不毛な掲示板 (No.14601〜No.14700)


2014 年 03 月 09 日 11:16:48 (14700) ふもふも館長さんの書き込み 岩泉線に代わる路線バスの運行開始について、プレスリリースが出ています。 http://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1393477772_1.pdf 岩泉駅には入らない事、浅内〜大川〜宇津野はフリー乗降可能という所が 興味をひきました。宇津野バス停が、宇津野駅跡地に近いので、駅散策や 隧道見学にも使えるかもしれません。 http://haisentn.blog41.fc2.com/blog-entry-203.html このプレスには、岩泉線の押角トンネルを転用する話が書いてありません。 調べてみると、利用開始は2022年度で、住民ガッカリという記事を見つけました。 http://www.pref.iwate.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/014/779/jizen.pdf http://lapis-platz.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/11/10_380b.html
2014 年 03 月 05 日 23:17:16 (14699) 鰺さんの書き込み 第4回奈良県地域交通改善協議会 平成26年2月3日 報道資料 http://www.pref.nara.jp/secure/103952/houdou.pdf 議事次第 http://www.pref.nara.jp/secure/114347/01_shidai.pdf 委員・出席者名簿 http://www.pref.nara.jp/secure/114347/02%20meibo.pdf 資料1 奈良県地域交通改善協議会 まとめ(案) http://www.pref.nara.jp/secure/114347/03_shiryou1.pdf 資料1 別添1〜別添7 http://www.pref.nara.jp/secure/114347/04_shiryou1-1.pdf 資料2 第4回幹事会の概要及び県案に対する意見 http://www.pref.nara.jp/secure/114347/05_shiryou2.pdf 議事録 http://www.pref.nara.jp/24442.htm http://www.pref.nara.jp/secure/114347/gizi.pdf
2014 年 03 月 05 日 23:14:51 (14698) 鰺さんの書き込み 十和田湖のバス、来年度は冬季運休に JRバス東北 2014/3/5 21:14 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0503H_V00C14A3L01000/
2014 年 03 月 03 日 18:03:49 (14697) 産交フリークさんの書き込み 既にJR九州バスの運行ではありませんが、「あそゆふ高原バス」が3月31日限りで 設定終了となります。 http://www.jrkyushu.co.jp/tabi/yamanami/index.jsp https://www.jrkyushu.co.jp/ (JR九州HPトップの「お知らせ」に「あそゆふ高原バスの運行終了について」とあ ります) 個人的に10年程前、JR九州バス時代に乗車した事があり、当時はくじゅう花公園で も下車観光がありました。また、夏と冬でコースが違っていて、冬はくじゅう花公 園が産山村の池山水源に変更とされていましたが、いつのまにか下車観光は阿蘇山 のみとなっている様です。別府IC〜湯布院ICは昔のまま高速道経由の様です。 亀の井バスの1台がJR九州バス風に塗り替えられて充当されていましたが既に廃車、 現在は画像の様な汎用貸切車が充当されています。 貸切ネタついでにもう一つ。 別府観海寺温泉に杉乃井ホテルという有名なホテルがありますが、ホテル直行バス プランが設定されており、博多駅からのコースがJR九州バス担当でしたが、3月から 新しく設定される宮崎駅・延岡駅コースもJR九州バスの担当となります。 http://www.suginoi-hotel.com/topics/index.html?no=293 因みに新山口・小倉コースはサンデン観光バス、熊本・久留米コースは九州産交観 光、長崎・佐賀コースは長崎バス観光が担当。 路線という運行形態からは大きく外れますが、比較的頻繁に運行されていますので ご参考まで。
2014 年 02 月 27 日 01:52:07 (14696) 武智麻呂さんの書き込み (14694)の続報です。 3月1日からの新ダイヤですが、ようやく岩手県交通の公式サイトにも掲載されました。 そのうち、花巻温泉・北上〜仙台線「けんじライナー」については http://www.iwatekenkotsu.co.jp/highwaybus/hanamaki-sendai/hanamaki-sendai140301.htm に掲載されています。 本数は1日3往復のままですが、現在JRバス東北が担当している仙台朝発の便はなくなり、 仙台発はいずれも午後になるようです。
2014 年 02 月 25 日 18:05:45 (14695) 産交フリークさんの書き込み 宮崎〜延岡線の愛称、途中時刻の決定に関するお知らせ。 http://www.miyakoh.co.jp/news/ 今のところJR九州バスのHPには記載がありません。
2014 年 02 月 19 日 22:35:51 (14694) 武智麻呂さんの書き込み (14692)で記載した盛岡〜弘前線「ヨーデル号」の3月1日からの新ダイヤが 発表されました。 (弘南バス) http://konanbus.com/20140219yo.pdf (岩手県北バス) http://www.iwate-kenpokubus.co.jp/archives/4199/ これによると、全体では1往復減の1日7往復に。 内訳は弘南4、県北2、県交通1となるようです。 なお、JRバス東北の時刻表では現在(2月28日まで)各社2往復ずつ担当という 記載になっていますが、岩手県交通の時刻表では県交通便は1往復で、弘南バスが 3往復の担当になっているようです。
2014 年 02 月 12 日 21:36:50 (14693) Y.Matsuuraさんの書き込み 西日本JRバス福知山営業所の跡地は1年ほど更地のままでしたが、跡地には 総合病院ができるとのことです。 http://www.ryoutan.co.jp/news/2014/02/01/007503.html
2014 年 02 月 11 日 18:10:12 (14692) 武智麻呂さんの書き込み JRバス東北のウェブサイトに、今月(2月)いっぱいをもって「ヨーデル号」(盛岡〜弘前) および「けんじライナー」(仙台〜北上・花巻)について、JRバス東北による運行を 終了する旨の記事が掲載されました。 http://www.jrbustohoku.co.jp/topics/?TID=377 (政宗3号様、情報ありがとうございます) 特に「ヨーデル号」は、当時の国鉄バスが命運をかけて開拓した新幹線連絡路線であり、 東北新幹線の八戸・新青森開業以降は振るわなかったという話も聞きますが、やはり 一つの時代の終わりを感じずにはいられません。 なお、JRバスの運行終了後、減便になるのか、他社に持ち替えになるのかについては 現段階では不明です。
2014 年 02 月 05 日 21:08:26 (14691) みうらさんの書き込み 1.31山田線の一部の三陸鉄道への転換を提案。
2014 年 02 月 03 日 14:30:10 (14690) 産交フリークさんの書き込み 直方のJRバス乗り場ですが、2月1日から西鉄直方BCより駅前のロータリーに変更と なりました。 http://www.jrkbus.co.jp/pdf/nogataannai.pdf 他事業者のターミナルを使用する珍しい例でしたが見納めとなりました。 http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/bus_syobun2512.pdf 九州運輸局HP:バスの申請・処分状況には11月分から直方線の変更が記載されてい ましたが、この事と思われます。
2014 年 02 月 01 日 04:10:56 (14689) 用賀BSさんの書き込み 東名江田バス停を江田駅寄りに移設し、 高速バスと電車の乗り継ぎをスムーズにする 構想があるようです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140131-00000018-kana-l14
2014 年 01 月 31 日 15:35:52 (14688) 産交フリークさんの書き込み 板14647で書きました宮崎〜延岡線ですが、4月1日運行開始とプレスリリースが為 されました。 http://www.jrkbus.co.jp/pdf/nobeoka1.pdf http://www.miyakoh.co.jp/news/2014/01/201441.html 担当会社は宮崎交通HPに掲載されています。車輛を見ても宮崎交通の方が力が入っ ている様です。
2014 年 01 月 29 日 02:42:00 (14687) JRKさんの書き込み 「第34回館山若潮マラソン」関連で、(14682)(14685)に続けて書き込みを致します。 平成26年1月26日のマラソン当日は、【館山若潮マラソンシャトルバス】が運行されました。 (運行区間・停車駅) 館山駅西口-マラソン会場 ※このシャトルバスは、イオンタウン館山の駐車場内(幾つかある区画のうち「E区画」部分)を乗降場兼転向場としていました 。尚、高速バスの【館山市民運動場前(若潮マラソン会場前)】とは、場所は異なります。 二年程前、こちらの掲示板(14327)に記載させていただいた時にも訪問しており、この時は「(社)イオンタウン館山」の場所がそ のままシャトルバス乗降場として使用されていましたので、以前とは若干変わった位置でした。 (運行時刻) 0700〜0915の間及び、1200〜1700の間随時運行 (旅客運賃) 無料 (運行会社(計10台にて運行。)) (1号車)日東交通 (2号車)JRバス関東・・・M537-96307・袖ヶ浦22か654 (3号車)天羽日東バス (4号車)湯沢運輸 (5号車)日東交通 (6号車)JRバス関東・・・M537-97303・袖ヶ浦22か682 (7号車)館山日東バス (8号車)湯沢運輸 (9号車)日東交通 (10号車)JRバス関東・・・L537-00503・袖ヶ浦200か147 (運行ルート) 【館山駅西口】 ↓↑ 館山駅西口(交)右折 ↓↑ イオンタウン館山入口を右折 ↓↑ 【マラソン会場】 <※午後の便のうち、道路規制時間内(〜16時)の会場ゆき迂回コース> 【館山駅西口】 ↓ 西口ロータリーから南へ ↓ もう一度左折・汽船場海岸通り踏切にて内房線横断 ↓ 北条(交)左折 ↓ 鶴谷八幡宮前(交)左折 ↓ 富士踏切にて内房線横断 ↓ イオンタウン館山の南側より進入 ↓ 【マラソン会場】 JRバスは在来線用一般路線車でしたが、共同運行他社はいずれもハイデッカーの貸切車での運行でした。 JRバスのLED行先表示は、3台共に【若潮マラソンシャトル便】という表示がされ、毎年の運行を想定しているようです。
2014 年 01 月 28 日 04:38:27 (14686) もりさけてんさんの書き込み ふもふも館長さん、さっそくご返信ありがとうございます。 総平の廃止時期についてご教示感謝します。 また、前回の書き込みで改行を忘れ失礼しました。
2014 年 01 月 28 日 01:08:25 (14685) JRKさんの書き込み 「第34回館山若潮マラソン」関連で、(14682)に続けて書き込みを致します。 平成26年1月26日のJR臨時高速バスは、新宿発着の【新宿若潮マラソン号】という便も運行されました。 こちらは1.5往復(下り1便・上り2便)の運転で、富浦インター〜館山間は【東京若潮マラソン号】と同一経路。 (『館山市民運動場前(若潮マラソン会場前)』は、下り館山ゆきのみ停車。上り新宿ゆきも同一経路でしたが停車は無し。) (運行時刻表・停車駅) [下り> 【新宿若潮マラソン1号】 新宿(新宿駅新南口(代々木)) 0600発 ↓ 館山市民運動場前(若潮マラソン会場前) 0745着 ↓ 館山 0755着 <上り] 【新宿若潮マラソン2号】 館山 1545発 ↓ 新宿(新宿駅東口) 1740着 ・ 【新宿若潮マラソン4号】 館山 1645発 ↓ 新宿(新宿駅東口) 1840着 (運行車両)※上りのみ調べました。 【2号】 (1号車)D654-08502・足立200か1967 (2号車)H657-12406・足立200か2781 ・ 【4号】 (1号車)D654-09502・足立200か2051 (2号車)H654-08422・袖ヶ浦230あ822 (国鉄方向幕フォントのサボ表示について) 下り【1号】 [みなさん がんばれ!【若潮マラソン号】○号車] (東京若潮マラソン号と同じものでした。) ・ 上り【2号】 [みなさん お疲れ様でした!!【新宿若潮マラソン2号】○号車] ・ 上り【4号】 [みなさん お疲れ様でした!!【新宿若潮マラソン4号】○号車] (上りは「マラソン○号」まで表示されていました。) 私は【新宿若潮マラソン4号】1号車を利用して帰って来ましたが、渋滞が発生し、新宿到着は45分程度遅延しました。 青春エコドリーム用車で、その車内は少し窮屈でしたが、八幡海岸のイオンタウン館山付近走行中(渋滞巻き込まれ中(笑))に は丁度夕陽が海に沈む風景が眺められ、美しい車窓風景を堪能しました。・・・ダブルデッカーの醍醐味ですね。
2014 年 01 月 27 日 21:11:50 (14684) ふもふも館長さんの書き込み もりさけてんさん、コメントありがとうございます。 名金線(当時、金福線)は、S10.10.3 金沢〜古屋谷、S13.6.30 〜総平、S14.9.1 〜福光 と延伸しました。 総平は、東原と高窪の間にあったようですが、S19.2.26付で駅として廃止されます。 停留所として残っていた可能性もありますが、燃料節約のため、バス停を削減していた 時期でもあるので、本当に廃止されたと思われます。 総平があった場所は、ちょうど県境のあたりではないでしょうか。 ご参考に、S21.3.31現在の停車場一覧「金福線」をご紹介します。 ◇金沢(1)武蔵ヶ辻(1)橋場町(1)小坂神社前(1)東金沢駅口(2)法光寺(1)森本  (1)深谷鉱泉口(1)不動寺(1)鳴瀬(1)加賀宮野(2)古屋谷(2)加賀清水谷(2)竹又  (1)東原(2)高窪(2)砂子谷(3)蔵原口(2)小森谷口(2)定龍寺(2)福光西町(1)福光
2014 年 01 月 27 日 18:58:29 (14683) もりさけてんさんの書き込み ふもふも館長さん、金沢ご訪問お疲れ様でした。また拙サイトのほうご紹介いただき、ありがとうございます。 名金線の経路変更の件ですが、◇森本〜医王病院前については、現在の道路が開通した時期が古く、いつころ 付け替えられたものか不明ですが、昭和10年の開業時点ではおそらくご指摘のように現・吉原町の北側の古い 商店街→堅田東交差点へ出る旧道を経由していたものと思われます。昭和40年の住宅地図ではすでに現在の道 路が開通しています。 ◇堅田町〜不動寺については不動寺の森本側、駐在所あたりから分岐する旧道らしき道がたしかにありますが、 これもいつ頃現在の道が開通したものか不明です。これも昭和40年の住宅地図ではすでに現在の道路が開通し ています。 ◇加賀高坂〜古屋谷間、これは南側にわずかに存在する旧道のことかと思われますが、住宅地図で調べたとこ ろ、昭和60年の地図では旧道の記載がありませんが、平成2年の地図では旧道が南側へ分岐してすぐ復帰する形 で描画されており、この間に付け替えが行われたものと考えられます。また、同様な改修区間として、梨の木 〜鳴瀬間も同時期に南側の新道に付け替えられているようです。 ◇念仏道場前付近、◇東原付近(旧旧道)については、いままで旧道の存在に気付きませんでした。東原付近に ついては少なくとも昭和40年の地図では現在の場所に停留所があるように描かれています。このあたりはもう 少し調べてみたいですね。名金線では一時期の終点であった「総平」がどこなのかも含めて、まだまだ謎が多 いです。
2014 年 01 月 27 日 00:17:49 (14682) JRKさんの書き込み 昨日、平成26年1月26日に「第34回館山若潮マラソン」が開催されました。 これに伴って運行されたJR臨時高速バス【東京若潮マラソン号】の旅を楽しんで来ました。 昨年に続き、若潮マラソン号のみ停車する降車専用臨時駅『館山市民運動場前(若潮マラソン会場前)』を経由しました。 運行ルートのうち、東京駅から富浦インターまでの区間は、通常の【房総なのはな号】とルートは同一です。 そこからは・・・ 富浦インター先の交差点右折 ↓ 陸橋で内房線を超え、続いて道の駅とみうら枇杷倶楽部の前を素通り ↓ 多田良(交)左折 ↓ 船形漁港(交)左折 ↓ 那古船形駅入口(交)右折 ↓ 船形(交)左折 ↓ 【館山市民運動場前(若潮マラソン会場前)】停車 ↓ 八幡海岸(交)左折 ↓ 富士踏切にて内房線横断 ↓ 鶴谷八幡宮前(交)右折 ↓ 館山駅東口(交)右折 ↓ 【館山】終着 (運行時刻表・停車駅) 【東京若潮マラソン1号】 東京(東京駅八重洲南口) 0610発 ↓ 館山市民運動場前(若潮マラソン会場前) 0745着 ↓ 館山 0755着 (運行車両(6台にて運行)) (1号車)H654-08422・袖ヶ浦230あ822 (2号車)H657-11402・足立200か2503 (3号車)H654-08425・足立200か2009 (4号車)H654-08417・足立200か1939 (5号車)H657-12405・足立200か2785 (6号車)H654-01418・袖ヶ浦200か252 LED行先表示は全て「JRバス関東」でしたが、各車の前面ガラスに特製サボが掲出されていました。 [みなさん がんばれ!【若潮マラソン号】○号車]と記されたサボは、国鉄方向幕フォントっぽい書体で作成され、ナカナカの 力作のように感じました。
2014 年 01 月 26 日 08:29:10 (14681) ふもふも館長さんの書き込み 年末旅行報告のつづきです。 3 大野管内 (1)旅程 ・福井鉄道・えちぜん鉄道 共通1日フリーきっぷ で勝山に入り、ここから大野まで  京福バス 勝山大野線に乗車しました。終バスが、勝山駅18:23発でしたが、ぎりぎり  間に合いました。この日は、大野泊まり。 ・翌早朝、鉄道で九頭竜湖に入り、朝6時の町内を散策後、和泉地区市営バス3線を、  始発から堪能し、九頭竜湖駅から鉄道で福井に向かいました。 (2)大野線 推定路線図     Λ勝山     ・     ・[貨]大野口     ○  大野 :大野三番  営業所:(←京福大野←大野三番)  ☆・・○………………………○合同庁舎前     |         :     | 寺町      :           鳩ヶ湯   六間○−−○−−・   :            ○     :     |越前 :            :     ・……○……+◎大野:            :      仏原   湯上       春日  |   :            :    ・……○………○…・           |   :君ヶ代橋    中休  :    :        : 白鳥           ・−−−○−−○−−○−−○−−−○−−−○+−−○−−−○−+−−>            ・ 東中  | 菖蒲池 |  勝原口 勝原遊園 仏原  湯上             ?    |     |    (←西勝原?) ダム前              ・ 友兼○−−−−−○中の出               ・         ・                 ?         ○                 ・    荒島(←荒島スキー場)                  ・                  :                  :                  ○[貨]中島                 ・ ・                ・   ・           [貨]温見○     ○[貨]上秋生                           ○上在所                Λ金沢                           |                   |                        石徹白○…・                 |                  小谷堂      | :      檜峠         |                   ○…………………○−+−−−−−−−○−−−−−−−−−○前谷                   :      下在所                  |                   :                           |                   :                白馬洞        |               朝日前坂○    (←長野ダム前)      ○         |                   |      九頭竜        |(←白馬洞)    |           九頭竜湖駅前  | 鷲ダム前 ダム前 大穴馬    |白馬洞口     |              ◎    | ・−○−−−○−−−○−−○−−○−−・      |  大野   谷戸口   / \  A| |           越前大谷   |上半原   |  <−−○−−○−−○+…○…+……●−○……………○………○……○……○……○−−−○−−○向小駄良   和泉下山 | 越前 越前  \ ・ |朝日橋 越前長野 影路 :  :荷暮口  油坂峠 |  (←越前下山)|  板谷 朝日  ・+−・            :  :         |        |                         :  ○池ヶ島      ◎美濃白鳥        ○中竜口(←中龍口) A:上朝日橋(←朝日橋)     :            |        |                         :            |        ○中竜(←中龍)                   ○上伊勢         ∨名古屋 (3)大野線について ・大野には大正時代から京福電車が乗り入れており、貨物は大野口駅、旅客は  京福大野駅(←大野三番駅)と、貨客分離がされていたようです。 ・S19.09.10に貨物線として、S23.03.16に旅客線として、大野〜美濃白鳥が開業し  ますが、国鉄自動車としては、大野口と大野三番が同じ駅とみなされているよう  です。なお、路線名称では大野口を起点としています。 ・京福電車はS49に勝山〜大野が廃止されますが、営業所が近くにあった事もあり、  鉄道廃止後も大野三番を起点としていたようです。 ・この路線の特徴として、3つのダムと、2つの国鉄鉄道駅が完成する毎に経路  変更を行っています。 ・越前大野駅の開業前は春日を経由していました。春日バス停がどこにあったのか  わかりませんが、後に南回りと称した事から、寺町バス停の南と推測しました。 ・仏原ダム関係では、西勝原、仏原というバス停が無くなっており、湯上集落は  九頭竜川の東側にあった事から、この付近で経路変更があったと推測しました。  なお、仏原ダムの東側を走る道は、ダムができる前からの道という証言もあり、  今後の研究が待たれます。 ・九頭竜湖駅関係の経路変更では、朝日橋付近が謎です。もともとAの位置に  朝日橋バス停があったが、経路変更により大野本線が通らなくなったため、別の  場所に朝日橋を移設し、もともとの朝日橋を上朝日橋に改称したと推測しました。  その後、石徹白北線が(新)朝日橋を経由しないのはオカシイという事になって  S51.7.1に(新)朝日橋を経由するよう経路変更したのでは? ・鷲ダムと九頭竜ダム(←長野ダム)は、同じ時期、S47に完成しましたが、経路変  更は、S43.12.26 影路〜上半原の告示に留まっており、朝日橋〜影路の経路変更は  改キロで処理されたと思われます。 ・S50.11.1に、東中〜合同庁舎前を開業。S52.1.4に、大野三番〜合同庁舎前を  開業。しかしS58.5.1には、廃止。同日、君ヶ代橋〜中の出〜中休 通称、友兼線を  開業します。 ・しかし路線維持の努力むなしく、S62.3.29までに、九頭竜湖駅前以西を全廃、  九頭竜湖駅前以東もH10に廃止されてしまいます。 (4)石徹白線のなぞ       ○上在所       |       |       石徹白地区 推定路線図       ○西在所       |       +−−+………・          ○石徹白 ・       ・  |    :        ・ +    : 番屋  一ノ瀬  檜峠       下在所○−−−−+−○−−−−○−−−−○−−>前谷          |    水後谷橋? 白鳥          ∨朝日橋       リゾート前? ・石徹白線は、S27.9.1に、越前朝日(〜朝日橋〜朝日前坂〜下在所)〜石徹白〜檜峠  が開業しますが、S35の普通旅客運賃表に、石徹白までしか記載がない事から、  石徹白〜檜峠は貨物専用だったと思われます。 ・石徹白〜檜峠の経路は、上図…で記した狭い道と想定しました。  一旦、下在所まで戻ってから、檜峠に向かった方が運転が楽だと思います。  ただし、S27当時、その道は無かったかもしれません。 ・S38.7.27に、石徹白南線 前谷〜檜峠〜下在所、石徹白〜上在所 が開業します。  この時、下在所〜石徹白〜檜峠は、石徹白北線から移管されるのですが、路線  名称が、前谷〜上在所と檜峠〜石徹白になり、檜峠〜石徹白が重複しています。 ・この重複の理由は、S27.9.1に開業した貨物路線と、S38.7.27に開業した路線で  経路が異なるからと推測しました。 ・なお、S40年代の路線図では、檜峠〜石徹白の貨物路線が、旅客路線の西側を  走っているように描かれており、上記の推測と矛盾します。 ・また、郡上市 自主運行バス 石徹白線の停留所と名称が異なっているため、  別経路が存在する可能性も否定できません。さて、正解は? (5)国鉄バスの代替バス ・大野口〜大野三番〜越前大野は、京福バス 勝山大野線で代替可能。 ・越前大野〜勝原口は、大野市営バス 和泉線・白山線で代替可能。  ただし市内経路が一部異なっている模様。 ・勝原口〜谷戸口は、大野市営バス 和泉線で代替可能。  以前は平日、九頭竜湖駅発1便のみだったが、大野発も出来、平日1往復に。 ・谷戸口〜九頭竜湖駅前は、大野市営バス 和泉線・中竜線で代替可能。 ・九頭竜湖駅前〜木工所前(朝日橋から改称か)は、大野市営バス 前坂線で代替可能。 ・朝日橋〜向小駄良は、バスは無い。 ・友兼線は、乗合タクシー 友兼・蕨生線で、代替可能と思われるが、予約必須で、  経路も一部異なるようだ。 ・白山線は、大野市営バス 白山線で代替可能だが、冬季運休。鳩ヶ湯温泉は主人  急死のため、2013年5月に廃業となったが、バスは運行中。 ・中竜線は、大野市営バス 中竜線で代替可能だが、国鉄時代の中竜口バス停の先、  中竜鉱山資料館付近に中竜バス停が出来、ここで折り返しとなる。 ・九頭竜湖駅前〜木工所前(朝日橋から改称か)〜朝日橋(上朝日橋から改称か)〜朝日  前坂は、大野市営バス 前坂線で代替可能だが、ぶなの木台付近の経路が異なる。  夏期は、朝日前坂の先、家族旅行村まで延伸。 ・朝日前坂〜下在所は、バスは無い。徒歩2時間くらい? ・美濃白鳥駅〜向小駄良〜前谷〜下在所〜上在所は、郡上市 自主運行バス 石徹白線  で代替可能。一日3往復、平日・土曜日のみ。  http://www.city.gujo.gifu.jp/life/detail/post-65.html ・大野市営バスの時刻表は、以下のサイトにあります。  http://www.city.ono.fukui.jp/page/toshikei/bus-taxi/bus-taxi3.html 4 名金線 金沢〜福光 (1)旅程 ・北陸鉄道 エコ切符を使って、石川線と浅野川線を乗車後、加越能バス 金沢線に  乗車しました。石川線 新西金沢〜野町、まちバス、金沢ふらっとバスなど、いろ  いろ乗ってみたかったのですが、加越能バスに乗車の都合、またの機会に。 ・加越能バス 金沢線は、JRバス 名金線 金沢〜福光 と同じ経路のようですが、  JRバスは香林坊経由、加越能バスは尾張町経由と違いがあります。 ・青春18切符のため、福光で降りるべきですが、せっかくなので砺波駅前まで  乗車することに。時間の都合、砺波市役所前までの乗車は、断念しました。 ・このバスが、昨年のバス納めに。なお、今年のバス初めは、鹿島SC→東京駅(JR)。 (2)経路変更 ・名金線は乗車したのは久々でした。GPSで経路を記録し、帰宅後、地図を見て開業時  と、どれだけ経路が変わっているか調べてみました。  ◇本町付近、◇吉原町付近、◇鳴瀬〜加賀宮野、◇東原〜高窪、◇蔵原口〜小森谷口 ・詳細は、経路変更の記録が掲載されているページ「もりさけてん」を参照ください。  http://www.geocities.jp/kogata79/k-meikin.html ・上記ページには記載がありませんが、以下の区間も開業後、経路変更されている  かもしれません。  ◇森本〜医王病院前、◇堅田町〜不動寺、◇加賀高坂〜古屋谷  ◇念仏道場前付近、◇東原付近(旧旧道?)、◇高窪〜砂子谷〜上砂子谷〜蔵原口 (3)小ネタ ・1/25のダイヤ改正で、本町→リファーレ前などバス停名称変更がありました。  公式ホームページにある路線図は、まだ更新されていませんので、ダウンロードは  お早目に。
2014 年 01 月 25 日 13:38:42 (14680) ふもふも館長さんの書き込み 年末旅行の報告をします。 1 伊賀上野 (1)旅程 ・当初の目論見は、伊賀上野からバスで名張に向かい、名張から伊勢奥津、名松線  の代行バスに乗る事でした。名張駅前〜奥津駅前は一日一往復で、名張発1715、  奥津発711。奥津発に接続する名松線は無いので、乗りとおすには、名張発に乗る  しかありません。 ・当初計画では、伊賀上野駅前から名張駅前まで、国鉄バス 伊賀上野線の跡を通る  三重交通のバスに乗るつもりでした。ところが、計画ミスで、予定のバスに乗り  遅れてしまいました。そのため、上野市まで鉄道、上野市から伊賀神戸までタク  シーに乗り、名張方面の鉄道に乗り継ぐ事にしました。しかし、上野市駅前を散  策後、タクシーに乗ったため、時間不足となり、目前で鉄道が出発し、計画は崩  壊したのであります。 ・上野市駅前にあった上野産業会館は、取り壊されて、駅前広場(駐車場)となって  おり、バス停になっていました。  なお、向かいのハイトピア伊賀の中に、三重交通の案内所がありました。 (2)伊賀上野線 推定路線図                       甲南                        Λ                        |  上野西山                槙山○・・☆(社)玉滝    ○  伊賀温泉             |  ・    |   ○               |  ・    |   :  伊賀上野     伊賀河合○・・・    ○−−−○−−−◎           |   西高倉 東高倉  |        佐那具|            ・         ◎−・             \        |              ○小田     |              |       |       鍵屋の辻○  |上野丸之内  ○伊賀荒木           +−−○−<・   /           :  |  |  /           ・……●−>○−・            上野本町 農人町 (3)上野丸之内駅 ・もともと上野本町に第一種委託駅があったようです。 ・不毛板(5052)(5139)(8037)で、上野丸之内駅の事が書かれていますが、1981年の  明細地図で、場所を確認しました。下図「おみやげ屋」の位置です。  なお、バス停位置に○をつけましたが、推定位置です。                      伊賀上野駅・上野西山                         Λ |                         ○ ○              上野市役所      | ∨   −−−−−−−○>−−−−−−−−−−−−−・ ・−−−−−−    <鍵屋の辻(北回り)           上野丸之内 農人町>   −−−−−−−<○−−−−−−−−−−−−−・ ・−−−−−−   (地下道)おみやげ屋 近鉄タクシー 雑居ビル| |   =====================(踏 切)==      (地下道)              | |     上野市駅 |  |近鉄タクシー_____・ |                           |   _______    ________○__ 産業会館前          |  |           | |          |  | (上野産業会館跡) | |   _______    ___________  ○                           |   ______________________  |                 ハイトピア伊賀 | |                         | |   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・ ・−−−−−−    <鍵屋の辻(南回り)           上野本町? 農人町>   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・ ・−−−−−−                         | | 不毛板(8037) つばめのジャーニーさんの書き込み >先日、上野市に行ってきまして、もと上野丸之内駅だと思われる建物の写真を >撮って来たのですが、ココで良いのでしょうか? >http://homepage1.nifty.com/jnrbus/marunouchi.jpg (4)国鉄バスの代替バス ・甲南〜槙山〜伊賀河合は、バスが無い模様。ただし、槙山〜玉滝〜阿山支所は、  阿山行政サービス巡回車があり、阿山支所で上野方面に乗り継ぎが可能。 ・伊賀河合〜佐那具は、三重交通 玉滝線で代替可能。 ・佐那具〜伊賀荒木は、三重交通 柘植線で代替可能だが、荒木には止まらない。 ・伊賀荒木〜農人町は、バスは無い。 ・農人町〜上野市駅は、三重交通 玉滝線で代替可能だが、上下で経路が異なる。 ・上野市駅〜伊賀上野は、三重交通 上野名張線・諏訪線で代替可能。 ・伊賀上野〜西高倉は、バスは無い。 ・西高倉〜上野西山は、三重交通 西山線で代替可能。 ・上野市駅〜鍵屋の辻は、三重交通で代替可能。 (5)国鉄バスが、どのように伊賀上野まで延伸していったか  S24.02.15 佐山線 前野〜佐山〜深川 開業  ※S31.4.10 深川→甲南  S28.03.11 伊賀上野線 深川〜槙山〜伊賀河合〜佐那具〜上野本町〜伊賀上野 開業  S32.08.25 伊賀上野線 伊賀上野〜西高倉〜上野西山 開業  S34.08.01 伊賀上野線 本水口〜甲賀病院前〜稗谷口〜甲南 開業   ※第一区間に組み込まれるが、S50頃までに休止区間となる  S37.03.01 伊賀上野線 甲南〜杉谷〜甲南新田〜紫香楽宮阯前 開業   ※S48.5.1 甲南新田〜紫香楽宮阯前 廃止  S39.06.20 伊賀上野線 車坂東口〜上野本町(北回り) 開業   ※車坂東口は、農人町の隣(水口方)バス停か?   ※上野本町は、(社)上野東町バス停か?   ※国鉄バスは、(旧)国道25号/伊賀街道を走っていた。道が狭いため、    旧道を一方通行にし、(現)国道25号を通る区間を開業したと推測  S42.08.22 伊賀上野線 伊賀上野〜伊賀温泉 開業 ※S47.3.15 廃止  S42.10.24 伊賀上野線 上野本町〜鍵屋の辻 開業   ※(旧)国道25号/大和街道を通って鍵屋の辻を向かったか?   ※鍵屋の辻には、三重交通の営業所に隣接して、国鉄バスの駐車場/待機場所が    あった。現在は駐車場になっている模様。  S46.03.07 路線名称変更   「農人町・上野本町(北回り)」「上野本町・鍵屋の辻」を   「農人町・鍵屋の辻(北回り)」に変更   ※開業/廃止告示なし   ※(現)国道25号を通る 上野丸之内〜鍵屋の辻 開業か?  S50.04.01 伊賀上野線 農人町〜鍵屋の辻 廃止  S50.04.01 路線名称変更   「農人町・鍵屋の辻(北回り)」を   「農人町・上野丸之内」に変更   ※上野本町〜鍵屋の辻(南回り)の廃止か?   ※路線名称の改正で、上野丸之内〜鍵屋の辻が削られたが、間違いか  S55.9.8 路線名称変更   「農人町・上野丸之内」を   「上野丸之内・鍵屋の辻」に変更   ※農人町〜上野丸之内(南回り)の廃止か?   ※路線図によると、S55.7.19 上野丸ノ内〜鍵屋の辻 開業とあるが、間違いか?  S61.11.15 伊賀上野線 槙山〜上野西山、上野丸之内〜鍵屋の辻 廃止 2 芦原温泉 (1)旅程 ・越前武生駅で、福井鉄道・えちぜん鉄道 共通1日フリーきっぷ を購入し、  福井〜福井口を除く全線を乗り通してみました。あわら湯のまち駅(←芦原湯町駅)  は、途中下車可能な切符でしたが、時間の都合、泣く泣く通過しました。 (2)金津三国線 ・S47.03.01 金津三国線 金津(→芦原温泉)〜芦原湯町 開業。 ・S62.02.01 全線廃止。 ・1982年の明細地図によると、芦原湯町駅の東側に、国鉄自動車芦原派出所が  あったようです。現在は、バス乗り場や駐車場になっており、面影はなさそうです。 つづく
2014 年 01 月 24 日 20:56:01 (14679) Y.Matsuuraさんの書き込み 中国JRバスが、4月中旬から広島市内定期観光バスの運行を開始します。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/detail.html?pid=416 2階建てオープンバスによる「市内観光」と、貸切バスと高速船による「市内観光 +宮島観光」の二本立てです。 広島バスが昨年限りで撤退したあとを受けての運行となりますが、気になるのは エアロキング改造と思われる「2階建てオープンバス」の種車ですね。
2014 年 01 月 21 日 18:05:29 (14678) 大館市民さんの書き込み 大館〜仙台間の高速バスからJRバスが抜けてしまいました。 寂しい限りですが利用者が少なかったそうです。
2014 年 01 月 17 日 18:36:02 (14677) 99角田線さんの書き込み 下の書き込み、少し訂正。 (誤)両矢式 → (正)相互式 でした。 両矢式とは「○○←[駅名]→△△」のような様式です。 訂正してお詫びします。
2014 年 01 月 17 日 13:04:56 (14676) 99角田線さんの書き込み お久しぶりです。 JRバス関東公式サイトでの発表はまだありませんが、 昨日16日に(自)東京駅で「小塚大師 初大祭記念乗車券」(H26年版)が 発売されていました。 硬券2枚組、1部920円、今年は「館山←→小塚大師」の「両矢式」で、小児断線なしです。 過去4年の発売実績をあげますと、 台紙のレイアウトはご本尊、本堂、バス写真、その下に硬券2枚。 H23年 金額式(館山→470円区間、小塚大師→470円区間)M537-96306 H24年 一般式(館山から 小塚大師ゆき、小塚大師から 館山ゆき)M537-96307 H25年 両矢式(館山←→小塚大師、2枚、小児断線あり)M537-96215 H26年 両矢式(館山←→小塚大師、2枚、小児断線なし)M537-97303 毎年似たように見えて、細部を変更するなどマニア心をくすぐる仕様で、 大変好ましい作りで、担当者様の心意気を垣間見ます。
2014 年 01 月 04 日 21:13:53 (14675) みうらさんの書き込み 北斗星は臨時化とかも含まれる可能性もありますよね。 カシオペアは季節臨時や団体列車の可能性もありませんかね。
2014 年 01 月 04 日 07:02:57 (14674) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。あけましておめでとうございます。 今年もヨロシクお願いします。 みうらさん、投稿ありがとうございます。 まだ老朽化していないカシオペアも廃止とは残念ですね。 北海道向け寝台列車について調べてみると、車両老朽化の問題の他、機関車の問題や、 トンネル保守の問題もあるようです。ですので、はまなすも安泰とは言えないようです。 JR北海道の経営問題も遠因にあるのかもしれません。 ななつ星in九州が注目を浴びている一方、北海道向け寝台列車が廃止予定とは皮肉な 感じがします。なんとかならないものでしょうか。 --- KANTAさん、ご無沙汰しております。遅くなりましたが、リンク先を変更しておきました。 現役スタンプについて、JRバスは無いようですが、他のバス会社には有るようで羨ましい 限りです。
2013 年 12 月 30 日 18:43:13 (14673) KANTAさんの書き込み こんばんは、STATION STAMP管理人KANTAです。 いつも大変お世話になります。 諸事情によりniftyの契約を解除することとなりました。 また来年より心機一転サイト名を「駅スタンプドットコム」に変更します。 お忙しいところお手数ですが、リンク集のアドレスとサイト名の変更をお願いします。 アドレス:http://www.eki-stamp.com/ サイト名:駅スタンプドットコム 今年も残りあとわずかとなりました。どうぞよいお年をお迎えください。
2013 年 12 月 28 日 20:43:37 (14672) みうらさんの書き込み はまなすは残るようですね。 あけぼのが臨時化。 アサヒ芸能12.12号で新幹線開業時北斗星・カシオペア廃止とある。
2013 年 12 月 24 日 18:28:49 (14671) ふたえやんさんの書き込み 周防大島の自動車駅を探して回ってきました。 ・周防久賀駅 施設は昔のままで、窓口での発券業務も継続されていました。 しかし、だいぶ新しく見える建物は観光協会併設であまり風情はありませんでした。 ・周防下田駅 待合所はそのまま利用されています。運賃表も国鉄時代のものに改訂された運賃を上から貼っただけで、 鉄道連絡運輸の運賃も掲示されていました。 「周防下田駅」の「下」が落下し、待合所内に放置されていました。また、待合所の上方の壁には 建て替え時の寄付者一覧がいまだに掲示されており、地元から愛されていた様子がうかがえます。 ・安下庄駅 建物はそのままでしたがスロープがついていました。「駅前」を名乗る和菓子屋も健在です。 ・東瀬戸 誰がどう見ても廃墟ですが、バスの乗り入れと待合所はまだ残っています。 インターネットでは伊保田にも自動車駅があったとの情報がありますが……それらしき建物はありませんでした。
2013 年 12 月 21 日 08:23:04 (14670) ふもふも館長さんの書き込み 大船渡線BRTですが、冬季は高田病院付近で経路変更があり、遠野線 大石沖〜馬場前 〜陸前高田〜高田松原の一部を、ほんの少しですが通っているように思います。 経路変更は、12/12〜3/20だそうです。 http://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1385968595_1.pdf
2013 年 12 月 15 日 21:09:55 (14669) Y.Matsuuraさんの書き込み 京北トンネル開通に伴う西日本JRバス高雄・京北線の経路変更ですが・・・ 京都駅バス停の掲示によれば、12月21日の京都駅発14:00の便と周山発14:10の便か ら実施されるとのことです。(トンネルの供用開始は21日14時) 経路変更に伴い、愛宕道・細野・栗尾峠の3箇所のバス停が廃止され、細野口バス停 が新設されます。これに伴い、3バス停に関連する回数券・定期券については無手数 料で払い戻し手続きを2月28日まで京都駅バスチケットセンター・周山駅で行います。 なお、12月21日からダイヤ改正が行われるとのことですが、京都駅バス停には20日 までの時刻・バスチケットセンターには21日からの時刻がそれぞれ張り出されてい るだけで、具体的な変更点は不明です。15日午後現在、京都駅バスチケットセンタ ーには経路変更に関する掲示・一般配布用チラシ・21日以降の各バス停の時刻表と もありませんでした。
2013 年 12 月 08 日 13:09:06 (14668) JRKさんの書き込み 続けて投稿します。 昨日「藤代→取手」で運行されたJR常磐線列車代行バスの各便の運行会社は次の通りでした。 (時刻表は、JR東日本の告知より抜粋) 【代行バス第1便(JRバス関東)】 藤代 2243頃発 ↓ 取手 2258頃着 【代行バス第2便(関東鉄道)】 藤代 2312頃発 ↓ 取手 2327頃着 【代行バス第3便(JRバス関東)】 藤代 2350頃発 ↓ 取手 0005頃着 (運行経路) 藤代駅南口バス乗り場を出て→藤代陸橋南(交)右折→藤代陸橋越え→藤代庁舎東(交)左折→小浮気(交)左折 →国道6号線を東京方面へ→取手駅西入口(交)左折→取手駅西口着
2013 年 12 月 07 日 22:39:39 (14667) JRKさんの書き込み 只今、JR藤代駅南口に居ります。 利根川鉄橋工事に伴うJR常磐線【列車代行バス】の一台目(1号車)に乗車し、只今発車待ちです。 その1号車は、L524-98406(水戸22か21-44)です。今日はこの車を含めて、在来車5台・高速車2台で対応のようです。 (水戸支店・土浦支店にて対応。)
2013 年 12 月 03 日 22:21:07 (14666) JRKさんの書き込み 今日、JRバス関東のHPを見ていたら、高速バスで【国鉄色リバイバル車】が12月11日から運行されるようです。 当面は・・・ 『青いつばめ』→【マロニエ東京号】 『赤いつばめ』→【房総なのはな号】 ・・・にて運行するとの事。
2013 年 11 月 30 日 11:40:26 (14665) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14642)で、トーマスクック廃刊について投稿しましたが、当時のスタッフが European Rail Timetable Limited という会社を設立し、2014年2月に復刊予定との 事で、喜ばしいことです。この会社は、旧版の再販権を持っているのか気になります。 http://www.railjournal.com/index.php/europe/european-rail-timetable-to-be-re-launched-in-february.html http://www.europeanrailtimetable.eu/
2013 年 11 月 21 日 19:29:44 (14664) せわたりさんの書き込み こんにちは。お久しぶりです。  西日本JRバス 高雄・京北線が通っている栗尾峠ですが、来月、バイパスが開通 することになりました。 http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000158379.html これにより、現在の栗尾峠の一部区間は自転車歩行者専用道路になるとのことなので、 バスの経路変更があるものと思われます。 もしかしたら、「栗尾峠」停留所あたりは廃止されるかもしれません。
2013 年 11 月 20 日 16:50:12 (14663) 池原あゆみ46歳さんの書き込み 続きです。 小浜→京都 (経由、自動車線・近江今津・湖西・東海道) の、乗車券で、 そのまま、大阪まで乗り越しました。 精算機にきっぷを入れたら、 「近江今津→京都」から乗り越し、 で、差額は\940と出たので、 払って、清算券を取りました。 マルス券自体は、 「近江今津→京都」と、 入力してあるようです。 従って、昭和の時代の 種村直樹さんの書物にあるような、 連絡運輸の取扱いは、 ここでは消えています。 まさか、連絡運輸の大都市部の特例、 ということはないでしょうから。
2013 年 11 月 20 日 13:33:35 (14662) 池原あゆみ46歳さんの書き込み 今日は、近鉄バス・福井鉄道運行の高速バス、 「わかさライナー」の、 なんば湊町8:30発、近鉄バス便、 なんば湊町から、道の駅わかさ小浜まで、 乗り通してみました。 いま小浜駅です。 おなじみJRバス若江線からJR鉄道へ、 通しでマルス券1枚で発売される乗車券 ですが、 小浜→京都で買うと、 有効1日で、下車前途無効の記載があります。 少し前ですが、 小浜→大阪で買うと、 有効2日でした。 連絡運輸の規則が生きているのかな? と思いましたが、 大阪近郊区間の選択乗車の規則を 反映していないだけで、 連絡運輸の規則が活かされ、 有効2日、というわけではなかったようです。
2013 年 11 月 17 日 13:05:58 (14661) 9501さんの書き込み 十和田湖観光汽船は、新たな事業として今季から子ノ口駅でJRバス東北の乗車券 販売を行なっていました。 私は数回訪ねましたが、女性係員の方が積極的に声を掛けていたほか、十和田湖観 光汽船の「JRバス子ノ口駅 駅長」さんがいらっしゃる日もあり、丁寧に案内を していました。また、飲み物やおでんなどを買う客もいて、懐かしいバス駅の雰囲 気がしたものです。 子ノ口−焼山間では奥入瀬渓流散策などの区間利用客も多く、家族連れなどが計算 に手間取って運賃の支払いに時間がかかる光景を目にしていましたが、乗車券の販 売は繁忙期の定時運行にも役立っていたと思います。 遊覧船事業の動向と併せて、来季の子ノ口駅にも注目したいと思っています。
2013 年 11 月 16 日 22:01:41 (14660) ふもふも館長さんの書き込み http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20131116b http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2013/11/16/new1311161401.htm http://www.lakeship-towada.co.jp/ http://www.toutetsu.co.jp/ship.html 青森地裁が十和田湖観光汽船の民事再生手続きの廃止を決定した事により 同社より「破産は避けられない」とのコメントがあった。 遊覧船事業は、十和田観光電鉄と合同運営しており、各社4隻保有しているため 十和田湖の遊覧船が無くなるという事はないが、来期は減便されるのではないか。 --- http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_251.html 12/1に、ドリーム静岡・浜松号(東京〜浜松)のダイヤ改正があり、イオン磐田経由 便が廃止される。 廃止停留所は、国道加茂川、イオンタウン磐田前、袋井駅、愛野駅、東名掛川、東名 静岡。掛川駅は存続するため、廃止区間は、浜松駅〜掛川駅か。
2013 年 11 月 15 日 09:52:52 (14659) 産交フリークさんの書き込み 連投すみません。 昨夜は九州道通行止シリーズ:えびのIC→人吉IC(上り線)に出撃。 往路は「B&Sみやざき567号」JR九州バス便。今度こそ専用のエアロエースが来ると 思っていたら「皆割フェニックス」→「たいよう」4列便→予備と変遷した641-9971 (宮崎200か253)。…。 先週に引き続き小林インターで下車。 折り返し「B&Sみやざき416号」産交バス便。産交バスの専用車は予備1台を除いて セレガHDの新車に昨年置き換えられていて、これにはちゃんと当たりました。 博多行の新幹線に接続できないので予約取扱中止となっており、早売5が使えない 被害を被る。新八代〜小林で\610も違うのでちょっと痛い所。 http://www.jrkbus.co.jp/kosoku_B&S/ 乗客は私1人。新幹線に接続できないのと、加久藤通行止で下道迂回・遅延の念押 しに似た確認がありました。 えびのIC出口右〜R268、川原左〜R221、錦町突き当たり左〜R219、西間上町右、人 吉橋経由、中青井町右、南泉田町左〜県道54、鬼木町右、人吉インター。25分遅れ。 加久藤ループ橋からの夜景と、往年の再現となったR221の活況を見れたのはよかっ たのですが、人吉IC〜えびのIC開通前の「フェニックス」と全く同ルートだったの が残念。他社は私が予想した、以下のルートだったと思われます。 錦町・人吉市境を右〜広域農道、曙橋、願成寺町経由で人吉インター。 このルートの方が市内中心部を走らないので昼間なら早いのですが。 蛇足ながら、人吉地区にあった「フェニックス」関連のバス停は名を変えて現存し ますので以下記しておきます。 人吉ターミナル:閉鎖、解体、現在駐車場。 フェニックス人吉:中青井町に改称 人吉クラフトパーク石野公園:石野公園前に改称(因みに所在は錦町です) また、R221区間には産交:人吉ループ橋、宮交:加久藤展望所、という、熊本〜宮 崎「なんぷう」しか停まらない停留所もありました。 今回の人吉IC〜えびのIC通行止めは、上りは昨日11月14日のみ、下りは11月11日〜 14日の4夜間実施。JR便は下りのみで以下が迂回運行となりました。 「桜島」:博多BT19:43発 「スーパーフェニックス」:西鉄天神BC18:25発、20:45発 「B&Sみやざき」:新八代21:01発(571号)、22:02発(573号)、23:00発(373号)
2013 年 11 月 15 日 09:16:17 (14658) 産交フリークさんの書き込み 橋梁ですが、一つ見つけました。 伊勢電気鉄道→近鉄伊勢線:岩田川橋梁 http://teramatiisejosai.travel.coocan.jp/isednhaisen.html ここは現在も三重交通の路線バスがあります。嘗ては廃線跡を更に辿って松阪方面 までバス路線が通じていたそうです。末端区間には拡幅トンネルもありますね。 三重交通というと「神都バス」として、三重交通神都線の電車を模したバスを伊勢 市駅前〜内宮前で運行しており、これも面白そうです。 http://www.sanco.co.jp/shuttle/post-22.php 押角トンネルの件で、「残念ながら」と書きましたが、拡幅により線路跡の雰囲気 が失われる事に対しての全く個人的な感想を述べたものです。誤解があるといけな い、と思いここに記しておきます。
2013 年 11 月 15 日 00:15:01 (14657) ふもふも館長さんの書き込み 産交フリークさん。コメントありがとうございます。 橋梁で同様の例、ありそうですが、ちょっとすぐには思いつきません。 トンネル関係で2件、思い出しました。 1.岩日北線(未成線)  ・錦町〜雙津峡温泉は、岩日北線記念公園の一部として、とことこトレインが運行。   広瀬トンネルは、とことこトレインが運休日は徒歩・自転車で通行可能らしい。   http://nishikigawa.com/kirara.php 2.信越本線 小諸 新町拱橋(きょうきょう/こうきょう)  ・単線を複線にする際、単線線路の上に、複線の高架鉄道橋を架けた際にトンネルに   した。複線に切替後、信号機付の交互通行の道路トンネルとなった。  ・拱橋とは、アーチ橋の事を指すそうで、どの辺りがアーチなのか謎である。
2013 年 11 月 14 日 14:15:14 (14656) 産交フリークさんの書き込み 残念ながら、押角トンネルは工費で見ても拡幅の様です。70億円もかかるなら3km 程度のトンネルなら新規に掘れると思われます。館長さんが板14652でご紹介され ている岩手日報の記事より古いものですが、下記の記事にも「2車線に拡幅」と記 載されています。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131019_3 館長さんの道路化された鉄道トンネルは興味深く読みました。柳ヶ瀬線、杉津線な き今あの雰囲気をバスに乗りながら味わえないのか…と思っていたら清滝トンネル がありました。圧倒的に心霊スポットとして知られている所ですが(笑)。 挙げられた中で拡幅以外のもので現在もバスが通るのは清滝トンネルと阪本線ぐら いでしょうか。 九州で思いついたものを書いてみます。 拡幅 ・熊延鉄道 妙見坂隧道(熊本県上益城郡御船町) :R443に転用、熊本バス御船〜甲佐方面が通行 そのまま ・雲仙鉄道 上千々石〜木津ノ浜〜富津(長崎県雲仙市) :長崎県道201号北野千々石線に転用、嘗て長崎県営バスの路線があったが廃止 歩行者・自転車道 ・大分交通耶馬渓線(大分県中津市):大分県道411号中津山国自転車道に転用 ・日本鉱業佐賀関鉄道(大分市):大志生木や金山のトンネルが生活道に 農道や地元道まで含めるとまだまだありそうです。 雲仙鉄道は築堤も幅そのまま残っています。バスで通りたかった所ですが。耶馬溪 線は昨年の九州北部豪雨で第二山国川鉄橋が一部流失してしまっています。他にも 国鉄宮原線の跡は、拡幅(町田、宝泉寺付近)、そのまま(宝泉寺〜麻生釣)、遊 歩道(北里付近)とあり、その他廃道化した所や肥後小国より先の未成線が農道→ 廃道化、とバラエティに富んでいます。 トンネルが出た所で橋梁で同様の例はあるんでしょうか。歩行者・自転車道ならか なりありますが、車道となると考えつかないのですが。
2013 年 11 月 13 日 23:53:25 (14655) ふもふも館長さんの書き込み 最寄は遠江内野さん、投稿ありがとうございます。 旧豊橋鉄道田口線の稲目トンネルは、知りませんでした。 押角トンネルは、柳ヶ瀬トンネルのように信号機による交互通行にするか、 稲目トンネルにように拡幅=片側1車線とするか興味深いですね。 鉄道トンネルを道路化した例を調べてみました。 1 拡幅した例  ・北陸本線の倶利伽羅トンネル  ・北陸本線の郷津トンネル  ・豊橋鉄道田口線の稲目トンネル 2 信号機による交互通行とした例  ・北陸本線の柳ヶ瀬トンネル ※国鉄バス 柳ヶ瀬線  ・愛宕山電軌鉄道の清滝トンネル 4 そのまま道路化  ・北陸本線(敦賀〜今庄)のトンネル群 ※国鉄バス 杉津線  ・豊橋鉄道田口線の末端区間 5 歩行者・自転車道  ・信越本線の碓氷第1〜5隧道  ・羽村山口軽便鉄道の横田トンネル・赤堀トンネル・御岳トンネル 6 その他  ・東海道本線の逢坂山トンネル →入口のみ名神道に転用  ・五新線(未成線)の生子トンネル・親房トンネル・屋名瀬トンネル・大日川トンネル          ・衣笠トンネル・黒渕トンネル    →国鉄バス阪本線のバス専用道 ほかにもあると思います。
2013 年 11 月 12 日 20:16:23 (14654) 最寄は遠江内野さんの書き込み 岩泉線廃止関連で、押角トンネル道路化の話題が出ています。 愛知県の新城市においては、旧豊橋鉄道田口線の廃止に伴い、稲目トンネルが拡幅道 路化(愛知県道389号)されています。田口線は単線でしたが、現トンネルは片側1車 線で、当時の面影はまったく見られません。狭隘な国道257号のパイパスとしても機能 しています。ただ、線路敷を道路に転用したのはそのトンネルぐらいで、その他の区 間は廃線跡の雰囲気を色濃く残しています。 田口線自体は水害が原因で廃線に至っており、岩泉線と事情は似ています。
2013 年 11 月 10 日 19:58:03 (14653) ふもふも館長さんの書き込み 先日、伊勢崎駅を訪問した所、伊勢崎ライナーに関する情報を入手しました。 H21(2009).7.17 開業 H21(2009).12.11 伊勢崎駅入口・坂東大橋北を新設 H23(2011).4.1 伊勢崎駅・伊勢崎サンホテルを新設(延伸) H24(2012).9.1  ・伊勢崎オートレース場前を新設(延伸)  ・伊勢崎西部公園を公園内から道路上に変更し、伊勢崎市民病院北に名称変更 H25(2013).3.29  ・伊勢崎駅南口駅前広場の区画整理に伴い、道路及び伊勢崎駅バス停を移設。   大手町交差点の北から、伊勢崎駅前交差点を含む駅に至る道路が東方向に   付け替えとなり、旧道路は閉鎖された。Google Mapsは、区画変更未反映。   http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1360824970927/index.html   http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/etc_map.cfm?code=100043  ・伊勢崎駅南口バス停は、駅舎に近い方から、群馬中央バス、国際十王交通、   JRバス関東となり、あおぞらバスは北口に移転した。  ・なお、区画整理は、これで完成ではないため、H27年度に添付の位置に再編   される見込み。   http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1354787360344/index.html H25(2013).10.19  (参考)東武伊勢崎線が高架化
2013 年 11 月 09 日 20:16:29 (14652) ふもふも館長さんの書き込み 岩泉線の廃止が決まったようです。 http://www.jreast.co.jp/railway/pdf/iwaizumi_20131107top.pdf http://www.jreast.co.jp/railway/pdf/iwaizumi_20131107.pdf http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20131108_3 JR発表を要約すると ・11/8に廃止届を出した。 ・(新)代行バスは、現行の岩泉線(茂市〜岩泉)各駅を基本に設置し、大川集落付近  及び岩泉町市街地(岩泉高校等)については路線延伸を行う。1日4往復。 ・(新)代行バスの運行開始日、事業者名は記載なし。 ・鉄道用地について   茂市〜岩手和井内を宮古市、浅内〜岩泉を岩泉町に無償譲渡   押角トンネルを岩手県に無償譲渡   岩手和井内〜浅内(押角トンネルを除く)は、継続保有 ・岩手県が計画する押角峠の道路改良費について、JRが資金提供をする。 ・(現)代行バスの利用状況 利用のべ人数は、1便当たり最小0.6〜最大11.9人。 岩手日報には、更なる情報が記載されています。 ・廃止日は来年3/31で、(新)代行バスは来年4/1から運行開始。 ・地元バス事業者(東日本交通)が代行バスを運行。 ・大川集落集落方面に片道約1.4km、岩泉高校方面に約1km延長。 ・押角トンネルの道路化は、来年度着手。約70億円の内、JRは20億円を上限に負担。 --- ・地元バス事業者とは、どこの会社を指すのか気になった。  (現)代行バスを受託している東日本交通。岩泉町営バスを受託している  岩泉自動車運輸、小川タクシー、田野畑交通、岩手県北バス、岩泉町から  撤退したJRバス東北の可能性もあると思った。  結果は、(現)代行バスを受託している東日本交通だった。順当なんだろう。 ・東日本交通は、岩泉町鼠入川に本社営業所がある。  https://www.google.co.jp/maps/preview  岩泉町営バス 鼠入線(岩泉運輸)の沿線。元国鉄バス路線と思ったが、そうではない。  岩泉の他、盛岡・宇都宮・宮古・田野畑に営業所があり、東京事業所もあるみたい。 ・大川集落集落方面に片道約1.4kmとは、岩泉町営バス 大川・釜津田線(岩泉運輸)の  大川バス停付近か?元国鉄バス 釜津田線 中町バス停?  https://www.google.co.jp/maps/preview ・岩泉高校方面に約1kmとは、JRバス営業所跡か思ったが、岩泉町役場ではないか。  営業所の跡は、こんな感じになっている。  https://www.google.co.jp/maps/preview ・岩泉側で町営バス、茂市側で岩手県北バスと競合するが、その当たりはどのように  整理するのだろうか。不毛板(14421-4)参照。 ・押角トンネルの道路化は、来年度に着手するようなので、来年4月時点の(新)代行  バスは、運営主体の変更と、大川集落付近と岩泉町市街地の路線延伸程度の違い。  鉄道用地譲渡がトンネルだけであるので、取り付け位置などは、これから検討する  と思われる。 ・鉄道トンネル道路化の例は、BRTを除くと、柳ヶ瀬トンネルの例しか思い浮かばない。  刀根までJRバスに乗り、トンネル手前でヒッチハイクした苦い思い出がある。  https://www.google.co.jp/maps/preview
2013 年 11 月 06 日 11:01:31 (14651) 産交フリークさんの書き込み 昨夜は九州道人吉IC→八代JCTの工事通行止めに突撃してきました。今回JR便は該 当する迂回便がありませんが、ルートの参考までにご紹介します。 往路は新幹線さくら〜B&Sみやざき563号。宮崎交通のセレガR-FD(宮崎200か56)。 宮崎交通便のB&Sは初めて。因みに新幹線からの乗り継ぎも初めてでした。乗客7名 +私で経験上最多。人吉インターは降車客なく本線通過、小林インターで下車。折り 返し待ちの間も「フェニックス」「なんぷう」「B&S」「はまゆう」「おひさま」 と発着多数、会社も車もまちまちで楽しませて貰いました。 折り返し九州産交バス熊本行「なんぷう」各停便。人吉IC3km手前から追越車線規 制で流出。通常このパターンの通行止めでは人吉インターの高速バス停は使わずに インター出ての停留所を使う筈ですが、乗車便は高速バス停に停車した後料金所へ 向かい、料金所手前でUターンという荒技。 以下ルートは人吉インター出口右〜広域農道、下原田町右〜R219、球泉洞トンネル 経由、球磨村神瀬左〜県道27号、芦北インター入口左〜南九州道〜八代JCT。八代 インターで32分遅れ。 芦北ICで「南九州道田浦〜日奈久事故通行止」の表示が出ており、「迂回の迂回」 でR3赤松太郎越えを期待しましたが、現場通過前に解除されたらしく惜しい事に(笑)。 八代IC〜えびのIC開通前の「フェニックス」とは下原田町〜球磨村神瀬のR219で同 ルートとなりますが、球泉洞トンネルは当時ありませんでした。旧道は現在通行止 めとなっています。南九州道開通後は今回の芦北IC経由ルートが通常の迂回ルート となっており、R219を八代まで向かうのは稀有な例となっています。 来週はえびのIC→人吉IC通行止で、久々にバスで加久藤越えができそうです。
2013 年 11 月 05 日 00:41:01 (14650) JRKさんの書き込み 過日、JRバス東北【秋の八甲田 酸ヶ湯〜田代高原シャトルバス】を乗り歩きしてきました。 (こちらの掲示板[14625]にも記載がありますね。) 今年のバスは644-9941(青森200か16)が固定運用。紅葉の美しいバスの車窓はとっても美しく、眺めていて飽きません。 車内放送は、ちゃんとJRバス東北でオナジミの声のテープ(データ)が用意されていました。 面白かったのは、「天候により、景色が見えないことがありますが、テープはソノママ流して参ります。」という放送も流れたこと。 ・・・けっこう用心深いですね。(笑) 尚、幸畑墓苑前は客扱いはせず、「車窓観光」的な目的で経由したような感じです。 〈参考〉 (平成25年度運行日) 9.21(土)〜10.20(日) (平成25年度運行ダイヤ・停車駅) 【青森〜八甲田ルート[往路]】 (幸畑まわり・田代高原経由) 青森 発    0830 ↓(幸畑墓苑前まわり) 銅像茶屋 発    0915 ↓ みちのく 深沢温泉 発    0920 ↓ 八甲田温泉 発 0922 ↓ 田代高原 着    0931 発    1000 ↓ 八甲田温泉 発   1008 ↓ みちのく 深沢温泉 発    1010 ↓ 銅像茶屋 発   1015 ↓ ロープウェー前 発1027 ↓ 城ヶ倉温泉 発 1033 ↓ 酸ヶ湯温泉 着 1038 【青森〜八甲田ルート〈復路〉】 (萱野茶屋経由) 酸ヶ湯温泉 発 1610 ↓ 城ヶ倉温泉 発 1613 ↓ ロープウェー前 発1620 ↓ 萱野茶屋 発 1629 ↓ 青森 着 1720 【八甲田地区区間便(酸ヶ湯方面ゆき)】 田代高原 発    1240 1520 ↓ 八甲田温泉 発   1248 1528 ↓ みちのく 深沢温泉 発    1250 1530 ↓ 銅像茶屋 発   1255 1535 ↓ 萱野茶屋 発 1304 II ↓ ロープウェー前 発1315 1547 ↓ 城ヶ倉温泉 発 1321 1553 ↓ 酸ヶ湯温泉 着 1326 1558 【八甲田地区区間便(田代高原方面ゆき)】 酸ヶ湯温泉 発 1100 1340 ↓ 城ヶ倉温泉 発 1103 1343 ↓ ロープウェー前 発1110 1350 ↓ 萱野茶屋 発 1119 1359 ↓ 銅像茶屋 発 1130 1410 ↓ みちのく 深沢温泉 発 1135 1415 ↓ 八甲田温泉 発 1137 1417 ↓ 田代高原 着 1146 1426 (旅客運賃) ・青森〜八甲田地区周遊 大人2000円 小児1000円 有効期間発売日共2日間 ・八甲田地区周遊 大人500円 小児250円 有効期間発売当日限り この乗車券提示により、十和田北線【みずうみ号】は割引運賃で利用可。(そのままの乗車は出来ない。) 乗車券は、使用後に栞として使えるもので、後藤伍長像の写真が載ったものでした。
2013 年 11 月 04 日 10:09:51 (14649) ふもふも館長さんの書き込み http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/10/page_4602.html http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/10/page_4714.html https://www.jr-odekake.net/navi/slyamaguchi/#nonstopbus 11/16から、山口線 津和野〜益田で運転を再開。代行バスは、地福〜津和野に短縮。 同日より、中国ジェイアールバスによる新山口〜津和野の直通ノンストップバス「 ノンストップつわの号」を運行する。津和野行3便、新山口行4便。
2013 年 10 月 30 日 07:34:57 (14648) 政宗3号さんの書き込み おはようございます。いつも楽しく拝見しています。 館長さんの岩益線に関する投稿を興味深く拝見しました。 私も広島〜津和野間急行便について手持ちの時刻表などに当たって みました。 S59.02.01改正岩益線時刻表では、津和野に発着するのは岩国からの 急行便1往復のみ。  下り:岩国0730→新岩国0802→六日市0914→日原1016→津和野1031  上り:津和野1430→日原1445→六日市1552→新岩国1659→岩国1725 S61.11.1から広島〜津和野間急行便を運行開始。(民営化に向かう15年) H03.03.16改正岩益線時刻表では、広島〜津和野間急行便のダイヤは 次の通り(1往復)。当時は広島〜岩国間も国道経由で運行の模様。  下り:広島新幹線口0710→宮島口0806→岩国0846→新岩国0908→六     日市1013→日原1107→津和野1119  上り:津和野1445→日原1457→六日市1556→新岩国1656→岩国1725     →宮島口1800→広島新幹線口1850 H03.09.11から広島岩国道路(山陽道)廿日市IC〜岩国IC経由に経路 変更(「廿日市町・新岩国間(広島岩国道路)」が開業か)。これに 伴い、第1区間の廿日市町〜小方間休止。 H04.03.14改正岩益線時刻表では次の1往復が設定されている。  下り:広島新幹線口0828→廿日市0909→(山陽道)→新岩国0946→     六日市1057→日原1151→津和野1203  上り:津和野1445→日原1457→六日市1556→新岩国1704→(山陽道     )→廿日市1738→広島新幹線口1818 H5(1993).03月から広島〜津和野間急行便休止。(中国10年史) 津和野線も末期は岩国又は広島からの急行便(1往復)のみ設定とな っていたようです。 それでは失礼いたします。
2013 年 10 月 28 日 17:31:24 (14647) 産交フリークさんの書き込み 東九州道日向〜都濃開通に合わせ、JR九州バス・宮崎交通共同運行での高速バス計 画中。 ※記事全文読むには有料になります。 http://miyabiz.com/contents/economics/_10447.html NEXCO西日本のHPでは平成26年度末開通予定、とありますが、前倒しの模様。 http://corp.w-nexco.co.jp/activity/const_bus/progress/individual/23/ というか宮崎交通は足慣らしにしては随分早い車輛投入で。4列車と思われますが トイレ付きかどうかまでは不明です。
2013 年 10 月 27 日 22:25:06 (14646) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、岩益線についてコメントありがとうございます。 津和野〜日原〜益田は、岩益線とかなり重複していることがわかりました。 これは、代行バスだけでなく、いわみエクスプレスも同様ですね。 関連する岩益線について調べてみました。 1 岩益線(←岩日線)の第一区間 ・S9.3.30 岩国〜小郷橋 ※岩国(→西岩国) ・S9.7.21 麻里布〜周防広瀬 ※麻里布(→岩国) ・S9.9.6 麻里布〜日原 ・S17.4.1 岩国〜日原 ・S23.9.21 岩国〜津和野 ・S27.11.1 紙屋町〜石見益田 ※紙屋町(→広島センター)、石見益田(→益田) ・S38.4.10 広島センター〜石見益田 ・S41.11.21 広島センター〜益田 ・S43.10.1 岩国〜益田 ※広島センター〜岩国を瀬戸内西線へ編入 ・S50.3.10 広島十日市〜益田 ※広島十日市〜岩国を瀬戸内西線から編入 ・S55.3.21 ※広島十日市〜小方 休止 ・S61.3.31 西広島駅前〜益田 ※広島十日市〜西広島駅前を広浜本線へ編入 ・S61.11.1 ※広島十日市〜小方 復活 ・H3.9.11 ※廿日市町〜小方 休止 ※廿日市IC経由に経路変更 ・H5.3  ※広島〜津和野間急行便休止 ・H8.4.1? 小方〜益田 ・H9.10.1 小方〜北河内駅前、錦中学校前〜日原 ※天尾橋〜出合橋、口家橋〜益田を廃止 ・H10.4.1 小方〜北河内駅前 ※六日市管内を全廃 ・H13.4.1 西栄〜中垣内 ※下多田〜北河内駅前を廃止 ・H14.7.1 ※岩国管内を全廃 2 日原付近 推定バス路線図            Λ益田            |            ○口家橋            |          ※石見交通 津和野線            +    ・       旭橋→日原、西枕瀬→枕瀬           /:旭橋  ・  つわの     +−○−−−−○日原町  エクスプレス  | :    |    ・=+−−−+…・    |須川口   <バス停位置は推測>    ‖ |   ‖      ○・・    ‖ ○西枕瀬‖      |    ‖ |   ‖      ○日原上町      ○円ノ谷    ‖ |   ‖      |         / \   晩成    ‖ |   ○======+−−−−+−−−+−−−+−−−○−−>    ‖ ◎日原 日原(代行バス)      \ /     \ /  六日市    ‖ |                 ○犬戻     ・    +−・    |            ※津和野急行便は、犬戻と円ノ谷は通らない?    ○小直    | 3 津和野線 日原町〜旭橋〜日原〜津和野〜津和野高校前〜鷲原公園 ・S36.4.1現在のバス停は、以下の通り。   日原町、旭橋、日原新地、西枕瀬、日原、小直、滝元、日原大畠、倉地宮前、   野広橋、直地、石見耕田、下千原、寺田下、寺田上、津和野町、津和野、   共存病院前、(大橋)、津和野役場前、森、津和野高校前、放送局前、津和野新橋、   風呂屋橋、大蔭橋、鷲原公園 ・日原町バス停は、日原小学校入口付近と思われる。 ・旭橋バス停は、JA付近と思われ、開業当時は旧道を走ったと想定される。 ・日原新地バス停は、S50までに廃止された。枕瀬交差点付近か。 ・石見耕田〜津和野は、川沿いの旧道を走った。ただし、後の津和野急行便は、  つわのエクスプレスが通る新道(トンネル)経由だった可能性もある。 ・寺田上〜津和野は、つわのエクスプレスも通る最短コースではなく、県道沿いに  進み、津和野町(→石見交通 祇園町)バス停を経由した模様。 ・津和野以南のバス経路は、現在は県道経由であるが、当時は線路沿いに南下して  いたと推測。 ・津和野共存病院は、現在、川向うにあるが、当時は線路付近にあったと推測した。 ・大橋バス停は、津和野大橋の北側で、現 稲成下バス停付近、町役場津和野庁舎  付近と推測。 ・津和野役場前バス停は、現 郷土館前バス停付近と推測。路線図から線路の東側に  あった事が確定している。当時の町役場は川の南側にあったのではないか? ・森バス停は、現在のバス停と同じ位置。石見交通は、ここを南進するが、津和野  線は、ここを西に折れ、御幸橋を渡ったと推測。 ・津和野高校は、当時、御幸橋の西側にある現グランド、嘉楽園付近にあり、S49に  南側に移転したという情報もあるが、未確認である。 ・放送局前バス停は、NHKラジオ中継所の事かもしれないが、これも未確認。 ・津和野新橋バス停は、現 清水バス停と想定した。 ・大蔭橋の次が鷲原公園バス停のため、大蔭橋は、現 鷲原公園バス停、鷲原公園は  現 鷲原バス停、鷲原八幡宮付近と推測。T字路になっているので、転向も容易か。 4 笹山線 石見福川〜笹山〜津和野 ・笹山線は、岩益線 柿木と津和野を結ぶ路線で、津和野線 津和野〜鷲原公園を廃止  する際、残存区間を編入している。 ・S37.12.5開業時は、石見福川(略)笹山(3)森口(1)津和野高校前であった。 ・現 国道9号(代行バス経路)とは、津和野の大鳥居付近で交差している。ここから  当時の津和野役場前バス停に向かったと可能性が一番高いが、津和野高校前に向か  うことになっているので、大鳥居付近から南西に向かい、津和野大橋を通った  可能性もある。なお、森口バス停位置は不明。 ・S38.4.10に改キロ・路線名称変更があり、「石見福川−笹山−津和野高校前」が 「石見福川−笹山−津和野役場前」に変更された。路線廃止、路線開業の告知が  無い事から、開業時に「津和野高校前」を接続先にした誤謬を訂正した可能性が  考えられる。 ・S50頃のバス停は、石見福川(略)笹山、津和野国民宿舎前、森口、稲成前、今市通、  津和野であった。 ・津和野国民宿舎 青野山荘は廃業。留置されていたD51194は、現在、駅前に移転。 ・森口は、津和野国民宿舎前から800m先だったようなので、剣玉神社付近にあったか。 ・稲成前は、現 郷土館前バス停付近と推測。 5 代行バスと岩益線・津和野線・いわみエクスプレスとの経路差異 (1)徳佐〜津和野 ・船平山は、防長バス 亀山バス停。 ・津和野の大鳥居付近で、国鉄バス笹山線と交差する。 ・後田交差点から津和野駅までは、いわみエクスプレスと同じ経路を通る。 ・その途中、津和野線 寺田上〜津和野町 の一部、約50mが同じ経路か。 (2)津和野〜青原 ・代行バスといわみエクスプレスは、津和野線 津和野〜寺田上で別経路。 ・青野山は、石見交通(国鉄バス 津和野線) 直地バス停。 ・代行バスといわみエクスプレスは、日原駅には入らない。 ・日原は、石見交通 日原診療所前バス停。上下で同一バス停を使用するため、益田行  の場合は、枕瀬交差点〜岩益線 旭橋〜日原町〜須川口〜日原上町〜代行バス日原  〜枕瀬交差点〜岩益線 旭橋付近 と一部を複乗する形となる。 ・青原は、石見交通(国鉄バス 岩益線) 青原駅前バス停。 (3)青原〜益田 ・東青原は、石見交通 添谷橋バス停。国鉄バス 岩益線 二条口か? ・石見横田は、駅前。石見交通 横田駅前ではない。 ・いわみエクスプレスは、石見横田付近はバイパスを走行する。 ・石見交通 匹見口バスは、岩益線と同じと思われるが、東側に旧道らしき道もある  ので、開業時と経路が異なる可能性もある。要調査。 ・角井西交差点付近も、西側に旧道らしき道がある。要調査。 ・本俣賀は、石見交通(国鉄バス 岩益線) 角井バス停。
2013 年 10 月 19 日 10:59:33 (14645) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さんの夏の旅行記を興味深く拝読しました。 山口線代行バス(地福〜益田間)と国鉄バス岩益線(岩益本線、津和野線) との関係ですが、昭和38年の改キロ公示(同年国鉄公示182号)から関係区 間を抜き出してみました。 岩益本線  日原町3.8池村1.7青原駅前0.8小瀬1.5下青原2.0三星1.4大滝1.6石見横田  駅前0.8匹見口2.1安富1.5花ヶ瀬2.3角井2.1須子1.2石見益田 津和野線  日原町1.6日原1.8滝元2.2野広橋2.1直地1.2石見耕田4.7津和野3.0津和野  新橋1.0鷲原公園 また、民営化当時(S62.4.1)の自動車線普通旅客運賃表から関係区間を抜 き出すと次の通りです。 岩益本線  日原町0.1旭橋22.2益田 津和野線  旭橋1.3日原6.1直地3.9津和野 津和野線については、津和野〜石見耕田間をS38当時は川沿いの上寺田、下 寺田を経由していたようですが、民営化当時はキロ程からみて青野山トンネ ルを経由していたと思われます。代行バスは民営化当時の津和野線と日原駅 南方を除いて重なっているようです。 岩益本線については、日原町〜益田間のほとんどで代行バスと重なっている ように思われます。 それでは失礼いたします。
2013 年 10 月 19 日 07:58:43 (14644) ふもふも館長さんの書き込み 夏の旅行報告の続きです 4 周防支所 ・山口支店周防支所(←光営業所)は、H25.2.18に移転した。  http://www.chugoku-jrbus.co.jp/pdf/20131213suousisyoiten.pdf ・国道沿いにあった旧支所は、注文主:中国JRバス、事業主:JR西日本ビルドによる  工事が行われていた。何を作っているのか不明。ショッピングモールか? ・営業所前バス停は、名前を変えていなかった。  http://www.chugoku-jrbus.co.jp/pdf/kousen-rosenzu_a.pdf ・新支所の隣はJRBハイツ虹ヶ浜という3階建てアパート。もともとJRバスの土地か。  事務所は、以前に比較するとコンパクトだが、駐車スペースもそこそこある。  しかし、道路向うに広大な駐車場があり、ここも車庫として使っており、配置車  両数に比べると、車庫スペースはる。  住宅街の中にある営業所といった雰囲気。 5 山口支店 ・地福行き列車まで1時間あったので、山口支店を訪問後、センタービル前までバス  に乗り、荒高・昭和町経由の散歩を楽しんだ。 ・山口駅周辺の路線図を描いてみた。  ◇荒高経由は、防府→荒高→県庁前→山口と防府→山口→県庁前→荒高で本数少。  ◇市民会館前経由は、防府〜山口〜山口大学の早朝・夜間。                            はぎ号                       山口  ・−−−                       県庁前/   ・・・・・・+・・・・・・・・・+−−−−−○−−○−−−         ・         |     | 野田学園前         ・         |     | (←野田町)         ・       白石○ 美術館前○         ・         |     |         ・    ←  → |  →  |   −−−○−−+−−−−○−−○−+−−○−−+……○……    商工会館前| センター 中国 ・市民会館前|山口市役所前         | ビル前  電力前・(←山口 )| (←早間町)         |(←上清水)    ・( 大学前)○米屋町       荒高| (←山口市役所前)・     |   ・・・・・・○・・・・・・・・・・・・・・・+……○……         +         ・     | 勧銀前         |・        ・     |         |・        ・  今市通○         | ・・      ・     |         |  ・      ・     |         +−−+−○−−−−+−−−−−◎山口         |  :昭和町         |  :      宮島町○  :     (←自動車)\ :     (試験場前) \:            +            | ・「山口市郵便区市内図」S32.10.28から、以下の事がわかった。  ◇山口市役所は、当時、現在の山口中央郵便局の位置にあった。  ◇山口大学は、当時、大学本部が現在の山口市民会館の位置にあって、パークロー   ドの東西に大学施設が配置されていた。この道は、当時からあった。  ◇早間田交差点〜宮野桜畠交差点の県道204号は、当時は無かった。 ・S29頃の路線図によると、山口大学前と山口市役所前というバス停があったが、  上図に記載した位置は推測である。 ・山口市の明細地図 1970版によると、センタービルは、センタービル前バス停の裏  にある5階建てビルで、2〜3階に山口労働金庫、1階にバス乗車券販売所・喫茶・  クリーニング店があったようだ。現在も同じ位置にろうきんがあるが、当時と同じ  ビルかどうかは不明。現在、山口センタービルは、荒高付近にあるが、なぜかバス  停名称は変わっていない。  https://www.google.co.jp/maps/preview 6 地福〜益田の代行バス ・不毛板(14615)を読み、乗りに来た次第。経路等は、記載の通りだった。 ・津和野〜日原〜益田は、岩益線と重複していることを期待したが、駅に入らないなど  違いも大きいようだ。ただし、日原付近の大回りルートは、岩益線の旭橋〜日原町〜  須川口〜日原上市と重複していると想定され、大いに楽しんだ。 7 その他 ・益田に少し早く着いたため、列車時間までの空き時間を利用し、石見交通の本社まで  バス旅を楽しんだ。帰りは、広電(安佐)の特急バスに区間乗車した。パスピーも使え  たようだが、持参していなかったのが悔やまれた。 ・出雲市から鉄道で出雲大社に向かうつもりだったが、予想通り間に合わなかった。  しかし、バスで電鉄大社駅に向かい、予定の行程に追いついた。JR大社線の跡に沿っ  ていたが、距離があったため、線路跡を車窓から見ることはできなかった。ただし、  大社駅付近は線路跡を走っており、車窓から大社駅舎が見えた。 ・安来市イエローバス 米子広瀬線に乗って、広瀬バスターミナルに向かった。これは  国盗り「月山富田城」が目的。安来駅18時発が、戻ってこれる最終バスだった。  帰宅してから気づいたが、このバス路線は、広瀬鉄道 荒島〜出雲広瀬 の線路跡に  沿っていた。県道45号から市街地に入り、300m先を左折、川を渡って、T字路を右折  するのだが、出雲広瀬駅はT字路の先にあり、この道が駅前通りだったらしい。バス  はT字路右折後、市民病院角を右折、T字路を左折し直進し、県道45号に合流後、  信号を鋭く右折し、国道432号に入り、広瀬バスターミナルに入った。 ・広瀬バスターミナルは、出雲広瀬駅舎を移築した可能性があるが、当時の駅舎写真と  比較すると異なる印象がある。ただし、備品等は流用されているようで、バス駅と  しても良い雰囲気が出ている。  http://harley.balcom.jp/blog_hiroshima/deadtracks/ ・米子営業所発京都行きJRバスの切符を購入していたが、寝坊してしまった。  米子駅前から、日本交通の高速バスで弁天営業所まで乗車。 ・新宿経由の青春エコドリーム号で帰路についた。
2013 年 10 月 15 日 16:12:51 (14643) 産交フリークさんの書き込み 館長さん トーマスクックの廃刊は確かに衝撃ですね。海外に行く予定もないのに買ってきて 読んでいたのを思い出します。本当に役立ったのは1回だけでしたが。 私の片腕、JTB時刻表もいつまで市販されますやら。 ※※※※※ 以下、前回の続き。 盆前より夏祭り等による迂回や臨時運行に関し、天草本渡、山鹿、高森、益城、阿 蘇、と近距離且つ自画自賛ながら精力的に出撃。この辺りはJRネタでもなく、PNの とおりの活動まで書きだすとキリがないので省略。 (6)8月31日九州道筑紫野IC〜古賀IC雨通行止迂回 朝から通行止が出ていましたので九州産交バス熊本〜北九州線「ぎんなん」で突撃。 予約なしで自宅近くの味噌天神バス停より。相当遅れると思いますが宜しいですか、 と確認がありました。 九州道でも雨は酷いもののほぼ定刻できましたが、基山を出たところで渋滞突入。 この先90kmポスト〜89kmポストが34分、89kmポスト〜88kmポストが39分。乗車のバ スは3車線の真ん中にいましたが、追越車線をギリギリまで行って入るバスもあり。 左車線には西鉄の福岡空港行き「ひのくに」がいましたが、調べると乗車便の1時 間15分前に出た便で此方より悲惨な事に。 無線が入っていましたが、基山に止まらない便や降車客がいない便は鳥栖ICで降り ていた様で、此方も経路が気になる所。 結局基山出発2時間後に筑紫野IC料金所流出。県道7〜武蔵交差点。「桜島」はここ を左折して県道31、日赤通り経由で天神へ向かいます。以前「ひのくに」の迂回便 で乗車した際はここから約40分で天神へ到達。何台か前にいた鹿児島交通観光バス 便が左折していきました。 乗車便はここを直進して針摺交差点を左折〜R3バイパス、水城ランプ〜福岡都市高 速。この先千代ランプまでは「フェニックス」が、呉服町ランプから「広福ライナ ー」「福岡〜防府・周南ライナー」が、千鳥橋JCTから「福岡・山口ライナー」が 同じルートを辿ったと思われます。通常貝塚JCT〜都市高4号粕屋線で福岡ICへ向か いますが、貝塚JCT〜都市高1号香椎線、香椎東ランプ〜R3。古賀ICより本線復帰。 対向の下り線も渋滞しており、西鉄バスのダンゴ状態に混じって中国JR便の姿も。 西鉄の北九州線は新車導入が続き、西工が意外に少ないのが印象的。 結果、小倉駅前には、正規のほぼ倍の2時間45分遅れ。私自身の遅延では最長記録 となりました。 この程度の走行時間のクラスでは凄い方と思っていたら、台風18号での名神被災通 行止では名神高速線が4時間遅延の事例もあったとか。 高速通行止迂回狙いで一番確実なのは工事ですが、以下、天候、事故の順になるか と。この時は当該区間と長崎道東背振IC〜多久ICがかなり長時間規制されたため乗 車できました。 この後台風17号により、九州道加治木JCT以南が9月4日未明から通行止となり、熊 本〜鹿児島線が迂回条件つきで熊本発のみ運行となり、急遽3便で出撃したものの、 八代ICで無常の無線、規制解除。ちょっと距離があるとこれがキツいですね。折角 会社休んだんがなぁ…結局この日は1便のみ迂回となりました。 この時は鹿児島側は解除まで運休としており、暫くすれ違う高速車も幕は「回送」 ばかりでした。 (7)ななつ星バス これは見たままです。画像等ご覧になられた方も多いかと思います。 9月15日の「ななつ星in九州」試運転に併せ、ななつ星バスも試運転が行われてお り、阿蘇駅前を9:00頃出発して行きました。足回りはいすゞ、96MC→02MCの改造 タイプ。社番は車内には記載されているんでしょうか。判りませんでした。 この日私は試運転列車発車の5分程後に阿蘇駅に着いた様でした。丁度今日から「な なつ星」は営業を開始しましたが、今のところ目にしていません。昔なら試運転を 追っかけ撮影した所でしょうが。枯れたなぁ… ななつ星バスは後日タイミングがあえば阿蘇→豊後森だけでもルート確認で追っか けをやってみたいと思います。 因みにこの日は9月いっぱいの産交バス:定期観光「ASOキャラリーバス」に乗車。 ちょっと行程が詰まり過ぎの感もありましたが、\2,000でなかなか楽しめました。 (8)産交バス:山鹿市役所前→三加和温泉→南関ターミナル・南関上町 此方はJR撤退後バスで通るのは初めて。結局産交バスで瀬高へ行く事は個人的には ありませんでした。 山鹿支店の跡はコンビニ「エブリワン」となり、駅建物は土台だけが残っている様 な状態です。 かつてのJR路線の名残りという訳ではありませんが、始発は山鹿市役所前。山鹿温 泉駅の近くです。 既に撤退後7年以上経ちますが、JR時代の頭だけ挿げ替えたバス停が意外と多く残 っています。隣の停留所を記した羽根(と私は呼んでいます)も結構残っています。 便によっては入らなかった三加和温泉も今は全便中に入ります。ただ三加和温泉自 体は休館となっています。 南関迎町〜南関ターミナルは、現在は温泉施設「うから館」を経由するルートにな っており、JR時代とは異なっています。山鹿線代替路線は南関ターミナルで打ち切 りとなりましたが、南関の一つ先、南関上町は現在も存在し、熊本線、玉名線、平 山温泉経由山鹿線と、代替路線以外は全て南関上町を起終点としています。 長文、駄文続きでしたが、ご容赦下さい。
2013 年 10 月 14 日 09:44:38 (14642) ふもふも館長さんの書き込み すでにご存じの方もおられると思いますが、昨日、私にとって驚愕のニュースが 2件ありましたので、報告します。 1 トーマスクック廃刊 ・Thomas Cook European Rail Timetable の Monthly版8月号(#1526 8/1発売)が  最終号だったようです。記事によると、8/30にはオンライン発売を中止して  しまったようなので、購入できた方は少なかったのではないでしょうか。昨日、  知っている限りの鉄道書店や洋書屋を巡ったのですが、店舗にありませんでした。  もともとMonthly版を書店で見かけた記憶もなく、輸入すらしていなかったのかも  しれません。 ・年2回発行のSeasonal版としては2013年夏号(6/1発売)が最終号になったようです。  こちらは、日本に在庫が残っており、昨日現在、複数書店で購入可能でした。 ・日本語版も2013夏・秋が最終号になります。こちらも「地球の歩き方」から休刊の  お知らせが出ていますが、普通に入手可能です。 ・トーマスクックは、1997年の欧州旅行の計画立案時に初めて購入。その時は、  Roma, Milano, Venezia, Geneve, Jungfrajoch, Grindelwald, Luzern, Basel,  Frankfrut, EUROPABUS, Rothenburg, Munchen, Paris, London というイカレた  コースを通ったのですが、どこに国際列車が走っているかなど、全く知らなかった  ので、トーマスクックに大いに助けられました。※予約は国内旅行会社を利用。  http://hirodas.com/timetable/cook03.html  http://rail.arukikata.com/info/news.html  http://www.europeanrailtimetable.co.uk/ 2 鉄道辞典復刻 ・鉄道辞典は、上下巻がS33(1958)年に、補遺版がS41(1966)に発行。古書店でも高値で  取引され、3巻揃えるのは大変。計2400ページもあり、重くて閲覧も困難です。ただ  お金をかけて作ったようで、カラー図表などが豊富にあり、眺めるだけで楽しい気分  になります。 ・この鉄道辞典が、「同朋舎メディアプラン」なる仏教系出版社が、3巻セットで完全  復刻したというので驚きました。7/25発売、6万円です。この値段なら古書店で買った  方が安いですが、完全復刻なので、こちらの方が、状態や画質が良いのかもしれま  せん。 ・なお、営業妨害になりそうですが、交通協力会のウェブサイトで検索・表示すること  も出来ます。「多古線」などで検索すると、キロ程、沿革、使命・特長、路線図など  が表示されます。DMAPさんのご苦労を思い出します。  http://honto.jp/netstore/pd-book_25742371.html  http://www.media-sk.co.jp/  http://transport.or.jp/index_tetsudoujiten.html
2013 年 10 月 11 日 17:55:32 (14641) 産交フリークさんの書き込み 私も夏季乗車分のレポがまだでした。だいぶ賞味期限切れもありますが自身の記録 の意味でも記しておきます。 (1)西米良村:湯前駅→村所駅 車では何度となく通った事がありますが、バスでは初めて。西日本→九州と渡り歩 いた1型の北村がいましたが、流石に廃車、ハイエースコミューターでした。 土曜日の10:00という中途半端な時間でも運転手と顔見知りの乗客が村所まで乗り 通したのには感心。 R219経由ですが、吐合〜吐合橋、吐合の先〜八重公民館前、鶴瀬〜大薮谷、村所橋 〜西米良温泉ゆたーと、西米良診療所の入口〜西米良診療所前が脇道逸れて折り返 し。JR当時はなかった板谷トンネル等も旧道には入らず。鶴瀬〜大薮谷が板谷線の 名残の区間です。また、吐合橋や八重公民館前はマイクロバスでも切り返しが難し 乗車日は本来西米良診療所には入らないのですが、先述の湯前からのお客さんが 「よかですか」「よかですよ」と臨時運行(笑)。私が旅行者風体だったので、土 曜日で村所の食堂は閉まっているからここで降りなくて良いか、と西米良温泉で確 認がありましたが降りなくて儲け。村所駅は既報のとおり建て替わっており、2倍位 の大きさになりましたが、曜日の関係かひっそり。 最初からの予定通りですが、結局山道を30分程歩いて西米良温泉へ戻り入浴、昼食。 (2)宮崎交通:西米良温泉ゆたーと→西都BC 古い路線車を期待しているとやってきたのはノンステップバス。山間部で会うとや や面食らうのは私だけでしょうか。 村所橋からR219経由。此方も東米良診療所入口〜診療所前が折り返しのみで旧道通 行なし。JR時代のバス停が殆ど残っています。古仏所(こぶつくろ)、本流瀬(ほ んだかせ)といった難読バス停も健在。童子丸(どうじまる)の先を右、市役所前 左、西都BC右入構。延べの乗客数が湯前〜村所より少ないのが気になりましたが。 この後同じバスで高鍋へ出ましたが、高鍋線の代替に相当する路線ではなかったの が残念。 (3)7月14日まつり大淀迂回 当日18:00以降南宮崎駅前〜中村交差点が祭事通行止め。熊本行き「なんぷう」で 乗車しましたが、南宮崎駅前のバスベイを空にしてUターンさせており、Uターン後 宮交シティの前を通って宮崎ICへ向かうという予想外、がっかりルート。宮崎行き なら「B&Sみやざき」以外は期待した迂回で橘通一丁目へ向かったと思われます。 JRでは「B&Sみやざき」新八代行きがこのパターンでの迂回。宮崎行きでは「フェニ ックス」が迂回となりました。 (4)新宮霊園赤バス臨時 http://www.shinguureien.jp/ 新宮町にある所謂郊外型墓苑。通常は自家用でバスを運行していますが、盆と春秋 彼岸の時期JR九州バスの貸切車により増便運行されます。運行時期が近づくと上記 サイトのお知らせにダイヤが掲載されます。通常期と同じく無料。 2台運用されており、福岡中央支店担当。A号車:641-8972筑豊230あ1872、B号車: 648-3979筑豊200か31。 ルートは西鉄新宮駅前(路上)(乗)、ロータリー出て直進、下和白右〜R495、福 工大前駅右〜県道515、路上で時間調整後JR福工大前(バス停)(乗)、つきあたり 右、福岡銀行角右〜R495、下府右〜県道540、大森右〜R3、三代バス停(乗車便は ダイヤ上も通過)、須川(すごう)左〜県道540、立花小学校先左〜北筑前広域農 道、看板を右〜九州道潜り、的野右、新宮霊園入口(寺浦バス停付近)左、霊園入 口の事務所前でバックして(降)。 私入れて8人も乗っていてちょっと驚く。苑内は山側高い所には更に乗継のシャトル バス?が自家用で用意されていて接続運転。 縁もゆかりもない墓苑ではやんごとなき、で乗ってきたバスで折り返し。朝一便で したが、同じく折り返し(勿論同業者ではありません)が3人いらっしゃいました。 (5)直方線:西日本霊園臨時 ダイヤの発表もHPで為されず、盆の午前中なら乗れるだろうと適当に博多BTへ。山 の神便の延長運転だろうと思っていたら別便が仕立てられていました。こちらは終 始貸切。何故か乗務員は2名乗務でした。方向幕、音声案内、料金表ともきちんと あり。山の神の端末手前の交差点を左折して500m程の霊園入口にバス停。 8月盆の際の時刻を記載しておきます。 博多BT発=8:30、9:45、11:10、12:30、14:20 西日本霊園発=9:48、10:58、12:28、14:08、15:43 博多〜西日本霊園\570 以下、後日続行便運行予定。
2013 年 10 月 11 日 05:43:50 (14640) JNR上田支店さんの書き込み 諏訪営業所が運行する下諏訪町営バス「あざみ号」が 10/5ダイヤ改正を実施しました。 ワゴン車が導入されたようです http://www.town.shimosuwa.lg.jp/benri/azami.html
2013 年 10 月 10 日 00:50:34 (14639) ふもふも館長さんの書き込み ふたえやんさん、コメントありがとうございました。 真亀、広島ガス前も跡形なしですか、残念です。 JNR上田支店さん。いつも投稿ありがとうございます。 http://maruko-hp.jp/交通アクセス に、丸子中央病院の地図の他、 『上田市バス路線図』が掲載されています。 『平成15年4月現在 小諸支店バス路線図』によると 以下のバス停に停車しています。 ◇大屋駅前(4.4)鐘紡前(0.8)丸子実校入口(1.1)丸子町 数年前に入手した『上田市バス路線図』によると JRバス関東 長久保線は、以下のバス停に停車しています。 ◇大屋駅前−ベルプラザ前(鐘紡前)−丸子修学館高校入口−中央病院前−丸子駅(丸子町) 平成25年10月1日現在『上田市バス路線図』によると JRバス関東 長久保線は、以下のバス停に停車しています。 ◇大屋駅前−鐘紡ベルプラザ前(鐘紡前)−中央病院前−丸子修学館(高校)入口  −沢田−丸子駅(丸子町) 新設区間の分岐は「鐘紡前」がふさわしいと思ったのですが、中央病院前〜長久保 系統は、鐘紡前を通らないと思われるので、「丸子修学館(高校)入口−中央病院前」 を新設区間と推定しました。
2013 年 10 月 09 日 19:58:16 (14638) JNR上田支店さんの書き込み 和田峠北線にバス亭が追加されました。 丸子中央病院が移転して、バス亭も新病院前に移転したようです。 ホームページも更新されていました。 昨日、丸子町行きとすれ違いましたが、 方向幕は「丸子町」で下に中央病院と掲出してありました。 バス亭が新病院前だとすると数百メートルですが、 新区間となります。
2013 年 10 月 09 日 18:23:42 (14637) ふたえやんさんの書き込み 館長さま 寂地峡はスタイルから見て国鉄バス時代からのものと考えてよいと思いますが、 如何せん錦町営バスになってから久しいので、国鉄バスの痕跡はほぼ残っていませんでした。 バス駅についてですが、真亀、広島ガス前ともに解体されて跡形もありません。 上田所も道路拡張の犠牲になりました。 また、中国ホットウォーターとして著名だった乃美尾、それに矢掛派出所も、 最近になって解体されたとの噂を耳にしています。 Googleのストリートビューで確認できる範囲では、安下庄駅と周防下田駅、 それに萩市の佐々並駅が2013.05時点で残っているようです。 まだまだ自動車駅や車庫は残っている可能性があります。 可能な限り、探し出していきたいと思います。
2013 年 10 月 08 日 22:11:18 (14636) ふもふも館長さんの書き込み ふたえやんさん、ようこそ不毛板へ 岩益線は乗車経験が少ないので、寂地峡の車庫など興味深いです。 不毛板(14632)でも報告しましたが、東瀬戸は現存しているようです。 大島線沿線のバス駅がどうなっているのか気になります。他には、真亀駅、 広島ガス前なども、気になりますが、こちらはいかがでしょうか?
2013 年 10 月 08 日 20:33:30 (14635) みうらさんの書き込み 江差線木古内ー江差間廃止は26.5.11限り。 25.4.26届け出。
2013 年 10 月 07 日 13:53:33 (14634) ふたえやんさんの書き込み 初めまして。 いつも楽しく拝見させていただいております。 こちらの掲示板の痕跡探しに刺激されて、少しずつ山口、広島、島根県内について転向場、営業所など探してみました。 とりあえず、本日づけで残存が確認出来ているものについて、ご報告させていただきます。 島根県:石見三原自動車駅、石見井原自動車駅、赤名自動車駅、矢上自動車駅、赤名支所(町営バス車庫)、 矢上在勤(矢上観光バスへ移管)、田所在勤(町の除雪車車庫)、井田車庫、六日市支所、芋畑口転向場(看板あり) 広島県:海田新開転向場、鯛尾転向場(改装済み)、上井原転向場 山口県:周防広瀬派出所、釜が原車庫、寂地峡車庫 このうち、田所在勤と六日市支所については国鉄建物財産標も残存しています。 この他にも行きましたが、川本自動車営業所は残っていた洗車機・給油場含めてすべて撤去、 大田派出所も解体されていました。三次派出所はドラッグストアになっていました。 以上、長文失礼しました。
2013 年 10 月 06 日 23:16:39 (14633) Y.Matsuuraさんの書き込み 西日本JRバスが、親会社の「鉄道安全考動館」を参考に、高速バスを改造した 移動式の研修施設「安全考動車」を導入しました。今後各地の営業所を巡回す るとのことです。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20131004-OYT8T00115.htm
2013 年 10 月 04 日 21:19:05 (14632) ふもふも館長さんの書き込み 夏の旅行の報告がまだでした。 1 浜松エクスプレス大阪3号 西日本JRバス ・青春18切符で浜松に向かい、うなぎパイの春華堂本店に向かった。 ・浜松駅バスターミナルのバス駅は、かつて地下にあったが、H19に地上に移転、  旧バス駅は、H21に浜松市市民サービスセンターになったが、現在、パンフ  レットコーナーとベビーカー貸出コーナーになっていた。 ・経路は以下の通り。   浜松駅[乗11]、左回りで構内出、旭町(交)、早馬町(交)を左、市役所前(交)を右、   国道152号、ホテルコンコルド浜松前[乗]、ヤマハ前[乗]、中沢町(交)を左、   国道257号、小豆餅二丁目東(交)を左、本田技研[乗]、浜松西IC(交)を右、左、   右で構内入、浜松西インター[乗]、構内出て左、左、左、浜松西IC(交)を左、   浜松西IC、東名道、東名館山寺[乗]、三ヶ日IC、左、右で構内入、   三ヶ日転向場/乗務員交代、構内出て左、右、三ヶ日IC、東名三ヶ日[乗]、   伊勢湾岸道、東名阪道、新名神道、土山SA/下車休憩、名神道、京都深草[降] ・ヤマハ本社工場は、ヤマハ前バス停から東に200m程、並行する二俣街道沿いにある。  そのため車窓から見ることができない。S30.12.15開業の西天竜線 浜松〜宮口〜  遠江渋川は、二俣街道より更に東側、楽器中通りを経由して、浜松〜元浜南〜  高林東〜阿弥陀下〜有玉〜欠下〜遠江半田〜遠江内野〜平口不動前〜梔池〜宮口と  進んだと推測するので、復活区間は無いようだ。 ・三ヶ日転向場での解放休憩は無かった。JAみっかび特産センターは、2010年に  建て替えたそうで、JRバス関東の三ヶ日営業所はその2階にあるらしい。日中に  通る事が少ないので、建て替えに気づき、驚いた。 ・長島温泉では、20時から約25分、花火大競演を行っているが、たまたま開催日だっ  たため車窓から見学できた。運転士のはからいで、一時、車内の照明が暗くなった。 ・渋滞のため、急きょ、京都深草で下車。ここから京阪の藤森駅を目指すが、道を  間違え遠回り。高速道に沿って歩けば、間違えなかったはず。次回は竹田駅まで  歩いてみたい。 2 ジャンボフェリー 神戸→高松 ・京阪で京橋に向かい、大阪乗換で三ノ宮。フェリー乗り場行きバス1便に間に合わ  なかったため、ダイエーで食料を買い込み、0:30発の2便に乗車。 ・1便はミント神戸から出発するが、2便はミント神戸が閉まってしまうため、そごう  向かいのバス停から出発。誰も乗らないだろうと思っていたら、続々とお客が集  まり、座れない人もいた。経路は、三宮東(交)を右、右、左、国道174号、第三突  堤であった。神戸フェリーバスによる運行。 ・船は予想以上に混んでおり、混雑のため、大広間に入ることはできなかった。  そこで、通路付近にあったパイプ椅子とコンセントと横になるスペースを確保。  窓側ではなかったが、なんとかGPS信号を受信できた。 ・片道1,800円と安い。名物「フェリーうどん」を頂いた。乗船時間は4時間。 ・高松港からは、無料連絡バスが出ているが、満員で乗れない人が居た。続行便は  あるのかどうか不明。経路は、福岡町3(交)を右、本町(交)を右と海沿いの道を  進み、高松港旅客船ターミナルの横に着いた。まだ6時前という事とお盆休みも  あり、駅前うどん屋は、どこも閉まっていた。 ・615発の普通列車に乗り、12時前に松山に着いたが、疲れから気分が悪くなり、  予定をキャンセルし、駅前マンガ喫茶で横になり、柳井行きフェリー乗り場に  向かう。 ・路面電車を乗り間違い、松山市駅に入らない事がわかったので、市役所前で降り、  市役所食堂に。松山市駅から伊予鉄バス 56系統で、三津港に。経路は、松山空港  に向かう空港通りの1本北側の道を進み、空港付近から北上するという予想外の  経路。この頃までに元気回復。柳井行まで時間があるので、三津の渡し(無料渡船)  に乗るなど、港町を探索して楽しむ。 3 周防大島松山フェリー 松山〜伊保田〜柳井 ・松山〜柳井のフェリーは、一日13往復、このうち、4往復が伊保田に寄港する。  元々の予定では20:30発の伊保田寄港便に乗る予定だったが、疲労のため、寄港に  拘らず、来たフェリーに乗るつもりだった。運よく、伊保田寄港便に乗れた。 ・東瀬戸(=大島バスセンター)は、かめや釣具が目印。「かめや」の看板は、船上  からも見える。ただし、バスセンターは「かめや」の真裏にあるため、ストリート  ビューでもよく見えない。以前に訪問したときは、廃墟のような感じだったが、  今はどうだろうか。  https://www.google.co.jp/maps/preview ・小松港にあったJRバス営業所は、営業所の向いにあった病院が営業所跡に引っ越し  元病院だった所を駐車場にした模様。船上からは確認できなかった。  https://www.google.co.jp/maps/preview (後日、つづく)
2013 年 09 月 29 日 09:39:11 (14631) JRKさんの書き込み 10月1日、JRバス関東館山支店管内ダイヤ改正と、洲の崎線新規区間開設があります。 (新規開設は、「西伊戸(既設)〜伊戸漁港」の区間。) 伊戸漁港は、【海の駅 伊戸だいぼ工房】の駐車スペースに面して開設。昨日の段階で既にバス停ポールが置かれており、 そこに「当駅は、10月1日開業です。」という案内が貼られ目隠しされていました。
2013 年 09 月 28 日 20:42:08 (14630) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 国鉄トラックに係る旅客収入に関して、手許の「停車場一覧(昭和27年 3月1日現在)」(コピー)で関係路線の停車場営業範囲を調べてみま した。 石崎線  上ノ国、木ノ子、汐吹、石崎の各駅とも小荷物、貨物と記載。 徳山線  徳山本線の岐阜、北方町、山添、神海、樽見の各駅には小荷物、貨物  と記載あり。 多里線  生山、矢戸、多里の各駅には小荷物、貨物と記載あり。 高千穂線  日ノ影、高千穂、上野、田原、草部、高森の各駅には小荷物、貨物と  記載あり。 昭和27年9月1日から従前の区間貨物運輸の一部を一般路線貨物自動車 運送事業に切り替えられていますが、この国鉄公示(第277号)を丹念に 見ると、停車場取扱範囲に「小荷物の取扱をする」旨書かれている自動車 駅があります。こうした自動車駅を擁する路線は次の通りです。  八軽線、両磐線、小野新町線、水郷線、揖斐線、石徹白線、鳳至線、  恵那線、喜多平線、祖谷線、三瓶(みかめ)線、尾平本線、竹森線 貨物路線と公示されていても小荷物(旅客営業の範疇)を運んでいた路線 が結構あるようです。貨物(特に小口扱貨物)と小荷物の違いは、国鉄の 営業規則と道路運送法とでは一致していないためと推測します。 連続投稿となりまして失礼いたしました。
2013 年 09 月 27 日 22:59:07 (14629) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。書き込みはご無沙汰していました。 「全国旅客自動車総覧」は昭和30年代に刊行されていたようで、 私も図書館(国会図書館?)で閲覧した記憶があります。事業者 ごとに1頁(半頁かも)をあてて、車両数や従業者数、免許キロ、 主な運行系統、財務指標などが載っていたように思います。 昭和30年代はバスの黄金期らしく、事業者や路線に関する資料( おそらく法令上提出された資料をもとに編集したと思われます) が文献の形でまとめられています。ただし、発行が継続されたか どうかは不明です。同じ版元から「全国バス路線便覧」も少なく とも昭和39年には刊行されていました。 トラックの原価表に旅客収入が計上されていた件に関して、当該 自営について、昭和25年度鉄道統計年報(自動車の巻)所収の「 駅別旅客取扱収入表」をチェックしてみました。  上ノ国 石崎線汐吹駅に荷物雑収60円を計上。  三条 記載なし(駅別貨物取扱収入標には記載あり)。  小諸 記載なし(貨物にもないので未開業か)。  穴水 奥能登線の旅客収入が穴水(営)の欄に記載あり、手小     荷物運賃の収入はなし。  岐阜 記載なし(駅別貨物取扱収入標には記載あり)。  京都 京鶴線の旅客収入が京都(営)、周山(支)の欄に記載     あり、手小荷物運賃の収入はなし、郵便物運賃が計上さ     れている(京都営275,340円、周山支650,830円)。  生山 多里線多里駅に手小荷物運賃9,785円、荷物雑収1,345円     を計上。  高千穂 高千穂線高千穂駅に手小荷物運賃86,975円、荷物雑収      11,015円を、同線上野駅に同じく65円、55円、同線田      原駅に同じく5,425円、270円を計上。 上ノ国、生山、高千穂については昭和25年度時点で旅客収入(手 小荷物)が計上されていたのが確認できました。三条や額の大き い岐阜などは謎が深まってしまいました。 長文失礼いたしました。
2013 年 09 月 26 日 23:58:48 (14628) ふもふも館長さんの書き込み 資料を見る機会がありましたので、報告します。 1『全国バス路線図総覧 昭和32年版』 ・全国旅客自動車要覧 編集室 関根利光 編、運輸省自動車局 監修 ・全国都道府県単位に、各社バス路線をカラーで色分け・図示した路線図の集合体。 ・所蔵図書館の都合で、コピーは出来ませんでした。 ・現在、一部の県バス協会で、各社バス路線を色分けして図示した路線図を  製作・配布しておますが、その元祖かもしれません。 ・当時『全国旅客自動車要覧』という書籍が発行されていたようで、その別冊と  いう扱いだったかもしれません。しかし、このような路線図集を発行したのは  この年だけだったかもしれません。詳細は不明です。 ・この資料で判明した国鉄バスの経路は、以下の通りです。 (1) 宇都宮市内  昭和13年5月1日 (4.30 告示83号) 開業  ・川向郵便局前(1)二荒山神社前(1)宇都宮一条町  ・宇都宮(1)二荒山神社前  について、以下のような路線概略図が掲載されていましたが、細かい経路は  謎でした。  宇都宮一条町     ‖    ○−−+−−+−−○宇都宮       |  |  ‖       |  |  ‖       ・−−○−−−−−−       川向郵便局前‖  全国バス路線図総覧によると、宇都宮〜宇都宮一条町について、大通りを挟んで、  上下に路線があるように記載されていました。現在、JRバスは大通りを走って  いますが、路線図総覧の記述が正しければ、それより北側の道を通っていた事に  なります。 (2) 名古屋市内  陶都線の名古屋延伸はS30.12.16ですが、当時は、古出来町経由でした。  S32.8.1から、大曾根町経由に経路変更されますが、全国バス路線図総覧は、  古出来町経由で掲載されていました。 (3) 山口市内  この頃の山口市内は、防長本線「三田尻−東萩」、秋吉本線「山口−東豊田前」で  表現されており、〜昭和町〜山口〜今市通〜勧銀前〜札の辻(←山口市)〜日赤前  (←八幡馬場←金古曾)〜三之宮前〜が防長本線、山口〜今市通〜米屋町〜山口大学  前(山口師範前)〜山口市役所前(→山口市民会館前)が秋吉本線でした。  S38.1.13の改キロまでに、防長本線は、勧銀前経由から竪小路経由に変更された  ように推測しますが、全国バス路線図総覧では、日赤口付近の表記から、経路変更  前で掲載されているように感じましたが、確証はありません。なお、日赤口〜宮野  駅前は、現在より北側の道を使っていたように読み取れました。  S38.1.13に認知される、山口市役所前〜白石〜県庁前〜野田町〜山口自衛隊前〜  日赤前(→日赤口)という区間は、S29頃の路線図にも記載されていますが、  開業公示が無いため、路線名称に記載がありませんでした。全国バス路線図総覧に  も、この区間は記載されていました。 2『国鉄自動車経営成績 昭和34年度』 ・損益計算書 原価表「トラック」に旅客収入が計上されていましたので抜粋  します。単位は、千円単位です。   上ノ国  49   三条   96   小諸  1174   穴水   91   岐阜  5368   京都   558   生山   105   高千穂  650   合計  8091 ・不毛板(14598)に、1953(S28)年『旅程と費用』に、  ◇常盤〜木川のトラック便「一日3回定期あり、料金志」 ※国鉄自動車ではない  ◇越前朝日〜石徹白「トラックがあれば便乗できる」  と記載があったので、トラックによる旅客輸送を行ったのではないかと考えました。 ・売上を月に換算すると、最も多い岐阜は、月45万円、最も低い上ノ国は、月4千円。  上ノ国の売上は、雑収入に近いレベルなので、トラック便乗の可能性もありますが、  岐阜や小諸が売上額が大きいので、荷物営業を旅客収入に計上しているのかも  しれません。謎です。
2013 年 09 月 22 日 11:35:37 (14627) JRKさんの書き込み この週末、広島方面へ行ってきました。目的は・・・ (1)東京メトロ×JR西日本【東京×ご当地自慢ラリー】広島ステージ踏破 (2)中国JRバス【ひろしま めいぷる〜ぷ】乗り歩き ・・・でした。 『(1)』 このラリーは、今年(平成25年)の6〜7月頃に東京メトロ各駅で台紙を配布。 「東京ステージ(6月15日〜7月15日)」と「広島ステージ(6月15日〜9月30日)」とがある。 東京メトロで「JR西日本」とのコラボしたスタンプラリーはユニークだと思ったので、ついつい参加してしまいました。 (残念ながら、完全制覇しても景品は抽選制なので全員が貰えるという訳ではありませんが・・・。) 東京ステージの指定駅は【大手町】【根津】【葛西】【半蔵門】【浅草】。 広島ステージの指定駅は【広島】【呉】【尾道】【竹原】【(陽)西条】。 その他スタンプポイントは【広島ブランドショップTAU(銀座一丁目)】 東京ステージは6月中に踏破しておいたので、今回の旅では広島ステージの踏破。東京駅から【のぞみ1号】を利用し、→福山→尾道 →(陽)西条→(この区間は芸陽バス)→竹原→呉→広島と巡りました。 スタンプラリーは、完全制覇した時の達成感が好きなので、こういうものは何度参加しても楽しいものです。 『(2)』 【ひろしま めいぷるーぷ】は、一日乗車券(大人400円・小児200円)を車内購入し利用。 通常系統が2系統と、ゴッホ展臨時便系統1系統の、合計3系統がありました。 ・<平和公園前経由系統(通常系統)> 広島駅新幹線口 ↓ 県立美術館前(縮景園前) ↓ ひろしま美術館前(広島城 市民病院前) ↓ 紙屋町 ↓ 原爆ドーム前 ↓ 平和公園前(広島平和記念資料館前) ↓ 八丁堀 ↓ 現代美術館前(まんが図書館) ↓ 広島駅新幹線口 ・<横川駅経由系統(通常系統)> 広島駅新幹線口 ↓ 県立美術館前(縮景園前) ↓ ひろしま美術館前(広島城 市民病院前) ↓ 紙屋町 ↓ 原爆ドーム前 ↓ 横川駅 ↓ ひろしま美術館前(広島城 市民病院前) ↓ 八丁堀 ↓ 現代美術館前(まんが図書館) ↓ 広島駅新幹線口 ・<【ゴッホ展臨時便】(臨時系統)> 広島駅新幹線口 ↓ 県立美術館前(縮景園前) ↓ ひろしま美術館前(広島城 市民病院前) ↓ 八丁堀 ↓ 広島駅新幹線口 ※【ゴッホ展臨時便】について 平成25年7月22日〜9月23日の間の土日祝日に運行。 つばめカラーの在来車を使用。 (LED行先表示には【ゴッホ展臨時便・ひろしま めいぷる〜ぷ】とあり、正面ゼッケンも掲げられていました。) 広島駅新幹線口発時刻は・・・ 1015 1045 1115 1145 1215 1245 1315 1345 1415 1445 1515 1545 1615 1645 1715 ちなみに、自分が利用したバスは、531-9918でした。 めいぷる〜ぷは、広島中心部が車で溢れていた為か、バスの走行距離の短さの割には、所要時間が掛かった印象です。
2013 年 09 月 20 日 20:05:39 (14626) JNR上田支店さんの書き込み 飯田線、代行バス一部にJRバス関東が運行しています。 「松本」ナンバーの路線車で、 中央道支店(伊那)と思われます。 主力は「花バス観光」のようです。
2013 年 09 月 20 日 01:19:45 (14625) Abuさんの書き込み 9月21日〜10月20日に八甲田山「酸ケ湯〜田代高原シャトルバス」を運行するようです。 http://www.jrbustohoku.co.jp/topics/?TID=355
2013 年 09 月 16 日 15:06:17 (14624) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。 館長様> 記事(14621)・(14623)を興味深く拝見致しました。 なお、常磐線代行バスについていくつか補足させていただきます。 (1)運行会社のうち、はらまち旅行(現・東北アクセス)については、基本的に    相馬〜原ノ町間に乗り入れる便のみ運行していました。    従って、同社が運行を担当していたのは相馬〜原ノ町間代行バス運行開始の    2011年5月23日から、同区間の鉄道運行再開前日の同年12月20日までとなります。 (2)また、挙げていただいた3社の他、運行回数はわずかですが、東日本急行も    常磐線代行バスの運行を担当しています。    なお、東日本急行は、唯一常磐線と仙石線の2路線の代行バス運行に携わって    います。
2013 年 09 月 14 日 19:29:56 (14623) ふもふも館長さんの書き込み 相馬・角田管内で、いくつか謎が解けたので報告する。 1 相馬支所の場所  ・不毛板(9745)(13596)(13598)(14341)を総合すると、以下の通り。    相馬駅の岩沼側にあった、2階建の建物(1階は車庫だったような)    廃止後、レンタルビデオ店となったが、その後、月極め駐車場となった  ・1976年明細地図によると、相馬駅の岩沼側にあり、暗渠の手前までが敷地。  ・相馬局郵便区市内図 S46.10.17 によると、現在、福島交通相馬営業所の   ある区画(川に挟まれた南側)が、国鉄バス敷地だったようだ。   なお、当時、福島交通相馬営業所があった場所は、現在、相双法人会の   ビルが建っている。 2 坂元線の路線名称  ・「国鉄自動車路線名称の変遷」によると、以下の変遷をたどったようだ。    ◇三月殿−坂元    ◇磐城田辺−坂元、小斉峠−日高神社前    ◇三月殿−坂元、小斉峠−磐城田辺    ◇三月殿−坂元、河原−磐城田辺、北伊手−坂元新城    ◇三月殿−坂元    ◇三月殿−河原 ※東日本旅客鉄道株式会社公告第2号(昭和62年4月1日)  ・上記のうち、「北伊手−坂元新城」が謎の区間であったが、下図のように   新設区間ではなく、小斉峠が駅から停留所に格下げされたため、そのような   表記になった事がわかった。     天神町   天神町      Λ     Λ      |     |                 山元町 山下    東町○−−−−−○笠松                ○−−◎      |     |                  |  |      |     |     河原  高瀬峠 東街道  |  ・      |  三月殿○===○==○−−−○−−−○−−−○   \      |     | 日高神社前 \         高瀬口 笠野○      |     |        \   坂元新城  丸森◎−○丸森橋  |      小斉峠○====○======◎坂元      |   小斉○         ‖   丸森町○     |         ○北伊手      |     | 金山町    /  <−−−+−−−−−○−−○−−−−○磐城田辺  梁川町      小斉口       \                      >相馬 3 亘理〜相馬の常磐線代行バス  ・不毛板(14169)(14172)(14214)(14341)等を総合すると、以下の通り。   ◇2011.04.12に運行開始    運行会社は、JRバス東北・仙台バス・はらまち旅行   ◇2013.03.16より亘理〜浜吉田の鉄道復旧に伴い、浜吉田のバス乗入は廃止。   ◇浜吉田〜駒ヶ嶺は、内陸に用地を取得し、最短でH29春頃に運転再開見込み    それまでは、代行バスが運転される見込み。    http://www.jrmito.com/press/120927/20120927_press.pdf   ◇山下駅舎は津波に耐えて残っていたが、線路移転に伴い、解体された。   ◇坂元駅・新地駅周辺は、航空写真を見る限り、一面更地となっている。  ・不毛板(14341)に投稿された、2011年5月頃の経路は以下の通り。    亘理駅〜しらかし通り〜亘理警察署前の交差点〜R6〜八手庭交差点〜県    道吉田浜山元線〜町道〜浜吉田駅〜町道〜県道吉田浜山元線〜八手庭交差    点〜R6〜山元町役場前〜山下停留所(役場構内)〜山元町役場前〜R6    〜坂元停留所(坂元交差点付近R6上)〜新地交差点〜新地停留所(役場    前)〜新地交差点〜R6〜駒ヶ嶺駅入口交差点〜駒ヶ嶺駅〜駒ヶ嶺駅入口    交差点〜R6〜坪ヶ迫交差点〜(社)北小泉〜(社)相馬営業所前〜相馬駅   ※快速便は浜吉田駅、山下停留所、駒ヶ嶺駅の出入り区間は入らず、R6を    直行していました。   ※山元町浅生原付近〜高瀬交差点間は国鉄バス山下線(山下〜東街道間)の    一部と重なり、坂元停留所付近では国鉄バス坂元線(三月殿〜坂元間)と    交差しているようです。  ・不毛板(14593)に投稿された、2013年5月頃の経路は以下の通り。   ◇亘理[乗]、左、五差路を右、次の交差点を左、七十七銀行の南を右、    県道10号、亘理警察署角を左、国道6号、浜吉田駅/(社)中原[乗降]、    山元町ふるさと伝承館角を右、山下/(社)山元町役場[降]   ◇山下[乗]、(略)、亘理警察署角を右、県道10号、七十七銀行の南を左、    突き当りを右、亘理[降]  ・図にしてみた。                   ……+…+−>−◎亘理駅                     : Λ  /                   ……+…+<+                     : | :・×                     :77|しらかし通り                     :銀| :         :         ……+…+ :・×         :亘理警察署角       | +       ……△−−−−−−−−−−−−−△・         |     県道10号    :七十七銀行の南         |国道6号         :   ×   2013.3.16から|     浜吉田駅◎     (社)中原|八手庭交差点           ×         △−−−−−−−−−−−−+……         |     代行バス    \ 2013.3.15まで         |     枝区間1     ・−−◎浜吉田駅         |     ※廃止         +              ×    代行バス |・    枝区間2 | :山元町     ×      S59.3.31まで         | ○−−−−−−−−−−−−−−−◎山下駅     山下駅 | |       山下線     |      ◎−−+ ・               |    (社)山元 |/       ×        ・     町役場 ○浅生原               \         |                   \  東街道    |        ×           \S48.3.30まで  <−−−−−−○高瀬口                  ○笠原         |    山下線  |    回送経路・+        ×       ・ |     道合: |坂元駅              S59.3.31まで       ○−◎−−−−−−−−−−−−−−−−−◎坂元駅  河原   | |         坂元線  <−−−○+ |            ×     舘下  |                 S48.3.30まで         |               × ◎新地駅         |                 |         |              ・−−・         |  新地駅         |    新地交差点△−−−◎−+……………………+−−×−−・         | 代行バス|転向場     相馬海岸線 |         | 枝区間3・−△            ○釣師         |              ×     |         |                    |         |           ×        |         |                相馬今泉○         | 代行バス  ×            |   駒ヶ嶺駅入口| 枝区間4           (今神→)|      交差点△−−◎駒ヶ嶺駅     相馬火力発電所前○          \                   |           \           東京有機化学前|           ×△坪ヶ迫交差点      ・−−○−+           /             |    |          /              ∨    ∨         ・ ×            下り松  原釜         | 代行バス    角田本線 |  <+−−−+−+−◎相馬駅    \  | |     ・−○ | × 相馬海岸線   中村柳橋| |       ・−○−−−−>松川浦     中村大町| ×         |         +−○−−>岩ノ子         : 百槻         ∨ ×         原ノ町
2013 年 09 月 13 日 03:30:40 (14622) Abuさんの書き込み 9/14から期間限定で茅野駅〜仙流荘の便を運行するようです。 http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/uploads/photos/1770.pdf
2013 年 09 月 08 日 22:24:49 (14621) ふもふも館長さんの書き込み 相馬海岸線については、角田全廃が決まった直後から不毛板に活発な質疑応答の投 稿を頂いたところであるが、先日、松川浦を訪問し、現状を報告できることと、 新たな資料を入手したこともあり、再掲になるが、相馬管内を中心にまとめてみる。 1 角田・相馬管内 路線概略図 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrbusn49.html  ・誤記訂正と新たな情報を追記した。 2 相馬海岸線の略歴 ※不毛板(13594)も参照 (1) 1935(S10).10.17 白中線 開業 白石〜磐城角田〜中村(→相馬駅)〜原釜  ・「相馬局郵便区全図」S36.10.30 によると、当時は、荒井町〜中村一中前の道が   開通しておらず、相馬駅を発着するバスは、荒井町付近を左折し、相馬郵便局   付近(→中村柳橋)で、白石方面と原釜方面が分岐したようだ。  ・原釜は、1984(S59).03.31まで残ったバス駅で、第一種委託駅だった。   津神社付近、山下歯科医院の隣。現在、駅舎は無く、JRバス有料駐車場となって   いるが、Google Street Viewで、駐車場看板を読むことができる。   https://www.google.co.jp/maps/preview (2) 1949(S24).03.15 白中線 開業 築港道〜松川港  ・松川港は、第二種委託駅。原釜方面に向かう旧道との交差点にあった。   現在、松川会館になっており、Google Street Viewで、確認できる。   1987年明細地図によると、観光案内所の隣に、バス2台程度が停泊できる乗り場が   あったようだ。観光案内所で切符を売っていたのかもしれない。   https://www.google.co.jp/maps/preview (3) 1951(S26).04.01 白中線 開業 松川港〜原釜〜相馬今泉〜新地駅  ・松川港〜相馬船越〜尾浜の道が開通しておらず、松川会館の前から出ている   とてもバスが通れるとは思えない細い旧道を通っていた模様。松川港〜原釜は、   遅くともS52年までに休止となり、S59.4.1より経路を変えて復活した。  ・原釜へは、(現)相馬港南(←原釜海水浴場前)付近で折れ、原釜で転向し、相馬   港南付近まで戻った模様。  ・(現)相馬港付近から北上するが、相馬火力発電所付近は、再開発により当時の   道筋は失われている。後に相馬火力発電所バス停ができるが、その付近に、   当時の今神バス停があった模様。  ・相馬今泉は、1987年明細地図によると、地蔵川の手前にあった模様。 (4) 1951(S26).04.01 白中線 開業 中村大町〜岩ノ子  ・「相馬局郵便区全図」S36.10.30 によると、岩ノ子は、松川浦漁協付近にあっ   た模様。なお、開業当時の道筋は、1本北側の道。   https://www.google.co.jp/maps/preview (5) 1958(S33).11.27 相馬海岸線として独立。 (6) 1961(S36).03.20 中村駅が相馬駅に改称。 (7) 1961(S36).07.01 開業 相馬海岸線 相馬〜中村大町  ・開業当時は、荒井町付近を左折し、中村柳橋を直進、東邦銀行付近を左折し、   中村大町に至る市街地迂回ルートを使っていた。  ・今回開業したのは、中村大町から相馬駅に直行する経路である。  (鉄道公報の路線概略図で確認) (8) 1962(S37).05.15 開業 相馬海岸線 松川港〜松川浦  ・「相馬局郵便区全図」S36.10.30 によると、当時の松川浦は、水産物直売セン   ター付近にあった模様。現在は、津波被害のため、更地になっている。   https://www.google.co.jp/maps/preview (9) 1962(S37).12.25 開駅 中村柳橋、路線名称改正  ・相馬海岸線の路線名称について、角田線と重複する相馬〜中村柳橋を削除し、   S36年に開業した相馬〜中村大町を第一区間に組み込み、旧第一区間を「   中村大町−中村柳橋」と別区間にして追記した。  ・いままで第一区間は「相馬−原釜」であったが、「松川港−新地」の一部を   組み込み「相馬−新地」と改正した。  ・不毛板(01106)によると、交通公社時刻表 1964年10月改正号 に記載された   相馬〜新地間時刻表は、以下の通り。   相馬  原釜  松川浦  新地   松川浦  原釜  相馬   0630 → == → 0652 → 0721 0730 → == → 0752 → 0810   1410 → == → 1432 → 1501 1515 → == → 1537 → 1555  ・これによると、松川港〜原釜は、少なくとも片道2本は運行しているように   見える。 (10) 1972(S47).10.24 廃止 相馬海岸線 中村大町〜中村柳橋  ・開業時からの区間であったが、このタイミングで廃止。休止は、もっと前か?  ・角田本線の経路変更時期は、関連するが公示ないので、わからない。   S40.09.11に、中村三ノ丸が開駅しており、この時点では旧道経由。   S52.12.25現在の路線図では、経路変更済だった。 (11) 1973(S48).03.31 廃止 相馬海岸線 相馬今泉〜新地 3 1984(S59).04.01改正 ※不毛板(13594)も参照 (1) 改正直前  ・不毛板(13596)によると、当時の運行系統は以下の通り   ◇相馬〜築港道〜原釜〜築港道〜松川浦〜築港道〜相馬    ・相馬〜築港道〜原釜(朝夕に数本)    ・相馬〜築港道〜松川浦(同上)   ◇相馬〜築港道〜原釜〜今神〜相馬今泉(朝夕各1往復のみ運行、ツーマン)   ◇相馬〜百槻〜岩ノ子(1日3往復?)  ・当時の路線名称は、S48.3.31以降、改正されておらず、以下の通り。   ◇相馬−相馬今泉、中村大町−岩ノ子、築港道−松川浦、松川港−原釜   ※松川港−原釜は休止中 (2) 相馬港湾道経由に経路変更  ・経路変更となった区間は、以下の通り。    ◇松川浦〜二合田〜大津〜相馬港南〜相馬港〜下り松     二合田、大津、相馬港は新設、相馬港南は原釜海水浴場前から改称。  ・改正後、時期不明だが、以下の改称・追加があった。    ◇松川浦〜相馬船越〜尾浜〜原釜〜相馬港南〜相馬港〜下り松     推測であるが、二合田→尾浜、大津→原釜へ改称か。  ・松川浦〜相馬港南と相馬港〜下り松が新設区間であるが、新規開業とせず、   経路変更で処理された模様。そのためか、路線名称の改正を行わなかった。 (3) 循環運転(一方通行で運行)  ・松川浦バス停の(1)から(2)への移設が、このタイミングか、それ以前に行わ   れた模様。循環運転の方向と位置関係は、以下の通り。             Λ原釜 Λ原釜             :   |             :   Λ             :   |  松川浦(3)   <−−−○−−+−−○−>−+−<−+●………○松川浦(1)   相馬  平前 ● 松川港  |   |         松川浦(4)    ∨   ○松川浦(2)                 |   |                 ・−>−・  ・松川浦(2)は、現存しており、Google Street Viewで確認できる。   津波に耐え、奇跡的に残ったバス停を、誰かが元の場所に戻したのか?   https://www.google.co.jp/maps/preview (4) 原釜駅廃止  ・廃止直後は、定期券の出張販売を、毎月15日9時〜11時 原釜消防会館にて   実施していたようだ。  ・現在、有料駐車場となっているが、土地はJRが所有している模様。 (5) 運行休止  ・以下の区間が運行休止となった。その後、復活することなく廃止された。    相馬海岸線 築港道〜原釜〜原釜海水浴場前、北原釜〜相馬今泉    小斉線 山下〜東街道、河原〜坂元  ・この改正で、青年の家前バス停が休止となったが、現在、高塚(仮)バス停   として期間限定ながら復活している。 4 路線廃止と今 (1) 1986(S62).04.01 廃止 相馬海岸線 原釜〜相馬今泉  ・国鉄バス路線名称は改正されず、東日本旅客鉄道株式会社公告第2号「路線名称」   にて改正された。   ◇相馬海岸線     相馬−原釜、中村大町−岩ノ子、築港道−松川浦、松川港−原釜 (2) 下り松〜東京有機化学前〜相馬火力発電所前  ・開始時期、廃止時期不明。  ・廃止された原釜〜相馬今泉の一部区間が復活。 (3) 1999(H11).03.31限り、角田営業所管内の路線が全廃  ・福島交通に代替。 (4) 2009(H21)年頃  ・平日7本、土曜6本、日曜2本、12/31〜1/3は運休  ・S39.6現在は、850〜1700の間、約20〜30分毎に運行、だった。 (5) 2013(H25).04.01改正  ・平日7本、土曜5本、日曜2本、12/31〜1/3は運休 (6) 県道38号相馬亘理線の災害復旧工事に伴う経路変更  ・H25.8.19〜H26.3.27の期間、築港道〜松川港で大型車の通行ができなくなるため   高塚、平前、松川港のバス停が使用できなくなる。  ・そこで、S59.4.1改正で廃止された築港道〜原釜〜原釜海水浴場前を走るルートに   変更し、青年の家前バス停があった付近に、高塚(仮)バス停を設置した。なお、   (旧)原釜付近にはバス停は設置しない。  ・告知には明示していないが、相馬港南〜松川浦は複乗となる模様。   松川浦バス停は松川港付近に移設されているが、この工事に合わせて移転した   のか、もっと前から移転していたのか。工事が終われば、元の場所に戻るのか? (7) 松川浦バス停の現状             Λ原釜 Λ原釜             :   |             :   |             :   |  松川浦(3)   <………×……+−−×−−−+………+●………○松川浦(1)   相馬  平前 ○ 松川港  :   :         松川浦(4)    :   ○松川浦(2)                 :   :                 ・………・  ・JRバスから福島交通へ路線移管後も、松川浦(2)が使われていたようだが、   東日本大震災で道路が通行できなくなり、松川浦(3)の位置にバス停を移転   した模様。Google Street Viewで確認できるが、円盤が欠落している。   https://www.google.co.jp/maps/preview  ・現在、使用中の松川浦バス停は、旅館かんのや向かい、松川漁協の脇にある。   Google Street Viewでは、バス停移転前のため、確認できない。   なお、松川漁協の建物は、新築され、国立旭通り商店会に向けた立看板もある。   https://www.google.co.jp/maps/preview  ・松川浦(2)(3)には、当時の時刻表が貼付されたまま。バスが来ると誤解   する人が居ないか心配。
2013 年 09 月 06 日 21:46:14 (14620) 辰巳豚郎さんの書き込み ↓↓いつのまにか、知多シーガル号の運行カレンダーが差し替わってました。 これなら、前述の「運行日の説明とカレンダー」は合ってます。
2013 年 09 月 01 日 07:46:18 (14619) 辰巳豚郎さんの書き込み ↓↓うくにーさんの投稿を見て、JRバスのホームページを見ましたが載ってません。 「JRバス8社共同版」にも出ておらず、「高速バスネット」で見つけました。 で、リンクを辿っていくと、公式ホームページにもこっそりと告知してますね。 8月30日付ですが、トップページに出たのは1日です。 定期便が季節便に格下げな訳ですが、運行日の説明とカレンダーが合ってない様な…
2013 年 08 月 30 日 19:36:50 (14618) うくにーさんの書き込み 知多シーガル号が、さりげなく運転日変更になるようです…
2013 年 08 月 25 日 17:24:12 (14617) JRKさんの書き込み 昨夜、上りのJRバス【夢街道会津号】(夜行便)を利用しようと、始発駅である会津若松駅前会津バスターミナルで待っていたところ、 出札窓口のところに「福島バスまつり」実施の案内が貼り出されていたので、それをご報告致します。(ポスターより抜粋) 【第6回 福島バスまつり】 (実施日) H25.9.14 【雨天決行・但し荒天は中止】 (会場) ・福島駅前通り ・街なか広場(福島駅前通りに隣接) (時間) 10時〜15時 (展示バス) ・福島交通(ギャラクシー号) ・福島観光 ・JRバス東北(ドリーム号) ・新常磐交通 ・トランスパック ・福島交通(ももりん号) ・コレ・持ち会(温故知新号) ・三菱ふそう ・JRバス関東(連接バス) ・会津乗合自動車(ひまわりくん) ・JRバス関東(ボンネットバス) (無料試乗会・その1) ・ボンネットバス(JRバス関東?) ・ひまわりくん(会津乗合) 【集合場所】 街なか広場前・<先着順> 【発車予定時刻】 ・午前の便 1020 1040 1100 1120 1140 ・午後の便 1230 1250 1310 1330 1350 1410 1430 (無料試乗会・その2) ・連接バス(JRバス関東?) 【集合場所】 AXC前(ニュー福ビル)・<整理券式> 【整理券配布開始時刻】 (1便)1030 (2便)1300 乗車場所にて配布・各先着80名 【発車予定時刻】 (1便)1100 (2便)1330 (その他のイベント) <福島駅前通り> ・まちなかゆうえんち(フワフワ遊具など) ・ももりん号とのスナップ写真プレゼント(1030〜・1300〜各30名)<街なか広場> ・おたのしみ抽選会 ・ぬり絵コーナー(1030〜先着300名) ・お絵かきバス(1100〜・1230〜) ・チームキビタンショー ・バスグッズ販売 ・歩いて暮らせるまちづくりPRコーナー(福島県ブース) ・運転適正診断コーナー ・希望ナンバー相談コーナー ・飲食、物販コーナー
2013 年 08 月 19 日 21:19:23 (14616) MIRAGEさんの書き込み 古河営業所管内で,路線廃止を含む時刻改正が9月1日に実施されます。  廃止区間   総和高校経由   ユーセンター〜西町南 間   北利根工業団地内 トウペ前〜ジャパンパイル前 間
2013 年 08 月 06 日 01:05:28 (14615) Y.Matsuuraさんの書き込み 7月28日の集中豪雨の被害により、山口線地福〜益田間と山陰本線益田〜奈古間が 当分の間不通となっているのは周知のとおりです。 http://www.westjr.co.jp/press/article/2013/08/page_4230.html 8月5日に山口線代行バスに地福から益田まで乗車しましたが、車両は中国JRバス の貸切車(644-1901、広島200か316)でした。 バス停の位置は以下のとおりです。  地福:駅入口の市道沿い(駅前には入りません)  鍋倉:国道9号線上の防長交通鍋倉バス停(駅から南600m程度?)  徳佐:駅前  船平山:国道9号線上の防長交通鍋倉バス停(駅から東1.5km程度?)  津和野:駅前  青野山:国道9号線上の石見交通直地バス停(駅から北500m程度?)  日原:国道187号線上の石見交通日原診療所前バス停(駅から北1km程度?)  青原:国道9号線上の石見交通青原駅前バス停(駅とは高津川をはさみ反対側)  東青原:国道9号線上の石見交通添谷橋バス停(駅から西500m程度?)  石見横田:駅入口の県道223号線上  本俣賀:国道9号線上の石見交通角井バス停(駅から北1.5km程度?)  益田:駅前 経路は概ね国道9号線ですが、津和野駅には市街地北側の県道13号線経由で出入り し、日原付近は駅裏の9号線→枕瀬交差点→旧道に入り高津川を渡って役場前など を経由し南下→再び高津川を渡り国道187号線→日原診療所前という大回りルート でした。日原駅前の県道を経由する石見交通の路線バスは普通に運行しており、代行バスが日原駅前をあえて通らない理由は不明です。
2013 年 08 月 01 日 11:28:43 (14614) 産交フリークさんの書き込み 前稿で弘南バス「アップル」が路線移行しなかった、と書きましたが、東京ディズ ニーリゾートへの乗り入れが為されなかったのみで、路線へ移行し7月31日以降も 運行されています。訂正の上お詫び申し上げます。すみませんでした。 http://konanbus.com/kosokubus/new/applego.html
2013 年 07 月 31 日 16:19:37 (14613) 産交フリークさんの書き込み 本日の夜行便より高速ツアーバスが廃止され、高速乗合バスに移行しますが、関連 する国土交通省自動車局の報道発表がありましたので投稿します。 http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha03_hh_000146.html 高速ツアーバス運行事業者リストには186事業者が掲載されていましたが、事業者 49者、管理受託30者、合計79者となり、中にはWILLERの様にバス会社を新設した例 もありますので、実質的には6割強が事業撤退した、と見る事ができます。また路 線や停車地もかなり整理されており、館長さんが以前乗車された弘南バスの「アッ プル」や、ロイヤルバスの熊本〜名古屋線も路線移行は為されませんでした。 WILLER TRAVELのHPを見ましたが、今回の件と直接関係はないのかもしれませんが、 東京〜八戸「シリウス」や名古屋〜仙台「青葉」といった既存の高速路線が入って いたのには驚きました。 http://travel.willer.co.jp/route/
2013 年 07 月 31 日 15:48:23 (14612) 産交フリークさんの書き込み 博物館巡りも面白いですよね。現役モノにばかり目が行って個人的には館長さんの リストで梅小路より下3つしか行った事はありませんが… 四国鉄道文化館はこれらと比肩すると展示車輛が少ない(DF50-1と0系先頭車21-14 1のカットモデルのみ)ので他のアーカイブ的な博物館とはちょっと違和感もあり ますが、四国唯一と思えば仕方ないかと。因みにDF50-1は今も車籍があり、0系は 十河信二の地元ですので縁もゆかりもない、という訳ではありません。 ゲテ鉄・隠れ鉄に乗り歩く者としてはここの軌道自転車に乗るのが目当てだったの ですが、訪問した日は天候の関係もあったのか乗れなかったのが残念でした。個人 的に好みのDF50を上からもゆっくりと眺められるのは良いです。 このDF50の展示線は伊予西条の構内へ繋がっており、一応現役をアピールしている 様です。 因みに民営ではここが日本一でしょう。車輛の内容は節操ない様な気もしますが。 http://www.ns-tetsudo.com/index.html
2013 年 07 月 29 日 00:14:08 (14611) ふもふも館長さんの書き込み まとめてみました。専門外なので、間違い等のご指摘をお願いします。 国鉄時代に出来、JR発足後も引き継がれた鉄道関係の博物館は、 交通博物館、交通科学館、青梅鉄道公園、梅小路蒸気機関車館の4館で、 運営は交通文化振興財団が行っていたようです。 ※H2に交通科学博物館に改称、H18に交通博物館が閉館 梅小路は名称は消えますが、設備は残るようです。 国鉄時代の設備が残るのは2館で、名前が残るのは青梅鉄道公園、1館だけ になります。 http://www.westjr.co.jp/press/article/2012/12/page_3027.html 現在の運営組織は、以下の通りのようです。 ・小樽市総合博物館(←小樽交通記念館)...小樽市  ※JR北海道(←国鉄)が運営していた北海道鉄道記念館を引き継いだらしい ・鉄道博物館(H19-)...東日本鉄道文化財団(JR東日本 関連会社) ・青梅鉄道公園(H21-)...東日本鉄道文化財団(JR東日本 関連会社) ・東海リニア・鉄道館(H23-)...東海旅客鉄道(JR東海直営)  ※佐久間レールパーク(H3-H21)を引き継いだ ・交通科学博物館...交通文化振興財団(JR西日本 関連会社) ・梅小路蒸気機関車館...交通文化振興財団(JR西日本 関連会社) ・四国鉄道文化館...西条市?(鉄道歴史パーク in SAIJO)  ※多度津工場にあった保存車両の一部を展示しているらしい。 ・九州鉄道記念館...北九州市 JR貨物、JR総研、JRバス各会社などは、博物館を持っていないようです。 ※貨物鉄道博物館は、JR貨物とは関係ないみたいです
2013 年 07 月 28 日 21:40:32 (14610) 走れJRバスさんの書き込み 先日BRT大船渡線と気仙沼線に乗車して来ました。陸前高田市内に“奇跡の一本松”という 臨時バス停が設置され、7月下旬から8月末までのおもに土休日の昼間に上下線とも停車 してくれます。ここで下車すると陸前高田駅跡地まで10分程で歩いて往くことが出来ます。 駅舎、線路はありませんがプラットホームはほぼ原形のまま残っていました。 翌日BRT気仙沼線、気仙沼から柳津まで乗車しました。所要時間2時間トイレ休憩なし、乗 務員の交代もなし。車両は一般路線バスそのものなので、乗客にとっても運転手にとっても 過酷な2時間でした.....。
2013 年 07 月 25 日 02:27:35 (14609) Bonさんの書き込み 大阪の交通科学博物館が2014年4月6日に閉館するとのことです。
2013 年 07 月 15 日 12:12:02 (14608) 糸数幸三さんの書き込み 昨日に引き続き、津山ー神戸線のネタになります。 土休日は津山発の1本だけがアウトレットを経由しませんので、 その便に乗車しました。 想定どおり、神戸三田ICから六甲北道路経由でした、 ただ神戸三田〜長尾はアウトレットを経由しない便のみ 通ることになりますので、両方乗って終了ですね。 ポートレイクですが、以前私が乗ったときは、 阪神高速から垂水JCT、三木JCTを経由、山陽姫路東から 播但連絡を経由し、福崎から中国道でした。
2013 年 07 月 15 日 00:43:54 (14607) ふもふも館長さんの書き込み 糸数さん、さっそく、乗車レポートありがとうございました! 私が乗車した神戸三田プレミアムアウトレット号も△の交差点を左折していました。 乗り直しせずとも、神戸〜津山線のプレミアムアウトレット経由に乗車すれば、 フォローできそうです。 新神戸TN〜神戸高速7号線〜六甲北有料道路〜神戸三田ICのルートは、中国JRバスの ポートレイク号が使っていたと思い込んでいましたが、このルートではなく勘違いでした。 このルートを走るJRバスは、今も昔も存在しなかったのでしょうか? なお、廃止された深夜特急バスは、新神戸駅前〜新神戸TN〜阪神高速7号北神戸線〜五社 出入口〜神戸電鉄岡部駅という経路でした。今回の新規開業区間は、以下の2区間でしょうか? ・五社出入口〜阪神高速7号北神戸線〜柳谷JCT〜六甲北有料道路〜長尾ランプ ・長尾ランプ〜六甲北有料道路〜神戸三田IC
2013 年 07 月 14 日 21:26:33 (14606) 糸数幸三さんの書き込み 館長さん 本日三宮16時25分発の津山線に乗ってきましたが、 館長さんの予想通りの経路でした。 アウトレットの周辺が大阪ーアウトレット線開業当初 とは異なり、8の字ルートになっていました。 長尾ランプ→→→→→→→+ 三田IC←←←+←+   ↓       ↓ ↑   ↓ アウトレット○ ↑   ↓       ↓ ↑   ↓       +→△   ↓         ↑   ↓         +←←←+ 以前は△の交差点を左折してアウトレット着でした。 あとは津山ー神戸のアウトレットに寄らない経路が 気になります。
2013 年 07 月 14 日 13:48:48 (14605) ふもふも館長さんの書き込み 7/13より、神戸〜津山線の運行が始まりました。 http://www.kakuyasubus.jp/news/release/130713.html 不毛板(14339)によると、大阪発着の神戸三田プレミアムアウトレット号は、 神戸三田ICを利用していたようです。 この線は、新神戸トンネル、神戸高速7号線、六甲北有料道路、長尾ランプ、 神戸三田プレミアムアウトレット、神戸三田ICという経路でしょうか? バスマニアとしては、京阪神発着の高速バスは、経路が複雑で面白いです。
2013 年 07 月 14 日 12:41:40 (14604) ふもふも館長さんの書き込み 嬉野線・武雄付近の最近の動きについて、まとめてみました。 間違っていたらご指摘をお願いします。 1 路線図     竹下町 武雄温泉口  武雄温泉駅北口(←武雄)    ・−−○−−−○−+××××○××○××××・    |(←武雄西山)  ‖ (ゆめ方面)(嬉野方面) ×  ++|(←武雄日吉町)+‖+++□□□++++++×++++    |  :     ○武雄市 ◎武雄温泉南口 ×    |下西山     ‖役所前 |       ×    +×○××××○×+−−−−+−−−−−−−+    |  :武雄高校前 ゆ           |武雄総合    |  :       ゆ          ○庁舎前    | :         ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆ+−−−−−−○    |:                    |    新武雄病院    +        /\ 白岩運動公園前   |    |  ゆめタウン○  +−○−−−−−○−−+ ☆青陵中学校    |       ↓  ↑   青陵中学校前 ゆ    ○枯木塔     \/   (←青陵高校前) ○(祐徳)青陵中学校前    |                     ゆ  (←青陵高校前)    |                     ゆ    ∨嬉野                   ∨鹿島・祐徳神社  ……:竹下町〜枯木塔の旧経路  ==:2009(平成21)年4月1日改正で開業  ××:2012(平成24)年10月1日改正で廃止  ゆゆ:祐徳バス路線 2 略歴 (1)1942(S17).4.1 嬉野線 開業  ・開業時は、武雄(駅北口)から旧道経由で嬉野方面に向かった。  ・http://mapps.gsi.go.jp/maplibSearch.do 1948(S23).4.7撮影 に   建設中(供用中?)の新道が見えるので、この頃には新道経由に切り替わった   と思われる。 (2)1986(S61).12.28 枯木塔〜武雄温泉南口〜青陵高校前 開業  ・青陵高校系統の開業時点は、全便南口経由だったと思われる。 (3)1997(H9).11.29改正  ・手元にある最古の時刻表。これによると、武雄方面行に「南口」の記載がなく、   嬉野方面行に「南口」の記載がある。なお、青陵校行は、日祝運休の嬉野635発   のみ。青陵高校始発は土曜運行の武雄温泉南口1345発(始発時刻は未記載)のみ。  ・不毛板(8305)に、南口から青陵高校行きを廃止し、武雄温泉駅北口→青陵高校   前を新設した、とある。開業時期(経路変更の時期)は不明。 (4)1999(H11).3.13改正  ・手元にある2番目に古い時刻表。これによると、青陵高校発着便が未記載で、   南口着が2便、南口発が3便記載されている。  ・時刻表未記載だが、当時、日曜日にも関わらず、嬉野温泉705発青陵高校前行と、   嬉野温泉846発の営業所前行に乗車できた。  ・不毛板(8305)にあった、北口から青陵高校行は、この頃までに、南口経由に戻っ   たと解釈した。 (5)2004(H16).3.13改正  ・青陵高行が3便記載されているが、青陵高発が未記載。なお、南口発が3便。 (6)2005(H17).3.1改正 青陵高校前〜ゆめタウン 開業  ・ゆめタウン系統は、全便北口経由。青陵高校系統は、全便南口経由。 (7)2008(H20).4.1改正  ・この頃は、南口と北口で、ほぼ同数の発着。  ・平日限定 青陵高校 1630,1906発の記載あり。青陵高始発が復活?   ゆめタウン系統があるので、始発を設定しなくてもよさそうに思うが... (8)2009(H21).4.1改正 武雄温泉口〜武雄市役所前〜武雄温泉南口 開業  ・ゆめタウン系統も南口経由とし、武雄高校前経由と新設した武雄市役所経由   で約半数を分け合った。  ・嬉野1955発ゆめタウン行のみ北口経由とし、免許維持を図った。  ・なお、武雄青陵高校は、3/14に閉校し、武雄青陵中学校になった。   ※佐賀県立武雄青陵中学校・武雄高等学校なる併設型中高一貫校らしい。    中学入学時に選抜し、高校はエスカレータ式みたい。    http://www3.saga-ed.jp/school/edq10072/ (9)2010(H22).10.1改正  ・武雄温泉駅北口経由が、朝になりました。   嬉野温泉発 6:33→武雄温泉駅北口→ゆめタウン着 7:10(休日運休) (10)2011(H23).6.1改正 武雄総合庁舎前〜新武雄病院 開業 (11)2012(H24).3.17改正  ・大半の便が武雄市役所前経由になっており、武雄高校経由は、青陵中学校行と   嬉野1610発、嬉野行では夕方便を中心に9便のみ。  ・青陵中学校始発は無い。 (12)2012(H24).10.1改正  ・免許維持で残っていた朝の北口経由がなくなり、武雄温泉口〜武雄温泉駅北口   〜武雄総合庁舎前が廃止。  ・武雄高校経由が無くなり、青陵中学校行も武雄市役所前経由となった。これに   より、枯木塔〜武雄高校前〜武雄温泉駅南口が廃止。  ・青陵中学校始発として、平日1739発が記載されている。
2013 年 07 月 12 日 17:46:28 (14603) 産交フリークさんの書き込み JR東日本盛岡支社プレスリリースより (1)9月5日気仙沼線BRT専用道延伸 http://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1373528261_1.pdf (2)9月28日大船渡線BRT専用道延伸 http://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1373528194_1.pdf 気仙沼線はベイサイドアリーナ通過便のみが通る専用道とかハードルが上がる気が… 今回は特に仙台支社管内の延伸となっています。 大船渡線はR45通岡峠経由便が廃止となり、竹駒付近も専用道に。 参考までに東北運輸局報の専用自動車道工事施行認可内容を掲げておきます。 東北運輸局報第1036号 http://wwwtb.mlit.go.jp/tohoku/sm/kyokuho/130621.pdf
2013 年 07 月 10 日 01:32:22 (14602) JRKさんの書き込み JRバステックと関東鉄道とが共同で運行していた、【東京駅〜龍ヶ崎ニュータウン線】ですが、 H25.7.10の運行をもってJRが撤退し、関東鉄道の単独運行になります。
2013 年 07 月 04 日 17:50:03 (14601) 池原あゆみ46歳さんの書き込み 南海バスの広島線、 廃止ですが、 いつか乗ろうと、考えるだけ考えて、 結局、乗らずじまいになります。 関西私鉄育ちなので、 関西私鉄バス会社の高速バスには、 かなり乗りました。 でも、僕の世代の 大阪在住のバスマニアの感覚では、 高速バスというものは、 岡山県北、広島県北、山陰地方など、 鉄道が不便な地区への利便性 に価値がある存在ですね。 最近は、新幹線並行の路線が増え、 皆がみな、必ずしも、 新幹線絶対主義者ではない 時代になったのでしょうが、 大阪〜広島市では、バスでは、 距離が長過ぎる感じです。 大阪〜岡山市・倉敷市とは、 実際に乗る分には、大差があります。 最近は、この手の、 350kmクラスの昼行高速バスも、 大盛況なわけですが、 やはり、若い人向けでしょう。 バスマニアとして、趣味で乗る、 と考えると、 厳しい面も感じられ、 廃止でも、乗れなかったことには 後悔は感じないです。

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