不毛な掲示板 (No.10201〜No.10300)


2004 年 2 月 8 日 (10300) 茨城原人さんの書き込み 今日(8日)、東京駅を通ったら、2月19日からJRバスの切符売り場が 八重洲南口の鉄道の自動券売機の対面に移動するとの案内が貼ってありました。
2004 年 2 月 8 日 (10299) OBさんの書き込み すいません。明知営業所さんと記事がダブってしまったようです。 一足違いだったみたいで。。。
2004 年 2 月 8 日 (10298) OBさんの書き込み 来月12日をもって南九州高速バスの営業が終了いたします。 鹿児島=宮崎は宮崎交通が存続、鹿児島=熊本は鹿児島=人吉線へ。 今後、九州新幹線開業に伴った高速バス再編の動きがさらに活発化する かも知れません。 http://373news.com/2000picup/2004/02/picup_20040207_5.htm
2004 年 2 月 8 日 (10297) 明知営業所さんの書き込み ご無沙汰しております。○○急行バスのネタです。 南国交通、鹿児島交通(現いわさきコーポレーション)、林田産業交通(現林田バス) が1982年に設立した鹿児島市の南九州高速バスが、九州新幹線の延長に伴って清算 されます。 鹿児島ー宮崎線は宮崎交通単独で存続。 鹿児島ー熊本線は鹿児島空港−人吉に短縮の上、鹿児島県内3社と九州産交の子会社が 新たに共同運行協定を結び、運行する見込み。 http://373news.com/2000picup/2004/02/picup_20040207_5.htm
2004 年 2 月 7 日 (10296) TKIさんの書き込み >2004 年 2 月 4 日 >ぽぽさんの書き込み(10292) 情報ありがとうございました。早速過去の新聞を探し、十勝毎日新聞で見つけました。 いくつか、補足・訂正させてください。 ・経路は札幌−道央道−日高道(高規格道路)−静内地区−浦河地区−日高幌別 −国道236号線・天馬街道−広尾です。日高幌別−地震観測所(上杵臼)および広尾付近は、 かつて国鉄バス路線があったので、厳密には「復活」ですね。 ・上り時刻は広尾発600→札幌着1030予定です。(下りは1600→2030) ・広尾の住民から要望があったとか。 ・2/3以前に認可申請しました。認可が下りるには約3箇月かかる見込みです。 #現在の日勝線、庶野−上目黒の通行止め、解除の見通しはたっていません(昨日の十勝毎日新聞)。 なお、上目黒−音調津は、夜間のみ通行止めでしたが、解除されたとのこと。 臨時便(上目黒−広尾)は日中のみ運行なので時刻変更ありません。
2004 年 2 月 6 日 (10295) ふもふも館長さんの書き込み 北海道のニセコにスキーに行ってきました。 1 スキー場 ニセコ高原のスキー場は、ニセコアンヌプリ(山頂)を中心として、 北・ニセコワイススキー場     最寄駅:倶知安 東・ニセコ国際ひらふスキー場   最寄駅:比羅夫・倶知安 南・ニセコ東山スキー場      最寄駅:ニセコ 南・ニセコアンヌプリ国際スキー場 最寄駅:ニセコ 南・ニセコ国際モイワスキー場   最寄駅:昆布・ニセコ 西・(JRニセコ山の家)       最寄駅:昆布・ニセコ の位置にあります。 スキー場としては、ひらふ・東山・アンヌプリの3地区が中心で、これらは相互に 行き来が出来ます。逆に言えば、その他は独立しています。国鉄山の家は、スキー場 とも国鉄バスとも全く関係がないようです。 「ひらふ」は、アルペン・高原・花園の3エリア(会社)から構成され、花園は 東急不動産の経営でした。アルペンと高原は、地元会社の経営と思われ、最も古いのが アルペン(サンモリッツリフト社)と思われます。国鉄バス「山田温泉」は、この アルペン地区へのスキー客輸送を担当していたと思われます。 この地区は山頂付近で連絡していますが、初心者向けに、高原エリアと花園エリアを 連絡する2つのロープトゥ(花園ロープトゥとひらふロープトゥ)を設置しています。 これは、コースガイドには秘匿されていました。 「東山」は、西武(プリンスホテル・国土)が経営しています。 「アンヌプリ」は、リフトは中央観光バス商事が経営していますが、近くに日航ホテル があります。 バス会社経営を思わせるものは、搬器のカラーリングが、白・灰・ワインレッドの 中央バスカラーである事くらいです。ただし、輸送力は、ひらふ・東山より余裕を 持っており、ローディングカーペット付きのリフトも設置されています。 2 国鉄バス S38.12.1〜S41.3.31の期間、比羅夫〜山田温泉 5.7km で国鉄バスが走っていました。 これは「国鉄北海道自動車五十年史」に記載されています。比羅夫駅周辺は、何も ないようですが、当時、札幌営業所比羅夫派出所を設置し、札幌〜狩太(現ニセコ)の 準急行「銀嶺」にも接続し、一日4往復、多い時には7往復もあったようです。 同書に掲載されたバス写真には「比羅夫温泉」とかかれたサボが写っていることから 山田温泉バス停は、後に比羅夫温泉に改称されたと思われます。 山田温泉バス停は、どこにあったのかを示す資料はありませんが、現在のニセコバス 「ニセコひらふ」、ニセコひらふ国際スキー場第一駐車場ではないかと思われます。 比羅夫駅〜樺山小学校前は、現在、バスは運行されていませんが、樺山小学校前〜 ニセコひらふは、路線バスやスキーバスが運行されているようです。 比羅夫駅には、派出所もあったようですが、現在、どのようになっているのか訪問 してみたいですね。 以上です。
2004 年 2 月 5 日 (10294) ちゅんちゅんさんの書き込み  こんばんは。ちゅんちゅんです。  KEN様、ご教授ありがとうございました。確かに、共通で利用できるよう でないと、利用者側も不便ったらありゃしませんね。実は、フォトラリーのと きや昨年3月に浜田側の広浜線他に乗りに行ったときに、いくらのどの種類の カードを何枚づつ購入すれば、もっとも効率的かということで、頭を悩ませて おりました。もっとも、普通は、あの一般路線、この高速路線なんて乗り方を する人はいないでしょうから、あまり広報していなくても問題ないのかもしれ ませんね。
2004 年 2 月 5 日 (10293) かず・やま@つくば地区交通案内管理人さんの書き込み  (10257)の方で書き込みました高速バス『新宿駅〜ひたち大宮線』の茨城交通単独での 大子町方面への延伸に関することですが,茨交のWebサイト(*)の方で,時刻表等詳 しい情報が掲載されました。 (*):http://www.ibako.co.jp/bus/hwbus/news040220.htm  まず,大子側の終点ですが,茨交県北バスの大子営業所のようです。途中,『水ぐるま 前』(山方町;町特産品センター),『思い出浪漫館前』,『大子温泉やみぞ前』(余暇 活用センターやみぞ)3つのバス停を経由します。なお,『大子温泉やみぞ前』バス停に はパーク&ライド用の無料駐車場が設けられます。  前に書いた予測どおり,現在茨交が運行している大宮町止まりの便2往復がすべて大子 町延伸となります。大宮〜新宿間のダイヤには変更はなく,そのまま大子まで伸ばした形 になります。時刻表(概略)は以下の通りです。   (上 り)  |   |   |   (下 り)  |   |   | ―――――――――+―――+―――+ ―――――――――+―――+―――+ 県北バス大子営業所| 5:23| 12:58|  新宿駅新南口  | 14:30| 19:10| 大子温泉やみぞ前 | 5:25| 13:00| 大宮町総合福祉C | 17:15| 21:55| 思い出浪漫館前  | 5:37| 13:12| 水 ぐ る ま 前| 17:30| 22:10| 水 ぐ る ま 前| 6:05| 13:40| 思い出浪漫館前  | 17:58| 22:38| 大宮町総合福祉C | 6:25| 14:00| 大子温泉やみぞ前 | 18:10| 22:50|  新宿駅新南口  | 9:36| 17:11| 県北バス大子営業所| 18:12| 22:52|  新宿・東京からの大人片道運賃は『水ぐるま前』バス停までが2,500円,その他の 大子町区間3バス停までは2,800円となります(6枚綴りの回数券も発売)。なお, 去年8月に延伸した烏山方面と同様に,今回新設されたバス停からはひたち大宮線などに 有効な往復割引きっぷ『フォーデー・リターンきっぷ』は利用できないものと思われます。  以上,ご報告まで。
2004 年 2 月 4 日 (10292) ぽぽさんの書き込み 昨日の地元紙によると、4月29日からジェイ・アール北海道バスで JR札幌駅〜道央自動車道〜日高自動車道〜国道236号(天馬街道) 〜静内町〜浦河町〜広尾町(270km)の都市間バスが開始されるそうです。 片道4500円、往復8000円 札幌16:00発→広尾20:30着、広尾18:00発→札幌22:30着(1日1往復)
2004 年 2 月 4 日 (10291) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 鹿児島支店・北薩線の話題続きです。 今年のダイヤ改正でそれまで一日1.5往復だった岩戸行が、花尾行を延長する形で 6往復に増便されています。 鹿児島駅→甲陵高校→岩戸 7:08(土曜は直通・休日運休) 鹿児島駅→薩摩郡山→岩戸 8:59 鹿児島駅→薩摩郡山→岩戸 10:28 鹿児島駅→薩摩郡山→岩戸 16:15 鹿児島駅→川 田 中→岩戸 17:45 鹿児島→西駅→川田→岩戸 19:00(休日運休) 岩戸→薩摩郡山→鹿児島駅 6:53(休日運休) 岩戸→川 田 中→鹿児島駅 8:15 岩戸→薩摩郡山→鹿児島駅 10:05 岩戸→薩摩郡山→鹿児島駅 11:40 岩戸→甲陵高校→鹿児島駅 17:32(土曜は直通) 岩戸→甲陵高校→鹿児島駅 18:50(土曜は直通) なお、都迫の行き難さは今回も変更がありませんが。
2004 年 2 月 4 日 (10290) KENさんの書き込み ちゅんちゅん様 こんばんは。 >過日、大田市発瑞穂インター経由の広島駅行きの特急便に乗りにいってきました >広島へは20名程度で到着しました 朝、大田市や江津、浜田、益田から広島へ向かうバスは、広島県内からの利用者も少なくないと 聞きます。お乗りになった便もそのような傾向だったのですね。 >まだ「島根カード」も売っているようです 在庫がなくなるまで売られるのかも知れませんね。 >いさりびカードって、いったいどの範囲まで乗れるのだろうか、ふと不思議に思いました。  >そういえば、去年の3月に乗車した石見交通の芸北町経由の広島−浜田間 >の路線も「いさりびカード」でした。例えば、波佐−浜田相互でもいさりび >カードが使えるのかな?? 波佐−浜田相互でもいさりびカードが使えます。新広浜線用車両以外(波佐・柚根線に使われて いるローカル用車両)でもいさりびカードが使えます。その他の路線の石見交通のカード取扱車 すべてでもいさりびカードが使えます。 以前、(5787)や(8897)で書き込ませていただきましたが、「いさりびカード」をはじめ中国JR バス発行の広島カード・島根カードはともに広島・島根地区のバスカード取扱車(日ノ丸自動車 の取扱車を含む)および同カード通用交通機関すべてで使用可能です。
2004 年 2 月 4 日 (10289) SRさんの書き込み 広交観光が運行してきた高速バス広島〜倉敷線が運行休止になりました。 ひっそりと消えてしまいました。 http://www.hiroko-group.co.jp/kanko/
2004 年 2 月 3 日 (10288) Y.Matsuuraさんの書き込み 阿波エクスプレス大阪号の徳島マリンピア延長の件ですが・・・ 西日本JRバス・本四海峡バス本社によれば、2月中は試験運行ということで、大阪側 では特に告知する予定はないそうです。 3月からは本格実施となり、マルスにも収容される予定だそうです。本数が増えるかど うかは不明です。
2004 年 2 月 3 日 (10287) ちゅんちゅんさんの書き込み  こんにちわ。ちゅんちゅんです。  過日、大田市発瑞穂インター経由の広島駅行きの特急便に乗りにいってき ました。大田市では私ともうお一人しか乗客はいませんでしたけれども、途 中から川本までの区間利用の方がお二人や、川本から5名程度、途中、浜田 道上のバス停からも乗車があり、広島へは20名程度で到着しました(私は アストラムラインに乗車すべく中筋駅で降車しました)。  大田市を出るときにバスカードを買ったのですが、運転士氏から「どっち にするの?」と聞かれました。まだ「島根カード」も売っているようです。 それと、浜田道のバス停から乗車された方は、いさりびカードを使っている 方もいらっしゃいました。浜田道のバス停と広島方面相互乗車ではいさりび カードが使えるのは、なんの不思議もないのですが、いさりびカードって、 いったいどの範囲まで乗れるのだろうか、ふと不思議に思いました。もし、 高速道からみの停留所相互間でないと使えないとするなら、リーダライタで はじくようにしているのでしょうか?  そういえば、去年の3月に乗車した石見交通の芸北町経由の広島−浜田間 の路線も「いさりびカード」でした。例えば、波佐−浜田相互でもいさりび カードが使えるのかな??
2004 年 2 月 3 日 (10286) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 (10273)の続きです。 1月27日 大分>宮崎 (宮林線)宮崎1335>日向高岡1418>宮崎 まずは、宮崎支店を訪問。時刻表を頂く、同時に車庫の撮影許可も頂く。 支店敷地内には日肥線の廃ポールが留置してありました。 宮林線は2年前に本線を乗車しているので、今回は主に撮影。 高岡までは宮崎交通と並行しており、その宮交も日中は乗客は少ないようです。 宮崎>西鹿児島 1月28日(北薩線) 西鹿児島(市電)>高見馬場1034>薩摩郡山1156>高見馬場(市電)>西鹿児島 この日は新築された薩摩郡山駅を訪問。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6956/satsu-koriyama.jpg 発売券種は減りましたが、普通乗車券、金額式回数券、定期券を発売。 周辺の区画整理も進んでいて、近くにはファミレスやコンビニも出来ており、 2年前とはかなり変わっておりました。 さて、現在発行のジェイアール九州バスの回数券でも、鹿児島市営(バス・市電)、 鹿児島交通、林田バス、南国交通に共通乗車できますが、南日本新聞によりますと 来年度から共通ICカードが一部試行され、2006年度には鹿児島県内全域での稼動を 目指す、とのことです。ジェイアール九州バス鹿児島支店もこの共通ICカードに 参加を予定しています。 (南日本新聞記事より) http://373news.com/2000picup/2003/03/picup_20030301_1.htm これまで、JRバスのバスカードは磁気カードで、ジェイ・アール北海道バス(札幌地区)、 JRバス関東宇都宮支店、中国JRバス(広島、山口。岡山、島根は導入後に撤退)が実施 していますが、ICカードへの参入はこれが始めてです。オリジナルのデザインカードが 出来るのを期待したいと思います。
2004 年 2 月 2 日 (10285) KENさんの書き込み (10272)で書き込みました、広島市内〜広島空港リムジンバスの広島バスセンター乗り場変更に ついて、(株)広島バスセンターのHPにも掲載され、郊外バスのページも更新されました。 (郊外バス) http://www.h-buscenter.com/kougai.html 乗り場が1番から2番に変更された理由としては、昨年12/11の広島電鉄西方面郊外バスのうち2番 乗り場使用路線のダイヤ改正(広島バスセンター系統の減便・一部廃止)により2番乗り場の発車 枠に余裕ができたこと等が推測されます。 (広島電鉄 最新情報 より) http://www.hiroden.co.jp/what/new/topic0310-12.htm#031210_nishi また、バスの運転士さんに聞いたところ、3番乗り場向かいの待機バースが昨日から空港リムジン 用となり、2番乗り場向かいの待機バースは防長交通・石見交通・広島電鉄共用となったそうです。 一昨日までは相互に逆でしたが、空港リムジンの乗り場変更により入れ替わったとのことです。 (ターミナルマップ) http://www.h-buscenter.com/t_map.html
2004 年 2 月 2 日 (10284) 口欠01さんの書き込み こんにちは。 今日は東名高速線で東京ー名古屋間と乗りとおしました。 愛鷹の休憩が5分から10分になったそうです。 ただ、時刻表はそのままなので、5分繰り下げで修正して見るようですね。 今日は、雨が強かったのと名古屋市内で約16分遅れで到着でした。 別に急いでなかった(殆ど寝てた)ので、ちょうど良かったです。 「遅れたんなら謝れ!」なんて運転手氏に食ってかかった馬鹿な客がいたのには 笑いましたが。 急ぐんだったら新幹線で行けばいいと思うのですが。
2004 年 2 月 2 日 (10283) Y.Matsuuraさんの書き込み 「阿波エクスプレス大阪号」のうち本四海峡バス担当の3往復(高速舞子停車便)が 2月1日からマリンピア徳島(沖洲マリンターミナル)まで延長されました。運賃は 徳島駅発着と同額です。 http://www.honshi-bus.co.jp/daiyatoku.htm 但し、このことはJR時刻表2月号はもちろん西日本JRバス・JR四国バスの公式 サイトにも2月2日現在掲載されていませんし、大阪駅桜橋口のバスチケットセンター にも一切の掲示はなく、係員もご存知ありませんでした・・・
2004 年 2 月 1 日 (10282) MBSを愛するリスナーさんの書き込み こんばんは。ご無沙汰しております。 さて、今年も定期観光バス『ポピー&ストロベリー』号(JRバス関東・日東バスの共同運行)の 運行の季節がやって参りました。 館山駅にそのチラシが置かれてありましたので、早速手に入れました。 チラシによると、今年の運行は次の通りですです。 《運行日》2月は、1,7,8,11,14,15,21,22,28,29日の10日間      3月は、6,7,13,14,20〜31日の16日間 《運行ルート》館山駅10:00→館山ファミリーパーク(花摘み)→南房パラダイス(昼食)→野島崎 灯台(車窓)→潮風王国→千田お花畑(路地花摘み)→館山いちご狩りセンター(いちご狩り)→館山 駅15:30 《運賃》大人4,000円 小児3,400円 また、ご乗車の方には、もれなく花の小鉢がプレゼントされるそうです。
2004 年 1 月 31 日 (10281) 新01さんの書き込み 「青春ドリーム大阪号」にライバルが登場します。 東北急行バスと近鉄バスが3月5日より「カジュアルスニカー号」を 運行します。詳細は東北急行バスのホームページにあります。 http://www.tobu.co.jp/tohoku/news1603051.html
2004 年 1 月 31 日 (10280) かず・やま@つくば地区交通案内管理人さんの書き込み  ひじさんが紹介されている『レディースドリーム京都号』ですが,JRバス関東のWeb サイトの方(URLは後述)でも情報が公開されました。3月1日開業で,運賃はドリーム 京都号と同額です。なお,3月1日分の乗車券は2月1日10時からの発売となります。 URL:http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20040130lkyoto.pdf
2004 年 1 月 31 日 (10279) Nwさんの書き込み 2月13日より、高速バス福岡〜鹿児島線「桜島」号の停留所として、新たに 筑紫野バス停(福岡県筑紫野市)、高速帖佐(ちょうさ)バス停(鹿児島県 姶良郡姶良町)の2バス停についても乗降取扱いをいたします。 http://www.nishitetsu.co.jp/nnr/inf/release/release03_87.htm
2004 年 1 月 31 日 (10278) かず・やま@つくば地区交通案内管理人さんの書き込み  関東鉄道のWebサイト(*)のほうに昨日(30日)付けで案内が掲載されています が,2月1日より高速バス『つくば号』で関鉄の方もメガライナーの運行が開始されます。 (*):http://www.kantetsu.co.jp/bus/bus-new/megaliner/megaliner.html  2月1日より,JRと関鉄を合わせて,メガライナーが10往復運行となります。以前 JRバス関東のWebサイトでも触れられていたメガライナー4台運用が開始されるもの と思われます。上記関鉄Webページではメガライナー運用の時刻のみ挙がっていて,そ れがどちらの会社の担当なのかは分かりませんが,仮に現在の対応通りならば,各社ごと の運行時刻は以下のようになります。 (◎はJRバス関東担当便で新たにメガライナーで運行される便) 1.上り 東京駅行 つくばセンター発時刻 ・平日 JR: 9:10,13:36,16:40◎,18:48,21:30◎ 関鉄: 8:24,8:48,14:30,15:30,20:00 ・休日 JR: 9:10,15:12,16:48◎,19:48,21:15◎ 関鉄: 6:36,10:40,12:24,18:12,19:24 2.下り つくばセンター行 東京駅八重洲南口発時刻 ・平日 JR: 7:00,11:10◎,11:40,13:00◎,16:40,18:50◎ 関鉄: 10:50,17:00,17:50,22:20 ・休日 JR: 7:00,11:30,14:40◎,17:10,19:10◎ 関鉄: 9:00,13:00,16:50,20:30,21:40  これによると,JRと関鉄が1日5往復づつ運行することが予想されますが,そうなる と現在の運用では平日の下りでJR6:関鉄4となってしまうので,2月1日より担当の 入れ替えになる便が出てくるものと予想されます(「Bus Stop Ibaraki」の掲示板 (URL:http://i-bus.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/yybbs/yybbs.cgi)の情報によると, 11:10発の便がJRから関鉄に変更になるようですが,現在のところ公式な情報はあ りません)。またJR担当便は現在の3往復(そのままの時刻で)+新たに2往復といっ た感じです。  また,(10102)でもJRバス関東での発売予定に関しては報告がありましたが,関東鉄 道では2月1日よりメガライナーの1/80スケールモデルが発売されます。通信販売限 定,300個限定(シリアルナンバー付)で,1個6,500円(税込み)だそうです。 URL:http://www.kantetsu.co.jp/bus/bus-new/mega_model/mega_model.html
2004 年 1 月 31 日 (10277) Juneさんの書き込み  関東鉄道のメガライナーが2月1日より遂にデビュー!!! http://www.kantetsu.co.jp/bus/bus-new/megaliner/megaliner.html  東京駅〜つくばセンター間つくば号がJRバス関東、関東鉄道各5往復がメガライナー  体制となります。  運行記念でスケールモデルを販売いたします。
2004 年 1 月 30 日 (10276) KENさんの書き込み 先月24日に開かれた、第15回 萩広域市町村合併協議会 提出の協議項目『「交通関係事業の 取扱い」について』の中に、中国JRバス防長線の関係系統を含む生活バス路線についての内容 がありましたが、「生活バス路線補助金については、原則として現行どおりとする」との確認が 今月16日(第16回)になされた旨、発表されています。  萩広域市町村合併協議会 合併協定項目No.27 交通関係事業の取扱い  http://www.hagiabu.jp/kyoutei/confirm_27.htm  http://www.hagiabu.jp/kyoutei/data/kyo_propose_2701.pdf 山口〜東萩の普通便については、協議会構成市町村では萩市、旭村、川上村が補助金を支出して いることが分かります。(沿線には他に山口市があり、同様に補助金の支出があると思われます。) 新山口〜東萩の特急はぎ号については、採算路線なのか国県補助対象路線なのか、この資料から は判りません。
2004 年 1 月 30 日 (10275) 特急こまがねさんの書き込み  福岡・岡山ライナーのHP拝見しました。  岡山〜福岡間の昼行バスもずいぶん久しぶりです。  まだ、山陽道が全通していなかった'88頃の高速バスブーム時、「ミリオン」に 対応して無理な設定をしたと思われる「ペガサス」の昼行便を思い出します。  こうなったら、国鉄旅客局の横やりが入らなければ、中国道広島延伸時に実現し、 さらに'88頃の高速バスブーム時に設定が待ち望まれた広島BC〜津山駅間の 高速バスも中国JRにと思うが・・・無理でしょうね。
2004 年 1 月 30 日 (10274) ひじさんの書き込み 新規高速バス開業2題。 レディースドリーム京都号 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/info_news/040130.html 福岡・岡山ライナー http://www.chugoku-jrbus.co.jp/fukuokaokayama/fukuokaokayama.htm レディースドリーム京都号は、それぞれドリーム4号、3号と同じダイヤ(ただし上りは東京駅止) 福岡・岡山ライナーは、下撫川発着になっているのがユニークです。 まあ、廃止前の両備線で行ったところなので、わざわざ乗り潰しに行く必要はなさそうですが…。
2004 年 1 月 30 日 (10273) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 正月代休を利用し、九州へ行ってきました。 まずは直方管内から。 1月26日 小倉>折尾>直方。前夜からの寝台特急に遅れがあり、危うく接続しないところ。 (武谷線)直方850>武谷913>直方 1日1往復なのでどんな路線かと思いきや、帰りに20名ほど利用がありました。 しかし、沿線に平成筑豊鉄道の藤棚駅が出来たため、利用が減ったそうです。 (本線、山崎線) 直方1100>(直通便)筑前山崎1200>福丸 支店配布の時刻表には、福丸行きとなっていますが、実際には運行もバスの表記も 筑前山崎行きになっています。 福丸駅は無人化されて始めていきましたが、表の看板が外されたり、落書きがあったりと ちょっと残念。しかも、この日は雪が舞うほど寒く、待ち時間は斜向いの若宮町役場の ロビーにて待機しておりました。 (福間線) 福間1230>(筑前畑経由)原の前1307>福丸 福間線の支線だが未乗だったので乗車。 この後、福丸車庫を訪問し、停車中だった国鉄色LV(531−6460)を撮影。 自分としては「念願」でしたので、支店の皆様に改めてお礼申し上げます。 (日吉線) 福丸1410>筑前日吉1440>福丸 ここは私を含めて2名の乗車。終点は山里の雰囲気ですが蕎麦店が名所なのだそうです。 時間的におり返しただけですが。 (清水・乙野循環) 福丸1615>福丸 完全に町内路線。2〜3ヵ所の小・中学校を廻るスクール運用もこなす。 しかし、用務客も含めてほぼ満員、いすゞMR(121−9420)は一杯に。 (本線) 福丸1720>直方 直方>黒崎>大分へ。 (つづく)
2004 年 1 月 29 日 (10272) KENさんの書き込み 広島市内〜広島空港リムジンバスの平成16年2月1日〜3月31日分時刻表が発表されていますが、 同時に平成16年2月1日から広島バスセンターの乗り場を1番から2番に変更するとのことです。 広島交通 リムジンバス(広島⇔広島空港)http://www.hiroko-group.co.jp/kotsu/kousoku/limousine/main.htm …「2/1から広島バスセンターのりばを1番から2番に変更いたします」 広島電鉄 ひろでんアベニュー http://www.hiroden.co.jp/ …「2/1 広島空港リムジンバスダイヤ改正! 広島バスセンターのりばが変わりますのでご注意下さい」 広島県土木建築部空港振興室  広島空港ホームページ 直通リムジンバス http://www.hij.airport.jp/access/bus/b01.html …「バスセンター(2)番ホーム」 リムジンバス以外にも使用ホームが変更となる路線があるのか、また待機バースの変更も伴うのか等 については、発表されているのか確認できませんでした。(コンコースに掲示があるのでしょうか?)
2004 年 1 月 29 日 (10271) TKIさんの書き込み ・日勝線 国道336号線「黄金道路」の、えりも町庶野−上目黒は、崖崩れにより13日から 長期通行止めとなっています。それで、様似営業所前−広尾の系統は運休している もようです。 http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20040114/20040114a4450.html 広尾→上目黒臨時便の時刻表が判明しましたのでお知らせします。 2004.1.26より当分の間運行 広尾発10:00,14:50,16:10(上目黒行き、日祝運休)
2004 年 1 月 28 日 (10270) Nwさんの書き込み JR四国では松山駅から大阪・神戸地区、あるいは高知駅から大阪・神戸 地区へJRバスのネットワークを活かし、往路と復路の路線が違っても 利用可能な四国の高速バスでは初めての新しい往復タイプの割引きっぷ 「阪神トライアングルきっぷ」を発売 http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/04-01-26/02_a.htm
2004 年 1 月 28 日 (10269) ふもふも館長さんの書き込み 伊那赤坂さん。ふもふも館長です。 『三合沢駅』というのは、手持ちの資料では発見できませんでした。 手持ちの資料にないから「存在しない」とは言い切れないので、あったかもしれ ません。しかし「駅」と呼べるような大規模なバス停が高遠〜上新山には、なかった ように思いますが… (10191)で依頼のあった「茅野駅〜上諏訪間の停留所」ですが、S57.2.1の下諏訪 管内路線図によると  上諏訪、諏訪仲町、角間橋、上諏訪清水町、清水町四丁目、諏訪赤羽、細久保、  白狐入口、四賀出張所前、自動車教習所前、中神戸、四賀神戸、諏訪神戸、  頼岳寺下、新井入口、葛井神社入口、八幡前、笹屋前、茅野 です。 運賃区界・キロ程は、  上諏訪(0-1.3)上諏訪清水町(-1.9)諏訪赤羽(-7.3)茅野 でした。 尚、同時期の伊那管内路線図は所有しておりません。
2004 年 1 月 27 日 (10268) ふもふも館長さんの書き込み 不毛企画発ウィルス情報 W32.Novarg.A@mm (Mydoom) というウィルスが発生しました。 件名は、以下の8種類 「hi」「hello」「test」「Mail Delivery System」「Mail Transaction Failed」 「Server Report」「Status」「Error」 添付ファイルの拡張子は、ZIP、EXE、PIFなどです。 本文は、以下の3種類が代表的ですが、これでなかったり、本文が無いものもある ようです。 (1) Mail transaction failed. Partial message is available. (2) The message contains Unicode characters and has been sent as a binary attachment. (3) The message cannot be represented in 7-bit ASCII encoding and has been sent as a binary attachment. 詳細は、以下のURLを参照願います。 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.novarg.a@mm.html
2004 年 1 月 27 日 (10267) 伊那赤坂さんの書き込み ふもふも館長様お久しぶりです。 先日、荊口の方へ用事があり、近くに日向停留所があったので、時刻表を見ていた 所、現在の時刻欄のシールの下に『三合沢駅』と記され、行き先欄に『上新山』と 記されていましたが、新山線にその様な停留所は存在していたのでしょうか?
2004 年 1 月 27 日 (10266) KENさんの書き込み fuk様 私もHPを拝見いたしました。特に県東部はほぼ調査を完了されているのですね。 「簸川郡斐川町(運行なし)」ですが、おとといの山陰中央新報に「斐川町が来月から高齢者乗 合タクシーを試行運行」と出ています。http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2004/01/25/01.html 益田市の「※石見交通の系統多数が21条運行。現在調査中です。」について、21条は、「梅月線」、 「都茂・真砂線」の真砂系統、「種線」、「匹見線」の中原系統(学休日運休の0.5往復)となって います。(これら以外は乗合。) 益田市内の21条運行の車は、運賃箱の金庫に赤いガムテープが 貼られ、「代替」と黒マジックで書かれています。 日原町営バスは、もと国鉄バス路線を辿り上横道へ行くことができる系統をはじめ、町内のもと 岩益線のルートをほぼ網羅し、加えてもと石見交通須川線、町が一般利用不可で無料運行してい た患者輸送車等の経路も含め再構築した形となっています。 日原町第三セクター (株)日原リゾート開発 日原天文台 にちはら町へのアクセス 町営バス http://www.sun-net.jp/~tukiusag/accuses/tyonai.htm ちなみに、H13年度は大新東(株)が受託していましたが、H14年度以降現在においては町内の石川 産業(有)が受託しています。
2004 年 1 月 26 日 (10265) 舞えば風さんの書き込み 24(土)に、趣味的な用事で古川駅から築館町行きに乗車したところ、車内に 古川〜吉岡線が3/31限りで廃止になる旨の掲示がありました。 尚、その掲示によると同路線の運行開始はS17年6月だそうです。 それと、同じ日に山形駅前で21:30発の福島行きJRバスを目撃しましたが、 残念ながら乗客は0でした。 fuk様> たいへん有用な情報をどうもありがとうございます。 「雲南市」への合併も近い(11/1予定)ので、できれば乗車しておきたいの ですが、役場に連絡すると「だんだんタクシー」への乗車を勧められそう な気もします。 HPも拝見しましたが、私の知らなかった自治体バスも幾つかあって、参考に なりました。
2004 年 1 月 24 日 (10264) nacnacさんの書き込み 今日の芦田駅です↓ http://www.sha-mail.jp/cgi-bin/v.cgi?u=07140c0c0d074b035e06565c2e1b1e57401a53 雪はあまり積もってなくいつもの姿でした。 追伸 ふもふも館長殿:Vodafoneの携帯からモバイル版の掲示板に書き込もうとすると どうしてもHTTP500エラーが出て書き込めないんですけど...何か設定が必要なんですか?
2004 年 1 月 24 日 (10263) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄バス須佐線の周辺路線図をまとめてみました。       出雲市                       三刀屋・出雲市        ∧                          ∧        +一畑電鉄立久恵線                  |        +                          ○萱野口    須佐線 +   須佐役場前                 /|   ○−−−−○−−○(←佐田役場前)  ○三槙      下多根○ |  八幡原 出雲須佐  \        |            \|     (←出雲須佐駅前)\    朝原線|     |       ○多根              ○反辺    ○朝原           |              |\     |     |       |           波多線| \東須佐 |    須佐線      |              |  ○−−−○−−−○−−−○−−○−−○増砂         御幡線  ○高西   朝原口 三坂口| 菅原 松笠 |             /|                    |          御幡○ ○西小学校前     /         ・           /  |                   /|        藤谷○   ○上組     /        掛合○ |          |   | 波多線             / \|          |   |     /          /  /        吉野○   ○大川西平         平岩○−−+−−>吉田町               \ /           /       民谷                \           /              /  ○波多     入間○ 雲芸本線            −     \       /                   \ 波多線 /             三瓶東線   ○−−−○恩谷             (←志学線) /下刀根 |  志学下町・志学温泉<−−−○−−・(←志々別)|  粕淵・石見川合     八神        ○晴雲隧道口                        |\                        ∪ \                           ○吹ヶ峠                        ∩ /                        |/                        ○花栗口                        |                        |                        ○頓原                        |                        ∨                      赤名・三次 手元にあるS32.8.25改正の時刻表によると、当時から出雲須佐を基点にした運行だ ったようで、雲芸本線との接続は、ほとんどなかったようです。 尚、恩谷〜波多、増砂〜菅原は、6往復以上あります。ここが最後まで運行された 区間のようで、S60.4.20改正の時刻表によると、恩谷1823発、波多発640発の1往復、 掛合〜菅原は712,1244,1713発の3往復になっていました。 一番最初に廃止された区間が、大川西平〜波多だったようです。 S60.4.1時点で、菅原〜朝原口〜反辺〜八幡原、朝原口〜三槙、反辺〜高西〜上組、 高西〜吉野が休止になっています。 雲芸本線と佐田町(当時、佐田村)を結ぶ便は、以下の通り。 恩谷口 恩谷発は、650,1520の2本。出雲須佐発は、820,1540の2本。 増砂口 掛合発は、1700発の1本。出雲須佐発は、811,1716の2本。 佐田町から雲芸本線へ抜ける方が、旅行者にとっては、容易のようだったようです。 掛合付近は、ちょっと複雑ですね。
2004 年 1 月 23 日 (10262) fukさんの書き込み ここに書き込みするのは久しぶりです さて、 >舞えば風様 掛合町のスクールバスについて、昨年末に調査した内容ですが参考までに。 これについては乗車する際、事前に電話による予約が必要であるとのことです。 また、ダイヤも学校の登下校を中心に組まれており、ルートもいわゆる路線バスではなく、 生徒宅を巡回するようなルートとなっているようで、年度ごとに生徒の入れ替わりに併せて 変更されている様子ですので、いわゆる代替バスとは趣が違うようです。 上記とほぼ同じ内容を新しく作ったサイト内にアップしましたので参考までにごらんいただ ければと思います。 http://jichitaibus.hp.infoseek.co.jp/shimane/kakeya.html
2004 年 1 月 23 日 (10261) KENさんの書き込み 舞えば風様 佐田町近辺の国鉄バスの歴史は、私にとっては既知の情報ではなかったので、ご教示いただき、 ありがとうございました。 「佐田町スクールバス管理運行に関する条例」が、全国条例データベース“REIKI-BASE”に収め られており、こちらも参考になります。 http://gyosei.town.sada.shimane.jp/reiki_int/honbun/m1310139001.html 佐田町スクールバスに昨年乗った際、乗り継ぎが想定されているダイヤの便を乗り継いだ場合、 (大人運賃)200円は最初に乗ったバスの車内で支払えば、次のバスでは支払わなくて済み、通算 して1乗車と見なしてくれました。 バスには、そのような乗り継ぎ客の有無等を各車間で知らせ合う、丁度タクシーの無線機と同じ ものが設置してあったのには感心しました。 また、そのバスの塗装が、アルピコグループのデザインと酷似していて(アルファベットのロゴ の字体もそっくり!)、長野県に来ているような感じがしました。 ところで、もと中国JRバス大田線の移管路線である石見交通赤名線では、移管後粕淵(中国JR バスが使用していたところ)1箇所(2人2両滞泊)だった路線宿舎を、昨年秋頃から、赤名地内 にもう1箇所新たに設け、1人ずつ分かれて泊まれるようになっています。
2004 年 1 月 22 日 (10260) 舞えば風さんの書き込み KEN様> コメントどうもありがとうございます。 実は近いうちにまとまった休みが取れそうなので、平日のみ運行のバスを集中的に 乗車する予定なのですが、そのときに現地確認してみようと思います。 (乗車できなそうなら無駄足を避けるつもりでしたが) JRバスから離れた話題ばかりでは申し訳無いので、以前佐田町スクールバスを 調査した際に、地元の図書館にある町誌より得た、佐田町近辺の国鉄バスの歴史 を書きます(既知の情報ばかりかも知れませんが)。 S27.3.16 須佐線 増砂〜出雲須佐駅16.4k 運行開始 S28.5.5  波多線 反辺〜恩谷18.8k 運行開始 S31.4.8  朝原線 朝原口〜朝原2.0k 運行開始 同     御幡線 高西〜藤谷6.5k 運行開始 S34.4.3  朝原線 朝原〜三槙1.6k 運行開始 S35.4.3  御幡線 藤谷〜吉野2.7k 運行開始 S37.8.14 須佐駐在所設置 S39.4.25 須佐線出雲須佐駅〜八幡原 運行開始 尚、佐田町内の国鉄バスが全廃されたのは、S60.3.31のようです。 (翌日より町営スクールバスが運行開始)
2004 年 1 月 22 日 (10259) 駄言さんの書き込み 路線図を再度書き込み致します。  盛岡                                     ・……○八甲田丸  <−−−−−−−−−−−−−−−△青森IC                青森 :(←八甲田丸前)                  |                 ・−◎−−+                  |                 |    |                  |国道7号        新町一丁目○    +−−・       JA         |                 |    :  +○観光物産館  青森空港 中央店前       |(青森環状            +−−−−+−−・ (アスパム)   ○−−−−+○        | バイパス)           |        | \       |             県庁通り○        |  \      |                 |        |   \     |  大野        新町二丁目○        |    \    |  十文字    柳町通り    |  流通団地入口☆     ○−−−○−−−○−−−−−−○−+−−−−+−−−−+        |   青森朝日 青森大野   青森中央   |    |    ○本町二丁目  (空港経由)|   放送局前        大橋     |    |下り  |(ワシントンホテル)  <−−<−−+                  市役所前○−−−−+みずうみ|  十和田湖  :   妙見       八甲田大橋     |    |    |  <−−−−−○−−−○+−−−−○−−−−−−−−−−−−○−−−−・    |      津軽横内   | サンロード      NTT  |         |             | 青森前        青森支店前+−−<−+−>−−+             ・           (←電話局前)|    ○ホテル |              \                |    へ青森  |               \               +−−>−+−<−−・                \              |                 ○−−−−−−○−−−−−−○堤橋                筒井通り  松原三丁目    |                               ○栄町二丁目                               |                               ○合浦公園前                               +                               |\    *1:県立中央病院通り          岡造道一丁目*5△ ▼(市営バス岡造道一丁目*4)                            造道*6▽ ↓一方通行道路    *2:県立中央病院前                  |   \                            南造道○    \    *3:保健所前                     +○−○−○+                                *1 *2 *3|    *4: JRバスは通過。                       ○商業高校前      旧合浦二丁目(←浪打駅前)                  |(←交通部前)      県立中央病院行きのみ通過                   |                                     ∨    *5: 下り便用。                         浅虫温泉      旧合浦二丁目(←浪打駅前)      国道4号線ヤンマー前    *6: 上り便用。      旧合浦二丁目(昭和50年代中頃に設置。)      国道4号線上 造道小学校南西
2004 年 1 月 22 日 (10258) TKIさんの書き込み やまさん(10246)  参考までに2000.3.31以前と2000.4.1以降比較図を記載します。これで中央バスの 旧「南幌」停留所等の位置がお分かりになるでしょう。 2000.3.31以前           ∧(中央バス高速)札幌                   ・                   ○南幌(JR)           南幌中学校前  |南幌町立病院前 (夕鉄)江別・札幌<・・・・・○・・○・・・>(中央バス南岩線)栗沢・岩見沢                   │              役場前  │                ○−−○消防署前                |  ・          西町入口○−+  ・              │ ○南幌・(中央・夕鉄)              │ ・・・・          公民館前○    ○南幌緑町(夕鉄)   空知大野       |    ・  南幌東町入口(夕鉄) 北広島<−−−−○−−−−+    ○・・○・・・>(中央バス高速・夕鉄)栗沢(高速くりやま号)・栗山・夕張               南幌ハイム前 ・                      ・・○南幌東町(夕鉄) 2000.4.1以降            ∧(中央バス高速)札幌                   ・                   ○南幌(JR)           南幌中学校前  |南幌町立病院前 (夕鉄)江別・札幌<・・・・・○・・○・・・>(中央バス南岩線)栗沢・岩見沢                   │              役場前  │                ○−−○消防署前                |  ・                +・・・(←中央バス高速)                │                +・・・         南幌ビューロー○  ○南幌緑町(夕鉄)   空知大野         │  ・  南幌東町入口(夕鉄) 北広島<−−−−○−−−−−−+・・○・・○・・・>(中央バス高速・夕鉄)栗沢(高速くりやま号)・栗山・夕張               南幌ハイム前 ・                      ・・○南幌東町(夕鉄)  前回記載した図、夕鉄の経路を一部間違えていました(南幌緑町)。すみません。 夕鉄は・・・役場前−南幌ビューロー−南幌緑町・・・の経路です。 #南幌ビューローは、南幌駅(夕張鉄道:鉄道線)の跡地のようです。 http://homepage2.nifty.com/sususama/yutetueki.html
2004 年 1 月 22 日 (10257) かず・やま@つくば地区交通案内管理人さんの書き込み  大変お久しぶりです。さて,昨日(21日)の茨城新聞紙面に掲載されてい ましたが,高速バス『新宿駅〜ひたち大宮線』が来月(2月)の20日より茨 城交通の単独で山方町を経由して大子町まで延長されるとのことです。  記事によりますと,大子町まで延長されるのは1日2往復(つまり茨交担当 便全部)で,新宿駅〜大子町間の所要時間に関しては,上りが253分,下り が222分となるそうです。なお,大子町側の起点の場所,延長区間の経路及 び途中のバス停,そして延長区間から東京・新宿までの運賃に関しては記事の 方には一切掲載されていないので不明です。  また,既に(10225)で紹介されていますが,茨交単独で3月中旬に,高速バス 『茨交勝田営業所・那珂湊・大洗〜東京駅線』が開業します。1日2往復で, 茨交湊線那珂湊駅・大洗鹿島線大洗駅を経由し,水戸大洗インターから高速に 乗る経路で運行されます。なお勝田営業所〜東京駅間の所要時間は,上りでは 平日が202分,休日が150分,下りでは156分となるそうです。  最後に新宿・東京〜那珂・勝田・東海・太田・大宮線で利用できる4日間有 効な往復割引きっぷ『フォーデー・リターンきっぷ』ですが,既に茨交のWeb サイト(URL:http://www.ibako.co.jp/bus/hwbus/tokutoku.htm)では触れ られていますが,発売期間が1月16日までから7月16日までと6ヶ月間延 長になりました。金額などの発売条件は変わらないようです。  以上,報告まで。
2004 年 1 月 22 日 (10256) KENさんの書き込み 駄言様 > 平成12年3月、平行する路線を持つ青森市営バスは、東部営業所(青森 >市交通部を併設)を青森商業高校付近から野内橋の南方に移転しました。 昨年秋、東京から、JR可部線に乗りに来た友人に付き合った際、「青森市交通部新庁舎落成記念」 バスカード(1,000円発売/額面1,100円)をもらいました。新庁舎とは、その移転の際に建てられた ものなのでしょうか? ちなみに、このバスカード、まだ500円ぐらい未使用残高があります。 乗りに行かねば!(笑) >どこの町でも、公営バスはなかなか経営が厳しいようです。 一昨日のYahoo!ニュースでは、荒尾市交通局が民間へ路線移譲の方向である旨報じられています。 荒尾市営バス、利用者減で“無念の撤退” 4月から順次、民間に路線移譲 /熊本(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040120-00000001-mai-l43
2004 年 1 月 21 日 (10255) 管理人さんの書き込み 駄言さんへ この掲示板は、長い投稿は受付できません。投稿できたと思っても 実は登録できていないことがあります。投稿直後に、必ず確認して ください。以前、投稿していただいた書き込みもうまく登録できて いませんでした。 >別の書き込みで路線図を私なりに直してみました。 ごめんなさい。うまく登録できていなかったようです。再度、登録 していただくか、私にメールしていただけませんか。
2004 年 1 月 21 日 (10254) 駄言さんの書き込み  ふもふもさんこんばんは。  別の書き込みで路線図を私なりに直してみました。  さて、青森市内のJRバスで浅虫線の便数が減ってきました。もともと、 1時間に2便程度はあったものですが、1時間に1便程度になり、県立中央 病院折り返しの便が多くなってきました。  平成12年3月、平行する路線を持つ青森市営バスは、東部営業所(青森 市交通部を併設)を青森商業高校付近から野内橋の南方に移転しました。も ともと、旧東部営業所以東の八重田・原別地区の利用者は市営バスよりも JRバスを多用したものでしたが、市営バスの営業所移転により、市営バス に客足が移ったようです。  その市営バスも全般的に減便しているという状況です。競合する路線を持 つ弘南バスは青森市内の幹線系路線で便数を大幅に増やしています。同じ県 内の八戸市営バスも、一部路線の民間移管し、将来的には全面的な民営化も 検討されている様子です。どこの町でも、公営バスはなかなか経営が厳しい ようです。
2004 年 1 月 20 日 (10253) Nwさんの書き込み リフト付き貸切バスを導入(JR九州バス) http://www.jrkbus.co.jp/fukushi/index.html
2004 年 1 月 20 日 (10252) KENさんの書き込み 今月17日(土)・18日(日)に広島で開催された「島根ふるさとフェア2004」で、島根バスツアー 体験号として、広電観光(株)・中国ジェイアールバス(株)・(株)イワミツアーの貸切バス各1両 の車内で島根の旅が疑似体験できる催しがありました。  山陰中央新報 山陰の出来事 2004/01/18 広島で「島根ふるさとフェア」が開幕  http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2004/01/18/05.html  tssテレビ新広島 しまね博  屋内会場 http://www.tss-tv.co.jp/shimane/shimane2004/okunai/map2.htm  屋外会場 http://www.tss-tv.co.jp/shimane/shimane2004/okugai/map2.htm  「島根バスツアー体験号 大型バス1号(広電観光) 大型バス2号(中国ジェイアールバス)  大型バス3号(イワミツアー)」 意図が有ったのか無かったのか、「いさりび」の運行会社あるいはその子会社の観光バスが揃っ ていました。
2004 年 1 月 19 日 (10251) ふもふも館長さんの書き込み 不毛企画発ウィルス情報 BAGLE(beagle)ウィルスが、本日午前中から届き始めました。 メールタイトルが「Hi」で、本文は「test =) Test, yep.」のような文字が 書かれています。 http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.beagle.a@mm.html 発信者詐称のため、私のメールアドレスから発信されているように見えるかも しれません。ご注意願います。
2004 年 1 月 18 日 (10250) KENさんの書き込み 舞えば風様 >掛合町の掛合〜波多間の町営スクールバスが、今も一般混乗可能にて運行されているかわかり >ますでしょうか? 役場へ問い合わせるのが手っ取り早いのかも知れませんが、全家連HPには保健福祉手帳サービ スのバス運賃減免対象として「掛合町 スクールバス一般利用運賃免除 1から3級 全額」との 記載があります。 http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/tetyou/pref/32.htm これによる限りでは、有償運行されているらしいですが…。 波多方面へは、(9833)で書き込ませていただきました、JR普通便廃止に伴う出雲市への路線バス の確保等々の目的で波多を経由し佐田町の出雲須佐まで「頓原町生活路線バス」も運行されてい ます。(頓原町HP内 http://www.web-sanin.co.jp/local/tonbara/hotnews/back6/hn489-1.htm ) また、先日、中国運輸局より、大東町・加茂町・木次町・三刀屋町・吉田村・掛合町合併協議会 と連携して、標準市町村営バス運営管理システムの開発への取組がなされる旨、発表があり、合 併(雲南市発足)後はバスも再編される可能性がありそうです。 中国運輸局ホームページ(記者発表) H16.01.15 14時00分 『交通プラン策定から、市町村営バスの運営管理まで、ITを活用して一貫してサポートします!』 http://www.cgt.mlit.go.jp/release/04011502.html
2004 年 1 月 18 日 (10249) 舞えば風さんの書き込み 久しぶりに投稿させて頂きます。 JRバスの話題から多少離れてしまって申し訳ないのですが、教えて頂きたいことが ございます。 国鉄バス雲芸線恩谷〜波多間の代替も兼ねていたと思われる、掛合町の掛合〜波多間の 町営スクールバスが、今も一般混乗可能にて運行されているかわかりますでしょうか? 因みに、掛合町では2002年3月から波多方面等にデマンド方式の乗合タクシー 「だんだんタクシー」を運行しています。 http://www.town.kakeya.shimane.jp/dandan/top.html 私はてっきり「だんだんタクシー」に置き換えられたものとずっと思っていたのですが、 よく考えると少定員の乗合タクシーがスクールバスの機能を代替することは困難であり、 また掛合町HPの例規集にもスクールバスに関する条例が変わらず掲載されていることか ら、確認したく思った次第です。 実は一度2001年6月に波多地区に調査に行った事があるのですが、土曜日のため町営 バスは運行されておらず(後で平日運行と判明)、バス停も、途中の下刀根には国鉄バス 時代のバス停・小屋が残っていたのですが、波多周辺ではバスが運行している(いた) 痕跡を見つけることができませんでした。
2004 年 1 月 18 日 (10248) 陶都瀬戸さんの書き込み  はじめまして、パソコンになれていません。すぐ前2、3回入力失敗しました。 偶然このページを見つけました。バスのファンクラブがあるとは知りませんでした。  約30年程前、瀬戸の友人を訪ねたときの事を思い出します。国鉄にバスがある とは知らなくましてやバスの駅等と、多治見から乗りました。降りる場所が分から なくて運転士に聞きました。そのときの運転士の親切な事と、上手な運転に感心し ました。  駅前に止まっているバスを見ても、他のバス会社のバスとは違うなにかゆったり とした感じがしたものです。  当時瀬戸の街を流れる川は乳白色の汚れた川でした。海が汚れてしまうと思いま した。瀬戸あたりのバスの風景を見たいものです。
2004 年 1 月 17 日 (10247) KENさんの書き込み 「リンクで冒険」から広島県山県郡大朝町HPへ飛ぶと、移転した旨、記されています。  「大朝町のホームページは移転しました。 http://www.oasa-town.jp/ 」 移転先へ飛ぶと、バス時刻表( http://www.oasa-town.jp/gyousei/basu1a.htm )も 充実している新しいHPが見られます。不毛企画さんへのリンクは…? しかし、合併後は「北広島町」になるそうで、何か北海道をイメージしてしまうような…。
2004 年 1 月 17 日 (10246) やまさんの書き込み  いつも参考にさせていただいております。  先日の私の質問に対して、99角田線さん、kayaさん、TKIさんからご回答 をいただきまして、ありがとうございます。おかげさまで現地の地理がよく分 かりました。  私も調べたのですが、確か中央バスだったと思いますが、南幌ビューロー乗 り入れに伴い南幌バス停を廃止という情報が見つかり、JRバスは今でもありま すので「???」となっておりました。おそらく別の場所だったようですね。  バスの時刻については、南幌町のwebに詳しく載っているので、これを参考に するつもりです。 http://www.town.nanporo.hokkaido.jp/  天気がよければ、町立病院前〜(自)南幌の徒歩連絡、吹雪いていたら素直に 南幌ビューロー乗り継ぎとしたいと思います。 # 昨年はわらびが丘から二枚橋まで歩きましたので、それに比べれば楽ですね。:-)
2004 年 1 月 17 日 (10245) TKIさんの書き込み  本年も宜しくお願いいたします。 >2004 年 1 月 15 日 (10242) >kayaさんの書き込み >2004 年 1 月 8 日 (10222) >やまさんの書き込み >2004 年 1 月 8 日 (10223) >99角田線さんの書き込み  レスが遅くなり申し訳ありません。  まず、図面が若干異なっていますので、修正した図を記載します。 「西町入口」は2000.4.1廃止となりました(位置も異なっていました)。 詳細はJRバス路線ニュース62をご覧ください。 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrbusn62.html (空知大野〜夕張太は省略)       ∧(中央バス高速)札幌                     ・                     ○南幌(JRのみ・転向場あり)              南幌町立病院前|   <(夕鉄バス)江別・野幌・札幌・・・○・・・>(中央バス)栗沢・岩見沢                     |               役場前   ○消防署前                ○−−−−+                |                ○南幌ビューロー            空知大野| 北の里・北広島<−○−−−○−+・・・・>(中央バス高速・夕鉄バス)栗山・夕張          |夕張太  西幌・北広島<−+  南幌ビューローはバスターミナル状になっており、2バースあります。 乗場は各社共通ですが、案内放送がないので要注意です。1番乗場は札幌へ近づくほう (札幌・新さっぽろ・大谷地・野幌行き)、2番は札幌から遠ざかるほう(南幌・ 南幌東町・栗山・夕張)のバスがきます。また、消防署前にも待合室があります(北行)。 #JR・夕鉄・中央バスの時刻表を持っていますので、必要でしたらお知らせください。
2004 年 1 月 17 日 (10244) ふもふも館長さんの書き込み 左党89号さん、不毛な掲示板へようこそ。 情報ありがとうございました。早速、不毛板(10231)の地図を修正しました。 路線遷移が良くわかりました。
2004 年 1 月 17 日 (10243) 左党89号さんの書き込み 初めて書き込みいたします。 政宗3号さん、ふもふも館長さん> 私の実家が二戸にあるので、今回の書き込みを興味深く読ませていただきました。 僭越ですが私の知る範囲でいくつか補足をさせていただきます。 >2004 年 1 月 11 日 (10231) >ふもふも館長さんの書き込み (中略) >2 矢沢口・仁左平付近 参考:不毛板(3768)(10160)(10174)(10215)(10222) (中略) >ただし、S58.11の路線図では、むつ矢沢〜仁左平入口が1.2kmとあり、 >堀野〜県立病院前〜仁左平入口〜仁左平と記載されています。分岐が矢沢口でない >のは、路線名称上は、矢沢口が分岐だが、バス停が本線上にしかなかった事を意味 >しているのかもしれません。 (中略) >その後作成されたと思われる別の路線図では、堀野ではなく、矢沢口分岐になって >おり、県立病院の枝線と東北ハーネスが記載されているのに、仁左平入口が記載さ >れていません。 >湯田線の矢沢口バス停は、この頃、設置されたのかもしれません。 私の子供の頃(1970年代後半)にはすでに湯田線の矢沢口バス停は存在しており、 バス停前の商店で乗車券の委託販売も行われていました。 >3 斗米駅前付近 参考:不毛板(10215) (中略) >S58.11の路線図では、斗米橋経由の堀野〜薬師前〜横山となっていますが、 >S61.4の路線図では、上記に、米沢と斗米駅前が追記されていました。 >このことから、S58.11〜S61.4の間に、経路変更があったと考えられます。 > >その後、天神橋が開通し、斗米橋経由を廃止。ただ旧ルート(堀野〜米沢)は >休止扱いとなったと推理します。上記の路線図は、それを表記しようとして >誤記したものと考えられます。 斗米橋経由のルートは天神橋旧橋の老朽化に伴う経路変更と思われ、たしか1983年中だったと 思います。ちょうど同じ年に北福岡営業所へ中型車が配置され、管内のワンマン化を 達成しています。 それまでは福岡長嶺〜米沢(まいさわ)〜薬師前〜横山の順番で、米沢・薬師前は旧道沿いの 停留所で、横山バス停のそばにあった転回所(現在は県道の路上)を利用して 「北福岡←→薬師前」のバスが朝に1往復だけ運転されていました(休日学休日運休) した。 斗米橋経由への変更後は福岡長嶺〜武内神社前〜堀野〜薬師前〜横山のルートで運転されて いました。斗米橋経由の堀野は軽米線等の堀野とは別の場所です。 その後東北線(現・IGR)の踏切除却と県道の付け替え工事が完成し、1985年3月の改正からは 堀野〜米沢〜斗米駅前〜薬師前〜横山へと変更されました。 現在の天神橋は1988年に開通しており、その年の冬ダイヤから現行の運転体系へとなっております。 これらを基にすると、このあたりの路線図は              旧  斗        横山    ・  米   |  上斗米<−−−○−・…・薬  橋   ○堀野  田子       | :師・………○…+        薬師前○ ○前:   堀 |           | : :   野 |           | ・…+     ○武内神社前       斗米駅前○   :     |           |   ○旧・米沢 |           ・−○−+−−−−−+             米沢   天  ○福岡長嶺                  神  |                  橋  ○中長嶺                     | となります。
2004 年 1 月 15 日 (10242) kayaさんの書き込み >2004 年 1 月 8 日 (10222) >やまさんの書き込み > いつも参考にさせていただいております。 > > 近い将来北海道へ行く予定がありますので、未乗路線を回ってこようと計画 >しております。その中で(自)南幌線にも乗ろうと思っておりますが、自分では >調べ切れなかった点がございますので、ご存じの方がいらっしゃいましたらご >教授いだけますと幸いです。 年末年始に南幌に行ってきました。位置関係は投稿されていたと思います。 夕鉄の時刻は分かりませんが、JRバスの時刻表ならあります。 メールいただければ、スキャンして送れますよ。
2004 年 1 月 15 日 (10241) KENさんの書き込み 中国バスの「さぬきライナー」(福山⇔坂出・高松)が本年2月29日をもって運休するそうです。 (中国バスHP) http://www.urban.ne.jp/home/chubus/takamatu.htm 需要に見合った車両(日野リエッセといった7m級のバスなど)の使用をはじめ運行面での工夫 が見られた路線ですが、採算の確保は厳しかったのか…。 同じ広島県内からの中国JRバス「瀬戸内エクスプレス」(広島⇔高松)は昨年増便が行われ、 (中国JRバスHP) http://www.chugoku-jrbus.co.jp/setouchi-exp/setouchi-exp.htm 広島と福山の人口の違いがあるとは言え、明暗が分かれた形になりました。
2004 年 1 月 14 日 (10240) KUMAさんの書き込み 新潟交通のHPより。 〜高速バス.新潟〜郡山線を申請しました〜 新潟交通では高速バス.新潟〜郡山線の事業計画を下記のとおり 1月8日付けで東北運輸局に認可申請いたしました。 1.運行経路 万代シテイバスセンター 〜 新潟駅前 〜 新潟亀田IC 〜 日本海東北自動車道 〜 新潟中央JCT 〜 磐越自動車道 〜 郡山JCT 〜 東北自動車道 〜 郡山IC 〜 桑野三丁目 〜 郡山市役所 〜 郡山駅前 2.区間キロ 万代シテイバスセンター〜郡山駅前間 161.3 km 3.所要時間 万代シテイバスセンター〜郡山駅前間 約 2時間45分 4.運行回数 1日2往復(当社1往復) 5.共同運行会社 福島交通株式会社 6.運行ダイヤ <往路> 停留所名 運行担当会社    新潟交通   福島交通  備考 万代シテイバスセンター 発  8:20  17:20  乗車のみ 新潟駅前 発         8:25  17:25 桑野三丁目 着       10:57  19:57  降車のみ 郡山市役所 着       11:00  20:00 郡山駅前 着        11:08  20:08 <復路> 停留所名 運行担当会社    福島交通   新潟交通  備考 郡山駅前 発         8:20  17:20  乗車のみ 郡山市役所 発        8:28  17:28 桑野三丁目 発        8:31  17:31 新潟駅前 着        11:03  20:03  降車のみ 万代シテイバスセンター 着 11:06  20:06 7.運賃 大人片道 3,000円 (往復割引 5,400円) 全席指定 ・ 予約制 8.使用車両 ハイデッカー・4列シートタイプ 乗車定員 40名 9.運行開始予定 平成16年 3月20日(土)
2004 年 1 月 13 日 (10239) Nwさんの書き込み 大阪北営業所について 西日本ジェイアールバスの公式HPにも下記の記述があります。 平成15年12月1日組織改正    豊崎派出所が大阪北営業所となります。    貸切バスのお申し込みは大阪北営業所で承ります。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/info_company/jigyosho.html
2004 年 1 月 13 日 (10238) ひじさんの書き込み 先週の1/8(木)夜から1/12(月)まで5日間で直方管内の乗り潰しに行っていました。 ただし、2001年8月に3日(平日)使って乗り潰しを行っていたので、残りは 都市高速経由、トリアス久山、高野橋、水町・毛勝・七福、健康の森循環 内ヶ磯線永源寺団地〜内ヶ磯および福間町内全域となっていました。 1/8に品川駅から新幹線で岡山まで行き、岡山で「なは」に乗り換えて博多まで行く。 1/9は平日しか運行されない都市高速経由、ふくまーるオレンジルートを最優先で攻略 することにします。博多から香椎経由で土井駅に行き、筑前土井に6:20分頃到着。 目的の都市高速経由博多行きは7:01発なので、コンビニに寄ったり、多々良農協前まで歩いてみたり、 直方行きのバスに乗ったりして時間を潰す。ようやく東が明るくなった7時過ぎに都市高速経由の 博多行きが到着。 その後は、福間→ふくまーるオレンジ→ふくまーるブルー→福丸→宮田町→水町→宮田町 →(宮田病院・鞍手病院)→鞍手→新飯塚→(七福・毛勝)→宮田町→福丸→筑前日吉→福丸 →(鞍高)→直方→内ヶ磯→(養護学校)→直方→養護学校→(もち吉)→直方→篠栗→(トリアス)→博多。 1/10は、高野橋攻略がメイン。時間が余ったので、2年半前に攻略済みの路線にも再び乗った。 博多→福丸→(高野橋)→清水口→(竹原)→福丸→(二字町)→直方→新飯塚→(健康の森)→吉原町 →(千石)→宮田町→福丸→筑前畑→(徒歩)→原の前→(徒歩)→筑前畑→(徒歩)→清水口 →(温泉口・筑前下)→福丸→(徒歩・竹原)→竹原古墳→(徒歩・高野橋)→福丸→筑前山崎 →直方。 高野橋経由は始終1人だったが、高野橋バス停に「きちんとならんでバスを待ちましょう」という 看板がある。清水口までの途中に西小学校があり、小学生の通学利用があるのだろうか。 筑前畑から妙な行動をとっています。最初、筑前畑から原の前まで徒歩(2.0kmを20分で戻らないと いけないので、厳密には小走りです)で戻り、バスで福丸に戻る予定でした。原の前には着いたのですが、 ここに若宮町のマップが掲示されていて、筑前畑から奥に行けば清水寺を通って脇田温泉まで行ける ことが分かったため、今来た道を引き返し、清水口に向かうよう予定変更することにしたのです。 再び筑前畑を通り過ぎ、さらに奥へと歩き、原の口から徒歩50分(畑から30分)で清水口に到着。 14:20のバスが来るまで30分時間があったので、清水寺に参拝。 福丸に戻った後、次の山崎行きまでまた時間が空くので、竹原古墳に行ってみる。210円で見学。 1/11は休日のみの八並公民館前、四郎丸の攻略をメインにし、その合間に福間町内の残った路線も 乗り潰す。これで福岡県内の一般路線は完乗となりました。 福間→(八並)→福間→折尾→若松→折尾→直方→(鞍高)→福丸→筑前山崎→(四郎丸)→福丸 →福間→(ふくまーるグリーン)→福間→粟島→福間 1/12は日田彦山線、後藤寺線、久大本線北部、原田線、博多南線の乗り潰しを行い、 天神で長浜ラーメンを食べてから飛行機で帰路につきました。
2004 年 1 月 13 日 (10237) ひじさんの書き込み 東名ハイウェイバスのきっぷの取り扱いが変更になっているようです。 西日本と同様にJRバス名古屋駅、静岡駅、浜松駅、バス車内で学生証で学割が使えるように なっていたり、 http://www.jrtbinm.co.jp/guide/detail1.html#jump8 従来(御殿場、日本平、館山寺、豊川)以外でも途中下車や乗り継ぎが可能になっていたりします。 http://www.jrtbinm.co.jp/guide/detail3.html#jump5 東海道昼特急でもできない浜名湖2時間休憩が実現できたりします。
2004 年 1 月 12 日 (10236) KENさんの書き込み 先日、出雲市発行の市内バス路線時刻表をいただいたので、HPにも掲載されているのか見てみ たところ、中国JRバス雲芸線ローカルの代替の一部を担う三刀屋出雲線をはじめ、印刷版とほ ぼ同内容の充実したページがあることが分かりました。  出雲市 市内バス路線について  http://www.city.izumo.shimane.jp/admin/org/koutuu/koutuu/basurosenn.htm それらの路線のうち、21条代替で市内完結路線の中の3路線について、いわゆる補助割れ部分 がこれまで地元(住民)負担となっていたことが、昨年12月16日付の市の記者発表資料で分か りました。  出雲市>市長の部屋>記者発表資料>平成15年(2003)12月16日 記者発表資料  廃止路線代替バス(大寺・根波・外園)の地元負担廃止について  http://www.city.izumo.shimane.jp/mayor/news/20031216.html#報総3 3路線について、乗合路線当時の昭和62年度からの2種格上金の地元(住民)負担が最初だった とのことですが(その後補助制度の改正で1・2・3種の区分がなくなる)、その他の21条路 線は、近年開業(平成温泉線…平成7年乗合にて開業後、昨年4月より21条代替)、あるいは 市内完結しない(大田今市線・三刀屋出雲線…他市町村との調整必要?)路線であるため、地元 (住民)負担を求められなかったのではないかとも思われます。 出雲市HP 委託路線 http://www.city.izumo.shimane.jp/admin/org/koutuu/koutuu/bus-itaku.htm (もと中国JRバス路線の廃止代替で三刀屋から先の吉田三刀屋線も併載) 地元(住民)負担では青森県西津軽郡鰺ケ沢町深谷地区への弘南バス乗り入れの話が有名ですが、自分 の住む県内に方法は異なるにせよ地元(住民)負担が伴うバス路線があったとは思いませんでした。
2004 年 1 月 12 日 (10235) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 この連休に仙台に行ってきましたが、行程上JRバスの出番はなし(笑)でした。 仙台駅前(宮城交通高速案内所)にも資料収集のため寄ってみましたが、この時は ちょうど富士交通便の発車時刻に当たっていなかったためか、騒々しい客引きの声 は聞こえませんでした。ちょうど福島行きJR便が乗車扱い中でしたが、30名程度 は乗っていたようです。 さて、2つほどコメントをさせて頂きますと、 1 西日本の大阪北営業所の開設ですが、元日付けの交通新聞の「JRバストップ   ・年頭あいさつ」(13面)の中にも西日本の社長挨拶の中で言及していました。 2 二戸路線図(館長さん、作成ご苦労さまです。)に関連して、関東のシリウス   号(東京〜八戸)が滝沢IC〜一戸IC間を一般道経由で運行していたのは、   1989年7月26日(開業日)〜同年9月14日までの2ヶ月弱でした。 それでは失礼いたします。
2004 年 1 月 12 日 (10234) WEライナーさんの書き込み 先ほどの続きです。 白浜駅に着き、アドベンチャーワールドに行くため、バスを待つが、 駅前広場の違法駐車で前のバスが出発できず、あとバス停まで30M 位のところで回送バスは足止め。ようやく乗れたのは定時を5分 過ぎてから。ここは駅前広場の整備が急務でしょう。 アドベンチャーワールドまでは約10分。すでに白浜エクスプレス大阪 6号は入線済みでした。15時定時に出発。ここからは私のみ乗車。 途中の白浜BCで8人乗車。白浜地区の乗車はここのみでしたが、 田辺地区は各バス停最低1人は乗車し、総勢15人でした(南部・海南 は乗車なし)。ただマルス券は私のみ。残りは明光バスかコンビニ発券 のきっぷでした。みなべから高速道に入り、海南は高速上のバス停。 和歌山ICの手前に管理用施設があったのですが、ここが明光バスHP にでている「和歌山(計画中)」のところでしょうか? 紀ノ川SAで休憩を10分取り、関空道・湾岸線経由でOCATへ。 環状線で渋滞や事故があったこともあり、また南部までは結構きつい ダイヤのようで、結局10分ほど遅れて大阪着。 ただ特筆すべきは、当日の運転手は親しみの持てる方で、接客が丁寧 でした。運転も、特にみなべICまではカーブや狭道も多い中、安心して 乗れました。 大阪駅前のカメラ店などで時間をつぶし、次に乗るのは北陸道ドリームの 富山行き。この便は金沢営業所担当のワンマン運行。2階席がほぼ満席 の状態で出発。途中の千里NT・名神高槻は乗車なかったようです。 テープでは多賀SAのみ休憩し、南条SAは乗務員仮眠のみの停車と言って いましたが、南条でもバス停車後10分間は外に出てもいいと放送が ありました(その後仮眠中は不可)。これも臨機応変なサービスでしょう。 ちなみに南条の出発は3時30分で固定されているようです。 定時より10分早く金沢着。ここで半数以上下車し、残り約10人は富山まで。 富山も約10分早着しました。 富山からは普通で森本に移動し、ここから経路が変わった農業試験場へ。 きょうばてさんの掲示板でネタになっているので詳細は省きますが、 簡単に言うと、新設が才田〜農業試験場、廃止が八田東〜試験場口〜農業試験場 で、新設区間にある橋が、平成14年5月(だったと思う)に架かっていました。 試験場から才田まで歩き、折り返しより1本早い便で広岡まで乗り、 金沢駅まで徒歩。その後JRバスの案内所で森本方面の時刻表を頼むと、 出してきたのは名金線と中尾線のみ。時間がなかったので退散したが、 才田線も森本方面では? その後はまっすぐ東京に戻りました(しかも普通列車で)。 最後に北陸道ドリームの中で、西日本JR高速バス総合時刻表を手に 入れました。それによると、豊崎派出所は大阪北営業所に改組され 四国まで行く路線と倉敷線・金沢線が担当のようです(淡路島は大阪高速 管理所担当)。 長文失礼しました。
2004 年 1 月 12 日 (10233) 武智麻呂さんの書き込み 今日は、用事のついでに福島〜仙台空港線などに試乗しました。 福島〜仙台空港線は福島駅東口10:30発のJRバス東北便に乗車。 乗り場付近は福島交通と富士交通の乗車券販売合戦がすごいことになっていました(笑)。 乗車したのはJRバス東北の新車でJ647-03421(福島200か・401)。 福島駅東口から5名の乗車で、途中での乗客はありませんでした。 乗客数は少ないものの、福島地区ではそこそこ認知されている様子。 以前も話題になったとおり、高速利用区間は福島飯坂IC〜白石ICまでで、 白石IC以北はひたすら国道4号線(もと仙台南線区間を含む)を北上。 この区間(特に槻木以北)は私にとっても走り慣れた道ですが、大河原までは 4車線化工事中で、交通量も多く、流れは滞り気味でしたが、それでも仙台空港には 5分ほど早着しました。 すれ違う仙台空港からの便には乗客の姿はありませんでしたが、今後が楽しみな 路線です。 このあと仙台空港〜泉中央駅(地下鉄)線(宮城交通)にも乗車し、目的地に 向かいました。
2004 年 1 月 12 日 (10232) WEライナーさんの書き込み 金曜日に年末出勤の代休がとれたので、名古屋と関西の 新路線をいくつか乗ってきました。 金曜日はまず名古屋へ。金山〜高蔵寺〜中水野(JRバス) 瀬戸市/新瀬戸〜大曽根(地下鉄)名古屋大学〜本山〜千種と 進み、バスと鉄道の新路線を乗った後、宿泊先の堺に移動しました。 (中水野駅についてはすでに書き込みがあったと思うので省略) 今夜の目的は、深夜特急バスの堺線。今回泊まったホテルは これにうってつけで、23時までにチェックインすれば、 その後は外出自由というものでした。22時にホテルに入り、 支度をした後に、23時30分にホテルを出て大阪駅へ。 大阪駅に0時20分に着き、バス乗り場できっぷの発売まで 待ちます。0時50分頃発売開始。またしばらく待ち、 1時10分にバス入線。いかにも最終に乗り遅れたような方が きっぷを買っていきます。家に帰れないので北回りで三ノ宮まで 仮眠するという方もいました。1時30分出発。堺線は3人、三ノ宮線 (南回り)は5人ほど、北回りは1人だけ、京都は確認できません でした。ちなみに行き先表示は南回りは「JR三ノ宮駅(南ルート)」 北回りは「宝塚・三宮・大阪」だった気がします。 南海堺までのルートは、大阪駅〜梅田ランプ〜東横堀JCT〜天保山JCT 〜大浜ランプ〜フェニックス通り〜堺駅でした。途中天保山までは南ルートの バスと併走していました。私は堺駅で下車し、ホテルへ戻ります。 ちなみにこのホテル、三ノ宮にもあるので、このパターンが使えるかも しれません。 次の日はまずUSJに向かい、去年秋に経路変更したリムジンで関空へ。 10時ホテル日航を出発、途中ホテル近鉄で6人乗車。USJは乗車なく 島屋ランプから天保山ランプまで高速道を使い、海遊館へ。そこで二人のせ、 有料の海底トンネルを通過し、ハイアット大阪へ。ここは乗車なく、最後の ポートタウン東で3人のせ、南港南ランプから湾岸線に入っていきます。 有料道路を3回も使う贅沢なリムジンですが、前のUSJ〜関空直行便より 大幅に乗客は増えたそうです(前回関空から乗ったときは私一人でしたから)。 ただポートタウン東はくせ者で、ほとんどが現金精算で、しかも大きな 荷物を持って乗る人が多いとのこと。この便もそうでした。 関空には定時の11時20分に到着。ここは乗り継ぎ時間が9分しかなく、 すぐに関西空港駅へ。そこから普通列車(一部特急)を乗り継ぎ、白浜に 向かいます。 白浜以降は稿を改めます。
2004 年 1 月 11 日 (10231) ふもふも館長さんの書き込み 金田一・仁左平・斗米駅前・二戸・一戸周辺路線図を、みなさんのレポートと地図を 基に想定して作ってみました。 ==は、ここ5年以内に開通した新路線を意味します。           三戸・田子             ∧             :             湯田口○             :府金橋             +−○−−○小林(←むつ小林)             |     \        金田一温泉|      \(1)        (←金田一)◎=・(2)    \             | ‖金田一温泉 ○温泉プール前           下平○ ‖センター  |(←金田一温泉プール前)             | ・==○   |           馬場○    ‖(1)  ○金田一温泉郷(←金田一温泉)             |    ・===+             |        ‖(3)             |   (4)    ‖       観音林          九戸通○−−−−−−−−○−−−−>軽米・久慈             |       :陸奥矢沢             |      :             |     : 湯田線          八ツ長○  横手 :             | ・=○=+             | ‖   ‖雇用促進             | ‖   ○住宅前  東北ハーネス前             | ‖   ‖  ○………○             | ‖仁左平‖  |仁左平     荒田(←陸奥荒田)○ ‖ 入口○−−・              \‖   |               +  A○−−−○福岡病院(←県立病院)                \  |            (仮)矢沢口○=+      ※A        (休)長瀬橋(←矢沢口)\○(休)矢沢口 福岡病院前(←県立病院前)                   +               斗   |      横山 (1,2) (旧)  米   | 上斗米<−−○−+…・薬  橋   ○堀野 田子      | :師・………○…+      薬師前○ ○前:(2,3) 堀 |       (1) (旧)天神橋経由 〜1983年         | : :   野 |       (2) 斗米橋経由   1983年〜         | ・…+     ○武内神社前  (3) 斗米橋経由   1985年3月〜     斗米駅前○   :(1,3)   |       (4) (新)天神橋経由 1988年冬〜         |   ○(旧)米沢 |       (3,4)・−○−+−−−−−+           米沢  天(1,4) ○福岡長嶺         (まいさわ) 神   |               橋   ○中長嶺                   |                   ○米沢口                   |                   ○下中町                   |                   ○岩谷橋   スワロー号                   +========>久慈                   |                   ○呑春稲荷神社前                   |                   ○八幡下                   |                   ○川原橋            二戸     |             ◎−−−+−・         諏訪前 |   |         ・=○=+   ○石切所      大渕 ‖  ・    |      ・○…‖…・  ・○−・      :  ‖    |荒瀬橋(←岩手荒瀬橋)      :  +−−−−・      :  |      +==+      |  |      +  |  陸奥 / ・ |  合川○   ・|   /     +  <      ○鳥越観音前 浄法寺     | 荒屋新町    ○八木沢橋         |    八戸道  <−−−−−−−−−−△−−−−−−−−−> 盛岡      |   :一戸IC     軽米・八戸      越田橋○   :         +………・二戸〜軽米(八戸道経由)       蒔前○    東京〜八戸(シリウス号) 滝沢IC〜一戸ICを一般道         |    ※1989年7月26日(開業日)〜9月14日までの2ヶ月弱       下町○         |     一戸本町○         |       向町○  (←一戸病院前)|         ◎一戸         |     ○福祉センター(保健福祉センター)      諏訪野○     ‖         |     +=○一戸病院       碧橋○     ‖         +==○==・      西法寺○ 一戸中学校前         |         ○一戸南小学校前  女鹿新田   |  <………………○女鹿口         |       川又○         | 野中(←陸中野中)○−−−−−−−−>葛巻         |         ◎小鳥谷         :         ∨      沼宮内・盛岡 --- 1 金田一温泉付近を完乗するには 参考:不毛板(10174) (1) 金田一温泉駅〜金田一温泉郷〜金田一温泉センター (2) 金田一温泉駅〜金田一温泉センター(直行ルート) (3) 金田一温泉センター〜陸奥矢沢 (4) 観音林→金田一温泉駅   ※朝に2便(毎日運行)、夕方に1便(平日のみ) であることがわかりましたので、図に番号を埋め込んであります。 尚、金田一温泉駅〜金田一温泉センター〜金田一温泉郷は新線、 金田一温泉センター〜陸奥矢沢は休止路線の復活区間と思われます。 金田一温泉は、S31.10.20に、二戸本線の一部として 金田一(現金田一温泉)−矢沢口 として開業したのが最初です。 金田一(1)陸奥小林(1)温泉プール前(1)陸奥矢沢(2)矢沢口 当時「金田一温泉」バス停があったのかどうかは不明ですが、駅としては 「温泉プール前」だったようです。盛岡金田一急行線の頃も、温泉プール前が 主たるバス停だったのかもしれません。 この区間は、S32.10.15に、矢沢口を起点に変更の上、十和田東線の部 田子線に 編入されます。 最終的に、S37.10.1に、金田一を起点に戻した上、軽米線の部 湯田線として独立 します。 S51時点のタリフでは、 金田一(2.0)金田一温泉プール前(0.5)金田一温泉(1.1)陸奥矢沢(1.8)矢沢口 とありますが、陸奥矢沢と矢沢口に運賃が記載されていませんので、金田一温泉〜 陸奥矢沢〜矢沢口は既に休止していたのかもしれません。 S62.4.1時点のタリフでは、 金田一温泉(2.0)金田一温泉プール前(0.5)金田一温泉郷(1.1)陸奥矢沢 (1.2)仁左平入口(0.6)矢沢口 となっています。 2 矢沢口・仁左平付近 参考:不毛板(3768)(10160)(10174)(10215)(10222) 仁左平入口〜雇用促進住宅前〜横手〜陸奥荒田が新線。ただし、 仁左平入口〜雇用促進住宅前は休止路線の復活区間と思われます。 矢沢口の仮道も反映してあります。 仁左平の歴史は、はっきりしません。 矢沢口〜陸奥矢沢の区間は、S31.10.20に開業したものの、その間のバス停に関する 情報がないので、運行していたのか、休止区間だったのかもはっきりしません。 ただし、S58.11の路線図では、むつ矢沢〜仁左平入口が1.2kmとあり、 堀野〜県立病院前〜仁左平入口〜仁左平と記載されています。分岐が矢沢口でない のは、路線名称上は、矢沢口が分岐だが、バス停が本線上にしかなかった事を意味 しているのかもしれません。 S61.4の路線図では、県立病院が書き加えてありました。 S61.12.11の路線名称全面改訂時に、仁左平入口〜仁左平と矢沢口〜県立病院が 認知されました。 その後作成されたと思われる別の路線図では、堀野ではなく、矢沢口分岐になって おり、県立病院の枝線と東北ハーネスが記載されているのに、仁左平入口が記載さ れていません。 湯田線の矢沢口バス停は、この頃、設置されたのかもしれません。 県立病院バス停は、福岡病院バス停に改称したようですね。 3 斗米駅前付近 参考:不毛板(10215) JR直後に発行された路線図は、明らかに間違っているのですが、なぜ間違えて しまったのかを考えてみました。 その路線図は、このように書かれています なぜか、堀野と武内神社前が2つあり、堀野からの線が、米沢で合流しています。                |                ○堀野               /|              / |             /  ○武内神社前            /   |           /    |  −−○−○−○−○−○−○−○福岡長嶺    横 薬 斗 米 堀 武 |    山 師 米 沢 野 内      前 駅     神        前     社              前 S58.11の路線図では、斗米橋経由の堀野〜薬師前〜横山となっていますが、 S61.4の路線図では、上記に、米沢と斗米駅前が追記されていました。 このことから、S58.11〜S61.4の間に、経路変更があったと考えられます。 その後、天神橋が開通し、斗米橋経由を廃止。ただ旧ルート(堀野〜米沢)は 休止扱いとなったと推理します。上記の路線図は、それを表記しようとして 誤記したものと考えられます。 ※不毛板(10243)にフォロー記事あり 4 二戸付近の経路変更 参考:不毛板(5620)(10218) 地図を基に推定してみました。 二戸を出る浄法寺方面と一戸方面が、一旦は別々のルートを進むものの、ある地点で 合流して、また離別するという面白い路線のようです。 5 一戸病院の移転 参考:不毛板(3652)(3768)(10168) 2000年3月に、一戸病院の移転(県立病院が、移転・新築)の投稿が載っています。 保健福祉センターから一戸駅へ戻るときは一戸病院は通過したとのレポートがあり ましたので、そのように図にしてみましたが、乗車経験がないので、線形は想定です。
2004 年 1 月 11 日 (10230) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 駄言さん、コメントありがとうございます。本掲示板は、長い文章が投稿できない 問題点を抱えております。できれば、短く分割していただけるとありがたいです。 もし投稿できない場合は、私宛にメールで送ってくださいね。 >|「停車場変遷大事典」では、渡河地点西〜青森操車場の枝線に関する記録は、記載 >|されていませんでした。平和公園は、小操車場の跡でしょうか。 > 平和公園は浦町駅跡です。 なるほど。私の推理が間違っていたようです。所で、平和公園の北側に、橋本南〜 橋本3〜体育館通りと車道がありますが、この車道の線形が線路跡のように見えます。 これが昔の東北本線と思っていたのですが、いかがでしょうか? ※ふもふも訂正(2004.1.12) ・明治24年9月時点では、平和公園北側のルートを通っていたようで、大正15年10月に 平和公園を通るルートに変更されたようです。ですから、浦町駅も移転したようです。 >|(4)S57.3.25 >|・県立中央病院の造道地区移転に伴い、国鉄バスの上下線で経路変更。 >| ※区間は「栄町二丁目〜合浦公園前〜合浦二丁目(移設)〜保健所前(移設)〜交通部前」か? >| ※旧区間は休止? > これについては違います。 誤解を招く表現でした。 造道小北側経由から、県立中央病院前経由に変わりましたので、造道小北側経由の 旧区間(栄町二丁目〜造道小北側〜交通部前)が路線免許上「休止」になったので はないかという意味でした。 >|・休止区間「栄町二丁目〜交通部前」が認知される。 これは、JRが発行している資料に、「栄町二丁目〜交通部前」が2つ出てくるのです。 間の経由地が記載されていないので推測ですが、県立中央病院前経由と休止した造道小 北側経由ではないかと推測しています。 >実際、JRバスの造道(上り)はもともと”合浦二丁目”を名乗っていた時期 >があります。 なるほど。了解です。 合浦二丁目(上り)が造道(上り)に改称されただけと考えた方が、すっきり しますね。 ご確認ありがとうございました。
2004 年 1 月 11 日 (10229) 駄言さんの書き込み  ふもふもさん、resありがとうございます。こちらは駄言です。  私も鉄道は大好きで、最近鉄道史や森林鉄道関係の本を読みあさっています。 ついでに、バス関係の資料も見ています。  まあ、バスについても小さい頃から興味があった分野で、青森市営バスの路線 についてはまあまあ知っている方だと思っています。ただ、JRバスについては、 浅虫線だけはよく乗っていたのでわかるのですが、横内線については今ひとつわ かりません。  前置きはこれくらいにいたしまして、ふもふもさんの今回のresにお答えします。 |1)野内〜浪打〜(貨)錬兵場〜浦町〜青森・青森操車場 S43.7.22廃止 | |野内駅と矢田前駅の中間付近から分岐して、県立中央病院と青森商高の間を抜け、 |道造小付近で国道2号に飲み込まれ、栄町2付近で国道を離れ、堤橋の南100m付近 |で渡河。渡河地点西で、青森操車場方面と青森駅方面に分岐したと推理します。 |(貨)錬兵場とは、県立中央病院付近でしょうか。浦町駅は、NTT青森から300m南西に |浦町小がありますので、この付近かもしれません。  ”道造小”は造道小学校、”国道2号”とは国道4号線のことかとおもいます。  練兵場貨物駅については、私もわかりません。  ”練兵場”というのは、現在の青森市浪打1・2丁目付近にあった、青森第五連隊 (八甲田山で遭難したことで有名)が使用していた場所です。昭和の初め、この練兵 場は青森市外に移転し、跡地は”練兵町”と呼ばれる高級住宅地となりました。  それより少し前の大正末期だったと思いますが、浪打駅が設置されました。少なく とも、県立中央病院付近ではありません。 |浪打駅は、どの辺にあったのでしょう。岡造道一丁目バス停の近くとは思いますが…  浪打駅は、当時を知る人の話によりますと、”浪打交番向かい”と言っていました。 国道4号線とその旧道との分岐点付近です。 |「停車場変遷大事典」では、渡河地点西〜青森操車場の枝線に関する記録は、記載 |されていませんでした。平和公園は、小操車場の跡でしょうか。  平和公園は浦町駅跡です。 |(1)S11.11.20開業時点 |・浪打駅前に、バス停があったかどうかも不明  ただし、少なくとも青森市営バスはここにバス停を設けていました。 |(2)S27頃 |・浪打駅前バス停を確認 旧国道沿いで、稲荷神社付近にあった?  これはその通りです。ただし、現在の位置で言えば、稲荷神社と言うよりも、青森 トヨタの前ですが。 |(4)S57.3.25 |・県立中央病院の造道地区移転に伴い、国鉄バスの上下線で経路変更。 | ※区間は「栄町二丁目〜合浦公園前〜合浦二丁目(移設)〜保健所前(移設)〜交通部前」か? | ※旧区間は休止?  これについては違います。  県立中央病院移転後、青森市営バスの郊外線とJRバスの路線は、造道(造道小北側)・ 保健所前(青森保健所正門付近)経由から、南造道・県立中央病院前経由に変わりました。 JRバスは上下線ともこのルートをとっていました。 |(5)経路変更後、しばらく |・上り(青森方面)だけ、造道を設置し、合浦二丁目を廃止。  そういう見方も成り立たなくはありませんが、私はJRバスの合浦二 丁目(上り)が造道(上り)に改称されただけ、と考えています。実際、 JRバスの造道(上り)はもともと”合浦二丁目”を名乗っていた時期 があります。 |(6)S62.4.1(JR発足) |・休止区間「栄町二丁目〜交通部前」が認知される。ただし路線図には反映されず  この区間が休止したことはありません。 |(8)H12年度以降 |・県立中央病院循環線が開業、休止区間「栄町二丁目〜交通部前」が復活。 | ※不毛板(5746)(5833)を参考にしました  なお、”県立中央病院循環線”という路線はJRバスは公式に使ってはい ません。浅虫線のなかの区間運行という位置づけのようです。県立中央病院 折り返しの便は次のようなルートで運行しています。 (上り)   青森駅前〜新町二丁目〜市役所前〜合浦公園前〜岡造道一丁目 (青森トヨタ前)〜(旧国道、市営バス造道・保健所前付近を通過 するが停車せず)〜県立中央病院前  下り便は、従来通り、県立中央病院から南造道を経由するルートです。  別の発言で、青森市内のバス路線についての解説を掲載したいと思いま す。長文失礼しました。
2004 年 1 月 10 日 (10228) ふもふも館長さんの書き込み 駄言さん、不毛な掲示板へようこそ。 ホームページを拝見し、東北本線南方移転に興味を持ち、「停車場変遷大事典」で 調べ、手持ちの地図で路線跡を推理してみました。 1)野内〜浪打〜(貨)錬兵場〜浦町〜青森・青森操車場 S43.7.22廃止 野内駅と矢田前駅の中間付近から分岐して、県立中央病院と青森商高の間を抜け、 造道小付近で国道4号に飲み込まれ、栄町2付近で国道を離れ、堤橋の南100m付近 で渡河。渡河地点西で、青森操車場方面と青森駅方面に分岐したと推理します。 (貨)錬兵場とは、県立中央病院付近でしょうか。浦町駅は、NTT青森から300m南西に 浦町小がありますので、この付近かもしれません。 浪打駅は、どの辺にあったのでしょう。岡造道一丁目バス停の近くとは思いますが… 「停車場変遷大事典」では、渡河地点西〜青森操車場の枝線に関する記録は、記載 されていませんでした。平和公園は、小操車場の跡でしょうか。 2)浪打〜(貨)堤川 S19.6.15開業 S21.10.20廃止 石炭の発送に使っていたようです。渡河地点東で分岐し、現在の青森ゴルフセンター あたりと勝手に推理しましたが、何の根拠もありません。 次に、十和田北線の歴史を調べてみました。 十和田北本線 青森−休屋 が S9.8.5、浅虫線 堤橋−浅虫 が S11.11.20の開業です。 青森〜野内駅前をまとめますと次の通り(全停留所は未記載) S12:青森〜柳町〜浦町停車場通〜堤橋〜商業学校前〜種鶏場前〜原別〜野内橋〜北野内〜野内駅前 S21:青森〜青森新町〜浦町停車場通〜堤橋〜商業学校前〜種畜場前〜原別〜野内橋〜北野内〜野内駅前 S27:青森〜青森新町〜浦町停車場通〜堤橋〜浪打駅前〜沢田橋〜原別〜野内橋〜北野内〜野内駅前 S39:青森〜浦町駅通〜堤橋〜藤田組通〜浪打駅前〜交通部前〜原別〜野内橋〜北野内〜野内駅前 S51:青森〜電話局前〜堤橋〜野内 S61:青森〜電話局前〜堤橋〜栄町二丁目〜交通部前〜原別〜上海原〜野内 野内に関して、S51では接続コードが付与されているが、S61では接続駅を示す下線が 引いていません。国鉄末期に接続駅から解除されたのかもしれません。JR以降に「駅 前」が付与されたのかもしれません。 手元の路線図では、「合浦二丁目(上り造道)」となっているものが、最古でした。 --- 駄言さんのお話を基に、国鉄・JRバス路線に絞って、私の推測をまとめます。 (1)S11.11.20開業時点 ・浪打駅前に、バス停があったかどうかも不明 (2)S27頃 ・浪打駅前バス停を確認 旧国道沿いで、稲荷神社付近にあった? (3)S43.7.22以降 ・合浦二丁目に改称 (4)S57.3.25 ・県立中央病院の造道地区移転に伴い、国鉄バスの上下線で経路変更。  ※区間は「栄町二丁目〜合浦公園前〜合浦二丁目(移設)〜保健所前(移設)〜交通部前」か?  ※旧区間は休止? (5)経路変更後、しばらく ・上り(青森方面)だけ、造道を設置し、合浦二丁目を廃止。 (6)S62.4.1(JR発足) ・休止区間「栄町二丁目〜交通部前」が認知される。ただし路線図には反映されず (7)H10頃 ・下り(浅虫方面)の合浦二丁目を、岡造道一丁目に改称 (8)H12年度以降 ・県立中央病院循環線が開業、休止区間「栄町二丁目〜交通部前」が復活。  ※不毛板(5746)(5833)を参考にしました 不毛板(6261)に、修正した青森付近路線図を掲載しました。 駄言さん、いかがでしょうか?
2004 年 1 月 10 日 (10227) 駄言さんの書き込み  ふもふもさん初めまして。こちらは青森市の駄言(だごん)です。  さて、この掲示板のかなり前の記事に次のような書き込みがありました。 | |2001 年 8 月 14 日 (6273) | (中略) | |・浅虫線に乗車。以下のバス停の名称が変更されていた。 |  交通部前->商業高校前 ※青森市営バス東部営業所が移転し、更地に。 | 「合浦二丁目(上り造道)」->「造道(下り岡造道一丁目)」 ※意味不明(笑)  これについて、解説いたします。青森駅から浅虫温泉駅方面に向かう上り便が 「造道」、反対方向の下り便が「岡造道一丁目」という名前のバス停に停車しま す。この2つのバス停、名前こそ違うものの、対になるバス停です。もともとは、 いずれも「合浦二丁目」(がっぽにちょうめ)という名前のバス停だったのです が、昭和50年代の終わり頃、上り方面の国道4号線交差点東側にあるバス停だ けが「造道(つくりみち)」と改名しました。このバス停には、JRバス・青森 市営バス・弘南バスの三社が停車します。  しかし、この「岡造道一丁目」バス停ですが、考えれば考えるほどわけのわか らない所です。対になるバス停の一部が「造道」となっていることは先ほど述べ ましたが、下北交通と十和田観光電鉄バスの2社は、このバス停を「合浦公園口」 と呼んでいます。そして、青森市営バスにはここから離れた県道の両側に「造道」 という同名のバス停を設置しています。先ほど説明した国道4号線上の「造道」 バス停とは完全な別のバス停とも言えるのですが、同じ名前を名乗っています。  そういうわけで、実にややこしいことになっているのです。  詳細は、私のホームページ「岡造道一丁目の歴史」を御覧いただければ幸いです。 http://homepage3.nifty.com/dagon/
2004 年 1 月 10 日 (10226) KENさんの書き込み 中国運輸局HP記者発表に「年末・年始の交通・観光の状況」が掲載されました。 http://www.cgt.mlit.go.jp/release/04010901.html 高速バスについては管内路線で「特に「島根県と岡山県」、「広島県と山口県」を結ぶ路線(の 輸送人員)が増加」とあります。続行便の体制強化とPR効果が要因として挙げられていますが、 「島根県と岡山県」を結ぶ路線では昨年 4月20日の「ももたろうエクスプレス」への中国JRバス の参入と増便も少なからず輸送人員の前年比での増加に貢献しているような感じがします。 「広島県と山口県」間では、一昨年12月20日運行開始の「ふくふく広島号」の2度目の年末年始 の状況はどうだったのでしょう? しかし、東京方面は排気ガス規制のため続行便体制がとれなかった事例もあったようで、予備車 や流用貸切車を使いたくても未適合車が使えない歯がゆい状況が窺えます。 中国新聞地域ニュースに「車排ガス対策に補助 中国運輸局が環境プラン '04/1/8」 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04010834.html 「ディーゼル微粒子除去装置については、購入、取り付け費の四分の一を補助する」とあり、バス 事業者の制度活用がどの程度進むのか注目したいところでもあります。 「ももたろうエクスプレス」について、ふもふも館長様の年末旅行の報告(その2)(10200) (3)岡山〜出雲 では「乗車したのは4列シートの車でしたが、意外にもほぼ満席」とのことで、 通常は中国JRバス便だった場合はスーパーハイデッカー3列シート車ですが、年末ということで もしかしたら多客期対応で4列シート車だったのかも知れませんね。 ついでながら、中国運輸局HPに、新春特別企画「クロスワードパズル」が載っています。 http://www.cgt.mlit.go.jp/txt/crossword.html 正解者に進呈されるという広報冊子「中国地方の運輸行政」を閲覧したことがありますが、フル カラーで、若干の校正漏れと思われる箇所があるにせよ、とても分かり易く編集された好資料です。
2004 年 1 月 9 日 (10225) さんの書き込み YOMIURI ON-LINEにこんな記事が・・・。 勝田営業所−東京駅間 高速バスの新ルート申請 茨城交通が勝田営業所〜那珂湊駅〜大洗駅〜水戸大洗インター〜上野駅〜東京駅 で2往復の高速バスを新設する計画 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news008.htm
2004 年 1 月 8 日 (10224) あらいぐまさんの書き込み ご無沙汰しております。 金田一温泉郷の件ですが、昨年、夕方から何度か温泉センターのお世話になりました。 その様子を見ていると、政宗さんのおっしゃる夕方の二戸→温泉郷の便はいつも空でした。 小学生の通学時間帯からは外れますので(^^) 少なくとも夕方便は、お客の視点からは必要な便とは感じられないですよね。
2004 年 1 月 8 日 (10223) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 やまさん> 昨年10月に行った際はこのような感じでした。 (南幌ビューロー〜夕張太は省略)                       ∧江別・野幌                       ・                       ・                       ○南幌(JRのみ・転向場あり)                       |                       ○町立病院前                       |               役場前     ○消防署前                ○−−−−−−+                |                ○西町入口                |                ○南幌ビューロー                | 北の里・北広島<−○−−−−−+・・・・・・・・>栗山・夕張          |夕張太  西幌・北広島<−+ 町立病院〜南幌ビューローは3社とも同じ位置になります。 同区間は3社並行路線なので、迷うことはないと思います。 問題は時間ですが、必ずしも両社とも接続していない場合があり、 1時間くらい待つ場合は、南幌ビューローに居るのが暖かく、 雪や寒さから身を守ることが出来るので、良いと思います。 参考までに、南幌ビューロー。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6956/nanporo.jpg
2004 年 1 月 8 日 (10222) やまさんの書き込み  いつも参考にさせていただいております。  近い将来北海道へ行く予定がありますので、未乗路線を回ってこようと計画 しております。その中で(自)南幌線にも乗ろうと思っておりますが、自分では 調べ切れなかった点がございますので、ご存じの方がいらっしゃいましたらご 教授いだけますと幸いです。  終点の南幌は、社線バスとの乗り換えは可能なのでしょうか? 南幌町内には JR の他、中央バスと夕鉄バスが乗り入れていますが、各社のバス停の位置関係 がよく分からないのです。夕鉄→JR の乗り換えを企んでいるのですが……。  最悪、現地で歩き回れば何とかなるかとは思っておりますが、現地の事情に 明るい方がいらっしゃれば是非よろしくお願いします。  教えていただくだけでは恐縮ですので……。 政宗3号さま(10215) >県立病院から仁左平行き(521-2402(U-LV324M))で仁左平入口〜仁左平間の支線 >をクリアしました。仁左平はロータリーを設けた転向場に待合室や上屋を備えた立 >派な終点でした。かつて(1989年頃)はここから1区間の東北ハーネスまで路線が >伸びていましたが、開業及び廃止の時期はいつごろだったのでしょうか?  10年くらい前は周遊券で岩手県内の自動車線もよく乗り歩いていまして、仁 佐平にも行きました。その際、仁左平〜東北ハーネス間の廃止の告知が掲示し てあったのを記憶しています。ですから、廃止は1994年前後かと思います。  その時に乗ろうかと思いましたが、東北ハーネスまで行くのが平日の朝夕1 往復ずつであきらめた記憶があります。  蛇足ですがその時は仁左平から陸奥矢沢まで歩きました。坂の上に集落があ り、市役所の支所まであったのに驚いた思い出があります。
2004 年 1 月 8 日 (10221) ひじさんの書き込み 政宗3号さん 金田一温泉郷は免許維持路線なんかではありません。 私が乗ったとき(12/22)は、金田一温泉郷などで大量に小学生が乗ってきました。 年末で、小学校が冬休みに入っていたから客がいなかっただけでしょう。
2004 年 1 月 7 日 (10220) KENさんの書き込み 「リンクで冒険」からのリンクがある山口県の船木鉄道のHPが、アドレス変更の上リニューア ルされています。  船木鉄道株式会社 http://www.sentetsu.biz-web.jp/  「このたび、装いも新たに船鉄ホームページを開設しました。」 時刻表も掲載されるようになりました。 防長交通が広島営業所を分離して出来た貸切バス子会社の名称が設立当初の「防長広島観光バス」 から「防長観光バス」に変更(“広島”が取れている)されています。(中国地方バス要覧にて確認。) 本社所在地(広島市中区吉島新町1丁目27−6)は変更されていません。  新社名掲載…防長交通HP http://www.bochobus.co.jp/  旧社名掲載…広バス協HP http://www.bus-kyo.or.jp/topics/joohou-koukai/kaiin-meibo.htm JRバスとは無関係な書き込みで、すみません。
2004 年 1 月 7 日 (10219) うくにーさんの書き込み 今年はセンター試験当日、湯田温泉駅→山口大学の臨時バスの運行はない模様です。 山口大学→新山口駅の臨時便の運行のみとのこと。
2004 年 1 月 6 日 (10218) 政宗3号さんの書き込み いつもお世話になっております。昨年末の二戸乗車行の完結編です。 3.二戸線の経路変更区間  上斗米から二戸に戻って、駅西口からタクシーで陸奥合川へ。所要8分(1000円弱)で到着  し、待合所で暫しバスを待つと537-9462(KC-HT2MMCA)がやって来ました。陸奥合川から直  進して橋を渡り一旦R4に合流。馬仙大橋を渡って2つ目の信号を右折し、新幹線を渡る所  に諏訪前停留所、さらに進んで左折すると旧経路に合流。(この付近は以前あらいぐまさん  が投稿5620で詳しくご報告されています。)  大渕を通る旧経路は新幹線によって遮断されてしまったのでしょうか?また、経路変更時期  はいつ頃でしょうか(新幹線工事の最盛期には変更済か)?  なお、二戸駅西口には「降車専用」と円板に書かれたJRバス東北のポールが立っています  が、どのような路線が乗り入れているのでしょうか? 4.一戸線末端区間  (自)二戸駅待合室の「つぶっこまんま」で軽食をとり、IGRで一戸へ移動。15年にわた  って未乗のまま放置していた、一戸〜岩手野中間の落穂拾いです。  一戸1602発の葛巻行き(P331-00508)は「葛巻駅」の方向幕を出して待っていました。一戸  を11名で発車し、途中一戸病院で更に4名を乗せ小鳥谷駅へ。女鹿口の先でR4バイパスに  合流し数分で小鳥谷の集落に入りました。  IGRの下り列車がないため、駅前のタクシー営業所からタクシーで一戸に逆戻り。所要9  分で1450円ほど。快速列車で二戸へ。 5.湯田線(北部)  二戸1810発の温泉センター行きで金田一温泉〜金田一温泉郷〜温泉センター間の乗車へ。  矢沢口を出ると貸切状態に。金田一温泉では駅構内で時間調整するが、駅の内外に人気はあ  りませんでした。  金田一の集落を北上し府金橋を渡って右折すると、5型車では離合できない狭路に入ります。  ほとんど免許維持的な路線となっているようです。ここを高速バス(すーぱー湯〜遊)や急  行バス(盛岡金田一急行線)が走っていたとは俄かには信じられないルートでした。  金田一温泉郷を通過し、すぐ右折すると午前中に歩いた道路に合流し温泉センターへ。復路  の温泉センター発二戸行きが平成15年の乗り納めとなりました。 長文をたびたび書き込みまして失礼いたしました。
2004 年 1 月 6 日 (10217) ひじさんの書き込み あけましておめでとうございます。 館長さん(10212) >(9)名古屋〜西船橋 開業して間もなく西船橋→名古屋のJR東海バス便に乗りましたが、 (うろ覚えですが瀬戸・岡崎に行った2002/3/29の乗車だったと思います) 経路は館長さんの書かれたルートの逆です。舞浜付近は 運動公園前→TDS→TDL→舞浜交差点→東京テレポート方面で、特に変わったルートではありません。 違うのは、開放休憩がなかったことと、名古屋側が千早・新洲崎橋経由(このときは栄オアシス21が未開業) だったことぐらいです。
2004 年 1 月 5 日 (10216) WEライナーさんの書き込み 館長さんへ >この路線でしか走行しない区間は、以下の4区間か。 > ・石川町JCT〜大黒PA〜13号地出口 ここは京浜吉備ドリームでも経由します(ただし大黒PAは 停車しませんが)。 大黒PA停車は西船橋行のみで、名古屋行は休憩箇所はなかった 気がします。しかも私が乗ったときは横羽線経由でした(多分 所定の経路ではないと思います)。
2004 年 1 月 5 日 (10215) 政宗3号さんの書き込み 連続投稿となりまして失礼いたします。引き続き二戸の「落穂拾い」乗車行について 書き込ませていただきます。 1.県立病院・温泉センター・仁左平  二戸1020発の県立病院経由温泉センター行きは移籍車の531-7414R8(P-LV314L)が  充当され、二戸を12名で発車しました。二戸市街地の八幡下、岩谷橋等で乗降が続  き最大20名の乗車でしたが、県立病院発車時点では10名に減り、温泉センターまで  行ったのは私だけでした。久しぶりに活気のあるJRバスに乗りましたが、圧倒的  にお年寄りの利用が多かったです。  矢沢口はひじさんが報告された通り、旧長瀬橋停留所に停車し、右折して仮道を通  って県立病院方面のルートに入りました。昨年の11月5日から仮道を通るようにな  った模様です。  県立病院付近は上下便とも県立病院(構内)→県立病院前の順に停車していました。  仁左平入口から1998年頃に開業した雇用促進住宅前経由のルートで陸奥荒田へ。こ  の間の停留所間キロ程は次の通りです。    仁左平入口0.3雇用促進住宅前0.5横手1.2陸奥荒田  金田一温泉からは駅前を直進してR4へ右折し、金田一温泉郷のアーチが見えた交  差点を左折し温泉センターに向かいました。この間に停留所はなく、金田一温泉〜  温泉センター間は1.8kmとのことです。  温泉センターからは陸奥矢沢まで1.2kmを歩き、陸奥矢沢停留所そばのラーメ  ン屋で早めの昼食をとりながらバスを待ちました。当日はかなり風雨が強い日でし  た。軽米病院発の二戸行き(537-9462(KC-HT2MMCA))で陸奥矢沢〜温泉センター  間をクリアし県立病院まで戻ります。  県立病院から仁左平行き(521-2402(U-LV324M))で仁左平入口〜仁左平間の支線  をクリアしました。仁左平はロータリーを設けた転向場に待合室や上屋を備えた立  派な終点でした。かつて(1989年頃)はここから1区間の東北ハーネスまで路線が  伸びていましたが、開業及び廃止の時期はいつごろだったのでしょうか?  仁左平から折り返しの二戸行きで二戸に戻り、上斗米行きに乗り継ぎとなります。 2.田子線(上斗米)  午後の田子線で上斗米を往復してみました。車両はこれも移籍車の531-7413R8(P-  LV314L)で、二戸を2名で出ましたが、米沢で8名乗車など最大で18名の利用があ  りました。活気のあるバスは乗っていても楽しいものです。  福岡長嶺の先で左折し天神橋を渡って米沢に向かうルートを往復とも通りましたが、  JR化直後の路線図ではこのルート上にも武内神社前と堀野の両停留所が描かれて  いますが、現行路線図では両停留所はなく、実際にも福岡長嶺の次が米沢でした。  メインルート上の堀野と米沢を結ぶ斗米橋経由のルートも現行路線図に描かれてい  ますが、実際には運行があるのか謎です。  下斗米の集落を過ぎたあたりで進行方向(下り便)の左側に転向場の跡が確認でき  ました。  上斗米集落内の狭い道を抜けた三叉路が終点でした。車窓から見た途中停留所にも  上斗米の停留所付近にもこの先大平原まで行く二戸市の自治体バス(JRに委託)  の時刻表は一切ありませんでした。(自)二戸駅の待合室には自治体バスの時刻表  が別途掲示板に貼られていました。 以下稿を改めさせていただきます。長文となりまして失礼いたしました。
2004 年 1 月 5 日 (10214) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。また、本年もよろしくお願いいたします。 昨年末の12月29日に平成15年の乗り納めとして二戸管内の「落穂拾い」に行ってきました。 この件については計画段階で、ひじさん、オペラ座の住人さんにご教示を頂きまして誠に 有難うございました。その情報のおかげでスムースに乗り歩くことができました。 二戸付近は1989〜1991年にかけて、軽米本線金田一温泉〜久慈間、田子線二戸〜堀野間及 び堀野〜九戸通間、二戸本線二戸〜荒屋新町間(大渕経由)、一戸線二戸〜一戸間、小鳥 谷線全線に乗車しており、今回は湯田線等の支線や末端区間を中心に乗り歩きました。 結果として、29日当日は平日ダイヤでしたので、次の行程で回ることができました。 東京0656(はやて1号)0952二戸1020(県立病院経由)1053温泉センター(徒歩)陸奥矢 沢1147(温泉センター経由)1206県立病院1226(湯田線)1235仁左平1238(県立病院経由 )1301二戸1320(田子線)1355上斗米1400(田子線)1430二戸(一戸観光タクシー)陸奥 合川1505(諏訪前経由)1515二戸1549(IGR)1555一戸1602(一戸病院〜保健福祉セン ター経由)1618小鳥谷(丸由タクシー)一戸1706(IGR)1712二戸1810(金田一温泉郷 経由)1842温泉センター1845(金田一温泉経由)1915二戸2011(はやて30号)2308東京 0.はやて  アプローチのはやては、普通車が混雑していたことや12月は多忙であったこと等からロザ  を利用してみました。グリーンアテンダントが乗務しており、乗降時のデッキでの送迎や  おしぼり、飲み物の配布、屑物の回収等を行っていましたが、かつてのソワニエとは違っ  て、車内放送や車内改札、停車駅間近での降車客への声がけ等は業務に入っていない模様  でした。 以下は稿を改めさせていただきます。長文失礼いたしました。
2004 年 1 月 5 日 (10213) KENさんの書き込み 昨年12月27日(10176)で書き込みました、津和野・益田・浜田−大阪間夜行バスの次回の 「メガ割9800」(往復券利用で往路乗車日が平成16年2月1日〜2月29日までの 場合が対象)について、阪神電気鉄道 阪神電鉄バスHPに詳細が掲載されました。 阪神電鉄バス:What's new 一覧 http://www.hanshin.co.jp/bus/new.html#28 「浜田・益田・津和野へはやっぱり3列シート夜行便が快適便利!」「3列シートでゆっ たり快適、朝到着で思いきりレジャーを楽しめるサラダエクスプレスをこの機会に是非ご 利用下さい」等のフレーズから、中国JRバスの4列シート昼行便「浜田道エクスプレス」 を相当に意識していることが窺えます。
2004 年 1 月 5 日 (10212) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。年末旅行の報告(最終回)です。 (9)名古屋〜西船橋 残念ながら、JR東海バスではなく、京成バスでした。1台運行でした。 ファンタジアなごや号の経路は以下の通り。  [名古屋駅],名駅前,桜通,桜通大津交差点,大津通,錦通大津交差点,錦通,  錦通久屋東交差点,芸術文化センター交差点,[栄(オアシス21)],TV塔南東,  久屋大通,錦通久屋東交差点,錦通,芸術文化センター交差点,新千種橋西交差点,  千郷町交差点,広小路通,千種駅前,東山通,星ヶ丘,名古屋IC,東名道,  牧の原SA(運転停車),海老名SA(運転停車),横浜町田IC,保土ヶ谷BP,新保土ヶ谷IC,  横浜横須賀道路,狩場IC,首都高速神奈川3号狩場線,石川町JCT,本牧JCT,  首都高速湾岸線,大黒JCT,445大黒PA(休憩)545,大黒JCT,首都高速湾岸線,13号地出口,  お台場中央交差点,テレポート駅前交差点,[東京テレポート駅]610(-45),  テレポート駅前交差点,お台場中央交差点,国道357号,舞浜交差点,運動公園前交差点,  分岐,舞浜駅前,[東京ディズニーランド]635(-50),駐車場角,  舞浜ローズタウン前交差点,舞浜交差点,国道357号,二俣交差点,原木IC,県道180号,  中山競馬場入口交差点,国道14号,駅出口,駅入口,[西船橋駅]655(-65) この路線でしか走行しない区間は、以下の4区間か。  ・石川町JCT〜大黒PA〜13号地出口  ・13号地出口〜東京テレポート駅  ・13号地出口〜国道357号〜舞浜交差点  ・舞浜交差点〜国道357号〜西船橋駅 保土ヶ谷BP〜ベイブリッジ間は、睡眠中のため、上記経路は想定です。合ってますよね? 高速バスで1時間も車外休憩があったのは、このバスが初めてです。この時間帯は、 大黒PAの大半の店が閉まっていましたが、一軒だけ営業しているレストランがあり、 暖かい食べ物をゆっくりいただくことが出来ました。 ディズニーシーで降りる乗客がいなかったため、通過しましたが、ファンタジア名 古屋号のみが通過する経路には影響がなかったのが助かりました。意外だったのが、 東京テレポートから西船橋まで下道だった点です。 舞浜付近は、以下のような経路です。名古屋行きも同じ経路でしょうか。              西船橋駅               ∧‖∨               |‖:               |‖:               |‖:          舞浜交差点|‖:          ・−>−−△‖△−−>−−−△運動公園前          |    |‖:      | 東京       |    |‖:      | テレポート駅   |    |△+舞浜入口  |  >−−−+−>−−−−−−・‖:      |  ====△=========・:      ∨  <………+…………………………・      |    葛西出入口 ∧             |          |             |          ・−−○−−−△−−<−−−△オリエンタルランド            TDL 舞浜駅前    :本社前                        :                        ○TDS (10)西船橋〜新小岩 マリンスタジアムから東京を目指しての旅(後編)ということで、西船橋駅から新 小岩駅までバスで移動。記載省略。 以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。
2004 年 1 月 5 日 (10211) MotoQさんの書き込み ▼館長様 > 3号車とあったが、実際はJR四国とJR東海の2台運行だった。この事から、1号車(四国名古屋行), > 2号車(四国松山行),3号車(東海名古屋行),4号車(東海松山行)を指すと推理したが、どうか? ドリーム高松・松山号では奇数号車が松山行き、偶数号車が高松止まりとなります。 これはオリーブ松山号でも同じで、奇数号車が松山行き、偶数号車が徳島止まりとなります。 ただし、実際に徳島止まりの実績があるかどうか(偶数号車が出たかどうか)は知りません。
2004 年 1 月 5 日 (10210) KENさんの書き込み ふもふも館長様 (10201)より >さらに国道186号を進むと、波佐というバス停に着きます。ここで休憩がありました。 >ここには、バス駅と車庫があり、売店もありました。切符類の販売があるのかどうかは >確認しませんでした。 委託窓口で、石見交通のバスカードの他、金券類(準硬券など)も販売されています。定期券は発 行できないそうです。 岩益線六日市−日原間等の代替を担う六日市交通では、一昨日現在、まだ中国JRバスから移籍 したいすゞLRが使用されていました。社名とエンブレムを変更した以外は、塗装をはじめ殆ど 中国JRバスそのままの外観です。ただ、既に後継車が導入されているようで、予備車的な扱い でたまに動く程度なのかも知れません。 山口県の、柳井市・大畠町・田布施町・平生町合併協議会HP掲載の「協議第36号」資料に、 交通関係事業についての調整方針が掲載されました。(昨年12月1日提出分の63頁に掲載)  http://www.yanai-gappei.jp/kyoutei_t23-07.pdf  調整方針 生活バス路線については、当分の間現行の路線を維持していくように努める。新た       な路線及び運行回数等については、地域の実情や生活環境の変化に応じて、新市に       おいて関係機関と協議の上調整する。  柳井市  (抜粋)【中国ジェイアールバス(株)】なし  大畠町  (抜粋)【中国ジェイアールバス(株)】(2路線中1路線補助路線) 368千円  田布施町 (抜粋)【中国ジェイアールバス(株)】なし  平生町  (抜粋)【中国ジェイアールバス(株)】なし
2004 年 1 月 4 日 (10209) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長と申します。 国鉄バスは「路線名称」と「普通旅客運賃表」という資料で、路線に関する情報を フォローできますが、路線が休止されていても、資料上は存続扱いになっています ので、この資料からフォローするのが難しいです。またS52当時の時刻表や路線図 は持っておりませんので、正確な情報は提供できません。 S46当時の路線名称(春日井付近)は、以下のようになっています。 瀬戸西線 瀬戸西本線 瀬戸記念橋−勝川    ※瀬戸記念橋〜瀬戸追分〜上水野〜中水野〜鹿乗〜鹿乗橋〜高蔵寺〜大留〜神領駅口〜春日井〜尾張下原〜勝川 上水野−品野 上水野−穴田−品野 鹿乗橋−下半田川    ※鹿乗橋〜玉野〜定光寺口〜下半田川 玉野−尾張西尾    ※玉野〜外之原〜(現 植物園)〜尾張西尾 高蔵寺−東谷橋 春日井−矢田町    ※春日井〜上条〜矢田町 尾張下原−坂下町 陶都線 瀬戸記念橋−神領    ※瀬戸記念橋〜瀬戸今村〜北脇町〜瀬戸追分〜松原町〜南山町〜志段味支所前〜神領駅口〜神領 北脇町−松原町−中水野 南山町−三郷 愛岐線 名古屋−多治見    ※名古屋〜東大曽根〜矢田町〜志段味支所前〜東谷橋〜鹿乗〜定光寺口〜多治見 >春日井〜大池住宅前の他に、一日1本だけ名古屋駅前〜春日井駅〜大池住宅前? >という路線があったとのことです。 10年くらい前まで、春日井〜志段味支所前〜名古屋と春日井〜志段味支所前〜瀬戸追分 という路線があったと記憶しています。 1999.2.1に、瀬戸追分行きが休止になりましたが、名古屋行はそれ以前に休止に なっていたようです。 >ちなみにこちらも今はなくなってますが名鉄バスセンター〜春日井市民病院?の >路線は頻発し、たまに『上条』というバス停から乗車したのは覚えています。 どういう系統であったか不明ですが、路線名称には「春日井−矢田町」という路線 が乗っています。春日井〜上条〜矢田町〜名古屋という系統だったかもしれませんね >なお、同時代に高蔵寺から定光寺方面への路線があったのも記憶しております。 路線名称にある「鹿乗橋−下半田川」がそうですね。高蔵寺から多治見行があったの かもしれません。
2004 年 1 月 4 日 (10208) うくにーさんの書き込み 館長様 なるほど、言われてみれば岡山駅の乗り場や派手な塗装を考えても、 駅発は岡電バスの方が目立ちますね。 (といっても、中鉄は岡電の隣の<2のりば>だったと思いますが。) 対抗策でしょうか、中電バスは2階建が入っています。 JAL便で岡山空港に降りたのですが、到着口にデーンと中鉄2階建が鎮座していて、 降りた客はみんなそちらに吸い込まれていました。 今のところ空港発は中鉄が有利なようです。(岡電バスの乗り場は、ちと離れている) と、いうか到着口でバス会社が呼び込みやっている空港は珍しい…。(タクシーなら分かるが) 空港内のハンバーガーショップでコーヒーを買って、岡山駅行きに乗ったのですが、 あと70円出せば、コーヒー付きの3列倉敷行きに乗れたのか…と後で後悔しました。 (同ショップはコーヒーのお代わり自由なので、店内で飲むべきです=一庶民の独り言) (コーヒーぐらい機内で何杯でも飲めるぞ!=ある航空達人曰く)
2004 年 1 月 4 日 (10207) ふもふも館長さんの書き込み うくにーさん、今年もよろしくお願いしますね。 さて、私は岡山駅で岡電バスの空港連絡バスを見ました。岡山駅からバス乗り場に 向かうと、まっさきに岡電バスの空港連絡バスが目に入り、空港バスはこちらと呼び 込んでいるようにも見えました。 なるほどJRバスが撤退して、こちらに乗り場が移転したのかと思えば、その先にある バス乗り場にも中鉄の空港バスが。乗客数に圧倒的に差があるようで、バス会社社員 もあきらめ顔のようでした。 岡電バスはデザイナーに頼んだ見栄えのあるバスで、中鉄のバスは、デザイン的に見 劣りしていました。 空港バスで、競合している例は全国的に珍しいのではないでしょうか? うくにーさんの言われたサービスの他、乗り場位置、バスデザインでも岡電が勝って いるように思います。中鉄が、どう巻き返しを図るのか興味深いですね
2004 年 1 月 4 日 (10206) 元春日井市民さんの書き込み たまにですがROMさせていただいております。 今回春日井に帰省して久しぶりに旧友と会ったところ 昔のバスの話題が出ました。 春日井〜大池住宅前の他に、一日1本だけ名古屋駅前〜春日井駅〜大池住宅前? という路線があったとのことです。 私も春日井駅付近に住んでおり1日1本のバスを友人と見に行った記憶があります。 昭和52年くらいのことと思いますが・・。 実家の父母に聞いても??という感じでした。 ちなみにこちらも今はなくなってますが名鉄バスセンター〜春日井市民病院?の 路線は頻発し、たまに『上条』というバス停から乗車したのは覚えています。 なお、同時代に高蔵寺から定光寺方面への路線があったのも記憶しております。 何か情報をお持ちの方がいらっしゃたらご教示いただければ幸いです。
2004 年 1 月 4 日 (10205) うくにーさんの書き込み ご無沙汰しています。 JRバスネタではないのですが… 久しぶりに岡山空港に降り立ったところ、何だか以前と雰囲気が違う… なんと、中鉄バスの他に、いつの間にか岡電バスまで岡山駅〜空港連絡バスを走らせていました。 しかも到着するバスは岡電バスの方が客の数が圧倒的に多い…。 どうやら、岡山駅〜空港の運賃で岡山市内線(バス、電車)1区間まで乗れるサービスが 効いているようです。(中鉄も1月19日ぐらいから似たサービスを始めるようです) あと倉敷方面は中鉄の他に、下電バスが運行開始しました。 こちらは3列、WC、コーヒー&お茶付きというなんとまぁ豪華な空港連絡バスです。 WEライナーおじさん> なんばパークスにも「みかづきのイタリアン」出店していますよ。(2/29まで) 深夜バス出撃の際、寄ってみたらいかがですが? (皆さんもぜひ、お試しあれ。) 他の出店者も見たところ、 個人的には「たかせの瓦そば」(山口県川棚温泉)もおすすめです。(値段が高いけど)
2004 年 1 月 4 日 (10204) KENさんの書き込み 昨年末に雑誌の整理をしていたら、ネコ・パブリッシング刊「模型鉄道の専門誌 RM MODELS」 1996年10月号を見つけました。以前から気になっていた記事が載っているのですが…。  イラストで見る、あの「時代」 '60年代の駅 西村慶明 より「国鉄バス」(33頁掲載)  (前半省略)この1年前(註:西村氏が取材した1964年の1年前、1963年)、それまでのダーク  グリーンと土色、ベイジュだった国鉄バスが、塗装を変更した。新塗装は2種あって、ピンク、  グレイ、白というのと、メタリックブルーに銀と白である。1964年には呉や広島の車庫にはこの  2種類があったのだが、塗料の高いブルーメタリックの方が正式採用になって全国に広まり、  ピンクの方はすぐに再塗装されて1年ぐらいで消滅してしまった。このピンクは広島だけの試用  だったのだろうか。 掲載されているピンクの国鉄バスのリアルなイラストを見て、驚いて思わずこの雑誌を購入してしまっ てから既に7年…。それはともかく、ピンクは本当に広島だけの試用だったのでしょうか?
2004 年 1 月 4 日 (10203) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。年末旅行の報告(その4)です。長文失礼。 (7)松山〜名古屋 四国訪問の第一目的は「クー洋なしデザイン缶」の入手にあったが、わずか2時間の 滞在ではあったが、入手できて良かった。販売している自動販売機は、わずか1台しか 見つけられなかった。 さて、オリーブ松山2号(JR東海バス)の経路は、以下の通り。  [松山駅],大手町,国道11号,南堀端,市役所前,県庁前,[大街道],勝山交差点,  小坂交差点,国道33号,天山交差点,天山橋,東石井,南石井,南署角,国道33号取付道,  松山IC,松山道,川之江JCT,高知道,川之江東JCT,徳島道,井川池田IC,国道32号,  分岐,県道5号,JT前,[阿波池田駅],池田大通付近,県道5号,JT前,分岐,国道32号,  井川池田IC,徳島道,徳島IC,国道11号,[徳島駅],八百屋町交差点,国道192号,  徳島本町1交差点,国道11号,高速道,[名古屋駅] この路線でしか走行しない区間は、以下の区間か。  ・井川池田IC〜JT前〜阿波池田駅〜池田大通付近〜JT前 (1/14出発便まで) 自分としては、松山ICや徳島道は、初体験であった。 阿波池田付近で、国鉄バス川池線と被る部分は、ほとんどなかった。以前は、この 高速バスは、川池線に沿って走行していたと聞いていたので、残念。 徳島や名古屋への入路は、睡眠中のため、不明。 尚、今回購入した切符には、3号車とあったが、実際はJR四国とJR東海の2台運行 だった。この事から、1号車(四国名古屋行),2号車(四国松山行),3号車(東海名古 屋行),4号車(東海松山行)を指すと推理したが、どうか? (8)名古屋 ゆとりーとラインのスポーツランド経由ですが、JRバス担当便は平日4往復、土日祝 1往復のようです。今回は、JRバスにこだわらず朝1番のスポーツランド経由(名鉄) に乗車し、瀬戸追分から中水野駅へ、高蔵寺から玉野台循環へと乗り歩きました。 次に謎の路線、「高蔵寺駅北口」の探索を行いました。路線名称・鉄道公報には掲載 されていませんが、国鉄時代の名古屋営業所発行の路線図には、「高蔵寺」は掲載され ておらず、「〜東谷橋〜高蔵寺出張所前〜高蔵寺駅北口」という路線が掲載されて います。 よって、高蔵寺駅北口は、名古屋〜高蔵寺駅北口という路線でのみ使われていたと 考えられます。 つい最近まで、高蔵寺〜春日井という路線がありましたが、1996年時点では「高蔵 寺〜気噴」の間には、バス停はなかったようです。1999.3時点の路線図には農協前 バス停が確認できます。尚、2000.1時点では、ふれあいセンター経由に経路変更さ れたようです。 高蔵寺出張所前バス停ですが、ふれあいセンターバス停と同じ場所にあったと推察 しました。そこで、高蔵寺駅(南口)からふれあいセンターを経由して、高蔵寺駅北 口まで歩いてみました。ただし、予想通りでしたが、特に収穫はありませんでした。 この路線に関して、資料等ありましたら、お教えいただけると幸いです。              ・…………○高蔵寺駅北口              :              :    ◎高蔵寺     植物園・玉野台循環              :農協前 |           ∧              +…○……+(高蔵寺)高蔵     |              :    |(本町) 公園前 鹿乗橋|      大留 ・…○……+…○……+−○−−○−−−○−−○……>     <…○・ 気噴   ふれあい|高蔵寺     : 玉野  定光寺口   春日井         センター|幼稚園北口  ↓:     下半田川           (高蔵寺出張所前)|        :                   |        :                   |    ←   : 愛岐線   志段味支所前・名古屋<−−−−−○……………………○……………>                  東谷橋       :鹿乗   定光寺口                            :     多治見                            ∨                          水野・瀬戸 次に、S36.9.15開業の謎の路線「勝川−坂下町」の探検です。 S36.9.15時点では、勝川(3)朝宮町(2)八田町(2)尾張下原(2)大草(3)坂下町 S41.9.15時点で、尾張下原(0.4)大池住宅前(1.9)大草(1.5)深洞(1.6)坂下町 その後、勝川〜尾張下原、大池住宅前〜坂下町を廃止、大池住宅前〜造形短大口 (後の造形大学)を開業しています。 坂下町バス停ですが、名鉄バス「坂下2」付近の旧道が交差する地点と推理し、 高蔵寺北口からバスで向かいました。旧道交差地点は、江戸時代の高札場が再現 されており、町の中心であったことを示していました。国鉄バスの終点としては 相応しい所です。 ここから大池方面に歩きます。途中、(名鉄バス)深洞バス停を通過しましたが、 その先に分岐がありました。右が犬山方面(県道195号)、左が小牧方面(県道199号) で、どちらにしようか迷いましたが、大池に近い方と推理し、左に進みました。 しかし、大草を経由することから、右ルートが正解と思われます。 坂下町付近は人家があったものの、その先は、工場や田畑ばかりで、バス乗客は 期待できそうにない所でした。旧JRバス路線にぶつかる地点にはバス停がないの で、大草方面へ。東洞口・大草農協前と旧JRバスのバス停が続きましたが、他バス 会社のポールが立ち、痕跡がないのが寂しい。桃花台東駅に近い地点にある名鉄 バス「大草」バス停より春日井駅行バスに乗車。この路線は、旧JRバス路線の西側 を走るので、国鉄バス「勝川−坂下町」の代替にもならない。 尚、勝川〜尾張下原は、勝川〜県道201号〜県道196号〜東野町〜尾張下原ではない かと推理しています。 「勝川−坂下町」「玉野−尾張西尾」「高蔵寺駅北口」の開設は、鉄道敷設法別表 「72-2 愛知県瀬戸ヨリ稲沢ニ到ル鉄道」が根拠となっていると想像しています。 鉄道(中央線)の西側に進出した路線全てが、これを根拠としているかもしれません。 以下の経路を想定しています。 ・瀬戸追分−中水野−高蔵寺−玉野−尾張西尾−坂下町−大草農協前−東野町  −八田町−八光町3−勝川 (鉄道予定線の「先行・培養」)  ※内、尾張西尾−坂下町(旧国道で約5km)は、名鉄バスの反対で開業できず? ・勝川−小田井−清洲−稲沢 (鉄道予定線 国鉄バスは予定なし) 尚、高蔵寺〜坂下町を鉄道線で結ぶと仮定すると、西尾経由は高蔵寺でスイッチバック する線形になるのと遠回りになりますので、高蔵寺駅北口から庄名を経由する名鉄バス のルートの方がぴったりします。 次に、飯田街道を偲ぶたびとして、浅井西口〜八事〜新栄町〜テレビ塔をタクシー、 バス、徒歩で乗り・歩きましたが、これは省略します。その後、オアシス21とロサン ゼルス広場を見学後、お土産屋とインターネットカフェで時間をつぶし、ファンタ ジア名古屋に乗車しました。
2004 年 1 月 3 日 (10202) nacnacさんの書き込み みなさま、お久しゅうございます!nacnacです。 さて、岩泉・田野畑地区のバス情報ですが、12月1日現在早坂高原線以外時刻・車両 の変更はございません。 以前、この日に改正があるとお伝えしましたが、今回は三陸鉄道・JR八戸線の改正が なかったため、時刻等の変更は見送られました。 1月5日からお正月休みが終わって通常運行に戻ります。 (岩泉町役場・田野畑村役場に確認済み) 私は今月中旬、安家の樹氷を撮影しに現地へ赴く予定です。もちろん路線バスを利用して。
2004 年 1 月 3 日 (10201) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。年末旅行の報告(その3)です。長文失礼。 (5)浜田〜加計(三段峡)〜可部〜広島 国鉄バスの広浜線は、大朝を経由しますが、これに対して芸北町を経由する新広浜線 というバス路線があります。国鉄バスとは全く関係ありませんが、かってライバル路 線であった路線も味があるルートを走りますので、乗車してみました。 この路線は、石見交通の1往復(浜田710発)しかありません。現在は、戸河内ICから 高速道路を走りますが、昔は、加計から可部線に沿って、国道191号を通って、広島に 向かっていたようです。 浜田〜辻堂は、旧JRバス広浜線と同じルートになります。国道186号を進むと、金城町 (かなぎちょう)に入り、旧JRバスの雲城バス停(金城町町役場前)に停車します。当時と 変わってなく、懐かしい感じがします。 さらに国道186号を進むと、波佐というバス停に着きます。ここで休憩がありました。 ここには、バス駅と車庫があり、売店もありました。切符類の販売があるのかどうかは 確認しませんでした。浜田〜波佐は、一日何往復かあるようですが、これ以南は、広島 行きの1往復だけです。 波佐を過ぎると、広島県に入り、雪国の車窓に変わり、スキー場に向かう自家用車と すれ違います。早朝からリフトが動いており、にぎわっているのがわかります。スキー 場地域を抜けると。滝山川に沿って進み、ダムや渓谷を望むことができます。 旧新広浜線は、滝山口から国道191号に沿って広島に向かうのですが、可部線代替バス にも乗りたかったので、戸河内IC(あいしー)バスセンターまで乗車し、ここから三段峡 までバスで向かいました。 その後は、安芸飯室駅車窓見学(国鉄バスとの関係は?)、可部駅探索(国鉄バスは 駅前に乗り入れたのか?)を行い、広島交通の代替バス、広島電鉄の代替バス(急行 なので早い)、佐東バイパス非経由便(国鉄バス経路)に乗車しました。 (6)広島〜松山 呉にある音戸の瀬戸を船で渡りたかったので、松山へはフェリーで向かうことにし ました。広島のフェリーターミナルは新装されましたが、松山行フェリーだけは旧 ターミナルを使用しているようです。もっとも切符売り場は、旧ターミナル内には 無く、船乗り場付近にありました。 呉を経由するので、国鉄バス安芸線の沿線を走ります。車窓と地図を見比べて、いま このあたりかと想像しながら乗船しましたが、呉を出航した辺りで睡魔に襲われ、肝 腎の音戸の瀬戸を寝て過ごすという大変間抜けなことになりました。松山到着時には 真っ暗になっており、次回は高速艇でリベンジしたいです。

前ページ [No.10101〜No.10200] の閲覧 次ページ [No.10301〜No.10400] の閲覧
掲示板に戻る ホームページにもどる