不毛な掲示板 (No.9001〜No.9100)
2003 年 4 月 13 日 (9100) 桜井線 京終からさんの書き込み (9094) 政宗3号さんへ。 判る範囲で書き込みます。 >>くろしお号ですが、私が乗車した2年前の夏時点ではJRと日東で毎日 >>担当便を交換していましたが、現在はどうなのでしょうね。 先月JRバス便に乗るため事前に電話照会したところ、 「白浜発・亀田発とも後発便がJRの担当」という回答でした。 期日限定ではない回答でしたので、現在は固定されていると思われます。
2003 年 4 月 13 日 (9099) あんみつ坊主さんの書き込み たびたびすみません。 政宗3号様の書き込み > 南房州本線の富崎ですが、昭和54年1月8日から廃止する旨の国鉄公示 > が出されています(昭和53年度194号)。この頃の国鉄公示では自動車 > 線駅の改廃公示がほとんどなされなくなった時期であり、なぜこの駅だ > けが破格の扱いを受けているのか不思議に思ったものです。 についてですが、日本国有鉄道停車場一覧に記載される駅員配置駅(委託駅) だったから、ということはないでしょうか。廃止時点の状況は不明ですが、 少なくとも1964年の富崎は業務取扱範囲「一般」の第1種委託駅だったようで すので。
2003 年 4 月 13 日 (9098) ふもふも館長さんの書き込み あんみつ坊主さん。コメントありがとうございます。 >富崎と安房自然村は0.6kmずれているわけです。 >一つ館山寄りの停留所が元・富崎って可能性はありませんか。 安房自然村から一つ館山寄りの停留所が、ちょうど0.6km先にあり 布良という指定停留所のようです。この布良は、運賃区界の 相の浜と安房自然村に挟まれていますので、運賃区界でない停留所へ 格下げもうなずけます。
2003 年 4 月 13 日 (9097) KENさんの書き込み 広浜線浜田側が石見交通へ移管された後、中国JRバス浜田営業所のローカル用車輌はどうなる のだろうと思っていましたが、9mエアロミディ334−5951島根22き1789は4月か ら、浜田市立三階(みはし)小学校のスクールバスとして、「貸切」の方向幕を掲げて運用され ています。(他のローカル用車輌の行方は確認しておりません。) ところで、 >2003 年 2 月 16 日 (8697) の、政宗3号様の書き込みと、 >2003 年 2 月 17 日 (8698) の、北の風来坊様の書き込みにあります、広浜線本市木−岩ヶ迫間の冬季迂回運行について、既 に賞味期限切れの情報で恐縮ですが、そのことに関する「お知らせ」は下記の通りでした。 お知らせ 積雪のため、下記の期間、本市木−岩ヶ迫間をバイパス経由で運行いたします。 臨時のバス停を岩ヶ迫三叉路へ移設いたしますのでご利用下さい。 記 期間 平成15年1月6日から3月31日まで お問い合わせ 中国ジェイアールバス(株)浜田営業所 TEL0855−22−0289 3月2日に広浜線浜田側に乗車した際、運転士さんが、 ○積雪時、旧道沿いの家屋の屋根からの雪ずりが路肩に溜まり、対向車との離合が困難となる ○旧道沿いの民宿の宿泊客がマイカーを路肩に駐車するため、バスが通り抜けられない場合が ある というのが、冬季迂回運行の主な理由だと教えて下さいました。 それから、 島根県の写真広報誌「フォトしまね」(島根県政策企画局広聴広報課発行 (株)山陰中央新報社 制作)150号(最新号)に、JR大田市駅周辺の空撮写真が掲載されています。 写真左寄りの目立つ赤い屋根のすぐ左側に石見交通大田営業所(大田バスセンター)が、更に左 側には中国JRバスの車庫があります。(目立つ赤い屋根は石見交通の建物ではありません。) フォトしまね Vol.150 しまね百景 大田市 http://www2.pref.shimane.jp/kouhou/photo/150/02.html
2003 年 4 月 13 日 (9096) あんみつ坊主さんの書き込み 館長様ならびに皆様こんにちは。 南房州本線富崎ですが、1976年2月の自動車線普通旅客運賃表によると、 ・安房神戸 7.4km (館山からの営業キロ:以下同じ) ・富崎 10.5km ・フラワーパーク12.0km 一方、1985年1月の自動車線普通旅客運賃表では、 ・安房神戸 7.4km ・安房自然村 11.1km ・フラワーパーク12.0km となっております。つまり富崎と安房自然村は0.6kmずれているわけです。これって バス停1区間分くらいですね。 私は南房州線全駅掲載の路線図を持っていないのでわかりませんが、安房自然村か ら一つ館山寄りの停留所が元・富崎って可能性はありませんか。 もう1件、野島崎灯台ですが、1986年3月3日改正の南房州線時刻表によると、本線 館山→安房白浜に1本、安房白浜→館山に3本「灯台経由」があります。野島崎灯台 の時刻は記載がありませんが、長尾橋−野島崎灯台口−白浜の所要時間から推測す ると上下便とも野島崎灯台口に停車した後、野島崎灯台に向かうようです。 また、急行「フラワー号」は長尾橋は通らずに(砂取)−野島崎灯台−(野島崎灯 台口)−安房白浜と走るのではないかと思います(砂取、野島崎灯台口は通過)。 1986年4月に乗っているのだけれど記憶があやふやで、はっきりしたことを書けない のが情けないですが。 長くなりますが、もう一つ。京終さんの南房号調査の隙間を埋める情報です。 1984年の南房号パンフレット(第一面右下に59.9と表示)から、 「南房1号」 館山9:40→西岬10:00→フラワーパーク10:25/1105→野島崎灯台11:15/11:45→ 安房白浜11:50→太海フラワーセンター12:35/13:40→安房鴨川13:50→ 鴨川シーワールド13:55/15:35→安房小湊15:47→誕生寺15:52/16:10→ 安房小湊16:15 「南房2号」安房小湊9:25→(中略)→館山16:40 おとな4500円、こども2450円(バス指定料金400円および入園料金含む) ※「南房総フリーQきっぷ」は差額支払いにより利用可能 このパンフレットには日東交通と国鉄バスの並び写真が載っていますが、国鉄バス はいすゞBU系と思われる川重ボディーの古いバスです。
2003 年 4 月 12 日 (9095) KENさんの書き込み >2003 年 3 月 20 日 (8920) で書き込ませていただきました、 > 夜間通行止のお知らせ > 区間 浜田自動車道 旭IC〜浜田IC(上下線) > 平成15年4月15日(火) > 夜8時から翌朝6時まで(10時間) に伴う迂回運行の「お知らせ」が関係箇所に掲示されています。以下、その内容です。 お知らせ いつも、いわみエクスプレス(新宿行き夜行高速バス)をご利用頂きましてありがとうござい ます。 平成15年4月15日(火)夜8時から翌朝6時まで浜田自動車道の旭IC〜浜田IC間が浜 田ジャンクション建設工事のため、通行止めとなりますので、迂回運行をいたします。 臨時停留所を設置いたしますので、臨時停留所からご乗車下さい。 記 【臨時停留所】 (金城高速バス停周辺図を掲載。当該時間は金城高速バス停が使用不可のため、今福地内県道 浜田八重可部線沿いのJA駐車場に臨時停留所を設置する旨記載。) 平成15年4月8日 石 見 交 通 株 式 会 社 中国ジェイアールバス 株式会社 お知らせ いつも、広島〜浜田高速バスをご利用頂きましてありがとうございます。 平成15年4月15日(火)夜8時から翌朝6時まで浜田自動車道の旭IC〜浜田IC間が浜 田ジャンクション建設工事のため、通行止めとなりますので、下記該当便を迂回運行をいたし ます。 臨時停留所を設置いたしますので、臨時停留所をご利用下さい。 記 1 迂回運行便 ●広島新幹線口18:20発浜田ゆき ●広島新幹線口19:20発浜田ゆき ●広島新幹線口20:10発浜田ゆき ●広島新幹線口21:10発浜田ゆき 2 臨時停留所 (金城高速バス停周辺図を掲載。当該時間は金城高速バス停が使用不可のため、今福地内県道 浜田八重可部線沿いのJA駐車場に臨時停留所を設置する旨記載。) 平成15年4月8日 石 見 交 通 株 式 会 社 中国ジェイアールバス 株式会社 広 島 電 鉄 株 式 会 社 確認できたのはこの2件です。 江津−大阪「浜田道エクスプレス」(中国ジェイアールバス)も時間的に江津行き2便目が迂回と なりそうですが、掲示を確認しておりません。 津和野−大阪「ツワノエクスプレス・サラダエクスプレス」(石見交通・阪神電気鉄道)も時間的 に上下1便ずつが迂回となりそうですが、浜田道内に停留所がないので特に掲示はされないよう です。
2003 年 4 月 12 日 (9094) 政宗3号さんの書き込み いつもお世話になっております。 南房州本線の富崎ですが、昭和54年1月8日から廃止する旨の国鉄公示 が出されています(昭和53年度194号)。この頃の国鉄公示では自動車 線駅の改廃公示がほとんどなされなくなった時期であり、なぜこの駅だ けが破格の扱いを受けているのか不思議に思ったものです。(この廃駅 が乗降場への格下げを意味しているのかどうかは不明です。) 折角の機会なので南房州線関連で便乗質問をさせてください。 1 潮留橋〜来福寺前間(路線名称上は「潮留橋・青柳間」)の廃止 時期はいつでしょうか? 2 メディカル急行くろしお号(新規区間は鴨川シーワールド〜亀田 病院間)の開業はいつでしょうか? 3 小沼〜東光寺間の廃止はいつでしょうか? くろしお号ですが、私が乗車した2年前の夏時点ではJRと日東で毎日 担当便を交換していましたが、現在はどうなのでしょうね。
2003 年 4 月 12 日 (9093) 武智麻呂さんの書き込み 今日、所用で仙台に滞在し、仙台駅前(広瀬通宮交トラベル前)高速バス乗り場に 立ち寄りました。 ここに4/25からの「キャッスル」増便の掲示があり、各便の担当会社が記入 してありましたのでお知らせします。 (J…JRバス東北 宮…宮城交通 弘…弘南バス) (仙台駅前発) 7:15(宮) 8:35(宮) 9:25(J)11:30(宮)14:10(弘) 16:00(J)16:50(弘)18:00(J)18:50(弘) (弘前BT発) 6:40(弘) 7:40(J) 9:00(弘)10:00(J)11:30(弘) 14:00(宮)15:00(宮)16:00(J)18:00(宮) それから、仙台駅前9:25発「キャッスル号」を見たのですが、車両は仙台所属の J657-00413でした。(運転手さんの所属は不明) 増便後の担当がどうなるのか注目です。 また、4/1から仙台駅前17:15発の福島行と17:25発の郡山行が入れ替わりました。 当地では相変わらず富士交通との熾烈な(?)乗客誘致合戦が行われています。 宮城交通では福島競馬場の指定席販売(12席限定)も開始したようですし、 富士交通も福島競馬場発着便に関しては盛況のようです。(他の便は不明) 運賃も同額となり、今後の推移にますます目が離せません。
2003 年 4 月 12 日 (9092) ふもふも館長さんの書き込み 京終さん。調査ありがとうございます。 >※この頃の本線に「富崎」という停留所が安房神戸と長尾橋の間にあるのですが、 >現在のどこに相当するのでしょう? S35の資料では、 館山、潮留橋、上真倉、切割、谷藤原、洲宮、神戸村、安房佐野、犬石、 安房神社前、富崎、西根本、砂取、長尾橋、安房横渚、安房白浜 とあり、安房神社前、富崎、長尾橋、安房横渚、安房白浜は途中下車駅でした。 以上から、現在の安房自然村と想像しますが、どうでしょうか? >※本線東部で「汐湊」経由便の表示あり。 海岸回り「安房平磯−南千倉海岸−千倉」の事で、 安房平磯−大浦港−汐湊−南千倉海岸−瀬戸川橋−役場前−千倉 という順だったようです。
2003 年 4 月 12 日 (9091) 桜井線 京終からさんの書き込み みなさん、こん○○は、きょうばて です。 政宗3号さんの書き込み と重なる部分もありますが、 私も手持ち時刻表で「南房号」を軸に変化を追ってみました。 フラワーP=白浜フラワーパーク フラワーC=太海フラワーセンター シーW=鴨川シーワールド 南房パラ=南房パラダイス ローズM=ローズマリー公園 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JTB復刻S47(1972)3月号 館山−フラワーP−野島崎灯台−フラワーC−シーW−小湊−誕生寺 館山発0930→1545誕生寺着・誕生寺発0930→1630館山着 大人1000円入場料込み ※時刻表で見る限り「誕生寺発着」に見えます。 館山発はともかく、誕生寺発はまさか現地集合でしょうか? ※この頃の本線に「富崎」という停留所が安房神戸と長尾橋の間にあるのですが、 現在のどこに相当するのでしょう? ※本線系統のバスに「野島崎灯台」を経由する便がある。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JTB復刻S50(1975)3月号 館山−フラワーP−野島崎灯台−フラワーC・仁右衛門島−シーW−安房小湊− −誕生寺・鯛の浦−安房小湊 館山発0930→1625安房小湊着・安房小湊発0925→1630館山着 大人1000円入場料込み ※この時刻表で見る限り、本線系統の「野島崎灯台」経由便は消えています。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JTB復刻S51(1976)4月号 館山−※フラワーP−野島崎灯台−安房白浜−※フラワーC−安房鴨川− −※シーW−安房小湊−※誕生寺−安房小湊 ※は下車観光 館山発0940→1625安房小湊着・安房小湊発0915→1635館山着 大人2700円入場料込み プラスバス指定券100円 ※ここで「バス指定券」の文言が初めて登場します。 ※野島崎灯台に※が無いのがちょっと疑問ではあります。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JTB復刻S53(1978)10月号 館山−フラワーP−野島崎灯台−安房白浜−フラワーC−安房鴨川− −シーW−安房小湊−誕生寺−安房小湊 館山発0940→1615安房小湊着・安房小湊発0925→1640館山着 大人3400円(おそらくプラスバス指定券200円) ※下車観光地の表示が消えています。 ※バス指定券・入場料の含・否もわからなくなっています。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JTB復刻S55(1980)10月号 館山−フラワーP−野島崎灯台−安房白浜−フラワーC− −シーW−安房鴨川 館山発0940→1615安房小湊着・安房小湊発0925→1640館山着 大人4000円入場料込み(おそらくプラスバス指定券400円) ※入場料込みの明示復活 ※「ミニ周遊券利用不可」の文言が追加 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JR編集S62(1987)10月号 館山−南房パラ−野島崎灯台−安房白浜−フラワーC−安房鴨川− −シーW−安房小湊−誕生寺−安房小湊 館山発0940→1618安房鴨川着・安房鴨川発0920→1630館山着 大人4550円(バス指定券400円込み) ※本線東部で「汐湊」経由便の表示あり。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JR編集H03(1991)2月号 コース時刻同様 大人4740円(バス指定券400円込み) ※この他「ポピー&ストロベリー号」が期間限定である。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JR編集H08(1996)5月号 館山−波左間(水中観光船)−南房パラ−野島埼灯台−フラワーC− −安房鴨川 館山発0935→1618安房鴨川着・安房鴨川発0920→1620館山着 大人6900円 ※「バス指定券」制度から外れている。 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− JR編集H12(2000)10月号 館山−南房パラ−野島埼灯台−ローズM−フラワーC−安房鴨川 館山発0935→1618安房鴨川着・安房鴨川発0920→1620館山着 大人6100円 ※冬季は曜日限定運転 −◆−−◆−−◆−−◆−−◆− 運賃が最大約7倍変動したのも驚きです。 もう少し、詰めて調べると発見が有るかも知れません。 しかし、国鉄末期の時刻表が手許にないのが痛いです。
2003 年 4 月 12 日 (9090) 舞えば風さんの書き込み JR九州バス八代営業所さん> >「山陽道昼特急博多号」は4月18日運行開始と発表がありました。これって >やはり将来の夜行便参入をにらんでいるのかと個人的には考えてしまいます。 それは私も考えていました。特に、神戸〜福岡「プリンセスロード/山笠」 が既に廃止されていることも考慮して、 博多 〜 三ノ宮駅・USJ という路線にすれば、「ムーンライト号」とは棲み分けができますし、回送 の無駄も少なくて済みます。 USJに昨年のようなことがなければ、もっと早く開設に動いていたのかも 知れません。 ただ、今は自由参入の時代ですから、大阪駅桜橋口発として「ムーンライト」 に真っ向勝負を挑む可能性が高いでしょうね(USJは経由すると思うが)。
2003 年 4 月 12 日 (9089) JR九州バス八代営業所さんの書き込み はじめてのカキコです。 「山陽道昼特急博多号」は4月18日運行開始と発表がありました。これってやはり 将来の夜行便参入をにらんでいるのかと個人的には考えてしまいます。 あと福岡・周南ライナーですが、博多行きのみ呉服町・祇園町に停車します。呉服町 は天神への乗り換え、祇園町はキャナルへの最寄としてでしょうね。
2003 年 4 月 12 日 (9088) 政宗3号さんの書き込み いつもお世話になっております。 南房総定期観光の歴史については、昨年5月下旬のお別れ乗車の後にとりまとめて いましたので、以下に書き込ませていただきます。 昭和39年12月15日 開業 南房州本線 館山1.8鏡ヶ浦3.6宮城、安房横渚2.7安房白浜 洲の崎線 洲の崎灯台前0.3洲の崎灯台 定期観光専用区間とみられる上記区間の開業公示が出ていますので、この時 期までには運行開始したものとみられます。ちなみに、昭和39年9月号の交 通公社時刻表では既に次のコースで載っていましたが、この時点では路線免 許による運行ではなかったのかも知れません。 「房州海岸めぐり」 館山〜洲の崎灯台〜砂山〜安房白浜〜(定期便)〜千倉 昭和45年10月1日 開業 南房州本線 南千倉24.4安房鴨川5.8安房天津4.1安房小湊1.8誕生寺 洲の崎線 伊戸3.5ゴルフ場前4.6富崎 南房号のコースの原型ができたのはこの時からの模様です。お別れ乗車の車 中でガイドさんの話にあった「32年間の歴史」というのは、この時から起算 していると解されます。 また、ガイドさんの話によると、南房パラダイスや鴨川シーワールドのオー プンを契機に現在のようなコースになったとのことです。 昭和47年2月号の交通公社時刻表では次のようなコースになっています。 「南房総めぐり」 館山〜フラワーパーク〜野島崎灯台〜フラワーセンター〜シーワー ルド〜小湊〜誕生寺 昭和62年2月1日 廃止 洲の崎線 洲の崎灯台前〜洲の崎灯台 昭和62年3月1日 廃止 南房州本線 鴨川シーワールド〜誕生寺 国鉄末期に上記のように区間短縮が行われ、末期の南房号のコースに近づい てきました。このままJRに引き継がれたのですが、自動車分離前日の昭和 63年3月31日で南房号の営業キロを2.0km延ばす(館山32.9→34.9安房白浜) 自動車線運賃表の改正通達が出ています。この時に南房州線の野島崎灯台付近 の路線変更がなされていますので、これを反映したもののようです。 平成7年11月1日から長らく続いたコースに変更が加えられ、館山〜南房パラ ダイス間に「水中観光船たてやま号」の遊覧が追加されました。これに伴って 運賃も5,500円から6,900円に上がっています。 水中観光船たてやま号の遊覧は長くは続かず、平成11年11月1日から再度コー スの見直しが行われています。ガイドさんの話によると、悪天候などによる欠 航が多かったことが理由の1つになっているようです。この時の改正で、たて やま号の遊覧をコースから外し、ローズマリー公園に立ち寄るようになりまし た。(併せて運賃も6,100円に引き下げ)路線的には次の区間が新規開業した ことになるのでは? 南房州本線 千歳駅前〜ローズマリー公園〜南三原郵便局前間開業(旧 経路は引き続きくろしお号が運行) なお、この時から毎日運行をやめ、6月1日〜1月31日は土・休日のみ、2月 1日〜5月31日のみ毎日運行に改められました。 長文失礼いたしました。
2003 年 4 月 12 日 (9087) ふもふも館長さんの書き込み 野島崎灯台なのか野島埼灯台なのかという問題です。 地名としては「埼」が正解なのは疑いようがないようです。 手元の資料をチェックしてみました。 「崎」 時刻表 H4.5.1,H13.12.1(小型版) バス車内掲示用運賃表 H6.3.1 路線図 S62.4, H1.12 自動車線普通旅客運賃表 S62.4, 日時不明(S63.4以降) 「埼」 時刻表 H11.12.4, H11.7.17. H13.12.1(大型版) 路線図 H12.4.1 南房総JRバスの旅(自分の持っている版 全て) 南房号パンフレット(自分の持っている版 全て) 南房号のパンフレットは、JRバス関東以降に発行されたものですが、JNRマークの JR東日本バスの写真が掲載され、ビューさざなみ号ではなく、さざなみ3号と接続と 書いてあります。そこから時代が特定できますでしょうか? 南房号はともかく、H13.12.1(小型版) はワープロミスと考えられますから、H6〜H11の 間で、実態に合うよう改称されたと推理しますが、どうでしょう。 ---- 南房号について 南房号は、昭和45(1960)年10月1日から平成14(2002)年5月31日までの32年間 運転していたようです。 開業当時のコースは、どんなコースだったのでしょうね 昭和50(1975)年8月の時刻表では 館山駅前−白浜フラワーパーク−野島崎灯台−太海フラワーセンター −鴨川シーワールド−誕生寺−安房小湊駅 とあり、洲の崎灯台では下車していないように見えます。 『最長片道きっぷの旅』では、昭和60(1985)年7月19日の記録で 「白浜ゆきの灯台経由は午後一本しかなく、カットした」という記述があり、 安房白浜から太海フラワーセンター、安房鴨川駅(下車希望がないので通過)、 鴨川シーワールド、誕生寺と経由し、安房小湊駅で下車とあります。安房小湊 駅は誕生寺に寄る前に下車できないので、安房小湊〜誕生寺 1.8kmを区間外 復乗した形だと書かれています。 昭和62(1987)年3月1日に「南房州本線 鴨川シーワールド〜誕生寺」が廃止 されたので、この時点でコース変更を行っていると思われます。 余談ですが、鴨川シーワールドはバス停ではないので、自動車線普通旅客運賃 表には、キロ停の記載がありません。 路線図によると、安房鴨川駅〜鴨川シーワールドのキロ停は、1.9kmと2.1km と2つ併記してあり意味がわかりません。 手元の資料では、平成11(1999)年11月1日にコース変更を行い、ローズマリー 公園経由にコース変更。この時点で、西岬や安房白浜での乗降車ができなく なったと推察しますが、どうでしょうか?
2003 年 4 月 12 日 (9086) 小山田秀基さんの書き込み >武智麻呂様 今のところ、641−2901以外は見かけません。 3月は、何かと東北道を走ることがやたら多かったもので(^^;)。たまたま発見 できました。その一方、仙台の車両の「ブルーシティ」も下り線を走行しているのを 見かけましたので、今のところは仙台と青森の共同かもしれません。 それから、今後は昼行便の盛岡での運転士交代も発生するそうです。 それから、先週久慈にてSLイベントがあり、その中でジェイアールバス東北の ボンネットバスも展示されてましたね。同時に物品販売もあり、動輪マークが 1コ1万円でした。 それにしても、古川から久慈までの回送は、大変だったでしょう。 あと、当ページの「ジェイアールバス東北一般路線時刻表」の岩手支所、二戸営業所 久慈支店、葛巻地区の時刻表を更新しました。 また、4月2日現在小鳥谷線小鳥谷−葛巻間の道路でなだれがあり、しばらくの間 一戸まで行く便が、姉帯折り返しになっています。
2003 年 4 月 12 日 (9085) ふもふも館長さんの書き込み 京終さん。ふもふも館長です。 手元に「H4.3.14(5.1より一部改正)」という時刻表があります。 2)本線 潮留橋−南長須賀(豊房線の運行系統) これは時刻表上、「潮」と表示されています。 下神余710->734館山、館山1800->1820(ただし4-1-9/30は1840発)の平日1往復 だったようです。 3)洲の崎線 小沼−東光寺前 館山〜西岬・砂山・神戸・自然村という系統で 館山700(4/1-10/31),館山720(11/1-3/31),安房自然村1530(土日祝運休) と時刻表には記載されています。 c)安房平磯−南千倉海岸−千倉 この時刻表では「海岸回りは5月1日より当分の間休止する」と記載があり 大浦港、南千倉海岸、瀬戸浜海岸 等の欄に時刻記載がありません。 休止時期は、H4.5.1と思われます。 d)洲の崎灯台前−洲の崎灯台 国鉄時代の1987(S62).2.1に廃止公告が出ていますね。キロ停は0.3kmでした。 大昔の南房号が使っていたのかもしれません。 ---- 安房白浜付近の路線名称・普通旅客運賃表 国鉄時代は、 ・館山−鏡ヶ浦−宮城 ・砂取−安房白浜 ・安房横渚−安房白浜 と整理されていたようです。 このうち、日本国有鉄道公示第203号 昭和62年2月1日から、路線名称改正 12:南房州本線「館山−鏡ヶ浦−宮城」を「館山−宮城」に改める というのがあったようです。 鏡ヶ浦というバス停を廃止したのか、もともと無かったのか? 路線名称だけの改称がありました。 JR発足直後(S62.4.1)の路線名称は、 館山−宮城 砂取−安房白浜 安房横渚−安房白浜 となっています。 S62.4.1現在の路線図と整合がとれております。 当然ながら、館山−宮城に、「鏡ヶ浦」は記載ありません。 尚、同図では、野島埼灯台口->野島埼灯台->安房横渚と一方通行である旨が 記載されています。野島埼灯台と野島埼灯台口が指定停留所(現在はともに運賃区界) になっていますので、 「安房横渚−安房白浜」は、安房横渚<-野島埼灯台<-野島埼灯台口−青木−安房白浜 を指すと推定しましたが、いかがでしょうか? 一方、自動車線普通旅客運賃表を調べてみますと JR発足直後(S62.4.1)は、館山−宮城に「鏡ヶ浦」が記載されている 他は、整合が取れています。 それ以降と思われる普通旅客運賃表を見ると ・館山−鏡ヶ浦−宮城 ・フラワーパーク−七島橋−野島埼灯台−白浜農協前 ・砂取−七島橋 ・安房横渚−安房白浜 と整理されています。 (9082)で報告された昭和63年3月31日改正と整合が取れていますね。 安房 根本 西 長尾小 白浜中 | 花の 東 野島埼 安房 杖珠 白浜 自然村 海岸 根本 砂取 学校前 学校前 | 川下 南望 横渚 灯台口 青木 白浜 小戸 院前 農協前 西塩浦 乙浜 <−○−○−●−○−●−●−−○−−●−−−●−−○−●+−●−○−●−+−○−−●−−◎−−●−−●−−○−●−●−●−○−●−−> フラワー\ 根本 川田 : 長尾橋 : 安房 : : /名倉 塩浦 /東乙浜 パーク \ 白浜中正門: : 横渚 ↑ ↓ 下沢海岸 / / ○−−−−−−−−−−△−○−−−−−●−−−−−−−+−○−−−△−−−−○−−−−△−−−−−−−△ 根本キャンプ場 七島橋 白浜町 野島埼灯台 小戸海岸 原遊園地 塩浦海岸 フローラルホール前 政宗さんも同じ絵を描かれていたのですね(笑) 折角、描いたので、平成12(2000)年4月1日から平成14(2002)年3月31日まで運行していた 白浜町内循環バスを入れ、再投稿してみました。 ○:運賃区界、●:それ以外、△:白浜町内循環バス専用 で、描いてます。 白浜町内循環バス 運行コース 安房白浜〜小戸〜杖株院前〜白浜農協前〜名倉〜西塩浦〜塩浦〜乙浜〜東乙浜 〜塩浦海岸〜原遊園地〜下沢海岸〜野島埼灯台〜白浜町フローラルホール 〜川下〜長尾橋〜白浜中前〜長尾小前〜砂取〜川田〜根本〜西根本〜根本海岸〜フラワーパーク 〜根本キャンプ場〜白浜中正門〜白浜町フローラルホール 〜花の南望〜安房横渚〜東横渚〜野島埼灯台入口〜青木〜安房白浜
2003 年 4 月 12 日 (9084) 政宗3号さんの書き込み 連続投稿となりまして失礼いたします。 南房州線安房白浜付近の変遷を図示すると次のようになります。(●:運賃区界停留所、 ○:運賃区界ではない停留所、▲:指定停留所) <昭和62年4月現在> フラワー 白浜中 | パーク 西根本 砂取 学校前 | 川下 安房横渚 安房白浜 名倉 −−●−−○−●−−−−●−−−○−−●−−○−−●−+−▲−−●−−●−−○− 根本海岸 \ 長尾橋 ↑ |野島崎 白浜 \ | ↓灯台口 農協前 +−−−−−−−+ | \↓ ▲野島崎灯台 <平成元年12月現在> フラワー 白浜中 | パーク 西根本 砂取 学校前 | 川下 安房横渚 安房白浜 名倉 −−●−−○−●−−−−●−−−○−−●−−○−−●−−−●−−●−−●−−○+− 根本\ 長尾橋 野島崎 白浜 | 海岸 \ 灯台口 農協前 | +●−−−−−−−−−+ + 根本キャンプ場 | / ●−−−−−−−+ / 七島橋 \ / ●−−−−●+ 野島崎灯台 小戸海岸 これをみる限りでは、「安房横渚・安房白浜間」は、安房白浜→野島崎灯台口→野島崎灯台 →安房横渚という区間で、「砂取・安房白浜間」は、砂取〜白浜中学校前〜野島崎灯台口〜 安房白浜という区間であると解されます。 これらの区間をどのような便が走っていたのかは興味が尽きません。南房総定期観光の旧ル ートのような気もしますが…。詳しい方のフォローに期待させていただきます。
2003 年 4 月 12 日 (9083) 桜井線 京終からさんの書き込み 99角田線さん、政宗3号さん、こん○○は。 きょうばて です。 小塚大師は年数回ですか。 さすがに「完乗」の強制乗車対象からはハズさざるを得ない(年数回ではさすがに厳しい)内容ですねぇ。 しかし、「なんとか乗りたい」という願望はあるので、来春に期待ということにしておきます。 白浜あたりは「南房号」がらみでミョウなことになっているのかも。 自動車線運賃表によると、白浜に立ち寄っているようなふうにも読めますが、実情と違っていそうで、 精査必要です。 「安房横渚−野島埼灯台−安房白浜」という経路であっても、相当アヤシい感じが拭えないのは妄想でしょうか? このあたりの路線図を http://homepage3.nifty.com/kyobate/ の、→JR関東→館山 で作成中です。 (今のところ「工事中」としていますが、若干修正要です..) ヒマがあればお立ち寄り下さい。
2003 年 4 月 11 日 (9082) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 さて、南房州線の安房白浜付近については、昭和63年3月31日から次の内容の 自動車線普通旅客運賃表を改正する通達が発せられています。 「砂取5.1安房白浜」「安房横渚2.3安房白浜」を削除し、 「フラワーパーク4.3七島橋1.9野島崎灯台2.6白浜農協前」 「砂取1.8七島橋」「安房横渚0.9野島崎灯台1.4安房白浜」を加える。 (注:原文では運賃表の様式で表示) この改正で現在の運行形態に近づいたものと思われます。 >99角田線さん 「小塚大師」は我々の琴線に触れる地名ですね。1度乗って見たいものです。
2003 年 4 月 11 日 (9081) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 京終さん> 小塚大師ですが、年数回の臨時運行があります。知っている範囲では新年の初大祭が 1月21日、3月21日にも春季大祭があり、臨時運行があったものと思われます (但し未確認)。 この大祭は暦日なので1月の初大祭は平日ですし、3月21日も今年は祝日でしたが、 必ずしも祝日になるとは限りませんから、「行き難い」路線であることには変わりない ようです。 臨時バスは館山駅〜小塚大師を神戸経由の普通便と同様に「各駅停車」で運行します。 これは、JRバス関東がイベントで放出した案内放送テープで確認しております。 3月16日に車で安房白浜へ行った際にちょっと小塚大師まで足を伸ばしたのですが、 犬石からの道路はバスが1台通るのにやっとの道路で、終点の小塚大師にはバス停の ポールもなく、臨時運行の際に館山支店から運んでくるか、立て看板でも置いて対処 していると思われます。 小塚大師は「関東の三大師」とも云われ、弘法大師がこの小塚に立ち寄ったとき、 大師自身の木像を二体彫り、そのうち一体は小塚の堂に祭り本尊とし、もう一体を布良 の浜から海に流しました。これが後に対岸の川崎沖に流れ着き、川崎大師の元になった と伝えられています。
2003 年 4 月 11 日 (9080) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 今日、JRバス東北のHPを見たところ、「ブルーシティ」「キャッスル」「うみねこ」 「仙秋」の各系統(仙台〜青森・弘前・八戸・秋田)でもファミリーマート・スリーエフ での予約・発売を開始したとのことです。(4月10日より) マルス扱い廃止と関係があるかもしれないですね。 また、「発車オーライネット」で「キャッスル号」の4月25日以降の時刻がわかりましたので、 以下に記します。 (仙台駅前発) 7:15 8:35 9:25 11:30 14:10 16:00 16:50 18:00 18:50 (弘前BT発) 6:40 7:40 9:00 10:00 11:30 14:00 15:00 16:00 18:00 小山田秀基様> やはり「ブルーシティ」の青森持ちはあったのですね。641-2901以外にも青森に 転属した車はあるのでしょうか?
2003 年 4 月 11 日 (9079) 桜井線 京終からさんの書き込み みなさん、こん○○は。 きょうばて です。 先日、館山周辺の南房州線に行ってきました。 ここは6年ぶりの訪問で、本線の通し乗車と、当時まだあった定期観光「南房号」に 乗ったのみでしたから、乗車可能な路線はすべて乗って来ました。 そこでいつもながら。教えて頂きたいことがあります。 1)本線の小塚大師枝線 掲示類には一切登場しないのですが、支店で入手した「館山支店バス路線図」コピー によると、消されておりません。 この枝線は年間何日か走るのでしょうか。 もしくは一般客乗車不可能で、団体などの為に運賃のみ設定されているのでしょうか。 2)本線 潮留橋−南長須賀(豊房線の運行系統) 3)洲の崎線 小沼−東光寺前 車内掲示の路線図に消されずに残っているものが数台あるようです。 6年前にはすでに運転されていなかったようですが、何年前まで残っていたのでしょう。 南房州線は定期観光関連を除くとほとんど廃止になった営業キロが無い部類だと思います。 こんなところも今や珍しいですね。 過去の資料を漁っていると、 a)館山ー鏡ヶ浦−宮城 b)安房横渚−安房白浜 c)安房平磯−南千倉海岸−千倉 d)洲の崎灯台前−洲の崎灯台 というのがあったようです。 acdは定期観光関連かと思うのですが、b)の見当がつきません。 道路改修に伴う旧線でもない様ですし、定期観光がらみかとも思うモノの、そちらは 根本海岸(かつては砂取?)−野島埼灯台−名倉経由だと思います。 一体、何者が走っていたのか、ご存じの方はおいででしょうか。
2003 年 4 月 11 日 (9078) nacnacさんの書き込み 岩泉情報です。 岩泉町役場政策推進課から町民バス時刻表を頂戴しました。 A1ポスター版で管内全路線、全停留所時刻表が記載されています。 以下にダイヤ改正内容を簡潔にまとめます。 ○停留場名の統一が行われた模様です :済世会前→岩泉病院前、営林署前→森の越、沢廻→岩泉中学校前、 清水通→温泉ホテル前、荷内川→荷内川橋 ○小本線:ふれんどり岩泉(福祉施設)停留所新設 乙茂と道の駅の間で乙茂と同時刻 :小本温泉停留所新設 東中野と小本支所の間 :龍泉洞は日中3本、夕刻1本しか経由しません :田野畑交通机コース小本駅乗り入れ 小本支所・岩手中野を経由します。 駅行3本 06:35 12:47 16:50着、駅発2本 13:04 17:08発 :県北バスが1日4本設定されているがいずれも土・日・祝祭日運休、運輸バスは毎日運行 ○有芸線:時刻、本数、経由順番は変化ないが、全便土・日・祝祭日運休 ○三沢線:時刻、本数、経由順番は変化ないが、全便日・祝祭日運休、田野畑村十文字発着 ○沢中線:時刻、本数、経由順番は変化なし、全便祝祭日除く月・木運行 ○鼠入線:時刻変更 岩泉駅発06:20 13:00 17:35、木原口発07:10 13:50 18:25 全便岩泉三本松に停車(改正前は通過)、全便土・日・祝祭日運休 ○大川・釜津田線 :時刻、本数、経由順番は変化なし、岩泉便岩泉〜大川は各駅停車に変更 ただし大川駅17:38発大川上町行は事前連絡で終点唐地まで運行、外山は経由しません、 運行された場合のみ唐地18:15発大川上町行も運行 ○国境・上荒沢口線 :上国境〜上荒沢口は祝祭日を除く水曜のみ運行、小川発08:14 岩泉三本松発12:30で 運休日は上国境折返、上国境発6:55、岩泉三本松発19:20は浅内を経由します ○大坂本・松ヶ沢線 :時刻、本数、経由順番は変化なし、全便祝祭日除く火・木運行 ○茂井・半城子線 :上年々発 07:15、安家発 16:00 17:15(6/13〜8:24、9/19〜5/11運行) 18:10(5/12〜6/12、8/25〜9/18運行)は土・日・祝祭日運休、 安家発 13:30、上年々発 14:15(支線経由しない)は祝祭日を除く火・金運行、 川口発 07:00は廃止 ○安家洞線:時刻、本数、経由順番は変化ないが、全便土・日・祝祭日運休 ○山根線:廃止 ○安家線:記載されていないので廃止された可能性あり 以上です。ちなみに「ふれあい龍泉号」のニックネームがついており、ラッピングされているバス もあります。 写真は岩泉町役場のホームページ http://www.town.iwaizumi.iwate.jp/ に掲載されています。
2003 年 4 月 10 日 (9077) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 館長さんが(9057)で言及されている直方線の廃止に関して、昼休みに日比谷図書館で いくつか地方紙などに当たったところ、廃止計画区間のほぼ完全なリストが見つかり ましたので、既報分も含めてご報告させていただきます。 清水線(黒目橋〜竹原古墳、黒目橋〜吉川校前、小金原〜筑前下) 日吉線(福丸橋〜筑前日吉) 筑前畑線(原の前〜筑前下) 山崎線(筑前芹田〜筑前山崎、福丸〜下有木、水原団地〜四郎丸〜笠松宮前) 筑前宮田線(所田温泉南口〜筑前宮田) 水町線(所田温泉南口〜水町) 毛勝線(筑前磯光〜井ノ浦口、芦北〜七福) 武谷線(溝堀三丁目〜武谷) 直方養護学校線(もちだんご村経由)(勘六橋〜直方養護学校前、もちだん ご村入口〜もちだんご村) 篠栗線(東久原〜篠栗) 以上の16区間です。廃止時期は既報の通り2004年4月1日とのことです。3月28日 に福岡県バス対策協議会に廃止申し入れがなされた模様で、9月末に国土交通省に 廃止申請を行う見込みです。 (9060)で東武指令さんが触れられた筑前畑や武谷も廃止対象となっています。いず れも運行便数が限られている区間ですので、現行の運行ダイヤやダイヤを掲載して いるサイトなどをご存じの方にはご教示いただければ幸甚です。 地元の方など筑豊のJRバスに詳しい方々のフォローを期待いたします。 >武智麻呂さん ご無沙汰いたしております。東北の高速路線の増強ぶりは目覚しいものがありま すね。東北高速線の夜行便も乗り継ぎワンマン乗務が一般的になったようですし、 ラフォーレとシリウスは仙台以北の区間は関東から管理委託を受けて、東北の乗 務員さんが担当している模様です。 今後ともよろしくお願いします。 長文失礼いたしました。
2003 年 4 月 10 日 (9076) 小山田秀基さんの書き込み >ジェイアールバス東北の高速便について どうやら、仙台支店は運用が限界まで来ているようで、他支店への移管も出てきている ようですね。 「ブルーシティ」は、641−2901を青森に転属させた上で、青森の運用も出ている ようですし、(花輪SAで該当車両を目撃)、仙台-大館も、仙台ではなく盛岡が担当する という話も聞きました。
2003 年 4 月 10 日 (9075) 舞えば風さんの書き込み 葛巻町のHPに、4/1改正のJRバス時刻表が出ていました。↓ http://www.town.kuzumaki.iwate.jp/j/bus1504.htm
2003 年 4 月 10 日 (9074) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 政宗3号様> 東北地区の高速バス(キャッスル・ブルーシティ)に関する情報ありがとうございました。 従来は「キャッスル」(仙台〜弘前)が仙台支店持ち、「ブルーシティ」(仙台〜青森) が花輪SAでの乗り継ぎ(仙台(運行開始当初は角田)→十和田南)となっていました (増発分は不明)が、私も十和田南(営)廃止によってどうなるのか気になっていました。 正確なところはどうなのか、気になります。(東京方面への夜行便でも関東→東北 乗り継ぎがだいぶ行われるようになったようですし) あと「キャッスル」の増便についても驚きました。この路線は開業時(H元.6)から 大変人気が高いので、なるほどと思います。 JR東北の高速路線増強も日に日に積極的になっていますね。 (この4月だけでも「政宗号」夜行便運行開始や仙台〜古川、仙台〜いわき各路線の 増便が行われました。) 一般路線縮小には寂しさもありますが、積極的な高速線増強には今後も注目していき たいと思います。
2003 年 4 月 10 日 (9073) 山口のKさんの書き込み 今日、仕事で周防大島へ行ったところ、大島支所に3月末に廃止になった岡山、島根の 一般路線車が数台確認出来ました。運用には未だ就いていない模様です。
2003 年 4 月 9 日 (9072) 桜井線 京終からさんの書き込み ふもふも館長さん、政宗3号さん、こん○○は。 早速の回答、ありがとうございました。 歴史的過程は50年単位で振り返る必要がありそうで、一朝一夕には頭に入りそうにないです。 これからも、よろしくお願いします。
2003 年 4 月 9 日 (9071) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み ○長恵線廃止後 長沼町営バスが運行しており、町HPに記載があります。町営バス「長沼ふれあい ターミナル」がJRバス「役場前」、「旭町」が「東町」に相当します。平日 4本、日祝も2本で、しかも遠軽団地が通年運行になるなど利便性は向上しました。 運賃も200円均一となりました。 http://www.maoi-net.jp/timetable/t208.html ○岩見沢線廃止後 代替の北海道中央バス月形線・北村線・桜木循環線(4条西5丁目は、復路のみ 停車となりました)は、岩見沢ターミナル6番のりばです。 岩見沢ターミナルでJRバスが使用していた乗り場のうち、9番は 新篠津交通(新篠津温泉ゆき)となりました。10番と11番は使用しなくなり、 9-12乗り場のある北側にも中央バスが待機するようになりました。 なお、新篠津交通北新線の時刻は下記のとおり 平日 新篠津温泉発 645,715,830,915,1115,1315,1515,1615,1730,1915 岩見沢駅前ターミナル発 730,800,915,1000,1200,1400,1615,1700,1820,2015 土日祝 新篠津温泉発 715,830,915,1015,1115,1315,1515,1700,1915 岩見沢駅前ターミナル発 800,915,1000,1100,1200,1400,1600,1745,2000 所要 便により28分または33分、車輌はJRバスから移譲されたようで、 塗装はそのまま http://homepage1.nifty.com/busesofjapan/ ○石狩線廃止後 滝川発着系統は(中央バス)滝川ターミナル発着に、砂川発着系統は、 砂川ターミナル発着に変更となりました。なお、砂川は駅から3分ほどあります。 駅からはターミナルが見えないので、最初はわかりづらいかと思います。 なお、旧滝川乗り場(回転場)はJRのパークアンドトレイン用の駐車場と なり、「JR北海道バス」の看板は「バス」の2文字が消されていました。 http://www.jrhokkaido.co.jp/network/pt/pt.html ・乗り場 滝川ターミナル 浦臼行き、砂川行き(花月経由)は1番、沼田行きは4番 砂川ターミナル 滝川行き(花月経由)は2番 ・停留所名の変更 浦臼?→浦臼駅、雨竜十字街→雨竜、和市街→和、碧水市街→碧水 弁慶橋→北光園入口、千歳通→北6丁目 #「石狩沼田」には停車しなくなり、町バス待合所前の「沼田駅前」発着に ○長沼線 大谷地ターミナル−ユンニの湯 系統、今年は4/4から10/19まで運行です。
2003 年 4 月 8 日 (9070) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み ○札幌市交通局移譲路線 先日調査し、新たに下記のことがわかりました。 ・車輌の塗装は変更していません。正面は市章があったところにJHBロゴが、 局番が書かれていたところは無線番号ステッカーが。 側面は「札幌市営」の文字が同色のテープで消され、変わりに「ジェイ・アール 北海道バス」という文字と、524-7919など社番が記載されています(なお 528-3969などは北海道初の日産ディーゼルです)。逆に社番は消されています。 移譲車輌の社番一覧を作りたいところですが、さすがに困難です。 後部にもJHBロゴと無線番号。後部の局番「琴い98-1」まどはテープで 消されていました。 ・方向幕・車内放送はそのまま。したがって系統番号も変更なしです。既存系統 と同じ番号のものもあるので要注意です(50と環50、循環52と西52など)。 ・運賃表も市営の特殊なもの(バス運賃券なし・券1・券2と地下鉄乗継運賃 (地下鉄1区)乗継券なし・券1・券2が表示されるタイプ)がそのまま使われて います。したがって、共通ウィズユーカードで支払うと、裏面に利用系統や 残額が印字されます(通常のJRバスだと、印字されず、空白行となります)。 なお、今回の移譲路線で整理券が発行される系統はありません。 ・移譲車輌にも、都心内100円バスのステッカーが貼られています。これは、西31・ 西53でも、該当区間は100円で乗車できるという意思表示なのでしょうか。 ・エコキップは、移譲系統は当然利用できます。既存系統では、下記で 利用できるようになりました。「札幌市営交通 路線図 ご利用ガイド」の 「エコキップのご利用範囲」に記載。大きな路線図のほうは誤りと思います。 42 発寒8条12丁目−地下鉄宮の沢駅前−JR札幌駅 50 西宮の沢5条1丁目−JR琴似駅 55,57,66,70,80 地下鉄宮の沢駅前−JR札幌駅 56,64,67 西町北20丁目−JR札幌駅 ・移譲系統では、西町北7丁目でも地下鉄乗継券が発行されますが、既存系統では 発行されません。発寒橋・西区役所前・地下鉄琴似駅前から乗車し、西町北7丁目 で下車し発寒南から地下鉄を利用する場合、格差が生じます。現実には ほとんどあり得ない乗車パターンですが。 ・空知線 JR札幌駅−時計台前の区間、地下鉄乗継割引適用となりました。 札樽線に合わせたものです。ここも現実にはまずあり得ない乗車パターンです。 ・都心部、北2条西1丁目・北2条西3丁目・北1条西11丁目は移譲系統のみ停車し、 既存系統は停車しません。逆に時計台前は既存系統は停車、西53は停車しません。 ・旧:琴似本通停留所ですが、北海道中央バスと共用の停留所に「西区役所前 (高速・札樽線)琴似本通」と書かれています。これは、JRバスの普通・快速便は 「西区役所前」となり、高速便(北海道中央バスを含む)と、北海道中央バス札樽線 は「琴似本通」のままだという意味でしょう。つまり、JRバスでも、高速便は 「琴似本通」のままなのです。紙の時刻表もそうなっています。 ・LED表示の車輌は、ちゃんと「JR札幌駅」「地下鉄宮の沢駅前」など 変更しています。幕の車輌は「札幌駅」のままで直していません。 ・啓明ターミナルに乗り場番号が付されました。 1番のりば 西11 2番のりば 西53 3番のりば 環50(南16条先まわり) 4番のりば 環50(ロープウェイ前・南9条先まわり)、じょうてつバス南74 5番のりば 環50(南9条先まわり) ターミナルのそと 環12
2003 年 4 月 8 日 (9069) 政宗3号さんの書き込み いつもお世話になっております。 さて、京終さんご指摘の江津線ですが、昭和60年6月1日現在の 「国鉄自動車路線名称」では「因原・江津間(以下略)」とされ ていました。 昨日の私の書き込みのうち、昭和61年3月31日から川本本線に編 入された区間のうち、木谷〜因原間は(旧)江津線の区間でした。 三原線の路線名称改正と同じ国鉄公示(昭和60年度220号)で、 江津線についても次のように改正公示がなされていました。 「同部(注:川本線の部)中江津線の項を次のように改める。 江津線/木谷・江津間及び桜江大橋・川戸間」 どうも混乱を招いたようで失礼いたしました。 ところで、先日、東北の仙台支店所属の高速バスを利用しましたが、 車内には同支店管内の昼行高速バスの路線図が掲出されていました。 その路線図には、仙台〜弘前間のキャッスル号や仙台〜(花輪)青森 間のブルーシティー号は描かれていませんでした。おそらく今春の十 和田南営業所の廃止に伴って担当支店が移管された模様です。(おそ らくヨーデルと組み合わせて(又は盛岡IC乗り継ぎ?)盛岡支店に移 管されたものと思われます。) なお、キャッスル号、ブルーシティー号、うみねこ号は4月1日乗車 分からマルスでの取扱いを廃止しています。また、キャッスル号は4 月25日から9往復に増便されます。((自)仙台東口では新しい時刻 表が配布されていました。)
2003 年 4 月 8 日 (9068) ふもふも館長さんの書き込み 江津線は、複雑でして http://www.inv.co.jp/~fumo/jrb5703.html の027:川本線の部に登場する 矢上線 石見中野−矢上−日貫−市山−川戸 27.0 S22.5.24 が、江津線の原型です。 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrb7103.html には、川本線の部 江津線 石見中野−川戸−江津 として登場します。現在の江津線と重なる部分は、川戸−江津 だけなんです! 現在は、川本線の部 江津線 木谷−江津 桜江大橋−川戸 となっているようです。
2003 年 4 月 8 日 (9067) 桜井線 京終からさんの書き込み こん○○は、いつも大変参考にしています。 皆さんの川本北線の部・三原線関連の発言に便乗発言です。 『江津線』って、もともと川本線の部なのでしょうか? 拝見するに、川本線が石見谷経由だった頃は、 ・江の川より南が川本線(川本本線・高原線など) ・江の川より北が川本北線(川本北本線・三原線・温泉津線など) と概ねなりそうですが、江津線は地理的には後者ですし、三原線が(9065)政宗3号さんの発言どおり、 >>※(前略)三原線の石見川本〜川本大橋〜川本中学校前〜木谷〜因原間が川本本線に編入。 ならば、江津線は直接川本本線につながりません。 三原線は川本北本線と直接的につながっていなくても川本北線の部なのは上記経緯で判りましたが (不思議だったのです)、江津線のみ判然としません。 よろしくご教示下さい。
2003 年 4 月 7 日 (9066) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん。コメントありがとうございます。 >60.06.01廃止 温泉津線 大渡〜温泉津(17.0km)、福光市〜温泉津中学校前(1.3km) >60.06.01路線名称改正 三原線 > 「石見川本−木谷−石見三谷−川本大橋間及び石見三谷・大渡間」 多分、このタイミングだと思うのですが 廃止 大渡−石見三原 新設 石見三原−石見三谷 があるはずなんです。公示は出ていないようですね。
2003 年 4 月 7 日 (9065) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 川本北線の部三原線の石見三原〜石見三谷間に関して手許の国鉄公示から 関連するものを拾ってみました。 60.06.01廃止 温泉津線 大渡〜温泉津(17.0km)、福光市〜温泉津中学校前(1.3km) 60.06.01路線名称改正 三原線 「石見川本−木谷−石見三谷−川本大橋間及び石見三谷・大渡間」 ※路線名称の改正は館長さんのご推察の通りです。 61.03.31廃止 三原線 石見三谷〜大渡(3.8km) 川本本線 石見谷〜因原(3.2km) 61.03.31路線名称改正 三原線「木谷−石見三谷−川本大橋間」 ※川本本線の石見谷〜石見日向〜因原間が廃止され、三原線の石見川本〜川本大橋 〜川本中学校前〜木谷〜因原間が川本本線に編入。また、残存区間の石見川本〜 石見谷間は高原線に編入。 三原線の石見三谷〜大渡が支線のようになっているので解釈が難しいですね。
2003 年 4 月 7 日 (9064) 茨城原人さんの書き込み 東我孫子様 名金線のレス恐縮です。 ご指摘の通り、当時は満員のバスであの所要時間なのですね。 当時の乗務員の方々がいかに大変だったかしのばれます。 ところで、今日土浦市内のJRバス停でバスを待っていたら、バス停の 表記で、土曜・休日運休便は赤の縁取りで表示されていたようです。
2003 年 4 月 7 日 (9063) nacnacさんの書き込み ふもふも館長と小山田様 以前、岩泉地区JRバスの路線名称についてお尋ねしましたが、その節はありがとうございました。 この件についてJRバス東北広報から回答がありましたのでお知らせします。 2003年3月31日まで ・沼宮内線:沼宮内駅〜葛巻〜名目入 ・早坂高原線:盛岡〜早坂高原〜龍泉洞前 ・小本線:岩泉中学校前〜大牛内、岩手中野〜小本 ・釜津田線:岩手落合〜浅内駅 ・安家線:廃止 ・陸中海岸線:廃止 だそうです。
2003 年 4 月 6 日 (9062) Y.Matsuuraさんの書き込み JR九州バスの公式サイトによれば、佐賀関線廃止後も大分支店は貸切専門で残る ようですね。 http://www.jrkbus.co.jp/yoyakuannai.html
2003 年 4 月 6 日 (9061) 東我孫子さんの書き込み こんにちは。 やや日数が経っておりますが,茨城原人様のお書き込みで 昭和31年の「名金線」拝見いたしましたが,鬼のような 所要時間ですね。たまげました。 金沢〜白鳥で9〜10時間とはなんともすごいですね。 今と違い、きっと満員だったのでしょうから,乗務員も大変 だったと思いますが,乗客も大変だったでしょうね。 失礼します。
2003 年 4 月 6 日 (9060) 東武指令さんの書き込み 直方線の件。 廃止予定区間はJRしか走っていない様なところばかりみたいですね。 この路線の中で乗車経験があるのが筑前山崎に行く路線です。 沿線に大きな工業団地がある割には駐車場が見事に完備されており バスになど縁がなさそうなところです。 ただ、交通弱者である学生の利用が本数にみあったくらいありました。 終点の山崎も民家の門前で転向する様なローカルな場所で、廃止の報は少々 残念であります。 また、乗車してみて良く残っているなーと感心していた武谷や見坂峠方面の枝 の筑前畑などが話に出ないあたりも不思議です。 何を基準に判断したのでしょうか???
2003 年 4 月 6 日 (9059) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み 今、浦河です 日勝線 4月1日改正時刻表を入手しました。変更点は、ごくわずかでした。 ○平日・向別発様似営業所前ゆき835が825へ。 ○「えりも号」札幌着が、935から930となり、5分短縮。 ○金券式回数券の販売終了、セット回数券のみとなる
2003 年 4 月 6 日 (9058) ふもふも館長さんの書き込み つばめさん、KENさん。情報ありがとうございました。 公示が漏れていたと解釈することにします。
2003 年 4 月 6 日 (9057) ふもふも館長さんの書き込み 読売新聞 九州発−経済ニュース 2003.3.29によりますと http://kyushu.yomiuri.co.jp/nkeizai/nkeizai03/nkei03/nkei030329a.htm 3/28にJR九州バスは、来年4/1不採算路線廃止計画を発表したそうです。 廃止対象は、直方・飯塚両市と若宮町など5町の10路線のうち16区間60.2km。 新聞では、廃止対象区間は以下のとおりとしている。 ・清水線(黒目橋〜竹原古墳など3区間) ・山崎線(筑前芹田〜筑前山崎など3区間) ・毛勝線(筑前磯光〜井ノ浦口など2区間) これを推理してみた。尚、どれも直方本線の枝線を指すと思われる。 (1) 清水線 「清水・乙野循環線」 ・黒目橋−高野橋−竹原古墳(高野回り) ・黒目橋−竹原−竹原古墳−清水口−脇田温泉口−吉川校前 ・小金原−筑前下 (2) 山崎線 ・筑前芹田−長田−下有木−中有木−病院前−内山−筑前山崎 ・福丸−水原団地−下有木 ・水原団地−(工業団地)−内山 (3) 毛勝線 「毛勝・水町線」 ・筑前磯光−毛勝−筑前中山−自衛隊前−井ノ浦口(−幸袋中) ・筑前中山−七福 コメント求む
2003 年 4 月 6 日 (9056) saninkosokuさんの書き込み 下電グループのHP「シムネット」に、下津井電鉄(下電バス)の主な路線バス・高速バスの 時刻・運賃が掲載されていますが、さらにJRバス引継路線の帯江茶屋町線の時刻・運賃が 追加されました。 http://www.sim-net.jp/
2003 年 4 月 6 日 (9055) KENさんの書き込み >石見三原〜石見三谷の経路に関する質問です。 の件の追加です。 昭和58年12月20日改正の「国鉄バス川本線時刻表」に「石見川本→三谷→三原→元井田→ ゆのつ方面」(及び逆方向)が掲載されています。駅名の配列は、石見川本・三谷神社・大渡・ 石見三原・大渡・大家・井田小・元井田・福光市・温泉津(及び逆方向)となっており、ゆのつ 方面にはこの配列を辿る直通便があり、石見川本方面へは石見三原での乗り換えで逆配列を辿る ことができました。 大渡を2回通っていたことになりますが、ゆのつ方面直通便の三谷神社→大渡は所要7分、大渡 →石見三原は所要11分、石見三原→大渡は所要9分でしたので、やはり大渡から石見三原へ行 き、来た道を大渡へ引き返していたということでしょう。 その後、昭和60年3月14日改正の同線時刻表では、石見川本−温泉津の時刻表があった場所 が、石見川本発で「三俣→三谷→三原→田原→木谷→石見川本」(及び石見川本発で逆方向)に そっくり替わっています。 (昭和58年12月20日改正では「石見川本→木谷→石見三原方面」(及び逆方向)がありま したが、昭和60年3月14日改正ではなくなっています。) 石見三谷−石見三原間が所要11分で、前述の区間所要時分と比較する限りでは、改正時点で 「・ ・ ・ ・」の経路だったのではないかと思われますが…? 昭和60年3月14日改正時点では温泉津へは大渡発着となっています(大渡→井田小学校→温 泉津方面、および逆方向)。 この2つの時刻表の間の改正分が手許にないため、その間の改正については分かりません。 以上、分かる範囲で…。
2003 年 4 月 5 日 (9054) KENさんの書き込み ふもふも館長様 >石見三原〜石見三谷の経路に関する質問です。 の件… 「中国運輸広報」第223号(昭和60年6月5日発行)に、石見三原以北、大渡経由の温泉津 方面が免許上廃止された事案と思われる記述が掲載されていました。 ◎一般乗合旅客自動車運送事業の経営について、次のとおり処分した。 申請者 日本国有鉄道 路線 (1)島根県邑智郡川本町大字南佐木449の1番地先から 同県邇摩郡温泉津町大字小浜官有地イ1077−1先まで 17.0km (2)島根県邇摩郡温泉津町温泉津福波福光寺2−134先から 同県同郡温泉津町温泉津福波福光イ308先まで 1.3km 運行系統 − 処分年月日及び内容 60. 5.24 廃止 備考 − 別件ですが… 今日、広島に行ったついでに4月1日からの雲芸南線時刻表を入手して帰ったのですが、広島バ スセンターから更に横川まで延長されている(横川着・発の)便が多数(平日30回、土曜・日 祝日は減ります)あることに気付きました。
2003 年 4 月 5 日 (9053) つばめのジャーニーさんの書き込み 館長さん 三原の一周線ですが、以前川本町営バスに乗車した時、運転手サンが元国鉄の方で 国鉄の頃はもう少しまっすぐ行っていた、と言ってた記憶があります また石見三原に着いた時も、昔は右から直進してきたんだけど…とも 言っておりましたが、時期までは明確には聞いてませんでした
2003 年 4 月 5 日 (9052) ふもふも館長さんの書き込み 1985(昭和60)年6月1日の川本北線の部、三原線に関して、 石見三原〜石見三谷の経路に関する質問です。 この時、川本北線の部、温泉津線の大渡−温泉津が廃止になり、残存区間が 川本北線の部、三原線に吸収されたようで、これ以降、路線名称が、 「石見川本−木谷−石見三谷−川本大橋、石見三谷−大渡」 に変更されたと思われます。 これは、以下の区間を指すと理解できます。 ・石見川本−川本大橋−木谷−石見三原−石見三谷−川本大橋 ・石見三谷−大渡 以上から、石見三原−石見三谷の間に、大渡は含まれないと解釈 できます。 ---- しかしながら、 国鉄自動車路線名称 [1971(昭和46)年3月7日現在] から抜粋しますと、 川本北線 温泉津線 石見川本−舟津−温泉津 大渡−石見三原 三原線 因原−石見三原−川戸 石見三原−津淵診療所前 木谷−川本大橋 となっており、 石見三原〜石見三谷の経路は、石見三原−大渡−石見三原 であることがわかります。 実際、国鉄末期の路線図では、以下のように記載されていました。 ∧温泉津 | 川戸 南佐木 倶楽部前 | <−−−●−−−−○−−−−○大渡 | | | | ○ ・ ・ ・ ・ ●三谷神社前 |石見三原 | | ○石見三谷 | | ∨ ∨ 木谷 川本大橋 −−−−− 以上から、石見三原〜石見三谷の経路は、国鉄末期に大渡を経由しない 新線が開通し、大渡−石見三原は廃止されたと解釈しました。 実際、市販道路地図でも、大渡−石見三原にバス路線の記載なく、 石見三原−三谷神社前にバス路線が記載されております。 (上図で・・・で表現) この辺りの経路変更の歴史等、ご存知の方はお知らせいただきたく。
2003 年 4 月 5 日 (9051) おやかたさんの書き込み おやかたです。こんばんわ。 昨日書きこみの続きです。 明けて3月30日、出雲市から山陰本線下り普通に乗車。 目指すは太田市です。 太田市は4月1日からJRバスは高速便のみとなるわけです が、停留所には川本線、太田線両方の「廃止のご案内」が貼 り付けられており淋しさを感じ得ません。 太田市6時49分発の石見川本行きに乗車。勘の良い方なら お気づきでしょうが1日1本だけの柿ノ木原経由です。 3型のいすゞのバスはやっぱり貸切で発車。静かに川本に向 かう県道を走りつづけます。 さすがに天気が良かったこともあってか沿線に撮影のファン の方もちらほらおりました。 祖式駅で時間調整の後やっぱり静かに発車。柿ノ木原区間は 既報の通り、道路工事の為折り返しで運行しました。 ここにもファンが。バスが折り返す為写真撮影には絶好です。 自分も降りたくなった位です(^^ バスは結局終始貸し切りのまま石見川本駅に到着。 乗務員ともども広島行き樹海ロード経由便に乗り継ぎとなり ます。こちらはさすがにそこそこの乗り。 樹海ロード経由便も未乗だったのでしっかり景色を眺めます。 峠を越えて瑞穂インターに出てからの乗車も多く、「いさり び号」ともども頑張って欲しいです。改正後も広島方向一便 だけなのが気にかかりますが、石見町役場からの帰りの便は 「いさりび号」と町営バスの接続でもあるのでしょうか? 広島で小憩ののち広島BC11時03分の雲芸南線に乗車。 時間帯の良い便だしけっこうお名残乗車のファンも多いかな と思ったら高陽車庫を出る辺りにはもう車内は貸し切りにな っており拍子抜けです。 こちらも広島に近く天気が良かったこともあってか結構写真 を撮っていらっしゃる方が多かったですね。 数年前に乗車した時は闇の中だった為分からなかった車窓も 良く見えます。 ただ研創入口以降は乗降がほとんどなく、朝夕はともかく昼 間の便が極端に少ないことも分かります。 のびやかな田舎を走ること小1時間、上井原に到着。 折り返し場で写真を撮っていると一人の同好の士も。 この方に近くの駅まで送っていただけることになりついでに 昼食も御一緒させていただきました。 重ね重ね深く御礼申し上げます。 たしか「憧れの真亀駅」で情報提供していたとおっしゃって いましたので多分あの中のどなたかと。 またどこかでお会い致しましょう。 井原市駅から芸備線下り列車に乗車し三次へ。 雲芸北線に乗りたかったのですがこの時間一般便はなく、1 3時56分発の一畑バス便「みこと号」に乗車。一気に出雲 市まで抜けることにしました。 途中赤名駅を通った時に駅の事務のおばちゃんが「まだ(こ の先)分からないんだよ」と言っていたのが印象に残ります。 本当にどうなってしまうのでしょうか… 出雲市に到着後は未乗だった一畑電鉄に乗車。 帰りは「みこと号」で帰宅。 中国JRバス便で、座席の背ずりには一足早く「お客様サー ビス憲章」のリーフレットが差し込まれていました。 (ちなみにふそうのダブルデッカー車) たった2日間でしたがかなり「中身の濃い」旅だったと自分 でも思います。帰った後すぐ仕事だったので参りましたが… 長文失礼致しました。また何かありましたら書き込み致しま す。
2003 年 4 月 5 日 (9050) ふもふも館長さんの書き込み 北の風来坊さん。情報ありがとうございます。 >「古河駅〜総和中学校前〜ネーブルパーク〜総和中央病院〜久能〜大綱」 >系統が新設されます。 第5系統になるようですね。路線図から見当すると、駒羽根西町〜ネーブルパーク前が 路線名称上の新設区間のように思えます。 実態としての新設区間は、駒羽根バス停あたりの六差路から南西方向へ200m程度行った 十字路までと想像しました。どなたかの乗車レポートに期待しましょう。
2003 年 4 月 4 日 (9049) KENさんの書き込み 99角田線様 レスありがとうございました。 旧下北線川内町駅の、改築前の写真、何か民家のような佇まいだったのですね。 中国地方のバス路線の許認可情報源としても使える「中国運輸広報」ですが、従来から発行され てきた冊子となっているものが、昨月をもって廃刊されました。 紙版最終号となった第864号(平成15年3月25日発行)の「お知らせ」より…。 「中国運輸広報」廃刊のお知らせ これまでご購読頂いてきました「中国運輸広報」につきましては、平成15年3月をもって 廃刊することとなりました。 なお、今後国土交通行政に関する情報は、インターネットによる中国運輸局ホームページに て閲覧いただきますようお願い申し上げます。 長い間ご購読いただき有り難うございました。厚く御礼申し上げます。 財団法人 運輸振興協会 中国運輸局支部 支部長 藤 原 幹 夫 私も購読していましたので、中国運輸局の担当部署に聞いてみたところ、やはり「電子政府」へ 向けての一環である旨おっしゃっていました。 中国運輸局ホームページ(中国運輸広報) http://www.cgt.mlit.go.jp/txt/kouhou.html 電子政府と言えば、「旅客自動車運送事業等報告規則」に基づき事業者より提出される「旅客自 動車運送事業営業報告書」等も「国土交通省オンライン申請システム」にてオンライン報告を可 能とすべく様式等が近日提供となるようです。 国土交通省オンライン申請システム:申請手続き http://www.goa.mlit.go.jp/proc/car/030001.html 紙に印刷されている営業報告書、輸送実績報告書といったものの用紙は、輸送文研社という専門 の出版社などから出います。 輸送文研社の帳票のご案内 http://www.yuso-bunken.co.jp/form/form.htm 規制緩和を受け、平成13年7月11日に「一般旅客自動車運送事業会計規則を廃止する省令」 が公布され、会計規則があった時と比べて現在は営業報告書等の項目も随分と簡略化されています。
2003 年 4 月 4 日 (9048) tさんの書き込み 今日、中国JRバス、中尾口〜防府ゆきに乗ったところ、車内にお客様サービス憲章が おいてありました。書いてあることはホームページと一緒です。 また、ホームページアドレスが、4月16日から http://www.chugoku-jrbus.co.jp に、変わります。とのことです。
2003 年 4 月 4 日 (9047) 久木大輔/hisakinさんの書き込み みなさん、こん○○は。 本日改めてジェイ・アール北海道バスの 琴似営業所管轄路線に乗車してきました。 たまたま乗務員さんと話したことができたので、 詳しい状況がわかりました。 運賃箱・整理券発行機の準備を順次行うが約1ヶ月かかるとの事。 運賃箱は他のJHB路線でも使用しているものにする。 乗り継ぎ券発行機はそのまま使用する。 という事でした。 そこで、私の昨日の発言(9039) > ただ、使用できるとは言っても、他のJHB路線で >使用されている運賃箱・整理券発行機とは異なるものを >使用するようです。 >(簡単にいうと、深川・様似で使用されている、バーコードなしの整理券 >で、運賃箱の上にカードリーダー(市バス仕様のものとは交換)が >ついているもの) は誤っているらしいことが判明しました。 訂正してお詫びいたします。 そのため、整理券発行機がついているものでも 交換される可能性があります。 また、同発言の >ジェイ・アール北海道バス発行のバスガードは、 >5月から使用ができるようになるということを >お知らせしておきます。 は 車輌への機器の搭載が完了次第随時使用ができる という文面として訂正いたします。 また、話を聞いた乗務員さんは元「手稲」にいた方で、 車輌を使った訓練は4日間だけだったとの事。 やはり不安で「公休」を利用して自分の車で走ったとの事。 でも、まだ慣れるまで時間がかかりそうな様子でした。 乗務員さん、ご苦労様です。 あ、JHB塗装の新車のバスも5月から走り始めるとのことでした。 それでは、また何かありましたらUPします。
2003 年 4 月 4 日 (9046) 北の風来坊さんの書き込み こんにちわ、昨日古河支店管内に「古河桃祭り」シャトルバスに乗車しがてら東古河妻 線に乗車してきました。 古河 1040頃(徒歩)1110頃 古河総合公園 1220(M321-89303)1230 古河 1310(M521-94308) 1410 下妻上町(下妻駅)1420(関鉄パープルバス)1500頃 つくばセンター 1824(H654-87434) 1950頃 東京駅日本橋口 「古河桃祭り」シャトルバスに使用されている車両は、水戸支店から借り入れていてお 祭り終了後に返却するとのこと(お祭りは明後日6日まで)。 詳細は拙サイトとのリンクページ(http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/1061/) の自動車の間→古河支店情報からどうぞ。 また古河支店では4月12日にダイヤ改正を行なうそうです。 古河駅前時刻 http://members8.tsukaeru.net/hokutetu/index/DSCN0019.JPG ▲は土日・祝日運休 各系統共に1本程度減便されています。東古河妻線は現状よりも下妻上町での乗り継ぎ 時間が短くなるようです(乗り継ぐ物好きは皆無のようですが)。 また「古河駅〜総和中学校前〜ネーブルパーク〜総和中央病院〜久能〜大綱」系統が新 設されます。夜の2便のみだと思うので、車窓は見えませんが・・・。 古河駅以外の時刻は調査していないので、現地の詳しい方のサポートを望みます。 >MIRAGE様・あらいぐま様・東武指令様 日塩線のシーズンのみの運行、ショックです。昨年乗車した時に「新緑の時期もいい よ」と乗務員の方がおっしゃっていたので、訪問しようと思っていたのですが・・・。 通年運行→冬季運休→シーズンのみ、まだまだ安心できませんね。 それでは失礼致します。
2003 年 4 月 4 日 (9045) 鉄道オタクさんの書き込み おはようさんです。 TKI様> そうですな。〈高速えんがる号〉もですね。 十勝バスさんの大ベテランはお元気でしょうか? 北紋さんのブルドックは元気でっせ〈笑〉。
2003 年 4 月 4 日 (9044) saninkosokuさんの書き込み 中国JRバスが3月31日で岡山地区の一般路線バス(ただし、実質的に限定旅客路線と なっている中庄駅〜清心学園線を除く。)から撤退し、4月1日から岡山電気軌道 (岡電バス)、両備バス、下津井電鉄(下電バス)、中鉄バスが引き継ぎました。 これに伴い、次の点で大幅な変更がありました。 1.4月1日以降、JRバスの岡山地区の定期券は使用できなくなります。有効期限が 残っている場合は、払い戻しを受けた上で、新しい会社の定期券を買い直す必要が あります。ただし、岡山駅・天満屋〜中庄駅間については、岡電、両備、下電の 3社共同路線と、中鉄単独路線の2路線に分かれているため、定期券も2種類に 分かれますので注意が必要です。 2.JRバス発行の岡山県各社共通バスカードは、4月1日以降も岡山電気軌道(電車・ バス)、両備バス、下津井電鉄(ただし、琴平参宮電鉄との共同路線である 児島駅〜与島間を除く。)、中鉄バス、宇野自動車、備北バス、井笠鉄道(ただし、 岡山ナンバーの車両のみで、福山ナンバーの車両では使用できません。)で そのまま使用できます。 3.運賃は変わりません。 詳細は、「岡山市内路線バス案内 BY 森言」の「ニュース」に掲載されています。 http://dome.ruru.ne.jp/morigen/ また、岡電、両備の2社ではJRバス引き継ぎ路線の時刻表も掲載されています。 岡山電気軌道自動車部(岡電バス) http://www.okayama-kido.co.jp/bus/ 中庄・撫川線運行開始 http://www.okayama-kido.co.jp/bus/news2003/nakanatukawa.html 岡山駅〜天満屋〜下撫川〜RSKバラ園・庄パークヒルズ・中庄駅線(PDF形式) (岡電・両備・下電運行便を掲載。中鉄運行便は別路線なので非掲載。) http://www.okayama-kido.co.jp/bus/jikoku/natnaka03.pdf 両備バス http://www.ryobi-bus.co.jp/ 時刻表検索 http://timetable.rios.co.jp/ryobi-bus/ 旧国道2号線(平日)(PDF形式) (岡電・両備・下電運行便を掲載。中鉄運行便は別路線なので非掲載。) http://timetable.rios.co.jp/ryobi-bus/pdf/kyu2gohe.pdf 旧国道2号線(土休日)(PDF形式) (岡電・両備・下電運行便を掲載。中鉄運行便は別路線なので非掲載。) http://timetable.rios.co.jp/ryobi-bus/pdf/kyu2goya.pdf
2003 年 4 月 4 日 (9043) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 KENさん> >川内に「まちの駅」オープン (4/1) >http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=4335 >「JRバスの旧駅跡地に、町が6800万円をかけて建設した。」 見ました。下北線の川内町駅のことですね。 1999年に無人化されて(今も滞泊運用がある)、待合室だけになっていました。 町が建物を再建する話は聞いていたので、完成したようです。アサヒコムには 写真はないのですが。 なお、改築前の川内町駅。 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/6956/kawauchi.jpg
2003 年 4 月 3 日 (9042) おやかたさんの書き込み おやかたです。 先日の中国地方JRバスお別れ乗車の記録を書き込ませていただきます。 本来は3月下旬の3連休に行おうと思っていたのですが1週間ずれてしま ったため土日利用の強行軍です。 3月28日金曜の東京から「青春18」を使い大垣夜行で一路西進。岡山 に降り立ち、まずは両備線に乗車します。 最終日の3日前でしたが岡山駅の案内所でJRバスの時刻表を入手。 時刻表を見た結果残念ながら時間帯が合わず、庄新町経由の便には乗車で きませんでしたがひとまず岡山から倉敷まで通しで乗ってみます。 土曜日と言うこともあり10時40分発倉敷行きのバスはお客もぱらぱら。 そこそこの乗降もあり、以前より勢いがなくなったとはいえ「幹線」らし さを感じた1時間の乗車体験でした。 その反面道路工事と車線規制でやはりバスは10分ほど遅れて倉敷駅に到 着しており、道路が空いているこの時間帯でさえ遅れてしまう現実にやは り廃止の遠因を見た思いがします。 続いては瑞穂インターからの広浜北線に乗車するのですが「青春18」で は時間的に乗る予定の便に間に合わない為、途中尾道から高速バス「フラ ワーライナー」に乗車。中筋駅乗り継ぎで14時40分発の「いさりび号」 に間に合わせます。(この便の後のJRバス便だと石見今市からの便が時 間的に苦しい) 「いさりび号」は15時56分に旭ICに到着。ここから石見今市まで徒 歩連絡。歩いて20分ほどで町役場前のバス停に到着します。 近くにトイレやスーパーも固まってあり、小さいながら町の中心にあるん だなという印象がします。 JRバスの折り返し場の位置も確認。本当に小さい車庫なんですね。 16時48分発国道経由浜田行きに乗車。数年前乗車した時は旧道経由だ った為廃止前にぜひとも乗っておきたかった区間です。 ただ風情は旧道経由の方がやはり勝りますね。国道186号線は立派なト ンネルで峠を越えており、単なるショートカットルートだったのが少々残 念ですが気は済みました。 ちなみに全区間とも貸切状態でした。 「アクアライナー」で出雲市まで抜け、この日は出雲市泊。 その先はまた後ほど書きこみ致します。
2003 年 4 月 3 日 (9041) KENさんの書き込み 朝日新聞に掲載のJRバス関連記事を3つほど…。 JR四国、運転士対象に無呼吸症候群調査へ (4/1) http://mytown.asahi.com/kagawa/news02.asp?kiji=5269 「専門医からSASという診断があった場合は、運転業務から外すなどの措置を取るという。」 川内に「まちの駅」オープン (4/1) http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=4335 「JRバスの旧駅跡地に、町が6800万円をかけて建設した。」 JRバスが中央道で停留所通過、障害者を途中で降ろす (04/02 05:53) http://www.asahi.com/national/update/0402/011.html 「JRバス関東(本社・東京都渋谷区)の高速バスが、中央自動車道の停留所を通り過ぎたう え、急きょ一般道に下りて、足に重度の障害のある20歳代の女性らを降ろしていたことが分 かった。」 新聞記事とは関係ありませんが、昨日、島根県益田市内の地元スーパー「キヌヤ益田ショッピン グセンター」3階特設会場で、4月1〜5日の日程で開かれている、益田駅開業80周年写真展 (JR益田駅主催)を見に行きました。 D51などの蒸機の写真がほとんどでしたが、昭和45年頃の益田駅前の写真に、国鉄バスのツー マン車が写っていました。 なお、今月6日(日)には益田駅にて益田駅開業80周年記念イベントが開かれるそうです。
2003 年 4 月 3 日 (9040) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 4月2日付けの交通新聞にジェイ・アール北海道バスの琴似営業所新設に 関する特集記事が載っていました。 これによると、北海道に引き継がれたのは19路線(=系統の意)、区間 延長94.3km(うち6.5kmは北海道の既存路線なので新規区間は87.8km)、 営業所及び回転場(3ヵ所)の土地建物、車両118両とのことです。 新営業所には200人の方が配置され(うち乗務員は185人)、札幌市から 移籍した67人の方が含まれているそうです。 なお、車両についてはとりあえず名称のみをシールで対応し、全車がJR カラーに変わるには半年ほどかかるとのことです。(なお、譲受車の3分 の1は非冷房車であり、早急に更新する方針とありました。) 19「路線」を継承したとされていますが、路線名称的には譲受区間は札樽 線の部に編入され、通称として旧札幌市の路線(系統)名が案内上使われ ているものと解されます。 ご参考までに。
2003 年 4 月 3 日 (9039) 久木大輔/hisakinさんの書き込み みなさん、こん○○は。 4月から、札幌市交通局琴似営業所が ジェイ・アール北海道バス琴似営業所として生まれ 変わりましたが、昨日様子を見てきたのでお知らせします。 結論から言えば、 停留所・バス車体の表記が変更になったのみで、 その他の部分はまだ「札幌市交通局」時代のままです。 つまり、旧札幌市交通局の路線では 「ジェイ・アールバスカード」が使用できません。 (共通ウィズユーカードはもちろん使用可能) ジェイ・アール北海道バス発行のバスガードは、 5月から使用ができるようになるということを お知らせしておきます。 ただ、使用できるとは言っても、他のJHB路線で 使用されている運賃箱・整理券発行機とは異なるものを 使用するようです。 (簡単にいうと、深川・様似で使用されている、バーコードなしの整理券 で、運賃箱の上にカードリーダー(市バス仕様のものとは交換)が ついているもの) また、旧札幌市交通局の路線に「JHB」塗装の 車輌はまだ充当されていません。 ですから、本当にJHB路線になったと感じられるのは もう少し先になりそうです。 それでは、簡単ではありますが報告しておきます。
2003 年 4 月 2 日 (9038) KENさんの書き込み 島根県内での中国JRバス廃止路線移管関係の「出発式」の新聞記事です。 山陰中央新報 山陰の出来事 2003/4/1 21:44更新 より 「石見交通が中国JRバスの継承3路線で出発式」 http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2003/04/02/04.html 「三刀屋、赤来でも代替バス出発式」 http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2003/04/02/05.html 「JR川本駅前での出発式では大田市に向かう始発の運転手に町職員が花束を贈って運行開始を 祝ったものの、乗り込む乗客の姿はなく、寂しい第一便となった」とあります。 新規路線開設の陰で、石見交通には3月31日限りとなった系統もあります。 私の地元の益田では、既に21条代替となっていた真砂線の一部便(大谷温泉口系統)と、小浜 江崎線のうちの21条化されていた喜阿弥線と呼ばれる系統が廃止となりました。 夕方の帰宅便となる喜阿弥線にお別れ乗車しました。 17:44、石見交通本社前から乗車(私が最初の客)。益田駅前で乗車0人だったら寂しいね と、運転士さんと話しながら駅前のバスのりばへ。中扉が開くと20歳代前半の女性が1人乗車 してきて、ひとまず安心。「明日から使う自転車を買いに行こうかなと思ったけど、最後なので 乗りました」とその女性。運転士さんはとても嬉しそうな顔に。 旧国道191号を西へ。誰も乗って来ません。終点「喜阿弥」の2つ前の停留所で女性が、定期 券を提示して下車。「明日から喜阿弥(終点であり、他の系統との結節点)まで自転車で行くん よ。明日は自転車がまだないから早起きして歩くけど。バスは明日からも使うから安心してね」 と言って、深々とお辞儀するので、こちらも何度も頭を下げて「暗いから気を付けてね」と手を 振って見送りました。 この系統は行きと帰りの経路がまるで違っていて、帰りは他の系統(乗合)と全区間重なる現在 の国道191号を東へ。1人も乗って来ないまま帰路の終点である本社前へ到着。1時間弱でひ と回りして帰って来ました。 「この系統は平日(月〜土曜日)の朝晩の2回運行しかなかくなって長くなるけど、最近じゃ結 局、この系統の“定期券利用の”お客様は彼女1人だったんらしいよ」と運転士さん。 (他系統との重複区間の定期券利用者は他に何人もおられますが。) 営業所構内では、終便で続々と帰庫するバスの運賃箱の金庫やワンマンテープの入替など、4月 1日改正への準備で忙しそうでした。
2003 年 4 月 2 日 (9037) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み ふもふも館長さま(9025) 丸山公園前新設や、札幌圏の改正については、3/31になりようやく公式HPにも 内容が記載されましたね。 http://www.jsd.ne.jp/~jhb/topics/20030325.html >どの路線が、丸山公園前を経由するのか謎です。 先程、深川営業所からFAXで時刻表を送付していただきました。(申込時刻の 17時を過ぎてFAXしたのに、すぐに時刻表を送付してくださいまして、 ありがとうございました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。) 下記に時刻を記載します(深川・幌加内間の便、一部停留所のみ)。丸山公園前は、 1日1往復のみです。しかも、使い勝手が悪い時間帯です(特に上り)。なお、 スクール便の運行は終了しました。 快速 快速 深川駅前 8:10 10:10 11:45 14:25 16:35 18:45 20:10 深川市役所通 ‖ ‖ 11:47 14:27 16:37 18:47 20:12 丸山公園前 ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ 20:15 達府 ‖ ‖ 11:53 14:33 16:43 18:53 20:18 円山 ‖ ‖ 11:55 14:35 16:45 18:55 20:20 上多度志 ‖ ‖ 12:03 14:43 16:53 19:03 20:28 多度志 8:30 10:30 12:09 14:49 16:59 19:09 20:34 幌加内 9:20 11:20 13:00 15:40 17:50 20:00 21:25 快速☆ ★ 快速 快速 快速 幌加内 ☆ 6:30 6:30 8:00 11:04 12:50 15:04 18:07 19:52 多度志 7:21 7:21 7:21 8:48 11:52 13:38 15:52 18:55 20:40 上多度志 7:27 ‖ 7:27 8:54 11:58 ‖ 15:58 ‖ ‖ 円山 7:35 ‖ 7:35 9:02 12:06 ‖ 16:06 ‖ ‖ 達府 7:36 ‖ 7:36 9:03 12:07 ‖ 16:07 ‖ ‖ 丸山公園通 ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ ‖ 16:10 ‖ ‖ 深川市役所通 7:43 ‖ 7:43 9:10 12:14 ‖ 16:14 ‖ ‖ 深川駅前 7:48 7:43 7:48 9:15 12:19 14:00 16:19 19:17 21:02 ☆は土日祝学休日運休、★は土日祝学休日運行 ∧幌加内 | +・・ 多度志○ ・多度志神社前 上多度志 +−+○−−−○−−○ | 中多度志 │ | │ | │ | │ | │ | │ 曙町△・・・・・・・・・○円山 | | | | 【快速便】| | | ○達府 (山一線通) | | ・・・・・・・・ | ・==+【普通便】 ・ ・ | ‖ | ・【臨時便】 ○深川営業所| 丸山公園前○ ○五番通 ・ | ‖ | <++++・++++++□□□+++|++++++‖++|++++> 札幌 ・ ○深川 | ‖ | 旭川 ○西高校前 | |深川市役所通‖ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ +−−−−△−−○−−−+−−△ (10号線)・ ・ 4条11-12 4条9番 ・ 東商高校前 ・ ・・○・・・・・△7条 (公園通) 2001/4/25 円山−上多度志 新設、 円山−(曙町)−中多度志、中多度志→(旧多度志駅の前)→多度志 廃止 2003/4/1 深川市役所通−丸山公園前−達府 新設 鉄道オタクさま(9027) 流氷もんべつ号も、札幌−旭川の区間のみなら、予約なしで利用できます。
2003 年 4 月 2 日 (9036) 広島郊外バスさんの書き込み 昨日、中国JRバス雲芸南線撤退後の代替路線の広交観光井原線に乗ってきました。 車両は広島交通から移籍した車両で、塗装なども殆ど変更されず使用されていました。 乗客は安芸庄原〜新玖村橋間で5人ほどでした。 乗っているときに運転士もまだ慣れてないらしくバスカードでトラブルが発生していました。 この路線はJR芸備線と平行しているため、必然的に乗客は少ないですが、 これからも末永く続いてほしいです。
2003 年 4 月 2 日 (9035) 中央道深大寺さんの書き込み 中国JRバスのホームページの件 おそらく正規の業務の合間にメンテナンスしているので更新が 追いついていないのでは?目くじらを立てることのほどとは思 えませんが。。。 南アルプス号のトラブルの件 朝日新聞のサイトに載っていましたが、情けないですね。最近 若い乗務員さんとベテランの乗務員さんとで接客や技術の差が 目立つようになった気がします。
2003 年 4 月 2 日 (9034) 空間愛好家さんの書き込み 先日の西日本の定員オーバーの件ですが、今まで中国高速線では「黙認」 されてきており、実際に僕も吉川ICから宝塚ICまで立席乗車したことがあります。 一応、道交法違反ですから厳重注意は致し方ないですが、 今後は、途中バス停(特に休日夜の東条と吉川ICの上りが危ない)で、 旅客を積み残し見切り発車となると思います。 問題は、積み残すような時間帯は、代替となる三田駅・神鉄小野駅への一般路線 (神姫バス→実体は神姫グリーンバス) の最終が終わっていることで、タクシーを呼ばざるを得ないということです。 西日本さんと神姫さんは、季節波動が大きいのでやりにくいのは分かるのですが、 一度正確なODを測ってダイヤ改正・一便あたりの台数の計算の必要があると思います。 ちなみに昔の話ですが、僕は学生時代、神姫バスで貸切車掌のアルバイトをやっておりまして、 中国高速線には車掌・流動調査とも乗務したことがあります。 当時はバケツできっぷを集めたほどでした。 この頃よりはるかに旅客は減っているのですが、 現在でも近畿一のドル箱高速路線ですから(徳島淡路の高速は旅客の入れ替わりがないので)、 何らかの対策は必要でしょうね。
2003 年 4 月 1 日 (9033) KENさんの書き込み 中国新聞の本日の朝刊に、広島県坂町の循環バス(安芸線の代替)の運行開始記念式典(3月31 日、運行開始は今日から)の話題とともに、雲芸線送別式の様子も伝えられていました。 雲芸線送別式 最終便に20人 島根県赤来 1日から備北交通(庄原市)が運行を引き継ぐ中国ジェイアールバス雲芸線(三次市―島根 県赤来町)の「送別式」が30日夕、島根県赤来町赤名のジェイアールバス赤名駅であった。 沿線自治体や中国ジェイアールバスの関係者ら約50人が出席。赤来町の山崎英樹町長が、 最終便の運転手を務める石橋知則さん(64)に花束を手渡した。 「さよなら雲芸線」のヘッドマークを付けた三次行き最終便には約20人が乗り込んだ。 クラクションを鳴らしてバスが発車すると、参加者は手を振って見送った。布野村上布野の無 職槙原喜亘さん(71)は「木炭バスの時代からなじみだった。国鉄時代のツバメのマークが なくなるのは寂しい」と、名残惜しそうだった。雲芸線は1934年に運行を始めた。 今日から運行が開始された備北交通赤名線の時刻表を入手しましたので、ご参考まで…。 (「赤名・作木線」より、赤名線のみ抜粋) 三次方面 土日祝運休 毎日運転 毎日運転 土日祝運休 赤名 6:55 9:00 14:00 17:40 横谷 7:03 9:08 14:08 17:48 天狗橋 7:09 9:14 14:14 17:54 上布野 7:17 9:22 14:22 18:02 下布野 7:20 9:25 14:25 18:05 下三原 7:27 9:32 14:32 18:12 日山橋 7:30 9:35 14:35 18:15 三次中学校 7:35 9:40 14:40 18:20 巴橋 7:39 9:44 14:44 18:24 三次駅前 7:42 9:47 14:47 18:27 三次中央病院 7:51 9:56 14:56 18:36 赤名方面 土日祝運休 毎日運転 毎日運転 土日祝運休 三次中央病院 8:00 12:00 16:35 18:40 三次駅前 8:09 12:09 16:44 18:49 巴橋 8:12 12:12 16:47 18:52 三次中学校 8:16 12:16 16:51 18:56 日山橋 8:21 12:21 16:56 19:01 下三原 8:24 12:24 16:59 19:04 下布野 8:31 12:31 17:06 19:11 上布野 8:34 12:34 17:09 19:14 天狗橋 8:42 12:42 17:17 19:22 横谷 8:48 12:48 17:23 19:28 赤名 8:56 12:56 17:31 19:36 本日、出発式が三次で行われたそうです。
2003 年 4 月 1 日 (9032) Y.Matsuuraさんの書き込み 南海バスの公式サイトによれば、4月7日より同社と中国JRバスが共同運行する なんば・あべの橋〜広島線の昼行便が運行開始されるということです。 時刻は、 湊町BT12:50→なんば高速BT13:10→広島BC18:10→広島駅新幹線口18:20 広島駅新幹線口13:00→広島BC13:15→湊町BT18:03→なんば高速BT18:15 です。運賃は山陽道昼特急と同額の大人片道5000円・往復9000円です。 同時に、夜行便も山陽ドリームと同額の大人片道5700円・往復11000円に値下げ されます。 http://www.nankaibus.jp/bus/kousoku/kousoku.html ちなみに、中国JRバスの公式サイトには何も出ていません。それどころか、 3月限りの岡山・広島・島根県内の一般路線廃止のことも4月1日からの銀山号・ 江の川号の新時刻も出ていません。「お客様サービス憲章」よりも大事なこと だと思いますが…
2003 年 4 月 1 日 (9031) KENさんの書き込み 本日より、中国ジェイアールバスのHPに、「お客様サービス憲章」と「高速バス運行情報」が 加えられています。 「お客様サービス憲章」には、本日付で就任された新社長の名前が記されています。 中国ジェイアールバス株式会社HP http://www.cjrbus.co.jp/
2003 年 4 月 1 日 (9030) 99角田線さんの書き込み 続きです。 まず下の書き込み訂正。 大湯温泉駅は駅業務は行っておりませんが、売店のみの営業。 沼宮内駅から「白樺号」で、1時間ほどで葛巻駅へ。 葛巻駅も待合室を除いて閉鎖されており、3年前の賑わいが嘘のよう。 合わせて、配布されていた時刻表によると、「葛巻支所は4月1日から 久慈支店と統合されます」とあり、定期・回数券の発売も中止された。 これは単なる「車庫」に格下げされたと見ていいかもしれない。 合わせて4月1日改正の内容は、 ・白樺号 1往復減便、盛岡発始発および終着便を除いて高速道経由に。 ・沼宮内線 荒沢口止まりで3.5往復に。 ・小鳥谷線 一戸〜葛巻を結ぶ便が2往復に減便。 沼宮内線ではまずまずの乗車だが、荒沢口までに殆ど下車。峠を越えたのは4人。 うち一人は上国境で下車したので、私を入れて3人は地元以外だったようだ。 そして岩泉営業所へ。ここから私は小本まで行き往復してきました。 「最終便到着後に花束贈呈がある」というので、一旦宿へ行きました。 小雨が降る中、19:36最終便が到着し、最終便運転士に花束が渡されて、 岩泉営業所は56年の歴史に幕を下ろしたのでした。 残念なことをひとつ。 営業時間終了後の営業所で定期券や区間式回数券を10数枚も発行させている人がいました。 名前が残るものを記念に残したい気持ちは、乗車券収集家の私も良く判るのですが、 廃止日も判っているのですから、もっと早くするべきではないでしょうか。 「お金を払うから」と言う問題ではないと思います。 しかも「わ」ナンバー(レンタカー)で来たようで、せっかくなのにバスで来られたらと、 思いました。 昨年の穴水でも似たようなことがあり、やはり苦言を言わざるを得ません。
2003 年 4 月 1 日 (9029) 焼豚たっぷり醤油ラーメン改め広島郊外バスさんの書き込み 昨日は廃止なる中国JRバスの安芸線に乗ってきました。 乗客のほうは横川〜東部流通団地団地が13人、鯛尾〜海田市駅が7人、船越町〜 広島センターが15人でした。 鯛尾〜海田市駅の系統では、降りる人が皆「長い間お世話になりましたねぇ。」と 言って降りて行ったのが印象に残っています。 昨日までは在った路線が今日はもう無いのがものすごく寂しく感じられます。 中国JRバスだけでも、安芸線、大田線、川本線、雲芸線、両備線が完全消滅し、 雲芸南線と広浜線が部分的に消滅しました。 (とは言っても広浜線は今や広島と島根では全くの別線ですが。) 恐らく、今回は残った路線でも危ない路線はまだあるでしょう。 例えば広浜線の残った広島県側とかは一度廃止計画が出た上、別ルートで運行して いた広電バスも昨日で廃止してしまいましたし。 特に広浜、雲芸、川本、雲芸南のようにかつては陽陰連絡路線だった路線や、安芸、 両備のようにかつてはものすごい便数が運行していたり、他者と取り合いになるほ どのドル箱路線だった路線などが廃止されるのは寂しい限りです。 本当に三坂峠を広浜線の国鉄バスが走っていた時代が懐かしいです。
2003 年 4 月 1 日 (9028) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 3月30日に十和田南、31日は岩泉を見送ってきました。 花輪線で十和田南へ着くと、営業所の窓ガラスには 「長い間のご愛顧ありがとうございました」と貼ってあり、 1台となった路線車のリアガラスにも同じ文字が貼ってありました。 車庫のバスは殆ど他支店、営業所に転配されて寂しさを増していました。 大湯温泉駅へ行くと、駅業務は行っておらず2000年の存廃論議を経て 鹿角市の第3セクターが運営していました。駅スタンプはあったものの、 乗車券類は発売してないのですが、高速とわだこ号再開の時には発売再開 するとのこと。 それと、川原ノ湯バス停前にあった大湯ホテルが更地になっていて、驚きました。 この旅館はバス旅フォトラリーの時に宿泊したので、覚えているのですが、 廃業したようで、とても残念な気になりました。 この日は十和田湖行きのバスで乗りとおし、十和田湖にある民宿で宿泊。 31日は、八戸駅西口ゆきの「おいらせ号」で移動。 十和田湖駅で乗車券を購入するが、窓口発売は一切無く、券売機のみ。 券はいわゆる「食券タイプ」で、地紋と言うほどでもない「模様」の券。 合わせて、和井内、大湯温泉、十和田インターのボタンがあり、 これは「高速とわだこ号」が、この3つの停留所に限り途中乗降を認めるため。 十和田南線一般路線廃止代替の措置だそうです。 「おいらせ号」はオフシーズンの最終日とは言え、10人程度でまずまずの乗車。 十和田湖温泉郷までは一般路線扱い、あとは八戸駅まで、途中休憩があるがクローズド。 八戸駅から、いわて沼宮内駅まで電車で移動。 (続く)
2003 年 4 月 1 日 (9027) 鉄道オタクさんの書き込み 新年度スタートでございます。 北紋さんは今日からノースモーキングとなりました。 昨日、北紋さんのお偉い人に、先日かきこした「興部トホホ接続」の事、忠告しておきました (笑)。北見バスさんのICカードが使えない苦情は来てないとか…? TKI様、お久しぶりです。 〈特急オホーツク号〉も〈もんべつ号〉出来るまで同じでしたよ(笑)。 それにしても、旭川駅経由続けるなら予約制なんてへったくれもないと思いますがね。 〈あさひかわ号〉はそれいらんですしね。
2003 年 4 月 1 日 (9026) 東武指令さんの書き込み こんにちは。 JR関係とは別件で鬼怒川温泉駅前におります。 西那須野支店で本日からダイヤ改正が施行されておりますが、日塩線の 運行は継続されておりました。 但し、鬼怒川温泉までの路線は完全に季節化されており、今年の運行は、 10月10日〜11月10日までの限定運行の予定と時刻表に記載されております。 時刻は鬼怒川温泉駅場面で、12時10分発の便のみです。
2003 年 4 月 1 日 (9025) ふもふも館長さんの書き込み 深名線の路線図は、こんな感じだと思います。 どの路線が、丸山公園前を経由するのか謎です。 ∧幌加内 | | 多度志神社前 上多度志 多度志○−−−○−−−○−−−○ | 中多度志 | (石橋より改称?) | | | | 曙町△−−−−−−−−−○円山 | | | | 【快速便】| | | ○達府 (山一線通) | | ・−−−−−−・ | ・==+【普通便】 | | | ‖ | |【臨時便】 ○深川営業所| 丸山公園前○ ○五番通 | | ‖ | <++++|++++++□□□+++|++++++‖++|++++> 札幌 | ○深川駅 | ‖ | 旭川 ○西高校前 | |深川市役所通‖ | ・ ・ + ・ ・ ・ +−−−−△−−○−−−+−−△ (10号線)| | 4条11-12 4条9番 | 東商高校前 | ・−○−−−−−△7条 (公園通) 2002/12/1より、以下のバス停を追加 深川〜深川市役所通(新設)〜五番通 中多度志〜多度志神社前(新設)〜多度志 2003/4/1より、以下のバス停を追加(路線新設) 深川市役所通〜丸山公園前(新設)〜達府
2003 年 4 月 1 日 (9024) doraさんの書き込み 昨日和束町営バスに乗ってきました。やまさんの情報が大変役にたちました。ありがとうございます。 で、和束町営バス奥畑線は同じ加茂駅〜和束河原でも旧近城本線とは比べ物にならないほど 乗り応えがある、ものすごい狭隘路線バスでした。休止はとても残念です。
2003 年 3 月 31 日 (9023) おやかたさんの書き込み みなさまこんばんわ。おやかたです。ごぶさたしております。 この週末、本当にぎりぎりと言う感じで中国地区のJRバスに 乗車してまいりました。 詳しい報告は後ほど日を改めてさせていただきます。 また3月30日に雲芸線の上井原でお会いした方、(すいませ ん、お名前を失念してしまいました。HNを間違ってもいけま せんので記さないでおきます) いろいろと貴重な情報をありがとうございました。 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 取り急ぎ御報告まで。
2003 年 3 月 31 日 (9022) うくにーさんの書き込み 本日(3/31)18:30頃坂ノ市駅にいました。 坂ノ市発最終バスの写真を撮っている人は3人ほどでした。 (寂しい…)
2003 年 3 月 31 日 (9021) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み 久木大輔様 新札幌−柏葉台団地で幕番号100なのですか・・・。この系統では、427-7905か 427-7906が使われることが多いような気がするので、なかなかLED車輌が 入らないですね。なお、通常幕だと 大曲通 幕番号47 [110]新札幌駅←→柏葉台団地 ですね。 琴似営業所は、一夜にして120台近い車輌が札幌市営からJRバスになりそう。 読売新聞HPによると、藻岩・琴似移譲で203台のバスが、じょうてつバス とJRバスに売却とあり、藻岩より琴似のほうが規模が大きい ことを考えると、JRバスには120台ぐらいやってくると考えます。 そうだとすると、塗装や方向幕変更が間に合わない可能性が高く、 「札幌市営」の文字を消し、「ジェイ・アール北海道バス」と書くのが精一杯 なのでは?帯広撤退のとき、青い北海道拓殖バスがあったのを思い出します。 http://hokkaido.yomiuri.co.jp/news/news.htm#2news さち様、鉄道オタク様 なよろ号が予約不要となったのは、1995年12月1日の改正でした。それまでは、 予約定員制で、座席の指定は無かったです。鉄道の深名線が廃止となる直前に 利用したときは、道北バス名寄案内所で予約をしましたが、予約台帳に氏名などを 書いていたので、電算化されていなかったのでしょう。それゆえ座席まで指定するのが 難しかったのでしょう。ちなみに、他の北海道中央バス関係の予約路線は、 電算化されており、予約指定制です。 #私のバス趣味の原点だった函館の市営バス、まもなく運行終了となります。 廃止となっても、私の思い出にはずっと残り続けます・・・。
2003 年 3 月 31 日 (9020) あらいぐまさんの書き込み 5月に温泉旅行との話しが持ち上がり、塩原温泉泊を考えておりまして、 そのプランニングに関する情報を頂戴しました。 MIRAGEさんの書き込み に、僭越ではありますが西那須野のお話を追加させて頂きます。 >市販の時刻表の記事と総合すると秋には運転されるようですが, > 塩原温泉〜鬼怒川温泉 も消えています。 紅葉のTOPシーズンのみで、今年度は10/10-11/10までの運転とのことです。 >新設路線 > 塩原温泉〜上塩原温泉〜元湯温泉〜大沼公園入口 往1復2便 塩原温泉の周遊バス(ボンネットタイプのもの)に乗れるという方策のようです。 また、この周遊バスのうち、毎日運転のコースについては、今年度は箱の森プレイパークには 入らず、別の施設に寄るよう変わるそうです。 また4/26にもみじ号の経路が少し変わり、ニュー塩原発着の時間で5分変わるとのことです。 このもみじ号乗車券は、バス停前の旅館でも購入できるようですから、かつての(簡)大網温泉 ほかの復活みたいなものでしょうか=>乗車券班の皆様 さらに(いまごろ)気付きましたが、停車停留場名が、塩釜温泉・大網温泉などから、 塩原塩釜など、「塩原」を冠した名前に変更になっていますね。 塩原といえども、活性化&生き残りは大変なようですね。
2003 年 3 月 31 日 (9019) 鉄道オタクさんの書き込み さち様> 遅れてすいません。 〈高速なよろ号〉、そうでしたね。 でも、指定制ではなく定員制では…? それに旭川駅前にも経由してましたね。10年近く前の話ですが…。 間違いました。すいません。 でも夜行便つきの(高速●●号〉は間違いなく(笑)。
2003 年 3 月 31 日 (9018) Qさんの書き込み こんにちは,お久しぶりです。 さて,水曜から今日まで,広島・島根に行って来ました。簡単に経路などを。 1日目 広島→(広電バス)→出羽→(瑞穂町営バス)→芋畑口→(川本町営バス)→石見川本 2日目 石見川本→(JRバス)→石見井原→(JRバス)→石見川本→(川本町営バス)→ 石見川本→(JRバス)→因原→(JRバス)→江津→(JR)→浜田→(JRバス)→ 石見今市→(旭町営バス)→戸川口→(石見町営バス)→矢上→(タクシー)→ 瑞穂IC入口→(JRバス)→浜田→(石見交通)→広島 です。3日目は広島のバス中心に乗車し,JRバスは千代田IC〜可部上市間しか乗って いませんが,特に2日目はJRバス路線,元JRバス路線などに乗りまくりました。 お勧めの通り,広浜線は良かったです。非常に細い道が多く,確かにここを広島〜浜田便 が通っていたとは信じられないくらいです。でも,運転手氏によると,主流は広電・石見 による波佐経由の便で,国鉄(JR)には,間違えて乗った人くらいしかいなかったとの こと。距離も時間も短いのですが,県境の三坂峠が難所で,道が悪い上にグネグネ道なの で,酔う人が多かったらしいです。(「『何で国鉄はこんな悪い道を走るんだ!』とよく お客さんに怒られましたよ」と仰有っていました) 市木の集落の中は相当に道が細かっ たらしく,大きい車では曲がりきれなかったとのこと。他に,運転手氏が「最近,なくな る言うから,東京とかからわざわざ乗りに来るお客さんがおるんよ」と言っていました。 この掲示板の常連の方でしょうか? あと,川本町営バスで三原線を一周するのもなかなか面白いものでした。改良されたきれ いな道と昔のままの細い道とが混在しているのが印象的です。それと,田所から芋畑口へ 行く路線はお勧めしたいです。八色石まではそれほどでもないですが,八色石から芋畑口 が相当な道です。細い上に,もうやめてくれと言いたくなるくらいカーブが続くのです。 弱い人は確実に酔います。町村合併(瑞穂町,石見町,羽須美村)をしたら八色石以遠は 廃止されるかもしれん,と言っていました。細い道が好きな方は是非。 そして,バス停は,町営バスのものでも,殆どが国鉄時代そのままのを使っていました。 シールがはがれて,JRバスの文字が見えているところもあり,昔はここをつばめのバス が走っていたんだなぁ,と実感しました。(JRバスが走っていたとは本当に信じられな いような道です) そういうわけで,長々と失礼しました。
2003 年 3 月 31 日 (9017) MSAさんの書き込み >>ふもふも館長さま、Y.Matsuuraさま 速01系統お台場循環線の廃止理由ですが、排ガス規制もそうですが、りんかい線全線開業も 理由の一つかもしれませんね。お台場の”鉄道”であるりんかい線およびゆりかもめが東京都 主体の第3セクターですから、こちらへ乗客を誘導したいという事でしょう。
2003 年 3 月 31 日 (9016) 久木大輔/hisakinさんの書き込み TKIさん、みなさんこん○○は。 厚別のLED車の幕(といっていいのか)の番号ですが 100は どっちだったか忘れましたが 110系統 新札幌駅−柏葉台団地 が入っているはずです。 (つまり 000と100で 新札幌駅行・柏葉台団地行を表示)} 通常幕では「新札幌駅−柏葉台団地」往復兼用なのですが、 LEDだと片方向しか表記できないので、どちらかが100を 使っています。 その他は?です。何せ札樽線沿線在住なもので、 厚別の車輌に乗るなんて「ドーム」か「厚別競技場」へ 行くときしかないもので・・・。 ただ、LEDだと簡単に「ROM」に追加でなんでもできるから・・・。 またすぐに番号を入れ替える事も・・・。 自分が乗車してはっきりしているのは、上記の100のみです。 それでは。 明日は4月1日。 いよいよジェイ・アール北海道バス琴似営業所のスタートです。
2003 年 3 月 30 日 (9015) 茨城原人さんの書き込み 昨日(29日)の東京新聞に、JRバス関東の広告があり、JRバス関東 15周年としていくつかの取り組みを予定しておい、その中にもっと知ろう わが郷土の第三弾を実施とありました。
2003 年 3 月 30 日 (9014) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み 久木大輔さま >昨年は「札幌ドーム」「JR白石駅」の表記を積極的に使っていたので。 >もしくは何かの事情で使わなくなったのかも。 (JR白石駅発札幌ドーム行きのシャトルバスの幕は103らしい。(LED車のみ)) これを調べたかったのに、「ジェイ・アール北海道バス」表示の車輌ばかり 来たので、寒い中40分近くも待ちました・・・。 ちなみに、厚別の幕(LED)番号ですが、私の調査では下記のとおりです。 間違えがあれば、ご教示願います。 野幌駅南口経由 106 [29] 情報大学前 107 札幌ドーム 108 JR白石駅 新札幌駅 109 快速 もみじ台団地 新札幌駅 110 快速 札幌駅 100から105までは不明です。0から99までは、通常の幕にも存在しますが、99は 自動で操作できないようで、手動操作となるようです。
2003 年 3 月 30 日 (9013) 東武指令さんの書き込み 西日本JRバスで不祥事? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030330-00000311-yom-soci 定員オーバーで高速道路を走行中、高速隊に警告をされた模様です。 正直、日常茶飯事で氷山の一角にも思えます。 最近は何かと言うと常識に欠ける乗客が多く、バスに定時性を強要したり 定員乗車の説明をしても逆切れする馬鹿がいたり・・・・ 運転手さんも大変かと思います。 会社は現場まかせにせず、柔軟な旅客対応でニーズに答えて行かなければ 今後もこのような事は減らないかと・・・ また利用者も定時性を取るかコストを取るか・・・・ その辺の常識的な知識をもって交通機関を利用すべきかと思います。 電車と違い、バスが遅れたと遅刻の言い訳が通用する会社を聞いた 事がありませんね。 それだけに余裕のある予定設定で利用したい物です。 余談ですが、ゆったり号(昼特急)に乗車して、前の便より時間がかかりすぎる とアホみたいな言いがかりをつけた利用者が居たそうです。 笑いすぎて腹が痛くなるのでやめて欲しいですよね(笑)
2003 年 3 月 30 日 (9012) 久木大輔/hisakinさんの書き込み TKIさん,みなさんこん○○は。 TKIさんの9002の書き込み >私が今月初めのオープン戦のとき観察していたら、 >厚別のLED車輌でも「ジェイ・アール北海道バス」を表示していました。 ですが,運転手によると思われます。 昨年は「札幌ドーム」「JR白石駅」の表記を積極的に使っていたので。 もしくは何かの事情で使わなくなったのかも。 (JR白石駅発札幌ドーム行きのシャトルバスの幕は103らしい。(LED車のみ)) また, >札幌営業所の車輌は使われていませんで、札幌が入るとは珍しいのでは? ですが,乗務員の「公休」やその日の「貸切」の状況とが関わってきているようです。 (路線貸切の使用に「札幌競馬場」輸送もあるので・・・。) 私が札幌ドームへ行ったときの実績では「厚別」中心に1・2台は「札幌」で 「札幌」が無い(まかなえない)時には「長沼」の乗務員・車両が来ていました。 ある時は,通常の運用を終えてそのまま「札幌ドーム」行きのシャトルバスの 運転をしていたこともありました。 またある時には(ドーム輸送ある時に),「手稲」中心で「競馬場輸送」 をしているのですが,ドームからの帰りのバス車内から「競馬場輸送」を 終えて「厚別」に回送している車両を目撃したこともありましたから。 あと過去の「実績」と集客「予想」でバスの台数を調整しているのも事実です。 (シャトルバスは4方面あるので) それでは。
2003 年 3 月 30 日 (9011) つばめずきさんの書き込み 天竜線が廃止されて半年たち遠鉄バスが引き継いだ北遠本線についての記事 が本日付の静岡新聞に出ていました。利用者数はほぼJR時代と変わらない が、運賃収入は全体経費の三分の一と厳しい状況である。補助金も乗客密度 が達しない為に減額となりそうで沿線市町村は来年度予算にてバス路線維持 の負担金を計上する。負担金はJR時代にはなかったもので財政的には負担 増となっているとの内容であった。 廃止前には色々取材があるが廃止後の様子を伝えた記事はめずらしいのでは。
2003 年 3 月 30 日 (9010) Y.Matsuuraさんの書き込み [9008]の書き込みへのレスです。 この福島民報の報道により、福浪線の浪江町内区間の来年3月限りでの全廃が明らかに なったわけですね。 浪江〜磐城津島間はおそらく浪江町が何らかの形で代替バスを走らせるでしょうが、 浪江・川俣町境の峠越えの区間はどうでしょう・・・
2003 年 3 月 30 日 (9009) 大宮さんの書き込み 東京駅での高速バスの折り返し時間は、通常の場合どのくらいの余裕をもっているのでし ょうか? あと、GW、お盆、年末年始のようにあらかじめ大渋滞がわかっているときは、特別な運 用体制をしくのでしょうか?
2003 年 3 月 30 日 (9008) さんの書き込み 福浪線のダイヤ改正で・・・ http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20030329/kennai-20030329100847.html
2003 年 3 月 29 日 (9007) 舞えば風さんの書き込み 27日まで長期休暇で九州等を旅行していたのですが、その際宮林線に乗る機会 がありました。 既知の情報かも知れませんが、宮林線の、野尻町の道の駅「ゆーぱるのじり」 近辺の経路が、以下の通りになっていました。 ゆーぱるのじり前 ・・・・・・○・・・・・(宮交) −−−+−−○−−−−−(JR) | 江平1丁目 +−+−+ | ○ゆーぱるのじり +−−−+ つまりJRバスは施設内のロータリーまでわざわざ乗り入れている(といって も数十m程度だが)のに対し、宮崎交通は国道上の施設に一番近い所を最寄バ ス停にしてお茶を濁しているようです(宮交は急行便ばかりだからかも)。 実際宮崎行のJRバスで、ゆーぱるのじりで全員降りてしまった便もあったの で、利用客増に多少貢献はしていると思われます。 因みに、名前からも想像できるように「ゆーぱるのじり」には日帰り入浴施設 もありますが、残念ながら天然温泉ではないようです。
2003 年 3 月 29 日 (9006) Y.Matsuuraさんの書き込み 都営バスの東京駅〜お台場循環快速バスが廃止される件ですが、現在運行されている 貸切転用車が排ガス規制に引っかかり、適当な代替車がないためらしいです。 ちなみに、都営バスで同時に廃止される東京港フェリーターミナル・環境局中防合同 庁舎方面のバスの代替手段はなく、バス路線そのものが消滅します。
2003 年 3 月 29 日 (9005) KENさんの書き込み 平成12年12月に制定された東京都の「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 (略称:環境確保条例)」等による規制が本年10月から開始されますが、バス事業者も 対策が必要となるようです(規制地域への、規制値を満たさないディーゼル車の乗り入れ も当然不可となります)。 東京都環境局公式ウェブサイト 「東京の環境」 東京の選択:ディーゼル車排出ガス対策の強化 http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/jidousya/diesel/circum_4.htm 国の「自動車NOx・PM法については… 環境省環境管理局 「自動車NOx・PM法の手引き」パンフレット http://www.env.go.jp/air/car/pamph2/
2003 年 3 月 29 日 (9004) ふもふも館長さんの書き込み 東武バスのホームページによりますと 3月31日(月)限りで以下の路線を廃止との事。 ・成増駅南口〜本田研究所〜西大和団地 ・新座車庫〜みずほ台駅西口〜鶴瀬駅西口 ・上尾駅東口〜西上尾車庫 ・川越駅〜東燃〜上福岡駅 ・東松山駅〜高坂駅 ・新越谷駅〜麦塚〜柿の木二区 ・草加駅東口〜八潮市役所〜柿の木二区 ・松原団地駅東口〜上彦名〜三郷駅 多くは免許維持路線のようですね。 --- 今日は、都営バスの東京駅〜お台場循環快速バスに乗ってきました。 行きも帰りも、多数の一般乗客が乗車しており、とても廃止になるとは 思えませんでした。平日の乗車率がいまいちだったのでしょうか? バス停に告知はあるものの、しばらくは間違えて、バス停に待っている 人がいそうな感じがします。中央線からお台場に向かうときに重宝して いただけに残念です。
2003 年 3 月 29 日 (9003) KENさんの書き込み 参考までにですが…。 広電出羽線廃止後の、来月からの時刻表(大朝線千代田出張所〜大朝車庫間など)が広電HPに 掲載されています。 広電/最新情報 http://www.hiroden.co.jp/what/new/topic.htm 大朝・千代田線 (2003.4.1 改正) http://www.hiroden.co.jp/trans/rosen/kogaibus/kita/pdf/oasa.pdf 山口県大島郡東和町のHPには、3月15日改正の、防長交通の大島線時刻表が掲載されています。 東和町オフィシャルサイト http://www.towatown.jp/main.htm 大島線バス時刻表改正のお知らせ(平成15年3月15日改正) (くらしのガイドブック 交通機関時刻表) http://www.towatown.jp/kurasi/koutu/bus/busjikoku315.pdf
2003 年 3 月 29 日 (9002) TKI(旧:小野ターミナル)さんの書き込み >厚別の車輌だと「札幌ドーム」「JR白石駅」を使うのですが。 私が今月初めのオープン戦のとき観察していたら、厚別のLED車輌でも 「ジェイ・アール北海道バス」を表示していました。札幌営業所の車輌は 使われていませんで、札幌が入るとは珍しいのでは? 私は6日頃現地調査をします。主に移譲路線ですが、市営時代からどう変わるのか 、変わらないのか・・・。
2003 年 3 月 29 日 (9001) 久木大輔/hisakinさんの書き込み TKIさん、みなさんこん○○は。 TKIさんの発言 >> No3 西11 西25丁目線 と 西12 ロープウェイ線 > 系統番号や路線名は、市営のままのようですね。札樽線には含めなかった >ようですね。(西12ではなく環12では?) ですが、確かに西12は 環12の間違いでした。 訂正してお詫びします。 正直言うと、UP後に改めてよーく見てみたら判明したのでした。 >JR白石駅−札幌ドームはLEDでしか表示できませんね。 >もっとも、JR白石駅−札幌ドームは幕の車輌も使われ >「ジェイ・アール北海道バス」を表示しています。なぜか >LEDでも「ジェイ・アール北海道バス」を表示することがありますね。 本日J2コンサドーレの試合を見に行ったときに乗車しました。 どうも今年はワンステップ車が入る事がほとんどないです。 また、LEDの車輌も使われていませんね。 帰りのバスに札幌のワンステップ・LED車が一台だけ入っていましたが、 幕は「ジェイ・アール北海道バス」を使ってました。 厚別の車輌だと「札幌ドーム」「JR白石駅」を使うのですが。 それでは。
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