不毛な掲示板 (No.14001〜No.14100)


2010 年 11 月 18 日 10:28:07 (14100) 産交フリークさんの書き込み 新八代・宮崎線の運行概要の発表がありました。 http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf 時刻等の発表はまだですが。
2010 年 11 月 16 日 00:04:49 (14099) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14097)に、JRKさんから、会員バス【八甲田樹氷号】の情報を頂きましたが、 本日、駅で入手した「びゅう 青森八甲田」「びゅう 青森」というパンフレットにも 記載されていました。 1 八甲田樹氷号 ・記載されていた時刻表は、以下の通り。※不毛板(14097)と、ほぼ同じ  ホテルサンルート青森→ホテル青森→八甲田ロープウェー→ホテル城ヶ倉→酸ヶ湯温泉旅館  0810発        0820発   0910着       0925着    0930着 <1号>              新青森駅←八甲田ロープウェー←ホテル城ヶ倉←酸ヶ湯温泉旅館              1115着  1010発       0955発    0950発 <2号>              新青森駅→八甲田ロープウェー→ホテル城ヶ倉→酸ヶ湯温泉旅館      ホテル     1135発  1240着       1255着    1300着 <3号>  ホテル サンルート  青森 ←青森 ←水里園←新青森駅←八甲田ロープウェー←ホテル城ヶ倉←酸ヶ湯温泉旅館  1740着 1730着 1705着 1630着  1530発       1515発    1510発 <4号> ・「びゅう 青森」に記載された時刻表は、以下の通り。※パンフに関係ない便は記載省略  <2号> 酸ヶ湯温泉旅館→ホテル城ヶ倉→八甲田ロープウェー→新青森駅      0950発     0955発    1005着・1010発   1115着  <3号> 新青森駅→八甲田ロープウェー→ホテル城ヶ倉→酸ヶ湯温泉旅館      1135発  1240着・1245発   1255着    1300着  <4号> 酸ヶ湯温泉旅館→ホテル城ヶ倉→八甲田ロープウェー→新青森駅      1510発     1515発    1525着・1530発   1630着 ・ラフな運行経路が描かれていた。   新青森駅    青森駅    ○−−−−−−−○−−・            |   \            |    \            ・−○   \             水里園   \                    \                     ・                    /          八甲田ロープウェー○                   | 酸ヶ湯                   | 温泉旅館             ホテル城ヶ倉○−−○ ・これを基に推測した。  (1) 新青森駅   ・東口という事なので、こんな感じ?             新函館(予定)               ∧    国道7号BP   ………………………………+…+−−−−−−−−−>古川・青森               + |               + ◎新青森駅(東口)               + :   <++++++++++□□□:+++++++++>   津軽新城        南口:        青森               + :   旧国道   ………………………………+…+…………………………               +               ∨               東京  (2) 水里園   ・水里園は、炉端焼居酒屋で、毎日、津軽三味線ライブを開催しているらしい。    入店時に申し込むと、水里園1930発の送迎バスがあるらしい。    http://www.suirien.jp/ (青森市浪館前田4-30-27)   ・古川付近から県道44号に進み、浪館通り浪館(交)で折れる?  (3) ホテルサンルート青森   ・十和田北線 新町バス停付近だが、ホテル構内にバス停を新設すると予想。  (4) ホテル青森   ・かつて、青森空港線 ホテル青森バス停があったが、同じ位置か?   ・行き帰りで経路が微妙に違う?  (5) 八甲田ロープウェー、ホテル城ヶ倉、酸ヶ湯温泉旅館   ・全て、十和田北線と同じ経路(八甲田大橋経由)、バス停を利用と予想。 2 びゅうバス十和田湖号 ・「びゅう 青森」に記載された時刻表は、以下の通り。  ◇七戸十和田駅1110発 →十和田市現代美術館(40分)→奥入瀬ろまんパーク(40分 自由昼食)   →奥入瀬渓谷(石ヶ戸)散策(30分)→十和田湖休屋15:30頃着  ◇H22.12.4〜H23.3.31(但し、12.25〜1.3は運休)   ◇一回乗車おとな2400円・こども1200円。 ・七戸十和田駅は、青森県上北郡七戸町字荒熊内にあり、北口と南口があるらしい。  バスはどっち口か? ・経路は、国道4号から、十和田市内を目指し、十和田東線と合流するのではないか。 ・パンフには、片道しか記載がないが、帰り便もあるのではないか?
2010 年 11 月 12 日 20:18:15 (14098) Y.Matsuuraさんの書き込み 大阪駅桜橋口のJRハイウェイバス乗り場が、来年5月の新駅ビル完成に合わせ 北口に移転するようです。 http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20101112-OYO1T00680.htm
2010 年 11 月 08 日 23:04:40 (14097) JRKさんの書き込み JRバス東北では、会員バス【八甲田樹氷号】運行します。 〜停車駅・運行ダイヤ〜 [下り〉 (1号) ホテルサンルート青森 0810発 ↓ ホテル青森 0820発 ↓ 八甲田ロープウェー 0905着・0910発 ↓ ホテル城ヶ倉 0925着 ↓ 酸ヶ湯温泉旅館 0930着 (3号) 新青森駅 1135発 ↓ 八甲田ロープウェー 1240着・1245発 ↓ ホテル城ヶ倉 1255着 ↓ 酸ヶ湯温泉旅館 1300着 〈上り] (2号) 酸ヶ湯温泉旅館 0950発 ↓ ホテル城ヶ倉 0955発 ↓ 八甲田ロープウェー 1005着・1010発 ↓ 新青森駅 1115着 (4号) 酸ヶ湯温泉旅館 1510発 ↓ ホテル城ヶ倉 1515発 ↓ 八甲田ロープウェー 1525着・1530発 ↓ 新青森駅 1630着 ↓ 水里園 1705着 ↓ ホテルサンルート青森 1730着 ↓ ホテル青森 1740着 ※新青森駅の乗場は東口1番又は2番。 各便とも、H22.12.4〜H23.4.1(但し、12.31と1.1は運休) 一回乗車おとな1200円・こども600円です。
2010 年 11 月 07 日 13:14:34 (14096) KENさんの書き込み (10201)にて館長様が乗車記を書き込んでおられるバス路線でもあります、平成23年 3月31日までの路線廃止の申し入れがあったとされる新広浜線について、広島県山県 郡北広島町の、総合企画コーポレーションによる運行の代替バスが、島根県浜田市の 国道186号線上「小国橋」まで延長運行される予定であることが、昨日と本日開催さ れています「第23回さざんか祭り」の浜田市金城支所自治振興課ブースにてパネルへ の掲示で説明されています。 北広島町発足への合併協議の際に、芸北・波佐(島根県金城町)間の連絡強化を目的と して新設、変更による「芸北波佐線」の構想も示されたこともありましたが(私の書 き込み(11098)参照)、この区間を通る浜田〜広島路線の撤退による違う形でのそう いった路線の開設になるとも言えそうです。当該地域の県境での路線断絶はこの度避 けられそうです。 広浜線の支線が移管された、浄光寺・美又線、波佐線の今福・浄光寺間についても、 平成23年3月31日までの路線廃止の申し入れがあったとされ、こちらは浜田市営の78 条自主運行バスにて代替される予定だそうです。同市金城自治区内の同市営の代替交 通の中に使われる愛称の複数の案への投票や愛称の新たなアイデアの募集も、「第23 回さざんか祭り」の浜田市金城支所自治振興課ブースにて行われています。 http://www.city.hamada.shimane.jp/event/calendar/201011/sazan.html http://www.city.hamada.shimane.jp/gaiyou/council/kanagi/kanagi-22/15324.html
2010 年 11 月 06 日 13:07:32 (14095) DDさんの書き込み 連続投稿失礼します。 佐原駅〜多古間の路線が県立佐原病院経由になったようです。
2010 年 11 月 06 日 12:58:59 (14094) DDさんの書き込み JRバス関東のホームページを見たら、古河支店が佐野支店古河営業所になったようです。
2010 年 10 月 28 日 22:43:55 (14093) 国鉄バスさんの書き込み こんばんは。 いつも楽しく拝見しています。 南筑波線の砂沼サンビーチ直行バスですが、昭和63年か平成元年に古河駅から往復利用しました。 友人と一緒で目的はプール遊び(当たり前か・・・)だったため写真も撮っていないのが悔やまれま すが、車両は一般車で、満席か立ち客が少々いるくらいの盛況でした。 また、全く話は違いますが、平成3年春に日肥線の湯前〜村所〜宮崎間を利用しました。途中、村所 駅で10分ほど時間があり中を覗いたのですが、窓口が2つ開いていて、パートらしきおばさんが切 符を売っていました。中学生やら地元客やら20人前後居て気恥ずかしく、結局何も買わなかったの が今となっては痛いです。 私自身、観光地ではない純粋な「窓口営業をしているバス駅」を見たのは、これが最初でした。当時 は枝線まで詳細に描かれた路線図や時刻表が掲げてあり、少ない区間でも乗客が4〜5人はいたと思 います。 ローカルバスが今よりも多くの利用者に支えられていた、いい時代の思い出です。
2010 年 10 月 28 日 01:09:04 (14092) JRKさんの書き込み こんばんは。 東古河線(南筑波線)の書き込み、興味深く拝見しました。 古河のJRシャトルバス情報もありましたが、それに関連して、自分が平成15年春に古河を訪れた際、 古河総合公園で開催されていた「古河桃まつり」シャトルバスというものもありましたが、これも JRバスでした。 「古河←→花桃の里」の運行で、古河駅では東古河線(南筑波線)の乗降場と同一箇所から発車。古河 駅北側で東北本線をくぐって西口側に抜けてゆくコースでした。 あと、国鉄末期かJR初期頃だったかの頃(記憶が曖昧でスイマセン。)には、夏だけ下妻のプール「砂 沼サンビーチ」に南筑波線が乗り入れていたのを見たことがあります。 砂沼サンビーチでは関東鉄道バスと同一乗降場を使用し、そこで古河行きのバスを目撃しました。 駅名標は街中で見かける「ステ看板」を使用していて、そこに時刻表などが記されていたと記憶して います。
2010 年 10 月 25 日 00:29:14 (14091) ふもふも館長さんの書き込み 南筑波線さん、政宗3号さん。コメントありがとうございました。 どまんなか祭りは、知りませんでした。2階建ドリーム号の展示があったとのこと。 もし、バスグッズの販売もあったのなら、出かけてみたかったです〜
2010 年 10 月 24 日 11:04:59 (14090) 南筑波線さんの書き込み はじめまして いつも楽しく拝見させて頂いております さて、東古河線に関してわかる内容をコメントさせてください。 ・女沼土々原・女沼仲町のバス停設置は、H20.4.1の北利根工業団地区間の  開業時に設置されました。 ・古河日赤経由の運行開始は認可の遅れからH22.6.3からで、  H22.5.1から古河駅方面から旧日赤方面への右折が禁止になって  しまった為に経路変更のみを行い、H22.6.2までは『ユーセンター前』は  『日赤前』として運行していました。 ・実施日は不明ですが、最近『総和郵便局前』の停留所が久能寄りに約50M  移設されていました。 東古河線の話題からは外れますが、古河支店の話題として ここ数年は、毎年秋に行われます『どまんなかまつり』の駐車場との シャトルバスの運行を行っており、今年は古河支店1台・宇都宮支店1台 が3日間運行しておりました。2階建ドリーム号の展示もありなかなかの 盛況でした。
2010 年 10 月 24 日 10:06:42 (14089) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 古河の東古河線に関して、近年開通した区間の停留所間キロ程が 分かりましたので、以下に書き込ませて頂きます。(古河市役所 迂回線については資料にありませんでした。) ◇古河三中前0.85古河日赤0.85日赤入口 ◇日赤入口0.3ユーセンター0.35市営住宅口0.2駐屯地東門前(中  略)ネーブルパーク(中略)久能 ◇総和中央病院前(記載なし)団地東第20.1団地東第30.1駒羽  根小学校0.1団地東第90.1健康の駅0.1北利根工業団地0.1総和  福祉センター0.2久能新田0.2せせらぎ第60.2せせらぎ第40.1  久能新田中0.2久能新田北0.3久能 ◇総和郵便局前0.3久能新田北 ◇北利根工業団地0.4トウペ前0.5日本バイリーン前1.0積水ハウス  前0.6ジャパンパイル前0.5北利根工業団地 失礼いたしました。
2010 年 10 月 19 日 23:41:54 (14088) ふもふも館長さんの書き込み 住宅地図によると、1978(S53)年頃の古河駅は、こんな感じだったようです。          |  |     ++++      : |          :  :     ++++  国鉄バス: |    関東通運  :  :貨物   ++++  駐車場 : |          :  :ホーム  ++++      : ・−−−・          :  :     ++++      :     |          |  ・−−−+−−−−−−+−−・       |          |  |貨物 |・−−−−・|国自|       |富士| |          |  |事務室||++++||古河|       |銀行| |          |  ・−−−+|++++|・−−・       ・−−・ ・−−  −−−−−−−−・      ||++++| 東口                      ・−−・|++++| 駅舎                      | 古 |++++|−−−・       ・−−・ ・−−  −−−・・−−−・ ・−+ 河 |++++|バ切符|       |東武| |   東武||   | |交| 駅 |++++|−−−|       |古河| |   乗場||   | ・−+−−−・++++|手荷物|       |(営)|国|     ||   |        ++++・−−−・       |  | |     ||   |   国鉄宿舎 ++++            |  |鉄|     ||   ・        ++++      −−−−−−・  | |     ||  / / \ \   ++++               |バ|     || ・ ・   \ \  ++++               | |     || |国|   /  \ ++++               |ス|     || | |  | /\ ・++++               | |     || |鉄|  ||  ||++++               |?|  −−−・・−・ ・−−・・−−・・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−・ ・−−−−         バ ス ?      踏切        旧道  −−−−−−・ ・−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−     古河 | |        ++++     第二小| |        ++++        | |        ++++ 駅西南の国鉄宿舎があった付近に、国鉄バス停留所兼駐車場があった可能性が一番高いと思います。 なお、当時、駅西北に関東通運がありましたが、その前身が国鉄バス車庫だった可能性もゼロでは ないと思います。
2010 年 10 月 19 日 22:44:43 (14087) ふもふも館長さんの書き込み 通りすがりの客さん、コメントありがとうございます〜
2010 年 10 月 19 日 20:14:38 (14086) 通りすがりの客さんの書き込み 通りすがりの客です。 「鹿島神宮駅→水郷潮来の直行便」「鹿島神宮駅〜カシマサッカースタジアム」の経路は「鹿嶋BP」です。
2010 年 10 月 16 日 00:55:31 (14085) ふもふも館長さんの書き込み 東京駅〜波崎、東京〜日立の高速バスですが、ダイヤ改正があったようです。 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/716720.html 7/16 廃止 水郷潮来〜西部団地北〜神栖4丁目〜アトンパレスホテル    開業 水郷潮来〜大野原西〜アトンパレスホテル ※1999/10以前のルートに復帰            鹿嶋BP経由          ・−−−−−−+−−−−−−−−−−−○カシマ          |      |            サッカースタジアム          | 鹿島神宮駅○          |      |鹿島神宮(←鹿島BT)          |      ・−○−・          |          |          |          ・○−−+−−−・          |        鹿嶋市役所 |   |          |              |   |          |      宇宙通信センター○   |鹿島アントラーズ          |              +−−−○クラブハウス          |              |          |              |          |   (はさき号) ・−−−○住友金属          |    西部団地北 |          |      ○………+          |      :   |  神栖四丁目        水郷|(旧)   :   +…………○(はさき号)  潮来駅   潮来| 水郷潮来 :   |    :  …○……○……○△−−−○−−+===○=○==○アトンパレスホテル     日の出  |潮来IC   鹿島セント 大野  \     中央   |      ラルホテル 原西   ○神栖町役場          |      (かしま号)(はさき号)|          |東関東自動車道          |          |                 |          ∨                 ∨         東京方面              波崎方面 7/20 開業 神峰営業所〜国民宿舎鵜の岬前 --- 鹿島神宮駅〜水郷潮来の直行便、鹿島神宮駅〜カシマサッカースタジアムの経路は、 上記でよろしいでしょうか?
2010 年 10 月 15 日 23:20:33 (14084) ふもふも館長さんの書き込み 青森県観光連盟が発行する「観光ガイドブック 青森 あおもり紀行」のp35/36に 十和田市・十和田湖エリアの紹介があり、JRバス「みずうみ号」「おいらせ号」 の路線略図が掲載されています。良く見ると、おいらせ号だけは、十和田湖から 十和田プリンスホテルまで延伸しているように見えます。 JRバス東北や十和田プリンスホテルのwebサイトにも何も出ていませんので、 認可申請中でしょうか?
2010 年 10 月 15 日 21:47:46 (14083) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 東古河線に関する館長さんのまとめを興味深く拝見しました。 先月、今年開業した区間を乗車し、路線図等を入手したのですが、 手元に置いていないので、後日フォローさせていただきます。 当日は次のような行程で乗車しました。 古河1340(35系統・古河日赤〜市役所経由駒羽根循環)1448古河 1625(1系統・駒羽根西町経由)1708松本1720(1系統)1728大 綱〜大綱車庫1745(25系統・北利根工業団地〜ネーブルパーク〜 市営住宅前経由)1837古河 25系統の北利根工業団地経由ですが、久能の次は、北利根工業団 地→トウベ前→日本バイリーン前→積水ハウス前→ジャパンパイ ル前→北利根工業団地→総和福祉センター…の順に停車しました。 それでは失礼いたします。
2010 年 10 月 15 日 21:23:23 (14082) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(10894)にも書いたが、東古河線(←東古河妻線・南筑波線)について沿革を、 推定!を中心にまとめてみた。板に書く分量ではないが、ご容赦願いたい。 1951(S26).2.20 南筑波線 土浦−古河 開業 ・開業時点で、以下の通り。  〜下結城(2)恩名(2)大綱(2)八俣(3)桜井村役場前(2)駒羽根(2)女沼(2)下山町(2)古河 ・『自動車線営業キロ程表』1955(S30).11.1によると、以下の通り。  〜下結城(2)恩名(2)大綱(2)八俣(3)桜井支所前(2)駒羽根(2)女沼(2)下山町(2)古河 ・『自動車線普通旅客運賃表』1960(S35).11.1によると、以下の通り。  〜下結城(2)恩名(2)大綱(2)八俣(3)東久能(2)駒羽根(2)女沼(2)下山町(2)古河 --- ・古河駅東口は、1953(S28)年1月に開設。よって開業時は、古河駅西口を使っていた。  下山町を折れずに直進し、本町四丁目付近の踏切を渡り、古河第二小付近を曲がり、  駅西口付近に出たと推測。バス停やバス待機所の位置は? ・駒羽根の読み方であるが、『停車場一覧』1952(S27).3.1によると「こまばね」で  あるが、『自動車線営業キロ程表』1955(S30).11.1 以降は「こまはね」となった。 ・桜井村は、1955(S30)年に、総和村(→総和町→古河市)へ合併に伴い消滅。 1963(S38).11.16 南筑波線 改キロ ・『自動車線営業キロ程表』1964(S39).4.1によると、以下の通り。  〜下結城/しもゆうき(2.1)恩名/おんな(1.4)築越/つつこし(1.6)大綱/おおつな  (1.5)八俣/やまた(3.0)東久能/ひがしくのう(2.0)駒羽根/こまはね  (2.1)女沼/おなぬま(2.3)下山町/しもやまちょう(2.3)古河/こが ・弘済出版社『バス時間表』1964(S39).8.1に、S39.6.1時点の南筑波線の時刻表が  掲載されている。気付くことは以下の通り。  ◇運賃は、古河駅(0円)、古河東口(10円)、八俣(45円)、下結城(75円)。  ◇古河発(全9便)の内、朝1番2番(540,630発)は、古河東口が始発。   古河着(全7便)の内、最終便(1845着)は、古河東口が終点。  ◇「古河東口〜八俣 頻繁運転あり」と記載されている。 --- ・S39.6.1時点で「古河東口」が営業していることがわかる。また、始発便と最終便が  古河駅西口に向かわない事から、バス待機所が、西口から東口に移転済である事が  推測できる。現在のバス待機所「古河駅窓口(←古河営業所)」は、高架下にあるが、  ほぼ同じ位置にあったのではないかと推測。 ・「古河東口」に係わる告示は出ていないが、運賃10円が設定されているので、臨時  経営という位置づけと推測。 ・こんな位置関係では?  国鉄バス古河駅の位置を☆または★と推理。バス待機所は、☆で間違いないのでは。  野木明神・宇都宮     小山・青森       野木明神・小山・松島      ∧          ∧              ∧      |          +              |      |          +              ○古河車庫      ○古河3       +              |      |          +    |         |三杉町     | 旭町  南茂呂     −+−−−+−−−−−−−−−−−+−−−−−+−−−+−○−−−−−−+−−○−>諸川      |   |   古河駅+    |     |   |        |     下妻      |古河駅|(社)  ☆ +    |     |(社) |古河警 第三小 |  新古河 |入口 |古河駅 ‖ □    |末広町  |下山1|察署前 学校前 | 旭町  関戸  板倉  +○−−+−○  ‖ □ ○+−+○−−○−+−○−+−○−−−○−−+−−○−>諸川  館林  |   |←朝日 ★ □古河‖ |  下山郵|   |(←専売     |  <−○−+   | タク ‖ +東口‖ |  便局前|   | 公社前)    |    石町|   | シー ‖ +  ‖ |  (←東公民館前)|        |下山町  大綱      +−−−+−−−−+=+==+=+=====+===+========+=○==>下妻      |          +    |         |              土浦      ○古河1       +              |      |          +              |      ∨          ∨              ∨    栗橋・越谷      栗橋・上野          幸手・東京 1966(S41).5.17 南筑波線 古河−古河西口 開業 1966(S41).5.17 南筑波線 改キロ ・以下の通りに改キロされた。  〜下結城(2.2)恩名(0.9)築越(1.5)大綱(1.7)八俣(3.4)東久能(2.0)駒羽根(1.9)女沼  (2.1)下山町(1.6)古河(1.3)古河西口 --- ・一見すると、延伸開業したように見えるが、末端区間を枝線に格下げし、  (旧)古河→古河西口、古河東口→古河と、それぞれ改称されたことがわかる。  下山町〜古河のキロ程も2.3kmから1.6kmに短縮されている。 1970(S45).10.8 南筑波線 古河−古河西口 廃止 ・廃止区間は、線路西側住民のために残してあった区間かもしれないが、道路狭隘に伴う  遅延や近所迷惑もあったかもしれない。 ・廃止と同時に、1本北側、第三小学校前を経由するルートに変更? ・この頃の航空写真は、以下の通り。 http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/74/ckt-74-18/c66/ckt-74-18_c66_45.jpg 1973(S48).1 南筑波線 路線図 ・この路線図に記載されたキロ程は以下の通り。  〜下結城(1.0)水口(1.4)恩名(0.9)築越(1.6)大綱(0.6)中里(0.9)八俣(1.7)柳橋下宿  (1.3)東久能(1.3)西原山(0.7)駒羽根(1.5)東女沼(1.5)上辺見(0.9)下山町(1.6)古河 ・この路線図によると、土浦自動車営業所古河派出所は「古河市古河東7の7の2」に  あったらしい。現在のどこか? ・この路線図は、運賃区界しか掲載していないので、下山町〜古河のバス停が不明。 ・1981(S56).4.1 古河派出所改築移転との事。詳細不明。 1982(S57).3 南筑波線 バス停一覧 ・この資料に記載されたキロ程は以下の通り。  〜下結城(1.0)水口(1.4)恩名(0.9)築越(0.6)米倉(1.0)大綱(0.5)中里(0.9)八俣  (0.4)山田新町(0.4)北山田(0.4)北山田入口(0.6)柳橋下宿(0.4)柳橋(0.4)柳橋坂上  (0.4)東久能(0.2)下大野小学校前(0.3)久能(0.5)原山本町(0.4)西原山(0.5)駒羽根  (0.5)駒羽根西町(0.2)総和中学校前(0.5)東女沼(0.6)女沼(0.9)上辺見東町(0.3)上辺見  (0.3)日赤前(0.5)下山町(0.4)第三小学校前(0.3)専売公社前(0.4)東公民館前(0.4)古河 ・1983(S58).6現在の路線図も、同様の駅順であった。 --- ・東久能〜原山本町について、開業時点では旧道経由で、この頃より新道経由に切り替わっ  たのではないかと推測している。 ・1984(S59).3に鉄道高架事業が完成。1985(S60).3に駅東口の整備終了。 ・つくば科学万博 1985(S60)3.17-9.16 では、古河駅〜会場 座席定員制「エキスポ号」を  運行していた。詳細不明。 1987(S62).4.1 東日本旅客鉄道へ移管 ・S62.4.1現在 JR東日本バス路線図に記載されたキロ程は以下の通り。  〜松本(1.0)水口(0.6)札野(0.8)恩名(0.9)築越(0.6)米倉(1.0)大綱(0.5)中里(0.5)東山田  (0.4)山田十字路(0.4)山田新町(0.4)北山田(0.4)北山田入口(0.6)柳橋下宿(0.4)柳橋  (0.4)柳橋坂上(0.4)東久能(0.2)下大野小学校前(0.3)久能(0.3)下大野十字路(0.2)原山本町  (0.4)西原山(0.3)東駒羽根(0.2)駒羽根(0.5)駒羽根西町(0.2)総和中学校前(0.5)東女沼  (0.6)女沼(0.4)西女沼(0.5)上辺見東町(0.3)上辺見(0.3)日赤前(0.2)古河三中前(0.3)下山町  (0.4)第三小学校前(0.3)警察署前(0.4)下山郵便局前(0.2)末広町(0.2)古河 ・1989(H1).12現在の路線図も、同様の駅順であった。 --- ・下結城・八俣・専売公社前・東公民館前が改称されたことがわかる。 ・一年後、1988(S63).4.1に、ジェイアールバス関東へ再移管された。 2000(H12).3.27 南筑波線 古河三中前−久能 開業 ・H12.4.1現在「JRバス関東 土浦支店路線図(その2)」に記載されたキロ程は以下の通り。  ◇古河(0.2)末広町(0.2)下山郵便局前(0.4)警察署前(0.3)第三小学校前(0.4)下山町   (0.3)古河三中前(0.2)日赤入口(0.3)上辺見(0.3)上辺見東町(0.5)西女沼(0.4)女沼   (0.6)東女沼(0.5)総和中学校前(0.2)駒羽根西町(0.5)駒羽根(0.2)東駒羽根(0.3)西原山   (0.4)原山本町(0.2)下大野十字路(0.3)久能(0.3)下大野小学校前(0.2)東久能(0.4)柳橋坂上   (0.4)柳橋(0.4)柳橋下宿(0.6)北山田入口(0.4)北山田(0.4)山田新町(0.4)山田十字路   (0.4)東山田(0.5)中里(0.5)大綱(1.0)米倉(0.6)築越(0.9)恩名(0.8)札野(0.6)水口(1.0)松本   〜下妻上町〜土浦  ◇古河三中前(0.3)日赤前(0.3)町営住宅口(0.2)駐屯地東門前(0.3)駐屯地正門前   (0.4)南上辺見(0.4)ファミリー温泉前(0.4)女沼川(0.4)北磯部(0.4)女沼南(0.3)総和高校前   (0.4)西町南(0.3)駒羽根第一(0.4)ネーブルパーク前(0.3)総和南中学前(0.4)駒羽根団地   (0.3)総和中央病院前(0.3)薬師公園(0.3)配電盤団地(0.3)久能住宅地(0.3)久能  ◇久能住宅地(0.4)下大野十字路 ・2001(H13).3現在の路線図では、下大野十字路が総和郵便局前に改称された以外は、  同様の駅順であった。 --- ・駒羽根循環が開業した事に伴い、系統番号が導入された。  (1) 女沼経由 本線(大綱、松本、下妻上町、土浦)  (2) 駐屯地経由 本線(下妻上町)  (3) 女沼先回り 駒羽根循環  (4) 駐屯地先回り 駒羽根循環 2002(H14).4.1 東古河妻線 大綱−大綱営業所 開業 ・古河営業所が古河支店として独立、大綱営業所が新設された。 ・古河支店発足に伴い南筑波線から東古河妻線として独立させ、基点を古河に変更した  と推測。不毛板(8414)によると、JR時刻表1月号(H14.12発行)に、東古河妻線の表  記があったとの事。 ・なお、古河支店発行の時刻表で、東古河妻線の名前が登場するのは、自分の知る限り、  2005(H17).1.4改正からで、それ以前は路線名(南筑波線)は書かれていなかった。 ・この時、新設された区間は、以下の==の区間。  古河<−+−−−−−−−−+−−○−−−>下妻       ・  三和   | ガソリン          記念病院 ○ スタンド          ・    ‖   大綱営業所(後に古河支店)○             ・ ・               +                ・ ・大綱バス停は、以前から2つあり、ガソリンスタンドの前にあるバス停が本線、  三和記念病院前にあるものが、大綱発着の起終点用バス停。その先、転向場が  あったが、大綱営業所が開設された事から、ここでの乗降も可能になった。 ・路線図や一般配布用時刻表に特別な記載が無いことから、これら3つのバス停は  構内(同一)とみなして良いと思われる。なお、BUS STOP IBARAKIでは、それぞれ  独立したバス停とみなしている。 2003(H15).4.12 東古河妻線 駒羽根西町−駒羽根第一 開業 ・H15.4.12改正で、5系統が新設された。※古河2102,2218、大綱550、松本620  (5) 女沼・ネーブルパーク経由 本線(大綱、松本) ・H15.4現在「JRバス関東 古河支店路線図」に記載されたキロ程は以下の通り。  ◇古河(0.2)末広町(0.2)下山郵便局前(0.4)警察署前(0.3)第三小学校前(0.4)下山町   (0.3)古河三中前(0.2)日赤入口(0.3)上辺見(0.3)上辺見東町(0.5)西女沼(0.4)女沼   (0.6)東女沼(0.5)総和中学校前(0.2)総和町役場入口(0.1)[A](0.4)駒羽根(0.2)東駒羽根(0.3)西原山   (0.4)原山本町(0.2)総和郵便局前(0.3)久能(0.3)下大野小学校前(0.2)東久能(0.4)柳橋坂上   (0.4)柳橋(0.4)柳橋下宿(0.6)北山田入口(0.4)北山田(0.4)山田新町(0.4)山田十字路   (0.4)東山田(0.5)中里(0.5)大綱(1.0)米倉(0.6)築越(0.9)恩名(0.8)札野(0.6)水口(1.0)松本   〜下妻上町  ◇古河三中前(0.3)日赤前(0.3)町営住宅口(0.2)駐屯地東門前(0.3)駐屯地正門前   (0.4)南上辺見(0.4)ファミリー温泉前(0.4)女沼川(0.4)北磯部(0.4)女沼南(0.3)総和高校前   (0.4)西町南(0.3)駒羽根第一(0.4)ネーブルパーク前(0.3)総和南中学前(0.4)駒羽根団地   (0.3)総和中央病院前(0.3)薬師公園(0.3)配電盤団地(0.3)久能住宅地(0.3)久能  ◇久能住宅地(0.4)下大野十字路  ◇総和町役場入口(0.1)[A](0.2)駒羽根第一 --- ・路線図によると、駒羽根西町が総和町役場入口に改称されたように見えるが、H15.4.12現在 「古河駅エリア・スーパー時刻表II」では、駒羽根西町のままである。この路線図以外に、  総和町役場入口の表記を見かけないので、改称取りやめになったと推測する。 ・これ以降、キロ程の入った路線図を見かけない。発行されているのか? --- ・当時、日帰りで新設区間に乗車するためには、古河2102発のバスに乗るしかなく、難易度が  高かった。不毛板(9241)を参照。 2004(H16).10.1 大綱営業所を支店に格上げ ・(旧)古河支店を古河駅前窓口に、(旧)大綱営業所を古河支店に改称。 ・なお、改称時期は9月との説有。不毛板(10869)参照。 2006(H18).4.1 東古河妻線 松本−下妻上町 廃止 ・H18.3.31限りで、南筑波線 篠崎転向場〜下妻上町〜松本が廃止。  http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20060301minamitsukuba.html --- ・古河支店時刻表によると、路線名が東古河妻線から東古河線に変更されている。 ・方向幕番号と系統は、以下の通り。  (1) 古河駅〜女沼〜久能〜大綱方面  (2) 古河駅〜駐屯地〜ネーブルパーク〜大綱方面  (3) 古河駅〜女沼〜駒羽根〜ネーブルパーク〜駐屯地〜古河駅  (4) 古河駅〜駐屯地〜ネーブルパーク〜駒羽根〜女沼〜古河駅  (5) 古河駅〜女沼〜駒羽根西町〜ネーブルパーク〜大綱方面 2008(H20).4.1 東古河線 北利根工業団地経由便の新設 ・新設 総和中央病院前→[C]→団地東第2→団地東第3→駒羽根小学校→団地東第9→健康の駅→     北利根工業団地→総和福祉センター→久能新田→せせらぎ第6→せせらぎ第4→     久能新田中→久能新田北→[B]→総和郵便局前  ※この間、片側バス停(一方通行) ・方向幕番号と系統は、以下の通り。  (1) 古河駅〜女沼〜久能〜大綱方面  (2) 古河駅〜駐屯地〜ネーブルパーク〜大綱方面  (3) ※変更 古河駅〜女沼〜北利根工業団地〜女沼〜古河駅  (4) ※廃止  (5) 古河駅〜女沼〜駒羽根西町〜ネーブルパーク〜大綱方面  (6) ※新設 古河駅→女沼→駒羽根西町→ネーブルパーク→北利根工業団地→大綱(下り便のみ)  (7) ※新設 古河駅←女沼←北利根工業団地←大綱(上り便のみ) ・深夜バス(5系統)が運行開始。古河駅23:20発。運賃は、普通運賃の2倍。 --- ・(旧)駒羽根循環(3・4系統)で経由していた「古河三中前〜駐屯地〜総和高校前〜駒羽根第一」を、  (新)駒羽根循環(3系統)は経由しなくなったため、当該区間を経由する便が激減した。 2010(H22).4.5 東古河線 市役所経由便の新設 ・新設 女沼仲町〜商工会館〜古河市役所〜平嶋医院前〜東駒羽根 ・バス停の公示文章は以下の通り。   3系統駒羽根循環の一部の便を(33系統駒羽根循環 古河市役所経由)として、   平成22年4月5日より運行を開始いたしました。 --- ・改正時刻表を未入手のため、詳細不明。 ・H22.6.3時刻表によると、33系統は既に無く、35系統(日赤・市役所経由駒羽根循環)が  経由するのみ。土日祝は運行なく、平日も以下の便しか乗車チャンスなし。   古河発920,1015,1130,1235,1340 ※循環なので往復とも市役所に停車 ・H22.6.3時点で、女沼土々原・女沼仲町のバス停が設置されているが、H22.4.5時点で設置  されていたかは未確認。 2010(H22).5.1 東古河線 日赤病院移転に伴う路線延長・経路変更 ・新設 古河三中前〜古河日赤 ・廃止 古河三中前〜日赤前〜町営住宅口〜駐屯地東門前 ・新設 日赤入口〜ユーセンター〜町営住宅口〜駐屯地東門前 ・バス停の公示文章は以下の通り。   ◎平成22年5月1日 古河日赤病院移転に伴い、一部古河日赤経由の路線延長と、    北利根工業団地を経由する路線延長を伴う時刻改正を行いました。    なお、古河三中〜駐屯地東門間の道路規制により、経路を変更して「日赤前・    町営住宅口」廃止、新たに「ユーセンター・町営住宅口」を設置いたしました。   ◎6月3日より古河日赤経由運行開始 ご利用ください。 --- ・改正時刻表を未入手のため、詳細不明。 ・古河日赤経由の運行開始は、5月1日か6月3日なのか不明。  H22.6.3時刻表によると、土日祝を含み、日中に運行がある。 ・経路変更のうち、町営住宅口バス停は、移設である。  H22.6.3時刻表によると、土日祝は運行なく、平日も以下の便しか乗車チャンスなし。   古河発720,1555、松本発730,1650、大綱発1745,1915 2010(H22).6.3 東古河線 北利根工業団地内乗入れ ・新設 北利根工業団地→トウペ前→日本バイリーン前→積水ハウス前→     ジャパンパイル前→北利根工業団地  ※この間、片側バス停(一方通行) ・H22.6.3改正「JRバス東古河線 路線バス停留所一覧 略図」に記載された系統は以下の通り。  (1) 古河駅〜羽根駒〜大綱/松本  (2) 古河駅〜総和高校前〜大綱/松本  (3) 古河駅〜駒羽根循環〜古河駅  (5) 古河駅〜ネーブルパーク前〜大綱/松本  (6) 古河駅→ネーブルパーク前→配電盤団地→大綱(下り便のみ)  (7) 大綱→薬師公園→駒羽根循環→総和郵便局前→古河駅(上り便のみ)  (35) 古河駅〜古河日赤・古河市役所経由 駒羽根循環〜古河駅  (37) 古河駅〜古河市役所経由 駒羽根循環〜古河駅  (15) 古河駅→駒羽根→北利根工業団地経由→大綱(下り便のみ)  (17) 古河駅〜古河日赤経由〜大綱  (25) 大綱→北利根工業団地→総和高校前→古河駅(上り便のみ)  (57) 古河駅〜古河日赤・ネーブルパーク前経由〜大綱  (75) 大綱→北利根工業団地→駒羽根→古河駅(上り便のみ) ・H22.6.3改正「JRバス東古河線 路線バス停留所一覧 略図」に記載されたバス停は以下の通り。  ◇古河、末広町、下山郵便局前、警察署前、第三小学校前、下山町、古河三中前、日赤入口、   上辺見、上辺見東町、西女沼、女沼、女沼土々原、東女沼、女沼仲町、総和中学校前、   駒羽根西町、[A]、駒羽根、東駒羽根、西原山、原山本町、総和郵便局前、[B]、久能、   下大野小学校前、東久能、柳橋坂上、柳橋、柳橋下宿、北山田入口、北山田、山田新町、   山田十字路、東山田、中里、大綱、米倉、築越、恩名、札野、水口、松本  ◇古河三中前、古河日赤  ◇女沼仲町、商工会館、古河市役所、平嶋医院前、東駒羽根  ◇日赤入口、ユーセンター、町営住宅口、駐屯地東門前、駐屯地正門前、南上辺見、   ファミリー温泉前、女沼川、北磯部、女沼南、総和高校前、西町南、駒羽根第一、   ネーブルパーク前、総和南中学前、駒羽根団地、[C]、総和中央病院前、薬師公園、   配電盤団地、久能住宅地、[B]、久能  ◇駒羽根西町、[A]、駒羽根第一  ◇総和中央病院前→[C]→団地東第2→団地東第3→駒羽根小学校→団地東第9→健康の駅→   北利根工業団地→総和福祉センター→久能新田→せせらぎ第6→せせらぎ第4→久能新田中→   久能新田北→[B]→総和郵便局前  ◇北利根工業団地→トウペ前→日本バイリーン前→積水ハウス前→ジャパンパイル前→北利根工業団地 --- ・北利根工業団地内乗入れ便は、土日祝は運行なく、平日も以下の便しか乗車チャンスなし。   古河発735(15系統),823(15系統)、大綱発1745(25系統),1830(75系統) ・バス停が片側しかない事から、総和郵便局または久能を出た後、久能新田北〜北利根工業団地は  バス停を通過し、北利根工業団地内のトウベ前から停車するのではないか。 コメントお待ちしております。
2010 年 10 月 14 日 11:44:35 (14081) 産交フリークさんの書き込み 九州運輸局HP:一般乗合旅客自動車運送の事業計画変更(路線延長)認可申請状況 http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/s_2209.pdf 何度か掲示板でも出ていました、新八代駅〜宮崎駅の申請が為されています。 今回の変更認可申請を見ますと、ジェイアール九州バスは当然ですが、産交バス (九州産交バスの子会社)の申請も行われております。 九州産交バスと宮崎交通は既に熊本〜宮崎線「なんぷう」で新八代駅に乗り入れを行 っており、運行開始の際は「なんぷう」の乗り入れ空き時間を埋める様な運行形態が 予想されますが、どうなりますやら。
2010 年 10 月 14 日 00:24:55 (14080) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん。政宗3号さん。コメントありがとうございました。 当時の記憶が、だんだんよみがえってきました。 東京駅行き「つくば号」は、長蛇の列だったので、つくばセンター駅舎に遠い1番 だったのかもしれませんね。不毛板(14072)の図を修正しました。 キャナルさん、ご指摘ありがとうございます。 つくばセンター〜竹園高校前だけの乗降はできないのですね。なるほど。 ふんわりぼんやりさん。投稿ありがとうございます。 東広島支店(←黒瀬営業所)に手を挙げてもらい、呉〜広島空港線を復活してもらいたい です。でも条件が厳しいですね。広電が最有力、芸陽バスの可能性もあるかも。
2010 年 10 月 13 日 23:16:12 (14079) JRKさんの書き込み こんばんは。 かつてのつくばセンターの乗り場についてですが、ターミナルの左上角の辺りが「1番」で、 そこから反時計回りに番号が振られ、右下角が「5番」(【つくば号】のりば)・右上部分が 「7番」(降車場)と続いていました。 「7番」(一般道への出入口部分から一番近いポール)は、本来は降車場として確保されたホー ムですが、実際のところはつくばセンター駅舎に近い「6番」で降車扱いをすることが多くあ りました。 「6番」は、発車便数が少ないホームであった為に便宜的にここを使っていたのだと思います。
2010 年 10 月 13 日 19:19:59 (14078) ふんわりぼんやりさんの書き込み こんばんは。いつも楽しく拝見させていただいております。 クレアラインで中国JRバスとも共同運行する呉市交通局が、平成24年3月31日を以って全路線を民間バス会社へ移管し、 事業廃止することを決定しました。 交通局HPで呉〜広島空港線の時刻を調べていたときに『市営バスの民営化について』のお知らせを発見し、非常に驚きました。 民営化の概要は、以下のようになっています。 (1) 広島県内に本拠地を置く乗合バス事業者(現有車両数164台以上)1社に、全路線を一括譲渡する。 (2) 車両・施設等は有償で譲渡する。 (3) 最低2年間は現在の路線・運行規模等を維持させる。 (4) 事業者の経営努力をもってしても赤字が出る場合は、市が補助する。 現在呉市内にも路線を持つ中国JRバスは、応募するのでしょうか?
2010 年 10 月 12 日 23:58:59 (14077) キャナルさんの書き込み いつも楽しく見させていただいています。 私も先日、JRバス停降りつぶしのために、行ってきました。 >定額制だが、つくばセンター〜竹園高校前間の乗降は可能かどうかは不明。 イオン〜竹園高校が300円、つくばセンターが350円、その間のバス停が330円だったと思います。 スイカならばすべて250円です。 ちなみに、その区間(つくばセンター〜竹園高校前)だけの乗降はできません。 イオンSC内および周辺の道路の混雑により、土浦駅まで30分以上かかってしまい、 江戸崎直通便は、その遅れもひきずってしまいそうです。 ウララ東側西側は、(特に気にしませんでしたが)、おそらく おっしゃるとおりだったと思います。
2010 年 10 月 11 日 20:03:14 (14076) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 常磐高速線「つくば号」には2005年8月〜2006年6月にかけて 頻繁に利用する機会がありましたので、つくば周辺JRバス路 線図を懐かしく拝見しました。 当時は、投稿14072のつくばセンター構内図の左下の出入り口 が供用されており、上りつくば号は当該出入り口から構外に 出ていました。 2005.08.17(水)  つくばセンター1448(1096便:H654-03411)1626東京 では、つくばセンター〜右折して構外へ〜右折(現在のつくば 駅前交差点)〜中央通り〜吾妻4丁目西交差点右折〜学園東大 通り〜竹園二丁目、という経路がメモに残っていました。(経 路1) 2005.08.31(水)  つくばセンター1800(1130便:H654-93408)1937東京 では、つくばセンター〜左折して構外へ〜大清水公園西交差点 左折〜学園東交差点右折〜学園東大通り〜竹園二丁目、という 経路になっていました。(経路2) 2005.09.05(月)  つくばセンター1624(1112便:D750-00501)1753東京 は、メガライナーの運用でしたが、経路1で竹園二丁目に向か いました。 以後、乗車メモによると、メガライナー便は経路1を、6型充 当便は経路2を通っていました。最後につくば号を利用したの は次の便でした。 2006.06.30(金)  つくばセンター1600(1068便:H651-00406)1736東京 この便も経路2を通っていました。 なお、この期間、下りつくば号は竹園二丁目〜学園東大通り〜吾 妻4丁目西交差点左折〜中央通り〜図の右上の出入り口から構 内進入〜つくばセンター終着という経路を通っていました。 長文失礼いたしました。
2010 年 10 月 11 日 11:38:25 (14075) ふもふも館長さんの書き込み れんさん。情報ありがとうございます。 ぜひ乗って見たい新区間ですね。 JRKさん。情報ありがとうございます。 恥の上塗りで、赤面しています。記録の重要性を痛感しますね。 番号は了解しましたが、位置関係は、いかがでしょうか?
2010 年 10 月 11 日 02:02:09 (14074) JRKさんの書き込み こんばんは。 つくばセンターの常磐高速線経路についてですが、つくばセンター駅があった頃の図で、左下の一般 道への出入口は、つくば駅開業前頃は無かったように記憶しています。 従って下り到着のみならず、上り出発共に、図の右上の一般道出入口を通行し、吾妻四丁目西交差点 経由で学園東大通りへ抜ける、言わば上下同一ルートを走っていました。 また、つくばターミナル内の乗り場についてですが、【ひたち野うしく〜つくばセンター線】は「4番」、 【つくば号】は「5番」、【ドリーム大阪号】と【さいたま・つくば号】は共に「6番」、【到着バス 降車場】は「7番」を利用していました。 あと、つくばエクスプレス開業前の【つくば号】乗り場は「1番」(今の、筑波山シャトルバス乗り場 あたり)でしたよ。
2010 年 10 月 11 日 01:37:59 (14073) れんさんの書き込み ミッドナイトマロニエ号に乗車しました。 新宿駅新南口を出発したバスは何と意外にも国道20号線〜山手通りと進み中野長者町ランプから首都高 中央環状線〜首都高川口線〜東北道という経路でした! この区間を通る系統は他にあるのでしょうか? 10月1日改正で昼間の佐野プレミアム・アウトレット停車の便と合わせてこの区間も新規に追加された ようです。
2010 年 10 月 10 日 19:39:39 (14072) ふもふも館長さんの書き込み 先日、東京駅→つくばセンター→イオンSCと旅行した。簡単に報告する。 1 つくば周辺JRバス路線図 ・つくばセンター→イオンSCの経路は、何故かBUS STOP IBARAKIには紹介されておらず、  直行と案内されている。実際は、つくばセンターとイオンSCの間に、つくば学園局前、  つくば中央警察前、竹園高校前の3つのバス停が利用可能。  つくばセンター〜竹園高校前間の乗降は不可。SUICAなら250円。 ・廃止路線を含め、つくば周辺JRバス路線図を描いてみた。  なお、(社)吾妻バス停、さくら交通公園は、お勧めスポットなので、追記した。     筑波山       筑波大学      ∧          ∧       |      ‖          ‖       ・          |      :          ‖       |          ・      ‖          +−・−・−・−+          |      ○吾妻二丁目西   /         ・         ・      ‖        +           +        |      :       / ・         ・ ・       ・      ‖      /   ・       ・   ・      |      +−・−・−+     +     +     +−・−・−+      ‖     ‖     |     |     |     |      :     ‖     ・     ・     ・     ・      ‖     ‖     |     |     |     |     |      +==○==+=====+=+===+=====+==<==+−・−・−+      ‖中央通り西|     ‖ :   | つくば ‖     ‖     |      ‖     ・     +=○つくば・ 学園局前○     ∧  ○  ・ さくら      ‖     |     ∨ センター|     ‖     ‖ (社)吾妻| 交通公園  <=…=△−・−・−+−・−・−+==>==+==>==+==>==△−・−・−+=====>  谷田部 ‖学園西  |     |     |つくば  ‖  学園東‖     ‖  イオンSC  東京駅 ‖     ・     ・     ・中央警察前○     ‖     ○竹園      ‖     |     |     |     ‖     ‖    / 高校前      +−・−・−+     +     +     +=====+===+      ‖      ・   ・       ・   ・      ‖   |      ○小野崎南   ・ ・         ・ ・       ‖   ・      ‖        +           +        ‖   |      ‖         ・         ・         ‖   |      ‖          +−・−・−・−+          ‖   ・      ○東新井南      |       |          ○竹園 |      ‖          ・       ・          ‖二丁目・      ‖南大通西      |       |      南大通東‖   |      △−−・−・−・−・−+−・−・−・−+−・−・−・−・−−△−−−+      ‖                             ‖   |      ○二の宮                          ○千現      ‖三丁目                          ‖一丁目      ‖                             ‖      ∨                             ∨   ひたちのうしく駅                      下広岡・東京駅 2 つくばセンター駅 ・平成22年6月より、つくば駅前広場がリニューアルされていた。  http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/13/883/2730/002943.html ・つくば号開業時 1987(S62).4 は、こんな感じだったと思われる。       |  |    −−−・  ・−−−−−−−−−−−−−                     → 東                     ← 京    −−−・  ・−−−−−−−・  ・−−       |  |       |↑↓|       |  | ・−−−−−・  |       |  | 1        7       |  | |↑====== |       |  | 2        6 1番:東京駅       |  | | ====== | 7番:降車場       |  | 3      ← 5       |  | ・−−−−4−−−・       |  |       |  +−−−−−−−・       |      タクシー|       |  +−−−−−−−・       |  |  つくばセンター駅 ・遅くとも、2005(H17)年までに左下の出入口が供用開始。       |  |    −−−・  ・−−−−−−−−−−−−−  ひたちの →  →          → 東  うしく駅 ←             ← 京    −−−・  ・−−−−−−−・  ・−−       |  |       |↑↓|       |  | ・シ−−8−・  |       |  | |        7 4番:ひたちのうしく駅       |  | 1  ===== | 5番:東京駅       |  | |        6 6番:大阪駅(開業時は5番)       |  | 2  ===== | 6番:大宮駅       |経1| |      ← 5 7番:降車場       |東京| |  ・−3−4−・       |↑ | |  |       |  +−+  +−−・       |   ←  タクシー|       | ↓+−−−−−−−・       |東京|  つくばセンター駅        経2   (2006年2月末閉鎖) ・2010年6月より、以下の通りか。       |  |    −−−・  ・−−−−−−−−−−−−−  ひたちの →   →         →イオンSC  うしく駅 ←   ←         ←東京・イオンSC    −−−・↑↓・−−−−−−−−・ ・−−       |  |      バス| |       |  | ・−3−・窓口| |一般       |  | 2   4  | |交通       |  | |   |  | |広場       |  | 1↑ ↓5  | |       |  | |   |  ・−・       |  | 降   6       |  | |   |  4番:ひたちのうしく駅       |↑↓・−・   7  7番:東京駅       |   →   ・   7番:イオンSC       |   ←  8       | ↓・−−・       |東京| 3 イオンSC線(イオンショピングセンター) ・位置関係は、以下の通り。  http://www.aeon.jp/sc/tsuchiura/access.html ・つくばセンター→イオンSCは、竹園高校前を過ぎると、土浦高架橋を経由する  バス路線と同じ経路を進み、宍塚付近から新道に進み、イオンSCに至る。 ・イオンSC関係の経路は、以下の通り。                           ゆう・もあ村                             ∧  ※土浦駅→亀城公園は、                : 桜橋 川口町   ウララ東側の道を走る?          亀城公園前○==○+=○=+==+→・  ※富士見町→土浦駅は、                ‖   ‖   ↑ ウ↑ ↓   ウララ西側の道を走る?          土浦一中前○  高架道  ↑ ラ↑ 降                    下虫掛      ‖   ‖   ↑ ラ↑ ↓                    …○−○○○−○−+===+===+==+=◎土浦駅             イオンSC      田中 千束町‖       ‖             ・→○→・     3〜1丁目  ‖       ○桜町一丁目             ↑   ↓           ‖       ‖             +←←+↓        ・==+    市役所○          || ↑  ↑↓        ‖  |    入口 ‖富士見町 江戸崎  つくば  →→→||→+・・↑+→→→→→→→→+−−|−−−−−−−+=○=====>  センター ←←←||←←←←+←←←←←←←←←+  |   土浦  | JRバス         国道BP                 |   市役所 | 土浦支店 ・土浦駅〜イオンSC間のバスは、直通・川口・亀城公園の3系統ある。 「直通」は、一番本数が多く、千束町付近交差点を曲がって土浦駅に直行する。 「川口」は、朝1往復のみ。千束町付近交差点を曲がり、高架道の下を通り、川口町を経由。 「亀城公園」は、一時間に1本くらいあり、江戸崎発着のバスもある。  なお、土浦駅の乗り場は、下虫掛行きと同じ、3番。 ・イオンSC→江戸崎のバスに乗車した。土浦駅前の降車場で、しばらく待機。1番乗り場が  空いてから、入線。土浦駅に到着してから出発するまで、10分程度、車内で待たされた。  無視できる距離だが、降車場から1番乗り場までの数mが新規乗車区間となった。 4 土浦駅 ・うろ覚えだが、駅周辺図を描いてみる。      |  土浦駅西口  | 駅レン バス待機所      |      元売場| 営業所 兼 転向場      ・−−−−−−−−−・           降車場→            654321      ↑     ↓↓↓↓↓↓                 ←      ↑    ウララ  ↑↓ ・以前、3〜4台のバス待機スペースがあったが、そこに駅レンタカーの営業所と車両の  留置場所になっている。 ・以前、駅ビル1階に、JRバス関東 駅前売札所があったが、駅レン事務所内に移転。  ただし、営業時間 8:00〜9:30,16:00〜19:00、定休日 水・土・日・祝日との事。 5 あみアウトレット線 荒川沖駅→あみアウトレット ・不毛板(14042)で報告した通り、不毛板(13776)にある「JRB地紋の赤券 復路用乗車券  」を入手する目的で、再び乗車することにした。 ・江戸崎行きバスを富士見町で降り、土浦支店を訪問後、小松坂下から関東鉄道(土浦)で  荒川沖駅東口へ移動。 ・あみアウトレットからは、新守谷駅経由 守谷駅西口行きの高速バスに乗車。残念ながら  平成22年10月15日(金)をもちまして運行終了との事。阿見東IC〜谷和原ICを利用。 6 元山形交通のボンネットバス http://www.j-bus.gr.jp/ACTIVITY/ http://www.city.moriya.ibaraki.jp/tx_event/ http://www.city.moriya.ibaraki.jp/bus/moco/ ・守谷駅前広場では、結構な人が集まっていた。その中で、ボンネットバスが走っていた。  乗っていいのかよくわからなかったが、乗り込んでいる人がいたので、自分も乗ってみた。 ・イベントは「守谷市商工まつり・きらめき守谷夢彩都フェスタ」。日本バス友の会の1号  保存車「いすゞTSD40 ぎんれい号」が30分間隔で、駅西口〜東口を循環していた。 ・車内には「山形−米沢、長井線・山形−尾花沢、新庄線 3月10日より特急バスが変わります」  と書かれた車内広告が色あせて残っていた。いつの広告だろうか?
2010 年 10 月 10 日 10:17:14 (14071) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、WEライナーさん。ご指摘ありがとうございます。 いいかげんな記憶を基に書いてしまい、資料の確認を失念しておりました。 お恥ずかしい限り。 図を修正してみました。    御殿場IC     ∧     ○御殿場駅(小田急・アウトレット)     |   箱根乙女口    +|++++□□□□□□□□+++++     |   富士山口   ○御殿場駅(富士急・箱根登山)     |         321   (JRバス関東 ほか)     |     T   654     |    ・ ・ /   \     |   ・−>−・……………・  ※6:高速バス乗り場     |   ↑         ↓  ※T:タクシー乗り場     |   ↑         ↓ 湯沢(交)△−−−△−−−−<−−−−△     |御殿場駅入口(交)   若宮(交)     |     ∨   御殿場車庫 『JRハイウェイバス・バスマップ ザ・キュート』JR東海バス(H3.10.21)によると、 確かにタクシー乗り場ではなく、バス乗り場に星印がついています。 番線の記述はありませんが、恐らく今と同じ6番と思われます。 東名高速線の御殿場駅乗り入れは、1990(H2).3.15開業。2006(H18).12.15改正で廃止。 一方、御殿場IC経由河口湖行きの高速バスは、2009(H21).8.1改正より御殿場駅に 乗り入れています。経路は、同じようなので、休止区間の復活と考えてよさそうです。 御殿場から横浜駅に向かう高速バスは、2系統あるようですね。今、気付きました。 ・御殿場駅(箱根乙女口)〜横浜駅東口・羽田空港 (小田急箱根高速バス・京浜急行バス) ・河口湖・御殿場駅(富士山口)〜横浜駅西口 (フジエクスプレス・相鉄バス)
2010 年 10 月 09 日 20:38:42 (14070) WEライナーさんの書き込み 館長さん、ご無沙汰しております。 >3.(廃止)JRバス関東 御殿場駅 >・現在、御殿場駅には、JRバスは来ない。 今は河口湖線が乗り入れをしていますので、一応JRバスは来ます。 去年12月13日に御殿場駅から乗車しています。 六本木ヒルズの経由便で、友人に六本木で下車してもらった記憶が・・・。 あと今日から「草津号50周年」と言うことで、JRバス関東でも 記念乗車券を発売しています。全部で500セットの販売ですが、 東京駅は50セットの販売とのことです。 今日の14時段階ではまだ残っていました。
2010 年 10 月 09 日 17:55:21 (14069) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 東名高速線の御殿場駅系統には6年前に乗車しました。  2004.08.26(木)   東京1920(東名高速線481便:H654-96408)2131御   殿場2134(御殿場線)2209三島2223(こだま432号   )2301新横浜 当時のメモには、東名御殿場〜県道401号〜御殿場線オ ーバークロス〜湯沢交差点左折〜御殿場駅入口左折〜 右折して構内進入とありました。 御殿場駅では現在のバス乗り場で降車扱いをしていました。 御殿場駅到着便は館長さんのおっしゃる経路の通りです。 それでは失礼いたします。
2010 年 10 月 09 日 09:34:24 (14068) ふもふも館長さんの書き込み 先日の小旅行について、報告します。 1.小田急箱根高速バス 新宿駅→御殿場駅 ・経路は以下の通り。   新宿駅[乗35]、西新宿(交)、国道20号、初台(交)、山手通り、渋目陸橋、   大坂橋(交)、国道246号、池尻大橋[乗]、池尻入口、首都高速、東名道、   東名向ヶ丘[乗降]、東名江田[乗降]、東名大和[乗降]、東名綾瀬[乗降]、   東名厚木[乗降]、東名伊勢原[乗降]、東名秦野[乗降]、東名大井[乗降]、   東名松田[乗降]、東名山北[乗降]、東名小山[乗降]、東名足柄[乗降]、   御殿場IC、東名御殿場[乗降]、御殿場駅[乗降] ・途中乗降可能だが、バス前部のディスプレイに運賃表が表示されないのが珍しい。 ・中央環状新宿線を走ると思っていたが、池尻大橋に停車する必要があるので、  経路変更はしていなかった。 2.富士急行(御殿場) 御殿場駅→中央青少年交流の家 ・米国海兵隊 キャンプ富士の公開に出かけてきた。最寄バス停は「滝が原自衛隊  前」だったが、せっかくなので次の終点「中央青少年交流の家/青年の家」まで  乗ってみた。当日は、米軍駐車場に向かう自家用車のため渋滞し、30分以上遅延。 ・帰りのバスまで時間があったので、セブンイレブンによって、桜公園から乗車。 3.(廃止)JRバス関東 御殿場駅 ・現在、御殿場駅には、JRバスは来ない? 4.小田急箱根高速バス 御殿場駅→横浜駅東口 ・経路は以下の通り。   御殿場駅[乗]、御殿場IC、東名道、東名足柄[乗]、東名小山[乗]、東名山北[乗]、   東名松田[乗]、東名大井[乗]、横浜町田IC、保土ヶ谷バイパス、新保土ヶ谷IC、   国道16号横浜新道、狩場JCT、首都高速神奈川3号狩場線、石川町JCT、首都高速   神奈川1号横羽線、みなとみらい出入口、いちょう通り西(交)、ポートサイド   中央(交)、金港町(交)、国道1号、左で構内入、横浜駅東口[降13] 5.横浜市営バス 109系統 横浜駅西口→スカイウォーク前 http://www.city.yokohama.jp/me/koutuu/kigyo/newstopics/2010/n20100917-1.html ・経路は以下の通り。   横浜駅西口(第2バス乗り場)[乗20]、左、左、鶴屋町3(交)を左、横浜駅西口入口、   首都高速神奈川2号三ツ沢線、金港JCT、首都高速神奈川1号横羽線、石川町JCT、   首都高速神奈川3号狩場線、本牧JCT、首都高速湾岸線、大黒ふ頭出口、右、左、   スカイウォーク前[降] ・横浜駅からは相鉄線もしくは地下鉄を経由して帰宅する予定だった。スカイウォー  クの休止に伴い、横浜駅から高速道路経由でスカイウォークに行くバスが夕方にあ  る事を思い出し、バス停を訪問した所、本日が最終で、約90分後に「終バス1本前」  のバスが来ることを知る。終バスに乗るのも一興だとは思ったが、早く帰る必要が  あったので、横浜→スカイウォーク→鶴見と抜けて帰郷するプランを立て、久々の  横浜駅西口付近を散策する。その時点では、誰も並んでいなかった。 ・40分前に、20番乗り場を通過した時に2名が椅子に座っていたが、単に休んでいる  人と思っていた。10分前に、20番乗り場に戻ってきたときには、20人以上が列を作っ  ていて驚愕する。 ・時間になってもバスが来ない。定刻より30分くらい遅延して、その筋のお客を乗せ  たバスがやって来た。聞くと、首都高速で事故があって、スカイウォークから一般  道経由で横浜駅に戻ってきたそうだ。どんな経路だったか興味がわく。 ・首都高速に入って、横浜駅の北側にある金港JCTで90度カーブ。先ほど歩いてきた  横浜駅西口付近が良く見える。その後は、横浜港の夜景を楽しむことができた。  経路変更後もベイブリッジを走行するようだが、下部(一般道)なので、多分、眺め  は悪くなる。 ・ベイブリッジ内で、「終バス1本前」のスカイウォーク発横浜駅行きとすれ違う。  このバスが担当するはずだが、臨時バスが出たようだ。 6.スカイウォーク前 ・片道だけ乗車するつもりだったが、横浜駅側で往復で微妙な経路の違いがあるはず  なので往復乗車することにした。 ・到着後、折返便がすぐ発車すると思っていたが、臨時バスを出したことにより、今  乗ってきたバスが、横浜駅行きの終バスになる事になった。そのため、20分くらい  時間ができたので、急遽、撮影会になった。 ・しばらくすると、横浜駅からの終バスが到着。そのバスも横浜駅行き表示を行った  ので、赤バスが並んで2台停まる光景が一瞬見られたが、しばらくすると、後から  来たバスは回送表示になった。 7.横浜市営バス 109系統 スカイウォーク前→横浜駅西口 ・経路は以下の通り。   スカイウォーク前[乗]、右、大黒税関前[]、T4バース[]、T6バース[]、左、   海づり公園入口[]、流通センター[]、C4バース[]、C3バース[]、左、右で構内入、   大黒海づり公園[]、構内出て左、大黒税関前[]、大黒ふ頭入口、首都高速(略)、   横浜駅西口出口、左、コスモホテル付近を左、彫刻通り、横浜信金付近を右、   横浜駅西口(第2バス乗り場)[降20] ・終バス40人くらいが乗車。帰りのバスは大黒埠頭内を循環した。大黒海づり公園バ  ス停は、駐車場?の中にあるのか係員さんが扉を開けて入場したように見えた。  途中から乗る人は、普段と異なる混雑ぶりに驚いているように見えた。 ・車内では、動画モードで、車内放送や車窓を撮影している人が多かった。行きの  バス車内でもそうだったが、濃ゆい会話が続いた。多分、車両の話だと思うが、  日本語で話をしていること以外、意味のわからないハイレベルな会話。自分もそれ  なりにバス趣味界に身を置いているつもりだったが、勉強不足を痛感。 ・いままで、路線廃止の最終バスに乗車した事は無かった。JRバスの場合と異なり、  都市型路線なので、花束やヘッドマークもなく、粛々と走りきった感じ。 ・趣味者の大半は、お若い方。JRバスの趣味界は、若年層が少ないように見受けられ、  なんともうらやましく思った。JRバスは高速バスが中心なので、日常、接する機会が  少ない。そのため、新しい趣味者が増えないのではないか。
2010 年 10 月 07 日 23:20:48 (14067) 鉄道公報wiki発起人さんの書き込み 始めましてこんばんは。 昔の国鉄を調べる時に非常に有効な鉄道公報の総目次を築き上げる為に鉄道公報wikiを立ち上げてみました。 莫大な号数があるので、完成は雲のかなたではありますが、少しずつやっていければと思います。 こちらでも鉄道公報の話題が時折出ているようでしたので、もしお持ちの方がいらっしゃいましたら、 目次の構築にぜひご協力いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 失礼いたしました。 http://tetsudokoho.wiki.fc2.com/
2010 年 10 月 02 日 22:51:03 (14066) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 JRバス東北のサイトに、今年12月4日以降の冬ダイヤ(予定と付記 されています)が載っていました。 http://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail/?PID=1&RID=1&BID=94 みずうみ号は八甲田東ルートで3往復設定されており、青森駅発着で 新青森駅経由で運行の模様です。 新規区間・経路に興味がわくところです。 それでは失礼いたします。
2010 年 10 月 01 日 22:10:22 (14065) 辰巳豚郎さんの書き込み JRバス嬉野本線・彼杵線・不動山線の、本日のダイヤ改正内容は下記の通りです。 >14062 政宗3号さま既報の通り、不動山線が嬉野市による貸切路線となり、以下の変更が行なわれました。 1.202便・205便の嬉野温泉⇔嬉野中学校前間を廃止 2・204便・206便の嬉野温泉→嬉野支店前間を廃止 運転時刻は従来通りで、変更ありません。(片道所要21分) 嬉野温泉発 12:25(休日運休) 16:45 18:25(休日・休校日運休) 牛の岳発 7:26(休日・休校日運休) 8:34 12:49(休日運休) 17:09 18:48(休日・休校日運休) 公会堂前⇔嬉野中学校前間を走るのは、武雄温泉駅南口7:21発嬉野温泉行きのみになりました。 この便は休日運休で、嬉野中学校休校日は当該区間を運休し他の便と同様のルートで嬉野温泉駅 に向かうので、嬉野中学の冬・春・夏休み以外の月曜−金曜しか走らないという事になります。 (これはダイヤ改正前も同様でした) 本線関係では、免許維持路線として上り1本だけの「武雄温泉駅北口経由」が朝になりました。 嬉野温泉発 6:33→武雄温泉駅北口→ゆめタウン着 7:10(休日運休) 武雄高校経由は大幅に変わり、下り7本(改正前5)・上り2本(同5)になりました。 武雄温泉駅南口発 7:21(休日運休) 16:42(ゆめタウン始発16:33) 17:48(ゆめタウン始発17:39) 18:48(ゆめタウン始発18:39) 19:13(青陵中学校始発19:08) 19:45(ゆめタウン始発19:36) 20:56(ゆめタウン始発20:47) 嬉野温泉発 7:00(ゆめタウン行き) 7:17(青陵中学校行き・休日運休) その他として、便によっては毎日運転と休日運休の差換えや数分の時刻変更が行なわれました。 以上、長文でスミマセン。
2010 年 09 月 25 日 14:10:25 (14064) 武智麻呂さんの書き込み いつもお世話になっております。久しぶりに書き込ませていただきます。 当掲示板でも話題になっていましたが、JRバス関東(土浦支店)の竜ヶ崎〜 美浦村線が今月一杯で廃止になると聞き、ちょうど今週平日に休みがとれたので、 21日(火)に乗りに行ってきました。 前日の仕事を終えた後、仙台駅東口から「ドリームササニシキ号」で東京へ。 この日は連休最終日ということもあり、1号車は満席。2台口での運行でした。 東京にお昼頃まで滞在後、常磐線で取手まで移動。取手駅からは大利根交通自動車 に初乗車。北方車庫から竜ヶ崎南高校まで15分ほど歩きました。 竜ヶ崎南高校から7〜8名の乗車。途中竜ヶ崎駅・小学校前で多少の乗車もありました が、最終的には10名ほどで美浦村へ向かいました。 途中の正直車庫では旧・茨城観光自動車の廃車を見かけたり、バス停が茨観のもの を流用していたりと、いろいろ発見もありました。 美浦村内を1周するような運行形態でしたが、枝線区間(安中地区)でも降車が あったりと、それなりの意義はあるようでした。 帰りのバスの関係で美浦トレセンで下車。美浦トレセンからは霞ヶ浦線のバスで 土浦駅まで乗車しました。 話題は変わりますが、12月4日に新幹線が新青森駅まで開業しますが、これに伴い 特に青森地区のJRバス路線がどのように変わるのか気になりますね。 一足先に、仙台発着の高速バス(仙台・青森線「ブルーシティ号」と仙台・弘前線 「キャッスル号」)では運賃値下げと減便が行われるようですが。 長文失礼しました。
2010 年 09 月 25 日 11:47:55 (14063) 政宗3号さんの書き込み こんにちは。いつも楽しく拝見しています。 中国の岩益線は多くの支線を擁した複雑な構造の路線で、路線趣味の視点からは 興味がつきない線でした。 そこで、最近の掲示板で話題が出ていました、下出市から高根方面に伸びる高根 線と、六日市から石見田野原、深谷大橋方面に入っていく蔵木線について、手許 の国鉄公示をもとに区間改廃を整理してみました。 S23.02.20(公示23−072号)開業 高根線  下出市(1.0・貨5.0)出市橋(1.0・貨5.0)周防細原(1.0・貨5.0)西橋(1.0・貨5.  0)柿木原(1.0・貨5.0)深須(2.0・貨10.0)下須川(1.0・貨5.0)須川小学校前  (1.0・貨5.0)周防古江(1.0・貨5.0)上須川(2.0・貨10.0)周防小山田(1.0・貨  5.0)宇佐郷(1.0・貨5.0)高根(5.0・貨25.0)周防楊ヶ瀬(2.0・貨10.0)久保畑  (1.0・貨5.0)澄坂(1.0・貨5.0)周防宇佐 S23.02.20(公示23−072号)開業 蔵木線  六日市(1.0・貨5.0)有飯(2.0・貨10.0)九郎原(2.0・貨10.0)蔵木(1.0・貨5.0)  石見樋口(1.0・貨5.0)石見田野原 S25.11.11(公示25−271号)開業 蔵木線  石見田野原(3)初見 S31.06.21(公示31−210号)開業 高根線  上須川(2)黒上(3)石見田野原 S32.02.15(公示32−035号)開業 高根線  ・高根(3)森の下(1)畑の沖(1)高根大原  ・高根(1)風穴口(2)向峠 S38.04.10(公示38−182号)改キロ 高根線  ・下出市(2.2)周防細原(1.2)西橋(2.1)深須(1.9)下須川(0.8)須川小学校前(0.9)   周防古江(1.1)上須川(3.3)宇佐郷(0.7)高根(3.7)周防楊ヶ瀬(3.2)久保畑(1.6)   周防宇佐  ・上須川(1.7)黒上(2.9)石見田野原  ・高根(2.5)森の下(1.8)高根大原  ・高根(2.8)向峠 S38.04.10(公示38−182号)改キロ 蔵木線  六日市(2.4)九郎原(1.7)蔵木(1.2)石見樋口(1.3)石見田野原(2.5)初見 S38.04.10(公示38−183号)開駅 高根線  星坂(黒上から1.4、石見田野原まで1.5) S40.09.20(公示40−508号)開駅 高根線  星坂口(星坂から1.1) S40.09.20(公示40−508号)開駅 蔵木線  有綱(六日市から1.5、九郎原まで0.9)、星坂口(石見田野原から0.4、初見  新田まで1.0)、初見新田(星坂口から1.0、初見まで1.1) S40.12.15(公示40−736号)開業 高根線  ・周防宇佐(0.7)宇佐三和(1.2)寂地登山口  ・向峠(1.5)深谷大橋(0.9)初見(2.1)大迫(3.3)金山谷(0.8)広谷(1.8)長瀬峡 S40.12.15(公示40−737号)開駅 高根線  出市橋(下出市から0.5、周防細原まで1.7)、柿木原(西橋から0.8、深須ま  で1.3)、深須郵便局前(深須から1.2、下須川まで0.7)、周防小山田(上須  川から1.7、宇佐郷まで1.6)、高根橋(周防揚ヶ瀬から1.8、久保畑まで1.4)  、畑の沖(森の下から0.7、高根大原まで1.1) S40.12.15(公示40−739号)廃止 高根線  上須川〜星坂 S49.12.13(公示49−326号)開駅 高根線  下須川(深須1.9+0.8須川小学校前) S50.11.14(公示50−142号)開駅 高根線  向峠口(高根から0.2、周防楊ヶ瀬まで3.5、向峠まで2.6) S58.03.31(公示57−247号)廃止 蔵木線  初見〜長瀬峡(8.0) S60.10.01(公示60−087号)廃止 蔵木線  蔵木口〜深谷大橋(9.4)、星坂口−星坂−初見新田(1.9) S61.03.31(公示60−220号)廃止 高根線  高根〜寂地登山口(10.4)、向峠口〜深谷大橋(3.9) S62.03.15(公示61−283号)廃止 高根線  高根〜羅漢高原 なお、民営化後も残った高根線の下出市〜高根間は平成3年10月に廃止されて います。 以上の他、「国鉄中国自動車30年史」の岩国自動車営業所の項をみると、次の ような記述があって興味深いです。  S37.09.18 向峠〜初見間(3km)開業(※この国鉄公示は見当たらないです。)  S39.07.05 錦町〜宇佐〜深谷大橋〜六日市〜五瀬峠間観光バス日祝運行開始  S44.11.25 宇佐郷口〜星坂間(0.3km)休止  S55.03.21 初見〜長瀬峡間(8km)休止 この他、S60.04.01からは向峠口〜寂地登山口、向峠口〜深谷大橋の両区間が休 止されています。 旧国鉄バス路線の遺構をしのんで、代替バスやコミュニティバスに乗る旅もよ さそうですね。 連続投稿となりまして失礼いたしました。
2010 年 09 月 23 日 15:44:38 (14062) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 九州の嬉野線のうち、不動山支線、嬉野温泉センター経由線、営業所前支線 について、今年の4月21日付けで九州運輸局長から路線の休廃止に係る事業 計画変更届け出が公示されているところです(9月30日限りで廃止予定)。 http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/k_220421.pdf このうち、営業所前支線を除く2支線については、去る8月23日に開かれた 第24回佐賀県バス対策協議会において、「嬉野市がJR九州バスに依頼して廃 止路線代替バスを運行(継続運行)」する旨報告がなされた模様です。 (資料3「バス路線の廃止申出について」に記載があります。) https://www.pref.saga.lg.jp/web/kensei/_1364/singi-kekka/_48022/_48475.html https://www.pref.saga.lg.jp/web/var/rev0/0059/0584/20108259436.pdf 営業所前支線(公会堂前〜営業所前間0.1km)については「廃止やむなし」 との協議結果だったようです。他の2支線については、10月以降も(外見 上は)従来のように運行が継続されるようです。便数、ダイヤ等に変更が あるのでしょうか。 それでは失礼いたします。
2010 年 09 月 21 日 20:57:59 (14061) ふもふも館長さんの書き込み >寂地→高根と乗車の際、向峠を経由せず高根に直行されてしまいました。 http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1254372892901/files/rosenzu.pdf 国鉄バス 高根線は、こんな感じだったようです。      ○長瀬峡      |  蔵木口 |  <−−−○初見      |      ○深谷大橋      |      ○深谷大橋前      |      ○江古      |    向峠○      | + 代替バス   風穴口○  + ルート      |   +      |    +   向峠口○−−−−−−○−−−−−○      |    寂地峡入口 寂地登山口      |    高根○−−−−−−○桂ヶ瀬      |      |      |  六日市 |  岩国  <−−−○−−−>     下出市 寂地峡入口→向峠口を直行するルートこそ、国鉄バス路線なので、 むしろラッキーかもしれませんね 向峠というバス停の名前から、峠の頂上にあるように想像していました…
2010 年 09 月 20 日 10:46:35 (14060) 東我孫子さんの書き込み ふもふも館長様 ★も納沙布岬だったんです。 納沙布岬を名乗るバス停が、都合3つもあるのには、ちょっと驚きました。 「平和の塔」という高い塔が目に入ったと存じますが、 ★は公道から少し入ったここの入口のようなところに立っていましたから、 観光客の便を考えて設置してあるのかもしれません。 失礼しました。
2010 年 09 月 20 日 09:30:28 (14059) つばめのジャーニーさんの書き込み こちらに書かせて頂くのは非常に久方ぶりとなります。 先週は広島出張だったのですが、途中一日時間を作り 六日市に行ってきました。 バスセンター〜六日市〜高尻・新田〜六日市〜捨河内〜河山・国重橋〜六日市〜 深谷大橋〜寂地登山口〜寂地峡入口〜深谷峡温泉〜広瀬〜大久保〜道の駅〜 向峠・深谷パーキング〜新幹線口 宿は六日市温泉ゆららにしたのですが、ここは旧六日市営業所の跡地。 六日市交通の運転手さんに言われて気付きました。 この運転手さんはもと国鉄の方で、六日市〜岩国と勤務されたそうで 鮎谷の方の事なども非常に詳しい方でした。 六日市交通は国鉄のポールが多くの処で残っています。 デマンドバスはほとんどが運行されているようですが、予約者がいないと 本線から迂回となる経路には入って行かないようです。 (例:河山行きの捨河内とか、深谷行きの星坂など) 一方で岩国の市民乗合バス(タクシー)の方は、寂地→高根と乗車の際 向峠を経由せず高根に直行されてしまいました。 結果、向峠ー向峠口(現:深谷峡温泉付近か?)が未乗となってしまい 悶々としていたところ、高根からのバスの運転手さんから 「向峠と深谷パーキングはすぐ近く」との情報を聞き 広瀬に戻ってから寂地登山口行き最終バスに乗り向峠に向かうことに。 向峠のバス停は、いかにもバスの乗り継ぎ・転向に使われていたという 素性を感じさせるところで、上君田同様の感慨に浸りました。 ・深谷大橋はおよそ乗り換えに適切な場所とは思えず、いろいろ問題は あるかと思いますが、六日市交通が向峠まで乗り入れればなあ、と。 ・六日市に向かう際の石見交通 益田行きが、深谷パーキングを出た直後 に故障となってしまい、益田から代車が来るとしたら何時になるのやら? 思っていたら、六日市交通のマイクロバスが代行、一時間遅れで六日市に。 適切な対応に感心したと共に、乗客の誰ひとり怒ったりしないのも何よりでした。 この様な事態の際、新免業者だったらどういう対応するのかと気になりました。 ・六日市の駅は昼間は駅員?さんが居るようです。
2010 年 09 月 19 日 23:45:20 (14058) 空間愛好家・池原あゆみさんの書き込み 政宗3号さん、ダイジェストに情報をまとめていただいてありがとうございます。 今まで、JR九州の特急乗り歩きに附随するような乗りバスでしたが、 何度も「九州ゾーン」を利用して、JR九州バス一般路線を踏破してきて、 ようやく完乗の目処が立ちました。 予定通りなら、残りは、 嬉野線の「嬉野中学校」と「武雄温泉駅北口〜総合庁舎前」、 北薩線の「甲稜高校の学校内」と「桜島桟橋」、 だけになります。 この4ヶ所は、宿泊場所の工夫で乗車可能ですね。(休校日に当たらない限りですが) もっとも、これだけ路線が減少した現在では、 一般路線全線完乗自体が、困難ではなくなった、という感はあり、 現実に、僕にとって現実は、「路線廃止により完乗達成」に至ります。 これが不本意などとは考えないことにします。
2010 年 09 月 19 日 15:57:09 (14057) ふもふも館長さんの書き込み 東我孫子さん、コメントありがとうございます。 なるほど、★(バス停名称は不明)からも乗車できるのですね! 温根元に住んでいる人向けの停留所かもしれません。
2010 年 09 月 19 日 13:03:36 (14056) 東我孫子さんの書き込み こんにちは。 一般線はすっかり減ってしまいましたけれども、こちらは折に触れて 拝見しております。 ふもふも館長様 納沙布岬の運用につきましては、推理されたとおりのようです。 たまたま9月上旬に現地に参りましたところ、 ◎、○、★の3ヶ所にポールがありました。 根室駅発でやってくると、○で全員下車、★でUターン、◎で待機していました。 ○で「納沙布岬で〜す。」と運転士に肉声で案内され、私も含め 全員降りてしまいましたので、★や◎まで乗れるのかはわかりませんでした。 納沙布岬始発は、◎を出て、★でUターン、○に停車してから駅に向かいました。 食堂のおばさんには、◎、○、★の3ヶ所いずれからでも乗れるが、 ○からどうぞ、と案内されました。観光客にわかりやすく、多くがここから 乗るからだろうと推測しましたが、 私は試しに★から乗ってみました。ほかにも数名★から乗り、○でも数名 乗せて、駅に向かいました。 以上、失礼しました。
2010 年 09 月 19 日 00:32:39 (14055) 観音寺(自営)さんの書き込み 本線の他に支線や枝線があって、運行系統が時刻表からもわかりにくい 『阿波線』ですが、昭和60年現在の時刻表より路線図に運行回数をライン 引きする形で分析してみました。 多い順に列挙すると、 ●穴吹−脇町  22 ●穴吹−市場町−北二条−鴨島(阿波本線経由)   7  ●鴨島−北二条−下藤原−鍛冶屋原(阿波本線経由)   7 ●市場町−北二条−鴨島(阿波本線経由)   4 ●穴吹−土柱入口−市場町筋−法林地−九番札所前−北二条−鴨島  (阿波山手線経由)   3 ●市場町−阿波病院北入口−市場町筋−法林地−九番札所前−北二条−鴨島  (阿波山手線経由)   3 ●鴨島−北二条−原田市−阿波吉田−六番札所前−鍛冶屋原  (阿波山手線経由)   3 ●鍛冶屋原−板野駅南   3 ●鴨島−北二条−九番札所前−法林地−熊谷寺前−阿波吉田−六番札所前−  鍛冶屋原(阿波山手線経由)   2 ●市場町−北二条−下藤原−鍛冶屋原(阿波本線経由)   1 ●脇町−市場町−北二条−鴨島(阿波本線経由)   1  *数字はいずれも片道回数(起点・鍛冶屋原方面への便数) となりました。 区間でみると、 ●穴吹−拝原西  32 ●鴨島−北二条    29 ●一本杉−北二条    19 ●市場町−市場小学校前   12 ●勝命−市場町  11 と続きます。 逆に一番少ないのは●法林地−熊谷寺前−阿波吉田で2回の運行しかありません でした。
2010 年 09 月 14 日 07:46:52 (14054) MIRAGEさんの書き込み 今朝の下野新聞によりますと、JRバスは常野線を来年春に廃止する意向だそうです。 すでに那珂川町営バスの廃止も予定されています。 また、東野交通の宇都宮〜馬頭線は来月のダイヤ改正で減便されるようです。寂しくなります。
2010 年 09 月 12 日 23:56:24 (14053) ふもふも館長さんの書き込み お盆は、コロプラ☆北海道乗り放題パスと青春18切符と船を使った北海道旅行を 満喫した。何回に分け、簡単に報告する。 1 十和田観光電鉄 シリウス号 東京駅→十和田市駅 ・JRバス関東が撤退して久しいが、いつのまにか、南部バスも撤退していた。 ・運行ルートは以下の通り。※GPSログ消失のため、本八戸駅→ラピアは推測   東京駅八重洲南口[乗]、呉服橋(交)、大手門(交)、平川門(交)、一ツ橋入口、   首都高速、護国寺出口、東口五差路(交)、池袋駅東口[乗9]、明治通り、   王子3(交)、王子北入口、首都高速、東北道、八戸道、八戸インター[降]、   八戸IC、左折、右折、馬場[降]、八戸中心街ターミナル/三日町[降1]、   左折、左右右で構内入、本八戸駅[降]、構内出て右左、右折、   郵便局前(交)を左折、左折、右折、左で構内入、八戸ラピア[降]、構内出て右、   城下1(交)、郵便局前(交)を左折、国道45号BP、百石案内所[×降]、   下田百石IC付近を左折、イオンモール下田前[降]、六戸役場通り[降]、   三本木営業所付近、青森トヨペット付近、十和田第一病院付近を右折、   旅館しもやま付近、沼田商店付近を右折、   十和田市駅先でUターンして構内入、十和田市駅[降]  ※百石案内所の降車客がいないため、バイパスを走行した模様。 ・ちなみに回送ルートは、十和田第一病院付近ではなく、新渡戸記念館付近を  通っているようだ。東京行も同じ? ・蛇足ながら、2008年5月時点のJRバス 十和田湖→八戸駅の十和田市内経路  は、〜十和田ポニー温泉ホテルを斜右折、スーパーカケモ付近を斜左折、  大通り、益川外科付近を右折、西裏通り、十和田中央ターミナル裏付近、  村木内科付近を左折、十和田第一病院付近、青森トヨペット付近〜だった。 2 十和田観光電鉄 八戸〜十和田線 三本木営業所→下長 ・恥ずかしながら忘れ物をした。駅から三本木営業所までバスで12分の距離である  が、運悪く、1時間以上もバスが無かった。そのため、タクシーで営業所に向かう。 ・予定では、電車で三沢・八戸に向かうことになっていたが、十和田市駅行き待つ  気になれず、八戸行きバスに乗り込む。 ・経路は、高速バスとほぼ同じだったが、六戸付近と百石付近は異なっていた。  高速バスの百石案内所を経由するときの経路、路線バスで下田バイパスを経由し  ない経路も気になる。 ・三沢観光をあきらめたことで、憧れの八食センターに行く時間が捻出できた。  下長バス停から10分以上歩いたが、無事着いた。遠くから音楽が聞こえていた  が、八食センター前で行われている野外コンサートだった。まだ朝9時前にも  かかわらず縦ノリで驚く。朝食と少しの買い物を楽しみ、100円バスで駅に向かう。 3 下北交通 下北駅→根田内(フェリー前) ・快速きらきらみちのく下北 で大湊まで直行する。特別車両でおトクな感じ。  青春18切符を使用したが、今日はこの列車に乗車するだけなので、完全な赤字。  普通に切符を買った方が安かった。なお、この列車は近く廃止されるらしい。  http://www.jr-morioka.com/pdf/press/pdf_1282876243_1.pdf ・大湊駅でJRバスが来たので飛び乗り、山田バス停で降車すべきを大平で下車。  ああ勘違い。その後、むつ市内行きのバスは無く、結局、下北駅まで歩くことに。 ・下北駅バス乗り場では、野辺地方面からの普通列車と接続。賑わっていた。むつ  市内まではJRバスとは異なるルートで、自分にとっては新鮮な感じ。田名部駅  まで行って欲しかったが、バスターミナルで折り返してしまう。大湊営業所に  立ち寄らなければ、田名部駅に行けたのだが、脇野沢の謎が解けたので良しと  すべきか。 ・大畑町内の経路が興味深い。  国道279号(旧道)から新町交差点を直進、新町会館先を左折、工藤自転車付近を  左折、大畑駅、南町町内会館付近を左折、新道、右折、国道279号(BP)。 ・大間町内の経路も複雑。  国道279号から国保大間病院に入り、大間高校付近を右折、左折、右折し強左折、  海沿いの道、大間崎、右折、大間警察署付近を右折、大間局付近を左折、国道  279号、国道338号、大間消防署付近を右折、国道279号、左折、根田内。 4 津軽海峡フェリー 函館〜大間航路 ・大間町内でバスから全員降りてしまい根田内まで乗っていたのは自分ひとり。  以前、このバスに乗った時は10人くらいフェリーに乗り継いでいたのだが… ・大間港では御土産コーナーを見る余裕もなく、船内へ。船内は、混んでいたので  甲板の席で1時間40分を過ごす。北海道の陸地まで、あっという間だったが、函館  港まで回りこむ形になるので時間が掛かる。 ・一日1往復で、ダイヤは以下の通り。   大間710→850函館930→1110大間1420→1600函館1700→1840大間  大間に住む人が朝函館に行って夕方戻ってくるためにある印象。 ・平成22年9月以降も運航されることが決まったが、航路継続は厳しい印象。  http://www.tsugarukaikyo.co.jp/topics_important/page/?id=1278750111rZJ5q 5 函館バス 111系統、59系統、快速松前号 ・予備知識ゼロで、以下のバスに乗車。   111系統(上磯線) 港小学校通り→ガス会社前→五稜郭→松風町   59系統(旭岡団地) 湯倉神社前→亀田支所前→五稜郭→松風町→棒二森屋前   快速松前号 木古内駅前→亀田支所前→五稜郭→松風町→函館駅 ・それぞれ海側の道を走るものと想定していたが、乗ったバス全てが、五稜郭→  松風町を走ったことに驚いた。 ・湯倉神社前バス停が、いくつもある事に驚き、混乱した。 6 中央バス 日本海るもい号 札幌ターミナル→留萌ターミナル  http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/common/images/pdf/sapporo_P.pdf ・数日前に落石のため運休していたようで心配したが、乗車できて良かった。 ・創成川通を進むが、昔はその東隣の東1条通?を走っていたようだ。乗り残した  気分になる。 ・茨戸(ばらと)から、国道を一旦離れ、旧道を通るため左折。花畔(ばんなぐろ)  で右折し、また国道に戻る。その先、石狩浜に向かう道路が左に分岐するが、  これが旧道ではないかと推測。厚田村に入ると、いよいよ車窓から海が見えて  くる。 ・沿岸バスの濃昼は国道上だが、中央バスは集落内にあった。 ・幌バス停は集落内にあるが、このバスは新道を走り停車しない。なんでか? ・幌〜雄冬〜大別苅は、トンネルが多い。時間も掛ったが、楽しめた。 7 沿岸バス 豊富留萌線 留萌駅前→大通5丁目/豊富営業所 ・片道利用なのでフリー切符は必要なかったが、手元に残るので買いたかった。 ・当日は時間の関係で、現地で買えない可能性もあったので、事前に買い求める  ことにした。新宿の漫画店で売っているとの事なので買い求めようとすると、  売切との事で驚く。乗車日の前日、JRバス札幌アピア店で購入できた。  なお、乗車日を指定しない形で購入できたのかどうか不明。 ・切符を提示すると特典があるそうで「お勝手屋 萌」で、磯むすびを買い求めたが  この商品は対象外との事。そんなこと書いてなかったんだけどなぁ〜 ・特典目当てで、大通5丁目で降車したが、パン屋さんは品切れだった。 ・留萌、羽幌、初山別、遠別町歌越、遠軽、天塩、幌延、豊富温泉、豊富で、やや  変わったルートを通るほかは、想定通りのルートだった。温泉に行きたかったが、  時間の関係で断念。 ・豊富〜上勇知、豊富〜沼川にバスが無いので、稚内までバスでは行けない。ただし、  札幌〜稚内の高速バスなら行けそうだ。 8 宗谷バス 定観稚内A:日本最北端と北海道遺産めぐり ・19年ぶりに、ノシャップ岬・宗谷岬を再訪。20人以上とまずまずの乗車率。 ・路線バスで通らない区間は、以下の通り。  ◇中央3→北防波堤ドーム/(旧)フェリーターミナル/下車観光→宝来2  ◇ノシャップ岬/下車観光? 降車はレストラン前、乗車は水族館前だったような  ◇港1→右折し副港通→右折し南稚内駅通り→左折し国道  ◇宗谷中付近→左折→宗谷岬牧場/車窓→左折→宗谷岬平和公園/下車観光   →宗谷岬3付近(最北ガソリンスタンド)→宗谷岬/下車観光  ◇潮見1-2交差点を右折左折→副港通→全日空ホテル付近を左折、左折、ターミナル脇 ・日本最北端のマクドナルド40号稚内店を車窓から見学。ぜひ訪問したいと思い、  駅前ターミナルから12 声問線で潮見3丁目へ。バス頻発に驚く。帰りのバスは、  駅前ターミナルに入らないとの事で、あわてて駅前通バス停で下車する。 9 オーロラ号 直行便 大通バスセンター→根室交通営業所 ・別海・中標津経由便を熱望したが、そもそも根室行が満席。バスに空席のある日を  選んで乗った次第。予約も東京から根室に電話しないといけないとは何とも不便。 ・窓側だったので狂喜したが、GPSの電源が時々落ち、ログ消失。なんとも残念。 ・経路は以下の通り。  ◇大通バスセンター脇、(たぶん左左左右)、大通、中央小角を左折、右折して   国道12号、厚別中央2-1を右折し平和通〜国道274号、名石駐車場/通過、   道道610号〜道道136号、占冠IC〜十勝清水IC、国道274号、南4条6(交)を右折、   国道38号、幕別町千住付近を左折左折、スマイルパーク出入口3から構内入、   乗務員休憩地点?  ◇ログ消失   ◇釧路尾楽毛付近、国道38号釧路新道、道道53号、道道113号雄鉄線通、国道44号、   厚床(駅には入らず)、光和町1(交)を右折、右左で構内入、根室駅前[降]、   左折で構内出、光和町1(交)を右折、駒場町1(交)を左折、根室交通営業所[降] ・大通バスセンターの乗車場所だが、1号車は構内、2号車はバスセンターの外だった。 ・ログを見て、後でわかったのだが、高速道路をあまり使っていないようだ。それだけ  時間に余裕があるということ? ・幕別町スマイルパークは、じ、じょ、、情報が少ない! ここの裏口に休憩所が  あるんだろうか?Wikipediaによると、ここで、北都交通・根室交通の乗務員交代が  あるらしいが、JRバス三ヶ日のように建屋があるのか気になる。 ・これ以降、釧路市内までログが消失している。普通に考えれば、国道38号を進むが、  池田IC〜浦幌ICと道東自動車道を使う可能性もゼロではない。ただし、いままで  ほとんど一般道を走っていたので、限りなくゼロに近そう。 ・釧路市内のルートは複雑だが、地元なら普通に走る道なのかもしれない。厚岸付近  から目が覚めた。厚床から根室市になるようだが、オーロラ号時刻表にないバス停  でも降車ができるみたい。 ・予定では、根室駅前ターミナルの始発バスに乗って、納沙布岬・温根元小学校前に  向かう予定だったが、予定より遅れていることに気付く。かなりの乗客が乗り継ぐ  ものと考えていたが、運転士も乗客も誰も騒がない。夜行バスなので、予定より  早くつくのが定位と思っていた。10分程度の延着であるが、タクシーに乗り換えて  も追いつくまい。予定は崩壊した… せっかくなので終点まで行ってみることに。 10 根室交通 定期観光(A) ねむろ半島遊覧バス「のさっぷ号」 ・有磯営業所の待合所で途方に暮れていたが、定期観光バスがあることに気付き、  しかも普通に路線バスで往復する料金と大差ない。これは良いアイディアと思い  2日続けて定期観光バスを利用することにした。出発時間まで時間があるので、  根室港に向かう線路跡を通って、港付近のコンビニで軽い軽食を済ませ、路線  バスが通る市立病院前を通りつつ、駅前ターミナルに向かう。 ・経路は以下の通り。  ◇根室駅前ターミナル[乗]、光和町1(交)を右折、駒場町1(交)を右折、法海寺付   近を左折、明治公園/車窓見学・停車せずを右折、明治町付近を左折、道道35号、   太平洋経由、珸瑤瑁/ごようまい、納沙布岬/下車観光、オホーツク海経由、   温根元/おんねもと、北方原生花園/車窓見学、琴平町3付近を激右、左折、左折、   右折で構内入、金毘羅神社/下車観光、右折で構内出、右折、海岸町通、   海岸町1(交)を左折、千鳥町2付近を右折、梅ヶ枝町3(交)を左折、花咲町通、   花咲町2(交)を右折、緑町通、弥生町1(交)を左折、根室市図書館付近、   碓氷酒造所裏付近を左折、右折、大正町1(交)を右折、光和町1(交)を左折、   右左で構内入、根室駅前[降] ・定観の利用者は、私1人かとも思ったが、時間が近くなると結構集まった。しかし  稚内に比較して半分以下。  夜行バスから乗り継いだ人は、多分、私だけ。でも、駅寝の人もいたかもしれない。 ・最初の観光地は、明治公園。少し歩きたかったが無常にも通過。 ・納沙布岬は、やや長めの観光時間があった。しかし、食事となると少し時間が足ら  ない感じ。急ぎ観光を済ませ、灯台を見て、朝食代わりの蟹汁を頂き、バス停を  調査し、お土産を買ってなどとしていたら、時間が足らない。 ・バス停位置は、こんな感じ。   根室駅・珸瑤瑁      ∧      |     折返?    ◎−+−+−○−★……>朝夕のみ、温根元小学校まで  ノサップ岬 |納沙布岬        ◎     定期観光停泊場 ・路線バスが、ノサップ岬バス停で待機していた。ここからは推理だが、  根室駅発は、納沙布岬の先で転向、終点ノサップ岬に向かい、ここで時間まで待機。  ノサップ岬始発は、納沙布岬バス停の先で転向し、駅に向かう? ・北方原生花園は車窓見学。時間が余っているようなので、2分程度でも降ろして  欲しい。金毘羅神社は、見るべき所も多いが、時間とりすぎ。市内を車窓から  見学後、駅へ。 11 太平洋フェリー いしかり 苫小牧→仙台 ・今回の北海道旅行では、いままで乗車した事がない航路、具体的には、名古屋・  仙台・敦賀・新潟・大洗を使うことを考えた。しかし、直前だったこともあり、  どれも満席だった。 ・苫小牧−仙台の空席待ちを、出発直前まで粘ったが、取れなかった。そこで、以前  も乗車したことのある苫小牧−八戸を予約し、旅行に出発した。 ・乗船前日、予期せぬ台風来襲のため、キャンセルがあるのでは?と思いつき、  再度、空席照会すると空席があったので、急遽予約を変更した。 ・苫小牧には、苫小牧港フェリーターミナルと苫小牧東港周文フェリーターミナル  と2つの乗り場がある。新日本海フェリーのみ、東港周文を利用。  ◇さんふらわあ(商船三井フェリー) 大洗 (←日本沿海フェリー 東京)  ◇太平洋フェリー         仙台・名古屋 (←太平洋沿海フェリー)  ◇シルバーフェリー(川崎近海汽船) 八戸  ◆新日本海フェリー        秋田・新潟・敦賀 舞鶴(不定期) ・東日本フェリー(←新東日本フェリー)(→現 津軽海峡フェリー)も、共同運航と  いう形で、大洗・仙台・八戸を運航していたが、撤退済。 ・苫小牧駅から苫小牧港へは、苫小牧市営バスの他、中央バス 札幌〜苫小牧も  利用できる。自分としては、中央バスに乗りたかったが、苫小牧で船内で食べる  弁当等の買出しをしたため、間に合わず、市営バスの利用となった。 ・多客時だからだと思うが、窓の無い大部屋で指定席。これには閉口。横になる  くらいしかスペースが無い。そこで、ここに荷物を置き、パソコン等を持って、  共用スペースに向い、席確保。 ・船内では、本格的な音楽ショーが無料で鑑賞できた。予備知識なしだったので驚く。  http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/pdf/saiji_1008.pdf ・その後、映画館で、映画も利用できた。映画が終わった頃は、船内も静かになって  きた。ソファーで仮眠。朝は、朝食バイキング。1000円の割りには、種類豊富。  朝食後は、ラウンジでCDショー(ビートルズ特集だった)を楽しむ。  http://www.taiheiyo-ferry.co.jp/qa/sennai.html ・のんびりしていたら、仙台港に入港していた。あわてて下船準備を始める。  10時到着予定だったが、20分くらい前に下船できた。 ・仙台港フェリーターミナル 9:54発の仙台行き宮城交通に乗り、中野栄駅で下車。 --- ・吉田拓郎・山田パンダの名曲『落陽』に「苫小牧発・仙台行フェリー♪」という  歌詞がある。そのため、乗るなら苫小牧から乗りたかった。 ・「しぼったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている♪」という歌詞ある。夕方  前に出航し、海上で西日を浴びるようなイメージ。サイコロ好きのじいさんと  船室で談笑と誤解していた。歌詞を良く見ると、じいさんは、見送っただけだ。 ・この唄は、1973(S48)年に発表されている。航路がいつ開設されたのか不明だが、  太平洋沿海フェリー(仙台経由名古屋行き)によって1970年頃に開業していたようだ。  なお、新東日本フェリー(仙台行き)の航路開設は、1973年12月らしく、唄の制作  時期の後となる。これを信じるならば、主人公が乗った船は、名古屋行きの太平  洋沿海フェリーということになる。 ・1975(S50)年時点の運航時刻は、以下の通り。   苫小牧1700→仙台1100→930名古屋 (太平洋沿海フェリー)   苫小牧1930→1200仙台      (新東日本フェリー)※船足遅し!   ※参考:現在の太平洋フェリー 苫小牧1900→1000仙台1250→1030名古屋  苫小牧17時発ならば、夕陽を海上で見れそうだが、西側に水平線が見れたかどうか  は、おおいに疑問。ちなみに、今回乗車した船なら、夕日は出発前に沈んだと思わ  れ、唄のイメージとは異なる。
2010 年 09 月 12 日 16:51:12 (14052) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。いつも楽しく拝見しております。 JRバスの一般路線もだいぶ限られたものになってきましたが、今年から来年に かけての改廃状況及び改廃予定で把握できているものを、以下に取りまとめてみ ましたので、ご笑覧ください。 <2010年> 04.01 北 琴似線 開業 北6条西26丁目〜二十四軒駅前〜二十四軒3条4丁              目〜琴似2条4丁目〜発寒1条4丁目〜発寒南駅前〜              発寒5条8丁目〜宮の沢駅通〜発寒6条12丁目   ※ 2010.04.01から北5条発寒線62系統(JR札幌駅〜北5条西20丁目〜琴似2    条4丁目〜イオン発寒SC)の運行開始に伴う新規区間 04.01 北 琴似線 開業 西高校前〜宮の森3条4丁目〜琴似営業所前   ※ 琴40系統琴似八軒線(地下鉄宮の沢駅前〜八軒5条1丁目〜地下鉄琴似駅    前)の一部便を琴似営業所前発着に延長(地下鉄琴似駅前〜西区役所前〜山    の手高校前〜西高校前〜宮の森3条4丁目〜琴似営業所前)することに伴う    新規区間 04.01 北 琴似線 開業 福井10丁目〜五天山公園   ※ 西野福井線琴41系統(JR琴似駅・地下鉄琴似駅前〜福井えん堤前)・発41    系統(イオン発寒SC・発寒南駅前〜福井えん堤前)の日中時間帯(8時〜18    時)の便を福井えん堤前発着から五天山公園発着に変更することに伴う新規    区間.五天山公園は福井10丁目〜福井えん堤前間に枝線(ループ)状に設け    られる模様 04.01 北 空知線 廃止 もみじ台南2丁目〜JR上野幌駅〜東部緑地入口〜平岡              公園東8丁目〜平岡公園東9丁目〜平岡緑中学校〜緑              ヶ丘2丁目北〜緑ヶ丘2丁目   ※ 2010.03.31限りでもみじ台西2丁目線のうち新70系統(新札幌駅〜もみじ    台西2〜JR上野幌駅〜緑ヶ丘2丁目)の系統廃止に伴う廃止区間 04.01 東 船福線 廃止 伊達葭田〜船引 04.01 九 北薩線 経路変更 桜島定期観光バス   ※ 鹿児島市内・桜島1日コースを「市街・桜島ぐるっと一周コース」に名称    変更し,維新ふるさと館を見学箇所に追加するとともに,仙厳園での昼食に    変更.早周りコースは「市街・桜島よかとこ早回りコース」と名称変更し,    照国神社前でも乗車可能となる.(注:市街・桜島ぐるっと一周コースの主    な見学場所は城山展望所,黒神埋没鳥居,有村溶岩展望所,湯之平展望所,    仙厳園,維新ふるさと館とある.市街・桜島よかとこ早回りコースの主な見    学場所は城山展望所,湯之平展望所,仙厳園とある.) 04.01 九 嬉野線 再開 公会堂前〜営業所前   ※ H22.04.01改正時刻表に営業所前発着便の設定が復活,再開になった模様 04.05 関 東古河線 開業 総和中学校前〜商工会館〜古河市役所〜平嶋医院〜             東駒羽根 04.17 西 高雄・京北線 開業 八千代橋〜周山下町〜京北合同庁舎前〜周山   ※ 2010.04.17改正から周山道路経由の経路を開設.周山下町(新道),京北    合同庁舎前を開設.旧道ルート(八千代橋〜周山下町〜周山)は下り最終便    のみ経由となる 04.29 北 琴似線 経路変更 札幌市内循環線「ぶらりサッポロ観光バス」   ※ 昨シーズン(2009.04.29〜11.03)からの変更点は次の通り.往路の北海    道大学前経由を廃止しJR札幌駅→北海道庁前を直行.往路の北海道庁前〜西    11丁目駅前間に南大通西5丁目(ホテルリゾルトリニティ札幌前)開設.往    路の西11丁目駅前〜札幌市資料館前を札幌プリンスホテル前経由に変更.往    路の円山公園駅前〜動物園正門前間を神宮前経由に変更 05.01 関 東古河線 廃止 古河三中前〜日赤前〜町営住宅口〜駐屯地東門前            開業 日赤入口〜(上辺見西側の交差点から分岐)〜ユー               センター前〜市営住宅前〜駐屯地東門    ※ 日赤前停留所を古河市ユーセンター総和前に移設し「ユーセンター前」に    変更,町営住宅口停留所を移設し「市営住宅前」に変更.これに伴い従来日    赤前を経由していた便の経路が変更 06.03 関 東古河線 開業 古河三中前〜古河日赤〜日赤入口,北利根工業団地               →トウベ前→日本バイリーン前→積水ハウス前→ジ               ャパンパイル前→北利根工業団地 07.01 西 USJ線 廃止 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン〜大阪(伊丹)空港 09.15 西 高雄・京北線 廃止 八千代橋〜周山下町(旧道)〜周山   ※ 2010.09.15から全便周山下町(バイパス)経由化に伴う廃止区間 10.01 北 長沼線 廃止 北広島駅〜南の里 10.01 北 長沼線 廃止 空知大野〜南幌ビューロー,南幌町立病院前〜南幌           開業 空知大野〜西町入口〜西町1丁目〜西町6丁目〜南幌              町立病院前   ※ 南幌線(大35,大38,広38)を南幌発着から南幌ビューロー発着に変更    し,南幌町内の経路を変更(注:従前の経路は(北広島駅方面)〜空知大野    〜南幌ビューロー〜役場前〜消防署前〜南幌町立病院前〜南幌(始終着)で    あったが,これを(北広島駅方面)〜空知大野〜西町入口〜西町1丁目〜西    町6丁目〜南幌町立病院前〜消防署前〜役場前〜南幌ビューロー(始終着)    の経路に変更) 10.01 関 霞ヶ浦線 廃止 山戸丁〜君島天神(君島十字路)〜正直〜竜ヶ崎駅              〜竜ヶ崎南高校,大谷〜馬見山 10.01 九 嬉野線 廃止 平野橋〜牛の岳,嬉野温泉〜温泉センター〜大野原口              公会堂前〜営業所前 <2011年> 04.01 九 直方線 廃止 津田町〜二字町〜鴨生田公園,自衛隊前〜吉北〜幸袋              中,グリーンヒル工業団地〜健康の森公園,久山〜東              久原,深井〜トリアス久山   ※ これらの区間をH23.03.31までに廃止するよう関係自治体(3市2町)と    協議を始めた旨,2010.05.24付けでプレスリリースがなされている 大変長文になりまして失礼いたしました。
2010 年 09 月 10 日 22:39:22 (14051) JRKさんの書き込み 葛巻町の公式ホームページ上のJRバスダイヤのページ等を見ていると、JR沼宮内本線 (葛巻-岩手五日市-荒沢口-大平橋)は、転向場のある「上荒沢口」を経由するバス が全く無いように見えますが、毎週水曜日だけ(祝日運休)上荒沢口を経由する便があるようですね。 上り・下り共に、水曜日の葛巻病院へ(から)走る便が、その上荒沢口経由便です。 上荒沢口の時刻表にも、「水曜日のみ運行」と表示がありました。 (水曜日以外の平日は、下記便は上荒沢口転向場には寄らないものの、他駅着発時刻に変わりなし。) 【下り】葛巻病院(1326発)→葛巻→岩手五日市→荒沢口→上荒沢口(1359発)→大平橋(1406着) 【上り】大平橋(848発)→上荒沢口(854発)→岩手五日市→葛巻→葛巻病院→葛巻(929着) ※大平橋から来たバスは、葛巻駅を経由してから葛巻病院へ向かい、また同じ道を葛巻駅まで 戻って終着となる変わったダイヤです。
2010 年 09 月 07 日 23:16:57 (14050) KENさんの書き込み 明日20:00〜21:55にBSフジにて放映の「BSフジLIVE PRIME NEWS」は、『倒産寸前か らの復活! はとバスの企業活性法 松尾均社長の経営戦略』。私は2年ほど前に、 ある商工団体が主催した同社長の講演を聴くことができたのですが、さすがに出版物 やwebの記事等で読むより、その経営戦略の理念を肌で感じられる思いがしたのを覚 えています。なお、同番組には自他共に認める“バス・フェチ”の泉麻人氏も登場。 http://www.bsfuji.tv/primenews/schedule/index.html 今月1日の0:00〜本年12/17の24:00の期間で実施されています関門トンネルリフレッ シュ工事に伴い、車道のみならず人道の方も通行止めとなっており、期間中、代替輸 送用トラック(自動2輪、原付、自転車用)、バス(歩行者用)が利用できるようになって います。昨年の同トンネルのリフレッシュ工事に伴う代替措置ついては(13842)にて 書き込みましたが、今年も代替輸送用車両が関門橋の経由となり、関門橋を通ってい た下関〜門司の路線バスが廃止されていますので、興味深いバスと言えそうです。 http://kanmon.west-nexco.jp/tollage/
2010 年 09 月 07 日 21:27:52 (14049) ふもふも館長さんの書き込み Shibayama5656さんの力作「羽越線資料館」ですが、以前、不毛板(13899)で、 象潟駅を基点とする鳥海線について、まとめましたが、百目木に行く国鉄トラッ ク路線について調べているときに、貴ページを拝見しておりました。 このほか、羽後本荘駅を基点とする秋南線、鶴岡駅を基点とする大鳥線など、 他に掲載しているページがありませんので、貴重な存在ですね。 駅で積み降ろしした貨物が、どこから来て、どこに行くのか。拝見しましたが、 なかなか興味深いです〜
2010 年 09 月 07 日 19:54:40 (14048) Shibayama5656さんの書き込み 管理人様 丁寧な回答ありがとうございます、おかげですっきりしました。 昔、鉄道貨物でどのようなものがどのくらい運ばれてるのかを調べていて、 某所で入手した資料なのです。(ちなみに昭和43年度の統計) まったく整然としてないんですが、HPにて一部公開しています・・。 http://www.geocities.jp/shibayama5656/
2010 年 09 月 05 日 01:32:42 (14047) ふもふも館長さんの書き込み (14044)KENさん ご紹介ありがとうございます。残念ながらJRバスは登場しませんでしたが、 代替バス 象潟駅〜鉾立 が登場しましたね! JRバスに関連するバス停としては、以下のバス停が登場しました。  青森駅、弘前バスターミナル、大館秋北バスターミナル、秋田駅、本荘営業所、  象潟駅、鉾立、下関営業所 「しもせき」と読むことを、この番組を見るまで知りませんでした… (14045)7さん 情報ありがとうございます。 不毛板(14042)で、竜ヶ崎〜美浦線に少し触れただけにビックリです。 変わった出生を持つ路線だっただけに、廃止は残念です。 (14046)Shibayama5656さん ようこそ不毛板へ。興味深い資料をお持ちのようですね。 吾妻線は、渋川〜長野原〜真田〜上田という路線で、S46.3.7に志賀草津高原線と 鹿沢菅平線に分割・改称しています。おそらく上田で、財源は農作物か肥料と推測 します。 S45.9.1現行「貨物営業キロ程表」によると、吾妻線は記載が無く、高遠線も伊那北 のみが記載されています。S45.9.1以降の資料なら、伊那北と断定できますが、吾妻 線も入っているので、それ以前の資料ですよね。伊那北の可能性が高いとしか言え ません。 バスジャパンハンドブック(18)「ジェイアールバス関東」BJエディターズ H6発行 のp16に、伊那地区で活躍した郵便混載バスの写真が出ていて、バスの先に日本通運 の建屋が写っています。自分の見立てでは、伊那市のような気もするのですが、判 断がつきません。地図ソフトによると、現在は、伊那北も伊那市も駅前に日通は無い ようです。荷物と貨物は扱いが違ったのかもしれませんが、ご参考に。 お役にたつかわかりませんが、S45.9.1現行「貨物営業キロ程表」に記載されている 自動車線と鉄道線との接続駅を紹介します。 大湊、金田一、久慈、北福岡、小鳥谷、沼宮内、平館、浅内、遠野、竹駒、陸前高田、 水沢、一ノ関、花泉、千厩、陸前古川、船岡、相馬、白石、十和田南、東三条、大屋、 小諸、烏山、穴水、伊那北、茅野、日ノ影、高森、杉安、湯前
2010 年 09 月 04 日 23:23:51 (14046) Shibayama5656さんの書き込み 昔の国鉄の貨物輸送について調べているのですが、自動車関連は 資料がなく、貴殿のHPを参考にさせていただいております。 鉄道貨物輸送量の統計に、行き先が出ていまして・・。 こんな感じで出ています。 自)高遠(茅)着 自)千曲(小)着 自)吾妻(上)着 自)北山(茅)着 自)高遠(伊)着 おそらく上から 自動車線高遠線内着(茅野連絡) 自動車線千曲線内着(小諸連絡) 自動車線吾妻線内着(??連絡) 自動車線北山線内着(茅野連絡) 自動車線高遠線内着(伊那北or伊那市連絡) ということだと思うのですが、 上から3番目の「上???」というのはどこのことでしょうか? 上から5番目の伊那北or伊那市というのはどちらだか分かりますでしょうか?
2010 年 09 月 04 日 16:37:59 (14045) 7さんの書き込み JRバス関東が運行してきた竜ヶ崎〜美浦線が9月末をもって 廃止されます。バス車内の掲示で確認。
2010 年 09 月 04 日 16:36:43 (14044) KENさんの書き込み テレビ東京系にて本日19時〜21時の土曜スペシャルはローカル路線バス旅で、青森〜新潟。JRバスは登場するでしょうか。
2010 年 09 月 04 日 07:07:28 (14043) MIRAGEさんの書き込み 10月1日にマロニエ号のダイヤ改正が行われます。 o深夜バス・ミッドナイトマロニエ号の新設   新宿 0:20発,運賃2,500円,佐野直行   ※王子駅通過なので,どこから高速に入るのか気になります。 o東京駅系統の増便   現在の10往復から,平日12往復,土曜休日15往復に増便   ・下りの王子駅経由便は,現在の2便から,平日3便,土曜休日は6便に。   o改正の概要では触れられていませんが,新時刻表をみると,下り便の一部は,  「佐野プレミアムアウトレット」でも降車できるようです。 o新サービス,いろいろ  ・電子マネー利用可能に  ・期間限定フリー定期券発売(持参人式)  ・期間限定「ご利用回数割引サービス」  ※現行の回数券は発売中止 http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/20100903_sano.pdf
2010 年 09 月 02 日 23:47:20 (14042) ふもふも館長さんの書き込み 鉄道線路跡を走るバス路線といえば、白棚線、多古線、阪本線、富山地方鉄道射水線 などが思い起こされますが、8/31(月)から、元鹿島鉄道を使ったバス専用道が開業。 http://kantetsu.co.jp/green-bus/news/news/kashitetsu20100830.pdf ※4ページ目に路線図があります 自分は、8/30(日)に、鉾田駅→石岡駅を乗車。勘違いをして、開業前日に訪問しま した。鉾田駅に隣接する関鉄グリーンバス鉾田営業所にて、かしてつバス1日フリー 切符を購入。片道1回だけの利用でしたが、この切符の方が安かったです。 車窓から専用道を見ることができましたが、バス専用道を走るバスに乗車するため、 茨城空港の見学を兼ね、また訪問してみたいと思いました。 --- ちなみに、この時は、勝田→那珂湊→大洗→新鉾田→鉾田→石岡と移動したのですが、 茨城交通 50 那珂湊駅〜アクアワールド大洗〜大洗駅入口〜水戸駅〜茨大前営業所 は、日曜日に限り、日中、那珂湊駅〜アクアワールド大洗を運休しています。 回送するバスは、那珂湊から来るようですが、この間、歩かされました… また、たまたまお祭りの関係で、市街地が通行止めになっており、大洗マリンタワー 付近・大洗駅前を経由したのですが、大洗駅前では降車できず、すこし行った所に (臨)磯浜新道バス停がありましたので、そこで降車しました。 国鉄トラック 水郷線という路線がありました。 ◇水戸(1)下水戸(3)六反田(4)塩ヶ崎(4)磯浜町(4)夏海(4)上釜(4)子生(4)樅山  (6)鉾田町(7)梶山(4)札(5)武井(5)居合(5)須賀(4)鹿島町(2)大船津(3)延方  (4)潮来町(4)常陸牛堀(4)西代 ◇鉾田町(8)小舟津(4)繁昌(5)行方蔵川(4)矢幡(4)釜谷(5)延方 磯浜町は大洗市街地のT字路付近、鉾田町は、新町バス停か本町バス停付近と想像 しました。 また、国鉄バス 水戸南本線 水戸〜下入野〜大貫海岸〜海老沢〜堅倉〜羽鳥で、 大貫海岸バス停がどこにあったのか?というのも興味が引かれるところです。 --- その後、荒川沖駅東口〜あみプレミアム・アウトレットに乗車してきました。 http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/timetable.html 日中、関鉄とJRが30分ごとにバスが出ます。時間がないため、関鉄のバスに乗車。 バス乗車時に、片道分500円を支払うと「関東鉄道株式会社 ご利用券(復路専用)」 を頂きました。帰りはJRにしようかとも思ったのですが、時間の関係で、10分 滞在後、ご利用券を使って、今来たバスで戻りました。 ここから、新守谷駅経由守谷駅西口行きの高速バスもあります。また、歩ける道が あるかわかりませんが、JRバス 美浦竜ケ崎線 中山前バス停や、関東鉄道の 牛久浄苑(牛久大仏) バス停も近いようです。 不毛板(13776)にある「JRB地紋の赤券 復路用乗車券」を入手するには、荒川沖駅 からJRバスに乗車する必要があるようなので、もう一度訪問したいと思いました。
2010 年 08 月 30 日 00:53:47 (14041) 空間愛好家・池原あゆみさんの書き込み 昨日、JRバスの乗りバスに行ってきました。 行先は金沢地区。名金線、金沢駅〜福光駅です。 JRバスとしては初めて訪問するエリアです。 金沢駅10:20→福光駅。車番は331-8909。 「気動車・客車編成表」でも分かりますが、 金沢地区の一般路線は日中はほとんど3型で走っているようで、 途中ですれ違った車両はすべて3型でした。 5型は平日の混雑時だけの出番と思われます。 途中ルートは説明すると長くなるので割愛しますが、 1ヶ所、県境に近い東原バス停で旧道に入りました。 手元のスーパーマップルには新道の記載がないので、 この区間、新たにバイパスが開通し、バスは旧道に残っているものと思われます。 市街地の金沢駅〜森本駅ではそれなりに利用がありますが、 医王病院前〜福光駅は僕1人でした。 運転手さんは、県境越えをする客というだけで趣味者だと分かったようで、 降車のときに「周遊きっぷ、富山・高岡ゾーン」を見せたら、 「ハイハイ」という感じで、 「誰も乗らない路線でしょう」と笑われていました。 やはり、現代人の行動パターンとして、 金沢から南砺市へ行くのに、1日数本の峠越えバスを利用、 というのはあり得ないようで、 こういうロケーションの路線の維持は難しい、と実感しました。 それに対し、金沢駅前で見た、同じJRバス担当の「まちバス」は大盛況で、 10:00発に30〜40人くらいは乗せていたでしょうか。 やはり、人の集まるところのバスは強い、と思いました。
2010 年 08 月 29 日 23:37:18 (14040) Y.Matsuuraさんの書き込み 8月28日付の朝日新聞西部本社版夕刊1面に、国鉄バスの最終モデルを引き取って 自家用登録で走らせている筑豊の鉄道・バス愛好家団体のことが掲載されました。 http://www.asahi.com/national/update/0828/SEB201008280010.html
2010 年 08 月 28 日 10:45:45 (14039) 7511さんの書き込み ジェイアールバス九州 来年3月から新八代駅〜宮崎駅間に九州新幹線接続の高速バスを計画。 http://www.jrkbus.co.jp/relay_miyazaki/
2010 年 08 月 24 日 23:27:04 (14038) ふもふも館長さんの書き込み 大湊営業所管内の路線図を入手しました。以下のようになっていました。      ●脇野沢庁舎前      |0.6      |  0.3  診療所前△−−−・      |0.1  |  0.6      ・−● ・−●−−○−       脇野沢 本町 フェリー前 バス時刻表にも略図がありますが、こちらは以下の通り。   ●−−−−●−−−−−−●−−−−  脇野沢 脇野沢庁舎前 脇野沢本町 実際の位置関係は、こんな感じでしょうか? http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=41.143088867278315&lon=140.82109117309858   ○脇野沢庁舎前   |         源藤城(げんどうしろ)   |          ∧   |          :   |診療所前      :   +○−−・   ???+   |   |   ?  :   |脇野沢|   ?  △   ・−○…+−橋−+−○+−−−・       :    本町     \       :   (←陸奥脇野沢)  ○フェリー前   <………+             \  九艘泊(くそうどまり)      定観○…+−−>田名部 ・バス時刻表にある「脇野沢」は、本町でも脇野沢庁舎前でもなく、運転手さんの  休憩所でもある脇野沢を指しているようです。 ・診療所前を2回通ることになるが、脇野沢〜脇野沢庁舎前〜診療所前〜本町の順? ・源藤城を発着した国鉄バスに関して、陸奥脇野沢のバス停位置は?  ???のルートを使った? △の位置にバス停があった?
2010 年 08 月 16 日 18:11:52 (14037) KENさんの書き込み 本日、島根県江津市での「江の川祭」に伴う交通規制により、定期バス・タクシーの 江津駅対応発着場所や一部ダイヤの変更が交通規制区間毎に16時あるいは17時〜22時 の間行われています。「浜田道エクスプレス5号」の江津駅着時刻は22:01ですね。 (江津商工会議所HP) http://www.iwami.or.jp/gotsucci/2010gounokawa/koukyou.htm
2010 年 08 月 15 日 03:42:00 (14036) JRKさんの書き込み 本日H22.8.15は、諏訪湖花火大会開催の為、JRバス関東と諏訪バスとが共同で運行している『諏訪湖周・ スワンバス』が特殊ダイヤとなり、石舟渡前←→岡谷市役所正面口・間(一部朝の岡谷市役所正面口方面 ゆきのみ北有賀始発便あり)の往復運行となるようです。 JRバスの方に聞いたところ、この特殊ダイヤでは午前が諏訪バス・午後がJRバスの担当となるそうです。 (北有賀→石舟渡前→岡谷市役所正面口方面)   北有 石舟 岡市 (諏)0650→0650→0720 (諏)0718→0718→0755 (諏)   0833→0910 (諏)   1027→1104 (諏)   1325→1357 (J)   1509→1541 (J)   1656→1728 (J)   1843→1915 (J)   2015→2047 (岡谷市役所正面口→石舟渡前方面)   岡市 石舟 (諏)0746→0816 (諏)0930→1000 (諏)1228→1258 (J)1412→1442 (J)1600→1629 (J)1747→1816 (J)1934→2004 ※(諏)・・・諏訪バス  (J)・・・JRバス関東 (停車駅) 北有賀-石舟渡前-栗の木-山力前-観音下-山吉前-蔦屋前-カシワ前-湊支所前-臨時小口商店前○-日吉神 社下-マルマス前-花岡公園下-岡谷電機産業前-山田歯科医院前-西友前●-岡谷駅南口-西友前○-丸山橋 -童画館通り入口○-イルフ童画館●-中央通り三丁目-新屋敷-岡谷病院前-岡谷市役所正面口 ※○・・・岡谷市役所正面口方面ゆきのみ停車  ●・・・石舟渡前方面ゆきのみ停車 久保寺下・白波社前・小口商店前・南部中学校西の各駅は、豪雨災害復旧工事(H22.7.1〜H22.11.30を予定) のため、休止中。
2010 年 08 月 13 日 21:03:19 (14035) KENさんの書き込み 今月13日〜15日に東京・有明 東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催のコミッ クマーケット78のカタログを見たところ、3日目(8/15)にバスを題材とするサーク ルさんの参加が予定されています。(各サークルさんの配置はカタログにてご確認を。 カタログについては http://www.comiket.co.jp/info-a/C78/C78info.html http://www.comiket.co.jp/info-a/CatalogShop.html 。)
2010 年 08 月 08 日 16:57:36 (14034) ヒデヒデさんの書き込み 昨日、お知らせした斐川インターバス停について、中国JRバスHPに詳細が掲載されております。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/detail.html?pid=177
2010 年 08 月 08 日 16:10:39 (14033) JNR上田支店さんの書き込み 盛岡支社のホームページに岩泉線のバス代行の案内があります。 http://www.jr-morioka.com/ 区間は茂市−岩泉。 一部便は、宮古に直通運転しています。 運行期間は「当分の間」となっています。
2010 年 08 月 07 日 13:36:19 (14032) KENさんの書き込み (14026)にて書き込みました、先月31日の「★2010年 どんちっちタウン夏祭りイベ ント★ 神楽フェスタ2010(エキサイティング大蛇)」による車両通行止めに伴う JRバス他の路線バスの迂回経路は、朝日町地内の経由となり、その経路は広浜線が かつて走行していた経路でした。 今月15日から本年12月26日まで、萩・石見空港レンタカー割引緊急キャンペーン (ワンコインレンタカーキャンペーン)が実施されますが、利用当日の最初の24時間 の利用料金が500円で、さらに島根県外の指定の6箇所において乗り捨て料無料 サービスもあり、国鉄〜JRバスのかつての路線等の探訪にも活用できそうです。 (航空運賃・旅行商品代金の助成も行われており併せてかなり活用できそうです。) http://www.all-iwami.com/contents/re_car/ 浜田市では今日、「2010石州浜っ子夏まつり」が開催され、19:00以降に順次、石 見交通の臨時バス(大人180円 小人90円)が運行され、通常の同社定期路線では乗り 入れの無い浜田水産加工団地内にて着・発する運行があります。 http://www.kankou-hamada.org/modules/event/index.php?content_id=10
2010 年 08 月 04 日 23:24:38 (14031) 観音寺(自営)さんの書き込み こんばんは。 今朝、子供を連れて伊予三島運動公園プールに行くために国道11号線を 通っていたところ、館長さまと最初に訪れた『川之江自動車営業所宿舎』が まさに取り壊しの最中でした。 これでまた歴史の証人が消えました。
2010 年 08 月 04 日 20:35:54 (14030) ふもふも館長さんの書き込み ヒデヒデさん、情報ありがとうございます。 文面から推測すると、高速道路上のバス停ではなく、一般道路上にあるバス停の ような感じですね。気になります〜
2010 年 08 月 01 日 02:12:30 (14029) ヒデヒデさんの書き込み 館長様、皆様始めましていつも、拝見させていただいております。 さて、7月31日付けの山陰中央新報にて報じられた記事ですが、山陰道斐川イン ター付近に、高速バスのバス停が設置されるそうです。これは、地元の斐川町が要 望して中国JRバスに要望していて、設置されるそうです。JRバス単独運行の神戸線、 一畑、阪急と共同運行の大阪線および福岡線、東京線が停車するそうです。
2010 年 07 月 31 日 23:21:47 (14028) ふもふも館長さんの書き込み 京王の古書市で、以下の本を買いました。 『旅程と費用』 日本交通公社 S28.9.20 \1050 (定価\900) ・主要市町村について解説があり、地図がついている観光都市もある。 ・小諸町、浅間山、十和田湖、美ヶ原、宇治山田市付近交通略図、尾鷲町などが興  味深い。 ・国バス、私バスという表現が面白い。秋葉原デパートの広告あり。 『旅窓全書 四国各線』 修道社 S36.9.30 \420 (定価\350) ・鉄道路線に沿った駅周辺の観光案内だが、予土南・北線(久万・御三戸・落出)、  バス(田野野・江川崎)、大栃の他、中村−清水−足摺岬、高知−安芸−室戸岬  などのバス路線もある。 ・所々に鉄道路線図(部分)が収録されているのだが、国バスも記載されている。 『FLIGHT INFORMATION MANUAL Volume2』 鳳文書林 S49.5.20 \3500 (定価\4000) ・加除式。Volume1は売ってなかった。有視界飛行方式で飛行するパイロット向けの  資料か? ・当時使用していたほぼ全ての空港について、航空写真・地図・諸データを紹介。  明石、調布、本田エアポート、大西のような小規模なものから、東京国際、千歳、  三沢のような大規模なものも含まれる。ただし、立川・横田など米軍や自衛隊専  用は含まれていない。 ・成田が無い頃なので、空域もすっきりしている。 ・千歳空港の周辺図は、夕張鉄道が記載され、石勝線が予定線で、千歳線が東札幌  経由のもの。 ・Visual Reporting Pointとして、上野、渋谷、読売多摩川、丸子橋、新鶴見、六  郷橋、大師橋、扇島、本牧など(すべて英字)などが指定されていた。 ・なお、目視位置通報点「読売」は、今でもあるみたい。  http://www.tokyoto-koho.metro.tokyo.jp/file/koho/id/378/f/836/13665-09.pdf
2010 年 07 月 31 日 22:56:16 (14027) タッチさんの書き込み 今晩のドリーム金沢1号、関東の868のエアロキングです。
2010 年 07 月 31 日 10:52:29 (14026) KENさんの書き込み 島根県浜田市にある銀天街どんちっちタウンにて本日「★2010年 どんちっちタウン 夏祭りイベント★ 神楽フェスタ2010(エキサイティング大蛇)」が開催され、 14:00〜23:30の間、当該イベント会場の道路部分が区間別に時間を区切って 車両通行止めとなります。その車両通行止め区間の一部にはJRバス他の路線通常運行 経路もあります。 http://www2.crosstalk.or.jp/donchi2/event/eveindex.html
2010 年 07 月 31 日 02:55:01 (14025) Takuさんの書き込み 期間限定で浜田〜大阪線に夜行便を運行します。 8/12〜18の出発便で浜田ドリーム号の愛称として運行。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/detail.html?pid=170 8/31まで広島〜広島大学・国際大学(グリーンフェニックス)線の 一部の便が広島駅まで延伸されます。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/detail.html?pid=174 広浜線の飯室〜上鳥帽子間の迂回運行は7/24初便から解除されました。
2010 年 07 月 30 日 14:29:20 (14024) 観音寺(自営)さんの書き込み 昨日・一昨日と子供2人を連れて高知へ旅をしてきました。 もちろん、列車・路線バスです。 高知から土佐山田へ乗る車窓で、高知支店山田営業所の跡地が全くの更地に なっているのが確認できました。 土佐山田からは大栃線でアンパンマンミュージアム前(旧・大宮前)まで。 ピンク色のアンパンマンバス(11便)でした。 車内掲示より『セット回数券』を2冊買って使いました。ICカード化が進む なかで希少価値部類に入っていますかね。 帰りも同じピンク色のアンパンマンバス(16便)でしたが、途中難読の 『神母の木(いげのき)』で下車、土佐電鉄の龍河洞線にのりかえました。 土佐電鉄の方は『神母木龍河洞通』(表記上漢字のみ)です。このあとの 乗降場もJR四国時代のものとは一致しない名称もあります。  JR四国     土佐電氣鐵道 ○神母の木   → 神母木龍河洞通(いげのきりゅうがどうどおり) ●学校前    → 小学校前(しょうがっこうまえ)  [新設]     工科大入口(こうかだいいりぐち) ●舟谷口    → 船谷口(ふなたにぐち) ●土佐中筋   → 龍河温泉(りゅうがおんせん) ●影山     → (同じ) ○間口     → (同じ) ●東丸山    → [廃止] ●土佐土居   → (同じ) ●逆川保育所前 → (同じ) ○逆川     → 植田(うえた) ○龍河洞    → (同じ) 龍河洞へは久しぶりに来ましたが、夏にはもってこいの涼しさで、 子供も大満足でした。 帰りも、同じバスで今度は土佐山田駅まで。ここでも乗降場名に若干の 差異がありました。  JR四国     土佐電氣鐵道 ○神母の木   → 神母木龍河洞通(いげのきりゅうがどうどおり) ●談議所    → (同じ) ●山田堰    → (同じ) ●貴船前    → 貴船神社前(きぶねじんじゃまえ) ●平田口    → (同じ) ○楠目     → (同じ) ●山田農協前  → (同じ) ●百石     → 山田百石(やまだひゃっこく) ●古町通    → (同じ) ●東町     → 山田東町(やまだひがしまち) ●山田高校前  → 高校前(こうこうまえ)  (なし)   → 病院前(びょういんまえ) ●山田駅前   → (同じ) ○土佐山田   → 山田駅(やまだえき) しかし、以前にも記述した通り、事実駅前の『土佐山田』に対して 『山田駅前』があり、不知な人はここで押ボタンを・・・。 JR四国バスの車内放送の声は伊予鉄道のものと同じ、僕の大好きな 声で、土佐電鉄の方は不明ですが、後刻乗車した土佐電鉄の路面電車は ことでんバスの放送の声と同じでした。
2010 年 07 月 26 日 21:50:47 (14023) 走れJRバスさんの書き込み 昨日、盛岡発12:45「すーぱー湯〜遊」号浄法寺行に乗車しました。東北道安代IC から荒屋新町駅へ寄りその後は一般道で浄法寺駅へ行く以前とまったく同じルート でした。途中のバス停もまったく同じでした。荒屋新町駅到着は5分遅れだったのに 浄法寺駅には10分早く着きました。浄法寺駅内は日曜日のせいかどうかは不明ですが 売店のシャッターが閉じて無人駅状態でした。 本日は、小鳥谷駅発7:06の葛巻行に乗車しました。姉帯付近で二戸病院行のJRバスと すれ違いました。あれれ...土曜日のみ運転のはずなのに何で?..葛巻からは大平橋 まで往復してきました。以前、荒沢口や大平橋付近には国鉄バスの廃車体が何台か放 置されていましたが、今回は荒沢口に一台だけ残っていました。 平日の葛巻駅午前8時前後、二戸から来たバスが、大平橋行となり、大平橋から来た バスが冬部行となりそこへ上下の白樺号が相次いで発着するというJRバスファンには 夢のようなシーンが今日も繰り広げられていますよ。
2010 年 07 月 25 日 21:06:29 (14022) KENさんの書き込み 本日行われました第14回「ピクニックラン桜江〜水の国から風の国〜」にて、選手輸 送バスとして中国JRバスや第一交通産業グループ会社の大型観光バスが数台チャーター されていました。 選手の走路にはもと長谷線や、もと江津線の、いずれも一部区間がありました。 以前は中国JRバスの路線用一般車もチャーターで使われたことがありますが、今日は浜 田営業所の路線用一般車(登録は貸切で1両)は、浜田市立のある小学校の部活動にチャー ターされていました。 今日はJR三江線420Dに乗車してもみたのですが、「三江線に関する地域公共交通総合連 携計画」策定の為の添乗アンケート調査が行われており、受託コンサルタント会社の方 が乗客全員から聞き取りをしておられました。一日全列車での調査の今日が2回目で、 JR三江線の今日の最終列車まで行われているとのこと。
2010 年 07 月 24 日 09:32:29 (14021) KENさんの書き込み 本日午後6時〜午後9時30分の間、島根県益田市のJR益田駅周辺で、「第53回益田 まつり」歩行者天国に伴う交通規制が行われ、チラシによるとその交通規制により歩行 者天国の外に益田駅・益田駅前対応のバス仮設停留所が設けられることになっています。 JRバスは国道9号線の、栄町交差点と「辻の宮」の跨線橋の間辺りに当該仮設停留所 (通称「仮西益田駅」)が設置されますが、関係するバス便については問い合わせての 利用が良いかと思われます。 なお、「第53回益田まつり」では、萩・石見空港からの大阪往復航空券が当たる5つの イベントが開催されます。萩・石見空港は大阪便が来年1月4日の運航を以って休止さ れることになっており、その再開に繋げるべく企画や利用促進の手が打たれています。 http://www.iwami.or.jp/airport/
2010 年 07 月 19 日 22:47:32 (14020) JRKさんの書き込み JRバス栗源線(多古-栗源-佐原)の栗源駅を見て来ました。 駅舎は朽ち果てていますが、開口部から中を覗いてみると、ガラスの中央部に丸い穴の空いたものがはめら れた「出札窓口の跡」が確認出来ます。 JRバスの方に聞くと、駅舎の脇のバス一台分の空間が、かつての転向場なんだそうですね。 栗源駅舎の転向場にバスが入っていた当時の風景が見てみたいものです。
2010 年 07 月 19 日 15:55:27 (14019) ふもふも館長さんの書き込み 先日、新宿にある観光案内所で、松本電鉄バスの時刻表を入手した。驚いた事に、 美ヶ原高原線 松本BT〜浅間温泉〜美ヶ原高原 が、今年は運休らしい。 http://www.alpico.co.jp/access/route_k/utsukushi_musum/index.html 同時に入手した諏訪バスの時刻表を見て、再び驚いた。 富士見駅〜入笠山も休止との事。 http://www.alpico.co.jp/access/route_k/suwabus/nyukasayama/index.html 前者は、国鉄バス 美ヶ原高原線 浅間温泉〜美ヶ原高原 の忘れ形見。 降車は、直接は関係ないが、国鉄バス 伊那里線 非持〜芝平〜入笠山 と終点で接続 していたと思われる路線。※不毛板(10175)参照。 ハイキング客が少なくなったのか、客数に変化なく、単にバスで訪問する客が減った ということかよくわからない。 諏訪バスも、今は八島までしか行かない。 松本から美ヶ原高原への足は2往復確保されているが、同じ便で戻る人は皆無だろう から、帰りのバスは必然的に決まってしまう。上田方面に抜けるバスは無いので、 同じ山本小屋に戻るか、帰りは三城にするか程度の選択肢しかない。 --- 新宿にある観光案内所では、以前、甲府駅〜広河原(山梨交通バス)、広河原〜北沢峠 〜戸台口(南アルプス市営バス)の時刻表も入手できた。言えばくれたかもしれない。
2010 年 07 月 19 日 14:24:36 (14018) 武智麻呂さんの書き込み >>99角田線様 お世話になっております。 磐城角田駅、解体ですか…。 実は先々週末(9日・金)に所用で実家に行った折、磐城角田駅の 前を車で通りましたが、テナントが撤退して空き家になっていたものの、 建物はまだ手つかずでしたので、驚きです。 角田営業所の建物は薬局(でしたっけ?)が入居していますので、 しばらくは残ると思うのですが…。
2010 年 07 月 18 日 22:25:02 (14017) ふもふも館長さんの書き込み 掲示板に投稿する文量ではないとは理解しているが、不毛板(14009,14015)にて、 九州・中国・小諸旅行について報告したが、補足事項があるので、報告する。 1.位置ゲーム (1)TappiiPuppii  今回の旅行で、取得したポイントは、以下の通り。   朽網(北九州空港)、苅田(北九州空港)、天神、佐世保中央、佐世保、   バルーンさが(ファミマ佐賀富士店)、大川市、佐賀、基山(基山PA)   徳山、周南市、柳井、岩国、海田市、熊野町、広、仁方、   大阪阿部野橋、長谷野(黒丸PA)、小諸、小諸市 (2)くーまんの部屋「旅手帳」  熊の川温泉、筆の里工房が取れた。  本土最西端である神崎鼻公園(長崎県佐世保市)に行ってが、ダメだった。 (3)駅コレ  今回の旅行で、完乗出来た路線は、以下の通り。以前の旅行で大半を取得してお  り、今回、残っていた駅を取得できたものも含む。   東京臨海高速鉄道、東京モノレール、京急空港線、福岡市営地下鉄箱崎線、   西鉄貝塚線、福岡市営地下鉄空港線、平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線、   JR岩徳線、広電2系統(宮島線)、JR呉線、JR山陽本線(岡山〜三原)、   京阪中之島線、近鉄難波線、JR大阪環状線、近江鉄道八日市線、   近江鉄道多賀線、JR信越本線、上信電鉄  駅コレは、実際に路線に乗っていなくても駅を取得できる。今回、実際に乗って  取得したのは、JR呉線とJR山陽本線(岡山〜三原)だけ。この表に無い路線でも、  多数の駅を取得したが、取得失念(奈多駅)などの理由で、完乗を逃している。 (4)コロプラ  以下のお土産を新規購入。買増購入分は除いた。   女山大根(多久西PA)、さがほのか、佐賀城の置物、二日市温泉の湯(二日市駅)、   金印(志賀島小学校前)、Shマークのキャップ、福岡タワーの置物、   鍾乳石(美祢IC)、湯田温泉の湯(山口JCT)、干し子(大畠駅)、   キツネのお面(周防花岡駅)、大和のボトルシップ(呉駅)、たこめし(三原駅)、   邦画のパンフレット(尾道駅)、オオムカデストラップ(菩提寺PA) (5)ケータイ国盗り合戦  ちょうど4/1〜7/1の期間で「龍馬の足跡をゆく 疾走編」が、高知・長崎・京都・  下関・鞆の浦・神戸で開催されていた。しかし、あまり興味がわかず、旅の途中で  あれば盗るという消極的なものであった。そんな姿勢がいけなかったのか、いろは  丸展示館(鞆の浦)で、国盗り途中のまま放置し、帰ってしまうミスを犯してしまう。 (6)ケートラ  特記事項なし。こちらは、まったり挑戦中。 (7)ぐるなびタッチ  期間中タッチなし、放置中。 2.補足:高峰高原線 ☆路線名称 (S38.4.10現在)  浅間北線(吾妻線の部)   農場口−車坂峠(3)  浅間線(小諸線の部)   小諸−車坂峠(1)、浅間橋−浅間山荘前(2)、車坂峠−高峰温泉口(1) ・以下の順序で開業している。   小諸−浅間橋−浅間山荘前 ※S32.7.2開業   浅間橋−車坂峠 ※S33.8.20開業   車坂峠−高峰温泉口 ※S34.11.1開業   車坂峠−農場口 ※S37.11.10開業 (S37.10.13開業?) ・自動車線普通旅客運賃表(S35.11.1)、自動車線営業キロ程表(S39.4.1)によると、  以下のような駅順だった。 (1) 小諸、小諸荒町、小諸善光寺、松井、軽石、天池、水源池、浅間橋、   乙女スロープ、つつじが岡、黒班、車坂峠、高峰温泉口 (2) 浅間橋、浅間清水、展望台、浅間山荘前 (3) 車坂峠、見晴台、農場前、農場口 ・乙女スロープは、高峰高原スキー場が開業する前まで運営していたスキー場の  最寄バス停と思われる。 ・つつじが岡・黒班(くろふ)は、存在意義不明。 ・高峰温泉口は、現高峰温泉バス停付近と思われる。現在はバス停の前に温泉宿が  あるが、当時は、車道から約300m下に温泉宿があった。 ・農場口は、鹿沢温泉口と新鹿沢温泉の間。この区間は、冬季運休。  小諸〜車坂峠〜鹿沢温泉という路線もあり、終点で、千曲バス 上田〜田中〜湯ノ  丸〜旧鹿沢 に乗り換えが可能だったようだ。 ・部内誌『国鉄自動車』#15 S37年11.12月合併号によると、10月13日から小諸〜草  津温泉・長野原の開始したとの事。 ★吾妻線路線図 (S41.6.20以降) ※不鮮明につき、一部推定 (1) 小諸、本町、小諸荒町、営業所前、坂の上小学校、小諸善光寺、中松井、   松井、軽石、天池、青年の家入口、水源池、浅間橋、乙女スロープ、   つつじが岡、黒班、トーミの口、車坂峠、高峰温泉口 (2) ※記載なし (3) 車坂峠、高峰ロッヂ前、見晴台、農場前、農場口 ・本町、営業所前経由である事がわかる。なお、営業所前バス停は、  その前は、紺屋町バス停と呼称したと思われるが、証拠は無い。 『ブルーガイドブック 軽井沢と浅間山』S43年版に、小諸市内のバス路線図が掲載  されている。これに参考に、当時の国鉄バス 高峰高原線の経路を想定した。                          ∧                          ‖                    ・・・・・・+                    ・     ‖                    ○三和   ‖                    ・     ○営業所前                    ○荒町   ‖                    ・ 小諸荒町‖     ・==============+==○==+−−−−     ‖              |     ○本町            ○相生町     ‖              |   −−+−−−−−−+−−−+−−−+−−−−−−−−     ‖      |   |   |     ‖      |   |   |     +======+===+===+     ○新町    |       ‖     ‖     ・・       ◎   ++++++++|+++++++■■■+++++++     ‖     |       小諸駅     ∨     ・−−−−−−−−  白樺湖・下諏訪 ・トーミの口は、トーミの頭という山への登山口か?ただし、そのような登山道は  確認できなかった。 ・浅間橋〜浅間山荘前の記載が無いのは、長野原営業所で作成したからか。 ☆路線名称 (S47.9.16現在)  高峰高原線   小諸−車坂峠−湯ノ丸(1)、浅間橋−浅間山荘前(2)、車坂峠−高峰ロッヂ前(3) ・S38.4.10以降の変更点は、以下の通り。   浅間線→浅間南線 ※S40.8.20改称   高峰温泉口−湯ノ丸 ※S46.7.10開業   浅間南線→高峰高原線 ※S47.4.1独立・新設   農場前−高峰ロッヂ前 ※S47.9.16廃止、残存区間を編入 ・46.7.10開業区間は、高峰温泉口、池の平、見晴口、湯ノ丸 ☆路線名称 (S62.3.15現在)  高峰高原線   小諸−高峰温泉(1)、浅間橋−浅間山荘前(2)、車坂峠−高峰ロッヂ前(3) ・S47.9.16以降の変更点は、以下の通り。   小諸−坂の上小学校前 ※S58.7.1経路変更、路線名称は変更なし   高峰温泉口→高峰温泉 ※時期不明、改称   高峰温泉−湯ノ丸 ※S62.3.15廃止 ・S58.7.1の経路変更は、本町・紺屋町経由から三和(中央道路)経由に変更。 ★白樺高原線路線図 (S62.3.15現在?) (1) 小諸、相生町、荒町、三和、坂の上小学校、小諸善光寺、中松井、   松井、軽石、天池、青年の家入口、水源地、浅間橋、乙女スロープ、   黒班、とーみの口、車坂峠、高峰温泉 (2) ※記載なし (3) 車坂峠、高峰スキー場 ・水源池→水源地、トーミの口→とーみの口、高峰ロッヂ前→高峰スキー場に変更。 ・つつじが岡を廃止。 ・浅間橋〜浅間山荘の記載が無いのは、休止中だからか。 ★小諸営業所管内路線図 (S62.4現在) (1) 小諸、相生町、荒町、三和、坂の上小学校前、小諸善光寺、中松井、   松井、軽石、天池、青年の家入口、水源地、浅間橋、乙女スロープ、   黒班、植物園前、つつじ園、車坂峠、高峰温泉 (2) 浅間橋、浅間清水、展望台、浅間山荘 (3) 車坂峠、高峰スキー場 ・浅間山荘前→浅間山荘に変更。とーみの口を廃止、植物園前・つつじ園を新設。 ★小諸支店バス路線図 (H12.4.1現在) (1) 佐久平駅前、小諸、相生町、荒町、三和、坂の上小学校前、小諸善光寺、中松井、   りんごの里松井、軽石、天池、青年の家入口、きのこの森、浅間登山口、   乙女スロープ、黒班、植物園前、つつじ園前、高峰高原ホテル前、高峰温泉 (2) 浅間登山口、浅間山荘 (3) 車坂峠、アサマ2000スキー場 (4) きのこの森、小姓、薬師館前、常盤館前 ・H12.4.1までの変更は、以下の通り。   佐久平駅前〜小諸 ※H9.10.1開業   きのこの森〜菱野温泉 ※H11.4.29開業   浅間橋〜浅間山荘 ※H11.4.29開業(復活)、途中バス停を廃止   水源地→きのこの森、車坂峠→高峰高原ホテル前に改称 ※H11.4.29 ・このほか、以下の改称も実施。改称時期不明。   りんごの里松井、浅間登山口、つつじ園前、アサマ2000スキー場 ★高峰高原線路線案内 (2004.12現在) (1) 佐久平駅、小諸駅、相生町、荒町、三和、坂の上小学校、小諸善光寺、中松井、   りんごの里松井、軽石、天池、青年の家入口、きのこの森、浅間登山口、   乙女スロープ、黒班、植物園前、つつじ園前、高峰高原ホテル前(車坂峠)、高峰温泉 (2) 浅間登山口、浅間山荘(天狗温泉) (3) 車坂峠、アサマ2000スキー場 (4) きのこの森、小姓、菱野温泉薬師館前、菱野温泉常盤館前 ・以下の改称を実施。改称時期不明。   佐久平駅、小諸駅、坂の上小学校、高峰高原ホテル前(車坂峠)、   浅間山荘(天狗温泉)、菱野温泉薬師館前、菱野温泉常盤館前 3.補足:御牧ヶ原線 ☆路線名称 (S32.10.1現在)  小諸本線   小諸−上和田、小諸大久保−鴇久保−県営農場前、立科野方−宇山  白樺湖線   芦田−大門落合 ・以下の順序で開業している。   芦田−白樺湖、芦田−宇山−長窪古町 ※S30.3.15開業   小諸−小諸大久保−山浦−県営農場前−立科野方−芦田 ※S32.3.2開業   立科野方−宇山 ※S32.3.2開業   丸子町〜長窪古町〜大門落合〜上和田、大門落合〜白樺湖 を編入 ※S32.3.2   小諸大久保−鴇久保−県営農場前 ※S32.10.1開業 ・当時は、山浦経由・北部入口経由が本線だった。 ☆路線名称 (S40.8.3現在)  小諸本線   小諸−上和田(1)、小諸大久保−山浦−県営農場前(2)、立科野方−宇山(3)  白樺湖線   芦田−大門落合(4)、信濃三本松−蓼科温泉(5)、八子ヶ峰公園口−八子ヶ峰公園  夢の平線   蓼科牧場−富貴の平(6)  千曲線   小諸−県営農場前−望月−芦田 ・以下の順序で開業している。   信濃三本松−東白樺湖 ※S35.8.25開業   小諸−県営農場前−望月 ※S36.1.20開業   信濃三本松−東白樺湖 ※S38.4.10本線に組み込み?   山浦経由を第二区間に、鴇久保経由を第一区間に変更 ※S38.4.10   蓼科牧場−信濃赤谷 ※S39.5.14開業   信濃三本松−蓼科温泉、八子ヶ峰公園口−八子ヶ峰公園 ※S40.8.3開業   信濃赤谷−富貴の平 ※S40.8.3開業 ・自動車線普通旅客運賃表(S35.11.1)、自動車線営業キロ程表(S39.4.1)などから  推測すると、以下のような駅順だったと思われる。 (1) 小諸、市町、足柄入口、新町局前、新町入口、大久保橋、小諸大久保、鴇久保、   諏訪山口、小諸大平、県営農場前、四ツ京塚、御牧上、北部入口、畔田、   印内入口、東塩沢、立科野方、芦田、宇山、蟹窪、岡森、長窪古町(略)上和田 (2) 小諸大久保、山浦、御牧原、島の池、県営農場前 (3) 立科野方、立科中原、蓼科高校前、立科山部、宇山 (4) 芦田、芦田古町、荒井戸、信濃中尾、美上下、横道、雨境、   横堰、磧の河原、女神湖、蓼科牧場、桐蔭寮、樽ヶ沢、信濃三本松、東白樺湖、   白樺湖(略)大門落合 (5) 信濃三本松、八子ヶ峰公園口、南平、蓼科山登山口、竜源橋、城ノ平入口、   キャンプ場前、蓼科温泉 (6) 蓼科牧場、れんげ原、第二牧場入口、御泉水、水出、信濃赤谷、トキンの岩、   大河原峠、富貴の平 ・1974(S49)年当時の明細地図によると、小諸〜新町局前のバス停は以下の通り。   小諸〜市町〜足柄入口(→廃止→市町区公民館)〜新町局前(→小諸新町)  足柄町は、現在の古城一丁目付近。 ・この内、千曲線は貨物専用路線。詳細不明。小諸〜県営農場前は鴇久保経由、  県営農場前〜望月は、後に開業する県営農場前〜片倉と同一経路、望月〜芦田は、  千曲バス経路(後に国鉄バスも開業)と同一と推測。 ☆路線名称 (S44.7.1現在)  小諸本線   小諸−白樺湖(1)  御牧原線   小諸−県営農場前−芦田−長窪古町(2)、小諸大久保−県営農場前(3)、   県営農場前−片倉(4)、観音坂−立科野方(5)、立科野方−宇山(6)  夢の平線   望月−蓼科牧場(7)  八子ヶ峰線   信濃三本松−蓼科温泉(8)、八子ヶ峰公園口−八子ヶ峰公園、南平−蓼科牧場(9)  千曲線   小諸−芦田(10) ・S40.8.3以降の変更点は、以下の通り。   上田〜長窪古町〜上和田〜山本小屋 を転出 ※S40.8.20   観音坂−立科野方 ※S41.4.1開業   富貴の平−春日温泉 ※S42.7.2開業   南平−蓼科牧場 ※S42.8.22開業   小諸−芦田、望月−春日温泉 ※S44.7.1開業 ・以下のような駅順だったと推測する。 (1) 小諸、塩名田、望月、茂田井、芦田、芦田古町、荒井戸、信濃中尾、美上下、   横道、雨境、横堰、磧の河原、女神湖、蓼科牧場、桐蔭寮、箕輪平、樽ヶ沢、   信濃三本松、東白樺湖、白樺湖 (2) 小諸、市町、足柄入口、新町局前、新町入口、大久保橋、小諸大久保、鴇久保、   諏訪山口、小諸大平、県営農場前、四ツ京塚、御牧上、北部入口、畔田、観音坂、   印内入口、東塩沢、立科野方、芦田、宇山、蟹窪、岡森、長窪古町 (3) 小諸大久保、山浦、御牧原、島の池、県営農場前 (4) 県営農場前、布施原、望月原、片倉 (5) 観音坂、西塩沢、立科野方 (6) 立科野方、蓼科高校前、立科山部、宇山 (7) 望月、春日本郷、春日温泉、ヂリノ木、牧場口、絵図小屋、岳入橋、   林業センター、王滝入口、鹿曲見晴台、麦草原、富貴の平、大河原峠、   トキンの岩、信濃赤谷、蓼科七合目(←水出?)、御泉水、第二牧場入口、   れんげ原、蓼科牧場 (8) 信濃三本松、八子ヶ峰公園口、南平、蓼科山登山口、竜源橋、ロープウェー入口、   城ノ平入口、キャンプ場前、蓼科温泉 (9) 南平、蓼科牧場 (10) 小諸、県営農場前、望月、芦田 ・路線名称から経由地が削除された。路線名称(1)(3)(10)だけを見た場合、どこを  経由しているのかわからなくなった。 ・(4)県営農場前〜片倉は、御牧ヶ原から望月中への通学か?詳細不明。  県営農場前(1.9)布施原(1.6)望月原(5.3)片倉との事だが、経路不明。  望月老人福祉センター・望月(クローズド・ドア)経由か? ☆路線名称 (S47.4.1現在)  白樺高原本線   小諸−塩名田−白樺湖−霧ヶ峰−東餅屋、   小諸−県営農場前−芦田−長窪古町、鴇久保口−県営農場前、   県営農場前−片倉、観音坂−立科野方、立科野方−宇山、望月−蓼科牧場  蓼科高原線   蓼科牧場−南平−蓼科温泉、南平−信濃三本松  千曲線   小諸−芦田 ・小諸本線、御牧原線、夢の平線、八子ヶ峰線を廃止し、再編。 ・経由地の記載が復活。必要最小限の経由地が記載されている。 ☆路線名称 (S57.4.25現在)  白樺高原本線   小諸−塩名田−西白樺湖−霧ヶ峰−東餅屋−扉峠−美ヶ原落合−山本小屋−美ヶ原美術館、   小諸−県立農大前−芦田−長窪古町、鴇久保口−県立農大前、御牧上−畔田、   観音坂−東塩沢、立科野方−宇山、蓼科牧場−大河原峠  蓼科高原線   蓼科牧場−南平−蓼科温泉、南平−東白樺湖 ・S44.7.1以降の変更点は、以下の通り。   八子ヶ峰公園口−八子ヶ峰公園 ※S45.7.12廃止   御泉水〜れんげ原〜蓼科牧場 ※S48.7.25廃止   御泉水〜夢の平展望台〜キャンプ村入口〜蓼科牧場 ※S48.7.25開業   白樺湖→西白樺湖 ※S50.2.15改称   御牧上−畔田 ※S52.6.1開業、保育所前経由   東餅屋−扉峠 ※S52.8.10開業   県営農場前→県立農大前 ※S52.12.1改称   県立農大前−片倉 ※S54.7.1廃止   望月−大河原峠、千曲線 小諸−芦田 ※S55.10.1廃止   扉峠−美ヶ原落合、山本小屋−美ヶ原美術館 ※S57.4.25開業   美ヶ原落合〜山本小屋 を編入 ※S57.4.25 ・本線の経由地表示が多いのは、S57.4.25開業の区間を織り込んだためで、その必  要は無かったはず。「小諸−塩名田−西白樺湖−八島−美ヶ原美術館」で十分だ。 ・枝線「御牧上−畔田」は、保育所前経由ではなく、北部入口経由か? ・S48.7.25の 御泉水〜蓼科牧場 の経路変更は、詳細不明。 ☆路線名称 (S62.1.28現在)  白樺高原本線   小諸−望月−西白樺湖−霧ヶ峰−東餅屋−扉峠−美ヶ原落合−山本小屋−美ヶ原美術館(1)、   小諸−県立農大前−芦田−長窪古町(2)、小諸大久保−保養センター(3)、鴇久保口−山浦(4)、   観音坂−東塩沢(5)、立科野方−宇山(6)  蓼科高原線   蓼科牧場−南平−蓼科温泉(7)、南平−東白樺湖(8) ・S57.4.25以降の変更点は、以下の通り。   小諸大久保−保養センター ※S58.7.12開業(路線略図より)   山浦−県立農大前 ※S59.4.1廃止   蓼科牧場−大河原峠 ※S60.3.10廃止   御牧上−畔田 ※S60.3.10廃止、北部入口経由 ★白樺高原線路線図 (S62.1.28現在?) (1) 小諸、塩名田、望月、茂田井、芦田、森林組合前、芦田古町、姥ヶ懐、切掛、   荒井戸、信濃中尾、美上下、馬落、陣内、横道、忠馬ヶ屋、雨境、鈴姫ヶ原、   横堰、蓼科第二牧場、与惣塚、つつじヶ丘団地、鍵引石、女神湖、蓼科牧場、   桐蔭寮、からまつ平(臨停)、箕輪平、樽ヶ沢、信濃三本松、東白樺湖、   西白樺湖、車山高原、車山、霧ヶ峰インターチェンジ、霧ヶ峰、   霧ヶ峰インターチェンジ、沢渡、八島、東餅屋、三峰展望台、扉峠、美晴台、   茶臼山下、美ヶ原落合、山本小屋、美ヶ原美術館 (2) 小諸、市町、小諸新町、新町入口、大久保橋、小諸大久保、鴇久保口、   月夜平(臨停)、鴇久保、諏訪山口、小諸大平、白山、県立農大前、いちご平、   四ツ京塚、御牧上、南部入口、保育所前、観音池、豊原、宮の上、田の尻、   畔田、観音坂、塩沢入口、東塩沢、立科野方、野方公会所前、釜石口、   千草保育園前、東町、芦田、石川、立石、宇山、蟹窪、岡森、長窪古町 (3) 小諸大久保、保養センター (4) 鴇久保口、山浦 (5) 観音坂、西塩沢、塩沢新田、東塩沢 (6) 立科野方、若宮、中原、蓼科高校前、立科山部、宇山 (7) 蓼科牧場、国学院寮前、信濃唐沢、小松川寮入口、南平、蓼科山登山口、   竜源橋、蓼科高原別荘入口、ロープウェイ入口、小三室、城ノ平入口、   桜ヶ丘、笹丸平、蓼科温泉 (8) 南平、奥白樺、南平台入口、東白樺湖 ・臨停とは、臨時停車のバス停という意味と思われるが、意味不明。 ・原図は、観音坂→観音敵、竜源橋→滝源橋の誤植あり。 ★JR東日本バス路線図 小諸営業所管内(S62.4現在) ・森林組合前→古町下、からまつ平(臨停)→唐松平 ・月夜平(臨停)→月夜平、月夜平〜鴇久保の間に火の見前 ★ジェイアールバス関東路線図 小諸営業所管内(H1.12現在) ・小諸〜望月〜芦田を削除、女神湖〜女神湖蓼泉閣を追加。 ・野方公会所前→野方中央に手書き修正あり。 ・原図は、鴇→[上下鳥]の誤植あり。 ★小諸支店バス路線図(H12.4.1現在) ・保育所前〜千草保育園前、芦田〜宇山、観音坂〜西塩沢〜東塩沢、立科野方〜  蓼科高校前、女神湖〜女神湖蓼泉閣、蓼科高原線を削除。 ・小諸〜佐久平駅前〜塩名田〜望月〜茂田井入口〜千草保育園前を追加。 ・小諸大久保〜保養センター入口〜中山団地前〜火の見前を新設。 ・小諸大久保〜保養センター、鴇久保口〜月夜平〜火の見前を削除。                 小諸                 ◎          保養セン    |          ター入口    |  保養センター○……●−−−−−○小諸大久保           |     |           | 鴇久保口○−−○山浦           |     :           |  月夜平●           |     :      中山団地前●−−−−−▲火の見前                 |              鴇久保○                 | 長い補足は、以上です。
2010 年 07 月 16 日 23:04:34 (14016) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 昨日、帰省のおり角田市内を廻ってきたのですが、 旧磐城角田駅舎の解体工事が始められていました。 テナントは撤退して、周囲は防音・防塵シートが掛けられて、 まずは外壁の取り外しが進んでいました。 全て解体するには1〜2週間かかると思われ、 見るのはこれで最後なると思い、撮影してきました。 思えば、1999年の路線廃止以降、 ミヤコーバス〜角田市民バス〜丸森町民バスのターミナルとして、 建物は賃貸テナントとして活用していましたが、 町民バスは角田〜大内のみ、本数はいまや3往復しかありません。 路線廃止後も国鉄バスの名残をとどめていましたが、 これで、全て消えるようです。 なお、角田自営はまだテナントとして残っていました。
2010 年 07 月 11 日 00:27:55 (14015) ふもふも館長さんの書き込み 14 大阪→小諸 ・憧れの小諸へ夜行バス「千曲川ライナー」で向う。千曲バスと近鉄バスの共同運  行。千曲バスを期待していただけに、今回は近鉄バスで、少し残念な気分に。 ・経路と停車バス停は、以下の通り。   大阪(あべの橋駅)[乗]、あべの近鉄(交)、谷町筋、谷町9(交)、千日前通、   近鉄なんば駅西口(OCAT 2F)[乗]、四ツ橋筋、中央郵便局(交)、阪神前(交)、   御堂筋、大阪駅前・地下鉄東梅田駅[乗]、梅田新道(交)、国道1号、南森町入口、   阪神高速12号守口線、1号環状線、13号東大阪線、1号環状線、11号池田線、   豊中IC、名神道、名神茨木インター[乗]、名神高槻[乗]、名神大山崎[乗]、   京都南IC、国道1号、京阪国道口(交)、九条大路、九条油小路(交)、油小路通、   八条油小路(交)、京都駅八条口[乗]、竹田街道八条(交)、高倉塩小路(交)、   河原町塩小路(交)、河原町通、河原町五条(交)、国道1号、京都東IC、名神道、   黒丸PA/開放休憩、中央道、恵那峡SA、長野道、梓川SA、上信越道、   上信越道屋代[降]、千曲川さかき[降]、坂城IC、国道18号、下秋和(交)、   上田営業所(下秋和)[降]、祝町大通り、上田駅[降]、中央1(交)、国道141号、   国道18号、西原(交)、国道141号、東御市役所[降]、大手(交)、観光案内所付近、   小諸駅[降]、(〜佐久平駅、千曲パークホテル、中軽井沢、軽井沢駅) ・あべの橋バスステーションは、大阪〜広島のJR夜行バスでも利用しているが、  近鉄バスと共同運行しているわけでもないのに、何故なんだろう。近鉄バスでは  あべの橋駅と呼称し、〜バスステーションと名乗らないのは何故なんだろう。 ・近鉄百貨店のエレベータ付近に、夜行バス待合客用のソファーがあったので利用  した。 ・近鉄なんば駅西口バス停は、一般道沿いにあるものと思っていたら、OCAT 2F、  いつもの場所だった。バス停の名称を変えるべき。ここから大阪駅までは一般道  (四ツ橋筋)経由。JRバスでも走行しているようだが、自分は初体験。 ・南森町入口から阪神高速へ。船場中央の上を通って、豊中ICから名神道。 ・京都駅八条口付近の経路も普段通らないので新鮮に感じる。 ・東近江市の黒丸PAで休憩。覚えていないが、開放休憩は、ここだけだったかも。 ・位置ゲー「駅コレ」のため、寝ない覚悟であったが、黒丸PA以降は、所々しか記  憶がない。目が覚めたのは、姨捨付近。 ・千曲バス上田営業所(下秋和)では、構内を一回りした。ここから祝町大通りを  通って、上田駅に向かった。千曲バス 佐久上田線は、市街地(国道18号)を経由  して上田に向かうので、高速バスと経路が異なる。 ・JRバス 上田駅〜長久保が健在。大屋付近まで同じ経路を走るはずだが、早朝  のためすれ違うことは無かった。 ・小諸駅への経路が一方通行になっているようで驚いた。でも、国鉄バス・JR  バスでも同じだったような。下記に、小諸〜上田(千曲)、小諸〜御牧ヶ原(JR)  のバス経路(一方通行)を示す。軽井沢・臼田(千曲)、新宿・高峰高原(JR)は、  相生町交差点経由。間違っていないと思うが、御牧ヶ原→小諸(JR)の経路も同様  の迂回経路だったか自信がない。   (廃)青年の家          高峰高原     ∧              ∧     |              |  上田 |本町(交) 大手(交)     |      軽井沢・臼田・新宿  <−−△−−−−−−△−<−+・・・△−−−−−−−−>     |      |   |   |相生町(交)     |      ∨   ∧   |     |      |  ★|   |  ★:千曲観光(千曲バス案内所)     +………………+−>−+降>−+  乗降:千曲バスの乗降所     |    ☆ ・   乗   ∨  JR:JRバスの乗降所   市町○ 観光案内所・   |   |     |      ・   ・JR<−+・・  <================□□□=======>     ∨      ∨      小諸駅   御牧ヶ原   懐古園地下道 ・小諸駅は、定刻6:58着であったが、若干早着した。自分はバスを降りたが、バス  は数人を乗せたまま、相生町交差点に向かって走り去った。 15 小諸市コミュニティバス「小諸すみれ号」 ・コミバスは、JRバス(4,11)と千曲バス(4,11以外)が運行している。  運行は、平日のみ。運賃は100円。  http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1221004897329/index.html ・小諸駅付近の道路地図・路線図は、たぶん以下の通り。    (3)大里線           (4)天池線 (4)天池線,(5)南ヶ原線      ∧               ∧      ∧                        坂保町 (6)塩野線      |               |      |             ・−−−−−−−−−−−−○−−−−>    平林○        坂ノ下小学校前○  警察署前○             |            |      |            (4)  |      |    国道18号     |            |  <・・・+・・・・・・・・・+−−−−−+・・・・・・+・・・・・・・・・・・・・+・・・・・・・・・・・・+・・・・>     (3)|         |     :☆ホテル  |             |       (6)    |      |         ○三和   :      |(4,5)         (6)|       小諸東中東○      |   (3)     |     ○(廃)紺屋町 ○八幡神社       加増○            |    北町○−−−−−−−−−+(3,4)   :JRバス営業所|             |         (千曲)|      |         ○荒町   :      |      (6)  (1,6,8)| (1,8)  旭ヶ丘 東中学|      |  北国街道   |     :      ○赤坂入口  与良  蛇堀橋|御幸町  団地入口 校前|  (7)    (3)?|   ・……………+………○…+………………+○−−+−−−○−−−○−+−○−○−−○−+−○−+−+○−>    直行|   :     |(廃)小諸荒町      |   |       |    /平和    \    ○四ツ谷  (旧)  |   :(廃)   |            |   |(1,8)  (1,8)|   / 公園前    \   |(8)  千曲バス|   ○本町中央 +−−−−−○−−−−−−+   ○佐藤外科前  |  ○東小諸       ・  |  小諸営 |   :     ○相生町 市役所前    |   |       | + (2,3,4,6,7,10,11)  |  |  (1,2) ☆|   : (廃)小諸|         赤坂→|←赤坂|南町   蛇堀|/|           +-678+  <−○−+−−−+−+−○−+−−−−−−−−−−○−+−○−+−○−−○−−○ |           |  |   社会保険   | : : |   国道142号     ・     小諸厚生病院  | (1,2,3,4,6,7,8,10,11)|  |   事務所    +…+…+…◎・・・・・・・・・・・・・    (←昭和堂ジャスコ)|           |  |  上田   (10,11)○市町  小諸駅                    東小諸駅 |       乙女駅 |  | 上野  <============□□□=====================□□□=|=======□□□=|==|==>          |                                |           |  |          |                          東小諸県住前○     文化会館入口○  |          +−−−○−−−−+・・・                    |          /|  |          |  懐古園   |                       |(5,9)       / |  |          ∨ (←公園下)  ∨                    六道欅○−−略−−◎−−・  ∨  ∨          (11)       (10)                       :     糠塚園    (9)  (8)        御牧ヶ原線     川辺線                      :         三岡線 和田御影線 (1)4:天池線(JR) 小諸駅(石峠・高原病院・きのこの森 経由)天池 ・千曲バス 療養所線 小諸駅〜青年の家 が前身。コミバスに移管されたときに、  JRバス高峰高原線と循環運転する関係で、JRバスの担当になった。 ・千曲バス時代の詳細経路は不明だが、本町中央を経由したと想像している。 ・小諸駅を出発すると、市役所を経由後、八幡神社から山を登っていく。ここから  元千曲バス路線と思われる。 ・小諸高校・石峠あたりは、フロストフラワー・ポエトリー/霧氷の詩/落葉松林の  霧氷/朝のジョギングコースを彷彿とさせる。 ・国立病院機構 小諸高原病院は、(旧)国立小諸療養所。病院玄関付近で折り返す。 ・小諸市天池総合グラウンドを横目で眺めつつ、凧揚げ大会を想起する。 ・NPO法人 信州青少年の家は、(旧)長野県 小諸青年の家。千曲バスの折り返し場が  残る。昔の資料によると、千曲バスは、ここから水源地まで路線があったらしい。 ・きのこの森からは、JRバス路線と同じ道を通って、市役所・小諸駅を経由し、  糠塚園を目指す。自分は、天池バス停で降車。 ・天池バス停の記念写真を撮影後、歩いて、きのこの森(←水源地)に戻り、不毛板  (14005)に書いた「水源地と水源池の関係」について調査。その後、菱野温泉へ向  かう。朝でも開いていると思ったが、運悪く休業日だった。このあたりで雨が降っ  て来て、雨宿り。 (2)3:大里線(千曲) 常盤館前(小諸高原美術館 非経由)相生町 ・千曲バス 後平線 小諸駅〜中の久保 が前身。以前は、菱野温泉・水源地へ路線を  延ばしていたようだ。中の久保バス停の位置は不明だが、コミバスの菱野農協前  バス停付近と思われる。 ・千曲バス時代と異なり、ハローアニマル・小諸高原美術館付近を走行。営業時間  内には、立ち寄るようだ。以前は、千曲バス 滝原線から分岐していた。 ・千曲バス時代は、北町から千曲バス営業所があった付近へ直行していたが、現在は  荒町バス停・赤坂入口付近を通り、市役所・小諸駅を経由し、糠塚園に向かって  いる。自分は、相生町で降車。 ・朝のコミバスの次は、昼のコミバスまで、約3時間ある。喫茶店で情報収集を行い、  市役所でコミバス時刻表と路線図を入手し、図書館で古地図を参照・研究した。 ・お昼は、小諸駅内「喫茶あさま」を予定していたが、あいにく休業しており、別  の食堂でお昼を頂く。残念。 (3)6:塩野線(千曲) 小諸駅(糠塚園・小諸東中東経由)乗瀬 ・千曲バス 小沼線 小諸〜柏木〜塩野〜御代田 が前身。詳細は不明だが、本町中央・  加増経由だったと思う。コミバスとだいぶ経路が異なるようだ。 ・小諸駅では、10:川辺線 宮沢から来たバスに乗車。ここでバス看板を「塩野線」に  付け替えた。引き続き乗車している人もいた。厚生病院・東小諸を経由して、  糠塚園に向かった。ここは高齢者福祉センター。乗降者なしで、折り返す。なお、  部外者が時間を潰せるような施設は無い模様。 ・ここからの経路は、少し変わっていて、四ツ谷交差点を経由して、小諸東中学東に  向かう。なお、四ツ谷バス停はドア扱をしなかった。下り経路は、上り経路と異な  るかもしれない。 ・御代田駅まで行く便は1便しか無く、残り3便は、やまゆり公園で折り返す。  自分は、乗瀬バス停で写真を撮るのが目的だったので、ここで降り、10分後、折  返便に乗車、小諸東中学東で降車。 ・こみやま歯科医院、与良館、ホテル、小諸支店を経て、市役所へ移動。 (4)11:御牧ヶ原線(JR) 市役所(押出・千曲小・氷経由)あぐりの湯 ・元JRバス路線。新町〜押出公民館〜大久保橋は、コミバス新設区間。千曲小学校は、  JRバス時代は山浦。保養センター入口〜氷 0.45km も新設区間。 ・あぐりの湯は、JRバス時代に新設された区間だが、未乗だった。次のバスが1時間  後に来るので、入浴。平日なのに、混んでいてビックリ。 (5)11:御牧ヶ原線(JR) あぐりの湯(別荘経由)農業大学校 ・学校帰りの児童で混んでいた。諏訪山口〜別荘も、コミバス新設区間。 ・農業大学校は、JRバス時代は県立農大前。ここで下車。終点いちご平を目指して  歩いたが、自信が無くなったので、途中で引き返す。折り返しの終バスに乗車。  新町入口で下車。 ・ここから旧北国街道、芦中、墓地、旧線路跡/新町拱橋、ブックオフなどを散策し、  スーパーにて夕飯をedyで買い、国道18号経由で散歩、19時頃、ホテルに帰着。 (6)その他のコミュニティバス ・コミュニティバスの全11系統を、出自別に分類してみた。   元JRバス  (4)天池線、(11)御牧ヶ原線   元千曲バス (2)井子・滝原線、(3)大里線、(4)天池線、(5)南ヶ原線、         (6)塩野線、(7)平原線、(10)川辺線   新規    (1)西小諸線、(8)和田御影線、(9)三岡線 ・(2)井子・滝原線は、千曲バス 滝原線 小諸駅〜ハローアニマル・小諸高原美術館  〜井子 が前身。以前は、祢津線 小諸〜滝原〜井子〜原口〜新張〜祢津〜東上田  〜中吉田坂上〜上田 だった。 ・かつて国鉄トラック路線 千曲線 上田駅前(12)禰津(10)小諸駅前 という路線が、  S28.12.30〜S33.7.1に存在した。詳細は不明だが、千曲バス路線と同一経路か。 ・(5)南ヶ原線は、千曲バス 四ツ谷上〜柏木〜藤塚〜南ヶ原〜水出 が前身と思わ  れるが、コミバス移管より以前に廃止されており、詳細不明。 ・(7)平原線は、千曲バス 北国街道線 小諸駅〜平原下宿〜馬瀬口〜追分〜借宿〜  中軽井沢〜軽井沢駅 が前身。平原旧道経由もあった。 ・なお、ほぼ同じ経路を高速バスが走行している。 ・(10)川辺線は、東信観光バス 川辺線 小諸駅〜久保〜宮沢 が前身。古くは、  千曲バス 小諸駅〜久保〜宮沢〜八幡 だったようだ。 16 小諸駅〜浅間山荘の登山バス ・路線図によると、高峰高原線 浅間登山口(←浅間橋)〜浅間山荘は、特定の日の  み運転すると書かれている。それはいつなのか気になっていたが、少なくとも浅  間山の山開き時には運行されるとの情報を得た。九州旅行を打ち切ってまで、小  諸を訪問したのは、これが目的。 ・バス停には、以下の掲示が貼ってあった。  JRバスからお客さまにお知らせ  いつもJRバス関東をご利用いただきまして誠にありがとうございます。  期間限定バス運行に関するお知らせをいたしますので、下記の内容をご確認いた  だきまして、お間違えのございませんようにご注意ください。                記  浅間山開山式に伴いまして浅間山荘行きバスを運行いたします。  【運行日】2010年5月8日  【発車時間】   ○浅間山荘行き 小諸駅発【千曲】7:25   小諸駅発【JR】7:35   ○小諸駅行き  浅間山荘発【千曲】14:00 浅間山荘発【千曲】15:30  その他ご不明な点がありましたらお問い合わせください。  お問い合わせ ジェイアールバス関東株式会社 小諸支店 営業 ・乗り場は、JRバス乗り場。JRバスによる告知にも係わらず、千曲バスの方が本数  が多い。JRバスが運行する「特定の日」が、浅間山の山開きだけとすると、この  区間は、1年に0.5往復しか運行しないことになる。この仮説は正しいか? ・運賃については告知が無かったが、片道500円だった。 ・自分は7:20頃に小諸駅に着いて、JRバスを待った。千曲バスは、ほぼ満員の盛況  ぶり。その後に来た、JRバスもそこそこの乗車率だった。乗車は、小諸駅だけ。  浅間登山口から先は、砂利道。かつて途中にバス停があったはずだが、痕跡は無  い。駅から約30分で到着。開山式は、既に始まっていた。 17 浅間登山 ・主目的は達成された。帰りのバスに乗るなら、14時までここで待つ手もあるが、  せっかくなので、かなりの軽装ではあるがいけるところまで登ってみたい。  また古道ファンとしても、古の登山道を下って、駅まで歩いてみたいとも思った。  装備も体力も心配されたが、芦中校長先生と一緒に登っている気分になって、  皆に従って登ってみた。 ・コースタイムは2時間となっていたが、健脚な人たちのペースに合わせたためか  予定より早くか火山館に着いた。ここで折り返すことも考えていたが、これなら  行けるかもと思い、急ぎ先に進む。大半の人は、ここで折り返すようだ。 ・スニーカーに肩掛けカバンというラフな装備だったが、次第に雪道になり、歩行  困難になってきた。しばらく我慢すると浅間山が一望できるようになる。そこまで  くると、後はガレ場の上りだけとなる。せっかく前掛山まで登れるのだが、後行程  もあるので、標高2265m地点で引き返すことにした。 ・登山道には、里程標が残っていた。メモを失念したことが悔やまれるが、里と丁で  表現されていた。なお、1里=36町=3.927kmらしい。麓の八幡神社には、浅間登山  原標が残るが、いつの時代のものか不明である。 ・浅間山荘(天狗温泉)と火山館の間には、不動滝を経由するルートと通らないルートが  ある。行きは不動滝を経由するルートを通ったので、帰りは通らないルートを選択。  そのルートにも里程標が残っていたので、こちらが当時の登山道だったか。 ・浅間山荘付近は、車道で橋も架っている。当時の登山道は? ・当日は山開きのため、地元の方から豚汁を頂く。この先にある七尋石について  尋ねると、知っている人が少なかったようで驚かれた。 ・ここからは古の登山道を辿って、小諸駅まで歩く。自分は山頂より、こちらの方が  興味があるので、自分にとっての登山は、ここからが本番である。 ・浅間山荘の駐車場の先で、里程標と思われる石碑を見つける。この先、車両通行止  の看板があるので、これが古の登山道と思い、歩きはじめる。ただし、歩く人は  皆無で、車両の通行はあるようだ。「馬頭観世音 右浅間山道 左清水山荘」という  石碑を見つけた。清水山荘という旅館が、どこかにあったのだろう。 ・七尋石の前には、何の説明板も無かったが、巨石なので、すぐわかった。江戸時代  に発生した土石流でここにたどり着いたらしい。 ・しばらくすると青年の家付近の車道と合流する。あとは、昨日、コミバス天池線で  通ったルートを下る。総合グラウンドで記念写真を撮る。 ・青年の家、総合グラウンド付近は、古登山道という感じがしない。後で地図を見る  と、バス通りの西側に、細い道があり、小諸高原病院付近でバスどおりと合流して  いる。これが古登山道ではなかったか。 ・老人ホームを過ぎた所で、バス通りの東側に埋もれた廃道を見つける。軽装をいい  ことに、ヤブ漕ぎ。ただし、古登山道であるという確証は得られなかった。 ・バス通り=古登山道という考えを捨て、カンを頼りに道を選んだ。その結果、小諸  善光寺バス停付近に出た。ここに「左 松井道、右 浅間道」の石碑があったので、  古登山道であった確証を得た。ただし、ここからは八幡神社へ行く道が無い? ・ホテルで荷物を取り、JRバス小諸支店で高速バス切符を買い、駅に向かった。  小諸駅15:10発のバスで新宿に向かい、長旅もここで終了。長文失礼。この後、  補足編に続きます〜
2010 年 07 月 03 日 11:22:56 (14014) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14009)「9 徳山→柳井」補足 才賀〜田布施〜柳井〜大畠について、時代と共に経路・停留所が異なっているので 抜き出してみた。 ☆路線名称 (S37.8.1現在)  光本線   下松−室積−柳井(1)、室積−室積公園口、平生町−平生  島田線   筒井−島田  岩田線   戸仲−岩田、鮎返−長田−田布施(北回り)−田布施町(2)、   才賀−周防瀬戸−田布施(南回り)−田布施町(3)  柳井線   柳井−岩国 ★路線図 (S36.4.1現在) (1) 下松・光・室積・平生町(略)熊毛高校前←田布施町  −八和田−八和田東−余田−余田東−新庄西−周防新庄−宮の下−土穂石  −樋の上−本橋−柳井 (2) 鮎返(略)才賀−周防瀬戸−砂田−田布施→祇園町→田布施郵便局前    →田布施町 (3) 才賀−金光教−長田−名倉−砂田−田布施−砂田←東砂田←田布施本町   ←田布施町/熊毛高校前 ・S36.4.1現在となっているが、後に開業する区間が既に反映されている。   下松−光 ※S36.5.25 開業   才賀−田布施−田布施町 ※S37.8.1 開業、長田・東砂田(南回り)経由   光市役所−光警察署前(南回り) ※S38.4.10 開業  なお、S37.8.1開業の柳井線は、記載が無かった。 ・田布施町付近の一方通行は、こんな感じだったようだ。 ・柳井→田布施や平生町→田布施は、田布施町に止まらないため、田布施本町を  田布施町と同一と見なしていたのかもしれない。 ・才賀〜砂田は、周防瀬戸経由が本線だったが、長田経由が開業後は、枝線に格  下げ。周防瀬戸経由は、S47.11.25に廃止。        田布施 祇園町    田布施町 八和田 八和田東         ◎→→→○→→→○→→→○→+−○−−−○−−−>柳井         |      田布施    ↓         |      郵便局前   ↓       砂田○←←←○←←←←←○←←←+        /|  東砂田  田布施本町 |       / ○名倉           ○熊毛高校前  周防瀬戸○  |             |       \ ○長田           略        \|             |平生役場前         ○才賀        平生町○−−○−−○         |             |     平生         ∨             ∨         鮎返            室積 ☆路線名称 (S40.12.15現在)  光本線   下松−室積−柳井(1)、光市役所前−光警察署前(南回り)、   室積−室積公園口、平生町−平生  島田線   筒井−島田、木下橋−島田市  岩田線   戸仲−岩田  田布施線   鮎返−長田−田布施(2)、才賀−周防瀬戸−土井ノ内(3)  柳井線   柳井−岩国(4) ・S37.8.1現在とS40.12.15現在の路線名称の差は、以下の通り。   S38.4.10 田布施線が岩田線から独立、田布施町→土井ノ内 改称   S38.4.10 光市役所前−光警察署前(南回り) 開業   S40.10.11 田布施−土井ノ内(北回り)廃止、砂田 格上げ   S40.12.15 木下橋−島田市 開業 ★路線図 (S40.12.15現在?) (1) 下松・光・室積・平生町(略)熊毛高校前−田布施町  −八和田−八和田東−余田−余田東−新庄西−周防新庄−土穂石  −柳井保健所前−柳井高校前−柳井 (2) 鮎返(略)才賀−金光教−長田−名倉−砂田−田布施 (3) 才賀−周防瀬戸−砂田 (4) 柳井−柳井北浜−宮本−柳井港駅前−遠崎−住吉神社前   −大畠桟橋駅前−大畠(略)岩国 ・田布施付近の路線図は、こんな感じに変化した。        田布施         ◎         | 東砂田     土井ノ内 八和田 八和田東       砂田○−−○−−−○−−+−○−−−○−−−○−−−>柳井        /|    田布施本町|       / ○名倉       ○熊毛高校前  周防瀬戸○  |         |       \ ○長田       略        \|         |平生役場前         ○才賀    平生町○−−○−−○         |         |     平生         ∨         ∨         鮎返        室積 ・なお、土穂石〜柳井は、樋の上・本橋経由から、柳井保健所前−柳井高校前経由  に変わった。現在、柳井駅へは跨線橋で向かっているが、当時は、ほぼ同じ位置  に踏切があり、ここを経由したのではと推測。では、いつ跨線橋経由に変わった  か? ・なお、柳井高校前は、後に柳井警察署前に改称したと推測。現在、防長バスは、  柳井市役所前を経由しているが、国鉄バスは直行したと推測。  http://www.bochobus.co.jp/rosenzu/2010_04_01/hirao_rosenzu.htm ・当時は、大畠桟橋駅前バス停があった。S51.7.5 大島連絡線(大畠〜小松港)が  廃止されるまで存在したと思われる。 ☆路線名称 (S43.10.1現在)  瀬戸内西線   広島−高森駅北口−山口  光本線   岩国−柳井−長田−徳山(1)、砂田−田布施(2)、砂田−周防瀬戸−才賀(3)、   鮎返−岩田、光警察署前−光市役所前(南回り)、島田市−島田、   木下橋−筒井  室積線   土井ノ内−室積−戸仲、平生町−平生、室積−室積公園口 ・基点が岩国に変更され、路線名称の順序が一変した。また、田布施線が本線に  編入され、いままでの本線を室積線として独立させた。 ☆路線名称 (S46.2.1現在)  瀬戸内西線   広島−高森駅北口−山口  光本線   岩国−柳井−田布施−長田−徳山[1]、八和田−砂田−周防瀬戸−才賀[2]、   鮎返−岩田、光警察署前−光市役所前(南回り)、島田市−島田、   木下橋−筒井  室積線   土井ノ内−室積−戸仲、平生町−平生、室積−室積公園口 ・八和田−田布施が開業し、路線名称(1〜3)が[1〜2]が変更された。 ・田布施付近の路線図は、こんな感じに変化したと想像する。       田布施 祇園町 東浦 塩坪 八和田 八和田東         ◎−−○−−○−−○−+−○−−−○−−−>柳井         |          |         |          ○土井ノ内       砂田○−−○−−−−○−−+        /| 東砂田 田布施本町|       / ○名倉        ○熊毛高校前  周防瀬戸○  |          |       \ ○長田        略        \|          |平生役場前         ○才賀     平生町○−−○−−○         |          |     平生         ∨          ∨         鮎返         室積 ☆路線名称 (S47.11.25現在)  瀬戸内西線   広島−高森駅北口−山口  光本線   岩国−柳井−田布施−長田−徳山、   鮎返−岩田、光警察署前−光市役所前(南回り)、島田市−島田、   木下橋−筒井  室積線   戸仲−江の浦、室積−室積公園口 ・八和田−土井ノ内、土井ノ内−砂田(南回り)、砂田−周防瀬戸−才賀、  土井ノ内−平生町−江の浦、平生町−平生 が廃止された。 ☆路線名称 (S50.3.10現在)  光本線   岩国−光−徳山−防府、光警察署前−光市役所前(南回り)  岩田線   鮎返−岩田  室積線   戸仲−江の浦、室積−室積公園口  岩狩線   島田市−島田、木下橋−筒井  高森線   周防錦橋−遠石八幡前 ・瀬戸内西線を解体。高森線はS52.3.1に廃止されるが、この時点で休止か。 ・岩国〜大畠、徳山−防府も休止区間と思われる。下の路線図に記載が無い。 ★路線図 (S54.7.29現在?) (1) 徳山・下松・光・戸仲・鮎返(略)才賀−金光教−長田−田布施町役場前−砂田  −田布施−東浦−塩坪−八和田−余田−余田東−新庄西−周防新庄−土穂石  −柳井保健所前−柳井警察署前−柳井−柳井北浜−宮本−柳井港駅前−遠崎  −住吉神社前−大畠 補足は以上です。
2010 年 07 月 02 日 22:18:12 (14013) ふもふも館長さんの書き込み こんばんは、ふもふも館長です。 船は、AIS(Automatic Identification System, 自動船舶識別装置)という装置を 用いるルールになっているようだ。 --- 船舶マップ http://www.marinetraffic.com/ais/jp/ 世界中の船の動静・軌跡がわかる。ただし、無線局の都合で、日本国内では 東京港・横浜港・大阪港が中心。係留船を含む300隻ほどを常時見ることが出来る。 ただし、青函、来島は見れない。 オーシャン東九フェリーなどの軌跡を見ることが出来る。東京港への入路退路が微妙に 異なることが確認できる。 --- 海上保安庁「安全な航海のために」 http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/navigation-safety/index.htm (1) 新たな制度による船舶交通ルール http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/navigation-safety/pdf/panhu.pdf 来島海峡航路や東京湾航路など、一般に知られざる海のルールを解説している。 (2) 日本沿岸安全航行用資料 http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/toudai/navigation-safety/pdf/jap.pdf 海の信号機について、位置や意味を解説。プリントアウトして、船窓を楽しみたい。
2010 年 06 月 29 日 23:03:32 (14012) 走れJRバスさんの書き込み 久しぶりに、二戸・久慈・葛巻へ行ってきました。変わった事、気が付いた事を お知らせします。 (1) 二戸営業所1階待合室奥にあった郷土料理店が閉店し廃虚と化していた。 (2) 久慈駅前にあった、いっぷく亭がなくなり、休憩所を兼ねたみやげ物店になっ   ていた。 (3) 久慈営業所前バス停名が西の沢に変わっていた。敷地の一部は中古車センター   となり事務所は解体され更地になっていた。但し一部はJRバス用の駐車スペ   ースとして残っていた。 (4) 葛巻車庫構内にある三角屋根のガレージが農業倉庫になっていた。 今回の旅行行程は、二戸からスワロー号で久慈へ行き、翌朝の白樺号で葛巻へ、葛 巻〜冬部間を往復し再び白樺号で沼宮内へもどるルートでした。葛巻地区では現在 でも奇跡的にJRバスのローカル便が残っていますが、スワロー号、白樺号など幹 線も含め経営環境は非常に厳しいようです。自分のようなよそ者が、たまに乗りに 行ってもどうにもならないのが残念でしょうがない。せめて東北新幹線、二戸到着 時に車内放送でスワロー号の乗換案内くらいしろよ、同じJRなんだからと思って しまう。
2010 年 06 月 26 日 13:10:42 (14011) Y.Matsuuraさんの書き込み 7月1日に各地のJR高速バスでダイヤ改正がありますが、 http://www.kakuyasubus.jp/news/release/100701.html 路線面でもいろいろと動きがあります。 リリース文からは  ・天理駅でJRバスが見られなくなること  ・ドリーム号の京都〜奈良間の経路が変わること    (第二京阪道路上の高速京田辺バス停に新たに停車) がわかりますが、このほか時刻表を見ると  ・ドリーム号が新神戸駅と神戸駅に発着しなくなること  ・京都駅を始発/終着とするドリーム号や昼特急がなくなること もわかります。
2010 年 06 月 25 日 20:59:59 (14010) 観音寺(自営)さんの書き込み 前述した資料より『6 国鉄路線と民営路線の競合区間一覧表』を いかに書き込みます。 ●西讃線  [琴平参宮電鉄株式会社]  山本町−長瀬橋    1.5  中佐文−琴平     3.7  琴平−善通寺大通   6.7 運輸協定路線  観音寺−川之江   16.1 運輸協定路線  善通寺−高松    31.3 重要指定路線・運輸協定路線  一の谷−鳥坂    10.4 運輸協定路線  観音寺−善通寺   26.0 運輸協定路線(仁尾・詫間経由)  生里−箱       1.3  [瀬戸内運輸株式会社]  川之江−伊予鳥越   4.4  [高松琴平電気鉄道株式会社]  東山−高松     11.8  [高松バス株式会社]  昭和町−高松     2.7 ●川池線  [瀬戸内運輸株式会社]  川之江−阿波池田  29.5 運輸協定路線  伊予金田−伊予新宮 17.1 運輸協定路線  伊予三島−平野山  12.6 運輸協定路線  上分−伊予三島    5.2 運輸協定路線  川之江−伊予三島   6.0 重要指定路線  [四国交通株式会社]  中西−阿波池田    4.0 ●松山高知急行線  [伊予鉄道株式会社]  松山−石鎚土小屋  90.8   重要指定路線(松山−供養堂間12.4キロ)・運輸協定路線  河原町−道後温泉   3.0  [土佐電気鉄道株式会社]  高知−日下駅前   18.0  [高知県交通株式会社]  高知−伊野駅前   11.8  佐川−富士見町    1.5 ●南予線  [伊予鉄道株式会社]  伊予大洲ー内子橋  13.1   重要指定路線(伊予大洲−内子橋間13.1km及び          五十崎駅前−内子橋間2.1km)・運輸協定路線  突合−宮原      7.2  五十崎駅前−五十崎町 0.9  伊予大洲−平野    4.6 重要指定路線・運輸協定路線  鉄砲町−大洲病院前  0.2  [宇和島自動車株式会社]  宇和島−広見小倉  22.4   重要指定路線(宇和島−出目間16.0km)  魚成橋−辰の口    3.4  河成−貝吹      4.4 (坂石経由)  権現−渓筋      4.9  鹿野川−鳥首     6.1 ●阿波線  [徳島バス株式会社]  鍛冶屋原−板野駅南  6.8 覚書交換  鴨島−二条中     4.5 覚書交換  阿北高校前−箸供養  3.2  市場公園前−土柱入口 8.1 覚書交換  [徳島西部交通株式会社]  穴吹−脇町      2.8  [高松琴平電気鉄道株式会社]  穴吹−拝原西     1.3 ●大栃線  [土佐電気鉄道株式会社]  高知−大栃     40.6 運輸協定路線  神母の木−竜河洞   5.0 運輸協定路線  蕨野−大栃      6.2 運輸協定路線(永瀬経由) ●窪川線  [高知県交通株式会社]  窪川−影野駅前    9.2 重要指定路線 *項目は左上から 線名/会社名/区間/営業キロ程/記事 を表す の各路線があります。
2010 年 06 月 25 日 00:14:11 (14009) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。GWは、諸国漫遊してきました。遅くなりましたが、中間報告。 1 夜行飛行機 ・羽田空港を23:15に出発するスターフライヤーに搭乗。この時間の空港は閑散と  している。北九州空港からは、航空会社負担の乗合タクシーで天神中央郵便局前  まで乗車。2:10着。その後、付近のネットカフェで、熱笑花沢高校を読んで仮眠。  すくらっぷ・ブックも置いてあった。5時間ナイトパック。混んでいた。 2 本土最西端 ・3日間有効のSUNQパス北部九州は8000円。いつのまにか値上げしていた。2日間し  か使わないのはもったいないとも思ったが、事前に、京王バス(新宿)で購入済み。 ・始発に乗るつもりが寝過ごした。結局、7:00発に。下り高速道路も混み、少し遅延。 ・佐世保から、西肥バス 楠泊経由 江迎行で、神崎入口まで。ここから神崎鼻公園  まで荷物を持って移動。位置ゲーム「くーまん」のスペシャルポイントではない  かと思ったのだが、外れだったようだ。無駄足になったが、本土最西端に行った  ことのある人は少ないだろう。自慢のネタになるかも。 ・佐世保市内。憧れの玉屋に入店。近くのマクドで休憩後、京町から嬉野行きに乗車。 3 陶器まつり ・不毛板に、陶器まつりで、JR九州バスが波佐見〜有田を運行との投稿を知り、国  鉄バス 波佐見線 嬉野温泉〜有田駅の跡を辿れると思い、参加することにした。 ・波佐見陶器まつりの会場は、やきもの公園前バス停。波佐見線 当時の上西ノ原  バス停か。結構な人出。150円アイスを頂く。 ・お目当てのシャトルバスは、会場裏の観光バス駐車場から出ていた。波佐見線は  岩峠経由だったが、このバスは、その西側にある村木峠経由で迂回運行。九州陶  磁文化館前が終点で有田駅まで入らない。結局、波佐見線とは全く重ならない。 ・この無料シャトルバスは、波佐見陶器まつり(長崎県)と有田陶器市(佐賀県)を結  ぶためのバス。波佐見主催で運行している模様。JRバスは嬉野担当。 ・国鉄バス運行当時のバス停を参考に記す。西肥バスの停留所と比較されたい。   嬉野温泉、国立病院前、内野入口、内野住宅前、内野山、肥前焼山、板屋、   猪牧、上永尾、永尾山、三股入口、稗の尾、永尾山入口、内海、下内海、大日、   上西ノ原、西ノ原、小学校前、東舞相、舞相、西山、内の波、岩峠、戸矢、   大野、中学校前、有田工校前、有田駅入口、有田駅 ・規模は、町内あちこちに会場がある有田陶器市の方が大きいようだ。有田主催の  無料シャトルバスが6系統もある。バスに乗っているだけでも楽しめそうだ。 ・しばし町内を散策後、ポーセリンパーク行きシャトルバスに乗る。終点は、宮殿  風建物が建っており、ビックリ。 ・ポーセリンパーク(佐賀県)は、高速バス停がある波佐見有田IC(長崎県)の近くで  歩けると考えていたが、予想以上に離れていたので、歩けないと判断しタクシーを  呼んだ。でも、わずか1.4km。地図と時間があれば、歩ける距離だった。反省。 4 高速金立/きんりゅう ・憧れの九州急行バスもこのバス停に停車していたが、各駅便が消えて久しい。 ・バスで佐賀駅方面に向かう場合は、高速基山か天神で乗り継ぐのが一般的だと思  うが、佐世保熊本線を使うと、波佐見有田インターで乗車、次の高速金立で降車  できることに気付いた。九州産交(熊本)に乗って、ほぼ!佐賀県内の乗降という  珍しい体験ができた。 ・上り高速渋滞のため、1時間近く遅延。 ・福岡佐賀線も、高速金立で乗車、次の高志館高校で降車できた。佐賀行きは、頻  発しているので、金立の乗り継ぎは便利かも。 5 昭和バス 熊の川温泉 ・西鉄高速バス 高志館高校前バス停は、昭和バス 清和医院前バス停と併設。昭和  バス 高志館高校前バス停は、ここより佐賀駅寄りにあった。紛らわしい。 ・帰り便の有無を確認しないまま、バスに乗り込む。くーまんのスペシャルポイント 「熊の川温泉」が取れたので、熊の川温泉前で下車。帰り便は、予想通り無かった。 ・付近にお店が無いので、しばらく歩き、富士大和温泉病院前付近のファミマから  タクシーで佐賀駅まで。貧乏旅行には痛い出費。 ・もともとは熊本か福岡に泊まる予定だったので、予定が大きく狂った。 ・駅前にはホテルがいろいろあったので、優先順位をつけて宿泊交渉を試みるが、  予想外の満室で、5軒目のホテルにようやく空き部屋があった。先日、米沢でも  同様なことがあったが、夜のホテル探しは冷や汗もの。 ・コロプラ葛藤祭だったが、さすがに眠くなり、途中で放棄し、就寝。 6 佐賀→大川→久留米 ・1991年に柳川の舟下り。1999年には、肥後大津〜嬉野温泉を、山鹿線・堀川バス・  西鉄バス・祐徳自動車とリレーしたこともあった。せっかく、佐賀に来たので、  旧 佐賀線 筑後川昇開橋 と のだめ大川ハグの現場を見てみようと思った。 ・前日宿泊したホテルが、インターネットの出来ないホテルだったので、事前調査が  全くできなかった。大川に行くには何行きに乗るのか良くわからなかったが、以前  も乗車した柳川行き西鉄バスに乗車。後で調べたら、昇開橋に行くには佐賀市営バス  が良かったようだ。 ・大きく迂回して、橋の対岸に向かったら、筑後川昇開橋バス停があった。 ・大川橋バス停からJR久留米駅行きバスがあることがわかり、早々に観光を切り上げ  バスに乗り込む。車窓は、大川ハグの現場に似ていたが、帰宅後、漫画本で確認する  とちょっと違う感じだった。 ・車窓にレールモニュメントが見え、廃線と併走している感じ。こんな所に廃線と思っ  たが、西鉄大川線との事。 7 久留米→福岡 ・かつて、下道経由で、福岡〜原田〜久留米〜山鹿〜熊本というバスがあったらしい。  その跡をたどって福岡まで行けないかとも思ったが、適当なバスが見つからなかっ  た事と、あっても何時間かかるかわからないので、高速バスを探すことにした。 ・飯塚方面にいけるとベストだったが、北九州行きならあるようなので、それにした。  ただし、乗ってから気が変わって、基山での乗り換えも試してみたくなり、そう  することにした。SunQパスは、心変わりが容易にできるので便利。 ・基山から福岡行きは頻発しているので、TappiiPuppiiの縄張りゲットのためにも  基山PAでしばし休憩。次のバスも、九州産交(熊本)だった。熊本、行きたかった… 8 福岡漫遊 ・福岡から、下関行き高速バスに乗り、下関から宇部までサンデンバスに乗り、  宇部新川からJR大阪行き普通切符を買って、徳山で途中下車する予定だった。 ・予定のバスまで時間があるので、コロプラお土産ゲットと関門急行線の跡を辿る  旅を兼ね、志賀島に向かった。 ・西鉄バス21系統は、石堂大橋ではなく、築港口(千鳥橋)経由だった。不毛板(6359)  によると、関門急行線は、西鉄を含め、石堂大橋経由だったようだ。それ以外は、  和白まで、概ね同じ経路だったはず。これで、博多〜遠賀川に相当する区間を  乗車したことになった。いつか、遠賀川〜折尾を歩いてみたい。 ・思いつきで乗車した事もあり、時間を調べていなかった。海ノ中道にある水族館  に向かう自家用車で、バスが遅延した事、志賀島→博多の市営渡船の時間が合わ  なかった事もあり、予定していた下関行に乗れないことがわかった。 ・幸いな事に、まだJR大阪行き普通切符を買っていなかった。代替プランを至急考える  必要があった。いろいろ考えたが、福岡ドームを間近で見たことが無かったので、  博多埠頭→天神北→都市高速経由便で福岡タワー南口と移動し、ここから博多駅へ  移動。 ・コスコト久山に行こうとも思ったが、JRバスは時間が合わず、西鉄バスについては  調べた事がなかったので断念。※天神〜篠栗駅前 27B が便利。 ・まもなく「周南ライナー」が発車するとの事。鉄道で移動することも考え、窓口  付近で1分近く悩んだ。防長だったが、疲れた事もあり、これで行くことにした。 ・GW期間中のためか、高速道路が異常に混んでおり、徳山駅には2時間以上遅延の夜  10時過ぎに到着した。途中休憩は、吉志PA、豊海PA。 9 徳山→柳井 ・翌日は、岩国航空ショーを見に行く。岩国では、宿を取れないと思い、あえて  徳山を選択。せっかくなので、行きと帰りで、国鉄バス跡を辿ることにする。 ・関係する国鉄バス路線は、以下の通り。         遠石八幡前 高森駅北口 周防錦橋 岩国   ○−−○−−○−○−−−−−○−−−−○−−−○−−○−−○   山口 防府 徳山 \            /  宮島口 広島             ○−○−−○−−○−−○            下松 光 田布施 柳井 大畠 ・瀬戸内西線は「広島−高森駅北口−山口」で、岩益線から広島〜岩国を編入して  誕生。※岩国〜周防錦橋・防府〜山口は、岩益線・防長線と重複。 ・光線は「岩国−柳井−長田−徳山」。※遠石八幡前〜徳山は、瀬戸内西線と重複。  もともと、光〜戸仲〜室積〜平生町〜土井ノ内〜柳井だったが、S43.10.1以降、  光〜戸仲〜鮎返〜長田〜砂田〜土井ノ内〜柳井が本線になった。なお、元の本線で  あった、江の浦〜平生町〜土井ノ内は、S47.11.25に廃止されている。 ・光〜柳井の路線図は複雑でわかりにくい。推定路線図は、以下の通り。           岩田     田布施   八和田  柳井           ◎       ◎−(新線)−○−−−◎−−−−−−>           |       |     |       大畠           |     ☆−+−北回り−○土井ノ内   岩国           | 周防瀬戸| |     |(←田布施町) 広島           |   ○−+−○−南回り−+       呉           |   | 砂田|     |   ・   仁方桟橋           |   |   |     |           |   ○−−−○長田   ○堅ヶ浜・  博多       |   |才賀       |  山口       |   |         |   ・  防府    ・−−○−−−○      平生町○−−−○平生  徳山    |  鮎返 岸田         |  下松    |                |  <−−◎−−○−−−−−−−○−−○−−−−−・     光  戸仲     室積 江の浦 ・S29.2.15 戸仲〜鮎返〜田布施町が開業した時は、才賀・周防瀬戸・田布施・田布  施町(→土井ノ内)だったが、この時の経路は、☆区間・北回りではないかと推測。  S37.8.1 才賀〜長田〜田布施〜田布施町(→土井ノ内)が開業。新しく開業した区間  は南回りと推測。この時点で、狭い北回りと☆区間は、休止されたと推測。 ・S40.10.11 田布施〜土井ノ内(北回り)廃止。 ・S46.2.1 田布施〜八和田 開業。この開業した区間は、上図でいう新線区間。 ・S47.11.25 才賀〜周防瀬戸〜砂田〜土井ノ内〜八和田 廃止。南回りも廃止。 ・徳山駅から快速柳井駅行きに乗車。乗車時間は約80分で運賃780円。  下松〜江の浦は、JRバス運行中のため、快速運転しているようだ。室積〜平生は  眺めの良い海岸線沿いを走る。この区間、唯一の交通機関となるので、思ったより  バス利用者があった。 ・国鉄バス平生町バス停は、現在の西浜バス停付近と思われる。国鉄バスは、  平生役場前、平生と続いたが、国鉄バス平生バス停は、どこにあったか不明。  ここから柳井までは、非国鉄バス路線。 ・柳井〜岩国は、岩国航空ショー臨時列車で移動。この内、国鉄バス当時の大畠〜  岩国のバス停は、以下の通り。   大畠桟橋駅前、大畠、滝川橋、神代原、神代駅前、城ヶ崎、有家、由宇駅前、   千鳥橋、長野口、通津駅前、青木、国立岩国病院前、恵比寿神社前、南岩国駅前、   岩国空港前、にしき屋前、岩国 ・各社路線図は、以下の通り。  http://www.chugoku-jrbus.co.jp/pdf/kousen-rosenzu_a.pdf  http://www.bochobus.co.jp/rosenzu/2010_04_01/syunan_rosenzu01.htm  http://www.bochobus.co.jp/rosenzu/2010_04_01/hirao_rosenzu.htm  http://www9.ocn.ne.jp/~iwa-bus/rosennbus/rosenzu/100401rosennzu/100401rosenzu.pdf 10 岩国航空ショー ・米海兵隊 岩国基地 フレンドシップデー が正式名称。詳細は、以下のURL参照  http://www.friendship-day.net/  http://www.friendship-day.net/jp/map/FD10%20Map.pdf ・飛行機も嫌いではないが、フードコード等の異文化体験が目的だった。 ・クラブ岩国内にあるゲームセンターが開放されていた。ゲームカード代は1ドル。  これに1ドル単位で入金。掛け金は1セントから。スロットだけでなく、トランプ  やキノなど何種類もある。気分は、ラスベガス。ルールがわからない事もあった  が、100セントの範囲内で遊び、やや微増。確認していないが、カード以外は、  払い戻しが可能と思われる。うまくやれば、儲かると思われ〜 ・上記の構内図に、バス停が3つあるので、説明する。 (1)フェリー港行き     貸切船で帰る人向けのバス。乗合船は無い模様。 (2)おおすみ輸送艦観覧場行き     会場内の自衛隊窓口で見学申込をした人向けのバス。午前中で満員締切。 (3)岩国駅行き 2時以降     Cゲート内部にバス停があり、その手前に切符売り場がある。     岩国市交通局・いわくにバスの高速車・路線車・幼稚園バスなど、多彩な     車両で輸送。なお、乗る車両は選べなかった。運賃160円。所用約10分。     なお、岩国駅から会場までのバスについては、未調査。 11 岩国(高森経由)徳山 ・防長交通(快速)で、徳山駅前に向かう。運賃1020円。所用約90分。 ・防長交通は、S28頃から、小郡〜湯田〜山口〜防府〜徳山〜岩国〜広島の急行バス  の運行を行っていたようだ。徳山〜岩国は、高森経由が主だが、サブルートとして、  柳井経由もあり、室積・別府経由、真殿・田布施経由、岩田・田布施経由もあった  ようだ。 ・当時の高森経由は、光駅・島田市・島田駅・小周防・川尻・差川・米川・高森・  玖珂・甘木・入野・土生・錦橋・多田・錦帯橋・西岩国・岩国駅となっており、  県道光玖珂線経由であることがわかる。 ・国鉄バス 瀬戸内西線は、高森駅「北口」と名乗っており、現在の防長交通ルー  トと同じ国道2号線経由である。国道2号が開通した時に、防長交通の急行便は、  国道経由にルート変更し、同時に、国鉄バスも参入したのだろう。 ・旧ルートの集会所前〜玖珂八幡下は、現在、路線廃止になっているようだ。  http://www.bochobus.co.jp/rosenzu/2010_04_01/syunan_rosenzu01.htm ・岩国駅前バス停は、駅からやや離れた所にあった。ここから、新岩国駅経由で、  周防錦橋に向かうが、ここまでは岩益線と同じと思われる。  ここから山道に入るが、国道2号線だというのに交通量が少ない。通過交通は、県道  岩国玖珂線(柱野中学校前付近)を通行しているのではないか。 ・当日は、岩国航空ショーがあり、帰宅する人の乗車も期待されたが、皆無だった  ようだ。混んでいると思われるJR岩徳線を横目に、バスは快走した。人口密度の低い  所を走るので、いわゆる国道線とはイメージが異なるが、瀬戸内西線の一部を体感  することができた。 12 海田市→熊野→呉→広→仁方桟橋 ・前日に、徳山→大阪の片道乗車券を購入。  呉駅で途中下車したい旨を係員氏に伝えたが、山陽線経由の切符でも良いらしい。 ・徳山を早朝に出発。電車で海田まで移動。ここから、位置ゲーム「くーまん」ス  ペシャルポイントのある熊野「筆の里工房」を目指す。 ・海田市の駅前にもバス停があるが、本数が少ないため、海田大正町まで移動。  JRバス安芸線に乗車した頃を思い出す。 ・広電バスに乗り熊野営業所行きに乗車。狭い山路で交通事故があったようで、所定  より30分も遅れる。くーまんスペシャルポイントは、ここでは取れないため、筆の  里工房に向かって歩く。その800m手前で取れたため、再び熊野営業所に戻った。 ・ここから黒瀬または瀬野方面に抜ける手もあったが、呉行きが頻発しているよう  だったので、呉市営バス 焼山熊野苗代線に乗車。同じバス停だが、こちらは  熊野団地を名乗っていた。二河川沿いに進む。JRバス西条線は二級峡沿いを  進むが、名前も車窓も似ているように感じた。 ・呉に寄りたかった理由は、駅コレ呉線の完乗を目指したかった事もあるが、コロ  プラのエリア制覇とお土産購入による所も大きい。 ・バスから降りて、すぐ鉄道に乗り換えたが、広から先に行く列車の接続が無かっ  た。広駅前で途方にくれていたが、呉市営バスで仁方桟橋に行けることに気付き、  時間潰しを行うことにした。 ・大東踏切前バス停で降り、歩いて仁方桟橋を目指す。このルートは、国鉄バス安  芸線のルートだったはず。仁方桟橋の脇には、呉市営バスの待機所があった。便を  選べば、ここまで自動車代行可能だった。 ・仁方桟橋の建屋は健在だったが、既に定期航路も無く、現在は事務所として使わ  れていた。 ・国鉄バス 瀬戸内東線の路線図を示す。   安芸線      西条線           瀬戸内東線                            ○金光   広島 海田     西条  三原  松永     |   ○−−○・・・・・・○・・・・○・・○・○−−−−○−−○−−○−−○      |  熊野  |    ・    福山   唐船 玉島 倉敷 岡山       \ ☆   ○黒瀬 ・   ☆         BC        \   / \ ・   沼隅 ☆         ○−○−○ ○安浦    鞆の浦        呉 広交 仁方          叉点 桟橋 ・国鉄バスは、広島〜岡山の急行バスを目論んでいたと思うが、実現しなかった。  また、中国JRバスも、広島〜松永・沼隈の高速バスを申請したようだが、これも  実現していない。 ・仁方から福山までは、果たせなかった思いを想起しつつ、電車で移動。 13 福山〜鞆の浦 ・元々、ここで下車する予定は無かったが、国盗り「龍馬、夢とロマンの足跡コース」  に挑戦しようと思い立ち、下車。鞆鉄バス案内所でバス路線図を頂く。バス乗車、  鞆港で下車し、いろは丸展示館を見学。国盗りゃ〜は、割引あり。 ・付近を散策後、鞆の浦バスセンターから駅に戻る。途中、国盗りが完了していない  事に気付くも、時、既に遅し。当該コースの攻略に失敗した。 ・予定では、駅コレを楽しみつつ、在来線を経由して、大阪の天王寺に向かうはず  だった。夜行バスの出発に間に合わないことが判明し、岡山〜新神戸を新幹線と  して、三ノ宮で、国盗り「龍馬、航海術と青春コース」のポイント1つだけ消化  し、大阪に向かった。
2010 年 06 月 23 日 22:26:48 (14008) 観音寺(自営)さんの書き込み (13999)のJR四国バス川池線(川池本線)徳島県側の代替バスである 三好市営バスの時刻表が http://www.city-miyoshi.jp/ezs/info.asp?s=10&c=10&g=170&id=2807 で見られます。
2010 年 06 月 23 日 22:19:06 (14007) 観音寺(自営)さんの書き込み お世話になります。 入手した『国鉄自動車経営成績(昭和54年度)日本国有鉄道四国地方自動車部』 の資料に『5 重要指定路線』の項目があり ●西讃線     高松−善通寺   31.3km  琴平参宮電鉄 昭和37年12月 8日 国鉄 1 民営 5  自旅第3367号の2 ●川池線     川之江−伊予三島   6.0km  瀬戸内運輸  昭和30年 4月18日 国鉄 4 民営75  自旅第710号の2 ●松山高知急行線 松山−供養堂    12.4km  伊予鉄道   昭和27年 7月12日 国鉄30 民営53  自旅第1393号 ●南予線     宇和島−出目    15.5km  宇和島自動車 昭和27年 7月12日 国鉄 9 民営 5  自旅第1393号  昭和44年10月12日から出目〜江川崎間188キロ廃止  (指定書は宇和島−松丸間) ●南予線     伊予大洲−内子   13.1km  伊予鉄道   昭和27年 7月12日 国鉄16 民営10  自旅第1393号 ●南予線     伊予大洲−平野    4.6km  宇和島自動車・伊予鉄道         昭和32年 7月 3日 国鉄 2 民営13(宇)22(伊)  自旅第1183号の3  昭和38年11月 1日から香田〜八幡浜港間18.1キロ廃止  昭和48年 4月 1日から平野〜香田間1.2キロ廃止 (指定書は大洲本町〜八幡浜間) ●南予線     五十崎駅前−内子橋  2.1km  伊予鉄道   昭和44年 7月18日 国鉄 − 民営 −  自旅第343号 ●窪川線     影野−窪川      9.2km  高知県交通  昭和27年 7月12日 自旅第1393号 備考 1.重要指定路線は道路運送法施行規則第41条の規定によって      指定された路線である。    2.運行回数は往復を示す。 *項目は左上から 路線名/区間(自・至)/キロ程/関係業者名/指定年月日          運行回数(国鉄・民営)/摘要 を表す の各路線があります。 以前にも『指定路線』について質問いただきましたが、条文を読んでも いまいちよくわからないのが実情です。 資料の続く項目に『6 国鉄路線と民営路線の競合区間一覧表』というのが ありますが、この記述も後日書き込む予定です。 館長さまと行った、川池線・西讃線のトレースの2日目ですが、 当方もなかなか忙しくて、アップすることが出来ません(涙)。 館長さまもご多忙のご様子ですが、また四国に来られる機会がありましたら 残る区間(新宮線・高松線など)もトレースしたいと考えています(笑)。
2010 年 06 月 19 日 20:54:59 (14006) KENさんの書き込み 本日の「府谷ほたるまつり」ホタル列車ツアーにて、昨年同様に今年も錦川鉄道錦町 駅からの現地送迎に山口支店の路線用大型車2両(2両共ふそう旧型エアロスターMP) もチャーターされています。六日市交通の中型バス(ふそうエアロミディのトップド ア車)1両とマイクロバス1両も。 http://ww52.tiki.ne.jp/~nishikis/
2010 年 06 月 05 日 09:29:01 (14005) ふもふも館長さんの書き込み 下記に紹介した国鉄バス乗り場の写真で、気になった部分を解読してみた。 (1) 上諏訪・白樺湖  ■■■■■ (2) 芦田・県立農大前 ■■■■■ (3) 水源地・高峰高原 ■■■■■ ■■■■■(5文字)は、乗車改札口か? --- ついでなので、小諸 水源地バス停(→きのこ森バス停)と水源池の関係について、 報告する。バス停としては「地」が正しい。 バス停から高峰高原方面に向かって、すぐ左手の山中に、野馬取水源池(×地) の看板があった。周囲は柵があり、立入厳禁となっていた。 一見すると木しか見えないが、たぶん地下に貯水タンクがあるのだろう。 だから「池」なのだと思う。 http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1073954770277/files/shite.pdf 上記の資料には、野馬取(のまとり)取水源と野馬取配水池があるが、バス停付近に ある「野馬取水源池」は、どちらを指しているのか不明。取水源の方だと思う。 なお、水源池付近に記念碑が3つもある。この辺りに料金所があったと思われる。 その記念碑の一つ、「チェリパークライン竣工記念碑」には、以下の内容について 刻まれていた。コケ?により判読し難いので、誤読した可能性もある。 ・昭和30年 車坂観光道路を開設 ・昭和32年 小諸駅より国鉄浅間登山バスが開通 ・スキーヤーが各地より来たる ・昭和36年 市営国民宿舎開業
2010 年 06 月 05 日 08:08:36 (14004) ふもふも館長さんの書き込み 管理人なのに、ご無沙汰しております。ふもふも館長です。 さきほど半年ぶりにホームページを更新しました。といっても、掲示板の過去ログを アップしただけですけど(笑) 空間愛好家・池原あゆみさん 「レイク&ポート」経路情報ありがとうございます。 不毛板(13173)にも記載した通り、2008年に乗車した時は、荒神谷入口経由でした。 機会があれば、再乗車したいです。 産交フリークさん いつも情報ありがとうございます。直方支店の趣ある駅舎兼車庫がなくなってしまう のは寂しいですね。JRバスでコストコに行くのを楽しみにしていたので廃止は残念。 KENさん 小諸情報ありがとうございます。我が家は、アンテナ混信?のためか、一部のBSは 見ることができるのですが、あいにくBSフジは、ほとんど写りません。 電波が弱い場合、アナログ放送なら、ノイズ交じりで見れるか、もしくは音だけで も聞くことができるのですが、デジタル放送の場合、絵も写らず、音も全く聞こえ ない事が多いです。 小諸駅は、外観が少し変わったが、建物は昔のままです。 以前は、現在の改札口に加え、出口専用改札があったようですが、現在は壁で仕切ら れています。ここに、当時使っていた観光地への案内板(国鉄バスで??分)が残って います。 残念なことに、小諸駅舎は、平成26年度目途に地域交流センターに建替えられることが 決まっています。老朽化が原因のようです。 http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1237793941639/files/seibikeikakuH21-H25.pdf http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1218508983121/files/shiryou.pdf 駅構内にある「レスト喫茶あさま」は、2階の厨房で作ったお惣菜を1階改札口付近で 販売しているようです。喫茶の営業は多客時のみ? 国鉄時代の小諸駅については、以下のサイトが詳しいです。 国鉄バス乗り場や、国鉄バス沿線図の写真あり。 http://www.geocities.jp/tc_yokohama/01_oi/oi-001.html
2010 年 06 月 01 日 01:33:19 (14003) KENさんの書き込み 不毛企画 乗り物館 様サイト内「すくらっぷ・ブックを持って、小諸に行こう!」に 掲載の懐古園など、小諸の名所を訪れるBSフジの「プラチナ・シート」第55回「初夏 の高原で爽快ドライブ旅 長野県 小諸・佐久」が、明日(6/2)23:00〜23:55と、今月 6日08:00〜08:55にも放映されます。http://www.bsfuji.tv/platinum/55.html
2010 年 05 月 31 日 23:50:08 (14002) KENさんの書き込み 今月25日から、島根県江津市桜江町川戸の今井美術館 http://www.imai-art.jp/ で 「再興 第94回 「院展」」が今月6日まで開催されており(期間中休館日なし)、 昨日、車で同館へ行き鑑賞の後、もと江津線坂本橋近くの「水の国」へ向かい、そこ から同館経由の無料シャトルバス江津駅、総合市民センター行きで江津駅まで行き、 三江線431Dで石見川越駅まで引き返しました。 (今井美術館HP 時刻表) http://www.imai-art.jp/map/acsess_100512.pdf 無料シャトルバスは江津市が浜田の石王観光(株)の斡旋手配を介してチャーターした、 中国JRバス浜田(営)のバスで、その日はエアロミディ9m中型路線バス(登録は貸切) で、運転士さんの、その地域にJRローカルバスがあった時分のお話も伺うことが出来、 まさに往年の江津線普通便の一部区間を偲ぶことができました。次の日曜日までこの 無料シャトルバスは走ります。 中国横断自動車道尾道松江線サービス施設等アンケート調査が本日まで行われています。 http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1171508314996/index.html
2010 年 05 月 27 日 18:23:11 (14001) 産交フリークさんの書き込み JR九州HPより http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf 先日嬉野線の申請公示がありましたが、次は直方線の枝打ちが… 特に勘六橋経由、本来の本線が廃止となります。 直方支店改め福岡中部支店。 http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf

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