不毛な掲示板 (No.13901〜No.14000)
2010 年 05 月 18 日 23:11:20 (14000) 空間愛好家・池原あゆみさんの書き込み 今日、大阪からJRバス利用の日帰り旅行に出かけました。 乗ったのは、中国JRバス「レイク&ポート」。 三ノ宮ミント7:55→出雲市駅です。 車番は644-3904でした。 乗客は10人程度。 安富PAの休憩で、 大阪梅田阪急三番街7:20発「くにびき」(一畑バス)、 京都駅烏丸口7:30発「出雲エクスプレス京都」(西日本JRバス)と並びました。 「くにびき」が一番乗客が多く、20人くらいは乗っていたかと思います。 「出雲エクスプレス京都」は、「レイク&ポート」と同じくらいでした。 斐川IC〜出雲市駅のルートが、 2年前、08年の乗車のときと、ルートが変わっていました。 08年のときは、 斐川IC〜県道斐川上島線〜荒神谷入口〜9号線〜神立橋〜商工会館前、でしたが、 今回の乗車では、 斐川IC〜広域農道〜県道197号線〜西野小学校の交差点〜9号線〜神立橋〜商工会館前、 でした。 おそらく、今日のルートの方が、山陰本線の踏切を渡らずに済むので、 いつからかは分かりませんが、走行ルートの変更があった可能性があります。 些細なことですが、気になる人(僕もその一人)には気になると思うので、 報告だけ入れておきます。
2010 年 05 月 15 日 20:11:10 (13999) 観音寺(自営)さんの書き込み 12日に、せとうちバス川之江−池田線の跡を走りましたが、川之江側は1日1往 復のみになった七田まで、そこから先は本谷橋・境谷橋・根引口・大宗谷の各停留 所は撤去されて、阿波佐野から先は三好市営バスに移管されたらしく、バス停留所 がそのまま残っていました。 うれしいことに阿波佐野から阿波池田までの区間に残る停留所名板は、9割方JR 四国バス時代のものがそのまま設置されています。 しかし、県境越えのバス路線がまた一つ火を消しました。
2010 年 05 月 15 日 02:48:12 (13998) よしひろさんの書き込み >ふもふも館長様&ひろおか様 停留所の場所、ご教示いただき有り難うございます。 「宍道」の名前については阪急バス発行の書類でも表記がぶれていました。 今回はありがとうございました。
2010 年 05 月 14 日 12:23:38 (13997) ひじさんの書き込み 5月21日より、首都高用賀PAを活用した高速バスから東急田園都市線への乗り継ぎ実証実験を行うそうです。 対象は東名ハイウェイバスの他、静岡県内や河口湖、箱根発で東京駅・新宿駅に向かうバス路線です。 詳細は首都高速道路(株)のサイトにあります。 ※携帯からの投稿なのでURLは省略させていただきます。
2010 年 05 月 14 日 00:05:56 (13996) ひろおかさんの書き込み 館長様、大変ご無沙汰いたしております。 くにびき号ネタが出てきておりますので、当時の利用者でした僕の方からもコメントをしたいと思います。 僕が2000年3月23日の(3591)にて書き込みをした通り、2000年4月20日に昼行5往復(中国JR1、阪急・一畑各2)から 昼行7往復(中国JR1、阪急・一畑各3)+夜行1往復(中国JR)の合計8往復化されましたが、 その際のチラシを確認しますと、 玉造温泉入口…おりば(出雲方面)は旧玉湯町役場(現松江市役所玉湯支所、パンフには「玉造町役場」と誤記)前付近、 のりば(大阪方面)は「(いずもまがたまの里)伝承館」前付近です。 現在、玉湯町内はバイパス化されていますが、ちょうど当時の旧道との合流地点付近です。 宍道(一畑宍道連絡所)については、場所は館長様と同じく、宍道駅〜国道9号の丁字路の少し出雲寄りです。 (宍道についてはのりばとおりばの区別がなく「●宍道」といった感じで地図に表示されています) なお、「宍道」と「宍道連絡所」は同一場所でしたが、何故かくにびき号だけ「宍道」という名称でした。 スサノオ号(中国JR・一畑)、グランドアロー号(一畑・広電)、一畑の一般路線バスは「宍道連絡所」だったのですが、 どうしてそういうことになったのかは謎です。 なお現在、一畑バスには大社、恵曇(えとも)、手角(たすみ)と3つの連絡所が残っているようですが、 実際にバスターミナルとして機能しているのは大社連絡所(出雲大社バス停)のみで、その他は車庫や回転場とそんなに 差異はないかと思います。 以上、長文になりましたが失礼しました。
2010 年 05 月 13 日 19:53:58 (13995) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。コメント遅くなり、申し訳ありません。 宍道(一畑宍道連絡所)は、宍道駅〜国道9号のT字路で、T字路から見て 南西に待合所(駅舎?)がありました。 玉造温泉入口も、国道9号上にあり、玉造温泉駅に向かう県道と交差する付近 だったと記憶しています。 http://www.ichibata.co.jp/bus/rosen/ http://maps.google.com/?ll=35.40838,132.904948&z=19 宍道連絡所という呼び方から、昔はバスターミナル的な役割をしていたのだと 思いますが、地図を見る限り、現在は無いようです。 水陸の連絡地点だったのでしょうか?
2010 年 05 月 11 日 00:56:05 (13994) よしひろさんの書き込み くにびき号の国道経由時代のことを調べていてここにたどり着きました。 質問があります。 くにびき号(中国JR、一畑、阪急)が2001年山陰道などにルートを変更する前の、「宍道(一畑宍道連絡所)」 「玉造温泉入口」の各バス停はどのあたりにあったのでしょうか? ご教示いただけたら幸いです。
2010 年 05 月 08 日 17:46:53 (13993) KENさんの書き込み (13984)にて紹介しました日テレ系土曜19:00〜19:56の「天才!志村どうぶつ園」の、 本日放映分では、番宣スポットによると、「DAIGO&さくら日本列島縦断路線バスの旅」 にてJR北海道バスの利用も。
2010 年 05 月 05 日 07:38:53 (13992) KENさんの書き込み 本日、山口県宇部市で「平成22年度 新川市まつり」があり、その開催に伴う交通 規制の為バスの迂回経路が設定されています。 http://www.ubebus.jp/information/post-50.html http://www.ubebus.jp/H22%200505%20shinkawaichi-matsuri%20ukai-map.pdf 昨年11月1日の「宇部まつり」の際には、JRバス「福岡・山口ライナー」迂回該当便 は同市営バスと同じ迂回経路を通行していました。
2010 年 05 月 01 日 14:19:15 (13991) 観音寺(自営)さんの書き込み ゴールデンウィークに突入しました。ようやく暖かくなってきたような感がありま す。地元・香川のうどん店はいつもの休日のように県外ナンバーで溢れ、大行列が 出来ています。 さて、今日も例の『霧の森大福』を買いに新宮まで走りました。美味しいので、リ クエストがあればつい買いに出かけてしまいます。 少し早めに着いたので、JR四国バス時代の路線をこの先までトレースしようと走 りました。 新設されているせとうちバス新宮線『霧の森』停留所から進むと程なく、消防署の 屯所脇に『堂成』停留所がありました。かなり広いところで晩年はここまでになっ ていたバスの回転をするには十分でした。 ここで終わりの予定でしたが、あまりにも近かったのと、道路標識に更なる終点の 地名を見つけたので、迷わずに進みました。ここから先は、一部に広いところはあ りますが、基本的には林道のような細い道でした。下土居を過ぎて自然の家前まで は結構間隔が遠いです。くねくね道を奥へ進むと、何軒かは民家もあり、新宮茶の 茶畑も見られたりします。程野・秋田と比較的開けたところを越えてしばらく走る と、JR四国バス時代もしばらく終点だった『新瀬川(しんせがわ)』に着きまし た。 ちょっとした回転場のようになっていて、なんと公衆便所なるものもありました。 JR四国バス時代は1日3往復来ていたようですが、ここも現在は四国中央市の 福祉バスが結構多めにやって来るようです。 http://sct.shikokuchuo.jp/~som/fukushibasu-h22.4.1/shinsegawa.tif ここまで来てうれしかったのが、ちょうど下にその名も新瀬川が流れていて、水 が綺麗で小さい溪谷のようになっていて想わずシャッターを切りました。もちろ ん山々の新緑も青かったです。 ちなみに前回、新宮から先の霧の森までせとうちバス新宮線が延長運転されてい るも途中停留所はない旨を書きましたが、前述の福祉バスはJR四国バス時代の 駅・乗降場を全く踏襲していて、上記アドレスより時刻表を見てもらえればわか りますが、 ○伊予新宮−●宮川橋−●小六−○大谷口−●久保ヶ内(現在の高知自動車道 『新宮』インターチェンジのすぐ横)−○堂成−●下土居−○自然の家前−○程 野−●秋田−○新瀬川 (○;駅員無配置駅 ●;乗降場) と停車していくようです。 なお、伊予新宮からは別に四国交通(バス)の新宮線を使い、国道319号線の 狭隘路線を東進し、阿波池田に抜けることも可能です。途中の天日(てんにち) までは、古く国鉄バスが運行されていた区間です。
2010 年 05 月 01 日 09:03:51 (13990) mabuさんの書き込み おはようございます。 ゴールデンウィークには佐賀の有田陶器市でにぎわいます。 隣町の波佐見というところでも陶器まつりがあってるのですが、 有田駅〜波佐見陶器まつり会場を結ぶシャトルバスは ジェイアール九州バスが走っています 9時〜17時の間、30分ヘッドの運行となっていますね 波佐見陶器まつりページ http://www.town.hasami.nagasaki.jp/hasami2/yakuba/shoukou/toukimatsuri.htm
2010 年 04 月 27 日 21:58:46 (13989) うくにーさんの書き込み 6月よりJR東海バス・名古屋〜東京線・スーパーシート導入 http://www.jrtbinm.co.jp/cp/super_seat.html
2010 年 04 月 26 日 19:38:58 (13988) ふもふも館長さんの書き込み 産交フリークさん、情報ありがとうございます。 (1) 佐賀県嬉野市大字不動山甲445−1先 − 佐賀県嬉野市大字不動山乙1850先 6.20km (2) 佐賀県嬉野市大字下宿乙2204−49 − 佐賀県嬉野市大字下宿丙98先 1.90km (3) 佐賀県嬉野市大字下宿乙353−1先 − 佐賀県嬉野市大字下宿乙475 0.10km から推察すると (1) 平野橋〜牛の岳 (2) 嬉野温泉〜嬉野温泉センター〜立石〜轟橋〜大野原口 (3) 公会堂前(実経路では体育館前)〜営業所前 でしょうか。 公会堂前(実経路では体育館前)〜小学校前〜嬉野中学校前 は、残るようですね。 --- 観音寺(自営)さん、いつもお世話になっております。 先日のツアー2日目について、板上に報告できそうにありません。代わりにアップして いただけると助かります(^^)....
2010 年 04 月 26 日 17:31:13 (13987) 産交フリークさんの書き込み 九州運輸局HP:バスの申請公示状況より http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/k_220421.pdf (PDFファイルの下の方です。) 嬉野温泉〜牛の岳系統、9月いっぱいの様です。
2010 年 04 月 25 日 18:08:50 (13986) 観音寺(自営)さんの書き込み いつもお世話になります。 今日は四国中央市新宮町の『霧の森』というところに『はなまるマーケット』や『とんねるずのみなさんのおかげです』など のテレビで紹介されて有名になった『霧の森大福』を買いに行きました。自宅のある観音寺市からは1時間あまりで着きます。 旧・川之江市の山下からはJR四国バス川池線川池本線のルートを金田まで走り、金田からは新宮線のルートを行きました。 途中に『川之江局前』がありますが、名前の通り川之江郵便局の前にあり、今ならば『川之江郵便局前』になりそうですが、 面白いのが道路を挟んだ反対側に窓口機能としては閉鎖されたNTT川之江営業所の建物が残っていて、国鉄当時はこちらも 『日本電信電話公社(電電公社)川之江電報電話局』だったので、駅名としても2つを一度に表せる合理的なものだったと言 えますね。 この区間は中新町で、国道192号線と合流するまでは、片側1車線です。しばらく走って分岐する、金田からの新宮線区間 も片側1車線の狭い区間です。ここには清酒『梅錦』の工場があるところを抜けて行きますが、三角寺口・西方(さいほう) 付近は特に行き違いも難しい道路です。 平山の手前で県道に合流し、道幅が広くなり、このまま山道を行き、国鉄バス時代は金砂線日浦・小川橋・佐々連方面との区 間便設定のあった堀切トンネル口に着きます。 現在は堀切トンネルで新宮へ向かいますが、旧ルートは平山の先で、再び旧道に入り片側1車線になるとカーブの多い森木立 のなかを進み、サミット付近で直線になる堀切峠への路線でした。 堀切トンネルから先の道路も拡幅が進み、大部分が片側2車線になっていますが、新道だと下り口へのルートをショートカット してしまう新宮ダム口付近は旧道を走ります。 ちょうど新宮に『三島駅前』と表示されたせとうちバスが停まっていました。以前にも書き込みましたが、四国中央市の補助 金打ち切りの関係で、川之江駅‐阿波池田駅の川之江‐池田線(旧・川池本線。川之江駅‐七田は1日1往復のみ存続)、 川之江営業所‐三島駅前‐平野山‐富郷橋‐別子山支所の別子山線(一部は旧・三島線)、川之江営業所‐川之江駅‐余木‐ 鳥越の余木崎(よきざき)線(旧・三豊線)はまもなく4月30日で廃止されます。 これに先立ちこの新宮線も4月1日から、川之江営業所‐三島駅前が廃止され、反対に新宮‐霧の森が1日4往復あるうちの 2往復延長運転されています。 新宮から先は再びカーブの多い道路になりますが、JR四国バス時代のルートになります。 終点・霧の森(JR四国バス時代にはありませんでした。)には真新しいバス停が立っていました。一つ残念なのは、新宮‐ 霧の森は距離がありながら、JR四国バス時代とは異なり、途中に停留所が全くありません。ただ、四国中央市の福祉バスが JR四国バス時代の駅・乗降場と同じ停留所に停車します。
2010 年 04 月 19 日 22:51:37 (13985) ふもふも館長さんの書き込み JR北海道バスの4月改正ですが、いろいろあったようです。 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/index.html 1 [手70] 手稲駅南口〜テイネハイランド 夏季の運行がありません。 http://www.jrhokkaidobus.com/route_bus/hyou1.html テイネオリンピア遊園地は、今年度は営業しないようです。 http://www.sapporo-teine.com/green/park/ 2 [新70] 新札幌駅〜JR上野幌駅〜緑ヶ丘2丁目 平成22年3月31日(水)最終便をもって終了 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/20100312_2.html 廃止区間は、もみじ台南1〜緑ヶ丘2丁目です。 3 [琴41・発41] 西野福井線の「福井えん堤前」発着便の一部を 「五天山公園」発着に変更 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/pdf2010/20100323_03.pdf 新規区間は、福井10丁目〜五天山公園です。 4 延長運転 [琴40] 琴似八軒線 地下鉄宮の沢駅前〜八軒5条1丁目〜地下鉄琴似駅前 の 一部の便を「琴似営業所前」まで延長運行 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/pdf2010/20100323_02.pdf [62] 北5条発寒線 イオン発寒SC〜琴似2条4丁目〜北5条西20丁目〜JR札幌駅 [快速63] 西町線 イオン発寒SC〜西町北20丁目〜JR札幌駅 平日のみイオン発寒SCからJR札幌駅まで新規2路線を運行 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/pdf2010/20100323_01.pdf 5 ながぬま温泉セットきっぷ 発売中止 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/pdf2010/20100323_05.pdf ながぬま温泉のホームページには、特に告知ありませんでした。 http://naganuma-kousya.main.jp/html/hotspring.html
2010 年 04 月 17 日 13:32:36 (13984) KENさんの書き込み 日テレ系土曜19:00〜19:56の「天才!志村どうぶつ園」にて昨年12/5より「DAIGO& さくら日本列島縦断路線バスの旅」という企画があります。北海道宗谷岬を出発し向 かうのは沖縄とのことで、今は北海道内ですが今後JRバスも登場するか、また中国地 方はDAIGOさんゆかりの島根がある山陰側のルートになるかどうか等、興味があると ころです。 http://www.ntv.co.jp/zoo/daigo_travel/index.html
2010 年 04 月 15 日 22:32:50 (13983) 通りすがりさんの書き込み 高雄・京北線4月17日のダイヤ改正で、八千代橋-周山の区間を旧道から新道に経路変更の模様。 「京北合同庁舎前」新設、「周山下町」移設(下り最終便のみ従来のバス停に停車)。 http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/takao-keihoku_information.html
2010 年 04 月 14 日 00:02:34 (13982) JRKさんの書き込み 御柱祭見物ついでに、JNR上田支店さまのご案内にあった【御柱祭シャトルバス】(赤砂崎駐車場〜町屋敷) を、4月10日に利用してみました。 赤砂崎駐車場で見ていると、運行バス会社は「柿木観光バス(4台)」・「諏訪バス(6台)」・「中央グリー ン観光バス(2台)」・「JRバス関東(2台)」の運行でした。(JR便の使用車両は、高速用の【H654-98415】 【H657-97414】) 因みに、起点駅(?)の「赤砂崎駐車場」は、諏訪自動車協会の駐車場。また、終点駅(?)の「町屋敷」は、 【あざみ号】の町屋敷(樋橋方面)の乗降場でした。 町屋敷からの赤砂崎駐車場ゆき便も同一乗降場を使用し、町屋敷で客扱いをした赤砂崎駐車場ゆきバスは、 一旦「樋橋」まで行って転向し、今来た道を戻るルートを取っていました。
2010 年 04 月 10 日 17:51:47 (13981) KENさんの書き込み NHK BS1 の「COOL JAPAN」本日午後6:00〜午後6:45の回で「深夜バス」が 取り上げられるそうです。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-04-10&ch=11&eid=26246 http://www.nhk.or.jp/cooljapan/ 館長様 政宗3号様 喜多平線についてお調べいただきありがとうございます。(11207) で、くろ(くろこのへや)様がご紹介の「国会会議録検索システム」にて、収録の、 国会会議録資料の中の、「衆議院会議録情報 第002回国会 国土計画委員会 第 16号」には、「山口縣美禰郡大田町大字長登所在の喜多平鉱山は、現在山陽線小郡 駅に鉱山運搬のため、一日十数台の自動車を運行し、最近國営自動車も運轉されてい るが、本町地内の道路はまわめて狹隘なため大なる困難を來している」ことに起因す る請願が議題になったことが記されています。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/002/1338/00206301338016a.html
2010 年 04 月 09 日 18:10:10 (13980) 観音寺(自営)さんの書き込み こんにちは。 お世話になります。 しばらく前から計画してたのですが、今日仕事上がりで、香川県立図書館に出向いて、 古い住宅地図とにらめっこをしていました。 と、いうのは自動車線の駅や乗降場の位置が知りたかったからで、家で予めプリント アウトしておいた地図に、書き込んでいく方法でトレースしていました。 住宅地図は普段は書庫にしまわれていて、係員に請求して閲覧することになるのです が、何度も足を運ばせて申し訳なく想いつつも、おかげさまで、ご多分に漏れず西讃線 のほとんどを転記することが出来ました。 使用した年代は、1983〜1989年くらいのものでしたが、意外にもバス停表記も 多く、ごく一部を除いて位置を知ることが出来ました。 国鉄末期に廃止された、豊浜線や荘内線、高松線などの駅・乗降場の場所がわかるのは 感慨深いものがありました。 やはり紙媒体で残るものは大切にすべきであると感じました。 仁尾線『(仁尾)太陽博会場口(→仁尾サンシャインランド前→仁尾保育所前)』の 記述も見ることが出来ました。
2010 年 04 月 08 日 07:08:44 (13979) JNR上田支店さんの書き込み 御柱祭 下社シャトルバス 交通規制図によると臨時駐車場(有料)のある赤砂崎より、 長地−湖北トンネル−町屋敷の経路で片道100円。 下諏訪駅を経由しないので、途中停留所はないと思われます。 ただ混雑状況により運行中止との注意書きもあります。 http://www.shinmai.co.jp/onbasira/2010simo-map.htm
2010 年 04 月 04 日 11:01:50 (13978) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。政宗3号です。 喜多平線について手許の資料に当たってみました。 S23.01.10 区間貨物運輸開業 山口県山口市大字下郷〜同県美祢郡太田町 貨物取扱所 小郡 山陽本線小郡駅構内 太田町 防長本線太田町駅構内 喜多平 山口県美祢郡太田町大字長登 S23.07.01 山口自動車区小郡支区を開設 S25.08.17 貨物取扱所開設 真長田、綾木 S27.09.01 区間貨物運輸(上記区間)廃止、防長線の部喜多平線(貨物)開業 小郡(11)真長田(6)綾木(3)太田町(4)喜多平 S29.10.05 小郡〜喜多平間貨物輸送廃止(国鉄中国自動車30年史) S29.10.15 小郡支所廃止(国鉄中国自動車30年史) S47.11.25 喜多平線廃止(国鉄公示312号) 公示上の廃止日と実際に運行がなくなった時期には差があるようです。 この半年間、大湊地区に数回行っていましたので、下北線のこの春のダイヤに ついて、前期(昨年冬)と比較して別途報告させて頂きたいと思います。 長文失礼いたしました。
2010 年 04 月 04 日 09:43:42 (13977) ふもふも館長さんの書き込み JNR上田支店さん、いつもの情報ありがとうございます。 >赤砂−町屋敷バス停 赤砂は、下諏訪町営あざみ号・諏訪湖周スワンバスの停留所ですね。 駅に入るのか?春宮大門南経由か下諏訪郵便局東経由か承知川経由か? 路線バス扱いなのか?など興味深い所です。 http://www.town.shimosuwa.nagano.jp/bus/img/azami_rosenzu.pdf >伊那北〜歴史博物館前 関連記事がありました。 http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_69659 http://www.jreast.co.jp/nagano/view/100311/takatou.pdf http://takato-inacity.jp/cm3/koutukiseizu1.pdf 歴史博物館は、廃止された高遠線「高砂橋〜高遠公園下〜花畑〜除組〜大明神」の 花畑バス停付近にあるようです。 部分復活になりますが、当日は城址を中心とした一方通行になるようなので、往復 乗車した方が良さそうですね。 --- KENさん、目の覚める投稿ありがとうございます。早速調べてみました。 >秋吉線にあった国鉄トラック路線が至っていた長登銅山 防長線の部 喜多平線 小郡〜真長田〜綾木〜大田町〜喜多平(きたびら)ですね 具体的な位置がよくわかりませんが、下記のページの地図に、北平山とあるので、 その付近かもしれません。その地図によると、長登集落の西に、長登銅山があるので、 別物かもしれません。 あるいは、長登銅山とは、喜多平鉱山を含む、この付近の銅山を指しているのかも。 http://akiyoshidai.cool.ne.jp/z0926.html 国鉄トラック 喜多平駅は、昭和23年1月10日に開業。 喜多平駅は、昭和2年までの小郡〜萩の主要道上にあったのかもしれません。
2010 年 04 月 04 日 08:14:51 (13976) KENさんの書き込み 秋吉線にあった国鉄トラック路線が至っていた長登銅山の関連の見学等もある秋吉台 春のエコツアー「長登銅山跡としだれ桜」が本日あるそうです。 美祢市総合観光部観光振興課 秋吉台・秋芳洞観光サイト 春エコツアー http://www.karusuto.com/html/ecotour/spring.html
2010 年 04 月 03 日 08:30:33 (13975) JNR上田支店さんの書き込み 臨時バス情報 JRバス関東 諏訪営業所 4/9・10・11 御柱祭 8:00〜17:00 赤砂−町屋敷バス停 JRバス関東 中央道統括支店(伊那) 4/10・11・17・18 伊那北 11:00−歴史博物館前11:30 歴史博物館前14:30−伊那北 15:00 ※ 臨時列車高遠さくらまつり号に乗車し パスポート購入者のみ利用可
2010 年 04 月 02 日 12:52:26 (13974) mabuさんの書き込み ジェイアール九州バスのホームページがリニューアルされています まだ工事中のところもあるようですが... バス図鑑などお楽しみコーナーもできています 桜島定期観光バスの新コースも掲載されています http://www.jrkbus.co.jp/
2010 年 03 月 31 日 02:54:10 (13973) KENさんの書き込み JRバスではオリーブ松山号、吉野川エクスプレス、なんごくエクスプレスの停留所が ある三島川之江インター近辺に来年度、高速バス乗継所をつくることを目指す旨が、 四国中央市HPに。 https://www.city.shikokuchuo.ehime.jp/modules/tinyd3/index.php?id=102 広島県山県郡北広島町にて同町委託路線の地域間バス、地域内バス、ホープタクシー に限り昨年8月の全運行日と昨年9月から本年3月までの毎週水曜日の運賃が半額にな る「バスに乗ろうデー」キャンペーンが明日までですが、利用させていただいた際、 同乗のご利用の方々の反応がとても良かったのが印象的でした。 http://www.town.kitahiroshima.lg.jp/kikakuka/2009072301.jsp
2010 年 03 月 27 日 14:57:49 (13972) KENさんの書き込み 先月6日10時に、島根県浜田市三隅町岡見地区国道9号道路改良によるバイパス道路 への通行切替えがされ、それに伴い中国JRバス、石見交通、阪神バスの、当該箇所 の通行がある高速バスはそのバイパス道路の通行となっています。 (参考 国土交通省中国地方整備局浜田河川国道事務所HP 当該バイパス道路ルート説明関係) http://www.cgr.mlit.go.jp/hamada/modules/bulletin/article.php?storyid=141 また本日15時には、一般国道9号「(山陰道)益田道路」遠田IC〜久城IC間・島根県道 久城インター線の開通及び益田市道中吉田久城線の4車線化となります。 (国土交通省中国地方整備局浜田河川国道事務所HP) http://www.cgr.mlit.go.jp/hamada/modules/bulletin/article.php?storyid=1190 益田市地域公共交通活性化協議会では、浜田方面郊外バス路線について益田駅東側の JR線路をくぐる経路への切替えが検討されており(下記リンク先 第3回 具体的な事 業展開(案) 参照)、現行の浜田方面郊外バス及び高速バスも通る同駅西側のJR線 路をまたぐ経路についても今後を見ていきたいところです(JR線路をくぐる経路は夏 の「土曜夜市」などの際に路線バス迂回路となったこともあります)。 益田市HP 益田市地域公共交通活性化協議会の取り組みについて http://www.city.masuda.lg.jp/soshiki/21/detail-5231.html
2010 年 03 月 26 日 01:28:19 (13971) JRKさんの書き込み 過日、船福線の「古谷始発便」に乗ってみたくて、東京から【ドリームふくしま・横浜号】と磐越東線・船 引駅からタクシーを乗り継いで、早朝の古谷へ行ってみました。 6時20分頃にバスは福島方から現れ、スグ近くの「さくらの郷」という産直品販売所(道の駅みたいな施設) で時間調整。その後、国道に戻り、古谷の東側の側道に入りこんでグルッと一周し、福島方乗降場に停車す る形の回送ルートでした。 普段の平日は川俣高校前からの回送でやって来ますが、休翌日の平日は福島支店からの回送なので、その場 合は古谷へ到達するまでに1時間以上かかるのが大変そうでした。
2010 年 03 月 25 日 20:10:46 (13970) KENさんの書き込み 本日午後11:40〜明日午前0:00の NHK BS1 「経済最前線」にて「深夜高速バス 新サー ビス」と題する特集が予定されています。番組HP掲載の写真にはいわゆる格安ツアー バスのウィラーエクスプレスの専用カラーをまとった車両が掲載されていますが、JR バスによるものをはじめ乗合の深夜高速バスも取り上げられるでしょうか。 http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-03-25&ch=11&eid=11124 http://www.nhk.or.jp/saizensen/ 本日の走れJRバス様の書き込みのとおり、来月1日発車便より「みどりの窓口」での マルスシステム端末による取り扱いが無くなる高速バス路線があり、中国JRバスHPに は下記の該当路線一覧の掲載があり広報されているところですが、私は(13952)で書 き込みました先月28日の「みんなで乗ろう!山口市公共交通ふれあいフェスタ」へ行っ た道すがらJR山口駅にて、その旨が書かれた同社作成ポスターの掲示を見かけました。 中国地方では「みどりの窓口」がある駅のうち該当路線の発着がある駅を中心に同 内容のポスターの掲示が見られるところです。 1 広島〜東京線「ニューブリーズ号」 2 広島〜大阪線「山陽道昼特急広島号「山陽ドリーム広島号」 3 広島〜福岡線「広福ライナー」 4 呉・西条〜神戸・大阪線「呉エクスプレス大阪号」「呉ドリーム大阪号」 5 岡山〜横浜・東京線「京浜吉備ドリーム号」 6 岡山〜大阪線「吉備エクスプレス大阪号」 7 出雲・松江〜名古屋線「出雲・松江ドリーム名古屋号」 8 出雲・松江〜神戸線「ポート・レイク号」 9 山口・宇部〜福岡線「福岡・山口ライナー」 4月1日(木)よりダイヤ改正を行い、大阪経由の京都となります。これに伴い、 広島〜京都線は3月31日をもちまして廃止となります。
2010 年 03 月 25 日 18:02:38 (13969) とみさんの書き込み 船福線の廃止代替となる福島交通の路線バスは、 福交のWEBサイトを見るとどうやら渡利バイパス経由となる模様です。 伊達葭田まで福浪線と重複していた船福線と異なり、 福浪線との重複するのは福島駅付近と、 国道114号と旧道の交点からのわずかな区間となりそうです。 平日5本、土休3本で、船福線よりも本数は増えるようです。
2010 年 03 月 25 日 16:12:20 (13968) 走れJRバスさんの書き込み ニューブリーズ号と京浜吉備ドリーム号の指定券ですが、4月1日発車便より「みどりの 窓口」での取り扱いが無くなります。ご利用のかたはご注意ください。 関西地区と中国地区を走る高速バスのいくつかも同様に、駅での発売が無くなるようです。
2010 年 03 月 25 日 01:31:59 (13967) KENさんの書き込み (6969)にて館長様が、2002年1月のその当時あった夜行バス「伊良湖ライナー」で伊 良湖岬へ到着された際のことで触れておられます「伊勢湾フェリー」伊良湖〜鳥羽が、 高速道路料金割引や景気低迷などで利用客が激減、業績不振で本年9月末で廃止、会 社を清算する方針との事。 (毎日新聞 昨日付) http://mainichi.jp/photo/news/20100325k0000m040102000c.html
2010 年 03 月 24 日 19:41:18 (13966) うくにーさんの書き込み ご無沙汰しています さて、当方、3月21日に岡山→松山のマドンナ1号に乗りました。 最初は18きっぷでどんぶらこ行くつもりでしたが、朝から瀬戸大橋線運行見合わせ のため、急遽、マドンナに乗った次第です。 (瀬戸大橋線は7時10分ぐらいに規制解除になりましたが、7:50までにはサン ライズと南風しか出ませんでした。サンライズは運賃+自由席特急券で乗車可だった ので、一瞬、心が揺らぎましたが…) で、さすがにマドンナは事前に座席を確保していたわけではなかったので、マルス枠 で出そうとしましたが「満席」… 結局ドレミの街から当日飛び込みで乗りました。 担当はJR四国・松山支店でした。 運転手の話だと、最初は瀬戸中央道も通行止めだったので、児島インター折り返し しまなみ経由を予定していたとのことでした。 (鷲羽山から乗車の人は下電さんが車で児島インターまで運ぶ予定だったとのこと) 結局、天満屋に着く直前に瀬戸中央道の規制が解除になり、通常ルートで行けました。 (15分ぐらい延着でしたが…) 運転手さんが市駅に着く前に一言 「しまなみ経由だったら、今頃しまなみを渡り切ったころだったと思います」 ちなみに当日の龍馬の1号は運休になっていました。
2010 年 03 月 23 日 22:57:47 (13965) かず・やま@つくば地区交通案内管理人さんの書き込み #大変ご無沙汰して申し訳ございませんm(_ _)m さて,(13950)でひじさんが御報告されていた高速バス仙台〜いわき線のアクア マリンパークへの延伸に関してですが,新常磐交通の公式サイトの方に情報が掲載 されました。 URL:http://www.joko.co.jp/server/News/LocalNews/LocalBusNews20100317_05.pdf 延伸は明後日(25日)からで,延伸するのはひじさんの予想とは全く逆,常交 担当の3往復の方で,JRバス東北担当の1往復に関していえば改正後もダイヤは 全く変わりません。この延伸は仙台から小名浜・アクアマリンふくしまへの呼び込 みのためではなく,小名浜・泉方面からの仙台への足といった感じの方が強いと いうことでしょうか。 #アクアマリンパークには駐車場も併設されていますし。 また,同じ25日からいわき駅の新バスターミナルが供用開始されます。ただ, いわき号などの高速バスは既に1月13日より新ターミナルの方に移ってはいますが。 **** 今日(23日)から水戸支社管内の水都東線でダイヤ改正がありました。改正後の 時刻表は(自)水戸駅窓口で配布が行われています。 #改正の詳細は後ほどに。 以上,御報告まで。
2010 年 03 月 22 日 20:58:56 (13964) KENさんの書き込み >館長様 臨時ニューブリーズ号と広電グランドアロー号へのご乗車記を、興味深く拝読致しま した。 臨時ニューブリーズ号は、特に岡山IC〜倉敷ICの経路に興味を持っていたのですが、 先の年末年始運行の前頃に中国運輸広報へ関係の許認可事項掲載が見られず、臨時の 路線許可なのか、既許可区間かあるいは吉備エクスプレス大阪号の経路との関係は? といろいろ推測したりもしました。 広電グランドアロー号ではもとニューブリーズ号用のダブルデッカー車の運用もあり、 先日広島センターで初めて実際に見て改めて驚いたのですが、準高速バス路線でのダ ブルデッカー車はここだけでしょうか。本年1/28からの松江駅高速バス乗り場の9番 から8番への移設は今月26日までですね。また、グランドアロー号は広島北インター には停車しないのですね。改めて知りました(停車していた時期もあるのでしょうか)。 一畑バスや、地域的に関係する他事業者(JRバスを含む)の路線等沿革について詳し く記された資料が国交省HPにあり、グランドアロー号についても記述が見られ、とて も興味深いです。 http://www.mlit.go.jp/common/000056758.pdf
2010 年 03 月 22 日 15:04:19 (13963) KENさんの書き込み 島根県鹿足郡津和野町枕瀬の日原歴史民俗資料館で先月25日から本日まで開催中(9時 〜14時/期間中無休)の写真展「日原百年のあゆみ」では、「滝元」「日原(日原駅)」 国鉄バス標柱や、日原駅に停車中の旧・国鉄バス塗装(省営バス塗装)のバスの写真も 展示されており、その写真に写っているバスに乗り込みつつある行商人は浜田から列 車で来てそのバスで六日市方面へ魚を売りに行くところである旨、私は日原郷土史研 究会の大庭堅資様(下記リンク先の中国新聞記事参照)から解説を受けることが出来 ました。また、農協系の医療機関の発祥は旧建物の写真も展示されている石西厚生連 であるとの解説も。インクラインや、椛谷にあった森林鉄道のような木材運び出し用 の軌道の写真もあり、昭和39年11月1日現在の日原町発着バス時刻表(日原駅発着鉄 道時刻併記)には、国鉄バスや石見交通(益田から椛谷まわりの徳山線もあった)の 他、防長交通の益田方面や津和野まわりの徳山や小郡方面の便の時刻掲載もあります。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201003100372.html
2010 年 03 月 21 日 19:27:22 (13962) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。遅くなりましたが、3月上旬に、先日、臨時ニューブリーズ号と 広電グランドアロー号に乗車してきましたので、報告いたします。 臨時ニューブリーズ号は、東京→岡山・広島で片道6500円とお安いのが特徴。 ただし、4座トイレ無し車両。自分が乗車した時は、比較的空いていたので、ほぼ 全員が2座を一人で使っていたようで、無理すれば横になれました。 運行会社は、中国JRバス。車内放送では「臨時ニューブリーズ号」と案内していま すが、切符・パンフでは「東京・岡山広島号」と案内されています。 休憩箇所は5箇所あり、2〜3時間ごとに、各10分程度。 停車駅・経路・休憩箇所は、以下の通り。 新木場駅、東京駅八重洲南口、霞ヶ関入口、首都高速、東名、足柄SA、浜名湖SA、 伊勢湾岸、東名阪、新名神、名神、草津PA、中国道、山陽道、龍野西SA、岡山IC、 岡山駅前(ワシントンホテル前)、下撫川(JRバス車庫)、倉敷IC、山陽道、 福山SA、広島IC、中筋駅、不動院、広島バスセンター、広島駅新幹線口 岡山IC〜倉敷ICの経路ですが、普通に国道53号を走行し、柳川交差点から駅方面に 向かい、駅前を左折、山陽新聞社経由で、大供交差点を右折。両備線を想起しながら 岡山支店へ。支店内をループ走行し、出入口付近で停車。2名いた運転士のうち、1 名はここで降車。乗客の休憩はありませんが、申し出ればトイレ休憩が可能かも? ここから川崎医大、中庄駅入口を経由し、松島交差点を右折、二子西交差点を左折、 平田交差点を右折でした。 東京駅の出発時間は23:30と遅いのは、プラットフォームに空きが無いからか? 足柄SA以降、しばらく京浜吉備ドリーム号と併走していました。終点到着は11:24と お昼近く。 --- 広島〜松江のグランドアロー号は、広電と一畑の運行ですが、JRと一畑のみこと号と 重なる区間が多いので、一度乗って見たいと思っていた路線。せっかくなので、特急 便ではなく普通便を選んで乗車してみた。 停車駅と経路は、以下の通り。 広島バスセンター、中筋駅、広島IC、山陽道、広島道、久地(高速道)、中国道、 千代田(高速道)、美土里(高速道)、高宮(高速道)、三次IC、三次備北、 ゆめランド布野(休憩)、下布野、上布野、横谷、赤名、来島、頓原、掛合、三刀屋、 木次、加茂(高速道)、宍道(高速道)、玉造(高速道)、松江駅、松江しんじ湖温泉 三次ICから三次駅前までは、みこと号とほぼ同じだが、こちらは三次駅に入らず、 備北交通の三次バスセンターに停車し、駅前まで戻り、三次ロッヂ入口・日山橋を 経由して、赤名に向かう。途中、ゆめランド布野で、休憩があった。 下図は、雲芸線・雲芸南線の末期を想起して作った推定路線図。 赤名 ∧ | 中所 大蔵町 日山橋○−−○−−○−−○−−○(君田口) | 尾関公園 | | | (三次派出所前)○ |(三次本町) ※本町経由の経路は | | +○+ これでいいのか? | 三次中学校前○ | | | ○(三次郵便局前) | 三次小学校前○ | | | | | (三次内町)○ ○(松原) 三次市役所前 | | | (←市役所前) (三次駅通) | +○−−○+−−○−−−○−−−○−−−○……○ | 三次 巴橋 巴橋東詰 三次NTT前 |(社)備北三次 | 稲荷町 西詰 (←十日町本町) (←三次電報 | | (←巴橋) 電話局前)| | | |三次ロッヂ入口 (十日町下本町) | ○−−−−−−−−○−−−−−○−−−−−○−−−−−−−+−−>三次IC | 胡町 / 三次プラザ前 三次◎ | / (←三次警察署前) (←備後十日市) | (胡町)○ | / | / | ○(西三次駅前←三次駅前) | / | / ○粟屋 ○(粟屋橋) \ / \ / ○大村 \ >広島 赤名では、バスが止まると駅員さんが出てきて、お客がいない旨、ジェスチャーで 伝えて、駅内にお戻りになりました。お客がいないのは寂しいですが、嬉しい光景 です。 なお、バス車内の電光式料金表示板には「JR赤名駅」と表示されましたが、駅舎から ツバメマークと「JRバス赤名駅」の掲示が撤去されていました。 三刀屋の次は、下熊谷バスセンターに停車しても良さそうだが、何故か通過。木次 バス停に停車するため、迂回してから、三刀屋木次ICから松江道へ。なお、木次バス 停は、どこにあったかわからない。なお、(国盗)玉造温泉は、松江道上でゲット。 下図は、雲芸線・里熊線・松江線の末期を想起して作った推定路線図。 出雲市(←出雲今市) ∧ | ・−−−−−−−−−−>松江 ※三刀屋町内 / | 詳細省略 / ・ / / ・ / | ・ | | 赤名 | | 里熊橋 松江 <−−−−|−−−−−−−+−−−−−−○−−−−> 三刀屋 | ○ |\ | | 下熊谷BC | ・…××…○(里熊橋) | | | | ・−・ | | 三刀屋木次IC | | ・ ☆−・ | | \ / | | | \/ ・−−○ 橋橋 +−◎木次 (社)木次? | ∨ (木次町) 出生が違うという事情があるにせよ、みこと号とグランドアロー号は、ほぼ同じ ルートを走っていて、利用が減少している?ような気がするので、特急を廃止して 共通化・共同運行して、下熊谷BCで、出雲市行きには松江行き小型バスを接続、 松江行きには、出雲市行き小型バスを接続するなどの工夫があってもいいかなと 思いました。 ---- TappiiPuppii(タッピーパピー) http://tappii.com/puppii/start/promo02.html 今回の旅行で、新たにゲットした「なわばり」は、以下の通り。 足柄(足柄SA)、浜名湖佐久米(浜名湖SA)、南草津(草津PA)、竜野(龍野西SA)、 福山市(福山SA)、本通、松江、福知山、摂津市(コカ社自販機)、京都市東山区、七条、 三島、熱海、箱根湯本(切符)、緑町(小田原駅前コンビニ) 高速バスがサービスエリアに何度も止まってくれると助かります。
2010 年 03 月 20 日 23:57:30 (13961) KENさんの書き込み 本年4月よりJR九州バス桜島定期観光一周コースがリニューアルされ、維新ふるさと 館を観光コースに追加との事で、乗合の定期観光に限る部分の路線延長がありそうで す。まだ同社HPにコースの詳細は掲載されていませんが、現経路中で路線廃止となる 箇所もあるでしょうか。 http://www.jrkbus.co.jp/teikan3.pdf
2010 年 03 月 20 日 15:23:19 (13960) てっちゃんさんの書き込み 数年ぶりの書き込みです。ご無沙汰しております。福島支店についてです。 今月末でJRバス東北が自治体代替バスとして運転されてきた船福線ですが廃止となります。 来月以降は福島駅東口から飯野町までは福島交通が担当するとのことです。 これまで使用されていたいすずエルガミオ(LED方向表示機の福島200か827も含めて) は福浪線に引き続き使用されるとのことで平日の日中には川俣高校前でもみることができる ようになります。まずは情報まで。
2010 年 03 月 18 日 11:48:10 (13959) 産交フリークさんの書き込み 1年程先の話ですが… 新八代駅〜宮崎駅に高速バス路線を開設する方向の様です。 http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf
2010 年 03 月 18 日 00:45:30 (13958) JRKさんの書き込み 一昨日、久々の平日休みが取れたので、JRバス福浪線で平日朝の上り便だけある「大清水」経由便に乗ってみました。 「運行ルート(主要駅のみ)」 川俣日和田(下り方面乗降場・643発) ↓ 川俣鉄砲町(大清水方面乗降場) ↓ 大清水 ↓ 福交川俣営業所 ↓ 川俣高校前 ↓ 福交川俣営業所 ↓ 川俣中島 ↓ 川俣町 ↓ 川俣鉄砲町(上り方面乗降場) ↓ 川俣日和田(上り方面乗降場) ↓ (十二社経由で福島方面へ) ↓ 福島駅東口(740着) 川俣日和田→大清水→川俣高校前→川俣日和田は循環コースになっているんですが、一周してでも良い座席に座りたい という需要があるようで、始発駅からの乗車もありました。 客層は、ほぼ高校生で、十二社を過ぎるあたりでは立ち席も出ていました。
2010 年 03 月 17 日 21:27:59 (13957) MIRAGEさんの書き込み その,西那須野駅〜国際医療福祉大学間が廃止された元「与一号」ですが,担当も JRバス関東から東野交通に変更になりました。 未乗のまま廃止となった路線がまたひとつふえてしまいました...
2010 年 03 月 16 日 22:49:38 (13956) ふもふも館長さんの書き込み http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/post_81.html 2010年3月17日(水)のダイヤ改正で、西那須野駅〜国際医療福祉大学間が 廃止されました。廃止バス停は、以下の通り。 国際医療福祉大学、保健センター前、大田原東武前、那須野が原ハーモニーホール http://www.jrbuskanto.co.jp/topics/324.html 2010年3月24日(水)のダイヤ改正で、東京駅〜三里塚公園間の便を 芝山千代田駅まで延伸。また、航空博物館北バス停が新設されます。
2010 年 03 月 14 日 19:13:09 (13955) 観音寺(自営)さんの書き込み お世話になります。 ジェイアール四国バスHPに掲載されていたものを転載しますが、 昨年の大阪・神戸方面への高速バス開設に続いて、 以前から計画されていたドリーム号の延長がこの4月に予定されていて、 ますます観音寺営業所が賑わいそうです。 ********** ドリーム号(四国〜東京線)が変わります ジェイアール四国バスをいつもご利用いただきましてありがとうございます。 ドリーム各号(四国〜東京線)におきまして、平成22年4月1日運行便からダイヤ等の改正を行います。 ★主な改正内容 ●ドリーム高松号(観音寺・高松〜新宿・東京線)について 「坂出インターバスターミナル」、「善通寺インターバスターミナル」、「ゆめタウン三豊」 「観音寺駅」に停留所を新設し、観音寺駅まで路線を延伸します。 なお、「坂出駅」「丸亀駅」の停留所を廃止いたしますので、ご注意ください。 新設:坂出インターバスターミナル、善通寺インターバスターミナル、ゆめタウン三豊、 観音寺駅 廃止:丸亀駅、坂出駅 ●ドリーム高松・松山号(松山・高松〜東京・TDL線)について 「坂出インターバスターミナル」に停留所を新設いたします。 なお、「坂出駅」の停留所を廃止いたしますので、ご注意ください。 新設:坂出インターバスターミナル 廃止:坂出駅 ●全便の時刻を改正いたします 時刻・運賃の詳細は下の路線名をクリックしてください。 ○ドリーム高松号(観音寺・高松〜新宿・東京線) ○ドリーム高松・松山号(松山・高松〜東京・TDL線) ○ドリーム徳島号(阿南・徳島〜新宿・東京線) ○ドリーム高知号(高知〜東京線) ●ダイヤ等の改正日 平成22年4月1日(木)運行便から ●往復乗車券の有効期限が変わります 平成22年4月1日(木)発売分から、往復乗車券の有効期限が10日になります。 ★ご予約・お問合せは ジェイアール四国バス予約センター(営業時間 8:00〜19:00) 高松予約センター 087−825−1657 松山予約センター 089−941−0489 徳島予約センター 088−602−1090 高知予約センター 088−866−2489 ご利用をお待ち申し上げております。
2010 年 03 月 14 日 16:03:55 (13954) KENさんの書き込み 本年1/9から本日までの間の、2/11を除く土・日・祝日に、柳井・周防大島・松山航 路活性化協議会によるフェリー、高速バスへの無料シャトルバスの運行が行われてお り、対象とされている高速バスは福岡・周南ライナーで、当該航路(オレンジライン) から九州方面への高速バスによる輸送の可能性を調査するとともに、松山から博多間の アクセス性向上によるフェリーの利用促進を図ることが目的とされています。 http://www.town.suo-oshima.lg.jp/news/2010/20100107-1.htm また、同協議会による「柳井・周防大島・松山航路地域公共交通総合連携計画(中間 案)」に対する意見の募集が先月12日から明日まで行われています。 http://www.town.suo-oshima.lg.jp/news/2010/20100212-1.htm (13944)にて書き込ませていただきました、先月17日から今月20日までの萩有料道路 無料化工事に伴う中国JRバス「はぎ号」の迂回運行では、普通便の佐古バス停がある 旧国道区間の同社「はぎ号」当該迂回運行便の走行はなく、通常定期運行ではどの便 も走行しない当該旧国道区間に並行する現国道区間の走行があります。
2010 年 03 月 11 日 23:32:00 (13953) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 久しぶりの書き込みです。 先日、急行「能登」のお名残乗車を兼ねてえちぜん鉄道に乗車してきました。 その際に、あわら湯のまち駅にて下車。 この駅は1987年まで金津三国線の自動車駅(芦原湯町駅)としても 使われており、国鉄自動車50年史でも、改築に際してふれられています。 何か遺構はないかと思い、駅舎を眺めておりましたら・・・ありました。 駅舎の三国港寄りの出入口脇に温泉協会の観光案内所の扉があり、 その扉には、以下の内容が表記されたアクリル板が掲示してありました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 鉄道用地建物使用承認掲示板 承認年月日 昭和52年8月22日 承認番号 中部地自総 第392号 使用目的 芦原町総合観光案内所 数 量 土地建物 17.38平方メートル 使用期間 自 昭和52年 月 日 至 年 月 日 使 用 者 芦原町 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (注1)見たままです。使用期間の空欄もそのまま。 (注2)芦原町→現・あわら市 1987年に路線廃止、中部地方自動車局もJR東海バスに引き継がれた ものの、既にこの場所には何の関係もありません。京福電鉄に建物ごと譲渡され、 さらに現在では駅舎はえちぜん鉄道の所有が変わっています。 この「中部地自」がこの(自)芦原湯町駅だったことを示す唯一の遺構に なっていました。 さらに気になったのですが、芦原温泉駅のホームから何気なく駅前を見ると、 駅前の飲食店・みやげ物店の裏に三角屋根の車庫のような建物(★の位置)が 見えたのですが、あれが大野自動車営業所芦原派出所だったのでしょうか。 >芦原湯町 / / ★ | 本丸岡<−−−−−−+−−−−−−+−−− (駅前ロータリー) 福井<==[ 芦 原 温 泉 駅 ]===北陸本線=>金沢 長文失礼しました。
2010 年 03 月 06 日 12:16:09 (13952) KENさんの書き込み 先月28日に山口市中央公園での「みんなで乗ろう!山口市公共交通ふれあいフェスタ」 へ行きました。山口市公共交通委員会による同日から本日までの「山口市民公共交通週 間」の取り組みの一つで、私は中国JRバス秋吉線山口駅12:15発便を山口駅から会場最寄 の中園町まで利用し、帰りは同路線の秋吉発便を中園町から山口駅(13:17着)まで利用 しました。また、同週間の間、同市報2月15日号とともに配布された「山口市民公共交通 週間」のチラシに付いているバス半額券が指定のバスで利用出来るようになっています。 http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/sogoseisaku/kotsu/kokyokotsuweekresult21.htm http://www.city.yamaguchi.lg.jp/dannai/soshiki/sogoseisaku/kotsu/kotsuday.htm バス事業者による展示車両は、防長交通の一般路線車2両(内1両は「お絵かきバス」)、 宇部市交通局の一般路線車1両、そして中国JRバスは一般路線車1両と3列シート超高床高 速バス車両644-7958。中国JRバスの後者は出雲市にある島根支店に所属の島根ナンバー車 ですが、この催事で展示ということは、山口支店にあったりして「いわみエクスプレス」 の予備車扱いにしてあったりするのでしょうか。
2010 年 03 月 04 日 19:33:40 (13951) 武智麻呂さんの書き込み 大変ご無沙汰しております。 2010年も早いもので3月に突入。東名高速線はじめ各路線でダイヤ改正が予定され ております。 東北関連では、(13941)で既報のとおり、「ラ・フォーレ号」を運行していた 弘南バスが、パートナーである羽田京急バスの撤退を機にこの3月1日から 「津輕号」としてJRバス東北の「ラ・フォーレ号」よりも安い運賃で運行を 開始したところですが、JRバス東北も4月1日より、「ラ・フォーレ号」 の運賃を「津輕号」と同額に改定するとの記事が同社HPに掲載されていました。 利用者にとって、安く移動できるのは有難いのですが、一時期某所で見られた ような、体力勝負の値下げ競争にはならないよう願いたいものです…。 >館長様 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」、確か前回は北海道編だったと思います。 (JRバスは札樽線が登場していました) 私の住んでいる地域では、テレビ東京系はリアルタイムで見ることはできませんが、 前回の北海道編も少し遅れて放送されましたので、楽しみに見てみたいと思います。 でもよく考えたら、このルートだと少し前までなら、半分以上JRバスだけで移動 できたのですが。
2010 年 03 月 04 日 19:22:37 (13950) ひじさんの書き込み いわき〜仙台線がアクアマリンパークまで延伸になるそうです。 http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=201003048 いわき〜福島線は具体的な担当会社が書かれてますが、いわき〜仙台線は常交、JRのどちらが担当するか書かれていません。 ただ、現行ダイヤを見る限り、JRバス東北便を延伸するのが目的に合いそうに思います。
2010 年 03 月 03 日 22:35:36 (13949) ふもふも館長さんの書き込み http://www.ekiworld.net/record/index_s.php?id=2052&an=112 駅すぱあと 2010年3月版に、西日本JRバス・金沢ふらっとバス、金沢まちバス が登場します。 「京都府」という事なので、高雄・京北線と思われますが、 「路線数 6、停留所数 66」とも書かれているので、他の路線も? --- http://mainichi.jp/select/biz/news/20100226k0000m020139000c.html JR東海バス名古屋駅が入居している名古屋ターミナルビルが、建て替する ことになりました。同居している松阪屋は、8月29日で閉店するそうなので 同じ頃にバス駅も閉鎖されるかもしれませんね。 --- http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/backnumber/100227.html 先日、ローカル路線バス乗り継ぎの旅(松島〜竜飛岬)が放送されました。 今回は、国道4号線に沿って北上するルートを基本にしているとの事。 番組では、吉岡、大衡、(三本木)音無、古川、築館、一関、中尊寺、前沢、 水沢、大迫、盛岡、沼宮内、葛巻、伊保内、軽米病院、八戸、十和田市、 野辺地、浅虫温泉、青森 と旅していますが、沼宮内〜葛巻で白樺号を 利用しており、古川駅や青森駅では、画面にJRバスが登場していたような 気がしました。 序盤は古川線を、中尊寺では仙台盛岡急行線を、大迫では、カネボウ前を 通った遠野線を想起させます。 このほか、沼宮内から先、二戸を目指すには、久慈を経由すれば、JRバスで 二戸に抜けられる!?、なんて話も出ました。
2010 年 02 月 23 日 23:13:01 (13948) KENさんの書き込み 今月15日発行の「中国運輸広報」第176号 http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/kouhou/20100215.pdf に掲載の、一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金変更認可申請にかかる公示の 中に、今月3日申請の岩国駅構内タクシーによる 社会的要請による定額運賃 (1) 旧天尾小学校二鹿分校〜錦川鉄道北河内駅 (2) 旧天尾小学校二鹿分校〜天尾小学校 という概要の申請が見られます。 不毛企画 乗り物館様サイト「黒バス路線名称館」の、「国鉄自動車路線名称」にて、 [1985(昭和60)年6月1日現在]岩益本線に見られるのが 天尾口−二鹿上 [1986(昭和61)年12月11日現在]同線に見られるのが 天尾口−北河内駅前 岩国市立天尾小学校HPに、二鹿地区は、昭和59年に二鹿分校が廃校となり、現在、 児童はタクシーを利用して登校している旨あり http://www.tne.edu.city.iwakuni.yamaguchi.jp/kyouikukannkyou.htm 同分校の廃校から間もなくの時期に国鉄バスは、二鹿地区への乗り入れをしなくなっ ていることも分かります。二鹿地区から中学生は基本的に錦川鉄道南河内駅最寄りの 同市立岩国西中学校への通学となっているところでもありますし、通学利便への配慮 も見られる一般乗用(タクシー)による代替であることが窺えます。
2010 年 02 月 22 日 01:45:31 (13947) KENさんの書き込み 宇都宮大学HPに、一般選抜(前期日程)にかかるJRバス関東と東野交通の今月25日の 臨時バス(増便)運行案内について掲載があります。 http://shirane.utsunomiya-u.ac.jp/info-oshirase/2009/i_100215.html 広島大学HPには、私費外国人留学生及び一般前期の入試にかかる中国JRバス芸陽バス の今月25日のバス時刻表が掲載されています。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/nyugaku/nyugaku/p_uhyjkj.html 山口大学HPには、一般入試(前期日程)に伴う吉田キャンパス発着の今月24・25日の 中国JRバスの臨時バスの案内が掲載されており、定期では乗り入れの無い湯田温泉駅 前に発着する臨時バスも両日運行されます。 http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/h22zenkibus/h22zenkibus.pdf 今月17日の中国新聞に東広島呉道路について「山陽道と接続 3月開通へ」とあり、 上三永インターチェンジ(IC)―高屋ジャンクション(JCT)・IC間4.4キロが 来月14日に開通するとの事。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002170228.html 1999年3月31日限りで中国JRバスが撤退し、現在は呉市交通局の単独運行である、呉広 島空港線について、呉市HP市民の声ページ「道路・交通」 http://www.city.kure.lg.jp/~kouchou/top&menu/dourokoutu.html 市営バス呉広島空港線の運行についての回答では、2006年6月時点で、将来的には、現 在建設中の東広島呉自動車道に運行コースを変更し、所要時間を短縮する計画、との ことで http://www.city.kure.lg.jp/~kouchou/H19/10.html この度の区間開通では乗せ替えが行われるでしょうか。また、同じページにある、国 道31号と広島呉道路〔クレアライン〕について http://www.city.kure.lg.jp/~kouchou/H19/4.html の、回答に、2006年6月時点で、広島呉道路のようなバイパス型の一般有料道路の通行 料金引下げは、非常に困難な状況、とありますが、(13941)で触れました「平成22年度 高速道路無料化社会実験計画(案)」では仁保IC〜呉IC間が選定されたところで、準 高速急行バスのクレアラインにおいても通行料経費減はあるものの、全車種無料通行 の影響はどのくらいになるでしょう。 島根県政広報誌「フォトしまね」No.177 http://www.pref.shimane.lg.jp/kochokoho/photo/177/ 特集3 高速道路の早期整備を目指して http://www.pref.shimane.lg.jp/kochokoho/photo/177/3.html からは、中国横断自動車道・尾道松江線で事業中の三刀屋木次IC〜吉田掛合IC(仮称) 間が無料区間になることが分かり、高速・準高速バスの乗せ替えが当該区間であった 場合にも新たな通行料経費の発生は無いということになります。
2010 年 02 月 21 日 23:10:56 (13946) ふもふも館長さんの書き込み ご無沙汰しております。今年のJRバス乗り初めは、冬季は一日2往復の高峰高原線 でしたので、簡単に報告します。 行きに乗車したバスは観光客も多かったですが、小諸〜きのこの森(←水源地)間の 区間乗車も多くビックリ。コミュニティバスも走っている今でも、地元の大事な 足として機能していることが確認できました。 帰り便は、スキー客、登山客などでほぼ満員の盛況。こちらは高峰高原ホテル前 (←車坂峠)〜小諸間の乗降はありませんでしたが、観光客を満載して走る元気な JRバスを見ることができて、大変嬉しく思いました。 高峰高原ホテルでJRバス乗車券を販売しているとの事でしたので、購入した所 「JRバス回数券 海抜2,000メートル 大自然散策バスきっぷ 高峰高原<->佐久平駅」 という小諸支店発行の切符が出てきました。回数券のバラ売りでしょうか? なお、冬季運休の高峰温泉バス停前にある「ランプの宿 高峰温泉」でもバス切符を 販売しているようです。未確認ですが、同じ切符を販売しているのかもしれません。
2010 年 02 月 21 日 20:41:19 (13945) KENさんの書き込み テレビ東京系で今月3日に放映された、いい旅夢気分「春爛漫の房総満開の花と海の幸」 (番組HP) http://www.tv-tokyo.co.jp/iitabi/backnumber/20100203/index.html#01 が、BSS山陰放送テレビで本日14時から放送されたので観ると、館山〜フラワーパーク 間の移動はJRバス関東の利用でした。
2010 年 02 月 18 日 07:44:09 (13944) KENさんの書き込み 「土佐・龍馬ぐるりんパス」が本年1月16日〜本年12月27日の内の連続する3日間有効 との設定で本年12月24日まで発売されており、自由周遊区間にはJR四国バス線の土佐 山田〜アンパンマンミュージアム前の区間もあります。 http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/09-12-15/01.htm http://www.jr-odekake.net/navi/gururin/tosa/ また、坂本龍馬にちなんだ観光誘客の取組みとして、ぐるりんパスの他にも、モバイ ルゲーム「ケータイ国盗り合戦」とタイアップした期間限定(旅立ち編は本年1月16日 〜本年3月31日、疾走編は本年4月1日〜本年6月30日)キャンペーンも行われています。 http://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/10-01-07/01.htm http://www.jr-odekake.net/navi/kunitori/ 交通新聞社刊「高速バス時刻表」 2009〜10年 冬・春号(12月〜6月) に、高速バス 乗車体験記 〜信州小諸のたび〜 が掲載され、JRバス関東の新宿⇔佐久・小諸の昨年 10/30の開業式典の写真も掲載されています。 http://www.kotsu.co.jp/magazine/jikoku/highwaybus.html 昨日から来月20日まで、萩有料道路工事に伴う中国JRバス「はぎ号」が迂回運行によ る時刻変更中(全国的に来月の12日や17日の改正路線もあるところですが、この系統 は迂回期間途中の来月13日には改正も予定)ですが (中国JRバスHP) http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/20100121hagigo.pdf 平成21年度 萩・タウンミーティング (萩市HP 報道発表) http://www.city.hagi.lg.jp/soshiki/detail.html?lif_id=29270 の今月8日、旭地域・明木地区での分を会場で聴かせていただき、その際、萩市長から 萩有料道路の無料化工事についても説明があったところです。道の駅「萩往還公園」 などの山口県から萩市への無償譲渡のことや、署名(全体で34,846人)へのお礼も。 未償還金約12億1,400万円の内の1割を同市が負担することにもなります。 また、萩有料道路と並行する市道悴ヶ坂線についても同道路の無料化工事期間は一般 車両が通行止めになっています。 (萩市観光協会 ぶらりブログ) http://hagishi.sblo.jp/article/35205001.html
2010 年 02 月 14 日 17:27:33 (13943) KENさんの書き込み 島根県芸術文化センター「グラントワ」島根県立石見美術館(益田市有明町)にて本 日まで開催の企画展「疾走する日本車(アート)-1960年代を主軸とする国産車の軌 跡-」へ私は2回、それぞれ別の車好きの友人と一緒に観に行きました。 (グラントワHP) http://www.grandtoit.jp/museum/2009/12/23/japanese_car/index.html 現在ではバスやトラックといった車種のメーカーという認識のある日野自動車が以 前製造していたコンテッサという乗用車が、2種類各1台展示されており、私は日野 自動車が乗用車を造っていたことを知らなかったので驚き、その分とても興味深く 観せていただきました(さすがに一緒に行った車好きの友人は2人共コンテッサの事 を結構よく知っていましたが)。 今月26日から来月28日(期間中休館日有り注意)には福井県立美術館(福井市文京 3丁目)で同名の企画展があります。 http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/h21_yotei.html#nihonsya コンテッサ900スプリントについて、所蔵する日野オートプラザの公式のHPでは、 同巡回企画展の為、2010年4月中旬まで不在、とあるもの http://www.hinohutech.co.jp/GUEST/Chainon.html と、2010年12月(予定)までの期間、本館(日野オートプラザ)ではご覧いただくこ とはできません、とあるもの http://www.hino.co.jp/j/brand/autoplaza/hinoplaza/3_001.html もあります。
2010 年 02 月 03 日 21:20:18 (13942) Y.Matsuuraさんの書き込み JR九州バス直方支店が6月をメドに福丸に移転するそうです。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/149981
2010 年 02 月 02 日 23:54:38 (13941) KENさんの書き込み 昨年7/31限りでJRバス関東が撤退し、昨年9/1からは3・2号がJRバス東北の単独運行、 1・4号が羽田京急バス・弘南バスの共同運行となっているラ・フォーレ号から、今月 28日の出発便の運行をもって羽田京急バスが撤退し、来月1日から1・4号は弘南バス 単独運行の「津輕号(つがるごう)」に。 http://www.keikyu-bus.co.jp/keikyu-bus/topics/57320100126.html http://konanbus.com/kosokubus/tugarugou.pdf (13824)にて書き込みましたが、JTBの総合旅行情報サイト内 JTB東北 青森支店 の ページに掲載の、当該路線の今月1日からの運行に関する取扱変更のお知らせに、 “ラ・フォーレ号”の前に“(ドリーム青森)”との付記が見られたりするところで もありますが、ラ・フォーレ号の愛称はJRバス東北側の方に残ることになるようです。 国交省から本日、「平成22年度高速道路無料化社会実験計画(案)」が発表されてい ます。 http://www.mlit.go.jp/report/press/road04_hh_000011.html http://www.mlit.go.jp/common/000057575.pdf 本年6月中をめどに開始され平成23年3月末日まで行われるこの社会実験で、対象区間 を走行する路線バス(高速バス等)において通行料経費減はあるものの全車種無料通 行の影響はどのくらいになるでしょう。 朝日新聞に先月19日付けで 西鉄、バス事業を縮小 今春75路線で廃止・減便 http://www.asahi.com/business/update/0119/SEB201001190025.html つまり、今春、一般と高速合わせて75路線で廃止や減便を実施し、秋以降に(一般路 線)39路線で路線全部や一部の廃止(自治体の同意を得るため協議会に半年前に伝え る必要がある)との旨あったところですが、本日、にしてつグループホームページに 一部の高速バス路線の撤退・一部区間廃止・減便について http://www.nishitetsu.co.jp/release/2010/09_172.pdf にて路線名とその内容が示されています。
2010 年 01 月 28 日 23:56:25 (13940) KENさんの書き込み (現行愛称)ビーナス・サザンクロス(広島〜なんば線)が来月1日ダイヤ改正で、中国JR バスが撤退し南海バスの単独運行に。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/20100121nanba.pdf http://www.nankaibus.jp/info/pdf/100120.pdf
2010 年 01 月 16 日 11:57:05 (13939) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。4回目になるニューヨークに鉄・旅行に行ってきました。 今回は、観光も楽しみつつ、地下鉄制覇とニューヨーク周辺のHeavy Railwayの 乗車を目的とした。 1 MTA New York City Subway 自分では全部乗ったつもりだが、本当にそうか検証する必要がある。まず、路線 データ=辞書を作る作業からはじめないと… (1)歴史 ・ニューヨークの地下鉄は、前身が高架鉄道(Eleveted)であった。高架鉄道は、 一般の道路の上に、ジェットコースターのような細い骨組みで建設されるため、 騒音が酷い。そのため、高架鉄道の代わりに地下鉄が建設された経緯がある。 ・地下鉄を作ったのは、IND,BMT,IRTの3社。その後、統合され、現在は、ニュー ヨーク市によって運営されている。同じような所に、地下鉄が複数建設されて いるのは、そのため。 ・高架鉄道はManhattanからは無くなっているが、その名残がBronx, Queens, Brooklynなどで健在である。見学するなら、Queensboro駅がお勧め。 ・運行系統が数字であるIRTについては、トンネルサイズが小さく設計されている ため、BMT,INDの車両がIRTの線路を走る事は出来ないようだ。しかし、BMT,INDは 相互乗入が盛んで、その事が理解を困難にしている。 (2)路線名・区間 ・信号システムの関係などで、統合前の3社別に管理されているようだ。ただし、 統合後に開業した路線や、元々Heavy Railwayだった路線を地下鉄に組み込んだ ケース(例:富山港線→ライトレール)もある。 ・路線名称(線路名称)は公示されておらず、運行系統(Route)だけが公示されて いる。 ・部内で使っている線路名称があるようだが、日本の路面電車の線路名称のように、 廃止・統合を繰り返した事もあり、実態と合っていないようだ。例えば、キロ ポストについても、ゼロ地点は過去に存在したが現在は無いなど。 (3)正式な駅名は存在しない。 ・伝聞だが、ニューヨーク地下鉄当局の見解として、正式な駅名は無いようだ。 ・JRバスでも、運賃表、路線図、駅名票、切符などで、複数の表記がある事例が、 あるが、ここでは、鉄道駅であるにも係わらず、そのようである。 ・駅名票は、歴史的なものはタイル張りで作ってあり、中には数字だけ、英文字 1文字だけというものもある。駅名が改称されても、古い駅名票はそのままで あることもある。 ・ニューヨーク地下鉄は、入場改札があるだけなので、駅名を記した切符は、存在 しない。そんな事も、正式な駅名を決める必要がない理由なのだろうか。 (4)省略された駅名から正式駅名を推測する ・日本の鉄道駅の場合、大学名や企業名などで略記する例があるが、概ね、略記 したものが正式駅名だと思う。 ・ニューヨーク地下鉄の場合、路線図やスケジュール表で駅名を知る事が出来る が、スペースの関係で略記してある事が多い。路線図とスケジュール表を比較 しても差異があるし、現地で駅名票を調べれば、さらに差異があることに気づく と思われる。略記が正式駅名なのか、元の単語が正式名称なのか不明である。 ・英語では、例えば、StreetはSt.、Avenueは、Ave.のように単語を略記すること がある。この際、省略を示す点を付けるのがルールのようだ。また、通り番号を 記する場合、33rdとか138thとか冠詞を付けるのがルール。 ・ところが、ニューヨーク地下鉄の場合は、省略を示す点や数字の冠詞を省略する。 例えば、67th Avenueは、67th Ave.ではなく、67 Avと記す。 ・略記された表記が正式な駅名という考え方もあるが、複数の略記が存在すること から、省略しない表記が正式な駅名ではないかと考えた。 ・漏れもあると思うが、略記は以下の通り。 St(Street), Sts(Streets), Av(Avenue), Avs(Avenues), Rd(Road), Ln(Lane) Blvd(Boulevard), Hwy(Highway), Tpke(Turnpike), Pkwy(Parkway), Dr(Drive) Pl(Place), Pk(Park), Sq(Square), Hts(Heights), Ctr(Center), Pt(Point) St(Saint), Mt(Mount), Ft(Fort), U(University), E(East), W(West) Wash(Washington), B'way(Broadway), NY(New York) (5)単語の区切り方 ・英語では、交差点を表記する場合、通り名を&記号で結ぶのが一般的だが、ニュー ヨーク地下鉄の場合は、&ではなく、スラッシュを使うようだ。 ・駅名に副題を付ける場合は、通り名の後に、ハイフンを付け、副題を付けている。 ・駅名に使われている特種記号は、空白、ハイフン、スラッシュ、括弧で、&は使わ れていない。 ・英文を二行に渡って表記する場合、空白、ハイフンなど単語が終わる所で区切る。 路線図とスケジュール表など、スペースの関係で、どうしても二行以上になる。 それを1行に復元するとき、その区切りがスペースなのか、ハイフンなのかは、 文脈で判断するしかない。 ・単語の中で区切る場合は、区切りを示すハイフンを付与する。今回の事例では、 Queens-bridgeだけのようだ。これは復元時に、ハイフンを取るのが、たぶん正解。 (6)同じ名前の駅が複数ある ・同一事業者で、同じ名前の駅を複数持つケースとしては、住宅前のようにバス会 社では例があるが、鉄道会社では国鉄/JRを除いて無いと思う。国鉄/JRの例も、 郡山のようにお互いが遠く離れた場合に限ると思う。 ・欧米では、交差する通りの名前を駅名にすることがある。そのため、同じ名前の 駅が複数存在することになる。日本でも、甲州街道駅・青梅街道駅など交差する 通りの名を駅名にする例があるが、少ない。 2 PATH(Port Authority Trans-Hudson) ・乗り潰しの視点で、路線図を描いてみると、こんな感じ。 なお、●は乗り潰し視点で意味のない駅である。 ○33rd St ●23rd St Hoboken ●14th St ○ ●9th St | | +−−−○−・ | Christopher | Street Jornal ○Newport Newark Square | ○−●−○−−○−+−−−−−○World Trading Center Harrison Grove Street ・今回は、33rd St→Hoboken→Jornal Square(乗換)→Newarkと、 Newark→World Trading Centerと、2回切符を買って乗車した。 自分でしては、これで完乗したことにするつもりだ。 ・しかし、2箇所ある分岐がロータリー型になっていて、停車駅を基準に考えると a)C.S.<->Hoboken, b)C.S.<->Newport, c)Hoboken<->Newark a)Newport<->G.S., b)Newport<->WTC, c)G.S.<->WTC と6パターンの乗車が必要になる。 ・実際の運行系統は、以下の通り。 1)33rd St<->Jornal Square ※深夜・休日はHoboken経由 2)Hoboken<->World Trading Center ※平日のみで深夜を除く 3)Newark<->World Trading Center 4)Hoboken<->33rd St ※平日のみ ・休日は、Jornal SquareとGrove Streetで乗換する必要がある。 ・運賃は、どこまで行っても$1.75。切符は、入場時に改札で回収される。 ・SmartLink(Quick Card)が$5で販売されており、これにTripsかUnlimited Passを 書き込むことによって使える。ブランクカードは、$5札でないと買えないが、 書き込みは、各種金種やクレジットカード(JCB Ok) ・自分も買ってみたが、特にメリットも無く、今後の使用予定も無い。(笑) ・元々はHubson Tubeといって、PRR(ペンシルバニア鉄道)の小会社が運行していた ようだ。Newark Penn Station(ペンシルバニア鉄道のニューアーク駅)では、PATH の乗場がHeavy Railwayのホームに挟まれた位置にあり、乗換えが便利なように なっていた。Hubson TubeもPRRも経営主体が変わったが、便利さは変わっていない。 ・帰国後、調査した所、Jornal SquareとHarrisonの間に、Manhattan Transfer駅が あった事がわかった。ここは、乗換専用駅で、1937年に廃止。その機能が移って きたようだ。 3 Newark駅 (1)Penn Stn ・ニューアーク駅は、以前、元PRRのNEC/Northeast Corridorに乗車した時に、通過 したが、念願かなって訪問することができた。 ・予習しないで訪問したので、駅案内にHudson TubeとかNewark Subwayという文字を 見つけ嬉しくなってしまった。広い待合室も当時のまま使われており、全盛期を彷 彿とさせる。 ・Newark Subway(→現 Newark LightRail)の地下ホーム付近に、当時の改札や人々を 模した所があり、ちょっと気味が悪いが、当時の偲ぶことができる。 (2)CNJ Broad St Stn ・ここも予習しないで訪問した。Penn Stnの上部に、CNJが使っていたと思われる 鉄道橋が残っていたので、その後に沿って、Broad Street方面を目指した。途中、 現在駐車場になっている辺りに、貨物の引込み線跡があった。 この先は、商業施設となっており、この先が駅であった事が明白。そこで引き返 してしまった。 ・帰国後、調べた所、Broad Streetに「駅入口」だけ、現在も残っていたようだ。 もう少し進むべきだった。残念。 (3)DLW Broad St Stn ・NJTのコミューター列車が現在も運行中。Hoboken 〜 Newark Broad Stと乗車した かったが、時間の都合、乗車を断念。 ・駅だけは見ておこうと、NJPACからNewark LightRailへ乗車しようと切符を買い、 バリデーションまでしたのに、もたもたしている間に電車は発車してしまった。 次の電車まで20分あるので、その間、付近を散歩したり、撮影したりしていたら あらら、また行ってしまった。結局、駅を見ることは出来なかった。 4 NJT Raritan Valley Line (Newark - Raritan) ・元々CNJ Mainlineで、Jersey City - Elizabethport - Cranford - Bound Brook - Raritanで、その先は、High Bridge, Hampton, Bethlehem, Allentown, Wilkes-Barre, Scratonと続いていたようだ。 1947年OGRでは、Raritanまでの区間便が多数ある事がわかる。 ・1968年OGRでは、都市間旅客列車は皆無となり、Newark - Cranford - Bound Brook - Raritan - High Bridge - Hampton のみ旅客列車が走り、時刻はお問い合わせ くださいとなっていた。当時からNewark - Cranfordは、自社路線を廃し、他社( PRRとLV)に乗り入れていたようだ。 ・LVは、CNJとほぼ同じ経路を通って、Buffaloまで通っていた。1947年のOGRによると CNとChicago行きを共同運行していた。しかし、1968年OGRでは、旅客列車は皆無と なる。CNJ Bound Brookまでは、BOやRDGも乗り入れていた。 ・切符は、Newark Penn Stnの自動販売機で購入。終点Raritanが、どんな所か予習 していなかったが、Off-peak roundtripを買う。切符が2枚出てきた。 ・ホームには既に入線していた。2階建て電車と思っていたが、後で前に機関車が 付いていることに気付く。検札時に切符を返してくれるものと思い、手を出して いたら待っていたら、欲しいのか?と聞かれ、返してくれた。椅子の背に、カー ドを付けて、去っていった。後で気付くが、一般的に切符は回収され、その代わ りに行き先を示すカードを座席に置くのがルールらしい。カードは終点近くなる と車掌が回収していったので手元には無い。 ・最高速度110km/hで快走する。途中まで元LV区間を走る。ここは現在、貨物列車の 幹線になっているはずだが、見かけない。そうこうしていると元CNJ区間に入る。 ここも貨物列車が走っているはずだが、ローカル線のためか、見かけなかった。 土曜日だからかも。 ・時刻表によると、終点の一個前の駅に、Lマーク「定刻前に発車することがある」 とあり、そこから終点まで20分近く掛かるように書いてある。のんびりしていたら 定刻よりかなり早く終点に着いてしまった。貨物列車との行き違いのため、間合い を確保してあるのかも。 ・終点は棒状の駅で、降車が済んだらさっさと行ってしまい、かなり先にある車庫に 入っていったのが見えた。次の列車まで30分強あるが、寒いので、喫茶店を探して 時間を潰す。 ・列車撮影のため、☆の位置で列車を待つ。始発駅にも係わらず、定刻1分前に入線。 ところが、列車が思ったより長く、自分いた踏切を塞いでしまった。あわてて線路 に沿って、Newark方の踏切を渡って、列車に乗り込もうとしたが、全てのドアが開 いているわけではなく、その内、行ってしまった。走り出したら、止められないの か、日本が甘いのか? ・次の列車まで、さらに1時間。駅周辺を探索して時間を潰した。 駅舎 Newark ホームホームホームホーム +車庫 High Bridge <==踏切============踏切======+==========> ☆ 5 少しの観光 (1)自由の女神 Crown Access ・例のテロ以降、自由の女神の王冠部分は公開されていなかったが、半年くらい前 から再開されたらしい。インターネットで予約すると数ヶ月先にもかかわらず、 満席だった日もあった。朝1番の9時の便を予約。 ・Check in 900AMとあったが、起きたのが8:30。慌てて向かうが、当然遅刻。 無効になるかとヒヤヒヤしたが、係員は、あまり気にしていないようだった。 乗車券に引き換え、手荷物検査などを経て、船に乗り込む時点で9:30。 ・以前、上陸した時は、自由の女神の台座までしか行けなかったが、普通の切符で も、女神のお腹くらいまでは登れるようだ。Crown Accessなお客は、特別なルート から階段を登った。お腹付近で、リストバンドのチェックを経て、螺旋階段を案内 された。会津さざえ堂を想起させる狭い展望台だったが、心地よい風も吹き、それ なりに楽しめた。お顔を裏から見るのも良い経験。 ・自由見学だが、エリー島の観光も出来る。船でアメリカにやってきた移民は、船が マンハッタンに着く前に、病気の検査を受け、合格者だけが、別の船でエリー島に 移送された。知能検査・所持金検査・宣誓を経て、移民が許可され、ここから、全 米に向けて旅立ったようだ。 ・エリー島には、移民が乗った船に関する展示や、全米に向かって旅立った鉄道に関 する展示もある。 ・時間のない人はエリー島観光をスキップするようだが、急ぎ見学すれば、次の船が 付く迄のわずか30分で観光できる。 ・当時は、マンハッタン対岸であるニュージャージーに、鉄道会社のターミナル駅が いくつもあったので、エリー島内に、鉄道会社の窓口もあったと思われる。ここから 列車に合わせて、各駅に船が出ていたのだろう。 ・今でも駅として機能しているのは、DLWのHoboken駅だけだが、CNJのJersey City駅 は、駅舎とホームが健在らしい。エリー島に近い事もあり、かなりの移民が利用した 駅と思われる。 (2)コストコ ・ニューヨークには3箇所あるようだが、Brooklynにあるコストコに行ってみた。 http://tabi.chunichi.co.jp/newyork/2010/01/costco.html ・店舗は1階と2階にある。川崎の1.5倍くらい? 思ったより、日本と変わらない。 試食は、ほとんど無い。日本だけなのか? ・せっかく会員になったのだから、JRバスに乗って久山倉庫店も行ってみたい。 長文失礼〜
2010 年 01 月 15 日 01:29:38 (13938) KENさんの書き込み 山陰中央新報の今月10日付け紙面に、益田市立歴史民俗資料館の企画展「益田百年の歩み」 (山陰中央新報 掲載記事) http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=517281004 と、雲南市木次町のサンワーク木次での「昔なつかし写真展」についての記事があり、今月 11日、前者に行ってみました。 バスが写っている写真は益田自動車(株)(石見交通(株)の、戦時統合前の前身の一社)の、 旧益田と呼ばれる地区の中の本町にあった本社社屋や、石見益田駅前の同社の乗場の写真、 そして通りを走るボンネットバスの写真は3点あり、染羽天石勝神社前で待機中のボンネット バスの写真から現在の益田を走る路線バスの多くの系統の起終点である医光寺前に近いが別 の場所である同神社前に起終点があったことが分かったり、今のものとは異なるデザインの 木製標柱が写った乙吉町で撮影された写真も。また鉄道関係では石見益田駅での蒸機整備の 様子や、ホームに多くの海水浴客が見える石見津田駅、そして線路工事の写真や、益田と山 あいの匹見とを結んでいた益田索道の写真も展示されています。 (益田市立歴史民俗資料館 企画展) http://www.iwami.or.jp/rekimin/kikakuten.html (「益田百年の歩み」は本年1/6〜本年2/6で、休館日はTOPページ参照。) また、後者については島根日日新聞にも記事があり http://www.shimanenichinichi.co.jp/kiji/show/10909 バスの写真についても記事本文で触れられたり記事中の写真からも確認できますし、国鉄 バスの写真もあるのかも知れません。(「昔なつかし写真展」は今月23日まで。) (雲南市HP サンワーク木次(木次勤労者総合福祉センター)紹介ページ) http://www.city.unnan.shimane.jp/cgi-bin/odb-get.exe?WIT_template=AC020000&WIT_oid=icityv2::Contents::1088
2010 年 01 月 14 日 23:53:54 (13937) KENさんの書き込み 宇都宮大学HPに、JRバス関東と東野交通の今月16・17日の、大学入試センター試験に かかる臨時バス(増便)運行案内について掲載があります。 http://www.utsunomiya-u.ac.jp/info-oshirase/2009/i_100105.html
2010 年 01 月 14 日 16:51:38 (13936) 観音寺(自営)さんの書き込み 東予線(三島線)『破砂子』乗降場の読み方について、前述の四国中央市 担当者さまに問い合わせたところ、四国中央市川之江町の字名として現在も 残る地名で『はさご』と読むことがわかりました。 そのまま読めば読めそうな地名でも、なかなか難しいこともありますので、 調べてみることには価値があることもあります。
2010 年 01 月 14 日 15:01:05 (13935) 観音寺(自営)さんの書き込み 『井地山トンネル』に関する写真を http://photos.yahoo.co.jp/ph/dream501979/lst?.dir=/b58e&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/ にアップしています。
2010 年 01 月 14 日 13:45:58 (13934) 観音寺(自営)さんの書き込み 東予線(三島線)『破砂子』乗降場付近の『井地山トンネル』について、 四国中央市の担当者さまに問い合わせたところ、ご丁寧にも参考文献の PDFファイル付で回答くださいました。 まず『金生(きんせい)川改修史(川之江文化協会 刊)』によると、 『国道十一号線の改修』という項で、当時の国道が狭く、県が早くから 付け替えを検討していたことが書かれています。また●『井地山隧道と 川之江橋』の項で、「旧川之江町は本町と井地町の中間に瓢箪山があり、 双方を隔離して交通が非常に不便であった。」と記述があり、その後 当時の愛媛県土木課長が同山に登り、隧道を掘鑿することを検討した 旨の記述がありました。これは金生川の流れを変える改修工事との並行 作業であったようです。 『川之江市誌』には「国道二四号線(現;一一号線)は、三一号線の 昔から旧川之江橋から小仏山と井地山の間を通り大江橋を渡る経路で あったため、瓢箪山を堀さくしてトンネルを抜く工事が昭和十八年に 着工された。途中、中断はあったが昭和二十三年七月に竣工した。」 とあります。 さらに『川之江のできごと(川之江文化協会 刊)』の『井地山トン ネル掘鑿』という項では「このトンネルは瓢箪山を掘鑿したのであるが、 井地町内のトンネルであるから井地山トンネルと名づけた。井地山 トンネルは後に大型貨物自動車の通行が激増し、高荷を積んで通るように なり、天井がつかえるので、開削してトンネルがなくなった。」と あります。 当時の東予線もこの隧道を通ったのには間違いないでしょう。 *参考文献は縦書きのため、数字等も漢数字の原文のまま記載しました。
2010 年 01 月 13 日 01:44:56 (13933) KENさんの書き込み 旅行読売出版社発行の月刊誌「旅行読売」 (旅行読売 月刊誌紹介ページ) http://yts-blog.weblogs.jp/ryokoyomiuri/magazine.html 本年2月号の「第一特集 とにかく安くて便利 温泉直行バスの旅」では、「不毛企 画 乗り物館」様サイト内「すくらっぷ・ブックを持って、小諸に行こう!」及び「不 毛な掲示板」(13855)にて館長様が触れておられますJRバス関東の新宿駅〜小諸駅の高 速バスも、昨年10月30日に開業したばかりの高速バスとして紹介されている他、JRバ ス運行路線をはじめ乗合高速バスや、温泉宿に申し込む有料、あるいは無料の、いわ ゆる温泉宿直行バスも多数紹介されています。 更に「第二特集 人気急上昇 高速バス百科」では、JRバス運行路線をはじめ乗合高 速バスと、いわゆる格安ツアーバスを区別なく紹介。第二特集内の最初の記事「東京 ⇔大阪 高速バス乗車体験記」では、「豪華」で、足を延ばしても余裕があり、乗客 の寝息も気にならない旨のコメントを付けて、ウィラー・エクスプレスの「エグゼク ティブ」(9800円)と、対して「超格安」で、足も十分伸ばせず、後ろから聞こえるい びきが気になった旨のコメントを付けて、JRバス関東と西日本JRバスの「超特割青春 号」(4000円)とを対照。単純に価格とサービスのバランスを比較する上では分かりや すい例ではあるにせよ、道路運送法に基づき路線や運賃の基準をクリアしつつ更に低 運賃を実現し認可を受け乗合定期運行されている後者と、旅行業法に基づく募集型企 画旅行で定期催行を必要としない前者との単純な比較は、読んでいて後者に気の毒だ なぁという感じがし、どうせ比較するなら同じ法令に基づく二者を選び比較されるべ きではないかと思ったりも…。 テレビ東京系「土曜スペシャル」今月16日の夜7:00〜8:54は「冬こそオススメ! 直 行バスで行く お得な温泉宿」と題し、温泉宿直行バスが6種、取り上げられるよう です。 http://www.tv-tokyo.co.jp/sat/ 同じくテレビ東京系の「日経スペシャル ガイアの夜明け」昨日午後10:00から放映さ れた分のテーマは「1000円高速への逆襲〜バス・新幹線の新サービス合戦〜」。 バスとしては乗合高速バスについて西鉄バスと、またいわゆる格安ツアーバスについ てはウィラートラベルへの取材が行われています。 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview100112.html (バックナンバーページにも別の写真と短目の内容紹介有。) 「日経スペシャル ガイアの夜明け」のこの回はBSジャパンで今月15日21:00〜 21:54及び今月17日09:00〜10:00にも再放送と、日経CNBCでは今月16日12:00〜12:55に 放映があります。
2010 年 01 月 12 日 23:53:56 (13932) KENさんの書き込み JR四国バスの高松エクスプレス広島号および中国JRバスの瀬戸内エクスプレス(高松・ 坂出〜広島線)に、期間限定新割引【得特7】を発売する旨が、JR四国バスHPに。適 用期間は本年2/10乗車分〜本年3/31乗車分。 http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/news/info/10-01-12/01.htm
2010 年 01 月 12 日 17:14:50 (13931) 観音寺(自営)さんの書き込み 館長さまとトレースしていて疑問に想っていたことの一つに、仁尾線 『観音寺海水浴場』の位置があります。 一緒に走った際は『琴弾公園口』から最終的に琴弾公園の松原手前の 広いグラウンドから海の家に向かっていたと先入観で仮定して案内を したのですが、ここでは館長さまにもお話ししたように『琴弾公園口』 からの距離が0.8kmしかなく、『西讃線路線略図』上の1.3km には足りません。また、さらに海の方向へ進むとしても基本的にはバス が走れるような車路ではありませんし、もしグラウンドを通って海に 突き当たる場所から北進したとしても、途中に転回場に出来る場所が ありません。 と、考えてインターネットの地図を見ていると『有明海水浴場』という表記に 出会いました。 http://www.its-mo.com/map/print.htm ここの海水浴場は、地元では一般的に『有明浜』と呼ばれていますが、 ちょうど注記のあるあたりが、『観音寺海水浴場』だったと仮定出来るかも 知れません。 ルート的には『琴弾公園口』から北進し『観音寺中学校前』の手前の信号を 左折(『観音寺中学校前』乗降場は交差点を挟んで北側にのみポールが設置 されいたので、上下便とも交差点を挟む南北関係にならず、同乗降場を通ら ない路線図上の記載とも一致します。)、観音寺中学校の前を通って、 注記がある『有明海水浴場』のところに出るというものです。 ここだと『琴弾公園口』からのキロ程が、1.3kmになります。
2010 年 01 月 11 日 23:55:12 (13930) KENさんの書き込み JRバス関東HPに“「新宿−本庄・伊勢崎線」 いせさき初市開催に伴う、一部バス停 の通過について 1/11”ありますが、その「いせさき初市」の様子が Yahoo! JAPAN の トピックスに掲載されていました(当該トピックスの元記事は高崎前橋経済新聞に掲載)。 伊勢崎や本庄の側の催事等への誘客による新宿−本庄・伊勢崎線高速バスの利用促進 も図られていくと良いですね。 8個で600人前の「巨大焼きまんじゅう」−上州焼きまん祭で奉納 - 高崎前橋経済新聞 http://takasaki.keizai.biz/headline/1006/ 広島大学HPに、平成22年度大学入試センター試験に伴う臨時バス時刻表等の掲載が あります。 http://www.hiroshima-u.ac.jp/nyugaku/nyugaku/p_r55uvw.html 広島−大阪は往復7500円、広島−京都は8800円、出雲−大阪は往復8千円、 出雲−京都は8500円とする、中国JRバスとしては初めての、期間限定(設定期間 は本年2/1〜本年3/19)受験生割り引きを、今月4日に同社などが発表したことが、そ の翌日の中国新聞にあり http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001050042.html そして同社HPにも受験生割り引きについての掲載が見られるようになりました。
2010 年 01 月 11 日 17:25:01 (13929) 観音寺(自営)さんの書き込み 先ほどの東予線(三島線)『破砂子』乗降場付近にあった国道11号線の トンネルについて訂補です。 とあるホームページによると、 ■トンネル名;井地山(いじやま) ■個所名;川之江市川之江町井地 ■延長(m);68 ■車道幅員(m);5.5 ■竣工年度(和暦);S22 ■摘要;昭和42年撤去 ということです。なお地名としては『字瓢箪山』で正当です。 http://haisentn.s78.xrea.com/cgi-bin/bbs/bbsdata/269-1.jpg に小さいながら当時の写真があります。 松山方面に向かってのもので、手前に川之江橋が写ります。 館長さまと同じく、高松方面から川之江橋を渡った付近に『破砂子』乗降場が あったと推測しますが、昭和45年頃の『川池線路線略図』に登場する同乗降 場が、何故に後代には廃止されてしまったのかが不明です。 昭和42年のトンネル撤去と同時に廃されたのでしょうか。疑問が残ります。
2010 年 01 月 11 日 13:21:26 (13928) 観音寺(自営)さんの書き込み みなさま、今年もよろしくお願いします。 館長さま。先日はお世話になりました。楽しくトレースすることが出来ました。 早速ですが、下記はそれぞれ ●大野大橋⇒池田大橋 ●紀伊佐野⇒阿波佐野 ということで訂正します。 先日、四国中央市川之江図書館で見たゼンリンの『1966年 伊予三島市・ 川之江市 住宅地図』によると、後代に『川之江自動車営業所社宅』とされて いるところは『国鉄官舎』と記述があります。 また東予線『破砂子』乗降場があったとされる場所の前後で、川之江橋の井地 寄りの車を回転させた『ローソン四国中央川之江町』店のあるあたりと、国道 11号線を挟んだあたりは、先述の1966年の住宅地図では山になっていて 国道はトンネルで抜けていたようです。 このローソンのある地名が『四国中央市川之江町字瓢箪山』だそうで、瓢箪山 と呼ばれていたらしいです。 下記アドレスで当時の地形を伺い知ることが出来ます。 http://archive.gsi.go.jp/airphoto/ViewPhotoServlet?workname=MSI626X&courseno=C1&photono=2 現在はその山を取り崩した地形のようです。 『破砂子』の読みについては研究します(笑)。
2010 年 01 月 09 日 18:59:42 (13927) ふもふも館長さんの書き込み 5 せとうちバス 阿波池田駅→川之江駅 ・廃止が予定されている元JRバス川池線の代替路線に乗ってみた。以前、乗車した 時は夕方だったので、日のある内に乗るのは初めて。 ・駅前にバス停があるが気づかず、四国交通のバスターミナルまで歩いてしまった。 当然、ここからは乗車できない。 四国交通のバスで、ここから伊予新宮まで行くバスがあるらしい。 ・発車するとすぐアーケード内を走る。ほとんどの車は、大野大橋を利用している ようだが、バスは昔ながらの三好橋を渡る。 ・白地付近は、大野大橋が出来たため、池田方面行きは新道を通っている。その新 道区間を、国鉄時代に、わざわざ路線開業告知している。前回も今回も川之江方 面行きに乗車しているので、とうとうこの区間は未乗のまま終わってしまう。 ・紀伊佐野は立派な駅舎が残っており、バスも駅に入る。降りたい所だが、後で来 る(笑)ので我慢。 ・上分は、もともと駅があった所の手前にバス停があった。上分駅の跡地はコンビ ニになっていた。 ・代替バスの経路は、以下の通り。自分が乗ったJRバスと経路は変わっていないと 思うがどうか? 観音寺 ∧ | +−−−−+−+=・ | | ‖ ◎川之江駅 | | ‖ | ☆ ‖ | 栄町口| ‖ +==○=+=+−−>天生津 ‖ ★ △ 山下 ★ (せ)+==○=+−−・ ▽ ‖ \ (官)| ‖ \ ∨ ∨ > 伊予三島 上分 馬場先・伊予金生 ・経路の変遷は以下の通りか? (1) 馬場先〜★〜☆(栄町)〜川之江駅 ※川池線開業時 (2) ★が南方面の一方通行となり、川之江駅行きに限って、山下経由となる (3) 両方向とも、山下経由になる (4) ☆が車両通行止めとなり、一本東側の道に移動、栄町バス停も移動? 6 川之江地区 国鉄バス跡巡り ・不毛板(13900)に刺激され、観音寺(自営)さんに、川之江管内の国鉄バス路線 のトレースと古文書による情報提供をお願いした。 (1)川之江営業所・国鉄官舎 ・自分の知っていた川之江営業所は、現在、ファミリーマートになっていた。 もともとは、富士紡績川之江工場があった場所で、工場廃止後に移転した模様。 ・移転前は、駅前にあったようで、現バス乗場。バス乗場の敷地が広いとは思って いたが、まさかここに営業所があったとは思わなかった。 ・現在、せとうちバスの営業所は埋立地にあるが、以前は上図(せ)の位置にあっ た模様。当時は、四国急行バス川之江支店と隣接していた。京成バスと常磐急行 バスの車庫が同じ敷地にあったのと同じ理由か。現在は、ホテル・レストランに なっている。 ・Google Mapsによると、上図(官)のあたりに「JR四国川之江自動車(営)社宅」が ある。ここに、路線開業時の川之江営業所があったのではないかと推理し、訪問 してみた。建物は残っているが、現在は使っていない模様。 駅前の営業所は狭いので、整備などはここで行っていた可能性がある。しかし、 道路からみると、坂の上に位置するので、バス車庫として使うには、難がある。 なぜここにあるのか?という疑問も残るが、単なる官舎だったと結論付けた。 (2)川池線 川之江→天生津→上分 ・国鉄末期開業と思われる天生津支線のトレースを行ったが、バス停の痕跡は無く、 観音寺(自営)さんもご存知なかったようで、淡々と通過した。 (3)三島線 上分→三島→松柏→(伊予三島)→具定展望所→平野山→富郷橋 ・上分から三島方面へ。せとうちバスによる、代替バスが運行しているので、バス 停ポールが健在。 ・時間の都合、伊予三島駅やループ区間は省略。金砂方面へ急ぐ。 ・山登り区間は、立派な新道が出来ており、快適に進む。一方、国鉄バスが走った と思われる旧道は閉鎖され、トレースすることは出来なかった。 ・金砂に向かうトンネルは、一車線しかない狭い道だが、トンネル内に歩道や待避 所がある。 ・現在、富郷橋バス停がある地点へ至る橋は新しいもので、国鉄バス時代に使って いた 橋は落とされていた。小学校跡があるので、国鉄バスの富郷橋バス停は、 学校正門前ではなかったか。 (4)金砂線 平野山→小川橋→佐々連 ・狭くて、とてもバスが走ったとは思えない道を行く。所々に警笛鳴らせの標識が 残っていた。山を抜け開けた所に、佐々連鉱業所があった。現在も後始末のため、 一部の施設は運営されているようだ。更地が広がり、記念碑もあった。現在は、 誰も住んでいないと思われるが、横断歩道のペイントが残っており、驚いた。 ・終点の佐々連は、ここから山を登った鉱山住宅付近にあった模様。車が通れる山 道の終点が少し開けているので、ここがバス終点と思われる。 しかし、進路から見て、終点の右側に社宅は無く、ここから上部へも展開してい たようなので、バス終点は、更に上であった可能性もある。 (5)金砂線 小川橋→日浦→中山口(→堀切トンネル口) ・すれ違う車も少なく、どこにバス停があったのか想像しながら進むが、人家・家 屋が少ないため、手がかりが無い。 ・日浦から代替バス?のバス停が設置され、バス停位置がはっきりわかるようになる。 ・奥の院を道路から見上げる。時間があれば登ってみたかった。 ・国鉄末期より、金砂線と新宮線の接続は、堀切トンネル口であったが、今回は、 旧道を進むため、中山口より新宮線に入る ・今回はダムサイドを走ったが、開業時からダムはあったのか? 新宮線を含め、開業当時の道は、今の道と同じか?湖底に沈んでいるのか?を 確認する必要がありそう。 (6)新宮線 中山口→堀切峠→平山→伊予金田 ・峠付近にキャンプ場?があった。当時は、ここに向かう行楽客も多かったのだろう。 ・平山付近で新道に合流するが、JRバスは旧道を進む。新道は、本村付近で接続する ようだ。 (7)川池本線 伊予金田→(旧道)中新町→(旧道)上分→伊予金生→馬場先→栄町 ・当初予定では、阿波池田から乗ったバスを中新町で降りて、旧道を歩いて川之江 駅に向かう予定だった。観音寺(自営)さんの車に乗せていただき、助かった。 ・古文書によると、新道経由に切り替わってからも、旧道の一部が、(旧道)中新町 から上分に向かう枝線として、しばらく残っていたようだ。 天生津 ∧ |(旧道)中新町 旧道<−−−+−−○−−−+−−−>阿波池田 | / | ○中新町 | / 新道<−−−+−−・ |◎上分 | ∨ 伊予三島 (8)三豊線 国鉄営業所前→農人町→公園前→港通り→破砂子→井地 ・元川之江営業所の跡地=コンビニで少し休憩。このバス停は、自分が持っている 三豊線の路線図には無いので、営業所が移転したときにできたバス停と思われる。 三豊線の廃止告示後も、川之江駅〜国鉄営業所前は、川池線路線図に記載がある ので、運行を続けていたようだ。 ・港通りは、瀬戸内営業所前から改名。交差点を挟んで両サイドにあったため、川 池線のバスは、停車しなかったようだ。 ・破砂子は、早々に廃止されたバス停なので、位置が不明。川之江橋の手前=官舎 の前付近か、川之江橋を渡った先だと推測した。 ・せとうちバスの川之江営業所へのルートは、井地から港方面に折れる。 観音寺(自営)さんとは、一旦、ここでお別れした。 <たぶん続く…予告> 7 せとうちバス 川之江営業所→新居浜駅、伊予鉄バス 新居浜駅→JR松山駅 8 松山漫遊 9 伊予鉄バス 坊ちゃんエクスプレス JR松山駅→高速観音寺 10 観音寺地区 国鉄バス跡巡り 11 西日本JRバス 観音寺エクスプレス神戸号 観音寺駅→三宮バスターミナル 12 急行能登 富山→上野
2010 年 01 月 02 日 10:58:02 (13926) KENさんの書き込み 明けましておめでとうございます。館長様をはじめ皆様、本年も何卒宜しくお願い 致します。 NHK総合テレビで先月23日午後7:30〜午後8:42に「クイズでGo!ローカル線の旅 〜岐阜・長良川鉄道〜」が放映され http://cgi4.nhk.or.jp/feature/index.cgi?p=WetRLBcR&c=1 http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/k/20091223/001/21-1930.html 先月27日午後4:45〜午後5:57にも再放送されたところですが、美濃白鳥駅前では名 金線の支線の石徹白南線の代替運行である郡上市の自主運行バス石徹白線のバス停 標柱、また岐阜乗合自動車の特急バスの走行や駐車中の場面が映るところもありま す。NHKオンデマンドでは本日までの購入で視聴が出来ます。 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2009012332SC000/index.html サンデン交通の企画・実施により、いわゆる格安ツアーバスの「サンデンライナー」 がこの年末年始に設定されているところであり、乗合運行の「ふくふく大阪号」を 廉価版にしたような(4列シート)下関→大阪、大阪→下関や、乗合運行で以前あっ た「ふくふく東京号」の廉価版のような下関→東京、東京→下関、他社にある乗合 路線同様に山口市内・東京発着で参加できる設定や、乗合運行で以前あった「ふく ふく広島号」のような下関→広島、広島→下関や他社にある乗合路線同様に山口市 内・広島発着の設定、また他社にある乗合路線同様に広島・東京発着で参加できる 設定も見られます。 http://www.urban.ne.jp/home/sd/bushk/tbus.html
2010 年 01 月 02 日 00:33:23 (13925) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。あけましておめでとうございます。 昨年は、たくさんお世話になりました。今年も投稿よろしくお願いします。 さて、恒例の年末旅行は、コロプラ、国盗り(温泉)、駅コレ、TappiiPuppiiと 位置ゲーが主目的となりましたが、もちろんそれだけではありません。ここで は、乗り物関係について、報告します。 1 オーシャン東九フェリー 東京有明→徳島津田 ・国際展示場駅から、200円でフェリーターミナルに運んでくれる。オーシャン東九 フェリーに乗る人と関係者以外は、乗れないようだ。駅から乗車するときは、降 車時に運転士に現金を支払うが、フェリーターミナルから乗る時は、ターミナルに 巨大料金箱があり、そこにお金を投函するようだ。これはバスの範疇なのか、謎? ・年末のため、ほぼ満席。早くからゲートに並んでいたが、車のお客が先に乗り込ん でいたので、あまり意味がなかった。2等大部屋だったが、乗船時に場所を指定さ れた。運良く窓側を確保できた。 ・船内には、電源コンセントがいくつかあったが、奪い合いの感じ。さすがに早朝は 空きがあったので、パソコンやケータイの充電に活用させていただいた。 ・スタンダードフェリーとカジュアルフェリーの2タイプあるが、スタンダードな方 だった。基本は自動販売機だったが、夜と昼に、食堂設備を使ったうどんの販売が あった。 ・ソフトバンクの場合、御前崎沖でも使用可能だったが、石廊崎沖(神子元島の東)、 志摩沖、尾鷲沖は、圏外だった。新宮沖から終点までは、断続的に圏外となったが 概ね通信可能だった。ベリカード(Verification Card)が欲しいなぁ。 2 徳島漫遊 ・くーまんによると、日本一低い山=弁天山が、徳島にあるとの事。実際に見に行っ ても良かったのだが、時間の関係で、記念写真が取れた場所で引き返した。 ・眉山ロープウェイは、キャビンが2つ連なるタイプ。山頂には、無料の展示館もあ り、思ったより楽しめた。往復1000円だが、佐古方面を含む、複数の下山ルートが あるようだ。 ・徳島市営バスの乗車記録は、以下の通り。 1系統 オーシャンフェリー前→徳島駅前 ※徳島公園文化センター経由! 11系統 徳島駅前→大谷(渋野行) ※両国橋経由 ※市営バス法花営業所を訪問。バス駅にも見えるが、無人だった。 11系統 法花→大道二丁目 ※新町経由ではないため 循環右 西大工町二丁目→佐古三番町 ・JR四国バスの徳島支店を訪問。事務所は、佐古駅付近の鉄道高架下にある。 ・隣接して徳島予約センターがあり、電話対応している様子が伺えた。なお、 来所して、高速バスが予約できるかどうかは不明。 ・徳島駅バスプラザで、JR四国オリジナルカレンダーを500円で販売中。 3 土佐電鉄 高知徳島エクスプレス4 徳島駅→高知駅 ・徳島〜四国の高速バスは、高徳エクスプレス(JRバスは撤退)、吉野川エクスプレス、 高知徳島エクスプレスの3種あるが、意外にも初体験だった。 ・今回乗車した路線も、他の路線に乗れば、乗車する必要はないと考えていたが、 土成BS、脇町BS、美馬BSなど高速道路外にあるバス停もあり、貴重な体験が できた。 ・高知側のルートは、高知IC〜一宮高知営業所[降]〜知寄町2交差点〜知寄町一丁目 [降]〜はりまや橋[降]〜はりまや交差点〜高知駅前交差点を右〜左〜左〜高知駅 [降]だった。 ・はりまや橋[降]は、はりまや橋観光バスターミナル。待合所がある。もともと公 園だったようだ。高知県の施設で、指定管理者=土佐電ビルサービスとなっている。 営業時間の関係で、22時〜翌6時は入ることができず、その先の得月楼前に停車。 http://ja.wikipedia.org/wiki/はりまや橋観光バスターミナル ・JR高速バスに限ると、ここから乗車する便は皆無で、デンテツターミナルビル前 から乗車する。降車は、龍馬エクスプレス17便が営業時間制限に触れるが、JR便 では無いので、JR便の全部が延着しない限りこのターミナルを利用しているようだ。 ・高知発着のJR高速バスは、共同運行として高知県交通が含まれるケース(高知徳 島エクスプレス、黒潮エクスプレス、龍馬エクスプレス)と、高知側事業者がJR 四国バスのみのケース(なんごくエクスプレス、高知エクスプレス号、ドリーム 高知号)がある。 ・高知県交通が含まれるケースは、一宮高知営業所経由。 http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/businfo/img/kochi-map/k-ikkyu.gif ・高知県交通が含まれないケースは、高知インター南バスターミナル経由。 http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/businfo/img/kochi-map/k-inter_south.gif ・どちらのターミナルも同じ道路上で、近くにある。ルートは同じ? ・ただし、なんごくエクスプレスは、杉井流(すぎいる)バス停があるので、ルート が異なるようだ。 http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/businfo/img/kochi-map/k-houei-sugiiru.gif 4 高知漫遊 ・夜8時に着いて、朝7時には出てしまうため、どこも観光できないとあきらめて いたが、ホテル側で貸し自転車のサービスがあったため、非常識な時間ではある が、夜9時頃・朝6時前の2回、自転車を借りた。 ・夜は、高知城(コロプラ)・桟橋通五丁目(駅コレ)を盗ってから、はりまや橋観光 バスターミナルを見学。朝は、最新、新設したJR四国バス高知支店を見学。夜明 け前であったが、高速バス出発の準備で動き始めていた。 ・高知→阿波池田の列車車窓から、旧山田営業所を見る。建物は残っており、売却 予定になっているようだ。
2009 年 12 月 27 日 23:53:42 (13924) KENさんの書き込み 「不毛企画 乗り物館」様サイト内「すくらっぷ・ブックを持って、小諸に行こう!」 及び「不毛な掲示板」(13855)にて館長様が触れておられますJRバス関東の新宿駅〜小 諸駅の高速バスに、都内と東信地方とを結ぶ点において競合する千曲バスの都内方面 の高速バスのうち、立川線が、今月25日にそれまでの3往復が2往復となり(佐久立川 便が廃止)一部経路変更され、佐久インター南・小諸厚生病院に無料駐車場が新設さ れています。 http://www.chikuma-bus.co.jp/kousoku_index.html JRバス関東の新宿駅〜小諸駅の高速バスには本年10/30の開業から小諸厚生病院前バス 停に、お客さま用無料駐車場が設けられていますが、佐久インター付近への駐車場設 置は無し。都内側のターミナルが両者各路線で異なりますし、棲み分けと利便性向上 で各路線ともに利用が促進されると良いですね。 岩益線のバス駅だった旧・周防広瀬駅の、現「にしき産品ステーション」について、 岩国市が今月15日より指定管理者を募集。募集要項等の配布は同日から来年1/14まで (同市HPにPDF有)、申請書類の受付期間は来年の1/15〜1/21の期間内休日を除く午前 8時30分から午後5時15分までとされています。 http://www.city.iwakuni.yamaguchi.jp/www/contents/1260351259303/index.html また、こちらはJRバスやその撤退後の代替バスとの関連はありませんが防長交通のバ スが構内に乗り入れる、全国の道の駅発祥「道の駅阿武町」の、リニューアルしての 運営のために設立される3セクの仮称「(株)道の駅阿武町」の支配人を阿武町が募集。 応募受付は来年1/8まで(当日消印有効)。 http://www.town.abu.lg.jp/sys/topics/detail.php?detailID=770
2009 年 12 月 23 日 22:06:59 (13923) KENさんの書き込み 中国JRバスHPに「秋吉線の迂回運行解除について」の掲載があり、今月20日山口駅12時 15分発美祢駅行きの便より通常運行とあります。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/news/detail.html?pid=86 本年7/21の山口県内の豪雨災害により、防長線、秋吉線の運休は… 大内中学校前以南((13788)Y.Matsuura様の書き込み参照)、下鯖山以南(中国JRバス HPに山口市交通政策課からの「洞道北口〜下鯖山間シャトル便運行のお知らせ」が掲 載され、山口交通(株)に委託の本年8/13からの無料シャトル便(注:現在運行無)の、 洞道北口8:13→上鯖山8:14→禅昌寺8:15→下鯖山8:16と洞道北口10:08発・12:53発、 下鯖山11:54発・14:24発・15:39発を案内)、洞道北口以南と推移し、本年9/6中尾口 12時7分発防府駅行(通行止め区間手前で13時まで一時待機)及び防府駅13時15分発 山口大学行より通常運行(中国JRバスHPニュースリリースバックナンバー参照 参考 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/090722.pdf )。 本年7/27午後2時55分ごろの山口市中尾地内の国道435号のり面崩壊による((13790) KENの書き込み参照)、美祢線松ヶ鼻〜大田中央間、防長線松ヶ鼻〜中尾口間の、 運休((13794)のんた様の書き込み参照)後、本年8/17初便より秋吉線は中尾口〜吉敷 畑間を旧道経由で運行(中国JRバスHPニュースリリースバックナンバー参照 参考 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/090722.pdf )、防長線は中尾口ま で再開し通行止めバリケード前にバス回転場が設置されていましたが、復旧開通によ り今月20日山口駅12時15分発美祢駅行きの便より通常運行。 …と、推移しました。 (13129)(13147)にて、JR福山駅前広場整備に伴うバス乗車場所等の変更について書き 込みましたが、今月10日の再移設に関する「福山駅前2番のりば移設についてのお知ら せ」が中国JRバスHPに掲載。 http://www.chugoku-jrbus.co.jp/whatsnew/091210fukuyamaekinoriba.pdf 年末年始関係の「年末年始期間における広島〜浜田線の乗車整理券の配布について」 「年末年始における一部営業時間の変更について」「年末年始運行ダイヤについてお 知らせ」の掲載も同HPニュースリリースに見られます。 今月29日〜31日に東京・有明 東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて開催されるコミッ クマーケット77のカタログを見たところ、2日目(12/30)にJRバスを題材とするサー クルカットを出しておられる参加サークルさんがあるのに気付きました。(サークル配 置はカタログにてご確認を。カタログについては http://www.comiket.co.jp/info-a/C77/C77info.html http://www.comiket.co.jp/info-a/CatalogShop.html 。) JR東海バスHPでは今月15日より「『コミックマーケット77』には夜行高速バスで便利 でお得に!!」とのトピックスを掲載。 http://www.jrtbinm.co.jp/topics/tp_detail.jsp?id=536
2009 年 12 月 20 日 14:32:33 (13922) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。 館長さんの「ターナーくん」にまつわる書き込みを楽しく拝見しました。 国鉄自動車による除雪についてはあまり資料がないのですが、国鉄美瑛 自動車営業所創業38年記念誌(昭和61年)には、昭和26年12月に「ラッ セル車導入により通年輸送を計画」との記述がありました。また、昭和 26年頃の写真に「旧除雪車と新除雪車」というキャプションの写真があ り、貨物自動車にラッセル(スノープラウ)を付けた車両が3両写って います。国鉄自動車30年史と照らしてみると、「旧除雪車」は米軍払下 げのGMC6輪駆動車、「新除雪車」はいすずTS又はTW型のように 思われます。 国鉄自動車30年史の車両の章には、除雪用自動車の記述がありました。 (226〜228頁) それによると、北海道、東北、中部地方の除雪用自動車は、戦後、米軍 のGMC又はダイヤモンド6輪駆動車の前面にV型プラウを取り付けて 行っていたが、昭和32年にいすずTS140四輪駆動車、昭和33年にいすず TW341六輪駆動車がこれらの代替に導入され、積雪深に応じて配置された ということです。なお、除雪用プラウ装置は北海道地区と本州地区で 設計を別にして雪質に適したものとしたとあります。 また、北海道地区は通年輸送が強く要請され、昭和34年に重除雪のでき る除雪用タイヤドーザーが1両導入されたとあります。三菱ふそうWH 型タイヤドーザーという型式で、軽除雪作業用のV型プラウと、重除雪 及び市内地除雪用としてロータリー式除雪装置が取り付けられていると いうことです。 除雪車をはじめとする特殊車を擁するなど、国鉄自動車の奥深さは、「 つばめバス」趣味の魅力の1つです。 それでは失礼いたします。
2009 年 12 月 18 日 23:04:34 (13921) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 館長さん >3 国鉄バスの自主除雪 ・青森 いつから始まったかは記述がありませんが、「十和田北線60年記念誌」では 昭和57年(1982年)まで、国鉄除雪隊と土木事務所による除雪作業が あったとあります。 ・敦賀 映画・ビデオ「柳ヶ瀬線物語」(鉄道ジャーナル社)では、柳ヶ瀬線バス転換に あたって、専用道開設と共に除雪体制を整えた、とあります。 ・棚倉 これも、いつから除雪が始まったかはわかりませんが、専用道を保有すること から、現在でも除雪車を所有し、自主除雪が行われています。 以上です。
2009 年 12 月 18 日 00:24:07 (13920) KENさんの書き込み 今月15日発行の、中国運輸広報の第170号 http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/kouhou/20091215.pdf に、出雲路号にかかる、共同運行事業者の一畑バスへの路線延長認可の内容が掲載さ れています。 申請者:一畑バス株式会社 運行の態様:路線定期運行 路線 (1)広島県広島市安佐北区安佐町大字鈴張字清水2470−6先から 山口県山口市黒川字岩名2448−2先まで キロ程 132.2 km (2)福岡県福岡市博多区千代3丁目16−3先から 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2番1号先まで キロ程 2.86 km 運行系統:福岡線 認可年月日:H21.12.8 備考:路線延長 (1)の認可区間の起点は広島北JCTで終点は山口JCT。当該認可区間のキロ程からし て、この区間の広島道〜(広島JCT)〜山陽道経由を、中国道経由へ乗せ替えでしょうか。 また、共同運行相手の事業者も同様の経路をとるのが通常ですが、中国JRバスへの関 連する認可内容の掲載が見当たらないのは、既認可区間だからか(他の事業者では広 島の郊外線区域にある戸河内ICまでの広島電鉄の通行と、石見交通には同ICまで及び 六日市ICまで通行する系統も見られますが、中国JRバスでは出雲路号以外の路線で通 行しているものは、ありますでしょうか)。 この区間は中国道経由の方が距離が短いですが、もしかすると、くにびき号の「西宮 名塩」停留所の期間休止と同様の理由、つまり高速道路料金割引の影響への対応(こ の区間は中国道経由の方が概ね空いている)というのもあるのかどうか。 (13915)にて触れました番組「夜型人間」の#122では「広島〜浜田線」も紹介されて いたところですが、広島〜浜田線と言えば、今月6日に広島センターで、浜田市に因む フルラッピングの、広島電鉄バスのセレガR超高床車を見かけたのですが、当該路線 での運用なのでしょうか。 また、今月10日の石見交通の一般乗合バス運賃改定 (中国運輸局HP) http://wwwtb.mlit.go.jp/chugoku/release/09112601.html (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000910170001 により、広島〜浜田線でも島根側で一般道区間の一部で運賃の改定があり、運賃表が 更められています。 (広島電鉄HP) http://www.hiroden.co.jp/bus/intercity/untin/hamada_untin.htm >のんた様 磁気カードからICカードへの過渡期にある広島地区の路線バスの状況がよく分かり ました。ありがとうございます。バス交通における島根地区との密接な繋がりがあり、 カード式乗車券の運用においてもより便利になっていくと良いですね。
2009 年 12 月 16 日 23:00:07 (13919) ふもふも館長さんの書き込み ターナーくんを想起せよ 1 中央バスの自主除雪 『中央バス25年史』に、公道の自主除雪に関して、かなり詳しい記述がある。 戦車を改造した除雪車もあったようで、それを裏付ける写真があった。 http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/50/a5f2a4689259221c7e90967d1b159ab7.jpg 2 国鉄バス記録映画「青い路線」 不毛板(10990)にも書いたが、この映画の美瑛線のシーンで、除雪車「ターナーくん」 が登場する。どんな車両だったか記憶にないが、国鉄バスとペイントされていたら しい。可愛らしい愛称が妙に気になった。 S41に発行された『鉄道辞典 補遺版』の「国鉄の広報活動」によると、PRコーナー 貸出し映画として、82本の映画がある。一般、観光、世界の鉄道、劇、に分類されて おり、青い路線やある機関助士などは一般(29本)に分類されている。同表では、青い 路線(S32)が1番上に書かれており、29番目の映画がS39に完成とある。残念ながら、 国鉄自動車の映画は、S41の時点で、青い路線だけだったようだ。 完成時期から逆算すると、撮影時期は、1955〜7(S30〜2)年か? 3 国鉄バスの自主除雪 国鉄バスの自主除雪については、『国鉄自動車50年史』では、記述を見つけること が出来なかった。 『国鉄北海道自動車五十年史』によると、昭和43年に道路管理者の除雪範囲が拡充 されたのに伴い、各営業所で自衛措置として実施してきた路線の除雪を廃止したと あるだけで、いつから始まったのか?どの路線が対象だったのか?など、詳細は不 明。なお、除雪車は、下諏訪にもあったので、北海道以外でも実施されていた。 4 除雪車 除雪車の写真は『国鉄自動車50年史』にもあるが、いすず製やふそう製の車両しか ない。一方、『国鉄北海道自動車五十年史』には、ターナ・トーザー、グレイダー、 ダイヤモンドの3種の写真がある。しかし、その違いが、よくわからない。 除雪車は、車両の先頭に、V型プラウ(snow plow/plough)を取り付けたものが、 多かったようだ。 http://www.hitachi-kenki.co.jp/products/snowplow/multi/index.html http://fcs-k.com/biz/products/josetsu/index.html 『国鉄北海道自動車五十年史』には、トーザーとあるが、正しくはドーザー (トラクターに排土板を装備した整地用機械)のようだ。 ※ブルドーザー(bulldozer) 同書によると、S34に除雪能力の大きいタイヤ・トーザーを、1600万円で購入。キャ タピラではなくタイヤを使用したのが特徴で、V型プラウだけでなく、ロータリー 式排雪装置も備えており、使い分けることも出来たとの事。どうやって使い分け るのか謎。 また、同書には、最初、恵庭に配置され、ターナーと呼ばれ除雪に活躍したが、 S39年冬期前に、下諏訪営業所に移管されたとある。ターナではなく、ターナー と伸びる所が注目。 5 ターナーくんの名前の由来 米国ル・ターナ社(R. G. LeTourneau) から来ているようだ。 http://www.letourneau-inc.com/ http://hw001.gate01.com/geomover/hstry/invtn.htm 『国鉄北海道自動車五十年史』に収録された除雪車(V型プラウ)の写真には、 LeTourneau-Wと書かれているように見える。原本があれば、はっきり読み 取れると思うのだが… 6 東京操機 『国鉄北海道自動車五十年史』に掲載されている除雪車の写真は、良く見ると、 S30もしくはS31のもので、S34に恵庭に配属されたターナーくんでは無いようだ。 写真には、共栄線 植民社付近を除雪する東京操機のターナ・トーザーと説明されて いる。 東京操機とは、国鉄の東京操機工事事務所の略。今でも、JR東日本に、東京工事 事務所(東工所)という部門があるが、その祖先か? http://nemuihito.at.webry.info/200806/article_21.html http://hw001.gate01.com/geomover/hstry/hstry2.htm 7 「青い路線」に出てきたターナーくんの正体は? 残念ながら、写真が手元にないので、よくわからないが、米国ル・ターナ社製の 除雪車であれば、みんなターナーくんなのかもしれない。 駆動方式は記憶にないが、雪深い所なので、タイヤではなく、キャタピラだった かもしれない。 なお、『国鉄北海道自動車五十年史』に詳しく説明があるタイヤ・トーザーは、 S34に購入したものだから、これは違うだろう。 しかし、S31撮影のタイヤを使ったターナ・トーザの写真が掲載されているので その頃からタイヤ式の除雪ドーザーは、あったようだ。 おわり
2009 年 12 月 16 日 07:27:09 (13918) 各駅停車さんの書き込み ふもふも館長様,皆様,お早ようございます。 「星置橋」については他社路線の調査中に気付きましたが,北海道中央バスの「星 置」→「星置橋」の改称は1986-08-01運賃改定時でした。 手持ち資料からは銭函・ほしみ周辺で5ヶ所の踏切を確認しましたが,御膳水踏切 が道路・路線の線形上は一番自然なように感じました。仰る通り,実際には星野か ら分岐していたのではないでしょうか。 また銭函海水浴場へは,私も札幌駅(星野経由)・銭函駅・手稲駅南口(山口経由)の 3ヶ所から出ていたと予想していますが,手許のJTB時刻表(コピー)の1957年(開 業年)8月号・10月号の私鉄・バスページではそれらしき記載は見当たりませんでし た。もし少し調査したいと思います。
2009 年 12 月 16 日 02:58:35 (13917) のんたさんの書き込み KENさん 広島地区各社、バスカード10月限りで販売終了と言いながら、 10日ほど前になって在庫があるので売り切れまで販売する(JR、芸陽除く) というドタバタ劇、どこかしら現政権政党に似てなくもないですが... 広島〜浜田高速バスいさりび号の磁気カードの今後の扱いは未定ですね。 このままだと、島根県内がICカード化されるまでズルズルいく可能性。 しかし、広電・中国JRだけ一方的にカードリーダーを外すという事態となるか、 そのとき、石見が当該路線車両のみICカード導入するか、予断できません。 クレアラインでも、磁気カード導入初期は、呉市営が変則的な状況だった ように覚えています。(呉市はバスカード加盟してないのに、 呉市のクレア車両ではカード乗車可能で広電のパセオカードを販売) パスピーは値引き率が低くなることが大半なので、今だにバスカードを 愛用していますが、来年秋までのバスカード扱い終了前に在庫バスカードが 売り切れても、いさりびカードを購入すれば乗り切れそうですね。 高速バス用と書いてあっても、9月にJRバス車内でバスカードを 購入したら何の説明もなくいさりびカードを渡されたんですから、 何も言えないでしょう。
2009 年 12 月 16 日 00:30:44 (13916) JRKさんの書き込み JRバス関東のホームページを見ていたところ、今年の大晦日には成田山初詣バス 【2010年成田山初詣参拝ライナー】が運行されるようです。 (運行日H21.12.31) 新宿 2050発 ↓ 東京 2130発 ↓ 成田 2250着 (東京駅は乗車専用。下りのみの片道運行。) 大人2000円・小人1500円 また、利用者には以下のグッズのプレゼントがあります。 「JRバス関東オリジナルカレンダー」 「和菓子(黒糖虎巻)」 「お茶」 「使い捨てカイロ」
2009 年 12 月 15 日 23:56:39 (13915) KENさんの書き込み 今月11日にTSSテレビ新広島「夜型人間」にて放映された「路線バスで行く!夜型湯け むりツアー」が同局より今夜25:00〜25:55(明日未明1:00〜1:55)に再放送されます。 広島県交通系ICカード:PASPY ー イベント・事業者ニュース ー テレビ新広島「夜型人間」で紹介されたバス路線について http://www.paspy.jp/enterprise/news20091214a.html TSSテレビ新広島 夜型人間 歴史 12月11日放送 #122 http://wwwz.tss-tv.co.jp/yorugata/history/20091211 中国JRバス発行の広島地区共通バスカードは本年10月31日を以って販売を終了されて います(いさりびカード柄のものは発売中で、またそれら中国JRバス発行の広島地区 共通バスカードは島根地区のバスカード導入バス事業者の「しまねバスカード取扱車」 にも通用)が、他のPASPY導入事業者の中にはPASPYのカード在庫僅少のため販売を制 限していたり、販売を制限していた事業者もあり、バスカードの延長発売をしていたり、 していた事業者もあるところです。 広島県交通系ICカード:PASPY ー プレスリリース ー PASPYの販売再開について http://www.paspy.jp/enterprise/press20091201a.html 広島交通発行のPASPYの発売制限について http://www.hiroko-group.co.jp/kotsu/paspy-seigen.htm (広島バスセンターHP) http://www.h-buscenter.com/pdf/buscard.pdf 来月23日(土)、24日(日)に広島県立総合体育館やハノーバー庭園とその周辺で開催さ れる「島根ふるさとフェア2010」の屋外会場にて、「しまねバスツアー体験号」 (「協力:中国ジェイアールバス」)があり、運営するTSSのHPには協力団体として中国 ジェイアールバスの記載があります。 島根県HP広島でのイベント情報 島根ふるさとフェア2010 http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/tourist/kankou/hiroshima_event/fair2010.html TSSテレビ新広島 島根ふるさとフェア2010 http://www.tss-tv.co.jp/shimane2010/ (屋外会場) http://www.tss-tv.co.jp/shimane2010/okugai.html
2009 年 12 月 15 日 23:31:47 (13914) ふもふも館長さんの書き込み 各駅停車さま。フォローいただきありがとうございます。 自分は、星置=星置駅と解釈しましたが、星置=星置橋であることに先ほど 気付きました。誤解しており、恥ずかしいことです。 S39.4.1現在『自動車線営業キロ程表』に、北海道地方自動車事務所の路線略図が 掲載されていますが、これを見ると、御膳水踏切を経由していたように見えます。 当時の札樽線 本線の駅は、〜手稲砿山通〜星置〜銭函町〜春香〜張碓町〜の ようでしたので、路線名称上は、星置(現:星置橋)から分岐していますが、 実際は、星野バス停付近で分岐していたようですね。 銭函海水浴場行き国鉄バスの時刻表や経路については、情報を持っておりません が、札幌駅(星野経由)、銭函駅、手稲駅南口(山口経由)の3方向からバスが出て いたのでしょうか。 銭函海水浴場は、おたるドリームビーチと併せて、気になる存在です。
2009 年 12 月 15 日 21:09:01 (13913) 各駅停車さんの書き込み ふもふも館長様,皆様,こんばんは。 早速で恐縮ですが,スノークルーズ・オーンズの無料送迎バスは,略図を見た限 りでは次のコースとなっているようで,あいにく銭函海水浴場は通らないように 思われました。 星置養護学校 http://www.its-mo.com/z-155293242-508324216-16.htm から下手稲通を西へ向かい,国道337号線請交点 http://www.its-mo.com/z-155300858-508258329-16.htm や職業能力開発大学校の南側を経由して http://www.its-mo.com/z-155303823-508229046-16.htm から銭函海岸通 http://www.its-mo.com/z-155313967-508225572-16.htm へ出た後,銭函駅前 http://www.its-mo.com/z-155308608-508188554-16.htm や銭函市民センター http://www.its-mo.com/z-155292432-508208531-16.htm を経由してオーンズへ 但し無料送迎バスコースの「職業能力開発大学校付近〜銭函海岸通〜銭函駅前」 の区間は,かつての国鉄バス路線と関係があったように思われます。 国鉄バスはかつて ・星置(現:星置橋)〜銭函海水浴場〜銭函駅間 S32.07.10免許(S32.07.19開業)〜S47.05.11廃止 ・稲山通(→樽川通)〜山口〜星置通〜銭函海水浴場間 S39.06.27免許〜S47.05.11廃止(星置通〜銭函間) を運行していたようですが,銭函町〜星野間の踏切はJR銭函変電所横の「御膳 水踏切」 http://www.its-mo.com/z-155291210-508223851-17.htm のみだったようですので,ここから北上し銭函海岸通 http://www.its-mo.com/z-155313967-508225572-16.htm へ出た後一旦銭函海水浴場 http://www.its-mo.com/z-155316718-508237685-17.htm に立ち寄り折り返して銭函(駅) http://www.its-mo.com/z-155308608-508188554-16.htm へ向かっていたのではないでしょうか。 一方銭函海水浴場 http://www.its-mo.com/z-155316718-508237685-17.htm からは職業能力開発大前(中央バス停) http://www.its-mo.com/z-155311623-508247710-17.htm を経由して左折後は直進し(当時の線形),(旧)一鉄鉄工所前(中央バス停) http://www.its-mo.com/z-155310167-508267827-17.htm を経由して星置通へ向かったと思われます。なお銭函高架橋は1996-11-12に供用 されましたが,1995年頃までは http://www.its-mo.com/z-155310018-508260728-14.htm の付近にT字交差点があったようです。 ちなみに北海道中央バス銭函・桂岡線 http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/common/images/pdf/otaru_03.pdf は,1981-02-01より銭函浄水場〜一鉄鉄工所前(後の銭函3丁目)間でマイクロバ ス運行を開始しましたが,開設当初は桂岡方から銭函西部踏切 http://www.its-mo.com/z-155309652-508182987-17.htm や銭函海水浴場を経由し一鉄鉄工所前へ向かいました。その後1995-04-01改正で 銭函東部踏切 http://www.its-mo.com/z-155303612-508197612-17.htm 経由に変更すると共に現:国道337号線経由でほしみ駅まで路線を延長しました が,1998-12-01改正で一鉄鉄工所前〜ほしみ駅間が廃止されたようです。 …長文失礼しました。
2009 年 12 月 13 日 10:57:15 (13912) ふもふも館長さんの書き込み スノークルーズ・オーンズスキー場の無料バスが、面白いコースを通ることがわかり ましたので、報告します。 http://www.snowcruise-onze.com/ HOME 〜 マップ&インフォ 〜 無料送迎バス案内 を参照ください。 運行期間 11/11-3/28 お迎え便 宮の沢駅〜手稲駅南口〜明日風公園入口〜星置2-2北〜星置駅 〜星置養護学校〜銭函駅〜桂岡〜オーンズ お帰り便 オーンズ〜手稲駅〜宮の沢駅 地図では、明日風公園入口で一回りしてオーンズに向かう程度で単調なルートに 見えますが、地図で想像するに、結構複雑なルートのように思えます。 銭函駅といえば、かつて、 ・星置駅〜銭函海水浴場〜銭函駅 ・稲山通(→樽川通)〜山口〜星置通〜銭函海水浴場 という国鉄バス路線がありました。 この無料バスルートは、星置通バス停付近は経由しないようですが、銭函海水浴場 付近を経由する可能性もありますね。 --- オーンズは、以前は、春香道新スキー場(通称 春香山スキー場)と名乗っていたようだ。 北海道中央バスファンクラブ 〜 最新ニュース 〜 小樽管内史料 http://kskpro.ld.infoseek.co.jp/news/n40.htm によると、1965(S40).1.10に、中央バス 札幌・朝里川温泉線に、スキーヤーのため 「春香」停留所を新設したとあり、国鉄は1964(S39).11.20に新設済とのこと。 国鉄バス時刻表 札樽線S48.10.1改正 の広告にも掲載がある。以下、抜粋。 日本海の見える 春香道新スキー場 ○夜間照明・リフト完備 国鉄バス(札樽線)急行、快速停車 春香(春香ユースホステル 道新スキー場前)下車 なお、国鉄バス時刻表 札樽線S52.12.15改正 の広告から「春香スキー場」と道新が なくなっている。 ニッポン観光ペナント展示館 〜 スキー1 (6) http://homepage3.nifty.com/nipponpennant/room1.htm には、春香道新スキー場のペナントが紹介されており、自慢のリフトが描かれている。
2009 年 12 月 12 日 11:23:36 (13911) 観音寺(自営)さんの書き込み (13904)で書き込みました、五郷渓温泉ホテルの廃墟に以前(平成5年頃)訪れた ときの外観写真と、琴参バス工事事務所前停留所などの写真を少々http://photos.yahoo.co.jp/ph/dream501979/ でアップしています。 時間のあるときに詳しい停留所の位置なども、何らかの形で図示してみたく想い ます。 本当に運行されていた時代は、ほとんど写真を撮る機会がなかったので、西讃線の バスや駅・乗降場の写真も見てみたいですね。
2009 年 12 月 11 日 12:52:25 (13910) KENさんの書き込み 中国JRバスのHPがリニューアルされています。従来は一般乗合バスに含まれる準高速バスと、 高速バスが分けて案内されていましたが、同じ枠で案内されるようになっています。 大竹市の「おおたけ幹線バス」試験運行(本年10月26日から)の、先月25日までの1便 当たりの平均乗客数が3.9人で、目標の6人を下回っていることが、中国新聞に。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200912020268.html 今月6日に乗車した際、今月の8日と11日に車内にて乗客への聞き取り調査の旨の掲示が。 従来から運行されている、大型ショッピングセンターの「ゆめタウン大竹」と玖波公民館付近 を結ぶ、同店による無料送迎バスでは、乗車人数調査が行われていました(幹線バス試験運行 との関係があるのでしょうか)。
2009 年 12 月 10 日 08:10:53 (13909) 各駅停車さんの書き込み ふもふも館長様,皆様,お早ようございます。 Google Mapsについてお手数をお掛けして恐縮でしたが,早速作図して頂き有難う ござます。 「朝里クラッセホテル前」周辺は図示された通りですが,「朝里川温泉」(朝里温 泉郷)についてはもし判明しましたらご紹介したいと思います。 また「土木現業所前」についても現在調査中ですが,改称前が「湯鹿里荘入口」 でその改称前が「元朝里川温泉センター」,更にその改称前が「朝里川温泉セン ター入口」だったようで,停留所は後に追加されたようです。 この「朝里川温泉センター入口」時代の道道は「湖底経由」だった筈ですが,当 時の停留所は★の位置にあったと推測しています。位置関係はこのような感じで しょうか。 朝里町 ∧ | 温泉街○ | |(廃止)朝里川温泉(←朝里温泉郷) ○…●転向場? | +=・ | ‖ 坂の上| ○朝里クラッセホテル前 (→中央バス)○ ‖ ( 温泉坂上)+=・ | ○朝里荘(→中央バス かんぽの宿小樽) | + ○○中央バス土木現業所前(左が旧定山渓線・右が朝里川温泉線) | \ | ★−○温泉センター前 | ・止 |・ 止 + ○湯鹿里荘 ・| ・ | ・ | ・ | ∨ ∨ 湖底経由 新道経由 定山渓 国際スキー場
2009 年 12 月 09 日 23:44:56 (13908) ふもふも館長さんの書き込み 各駅停車さん、早速コメントいただきまして、ありがとうございます。 位置関係は、こんな感じではないでしょうか。 朝里町 ∧ | 温泉街○ | |(廃止)朝里川温泉(←朝里温泉郷) ○…●転向場? | +=・ | ‖ 坂の上| ○朝里クラッセホテル前 (→中央バス)○ ‖ ( 温泉坂上)+=・ | ○朝里荘(→中央バス かんぽの宿小樽) | + |\ | \ | +−○温泉センター前 | 止 |止 + 中央バス ・| 土木現 ・ | 業所前○ | ・ | ∨ ∨ 湖底経由 新道経由 定山渓 国際スキー場
2009 年 12 月 09 日 22:25:44 (13907) 各駅停車さんの書き込み ふもふも館長様,皆様,こんばんは。 早速ですが,札幌国際スキー場線「朝里クラッセホテル前」停留所の位置が分か りましたのでご紹介します。 http://maps.google.com/?ll=43.145078,141.040286&z=18 停留所は小樽朝里クラッセホテル敷地内の正面玄関前にあり,標柱1本で往復共 使用します。掲示には札幌国際スキー場線全停留所の通過時刻が記載され,運賃 は 「朝里クラッセホテル前」〜「札幌国際スキー場」間が500円 「朝里クラッセホテル前」〜札幌市内各停留所間が800円 です。なお時刻表掲示には予約等に関する記載はありませんでした。 このクラッセホテル正面玄関前にはJRバス停留所の他に,既設(先客)と思われ るスキーバスの「朝里クラッセホテル前」停留所があり, キロロ行の 「小樽セピアライナー号」 札幌国際行の 「クラッセライナー号」 新千歳空港行の「北海道リゾートライナー号」 が発着するようでした。 なお北海道中央バス[13]朝里川温泉線の「温泉坂上」停留所は,ホテル正面玄関 のすぐ先の道道沿いに土木現業所行標柱が,その左斜め向かいに小樽駅前行標柱 があります。また湯鹿里荘は解体が完了し整地中のようでした。
2009 年 12 月 09 日 21:51:59 (13906) ふもふも館長さんの書き込み S36.7頃の北海道地方自動車事務所管内路線図によると、以下のバス停が 記載されていました。S38頃の路線図も同様でした。 朝里町、自動車学校前、新光町十字街、宏楽園前、文治沢、温泉橋、温泉口、 温泉街、朝里川温泉、坂の上、朝里荘前、温泉センター前 急行便も、朝里町〜温泉センター前は、各駅に停車したと推測します。
2009 年 12 月 08 日 17:28:28 (13905) ふもふも館長さんの書き込み 12/5から、札幌国際スキー場行きスキーバスが運行されましたが、今シーズンより 朝里クラッセホテル前バス停が新設され、相互乗降できるようになりました。 http://www.jrhokkaidobus.com/topics/20091130_4.html ホテルから、比較的(笑)近くにある朝里川温泉スキー場のホームページによると このバスは、予約制で、前日15:30までに朝里川温泉スキー場に予約することに なっています。 http://www.asari-ski.com/koutsuu.asp 中央バスの朝里クラッセホテル前バス停は、道路上にあるようです。 JRバスの方は、スキー客の利用も想定していることを考えると、ホテルの敷地内に バス停があるようにも思います。スキー場に予約することを考えると、スキー場の 前まで連れて行ってくれるのかもと淡い期待もしてみたくなります。もしくはバス 到着に合わせて、送迎車が出る? はたして正解は? --- この路線は、JRバス路線ニュースにもあるように、S33.7.20〜S47.7.14に存在した 札樽線の枝線がルーツ。キロロ線も、わずかですが、一部区間を使っています。 http://www.inv.co.jp/~fumo/jrbusn95.html S40.4.20時点では、以下の通り。 朝里町(0.8)新光町十字街(0.6)宏楽園前(1.2)文治沢 (1.2)朝里川温泉(←朝里温泉郷)(0.7)温泉センター前 現在の中央バスのバス停は、以下の通り。 朝里町、小樽自動車学校前、新光町十字街、新光4丁目、宏楽園前、新光南、 木工団地、新光5丁目、文治沢、温泉橋、朝里川温泉2丁目、温泉街、温泉坂上、 かんぽの宿小樽、土木現業所前 http://www.chuo-bus.co.jp/city_route/course/common/images/pdf/otaru_02.pdf S35.11.1現在の自動車線普通旅客運賃表によると、枠外に 「朝里町・朝里川温泉及び温泉センター間は15円」と但し書きがあります。 中央バスの運賃に合わせるためと推測します。 S33.7.1現在(7.20?)「国鉄バス時間表 札樽線」によると、札幌駅〜朝里温泉郷に 急行3往復が運転されています。中央バスとの協定で、競合する小樽発は設定せず、 札幌からの直通便に限定していたと推測します。時間表に記載されている当該便の 停車バス停は、以下の通り。 札幌駅、市役所前、市立病院前、円山、琴似本通、手稲町、手稲砿山通、銭函町、 張碓町、朝里町、朝里温泉郷 なお、当時の広告によると、朝里温泉・朝里温泉スキー場となっており、「川」が ついていないことがわかります。 --- 国鉄バスの朝里川温泉(←朝里温泉郷)バス停と、温泉センター前バス停は、どこに あったのでしょうか? 各駅停車さんによると、温泉センター前バス停は、以下の地点にあったらしいとの事。 http://www.its-mo.com/z-155297938-507759789-16.htm 市営朝里川温泉センターは廃業。その後、隣接した場所に、湯鹿里(ゆかり)荘が開業 するもこちらも廃業したようです。 --- 観音寺(自営)さん。川池線・五郷線レポートありがとうございます。 S38.10「全国バス時間表」に、五郷渓温泉ホテルの広告があり「三千名様が一度に お越しになってもO.K.」との事。規模の大きさが偲ばれます。そんな大きな施設で あったにも係わらず、現在の道路地図には、全く記載が無いので、どこにあったの か調べるのが困難ですね。工事事務所跡も同様です。 このようなトレースで、バス停の位置を記録に残すことは、非常に有意義な事だと 感じています。
2009 年 12 月 06 日 15:37:04 (13904) 観音寺(自営)さんの書き込み 今日も川之江方面に行きました。自家用車でまず、西讃線の部五郷線の跡から トレースです。 萩原(民家の軒先に琴参バス時代の停留所名板があります。)あたりから入り、 大福(おおふく)−公園口(井関池ぎわに『五郷山公園』があります。)−井関 −学校前(廃校になった『五郷小学校』があります。)−落合−落合南−工事事 務所前(『五郷ダム』の工事事務所跡です。)−有木と続きます。 『五郷』とは、北から井関(いせき)・内野々(うちのの)・田野々(たのの。 日本最古の石積み式ダムで名高い『豊稔池‐ほうねんいけ‐』や三色もみじで有 名な『法泉寺』があります。ここから四国中央市金生町山田井に抜ける道もあり ます。)・有木(ありき)・海老済(えびすくい)の集落で構成されます。平家 の落人伝説が残る山あいの里です。 国鉄は昭和46年に五郷渓はもちろん、阿波池田乗入れを廃止していますが、琴 参バスは数年前まで、観音寺営業所(末期は『観音寺案内所』)から終点『五郷 渓』まで1日6往復(末期は土曜・休日全便運休)程度を運行していました。 五郷渓には昭和53年に廃業されるまで、豊稔池を模した煉瓦を配した、国鉄協 定旅館の『五郷渓温泉ホテル』があり、イノシシ鍋の『狩場焼(かりばやき)』 が有名でした。数年前まで廃墟がスポット的存在で残されていましたが、今は瓦 礫さえ残さず更地になっています。ここは当時の時刻表からもわかるように国鉄 周遊地の一つ(運行時は『五郷渓温泉』駅)で、国鉄撤退後も琴参バスが1時間 ヘッドで運行されていまました。琴参バスも現在は観音寺管内から完全に撤退し ています。ここを訪れるならば、田野々も含めて、観音寺市のコミュニティバス 『のりあいバス』で来ることも出来ます。 これより先は曼陀(まんだ)峠に向けて上りが急になります。サミットの曼陀ト ンネル付近(『曼陀トンネル口』駅があった。)は昭和38年に香川県道路公社 によって開通された香川・徳島県道8号線(観音寺佐野線)で、県内初の有料道 路でした。現在も事務所の跡や料金所のゲート跡が残っています。ただ、国道3 2号線の猪ノ鼻(いのはな)峠が出来たため、大半の車はそちらに移ってしまい 、有料道路は早期に無料化されました。 徳島県側に入ると冷高津橋−阿波佐野と続きますが、五郷線運行時は観音寺−阿 波池田間が、川池本線・三豊線経由の上分・川之江系統と、川池本線・五郷線経 由の五郷渓温泉・玉田(たまだ)系統と2つあり、それぞれ1日あたり3〜4往 復程度運行されていたようです。 このあとは、前回同様に川池本線の跡を、停留所名板をデジカメで撮影しながら 川之江側に抜けましたが、今回は上分からの三島線跡も走行してみました。せと うちバスが現在も運行中です。 北新町−妻鳥中上(めんどりなかがみ。ここには『JAうま』がありますが、私 が手元に持っているJR時代の路線図では『Aコープ前』乗降場になっており、 ここはJR時代の乗降場名板ですので、変更も最近なのでしょう。)−妻鳥( めんどり。難読地名で四国中央市妻鳥町にあります。)−一貫田(いっかだ)− 柏平田−松柏(しょうはく)−中曽根(なかぞね)と続きますが、妻鳥と松柏付 近は、普通車でも行き違いが難しい市内の狭隘路線です。中曽根から以前は直進 出来ていたものが、国道11号線バイパスのせいで、一度左折し三島方面に国道 を走りすぐの交差点を右折して元の道に戻るような形になっています。 三島市役所前−三島口−中央五丁目−農協会館前−三島西町−伊予三島と走りま した。三島市役所前−三島口間も狭隘路線です。なお、三島口−真古町−三島本 町−西町間は現在のせとうちバスにも引き継がれず廃止されています。三島線で は、北新町・妻鳥中上・三島口でのみJR時代の乗降場名板が残ります。 帰りは前述した四国中央市金生町山田井から観音寺市大野原町田野々に抜ける道 を、こちらも平家伝説の残る『切山(きりやま)』集落からの紅葉を見ながら、 田野々の法泉寺・豊稔池を通って萩原まで逆トレースし、下萩原−八兵衛(はち べえ)−辻東(豊浜線の駅は『大野原辻』)−滝川病院前−残水(のこず)−十 三塚(じゅうさんづか)−玉田−大畑(おばたけ)−黒淵(くろふち)と帰りま した。 さすがに何度通っても、真新しい発見をすることは少なくなりましたが、廃止さ れるとなると撤去されてしまう停留所名板にもJRを忍ぶことが出来なくなるた め、つまらないようでもついつい写真に残してしまいます。 今回も(13903)と同じURLに写真をアップしています。
2009 年 12 月 05 日 23:21:05 (13903) 観音寺(自営)さんの書き込み (13900)で書き込みました、せとうちバス余木崎線・川之江−池田線乗車時の 写真を少し、いつもの http://photos.yahoo.co.jp/ph/dream501979/ にてアップしています。 明日も休みなので、何かしらの痕跡を探しに出かけようかと想います。
2009 年 12 月 04 日 07:27:16 (13902) KENさんの書き込み (13819)書き込みにて触れました、一畑電車デハニ50型の活用に向けたアンケートの実 施に続き、活用策の原案についての意見募集が本日まで行われています。着地型ツアー 「さよなら「デハニ」とレトロなバスで巡る出雲路」にて、この電車とともにそのツ アーの目玉とされた、中国JRバス島根支店在籍の旧・国鉄バス塗装ブルドッグ534-4472 (島根支店において車検切れで保管中)の保存も、当該電車とともに考えられないも のかと改めて思うところです。 デハニ活用策で意見募集 (山陰中央新報) http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=516340004 原案として… (1)出雲大社の神事など沿線の催しに合わせ、臨時列車として運行 (2)出雲大社前駅(出雲市大社町)や松江しんじ湖温泉駅(松江市)などで展示する際、客を乗せずに走行 (3)雲州平田駅(出雲市平田町)の構内の線路で体験運転 が示され、12/4までシーズ総合政策研究所が募集。
2009 年 12 月 03 日 00:54:50 (13901) 各駅停車さんの書き込み ふもふも館長様,皆様,こんばんは。いつも有難く勉強させて頂いています。 12月1日改正で新増設された札幌周辺の停留所2ヶ所の位置を確認しましたので ご紹介します。 【啓成高校前】[新13][新15]の降車専用停留所 http://www.its-mo.com/z-154988264-509376879-15.htm 【江別駅】[新25][江25]のゆめみ野方向 #夕張鉄道「江別駅前」の横 http://www.its-mo.com/z-155192033-509620044-16.htm なお高速あさひかわ号の「旭川駅前(旭山動物園行シャトルバスのりば)」につ いては特に標柱は立っておらず,3条9丁目通過直後に乗務員から「旭山動物園 行シャトルバスにお乗りの方はこのままお待ち下さい」という案内があったのみ で,バスは通常通り中央バス旭川ターミナルの降車場 http://www.its-mo.com/z-157547077-512502288-17.htm に到着しました。
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