不毛な掲示板
不毛な掲示板は、ご乗車してくださった皆様の声を、リアルタイムに表示する優れものです。
不毛企画に対するご意見・罵倒や、不毛企画乗り物館をご覧になっているみなさんに対するメッセージでも結構です。
さぁ、迷わないで、ぢゃんぢゃん書き込もう!
2024 年 11 月 21 日 02:10:41 (-----)
みかちゅうさんの書き込み
>バスのなくなった地区
2002年の道路運送法改正(路線バス廃止の規制緩和)を機にJRバスでも廃止が相次いだ
ものですが、20年余り経過した状況はどうなっているのでしょうか。当時の路線図があれば
比較検証してみたいけれど、その路線図が手に入らない・・・。営業所で作成していた路線図
とか、どこかで見られないものか(出版物やホームページなど)。
JRバス廃止→代替交通を確保せず、というパターンはそんなに多くはなかったはずで、
地元の民間事業者か自治体が引き継いでいたように思います。コミバスの新設がはやって
いたというのもあるかもしれません。
そして20年経って、今度は区域型デマンド交通が流行しています。今度は「利用は登録した
住民に限る」という形となり、住民以外は排除される地域が続出です。1990年代までの
廃止の場合の、高齢者向けの福祉バス運行やタクシー割引券の配布などをすることで「地元の
高齢者さえなんとかすればよい」方針に回帰してきた、ともいえそうです。
2024 年 11 月 14 日 07:10:34 (-----)
ふもふも館長さんの書き込み
ぼんちさん、投稿ありがとうございます。
国鉄バス廃止代替バスが廃止され、バスがなくなった地区について考察しました。
1.当麻町
・当麻〜中学校前〜スポーツガーデンの一部が、道北バス当麻線として運行中
ですが、もともと国鉄バス当麻線として開業した区間は、バスなしのようです。
2.茂木町
・宇都宮〜茂木、市塙〜芳賀黒田〜烏山が、茂木町を通っていますが、それ以外
のバス路線は全て廃止され、バスがありません。
3.嬬恋村
・軽井沢〜万座・鹿沢口〜草津温泉のバスが村内を縦断していますが、横断する
バスはありません。
・上田バスの上田草津線は、令和6年7月1日から休止中とのこと。
他にもありそうですが、パッと思いつくのは、この3地区でした。
2024 年 11 月 13 日 22:30:51 (16054)
ぼんちさんの書き込み
茨城県高萩市内のJRバス路線を引き継いだ椎名観光バスですが
人員不足のため、12月27日をもって高萩地区の路線バス全便の
運行を休止するそうです。
https://x.com/shiina_kanko/status/1856598908207767729
2024 年 11 月 12 日 22:21:37 (16053)
ぼんちさんの書き込み
ジェイアールバス関東、長野原支店に吾妻・草津地区の雄大な自然と一体感のあるカラーリングのバス「スパ・ブラウン」を導入
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP681806_S4A111C2000000/
秩父鉄道観光バスより譲渡された座席定員の多い車両(一台)に新たなカラーリングを施し長野原支店の路線バスに投入するそうです。
2024 年 11 月 11 日 23:02:04 (16052)
THEある日さんの書き込み
こんな事していいのか、系列外のバス会社が「JRの加盟店のようなバス」をしてます。
それを「株式会社群馬バス」より以前から、JRバス関東`の加盟店のようなのがある事が群馬県で既にしてます。
> 群馬バスが運行するそうです。
それより以前からです。それもJRバス関東`の加盟店のようなのは、名古屋圏もしてます。
そういったようなので、西日本JRバスを金沢(北陸)から撤退すると、「北陸鉄道株式会社」や、北陸鉄道の系列会社がするのも見越せます。
撤退するというのは、北陸は「西日本JRバスやJR西日本の加盟店のようなバス路線」とします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10305341615
2024 年 11 月 07 日 21:55:40 (16051)
ぼんちさんの書き込み
八王子〜渋川・伊香保・草津温泉線(ゆめぐり八王子号)を
12月1日より西東京バスとJRバス関東とアライアンス契約を結んだ
群馬バスが運行するそうです。
https://www.nisitokyobus.co.jp/info/27699.html
2024 年 10 月 30 日 05:25:08 (16050)
JRKさんの書き込み
2024.10.26(土)に、山形新幹線(福島駅アプローチ線)新設工事に伴う奥羽本
線列車一部区間運転休止がありました。
山形新幹線は通常通りの運転でしたが、奥羽本線((北)福島〜庭坂 間)は【列
車代行】バスでの運転となりました。
私は、この区間の【列車代行】バスを利用してみましたので、その時の運行の様
子などをこちらに書き込みさせて戴きたいと思います。
●2024.10.26(土)の奥羽本線「(北)福島〜庭坂 間」【列車代行】バス時刻表
[下り>
【便番号 5425 451 5427 459 5429 465 5431】
▼(北)福島(発) 1604 1710 1840 1909 2049 2100 2229
|笹木野 (発) 1623 1729 1859 1928 2108 2119 2248
∨庭坂 (着) 1635 1741 1911 1940 2120 2131 2300
(奥羽本線下り庭坂発 1752 1950 2150 )
↑上記 庭坂発奥羽本線下り列車は、全て米沢ゆき【普通】
<上り]
↓下記 庭坂着奥羽本線上り列車は、全て米沢始発【普通】
(奥羽本線上り庭坂着 1821 1919 2117)
【便番号 5426 446 450 5430 456】
▼庭坂 (発) 1645 1830 1940 2106 2130
|笹木野 (発) 1657 1842 1952 2118 2142
∨(北)福島(着) 1716 1901 2011 2137 2201
●【列車代行】バス運行会社
・JRバス東北
(【P531-06561】福島200か19-55)
(【P531-06562】福島200か20-14)
・福島交通
(福島200か20-27)
JRバス東北が2台、福島交通が1台使われ、便によっては2台続行運行もありま
した。
●【列車代行】バス運行経路
(下りの場合)
○【(北)福島】福島駅西口バスプール 9番乗降場にて客扱
↓福島駅西口バスプール構内を廻り、福島駅西口側の駅前(交)を直進出場
↓(西口側から真っ直ぐ西へ続く福島市道を、西へ直進)
↓最初の信号のある(交)直進
↓(福島県道70号線)
↓「コインランドリー 洗濯日和 Wash&Dryの家 西中央店」が角にある(交)右折
↓(福島市道を北上)
↓「猿内踏切」にて奥羽本線を横断
↓踏切を渡って、最初にある信号の無い(交)を左折
↓(福島市道を西進)
○【笹木野】(「JAふくしま未来 野田支店」前面付近の市道上にて客扱)
↓(福島市道を西進)
↓一つ目の信号のある(交)を右折
↓(福島市道を北上、そして道なりに進む)
↓一つ目の信号のある(交)左折
↓(福島県道310号線)
↓東北自動車道の下をくぐる
↓「萱場踏切」にて奥羽本線を横断
↓梅津果樹園・大関理容所が周辺にあるところの、信号の無い丁字路を右折
↓(福島市道を北上)
○【庭坂】(南口(駅舎のある側の出入口)前にて客扱)
(上り便は逆向きで、同一経路を運行。)
●(参考)
山形新幹線(福島駅アプローチ線)建設に伴う、過去の「(北)福島〜庭坂 間」
【列車代行】バス運行記録
・(1)
2022.3.12(土)〜2023.3.17(金)
約1年間にわたり、【日中時間帯】の列車運転取止め
(尚、山形新幹線は通常通り運転)
奥羽本線【列車代行】バス時刻表
[下り>
【便番号 441 451】
▼(北)福島(発) 1214 1527
|笹木野 (発) 1233 1546
∨庭坂 (着) 1245 1558
(奥羽本線下り庭坂発1259 1612)←全列車 米沢ゆき【普通】
<上り]
(奥羽本線上り庭坂着1346)←当該列車 米沢始発【普通】
【便番号 434】
▼庭坂 (発) 1356
|笹木野 (発) 1408
∨(北)福島(着) 1427
・(2)
2023.5.13(土)
奥羽本線一部区間の【終日】列車運転取止め
(尚、山形新幹線は通常通り運転)
奥羽本線【列車代行】バス時刻表
[下り>
【便番号 427 431 5423 441 451 5425 5427 5429 465 5431】
▼(北)福島(発) 0640 0730 0837 1215 1525 1743 1841 1958 2040 2229
|笹木野 (発) 0659 0749 0856 1234 1544 1802 1900 2017 2059 2248
∨庭坂 (着) 0711 0801 0908 1246 1556 1814 1912 2029 2111 2300
(奥羽本線下り庭坂発0723 0813 1300 1613 1915 2119 )
↑上記 庭坂発奥羽本線下り列車は、全て米沢ゆき【普通】
<上り]
↓下記 庭坂着奥羽本線上り列車は、全て米沢始発【普通】
(奥羽本線上り庭坂着 0754 0844 1345 1821 1920 2125)
【便番号 5422 420 422 5424 434 5426 442 5428 446 5430 452】
▼庭坂 (発) 0648 0805 0855 0921 1356 1801 1832 1857 1931 2011 2140
|笹木野 (発) 0700 0817 0907 0940 1408 1813 1844 1909 1943 2023 2152
∨(北)福島(着) 0719 0836 0926 0959 1427 1832 1903 1928 2002 2042 2211
・山形新幹線(福島駅アプローチ線)建設に伴う、過去の「(北)福島〜庭坂 間」
の【列車代行】バス運行時は、バス車内に鉄道車掌が乗務した上で検札や車内補
充券(ハンディ発行機による)発売がありましたが、今回(2024.10.26)は(北)
福島駅(西口バスプール 9番乗降場)での車掌待機による検札・乗車券発売のみ
で、車掌による代行バス乗務は有りませんでした。
・(北)福島駅での【代行バス】が発着した「西口バスプール 9番乗降場」は、
下り庭坂ゆき便への乗車だけでなく、上り当駅止まり便の降車場所としても使わ
れました。
・JRバス東北のバス車両には、運転席付近外側の車体側面のJR車両称号表示付近
に「貸切」文言が、マグネット(と思われます)により表示されていました。
(2台とも)
・笹木野駅では、【列車代行】バスは鉄道駅前に入らず、近くの「JAふくしま未
来 野田支店」敷地前面付近の市道上での客扱でした。
・笹木野駅の【列車代行】バス乗降場の駅名標(乗降場標識)は、長方形の板に
「丸いデザイン(バス停の円盤デザイン)」が描かれたものが、市道の西向き
(下り庭坂方面ゆき)車線側にのみ有りました。
この駅名標は、市道に面したアパート(グランセル笹木野)敷地と市道との境目
の金網塀に、板の四隅を結束バンドで括りつけられた状態で表示されたもので、
バス停留所ポールが立てられているものでは有りませんでした。
・笹木野駅での【列車代行】バス停車位置は、下り庭坂方面ゆきが、JAふくしま
未来 野田支店敷地前面の市道上の西向き(バス乗降場の表示が掲示された位置)
付近でした。
また、上り(北)福島方面ゆきは、下りと同一の市道上の東向き(下りとは逆向
き車線)の、福島交通「JA野田支店前 バス停留所」標識(庭坂荒町→JA野田支
店前→福島市役所前・大原綜合病院方面ゆき乗降場)付近でした。
・笹木野駅【列車代行】バス乗降場の下り庭坂方面ゆき側にのみ設置された駅名
標をよく見ると、「※福島方面行きは反対車線でお待ちください」と記載されて
いたことから、しっかりと上下兼用の仕様とされたものでした。
・庭坂駅では、南口側の駅前広場空間での【列車代行】バスの客扱がありました
が、この広場は余り広くなく、下り(当駅止まりバス)到着時には駅舎に対して
バス正面が対面するように停車し、降車客扱。
のちにバスは何度か切り返しを伴う方向転換を行い、真逆位置(バスの後部が駅
舎と対面する状態)となるようにバスを動かし、その位置で上り((北)福島方
面)客扱がありました。
・庭坂駅では、【列車代行】バス乗降場の標識(バス停留所ポール)が見あたら
なかったことから、現地のJR東日本のご担当の方に伺ってみたところ、「庭坂駅
には、バス停留所ポールは設けなかった」とのお話を頂きました。
・私が見た限りでは、笹木野駅と庭坂駅では共にJR東日本の案内(検札)担当の
方は各々1名配置され、乗車については鉄道駅舎内の発行機により発行される「
乗車駅証明書」による乗車対応が案内され、乗車券の発売は無いようでした。
・JR東日本による本件工事実施案内の文書を読んでみると、【列車代行】バス運
転士によっても「乗車駅証明書」の発行があったようですが、実際はどのような
券であったか(そもそも、【列車代行】バス運転士による発券事務は実施された
のかも含めて)は、今回は確認出来ておりません。
●山形新幹線「福島駅アプローチ線」について
・現在、(北)福島駅にて東北新幹線から山形新幹線(奥羽本線)方面へ分岐す
るアプローチ線は、東北新幹線下り14番線プラットホーム側にのみあり、下り列
車(東京方→米沢・山形・新庄方)のみならず、山形新幹線からの上り(新庄・
山形・米沢方→東京方)も共用しています。
・現在の福島駅アプローチ線は、上記で記載したように、下り14番線プラットホ
ームを山形新幹線下り列車のみならず、上り列車も共用していることから、この
14番線上り列車が当駅を発車する際には、下り本線を横切ってから上り本線に入
る仕様となっています。
・山形新幹線上り列車は、下り本線を横切らなければならない構造上、列車ダイ
ヤ乱れがある場合には大きな障害となってしまう問題点がありました。そこで、
山形新幹線(奥羽本線)と東北新幹線「上りプラットホーム側」とも繋がるアプ
ローチ線を新たに建設することとなったものです。
・山形新幹線「福島駅アプローチ線」で、新たに建設されている東北新幹線上り
線と繋がる新線と、奥羽本線(在来線)との接続部分付近の工事実施の際に、奥
羽本線の列車の運転を止めて【列車代行】バスによる運行が為されましたが、山
形新幹線の現在運用中のアプローチ線部分には工事による影響が無いことから、
奥羽本線の列車は運休となったものの山形新幹線は平常通りの運転が続けられま
した。
2024 年 10 月 21 日 21:15:17 (16049)
ぼんちさんの書き込み
ジェイ・アール北海道バスの12月1日改正が発表されました
https://www.jrhokkaidobus.com/wp/wp-content/uploads/2024/10/241201daiyakaiseiP.pdf
米里線の廃止など路線縮小に歯止めがかかららず
かなり厳しい状況ですね
2024 年 10 月 12 日 00:29:13 (16048)
ふもふも館長さんの書き込み
MIRAGEさん、情報ありがとうございます。10/31限りとは残念。路線図を修正しました。
https://magame.jp/fumo/pic/kiyoharadai_a.jpg
昨年は、ツインリンクもてぎ「MotoGP」「SuperGT」開催にあわせ、シャトルバスを運行していたが
今年の運行は無く、昨年限りだったようです。こちらも残念。
https://www.mr-motegi.jp/motogp/access/gpexpress.html
https://www.mr-motegi.jp/supergt_m/ticket/
---
JRKさん、投稿ありがとうございます。
当地にある大穴スキー場や奥利根スキー場を訪問し、スキー場から上越線のループ線を眺めた記憶が
あります。また、水上駅での長岡行き接続に失敗したとき、水上駅から湯檜曽駅まで歩き、トンネル
駅から長岡行きに乗車したこともあります。しかし、旧・湯檜曽駅は、知りませんでした。
プラットフォームまで行けるのでしょうか?魅力的なツアーですね。
交通博物館の頃、旧・万世橋駅のプラットフォームに向かう通路を登ったことがありますが、
プラットフォームまでは危険だったため、行けませんでした。
※現在は、旧プラットフォーム上にあるお店まで、安全に登ることができるようです。
2024 年 10 月 11 日 23:24:48 (16047)
JRKさんの書き込み
JR東日本高崎支社管内で、機関車牽引の臨時列車として活躍してきた電気機関車
(EL)とディーゼル機関車(DL)とが合計5機、2024年の秋に引退することに合
わせて、そのカウントダウン列車への乗車と合わせたツアー(一部行程にJRバス
乗車区間あり)が実施されましたので、これに参加してみました。
記録として、こちらに書き込みさせて戴きたいと思います。
●ツアーコース名
(旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)跡探訪ツアーが4コースある。)
・【「DLぐんま7fin」「ELぐんま7fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上
にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.9.23(月・休)運転)
・【「DLぐんま6fin」「ELぐんま6fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上
にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.10.5(土)運転)
・【「DLぐんま4fin」「ELぐんま4fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上
にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.11.9(土)運転)
・【「DLぐんま3fin」「ELぐんま3fin」に乗車 1967年に廃止されたループ線上
にある旧湯檜曽駅を見学】 (2024.11.10(日)運転)
(ツアーは、【JR東日本びゅうツーリズム&セールス】(←JR東日本の子会社)
の「日本の旅、鉄道の旅」webサイト内にて発売)
●バス乗車区間
○【水上駅】
(1230頃発)
↓JR上越線に沿った駅前の道(群馬県道61号線)を北へ
↓鹿野沢(交)左折
↓(群馬県道61号線)
↓水上支所前(交)右折
↓(国道291号線)
↓現在の湯檜曽駅前を通過
↓(国道291号線)
○【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)付近】(=関越交通・「(社)ゆびそ温泉」谷川
岳ロープウェイ駅方面ゆき乗降場付近に停車・下車)
(下車観光 1240頃着)
・
・(徒歩)
・
・【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)構内見学】
・
・(徒歩)
・
○【旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)付近】(=関越交通・「(社)ゆびそ温泉」水上
駅 上毛高原駅方面ゆき乗降場付近から乗車)
(1350頃発)
↓(国道291号線)
↓現在の湯檜曽駅前を通過
↓(国道291号線)
↓道の駅 みなかみ 水紀行館の場内駐車場への入口へ左折入場
○【道の駅 みなかみ 水紀行館】
(下車観光 1405頃着・1430頃発)
↓道の駅 みなかみ 水紀行館の駐車場から右折出場
↓(国道291号線)
↓水上支所前(交)右折
↓(群馬県道61号線)
↓鹿野沢(交)右折
↓(群馬県道61号線)
○【水上駅】
(1440頃着)
●バス運行担当会社
JRバス関東(長野原支店)
・今回のツアーでの見学場所は、現在の湯檜曽駅よりも北側にあった【旧・湯檜
曽駅】のプラットホーム跡で、その敷地内に入って見学することの出来るツアー
でした。(普段は入ることが出来ません。)
このツアーで、水上駅と旧・湯檜曽駅の跡地付近との往復に、JRバスでの移動が
ありました。
・私が参加した時のバス車両は、JRバス関東 長野原支店の【H658-02424】でし
た。このバス車両は運賃箱の付いていない貸切車で、トイレは使用不可(封鎖)
の状態となっている車でした。
・バス座席は、旅行催行会社(JR東日本びゅうツーリズム&セールス)による事
前指定制。水上駅からのバス乗車時に乗降扉のところに紙の座席表が掲示され、
その掲示に指定された座席に着席する方式でした。
また、最前列席(1A〜D席)は、添乗員席となっていました。
・バスに乗車すると、各座席にJRマークの入った黄色ヘルメットと、安全反射材
ベストが用意され、バス車内でこれらを着用の上、旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)
へ向かいました。
(これらヘルメット・安全反射材ベストは、旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)見学後に、
旧駅を出たところでJR係員の方に返却。)
・バスは、旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)見学の際の停車箇所として、関越交通バ
スの「(社)ゆびそ温泉」バス停付近に停車しましたが、バスは乗客を降ろすと
、土合駅方面へ走り去ってゆきました。
・旧・湯檜曽駅跡へは、「(社)ゆびそ温泉」バス停位置から南東方向に分岐す
る登り坂道(狭いものの舗装路となっている。道路通行量は少ないと見えて、舗
装路面には所々で苔が繁茂し、滑りやすい道でした。)を登ってゆきました。
この道の突き当たりに少し広い場所があり、そこから更に旧駅施設の階段通路が
あります。
旧駅通路は防雪のためか、トタン等で囲まれており、中に入ると、暑い気候の日
ではサウナ状態。蜘蛛の巣も天井から沢山下がってありました。
・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)を通る線路(ループ線部分)は、現在は上越線の
上り線(長岡・宮内方 → 水上・高崎・上野方)で利用されており、下り線(
上野・高崎・水上方 → 宮内・長岡方)は新清水トンネル経由で列車は運行さ
れています。
上越線開通当時は、上り線・下り線ともに、このループ線を使用した単線運行を
しており、旧・湯檜曽駅は上下列車が交換出来る島式プラットホームの駅だった
のだそうです。
・湯檜曽駅が現在位置へ移転した後、ループ線は上り線専用の線路となりました
が、旧駅跡地にて開設された【北湯檜曽信号場】は、旧駅プラットホームの複線
部分を活用して上り列車待避場所(上り優等列車が追い抜くための場所)となっ
たそうです。しかしながら、現在では棒線となり待避線は撤去され、信号場は廃
止されています。
・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)のプラットホームは、タイル状に石が敷き詰めら
れた構造が残っており、「駅感」がナカナカ残存しています。
・信号場時代の待避用副本線(旧駅時代の上り線)側は、線路が剥がされて草む
らとなっていますが、架線を吊るビームの幅が、プラットホーム上空部分では、
現役線路部分だけでなく、かつて線路のあった待避線跡部分までカバーする広さ
があり、かつて待避線の線路があった部分の名残が感じられました。
・旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)の見学の後、バス乗降地点(国道291号線)まで
徒歩で戻ると、バスは水上駅方面へ向きを変えた状態で「(社)ゆびそ温泉」バ
ス停(水上駅 上毛高原駅方面乗降場)付近にて停車していました。
・旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)からの復路では、バスは【道の駅 みなかみ 水紀行
館】を経由して下車観光(買い物タイム)しましたが、電子地域通貨「MINAKA
MI HEART Pay 」の1,000円分チャージ済みカードが各参加者に配布された(旅行
代金に含まれていた)ことから、これで買い物を楽しみました。
(※【JR東日本高崎支社管内で営業運転を終了する機関車】について(5機))
・EL(3機)
【EF64 1001】
【EF64 1053】
【EF65 501】
・DL(2機)
【DD51 842】
【DD51 895】
(※これら機関車牽引による【臨時列車】について)
・臨時列車は、カウントダウン方式で列車名を制定し運転。
・高崎を起点として、運転日により「横川(信越本線)」・「水上(上越線)」
・「桐生(両毛線)」の3方向のうちのいずれかの方面への運転です。
・[下り>
【快速 DLぐんま10fin】高崎0947→横川1049(2024.9.15(日)運転)
<停車駅>高崎・安中・磯部・横川
【快速 ELぐんま9fin】高崎0947→桐生1155(2024.9.16(月・祝)運転)
<停車駅>高崎・新前橋・前橋・伊勢崎・桐生
【快速 DLぐんま8fin】高崎0947→横川1049(2024.9.22(日)運転)
<停車駅>高崎・安中・磯部・横川
【快速 ELぐんま7fin】高崎0947→水上1203(2024.9.23(月・休)運転)
<停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上
【快速 DLぐんま6fin】高崎0947→水上1203(2024.10.5(土)運転)
<停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上
【快速 ELぐんま5fin】高崎0947→横川1049(2024.10.6(日)運転)
<停車駅>高崎・安中・磯部・横川
【快速 DLぐんま4fin】高崎0947→水上1203(2024.11.9(土)運転)
<停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上
【快速 ELぐんま3fin】高崎0947→水上1203(2024.11.10(日)運転)
<停車駅>高崎・新前橋・渋川・沼田・後閑・水上
【快速 ELぐんま2fin】高崎0947→横川1049(2024.11.23(土)運転)
<停車駅>高崎・安中・磯部・横川
【快速 DLぐんま1fin】高崎0947→横川1049(2024.11.24(日)運転)
<停車駅>高崎・安中・磯部・横川
・<上り]
【快速 ELぐんま10fin】横川1415→高崎1518(2024.9.15(日)運転)
<停車駅>横川・磯部・安中・高崎
【快速 DLぐんま9fin】桐生1407→高崎1604(2024.9.16(月・祝)運転)
<停車駅>桐生・伊勢崎・前橋・新前橋・高崎
【快速 ELぐんま8fin】横川1415→高崎1518(2024.9.22(日)運転)
<停車駅>横川・磯部・安中・高崎
【快速 DLぐんま7fin】水上1515→高崎1714(2024.9.23(月・休)運転)
<停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎
【快速 ELぐんま6fin】水上1515→高崎1714(2024.10.5(土)運転)
<停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎
【快速 DLぐんま5fin】横川1415→高崎1518(2024.10.6(日)運転)
<停車駅>横川・磯部・安中・高崎
【快速 ELぐんま4fin】水上1515→高崎1714(2024.11.9(土)運転)
<停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎
【快速 DLぐんま3fin】水上1515→高崎1714(2024.11.10(日)運転)
<停車駅>水上・後閑・沼田・渋川・新前橋・高崎
【快速 DLぐんま2fin】横川1415→高崎1518(2024.11.23(土)運転)
<停車駅>横川・磯部・安中・高崎
【快速 ELぐんま1fin】横川1415→高崎1518(2024.11.24(日)運転)
<停車駅>横川・磯部・安中・高崎
・上記列車のうち、水上(上越線)方面への運転となる「7fin」「6fin」「4fin」
「3fin」の時に、旧・湯檜曽駅(北湯檜曽)見学ツアーも実施という日程となっ
ていました。
・上記各列車は、その種別が【快速】ですが、途中停車駅では列車撮影が出来る
ようにするためからか、長めの停車時間が確保されているところが多く、同一区
間の【普通】列車よりも所要時間がかかるアベコベな状態でした(笑)
(※【旧・湯檜曽駅跡(北湯檜曽)】について)
・【湯檜曽駅】の「旧駅」は、1931(昭和6)年の上越線開通時にループ線上に
開駅。
・のちに、【湯檜曽駅】の「新駅(現在位置の駅)」が1967(昭和42)年に移転
開設され、旧駅は使用されなくなる。
・旧駅跡に1967(昭和42)年に【北湯檜曽信号場】開設。1984(昭和59)年まで
使用され、のちに廃止。
現在1件目から10件目迄を表示しています。
次のページがあります。下のボタンを押してください。