不毛な掲示板 (No.13301〜No.13400)


2008 年 12 月 22 日 18:57:14 (13400) 観音寺(自営)さんの書き込み こんばんは。 昨日書き込みした内容に関連したことだと想うのですが、今日ジェイアール四国バスのホームページをのぞいてみると ***** 香川県内バスプラザスタッフ募集! 募集要項 雇用形態 / 契約社員(更新制度・正社員登用制度あり) 仕事内容 / 乗車券発売業務等(電話受付業務含む) 勤務場所 / バスプラザ(坂出・観音寺・高松市内) 勤務時間 / 6:35〜19:10(当社の定めるシフト制による) 給与 / 139,000円(1年目は136,950円) 賞与年2回、交通費支給 福利厚生 / 各種保険制度完備 休日 / 週2〜3日程度(勤務表による) 必要資格 / 普通免許 お申し込み / 随時受け付けしております。 下記の問い合わせ先に電話で連絡をしてください。 問い合わせ先 / ジェイアール四国バス株式会社 高松支店 パスプラザ採用担当 TEL:087−823−3083 〒760−0003 高松市西町32番16号 ※その他詳細、ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話でお問合せくださ い。 *** との内容が掲載されていました。 現在、観音寺にバスプラザはありませんので、前述した新規高速バス路線を視野にに入れたものなのかも知れません。
2008 年 12 月 22 日 16:28:19 (13399) 観音寺(自営)さんの書き込み お世話になります。 1)川池線(新宮線)伊予新宮−堂成間の廃止日はいつになるのでしょうか。 2)川池線(新宮線)堂成−新瀬川間の廃止日はいつになるのでしょうか。 3)川池線(川池本線)川之江−天生津−上分間の廃止日はいつになるのでしょうか。
2008 年 12 月 21 日 23:57:17 (13398) 観音寺(自営)さんの書き込み 99角田線さん>>> 仁尾線も往時は観音寺・詫間・善通寺と国鉄線に接続していたため、結構な利用が あったと推察されます。 ただ残念ながら、香川県は平地が多く圧倒的なマイカー利用のため、晩年は空気輸 送のような状態になることもしばしばでした。 個人的な趣味で、以前オークションで手に入れた仁尾線『観音寺−仁尾−詫間−善 通寺』(1991年)の車内放送用8トラックのテープがありますが、そのアナウ ンスの中に仁尾太陽博跡地を利用した、今はなき遊園地『仁尾サンシャインラン ド』(『仁尾サンシャインランド前』下車。ただここからでも結構な距離があるの で、厳密に言えば『仁尾サンシャインランド口』ですかね。)の案内の放送があり ます。 ちなみに、西讃本線上神田や仁尾線曽保中筋・曽保浦の谷・天王などでは当時の待 合室が現在も残っていたりします。 三豊市コミュニティバスを利用して西讃線の跡を辿るとすれば、 ●西讃本線 江藤−伊予見→山本線 江藤−北立石 ●善通寺線 本山小学校前−六の坪→豊中仁尾線 本山小学校前−六ノ坪       六の坪−六ツ松→豊中高瀬線 六ノ坪−六ツ松       田井−讃岐石渕→豊中三野線 大日橋−石渕 ●仁尾線 室本−詫間→仁尾線 室本−詫間      詫間−深尾→三野線 詫間−深尾 ●荘内線 古江−大浜南→高瀬仁尾線 古江−大浜南      荘内大浜−箱→荘内線 荘内大浜−箱 で、巡ることが出来ます。(駅・乗降場名や経路は当時のものと異なるところもあ りますが・・・。)
2008 年 12 月 21 日 22:57:17 (13397) 99角田線さんの書き込み 観音寺(自営)さん、コメントありがとうございます。 そうですか、旧駅は交差点でしたか。 わたしもあの家は見ましたが、駅だったとは気づきませんでした。 リンク先のブログでは 「バス停は200メートル観音寺寄りに替わりました。」とあり、 それが、現在の待合所と化した「山本町駅」だったのでしょう。 それを示す資料として、三豊市HPにある市勢要覧「みとよ身の丈」平成19年版には 旧山本町の沿革が掲載してあり(20年版にはなし)「昭和47年 山本町駅移転」 とあります。 http://www.city.mitoyo.lg.jp/div/kikaku/pdf/19minotake.pdf ちなみに「みとよ身の丈」には旧仁尾町についても掲載してあり、 「昭和12年 仁尾駅開設 仁尾 - 善通寺に省営バス運行 」 「昭和13年 省営バス駅舎完成」 「昭和19年 仁尾 - 観音寺に省営バス運行 」 とあります。
2008 年 12 月 21 日 22:32:10 (13396) JRKさんの書き込み 平成21年1月1日(元日)に、JR東日本の南房総初日の出臨時列車運転に合わせて、JRバス南房州本線では、臨 時バスが運転されるようです。 館山 515 550 ↓ ↓ 野島崎灯台 545 620 ↓ ↓ 安房白浜 557 637 JRバス関東館山支店の方に聞いたところ、今回の臨時バスは在来線用車両にて「安房神戸・野島崎灯台」回 り・各駅停車で運行。(なので、途中駅からの利用も可。また、野島崎灯台口は経由しないとの事。) 館山から野島崎灯台までの運賃は590円。 ※館山515発の便は、[【快速】おいでよ南房総初日の出号](両国017発)に接続。 ※館山550発の便は、[【特急】外房初日の出1号](新宿254発)に接続。 野島崎灯台では、バス到着時に「おもてなしチケット」が配布され・・・ ●伊勢えび汁(先着200名) ●切花(先着200名) ●ボールペン が頂けるようです。 また、上記臨時列車での館山到着時に、「館山駅元旦記念降車証」がプレゼントされます。
2008 年 12 月 21 日 22:19:41 (13395) 観音寺(自営)さんの書き込み 99角田線さん>>> 西讃線の廃線(!?)跡廻りお疲れさまでした。 西讃本線山本町駅は、99角田線さんが見つけたオレンジ色木柱の琴参バス仕様の 『山本町』(山が旧字だったと想います。)バス停のあった交差点角に昔は位置し ていました。(後年も琴参バスはこちらの停留所に停車していました。) http://hatibeino-nahaha.blog.so-net.ne.jp/archive/c305955-3 観音寺自動車営業所(現;JR四国バス高松支店観音寺営業所)は貸切専門になりま した(廃止を免れているのが奇跡的に想います。西讃・東予方面への機動力の高さか らでしょうか。)が、近々に関西方面への高速バス路線を担当するという話もあっ て、今後が注目されます。
2008 年 12 月 21 日 20:18:47 (13394) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 先日、四国へ行き西讃線の跡を追ってみました。 観音寺駅下車後、観音寺営業所を見る。 土手の上から構内が見え、貸切用のアンパンマンバスが駐まっていました。 代替交通機関として三豊市コミュニティバスで山本町へ向かいますが、 ルートは本山駅、豊中庁舎を経由し、行先も讃岐財田駅と経路・行先は 全く異なります。 山本庁舎下車後、しばらく歩いてみましたが、山本町駅のあった場所が わからず、うろうろしていたところ、山本庁舎東側に「山本町」の黄色い バス停ポールを発見。時刻表は無いのですが、円盤には「琴参・国鉄」の 文字がうっすらと見えました。 私は恐らくここだろうと、一枚写真に撮り、山本庁舎バス停に戻ります。 念のため、山本庁舎(旧 山本町役場)で聞いてみたところ、知っている 職員の方から、正しい場所を教えてもらいました。 「山本町駅」の看板のある待合所でしたが、コミバス停留所としては 使われていません。ただ、公衆トイレ、JA貯金ATMがありました。 位置は以下のとおりです。    山本町駅          ・ <・・・□・・・・・・・・・・・・・・                  ・            防災センター・     <山本庁舎駐車場>      ○山本町ポール                  ・     ○コミバス停       ・ <−−−+−−−−−−−−−−−−+−−     ■三豊市役所山本庁舎   ・ ポールの「琴参・国鉄」とあったのですが、帰宅後 観音寺(自営)さんの書き込みで、共同運行とわかりました。
2008 年 12 月 21 日 16:04:58 (13393) KENさんの書き込み TBS系で今夜19:00〜20:54に「『そこが知りたい2008』路線バス途中下車の旅」が放映 され、路線バス途中下車の旅が3コース組まれています。 http://www.tbs.co.jp/program/shiritai2008.html
2008 年 12 月 20 日 21:15:06 (13392) KENさんの書き込み 交通新聞社トラベルMOOK「バス新型車両コレクション」今月26日発売分に、JRバス 関東の車両も取り上げられるようです。 (セブンアンドワイ) http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/07215548 石見交通HPに、いさりび号の年末年始の乗車整理券について掲載されました。 http://iwamigroup.jp/topics.php?id=1&schemas=type010_1_1&topics=3#id3 http://iwamigroup.jp/public/_upload/type010_1_1/file/file_12296512433.pdf 山陰中央新報今月17日付け掲載広告によると、出雲ターミナル(株) 出雲市駅ショッピ ングプラザ アトネスいずも 10周年クリスマスお楽しみ抽選会(12/21〜23)にて、ポー トレイク賞として賞品「JR高速バス神戸行き往復乗車券」が10本用意されています。
2008 年 12 月 20 日 18:19:13 (13391) 観音寺(自営)さんの書き込み ふもふも館長さん〉〉〉 指定路線についてのご回答ありがとうございました。 他を牽制するようななかなかシビアな制度だったのですね。 *** みなさまに質問なのですが、全国には季節運行路線のようなものも存在したようですね。 私がいつもコメントしている、西讃線仁尾線の琴弾公園口‐観音寺海水浴場間についても、同様に考えますが、運行形態実体をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか。 一般の時刻表には掲載されていないために、夏期シーズンのみの運行だとは想うのですが…。 写真などのデータがあればうれしいですね。
2008 年 12 月 20 日 18:02:03 (13390) KENさんの書き込み あなたの街で夢コンサート −愛知県・稲沢市− NHK BS2 : 12月20日(土) 18時〜18時49分 NHK BShi : 12月22日(月) 16時〜16時49分 にて、(社)日本バス協会の冬のイメージソング「恋バス」が演奏されます。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=403&date=2008-12-20&ch=12&eid=16974 http://www.nhk.or.jp/yumecon/
2008 年 12 月 20 日 08:05:35 (13389) ふもふも館長さんの書き込み 重要指定路線は「事業計画変更の承認を要する路線」という意味だと思います。 道路運送法:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO183.html 道路運送法施行規則:http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26F03901000075.html 私が持っている資料によると、以下の条文が関わっているようです。  道路運送法 第18条(事業計画の変更)  道路運送法 第79条1項(国において経営する自動車運送事業に対する適用除外)  道路運送法施行規則 第41条(事業計画の変更)が しかし、最新の規則には、国鉄バスが既に無い事から削除されているようで、何を 意味しているのかは、よくわかりません。 --- 指定された区間は、他の事業者の領域を侵す・あるいは侵された路線のように見え ます。お互いの共通乗車が出来るようなニュアンスではなく、むしろお互いの運行 状況を監視しあうような殺伐とした雰囲気を感じます。考えすぎかもしれませんが。
2008 年 12 月 19 日 15:49:55 (13388) 観音寺(自営)さんの書き込み こんにちは、いつもお世話になります。 路線図を見ていて気になるのですが『指定路線』とはどういう意味合いのものなのでしょうか。 共通乗車が出来るようなニュアンスなのかどうか、どななたかご教授ください。
2008 年 12 月 18 日 21:28:49 (13387) KENさんの書き込み 伊那木曽連絡バス「ごんべえ号」が来年3月末で廃止に。 (中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20081217/CK2008121702000002.html (同紙記事 参考) http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20081209/CK2008120902000009.html (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/nagano/archive/news/2008/12/17/20081217ddlk20020056000c.html 呉市交通局が来年4月から同市南部の宮原、警固屋地区、音戸・倉橋方面の3路線の運 行を民間に委託するとの事。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20081218ddlk34010541000c.html 呉市交通局HP 警固屋出張所(仮称)管理の受委託提案競技の実施について http://www.kurecitybus.jp/kegoya_juitaku.html 制度上、受託者の要件として、道路運送法第4条の許可を受けた一般乗合旅客自動車 運送事業者であることがまず求められ http://www.mlit.go.jp/chubu/jidosya/ryokaku_kouji/45_noriai.pdf 公募への応募を行う事業者や、結果的に受託する事業者はどこになるか、興味がある ところです。
2008 年 12 月 18 日 20:36:23 (13386) Y.Matsuuraさんの書き込み 17日付の日経産業新聞15面の記事によれば・・・ JRバス関東が2009年に「マロニエ号」「なのはな号」を大幅に増便する 予定だということです。両路線とも現在の25往復程度から40往復程度とし、 高齢者の運賃を大幅に割り引くことも検討しているそうです。なんでも、 医療費負担の軽減のため高齢者の出歩きを奨励している自治体との連携も 考えているとか・・・
2008 年 12 月 18 日 20:22:49 (13385) KENさんの書き込み (社)山口県バス協会が本年11月20日現在の「山口県バス路線図」を、国土地理院数値 地図(20万分の1)をベースに作製し、同協会及び会員事業者等により配布されています。 路線掲載事業者は中国JRバス(一般・高速)、岩国市営(一般・高速)、防長交通(一般・ 高速)、宇部市営(一般)、船木鉄道(一般)、サンデン交通(一般・高速)、ブルーライン 交通(一般)。
2008 年 12 月 17 日 23:55:40 (13384) ふもふも館長さんの書き込み 川之江(川池線)の他、観音寺についても仮説を建ててみました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl024.kmz http://www.magame.jp/ge/jrbs007.kmz 不毛板(13361)で発言して以降、いろいろ検討した結果、以下の仮説になりました。 S38頃の路線図を精査した所、以下の事がわかりました。 ・観音寺駅〜汐入橋〜荒神端が無い。※S43.5.8か、それ以降に開業したようだ ・西讃本線は、観音寺駅〜観音寺郵便局前〜角の町〜茂木町〜一高前〜荒神端、  仁尾線は、観音寺駅〜七間橋〜柳町〜角の町〜三架橋〜琴弾公園口と、角の町  で接続している。 ・観音寺港に向かう路線は、観音寺駅〜観音寺郵便局前〜柳町〜観音寺港の順で、  観音寺郵便局前と柳町に停車するように書いてある。 S43頃の路線図を精査した所、以下の事がわかりました。 ・観音寺駅〜汐入橋〜荒神端がある。 ・仁尾線の角の町が消滅しており、西讃本線の角の町と、仁尾線の大和町を結ぶ  路線が描かれている。 ・観音寺港に向かう路線は、観音寺駅以降、郵便局前と公民館前の近くを通って  いるが交差していない=停車していない。 そこで、以下のように推理しました。          仁尾           ∧   観音寺     |                      琴平   海水場前    |                      >     ○−−−−−○琴弾公園口                /           |     茂西町←茂木町 一高前    /  三架橋通り←三架橋○   ・−−−−○−−−−−○−−−−○荒神端           |   |              /           +………○−−−・         /    大和町←角の町○  角の町  |        /           |       ○観音寺    ○市民会館前←国芳 観音寺港○−−−−−+−−−−−−−+郵便局前  /    公民館前←柳町○       |     ○市役所前           |       |    /           |       |   /     栄町←七間橋○−−−−−−−◎−−○           |      観音寺 汐入橋           |           ∨          川之江 角の町は、もみじ台北7丁目のように、同一構内と考えるべきか?
2008 年 12 月 17 日 21:11:23 (13383) KENさんの書き込み 矢井田瞳と小田和正によるデュエット曲「恋バス」 http://www.aozorarecords.com/yaiko/disco.html が、(社)日本バス協会の冬のイメージソングに起用されています。また、特別車両 「恋バス号」が運行されることになり、第1弾は中央高速バス富士五湖線で運行。 (毎日jp スポニチ記事) http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081203spn00m200005000c.html JRバスによる「恋バス号」も企画されるか、期待したいですね。
2008 年 12 月 16 日 23:50:39 (13382) 観音寺(自営)さんの書き込み  いつもお世話になります。  国鉄(JR)バス絡みではありませんが、過去の共同運行会社ということで、琴 平参宮電鉄がこの度同じ香川県内の大川自動車にバス事業を譲渡するという残念な 話がありましたので、記事を転記します。 ************************************  【西日本放送ホームページより】    琴参バス、大川バスに事業譲渡  香川県の中部で路線バスを運行している琴平参宮電鉄が経営不振から金融機関に 債権放棄などを求める私的整理を進めていることが分かりました。 現在の路線は別のバス会社に引き継がれ市民生活への大きな影響はないものとみら れます。  琴平参宮電鉄は丸亀市や坂出市など県内3市2町で路線バスを運行しています。 しかし、利用客の減少が続き不動産部門でも今年10月に大規模テナントが撤退し たことなどから自力での事業継続が困難と判断し支援先を探していたものです。 琴平参宮電鉄のバス事業は県の東部で営業している大川バスが引き継ぐことになり 現在のダイヤや料金はそのまま維持されることから利用者への影響は今のところな いものと見られます。  また、丸亀市と坂出市で運行されているコミュニティバスもそのまま継続される 見通しです。  事業を引き継ぐ大川バスでは「バス業界の混乱を防ぐためにも必要だと判断した。  厳しい運営が予想されるが、県民の足の確保に努めたい」としています。 ************************************  http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2008121102  ↑  ここで動画ニュースを見ることが出来ます(期限付き)。  しかもこの動画には、現在も運行されている丸亀営業所管内などの映像が出てく るのではなくて、もう10年くらい前に廃止になった観音寺案内所管内の路線バス の映像が出てきます。想わず、いつの映像かと目を疑いました。 ************************************  【四国新聞社 ホームページより】  琴参バス、大川バスに事業譲渡/路線は現状維持  2008/12/11 09:30  琴平参宮電鉄(香川県丸亀市)が乗り合いバス・貸し切りバス事業を大川自動車 (大川バス)=香川県さぬき市=に譲渡することが10日分かった。  丸亀市や琴平町など3市2町で運行中の10のバス路線を大川自動車は現状のま ま維持し、従業員約130人も原則全員引き継ぐ。琴参は乗客の減少と借入金負担 で赤字が続き、さらに不動産賃貸部門で大型テナントが10月末に退去。事業継続 の見通しが立たず、譲渡先を探していたが、大川自動車の支援により路線が維持さ れることになった。  琴参は近く新たな子会社「琴参バス」(香川県丸亀市)を設立、乗り合いバス・ 貸し切りバス事業を承継させたうえで、大川自動車に譲渡する。譲渡は来年3月3 1日の予定。譲渡後は大川自動車の経営陣が琴参バスの社長に就く。譲渡価格は非 公表としている。  琴参は中讃を基盤に乗り合いバスと観光用貸し切りバスを営業。乗用車の普及に よる路線バスの利用客の低迷に加えて、観光バスも競争が激化し、バス事業は毎年 6000万−7000万円の赤字が続いている。さらに、大規模な不動産開発など に伴う金融機関からの借入金が約50億円に上り、金利負担が重荷になっていた。  今年4月には、丸亀市内の所有ビルに入居する大手スーパーが撤退を決定し、新 規のテナントも誘致できなかった。年間約1億9000万円の賃貸収入がなくなる ため、自力での事業継続は困難と判断。支援企業を探し、大川自動車にバス事業の 譲渡を申し入れた。  大川自動車は琴参が経営破たんすれば、中讃の住民の足や雇用に与える影響が大 きいと判断。また、受け皿にならない場合、香川県外のバス事業者が参入すること を警戒した。貸し切りバス事業では、既存の営業基盤の東讃に加えて、観光地の多 い西讃との一体的な営業により需要の掘り起こしが可能とみている。佐藤敬一郎会 長は「景気後退の影響で、バス事業も業況の悪化が懸念されるが、地域の足の維持 が重要と決断した。中讃地域の住民の利便性とサービス向上に努めたい」と話して いる。  琴参は1911年に讃岐電気軌道として創立、63年に電車全線を廃止した。2 007年度の路線バスの利用客は約88万人。08年3月期の業績(連結)は売上 高20億3400万円、経常損失は1億4700万円。大川自動車は41年創業。 高松−引田の路線バスなどを運行し、従業員は約130人。グループの売上高は約 35億円(08年3月期)。 ************************************  国鉄(JR)バス時代は西讃本線・高松線・善通寺線・仁尾線・三豊線・五郷線 ・荘内線などの観音寺営業所管内西讃線路線のほとんどと共同運行もしくは、競合 関係にありました。
2008 年 12 月 16 日 21:57:52 (13381) たつやさんの書き込み 徳島バスは本日16日から阿南〜大阪線の高知県安芸郡東洋町生見発着の3.5往復のうち1往復を室戸発着に延伸した。 これは高知県交通・土佐電気鉄道が季節運行していた高知〜大阪線(室戸経由)が5月に廃止されたのうけて室戸市が 徳島バスに打診して実現した。 生見〜室戸間の停留所は野根、佐喜浜、椎名、三津、高岡、大師像前、岬、室戸(海の家とろむ)。 室戸〜大阪間の運賃は片道5500円。 乗車券は室戸側では市商工会や高知東部交通室戸営業所でも取り扱う。
2008 年 12 月 15 日 20:50:51 (13380) KENさんの書き込み 瀬戸内運輸HPの停留所図も参考に地図等見ていったりすると面白いですね。 http://www.hermes777.com/setouchibus/html/rosen/ HP路線図と言えば、備北交通HPがリニューアルされつつあり、略地図が追加されもと JRバスが走っていたり移管された路線も掴みやすくなっています。 http://www.bihoku.co.jp/rosen-top.htm また、美祢市HPに同市の地域公共交通協議会についてのページが追加され http://www.city.mine.lg.jp/ PDF市内路線図には中国JRバスをはじめ6バス事業者路線やスクールバス、病院の無料 送迎バスに至るまで図示されています。 http://www.city.mine.lg.jp/contents/7d89110a33022bf/other/7d89110a33022bf30.pdf 本日付け中国運輸広報に、備北交通の、広島西風新都外環状線への経路変更にかかる 路線延長認可(認可年月日:H20.12.11)の内容が掲載されています。外環状線への変更 関係は認可が出揃ったことになります。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081215.pdf
2008 年 12 月 14 日 22:15:14 (13379) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 館長さんが言及されていた川池線、三島線の開業当時の停車場間キロ程を 開業告示から拾ってみました。 川池線 昭和9年3月26日鉄道省告示第128号(3月31日施行)   川之江(1.0)馬場先(1.0)伊予金生(1.0)上分(1.0)伊予金田(1.0)伊予   半田(1.0)柴生(1.0)伊予石川(1.0)椿堂(1.0)伊予平木(2.0)葱尾(1.0)   七田(4.0)境目(1.0)根引(2.0)阿波佐野(1.0)浮世橋(1.0)峯友(1.0)境   ノ宮(2.0)一藤(1.0)佐馬地(1.0)阿波天神(1.0)白地(1.0)三好橋(1.0)   中西(1.0)板野(1.0)蓮見町(1.0)阿波池田(注:手小附貨のキロ程は3倍) 三島線 昭和11年11月30日鉄道省告示第446号(12月1日施行)   上分(1.0)妻鳥(1.0)柏平田(1.0)松柏(1.0)三島口(1.0)伊予三島(注:   手小附貨のキロ程は3倍) 川池線の川之江〜上分間の停車順序は館長さんのご推察の通りです。三島 線については乗降場の配置が告示では分かりませんので、はっきりしませ んでした。 それでは失礼いたします。
2008 年 12 月 14 日 20:42:53 (13378) ふもふも館長さんの書き込み 四国が熱いですね。川之江(川池線)について調べてみました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl024.kmz http://www.magame.jp/ge/jrbs007.kmz (1) 川之江〜上分〜伊予金田 S9.3.31の開業時点では、川之江、馬場先、伊予金生、上分の順に停車していたよう だが、詳細な経路は不明。 川之江駅〜栄町入口交差点〜川之江高校角を経由し、旧道を通って、伊予金田付近 まで旧ルートを通っていたと推測。 S39.2.20に、川之江(0.9)栄橋(1.0)六地蔵(1.0)上分が、開業。六地蔵は、川之江市 役所前か。 この時点で、上分〜伊予金田の新道経由便も開業していたかもしれない。 S45.1.16に、川之江〜馬場先〜上分が廃止。この頃の路線図によると、たしかに、 この区間は掲載されていないものの、上分〜伊予金田は、旧道と新道の両方が描かれて おり、中新町バス停は旧道にしかない。この路線図の記載ミスか? なお、川之江、栄町、栄橋、川之江局前の順で、栄橋は、川之江市民会館前か。 S56頃の路線図によると、川之江、栄町、(港通り)、山下、川之江市民会館前、川之 江局前の順になっている。港通りを回り込んでいるように描かれているので、恐らく 停車しなかったと思われる。 S62.2.1に、川之江−天生津−上分が開業。 H7(1995)年10月に訪問したが、当時撮影したH4.10.1改正の「路線図及び普通旅客運 賃表」によると、山下経由は残り、天生津経由がパテで消されていた。 H4.10.1までは運行していたのか? なお、H6.12.3改正の時刻表には、川之江付近の経路情報に関する記載は無い。 (2) 三島口〜伊予三島 S11.12.1の開業時点では、三島口、真古町、三島本町、西町、伊予三島であったと 推測。 S37.12.21に、三島口〜入野口〜平野山が開業。伊予三島駅からの経路は、伊予三島、 西町、真古町、三島口、三島市役所前(→中央五丁目)、生吉、野々首口(→六ツ塚か )、的之尾橋の順と推測。 S44.12.1に、三島口〜的之尾橋を廃止、伊予三島〜的之尾橋を開業。これは、 西町−(農協会館前)−三島市役所前(→中央五丁目)を新設したと推測。同日以降、 伊予三島駅からの経路は、伊予三島、西町、三島西町、(農協会館前)、三島市役 所前(→中央五丁目)、生吉、六ツ塚、的之尾橋の順と推測。 なお、当時は、農協会館前ではなく、三島西町に停車していた模様。 同日より、路線名称に「三島口−伊予三島」が追加されたが、これは、旧ルートの 一部である、三島口〜三島市役所前(→中央五丁目)を意味すると思われる。 H7(1995)年10月に訪問したが、当時撮影したH4.10.1改正の「路線図及び普通旅客運 賃表」によると、三島本町経由は残り、中央五丁目経由がパテで消されていた。 H4.10.1までは運行していたのか? なお、H6.12.3改正の時刻表には、伊予三島付近の経路情報に関する記載は無い。 (3) 川之江〜国鉄営業所前(〜観音寺) S35.1.16に、西讃線の部、三豊線 観音寺〜川之江が開業。しかし、S57.3.1に廃止。 実際の休止日はS57.3.1より前ではないか。 S61.12.11の路線名称改正で、川池本線 川之江−国鉄営業所前が追加された。 しかし、S62.3.29に廃止。 S56頃の路線図によると、S55.1.16に、川池本線 川之江−国鉄営業所前 が開業した ことになっている。同路線図によると、川之江、城山公園口、農人町、国鉄営業所 前の順。国鉄営業所前は、三豊線の塩谷か? これは三豊線の復活とも考えられるが、そもそも川之江〜国鉄営業所前は、廃止さ れていなかった可能性もある。
2008 年 12 月 14 日 17:29:32 (13377) ふもふも館長さんの書き込み たつやさん、こんにちは。 大栃線は、長岡八幡通・二ツ川経由でした。 ただし、とさじ号(高松〜高知)が、〜大杉駅〜後免駅〜と走っていたので、 このバスは、へんろ石経由だったと想像します。
2008 年 12 月 14 日 14:41:53 (13376) たつやさんの書き込み 大栃線の廃止区間なんですが後免駅前〜山田西町間の廃止時点の経路が旧道を通るへんろ石経由か 国道195号を通る長岡経由のどちらかをご存知の方いらっしゃいませんか?
2008 年 12 月 13 日 21:59:16 (13375) ふもふも館長さんの書き込み Google EarthによるJRバス路線図ですが、少しデータを加えてみました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl014.kmz 金沢・大野 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz 近江今津・加茂・奈良・京都・園部・桧山
2008 年 12 月 13 日 19:38:31 (13374) KENさんの書き込み 広島市が大規模交通調査を実施中で、調査票による実態調査がJR広島駅や広島バスセ ンター、広島港などでの配布や郵送(今月22日回答投函締切)にて行われています。 国の支援を得て公共交通や交通結節点の整備等を行うというのも目的の一つとされて いますが、JRバス一般路線をはじめ同市の公共交通体系が活力あるものになっていく 取組となるよう期待したいところです。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811130036.html http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1224510187994/index.html http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1228808442134/index.html http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1224503886997/index.html こちらも国の補助の一つ、地域公共交通活性化・再生事業費補助制度を活用しての、 大竹市の地域公共交通活性化協議会による取組では、もとJRバス坂上線代替の運行も ある同市内公共交通について、沿岸部での新たなバス路線も模索されているようです。 断絶している沿岸部での小瀬川(県境)越境は協議内容においては見られないようです。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811270012.html http://www.city.otake.hiroshima.jp/clink/kyogikaihojyogaiyou.html 以前はJRバス一般路線をはじめ、広電、防長(広島センター〜高森廃止で断絶?)、 石見(広益線)、岩国市営も通った同市沿岸部R2ですが、津和野急行便など山陽道、 広島岩国道路の通行や乗せ替えがあった系統についても、変遷を辿ってみるのも興味 深いかも知れません。
2008 年 12 月 13 日 12:36:18 (13373) 産交フリークさんの書き込み 久方ぶりの投稿です。 路線に関する書き込みが殆どなので恐縮なのですが… 福岡〜宮崎の廉価版「皆割フェニックス」の担当会社についてですが、通常便の「 フェニックス」「スーパーフェニックス」の様に便固定なんでしょうか? また、「学割〜」の頃は九州産交バスが運用に入っていた様ですが、「皆割〜」と なってからはジェイアール九州バスが入っている様で現状どうなっているんでしょ うか? また、同線夜行便の福岡〜北九州間が廃止されてからかと思いますが、宮崎交通製 作のポケット時刻表では西鉄が撤退し往復とも宮崎交通の担当になっている様でそ の点も気になった次第です。 ご存知の方おられましたらご教示戴ければ幸いです。
2008 年 12 月 11 日 21:36:49 (13372) FNNさんの書き込み 一度傾いたゆえの末路でしょうか。 中部運輸局発表の記者発表資料 H20.12.11 貸切バス事業者を許可取消し処分 [PDF] http://www.mlit.go.jp/chubu/kisya08/jikou081211.pdf
2008 年 12 月 07 日 22:58:36 (13371) monnさんの書き込み 平成20年12月19日大阪・神戸〜淡路島・鳴門改正 ・鳴門淡路エクスプレス号に「JR鳴門駅」「鳴門市役所前」  「淡路インター」を追加 ・かけはし号が淡路インターに停車 ・大磯号に「鵜崎」を追加 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=160 平成21年1月9日出発便から、ドリームなごや号(岐阜駅発着便)が 尾張一宮駅に停車。 http://www.jrtbinm.co.jp/topics/tp_detail.jsp?id=430
2008 年 12 月 07 日 14:06:40 (13370) KENさんの書き込み (13334)関連にもなりますが、一昨日付け中国運輸広報に、一畑バスの松江広島線特 急便系統と出雲広島線の、広島西風新都外環状線への経路変更にかかる路線延長認可 (認可年月日:H20.11.28)の内容が掲載されています。昨日、西風新都へ行く機会が あり、中国JRバス分では広島〜出雲線、広島〜浜田線の関係系統について既に外環状 線経由が実施となっていました。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081205.pdf http://www.e-cocoro.co.jp/11_news/00067.html
2008 年 12 月 06 日 11:13:20 (13369) ふもふも館長さんの書き込み ツアーバス最大手のWILLER TRAVELでは、12/4より夜行バスの車内における無線LAN サービスを開始する。バス車内でパソコンを使う私にとっては、ありがたい話で、 悪名高いWILLER TRAVELを使いたくなってしまった。 http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200812039940 しかし、どのくらい需要があるのか謎。夜行バスの中で使うとバックライトで周り に迷惑になってしまう。電源コンセントが無いと、電源の持ちが心配。 ジェイアールバステックも、後方4席に電源を設置していることを、もっとアピール すべきではないか。 http://www.jrbustech.co.jp/mn/a00bus.html 自分は、新幹線はN700系窓側指定で、そのためなら1時間でも見送るくらいですが、 こういうサービスを大手鉄道事業者や大手バス会社に先んじて、ツアーバス会社が 実施するとは、嬉しいやら苦々しいやら複雑な思いです。 この会社では、東京〜釜山(大阪からフェリー)の一貫切符も発売しているようで、 JRバス会社も、商品開発・技術開発に力を入れて欲しいと思う。
2008 年 12 月 06 日 10:35:12 (13368) ふもふも館長さんの書き込み 帰宅後、近江今津付近に関して調べたことをメモとして残します。 1)江若鉄道の近江今津駅  ・1931(S06).01.01開業、1969(S44).11.01廃止。  ・現在の今津西町付近に駅があった。駅舎は、癒しの温 岩陶浴 ありあけ 今津店   として利用されている。目の前を歩いていながら、気づかず残念。  ・参考になるページを紹介。   http://www.nihonkai.com/onokoho/25stn-shiga.html   http://nlftp.mlit.go.jp/Air/photo400/75/ckk-75-7/c2b/ckk-75-7_c2b_13.jpg   http://tairyudo.com/tukan03/tukan4276.htm   http://michiyo0520.blog20.fc2.com/blog-entry-1449.html   http://lycaste621.shiga-saku.net/e29071.html   http://www.e-ariake.com/html/shop/index.html 2)若江線の歴史と謎  ・1935(S10).12.20 若江線 新平野−若狭熊川が開業、近江今津自動車所開設。   →近江今津は私鉄のため、小浜が基点になるのは理解できるが、当初から営業    所が今津にあったのは何故だろう。現在の営業所は、滋賀県高島保健所の向    かいにあるので、当時とは場所が違うと思われる。    http://www.mappers.jp/mappers_136.03268265724182_35.395460940651205_19   →数年後に、小浜駅や近江今津駅に延伸するが、開業当時は、若狭熊川に臨時    の支所か何かを設置していたのか?遅れて開業した理由も不明。  ・1969(S44).10.16に、若江線の路線名称に、弘川口−近江今津が追加された。   →対応する開業告示は無い模様。S49.9.7以降に発行された路線図に、今津役所    前〜今津東小学校〜高島高校前が描かれているので、これを意味していると    推測される。なお、今津東小学校は、1966(S41).06.14に開校しているので、    実際にスクール便が運行されたのは、S41頃かもしれない。   →今津東小学校の枝線が記載された路線図は、これ以外に見たことが無い。    後述する「S57.6現在」路線図にも記載が無い。  ・1974(S49).07.20に、湖西線の近江今津駅が開業。同日、若江線 弘川口−近江   今津で1.5kmへの改キロを実施。   →これは、江若鉄道の旧駅から、国鉄駅への延伸になるので、弘川口−近江今    津を廃止して、新設するのが正しいやり方ではないか?バス停基準では、高    島高校前〜近江今津を廃止、高島高校前〜今津西町〜近江今津を新設か。   →実際に延伸したのは、この日より前だった可能性が高い。    江若鉄道の線路跡は、国鉄社宅に転用され、区画整理も行われたため。  ・1984(S59).04.01に、若江線の路線名称に、上藺生−自然の家が追加された。   →対応する開業告示は無い模様。手元にある「S57.6現在」と書かれた手書き    路線図には、「吹田市自然の家」となっている。   →正式な施設名は、吹田市「少年自然の家」のようだ。青少年では無い模様。    訪問したが、正面ドアは施錠されていた。ただし、自家用車が数台あるので、    管理人が常勤していると思われる。訪問時、発破の音が良く聞こえたが、自    衛隊の演習かもしれない。   →一般が利用できる施設ではなく、付近に民家もないことから、吹田市向け貸    切バス専用の区間と推察。  ・1985(S60).06.21に、保坂−近江角川が廃止。   →当時は、近江杉山〜保坂〜角川口〜近江追分が本線で、角川口〜近江角川が    枝線だった。水坂トンネルが開通し、近江角川付近を通ることから、水坂峠    経由と角川枝線を廃止し、水坂トンネル経由を本線とし、保坂と近江角川を    本線上に移設、角川口は(新)保坂と近いので廃止したと推測。改キロは、    行っていない?  ・1986(S61).12.11に、若江線の路線名称に、若狭仮屋−瓜生口が追加された。   →対応する開業告示は無い模様。これは、若狭仮屋〜瓜生天満前〜関〜瓜生口    と思われる。   →手元の「Lコース 湖西線乗継時刻表」によると、「天満・関経由」の記載が    あるのは、H5.3.18改正だけで、S61.3.10改正とH9.3.8改正には記載が無い。   →若狭仮屋〜瓜生口の直行コースは、H6年に廃止?   →現在も湖西線乗継時刻表は発行されているが、 小浜○−○上中    Lコースという名称は使っていない模様。       |    何ゆえエルなのか?L特急に由来?          |    右図のように、Lの字に似ているためか?   近江今津○ 3)今津東小学校スクール便が掲載された時刻表・路線図  ・通常、営業所等で配布している時刻表は、「Lコース 湖西線乗継時刻表」になる   ので、スクール便の記載は無い。ただし、バス停に行けば、時刻表が貼付してあ   るので、公示便と解釈できる。  ・現在、西日本JRバスのホームページで公開されているH20.10.18改正の時刻表が   唯一のものか!?  ・岸脇経由になったのは、今年の3月からか?詳細不明。  ・岸脇経由が掲載された路線図は、梅原・大床・岸脇のバス停に貼付された時刻表兼   路線図が唯一のものか!? 4)古野・藺生  ・読み方が難しいが、古野はコウノ、藺生はユウとの事。   http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/jakkoh_information.html  ・藺生は、案内放送ではイウに聞こえた。   郵便番号 520-1614 で検索すると、ユウのようだが、   郵便番号 632-0245 も、イウなので、イウと読むのもありなのかもしれない。  ・古野〜(自然の家分岐点)〜上藺生で、道路付け替えがあったようだ。古い道も   残っていて歩けるが、橋が落とされていた。 5)公示されているスクール便ぽい一般便  ・近江杉山708→732近江今津、今津支所前1849→1909近江杉山の便は、学休日運   休であるが、一般便と思われる。  ・近江今津発1745発の次は、1945発なので、この一般便を何故、近江今津始発に   しないのか?しないから、今津東小学校始発にするべき。何故?  ・高島市ホームページに、近江今津営業所発行の時刻表がアップされていた。   http://www.city.takashima.shiga.jp/   これによると「今津支所前18時49分発 近江杉山行きバスの行き先表示が「ス   クール」となっていますが、一般の方も乗車いただけます。」と記載がある。   逆に言えば、今津東小学校スクール便が掲載されていないので、一般の方は乗   車いただけないのか?(笑)
2008 年 12 月 06 日 01:53:03 (13367) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 たつやさんのご質問にコメントします。 国鉄では、駅/運賃区界と停留所/乗降場で管理方に違いがあったようで、停留所/ 乗降場の設置・廃止については、地方自動車局/営業所の判断で良かったのではな いかと想像しています。そのため、本社まで情報が上がって来なかったと思います。 その根拠 1)「自動車線乗降場設置規程」(九州)、「自動車線駅及び乗降場」(中部)という  資料が手元にあります。他の地方自動車局でも同様な資料を部内用として作成し  たと思われます。この資料は、本社が発行している「停車場一覧/営業キロ程表」  と違い、停留所/乗降場も載っています。 2)「さよなら国鉄 最長片道きっぷの旅」によると、光畑茂氏がプランニングして、  国鉄本社の旅客局・自動車局の確認の下、蒲田駅旅行センターで発券したとの事。  しかし、実際に現地(臼三線)に行ってみると、路線名称にも自動車線普通旅客運  賃表にも載っていない運行ルートがあったエピソードが載っています。   他にも乗車券を発券したにも関わらず、乗車することができない区間があった  ようで、国鉄本社は、時刻表や停留所/乗降場だけでなく、路線図や運行系統すら  把握していなかったことになります。 その点、JRバスになると、地方自動車局に相当した組織が、バス会社の本社に 昇格したイメージですから、本社が、直接、現場を管轄することになるので、本社 の「理解度」は、国鉄時代に比較して高いかもしれません。現在は、インターネット による情報公開も進んでおり、詳細な路線図もホームページで閲覧できるようにな っているバス会社もあり、「現地に行ってみて、初めてわかった」ということはな くなりつつあります。 しかし、JRバス各社が路線名称を維持管理しているのか疑わしいのが現状で、国鉄 時代の「厳格さ」は失われた感があります。 現在、営業しているバス路線に関する情報を聞くなら、営業所が一番ですが、本社 でもある程度は回答してくれるように思います。でも、廃止路線について質問して も、お金にならない話なので、回答は期待出来ません。 国土交通省 地方運輸局には、資料すらないのではないでしょうか。 --- 国鉄バス路線の停留所の調べ方ですが、路線図を集めるしか無いと思います。 自分は、営業所を訪問して、時刻表や路線図を頂くことが多いのですが、一度だけ 青焼きで頂いたことがあります。国鉄時代は、営業所にコピー機が無いことが多く、 時刻表や路線図の入手は現在より困難だったと推測します。 国鉄本社が持っていたかもしれない過去の路線に関する資料は、各バス会社に分割・ 破棄されたに違いありません。JRバスになって、営業所の廃止が相次ぎましたが、 それらの資料も同様の運命を辿ったのではないかと推測します。 自分は、JR以降に趣味者になったため、国鉄バスに乗ったことがありません。 国鉄時代の路線図や時刻表を数点持ってはいますが、全国の友人からコピーさせて いただいたものが、ほとんどです。必要な方には、コピー代実費で提供いたします。 お役に立てず、すいません。
2008 年 12 月 05 日 07:27:32 (13366) ふもふも館長さんの書き込み 王寺駅を発着する夜行バスに乗ってみたくなり、青春ドリーム京都奈良号に乗車し ました。国盗りに絡まない旅行は、本当に久々でした。経路は、以下の通り。 青春ドリーム京都奈良1号 上野駅入谷口→王寺駅北口  上野駅入谷口[旧TDL行]、岩倉高校角を右、東上野交差点を右、昭和通り、  本町3交差点を右、江戸通り、新常盤橋交差点を左、外堀通り、呉服橋交差点を直進、  八重洲中央口前交差点を直進、右折構内入、東京駅八重洲南口[2]、  八重洲中央口前交差点を右、鍛冶橋交差点を右、鍛冶橋通り、馬場先門交差点を左、  日比谷通り、内幸町交差点を右、国会通り、霞ヶ関入口、首都高速、東京IC、  東名高速道路、足柄SA/開放休憩、日本坂PA/閉鎖休憩、三ヶ日IC、  三ヶ日/閉鎖休憩/乗務員交代、三ヶ日IC、豊田JCT、伊勢湾岸自動車道、四日市JCT、  東名阪自動車道、亀山JCT、新名神高速道路、甲南PA/閉鎖休憩、草津JCT、名神道、  京都東IC、IC出左折、国道1号、五条通り、堀川五条交差点を左、油小路通、  三哲付近交差点を左、塩小路通、右折構内入、京都駅烏丸口[1]、郵便局付近を左、  下京区役所付近を左、塩小路通、三哲付近交差点を左、油小路通、  九条油小路交差点を左、九条大路、大石橋交差点を右、竹田街道、国道24号、  宇治西IC付近を右、巨椋IC付近を左、大久保BP、城陽IC、京奈和自動車道、木津IC、  国道24号、三条大路2交差点を左、三条栄町を右、南添川付近を左、  川崎町交差点を左、左折構内入、JR奈良駅、構内出右折、川崎町交差点を直進、  大森町交差点を左、紀寺交差点を右、国道169号、天理IC、西名阪自動車道、  法隆寺IC、IC出右折、県道5号、法隆寺東交差点を左、国道25号、竜田大橋を斜左、  王寺跨線橋北を右、左折構内入、王寺駅北口 ・上野駅から出発するのは、TDL行に乗って以来だが、その後、お掃除ツアーでも体験。  今回で3回目かな。東京駅への経路は、予想通り。 ・伊勢湾岸自動車道を走行。初体験。金城埠頭に停泊しているコンテナ船を俯瞰できた  のは収穫。今度は、昼間に眺めてみたい。 ・京都駅への経路が、堀川五条経由だったので、びっくり。 ・奈良駅への経路。ドリーム奈良に乗車したのは、これで3回目。しかし、1回目は  1996年2月、大雪のため、京都に着いたのが12時過ぎになり、奈良行きをあきらめた。  2回目は、2001年6月だったが、なぜか東名阪道〜国道1号線経由で運転。このときは  延々国道24号を走り、大森跨線橋経由だったと思う。今回は、トラブルは無かった。  京奈和道を走り、トンネル経由で奈良駅に着いた。 ・王寺駅への経路。謎だったが、京終付近を経て、天理IC〜法隆寺ICが高速利用。数人  の利用者がいたが、行く末が気になる。 --- 若江線のスクール便がホームページに掲載されており、気になっていた。路線図にも 掲載されておらず、現地に行って調査するしかないと考えた。 近江今津(小浜)のスクール便は、悪評高かったため心配していたが、無事乗車できた。 路線図は、以下の通り。           ∧小浜   吹田市自然の家 |        ○  ○古野       廃止\ |          \|           +           |        上藺生○           | 梅原           +−−○−−・        梅原口○     |           |     ○大床        上弘部○     |           |     |        下弘部○     ○岸脇           |     ‖           +==<==・       下弘部東○           |      ざぜん草前○           |           ○弘川口[下]           +…○…………>南深清水・マキノ役場前・海津           |           ○弘川口[上]           |           ○今津支所前[下]           |           ○今津支所前[上]           |\           | △今津東小学校[乗]           |  +           | ▲今津東小学校[降]           |/  ・−−○−+   +  |今津西町|   |  |    +−○−+  +>・ 高島高校前:  ∧ |      :  +◎+      : 近江今津駅     :           :   浜大津<…………+………>県道経由海津(早い時期に休止) 往路スクール便は、岸脇から古野に向かい、ここで転向、今津支所前まで通常ルート で、ここを左折し、小学校へ。 復路スクール便は、小学校から高島高校付近に向かってから、通常ルートで古野へ。 ここで転向し、上藺生から新設ルートへ。岸脇が終点。ただし、ダイヤ上は、小学校 行のため、==のルートを経由し、今津支所前を左折し、小学校へ。 小学校付近で往路復路でルートが違うので、拘る人は、小学校→小学校がベストかも。 運賃は、小学校→岸脇、岸脇→小学校という形で精算すると安いかもしれません。 自分は、通常便で古野に向かい、吹田市自然の家へ徒歩往復し、上藺生よりスクール 便に乗車しました。スマートなやり方では、なかったと反省。 スクール便に乗る前に、高島市コミュニティバス(湖国バス)の運動公園線に乗車して みましたが、岸脇と大床は同じ場所、梅原も近い場所にバス停があったと思います。 220円で一周でき、南深清水まで、廃止されたJRバスルートを通ります。お勧め。
2008 年 12 月 03 日 21:49:58 (13365) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。 かつて仙台〜福島・郡山・山形線高速バスにおいて、既存の運行会社 (宮城交通・福島交通・JRバス東北・山形交通)と激しい価格競争を 繰り広げた仙台市の富士交通は、2004年に帝産観光バス仙台と統合し、 現在「帝産富士交通」として営業していますが、この帝産富士交通が 今月一杯で事業廃止するという記事が、本日付河北新報に掲載されて いました。 記事によれば、6月の岩手・宮城内陸地震の影響や消費低迷によって 営業収入が伸び悩み、資金繰りが悪化したためとのことで、同社の ウェブサイトも既に事業廃止の告知のみの掲載となっています。 ※一昨日付(13358)の記事に自己レスです。 >ちなみに(あくまで現行ダイヤでの話ですが)、時刻表をよく眺めたところ、 >土日祝日かつデーゲーム開催日に限り、古川営業所前発9:35の便が唯一営業所前 >→宮城球場間の全線を走破していたことに(今さらながら)気がつきました。 と書き込みましたが、別の時刻表を見たところ、土日祝日の古川営業所前11:20発 の便も、デーゲーム開催日に限り、宮城球場まで乗り入れていたようです。 (最初に見た時刻表では欠落していました)
2008 年 12 月 03 日 05:41:12 (13364) たつやさんの書き込み 館長さん、お世話になってます。 停留所の改廃の調べ方ですが、例えば観音寺(自営)さんの投稿で昭和38年と言えば 国鉄自動車がキロ程が整数から鉄道線と同じ表記になった年で、高松線の停車場の 一覧が公示とは違う点に気付き、公示された停車場間にある公示に記載がない停留 所とJRになってからの停留所の改廃を調べるにはどのようにすればいいのか教えて ください。 高松線に限った事ではないですが、例えば他に松山高知急行線の佐川町内の普通便 の停留所や伊野駅前停留所、大栃線の山田堰、山田警察前、四国電力前停留所なん かが公示に記載がなく、JRになってから公報はあっても一般に頒布されておらず公 示と言いながら公示されてないのが現状でJRに問い合わせてみるとか運輸局で教え てくれるか疑問です。
2008 年 12 月 03 日 01:29:20 (13363) 観音寺(自営)さんの書き込み たびたびすみません。 ●三豊線 川之江−伊予三島 の廃止年月日が、わかりましたら何方かお教えいただきたいです。
2008 年 12 月 03 日 00:46:57 (13362) 観音寺(自営)さんの書き込み ふもふも館長さん>>> とても迅速かつ詳細の回答に感謝しています。 西讃線には、その昔流岡(西讃本線)や仁尾・西大見(仁尾線)までは乗ったこと がありますが、ほとんどが未乗車区間で廃止されてしまいました。 遠い記憶では、小立・豊田新田・東村(豊浜線)の乗降場の位置が頭に残っている のと、善通寺線(末期は1日2往復)の自動車と下原あたりですれ違った記憶があ ります。 ちなみに実家には、もう錆びてしまいましたが、琴電前(西讃本線)や大日(善通 寺線)の乗降場名板が、すぐ近くの親戚には石の塔(善通寺線)・鳥坂(仁尾線) の乗降場名板が飾ってあります。 いずれも廃止後に観音寺自動車営業所でいただいたものです。 当方が、所持している西讃線路線図(昭和38年3月現在)の全駅・全乗降場は 〔西讃線〕 (1)西讃本線 ●観音寺〜観音寺郵便局前〜角の町〜茂木町〜一高前〜荒神端〜小岡〜流岡〜吉岡  〜一の谷〜本大〜江藤〜西光寺〜山本町〜河内橋〜樋盥〜長瀬橋〜神田長瀬  〜下神田〜中屋敷〜神田大坪〜砂川〜中神田〜横谷口〜池の上〜上神田〜伊予見  〜上佐文〜中佐文〜下佐文〜琴平南口〜鞘橋〜神明町〜琴電前〜琴平 ●琴平〜神明町〜岩崎〜大麻〜風折〜尽誠学園前〜善通寺南口〜善通寺大通 ●観音寺〜観音寺郵便局前〜柳町〜観音寺港 (2)三豊線 ●観音寺〜七間橋〜黒淵〜讃岐山田〜花稲〜中林〜先林〜富士紡前〜姫浜〜和田浜  〜豊浜中の町〜大平木〜関谷〜堀切〜箕浦駅前〜讃岐神田〜伊予鳥越〜余木  〜二名学校前〜長須〜伊予東町〜塩谷〜農人町〜城の下〜川之江 (3)豊浜線 ●山本町〜山本郵便局前〜宮の端〜小松尾寺口〜小立〜向新田〜豊田新田〜信末  〜常次〜丸井〜讃岐柏原〜東村〜中姫〜大野原辻〜大鞘〜砂畑〜豊浜口〜豊浜 (4)善通寺線 ●一の谷〜本山校前〜六の坪〜下原〜竹田大道〜讃岐笠田〜道上〜生目神社前  〜六ツ松〜石の塔〜下土井〜田井〜讃岐北条〜讃岐谷合〜讃岐石淵〜大日〜程坂  〜北原〜有岡〜佐伯町〜丸山町〜大門前〜善通寺大通〜善通寺 ●一の谷〜本山寺〜六の坪 (5)高松線 ●善通寺〜生野〜与北橋〜西村〜与北役場前〜大宮〜与北角〜田井〜下所〜西小川  〜川井〜原川〜島田〜河原〜山ノ谷〜坂本農協前〜一里塚〜青石〜三谷〜額西  〜額坂峠〜額東〜下り松〜逃田〜府中学校前〜府中役場前〜讃岐新宮〜前谷  〜国分駅前〜国分八幡前〜東山〜国分寺役場前〜端岡駅前〜西大谷〜東大谷  〜衣懸〜桃太郎神社前〜鬼無駅前〜佐料〜是竹〜香西新橋〜香西東町〜新田前  〜郷東橋〜西浜新町〜水道橋〜昭和町〜幸町〜県庁北通り〜五番町〜兵庫町  〜寿町〜琴参ビル前〜高松 (6)仁尾線 ●観音寺〜七間橋〜柳町〜角の町〜三架橋〜琴弾公園口〜観音寺中学校前〜東面  〜新田〜室本南口〜室本〜曽保〜曽保中筋〜浦の谷〜天王〜新開橋〜仁尾南  〜仁尾〜稲荷前〜仁尾小学校前〜大麻荒神〜中郷〜讃岐池尻〜的場〜詫間  〜松崎東口〜西大見〜大見〜弥谷寺口〜深尾〜鳥坂〜碑殿〜三井之江〜吉原  〜朝比奈〜善通寺国立病院前〜砂古口〜青葉町〜赤門前〜善通寺大通〜善通寺 ●琴弾公園口〜観音寺海水浴場 ●仁尾〜蔦島渡船場 (7)荘内線 ●仁尾〜宮の浦〜古江〜深谷〜家の浦〜名部戸南〜名部戸〜鴨の越〜大浜南  〜荘内大浜〜波止〜小浜〜紫雲出西登山口〜笹谷〜肥地木〜飛谷〜生里南〜生里  〜箱 が掲載されています。 みなさまも参考にしてください。
2008 年 12 月 02 日 21:44:17 (13361) ふもふも館長さんの書き込み 観音寺(自営)さんへ。ふもふも館長です。 >四国管内全路線の各年代の路線図や時刻表、運賃表をお持ちの方 私もお友達になりたいので、ぜひ名乗りでていただきたく(笑) 西讃線の路線図(高松・阿波佐野・井地経由伊予三島まで記載)が手元にあります。 ご質問の路線が掲載されています。 四鉄史によると、S46.8.21に 西讃線 観音寺−観音寺港、五郷線 黒淵−阿波佐野が 廃止されたようです。 観音寺−角の町−荒神端、観音寺−観音寺港とは、こんな経路でしょうか? どんな運行系統だったのか興味深いですね。 観音寺から観音寺港へは、下図の実線ルートを走行したように思いますが、 どうでしょうか?        仁尾         ∧ 観音寺     |                      琴平 海水場前    |                      >   ○−−−−−○琴弾公園口                /         |       茂木町   一高前    /         |   ・−−−−○−−−−−○−−−−○荒神端      三架橋○   |              /  →三架橋通り?+………○−−−・         ○国芳      大和町○  角の町  |        /         |       |       ○→市民会館前   ○−−−−−|−−−−−−−○郵便局前  / 観音寺港    ○       :     ○市役所前     公民館前|       :    /         |       :   /      七間橋○−−−−−−−◎−−○     →栄町?|      観音寺 汐入橋         |         ∨        川之江
2008 年 12 月 02 日 16:21:37 (13360) 観音寺(自営)さんの書き込み たつやさん・ふもふも館長さん>>> とても詳しく教えていただきまして感謝しております。 以前お教えいただいた西讃線について別件で質問なのですが、 ●西讃本線 観音寺−観音寺港 ●善通寺線 一の谷−本山寺−六の坪 の廃止年月日と、 ●西讃本線 観音寺−角の町−荒神端 の経路変更年月日が、 わかりましたらお教えいただきたいです。 また、西讃線(もしくは四国管内全路線)の各年代の路線図や時刻表、運賃表をお持ちの方がいらっしゃらないものでしょうか。 みなさまお願いします。
2008 年 12 月 01 日 22:28:24 (13359) ふもふも館長さんの書き込み 自分も東予線について調べてみました。路線図としては、こんな感じでしょうか。     伊予西条駅前    新居浜駅前 伊予土居駅前       ◎         ◎    ◎ 松山    |         |    |     井地  豊浜駅前  高松 ◎……○……+○−−−◎−−−○+○−−−+○−−−+−○−+…◎…+……>   川内  西条  小松 新居浜 要害  土居町  |   |   :       常心  駅前  東城          ◎   ◎   ◎                         伊予三島 川之江 観音寺
2008 年 12 月 01 日 18:59:41 (13358) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 今日、早朝古川に用事があったので、帰りに古川営業所前から仙台駅まで JRバス東北の高速バスに乗車しました。(古川営業所〜古川駅間は初乗車)。 朝7時頃古川駅に着き、しばらく(1時間ほど)駅発着のバスを観察して いましたが、10分間隔での発車にもかかわらず、各便とも古川駅前では概ね 10数人の乗車がありました。 便によりばらつきがありますが、営業所前からも数名の利用があるようです。 これに対し競合するミヤコーバスの仙台行は7〜8名という感じでした。 なお、本日仙台支店所属の車両(仙台駅7:00発→古川駅8:15発で折り返し)は デスティネーション(DC)キャンペーンのラッピング車(H644-00418)が 充当されていました。 ちなみに(あくまで現行ダイヤでの話ですが)、時刻表をよく眺めたところ、 土日祝日かつデーゲーム開催日に限り、古川営業所前発9:35の便が唯一営業所前 →宮城球場間の全線を走破していたことに(今さらながら)気がつきました。
2008 年 12 月 01 日 11:34:55 (13357) たつやさんの書き込み 東予線は1963年1月1日にそれまでの新居浜線の区間を変更し、 川之江・新居浜駅前間及び要害・伊予西条駅前間を運行する路線 として開業。当時は川池線の支線でしたがその後川池線から独立。 北四国急行線開業に伴い区間が重複するため1965年3月17日限り廃止しました。
2008 年 11 月 30 日 23:11:50 (13356) 観音寺(自営)さんの書き込み 国鉄バス路線(四国)に東予線という路線があったらしいのですが、詳しくわかる方教えていただけませんか。
2008 年 11 月 30 日 14:48:22 (13355) KENさんの書き込み 名鉄バスと伊予鉄道による高速バス名古屋・松山線が来年1/15に開業。オリーブ松山 と運賃には差は特に見られないものの、前者の直行と後者の徳島経由がどう出るか。 http://www.meitetsu-bus.co.jp/info/detail/1180889_890.html (13327)等で書き込みました、今月19日からの広島センター発着の蒲刈・豊浜・豊線に ついて、広島センター行きの始発便で呉市敬老優待証(敬老パス)と同市心身障害者 優待証での利用が急増した為、明日から広島センター系統1日4往復ともパス利用を 当面休止するとの事。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811290029.html 11/27に広島センターで見かけた、さんようバスの同系統運用車両のうちの1両には、 おおさきバスや瀬戸内産交の車両だったことが分かる部分が残っていました。
2008 年 11 月 30 日 10:51:30 (13354) JRKさんの書き込み JR東日本の駅旅行センター「びゅうプラザ」で受付ている、東日本地域で走る周遊観光バス「びゅうばす」です が、過日(11月24日)当方は栃木県日光霧降・龍王峡地域を巡る【びゅうばす秋の霧降・龍王峡自然満喫号】 (宇都宮→東武日光駅→日光田母沢御用邸記念公園→磐梯日光店→霧降の滝→六方沢橋→大笹牧場→東武観 光センター龍王峡店→鬼怒川温泉駅前→宇都宮)に参加してきました。 この【びゅうばす秋の霧降・龍王峡自然満喫号】は、今年は10月1日〜11月30日の運転。旅客運賃4000円也。 昼食代込です。 私が乗ったバスは、JRバス関東・宇都宮支店の貸切専用車(S647-95408)でした。 今回の各バス停車駅での観光の感想を書き込みたいと思います。 ○宇都宮 始発駅「宇都宮」の乗場は、水都西線下り(祖母井・茂木方面)等と同じ3番乗場。東北道高速佐野宇都宮線 【マロニエ新宿号】新宿ゆきと同時発の8時20分に発車しました。 ○東武日光駅 宇都宮駅から→県道125号線→「下川俣町」交差点左折→国道119号線バイバス道→宇都宮ICより日光宇都 宮道路に入りました。 そして日光ICで降り左折→最初の信号右折→東和町交差点左折→国道119号線を東照宮方面へ→相生町交差 点の一つ先の交差点を右折し(JR日光駅前は通らず)、「東武日光駅東武バス駐車場・定期観光バス5番乗場 」に乗り入れました。ここでは、新宿からやって来るJR列車【特急・日光1号】の到着を待ち、9時40分の 発車。 ○日光田母沢御用邸記念公園 バスは神橋を左折し、いろは坂方面へ。「田母沢御用邸記念公園駐車場」に停車。ここで下車観光しました。 かつて大正天皇の静養のため等に利用していた田母沢御用邸を整備した公園。現在、管理は栃木県となっ ています。紅葉もスバラシかったです! 11時10分の発車。 ○磐梯日光店(昼食停車) 田母沢から少し神橋方面へ戻り、東武バス日光「西参道」前のオミヤゲ店・磐梯日光店へ。バスは店舗脇の 狭道を3階まで上がり、停車。ここでは、定食「日光葵御膳」を頂きました。日光の名物「湯波」(←他地 域では湯「葉」と書くが、日光地域では湯「波」なのだそうな・・・)が付いていて、ナカナカ美味しかっ たです! 12時10分発車。 ○霧降の滝 バスは西参道から山内(西参道→表参道→勝道上人像前→明治の館前→)を抜け、稲荷川橋を渡りそのまま 「霧降の滝」方面へ。 降車場所は、明治の館・山のレストラン前。乗車場所は、霧降の滝駐車場。 自分が訪れたときには、大分の葉が落ちてしまった後でした。観瀑台まで行くと、上下二段に分かれた滝が 美しかったです! 12時50分発車。 ○六方沢橋 霧降高原道路を行き、雄大な「六方沢橋」を通りました。本来は素通りする場所ですが、この日は利用人数 が少なかったので、橋の真上で特別に停車。雄大な景色が楽しめるアーチ橋です。辺りはもう雪景色でした。 13時10分発車。 ○大笹牧場 霧降高原道路をさらに行き、大笹牧場に停車。 停車場所は、牧場敷地内・東武バス日光の停留所隣の観光バス駐車スペースでした。 寒い中でホットミルク(100円)が美味しかっです! 13時50分発車。 ○川治温泉(湯けむりの里柏屋駐車場) 大笹牧場から栗山方面へ→突き当たり右折、日光市営バス(夫婦渕〜鬼怒川温泉ルート)と同じルートを川 治温泉経由で鬼怒川温泉へ。 (この日は降車旅客無く、通過。) ○東武観光センター龍王峡店 川治温泉から国道121号線を南下し、龍王峡駅前の「東武観光センター龍王峡店」に停車。ここで下車観光 しました。 長い階段を降り、鬼怒川の渓谷・龍王峡に辿り着くと、まだまだ紅葉が美しかったですね。 15時20分発車。 ○ホテルニュー岡部 国道121号線をさらに南下しホテルニュー岡部前を右折。ホテル入口前まで乗り入れ、利用客を一組降ろし ました。 15時40分発車。 ○鬼怒川温泉駅前 ホテルニュー岡部を出て左折。続いてすぐの交差点を右折。鬼怒川温泉駅前バスターミナルに入り、停車。 順調な運行だった為、本来は利用客下車させて素通りの予定のところを、今回はチョット時間を取って「足 湯タイム」。駅前足湯てひとっ風呂を楽しみました。 16時00分発車。 ○宇都宮 鬼怒川温泉駅から国道121号線ゆき、「轟工業団地入口」交差点左折→地方道を行き→国道119号線との交 差点を左折→国道119号線を行き→「大沢」交差点を右折・「大沢IC」から日光宇都宮道路へ・・・あとの 区間は往路と同じルートで宇都宮まで行きました。宇都宮での到着箇所は、水都西線上り(東武駅前・ジェイ アールバス宇都宮支店方面)と同じ4番乗場でした。 ※12月からは、冬の日光を楽しむ【びゅうばす冬の日光周遊号】(宇都宮→東武日光駅→神橋→日光東照宮 →磐梯日光店(昼食)→日光田母沢御用邸記念公園→渡邊佐平商店→東武日光駅→旅の駅・日光ろばたづけ鬼 怒川店→鬼怒川温泉駅前→宇都宮)が運転されます。 20年12月6日〜3月15日の土・休日と、3月20日〜31日までの毎日運転。(但し、12月27日〜21年1月4日を除 く。) 旅客運賃5500円(昼食代込)也。
2008 年 11 月 26 日 23:51:35 (13353) KENさんの書き込み (13170)で、島根県大田市にてもと川本北線一部区間と重なる部分もある区間で、ハイブリッ ドバスの関係者試乗があった旨(地元紙記事有)書き込みましたが、来春、65人乗りの低床 ハイブリッドバス1台が地元事業者に導入され、(石見銀山)世界遺産センターと(大森)町並 み保存地区を結ぶ路線を主に走るようになると、明日付け中国新聞に。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811270035.html
2008 年 11 月 25 日 20:12:20 (13352) KENさんの書き込み >武智麻呂様 (13328)に関するお答えをありがとうございます。なるほど、業務受託の拡大なのですね。 美祢市HPに、同市議会の交通・情報ネットワーク化推進特別委員会の議事録(既に2回 行われた分)が掲載されています。南北にJR美祢線が通り、バスはローカル6事業者が 運行する各営業エリアの境目が集まる要衝的位置(広島県の三次市のような位置関係 か)で、この特別委員会では効率化や交通の結節点の整理等が話し合われるようです。 中国JRバスの美祢駅発着便数などに第2回で触れられたりもしていますし、今後の議 事の進展を見守っていきたいところです。 http://www.city.mine.lg.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::2638 同じ山口県内の、岩国市のHP市議会ページでは会議録で、岩国・広島間高速バスの昨 年度の収入が5,604万6,074円(乗合収入のうちの1割強を占め、端数は防長 交通との共同運行精算や消費税抜計上等の為と思われる)で、輸送人員が8万7,500 人余り(市バス分収入実績対応人員と思われる)、朝の便で通勤、通学で関戸(駐車 場有)でほぼいっぱいになるなど、運営状況も説明されています。(推移状況につい ては(13208)の方にも。) http://www.kaigiroku.net/kensaku/iwakuni/iwakuni.html (→ことばから検索「高速バス」)
2008 年 11 月 25 日 16:02:50 (13351) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。 本日の交通新聞ニュース(CYBER STATION会員のみ閲覧可)に、JRバス東北が 来年(2009年)4月から5年間、仙台市交通局七北田(ななきた)出張所の業務を 受託するとの記事が掲載されました。 これにより、同社は白沢出張所に続き、2箇所目の委託を受けることとなります。 白沢出張所管内は、仙台市西部郊外(仙山線愛子駅〜作並駅周辺のエリア)の 管轄でしたが、七北田出張所は主に仙台市地下鉄八乙女駅を中心とする市北東部を 中心とする住宅地が管轄エリアになります。 なお、白沢受託の時と同様に、JRバス東北の路線車が仙台市内での習熟運転を既に 開始しており、同社仙台支店にも路線車が常駐しています。 (「急募が必要な業務拡大」はこのことでした。)
2008 年 11 月 25 日 07:28:26 (13350) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 青い路線さん、コメントありがとうございます。 船の場合は、最悪、沈没もありうるので、救命設備等の違いも必要なのですね。 RORO船へ転換が進む一因でもあること、理解しました。 以前、東京のフェリーターミナルから釧路行きに乗車したことがありましたが、 既に無く、フェリーターミナルも寂しくなっています。 宮崎行き航路が発着した川崎港浮島桟橋も風景が一変しているようです。 東京からの旅客営業が継続されるといいですが、状況は厳しそうです。 たつやさん。 >南筑波線の土浦−亀城公園前はいつ頃から運行開始したのでしょうか? http://www.inv.co.jp/~fumo/jrb5703.html [025:霞ヶ浦線]によると S26.2.20のようです。
2008 年 11 月 25 日 06:07:54 (13349) KENさんの書き込み >のんた様 ありがとうございます。加計から運行していたのですね。 中国道のこれらの区間は、私は夜行に乗り暗いうちに通過してしまいがちですが、昼行で最 長通行しているのは途中で浜田道へ入るルートながら、浜田道エクスプレスになるのでしょ うか。 一昨日のNHK全国ニュースでも取り上げられていた、女流将棋タイトルの一つ「倉敷藤花」を 獲得された里見香奈さん(島根県出雲市出身、大社高校2年)について、地元紙記事で、月2 回の女流育成会(現在は卒業)の例会に出雲市から東京へ深夜(夜行)バス(スサノオ号です ね)によく乗って行き、対局が終わるとその日の夜行バスで帰っていたというエピソードが 紹介されていました。
2008 年 11 月 24 日 23:35:05 (13348) のんたさんの書き込み 広電が運行していたのは、1984(昭和59年)開業の新大阪〜千代田・加計線ですね。 私が確認できている資料では、加計系統(約390km)は、国内の昼行路線バスとして 国鉄バス東名高速線の東京〜名古屋系統の最長記録を15年ぶりに塗り替えた路線です。 ただ、事業者や地元監督官庁がPRしなかった(というより自覚がなかった ような)ため、同時期に夜行便で記録更新した大阪〜福岡線と同様に エポックメーキングな歴史的事実にかかわらず、ほとんど知られていません。 また、国鉄高速線から外された日野車を使用していた点は、当時の定評を 覆すものでした。 この路線は、千代田営業所で広島〜大朝高速バスと接続し、広島〜大阪間の利用客の 発掘も試みていました。 その後、広電は撤退し三次までに短縮。山陽道の開通後も広島〜大阪線を運行する ことなく、現状ではJR昼特急が便によっては席を取りにくいほど繁盛という ことになっています。(震災後、山陽新幹線復旧まで阪急と臨時で共同運行した 実績はあり)
2008 年 11 月 24 日 14:23:24 (13347) KENさんの書き込み 中国高速線より少し西へ伸びる高速バス系統のうち、大阪〜湯原温泉線系統の廃止 およびそれに伴う大阪〜新見・三次線系統への4停留所移管等の改正が来月21日に。 中鉄北部バスが撤退し、備北バスは中国追分、久米、院庄インター、津山北へ停車に。 http://www.chutetsu-bus.co.jp/topics/index.htm#oosaka http://bus.hankyu.co.jp/highway/highway05_new.html 中国道関連系統では最盛期には広電が飯室(安佐営業所(当時))から運行していた時 期もあり、変遷を辿ってみるのも興味深いかも知れません。
2008 年 11 月 24 日 05:52:52 (13346) たつやさんの書き込み またまた書き込ませてもらいます。 ブルーメッツ号ですが 学生割引を設定と共に中央道経由から東名高速経由に変更。40分短縮する事から発車時刻を繰り下げます。 質問ですが南筑波線の土浦−亀城公園前はいつ頃から運行開始したのでしょうか?
2008 年 11 月 24 日 03:33:10 (13345) 青い路線さんの書き込み ふもふも館長さま バスには関係ないレスで恐縮ですが 陸岸から37kmというのは、航海計器(GPSやレーダ等)の一切が使えなくなっても、 磁気羅針儀と航海士の視力のみで船位を求められ、万一船体放棄した場合でも2時間 以内に救助されることが期待できる範囲とされています。  この範囲から出ない場合、救命ボートはゴムボートにテントを張っただけのもの でよく、通信手段もバスと同じ150MHz帯のFMトランシーバで済みます。ところが、 これより沖に出ようとすると、航海士の資格要件から救命ボートに積込む乾パンの数 までガラリと変わります。  ここに境があるのは、例えば灯台の明かりが確実に視認できる範囲を外れた場所で 航海計器の一切が使えなくなった場合、星や太陽の角度から位置を割り出す必要があ るからで、そのための分度器や計算表、そしてその技術が必要となります。 海のルールは少々厳しいです。 別の理由があるともいわれていますが^^ ・・・北海道の苫小牧から東京へ向かう場合、魹ヶ埼沖まで直航すればよいものを、 わざわざ尻屋埼の方へ大きく迂回することになります。こういう区間がたくさんあり ます。しかし、航海計器のすべてが使えなくなることは、まずありません。 ムダですね。そこで、ショートカットのためだけに沖に出る許可として「限定近海」 の制度があります。とはいえ、人命を預かる以上相応の設備等は要求されます。  「近」と「沿」のコスト差や時短効果による競争力を勘案してどちらかを選ぶわけ ですが、乗客を乗せなければ"緩い規制"の下で近海のメリットを享受できるため、 長距離カーフェリーがどんどんRORO貨物船に置き換えられてしまいました。  今回の件は、組織的に、恒常的に、相当以前から違反を繰り返していたのではない かと思います。広い海の上で、僅かにはみ出した航行区域を取り締まることは難しく、 恐らく海上保安庁は告発か何かで気付き、しばらく張っていたのでしょう。  実は、速力などの違反を偶然巡視船に発見され、罰金刑に処されることは無くはない ことですが、事故でもないのに逮捕されることなど無かったはずです。  東京からの長距離定期航路は、伊豆小笠原方面を除くと残り2つしかありません。 この航路が適法に運航されることは勿論ではありますが、いつまでも旅客営業を継続 されることを願ってやみません。  つい長文になってしまいました。失礼しました。
2008 年 11 月 22 日 17:18:10 (13344) KENさんの書き込み ドリーム高知号では既に適用のある学割運賃を、ブルーメッツ号も来月1日から導入 との事です。 http://www.odakyubus.co.jp/kosoku/hen-bluei20081201.htm (13307)で触れました映画「砂時計」(DVDも発売されています)について、島根県内 で今月の29日の浜田市(石央文化ホール)での上映に続き、来月は大晦日に大田市仁摩 町の、ロケ地でもある仁摩サンドミュージアムの「時の祭典」でも21:30から上映さ れます。 http://www.sandmuseum.jp/event/future_tokinosaiten2008-9.html 同県を舞台にした映画「うん、何?」は、雲芸線にゆかりのある地域で撮られており、 都内でも渋谷シアターイメージフォーラムで今月29日から上映されます。 http://www.unnan-movie.com/ http://www.unnan-movie.com/jyoei02.html
2008 年 11 月 22 日 10:58:43 (13343) ふくふくさんの書き込み 12月25日からドリーム高知号、JR四国バス担当便の1階席に ハイグレードな特別座席「プレミアムシート」を配備した車両に変更して運行します。 http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/news/info/08-11-21/01.htm
2008 年 11 月 22 日 07:17:34 (13342) ふもふも館長さんの書き込み ひろおかさん。コメントありがとうございました。 OCATから下道経由で大阪駅に行くルートは未乗車だと思います。何かの機会に 挑戦してみます〜
2008 年 11 月 21 日 20:48:12 (13341) JRKさんの書き込み 過日、南筑波線の生き残り区間(土浦−亀城公園前−土浦一中前−下虫掛)を乗り歩いてみました。 (上り・下虫掛→土浦) ・・・平日朝のみ運転 下虫掛発0755 上り始発駅「下虫掛」を7時55分に出る便に乗るため、土浦7時11分着(上野6時11分発)の常磐線【普通】を 利用し、土浦からは30分程歩いて辿り着きました。 発車10分程前に辿り着いたときには、既に小学生20名程と、保護者5名程がいました。 定刻直前、古河方からやって来たバスに一同どっと乗り込み、定刻に発車。バス車内は騒々しい程ににぎや かで、まるで「小学生天国」。そんな中で大人が一人・・・自分は完全に浮いた存在でした。 「土浦一中前」で小学生全員下車。意外と現金での利用も多く、小さな子供が器用に両替と運賃計算して支 払いする光景を見ていると、「これって、算数の勉強になってるなぁ。」と思ったのが率直な感想です。 それから土浦までは、自分と運転手氏との2人旅。たった10分程の小さな旅でした。 (下り・土浦→下虫掛) ・・・平日午後運転 土浦発1515・1615 昼下がりに土浦に戻り、15時15分発の便を利用。土浦からは自分と、中年女性が1名の計2名がが利用。 亀城公園前にて小学生が7名程乗車。(帰りはなぜ「土浦一中前」からじゃないのか謎。) 土浦から乗った女性は、土浦一中前にて下車。 あとは全員、下虫掛への旅でした。 下虫掛に到着すると、保護者が5名程でお迎え。下り便も、大人の自分は浮いた存在でしたっ。
2008 年 11 月 21 日 20:16:19 (13340) KENさんの書き込み >ひろおか様 > 芝田1はそもそも南北方向からの右折が禁止のはずです。 右折「してはいけない」のですね。ありがとうございます。 有馬エクスプレスについて、神戸号はJR西日本「神戸休暇へ。」冊子裏表紙でも大 きく宣伝するなどPRされていますが http://www.jr-odekake.net/navi/kyuka/?nali 協力事業者に西日本JRバスも名を連ねる「乗り場インフォ三宮」サイト http://sannomiya.noriba.info/ でも、特集記事「いで湯・立ち寄り湯」ページ http://sannomiya.noriba.info/spa/ 乗り場検索で結果表示され、また他の三宮発着のバス検索にも便利に使えるサイト ですね。
2008 年 11 月 21 日 05:30:51 (13339) ひろおかさんの書き込み ご無沙汰しております。 >館長様、KEN様 >> (13310) >> 1 青春中央ドリーム号 新宿駅新南口→大阪駅桜橋口 >> 芝田1を直進、 >> 芝田を右 >> 何故、芝田1で右折しないのか? >芝田1で右折すると、市道を少し通行して府道へ、ということになりますが、芝田を右 >折するルートなら大迂回ルートの府道を辿って行けるので、もしかしたら、道路管理 >者への手続き等で有利なのかも? 芝田1はそもそも南北方向からの右折が禁止のはずです。 可能だったところで、あそこで側道から右折は難しいですけどもね。 >>旧(自)大阪駅付近を含むこの区間の道路廃止は決定的か? 確か、大阪駅北口のビル工事用地確保のための道路付け替えだったはずで元に戻すので はないでしょうか? >2 有馬エクスプレス大阪号 大阪駅桜橋口→有馬温泉 >>大阪駅から曽根崎警察を経由するルートは、初体験かも。 基本的に夜行便は済生会病院前、昼行便は曽根崎東と経路を使い分けているようですね。 (神姫バス便で阪神前右折→梅田新道左折→梅新東左折→新御堂筋という経路を体験 した事がありますが、JR便は使っていないと思われます) >4 JRなんば/OCAT → 大阪駅桜橋口 >>高速道路経由と思っていたが、混んでいない朝は、下道を走っている? 朝に限らず、昼間でも下道を運行している姿を時折目撃します。
2008 年 11 月 20 日 21:49:47 (13338) KENさんの書き込み 昨年8月から国交省国土交通政策研究所HPに掲載の「少子高齢化・人口減少時代に向け た地域交通事業者の取組事例集」に、中国JRバスにおける取組事例が掲載されています。 今後の取組みの中に、防山間系統の日赤病院経由系統の設定というのがありますが、 現行では大内中学校前始発・終着系統に日赤前直通便(土日祝は運休)はありますね。 http://www.mlit.go.jp/pri/shiryou/pdf/jireishu.html http://www.mlit.go.jp/pri/shiryou/pdf/jirei_b05.pdf 先月27日発行の中国運輸広報 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081027.pdf に掲 載された、芸陽バスが廃止を届出た6路線13系について、同広報に記載の理由は少子高 齢化の進展と過疎化による利用者減少でしたが、本日付け中国新聞記事からは、運転 手の確保が難しいという現状が述べられつつまたその克服を踏まえた上での、需要が ある路線の開拓への意向も覗かせる内容になっています。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811190075.html 山口県内日本海沿いでのバス乗り継ぎで途切れ目となる人丸駅〜伊上駅〜長門粟野駅 〜阿川駅間地域について、本年2月策定の下関市バス交通整備計画 http://www2.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/www/contents/1200800593353/files/bus-keikaku.pdf において、滝部・粟野線デマンド運行の計画も示されつつ、意見募集結果 http://www2.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/www/contents/1200800593353/files/kaitou.pdf 四十件余りの中には国道(191号)線の運行や長門市方面への需要配慮などを求め るものもあり、関係自治体との調整等もなされるかなど今後を見守りたいところです。
2008 年 11 月 18 日 23:14:16 (13337) 武智麻呂さんの書き込み お世話になっております。 昨日(17日・月)、東京に行く用事ができたので、折角なので今月末で廃止となる 「あぶくま号」の廃止区間に乗車してきました。 往路は大槻経由郡山駅〜東京駅線「あぶくま2号」(関東便)、 復路は二本松経由新宿駅〜福島高速バスターミナル線「あぶくま9号」(東北便)に それぞれ乗車しました。 ルートについては、館長様が(12929)(12932)等で詳しく記されているので 省略しますが、印象的だったのは、今回廃止になる停留所(大槻車庫・郡山南インター口・ 二本松市役所・福島蓬莱)のいずれも利用がゼロだった点です。 (福島高速バスターミナルは、私のほか1名の利用客がいました) 他のバス停(特に須賀川営業所・西郷BSなど)からはコンスタントに利用があった だけに、なおさら「廃止やむなし」の印象を持ってしまいました。 なお、今回は福島高速バスターミナル到着後、徒歩で国道13号「天王下」バス停まで 歩き(2度の信号待ちを含み15分程度)、約10分の待ち合わせで福島〜仙台線高速バス (宮城交通便)に乗り帰宅しました。
2008 年 11 月 18 日 21:34:26 (13336) 航海士さんの書き込み >しかし、何も逮捕までしなくても良いと思うのですが… ふもふも館長さま ルール(法令)違反を逮捕しなくて良いとしてしまうと 何のために定めたものか意味がなくなります。 沿海だけを航路としている場合はそれだけリスクが低く、 そのために設備等を簡易なもので航海を認めているわけであり、 沿岸から離れた航路を取る場合には相応の設備が必要だと いうことは不合理ではありません ここを規制緩和するということは、それだけのリスクが生じます バスに置き換えて考えれば 市内の数キロの区間を往復する路線と 数百キロの区間を往復する高速路線バスを 同じルールで走らせていないのと同じです
2008 年 11 月 18 日 19:38:09 (13335) ふもふも館長さんの書き込み 航空業界でも、航空経路の短縮が実施されつつあり、燃料削減に効果が上がっている ようです。 http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000003.html http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000008.html http://www.mlit.go.jp/report/press/cab13_hh_000010.html --- バス業界でも、空車運転の中止、運行経路の弾力化を実施すれば、燃料削減に効果 があるように思います。 高速バスでは降車客がいない場合、降車バス停へ立ち寄らないことがありますね。 回送を除く空車運転を削減するには、法で以下を認めればよいと思います。 1)末端区間で乗車客ゼロ時の運転打ち切り。  ※鮎谷事件を想起。 2)始発時点での乗客ゼロの場合は、全区間運転打ち切り。  ※帰宅用バスなど、途中から乗車する可能性が低い場合に限る。 この他、末端バス路線のデマンド化(金沢・福知山を想起)も効果がありそう。 現在は、新道が開通しても、運行経路の変更が、地方運輸局に認められないと 経路変更できないようです。ということは、運行経路が厳密に決められている ということなんでしょう。 これを起点終点のみの届出として中間経路は自由、と規制緩和すれば、どこで 左折するかなどは、信号機や渋滞状況で、運転士が決めてもよいということに なりますね。これも燃料削減に効果がありそうです。 ※札幌駅→中央ターミナルを想起。 ※渋滞時の迂回ルートについては、リムジンバス等、あらかじめ考えられるルート  すべてを地方運輸局に申請済みと聞いたことがあります。 昨日のテレビ番組を見ていたら、バス路線廃止の連鎖を止めることは出来ないか と考えさせられました。
2008 年 11 月 17 日 20:30:47 (13334) KENさんの書き込み (13285)で書き込みました(社)日本バス協会HPが掲載の「HELP!!」という標題のついた 各方面への働きかけ同様、日本長距離フェリー協会HPにも「燃料油に関するご理解と ご協力について」として掲載がありますが、「燃料油価格推移表」データ掲載のみ。 > 国は規制緩和するなど措置をすべきと思うのですが 業界団体の強い取組も必要かも知れませんね。 2006年12月02日(12298)で書き込みました、交通政策審議会陸上交通分科会自動車交通 部会「今後のバスサービス活性化方策検討小委員会」の議事資料にあった、助成措置 にかかる「インセンティブ付与」に関して、平成20年度(対象期間H19年10/1〜H20年 9/30)のバス運行対策費補助金交付要綱において、第2編に記載の「路線維持合理化促 進補助金」として付与する措置が講じられることになっています(第20条参照)。 http://www.ktt.mlit.go.jp/jidou_koutu/tabi1/t_1jyosei/1_unko/bus_youkou.pdf また、(13316)で書き込みました、広電他広島〜米子線事業者への広島西風新都地区内 認可区間「広島県広島市安佐南区伴南四丁目8010−16先から 広島県広島市安佐 南区伴南三丁目8006−23先まで」(1.5km)が、中国JRバス広島〜浜田線 および広島〜出雲線、石見交通広島〜浜田線の系統についても今月6日付け認可の旨、 本日発行の中国運輸広報に掲載されています。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081117.pdf
2008 年 11 月 16 日 22:41:52 (13333) ふもふも館長さんの書き込み フェリー会社の取締役が、近道を航行したとして逮捕されました。 http://www.otf.jp/ http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiinov0811196/ http://karano.exblog.jp/4004783/ 船の場合、装備品の有無等によって、航行できる区域が資格として決まっている ようで、沿海資格の場合、海岸線から約37km以内の沿海区域を航行する決まりら しい。よって、沿海資格しか持っていない船は、伊豆半島石廊崎〜紀伊半島潮岬 の直行航路は取ってはいけないことになっている。 報道によると、遠州灘沖で区域外を航行するフェリーを巡視船が発見し、船長を 検挙。それから1ヶ月以上経過後、幹部の逮捕に至ったとの事。 燃料高騰の影響もあり、船会社の経営も大変なようです。資格を上げるためには、 何が必要なのかよくわかりませんが、装備品を揃えるなどお金もかかるようです。 国は規制緩和するなど措置をすべきと思うのですが、単に船会社の怠慢だったの かもしれません。 しかし、何も逮捕までしなくても良いと思うのですが… 追伸 ケーブルカーの営業をしていることで有名な、別府ワンダーラクテンチが、今月一杯 で営業休止になるようで、なんとも残念です。 http://www.wonder-rakutenchi.jp/
2008 年 11 月 16 日 13:33:48 (13332) 管理人さんの書き込み 11月16日 07:41より、2分間隔でスパム投稿が続いていたため、URLを変更いたし ました。ご迷惑をおかけします。
2008 年 11 月 15 日 19:44:13 (13331) KENさんの書き込み 広島県は、一般有料道路の広島岩国道路の山陽自動車道への編入と料金値下げに向け た要望活動を活発化させているとの事。JR高速バスでも通行する路線がありますが、 乗っていても意識しないと境目に気付かないこの区間。その歴史には興味深いものが あります。 (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811020157.html 山口ジャンクションで今月11日午後3時から、山陽道と中国道山口インター方面を結ぶ ランプウェーが開通したとの事。今後路線バスでの通行は、あるでしょうか。 (山口新聞) http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2008/1112/3p.html >館長様 > (13310) > 1 青春中央ドリーム号 新宿駅新南口→大阪駅桜橋口 > 芝田1を直進、 > 芝田を右 > 何故、芝田1で右折しないのか? 芝田1で右折すると、市道を少し通行して府道へ、ということになりますが、芝田を右 折するルートなら大迂回ルートの府道を辿って行けるので、もしかしたら、道路管理 者への手続き等で有利なのかも?
2008 年 11 月 15 日 16:16:54 (13330) 青い路線さんの書き込み  札幌市内・近郊で三菱ふそうの中型車を見かけるようになりました。 中の方のお話しでは「白石」用に買った中古車で、本年度は新車導入をとりやめて 老朽車置き換えに充てることにしたそうですが、市内線では朝夕に積み残しが出る ため運用効率が悪くなり、南幌線・恵庭線や小学校のスクールバスに10両ほど投入 したものの、残り10両は宙に浮いたままとのことです。  結局この件は、JRバスが用意したバスも人も引き取る上、市への賠償請求は放 棄せざるを得ない「講和条約」を結ばされ、最終的に元の会社の一人勝ちで幕が引 かれることとなったようですが、JR側は今後、これまで遠慮してきた他社バスの 支配地域に攻め込む戦略に切り替えるそうで、展開次第では面白いことになるかも 知れませんね。  所で先日行われたバスの日のイベントで、会場となった琴似営業所の構内に留置 していた営業車から、部品や運転時刻表などが数点盗まれたそうで、来年以降は場 所の確保も難しくなり開催が危ういと、中の方が残念がっていました。
2008 年 11 月 15 日 13:41:21 (13329) ふもふも館長さんの書き込み 駅を撮った古い写真というホームページをみつけました。 http://www.nihonkai.com/onokoho/tetsudo.html 興味深い写真がありましたので、紹介します。 滋賀県及び三重県 ・近江今津駅 国鉄バス若江線 小浜行 ・貴生川駅  国鉄バス路線図 ※小さくて読めない ・信楽駅   国鉄バス近城線 加茂行 ※JR末期と乗車位置が違う? 山陰地方 ・鳥取駅 沢タクバス乗り場 ・米子駅 日の丸バス、沢タクバス 岡山県及び広島県 ・横川駅 帝産広島バス 山口県/山陽側 ・岩国駅 国鉄バス乗り場 ・小郡駅 国鉄バス? 香川県 ・高松駅/瓦町駅 高松琴平電気鉄道/TKRのバス 徳島県及び高知県 ・佐川駅 国鉄バス?乗り場 ・窪川駅 国鉄バス窪川線 江川崎行 愛媛県 ・川之江駅 國鐵自動車のりば ・伊予大洲駅 イヨ鉄バスのりば、国鉄バス乗り場? 福岡県/日豊・筑豊地区 ・筑豊直方駅 ニシ鉄なバス 福岡県/福岡・筑後地区 ・津屋崎駅 緑色の西鉄バス ・瀬高駅  国鉄バス乗り場 ・西鉄柳河駅 堀川バス 熊本県・鹿児島県 ・宮之城駅 国鉄バス北薩線?バス 大分県・宮崎県 ・杉安駅 国鉄バス乗り場 ・串間駅 宮崎交通、三州バス ・都城駅 国鉄バス? 岐阜県 ・美濃白鳥駅 国鉄バス大野線バス 静岡県 ・新浜松駅 東名ハイウェイバス乗り場と高速バス ※現在のどこ? 東京都/東部 ・東京駅 KNKバス乗り場  ※現東北急行バス乗り場より駅に近い気がする。東京建物の前?   KNKとは?当時の東武バス乗り場? 埼玉県及び千葉県 ・杉戸駅/熊谷駅 東武バス 栃木県及び群馬県 ・小山駅 東武バスと関東バス ・宇都宮駅 バス乗り場? ※現在のどこ? ・館林駅 東武バス 東北地方 ・青森駅 絵葉書(国鉄バス乗り場とボンネットバス) --- この他にも、鉄道関係でさまざまな写真が収録されており、お勧めです。
2008 年 11 月 14 日 20:17:38 (13328) KENさんの書き込み JRバス関東との共同運行も多い茨城交通は今月11日、民事再生手続開始の申立を行っ たとの事。 http://www.ibako.co.jp/info/saisei.htm JRバス東北HPには今月20日からの岩手県内の乗合バス運賃値上(運転士(契約社員) 急募が必要な「業務拡大」の内容も興味があるところ)など、当該業界の実情が垣間 見える感じがします。
2008 年 11 月 13 日 21:18:59 (13327) KENさんの書き込み みんなが利用したくなる生活交通推進会議(委員には中国JRバスなど関係事業者も) http://www.y-kotsu.jp/contents/about.html による、設立1周年記念シンポジウム「おとなもこどももみんなで考えよう!! わたし たちの生活交通」が今月22日に開かれます。 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a162001/seikatsu/shinpo.html (13226)で書き込みました、以前は中国JRバスも運行していた広島センターからの蒲刈 方面について、今月19日より、呉市交通局の撤退及び、防予汽船グループは瀬戸内産 交から同グループ山陽商船系さんようバス1社運行となり、路線延長に伴う一部経路 変更などダイヤ改正されるそうです。 http://www.h-buscenter.com/kamagari_new.html http://www.kurecitybus.jp/kamagari-fin.html 広島センターから芸陽バス「かぐや姫」号の便でも結ばれる、中・四国フェリー(竹原 波方間)は本年度末の廃止に向けて調整が進む見込みとのこと。 (中国新聞) http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811120081.html
2008 年 11 月 13 日 20:07:06 (13326) くろ(くろこのへや)さんの書き込み 11月17日(月)放送予定の、NHK「クローズアップ現代」で、 「最終バスが出たあとは・・・〜廃止ラッシュ 地域の足を守れ〜」が 取り上げられます。 http://www.nhk.or.jp/gendai/
2008 年 11 月 13 日 15:49:16 (13325) JNR上田支店さんの書き込み 中国JRバス ホームページで 最高級貸切バス“PREMIUM24” 1/80スケールモデル 発売しています
2008 年 11 月 12 日 21:48:59 (13325) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 四国関係の質問がありましたので、手許の資料に当たってみました。 1 国鉄自動車二十年史の「現行国鉄自動車路線一覧表(昭和26年  2月1日現在)」では「龍河洞口」となっていました。二十年史  の誤植のようです(国鉄公示昭和25年271号によると「瀧河洞口」  が正当)。 2 佐川周辺の路線名称等の変遷を整理すると次のようになります。  1) JR四国自動車事業部管内路線図(昭和62年4月1日現在)   の松山高知急行線路線略図(佐川管内)には、昭和49年7月1   日に日下駅前〜柳瀬間開業と載っています。おそらくこれが国   道経由のルートを指すのではないかと思われます。  2) 交通公社時刻表1975年2月号では、なんごく号13往復全便が   国道佐川に停車し、そのうち下り(高知行き)3便、上り(松   山行き)4便が佐川駅にも停車しています。下り便で国道佐川、   佐川駅の順に停車し、駅間所要3分となっています。    同じく1972年12月号では、国道佐川は設けられていませんで   した。なお、なんごく号(松山〜高知間)13往復の他に、松山   〜佐川間の系統が1往復設定されていました。  3) 自動車線普通旅客運賃表(昭和59年9月1日実施)の松山高   知急行線の項では、佐川は松山高知急行本線「松山・高知間」   上の接続駅として載っています。  4) 国鉄バス四国時刻表(昭和60年4月1日現在)では、佐川駅   乗り場のご案内として、普通便乗り場が駅本屋前の広場上、な   んごく号乗り場は陸橋をわたった反対側(駅裏)と載っていま   す。このときのダイヤでは、なんごく号急行便13往復は全便佐   川駅に停車、特急便2往復は佐川駅は通過となっています(特   急便の途中停車駅は、大街道(松山行きのみ)、久万、引地橋   となっています)。  5) 国鉄自動車路線名称全面改正(昭和61年12月11日実施)で、   枝線として「川内ヶ谷・日下駅前間」が追加されています。館   長さんのおっしゃるように、これが国道経由のルートと思われ   ます。昭和62年2月7日の路線名称改正で、この区間は「川内   ヶ谷・佐川間」と「佐川・日下駅前間」に変更されています。  6) 自動車線普通旅客運賃表(昭和62年4月1日実施)の松山高   知急行線の項では、佐川は「松山・高知間」の上にはなく、川   内ヶ谷から2.7km、日下駅前から9.6kmの欄に載っています(枝   線上の接続駅として載っている)。  7) 自動車線普通旅客運賃表加除表(平成元年4月1日実施)の   松山高知急行線の項では、「佐川・日下駅前(その時点では伊   野駅前)間」に相当する区間は載っていません。(同区間はそ   れまでに廃止された模様。また、日下駅前も同じく廃駅となっ   た模様です。)  8) JR時刻表1997年9月号では、なんごく号13往復(特急便7   往復、急行便6往復)は全便佐川駅に停車しています。  ※ 佐川が本線上にあるのか、枝線上にあるのかや、路線名称上   の本線は国道経由なのか駅前経由なのか、1)以前ではなんごく   号は佐川駅前広場に入っていたのか、日下駅前〜佐川駅(広場)   間はいつ廃止されたのか、等々疑問が湧いてきました。 3 JR四国20年のあゆみ(2007年)220頁の「ローカル線廃止の  経過」では、平成14年9月1日廃止の項ではりまや橋〜高知間が  除かれていますが、これは、平成9年3月22日廃止の大栃線はり  まや橋〜知寄町三丁目間の場合と同様に、高速線の免許が残るた  めに除かれたと思われます。 長文失礼いたしました。
2008 年 11 月 12 日 00:49:01 (13324) 池原あゆみさんの書き込み 94年秋、「松山・高知ミニ周遊券」で、高知→松山に乗ったとき、 確か、ノーマルの急行便は佐川駅に乗り入れていましたが、 当時走っていた「特急」(高知〜松山で停車バス停を極端に絞った便)は、 佐川駅に乗り入れていませんでした。 その前回、90年に「四国ワイド」で乗ったときは、 まだ特急の設定はなく、ノーマルの急行しかなかったので、 佐川駅で鉄道から降車後、営業所で時刻表をいただいた後、 佐川駅から急行便で松山に向かいましたので、 94年の特急乗車のとき(バス指定券の値段は同額)、 佐川駅に入らないというのに驚いて、 「なんごく号もこれからは速達便が重視の時代か〜」 と思ったことを覚えています。 その後、99年に「四国ゾーン」で乗ったときは、 またノーマルの急行便だけに戻っており、 「あれれ、やっぱり途中停車が重要か」と思い直しました。 その後、間もなく、「なんごくエクスプレス」開業で、 暫定運転(3往復)→松山〜高知の全廃、 に至ります。 なにぶん、頻繁に訪れていたわけではないので、 改廃の年月については正確な資料はありません。 記憶だけですみません。
2008 年 11 月 11 日 22:54:44 (13323) ふもふも館長さんの書き込み たつやさん、コメントありがとうございます。早速修正しました。 昭和26年の路線名称は、『国鉄自動車二十年史』を参考にしたのですが、あいにく 手元から見つかりません。自分のワープロミスと思うのですが、資料の誤りの可能性 もあります。でも、公示等から判断するに、この時点では「滝河洞口」が正当です。 佐川〜国道佐川の設定ですが、1986(S61).12.11の路線名称の全部改正で登場した 「川内ヶ谷−日下駅前※」が最初だと思います。 ※のちに、川内ヶ谷−佐川、日下駅前−佐川に分割。 これは、なんごく号が佐川駅前に乗り入れず、佐川駅裏のバイパス上で乗降させる ようになったことから設定された区間と思いますが、詳細は不明です。 おそらく1986(S61).12.11より以前から運行していたのでは?
2008 年 11 月 11 日 06:49:34 (13322) たつやさんの書き込み 館長さん、対応ありがとございます。 よく見ると他の年度も「鶴ヶ岡」になってます。 昭和26年の大栃線「竜河洞口」はこの時まだ「滝河洞口」じゃないんですか? あとご教授いたただけると有り難いのですが、松山高知急行線の廃止区間でJR四国 刊行の「JR四国20年のあゆみ」では「落出〜播磨屋橋、佐川〜国道佐川」となって ますが高知〜播磨屋橋が他の路線に編入したとか、佐川〜国道佐川が設定されたの がいつ頃からご存知ありませんか?
2008 年 11 月 09 日 23:38:39 (13321) 9501さんの書き込み ご無沙汰しております。 明日から十和田北線も冬ダイヤになりますが、先日久し振りに乗りに行 ってきました。 青森支店発行の時刻表を見たところ、今シーズンから定期化されたと思 われる十和田湖−焼山間の区間便は下りが「みずうみ31号」、上りが「 みずうみ30号」となっており、下り便に乗ってみると奥入瀬渓流沿いの 区間ではかなりの乗降がありました。 また、案内放送も変更されており、「通しのきっぷ、周遊券」や「浅虫 温泉駅方面へは市内便」といったものが削除されて現行化されたほか、 雪中行軍の案内は指揮官に関する説明が変わりました。(山口少佐率い る→神成大尉率いる) JRバス東北の公式サイトによると、冬ダイヤでも昨シーズンは運行さ れていた十和田湖−蔦温泉間(泊行路?)の区間便がなくなり、「金・ 土・日曜 祝日のみ運行」で十和田湖−十和田湖温泉郷間の折り返し便 になるようです。 これから本格的な雪の季節になり、運行にはご労苦があると思いますが、 機会があれば冬の奥入瀬を眺めに(もちろんバスの中からですが)行こ うと考えています。 長文、失礼しました。
2008 年 11 月 09 日 17:51:51 (13320) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 マロニエ新宿号の砥上〜JRバス宇都宮支店間直行便の経路ですが、 今年の7月に乗車した際の経路は、館長さんのおっしゃるように、 宮環鶴田陸橋(交)左折〜宮環雨情陸橋側道へ〜鹿沼街道入口(交) 右折〜県道4号線(新道)〜消防署の先の(交)左折〜作新前通り〜 (旧)作新正門前〜次の信号の(交)左折〜大谷街道〜作新学院前〜 左方へ〜左折〜アグリプラザ〜宇都宮支店というルートでした。 鹿沼街道の新道は鶴田第一土地区画整理事業の一環で整備された模 様ですが、いつ供用開始されたかはウェブ上でははっきりしません でした。 宇都宮市内を走る水都西線も本数が多少さびしくなってきたように 感じられます。 それでは失礼いたします。
2008 年 11 月 09 日 16:07:21 (13319) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 宇都宮駅に停車しないマロニエ新宿号が走行する砥上〜JRバス宇都宮支店の経路に ついてです。 不毛板(12638)に、昨年のサンクスフェア(2007-07-08)に運行された鹿沼バスターミ ナルから宇都宮支店への無料送迎バスの経路が出ていますが、この経路と一部違って いました。 鹿沼バスターミナル1200<無料>1223宇都宮支店  鹿沼バスターミナル、左折して構内出、国道121号、赤羽根交差点を直進、  工業団地高架橋、砥上、宮環鶴田陸橋交差点、鹿沼街道入口交差点、旧道、  三の沢郵便局を左折、作新正門前、左折、作新学院前、左折、左折、  アグリプラザ(新設したバス停)、JRバス宇都宮支店 今回、乗車したバスは、  鹿沼街道入口交差点、新道、左折、三の沢郵便局を直進、作新正門前 でした。      ・    |      ・    |   ・・・+…………△・・・      |\   |三の沢郵便局     宮| ・−−+・・・     環|      | 砥上<−−+−−>宇都宮駅      ・      ・ マロニエ号の2007-10-01ダイヤ改正で、砥上〜JRバス宇都宮支店が開業しますが、 この時は、旧道経由だったのか?新道経由だったのか? 今回の新道経由は、たまたまで、旧道経由が定位だったのか? 上り下りでルートが違うのか等、少し気になります〜
2008 年 11 月 08 日 23:13:28 (13318) ふもふも館長さんの書き込み たつやさん、ようこそ不毛な掲示板へ。 ご指摘ありがとうございます。こっそり直しておきました。 他にも入力間違いがあるかもしれませんね〜 本日、宇都宮支店のサンクスフェアに合わせて、不毛なオフ会を開催しました。 ふもふも館長を含め7名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
2008 年 11 月 08 日 21:13:29 (13317) たつやさんの書き込み 初めまして、早速ですが省営自動車路線名称(昭和15年)に於いて京鶴本線「鶴ヶ丘」となっているが 「鶴ヶ岡」の誤りじゃないですか?
2008 年 11 月 07 日 21:28:37 (13316) KENさんの書き込み 明日のオフ会のご盛会をお祈りします。 (13280)でご紹介しました「三江線プレミアムイベント 2008」も明日と明後日に催さ れます(付帯イベントは10日も)が、現時点で参加可能枠がある企画もあるようです。 http://www.yuyumura.net/rail/20081108premium_event.html http://www.yuyumura.net/rail/20081109sugitetsu.html 中国運輸広報の今月5日の号に、広電・日交・日ノ丸の広島〜米子線にかかる路線延長 認可の内容があり、西風新都〜高速4号の経路を指す路線記載も見られます。その中 で広電については、西風新都を運行する他路線の既許可経路もありながら、「広島県 広島市安佐南区伴南四丁目8010−16先から 広島県広島市安佐南区伴南三丁目 8006−23先まで」の新たな区間が許可されています。(13288)でリンクの中国新 聞記事にあった道路開通と関係があるのか興味があるところです。また、同号にはも とJRバス路線で石見交通が移管運行の川本線について石見中野周辺の路線延長認可も。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081105.pdf また、同広報先月27日号には中鉄バスから分離子会社の中鉄北部バスへの一般乗合の 一部の譲渡譲受認可の内容も。もと美伯線南部の一部も偲べる石越線も今月より移管。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20081027.pdf http://www.chutetsu-bus.co.jp/hokubu.pdf
2008 年 11 月 07 日 19:17:14 (13315) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 明日のオフ会ですが、ふもふも館長は13時30分頃に会場入りします。 どうぞ、よろしくお願いします。
2008 年 11 月 03 日 20:12:55 (13314) ふもふも館長さんの書き込み 早速、大阪・神戸付近のバス路線図を修正してみました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz http://www.magame.jp/ge/jrbs005.kmz 有馬エクスプレスに伴う新規開通区間ですが、以下の通りと思われます。 ・有馬口JCT−有馬口出入口(阪神高速北7号神戸線) ・有馬口出入口−有馬温泉 ・西宮山口南出入口−西宮山口JCT(阪神高速北7号神戸線) ・西宮山口南出入口−有馬温泉 以下の路線を微調整しました。 ・生田川交差点←新神戸TN南行分岐 (南行) ・大阪駅北の大迂回ルート ・ユニバーサルシティ駅西の廃止対応 ・なんば高速BT、あべの橋
2008 年 11 月 03 日 12:26:09 (13313) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。 省営自動車笹津線について館長さんが書き込みをされていたので、手許の 資料に当たってみました。 笹津線の開業経緯ですが、民営自動車の買収があったのか調べてみました が、省営自動車開業に伴う路線補償の制度は昭和8年度に設けられたよう ですので、笹津線には間に合わなかった模様です。日本国有鉄道百年史の 路線補償の記述には出ていませんでした。 笹津線の自動車区ですが、国鉄自動車50年史の年表にも載っていません ね。鉄道省年報にも自動車区に関する記述はありませんが、路線別の配置 車両数が出ていましたので、以下に挙げておきます。  昭和8年度末 15両(バス2両、バストラクター5両、トレーラー6両、            トラック2両)    9年度末 15両(同上)    10年度末 15両(同上)    11年度末 17両(バス2両、バストラクター4両、トレーラー10両、            トラック1両) 初期の省営自動車路線なので、客貨ともに輸送してことが分かります。 ちなみに、開業告示(昭和8年鉄道省告示103号)によると、停車場ごとの 営業範囲は次の通りです。  一般運輸営業:富山、広貫堂前、大久保町、笹津  旅客、小荷物、貨物の取扱:蜷川、熊野、大沢野、八木山  旅客のみ取扱:その他の停車場 なお、笹津線は、昭和15(1940)年12月1日から、富山市内一部路線変更に より、新大橋詰、裁判所前の両停車場が廃止されています。(昭和15年告示 256号) 長文失礼いたしました。
2008 年 11 月 03 日 12:24:30 (13312) KENさんの書き込み 「スローなバス旅へようこそ 日本最長路線 奈良・和歌山」、私も10/13と本日未明の放送 を観ました。奈良交通のサイトを見ると補助金対象の路線だと分かり、度重なる再放送で関 心の高さが窺われますし乗客増に繋がって直通運行のメリット等が活かされ維持されていけ ばいいなと思いました。 (13298)で書き込みました、長門峡紅葉シャトルバスに昨日乗りました。 益田7:51(山陰本線下り1565D)9:03東萩 キハ120単行。江崎でリュックと地形図を持った中年夫妻が下車。NHK教育テレビの番組を観 て実践か。 東萩駅9:10(特急はぎ号 防長交通便)9:17萩バスセンター トイレ付きセレガ高床車(トイレは閉鎖)。両側面にあった志摩スペイン村広告が塗装補修 の為か消されている。 萩バスセンター9:20(防長交通)9:44阿武川温泉前 ※阿武川温泉前9:44(大隅タクシー 長門峡紅葉シャトルバス)〜龍宮淵〜長門峡道の駅 (※…期間限定運行で、阿武川温泉では接続が図られています。) 私の他に、年配の夫妻1組が通しで乗られました。 このシャトルバスは、これまで明徳(阿東町)、萩近鉄(萩市)、日の丸まつの(同)、萩観光(同)、 今年の大隅(山口市)と業者が交代していますが、輪番なのかそれとも他の理由があるのか…。 長門峡11:47(山口線下り臨時快速SLやまぐち号)12:37津和野 同じボックス席の親子が、当日朝指定を取った時に残り2席だったそうで、ほぼ満席。クラ ブツーリズムと読売旅行の各1組の団体も区間乗車。 津和野駅前13:08(石見交通津和野線)14:12益田駅前 先月2日に、国交省自動車交通局からも出席しての、関係業者から成る高速ツアーバス連絡 協議会の、設立総会が開かれたようですね。 http://travel.rakuten.co.jp/news/3785.html
2008 年 11 月 03 日 11:47:48 (13311) 谷口文彦さんの書き込み 先日京王の高速バスで名古屋に行きました。 4列シートで昼行便と同じ。 うーん、乗り心地は悪くないが、現金決済だったので 青春ドリームにしておけばよかった。 名古屋には15分早着。かなり余裕のあるダイヤ設定でした。
2008 年 11 月 03 日 11:34:52 (13310) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。大阪に行ってきました。 1 青春中央ドリーム号 新宿駅新南口→大阪駅桜橋口 経路は、以下の通り。  新宿駅新南口[外]、初台出入口、境川PA、駒ケ岳SA(閉)、養老SA?(閉)、吹田IC、  千里IC、千里ニュータウン[降]、鶴野町北を右、済世会病院前を左、芝田1を直進、  芝田を右、信号を左、梅田ランプ東を直進、中央郵便局前を左、構内入、  大阪駅桜橋口[7外] 5000円という値段は魅力的だったが、通路側で、4列シートで、休憩が1箇所のみ だったこともあり、精神的にやや辛い旅であった。もともと補助席に乗るつもり だったので、贅沢は言えないが。 大阪駅工事に伴い、以前は、大阪駅北側を小迂回するルートを走行していたが、いつ の間にか大迂回ルートが完成しており、それを走行。何故、芝田1で右折しないのか? 旧(自)大阪駅付近を含むこの区間の道路廃止は決定的か? なお、Yahoo地図は大迂回ルートになっているが、Google地図は小迂回ルートのまま。 2 有馬エクスプレス大阪号 大阪駅桜橋口→有馬温泉 経路は、以下の通り。  大阪駅桜橋口[1]、構内出て左、中央郵便局前を左、曽根崎東を左、鶴野町北から上、  分岐を左、新大阪駅[高架下]、宮原1を直進、十八条大橋から上、千里ICを左、  池田ICを直進、中国池田IC、中国道、西宮山口JCT、阪神高速7号北神戸線、  西宮山口南出口、右、上山口を左、神鉄有馬温泉駅(通過)、太閤橋を左、有馬温泉 噂の有馬エクスプレスに挑戦した。大阪駅から曽根崎警察を経由するルートは、初 体験かも。 途中、阪急バスの急行有馬温泉行に抜かれたが、千里ニュータウンで抜き返した。 阪急バスは、阪急梅田発で、途中、新大阪BTと千里ニュータウンに停車する。 JR便の方が所要時間で有利か? 高速道路渋滞で、到着が40分程度遅れた。折り返し大阪行きの出発も遅延。 折返場を確認し、金の湯で入浴後、有馬温泉観光総合案内所で、軟券切符を購入。 3 有馬エクスプレス神戸号 有馬温泉→新神戸駅 経路は、以下の通り。  有馬温泉、太閤橋を直進、有馬口入口、阪神高速7号北神戸線、箕谷IC、  新神戸トンネルを生田川まで、生田川を右、新生田川橋を直進、三宮東を右、  三宮バスターミナル[4]、信号を右、三宮東を左、新生田川橋を左、新神戸駅[降] 有馬温泉発は混んでいた。宿泊者のご帰還用か。 大阪線と使うインターが異なる。新神戸トンネルが生田川交差点まで延びており、 初体験。こちらは予定より早く着いた。三ノ宮で降りても良かったが、念のため 終点まで乗車。新神戸のバス駅は、初体験。時刻表を頂く。 4 JRなんば/OCAT → 大阪駅桜橋口 高速道路経由と思っていたが、混んでいない朝は、下道を走っている? 5 あべの橋バスステーション(広島〜大阪の夜行バスのみ) 場所がうろ覚えであったので、どんな所か再確認に行った。 屋内と誤解していたが、車道脇にある車寄せのイメージ。上本町バスターミナルと 勘違いしていたようで、恥ずかしい。 指摘されなければ、そこがバスターミナルだとは気づかないのではないか。 近鉄百貨店は、近く改装に入るが、バスターミナルについては、触れておらず、 工事する場所から離れているので、工事期間中も工事後も、場所は変わらないと 想像する。 http://www.kintetsu.jp/news/files/abeno20070808.pdf 6 南海なんば高速バスターミナル こちらも、バス乗り場の位置を再確認に行った。 エレベータで5階まで行き、待合所とバス乗り場が離れている。 渋谷マークシティ(出雲・松江〜東京の夜行バスのみ)とよく似ていると思った。
2008 年 11 月 03 日 07:06:47 (13309) ふもふも館長さんの書き込み 遺跡さん、不毛な掲示板へようこそ。いい情報ありがとうございます。 八木から五条の間が未乗なので、また再挑戦してみたいです。 90分番組のようで見ごたえがありそうですね。残念ながら、見逃してしまいました。 次回の再放送があれば、ぜひ見てみたいものです。 そういえば、先日、路線バスの旅、北海道編(函館→宗谷岬)があり、途中、JRバスも 登場しましたね。
2008 年 11 月 03 日 00:11:19 (13308) 遺跡さんの書き込み ふもふも館長さん、みなさん、初めまして。 気がつくのが遅かったのですが、11/3深夜AM2:41から関西特集「スローなバス旅へ ようこそ日本最長路線 奈良・和歌山」が放送されます。 http://www.nhk.or.jp/osaka/program/kansai_tokushu/ なかなか味な特集を組んでくれました。 >一般道を走る路線バスとしては、日本一の規模を誇ります。 バス好きの中では一度は乗りたいと思う路線バスですよね。
2008 年 11 月 01 日 20:03:10 (13307) KENさんの書き込み (13098)WEライナー様の書き込みにて触れられていました映画「砂時計」が、今月 (11月)29日に浜田市の石央文化ホールで13時、16時、19時の3回上映されます。参照 書き込みにロケ地関連等の見どころが記されていますが、浜田の地元においては「普 段見慣れた風景や、改装前の浜田駅なども収録されており必見」でもあるそうです。 改装前の同駅JRバスのりばが映るシーンもあります。 http://fish.miracle.ne.jp/hamabun/event/event081129.html
2008 年 11 月 01 日 06:45:19 (13306) ポケ鉄さんの書き込み No.13294で書き込みました、西条線ダイヤ改正の件ですが、 中国JRバス公式サイトの西条線路線図pdfにおいて、 宮本谷停留所の10月1日廃止が記載されていました。 また、10月25日には中央公園前停留所(西条駅行き)も廃止されています。
2008 年 10 月 30 日 22:23:52 (13305) KENさんの書き込み 追加経済対策に、首都圏、大阪圏を除く高速道路で休日(土日祝日)、距離を問わず ETC装着の乗用車の料金を原則1000円(場所により1500円)で乗り放題に することが盛り込まれました。1人など少人数で高速道のマイカー移動の場合での、 料金の割高感もあり近・中距離高速バスが利用されるということもあるかと思われま すが、そういった場合のマイカー使用も、伸びるかも知れませんね。 <追加経済対策>暮らしどうなる…家計への影響は(毎日新聞) - Yahoo!ニュース (本日付) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081030-00000143-mai-bus_all
2008 年 10 月 30 日 00:02:15 (13304) ふもふも館長さんの書き込み 11月8日(土)に、宇都宮支店でサンクス・フェアが開催されます。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/118.html 10/28〜2008/11/17の間、ケータイ国盗り合戦の紅葉狩が始まります。 日光エリア(文挟駅〜日光駅)も対象となっています。 http://ji.kntr.jp/ そこで、不毛なオフ会を開催いたします。会場内で楽しいひと時を過ごした後、市内 餃子屋で2次会を考えております。ぜひ、ご参加ください。 参加申込は不要ですが、ふもふも館長まで、ご一報いただけると助かります。 http://www.magame.jp/formmail/
2008 年 10 月 25 日 16:03:46 (13303) JNR上田支店さんの書き込み JRバス関東 碓氷線で期間限定で旧道経由運転 期間10月18日から11月16日まで毎日 下り 横 川11:05−軽井沢11:45 上り 軽井沢12:50−横 川13:30
2008 年 10 月 24 日 23:00:34 (13302) ふもふも館長さんの書き込み KENさん、情報ありがとうございます。 飛越線について、調べてみました。 1927(S02).09.01 富山〜越中八尾 開業 1929(S04).10.01 笹津まで延長開業 1930(S05).11.27 猪谷まで延長開業 1932(S07).08.20 杉原まで延長開業 1933(S08).11.12 坂上まで延長開業 1934(S09).10.25 飛騨小坂〜高山〜飛騨古川〜坂上間が開業し、高山本線に改称。 鉄道笹津線が経営難のため休止しますが、その原因を作ったのが鉄道省 飛越線だった ので、その救済のために、省営バス笹津線を開業したのかもしれませんね。
2008 年 10 月 24 日 21:28:16 (13301) KENさんの書き込み >館長様 昭和32(1957)年10月20日に(社)日本乗合自動車協会が発行した「バス事業五十年史」の 第二十二章に  路線名  区間        粁程粁   開業年月日  笹津線  富山 笹津(注)  十八・〇  八、三、三一 とあり、「(注)笹津線は富山地方の交通調整で廃業した。」との注記が付いています。 地鉄へのバス路線移管があったかどうかは記述が見当たりません。 富山市郷土博物館のサイトに、鉄道の経営難に向かった理由について、「昭和2年の飛越 線開通の影響を受け、業績は急激に下降」とあります。 http://www.city.toyama.toyama.jp/shisetu/bunka/html/tayori/tayori28/tayori28.htm http://www.city.toyama.toyama.jp/shisetu/bunka/html/tayori/main.html

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