1985・夏 国鉄バスを使った
最長片道きっぷの旅
北海道
2017-03-20
1985・夏 最長片道きっぷの旅【107】伊達線
1. 行程
・60日目 1985(S60).8.18(日)
○有珠0908 →0936伊達紋別 | 伊達本線1 | 舟見町発 伊達紋別行 | 521-9002 いすゞBU04 |
○伊達紋別1015 →1023開拓記念館前 | 伊達本線1 +黄金線1 | 伊達紋別発着 循環 農機工場前・日赤前経由 | 527-9015 日野RE101 |
○開拓記念館前1158 →1228伊達紋別 | 黄金線2 +伊達本線1 | 伊達紋別発着 循環 上弄月・萩原経由 | 521-9002 いすゞBU04 |
2.乗車券の経路
・伊達本線1 有珠〜日赤前
・黄金線1 日赤前〜開拓記念館前
・黄金線2 開拓記念館前〜上弄月〜萩原〜旭町公営住宅前〜網代町
・伊達本線1 網代町〜伊達紋別
3. 路線名称と略図
◇伊達線
伊達本線
1 伊達紋別−日赤前−東雲町−大岸市街
2 東雲町−洞爺村
黄金線
1 日赤前−黄金
2 開拓記念館前−上弄月−萩原−網代町
壮瞥線
1 日赤前−西関内
喜門別線
1 末永町−喜門別川−西関内
◎京極
・
・
真狩○・・ (伊2)
・ 洞爺村
・ ・・・○ ◎壮瞥
・ ・ / ・
・ ・/ ・
下山梨○ ・成香○ 五軒沢口○ ○喜門別
・ ・ | ・ ・
・ ・ | ・ ・
美和○・・・○大和・ 西関内○−−○喜門別川(喜1)
・ ・ / | |
相川神霊院 ・ ・/ 末永変| ○関内大橋
○・・ ・ ○小花井 電所前○−−+
・・ | (壮1) | |伊達高 上弄月(黄2)
新山梨○ | 末永町○−−○校前 ・−○−・ (黄1)
礼 (伊1) ・ | |(伊1黄1壮1) |農機 | 黄
文 大岸市街・舟見町| 洞爺 有珠 |日赤前 |工場前|萩原 金
◎・・○−−+−○−○−−◎−−◎−−○−+−○−−○−○…○…+…◎
・ | ・ 東雲町 | |開拓記 舟岡| | ・
・・・◎ ・・・・◎ (伊1,黄2)| |念館前 町 | | ◎稀府
大岸 豊浦 網代町○−+○−−+ | |
| 旭町 +−−○−○下萩原
(伊1) | 公営 見晴団地前(黄2)
伊達紋別◎ 住宅前
※農機工場前〜萩原〜黄金は、休止中
※大岸市街〜大岸、農機工場前〜見晴団地前、日赤前〜旭町公営住宅前、
末永変電所前〜関内大橋は、路線名称に無い
4.掲載
4.1 連載誌 S61.8号 11.北海道編(上)
◇写真(有珠バス停と伊達紋別行バス、伊達紋別駅)
4.2 単行本 p.279〜281
◇写真(つばめマーク入り有珠バス停)
5. エピソード
・国鉄バスのつばめマーク入りの有珠停留所は駅からちょっと離れた国道沿いに
ある。
・日赤前で黄金線に乗り換える経路だが、乗り継ぎ時間があるとの運転士情報で
伊達紋別まで飛び出し乗車。お客のほとんどが日赤前で下車してしまい、伊達
市街の中心部らしかった。
※路線解説【107】伊達線
伊達紋別〜壮瞥〜喜茂別〜京極〜倶知安〜比羅夫
1985・夏 最長片道きっぷの旅【---】比羅夫線
(比羅夫温泉)
山田温泉○・・・◎比羅夫
※1966(S41).3.31 廃止
※路線解説【---】比羅夫線
比羅夫〜小樽
1985・夏 最長片道きっぷの旅【101】札樽線
1. 行程
・60日目 1985(S60).8.18(日)
○小樽1900 →2000上手稲 | 札樽線1 | 小樽発 札幌行 | 537-8502 日野RC321P |
○上手稲2008 →2025手稲駅南口 | 札樽線1+2 | 札幌発 発寒団地前経由 手稲公営住宅中央行 | 527-8037 日野RE141 |
○手稲→琴似 | 函館本線 | | |
×琴似→琴似本通 | | タクシー | |
○琴似本通2057 →2112札幌(泊) | 札樽線1 | 手稲鉱山発 札幌行 | 531-3087 いすゞK-CJM550 |
2.乗車券の経路
・札樽線1 小樽〜住吉神社前〜小樽築港〜張碓町〜星置〜手稲礦山通〜手稲町
〜宮の沢
・札樽線2 宮の沢〜発寒団地前〜手稲
・札樽線1 琴似本通〜札幌
3. 路線名称と略図
◇札樽線
1 札幌−小樽
2 上手稲−住吉神社前
3 宮の沢−発寒団地前−手稲
4 手稲町−手稲オリンピア
5 手稲町−手稲−工業大学前
6 稲山通−手稲公営住宅中央
7 手稲工業団地通−曙通−手稲公営住宅中央
8 手稲工業団地通−運転免許試験場
9 曙通−星置通
10 手稲礦山通−手稲礦山
手稲公営
・−○住宅中央
| |
・−+−+−・
| |
| | 工業大
山口 | 稲山通| 学前
星置通○−−○−○ ○−−○
|曙通 |
運転免許試験場○−−−+ |
| |
手稲工業○−−−−−・
団地通| 手稲 発寒団地前
住吉 小樽 手稲 | ◎−−−−○−−・ 琴似 ◎札幌
神社前 築港 朝里町 桂岡 礦山通 | |手稲町 | 上手稲 本通 |
小樽◎−−○−+−◎−−−○−−○−−○−+○−−○−+−+−○+−○−−○−−+○−−○−−○−−・ |
: 張碓町 | 手稲営 |富丘 宮の沢 : 手稲東 | |
: | 業所前 | : ・−○−−+○−>岩見沢
・………………………………………………………………………… 西十七 時計
| | 丁目 台前
・ ・
/ \
手稲礦山○ 手稲オリンピア○
※上手稲〜住吉神社前(札樽バイパス)は1978(S53)年12月1日から休止中。
4.掲載
4.1 連載誌 S61.8号 11.北海道編(上)
◇解説(531-3087)
4.2 単行本 p.282〜284
5. エピソード
・小樽駅前の国鉄バスきっぷ売場は「つばめの窓口」とニックネームを掲げ、つ
ばめマークもカラフルで楽しい。多くのバス停にもつばめのイラストが入れて
ある。尤も、この札樽線は、自動車道経由のデラックスバスを頻発している中
央バスに押されていると聞く。
・札幌行き快速が宮の沢を通るが通過だから上手稲で乗り換えるようにとのこと。
快速便は30分ごとの発車だが客足は良く、ほぼ満席で19時に発車。
・国道5号線を走り、小樽から7kmほど離れた朝里町で大量下車、張碓町付近は
急カーブが増え、路肩工事を示す赤色灯が送り火のように見える。
・手稲駅通で運転士がサイドブレーキを引いて下車し時刻表を眺めて乗り継ぎ便
を探してくれる。上手稲で下車すると「国道経由などもありますから、よく気
をつけてください」と運転士はどこまでも親切だった。
・反対方向の乗り場を探し当てると、すぐ手稲公営住宅中央行きがきた。宮の沢
停留所を右折、函館本線のレールが見えるとその手前を左折。発寒団地前で十
数人が下車し軽装の女の子が大勢乗った。
・琴似駅と琴似本通駅は同一駅とみなされる特例駅の1つだが、駅員に聞くと「
遠いよう」。歩けば15分ほどかかるとのことで、タクシーを利用。
※路線解説【101】札樽線
札幌〜桑園〜石狩当別〜石狩月形〜浦臼
1985・夏 最長片道きっぷの旅【106】石狩線【103】岩見沢線
1. 行程
・60日目 1985(S60).8.19(月)
○浦臼0802 →0840石狩月形 | 石狩本線1 | 浦臼発 石狩月形行 | 531-3072 いすゞK-CJM550 |
○石狩月形0945 →1012峰延 | 月形線1+2 | 石狩月形発 岩見沢行 | 537-1003 日野K-RE141 |
欠落(53) 峰延市街 〜峰岡〜峰延市街 | 月形線1+2 | 運行の都合 | |
代行(53) なし | | | |
○峰延→奈井江 | 函館本線 | | |
○奈井江1235 →1248黄臼内 | 石狩本線4 | 奈井江発 浦臼行 | 527-0001 日野K-RE141 |
○黄臼内1305 →1329橋本町 | 石狩本線1 | 浦臼発 滝川行 | 527-0001 日野K-RE141 |
×橋本町→西町→橋本町 | 石狩本線1 | 徒歩 | |
○橋本町1448 →1531碧水市街 | 沼田線1+3+1 | 滝川発 渭ノ津経由 美葉牛行 | 537-7008 日野RC320 |
欠落(54) 大和市街 〜四線三号〜上三号 | 沼田線2 | 故意 | |
代行(54) 大和市街 →上三号 | 沼田線1 | | |
○碧水市街1620 →1640石狩沼田 | 沼田線1 | 滝川発 石狩沼田行 | 527-0007 日野K-RE141 |
〒 奈井江、新十津川、滝川有明、碧水 |
2.乗車券の経路
・石狩本線1 浦臼〜月形市街
・月形線1 月形市街〜新中小屋〜峰岡
・月形線2 峰岡〜峰延
・石狩本線4 奈井江〜黄臼内
・石狩本線1 黄臼内〜下四号線〜新十津川役場前〜橋本町
・沼田線1 橋本町〜大和市街
・沼田線2 大和市街〜四線三号〜上三号
・沼田線1 上三号〜雨竜市街〜熊見坂
・沼田線3 熊見坂〜堺線〜十三戸
・沼田線1 十三戸〜碧水市街〜石狩沼田
3. 路線名称と略図
◇岩見沢線
岩見沢本線
1 岩見沢−稔神社前−北村東校前
2 元町−稔口
3 緑校前−青木神社前
月形線
1 中央通−峰岡−石狩月形
2 峰岡−美唄
◇石狩線
石狩本線
1 滝川−石狩月形
2 新十津川役場前−新十津川
3 下四号線−砂川
4 黄臼内−奈井江
5 月形市街−石狩当別
沼田線
1 橋本町−石狩沼田
2 大和市街−四線三号−上三号
3 熊見坂−堺線−十三戸
4 碧水市街−美葉牛
川上線
1 雨竜市街−第二新竜橋
・−◎石狩沼田(沼1)
五ヶ山 |
○−−−○役場通
|
○本願寺駅逓前(←北竜市街)
|
○波止場通
:|
口美北線○ ○口美葉牛
(沼4) :|
美葉牛○−−−−−○碧水市街(沼1,4)
(←奥美葉牛) |
○中ノ岱(→北竜温泉前)
|
○和市街
|
(沼1,3)十三戸○−−−○渭ノ津十字街
| |
(沼1,3)熊見坂○ |
+−−−○堺線(沼3)
(←尾白利加ダム) |
○暑寒ダム ○面白内
・ |
○第二新竜橋 ○追分市街
(川1)\ |
・ 雨竜 |
| 農協前|
| ○−○雨竜十字街
| | |
・−−・ ○雨竜市街(沼1,川1)
|
四線三号 二線三号|
(沼2)○−−○−−○上三号(沼1,2)
| ・ |
| ○二線○杉岡町
| ・一号|
○−−○−−○大和市街(←上徳富市街)
志寸入口 農協 |(沼1,2)
支所前|
| 西町
橋本町○−−−−−−−−−−−−−○−−+−○銀座通
(石1,沼1)| : |
| 菊水団地 滝川営業所前○ ◎滝川(石1)
みどり団地○ ・=☆==・ :
| ‖ ‖ ○
新十津川役場前○−+−○−−+−−○菊水町 温水プ−ル前
(石1,2)| |新十津川‖ |
◎−・農校前 ☆==○青葉
新十津川 青葉中央| ・−−−・
(石2) |(石1,3) | |
下徳富 |下四号線| |
大富町○・・◎ ○−−−−・ ◎砂川(石3)
・ |
・・・○花月市街(←下徳富市街)
|
九号線○・・・
| ・
| ○東十二区
| ・−−◎奈井江(石4)
(石1,4)| |
黄臼内○−−−−−・
/
(石1)浦臼◎−○浦臼役場前
/
○札的駅通
/
○石狩新宮
/
○晩生内市街
/
月形 ○札比内駅前
鉱業所前 /
○ ○豊ヶ岡駅通 ◎美唄(月2)
・月形(なし)/ :
・刑務所前○北農場 :
・ ○−+ ○光珠内駅前
・ | | :
・ ・−○官舎前 :
・ | : 三笠駅前
(月1,石1)+=☆月形温泉 峰延◎・・・・・○
石狩月形○月形浮世橋 |
・ ◎=+−−−−○−−−−−−−−−−−−−−−−−−○峰延市街
・ | ○月形小 ・新中小屋 |
・ | |学校前 ・ ○峰岡
・ ・−○ (岩1)○北村東校前 (岩1,2) |(月1,2)
月形市街: | 蕨ヶ丘 稔口 東岡鉄橋 |
(石1,5): ○−−−−−○−−−−○−−−○・・・○岡山橋
・・・・○南耕地 ・北村大願 |(なし)| |
: ・ 二分水○−−−○東橋 |
: ・ | : |
: ・ (岩1)稔神社前○ ○二区(岩2)
: ・ |(なし): |
: ・ 桜木一条七丁目○−−−○六分水橋
: ・ | |(岩1,2) (岩1,月1)
: ・ |緑校前| 元町|中央通
: ・ ・−○−○−○−○・・・
: ・ 北村 (岩1,3)|北本町 | ・
: 北村・ 役場前 | 岩見沢| ・
: 農協前○・○ ・・・・・+−−○・・・◎−○・・○農校前
: ・ ・ 西川町○ /西新橋 (岩1)|四条
: ・ ・ (なし)|/ |西五丁目
: ・ ・ ○西川中央 |
: ・ ・ | |
: ・ ・ |(岩3) |
: ・ ・ ○青木神社前 |
: ・ ・ ・ |
: ・ 北十線○・・・ |
: ・ ・ |
: ・・・○青木入口 |
: ・ 北幌橋 |
: 北新○−−−○−−−−−−−−−◎上幌向
(石5) : | ・ |
石狩当別: | ・ | 栗沢
◎…○西小川口 新篠津○=☆ ・ 協和口○・・・・・◎
・ 新篠津 ・ |
・ 温泉 ・ |
・ ○・・・・・・◎幌向
・ 砂浜開拓 |
・ |
○ ◎江別
石狩川大橋 |
∨札幌
※六分水橋〜東橋、峰延〜美唄、月形市街〜石狩当別、滝川〜温水プール前、
碧水市街〜口美北線〜波止場通は、休止中
※六分水橋〜桜木一条七丁目、二分水〜東橋、西新橋〜西川町〜西川中央、
北農場〜石狩月形、滝川〜温水プール前、碧水市街〜口美北線〜本願寺駅逓
前は、路線名称に無い
※江別〜岩見沢、上幌向〜新篠津は、空知線
4.掲載
4.1 連載誌 S61.8号 11.北海道編(上)
◇写真(浦臼駅前のつばめバス、石狩沼田駅とバス)、◇解説(527-0007)
4.2 単行本 p.285〜288
5. エピソード
・石狩月形行きバスは、鉄道の駅近くには停留所があるが、名称が微妙に異なる。
札的は「駅通」、晩生内は「市街」、札比内は「駅前」、豊ヶ岡は「駅通」、
接続駅は鉄道と同じ駅名の浦臼、石狩月形だけ。高校生が停留所ごとに増えて
きた。
・乗り継ぎ個所の月形市街を通ったが、店が開いていなさそうなのでそのまま石
狩月形まで乗ってみた。
・月形線の岩見沢行きは、石狩川を渡り、石狩平野北端の緑の中をまっすぐ進む。
どこから来るのか、結構途中の停留所から乗客があるのが不思議。
・きっぷは峰岡経由となっているが峰延に着くまで峰岡という停留所はなかった。
・黄臼内からの滝川行きは、沿道の家並みが途切れず、乗り降りは多い。新十津
川市街に入ると目立って乗客が増えた。
・きっぷの経路は四線三号を経由するが1日2本だけで、ここをカットすれば南
稚内へ入れるので直行した。
・美葉牛行きの運転手に四線三号の所在を尋ねると、「ほら、この左手ね。通学
路線だよ」と大和市街を過ぎてから畑の向こうを指差す。
・雨竜市街の乗降は多く、面白内から右へ275号線をはずれ農道を走った。国道へ
戻った碧水市街で石狩沼田行きに乗り継ぎ。
6. 旅の考察
・1985(S60)年10月現在の北海道地方自動車部管内路線図には、当時、路線名称上
明示されていなかった、次の区間が載っていた。
石狩本線 北農場〜石狩月形、滝川〜温水プール前
沼田線 碧水市街〜口美北線〜本願寺駅逓前
このうち、碧水市街〜本願寺駅逓前は、本線(口美葉牛)経由3.2kmのところ、
迂回線(口美北線)経由では4.5kmであり、最長片道切符のルートに組み込めれば
1.3kmほどキロ程が伸びたはずであった。
・四線三号を経由するバスは、菊水町〜新十津川〜大和市街〜四線三号〜上三号
〜大和市街で、大和市街741発、菊水町1218発、菊水町1619発であった。
・切符の経路は、渭ノ津経由(沼田線3)に迂回する経路であったが、本文に渭ノ津
経由の記載が無い事から、迂回経路の存在を失念していたが、たまたま乗車し
たバスが渭ノ津経由だったので、未乗をまぬがれたと推測する。
※路線解説【106】石狩線、※路線解説【103】岩見沢線
石狩沼田〜留萠〜羽幌〜幌延〜南稚内(泊)
1985・夏 最長片道きっぷの旅【---】内恵線【---】本留線
日和橋
恵須取○・・○・・○・・◎内路
白雲峡
臥龍峡
本斗○・・○・・○ ◎新場
留多加
駅前 ◎大泊
※1948(S23).3.23 削除
※路線解説【---】内恵線、※路線解説【---】本留線
南稚内〜浜頓別〜音威子府〜名寄〜興部〜紋別〜中湧別〜佐呂間〜網走(泊)
〜斜里〜弟子屈〜標茶
※中湧別〜開盛〜中湧別
〒 音威子府、開盛、標茶
1985・夏 最長片道きっぷの旅【114】釧根線【113】厚岸線
◇厚岸線
1 厚岸−標茶
2 厚岸−国泰寺
◇釧根線
1 標茶−虹別
2 標茶−標茶高校前
・−−○虹別
/
・
| 真竜中
標茶 | 学校前
高校前○−+◎標茶 +○+ ◎厚岸
| 大別 | | |
・−−○−−○−−○−−○−○−○−−+−−○−−−○
上知 中知 下新 開発 太田 厚岸大 国泰寺
安別 安別 拓 出張 口 橋前
所前
※路線解説【114】釧根線、※路線解説【113】厚岸線
標茶〜西春別〜中標津〜別海〜厚床〜厚岸〜釧路〜豊頃〜池田〜高島〜足寄
〜陸別〜北見(泊)〜遠軽〜上川〜当麻
〒 中標津東九条、北見大通、北見
1985・夏 国鉄バスネットワークの記録 【---】当麻線
○鍾乳洞
・・○新二股 ・
・ ・・+・○上開明
25丁目○・・○9条4丁目 ・
・ 石渡口 ・
下北星○ ○スポーツ ○・・○新当麻
・ ・ ガーデン ・
・・+・・・ ・
・ ・・・○朝日
・ ◎当麻 ・
・ ・ ・ ○・・・・・○精南
・・+・・○・・・・岩見橋
中央12区
※1984(S59)年3月末で全廃
※路線解説【---】当麻線
当麻〜新旭川〜旭川
〒 旭川大町
1985・夏 最長片道きっぷの旅【112】美瑛線
◇美瑛線
美瑛本線
1 美瑛−望岳台
2 白金温泉−国立大雪青年の家
朗根内線
1 美瑛−朗根内−中俵真布
・−−○−−−○中俵真布
/ 朗根内
・
旭川 | 美進
◎・・・・・・・・ 下宇○・・・・○・・・○藤山
・ | ・
・ 錦町○−・ ・○・・・○新三ノ宮 国立大雪
・ | | ・向上 ○青年の家
北瑛第一 ・ | | ・ 新三笠 /
上 ・・○・・ ・高校前○ +−○−−−○−−−○……○望岳台
夕張・ ・ ・ | | 丸山 白金
・・○・・・○・+・・・+ | 温泉
・ 美瑛大久保 | | 新生
・ 美瑛◎−+−○・・・○・・・
○五稜 |丸山公園前 ・
・・+ ・ 千代田
・ ○憩町 間宮○・・・○
・ 拓新 ・ ・ ・
・・・○・・○・・・ ・・○
福富 千代田分館前
※路線解説【112】美瑛線
旭川〜深川〜滝川〜富良野〜新得(泊)〜新夕張〜追分
1985・夏 最長片道きっぷの旅【---】追分線
・========・ ◎由仁
東町‖ ‖
中央長沼○−−+○−−−−・ ☆ユンニの湯
‖ / | |
‖/ |長勝寺前|東長沼
+ ・−○−−○・・・・・・・・+・・・○多良津
/| | | ・
/ |新光 | | ◎古山
南幌 ○・・○・・・・・○・・○開拓通
Λ /西長沼| |共和
北 |/ | |
広<−○・・・・・○・・・・・○・・・・○・・・・・・◎三川
島 千歳橋 |西南 |南長沼 幌内 ・ 紅葉山
| | ・ 駅前
希望○・・・・・+ 本安平○・・・○・・○
∨ ・ 登川
東舞鶴 ◎追分 駅前
※S60(1985).2.1廃止、1961(S36).12.1休止
※北広島〜千歳橋〜東町、中央長沼〜希望、千歳橋〜南幌、千歳橋〜三川は、
長沼線
※東町〜東舞鶴、東町〜開拓通、長勝寺前〜東長沼は、長恵線
※路線解説【---】追分線
追分〜由仁〜岩見沢
1985・夏 最長片道きっぷの旅【102】空知線
1. 行程
・65日目 1985(S60).8.23(金)
○岩見沢0735 →0812江別 | 空知本線1 | 27系統 岩見沢発 新札幌行 | 537-1001 日野K-RE141 |
○江別→野幌 | 函館本線 | | |
○野幌0839 →0855啓成高校前 | 空知本線1 | 26系統 江別発 札幌行 | 527-8007 日野RE141 |
△啓成高校前0905 →0922厚別営業所前 | 空知本線1+4 +長沼本線1 | 26系統 江別発 新札幌・ 旭町経由 厚別営業所前行 | 527-8019 日野RC321 |
△厚別営業所前0958 →1015新札幌 | 空知本線9+4 | 13系統 厚別営業所前発 太洋団地入口・青葉町 二丁目経由 新札幌行 | 527-6017 日野RC320 |
欠落(55) 旭町〜ひば りヶ丘〜青葉町二丁目 | 空知本線4 | 不認識 | |
代行(55) 厚別営業所 前→青葉町九丁目→ 青葉町二丁目 | 空知本線9+4 | | |
○新札幌→白石 | 千歳線 | | |
○白石→大麻 | 函館本線 | | |
×大麻1128 →1235札幌(泊) | 空知本線10+1 | 24系統 大麻十一丁目発 大麻・大麻16・大麻15・ 大麻駅通経由 札幌行 | 531-8016 いすゞBU04 |
〒 江別大麻 |
・66日目 1985(S60).8.24(土)
×札幌→新札幌 | 函館本線 +千歳線 | | |
△新札幌0850 →0857旭町 | 空知本線4+5 | 10系統 新札幌発 厚別三区経由 札幌行 | 527-7005 日野RC320 |
×旭町0858 →0916大麻駅通 | 空知本線1 | 26系統 札幌発 江別行 | 527-3071 日野K-RC321 |
○大麻1030 →1100東高前 | 空知本線2+1 | 23系統 大麻十一丁目発 大麻・大麻16・大麻15・ 菊水元町9-2経由 札幌行 | 527-7006 日野RC320 |
○東高前1132 →1200上野幌駅通 | 空知本線1 +長沼本線1 | 35系統 札幌発 南幌行 | 521-4075 いすゞP-LV314N |
〒 大麻扇町、札幌菊水上町 |
2.乗車券の経路
・空知本線1 岩見沢〜上幌向〜幌向〜江別
・空知本線1 野幌〜野幌駅通〜大麻駅通〜啓成高校前
・空知本線5 啓成高校前〜厚別三区〜旭町
・空知本線4 旭町〜青葉町二丁目
・空知本線4 青葉町二丁目〜新札幌
・空知本線2 大麻〜大麻十五丁目〜米里〜東高前
・空知本線1 東高前〜下白石〜釣橋
3. 路線名称と略図
◇空知線
空知本線
1 札幌−岩見沢
2 東高前−米里−大麻
3 市営住宅前−流通センター通
4 旭町−新札幌−もみじ台東二丁目−もみじ台団地−青葉町九丁目
−青葉町二丁目−旭町
5 旭町−厚別三区−啓成高校前
6 啓成高校前−厚別三区
7 啓成高校前−野幌森林公園
8 青葉町二丁目−青葉町九丁目−厚別営業所前
9 青葉町二丁目−厚別営業所前−青葉町九丁目
10 大麻駅通−大麻十四丁目−大麻
11 大麻−大麻十五丁目−大麻十一丁目
12 野幌駅通−大麻十一丁目
13 野幌駅通−野幌
共栄線
1 野幌駅通−北の里牧場前
北新線
1 上幌向−新篠津
Λ石狩月形
|
青木神社前<−−−◎岩見沢(空1)
|(空1,北1)
(北1)新篠津<−−−◎上幌向
|
・−−+江別 ゆ
江別公民館前 | ・2−2 め
○・・・|・・☆==・ み
・ | ‖ ‖ 野
・ ・−−◎江別‖ 東
町村 ・ /| ‖ 町
牧場前 ・ 江別3/ +・・+=>
公営住宅前○・・○・・○・・・○ ・ ・
市立・ | ・ ・
病院前・江別市| ・ ・
・役所前○ ○夕鉄ター
元江別住宅前○ | ・ミナル前
・ | ・ ・
・江別7○ 野・ ・
・ |\幌(空13)・
江別二中前○………○−◎・=・・
: 野幌| ‖ ‖・
(空1,12,13,共1)駅通+−−−−++−○
: | ‖北の里牧場
:野幌 ○ ‖ (共1)
:郵便局前\ ‖
大麻11○ \‖測量専門
| ○学校前
| |
大麻12○ ○酪農学園前
◎・・・・ | |
札幌 ・ 北 東 | |三愛女子
(空1)◎−・ ・ 1 十 大麻13○ ○高校前
小 | | ・ 東 丁◎苗穂 | |
樽 | | ・ 6 目・ | + 道立
<−+○+−○−−−○−○+○東橋 | |\図書館
時計・ 東 ‖ | +−−−−−−|−○
台前・ 二 ‖ ○菊水上町 ○大麻14 |(空1,10)
○ 丁 ‖ | +−−−◎大 ○大麻 ・
丸 目 (空1,2)|東高前 | |麻 |駅通 ‖
井 ○=+=○−・○・−−○大麻15|(空2,10,11) ‖
前 菊水駅前 | 菊水元 | | | ・
・=+ 9−2 | | | ‖
札幌 ‖ | ○−−−・ | ‖
コンベンションセンター☆=○西白石 ‖大麻16 |‖
/ ‖ ○北海道
中央1−3○ ‖ |女子短大前
/ ‖ |
中央西○ ‖ |
| ☆3番通17 |
白石中央○ JR白石駅 ‖ |自治研修所
+==◎ ‖ ○前
白石本通5○ ・ (空1,5,6,7) /
| ‖ 啓成高校前/ 野幌
白石本通8○ ‖(なし)◎−−○−−−−○森林
| 養 ‖ 森林公園 | |公園
(空1,3)市営住宅前○ 護 北 ‖ | |(空7)
白石神社前| 学 都 北 ☆======+ ○
・=====+………○ 校 団 柏 厚別北3−3 | 開拓の村
‖ : | 前 地 木 | (なし)
☆札幌ドーム:下白石○・○・○・○ (空5,6) |
‖ : | 厚(空6) |
・=====+…○…○流通セン 厚別 別 小 |
:南郷通|ター通 厚・・◎ 三 野 |
:18丁目|(空1,3) 別・ ・ 区 幌 |
:(空3) | 町○−○−○…○…+
: | |厚別 | ・ ○南小野幌
: | |駅通 | ・ |
: | (空1,4,4,5)| | ・・|・・・>登満別
: | 釣 旭| (空5)| ○野幌橋
:北星 | 橋 町| | |
○大学通○−○−+−−○−−−○−−−+
: | |南 | 東商業高校前|
・………○−+−○旭町| ◎新札幌
大谷地ターミナル・| | |(空4,4,8,9)
(空8,9)○厚別| 青葉1 |青葉2 も
東栄通 太洋団地 |営業○−−−−○−−○−−○−−○東
中央 入口 |所前ひばりヶ丘| | |団地|2
・☆==○−−○−+−○−−○−−○共栄○青葉|入口|
‖ ‖ |雇用促進|厚南5 厚南4 小 |中央|も |も
緑ヶ丘・ヒル‖ |住宅前 ○上野幌中央 青葉8○ ○西 ○団
団地 ‖ズ南‖ | |厚南7 | |7 |地
☆==☆==☆==○−−−−+−○−−−−○−−−○−−○−−+
‖‖東栄通‖上野幌 | 上野幌小前 青葉9 ‖も ‖
大曲 ‖ ・=☆ 中央公園 ○報徳 (空4,8,9) ‖南1‖
☆==・ エデン |学園前 虹ヶ丘東☆ ☆
‖ の街入口 | 立命館
‖ | 慶祥高校
☆柏葉台団地 ∨北広島
※市営住宅前〜流通センター通、(第6区間の)啓成高校前〜厚別三区、
(第8区間の)青葉町九丁目〜厚別営業所前、野幌駅通〜大麻十一丁目、
大谷地ターミナル〜流通センター通は休止中
※啓成高校前〜森林公園、野幌森林公園〜開拓の村、野幌〜江別七丁目は、
路線名称に無い
※札幌〜小樽は、札樽線
※岩見沢〜青木神社前、岩見沢〜石狩月形は、岩見沢線
※釣橋〜北広島は、長沼線
4.掲載
4.1 連載誌 S61.9号 12.北海道編(下)
◇写真(岩見沢駅、岩見沢駅前の国鉄バス、大麻駅前国鉄バス乗り場)
◇解説(521-4075)
4.2 単行本 p.301〜307
◇誤植(新札幌略図 誤記内容は旅の考察を参照)
5. エピソード
・啓成高校前で下車し厚別三区経由について尋ねると、ある婦人が「もとは、こ
こから厚別三区に行く線があったんです。今は新札幌が重要な分岐点になりま
したから、新札幌中心に運転されるようになり、路線はどんどん変わっていま
す」と説明してくれた。
・旭町を通る厚別営業所前行きに乗ると、新札幌駅のバスターミナルに寄り、い
つの間にか厚別営業所前に着いてしまった。運転士の勧めに従って営業所の事
務所に寄る。「厚別三区の経由は朝1本だけだから、ないも同然ですな。新札
幌を8時50分に出る札幌行きが厚別三区を通って旭町へ出るが、乗る人もほと
んどおらんでしょう。」との説明。
・国道12号線上の大麻駅通は函館本線大麻駅とは別駅。大麻から乗るバスは北側
の駅前から出るが、こちらは鉄道とバスが同一駅という複雑な姿である。
・新札幌から厚別三区経由札幌行きに乗車。お客は筆者たちの他3人で、国道12
号線の東商業高校前から横道に折れるとすぐ厚別三区。厚別中央四条四丁目で
1人下車し、ほどなく旭町で国道へ戻った。
・米里経由のバスは住宅地を外れるとのどかな田園地帯を走った。北海道縦貫自
動車道を見て市街地へ近づくにつれてお客がどんどん増えた。
6. 旅の考察
・啓成高校前〜厚別三区は、小野幌経由(休止中の第6区間 2.1km)と東商業高校前
経由(第5区間 2.9km)があり、後者の方が距離が長い。
・駅と乗降場の違いを無視すると、当時の旭町〜新札幌の最長経路は、旭町〜青
葉1〜太洋団地入口〜青葉9〜も団地〜も東2〜青葉2〜新札幌であるが、駅
に変換すると、旭町〜青葉2〜営業所〜青葉9〜も団地〜も東2〜青葉2〜新
札幌(空4,9,4)となり、青葉2で重なり、最長経路となり得ない。
(休止) |
・………………○<−◎野幌(1)
: 野幌駅通|
大麻11○ + 道立
| |\図書館
+−−−−−−|−○
○大麻14 |
+−−−◎大麻○大麻駅通
菊水元町九条二丁目 | |(6) |
(←米里)○−−−−−<−−−−○大麻15∨ |
| | | ∨
| 大麻16○−<−・ |啓成 野幌
| (5) |高校前 森林公園
| (4) 森林公園◎−○−−−−○
∨ 厚別◎ 厚別中央4−4 | |
| (3) (←厚別三区) | ○開拓の村
| 白石◎ ・−<−○………+
| | Λ(休止)●南小野幌
東高前| 釣橋 旭町∨ | |
−−−−−○−>−○−+−−−○−−−●−<−+
∨ | | 東商業高校前|
大谷地ターミナル○−+−●南旭町| ◎新札幌(2)
| ∨ Λ
厚別営業所前○ | 青葉1 |青葉2
| ●−>−−●−>○−−●−−○もみじ台
太洋団地入口 ∨ ひばりヶ丘 | | |団地|東二丁目
●−−●−+−●−−−●−−●共栄●青葉|入口|
|雇用促進|厚南5 厚南4 小 |中央|も |
|住宅前 ∨ 青葉8● ●西 ○もみじ
| |厚南7 | |7 |団地
●−−−−+−●−−−−●−−−−○−−●−−・
上野幌 | 上野幌小前 青葉9 も南1
中央公園 ∨
◎上野幌駅通(7)
|
・プランナー光畑茂氏の意図と異なり、切符は「旭町、青葉町二丁目、新札幌」
で発券されているので、経路は、旭町〜青葉2〜新札幌(空4,4)と考えられる。
・当時の旭町〜新札幌の最長経路は、旭町〜釣橋〜大谷地〜営業所〜太洋団地入
口〜青葉9〜も団地〜も東2〜青葉2〜新札幌(空1,長1,空9,4)と推察するが、
後の行程(釣橋〜大谷地〜営業所)と重なるため、コースとなり得ない。
・当時、米里は菊水元町九条二丁目に、厚別三区は厚別中央四条四丁目に改称さ
れていた。
・新札幌略図の誤記は、以下の通り。
◇きっぷの経路が青葉町九丁目経由となっているが、青葉1〜青葉2が正当。
◇青葉町二丁目は千歳線の東ではなく西。
◇実際に乗ったルートで、啓成高校前→厚別営業所前は、青葉1経由ではなく、
南旭町経由。厚別営業所前の位置も長沼本線上にあるのが正当。
※路線解説【102】空知線
1985・夏 最長片道きっぷの旅【104】長沼線【105】長恵線
1. 行程
・65日目 1985(S60).8.23(金)
×啓成高校前0905 →0922厚別営業所前 | 空知本線1+4 +長沼本線1 | 26系統 江別発 新札幌・ 旭町経由 厚別営業所前行 | 527-8019 日野RC321 |
・66日目 1985(S60).8.24(土)
○東高前1132 →1200上野幌駅通 | 空知本線1 +長沼本線1 | 35系統 札幌発 北の里経由 南幌行 | 521-4075 いすゞP-LV314N |
○上野幌→北広島 | 千歳線 | | |
○北広島1232 →1237共栄 | 恵庭線1 +長沼本線1 | 33系統 北広島発 札幌行 | 537-7003 日野RC320 |
○共栄1324 →1330夕張太 | 南幌線1 | 35系統 札幌発 北の里経由 南幌行 | 527-6501 日野 |
○夕張太1519 →1528千歳橋 | 南幌線2 | 38系統 南幌発 西幌経由 札幌行 | 537-8016 日野RE101 |
○千歳橋1531 →1553東町 | 長沼本線1 | 34系統 札幌発 中央長沼市街経由 東町行 | 537-5501 日野RC320P |
△東町1623 →1637開拓通 | 長恵本線1 +古山線1 +長恵本線2 | 中央長沼発 山根 排水・東長沼経由 開拓通行 | 537-5503 日野RC320P |
△開拓通1640 →1658中央長沼 | 長恵本線2 +長沼本線1 | 開拓通発 東長沼 ・富志戸経由 中央長沼行 | 537-5503 日野RC320P |
○中央長沼1750 →1809東舞鶴 | 長恵本線1 | 中央長沼発 南長都行 | 537-1011 日野K-RE141 |
○東舞鶴1812 →1835恵庭 | 長恵本線1 +恵庭線1 | 東舞鶴発 下山口・ 中恵庭・漁町経由 恵庭行 | 537-1008 日野K-RE141 |
欠落(56) 下山口〜 漁橋〜南九号〜下 島松〜島松〜漁町 | 長恵本線4+5+4 +恵庭線1 | 故意 | |
代行(56) 下山口→ 中恵庭→漁町 | 長恵本線1 | | |
2.乗車券の経路
・長沼本線1 釣橋〜厚別営業所前〜上野幌駅通
・恵庭線1 北広島〜広島市街
・長沼本線1 広島市街〜共栄
・南幌線1 共栄〜夕張太
・南幌線2 夕張太〜千歳橋
・長沼本線1 千歳橋〜中央長沼〜東町
・長恵本線2 東町〜富志戸〜東長沼
・古山線1 東長沼〜長勝寺前
・長恵本線1 長勝寺前〜東舞鶴〜下山口
・長恵本線4 下山口〜漁橋
・長恵本線5 漁橋〜南九号〜下島松
・長恵本線4 下島松〜島松
・恵庭線1 島松〜漁町〜恵庭
3. 路線名称と略図
◇長沼線
長沼本線
1 釣橋−東町
2 厚別営業所前−流通センター通
3 中央長沼−希望
南幌線
1 共栄−南幌
2 夕張太−千歳橋
恵庭線
1 広島市街−恵庭
◇長恵線
長恵本線
1 東町−漁町
2 東町−富志戸−開拓通
3 東舞鶴−南長都
4 下山口−島松
5 漁橋−南九号−下島松
古山線
1 長勝寺前−東長沼
・−−−−○−−−−−−−>江別
/ |野幌
○ |
/旭町 |
流通セ 釣橋+ | ○南幌
ンター ○ ○南旭町 | |
通 /|/ \ | |
札幌<−○−・ + ○厚別営 | 役場前○
: / |業所前 | |
・…○ ・ | 空知大野○
大谷地タ \ | / \
−ミナル 上野幌○ | 鶴城○ \
駅通 \ |北の里 / ○南十八線
西の里○ |牧場前 / /
| ○−−−○夕張太 /
椴山○ | | / 中央長沼 ながぬま温泉
\|南鶴沼○−−−○瑞穂 ○ (長1,恵1) ○
共栄○ / 基線通| 東町 |富志戸
| ○−−−○−−−○−−○−○−−−○+−−○−−・
|/千 西長沼 稲穂 | 中 長沼 ○ 長勝 |
(長1,庭1)広島市街○ 歳 | 央 高校前| 寺前 |東長沼
| 橋 新光○ 長 ・−○−○−○(恵2,古1)
北広島◎−+ | 沼 (恵1,古1)| 山根|
(庭1) | 西南○ 市 | 排水+−○ハイジ牧場
| | 街 共和○ |
| 希望○ | ○開拓通
| 南長沼○ (恵2)
| |
| (恵5) (恵1,3)| 繁殖橋
| (恵5) 北恵庭 東舞鶴○−−−○−−○遠軽団地
| 南9号○−−−○ | |
| | |(なし)| ○大学橋
| |南15号○−−−○漁太 |
| | (恵5): | ○南長都(恵3)
| | : |
| (恵4,5)下島松○−−−○−−−○下山口(恵1,4)
| | ・漁橋 |
| | (恵4,5)|
| | ・ ○上山口
南の里○ | ・ /
| | 中恵庭○
| 島 ・−−−−−−−−−・ (恵1)|
十八号線○ 松 | |
| 本 | 恵み野南 |
| 町 | 三丁目 柏 | (庭1)
(庭1,恵4)島松◎−○−+−○−−○ 陽 有 有 北| 相 恵庭
| 北高 | 会 明 明 黄○ 生 ◎
寿町○−−・ 校前 |恵 館 橋 町 金| 町 |住吉町
(庭1)\ 二十 ○み ○−○−○−−+−○−+−○+
\三号 |野 / |市民○ | |
○−−−−+−+ 大町 |会館| 恵庭|和光○
| 会館前 | | 駅通○会館|
柏木○−−○−−○−−○−−−+ ○和光町
(庭1) 大町 漁町 | |
(庭1,恵1) ○桜町|
/ ○駒場町
恵庭公園前○−−○−+
|青年の家前
|
南高校前○−○南部隊前
\
○西白樺
※札幌〜流通センター通〜釣橋〜旭町〜江別は空知本線
※野幌〜北の里牧場前は共栄線
※東町〜東舞鶴〜中恵庭〜市民会館前〜漁町は長恵線
※流通センター通〜大谷地ターミナルはS58.12.12から休止中
※基線通〜希望はS62.02.25から休止
※南鶴沼〜瑞穂〜南十八線〜空知大野、島松本町〜北高校前〜恵み野南三丁目〜恵
み野、(恵み野〜)柏陽会館〜有明橋〜有明町〜相生町〜住吉町〜和光会館〜和
光町〜駒場町〜駒場町〜青年の家前〜恵庭公園前、有明町〜大町、恵庭駅通〜桜
町〜恵庭公園前〜南高校前〜西白樺、南高校前〜南部隊前は路線名称にない
4.掲載
4.1 連載誌 S61.9号 12.北海道編(下)
◇解説(521-4075、537-5501)
4.2 単行本 p.307〜311
5. エピソード
・東高前は停留所の位置が分かりにくくひと汗かいた後、長沼本線の南幌行きを
捕まえた。釣橋から右へ折れると、ここからが戸籍上の長沼本線。新開地を行
き、大谷地ターミナルへ寄る。札幌市営地下鉄東西線連絡ターミナルで、バス
が着くと待合室のドアが自動的に開きテープ放送が流れる最新設備だった。
・上野幌駅通は上野幌の高架駅と少し離れており駅名も異なるが、同一駅とみな
す特例駅の1つ。
・国道274号線と地方道の交差点というだけの殺風景な共栄に下車。共栄13時18分
のバスは6分遅れでやってきた。下校高校生の立ち客が多く、乗り降りに手間
取っているのだった。
・夕張太は広々とした畑の真ん中で道路が直角に交わっている。農家が点在する
だけで食堂、喫茶の類は全く見当たらない。唯一、農協スーパー「Aコープ」
だけが堂々とした構えを誇っている。
・中央長沼で逆まわりの開拓通行きがあったので時間節約のため利用。東長沼
〜開拓通を折り返して東町経由中央長沼まで戻り、行きは山根排水経由、
帰りは富志戸経由と一周できるからそのまま乗り込む。
・隣の席のおばさんに「中国から来たのか」と尋ねられて驚く。
・長勝寺前からのルートは農道のような感じで途中から道路の舗装が途切れ、
凹凸が激しい。
・きっぷの経路を通る恵庭発着の循環系統は最終便が出た後。明日は日曜日で
朝便は運休のため断念。
6. 旅の考察
・最長片道きっぷの経路は「下山口、漁橋、南九号、島松」とあり、当時の
「自動車線普通旅客運賃表」の長恵線の項にも漁橋7.3南九号5.1下島松と
いう区間が載っているが、当時は漁橋〜南十五号を通るバスはなかった模様
である。1983(S58).5.16改正ダイヤでは恵庭〜南九号循環系統は漁橋〜
南十五号を経由していたが、1983(S58).12.12改正ダイヤでは漁橋〜下山口
〜漁太〜西一線〜南十五号経由に変更されていた。
・1985(S60).5.27改正によると、南九号を通るバスは1.5往復しかなく、乗車
するには、以下の便から選ぶしかなかった。
◇恵庭644発 (島松・南九号・漁太・島松) 恵庭813着 ※日祝休み
◇中央長沼940発、東舞鶴1010発、漁太1217発 (南九号・島松) 恵庭1311着
◇中央長沼1330発、東舞鶴1430発、漁太1626発 (南九号・島松) 恵庭1720着
※路線解説【104】長沼線、※路線解説【105】長恵線
恵庭〜沼ノ端〜苫小牧(泊)〜鵡川〜日高町
1985・夏 最長片道きっぷの旅【111】日勝高原線
1. 行程
・67日目 1985(S60).8.25(日)
○日高町1430 →1645帯広(泊) | 日勝高原線 | 日高町発 帯広行 | 527-3077 日野K-RC321 |
2.乗車券の経路
・日勝高原線1 日高町〜帯広
3. 路線名称と略図
◇日勝高原線
1 帯広−日高町
☆十勝清水駅前
‖
日高町◎−−−−○−−−○−−−+
日勝峠 第一 |
登山口 展望台 |
・−−−−○西二条一丁目(無停車)
|
◎帯広
4.掲載
4.1 連載誌 S61.9号 12.北海道編(下)
◇写真(日高町駅前、日高町に到着した列車、日勝峠第一展望台)
4.2 単行本 p.313〜314
◇写真(日勝峠第一展望台)
5. エピソード
・バスに乗ったのは20人ほど。1日1往復だけにしては寂しすぎ、毎年、廃線がう
わさされている。
・日勝スカイラインと呼ばれる国道274号はあちこちで改修が進んでおり、大規模な
橋で谷を渡る別線工事も行われていた。
・十勝平野へ降り、右に根室本線を見て国道38号線を快走、帯広には15分早着。
※路線解説【111】日勝高原線
1985・夏 最長片道きっぷの旅【109】北十勝線【---】東十勝線
◇北十勝線
1 帯広−北蘭団地
2 帯広−東八条
3 下音更小学校前−中鈴蘭−北蘭団地
4 帯広−北伏古
5 西十九条−大空四丁目
東七線
上士幌◎・○・・○東居辺
・ ・
士幌界○ ・・・・
・ ○上押帯
士幌・・・ 下居辺 ・校前 本別
市街・ 佐倉 市街 ・ 万栄橋 ◎
東瓜幕○・○・・・○・・・○・・○・・○・○・○ ・
・ 新田 +◎士幌・ ・中押帯・美蘭別・ ・
・ ・ ・ ・ ○東七線
南音更○ 下佐倉○清澄○ 下押帯○・・ ・
・ ・ ・ ◎勇足
村山○・○北上 ・ ・ ・
・ ・ ○柏葉 ○共和口 第三会○
元駅逓○ ・ ・ ・ 館前 ・
西松○・・ ・・ ○東士狩 ●新駒場 ・ ・
沢 ・ ・ ・ ○光勇・ ・ ◎高島 東台学○
・ ・・○・・ ・ 鈴蘭 ○北糖 ・ 校前 ・
・ ・祥栄 ・ 入口 ・ ・ ・
・芽室太○・・・・○・・・○ ・ 池田◎ ・
・ ・芽室 下然 農協○・・○下士幌 ・○協力
御影◎・ ・◎ 別 前 | ・街道
・ ○ ・ 元伏古 |帯広 新田牧場口○
・・渋 ・・・○−−+−◎−○ ・
山・ ・ | 東八条 十佛◎
・ ・ | ・
上渋山○ 栄小学○ V 豊頃◎
校前 校前 中仙境
・大樹
下音更 病院
小学校前 入口
北蘭団地○−−−○−−−○
| | |
・ + ○木野農
\ / \ |協前
中鈴蘭○ 鈴蘭○−○鈴蘭公
公園 |園入口
○西二条
|一丁目
市役所前 |
○+−++−○西二条
/ | | \|九丁目
西二 西十 西十 緑ヶ丘 西十・ ・○・ ◎−−−・
十条 九条 七条 中学校 二条| バスター 帯広 |
伏古○−−○+−○−−○−−−○−○−・ ミナル ○
/ |+−+ 緑ヶ丘| | 東八条
・ | | 大通 ○ ○緑ヶ丘
| 西十号| | | |
○ 五丁目○ | 緑ヶ丘○−○児童会館前
北伏 | | 六丁目| |
古 ・−−+−−○−−−・ V
自動車| 南五線 畜大農場前
試験場○ 十七条 戸蔦
|
大空 ○運動公園前
八丁目 |
○−+
/ |
・ ○大空団地入口
大空 | /
五丁目○−・
※路線解説【109】北十勝線、※路線解説【105】長恵線
1985・夏 最長片道きっぷの旅【110】南十勝線
◇南十勝線
南十勝本線
1 西十二条−南清川
2 緑南局前−五中前
3 緑南局前−帯広自衛隊前−東官舎前
戸蔦線
1 南清川−中仙境
2 戸蔦−西美栄−西清川
3 二線四十二号−二線三十七号
北蘭団地
Λ
|
市役所前○−+−+−+
| | | |
| ・○・ |
西十二条 |バスター ◎−>東八条
北伏古<−−○−−○−・ミナル 帯広
| 西七条
|
○緑南郵便局前
帯広自 /|
衛隊前○−○東官舎前
\
\
・−○農業高校前
|
○畜産大学前
|
○畜大農場前
|
川西中○−○川西農協前
学校前|
|
東富士○・・・・・○富士基線
| ・
|西清川 ・
西美栄○−○−−○−−○・・・・・○中札内市街
| ・十勝|南清川 ・
| ・清川| ・
七線三○ 二線三○ ○三十七号 ◎更別
十七号| 十七号| | ・
| | | ・
七線四○−−−−○−−○戸蔦 ◎忠類
十二号 二線四 \ ・
十二号 \ ・
○中仙境 ◎大樹
・
・
・
◎広尾
忠類
幌内
・ ・・○・・・○・・・○生花
・・ 上生花 ・
忠類○ ○晩成
市街・ 美成○・+
・ ・ ○浜大樹
・ 芽武 ・・
本町○・・・・○・・・・○美成口
・
大樹◎・・○・・・・○・・・○旭浜
・ 暁会館 中島八号
※帯広〜北蘭団地、帯広〜東八条、帯広〜西十二条〜北伏古は北十勝線
※路線解説【110】南十勝線
1985・夏 最長片道きっぷの旅【108】日勝線
1. 行程
・68日目 1985(S60).8.26(月)
○広尾0830 →0920百人浜 | 日勝本線1 +えりも線1 | 急行 広尾発 えりも岬行 | 537-5021 日野 |
○百人浜1133 →1147えりも岬 | えりも線1 | 急行 広尾発 えりも岬行 | 537-1104 日野K-RE141 |
○えりも岬1255 →1322えりも | えりも線1 +日勝本線1 | えりも岬発 様似行 | 537-7012 日野RC320 |
○えりも1400 →1435様似 | 日勝本線1 | 急行 えりも岬発 様似行 | 537-2574 日野K-RC321P |
○様似→鵜苫 | 日高本線 | | |
○鵜苫1540 →1547日高幌別 | 日勝本線1 | 様似営業所前発 東 幌別経由 上野深行 | 537-6027 日野RC320 |
○日高幌別1615 →1629上杵臼 | 日勝本線1 +杵臼線2+1 | 日高幌別発 東幌別・杵臼経由 上杵臼農協行 | 537-8004 日野RE141 |
○上杵臼1651 →1713日高幌別 | 杵臼線1 | 上杵臼発 杵臼・西 舎経由 日高幌別行 | 537-8004 日野RE141 |
×日高幌別1727 →1745公営住宅前 | 日勝本線1 | 浦河営業所前発 様似営業所前行 | 537-0007 日野K-RE141 |
×公営住宅前 →様似(泊) | | 徒歩 | |
〒 えりも岬、えりも、様似大通、鵜苫 |
・69日目 1985(S60).8.27(火)
×様似0800 →0817日高幌別 | 日勝本線1 | 様似営業所前発 浦河営業所前行 | 537-0004 日野K-RE141 |
○日高幌別0917 →0948荻伏 | 日勝本線1 +野深線1 | 様似営業所前発 上野深行 | 537-7014 日野RC320 |
〒 西幌別簡易、荻伏 |
2.乗車券の経路
・日勝本線1 広尾〜庶野〜千平口
・えりも線1 千平口〜えりも岬〜岬市街〜歌別
・日勝本線1 歌別〜えりも〜様似
・日勝本線1 鵜苫〜東幌別
・杵臼線2 東幌別〜杵臼
・杵臼線1 杵臼〜日高幌別
・日勝本線1 日高幌別〜東町〜浦河駅通〜一中前〜荻伏市街
・野深線1 荻伏市街〜荻伏
3. 路線名称と略図
◇日勝線
日勝本線
1 静内−広尾
2 日高三石−上富沢
3 一中前−目名太
4 浦河開建前−浦河営業所前
5 東町−浦河老人ホーム前
6 様似−様似営業所前
7 様似中学校通−様似小学校前
8 広尾六丁目−広尾(町道)
野深線
1 荻伏市街−上野深
杵臼線
1 日高幌別−地震観測所前
2 杵臼−東幌別
えりも線
1 歌別−岬市街−えりも岬−千平口
目名太○ 浦河老人
| ホーム前
上野深○ | ○
| ○向別 |
上富沢○ | 浦河営 | | 日高月寒
| 荻伏 ◎荻伏 業所前○−○浦河 東町○−−>様似
春立 | 築港 | |開建前 /
古川町○−−◎−−◎−−◎−−○−−○−−−○−−−−○−−−○浦河五丁目
/ 東静内 日高 荻伏 絵笛 一中前
静内◎ 三石 市街
広尾
六丁目
広尾◎−−−+○−・
\ / \
○ ○音調津
国保病院前 \
○日勝目黒
地震観測所前○ \
/ ○庶野
上杵臼○ |
西舎 / 庶野学校前○
・−○−○杵臼 様似小学校前 様似営業所前 ・|
日高 | | ○ ○ 千平○ |
東町 月寒 | | 鵜苫 様似 |/ / \|
静内<−○−+−−−○東幌別 ◎ ◎ ○様似中学校通 上歌別○ ○千平口
| \ / \ | / / |
日高幌別◎ ・−○ ・++−−○−−○−−○−−○歌別 ○百人浜
鵜苫 幌満 笛舞 えりも \ |
市街 \ ○岬市街
\ /|
油駒○ ○えりも岬
※静内〜日高三石は1984(S59).12.10から休止
4.掲載
4.1 連載誌 S61.9号 12.北海道編(下)
◇写真(広尾駅前のえりも岬行急行便、日高幌別駅、様似駅前の国鉄バス乗り場)
◇解説(537-7012)
4.2 単行本 p.316〜320
◇写真(鵜苫駅)
5. エピソード
・普通便は千平口から内陸に入ってしまうが、季節運転の急行便は百人浜の海岸
線を走る。お客は十数人に過ぎず、早朝のせいもあるが北海道観光のピークは
過ぎた。このバスの運転士は肉声で黄金道路などの案内をしてくれるので親し
みが持てる。
・日高幌別から経路どおり東幌別、杵臼を通る上杵臼農協行きは1日1本だけ。
16時15分発(土曜は13時25分発)でちょうど間に合う。上杵臼農協行きは、高
校生ら30人余りを乗せ、国道336号線を東幌別まで戻って左折、牧場の中をゆ
っくり登る。杵臼で西舎経由日高幌別行きに乗り換えだが、雨足が強くなり、
運転士に雨宿りのできそうな所と聞いた上杵臼まで飛び出し乗車。
※路線解説【108】日勝線
荻伏〜鵡川
〒 鵡川
・1985(S60).8.30(金) 〒 高輪台
・1985(S60).9.12(木) 〒 科学万博
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