不毛な掲示板 (No.12501〜No.12600)


2007 年 06 月 16 日 15:27:38 (12600) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。大阪地区の路線図は、まだ未完成ですが、天保山〜ポートタウンと 堺地区を作りましたので報告します。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz 1)(廃)ドリーム堺     東京・新宿−堺東駅前・堺駅前      堺駅前〜堺東駅前〜大阪府道2号大阪中央環状線?〜松原IC?      ※もしくは、大阪府道12号〜藤井寺ICか? 2)ドリームなんば・堺     東京・新宿→湊町・なんば・堺駅前・堺東駅前・JR堺市駅前     東京・新宿←なんば・湊町・堺駅前・堺東駅前・JR堺市駅前      JR堺市駅前〜堺東駅前〜堺駅前〜国道26号 3)(廃)サザンクロス博多  前原・福岡−なんば高速BT・堺駅前・堺東駅前 4)(廃)どっきん松山       松山−なんば高速BT・堺駅前・堺東駅前 5)(廃)ビーナス       呉・広島−なんば高速BT・堺駅前・堺東駅前      堺東駅前〜堺駅前〜国道26号 6)(廃)深夜特急バス     大阪→南海堺駅・南海堺東駅・JR堺市駅      JR堺市駅〜南海堺東駅〜南海堺駅〜大浜IC 既に廃止されたドリーム堺号の走行ルートは、推定です。
2007 年 06 月 16 日 00:05:00 (12599) 辰巳豚朗さんの書き込み >12596 青緑1号の一色塗装で、左右のアオリ(荷台側面)にクリーム10号で動輪が描かれてたと記憶しております。 その動輪の左に「国」、右に「鉄」の二文字をクリーム10号と思われる色で書いてあります。 私が見たのは、南千住の高校に通ってた頃の隅田川貨物駅です。 因みに【青緑1号】とは、国鉄工作局が車体内外の塗装を定めた『国鉄車両関係色見本帳』に於ける名称で、 (「エメラルドグリーン」と呼ばれる常磐線用直流電車の車体塗装)マンセル記号は2BG 5/8です。 一方【クリーム10号】は名称こそクリームですが実際は白色で、これは12,14,24系客車の帯の色です。 他の色のトラックが有ったかどうかは分りませんが…
2007 年 06 月 15 日 22:39:29 (12598) KENさんの書き込み 昭和32年「バス事業五十年史」((社)日本乗合自動車協会 発行)の、昭和21〜23年について の記述の中には、運輸省と連合国軍最高司令官総司令部民間運輸局(CTS)との間で、新規の 省営バス及び省営トラック運営の拡張又は免許をCTSの事前の了解なく行わないことを同意 していた旨、記されています。省営トラックに関する記述はこれだけのようです。 中国JRバス浜田(営)の一般路線車も貸切扱の鉄道代行で代走したJR三江線が、明日完全復旧 開通の運びとなりますが、来月には臨時列車が走る日もあり、美郷町HP等に掲載が見られます。
2007 年 06 月 15 日 07:02:00 (12597) ふもふも館長さんの書き込み JR貨物では、「貨物鉄道百三十年史」という本を発刊するようです。 http://www.jrfreight.co.jp/press/pdf/200706-02.pdf 実物を見たことがないので断定できませんが、目次を見る限り貨物自動車に関する 記述は無さそうです。 機動運営については当時携わっていた方は既にお亡くなりになっているケースも 多いと思われ、これについてまとめるのは困難であろうと思いますが、荷電代行、 貨車代行等の記述はあってもいいのではないかと思います。 国鉄/JRの荷貨物営業について、ではなく貨物鉄道と限定しているのが残念ですが、 中巻 第6章 荷物輸送・郵便輸送・軍事輸送 に、何か記述がないか期待しています。
2007 年 06 月 14 日 23:52:57 (12596) みさまるさんの書き込み  国鉄トラックについては不明な部分が多いですね。どんなトラックがあったかも 興味あるところです。私が知る限り、トラックの写真は、比較的昭和30年代のボ ンネットトラックが「50年史」などに多く載っているだけで、荷物代行で残った 晩年のトラック写真は知る限り「50年史」の昭和50年いすゞアルミバンの側面 (921−5002?)と確かバスジャパン誌(号数は忘れました)で見た日野ト ラックぐらいです。バスに比べれば写真もない中で調べようがありませんが…。  関連してトラックの外部塗装、なぜか50年史では記述がありませんね。どんな カラーだったんでしょうか?詳しい方がおればご教示いただければと思っております。
2007 年 06 月 13 日 00:09:25 (12595) 政宗3号さんの書き込み 「事業用品輸送」に関連して、貨物営業だけではなく鉄道の 事業用品輸送の比重が大きかった自動車営業所もあった模様 です。 例えば、国鉄新潟支社編「三十年史」(1967年)に、三条営 業所から新潟営業所への改編時の厳しい様子が書かれていま すが、昭和25年当に中越地区へのバス路線進出が不成功に終 わった後、同営業所は協同輸送(貨車代行)に転換するとと もに、新潟機関区の燃料炭輸送、沼垂用品庫の事業用品輸送 で維持が図られた旨の記述がありました(昭和36年度には営 業係数109)。 首都圏でも国鉄自動車(トラック)は、荷電代行や事業用品 輸送で活躍していたようです。国鉄「関東支社10年のあゆみ」 (1966年?)には次のような荷電代行区間の改廃時期が列挙 されています。  S33.04.14開業 南武線 川崎〜立川  S34.04.13開業 横浜線 横浜〜八王子  S34.11.09開業 京浜東北線 赤羽〜大宮  S34.11.09開業 総武線 小岩〜千葉  S39.05.19開業 京浜東北線 桜木町〜磯子  S39.10.01開業 常磐線 金町〜取手  S39.12.20開業 中央線 荻窪〜八王子 これらを担当していた区所としては、新橋、新宿、上野、両国 の各自動車営業所が挙げられます。これらの区所の遺構はもは や残っていないでしょうか。 長文失礼いたしました。
2007 年 06 月 13 日 00:07:54 (12594) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。橋本自動車工場の件で、多数のコメントをいただきありがとう ございます。 原付ツーリングを楽しんでいた頃、よく橋本自動車工場跡地の前を通っていたので すが、なんか空き地があるなぁくらいにしか思っていませんでした。実際に生きて いた頃をご覧になっていたとは凄いですね。 事業用トラックには、機械扱いで車両番号は無かったのではないかと推察しますが ひょっとしたら車両番号があったかもしれないですね。 京都自動車営業所は、もともと京都駅付近(塩小路通西洞院西入ル不動院町…今の どこ?)にあったのが、国鉄末期かJR発足直後かに、西大路駅付近(京都自動車 工場の跡地)に移転していますので、工場廃止時期とかなりズレがあります。この あたりの経緯は、よくわかりません。営業所が、自動車工場の跡地に移ったのは、 偶然なのかもしれません。 機動運営の情報ありがとうございます。機動運営や機動隊輸送についても、いずれ 断片的な情報を取りまとめたいとは思っていますが、なかなかうまくいきません。
2007 年 06 月 12 日 23:28:16 (12593) 9501さんの書き込み 橋本の件について憶えていることを若干書き込みます。 昭和50年代の終わり頃、敷地の北側の県道に面した所に国鉄トラックのキャブ部分 (緑色)が置いてあった記憶があります。 なお、敷地(跡)南側にある神奈中バスの停留所は、それから後、平成になってか らも少しの間は「国鉄工機部前」のままだったと思います。 当時は「JRになっても『国鉄』のままだな」としか思いませんでしたが、名称変 更後40年余を経ていたのですね。 橋本で東名バスの整備をしていたことや、現在の京都営業所のことは初めて知りま した。 昭和50年代の半ばには、横浜線の駅前で「事業用品輸送」といったことが書かれた JNRマークの入ったトラックを見掛けましたこともありましたが、今になって思 えば「3桁+4桁」の番号が入っていた貨物自動車だったのかも知れません。
2007 年 06 月 12 日 23:05:14 (12592) KENさんの書き込み ふもふも館長様 ((12585)より) >乗りつぶしの対象外ですけど、鹿沼BT→宇都宮支店という送迎バスも興味深いです。 以前、秋に開催されていた、広島新幹線まつりで、芸備線矢賀駅〜新幹線車両基地間にて中国 JRバス一般路線車使用のシャトルバスに乗ったことがあります。広島バスや広電バスの一般 路線車と入り混じって当該区間を乗車したり、走るのを見て不思議な感じがしました。 今月16日のJR三江線完全復旧開通に伴い、国鉄〜中国JRバスからの移管路線が多い島根県内 沿線のバスについて、邑南町、美郷町のHPに同日改正ダイヤ(三江線接続を考慮)が掲載され ています。川本町スクールバスにも同日に改正される便がある旨の、石見川本駅の掲示を先日 確認しました(今日時点でHPには未掲載)。 (12510)で、錦川鉄道の「府谷ホタルまつり〜ホタル列車〜」について書き込みましたが、 今月の1日〜23日までの金曜日・土曜日のみ上りホタル列車と同ダイヤで臨時列車が運転され ています。(企画きっぷの案内ですが臨時列車は予約乗車以外でも利用可能の旨確認しました http://ww52.tiki.ne.jp/~nishikis/tour/hotaru2.html ) 鉄道ジャーナル今月号、同鉄道の記事(鉄道・幾春秋(15))に、中高年層の登山人気を山深 さに活かす戦略を立てているとあり、沿線の山々へのアクセスに配慮が感じられるダイヤの 市営錦バス他78条(旧80条)バスの戦略への一層の活用も期待したいところ。因みに同じ旧・ 岩益線移管路線がある県境向こうの吉賀町を走るバスの今年5月改正時刻が、同町HPに更新 掲載されました。 http://www.town.yoshika.lg.jp/benri/koutsu/index.html
2007 年 06 月 11 日 23:44:04 (12591) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 運輸省鉄道総局〜日本国有鉄道経理局編「鉄道統計年報」の昭和21年度版〜 昭和37年度版に目を通す機会がありました。 各年度とも路線別の営業キロ程や駅等の現業機関数といった統計表が載って いますが、昭和25年度版のみ「駅別旅客取扱収入表」と「駅別貨物取扱収入 表」が掲載されており、各路線別(機動運営、区間貨物は営業所別)に、駅、 自動車営業所・支所・派出所、荷扱所、貨物取扱所ごとの両収入が出ていま した。この年以外は各地方自動車事務所(のちに地方自動車局・部)ごとの 統計年報に格下げされているようです。 この中で、機動班や機動運営営業所として次のような区所が載っていました。 長くなりますが列挙してみます。 北海道地方:第4、第5、第8、第9各機動班(いずれも車扱のみ) 東北地方:仙台営業所(車扱のみ)、福島(営)小浜機動班(小口扱、車扱) 信越地方:岩村田営業所、鶴岡営業所(以上機動運営と明記)、左沢営業所、   荒砥派出所、宮宿派出所、谷地派出所、羽後本荘営業所、羽後矢島派出所、   阿仁合営業所、明科営業所、三条営業所(以上区間貨物と明記) 関東地方:機動運営・区間貨物と明記されていないが、該当するものとしては、   吾妻線の欄に高崎支所、権田、室田、三ノ倉の各駅(貨物取扱所と思われ   る。)、高萩線の欄に札、鹿島、潮来、佐原の各駅(同)、都内の欄に隅   田川、上野、両国、丸の内、新橋、世田谷、新宿の各欄(営業所・支所と   思われる。) 中部地方:「機動及び区間運輸」と明記して名古屋、岐阜、大野、穴水、明知   の各営業所 近畿地方:「機動班」という欄(車扱のみ)と篠山、五条、水口、尾鷲各営業   所が特記されている。(ちなみに雲芸線は当時近畿管内になっていました。) 中国地方:機動運営と明記されているのは岡山支所、向洋支所、横川営業所、   浜田支所、六日市派出所、岩国営業所、小郡支所、山口営業所、川本支所、   秋吉営業所。区間運営として真長田貨物取扱所、喜多平荷扱所、津山営業所 四国地方:明記されていないが、該当するものとして、八幡浜営業所・三瓶・卯   之町荷扱所、阿波池田営業所・阿波池田荷扱所・出合荷扱所・一宇荷扱所 九州地方:機動運営と明記されているのは小倉営業所、同行橋支所、宇土営業所、   嬉野(営)鳥栖支所、加治木営業所、富高(営)市棚派出所、同高鍋支所、   宮崎(営)清武派出所。区間運営と明記されているのは日田営業所、日田(   営)豊後森貨物取扱所、同小国貨物取扱所、人吉営業所、薩摩大口営業所、   長崎営業所、豊後竹田営業所、同緒方貨物取扱所、富高営業所、福島今町   営業所。(機動運営はほぼ車扱のみ、区間運営は小口扱と車扱) 機動運営や機動隊輸送が具体的にどの地区に派遣されて実施されていたかを網 羅的に把握できる資料はなかなかありません。この年報でも地方によって書き 方が異なるので、必ずしも特定はできていないです。 自動車交通弘報社が出していた、国鉄自動車関係の雑誌(部内誌?)が閲覧で きれば何かわかるかもしれませんが、国会図書館にも収蔵されていないようで す。 長文失礼いたしました。
2007 年 06 月 10 日 23:28:10 (12590) くろ(くろこのへや)さんの書き込み 橋本自動車工場に勤務された伊倉二郎さんの個人史「伊倉二郎の相模原市民史」に よると、同工場について、下記のような記述がありました。 S20.5.27 汐留自動車職場が閉鎖 S20.5.30 東京鉄道局橋本自動車工機部が創立 S25.4.1  名称が橋本工機部から橋本工場になる S25.8.1 橋本自動車工場、関東自動車事務所所属となる S48.9.1  名称が橋本自動車工場から橋本車両センターとなる(大宮工場所属) S59.3.31 閉鎖 ※国鉄自動車S48.10.15「国鉄自動車とともに歩んで」より抜粋 昭和23年頃の最盛期には、臨時も含めて880人の職員を擁して、東洋最大の自動車 整備工場といわれ、その技術と設備を誇ったこの工場も、現在では二百数十人まで 減少してしまいました。 ※国鉄バス機関紙つばめS52.9.10「バスの安全を支えて五十年」より抜粋 橋本車両センターはその生い立ちから内燃機関の検査修繕の技術を生かし、気動車 のエンジンも手がけています。現在、職員数は231名ですが、そのうち私たち十 数名が東名バスを受け持っています。 ちなみに、伊倉二郎さんは相模原市において、教育文化活動、労働運動、平和運動、 政治活動、宗教活動、福祉活動、国際交流活動と、多種多様な活動をされた方だそ うです。
2007 年 06 月 10 日 22:23:10 (12589) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 大東京地区の路線図、バス停一覧を修正しました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl002.kmz 0 一方にしか通行しない経路は「→」で区間を表記することにしました。 1 水戸地区の高速南線を追加しました。 2 土浦地区の筑波大学線を追加しました。 3 上野地区の上野駅 [夜]の経路をサブからメインに変更。 4 東京地区の新木場駅の経路をサブからメインに変更。 5 東京地区の東京駅日本橋口付近を微調整。 6 渋谷地区を新設し、渋谷駅付近を微調整。大昔のスサノオ号は、この経路で合ってますか? 7 渋谷〜三宅坂の経路(スサノオ号)、東京IC〜三宅坂(開業当初の東名高速線)   を追加。但し、経路は想定。スサノオ号は、六本木通り経由か? 8 東京〜富山・金沢の経路で、九段下・江戸川橋経由を追加。護国寺出入口〜美女木JCT〜   大泉JCTをサブルートに修正。不毛板(12324)に、東京駅〜首都高5号線〜外環道〜関越道と   あったが、別経路もあることが判明したため。 9 横浜地区の横浜駅付近を微調整。上り下りを分けて描いてみました。 10 横浜地区の水戸〜横浜線を追加しました。もうすぐ廃止になるので、サブルート扱いにしました。 なお、バス停一覧(Google Earth版)には、橋本自動車工場を追加しました。 もともとは、S20.5.30に設置された「橋本自動車工機部」がルーツ。 鉄道線が不通になった場合を想定し、関東地区の貨物輸送を自動車によっても行えるよう、 最少1000両のトラックを用意しておき、非常事態発生の場合は、機動的に運用するという 計画だったが、まもなく終戦を迎え、輸送基地を兼ねた修繕工場は、その使命を果たすこ とができなかった。 その後、国鉄自動車の整備工場になったらしいが、徐々に鉄道のディーゼルエンジンの修繕に 比重が移ったようだ。S48に橋本車両センターと改称し、S59.3.31に閉鎖されるが、改称後も 東名高速線の車両整備は行っていたらしい。いつまで、国鉄自動車の整備をしていたかは不明。 橋本工場の跡地は、現在、橋本郵便局やコーナンになっている。 なお、西日本JRバスの京都営業所は、京都自動車工場跡地の一部にある。
2007 年 06 月 10 日 17:51:05 (12588) KENさんの書き込み ダム湖底に沈む旧・国鉄バスルートと言えば、雲芸線のうち波多線の一部、志々別〜西須佐 間途中に志津見ダムが建設中で、道路(R184)の方は付け替え済、ダムは先月27日に定礎式が 行われています。 国土交通省中国地方整備局斐伊川・神戸川総合開発工事事務所HP http://www.cgr.mlit.go.jp/hiikawa/index.htm 中国JRバスとJR四国バスの広島〜高松線来月1日改正の内容がJR四国バスや広島バスセンター のHP等に出ています。5往復から7往復に増便、不動院に新規停車も。
2007 年 06 月 10 日 00:43:30 (12587) 9501さんの書き込み 大変ご無沙汰しております。 小国線(三面)の件、以前に調べたことがありましたので久々に書き込み ます。 三面集落は、五味沢に向かう途中の樋沢から分岐して13.3km。 現在のあさひ湖(奥三面ダムのダム湖で三面ダムの三面貯水池とは別) に架かる釜ノ渕橋の西側附近にあったようです。奥三面ダムの建設に伴っ て住民の方々は昭和60年に集団移住し、今は湖底となっています。 新潟県ではありますが、特に冬季の厳しい道路事情等から山形県小国町と の交流が深かったようで、小国から国鉄バスが運行されたのもそれが理由 だったのでしょう。 参考:新潟県村上地域振興局地域整備部>旧三面集落の暮らし http://www.pref.niigata.lg.jp/murakami_seibi/ 運行状況はS40.11の交通公社版時刻表(復刻版)によると、 小国発820 1430 三面発1010 1620 三面着1000 1610 小国着1145 1755 (休日運休) となっています。なお、泡の湯は1日3便(泊行路あり)の運行でした。 バス路線が廃止になっても、多くの場合はその跡をたどることが可能です が、湖底に沈んでしまうとそれもできません。 ダム建設による道路の付け替えで路線が変更になることは各地であり、国 鉄バスでは金白南線(後の名金急行線)の飛騨中野附近(御母衣ダム)や 大野線の越前大谷附近(九頭竜ダム)等が思い浮かびますが、終点を含ん でいるのは珍しい事例だと思います。 余談ですが、旧石徹白北線沿線にも「三面」があり、こちらは「さつら」 と読みます。 5月に訪れましたが、こちらは石徹白ダムの近くでした。 長文になり失礼しました。
2007 年 06 月 09 日 22:20:58 (12586) KENさんの書き込み (12497)で書き込みました、川本町スクールバス三原線井田延長系統に本日乗ってきました。 山陰本線2014D特急スーパーまつかぜ4号で大田市へ7:08着。大田バスセンターより7:30の 石見交通大田広島線石見銀山号広島行きで石見川本8:25。9時発のスクールバス三原線へ。 その便の運転士さんはもとは中国JRバスにおられ、川本支所から浜田営業所(準高速広島、 高速も大阪、東京に乗務)、定年で現在のお仕事に就かれたそうです。顔見知りのお客様と 談笑しつつ、沿線案内もして下さいました。井田延長部分は県道から逸れることなく井田小 前で転向し戻るルートでした。 川本に来る目的だった西部地区吹奏楽祭へ。17時過ぎに終わり、イワミツアーバスや、中国 JRバスも観光車両の他にも高速車両を流用(2両確認)し帰路につく出演団体を迎える様子を 横目に、石見川本駅へ。17:28の江津行き代行バス(大和観光が担当でした)にはJR浜田鉄道部 の運転士さんも車掌として乗務。途中の三江線川平駅で、どこだろうと思っていた、間も なく公開の映画「天然コケッコー」のポスターの写真が、この駅で撮影されたことが判明。 (島根県芸文センターグラントワHP 試写会案内  http://www.grandtoit.jp/schedule/eiga/detail/2007/070707_01/index.htm  映画公式HP http://www.tenkoke.com/ ) ちなみに原作では地元バス事業者の車両と分かるバスも描かれていますが、映画では?
2007 年 06 月 09 日 17:12:10 (12585) ふもふも館長さんの書き込み 東武指令さん、情報ありがとうございます。 乗りつぶしの対象外ですけど、鹿沼BT→宇都宮支店という送迎バスも興味深いです。
2007 年 06 月 08 日 23:50:54 (12584) 東武指令さんの書き込み ご無沙汰しております。 宇都宮支店が単独開催の模様。 http://www.jrbuskanto.co.jp/a00cmt/popup070607_2.html http://www.jrbuskanto.co.jp/news/history/20070708utsunomiya.pdf サンクスフェアーを開催との事です。
2007 年 06 月 07 日 02:42:20 (12583) ひじさんの書き込み 昨日、ミッドナイト吉川・松伏号に乗ってきました。2便になったあとなかなか乗車 できないでいましたが、会社の異動により偶数月が夜勤になったことで今回決行する ことができました。 東京駅からの乗客は12人ぐらいで、なんとかやっていけそうです。しかし、吉川団 地までに私以外の乗客が降りてしまいましたので、昨年延伸された部分がどうなる かは何とも言えません。 松伏BTからは吉川・松伏号の普通便の逆経路をたどってふれあいセンターまで歩き ました。三郷・吉川市内の停留所にはJRバス関東のポールが立っていたのですが、 松伏町内にはポールすら立っていませんでした。ポールを立てておけば、1便とは いえバスが運行されていることに気づくのでは、と思いました。 さらに野田橋を渡って東武野田市駅まで歩きました。野田市駅には4:00ごろに到着 しました。ミッドナイト吉川・松伏号は1:00に松伏BT到着でしたが、松伏町内で 迷っていたり、道中のセブンイレブンで食事していたりしたので時間がかかってい ます。まっすぐ行けば1時間半で着けそうです。 なお、松伏からは野田市駅より北越谷駅の方が近いのですが、常磐線の1番列車に乗 るために野田線の方を選択しました。 野田市駅の始発電車で柏まで行き、続いて常磐線で水戸へ向かいました。水戸駅南 口発の大塚経由みと号に乗るためです。以前このみと号の経路について質問があり ましたが(12407)(12424)、柳堤橋経由でした。 (下り便についてはすでに乗車していますが、千波大橋経由)
2007 年 06 月 06 日 23:19:21 (12582) JRKさんの書き込み 先週、長野県内のJRバス関東の在来線に乗っていたら、その運転手氏から「詳しいことはまだ分からないけ れど、もうすぐ県内でJRのボンネットバスが走るよ」などということを聞きました。 塩原温泉の周遊バスみたいなのが長野のどこかで走るのかなぁ?
2007 年 06 月 05 日 19:40:33 (12581) ふもふも館長さんの書き込み みさまるさん、ようこそ不毛な掲示板へ。 樋沢〜三面は、S38.6.1に開業し、S45.12.16に廃止されています。ご指摘が あるまで新潟県に乗り入れていたことは気づきませんでした。 貨物扱いがあったか不明ですが、旅客主体の路線であったことは間違いない と思います。 S39.8.1現在「バス時間表」によると、小国線 小国〜三面は、7往復記載が あるものの、終点 三面まで行くバスは無く、手前の五味沢まで2往復が最長 となっています。 蛇足ながら、小国〜泡の湯も3往復記載があるものの、全て手前の長者原まで となっています。 8.1現在運休なのに、夏季限定運行とは考えにくいですが、はたして? なお、Club-SHINKO〜1960年代の新潟交通路線網 http://members15.tsukaeru.net/club-shinko/bus1960.html によると、 新潟交通で、村上駅前〜三面発電所(三面ダム下)〜乗船場(二子島森林公園) という路線があったようで、ひょっとすると相互に乗り継ぐことが出来たかも しれません。
2007 年 06 月 05 日 00:45:02 (12580) KENさんの書き込み 石見銀山遺跡について、先月下されたイコモスによる評価をめぐって動きがあるところですが、 復活した広島〜(島根県)大田間直通の定期バスでは、運行事業者の、路線を維持する考えに ついて山陰中央新報に書かれています。 http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=374606169
2007 年 06 月 04 日 22:53:24 (12579) みさまるさんの書き込み  初めて書き込みさせていただきます。 何気なく「国鉄自動車路線名称」から小国線について調べていると、昭和45年 廃止の樋沢−三面の位置関係がまったく分かりませんでした。そこで「三面」で検 索すると県境を林道で越えた新潟県の旧朝日村の三面地区だとわかりました。みれ ばダム建設で昭和60年に廃村になった地区だそうです。昭和40年代早々に廃止 になっていますが、よく路線延長したなと驚きました。こんなケースが日本中に あったんでしょうね。今度このルートをたどってみたいものです。  新潟県には三条地区しか過去国鉄自動車路線がないようですが、ほんの数キロ存 在していたんですね。
2007 年 06 月 04 日 22:52:42 (12578) TKIさんの書き込み ○長沼町「夕焼け市」臨時バス(長沼町本通商店街) 5/26,6/23,7/28,8/25,9/22(第4土曜)17:30〜20:00「夕焼け市」が開催されます。 その開催日に、帰宅用臨時バスが運行されます。 農協前19:15発->(この間乗降とも可)->中央長沼->(この間降車のみ可)->北広島駅 ○YOSAKOIソーラン祭り迂回運行 会場となる札幌市大通1〜10丁目で通行止めとなるため、下記のように迂回運行します。 ・迂回経路 啓明線[51][53]は西11/12丁目間まで(から)大通ではなく北1条通を経由 #北7条線[31]南新川線[37]の大通西4丁目行については、記載がありませんが、 同様に大通ではなく北1条通を迂回運行(西12/13丁目間から)するものと思われます。 ・停留所の移設 西11丁目駅前->北1条西11丁目(通常は存在しない北側にもロイトン札幌の前に臨時停留所を設置します) #昨年までの橋本ビル前臨時停留所とは位置が異なりますのでご注意ください。 大通西8丁目->北1条西7丁目 大通西4丁目->北1条西4丁目(大通西4丁目発着便は北1条西4丁目発着となります) ・迂回対象便 6/8はJR札幌駅発[51]は16:47発から、[53]は17:07発から、終便まで迂回運行 啓明ターミナル発[51]は16:35発から、[53]は16:15発から、終便まで迂回運行 6/9,6/10は[51][53]全便が迂回運行 #[31][37]についても、同時間帯に迂回運行するものと思われます。
2007 年 06 月 04 日 22:51:12 (12577) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 湊町/なんば/あべの橋/天王寺付近の路線図ができました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz 1 なんば高速バスターミナル、あべの橋、天王寺駅前への入出路は、これで   よろしいでしょうか? 2 OCATビルには、(1) 阪神高速からの出口、(2) バスターミナルからの出口、   (3) バスターミナルへの入口の3つの口がありますが、JRバス路線で   阪神高速からOCATに立ち寄らずに出口に向かうケースは、過去に存在しま   したでしょうか?   ※路線図には、入れたのですが、どのケースにも該当しないような気がしています。 3 一般道からOCATのバスターミナルに入る場合、難波元町小交差点からの右折では   入れないようで、浪速公園前交差点もしくは難波西交差点経由になるようです。   どのように使い分けしているのでしょうか?   ※路線図では、浪速公園前交差点経由をサブルートにしました。 4 OCATのバスターミナルから一般道に出る場合、難波元町小交差点経由と難波西   交差点経由があるようです。こちらもどのように使い分けしているのでしょうか?   ※自分の記憶違いでしょうか?
2007 年 06 月 04 日 21:02:44 (12576) 中央道深大寺さんの書き込み 神姫バスの件ですが…… 「収益」とは売り上げであって「利益」ではありません。 運賃が高い路線ですから、売り上げが上がるのはあたり前?
2007 年 06 月 03 日 22:07:37 (12575) KENさんの書き込み 中国JRバス安下庄線の一部だった区間を含む「白木半島線」(町営)を本年10/1から住民混乗 型スクールバスに切り替える、と中国新聞先月29日付にあります。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705290042.html 月刊誌FUSO先月号 AERO ROAD は神姫バスで、JRバスとの共同運行やそうでない路線もある 淡路・四国ラインについて、どのラインも高収益をあげるドル箱路線、である旨書かれてい ます。 http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/prfuso/2007/0705/aero_road/index.html
2007 年 06 月 03 日 15:10:39 (12574) ふもふも館長さんの書き込み 6/15廃止の水戸駅南口〜横浜・みなとみらいの水戸行きに乗車してきました。 予約なしで始発から乗車したのですが、私1名で、廃止も止むなし、と思い ましたが、横浜駅東口から大勢の乗車があり、なんで廃止なの?とも思いま した。 乗車経路は、以下の通り。 クイーンズスクエア、美術の広場前  右折 みなとみらい大通  みなとみらい大橋、ポートサイド中央交差点、金浦橋交差点、  左折構内入 横浜駅東口 [17]  構内出左折、国道1号北行合流、金浦橋交差点、青木通交差点、  東神奈川入口、横羽線、羽田線、環状線、向島線、三郷線、常磐道 石岡  常磐道、北関東道、茨城町西IC、茨城町西IC入口交差点を左折、  右折、右折、専用道、合流左折、茨城町西IC入口交差点を右折 茨城町西インター  茨城町西IC、常磐道、茨城町東IC、東野町交差点 県自動車学校、米沢中央  米沢町東交差点、県庁西交差点 県庁前、昭和自動車教習所前  サントル千波交差点、水戸工業高校東交差点 みなみ団地入口、千波中入口、水戸駅南口 [1] みなとみらい大橋を通るルートとは予想外でした。また、首都高速 1号線を昼間から走る機会があまりないので、新鮮な風景に驚きま した。茨城町西インターバス停への入り方も興味深いものでした。 水戸駅南口バス停に、通常経路と迂回路に関して、以下の記述がありました。  通常経路 横浜駅東口〜みなとみらいランプ〜辰巳〜葛西〜堀切〜  迂回路  横浜駅東口〜みなとみらいランプ〜辰巳〜箱崎〜堀切〜  迂回路  横浜駅東口〜東神奈川ランプ〜箱崎〜堀切〜 JRバス関東(水戸)で作ったと思われる路線パンフには、横浜駅東口〜みなとみらい大通の経路に関して、  復路(北行) みなとみらい大橋経由 ※そごう裏・ポートサイド地区を通る   往路(南行) 高島町経由 と読み取れる絵がありました。 当日は、首都高速みなとみらい入口が工事中で使えない関係で、迂回路を 通ったと思われます。 −−− 水戸から土浦に移動し、筑波大学中央に向かう。切符売り場で片道切符を購入し、 筑波大学〜東京のにバスに乗車しました。 筑波大学、大学会館、筑波大学病院  松見口構内出、つくば駅西交差点、つくば駅前交差点、BT西出入口 つくばセンター [5]  BT西出入口、大清水公園西交差点、学園東交差点 竹園二丁目、千現一丁目、並木一丁目、並木二丁目、並木大橋  大角豆(ささぎ)交差点 下広岡  土浦桜IC、常磐道、三郷線、向島線、向島出口、墨田区少年野球場前交差点、  吾妻橋一丁目交差点、駒形橋東詰交差点、上野駅交差点 上野駅 筑波大学の構内に入ったのは初めてでした。広いですね。たしかに自転車がなければ移動は 大変そう。校内を移動するためだけに路線バスを使う人もいるかもしれません。 自動販売機ですが、JRバス切符売り場も趣がありました。 今回、上野駅で降りてみました。以前は、高速バス専用信号があったように思うのですが、 車窓から見つけることができませんでした。この信号機を見て、降車専用バス停に進入でき ない場合は、旧JRバス駅前に迂回して降車する運用だったと思うのですが、もうやっていない のかもしれません。 大昔のJRバス駅に行ってみました。スポーツクラブが入居したり、当時と様子が異なります。 昔、バス駅だったと思われる場所には、JRバス関東の事務所があり、その正面のバス停は、 はとバスが使っていました。 最近復活した大阪行きバス停は、それより北側で、駅入谷口付近にありました。かつてTDL 行きのバス停があった場所は、事務所の前のバス停だったか、駅入谷口付近のバス停だったか よく覚えていません。
2007 年 06 月 03 日 13:22:50 (12573) KENさんの書き込み 関東運輸局HPに、本年3/30改正された、国の、バス運行対策費補助金交付要綱が掲載され ました。(バス事業に関する各種支援対策 http://www.ktt.mlit.go.jp/jidou_koutu/tabi1/bus_sien_hojyokin.htm ) 都道府県知事が3カ年計画策定上、改善方針を盛り込まねばならない路線が、従来の、都道 府県単位で前年度の国庫補助金交付上位5%の系統の「高額補助金交付路線」から、同上位20% の系統の「収支改善計画策定路線」へ拡大。また、補助対象車両の補助限度額設定について 大型、中・小型、低床型のタイプ区分だったのをワンステップ型、ノンステップ型の区分と され、税制改正に併せ実費購入費(税抜)から控除する額が残存価額10%から備忘価額1円と なったこと等々の改正点が見られます。
2007 年 06 月 02 日 07:45:05 (12572) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 http://www.nishitetsu.co.jp/release/2007/07_21.htm によると、7/1から「高速バスロケを活用した基山PAにおける乗り継ぎ社会実験」 を行うそうで、「高速基山」バス停に停車する高速バスが大増便するそうです。 福岡〜鹿児島、福岡〜宮崎も含まれます。乗りつぶしに効果があるかも。
2007 年 05 月 31 日 22:00:14 (12571) ふもふも館長さんの書き込み すわろうさん、私も大宮に行ってきましたが、ガッカリして すぐ帰ってしまいました。 特筆すべきは、JR九州バスのバス停板とパンフレット類でしょうか。 それくらいしかワクワクしたものは無かったです。
2007 年 05 月 31 日 21:48:31 (12570) すわろうさんの書き込み 今年のJRおおみや鉄道ふれあいフェアの JRバスブースは規模を縮小。 他の営業所も出店無し。 JRバス関東関連のバス部品類は今後も販売予定無し。 ネットオークションが関係しているのか。?
2007 年 05 月 31 日 00:54:24 (12569) ひじさんの書き込み JRバス関東和田峠南線が来年3月末で廃止する方向だそうです。 http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=7289 確かに現路線はあざみ号と完全に重複していますね。
2007 年 05 月 30 日 23:03:22 (12568) 忘人さんの書き込み 六月末から土日祝日に金沢駅、武蔵、香林坊、片町を回遊する無料バスを運行 運行委託先は西日本ジェイアールバス http://www.hokkoku.co.jp/_keizai/K20070530301.htm
2007 年 05 月 30 日 02:42:41 (12567) ふもふも館長さんの書き込み コメントありがとうございます。 当時、阪神高速線経由ではなく、四ツ橋筋経由だったとすると、 桜橋→湊町は御堂筋経由ではなかったかと推測されますね。 その仮説で、路線図を描いてみたいと思います。
2007 年 05 月 29 日 23:19:35 (12566) 空間愛好家さんの書き込み 補足しておきます。 湊町〜桜橋の運行に阪神高速は、97年当時はなかった、というのは、 確認しているわけではありません。 ただ、当時、桜橋で、湊町発の中国高速線が渋滞で発車遅れ、 というアナウンスを何度も聞いた記憶があります。 当時、僕は、「四ツ橋筋なら遅れるだろう」と思い、 桜橋〜湊町の運行がなくなったのはそれが原因と思っていました。
2007 年 05 月 29 日 23:14:03 (12565) 空間愛好家さんの書き込み 館長さん。 僕は97年に、当時、湊町バスターミナルまで行っていた中国高速線の、 神姫バス便に乗ったことがありますが、 当時は、西JR系の路線で、 桜橋発着でかつ湊町バスターミナルにも発着は、 中国高速線しかありませんでした。 神姫バス便ですが、僕が湊町→桜橋(→津山)に乗ったときは、 四ツ橋筋経由でした。 おそらく西JR便も同じだったと思います。 桜橋〜湊町の運行に、阪神高速をバンバン使うようになったのは、 四国関係の路線ができてからです。
2007 年 05 月 29 日 16:00:00 (12564) しらかばさんの書き込み  JR時刻表4・5月号によると、和田峠北線・白樺高原線(上田駅−姫木平 中央・男女倉)が大増便となっています。  長和町巡回バスとして運転されているため、料金も上田駅−姫木平中央が 950円になっていたように記憶しています。  佐久平駅−白樺湖の路線バスが千曲バスの2便のみとなってしまったので、 姫木平中央−白樺湖(所要10分程度)の路線を延長してもらえれば、長野 新幹線を経由した白樺湖周辺へのアクセスが格段に向上するように思いました。  個人的な感想ですが、バスの乗車率が向上すれば、長和町の財政負担も削減 することが出来るかもしれないとも思いました。  ついでに、白樺湖−美ヶ原高原の季節運行便も、復活にならないかなー??
2007 年 05 月 27 日 23:42:57 (12563) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 大阪地区の路線図ですが、高速道路・有料道路・神戸地区について作業が終わり ました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz 生田川交差点〜新神戸駅、新神戸トンネル、山麓バイパスについては、上下線を 分けて作ってみました。近年、国道2号までトンネルが延びてきていますが、JR バスは使っていないと推理しましたが、いかがでしょうか?
2007 年 05 月 26 日 14:48:16 (12562) KENさんの書き込み JR時刻表、JTB時刻表の索引地図中で広島バスセンター(広島センター)が、みどりの窓口駅 を示す緑色の塗りつぶし表示ではなくなっているのに気付きました。本年3月号では みどりの窓口表示でしたが、5月号では塗りつぶし無し。(4月号は手許に無く未確認。) 一昨年12/26(11855)で書きましたが、みどりの窓口(マルス設置)だった日旅サービス(株) 広島バスセンター営業所が同年12/24限りで閉店。その後のマルス券の取扱は分かりませんが、 地図表示上が変わったのは今年春となったようです。
2007 年 05 月 26 日 09:02:29 (12561) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 大阪地区の路線図を作ろうと意気込んでいますが、複雑怪奇でよくわかりません。 取り急ぎ、高速道路(国鉄・JRバスで使ったことのあるもの)と東大阪線のみの路線 図を作りました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl011.kmz 以下の路線の経路について、推定してみました。ご存知の方は、お助けを〜 1 梅田周辺 ・現在、梅田出入口は、11号池田線にも1号環状線にも出入りができますが、昔は  1号環状線に入ることしか出来なかったようです。   大阪駅→阪神高速11号 現梅田入口 昔福島入口   大阪駅←阪神高速11号 現梅田出口 昔福島出口(?)   大阪駅→阪神高速1号  梅田入口   大阪駅←阪神高速1号  現梅田出口 昔出入橋出口(※)   ※JRバスで、出入橋出口を定常的に使っていた路線は無いと推測    大阪駅と(旧)湊町BTの両方に停車する路線は、1994.10.1の中国高速線が最初か?    梅田出口の完成時期?   大阪駅−阪神高速3号  海老江出入口   大阪駅−阪神高速2号  島屋出入口(※)   ※吉備エクスプレスが、使っていたが、2001.03.30限廃止。 2 湊町周辺 ・現在、湊町バスターミナル及び湊町出口はOCAT内にあり、湊町入口は  湊町リバープレイス内にありますが、昔は、こんな感じでした。  ☆湊町バスターミナル=現在の湊町リバープレイス内(地下街出口30Bの内側)  ☆湊町入口=地下街出口30Bの東側、現在は阪神高速入口としては使っていない  ☆湊町出口=無かった。なんば出口で代替か? 1)(廃)ドリーム難波     東京→なんば高速BT       なんば出口←1号・11号←豊中IC     東京→(旧)湊町BT→なんば高速BT なんば出口←1号・11号←豊中IC     東京←なんば高速BT       (旧)湊町入口→1号・11号→豊中IC     東京←なんば高速BT←(旧)湊町BT (旧)湊町入口→1号・11号→豊中IC 2)ドリームなんば・堺     東京・新宿→湊町・なんば・堺  湊町出口←1号・11号←豊中IC     東京・新宿←なんば・湊町・堺  湊町入口→15号・1号・11号→豊中IC 3)(廃)サザンクロス博多     前原・福岡→なんば高速BT・堺  なんば出口←1号・11号←池田出入口     前原・福岡←なんば高速BT・堺  (旧)湊町入口→1号・11号→池田出入口 4)(廃)どっきん松山     松山→なんば高速BT・堺     なんば出口←1号・11号←池田出入口     松山←なんば高速BT・堺     (旧)湊町入口→1号・11号→池田出入口 5)(廃)ビーナス     呉・広島→なんば高速BT・堺   なんば出口←1号・11号←池田出入口     呉・広島←なんば高速BT・堺   (旧)湊町入口→1号・11号→池田出入口     呉・広島→(旧)湊→なん→あべの なんば出口←1号・11号←池田出入口     呉・広島←なん←(旧)湊←あべの (旧)湊町入口→1号・11号→池田出入口     呉・広島→湊町→なんば→あべの 湊町出口←1号・11号←池田出入口     呉・広島←なんば←湊町←あべの 湊町入口→15号・1号・11号→池田出入口     広島→湊町→なん→あべの→USJ  湊町出口←1号・11号←池田出入口                     阿倍野入口→ユニバーサルシティ出口     広島←なんば←湊町←あべの   湊町入口→15号・1号・11号→池田出入口 6)ビーナス(昼行)     広島→湊町BT→なんば高速BT   湊町出口←1号・11号←池田出入口     広島←なんば高速BT←湊町BT   湊町入口→15号・1号・11号→池田出入口 7)サザンクロス(夜行)     広島→湊町→なん→あべの→USJ  湊町出口←1号・11号←池田出入口                     阿倍野入口→ユニバーサルシティ出口     広島←なんば←湊町←あべの   湊町入口→15号・1号・11号→池田出入口     ※あべの橋に停車する唯一のJRバス 3 第二阪奈道路 1)(廃)USJ〜奈良       ユニ出口/島屋入口〜2・5・16・13号〜西石切IC 2)奈良駅〜大阪駅・徳島     梅田出入口〜11号・1号・13号〜西石切IC 4 その他 1)(廃)ドリーム堺     東京・新宿−堺東・堺駅  松原IC〜阪和・西名阪〜天理IC     ※松原ICで正解か? 2)ドリーム和歌山     東京・新宿〜和歌山    吹田JCT〜近畿道・阪和道〜和歌山IC     ※Wikipediaでは、名阪国道経由となっているが間違いか?      下り途中休憩は、境川PA(京都付近)らしい。 3)天理駅〜大阪駅・高知     梅田出入口〜11号・1号・14号・西名阪〜天理IC 4)(廃)深夜特急バス 大阪→堺  梅田入口→11号・1号・13号・16号・4号→大浜IC いかがでしょう?
2007 年 05 月 23 日 23:35:37 (12560) KENさんの書き込み 本年4/1〜11/30の「期間限定!乗り継ぎきっぷ 福岡〜山口〜秋芳・萩」の案内が中国JR バスHPに出ています。(片道単位の設定で双方向(福岡発、山口地区発どちらでも)利用可。) http://www.chugoku-jrbus.co.jp/noritsugi/002.htm 中でも萩(東萩駅等)〜新山口〜福岡であれば、「はぎ号」+新幹線というのが一般的によく 利用されるパターンのようですが、所要時間と値段のバランスという点で、この乗り継ぎ きっぷのバス+バスのパターンがどこまで利用を伸ばせるか、また、昨年2月に(11931)で 書き込みました防長交通萩営業所の萩―福岡間臨時便「福岡・日帰りバスツアー」(募集型 企画旅行で土、日曜と祝日のみ実施、長門や美祢経由で萩発のみ片道参加可だった)も探ろう としていた同区間の旅客動向について、今後の新たな試みにもつながるぐらいになるかどうか など、興味深く見守りたいところです。
2007 年 05 月 23 日 20:54:31 (12559) Y.Matsuuraさんの書き込み 西日本JRバスと明光バスが7月20日から神戸〜白浜間の高速バスの運行を 開始する予定です。 http://www13.ocn.ne.jp/~meikobus/kousoku/shirahama-kobe.htm
2007 年 05 月 20 日 11:29:56 (12558) WEライナーさんの書き込み クイーンズスクエアバス停の掲示によると 横浜ー水戸線は6月15日をもって廃止とのことです。
2007 年 05 月 19 日 22:27:04 (12557) KENさんの書き込み WEライナー様 >(12552) >妙なのがドリーム和歌山で、東京発が10分早発になりますが、 >和歌山着が約30分遅くなります。 現行で途中開放休憩があるのかどうかは未利用につき未確認なのですが、JRバス関東の公式 ページ、ドリーム和歌山の改正時刻表に、途中休憩の記載が新たに見られるのに気付きました。 昨夕、岩国(駐車場付き関戸バス停)から高速バス(岩国市営便)で広島往復、その後マイカーで、 山陽道(山口南IC)R2小郡バイパス〜山口宇部有料道路〜山陽道を走り宇部ICへ。(12502)で 書き込みました路線延長の現地を見ましたがよく分からず(インターには駐車場併設で本線に 高速バス停がありサンデンの下関〜山口宇部空港線のみ使用)。
2007 年 05 月 19 日 11:20:49 (12556) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 1 東大阪線の関係ですが、全国旅客自動車要覧編集室刊「全国バス路線便覧  (昭和34年版)」の近畿地方自動車事務所の項に次のような系統が載ってい  ますので、書き込ませて頂きます。なお、昭和39年版も同じ内容でした。  番号242 吹田〜八尾 キロ程26.8km 所要時分1:00 運賃80円 始発0630            終発1840 回数10回  番号243 吹田〜守口市〜鴻池新田〜八尾 キロ程33.4km 所要時分1:20            運賃80円 始発0740 終発1920 回数5回 2 昭和20年代に機動運営、区間貨物運輸を担当していた美幌自動車区につい  て資料(関係町村史など)を見ていましたら、昭和25年頃の1年弱の期間、  旅客運送を実施していた旨の記述がいくつか見つかりました。鉄道統計年報  (昭和25年度)の駅別旅客取扱収入表をみると、美幌営業所と小清水駅の欄  に定期外運賃の収入額(手小荷物運賃とは別に)が記載されていましたので、  旅客運輸を行っていたことが裏付けられています。   機動運営、区間貨物担当営業所で旅客収入の有無をチェックすれば、この  ような公示や路線名称に反映されていない、短期的な旅客営業の全体像を把  握できるかもしれません。 それでは失礼いたします。
2007 年 05 月 19 日 04:36:20 (12555) ふもふも館長さんの書き込み ひろおかさん、コメントありがとうございます。 早速、「二島」(北行・南行)のバス停位置と、松下厨房器前→二島の路線を 追加しました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl009.kmz
2007 年 05 月 19 日 00:46:47 (12554) ひろおかさんの書き込み 館長殿へ >南行きは、旧道を無理やり通行することもできるが、より安全な桑才新町交差点 >経由に変更になった可能性がある、ということですね。近鉄バスは、どうだった >のでしょうか? 現在では門真方面から旧道南行には桑才新町交差点経由でしか移動ができない ので、安全というよりも、仕方なくその経路をとることになったのではないか と思います。 従って、近鉄・京阪・阪急も同じ経路をとっています。 以下は概念路線図です。        │↑門真・吹田        │ 松下厨房器前 ○        │        │        △ ←この交差点が旧道との分岐だが、門真方面からの旧道への        ↑\ 移動は不能(逆は可能)        ↑ \ そのため、寺方錦通4までの区間は南行も通行できますが        ↑  \ 実質北行の一方通行みたいな扱いです。        ↑   \  二島(北行)○    \        ↑     \   寺方錦通4△←←←←←←△桑才新町        │  二島(南行)○        │        │↓焼野・八尾 ということでいかがでしょうか?
2007 年 05 月 19 日 00:09:10 (12553) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、ひろおかさん、空間愛好家さん。コメントありがとうございます。 政宗3号さん >河内橋本1.2鴻池0.5鴻池新田 鴻池バス停と鴻池新田駅の間に500mありますね。自分は、駅高架下を通り抜けて しまったのですが、これは間違いで、県道と同じ経路だったと考えを変えました。 路線図の方は、県道経由で描いています。 ひろおかさん >その免許データは、何の資料に載っていたものでしょうか? 了解しました。ありがとうございます。 >吹田〜守口、鴻池新田〜八尾という区間便があったのか? コメントありがとうございました。 国鉄バスに関しては、区間便の存在が確認できなかったので、あったかもしれない が、無かった可能性の方が高い、と理解しました。 >近畿道門真インター付近の中環旧道が実質北行の一方通行みたいに形 >(中環南行からの通行は可能)になったため、南行が桑才新町交差点経由に変更 >したものではないのでしょうか? 南行きは、旧道を無理やり通行することもできるが、より安全な桑才新町交差点 経由に変更になった可能性がある、ということですね。近鉄バスは、どうだった のでしょうか? 空間愛好家さん バス停情報ありがとうございます。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl009.kmz で、「宝持」「八戸ノ里」のバス停位置を微調整してみました。 ※Google Maps は、[+]ボタンで、詳細モードで表示できるようになります。
2007 年 05 月 18 日 08:00:12 (12552) WEライナーさんの書き込み 昨日JRバス関東の公式ページに水戸線以外の改正時刻 が掲載されました。 那須線はホテル経由しない便も1.5往復設定されるようです。 またJR便が1往復減便になります。 また会津線のプレミアムは季節運行のようです。 妙なのがドリーム和歌山で、東京発が10分早発になりますが、 和歌山着が約30分遅くなります。 和歌山東急インバス停が廃止されますが、ほかに何かありそうな・・・。
2007 年 05 月 18 日 01:33:38 (12551) 空間愛好家さんの書き込み 東大阪線のバス停位置ですが、 「宝持」は、現在の近鉄バス中央環状線「宝持」の位置です。 「上小阪住宅」は、近畿大学キャンパス南側道路と旧中央環状線道路の交差点を挟んで、 南西側の小若江3-21側に吹田行き、 北東側の新上小阪7側に八尾行きのバス停が立っていました。 「八戸ノ里」は、現在では想像もできないのですが、 近鉄奈良線線路と旧中央環状線が交差する高架下に、 吹田行きも八尾行きもバス停が立っていました。 八戸ノ里駅南西側にあった旧バスターン地は、近鉄のもので、 国鉄撤退後、 吹田八尾線の京阪バスと阪急バスが折り返しに使っていた時期はありますが、 国鉄が入ったことはありません。 すみませ〜ん。 当時は記録を残すという習慣がなかったので、 通学に使っていた部分しか思い出せません・・・。
2007 年 05 月 17 日 21:44:01 (12550) ひろおかさんの書き込み 続きです。 >守口市回転場 駐輪場の隣には私が通っておりましたスイミングスクールがあるのでよく覚えて いるわけです。 路線が昭和60年に京阪守口市駅まで延長された後も10年程度はそのままの形で 平面駐輪場として存在していました。 >(略)八尾、となっており、約500mの間に、地下鉄大日バス停もあったように >見えますが、「庭窪町→東八雲→地下鉄大日と改称」と考えた方が自然ですね。 現在もネット上で見ることのできる地図に奇跡的に「地下鉄大日」(中環上) バス停が記載されています。 http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.44.35.457&lon=135.34.56.9&sc=2&mode=map&type=scroll 停留所位置については高架橋の影響によるものが大きいですね。 東八雲についても、大日交差点付近に設置したいものの高架橋の関係で あの位置になった感じがします。 その他に摂津市役所前、鶴野橋、一津屋上、門真といった停留所も高架橋取付部 ぎりぎりに柱が設置されており、(末期の吹田八尾線に乗車していた時の感想と しては)無理な車線変更をして強引に発着していた感じがしました。 庭窪郵便局前については唯一(?)高架橋の側道にバス停があって(現在でも 南行のバス停位置には点字ブロックがあったかと思う)、渋滞を縫いながら走行 していました。 >S38. 5.20     三番0.6門真1.6二島 >S40.11.21 改キロ 三番1.0門真1.2二島(同年公示699号) 三番−二島間の総距離は同じですから、当然門真の移設ということになるのです が、考えられるのは高架橋設置による事情ではないものかと思います。 国道関係のサイト「国道の真髄を知る」(http://shinzui.road.jp/mukashi/q163/q163-01.html) に中環と交差する区間の国道163号線の付け替えについて触れているものがある のですが、それによれば、昭和37〜39年の間に京阪本線沿いの旧道から現在の 道路に経路変更がなされており、旧道との平面交差の必要性も薄れたことが 考えられます。また、すぐ南に京阪電車の踏切もあったでしょうから高架化 して停留所を移設したと考えるのが自然ではないかと思います。 もっとも、京阪本線を越える高架橋の供用開始時期がわからないので、あくまで 仮説レベルの話なのですが。 >S50.09.10 改キロ 二島1.5門真(昭和50年度公示98号) 近畿道門真インター付近の中環旧道が実質北行の一方通行みたいに形 (中環南行からの通行は可能)になったため、南行が桑才新町交差点経由に変更 したものではないのでしょうか? ただし、この経路だと1.8キロ(マピオンキョリ測調べ)もあります。 上下を平均すれば1.5キロになりますが…。 それにしても近畿道の開通はこの5年前の昭和45年なのですが、それにしては タイムラグがあるような気がするのですが。 とりあえずは以上です。 長文乱文失礼しました。
2007 年 05 月 17 日 21:26:02 (12549) ひろおかさんの書き込み 東大阪線についてもう少し書いていきたいと思います。 >その免許データは、何の資料に載っていたものでしょうか? 私が調べたのは京阪・阪急・近鉄各社の社史です。それらの記述からまとめた ものなので、以下のいずれか、ということになりますが。 『阪急バス50年史』『阪急バス最近10年史』 『京阪バス50年史』『京阪バス創立70周年記念 輝く明日へ』 『近畿日本鉄道80年史』 大阪府立中之島図書館や高槻市立中央図書館に所蔵してあります。 多分ほかの沿線自治体の図書館にも所蔵してある可能性はあります。 国鉄の系統についてはあまり記載はないのですが、共同運行に近い形態だった ようなので便数などについては記載がある資料もあります。 >吹田〜守口、鴻池新田〜八尾という区間便があったのか? 私が利用していた90年代には区間便が主体でしたし、当時からあったと考えても 問題ないと思うのですが、いかんせん資料にその旨の記載がなかったような…。 車庫位置から考えても、特に京阪バスなどは確実に区間便が存在したはずでしょうし。 あと、手元にある時刻表の時刻です。 (発時刻のみ記載されている便があります) 1974(S49)年8月号交通公社の時刻表 1974(S49) 7/9現在 国鉄バス(東大阪線)   吹田駅   円 620 710 750 900 950 1500 1600 1650 1750 1840 1940  千里丘駅  50 637 729 809 919 1009 1519 1619 1709 1809 1857 1957   門 真   110 651 743 823 933 1023 1533 1633 1723 1823 1911 2011  河内橋本  110 705 758 838 948 1038 1548 1648 1738 1838 1925 2025 八戸ノ里駅前 140 716 809 849 959 1049 1559 1659 1749 1849 1936 2036   八尾駅   170 735 831 911 1021 1111 1621 1721 1811 1911 1955 2055 ※昼間時吹田駅発 1040 1210 1310 1410   八尾駅      615 710 800 900 950 1500 1600 1650 1750 1840 1940 八戸ノ里駅前    634 731 821 921 1011 1521 1621 1711 1809 1859 1959  河内橋本     645 742 832 932 1022 1532 1632 1722 1820 1910 2010   門 真      658 756 846 946 1036 1546 1646 1736 1833 1923 2023  千里丘駅     712 810 900 1000 1050 1600 1700 1750 1847 1937 2037   吹田駅      729 828 917 1017 1107 1617 1717 1807 1904 1954 2054 ※昼間時八尾駅発 1050 1150 1240 1350 1978(S53)年8月号交通公社の時刻表 1978(S53) 7/1現在 国鉄バス(東大阪線) 京阪バス 近畿日本鉄道 阪急バス   吹田駅   円 620 2020  千里丘駅  90 638 2037   門 真   130 655 2051 八戸ノ里駅前 150 722 2116 国鉄八尾駅  170 742 2135 ※その他吹田駅発 643 710 730 802 850 930 1004 1104 1230 1310 1425 1500          1535 1550 1610 1650 1720 1749 1854 1944 国鉄八尾駅     615 1946 八戸ノ里駅前    635 2006   門 真      702 2033  千里丘駅     719 2050   吹田駅      737 2108 ※その他国鉄八尾駅発 640 710 802 830 912 930 1004 1050 1145 1216 1316            1430 1522 1550 1652 1710 1752 1810 1852 1915 1984(S59)年1月号交通公社の時刻表 1983(S58) 11/29現在 国鉄バス近畿(東大阪線) 京阪バス 近畿日本鉄道 阪急バス  吹田駅  円 610 642 2019 千里丘駅  140 630 702 2037  門 真  180 647 730 2051 八戸ノ里駅 200 714 758 2116 国鉄八尾駅 220 734 819 2136 ※その他吹田駅発 700 729 802 849 929 1004 1114 1229 1310 1424 1450 1534          1550 1609 1640 1719 1749 1900 1946 国鉄八尾駅    600 640 1948 八戸ノ里駅    620 659 2008  門 真     647 724 2035 千里丘駅     704 741 2052  吹田駅     722 800 2110 ※その他国鉄八尾駅発 700 802 835 912 930 1006 1050 1145 1226 1328 1430            1524 1550 1652 1710 1754 1810 1852 1915 まずは訂正です。 「国鉄便が昭和50年改正で20→12往復に減便」というように書きましたが、 上記時刻表のとおり、昭和49年時点で15往復に減便されていたようです。 区間時刻が記載されている便については守口市を経由している気配がない (千里丘−門真間14〜15分なので物理的に無理)ので、始発時刻のみ記載の 昼間時に1〜4往復と申し訳程度に経由していただけという可能性が高いです。 つまり、それ以前に交通事情や利用率などの関係で守口市・鴻池新田経由便が 大幅に減便されていたようです。 ということで、当該記述につきましては、「国鉄便は開業時に20往復あったが 段階的に減便されて昭和50年改正で12往復になった」というように訂正させて いただきます。 ところで、昭和53・59年の時刻については記載スペースが激減しているために 2〜3往復のみの区間時刻記載となっており、今ひとつイメージがつかみにくい のですが、昭和59年1月号の吹田駅6時42分発の千里丘−門真間が28分となって おり、守口市経由の可能性が高いです。当時はすでに国鉄便の守口市経由は廃止 されていますが所要時刻推定の参考にはなるのではないかと思います。 あとは、昭和50年に共同運行化されたという記述と合致するように、それ以降の 時刻表においては国鉄便とともに私鉄便も記載されています。通常だったらあり がちな「国鉄便のみ太字」というようなことがなされていません。 区間便については何ら記載がなされておらず単に省略されていたのかどうか不明 です。 さすがに長くなったようなので以下は別書き込みとします。
2007 年 05 月 16 日 23:49:37 (12548) ふもふも館長さんの書き込み 東大阪線の全バス停と路線図を作ってみました。 http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl009.kmz バス停位置があっているかどうか、ご確認をお願いします。
2007 年 05 月 16 日 21:39:56 (12547) KENさんの書き込み (12365)書き込みで紹介しました島根県江津市の「第5次総合振興計画(案)」が、パブリックコ メント(意見の募集)が参考にされた上で「第5次江津市総合振興計画」として一昨日よりHP に掲載されています。 http://www.city.gotsu.shimane.jp/top/kikaku/sougou/5sougou.html 案にあった、「いさりび」に関しての「江津道路を経由した広島−浜田線高速バスの江津駅 までの延長をめざします」、および地理的に旧国鉄バス長谷線や木田線の一部も路線のルート となりそうな「旭I.C.へのアクセス確保を目指します」も、本計画に盛り込まれました。
2007 年 05 月 16 日 20:58:33 (12546) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。空間愛好家さん、コメントありがとうございます。 8)上小阪は、現在の「上小阪住宅」ではないかとの事。私は、宝持へ改称かと  誤解しておりました。  不毛板(12527)の20を、以下のように訂正します。 (a) 吹田駅−吹田市役所前−吹田北口−吹高口(←吹田高校前)−岸部−市場  −国道千里丘−千里丘駅−福祉会館前−味舌下−摂津市役所前(←三島町役場町)  −鶴野橋(←三島中学校前)−一津屋上−一津屋下−鳥飼大橋北詰−庭窪郵便局前  −地下鉄大日(←東八雲←庭窪町)−三番−門真−松下厨房器前(←門真南口)−二島  −焼野−茨田−河内橋本−七軒家−長田橋−御厨橋−八戸ノ里駅前−宝持−上小阪  −友井−穴太神社前−八尾表町−八尾駅 9)S50.09.10〜S59.04.01の間に作られたと思われる東大阪線の路線図のコピーを  持っています。これに掲載されているバス停は、以下の通りです。   吹田駅−吹田市役所前−吹田北口−吹高口−岸部−市場  −国道千里丘−千里丘駅−福祉会館前−味舌下−摂津市役所前  −鶴野橋−一津屋上−一津屋下−鳥飼大橋北詰−庭窪郵便局前  −東八雲−三番−門真−二島  −焼野−茨田−河内橋本−七軒家−長田橋−御厨橋−八戸ノ里駅前−宝持  −友井−穴太神社前−八尾表町−八尾駅   上小阪は、S35の自動車線普通旅客運賃表に出ていますが、この路線図には  出てきません。この時点で、国鉄バスとしては廃止済だったようです。   S36.4.13に、門真から1km、二島から1kmの地点に、門真南口が開駅しますが、  S38.5.20には乗降場に格下げ(もしくは廃止)となったようです。この路線図にも  出てきませんが、これ以降に出来たと思われる松下厨房器前バス停は、門真南口  が、あった所ではないかと思います。   この路線図を良く見ると、こんな感じに描いてありました。                 ・−−・                 |  |             八尾表町○  ・−−                 |      \           ・−○−−−・       ◎八尾          /穴太神社前         /   −−●−−・    友井   八尾駅から八尾表町へ真っ直ぐバイクを走らせてしまったのですが、この絵を  見る限り、八尾市役所前を通っていたように思います。 奥が深いです… では〜
2007 年 05 月 16 日 01:44:32 (12545) 空間愛好家さんの書き込み 東大阪線の話題です。 僕は上小阪のすぐそばの大学に通っていたのですが、 僕の時代は、八戸ノ里〜上小阪間で、 近鉄の「宝持」に国鉄様式のポールが立っていて、国鉄東大阪線も停まっていました。 それ以外のバス停は通過運転で、 東大阪線関係(当時は、国鉄、近鉄、京阪バス、阪急バスの共同運行) のバスは、まるで「急行」のように思ったものです。 「上小阪」は、八戸ノ里から0.9kmなら、現在の近鉄バスの「上小阪住宅」のはずです。 このバス停にも国鉄様式のポールが立ち、東大阪線は停車していました。 何しろ、キャンパス東門まん前の、「東上小阪」バス停は、 僕が大学に通っていた時代でも、 近鉄は、国鉄との共同運行の名残で、「吹田八尾線」のバスだけ通過したり、 附属小学校前の「市立プール前」(現在の市立体育館前)は、 近鉄も、これはあくまでも国鉄路線なので通過、児童が利用不可能だったり、 とか、思い出します。懐かしさに思わず泣きそう。 この、国鉄絡みの複雑な運転形態が解消したのは、 吹田八尾線の八戸ノ里〜国鉄八尾の運行が近鉄だけになった、 84年の改正のときです。 このとき「ようやく吹田八尾線も停まるので便利」と思い、 よく、大学から、東海道線千里丘駅まで、 都心の混雑を避ける抜け道ルートとして利用したものです。
2007 年 05 月 16 日 00:25:38 (12544) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 館長さんの東大阪線探訪記とひろおかさんの東大阪線の改廃に関する投稿を 興味深く拝見しました。 手許の国鉄公示から昭和38年5月20日時点の東大阪線の停車場間キロ程を拾 ってみました(資料:昭和38年日本国有鉄道公示第277号)。なお、ここで 言います停車場は運賃区界停留所のことですので、運賃区界ではない停留所 (国鉄バスでは乗降場)と指定停留所は含まれていません。 ○吹田2.9吹田高校通0.6岸部1.0市場1.0千里丘1.3味舌下0.5三島中学校前2.0  鳥飼大橋北詰0.9庭窪郵便局前0.5庭窪町0.7三番0.6門真1.6ニ島2.2茨田1.0  河内橋本1.0七軒屋1.5長田橋1.4八戸ノ里駅前0.9上小坂2.7穴太神社前0.8八  尾表町1.2八尾 ○庭窪町1.6守口市 ○河内橋本1.2鴻池0.5鴻池新田 その後の改廃を同じく国鉄公示から拾ってみると次の通りです。官報、鉄道公 報での開業公示は必ずしも開業日以前に出ているとは限らないようです。昭和 40年代以降になると後追いの開業公示や、実際は新線開業でも、開駅公示や改 キロ公示で処理している例もあり、もっと時代が下ると高速線や一部の観光路 線を除いて官報公示がなされないようになります。(もっとも、国鉄バスは道 路運送法上の承認(民営バスの免許(現在は許可)に相当)を受けて営業して いましたので、官報公示は開業の要件ではなく周知公告の手段にとどまります。) S40.01.18 開業 茨田2.0鴻池新田(昭和40年公示14号) S40.11.21 改キロ 三番1.0門真1.2ニ島(同年公示699号) S41.06.02 改キロ 八尾表町1.4八尾(昭和41年公示345号) S50.02.20 廃止 茨田〜鴻池新田〜河内橋本、東八雲〜守口市(昭和49年度          公示360号) S50.09.10 改キロ 二島1.5門真(昭和50年度公示98号) S59.04.01 廃止 松下厨房器前〜八尾(13.7km)(昭和58年度公示237号) S62.04.01 廃止 吹田〜松下厨房器前(昭和61年度公示305号) 改キロ公示の各区間は停車場の移動と経路変更の双方が考えられますが、実際は どうだったのでしょうか。 長文失礼いたしました。
2007 年 05 月 15 日 23:49:42 (12543) ふもふも館長さんの書き込み ひろおかさん、ご無沙汰しておりました。ふもふも館長です。 東大阪線に関する情報、ありがとうございます。疑問が解決して嬉しいです。 以下、国鉄公示をベースにコメントします。 1) >1958(S33)年6月1日から運行を開始したものの、開始当時は守口・鴻池新田は >経由していなかった。 >約3ヵ月半後の1958(S33)年9月21日から守口・鴻池新田経由便の運行も開始。 公示では、1958(S33).6.1に、吹田〜八尾、庭窪町〜守口市、河内橋本〜鴻池新田が 開業したことになっています。公示と実際の運行開始日にズレがあったことがわかる 証言です。 2) >守口と鴻池新田に関しては、いずれか一方のみ経由という方式ではなくて両方経 >由するか、経由せずに中央環状線をそのまま走るか、の選択だったようです。 なるほど。自分は、吹田〜守口、鴻池新田〜八尾という区間便があったのか?と想像 していましたが、これは間違いだったのですね。 3) >「東八雲」は京阪バスの一般路線にも同一名称のものがかつてありまして、現在 >で言うところの「地下鉄大日南口」と廃止された「地下鉄大日」(守口敬仁会病 >院・ステーキのどん前)に当たります。 国鉄バス路線図集, 種村直樹レイルウェイ・ライター友の会 交通部会, 2003.6.1に 収録されている東大阪線路線図によると、吹田(略)庭窪郵便局前−地下鉄大日−東 八雲(略)八尾、となっており、約500mの間に、地下鉄大日バス停もあったように 見えますが、「庭窪町→東八雲→地下鉄大日と改称」と考えた方が自然ですね。 4) >「守口市」バス停は現「地下鉄守口」なのですが、東大阪線は折り返しの関係で >旧守口玉姫殿(現在は葬儀場)前の乗場で客扱いをしていました。 >八島交差点角の現在は駐輪場になっているところが折返場でした。 これは貴重な証言です。守口市の場所や、折返し方法がわかりました。 以下の理解で、よろしいでしょうか?        庭窪郵便局前  吹田・庭窪郵便局前            >       ∧           /        |          +         |         /↓ 転向場     |        / ↓         |  <−−−−+−−+−−◎−−−−−−+−−−>京都 京阪守口市駅|    守口市     |       |    バス停     ◎地下鉄大日バス停       |            |       ∨            ∨     門真市駅        八尾・松下厨房器前 (参考)付近の航空写真 http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/74/ckk-74-8/c10/ckk-74-8_c10_32.jpg (S49) http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/79/ckk-79-2/c8/ckk-79-2_c8_29.jpg (S54) 5) >鴻池新田駅周辺ですが、開設時には経路(c)しかなく、経路(d)については1964(S39) >年12月18日に免許交付、1965(S40)年1月10日(←館長殿の資料とは異なりますが) >経路変更となっているようです。 国鉄公示では、経路(d)は、1965(S40).1.18に開業(公示日は1.12)となっていますので、 後追いで公示したようですね。 6) >1975(S50)年3月には国鉄は守口・鴻池新田経由便を廃止して直通便のみ(10往復 >×2→12往復)としているので当該免許は廃止されています。 国鉄公示では、1975(S50).2.20付けで廃止になっています。2週間程度ズレがあった ようですね。 7) >1974(S49)年7月に八尾表町付近で毎月第3日曜日に迂回する経路(0.7km)の免許が >下りている(同月21日から適用)のですが、実際にはどのような経路をとったかは >わかりません。 国鉄公示によると、八尾〜八尾表町のキロ程は、 1km(S33.6.1)→1.2km(S38.5.20)→1.4km(S41.6.2)と変化していますが、迂回路とは 関係なさそうです。 地図を見ると、付近は、寺・神社が多いので、その関係かもしれませんね。 その免許データは、何の資料に載っていたものでしょうか? --- いただいた情報を基に、東大阪線のGoogle Maps用データを作成してみます。
2007 年 05 月 15 日 22:31:49 (12542) KENさんの書き込み 発売中の八重洲出版Old-timer本年6月号No.94に、自家用ナンバーの古い国鉄バス塗装の4駆 ボンネットバス(車台はいすゞ、車体は北村)が掲載されています(車輌はもと国鉄バスではなく、 鉱山で使われていたのだそう)。 http://www.yaesu-net.co.jp/ot/ 毎年8〜9月頃発表される「乗合バス事業の収支状況について」(調査対象は、保有車両数 30両以上の事業者。昨年発表分は http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/090907_2_.html ) の集計等のもととなる「要素別原価報告書」の対象事業者提出方法改正内容が、日本バス協会 発行の「バス月報」No.600 平成19年 4・20 の号に掲載され、その中に、みなし4条事業者 については、4条分とみなし4条分を区分して別様で提出する/また、みなし4条分(10月 以降分)および旧21条分(4月から9月までの分)を合算した1年間分を別様で提出する、 との一節があります。昨年10月から4条(乗合)と見なされた旧21条バス(貸切での乗合運送許可 分)のうち無期限許可されていた分には、自治体等が借り上げる形態での廃止代替バスが多く、 需要者の意向の反映もあり概ね、一般乗合バスに比べコストを切り詰めての運営になりがちで、 法に基づくならば本来は昨年10月以降分のそれらの収支が、発表に供される乗合バス事業の 収支状況に加わり、そうなると旧21条バス無期限許可分(みなし4条分)が前年度との比較数値 に影響するのは予想されるところ。そこで、3種類の別様提出を対象事業者に求め集計すると 比較基準を合わせたデータ作成が可能、という具合のようです。
2007 年 05 月 15 日 21:49:53 (12541) WEライナーさんの書き込み 連続投稿ですみません。 先ほどの那須線ですが、一軒茶屋〜戸田で経路変更に なりそうです。2カ所のホテルと友愛の森を経由する ことになり、広谷地は廃止になります。
2007 年 05 月 15 日 19:32:15 (12540) WEライナーさんの書き込み 今日(自)東京駅に寄ったところ、6月15日前後に 一部路線で改正がありそうです。 水戸線は1往復増発し、東京駅最終は22時30分に。 那須線は一部バス停が追加になります。 これにより経路変更があるかは未確認です。 (バス停廃止・バス停名変更・運賃改定もあり) 会津線の1往復を2階建てのバスに変更し、 プレミアム夢街道会津として運転(500円加算) まだ紙が張ってあったので未定のようですが、 ドリーム和歌山号の経路変更がありそうです。
2007 年 05 月 14 日 23:59:20 (12539) ひろおかさんの書き込み いつも拝見しております。 東大阪線(吹田八尾線)を探訪されたという事で、実はとんでもなく久々の書き込み (多分「『新幹線シャトル守口号』の経路」以来?)をさせていただきます。 国鉄東大阪線には乗車した経験はないのですが、国鉄撤退後の吹田八尾線最末期に利用していたので、 そのせいもあってかつて詳しく調べたのですが、その事をいくつか記載しておきます。 元々1954(S29)年10月に阪急・京阪・近鉄の3社が免許申請をしたところに、国鉄自動車局が城東貨物線 の代行輸送という名目で同一路線を翌月申請。共願となったために調整に時間がかかってしまい 1958(S33)年5月になって免許が下りることに。 1958(S33)年6月1日から運行を開始したものの、開始当時は守口・鴻池新田は経由していなかった。 約3ヵ月半後の1958(S33)年9月21日から守口・鴻池新田経由便の運行も開始。 運行開始当時、国鉄は吹田−八尾間10往復×2の20往復だったそうです。(守口・鴻池新田経由便と 非経由便が10往復ずつ) 守口と鴻池新田に関しては、いずれか一方のみ経由という方式ではなくて両方経由するか、経由せずに 中央環状線をそのまま走るか、の選択だったようです。 「東八雲」は京阪バスの一般路線にも同一名称のものがかつてありまして、現在で言うところの 「地下鉄大日南口」と廃止された「地下鉄大日」(守口敬仁会病院・ステーキのどん前)に当たります。 地下鉄谷町線開通によって各々別の停留所名に変更したのですが、元々は同一停留所名でした。 なお、「地下鉄大日」停留所については、その後に京阪バス7号経路降車停留所として大日交差点北側に 二代目が登場しましたが、それについては全く関係ないです。(※念の為に記載しておきます) 「守口市」バス停は現「地下鉄守口」なのですが、東大阪線は折り返しの関係で旧守口玉姫殿(現在は葬儀場) 前の乗場で客扱いをしていました。 数年前までバス停の切欠や道路の白点線など当時のまま残されておりましたが、歩道改良工事の影響で 失われつつあります。 八島交差点角の現在は駐輪場になっているところが折返場でした。 つまり、庭窪町−守口市間については経路(y)を使用していました。 京阪門真市駅周辺については、国鉄の吹田−松下厨房器間廃止時に代替路線として駅北口に阪急・京阪 の乗り入れが開始されたという経緯があるので国鉄便が乗り入れた事はないようです。 鴻池新田駅周辺ですが、開設時には経路(c)しかなく、経路(d)については1964(S39)年12月18日に免許交付、 1965(S40)年1月10日(←館長殿の資料とは異なりますが)経路変更となっているようです。 なお、1975(S50)年3月には国鉄は守口・鴻池新田経由便を廃止して直通便のみ(10往復×2→12往復) としているので当該免許は廃止されています。 この他に1974(S49)年7月に八尾表町付近で毎月第3日曜日に迂回する経路(0.7km)の免許が下りている (同月21日から適用)のですが、実際にはどのような経路をとったかはわかりません。 長文になり失礼いたしました。参考にしていただければ幸いです。
2007 年 05 月 13 日 10:35:56 (12538) KENさんの書き込み 館長様 >周防大島町からのJRバス撤退の日取りが明らかになりましたね 移管先も予定されており、補助年度(補助金計算期間)の区切りまでの運行で、計画通り進む のだろうと思います。(12443)で書き込みました山口県東部地域対象の公共交通に関する アンケートの結果が発表され http://www.cgt.mlit.go.jp/release/07050902.html (今月9日に山口運輸支局から)、移管先予定事業者運行の「周防大島から広島間の高速バス 路線を玖珂から高速へ乗り込む路線へ変更」との意見回答もあったとあり、この路線の開業 が岩国市営の高速バス参入とのタイミング的リンクの産物の感はあるものの、周防大島南岸 のローカル移管での営業エリア変更がある関係でも、そのことでローカル以外にも運行系統等 動きがあるのか興味深いところです。アンケート結果の中に「「九州方面のバスが欲しい」 (下松市在住)」というのもあり、「福岡・周南ライナー」の認知度向上の必要性が感じられ ました。
2007 年 05 月 13 日 04:45:40 (12537) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。 さくらちゃん、お引越しとの事。残念です。不毛食品掲示板も携帯から投稿できる と良いのですが、現状では難しいです。新天地で頑張ってね。 KENさん、いつも情報ありがとうございます。 ついに、周防大島町からのJRバス撤退の日取りが明らかになりましたね。わかって いたこととは言え、寂しいものがあります。 うくにーさん、先日は投稿を間違って消してしまい、申し訳ありませんでした。さて、 「うくちゃんねる」を当方のリンクページから勝手にリンクさせていただきました。 ご発展楽しみにしております〜 ひじさん、いつも情報ありがとうございます。 新規路線、イベント情報ありがとうございます。スワローツアーは盛況のようで なによりです。また出かけたくなってしまいました。
2007 年 05 月 13 日 01:36:24 (12536) ひじさんの書き込み 「知多シーガル号」については今のところJRバス関東や知多乗合のサイトでは未公表で、 信頼できるソースはJRバス関東スワローツアーで配布された資料のみと思われるので、詳細に書きます。 知多半田〜東京駅が2往復で、(未確認ですが)JRバス関東単独運行と思われます。 1号:東京駅14:30→知多半田駅20:08 3号:東京駅23:30→知多半田駅5:55 2号:知多半田駅6:10→東京駅11:54 4号:知多半田駅22:50→東京駅5:20 途中停留所は東京駅・東名江田〜知立駅北(リリオホール前)・刈谷駅南口・イオン東浦店前 ・生路・有脇・大池町・乙川西ノ宮・半田市役所・知多半田駅。 運賃は大人片道5000円、往復8200円。高速バスネットで早売7(20%引)・ネット割(5%引)。 なお、6/15〜7/6まではキャンペーンで往復6000円(3日間有効)。 乗車券の販売は高速バスネットのほか、JRバス東京駅・新宿駅、名鉄知多バス旅行(知多半田駅前)でも発売。 以上です。長文失礼しました。
2007 年 05 月 13 日 00:45:24 (12535) ひじさんの書き込み 昨日はJRバス関東の鉄道・バスファンSpecial6 【リバイバル】国鉄バス 水都東西線&JRバス関東 【水戸支店】に参加してきました。そのときにいろいろな資料をもらったうちの一部を昨日速報したところです。 ・新静岡新宿線 うくにーさんの投稿にある通り、しずてつジャストラインでは発表済みです。すでに静岡ではCMも 流れていたらしいです。 JRバス関東としずてつジャストラインの共同運行というところがカギで、JR東海バスが単独運行している 渋谷・新宿ライナー静岡号と競合? ・知多シーガル号(知多半田〜東京駅) 6/15からの運行で、知多半田・刈谷・知立〜東京駅を運行します。おそらくJRバス関東の単独運行と 思われます。乗車券はJRバス東京駅・新宿駅の他、名鉄知多バス旅行でも販売。 詳細は長くなるので別途書きます。 ・一条町駅 今回の水都東西線の旅は、水戸駅→一条町の運行となりました。終着駅の一条町ですが、数年前の オフ会でも話題になったこともあるので特記しておきます。 旧一条町駅は現在ラーメン店になっている所にあったそうです。 今のJRバス関東でも、当時を知る人は非常に少なくなっているので準備は苦労したそうです。 ・今後のイベントについて 5/26に恒例のJRおおみや鉄道ふれあいフェアがあります(私は当日仕事で行けませんが)。 7/8にはJRバス関東サンクス・フェア(@宇都宮支店構内)が行われます。
2007 年 05 月 12 日 22:26:42 (12534) うくにーさんの書き込み しずてつジャストライン(株)公式発表 新静岡新宿線(駿府ライナー) ※ジェイアールバス関東(株)との共同運行 http://www.justline.co.jp/doc/info/topic.php?idx=610
2007 年 05 月 12 日 21:56:27 (12533) KENさんの書き込み (12506)の続きになりますが、山口県大島郡周防大島町の平成18年第3回周防大島町議会 定例会会議録を読み進めていくと、第2日で町公営企業管理者の答弁に「JRバスは、平成 19年9月で周防大島町より撤退となります」との一節を見ることができます(94頁参照)。 http://www.town.suo-oshima.lg.jp/townguide/gikai-gijiroku/gijiroku/2006/20060921_T3_2.pdf
2007 年 05 月 12 日 20:51:50 (12532) さくらちゃんさんの書き込み すいません、不毛食品にメールしたいのですが、8日から引越してしまい今はパソ コンが有りません。だから、くまさんにその事を伝えて下さい。GWは悲しい事が あり引越しを余儀なくされました。でも元気だし、幸せに暮らしています。携帯で サイトは送れないのですが、時々食品館を見ています。しばらくくまさんも館長さ んもお元気で…(:_;)
2007 年 05 月 12 日 09:09:13 (12531) ひじさんの書き込み JRバス関東で6月16日から新静岡新宿線、6月15日から知多半田〜東京駅を運行します。 那珂湊駅行きのバスに乗っているので、詳細は後で。
2007 年 05 月 10 日 22:15:29 (12530) KENさんの書き込み NHK総合テレビで今月6日放送された「ご近所の底力」の「困った!バスの廃線」で、妙案その1 http://www.nhk.or.jp/gokinjo/backnumber/070506.html#sono1 にて広島市口田地区の乗合タクシーとして、(11092)でtanoura様が詳報の雲芸南線沿線の 「やぐちおもいやりタクシー」が紹介されていました。 (12526)で「石見銀山号」乗車(今月4日)のことを書き込みましたが、石見銀山(大森)を早朝 乗車中に通過した際にはまだ観光客も殆ど見当たらず、町並はひっそりと落ち着いた雰囲気…、 しかしその日、その後1日当たりで過去最高の8000人が押し寄せることに…。 (山陰中央新報 関連時事) http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=374275169 また、バスによるパークアンドライド方式を柱とした石見銀山方式の観光客の受け入れ実施面 で、排ガス対策や自然環境保護などの上で車両等にも宿題を残したようで…。 (同) http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=374340169 バス運行の様子は中国新聞に http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200705070248.html 車社会の中、中国JRバス銀山号へのお別れ乗車(11470)の際には自家用車+バスで広島往復 という利用形態を見ていますが、観光客とは概ね逆方向の広島直通バスの地元民利用の利便や、 石見銀山界隈の駐車場不足という現状での直通バスアクセスのメリットの認知が図られる等して、 復活直通バスがしっかり活かされてほしいものです。
2007 年 05 月 08 日 22:00:57 (12529) TKIさんの書き込み ○動物園線迂回運行について(12512)の補足・訂正です。 「総合グラウンド前」上りは、交差点東から交差点北へ変更していました。 「大倉山競技場前」への経路ですが、「動物園前」〜「荒井山」を短絡する 道路があり、そこを通っていました。
2007 年 05 月 07 日 22:39:21 (12528) 新南口さんの書き込み  こんにちは、四月に高遠にお花見に行ってきました。JR中央線茅野まであずさ で行きそこからJRバスに乗り換えました。その時、びゅうばすと思われるJR貸 切バスも3台おり壮観でした。  高遠の桜は公園が混雑し疲れましたが、大変きれいでした。なお、JRバス関東 の各支店から応援が来ているようで、私が見た限りでは、那須、宇都宮、土浦、群 馬、長野ナンバーの車が松本車とともに観光客を運んでいました。ちなみに、公園 から高遠駅(バス駅)まで帰るとき20分ヘッドの循環バスに乗ったのですがやって きたのは幕が黒色の袖ヶ浦ナンバー路線車でした。
2007 年 05 月 06 日 17:45:49 (12527) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@自宅です。 いままで離島でレンタルバイクを借りたことはありましたが、都会では初めてでした。 GWという事もあり、小型や普通自動二輪は出払っており、原付しか借りれませんでした。 夜は、慣らしで、大阪市営104系統で走った御堂筋・四ツ橋筋を使って、鶴橋まで走り、 翌日、7:30〜19:30の間、大阪北営業所、阪奈道路、生駒駅(近鉄けいはんな線乗車)、 平城山駅(左京朱雀循環線乗車)、平城山派出所、近城線跡、国道308号(暗峠)、 八尾空港、東大阪線跡を巡りました。2日間の走行距離は231km。燃料代は925円でし たが、バイクレンタル代とスピード違反の罰金が(泣) ☆ おまけ1 ・大阪北営業所は、線路の近くにある。付近にあった道路案内図に 「JR西日本 京都自動車営業所」の文字があった。京都自動車営業所大阪支所の  時代に書かれたものかもしれない。 ・以前、近鉄バスで、大阪駅〜住道駅を乗車したことがあるが、その路線を走って、  阪奈道路を生駒登山口まで。ここまでバスは、かなりの本数があるようだが、ここ  から生駒や奈良方面には抜けられないようだ。 ・途中、生駒駅に立ち寄ってから、阪奈道路を使って奈良へ向かう。道路上に、バス  停跡が残る。 18 平城山駅 左京地区循環線 ・高の原駅へ向かうお客が多かったが、それでも途中から平城山駅に向かうお客も  乗車してきた。採算には遠そうだが、定着化してきたか。 ・奈良電車区の自動車入口は、青山住宅行き路線も通る平城大橋付近にあり、門は  常時閉ざされていた。しかし、門からJRバスが留置されているのが見えた。ここが  京都営業所平城山派出所と思われるが、看板もない。 19 近城本線 加茂〜奈良・岩船寺前 ・付近の路線は、以下の通りである。尚、推定であることに留意されたい。 (a) 奈良駅−近鉄奈良駅前−手貝町−(梅谷口)−木津駅 (b) 木津駅−(白口・加茂大野)−加茂駅 (c) 木津駅−(白口)−鹿口橋−木津高校前−鹿背山−ゴルフ場前   −観音寺南口−山城観音寺−(A)−二本松−(A)−(B)−里 (d) 加茂駅−里−(B)−南加茂台一丁目−尻枝口−下手口−辻−勝風口−大畑口   −西畑口(←九体寺口)−岩船寺前−北 (e) 西畑口(←九体寺口)−西畑−東小−浄瑠璃寺前(←九体寺前) (f) 二本松−(京内橋・脇田)−西小−浄瑠璃寺前(←九体寺前) (g) 里−草畑−南加茂台一丁目 (h) 南加茂台一丁目−南加茂台二丁目−塚穴公園前−(京内橋・脇田)−西小 ・路線(a)は、近城線急行の経路と思われる。  奈良駅〜近鉄奈良駅前の経路について、油坂船橋商店街前を経由するのが一般的  だが、過去の路線図によると、近鉄奈良駅と奈良駅間で鉤状になっているので、  上三条町経由と推理した。  手貝町〜木津駅間は奈良交通のエリアのため、無停車。平城山駅〜青山住宅前の  路線と梅谷口付近で約200m同じ道路を使うので、この区間は復活区間と解釈できる。  奈良交通45系統(奈良〜高麗)で代替できそう。 ・路線(b)は、近城線急行の経路と思われる。  奈良交通のエリアのため、無停車。奈良交通65系統(木津〜和束町小杉)で代替で  る。また、きのつバス 木-2 (高の原駅〜木津駅〜白口〜鹿背山)でも、途中まで  代替可。なお、鹿背山バス停は、路線(c)と異なり、路線(b)上にある。 ・路線(c)は、国鉄末期まで存在した、木津駅〜二本松の経路。古い路線図には、  線路の西側にあるように描かれているが、実際は、東側で、且つ南側に張り出た  位置にある。ここから里・加茂駅方面へは約200m戻り(交差点A)、さらに約200m  いった所にある辻(交差点B)から北上する。この交差点Bは、路線(d)が分岐する  地点と思われるが、その後、路線(g)への経路変更に伴い分岐点ではなくなった。  山城観音寺(現 観音寺)〜二本松は、加茂コミュニティバスで代替可。 ・路線(d)は、観光メイン路線。  加茂駅(西口)〜南加茂台一丁目は、国鉄バス開業時は分岐点Bを経由していたと  思われるが、その後、路線(g)へ経路変更となる。  エヌシーバスは経路が違うが、加茂コミュニティバスなら代替できるかもしれない。  南加茂台一丁目〜岩船寺前は、奈良交通 10系統 (加茂駅東口〜岩船寺・浄瑠璃寺〜  西小〜加茂山の家)で代替可。  岩船寺前−北は、奈良県北村に向かっていた路線と思われる。現在、北村バス停は、  奈良駅への路線が一日数便ある。奈良交通の岩船寺南口バス停付近を通過するが、  重複する区間は無いようだ。 ・岩船寺前のJRバス切符売り場の看板、大畑口と勝風口では、待合所に国鉄バスの文字  が残っていた。 ・路線(e)は、国鉄バスの観光地「岩船寺」から奈良交通の観光地「浄瑠璃寺(九体寺)」  へ向かう観光路線。奈良駅へ向かうバスが頻発している。前述した10系統で代替可。 ・路線(f)は、二本松から浄瑠璃寺へ向かうルート。奈良交通のエリアのため、京内橋・  高田東口・脇田のバス停には停車できなかった。  二本松〜京内橋は、路線(h)に経路変更を行ったため、廃止になったが、現在、加茂  コミュニティバスで代替可。  京内橋〜浄瑠璃寺は、奈良交通で代替可。 ・路線(g)は、草畑を通る新経路。奈良交通で代替できるが、草畑〜里は不可。加茂コ  ミュニティバスなら代替できるかも。 ・路線(h)は、ニュータウンを走る新経路。この路線は、奈良交通も意地悪しなかった  ようだが、それでも京内橋・高田東口・脇田のバス停には停車させなかったようだ。 ・以下の経路で、原付代行した。  (c)→(f)→(e)→(d)→(h)→(g)→(b)→(a)  なお、上三条町〜奈良駅は、原付を押して徒歩代行とした。 ・関連する奈良交通の路線図は以下の通り。   奈良駅 木津駅 加茂駅 ☆ おまけ2 国道308号 暗峠(くらがりとうげ) ・奈良と大阪を最短距離で結ぶ暗越奈良街道の山岳部が、国道に指定されている。  経路は、奈良〜尼ヶ辻〜追分〜榁木峠〜小瀬〜暗峠〜松原〜深江〜大阪。 ・狭隘かつ急勾配であるが、生活道路になっているため自動車で通行可能。 ・一方通行区間があり、国道完全踏破のためには、奈良から大阪に抜ける必要がある  ようだが、あまり拘る必要は無さそう。暗峠から大阪へ抜ける道は急勾配のため、  ミニバイクでは登りきれないかもしれないし、大型バイクでは、ウィリーの心配も  あるらしい。興味のある人はWEBで検索されたい。 ・あまり予備知識がない状態で、JR奈良駅から大阪方面に向け原付で挑戦。東坂まで  は、奈良交通の48系統(学園前駅行)等も走っている。ここまでの区間も狭隘であ  るが、その先は、バスは無理。道路標識が少ないので、どれが国道なのか迷う。 ・小瀬(南生駒駅付近)から、暗峠への上り口へ。ハイカーも多くなる。バスは絶対  無理。峠の頂上は石畳になっており、ここから新石切駅付近までは超急坂。 ・道は、花園ラグビー場前を経て、地下鉄今里駅、鶴橋駅、なんば駅と続いたと思わ  れるが、時間の都合もあり、大阪中央環状線に交差した所で別れ、八尾空港を経て  JR八尾駅に向かう。 20 東大阪線 ・付近の路線は、以下の通りである。尚、推定であることに留意されたい。 (a) 吹田駅−吹田市役所前−吹田北口−吹高口(←吹田高校前)−岸部−市場  −国道千里丘−千里丘駅−福祉会館前−味舌下−摂津市役所前(←三島町役場町)  −鶴野橋(←三島中学校前)−一津屋上−一津屋下−鳥飼大橋北詰−庭窪郵便局前  −地下鉄大日−東八雲(←庭窪町)−三番−門真−松下厨房器前(←門真南口)−二島  −焼野−茨田−河内橋本−七軒家−長田橋−御厨橋−八戸ノ里駅前−宝持(←上小坂)  −友井−穴太神社前−八尾表町−八尾駅 (b) 東八雲(←庭窪町)−守口市 (c) 河内橋本−鴻池−鴻池新田駅 (d) 茨田[まった]−鴻池新田駅 ・路線(a)は、メインルート。旧 大阪中央環状線を走る。 ・路線(b)は、枝線。守口市バス停は、京阪守口市駅ではなく、守口市役所前と推理。  考えられるルートは、(x) 庭窪郵便局前から分岐するルート、(y) 地下鉄大日駅から  分岐するルート、(z) 京阪門真市駅から分岐するルートの3つ。 ・(x) 自分はこのルートと信じていたが、東八雲(←庭窪町)と聞いて、自信が無く    なった。 ・(y) 国道1号。常識的に考えれば、このルート。今回、バイクで走っていないルート。 ・(z) 路線(a)は、京阪本線を跨線橋で越えるため、京阪門真市駅付近にバス停を設置    できない。そのため、吹田方面から京阪門真市駅への乗客輸送という観点で、    このルートもありうる。松下本社工場前を通るので、バイクで走っていた。 ・路線(c)。八尾駅〜鴻池新田駅の区間便が利用していたのか、吹田駅〜八尾駅の  全便が立ち寄ったのか謎? ・路線(d)。S40.1.18と、最も新しく開業した区間。八尾駅〜鴻池新田駅の区間便が  ループ上に使用?なお、S50.2.20には、路線(b)(c)(d)とも廃止されている。 ・以下の経路で、原付代行した。走行時間2時間。  八尾駅(a)→茨田(d)→鴻池新田駅(c)→河内橋本(a)→庭窪郵便局前(b-x)  →京阪本通1交差点(b-z)→京阪門真市駅付近(a)→吹田駅 ・国鉄バスが廃止されて久しく、近鉄・京阪・阪急の3社も一部区間しか路線を運行  していない。大阪中央環状線上には、バス停跡が残っていた。 ・趣のある区間は、路線(a) 八尾表町付近、路線(d) 鴻池北口付近か。高架区間が多く  原付で走行するには、危険であった。吹田駅に到着した頃には日も暮れており、早々  にレンタルバイク屋に向かう。 21 ドリーム号(天王寺→東京方面) ・経路は以下の通り。   天王寺駅前    四天王寺南(交)、大国南(交)、元町2(交)、浪速公園前(交)、    湊町南出路西(交)、構内入   JRなんば(湊町BT)    構内出、湊町南出路西(交)、湊町西(交)、湊町南(交)、湊町入口、    梅田出口、梅田ランプ東(交)、中央郵便局前(交)、構内入   大阪駅桜橋口    構内出、梅田ランプ東(交)、芝田(交)、済世会病院前(交)、鶴野町北(交)、    高架入 では〜
2007 年 05 月 04 日 21:13:11 (12526) KENさんの書き込み 川本線特急「銀山号」の一昨年6月末限り廃止以来の広島〜大田間直通定期バス復活となった 大田広島線特急「石見銀山号」(石見交通)に、本日大田BC7:30の便に乗ってきました。大田 BCでは石見銀山に詰め掛ける観光客対応のバス会社からの要員が集合しているところでした。 車両は同社の他の陰陽連絡路線用からの転属や、直前の臨時便使用のラッピング車1両の移 籍で4台が、GWはフル稼働のようで、乗車便も2台運行でした。高乗車率だった昨日の広島 新幹線口10:00の便(2台)では、旅客の約半数が石見銀山界隈で降車だったとのこと。 広島BC到着後、10:45の岩国行き(防長)・岩国駅正午の広島BC行き(岩国市営)で往復。増便 と休日等ダイヤ導入で多客日の旅客分散は見られるものの、それでも岩国駅10:30広島BC行き に市営観光車両が続行したり、続行不発となった便も途中までは市営車両が連行するなど、 午前の広島行きは状況を見ながらの運行だった模様。 広島発着の県内高速バスの中の一路線で、中型観光バスを続行させていた便を見ました。 中型の続行は、私は初めて見ました。
2007 年 05 月 04 日 05:31:36 (12525) KENさんの書き込み 「浜田道エクスプレス」開業後、「サラダエクスプレスつわの号」(阪神電気鉄道)・「ツワ ノエクスプレス」(石見交通)で何度か実施されたメガ割キャンペーンが、往路乗車日が来月 (往復の場合復路乗車日は往路乗車日より10日以内)の場合適用で実施されます。 http://www.hanshin.co.jp/bus/new.html#28
2007 年 05 月 03 日 23:33:20 (12524) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@大阪です。 14補 京丹波町営バス ・京丹波町(旧 丹波町・瑞穂町・和知町)の国鉄バス路線は、桧山のある旧瑞穂町  を中心に以下の通りである。尚、推定であることに留意されたい。 (a) 新須知−何鹿神社前−桧山 (b) 何鹿神社前−光久 (c) 丹波町役場前−丹波長野 (d) 丹波高原−丹波長野−下山駅 (e) 常照寺下−桧山 ※常照寺下〜BP〜出口妙見前〜瑞穂中学校前〜桧山か? (f) 桧山−妙楽寺−十倉−水呑−行仏−質美−下山駅 (g) 妙楽寺−丹波三ノ宮−水呑 (h) 丹波三ノ宮−三ノ宮農協前−深山口−丹波大身 (i) 三ノ宮農協前−戸津川 (j) 桧山−大朴−小野口−小野 (k) 小野口−藤坂 (l) 丹波梅田−鎌谷奥 ・国鉄路線跡を走る町営バスは、以下の通り。 (1) 丹波桧山線  京丹波町役場前〜丹波マークス〜(光久)〜院内〜桧山 (2) 丹波和知線  丹波マークス〜豊田〜富田〜国道下山〜和知駅 (3) 高原下山線  京丹波町役場前〜尾長野〜国道下山〜下山駅 (4) 小野鎌谷線  桧山〜小野・鎌谷奥 (5) 質美線    桧山〜(丹波三ノ宮・十倉)〜質美〜下山駅 (6) 猪鼻戸津川線 桧山〜丹波三ノ宮〜深山口・戸津川公民館前 ・丹波桧山線は、町合併時に出来た路線のようだ。(a)(b)に相当するが、院内〜  何鹿神社前〜新道口(〜新須知)、何鹿神社前〜森は、新道を走るため、町営バス  独自区間になる。丹波マークスは、JRバスの新須知付近。JRバスの農協会館  前・新道口・京丹波町役場前は停車しない。終点は、役場構内。 ・丹波和知線、高原下山線については、詳細不明。(c)(d)に相当するが、国鉄バス  とは経路がかなり異なっていると思われる。 ・以降3路線は、旧瑞穂町営バス。一時期はボンネットバスも所有していたようだ  が、町合併時?に手放した模様。国鉄バス廃止時から路線を引き継いでいるよう  で、国鉄時代と路線がほぼ同じ。 ・小野鎌谷線は、(j)(l)に相当。北八田〜坂井は、町営バス独自区間。坂井〜梅田  は、JRバスと同区間。 ・質美線は、(f)(g)に相当。丹波三ノ宮経由が多いが、十倉経由もある。 ・猪鼻戸津川線は、(h)(i)に相当。マイクロバスのため、三ノ宮までのお客は、  同時刻に出る質美線に乗ることがお約束になっているようだ。三ノ宮から、猪  鼻・深山口を巡って、三ノ宮に戻ってから、戸津川に向かう。戸津川〜戸津川  公民館は、町営バス独自区間で超狭隘区間。 ・今回は、小野鎌谷線、丹波桧山線、質美線(三ノ宮まで)、猪鼻戸津川線に乗車。  通学生の帰宅・病院帰り・買出し主婦と、夕方のバスは大混雑。積み残しが心配  されるくらい。マイクロバス定員の関係で、戸津川までの客は、質美線に乗車  することになり、深山口を回っている間、三ノ宮で待つことに。 ・自治体バスに趣味者が乗ることに関して、町民優先は当然であろう。ここでも  迷惑をかけていることを痛感し、心が痛んだ。 ・丹波三ノ宮(◎で示す)付近の経路は、以下の通り。  ここには、町営バスの車庫があるようだ。    深山口方面     戸津川方面      |         |      +         +      |・       ・|      | ・     ・ | 三ノ宮農協前を      |  ・   ・  | 経由しなくなった時期が      |   ・ ・   | 国鉄バス時代か      |    ○三ノ宮 | 町営移管後かは不明      ・    :農協前 |       \   :?   |        ・−−+−−−−|−−−質美・下山方面           |◎   ・           | 〒 /           |  /  桧山方面−−−−−+−・ 17 USJ〜関西国際空港 ・経路は以下の通り   ユニバーサルシティ駅西/ホテル日航ベイサイド大阪    構内出、左折、左折、島屋6(交)、構内入   ユニバーサル・シティウォーク大阪/ホテル近鉄ユニバーサル・シティ    構内出、ユニバーサルスタジオ前、交通広場前(交)   ユニバーサル・スタジオ・ジャパン [1]    交通広場前(交)、ユニバーサルスタジオ東(交)、島屋入口、    天保山出口、右折、築港(交)   天保山/海遊館    築港(交)、桜洲TN、ATC北(交)、WTC北(交)、右折、構内入   ハイアット・リージェンシー・オーサカ    構内出、左折、南港中5(交)、南港東8(交)   ポートタウン東    南港大橋、南港東2南(交)、南港南入口、関西国際空港出口   関西国際空港 [降] ・西日本JRバスのWEBサイトでは、廃止されたエアロプラザ出発の時刻表が掲載  されていたり、ユニバーサルシティ駅西のバス停が構内ではなく、道路上にある  ように見えたり、「駅西」を省略したりと、大変紛らわしい。 ・廃止されたエアロプラザのバス停に行ってみるとバス停ポールが残っており、  廃止された旨、記載されていた。エアロプラザ前 [1] 〜 関西国際空港 [3] が、  未乗区間であっただけに残念である。 その後、海上アクセスを利用し、神戸空港へ。三ノ宮から未乗の鳴門観光汽船行き か、最近経路変更があった東浦バスターミナル行きに乗車するつもりであったが、 関空でゆっくりしすぎて、接続に失敗。予定を変え、湊町渡船場から大阪城港へ 向かう 大阪水上バス アクアmini 大阪城・道頓堀コースに変更した。再度、高速 舞子1730発を狙うが、間に合いそうにないので、須磨付近で大阪方面に引き返す事 に。なんとも残念。 西日本JR高速バス「総合時刻表」3月16日ダイヤ改正! 2007年4月現在 を入手し ました。自分がみつけたのは、これが2冊目で、めったにお目にかかれません。 JRバス関東のように部内用では、無いようですが… 表紙が上野の西郷さんで、ちょっとビックリです。 大阪市内で原付スクーターを24時間借りました。 では〜
2007 年 05 月 03 日 19:42:15 (12523) KENさんの書き込み 館長様 政宗3号様 さながら産直便の新鮮なご旅行レポート、楽しく拝読致しております。 GWなのになかなか遠出ができず、何となくテレビを見ていましたら、明日22:00からのTBS系 金曜ドラマ「特急田中3号」の「ウソをホントにする男」の回の番宣スポットで、「JRバス 関東」を前面LED方向幕に表示した同社路線車が映されました。 (東京放送 特急田中3号 http://www.tbs.co.jp/tokkyuu3/ )
2007 年 05 月 03 日 18:52:15 (12522) 政宗3号さんの書き込み 政宗3号@福岡空港出発ロビーです。 今日(3日)は初便で福岡入りし、自衛隊前〜健康の森公園と立石〜八並公民館前 に乗ってきました。 健康の森公園循環は新飯塚から乗って、一回りしてから吉原町で下車しました。 循環後の運賃も表示されるので運賃精算の心配がなかったです。この循環ですが、 自衛隊前経由便も復路にクリーンセンターに立ち寄っていました。グリーンヒル工 業団地(付近)〜クリーンセンター間を往復する形なので、クリーンセンター〜健 康の森公園間の難易度は館長さんのおっしゃる通り、難しそうです。クリーンセン ターでは同センターへの進入路を使って転回していました。 八並は噂には聞いていたのですが、なかなか味のあるところでした。福間線の畦町 から上町、立石付近まで歩いてみましたが、畦町集落の中を通る旧道が情緒を感じ させてくれました。国鉄バスが似合いそうです。 それでは。
2007 年 05 月 02 日 23:22:32 (12521) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@奈良です。 12 園福線 デマンド市内循環ルート ・よく路線図を見ると、市民病院前〜昭和小学校〜西本町〜福知山駅が、園福線の  緑ヶ丘経由と重なっているので、西本町→市民病院前を乗れば、完乗となることが  わかった。園部方面から到着したバス運転士に頼んで、昭和小学校まで乗せてもら  った。私が居なければ、そのまま回送となった様で、申し訳ない気持ちになる。 ・経路は以下の通り。      厚中   厚東町  厄除神社前     ・−○−−+−○−+○−−○−・     |        和久市   |     ∨              ∧     |              |     ○市民病院       昭和町○     |              |   −−+−−○−+−−−+−−−○−+……筈巻方面  緑ヶ丘  市民   昭和小学校前  |  方面   病院前 (デマンドバス  ○西本町              のみ停車) |                    |     園部                    +−−+−−方面                    ↑  ↓                     ←○←                    福知山駅 ・市民病院というバス停もあるので注意。 13 園福線 デマンド三俣ルート・デマンド菟原ルート ・どちらも旧道経由。予約は無いとの事だったので、またも運転士に頼んで旧道経由に  してもらった。今回は、お客も多く、迷惑を掛けていることに針のむしろな思いに。  それでも運転士に快く応じていただけたのがせめてもの救い。 ・デマンド菟原ルートは誰も希望しなかったが、私が希望したため旧道経由になった。  三和郵便局前で降車があった。ここが良かったのか、従来のバス停の方が良かった  のかは不明。もっとも旧道を走るデマンド便は、たとえデマンド区間を走らなくても  本線上のバス停をダイヤ上は通過することになっている。 ・今回、金沢と福知山のデマンド便を体験したが、デマンド区間の降車を見た唯一の  ケースだった。 14 京丹波町営バス ・予定では、デマンド三俣ルート・デマンド菟原ルートの乗り潰しに、何便もかけ、  相当時間を要する計算だったが、快く応じていただけたため、桧山でかなりの時  間が余った。調べた所、空いた時間内に、町営バス3方面(元国鉄バス路線)へ  乗車できることがわかり、それに挑戦した。 ・詳細は、後日。 15 園福線 桧山付近・丹波公園センター ・桧山は、1994年に素通りして以来で、降車したのは初めて。  以前は、常照寺下〜桧山〜瑞穂中学校前〜大朴〜出口妙見前が本線であった。  桧山から福知山方面は、大朴経由から丹波和田経由に変更になり、  桧山から園部方面は、2005年からBP経由、2006年9月1日から瑞穂病院前に停車  するようになったようです。不毛板(12224)を参照。 ・現在の経路は、以下の通り。 「町」は、町営バス路線のうち、国鉄バス路線と関係ないもの        丹波三ノ宮・質美・下山方面              :              :              +              町・              町 ・              ・−−+              |  ○丹波和田              |  |      国鉄時代に              +……………・  ←桧山を通過する急行便が             /町  \   ・  存在した?            / 町 瑞穂+−−−−+  福知山方面−−○−+  町 病院前○    \  鎌谷方面  出口  ・ 町     \    \        妙見前  ・町   桧山○+    \            大朴○       ・    \             ・ ・ 瑞穂   +……………+−−○−−園部方面            ・   ○中前  ・       常照寺下           ・     ・・・+       小野口・細工所方面      ・                       ・                   新北垣内・新須知(南線)方面 ・桧山〜瑞穂中学校前〜大朴〜出口妙見と、和田交差点〜和田みどり橋交差点を  徒歩代行した。 ・桧山駅の国鉄時代のホーム乗場を再現してみた。                    1:新須知(南線)質美方面      4  3  2  1    2:新須知・園部方面    ・−−−−−−−−−−−−・  3:園部方面    |   桧山駅ホーム   |  4:下山方面?(その後、須知高校前方面)    ・−−−−−−−−−−−−・  5:三ノ宮方面      5  6  7  8    6:鎌谷方面 ←園部方        瑞穂病院前→ 7:福知山方面 (旧ルート)             8:おりば ・園福線 丹波公園センターを経由する便が、夕方の園部行2便だけで、冬季と夏季で  時間が異なる。配布している時刻表で、この枝線を無視しているバージョンもある  ので要注意。乗車でき、これで完乗となった。 16 平城山駅〜青山住宅 ・JRバスファンとしては、駅1916→1931青1933→1946駅のパターンが最良であったが、  間に合わなかった。これ以降は、青山住宅から平城山駅に戻るバスが、奈良交通を  含めても無い。 ・そこで、駅1957→2012青を乗り、青山住宅から奈良交通で近鉄奈良駅に向かった。  奈良駅〜青山住宅は、頻発しており、お客も多かった。 では〜
2007 年 05 月 02 日 08:08:26 (12520) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@福知山です。 10 園福線 その2 ・園部から乗車するが乗り通す客は皆無。それでも高校生の帰宅利用が多かった。 ・駒場新町ルートは、予約もなく、車内でも申告がなかった。3号橋まで行きたい  旨を告げ、わざわざ駒場新町ルートによってもらう。 ・降車時に福知山温泉へ行く旨の話をすると、それならという話になり、結局、  ロイヤルヒルホテル前で降ろしてもらった。 ・あとで気づくが、この向かいがJR貨物の福知山コンテナセンターでビックリ。  ここから歩いて福知山温泉に向かう。道を間違え、遠回りしてしまう。 ・大昔は土師新町付近から江戸ヶ坂を経由して福知山温泉前(養老水公園)に向かって  いたと思われ、ここから歩くべきだったと、後で後悔した。 ・福知山温泉は、全国2位に選ばれたこともある今時の温泉。700円。バス停が少し  離れており、時間前から待っていた事、バス到着が10分遅れた事もあり、すっかり  湯冷め。 ・福知山駅は高架になっており、線路の南北に広大な寒々しい空き地が広がっている。  京都交通のバス駅舎も移転が決まったようで、整備が済み次第、JRバスホームも移転  するものと思われる。 11 有路線 福知山−筈巻(はずまき) ・かつては、南有路まで延びていた。現在、庵我(あんが)バス協議会が平日に限って  運行している。地域の足は地域で守るという趣旨で地域が自主運行を行い、福知山  市が補助を行っているという関係らしい。 ・朝一番のKTR宮福線で牧駅へ。強歩20分で筈巻に着く。筈巻〜観音寺下は、小学生の  みであったが、その後、続々とお客が乗り込んだ。 ・西本町と広小路間に、御霊公園(厚生会館前)があるが、上下で経路が異なっていた  可能性がある。 9時までホテルで休みます。 では〜
2007 年 05 月 02 日 00:04:31 (12519) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@福知山です。 政宗さん、美山情報ありがとうございます。 今回、森本→奈良(綾部経由)の乗車券を用意し、越前花堂−越前大野の 往復と綾部−福知山の片道を別途購入し、綾部−園部を捨て区間としまし たが、敦賀駅で小浜線を待っていた所、強風のため、運転見合わせとなり ました。 園福線のデマンド区間に乗車するため、急ぎ福知山駅または園部駅に向かう 必要があったので、切符を買いなおし、敦賀→園部(京都経由)、園部→ 奈良、敦賀→京都の自由席特急券を購入しました。途中下車が出来るよう 考慮したつもりだったのですが、園部−奈良の切符では、京都で途中下車 できないことに後で気づき、宿を奈良にせざるを得なくなってしまいました。 9 園福線 その1 ・1994年に、本線、長田野(おさだの)経由に乗車。1999年に、福知山温泉(当時 養  老水公園)経由、市ノ谷経由、緑ヶ丘経由に乗車。当時は、これで完乗だと思って  いましたが、その後、桧山付近経路変更、丹波公園センター枝線開業、デマンド  開業が未乗車となっている。 ・予定を変え、園部から福知山を目指す。車内で2000円のセット回数券を購入。  全区間走破するだけでも2080円もかかる。予算が心配になってくる。 ・駒場新町ルートは以下の通り。             駒場3丁目 展望公園下             ・−○−−→−−○             ↑        \         ・−○−+         ○光保育園前        / オア ↑3号橋       \       /  シス前・−○−−←−・    ・ 福知山方 ○駒場        駒場 ○   /   \ / 1丁目       2丁目|  /    +               ・−・     \     園部方 続きは、次回に では〜
2007 年 05 月 01 日 20:27:32 (12518) ふもふも館長さんの書き込み JR四国バスでは、フォトコンテストを実施中。今年の1月以降の作品であれば 良いようだ。締め切りは、8月31日まで。詳しくはWEBで http://www.jr-shikoku.co.jp/bus/news/photocontest/index.htm
2007 年 05 月 01 日 12:44:03 (12517) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さん、ご旅行お疲れ様です。路線派には堪えられない地名が 次々と現れていて、中身が濃い行程と拝察します。 美山派出所ですが、事務所は美山駅構内の九頭竜湖方の保線詰所 を活用していたようです。また、駐車場は詰所から国道を挟んだ 斜め向かいだったと思います。私も昨年6月に訪れましたが、週 末に日帰りでしたし、直行ルートはトンネルがほとんどのような のであえてこだわらず各停便で往復しました。 また、館長さん、WEライナーさんには健康の森公園の件でコメ ントをいただき有難うございます。WEさんがおっしゃったJR 九州のプレスリリースを確認しました。ごく最近の開通だったの ですね。 連休後半に、八並と組み合わせて日帰りで出かけるべく、所要の 調整と手配を済ませてしまいました〜 それでは館長さんの旅行記を楽しみにしています。
2007 年 05 月 01 日 11:50:04 (12516) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@北陸線今庄駅付近 寝台電車改造車の車内です。 7 大野本線 大野三番−勝原口、白山線 勝原口−鳩ヶ湯 ・1986(S61)年に廃止になった大野営業所管内のバスに乗るのは、今回が初めて。  この内、白山線は、それより以前に国鉄バスが撤退しているが、現在は大野市営  バス(大野観光自動車)が運営している。大野〜中休は、毎日3往復あるようだ  が、鳩ヶ湯へは冬季運休で、夏季でも1日2往復しかなく、観光需要としては  温泉客のお迎え(朝)と送り込み(夕)、あるいは登山客向けしかないようだ。 ・大野観光自動車の経路は、大野駅前,市役所前,大野三番,文化会館,東中,井ノ口  ,中休,木落,勝原駅前,鳩ヶ湯で、国鉄バスと大野〜東中間で、経路が異なる。 ・他社代行できたのは、越前大野駅〜大野三番と東中〜勝原口〜鳩ヶ湯で、東中〜  向島〜越前大野駅は徒歩代行とした。 ・かつては、勝原口〜谷戸口や君ヶ代橋〜中の出〜中休といった区間もバス路線が  あったが、現在、バスが走っているかどうかは不明。 ・勝原口〜鳩ヶ湯は、狭隘で自家用車でも離合困難と思われる。ダイヤでは全区間を  45分となっているが、無謀運転は別にして、相当慣れた人でない限り、ダイヤ  通りの運行を行うのは難しいと思われた。鳩ヶ湯は5分で折り返しであるが、温泉  は10時からのようだ。 ・運賃は940円であるが、大野市が発行する「大野市観光利用券」に含まれる500円分  の利用券が使えた。観光利用券は越前大野駅にて入手可能。配布条件については  webを参照されたい。 8 越美北線鉄道代行 ・6/30に鉄道が再開するので、その前日限りで鉄道代行が終了する予定。  ようやく訪問する機会を得た。まず、越前東郷から美山に乗車。夜間であったので  予想通り1台での運行。美山駅での接続時間が短いため、美山派出所の探索を断念。 ・セオリーなら、朝の美山→越前東郷の直行便を狙うはずだが、鳩ヶ湯の魅力に負け  直行便をあきらめた。それでも、朝7:44の次、10:31発であること、ゴールデン  ウィークであることから、もしやもしやを期待したが、予想通り各駅便1台で  あった。 ・美山派出所は、どこにあったのだろう?バス数台が留置してあるはずだが、車窓  から見つけることが出来なかった。元水口のバスと聞くが、今後が心配である。 当地は、小雨時々雨ですが、やみつつあるようです。これから福知山に向かいます。 では〜
2007 年 05 月 01 日 06:22:04 (12515) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@越前大野です。 5 医王山線 古屋谷−加賀二俣−武蔵ヶ辻、医王口−見上山荘 ・いにしえの路線図によると、以下のようなルートであった。 (1) 古屋谷(略)加賀二俣−医王小学校前−田の島−戸室清水−戸室新保−医王口  −俵学校前−俵−加賀田上−下田上−十全病院前−金商高校前−如来寺前−小立野  −国立病院前−兼六園下−尾張町−武蔵ヶ辻 (2) 十全病院前−天徳院前−小立野 ※後に開業。一方通行のためか? (3) 医王口−別所口−湯谷原−医王山放牧場前−警護山−医王山スポーツセン  ター前−見上山荘 ※キゴ山と読む模様 ・ほくてつバス 13系統が、戸室リサイクルプラザ・湯谷原・医王山スポーツセン  ター前まで走っている。終点まで運行する便は少ないので、戸室経由の湯谷原  行きに往復乗車した。運賃は片道480円と安い。 ・国鉄バスと経路が異なるため、他社代行できた区間は、以下の通り。 (a) 兼六園下−小立野 (b) 加賀田上−医王口−湯谷原(…−医王山スポーツセンター前) (c) 医王口−戸室新保 (の大部分) ・ほくてつバスは、香林坊経由。13系統は、小立野〜下田上を田井町経由になって  いる。この区間に限っていえば、ほくてつバス 14系統の方が、よさそう。 (x) 小立野→如来寺前→金商高校前→小立野二丁目(十全病院前)−旭町一丁目 (y) 小立野←天徳院前←小立野三丁目←小立野二丁目(十全病院前)−旭町一丁目 (z) 旭町一丁目−市農協金浦支所前−下田上−加賀田上 ・この内、(z)は、14系統でも通るが、区画整理を行っているようで、国鉄バス経路  と若干異なっている。国鉄バスは、14系統の西側、川沿いを走っていた模様。 ・下田上を過ぎると、ぐんぐん山を登り、素晴らしい景色が広がる。ただし、道も  良いので、やや興ざめ。医王口以東は、国鉄バスらしい雰囲気に。 ・行きはガラガラであったが、帰りは数人の乗客があり、兼六園下から満員に。 6 才田線 ・金沢駅から森本駅まで鉄道で移動。 ・午前中にデマンド区間を消化すべく、乗車するも私のほかに1名のみで、金沢  サティにいきたい旨を告げ、ここで下車。完乗にならないので、午後、再訪す  ることにし、福久東から金沢中心部(鳴和)に一旦戻る。 ・金沢駅から再び鉄道で移動。森本駅から予約の電話を入れる。金沢サティまで  歩いて15分。ここから才田まで乗車。農業総合研究センターまで歩く。ここから  森本駅まで乗車。これで金沢管内は完乗。尚、時刻表の入手は不発に終わる。 では〜
2007 年 04 月 30 日 22:09:44 (12514) WEライナーさんの書き込み こんばんは。 館長さん 健康の森は循環乗車可能と思います。 過去に私は新飯塚から循環して駅に戻ってます。 3月19日にJR九州のHPに直方線改正の記事が 掲載され、新しい道もできているようです。 これは6月に行く予定です。 館長さん・政宗さん 金沢は近年変更が多いところです。 デマンドの前には星稜高校経由、その前には農業試験場 の経路も変わっています。 デマンドの乗車は他力本願か、自己犠牲か、 他人をまきぞいにするしかありません。 金沢は自己犠牲で何とかできますが、福知山は 他力本願の区間が2つあるので、乗車対象にするか 決めかねています。
2007 年 04 月 30 日 20:01:15 (12513) KENさんの書き込み 矢掛〜倉敷あたりでもと両備線の一部と重なるところもある井笠鉄道(バス)の井原−川崎 医大線が本年9月末廃止の方針である旨、中国新聞今月26日付に。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200704260099.html
2007 年 04 月 30 日 19:43:05 (12512) TKIさんの書き込み ○動物園線迂回運行について 4月28日〜5月6日、[16][円16]は、「動物園線正門前」に停車しません(交通規制のため)。 代わりに「動物園前」(円山動物園西門近く)に停車します。 「総合グラウンド前」も、下り便は交差点西でなく、交差点東に停車となっています。 ♯「総合グラウンド前」上りは、交差点東から交差点北へ変更しているものと思われます。 また、どのように「大倉山競技場前」へ行くかも謎です。 「円山西町2丁目」で転回すると推測していますが…。
2007 年 04 月 30 日 19:21:31 (12511) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長@加賀温泉駅です。 1 ドリーム金沢号 ・繁忙期にもかかわらず、西日本JRバス1台のみ。 ・経路は、東京駅八重洲口、呉服橋、大手町、大手門、気象庁前、竹橋、九段下、  飯田橋、江戸川橋、高戸橋、練馬IC。上里SA,小布施PA,有磯海SAで各15分休憩。 2 広岡支線 ・現在の経路は、金沢駅、金沢駅西、広岡であるが、昔の路線図を見ると、  金沢駅、六枚町、中橋、広岡、北安江となっており、現在と経路が全く違う。 ・そこで、ほくてつバスのバス停を参考に、徒歩代行してみた。 3 牧線 ・デマンド区間である、御所ニュータウンと小二又(こふたまた)に乗車を試みた。 ・御所ニュータウンを経由する便は予約が必要との事であったので、東京から電話を  かけ予約したが、予約がなくても運行自体は行うので、予約しなくても、当日、運  転士にお願いすれば良いようである。 ・乗客が私だけであったので、デマンド区間を経由して終点まで運行するようお願い  してみた。快く応じていただけたが、もちろん後味は悪い。 ・バスが通らなくなった東長江〜長江口を徒歩代行。長江口から小二又行きに乗車を  試みたが、長江口バス停には、長江口936発のバスが記載されていない。これは  ワープロミスと思われる。 ・乗車後、小二又まで乗車する旨を告げる。終点からの折り返しでは、1名の乗車が  あったので、自分が乗車しなかったとしても小二又まで運行したかもしれない。 ・行きは、星稜経由。帰りは、大樋経由であった。 4 名金急行線 鳴和−金沢 ・おそらく名金急行線の特急便か、朝の送り込みに使われていた路線と推察する。 ・ほくてつバス 82系統 柳橋〜西金沢がその経路を走るので、他社代行した。 では〜
2007 年 04 月 29 日 21:28:52 (12510) KENさんの書き込み 錦川鉄道HPに、今年の「府谷ホタルまつり〜ホタル列車〜」の日程案内(6月9日)が掲載 されました。(特選ツアー) http://ww52.tiki.ne.jp/~nishikis/tour/tour_top.html 旧・岩益線の支線があった府谷方面へ、昨年は中国JRバス車両も貸切手配され走りました が、今年の催行内容にも期待したいと思うところです。 以前(11880)で紹介しました山陰鉄道研究会(主宰・祖田定一さん/連絡先は主宰者名で検索 を)から、来月15日発刊の「歴史の里に消えた鉄道」の案内が届き、どの時期のものか未確 認ですが(歴史書に掲載されるものなので興味をそそりますが)「鳥取島根バス路線図」が 目次に見られます。
2007 年 04 月 29 日 17:42:20 (12509) ふもふも館長さんの書き込み 政宗さん、コメントありがとうございます。 早速、JR九州バスWEBサイトを確認した所、直方線と嬉野線の路線図がH19.4.1改正に 書き換わっていました。他の路線図は書き換わっていないようです。 手元にはH17.10.1改正の時刻表があるのですが、この時点で、新飯塚駅からは、 健康の森循環便(新飯塚駅→勝負谷→グリーンヒル工業団地→クリーンセンター→健康の 森公園→芦北→グリーンヒル工業団地→柳橋新→新飯塚駅)、自衛隊前行、宮田町行しか ありませんでした。 H19.4.1改正では、新飯塚駅から、健康の森循環便、自衛隊前行、宮田町行の他、直方 行、福丸行が新設されており、健康の森循環便の経路が変わっています。 健康の森循環便は、自衛隊・勝負谷経由とクリーンセンター・勝負谷経由(平日のみ)の 2種類で、自衛隊・勝負谷経由は、新飯塚駅→井の浦口→自衛隊前→健康の森公園→ 芦北→グリーンヒル工業団地→柳橋新→新飯塚駅で、自衛隊前→健康の森公園が新設区 間です。 クリーンセンター経由は、平日 新飯塚駅 1430 →勝負谷→グリーンヒル工業団地→ クリーンセンター→健康の森公園で、従来の健康の森循環便と同じ経路。 グリーンヒル工業団地→クリーンセンター→健康の森公園の難易度が格段にアップしま した。 時刻表を見ると、健康の森公園行きとなっていますが、引き続き、勝負谷経由に乗車 できると思われますが、どうでしょうか。 --- JR九州バスWEBサイトには間違いがあります。 1) 路線図 勝負口は勝負谷の間違い 2) 飯塚線 土曜 新飯塚駅 16:50 は、健森/クリ は、福丸 の間違い
2007 年 04 月 29 日 13:32:48 (12508) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。いつも楽しく拝見しています。 金沢のJRバスには2005年の1月と12月に乗り歩いたことがあります。 1月は農試前、才田、田の島を回り、12月には小二又、東長江を回り 中尾を再訪していました。 1月に訪れた時には平成16年6月7日改正時刻表を入手し、それには 下り便のみ東長江経由小二又行き(金沢0635→小二又0703)が設定さ れていました。 12月に再訪した際は、館長さんがおっしゃられるように既にこの系統 はなくなっていましたが、この時に入手した金沢管内の路線図には、 長江口〜東長江間の区間も載っていました。実際の運行はなさそうで すが、免許は維持されているようですね。 ところで、九州のサイトで直方線の路線図を見ていましたら、飯塚線 の自衛隊前と健康の森公園を結ぶルートが描かれ、ダイヤでも健康の 森循環は自衛隊前を経由する便が載っていました。 以前館長さんから頂いた平成17年4月現在の路線図では、この区間は 載っていませんので最近開業したのでしょうか?ご存じの方がいらっ しゃればご教示いただけると幸甚です。 昨日(28日)は朝の伊丹便で大阪に入り、USJ〜関空線と平城山線 に乗り歩いてきました〜 それでは失礼いたします。
2007 年 04 月 29 日 10:11:04 (12507) ふもふも館長さんの書き込み ふもふも館長です。今晩から、バス旅行にでかけます。現時点では、4/29の金沢行と 5/4の天王寺発の高速バスのみを押さえてあり、宿はもちろん、行程も決まっており ません。 金沢のJR一般路線は、1995年に、金沢〜広岡・中尾・田ノ島・福光、2000年に、名鉄 五箇山号と才田線を訪問しただけで、牧線は未乗なんです。デマンドバスの導入を機 会に、未乗区間の訪問をしたいと思っております。 さて、不毛板(9672)で、桜井線 京終からさんから「湖陽1丁目行き」が消えた時期 について、質問投稿がありました。私が持っている一番古い時刻表である 1999(H9)年4月1日現在の主要駅間時刻表には、湖陽1丁目行の記載はありません。 しかし『JRバス乗り歩記』オーライ!企画 1995(H7)年7月発行 1994(H6)頃取材 には、 記載がありますので、1994〜1999年の何処かで経路変更を行ったものと推察します。 古い時刻表をお持ちの方、ご存知でしたらお教えいただきたく。 また、不毛板(11141) もりさけてんさんから、 2005(H17)3月7日のダイヤ改正で、山王団地を経由しない小二又ゆきが消滅し、 本来メインルートの一部であった長江口〜東長江間にはバスが走らないとの投稿が ありました。時刻表を見る限り無いのですが、西日本JRバス会社発行の路線図には、 いまだに描かれており、ここを走行するバスがあるのかとも考えてしまいます。 もし、ご存知でしたらお教えいただきたく。 では〜
2007 年 04 月 27 日 20:59:18 (12506) KENさんの書き込み 広島県山県郡北広島町の「広報きたひろしま」今月号掲載の生活交通ニュース第3号は、「中国 JRバス広浜線の運行状況について」で、「1日あたり16便で38名の利用」であることや、 維持対策、利用の呼びかけ等が記されています。 http://www.town.kitahiroshima.lg.jp/contents/004-kouhou/pdf-image/2007-04.pdf 山口県大島郡周防大島町の平成18年第3回周防大島町議会定例会の議事に、町立大島病院の 新築移転用地について、「現在地に近く、患者が利用しやすい等の利点から、JRバスの 用地等々を考えておりましたが、このたび中国JRバス株式会社から売却してもよいとの 回答がありましたので、今後金額等につきまして相手方と折衝していきたい」との答弁が 見られます。現在地に近いJRバスの用地と言うと、大島支所のことになります。 http://www.town.suo-oshima.lg.jp/townguide/gikai-gijiroku/gijiroku/2006/20060908_T3_1.pdf 昨日、島根県浜田市へ行った際、中国JRバス浜田営業所構内に、昨年度は受託していなかっ た浜田市所有(教育委員会所管)のスクールバス車両がとめてあるのを見かけました。 (浜田市当初予算概要 学校管理費(小学校)) http://www.city.hamada.shimane.jp/gaiyou/zaisei/yosan/H19_yosan/h19_ippan/h19_kyoiku/h19_551_588.html 同HPには浜田医療センター移転新築等について、JRバス車両も見える駅舎イメージパース http://www.city.hamada.shimane.jp/machi/seido/ekikita/09.html に加え、その後他の民間バス車両がリアルに描かれた新病院イメージパース図も。 http://www.city.hamada.shimane.jp/machi/seido/ekikita/image_01.html
2007 年 04 月 27 日 19:10:00 (12505-) くろ(くろこのへや)さんの書き込み 4月30日(月)22時から放映するNHK特集で、 「高速ツアーバス 格安競争の裏で」が取り上げられます。 http://www.nhk.or.jp/special/onair/070430.html
2007 年 04 月 24 日 06:49:16 (12504) MIRAGEさんの書き込み 白棚線ですが,JRバス関東のホームページの時刻表には「東白農商」がのっ ています。 しかし,金山発東中居行はいつのまにか無くなってしまったようですね。 またもや未乗の路線が自然消滅してしましました。…
2007 年 04 月 22 日 22:15:32 (12503) ふもふも館長さんの書き込み 白棚線の時刻表に関して、平成17年12月10日改正と平成19年3月18日改正を 見比べてみました。 1 磐城金山発、梁森非経由・バイパス経由の東中居行が無い 2 東白農商の欄が消えた   →2008着の東白農商行?は、2016着の棚倉古町行?に変更?
2007 年 04 月 16 日 23:54:37 (12502) KENさんの書き込み (12474)WEライナー様の書き込みの通り、福岡・山口ライナーが今月1日改正(山口大学前 に停車)していますが、本日発行の「中国運輸広報」には運行2社への山陽道宇部IC附近(宇 部市川上南側293先から 宇部市川上671先まで キロ程1.0km)の路線延長の認可 (H19.4.9)内容が見られます。 http://www.cgt.mlit.go.jp/kouhou/20070416.pdf 「他1系統」とは、福岡・山口ライナーが複数系統ということでしょうか、それとも…? また、本日より定期運行の石見交通大田広島線「石見銀山号」にかかる認可内容も掲載。 中国新聞にはセレモニーの様子等も。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200704170026.html http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200704170057.html
2007 年 04 月 16 日 09:10:05 (12501) しらかばさんの書き込み  志賀・草津高原線(草津温泉−白根火山)のダイヤが、次のページに掲載されて いました。  http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/access/bus03.html  昨年度まで4便/日だったように記憶していますが、今年度は3便/日です。  JRバス関東の一般路線は、今後も縮小傾向が続きそうな感じです。  花敷線(花敷温泉−野反湖)は、今年度運行されるでしょうか?

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