の木)〜卯之町)   下宇和口−下宇和    1987.04.01継承    1997.10.01廃止  伊予大村線   伊予日吉−屋敷    1987.04.01継承    1997.04.01廃止(伊予日吉(幸田)〜屋敷) 阿波線  阿波本線   板野駅南−穴吹    1987.04.01継承    1996.10.01廃止(板野駅南〜鍛冶屋原)    1999.04.01廃止(鍛冶屋原〜穴吹)   拝原西−脇町    1987.04.01継承    1999.04.01廃止  阿波山手線   鍛冶屋原−市場町筋−阿波病院前    1987.04.01継承    1990.07.01廃止   法林寺−一本杉    1987.04.01継承    1990.07.01廃止  三本松線   鴨島−阿波吉田    1987.04.01継承    1990.07.01廃止(北二条〜阿波吉田)    1999.04.01廃止(鴨島〜北二条) 大栃線   播磨屋橋−岡の内    1987.04.01継承    1992.04.01廃止(大栃〜岡の内)    1997.03.22廃止(播磨屋橋(知寄町三丁目)〜山田駅前)   山田駅前−土佐山田    1987.04.01継承   神母ノ木−東佐岡    1987.04.01継承    1991.04.01廃止(神母ノ木(談義所)〜東佐岡)   神母ノ木−竜河洞    1987.04.01継承    1997.04.01廃止   岩改口−岩改    1987.04.01継承    1991.04.16廃止   美良布−永野    1987.04.01継承    1990.07.01廃止   土佐小川−千萱    1987.04.01継承    1991.04.16廃止   大栃−影    1987.04.01継承    1997.04.01廃止 窪川線   窪川−仁井田−土佐興津    1987.04.01継承    1994.04.01廃止   窪川−志和    1987.04.01継承    1993.04.01廃止   窪川−窪川中学校前    1987.04.01継承    1993.10.01廃止   仁井田−床鍋    1987.04.01継承    1993.04.01廃止 以上です。大変な長文になりまして失礼いたしました。 それでは、皆さんよいお年をお迎えください。
2008 年 12 月 22 日 22:12:39 (13402) KENさんの書き込み 九州運輸局HPで、九州における高速バスの概況の昨年度分が先月21日にプレス発表と して掲載されています。 九州における高速バスの概況(平成19年度) [PDF FILE/112kb] http://www.qst.mlit.go.jp/press/pdf/press081121_06.pdf 過年度については、 九州における高速バスの概況(平成18年度) [PDF FILE/55kb] http://www.qst.mlit.go.jp/press/pdf/press071120_07.pdf 九州における高速バスの概況(平成17年度) [PDF FILE/33kb] http://www.qst.mlit.go.jp/press/pdf/press061129_6.pdf 別府〜 広島「別府ゆけむり号」は平成17年12月22日の運行開始のはずなのに何故、平 成19年度の増路線に?と思ったら、「※別府〜広島線は平成19年度から高速バスの 集計に追加」とありました。認可上の取扱いか何かの関係でしょうか。 (13393)で書き込みました、昨夜のTBS系テレビ番組「『そこが知りたい2008』路線バ ス途中下車の旅」のコースの一つ「師走の京都縦断バスの旅」では、周山までの西日 本JRバスや、周山のバス駅も映されたりしていました。 >観音寺(自営)様 観音寺から関西方面への高速バス路線開設に向けての動きについて、観音寺市HP市議 会会議録検索システム http://www.city.kanonji.kagawa.jp/admin/25/70.html にて ことばで検索を「高速バス」で行うと、平成20年第1回 3月定例会 03月11日− 03号のP.183、市長の発言で、昨年の12月にJR四国バス株式会社に対して観音寺市と 近畿圏間の高速バスの運行可能とする旨の要望書を提出したことが述べられ、建設部 長からは利用者向け駐車場の市費による整備についても発言があります。
2008 年 12 月 22 日 19:44:00 (13401) ふもふも館長さんの書き込み 12/1から、御殿場プレミアム・アウトレット新宿号の運行が開始しましたが、 パンフレットを見ると「JR東日本グループ」という表記だけで、JRバス関東とも ジェイアールバステックとも書いてありません。なんだこりゃ。 悶々とした日々を過ごしておりましたが、交通新聞 11/28号に記事があり、以下の 事柄がわかりました。 1)新宿発着は、ジェイアールバステックが運行 2)東京発着は、月〜木がジェイアールバステック、金〜日・祝日・特定繁忙日は   ジェイアールバス関東が運行 利用者に対して、どの会社が運行するのかを知らせる必要は無いのでしょうか?

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