不毛な掲示板 (No.14201〜No.14300)


2011 年 11 月 05 日 13:35:09 (14300) 政宗さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 昭和61年12月11日の国鉄自動車路線名称全面改正では、それまでに改廃された区間が 多数追加・削除されていますが、一覧にまとめてみましたのでご笑覧頂けると幸甚です。 これらの区間は、国鉄時代の自動車線普通旅客運賃表には反映されていなかった模様ですが、 昭和62年4月1日から実施されたJR6社の自動車線普通旅客運賃表に掲載されています。 追加 札樽線 手稲工業団地通・手稲北口間,稲山通〜曙通(→稲山通〜星置通〜        星置間),星置通・星置橋間 追加 空知本線 もみじ台東二丁目−もみじ台団地−もみじ台東二丁目間,野幌森        林公園〜開拓の村(→啓成高校前〜開拓の村間) 改正 空知本線 青葉町二丁目〜青葉町九丁目〜厚別営業所前間→青葉町二丁目・        青葉町九丁目間+東栄通・厚別営業所前間 改正 岩見沢本線 元町・稔口間→元町・桜木一条七丁目間+西新橋・青木神社前        間+二分水・稔口間(注:一部追加か) 追加 長沼本線 厚別営業所前・釣橋間 追加 恵庭線 漁町・北黄金間 削除 長恵線 東舞鶴・南長都間,下山口・島松間,漁橋−南九号−下島松間 削除 古山線 全線削除 改正 石狩本線 新十津川役場前・新十津川間→みどり団地−新十津川−菊水町間        +新十津川・菊水町間(注:一部追加か) 削除 伊達本線 舟見町〜大岸市街,東雲町〜洞爺村 追加 黄金線 日赤前・旭町公営住宅前間,萩原・見晴団地前間 改正 黄金線 (開拓記念館前→)舟岡町〜上弄月〜萩原〜網代町間 追加 喜門別線 日赤前・西関内間(注:壮瞥線から編入),末永変電所前・関内        大橋間 追加 日勝本線 広尾〜広尾営業所前(→静内・広尾営業所前間) 改正 日勝本線 一中前・目名太間+浦河開建前・浦河営業所前間→一中前・浦河        営業所前間 削除 日勝本線 広尾六丁目・広尾間(町道) 削除 杵臼線 全線削除 追加 十勝線 鈴蘭公園入口・中鈴蘭間,西十二条−南五線十五条−西二十条間,        西二十条・伏古間,西十九条−大空団地入口−大空五丁目−運動公        園前間(注:西十九条〜大空四丁目の延長か) 追加 厚岸線 太田口・開発出張所前間 追加 下北本線 陸奥脇野沢〜九艘泊(→田名部・九艘泊間),下北駅通−大平中        学校前−大湊間,山田・運動公園前間,陸奥脇野沢・源藤城間 追加 十和田北本線 電話局前・浅虫温泉間(南回り),ねぶたの里入口・ねぶた        の里間 追加 浅虫線 栄町二丁目・交通部前間,浅虫温泉・県営水族館前間 追加 八久本線 侍浜〜北限閣(→侍浜支所前−侍浜−北限閣間) 追加 軽米本線 県立青少年の家前・スケート場入口間 追加 湯田線 仁佐平入口・仁佐平間,矢沢口・県立病院間 追加 田子線 田子中央・サンモールたつこ間 追加 足沢線 岩手蒔前・岩手足沢間 追加 平館本線 陸中寺田・上関間 追加 沼宮内本線 畜産試験場・産業文化センター間,荒沢口・大平橋間 追加 津内口線 畑田・久慈新町間,森前・生出町間 追加 遠野本線 新張・岩手前川原間 追加 遠野北線 岩手須崎・水光園間 追加 摺沢線 長坂学校前・柴宿駅前間 追加 古川本線 築館町・七北田間(東北自動車道),混内山・混内山団地間 追加 福浪本線 川俣高校前・仁井町間 削除 船福線 岩代下田〜船引(→伊達葭田・岩代下田間) 追加 川俣線 水穴・飯野町間 削除 川内線 本町〜新町仲通(→新町仲通・芋島間) 追加 水都西本線 東中の島・ニュータウン七区間,荒宿−市貝小学校前−市塙        間,茂垣・長倉宿間 追加 霞ヶ浦本線 美浦トレセン前・小角間 追加 水都東本線 三夜前・済生会病院間 追加 多古本線 高根・染井間 追加 南房州本線 潮留橋・青柳間,犬石・小塚大師間 追加 鹿沢菅平線 上の貝・バラギ湖間,研修センター口・研修センター間,研修        センター口・嬬恋スキー場間,真田・長小学校前間 追加 浅間白根火山線 万座温泉・万座プリンスホテル前間 追加 白樺高原本線 姫木平キャンプ場・姫木平中央間 追加 和田峠北線 長窪古町〜依田窪病院前(→中立岩−信濃松島−長窪古町−依        田窪病院前間) 削除 伊那里線 荊口〜入笠山(→非持・荊口間) 削除 諏訪本線 白狐入口〜上諏訪(→上諏訪・岡谷間) 削除 和田峠南線 斧立〜八島(→萩倉口・斧立間) 改正 浜名線 殿田橋・高師原口間(国道)+高師原口−東山口−二川間→殿田橋        −高師原口−東山口−二川間 追加 浜名線 新居弁天〜新居町(→新居町−新居弁天−新居町間) 追加 鷲津線 川尻口・鷲津間 削除 瀬戸南本線 天神橋〜尾崎,挙母小学前〜若宮町,東保見町〜加納,保見大        畑〜西広見 追加 瀬戸南本線 鴛鴨〜藤藪(→天神橋・藤藪間) 改正 瀬戸南本線 久保町・医療センター間+挙母小学前・新豊田間→久保町・新        豊田間 削除 蒲郡線 全線削除 削除 安城線 横根〜大高駅前(→岡崎−坂戸−横根間) 改正 安城線 安城郵便局前・藤藪間→安城郵便局前・三河上郷間 削除 瀬戸北線 市之倉〜古虎渓駅前 追加 瀬戸北線 下半田川口・下半田川間 削除 瀬戸西本線 尾張細野〜尾張西尾(→鹿乗橋・尾張細野間) 追加 瀬戸西本線 西松山町−市民公園−上松山町間,上水野・曽野稲荷前間 削除 名金急行線 福光〜荒田町島,福光西町〜土山〜上砂子谷,湯谷温泉口〜国        見ヒュッテ,広岡〜北安江(→金沢・広岡間) 追加 名金急行線 上砂子谷・小又西口間,才田〜八田(→森本−才田−八田間) 改正 太美山線 天神町・下刀利間→福光・立野脇間 追加 医王山線 十全病院前・小立野間 削除 中馬線 明知〜片草(→品野・片草間) 追加 坂本線 恵那駒場・後田間 削除 大野本線 中竜口〜中竜(→谷戸口・中竜口間) 追加 大野本線 白馬洞口・白馬洞間 削除 石徹白北線 朝日前坂〜下在所(→朝日橋・朝日前坂間) 削除 宝達線 森本〜七尾,高松〜高松町 追加 小木線 棚木・遠島山公園間,小木駅前・北九十九間 削除 小屋線 泥ノ木大町口〜白山神社前(→南鵜飼・泥ノ木大町口間) 削除 マキノ線 小荒路〜小荒路口+国境〜駄口(→小荒路口・国境間) 追加 マキノ線 マキノ役場前−マキノ栗園−北マキノ 追加 柳ヶ瀬線 疋田・駄口間(注:マキノ線国境〜駄口間廃止に伴う残存区間を        編入) 追加 若江本線 若狭仮屋・瓜生口間 改正 亀草本線 三雲−新吉永−西柑子袋間+農免柑子袋・柑子袋間→柑子袋・西        柑子袋間(注:要精査) 追加 両備本線 下撫川−バラ園西口−備中庄間 追加 雲芸本線 上成橋・神立橋間(9号線),峰寺馬場・サンライン前間 追加 雲芸南線 高陽車庫−養護学校前−玖村駅前−近隣センター前間,諸木・地        区センター間,岩の上・翠光台間,矢口・矢口が丘上間,にぎ津・        広島新幹線口間 追加 安芸線 牛の首・東部流通団地間 追加 広浜本線 広島−合同庁舎前−広島センター−横川間,下佐野・浜田国立病        院前間(186号線),大朝・寒曳山スキー場間 削除 岩益本線 木部谷橋〜石見中間 追加 岩益本線 西岩国・裁判所前間,下七日市・石見田丸間 削除 高根線 羅漢高原〜柱ヶ瀬(→下出市・羅漢高原間) 追加 防長線 下菅蓋−明木−瓜作間 削除 秋吉本線 秋吉台〜大正洞(→随徳・秋吉台間) 追加 秋吉本線 秋吉小学校前・秋芳洞間 追加 川池本線 川之江・国鉄営業所前間 追加 松山高知急行本線 川内ヶ谷・日下駅前間 削除 上野線 福地校前〜永満寺団地〜たかとり園前 追加 山鹿線 菊池温泉〜北原(→菊池温泉口−菊池温泉−北原間),伊坂・産業        高校前間 削除 北薩本線 鹿児島〜桜島桟橋〜鹿児島,西鹿児島〜玉江校前 追加 北薩本線 柿木平・油須木間,薩摩郡山・油須木間 追加 山川本線 鰻入口・徳光間,東大山・大山駅前間,仙田・唐船峡間,山川        港・天神坂間 追加 嬉野線 公会堂前・嬉野中学校前間 追加 臼三線 鼓石・権現堂間 追加 都城本線 安久温泉・安久温泉場間 追加 末吉線 本町・福祉センター間 追加 国分本線 国分高校前・城山公園間 追加 加治木線 上鶴原・竹山間 追加 椎葉線 大河内橋・大河内間 長文となりまして失礼しました。
2011 年 10 月 29 日 10:05:28 (14299) 観音寺(自営)さんの書き込み (14297)のyktさん…車内放送についてのお話興味深いです。 阿波線でも『あの方』の放送だったときもあるのですね。 おっしゃるように落ち着いた独特の声の放送は好きです。 三豊市コミュニティバスであればバスも小型なものが多く、結構はっきり 聞き取ることが出来ますので、四国に来られた際は是非御乗車ください(笑)。
2011 年 10 月 28 日 22:52:56 (14298) ふもふも館長さんの書き込み 平成23年11月12日に、宇都宮支店 サンクスフェアが開催されますが、 これにあわせ、不毛なオフ会を企画しましたので、お知らせします。 私の記録が確かならば、宇都宮支店のサンクスフェアは、過去に 平成19年7月8日(日)と平成20年11月8日(土)にあったと思います。 そのときも、ミニオフを実施しました。 詳細は未定ですが、JRバス宇都宮支店14:40発か15:20発のバスで宇都宮 駅に移動し、どこかでギョウザ大会を挙行したいと考えています。 可能であれば、いままで不毛なオフ会に参加された事がないJNR上田支店さん、 JRKさん、産交フリークさん、青い路線さん、辰巳豚朗さんにご参加いただける と嬉しいです。 当日飛び入りも歓迎しますが、できれば、不毛な掲示板の最下部にある 「お問い合わせ」ページより、参加表明を頂けると助かります。 なお、不毛企画友の会は、諸般の事情により閉鎖いたしました。
2011 年 10 月 26 日 22:50:58 (14297) yktさんの書き込み この掲示板では大変ご無沙汰しております。 かつて何度か書き込みさせていただきました、おやかたです。 現在はyktというハンドルに変えて活動継続中です。 館長様、皆様今後とも宜しくお願い致します。 久しぶりに覗きましたら車内放送テープの話題が出ていましたので… 東洋通信特機さんは四国の事業者を中心に制作するメーカーですね。 あの落ち着いた声を聞くと、四国に来たという実感を強く持ちます。 因みに当方が所有する阿波線のテープは東洋通信製で、あの方の声です。 (1990年前後の制作だったかと思います。あいまいですみません) 制作時期によって業者が異なっていたらしく、過去には近畿の事業者中心 にテープを制作している「大阪スタジオ」製もありました。 (ラベルに制作会社名が書いていなければ恐らくここのもの) 余談になりますが「東洋通信特機」のラベルでも、自社もしくは録音会社の 音源を使用する高知県交通のような事業者もあり、興味をかきたてられます。 最近はこちらの方が趣味のメインになりつつあります… またたまに書き込みすることがあるかもしれません。 長文及び脱線失礼しました。
2011 年 10 月 23 日 13:08:27 (14296) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 先日、震災後初めて白棚線に乗ってきました。 白河市のサイトにも出ているように、関辺〜磐城金山間をR289経由に 迂回運行していました。 http://www.city.shirakawa.fukushima.jp/view.rbz?cd=2617 白河、磐城棚倉のポールに掲出してあったお知らせによると、専用道 路は土砂崩れと道路陥没のため通行できないとのことです。関辺〜磐 城金山間の停留所(古関、白河東工業団地、谷中、温泉口、番沢、表 郷幼稚園前)はR289上に仮停留所が設置されています。  古関:県道高萩久田野停車場線の分岐付近  白河東工業団地:同工業団地入口付近  谷中:第2白鳥ニュータウン入口の看板付近(高萩地内)  温泉口:県道社田浅川線分岐の棚倉寄り  番沢:社川橋の白河寄りの交差点付近  表郷幼稚園前:県道中野番沢線分岐の白河寄り 表郷庁舎前〜三森間の専用道路は従来通り経由していました。 それでは失礼いたします。
2011 年 10 月 23 日 01:01:16 (14295) JRKさんの書き込み 2011.11.12に、【JRバス関東 宇都宮支店 サンクスフェア】が開催されます。(10時30分〜15時00分) JRバス関東のHPからサンクスフェアの案内ページに入れますが、よく見ると、バス部品解体販売の案内画像で写っているのは、 小諸支店長久保営業所に所属していた国鉄カラー車(M427-92601)ですね。 長久保では、9月末をもって廃車になるとのことでしたから、これを宇都宮で解体することになったようです。 (14250の書き込み参照) 因みに、9月に長久保で乗り歩いたとき、車体を見たら「動輪つばめ円盤」は助手席側の「左向きつばめ」しか付いていません でした。 あと、10月8日に古河関東ド・マンナカ祭りシャトルバス京三電機便で活躍していた車両(L531-07501)も掲載されていますね。 (14282の書き込み参照) 尚、当日は無料シャトルバスが2ルート運行されるようです。 【鹿沼バスターミナルルート・下り】 鹿沼バスターミナル (1130発) ↓ ジェイアールバス宇都宮支店 (1200着) 【鹿沼バスターミナルルート・上り】 ジェイアールバス宇都宮支店 (1050発・1450発) ↓ 鹿沼バスターミナル (1120着・1520着) 【宇都宮駅ルート・下り】 ジェイアールバス宇都宮支店 (1245発・1340発) ↓ 宇都宮 (1305着・1400着) 【宇都宮駅ルート・上り】 宇都宮 (1310発・1405発) ↓ ジェイアールバス宇都宮支店 (1330着・1425着) (上り・下りの区別は、東北高速線・水都西線に合わせました。)
2011 年 10 月 21 日 23:01:21 (14294) 99角田線さんの書き込み こんばんは。 先日、塩原線に乗ったのですが、9月末に「がま石トンネル・中塩原バイパス」が 開通しました。 もみじ谷大吊り橋〜塩原大網の間ですが、塩原温泉行が旧道を通り、西那須野行が バイパスを通るため「回顧橋」を経由しなくなっています。トンネルの塩原側を 見ますと、塩原大網から旧道へは入れない構造で交通も規制されています。 塩原温泉駅は窓口業務を一切やめており、駅内は観光案内所と待合所としてのみ、 活用しています。土休日運行の高速「もみじ号」乗車券は温泉観光協会に委託して います。最も看板は「塩原温泉駅」ですが、バス方向表示、案内放送も 「塩原温泉バスターミナル」としています。 では
2011 年 10 月 20 日 20:41:22 (14293) ふもふも館長さんの書き込み KENさん、情報ありがとうございました。4日間、楽しみました。 といっても18時スタートでは、普通の勤め人には、全部は見れませんね。 JRバス関係も少し画面に映りました。自分が見つけたのは、以下の通り。 1)横浜〜氷見  仙流荘のJR高速バス停(現在は廃止)、長谷循環バス、高遠→伊那北 2)東京〜彦根  この回は、あまり見てません… 3)函館〜宗谷岬 札幌圏のJRバス(見ていませんが、多分)、名寄駅のJRバス停    ※浜頓別→稚内は、現在、宗谷岬経由に変更。昔の稚内バス駅も懐かしいです 4)京都〜宮島口 呉行きJRバス --- 観音寺(自営)さん、楽しい話題をありがとうございます。 声優さんは、地元のテレビ/ラジオ局のアナウンサーかもしれませんね。
2011 年 10 月 20 日 15:33:19 (14292) 観音寺(自営)さんの書き込み 今日、久しぶりに『ふれあいパークみの』へ行くのに三豊市コミュティバス三野線に乗りましたが、 そういえば三豊市コミュティバスの車内放送も前述の方と同じ声優さんの声です。
2011 年 10 月 17 日 08:03:58 (14291) KENさんの書き込み テレビ東京の土曜スペシャル「路線バスの旅」(太川陽介さん、蛭子能収さんと、女性 ゲストの、3人が旅人の番組)から4本が、BSジャパンで今夜から4夜連続で、いずれ も18時から放映されます。
2011 年 10 月 14 日 23:54:25 (14290) 観音寺(自営)さんの書き込み 少し変わった趣味かも知れないですけど・・・ 以前に、JR四国バスの車内放送の声が好きだというようなことを 書いたかも知れませんが、少なくとも当時の西讃線はその方の声でした。 (当時のテープがあります。) 現在も伊予鉄道(電車・バス)や大川バス・琴参バスなどで聞くことが できます。JR四国バスでも『観音寺エクスプレス号』を含む高速バス や松山高知急行線の車内放送は同じ方の声です。 私の所持するテープより、高松市にある『東洋通信特機』という会社が 制作したものであるとわかります。 その他の四国内の路線はわかりませんが、少なくとも阿波線は異なりま した。
2011 年 10 月 13 日 17:11:02 (14289) 観音寺(自営)さんの書き込み JR四国のHPに過日閉鎖された『鍛冶屋原自動車営業所』跡地の売却が公告されています。 『土佐山田自動車営業所』も最近閉鎖されましたから、国鉄時代から残る自動車事業の四国内 現業機関はごくわずかになりました。
2011 年 10 月 11 日 00:11:33 (14288) 池原あゆみさんの書き込み こんばんは。毎度お世話になっております。 先日、東武鉄道の「プレミアム日光鬼怒川東武フリーパス」で、 日光・鬼怒川地区に東武バス日光・日光交通の乗り歩きに行ってきました。 フリーエリアとは無関係なのですが、 久しぶりに、上三依塩原温泉口→塩原温泉→西那須野、の、 横断ルートに乗ってきました。 11年10月5日。 塩原温泉バスターミナル15:10→西那須野駅、537-8901。 ちなみに、国鉄表記だと、「塩原温泉駅」「西那須野」でしょうか。 車両ですが、観光路線だからトップドア車使用はやめない、 という方針のようで、 途中ですれ違った塩原線の車(この日は高速バスもみじ号は運転なし)に、 高速バスか観光バスお下がりと思われる車両が運用されていました。 塩原線ですが、 一部、道路の付け替え部分があります。 塩原大網〜回顧橋に、新道バイパス(ほとんどがトンネル)が開通し、 バス路線が付け替わっています。 僕は気にしないレベルですが、 気になる人がいるかもしれないので、 情報だけ書いておきます。
2011 年 10 月 11 日 00:10:43 (14287) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さんから投稿、各駅倉庫さんからはメールでコメントを頂戴しました。 ありがとうございます。 1 西川町バス停        赤川線 青木入口           <            \              青木線           ・−+       ・−○−−>緑校前・岩見沢駅        西川町○↓ \     / 緑町           |   \   /  7丁目          ←|→   3 1       ・−−○+○−−−2+ 西新橋      /   西川中央    \     ○             \    /青木中央           \   <                 >  青木線 青木神社前        赤川線 岩見沢駅  住宅地図等から位置情報を、なるべく正確に記してみました。  住宅地図によると、西川町なるバス停が存在したことがわかりました。  しかし手持ちの国鉄側の資料では、その存在を確認できません。  西川町バス停が存在していたなら、路線名称にわざわざ追記した理由が  理解できます。なお、S56.3現在の路線図に記載が無いので、それまでに  廃止されたと思われます。  西新橋バス停の位置ですが、S38頃の路線図によると、[1]の位置にあった  ようです。しかし、その位置では赤川線が乗降できないので、赤川線は[3]  の位置にバス停があったのだと想像します。なお、その後、西新橋バス停は  上下とも[2]の位置に移設したようです。詳細不明。  路線図を見る限り、ループ線が西新橋と西川町に停車することがわかりません。  その実態を重視するなら、「緑校前〜西新橋」ではループ線を表現できません。  そのため、「西新橋〜青木神社前」と表現したのはないでしょうか。 2 三川線・追分線 ・S30.1の道内時刻表によると、札幌駅〜千歳橋〜三川駅〜本安平〜追分駅が  一日3往復あり、所要時間2時間。 ・S31.11の道内時刻表によると、札幌駅〜本安平〜追分駅〜本安平〜登川駅前が  一日2往復あり、所要時間3時間35分。札幌駅〜追分駅の区間便が1往復。 ・S32.11.21から追分本線 三川駅〜本安平〜追分駅、登川線 本安平〜登川駅前 休止。 ・S36.6時点で、札幌駅〜三川駅は2往復残っていた。 ・S36.12.1から三川線 千歳橋〜三川駅 休止。 ・活躍時期は短かったようです。
2011 年 10 月 10 日 12:43:04 (14286) ふもふも館長さんの書き込み 岩見沢線路線名称にある「西新橋〜青木神社前」という謎の区間について 手元にある『国鉄バス時刻表 岩見沢線』で調べてみた。 時刻表では、青木線(岩見沢駅〜青木神社前)として記載されている。 S56.5.1改正では、一日6往復であったが、 S56.11.10改正では、岩見沢駅〜青木神社前の一日6往復のほか、区間便として 岩見沢駅〜西川中央が3往復(内1往復は日祝日休み)が新設されている。 謎の区間は、この時、新設されたと思われるが、開業公告は無いようだ。 西新橋〜青木神社前のキロ程は、本線は1.9km、謎の区間は2.2kmとなっている ので、どこかの時点で、みなし開業したのかもしれない。しかし「緑校前〜 西新橋」とした方が実態に近いのに、青木神社前を入れたのは何故だろう。 なお、2001.4.1改正の時刻表によると、 岩見沢駅〜青木神社前が、一日5往復、西川中央の区間便が7往復であった。 S56に比較すると増便している事に、少し驚いた。 --- 時刻表では、西川中央の区間便は、西新橋に停車するように記載されている。 西川中央始発便に都合を合わせたと考えると、謎の区間は、西川中央行のみが 使っていたと考えられる。実際に乗った方が居たら、ご教授願いたいところ。 西川中央行の西新橋バス停は、現在の中央バスの西新橋バス停(★)だったか?
2011 年 10 月 10 日 12:30:59 (14285) 政宗3号さんの書き込み 岩見沢線の西新橋〜青木神社前という区間は、昔から路線名称をどう解釈 すればよいのか悩んでいました。 JR北海道バス路線図(1988.11現在)の路線一覧表では、この区間の開業 年月日はS61.12.11とありますが、これは国鉄自動車路線名称の全面改定で 認知された日と解されるので、開業自体はもっと古かったと思われます。 この路線図から関係部分を引用すると、次のようになっていました。          +−−−−−+          |     |  青木 <−●−−●−−○−−●−−●−>緑校前  神社前  青木 西川 西  緑町 緑町       中央 中央 新橋 七丁目五丁目 西川中央終着便を岩見沢方面に返すためにループ状の区間にしたのかも知れ ませんね。 民営化当時の自動車線普通旅客運賃表の岩見沢線の部からみると、この区間 は両ルートで営業キロが異なっています。  ◇緑校前1.2西新橋1.9青木神社前  ◇西新橋2.2青木神社前 ※西新橋〜緑町七丁目〜西川中央〜青木神社前? 岩見沢線も奥が深いです。
2011 年 10 月 09 日 22:01:09 (14284) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板(14053)に、昨年お盆の北海道旅行を満喫した話題を投稿したが、乗用車に よる国鉄バス路線巡りを実施した件について投稿を失念していた事に気づいた。 1 移動(その1) ・JR北海道バス札幌営業所にて資料入手後、高速道へ。 ・ポテトライナー開業時から暫く、1990(H2).3.9〜1991(H3).9.19は、滝川IC〜国道  38号経由だったらしい。その一部を走り、野花南駅付近で折り返す。 ・芦別モノレール跡、歌志内駅跡、上砂川駅跡/悲別駅を訪問後、再び高速道を経由  し、岩見沢駅へ。 2 岩見沢本線(青木線)・赤川線・月形線・三笠線 ・2000(H12)年の焼失後、2009(H21)年に再建した岩見沢の新駅舎を初訪問。バスター  ミナルには既にJRバスの姿は無かったが、路線図・時刻表等を入手。 ・岩見沢営業所跡(岩見沢市1条西12丁目1-4)を訪問。施設は、ドウデン 岩見沢メンテ  ナンスセンターとして活用されていた。1階の車庫も健在だが、シャッターが下りて  いたため、中の様子はわからなかった。 ・S36.11.1開業の赤川線は、岩見沢〜一条十丁目〜北区〜変電所前〜西新橋〜沼南橋  〜西川七線〜開拓団入口〜中ノ沼〜北十線〜青木入口だったようだ。  岩見沢→西新橋は、岩見沢本線(青木線)ではなく、赤川線の経路を走った。 ・岩見沢本線(青木線)には、「西新橋〜青木神社前」という枝線がある。  この想定線を走ってみたが、バス路線を感じさせるものは何も無かった。 ・西新橋に折返場が無いので、緑町5丁目付近で折り返した。 ・青木神社前バス停は、2箇所あったと想定する。神社の名前は、出雲神社という  らしい。野球場の先、幾春別川の橋の手前に、折返場と思われる場所があり、  現在も使用可能であった。ここで折り返しをしていたのではないか。  青木線 北村        赤川線 開拓団入口     ∧             ∧     |             |     |        ・−−−−+     |        |    |     |  平安口   |    ★       青木線   青木○−+−○−−○−+○−−○+−○−−○−>岩見沢駅   神社前/    青木 西川  西| 緑町 緑町     ○     中央 中央 新橋|7丁目 5丁目    /              |   +☆              ∨   折返場          赤川線 岩見沢駅 ・岩見沢本線(青木線)を、北十線〜青木入口〜美唄達布と進んだ。  美唄達布バス停は、旧石狩古川沿いの倉庫と神社があるあたりか? ・ここから2.6km先の北村バス停は、所在不明。下図の位置か? ・北村〜浄水場前の川沿いの道は、新道開通に伴い、車両通行止めになっていた。  北村農協前の中央バス折り返しルートは、下図の通りか。  共栄地区|  公民館 ☆\      : \                 |    川川:川川橋川川川川川川川川川川川川川川川川橋川川川川川    川 :  |                |       青木線    川 ・−−+…………………………−−○−+−○−−−−−−>東校前    川 |  |新        浄水場前 | |北村農協前    川 |  |道             ・−+    川 ○−−+                |     北村? |                |         +−−・−−・−−・−−・−−・−○北村役場前         |       新道       |         ∨                ∨      青木線 美唄達布           中央バス ・北村大願を経て、北村東校前(←東校前)に向かった。東校は既に無いが、何かの  施設として活用されていた。スクールバスのバス停があったが、何の記載も無く  バス停というより、道路標識のようなスタイルだった。 ・当時のバス経路は、下図の通りか?  <−−−+−−+−−−−>  北村  :  | 新中小屋      ・…☆+      東校前:         : ・新中小屋から月形線を経て、峰延駅に向い、三笠線を辿った。東峰延、達布、  市来知を通過するが、国鉄バスとしては早々に廃止されただけに思い入れが  沸かない。市立病院前から三笠駅前まで国鉄バスは直行していたが、中央バス  三笠ターミナル跡が気になり、中央公園を一周迂回して、三笠駅跡に向かった。  三笠ターミナル跡は更地になったようだ。 3 移動(その2) ・三笠駅跡は整備され、クロフォード公園になっていた。ここから幌内駅跡の三笠  鉄道公園までは、一部徒歩区間があるものの、トロッコ鉄道で移動できるようだ。  http://www.karamatsu-train.co.jp/mikasa/mtr.html ・時間がないため、鉄道記念館は遠望に留め、その先、幌内中央で、折り返した。  ぜひ再訪したい。 ・岩見沢萩の山市民スキー場(万字線上志文駅跡)付近を経て、夕張鉄道継立駅跡付近  で道道3号札幌夕張線に出た。新二岐駅跡に立ち寄り、現存する駅舎を撮影した。 ・錦沢駅跡付近の新道は、夕張鉄道の線路敷を使っているようだ。 ・トンネルを潜って夕張市内に入り、現夕張駅に立ち寄った後、2代目夕張駅/夕張本  町駅跡、石炭の歴史村/初代夕張駅跡を遠望し、めろん城付近で折り返した。 ・その後、三菱大夕張鉄道の南大夕張駅跡(南部バス停)へ。ホーム跡には車両が保存  されている。三菱大夕張鉄道保存会・三菱(鉱)バス保存会が維持管理している模様。 4 追分線・長恵線 ・三川線は、千歳橋〜三川駅〜本安平〜追分駅、本安平〜登川駅前だったが、三川駅  以西を、追分線として分離した経緯がある。早くから休止路線となっていたが、  ポテトライナー号が一般道経由だった頃、この路線と一部同一経路を走行していた。 ・新夕張以西の停留所は、以下の通り。   紅葉山駅前、峠口、楓市街、楓砿前、登川学校前、登川郵便局前、登川駅前 ・H22.4現在 夕鉄バスの停留所は、以下の通り。   新夕張駅、北上、久留木、楓市街、楓生活館、楓4区、楓3区、楓駅前、登川 ・新夕張駅付近から国道274号に入り、登川を目指した。国道と石勝線が交わる付近に  旧道の入口があり、その付近に夕鉄バスの楓市街バス停があった。旧道が渡河する  付近が楓砿前バス停と思われ、夕鉄バスはその先で新道に戻り、楓駅前、登川と  進んでいる。国鉄バスは、旧道を進み、登川学校前、登川郵便局前、登川駅前と  進んだはず。私たちは、夕鉄バス経路を進んだ。 ・登川学校前バス停があったと思われる付近から道路が狭くなり、日没近くなった  事もあり、登川郵便局前バス停があったと思われる付近で引き返した。 ・当時の施設について、以下のブログの7/8(楓),7/11(登川)が詳しい。  http://homepage3.nifty.com/soundscape-yubari/blog-old-201107.html ・夕張ICから千歳東ICまで高速道を利用し、道道226号で遠軽団地を目指した。  しかし既に日は落ち、遠軽団地バス停と思われる場所が見つかったものの、確証を  得ることができなかった。 ・道道967号と交差する付近が繁殖橋バス停、長沼舞鶴小の先が東舞鶴バス停、道道45  号と交差する付近が舞鶴橋バス停と思われた。一部のバス停で、JRバス停が残って  いた。国鉄バス停が残る例はあるが、JRバスのバス停が撤去されずに残っているのは  珍しい?この先で、漁太、下山口、上山口と経由したはずだが、暗くてバス停標識が  読み取れなかった。国道36号恵庭バイパスと交差する付近が、二十四号バス停か。 ・国鉄バス路線巡りは、ここまで。ここから恵庭バイパス経由で札幌方面に戻った。
2011 年 10 月 09 日 17:54:58 (14283) 政宗3号さんの書き込み ご無沙汰しております。いつも楽しく拝見しています。 1 館長さんの十和田湖温泉に関する書き込みを興味深く拝見しました。  十和田湖温泉から奥入瀬渓流温泉への停留所改称時期を手許の資料で  追いかけてみたところ、平成2年12月1日から実施の自動車線普通旅  客運賃表の十和田北線の部では、既に「奥入瀬渓流温泉」となってい  ました。営業キロは蔦温泉から4.3km、焼山へ1.0km、十和田湖温泉郷  へ1.4kmとあります。途中下車可能駅の印が付いています。   奥入瀬渓流温泉を通る便には、平成7(1995)年の秋に乗ったこと  があります。当時のメモにもホテル構内に入った旨(乗降ゼロ)の記  事が残っていました。その時は次の行程で乗り歩きをしていました。  1995.11.10(金)〜11.11(土)   東京2150(54)(シリウス1号:国際興業807)0656小中野バスセ   ンター0659(連絡便:十鉄・八戸22か310(シリウス1号の1号車)   )0749十和田市駅0816(21)(十鉄・みちのく有料道路経由特急便   :八戸22か405)0950青森駅前/青森1100(みずうみ8号:541-2901)   1335子ノ口1415(十鉄・十和田湖観光線急行便:八戸22か544)1550   三沢駅前/三沢(はつかり22号)八戸(八戸線)小中野(徒歩)小   中野バスセンター1730(うみねこ8号:641-9951)2149仙台駅前 2 瀬戸北線が陶都大橋経由に変わったのは、昭和50年8月1日からの  ようです。手許の国鉄公示を見たところ、次の公示がありました。  昭和50年公示75号(S50.07.31公示)   S50.07.31限り廃止 大畑町〜多治見   S50.08.01開業 大畑町1.3陶都大橋0.7多治見 3 札幌圏の区間別営業キロですが、手許には友人からコピーさせて頂  いた自動車線普通旅客運賃表(北海道については民営化時〜平成8年  の間の加除表を数組)、平成8年3月改正時の普通旅客運賃表(系統  別に全停留所間キロ程が記載されたもの)があり、参考資料としてお  ります。このように、国鉄〜JRが元々運行している区間については  キロ程の基礎データがあるのですが、近年開業したり移管を受けたり  した区間についてはデータがない状態です。   ちなみに、後者から今は亡き長恵線(中央長沼〜南長都間)の停留  所間キロ程を拾ってみると次の通りです。  中央長沼0.2役場前0.3農協前0.3東6丁目0.3東町0.4長沼高校前0.8北  一号0.5昭和橋0.6長勝寺前0.6南1号0.6会館前0.5共和0.5南4号0.5  南5号0.6南長沼0.4南中前0.6南8号0.6水の里0.6大聖寺前0.7東舞鶴  0.2舞鶴学校前1.1南12号1.2繁殖橋0.8奔沼1.4大学橋0.7南17号0.5南  18号0.6長都会館前0.4南長都 こまごまとしたことを長文で投稿しまして、失礼いたしました。 
2011 年 10 月 09 日 01:49:37 (14282) JRKさんの書き込み Rバス関東の【古河関東ド・マンナカ祭りシャトルバス】を利用して、お祭りを見てきました。 祭り会場は、中央運動公園。 シャトルバス運行実施区間は、2コースあることが判りました。 (1)【ネーブルパーク駐車場〜古河関東ド・マンナカ祭り会場】 ・『ネーブルパーク駐車場』の乗降場は、第一駐車場のところにある軽食コーナー前。駐車場をグルッと廻って転向。 ・『古河関東ド・マンナカ祭り会場』の乗降場は、中央運動公園通り【中央運動公園交差点】から公園方面に進んでスグの所。  バスは警備員の誘導で、道路上にて切り返して転向。 (2011年度時刻表・2011.10.8〜9に運転。所要時間6〜7分程度。) 但し、(※)・・・2011.10.8のみ運転。 『ネーブルパーク駐車場』発 0850 0910 0930 0950 1010 1030 1050 1130 1150 1210 1230 1330 1350 1410 1430 1450 1530 1550 (※)1610 (※)1650 (※)1710 (※)1730 『古河関東ド・マンナカ祭り会場』発 0900 0920 0940 1000 1020 1040 1120 1140 1200 1320 1340 1400 1420 1440 1520 1540 1600 (※)1620 (※)1640 (※)1700 (※)1720 (※)1740 (2)【京三電機〜古河関東ド・マンナカ祭り会場】 ・『京三電機』の乗降場は、京三電機工場門前の中央運動公園通り道路上。祭り会場ゆきバスの転向は、乗客を乗せたまま  京三電機の門から入り、工場内・入口スグの広い場所で転向。再び、中央運動公園通りに戻ります。 (運行時刻は、ネーブルパーク駐車場ゆきと同一。(「ネーブルパーク」の部分を「京三電機」へと読み替えて下さい。)) ちなみに、8日の使用車両はネーブルパーク便がL534-97509(土浦支店から応援)・京三電機便がL531-07501(宇都宮支店から 応援)でした。 (追伸) 9日には、祭り会場内にJRバスが一台展示されます。
2011 年 10 月 05 日 21:17:02 (14281) MIRAGEさんの書き込み 9月末日をもって茂木町営バスが全て廃止となりました。 デマンドタクシーへの移行となりますが,「バス」という物体が見られなくなるのはさびしいものです。 廃止された路線には,かつて国鉄・JRバスが走っていた,茂木=須藤=芳賀黒田間,茂木=甲間などが含まれています。 なお,烏山=芳賀黒田=市塙間は,那須烏山市が主体なので現行通り運行です。 しかし,芳賀黒田での茂木方面との連絡の場面はもうありません。
2011 年 10 月 04 日 16:35:06 (14280) 観音寺(自営)さんの書き込み 久しぶりに書き込みします。 今日先ほど、車で四国中央市川之江市内を走行していてふと気づいて、家に 帰ってからホームページで確認をしたところによると、せとうちバス(瀬戸 内運輸)では10月1日にダイヤ改正をしたようですが、本線格の川之江− 新居浜線の一部便ルートが変更されたようです。 川之江−新居浜線は国鉄バス川池線(三島線)及び東予線を継承ような主に 国道11号線上を運行する路線ですが、四国中央病院等への利便性を図るた め、川之江駅から天生津系統のルートが一部復活した形(1日7往復)で、 □川之江駅[川之江] □川之江高校前 □四国中央病院前[中央病院前] □川之江コミュニティセンター[天生津] □山田井[金生農協山田井支所前] □大下 *[ ]内はJR四国バス時代の駅または乗降場名  (記入のない場合は同名称) *停留所の位置は若干異なるところがある。 という停留所が設置されています。 大下からは上分までのルートが、JR四国バス時代とは異なり、 ○(大下) ●大下南 ○川原田団地前 ●向山公園前 ●電明 ○(上分) は経由せずに、 □JA金生前 □川之江保健センター前 が設置されています。 また、ここから先は旧・川池本線のルートで、 □住吉 □高木 □上分 と進み、上分からは三島線に入って、 □北新町 □妻鳥中上[Aコープ前] □妻鳥 □一貫田 □柏平田 □松柏 □上柏【JR四国バス時代は設置なし】 □中曽根 □市役所前[三島市役所前] □三島口 □三島小学校前[真古町] □三島中央[三島本町] □三島西町 □三島駅前[伊予三島] □三島西町 □三島【JR四国バス時代は経由なし】 *[ ]内はJR四国バス時代の駅または乗降場名  (記入のない場合は同名称) を経由して従来の国道11号線上のルートに戻ります。 廃止から20年近くを経て、一部ルートが違う形とはいえ復活したことは 珍しくもありますが、うれしくもある話です。
2011 年 10 月 03 日 22:16:18 (14279) JRKさんの書き込み 2011.10.8〜9に、茨城県古河市で【古河関東ド・マンナカ祭り】が開催されることに伴い、JRバス関東の シャトルバス(駐車場シャトルバス)が運行されるようです。 区間は「ネーブルパーク駐車場〜祭り会場」間。 (運行時間帯) 8日 0850〜1700 9日 0850〜1600 上記時間帯で概ね20分間隔で運転(途中、乗務員休憩時間帯があるようで、その時間帯は運転間隔が開く模様。) 所要時間は10分程度。 運用はバス一台で行うようです。
2011 年 10 月 02 日 13:00:51 (14278) JRKさんの書き込み JRバス関東が運行する【長和町巡回バス・信号回り】に乗ってみました。 長和町役場作成の巡回バス時刻表に、1便だけ記載があるこの【信号回り】は、長和町巡回バスのうち、「和田鍛冶足(ワダカジアシ) 」信号を経由する便です。 和田鍛冶足交差点は、中山道の『旧道』(上和田駅のある道)と、『新道』(国道142号線)とが交わる交差点。公民館前の男女倉方にあ ります。 旧道・長久保方から来たバスは・・・→【和田鍛冶足交差点・左折】→新道を長久保方へ帰ってゆくルートです。(但し、例外で※3の 場合がある。) 【運行便の停車駅】 <火〜土曜日運転(祝日運休) 【診療所回り】> 長門温泉やすらぎの湯(1108発)→桜町→五反田→薬局前(※1)→依田窪病院(1113発)→薬局前(※2)→長窪古町→古町仲町→古町上口 →桜清水台団地→円通寺→企業センター→長久保(1119発)→横町→大石団地入口→四泊→大門落合→青原→上深山口→中組下→下和田 中組→上立場→下和田上組→柳亦下→柳亦→柳亦上→芹沢下→芹沢→和田学校前→原→和田の原→和田診療所(1132発)→和田新田→上 和田→上町下→上町→鍛冶足→公民館前(1141発)→(大出(※3)→大出上(※3)→)和田宿ステーション→和田CC→ふれあいの湯(1143着) <月曜・日祝日運転> 長門温泉やすらぎの湯(1108発)→桜町→五反田→薬局前(※1)→依田窪病院(1113発)→薬局前(※2)→長窪古町→古町仲町→古町上口 →桜清水台団地→円通寺→企業センター→長久保(1119発)→横町→大石団地入口→四泊→大門落合→青原→上深山口→中組下→下和田 中組→上立場→下和田上組→柳亦下→柳亦→柳亦上→芹沢下→芹沢→和田学校前→原→和田の原→和田新田→上和田→上町下→上町→ 鍛冶足→公民館前(1141発)→(大出(※3)→大出上(※3)→)和田宿ステーション→和田CC→ふれあいの湯(1143着) (※1) 依田窪病院から見て「五反田側」の薬局前 (※2) 依田窪病院から見て「長窪古町側」の薬局前 (※3) 乗車中の旅客から要望があったときに限り、この区間の延長運転し降車扱いがある。中山道・旧道を大出上まで行き、その先、新道と 再び交わる箇所(信号無し)から新道(国道142号線)経由で和田鍛冶足交差点方へ戻る。 (*) これらの便は主に、長和町中型バス(無番)で運転。(79条) (*) 終着点・ふれあいの湯に到着後、火〜土曜日(除・祝日)は【上和田・診療所回り】長久保ゆき、月曜・日祝日は【上和田回り】長久保 ゆきとなり、そのまま直通運転。
2011 年 10 月 01 日 14:04:41 (14277) ふもふも館長さんの書き込み 急に思いつき、マレー鉄道のジョホールバルからシンガポールまでの車窓を YouTubeにアップしてみました。作成ソフトは、Windows ムービーメーカーです。 http://www.youtube.com/watch?v=b5DJipFJLQE Malayan Railways Tanjong Pagar Station 2010-11-27 KTM ES13 JB Sentral -> Singapura
2011 年 09 月 30 日 21:53:31 (14276) JRKさんの書き込み ふもふも館長様 【中央ライナー】多治見市街地経路並びに瀬戸北線経路情報を有り難うございました! 多治見周辺の中央ライナー経路は、昔とはルートが違うとは、目から鱗です。 瀬戸北線区間ですが、市之倉〜品野の間は人家も少なく、寂しいという感想を持ちました。 上り・102号は、瀬戸市発が5時06分発で辺りはまだ暗く、愛環・瀬戸電ともに始発すら走り出す前なので、実にひっそりとした出発で した。 (101号で下った後、朝までの時間は瀬戸電・三郷駅前の24時間営業のマンガ喫茶を利用。瀬戸市駅と三郷駅との間は、早朝は徒歩で対 応しました。) 市之倉に昔はバス駅があったそうですが、いつかはその痕跡を探ってみたいと思います。
2011 年 09 月 29 日 00:57:35 (14275) うたばんさんの書き込み 以下の旧 国鉄バス路線が9/30を以て残念ながら廃止されます。 ・現在 遠鉄バス 元 白倉線(龍山支線かな?) 遠江西川〜白倉峡 ・現在 浜松市自主運行 元 西天竜線(遠三線の一部かな) 遠江横山〜熊 ※現在は「遠江」はつきません。 ※先日の台風のため今日現在運休してますから、そのまま廃止されるかと。 ※廃止後の代替(とはいっても現在の旅客は小学生だけ)はスクールバス。 9月末まで振替輸送の子供達はタクシー代行されている模様です。 遠鉄バスHPに細々と廃止告知出てます。 廃止区間の幾つかのバス停に国鉄時代の青いポールが錆び果てたまま放置されている箇所ありました。
2011 年 09 月 28 日 07:20:15 (14274) WEライナーさんの書き込み 館長さん 10月以降の変更であと3点追加します。 16.ミッドナイトマロニエ号 王子駅経由に変更になります。 これにより中野長者橋ICから乗る路線がなくなります。 17.駿府ライナー(10/11〜) 新静岡駅バスターミナル完成に伴い、上り新宿行きが 静岡駅→新静岡駅BT→三松の順番に変更になります。 18.阿波エクスプレス 西日本JRバスの徳島マリンピア乗り入れがなくなります。 JR四国バスは乗り入れていなかったため、徳島マリンピアへ乗り入れるのは本四海峡バスのみとなります。
2011 年 09 月 28 日 00:20:11 (14273) ふもふも館長さんの書き込み JRKさん、中央ライナー瀬戸ルートの経路情報ありがとうございました。 多治見IC〜多治見駅の経路は、私が以前、新宿〜可児の中央ライナーに乗車した 時のルートと異なっており、驚くと共に、未乗のまま廃止される事を残念に思います。 不毛板(12245)を参照願います。 多治見駅〜品野・瀬戸市のルートは、瀬戸北線の廃止時と同じ経路だと思います。 なお、岡多線開業時は、多治見昭和橋経由で、昭和50年頃に、陶都大橋経由に切り 替わったようです。詳細不明。
2011 年 09 月 27 日 23:31:16 (14272) ふもふも館長さんの書き込み 平成23年10月1日改正について、乗り潰し班に関係ありそうな記事をまとめます。 1 ポテトライナー (10/30) ・夕張IC〜占冠IC経由に経路変更 ・直行便新設し、十勝バス本社を追加 ・http://www.chuo-bus.co.jp/information/images/poteto_riner.pdf 2 新宿駅〜瀬戸市駅(中央ライナー101号・102号) ・9/30をもって運行終了 3 浜松〜渋谷・新宿線(渋谷・新宿ライナー浜松号) ・相生、子安、篠ヶ瀬を新設 4 青春大阪ドリーム名古屋号(新設) ・草津駅に停車 12月から大垣駅に停車予定 ・名古屋駅を公共交通機関終了後に出発し、大阪に朝一番で到着するとあるが、  名古屋駅23:00〜602大阪駅・6:37USJとは、なんとも中途半端な印象 5 神戸三田プレミアム・アウトレット号(新設) ・大阪駅〜神戸三田プレミアム・アウトレットの直行便 ・大阪〜神戸三田プレミアム・アウトレット線というらしい 6 関西国際空港〜USJ線 ・9/30をもって、西日本JRバスは撤退 7 ドリーム高松号(観音寺・高松−新宿・東京線) ・善通寺インターバスターミナルへの停車を廃止 8 ドリーム高松・松山号(松山・高松−東京線) ・高速志度、高速大内への停車を廃止 9 ドリーム高知号(高知−東京線) ・新宿駅への停車を追加 ・高速鳴門、松茂への停車を廃止 ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 10 高知エクスプレス号(須崎・高知−神戸・大阪・京都線) ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 11 龍馬エクスプレス号(高知−岡山線) ・知寄町一丁目への停車を廃止 ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 12 黒潮エクスプレス号(高知−高松線) ・知寄町一丁目への停車を廃止 ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 13 吉野川エクスプレス号(松山−徳島線) ・徳島大学前への停車を追加 14 高知徳島エクスプレス号(高知−徳島線) ・知寄町一丁目への停車を廃止 ・徳島大学前への停車を追加 ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 15 なんごくエクスプレス号(高知−松山線) ・知寄町一丁目への停車を廃止 ・下り便の到着順(はりまや橋→高知駅)を、高知駅→はりまや橋に変更 ---- 石見交通 益田駅→東萩駅も分断されてしまうのですね。残念です。 今後も、石見空港で乗継すれば、バスによる移動も出来るので、機会があれば 再挑戦してみたいです。
2011 年 09 月 27 日 00:45:53 (14271) JRKさんの書き込み 今月で廃止となる、JR東海バス【中央ライナー101号・102号(瀬戸ルート)】に乗ってみました。 多治見市街地のコースは ・・・多治見インター→【金岡町4丁目(停)】→住吉町五丁目交差点(右折)→音羽町四丁目交差点(左折)→(国道248号で中央本線越 え)→市民病院前交差点(左折)→栄町二丁目交差点(左折)→【多治見駅(停)】→(陶都大橋で土岐川越え)→京町二丁目交差点(右前方 )→総合体育館前交差点(左折)→【総合体育館前(停)】→(国道248号を直進)→【市之倉(停)】→瀬戸市方へ・・・ 多治見駅〜瀬戸市は、上り・下りともに3人ほどしか乗っていませんでした。 自分は、JR瀬戸北線の品野〜多治見間は現役で走っていた頃を知らないんですが、かつての一般路線ルートと同じなんでしょうか?
2011 年 09 月 25 日 11:30:20 (14270) KENさんの書き込み (12712)にて館長様が乗車記を書かれています、「石見交通 益田駅→東萩駅」につい て、同社運行の便は今月末日限りで廃止され、現在共同運行している防長交通のみ1日 1往復の運行となります(停留所等にその旨の掲示有)。現在は当該路線のバス(急 行便)が1日2往復(2社各1往復)に対し萩・石見空港発着の航空機定期便は東京便1往 復で、航空ダイヤに合わせての運行ではないバスが1往復ありますが、来月1日の改正 にてバスが航空ダイヤに合わせての1往復となります。 (Web-さんいん 松江情報センター) http://www.web-sanin.jp/sight/time/plane/iwa-bus.htm http://www.web-sanin.jp/sight/time/plane/iwa-bus1.htm 昨日は当該路線のバス(防長交通担当便)等に乗ってきました。 益田駅前12:50→(防長交通 萩・石見空港経由急行便)→14:24萩バスセンター 萩バスセンター14:53→(防長交通 吉部経由快速便)→16:30津和野駅 http://www.bochobus.co.jp/05/00.htm#hagituwano 津和野16:57→(JR山口線 普通665D)→17:40益田 最初の急行便は、昨日は日野セレガハイデッカーの運用。次の快速便の運転士さんは 女性で、乗客の大きな荷物を持って載せたりと俊敏に心遣いをされていました。途中 の吉部(きべ)は旧・むつみ村内ローカル路線との乗換場所であり、駅舎的な建物は ありませんがバス駅風で、停車時間があったので運転士さんがお手洗の案内もされて いました。三谷駅口バス停近くの山口線踏切で上り快速SLやまぐち号に引っ掛かった ので、すかさず運転士さんがSL接近を乗客に案内。C57形1号機(先頭)とC56形160号 機(最後尾)のプッシュプルにノーマル塗装の12系客車(青地に白帯が2本)6両が挟 まれた編成がバスの前を通り過ぎて行きました。津和野駅を発車する665Dの車窓から 乗車扱い中の東京行き「いわみエクスプレス」中国JRバス担当便が見えました。
2011 年 09 月 23 日 19:40:44 (14269) 青い路線さんの書き込み >donpachiさん  広尾サンタ号は、旧国鉄広尾駅構内で滞泊して、 朝、6丁目へ回送されます。車両不具合以外で 様似営業所へ帰庫する場合は、一旦札幌まで運行 し、えりも行として戻るようです。
2011 年 09 月 23 日 12:18:39 (14268) JRKさんの書き込み JRバス関東が運行する【長和町巡回バス・細尾区回り】に乗ってみました。 この【細尾区回り】は、長和町巡回バス・別荘方面コースのうち、「細尾団地」を経由する便です。 「細尾団地」は、和田CCの南側0.5km程のところにある戸建て住宅街。ここに住む小中学生が長和町立和田小学校・和田中学校のある 「和田学校前」まで通学のために利用する路線です。 (運行ルート) 和田宿ステーション方からのバスは、和田CCを過ぎた後、突き当たりの丁字路を右折(尚、ここを左折すると「ふれあいの湯」方面) ↓ その後、0.3km程進んだ地点(湯遊パーク駐車場入口付近)が「細尾団地」の乗降場。 ここは、団地区画の入口にあたり、バスは団地内までは行きません。 最近、駅名標(乗り場ポール)が滅失してしまったそうで、何も表示の無いところでの乗降となります。 ↓ その後、すぐ右折 ↓ 数メートル行き、突き当たりを右折 ↓ 0.3km程進み、和田CC建物の脇へ ↓ 左折し、「和田CC」。そして、「和田宿ステーション」方面へ・・・というルートです。 従って、「細尾団地」には特に転向場は無く、一筆書きコースで和田CC・和田宿ステーション方に戻って来ます。 (参考・細尾区回り便) 【各便の停車駅】 <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休)> 別荘(0655発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(0710発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(0715発)→和田CC→【細尾団地(0720発)】→和田CC→和田宿ステーション→ 和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(0725着) <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休)> 別荘(1550発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1605発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(1610発)→和田CC→【細尾団地】→和田CC→和田宿ステーション(1615着)
2011 年 09 月 20 日 23:45:34 (14267) 池原あゆみさんの書き込み 産交フリークさん、かごんまさん、 薩摩中央高校の路線関係の情報をありがとうございます。 僕が乗ったときのデータですが、 09年3月1日日曜日、 薩摩中央高校12:56→鹿児島駅、528-2431。 バスは回送で薩摩中央高校バス停に入ってきましたが、 学校関係のループでは、左回りのルートで、つまり北側から入ってきました。 営業路線は、 高校前バス停から、南へ、直接合同庁舎前への道、ですので、 この区間しか乗っておらず、 僕にとっては、 高校前→北側へ右回りルート→R267に出て→さつま署前→合同庁舎前、 が新線となります。 当日、現地で、高校行きの便は左回りなのではないか? という疑問は持ったのですが、 バス停の位置から判断して、到着は右回り、 つまり、宮之城⇔薩摩中央高校は、上下線で同じ道路を走ると推測し、 再度の乗車は不要、と考えました。 JR九州バス一般路線完乗のタイトルを奪われることになります。 情報をありがとうございました。
2011 年 09 月 19 日 22:32:16 (14266) JRKさんの書き込み JRバス関東小諸支店長久保営業所に配置されている、かつての東急バス車だったと思しき低床車(L534-98517)の車内には、 次のようなお知らせが掲示されています。 ↓↓↓           お知らせ いつもジェイアールバスをご利用下さいまして誠にありがとうございます。 このバスの案内放送で、停留所名と案内放送が異なるバス停がございます。 ●丸子実高入口が【丸子修学館入口】 ●鐘紡前が【三洋精密前】 ●ジャスコ前が【イオン前】 と放送されます。 今後、案内放送の名称に変更となる予定ですが、このバスの案内放送のみ、すでに名称が変わっております。 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご了承下さいますようお願い致します。                ジェイアールバス関東長久保営業所 ↑↑↑ 以前の書き込み(14235)には、以下のような記述があります。 >・JRバスは、丸子町〜上田間、快速運転となる。千曲バスは校名変更に伴い、丸子修学館高校入口に変更したが、 JRバスは丸子実校入口とバス停名称を変えていない。 ・・・JRバスに於いても、駅名変更を考えているようですね。(具体的な変更日は、まだ決まっていないとの事です。) それにしても、1台だけフライング的に車内放送を新しくしちゃうところが、変わっていますね。
2011 年 09 月 19 日 10:35:02 (14265) ふもふも館長さんの書き込み JNR上田支店さん。情報ありがとうございます。 JRバス関東は、メガライナーの次は、連接バスかと驚きました。 JR東日本研修センター(←白河種畜牧場)への経路が気になります。 南湖へ向かう道は細いので、以下の地図にある通り、新白河中央病院付近を曲がる ルートだと思われます。 http://www.mahoron.fks.ed.jp/image2/dourochizu.gif 研修センター(中央エントランス)行きでしょうか? 田舎道を走る連接バスは、ちょっと想像できませんね。 --- S57.4.15 十和田東・西・南・北線バス時刻表 を眺めていて気づいた。 1 城ヶ倉荘 ・城ヶ倉荘なるバス停が記載されている。現 城ヶ倉温泉バス停と思われる。 ・城ヶ倉荘に停車する便は、城ヶ倉入口に停車しなかったようだ。  停車便は、以下の通り。   酸ヶ湯方面   13便中5便(748,948,1448,1608,1745)   青森・浅虫方面 13便中5便(858,1026,1454,1744,1817) 2 十和田湖温泉 ・十和田湖温泉始発のバスがあった。   十和田湖温泉750、焼山755、十和田湖温泉郷759、蔦温泉816、略、青森957 ・十和田湖温泉が終着となるバスもあった。   青森1635、略、十和田湖温泉1842、焼山、十和田湖温泉郷、十和田湖温泉1853 ・青森行は十和田湖温泉に1回しか停車しない点が興味深い。枝線だったのか? ・この時刻表に記載されている「十和田湖温泉」は、現在廃止された古牧温泉系列の  奥入瀬渓流温泉ホテルのこと。現在、バス停は無い。 ・湯ノ台の丁字路付近に、かつて「十和田湖温泉」があった。奥入瀬渓流温泉ホテル  が出来る前に廃業したと思われる。詳細不明。なお、湯ノ台の丁字路は、地元車両  が、蔦温泉付近の狭隘な国道103号を迂回する際に通る交通の要所。 3 十和田湖温泉郷 ・停車便は、以下の通り。   十和田湖方面  13便中4便(756,1311,1716,1846)   青森・浅虫方面 13便中4便(759,856,1119,1800) ・十和田湖温泉郷がいつ開湯したか不明だが、湯ノ台の十和田湖温泉に配慮して 「郷」を名乗ったと推測する。 ・なお、休屋付近に「十和田湖畔温泉」なる温泉もある。開湯は2003(H15)と新しい  が、以前から十和田ポニー温泉より源泉を運び営業していたらしい。
2011 年 09 月 19 日 08:46:03 (14264) WEライナーさんの書き込み 17日に8月12日より試験運行を開始した山口宇部空港−山口駅 線に乗ってきました。 JRは8月下旬に導入した新車を使っての運行だったのですが、 どうも空港連絡としてはちぐはぐな印象を受けました。 当日私はJAL便で到着しましたが、ほぼ同時刻に全日空があり、 しかもその便が機材故障で1時間45分遅れでした。通常の2本受け 空港連絡バスでしたら、もう1本出すか、この路線自体が全便に 接続する運行でないため(山口宇部−羽田線9便に対しバス6便)、 30分以上遅れなら、先着便に考慮して定時出発すると思われ ますが、空港側から全日空が着くまで出すなという指示があり、 私はバスの中で待機となりました(運転手には私がこの路線に乗りに きたため、遅れても待つ旨は説明しておきました)。 結局全日空は1時間40分遅れで到着しましたが、誰も乗り込まず、 私一人で、山口駅まで行くことになりました。 まあ山口宇部空港にはJALは後発参入ですから、冷遇されてもやむを 得ないのかなとは思います。同じ遅れがJALだったら果たして待った のか気になります。 バスは山口宇部空港から山口宇部道路に入り、新設された自動車専用 道路を走ります。しかもこの新設区間は通行料無料。山口宇部道路も 来年には無料化されます。 バスは所要時間1時間のところ45分ほどで山口駅まで到着しました。 運転手さんによると大体50分かからないくらいで着くそうです。 なんとか改善できるところはしてもらい、この路線の発展することを 祈ってます。ただし乗合タクシーという強敵がいるんですけどね。
2011 年 09 月 18 日 20:09:47 (14263) JRKさんの書き込み >ふもふも館長様 当該箇所のバス乗り場には、ポールの円盤部分に「和田宿ステーション」とデッカく表示があるので、てっきり和田宿ステーションが 正式駅名かと思っていました。 自分も手元にあるデジタルカメラの画像を見てみたら、当該「道の駅的スポット」の全景を撮った写真を見ると、国道142号線からの 入口部分には【和田宿ステーション】と表示された看板がありました。
2011 年 09 月 18 日 19:31:18 (14262) ふもふも館長さんの書き込み 手元にある長和町特製路線図によると「和田ステーション」になっているので、疑問に思い調べてみました。 「和田宿ステーション」が正しいようです。 http://www.dia.janis.or.jp/~wadajuku/
2011 年 09 月 18 日 16:31:13 (14261) JRKさんの書き込み JRバス関東が運行する【長和町巡回バス・別荘方面コース】を調べてみました。運行経路は各便以下の通りです。 現地情報収集に際して、運転士氏が運行に際して使用している「乗務員乗務行路表」も拝見出来たので、これも参考に致しました。 使用車両は、JRワゴンバス(M130-07001またはM130-07002) [下り> 【各便の停車駅】 <全日運転> 和田宿ステーション(0800発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(0804発?(行路表上は0805発))→学校裏 →仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(0820着) <月曜日・日祝日運転> 和田宿ステーション(0920発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(0923発?(行路表上は0925発))→学校裏 →仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(0940着) <火曜日〜土曜日運転(祝日運休) 【診療所回り】> 和田宿ステーション(0920発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田診療所(0922発)→和田の原→原→和田学校前(0923発?(行路表上 は0925発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(0940着) <月曜日運転(祝日・休校日運休)> ふれあいの湯(1142発)→和田CC→和田宿ステーション(1144発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(1147発 ?(行路表上は1149発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(1204着) <火〜金曜日運転(祝日・休校日運休) 【診療所回り】> ふれあいの湯(1142発)→和田CC→和田宿ステーション(1144発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田診療所(1146発?(行路表上は11 47発))→和田の原→原→和田学校前(1147発?(行路表上は1149発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前 →夜ノ池→ダキ木→別荘(1204着) <全日運転> ふれあいの湯(1352発)→和田CC→和田宿ステーション(1354発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(1358発 ?(行路表上は1359発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(1414着) <全日運転> ふれあいの湯(1510発)→和田CC→和田宿ステーション(1512発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(1516発 ?(行路表上は1517発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(1532着) <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休)> ふれあいの湯(1635発)→和田CC→和田宿ステーション(1637発)→和田庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(1640発 ?(行路表上は1642発))→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(1650着?(行路表 上は1657着)) <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休) 【上和田回り】> 和田宿ステーション(1743発(※2))→上町下(※2)→上和田(1754発?(行路表上は1753発))→和田新田→和田の原→原→和田学校前(1 757発)→学校裏→仮宿→久保公民館前→久保→古屋敷→野々入→公民館前→夜ノ池→ダキ木→別荘(1810着) <上り] 【各便の停車駅】 <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休) 【細尾区回り】> 別荘(0655発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(0710発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(0715発)→和田CC→細尾団地(0720発)→和田CC→和田宿ステーション→和田 庁舎前→本陣前→和田新田→和田の原→原→和田学校前(0725着) <土曜日・日祝日・休校日運転> 別荘(0655発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(0710発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(0715着)・・・→和田CC?(※1) <月曜日・日祝日運転> 別荘(0821発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(0831発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(0841着)・・・→和田CC?(※1) <火〜土曜日運転(祝日運休) 【診療所回り】> 別荘(0821発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(0831発)→原→和田の 原→和田診療所(0832発)→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(0841着)・・・→和田CC?(※1) <日曜日・月曜日・祝日運転【長久保回り】> 別荘(0945発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1000発)→芹沢→芹沢 下→柳亦上→柳亦→柳亦下→下和田上組→上立場→下和田中組→中組下→上深山口→青原(1005発)→大門落合→四泊→大石団地入口→ 横町→長久保(1010発)→横町→大石団地入口→四泊→大門落合→青原(1015発)→上深山口→中組下→下和田中組→上立場→下和田上組 →柳亦下→柳亦→柳亦上→芹沢下→芹沢→和田学校前(1020発)→原→和田の原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション →和田CC→ふれあいの湯(1027着) <火〜土曜日運転(祝日運休)【長久保・診療所回り】> 別荘(0945発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1000発)→芹沢→芹沢 下→柳亦上→柳亦→柳亦下→下和田上組→上立場→下和田中組→中組下→上深山口→青原(1005発)→大門落合→四泊→大石団地入口→ 横町→長久保(1010発)→横町→大石団地入口→四泊→大門落合→青原(1015発)→上深山口→中組下→下和田中組→上立場→下和田上組 →柳亦下→柳亦→柳亦上→芹沢下→芹沢→和田学校前(1020発)→原→和田の原→和田診療所(1021発)→和田新田→本陣前→和田庁舎前 →和田宿ステーション→和田CC→ふれあいの湯(1027着?(行路表上は1029着)) <月曜日運転(祝日・休校日運休)> 別荘(1205発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1215発?(行路表上は 1220発))→原→和田の原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(1225着)→和田CC→ふれあいの湯(1227着) <火〜金曜日運転(祝日・休校日運休) 【診療所回り】> 別荘(1205発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1215発?(行路表上は 1220発))→原→和田の原→和田診療所(1221発)→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(1225着)→和田CC→ふれあいの 湯(1227着) <全日運転> 別荘(1417発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1427発?(行路表上は 1432発))→原→和田の原→和田診療所→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(1437着)→和田CC→ふれあいの湯(1437着 ?(行路表上は1439着)) <月〜金曜日運転(祝日・休校日運休) 【細尾区回り】> 別荘(1550発)→ダキ木→夜ノ池→公民館前→野々入→古屋敷→久保→久保公民館前→仮宿→学校裏→和田学校前(1605発)→原→和田の 原→和田新田→本陣前→和田庁舎前→和田宿ステーション(1610発)→和田CC→細尾団地→和田CC→和田宿ステーション(1615着) (※1) 別荘0655発・0821発・1550発の各上り便について、別荘〜和田庁舎前の現地時刻表には「和田CC」ゆきと表示がある。 しかしながら、乗務員乗務行路表上では、「和田宿ステーション」止まりの指示となっている。 従って、細尾団地に行かない土日・祝日・休校日の0655発と0821発については、和田宿ステーション→和田CC・間は運転していないの が実状。(現場では、特段に和田CCへ行きたいという旅客からの依頼があれば、和田CCまで行きますけどね・・・という説明でした。) (※2) 別荘方面下り最終便について、長和町内巡回バス時刻表では、「上和田」始発として運行されているような表示となっているが、乗務 員乗務行路表上では「和田宿ステーション」始発として指示されている。 もちろん、「和田宿ステーション」の時刻表にも当該便の発車時刻表示は無いが、1743発として和田宿ステーションから乗車可。 (その他) 長和町内巡回バス時刻表上では、「診療所回り」・「細尾区回り」ともに毎日運転であるかのように読み取れてしまいますが、これは 誤り。 「診療所回り」・・・火〜土曜日運転(祝日運休) 「細尾区回り」・・・月〜金曜日(祝日運休)」 現地の乗り場の時刻表や町役場の時刻表と、乗務員乗務行路表とで、若干の時刻の差があったり・・・ナカナカ難しい路線です。
2011 年 09 月 18 日 11:26:46 (14260) JRKさんの書き込み >ふもふも館長様 これはこれは、貴重な資料情報を有り難うございます。 依田窪病院の航空写真は、薬局の位置関係が非常に判りやすいですね。 ・・・それにしても、同名異駅の「薬局前」が、お互いにあんなに近いところに設置されているのは不思議ですね(笑)
2011 年 09 月 17 日 19:39:11 (14259) JNR上田支店さんの書き込み 連接バスがJRバス関東 白棚で運行されます。 定期バスではなく、送迎のみです。 http://rabuca2006.web.fc2.com/20110820-volvo.htm
2011 年 09 月 17 日 00:16:01 (14258) ふもふも館長さんの書き込み 依田窪病院のホームページを調べてみました。 http://www.yodakubo-hp.jp/parking/parking.htm この写真を見ると、薬局が2箇所あることがわかります。 病院手前が長窪古町方面で、4条によるバス路線、薬局前(※2) 病院後方が五反田 方面で、79条によるバス路線、薬局前(※1) 病院沿革によると、S58年4月「JR路線バス病院玄関前運行開始」だそうです。
2011 年 09 月 16 日 20:41:37 (14257) JRKさんの書き込み JRバス関東が運行する【長和町巡回バス・学者村3期方面コース】を利用してみました。 【運行日】毎週火・金曜日(祝日運休) [下り>・・・JRワゴンで運行 【停車駅】 長門温泉やすらぎの湯 (1242発) ↓ 桜町 ↓ 五反田 ↓ 薬局前(※1) ↓ 依田窪病院 (1245発) ↓ 薬局前(※2) ↓ 岡森 ↓ 学者村3期 (1250発) ↓ (学者村第3期・別荘地内に乗入れ) A1案内看板 ↓ D1案内看板 ↓ D2案内看板 ↓ D3案内看板(学者村3期終点) (1255着) <上り]・・・長和町ワゴンで運転 【停車駅】 D3案内看板(学者村3期終点) (0840発) ↓ D2案内看板 ↓ D1案内看板 ↓ A1案内看板 ↓ 学者村3期 (0845発) ↓ 岡森 ↓ 薬局前(※2) ↓ 依田窪病院 (0850着) 【運行車両】 [下り>はJRバス関東ワゴンバス(M130-07001またはM130-07002) <上り]は長和町ワゴンバス(無番) 学者村3期ゆきのバスは、岡森の先にある『学者村別荘地入口標識』のところで左折。 一路、学者村第3期への狭い登り坂を上がります。 坂を上がったところに『学者村第3期管理事務所』の建物があり、ここが「学者村3期」 の乗降場となります。 そしてバスはさらに学者村第3期別荘地の奥地に向かいます。 学者村第3期は、森の中の別荘地といった趣で、平坦なところが無く、道は緑に囲まれ、 かなりグネグネしています。 そして、別荘地内は更に「A地区」「B地区」「C地区」「D地区」という4地区に分かれ ていて、別荘地内の道路の分岐点には道路案内標識を兼ねた看板が立っています。 この標識には、各々の地区ごとに「A1」「D3」など番号が付けられていて、第3期別荘 地の北端近くに立つのが「D3」案内看板。ここがバスの終点「学者村3期終点」になり ます。 学者村第3期管理事務所に貼り出してあったお知らせには、各々の便が終点に到着後、 「バスは長久保営業所へ」「バスは和田宿ステーションへ」といった記載がありまし たが、これらは回送便なので乗れないことが判りました。 (※1・※2)不思議なことに、長和町内巡回バスには、依田窪病院の前後に同名の 「薬局前」が存在する。各々は別々の存在のようで、路線図を見ても、一直線に [-長窪古町-薬局前-依田窪病院-薬局前-五反田-]のように記されており、同一駅で ないことが判ります。それにしても、ややこしい。
2011 年 09 月 16 日 00:17:49 (14256) ふもふも館長さんの書き込み 学者村については、学者村総合管理センターに説明があります。 学者村は、当初、教育関係者を対象に別荘販売していたようです。 このサイトに地図が載っていますが、北から第3期区画・第1期区画・第4期区画・第2期区画の 順です。 長和町巡回バス時刻表によると、火曜日と金曜日の依田窪病院〜学者村3期終点の他、 毎日運転?の(長久保〜)学者村1期〜学者村3期〜信濃松島〜長門小学校(〜長久保)という路線が あるように見えるのですが、長久保や長門小学校に、学者村行きの時刻表は掲示されておらず 謎です。JRバス関東の車両による運行ではないと想像していましたが… 学者村1期バス停=学者村総合管理センタ、学者村3期バス停=岡森バス停かもしれません。
2011 年 09 月 15 日 22:55:33 (14255) JRKさんの書き込み JRバス関東が運行する【長和町巡回バス】で、毎週火曜日と金曜日のみ運行のあるバスの終点 「学者村3期」がどんな場所なのか気になり、歩いて実際に行ってみました。 学者村別荘地第3期開発地区の管理事務所玄関のところに「学者村3期」のバス乗り場ポールが 立ちますが、管理事務所の窓ガラスには、巡回バスについてのお知らせが貼り出してあったので、 この書き込みコーナーに記してみたいと思います。 ↓↓↓ (学者村第3期住民の皆様)   学者村第3期の巡回バス運行に伴うお知らせ                       平成21年3月 長和町役場 平成21年4月から学者村第3期内へ町巡回バスの運行が実施されます。 (学者村第3期住民の皆様大勢の要望により、この4月3日(金)から町巡回バス運行実施の運びとなり ました。大勢の皆様にご利用していただきますよう、よろしくお願いいたします。) 巡回バスの運行は次のとおりです。 ※1.運行日は、火曜日と金曜日の週2日です。(ただし、祝日は運休となります。) ※2.巡回バス料金は、町内の目的地まで1回100円(75歳以上は50円)です。 ※3.巡回バス回数券を利用される方は、役場、病院、温泉で販売しています。 (依田窪病院 行き) D3案内看板8:40⇒D2・D1・A1案内看板経由⇒第3期管理事務所8:45⇒依田窪病院8:50(バスは長久保営業所へ) やすらぎの湯及び丸子・上田方面へ路線バスに接続 *接続バスは、やすらぎの湯着9:06で入館可能です。丸子着は9:22です。 例1.乗り継ぎで温泉へ行く場合は、最初に乗ったバスで100円払えば行かれます。 例2.病院から路線バスに乗り継ぎで丸子に行く方は、巡回バス運賃分の100円を減じた340円でご乗車 ください。 (乗り継ぎの際は、最初のバスを降りる時に乗務員に申し出て、切符に「乗り継ぎ印」を押してもらって ください。) (学者村第3期 行き) やすらぎの湯12:42⇒依田窪病院12:45 丸子からの路線バス(12時28分着)から接続⇒第3期管理事務所12:50 ⇒A1・D1・D2案内看板経由⇒D3案内看板12:55(バスは和田宿ステーションへ) 例1.丸子から路線バスに乗車して学者村へ帰る場合は、路線バス料金440円を支払い、「乗り継ぎ券」を もらって病院で乗り換えてください。 (乗り継ぎの際は、最初のバスを降りる時に『学者村まで行きます。』と乗務員に申し出て「乗り継ぎ券」を もらってください。) ↑↑↑ このお知らせを見ていると、どうやら長和町役場ホームページ内【巡回バス時刻表】にある「学者村3期」の 乗降場と、「学者村3期終点」の乗降場とは別の場所のようです。 ●「学者村3期」・・・管理事務所前? ●「学者村3期終点」・・・D3案内看板という標識付近? ●バスが依田窪病院到着後、「(バスは長久保営業所へ)」の意味は?(回送ではないのか?) ●バスが学者村3期終点到着後、「(バスは和田宿ステーションへ)」の意味は?(回送ではないのか?) 実際に乗って調べてみようと思います。
2011 年 09 月 15 日 21:05:18 (14254) ふもふも館長さんの書き込み donpachiさんのご質問に、ご参考になるかもしれません。 2005年に「ひろおサンタ号」に乗車した時のコメントが、不毛板(11334-13)にあります。 >広尾6丁目を朝6:40に出発する「ひろおサンタ号」に乗ってみました。 >バスは公園前方面からやってきて、どこかで西に折れました。 >発車時刻ちょっと前まで広尾役場の枝線上、商工会館前付近で待機していたようです。 >様似から天馬街道を通って回送されたのか、広尾営業所で一泊したのか、わかりません。 >運転手さんは向別で交代されていました。 これに対して、不毛板(11387)でコメントがつきました。
2011 年 09 月 15 日 10:56:04 (14253) donpachiさんの書き込み JR北海道バスの広尾サンタ号は広尾到着後、様似に回送するのですか?それとも広尾に滞泊するのですか? もし広尾に滞泊するのなら、場所は何処なのでしょうか? 広尾支所は国鉄バス時代に廃止になり、現在十勝バス広尾営業所になっているはずです。
2011 年 09 月 14 日 21:37:16 (14252) ふもふも館長さんの書き込み かごんまさん、産交フリークさん、JRKさん。書き込みありがとうございます。 北薩線 薩摩中央高校(←宮之城高校) ・宮之城〜薩摩中央高校は、未乗なので、ぜひ複乗したいところです。 ・この間にバス停は無さそうですね。新設される予定のルートを乗らなくても、  乗り潰しルール?上は、問題ないかもしれません。 北山線 信濃山寺駅 ・信濃玉川駅は訪問したことがあるのですが、信濃山寺駅は未訪問です。 ・駅名標が残っているとは驚きです。表と裏があるのも変わっていますね。  信濃山寺貨物駅から、信濃山寺荷物取扱所に改称したのでしょうか? ・荷扱所でも貨物取扱所でもない、荷物取扱所という表現も気になります。 ・以下のURLが参考になります。  http://cortina.hakuba.ne.jp/~tsubame/jnrbus/0_2kitayama.html 博多BT〜宮崎線「たいよう」、新八代〜宮崎線「B&Sみやざき」 ・千代ランプ〜R3〜明治通り〜大博通りは、乗ったことないです。  経路情報ありがとうございます! ・宮崎市内ルートについて、JRとしては廃止されたフェニックス号と比較すると、  宮崎発は変更なし。宮崎行は「中村二丁目交差点〜橘通り〜宮崎駅前交差点」を  廃止し、宮崎発ルートとほぼ同じになった、ということですね。なるほど。 ・不毛板(13428)に記載した フェニックス号 宮崎市内ルートは、以下の通り。  http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl012m.kmz
2011 年 09 月 14 日 21:08:52 (14251) JRKさんの書き込み 続けて投稿します。 JRバス関東・小諸支店長久保営業所管轄の路線って、巡回バスも含めると兎に角、複雑ですよね。 そこで「百聞は一見に如かず」とばかりに現地でJRバスに実際に乗り歩き、調べてみました。 さて、長久保地区のJRバスを乗り歩く際、長和町公式ホームページから「町内巡回バス時刻表」が ダウンロード出来たりするので、これが強い味方になりますが、実際はけっこう粗削りな作品のようで・・・ ○「和田宿ステーション」のような要衝駅の記載が無い。 ○上和田方からの上田ゆきで、町のホームページ上では長久保で乗り換えであるかのような表現と なっている便がある。 ○そもそも、町のホームページ上にも記載の無い「隠れキャラ」な定期便がある。 ・・・などなど、現地で新たな発見が楽しめる旅となりました。 (JRバス関東の公式ホームページも、「隠れキャラ便」の記載が無く、長和町公式ホームページ上の 時刻表の構成に似ているので、どうやら長久保営業所の現場の資料を利用したわけではなく、長和 町役場作成の時刻表をソノママ移記したもののようです。) 自分が利用した路線から少しづつ、このページをお借りしてご報告できたらな・・・と思います。
2011 年 09 月 14 日 19:07:41 (14250) JRKさんの書き込み JRバス小諸支店長久保営業所で一台だけ生き残る「旧・国鉄色」のバス(M427-92601)ですが、 今月(H23年9月)の運行をもって廃車となるそうです。 ・・・残念。
2011 年 09 月 14 日 14:43:36 (14249) 産交フリークさんの書き込み 薩摩中央高校バス停の件ですが、掲示板(13412)で館長様が触れられていました。 廃止・新設が意外と昔で驚きました。勉強不足ですみません。 九州ネタのレポを一つ。 新八代〜宮崎線「B&Sみやざき」と博多BT〜宮崎線「たいよう」に先日乗車しまし た。 宮崎駅11:30 → 博多BT15:25 たいよう号 便により独立3列のダブルデッカー、2+1列(スーパーハイデッカー&ハイデッカ ー)、4列ハイデッカーとありますが、乗車便は最新鋭の2+1列ハイデッカー。JRら しく?インテリアが凄い簡素で九州らしくない。 駅併設の宮崎交通窓口の横に自動発券機があります。SUNQパスの場合は旅行センタ ーへ行く必要がありますが、応対が良く好感が持てました。 乗客は宮崎駅5名、宮交シティ1名。全員博多BTまでで久留米ICや基山は本線通過。 途中休憩の宮原SA出発時に営業所に通過する旨ドライバーが携帯電話で連絡してい ました。最近通過を予め連絡するのをよく見ますが何か規制でもできたんでしょう か? 千代ランプ〜R3〜明治通り〜大博通り〜博多BT。フェニックスも同経路で、千代〜 大博通りの間が「たいよう」でないと乗れない区間です。 この区間、フェニックスが24往復、たいよう10往復の定期路線の他、ツアーバスが いくつもあり、明らかに供給過剰。但しフェニックスは続行車がつく事も多いのを 考えると新規参入なのとPR不足で苦戦しているのは明らか。 新八代8:52 → 宮崎駅11:05 B&Sみやざき405号(えびのIC経由・産交バス担当) 産交バスの車輛は九州産交バス(親会社)の熊本〜福岡線からの転用、ちなみに宮 崎交通もはまゆう→皆割フェニックスの転用、JRは新車+転用塗り替え。 予約客4名+飛び込み(私)1名、人吉ICと宮交シティで各1名下車。降車客がいない 停留所はすべて本線通過。こちらも発車前にその旨連絡していました。 SUNQパス使用時の発券が非常に面倒で、発車直前にも係わらずみどりの窓口でバス 営業所へ行けなどと言われ一悶着あったものの、現実はガラガラで盆や年末年始で もなければ予約なしでも乗れると見ました。 この後都城へ出て、都城〜新八代の新幹線リレーバス(鹿児島交通観光バス)に乗 車しましたが、こちらはPR不足が明らかで、乗客1名(私のみ)!但し車はヒュン ダイの新車(流石いわさきグループ)。 掲示板(13418)や館長様のまとめ(13428)での宮崎市内のルートですが、いずれ も橘通りを経由しないので、中村二丁目交差点〜橘通り〜宮崎駅前交差点(フェニ ックスの宮崎行のルート)がJRとしては過去帳入りしました。 因みに宮交シティBCは、たいよう号は構内外れ、南宮崎駅側の通り沿いの1番乗り 場、B&Sみやざきは5番乗り場、フェニックスは6番乗り場となっています。駅のホ ーム違い、乗り場違いまで拘る方は聞いた事がありませんが念のため。 http://www.miyakoh.co.jp/bus/noriba/post_2.html また、宮崎駅前は10月1日に高速BCへの乗り入れとなります。乗り直しに該当する 様な変更ではありませんが、ご参考まで。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/20110909-OYS1T00242.htm http://www.miyakoh.co.jp/news/download/2011-09-08.pdf 長文失礼致しました。
2011 年 09 月 14 日 10:04:11 (14248) 産交フリークさんの書き込み かごんま様 有難うございます。 私の予想とは通り1本ずつ高校側にずれた様な感じですね。 そもそも元の「合同庁舎前」と「薩摩中央高校」のバス停位置が同じだと思ってい ましたので… いつ頃変更(移転?)したのかご存知ですか?
2011 年 09 月 13 日 23:44:53 (14247) JRKさんの書き込み 今日、国鉄自動車貨物路線【北山線】の『信濃山寺駅』へ行ってみました。 現場は、茅野駅からアルピコ交通バスを利用し『山寺バス停留所』のあるところです。 (日本通運「ペリカン便」のデッカい看板が掲げられているので、すぐ判ります。) 駅舎のあった場所は現在、「越後屋商店」という店舗になっており、このお店のご主人が 駅務を受託されていた方。店の前には、大きな計量器が置いてあり、貨物駅当時に使って いたものが現存しています。 ・・・そして肝心の駅舎は・・・曳家によって、現店舗の隣に移動していましたが、当時 のままの建物がバッチリ現存していました。 特筆すべきは、『駅名標』が現存しており、奥さまに倉庫から出して頂いたものを拝見出 来たことです。 木製(目視では、縦150センチ・横30センチ程度の大きさ)の看板で、表面には『信濃山寺 貨物駅』・裏面には『信濃山寺荷物取扱所』と縦書き毛筆で記されています。 また、当時使用していた「一般小荷物用荷札」の束と、「駅名ハンコ」(旅客駅で駅名補 充式定期乗車券を作成する際に使われるものと同じようなもの)も見せていただきました。 (新宿・沼津・清水・静岡・藤枝・浜松・熱田・岐阜・大阪・神戸・岡山・西広島・小倉 の各駅のハンコを確認) さて、信濃山寺駅を受託されていたご夫婦には、今回色々と教えて戴きました。この場を お借りして御礼申し上げたいと思います。 ありがとうございました!
2011 年 09 月 13 日 22:26:41 (14246) かごんまさんの書き込み 産交フリーク様 薩摩中央高校付近のルートについてですが 宮之城→R267→県さつま庁舎前信号直進→突き当たり右折→薩摩中央高校バス停 →突き当たり右折→R267→県さつま庁舎前信号左折→宮之城 これは現行の「薩摩中央高校行〜車庫回送」の便のルートのようです 今後、「車庫から回送〜薩摩中央高校発」の便もこのルートにするようです 失礼しました
2011 年 09 月 13 日 11:22:07 (14245) 産交フリークさんの書き込み かごんま様 有難うございます。生徒の安全確保という意味合いなんでしょうか?(心配する程 通行量の多いところではないんですが…失礼) ところで以下の様なルートになるんでしょうか? バス停〜庁舎前(高校入口)交差点右折〜さつま警察署先信号右折〜R504突き当た って右折〜R267突き当たって左折〜宮之城駅
2011 年 09 月 12 日 22:48:05 (14245) かごんまさんの書き込み こんばんは 産交フリーク様へ 薩摩中央高校の件は、学校から 登校時・下校時とも門側のバス停につけて欲しいとの要望があったためのようです つまり、「宮之城〜薩摩中央高校」が下りも上りも、左回りになり 今まで回送で使っていた区間も営業区間として申請したということです
2011 年 09 月 12 日 21:34:02 (14244) WEライナーさんの書き込み 気ままな旅師さん 私を師匠としていただいたことは大変光栄ですが、名前を 呼び捨てにされているため、不快に感じます。 私はWEライナーというハンドルネームを使っていますが、 芸能界で言えば芸名に当たると考えます。 もし芸能界の師弟関係で弟子が師匠を呼び捨てにしたら どうなるでしょう?私が師匠なら即破門にします。 不特定多数の方がご覧になる掲示板ですので、書き込む 内容は十分注意すべきと考えます。 もし書き込んだ方が私の知人であったなら、メールをご存じと 思いますので、そちらにいただきたいと思います。
2011 年 09 月 12 日 18:09:10 (14243) 産交フリークさんの書き込み 九州運輸局HP:バスの申請・処分状況より http://wwwtb.mlit.go.jp/kyushu/gyoumu/ji_bu_ka/bus/s_2308_1.pdf P2の北薩線、「薩摩中央高校からの要望による延長」とあるのは構内乗り入れなん でしょうか?因みに昔の校名、宮之城高校の方がお馴染みかもしれません。 高校の入口ならかつて合同庁舎前(でしたっけ?)の頃乗った記憶がありますが… JRネタではありませんが、P1の西鉄高速バス福岡〜横浜・池袋・大宮線というのが 凄いです。日本最長距離更新?
2011 年 09 月 11 日 23:15:02 (14242) 気ままな旅師さんの書き込み WEライナー。このごろ忙しいか音沙汰が無いです。私の心の師匠としてはちゃんとJRバスのノリ潰しをしているのか気になります。 師匠はきっちりそれをしてくれないと、弟子に示しがつきませんのでよろしくお願いします。
2011 年 09 月 09 日 23:17:47 (14241) ふもふも館長さんの書き込み 元古牧温泉グループで、星野リゾートが再生した奥入瀬渓流ホテル(旧 奥入瀬渓流 グランドホテル)に宿泊した。今回は、JRバスではなく、無料送迎バス(旧 古牧 しゃとるバス)を利用したが、その違いと奥入瀬渓流について報告する。 1 青森駅西口1405→1530奥入瀬渓流ホテル(→1630青森屋) ・表口でJR入場券を買って、西口に移動。青い森鉄道では入場券を売っていなかった。  なお、跨線橋を使えば西口へ移動できるが歩く距離は3倍程度かかる。 ・経路は、国道4号、青森中央大橋、国道4号、国道103号、仙人平・湯の台地区、  右折、国道103号、焼山交差点。JRバスで必ず停車するヴィラシティ雲谷、  酸ヶ湯温泉、八甲田ロープウェー、城ヶ倉温泉に係わる入退路は通らない。 ・谷地温泉〜十和田湖温泉郷入口は、仙人橋・蔦温泉を通るJRバスと全く異なる  経路。青森・十和田湖自転車道路と併走するなど、のどかな道筋。 ・バスは奥入瀬渓流ホテルでトイレ休憩後、三沢にある青森屋(旧 古牧温泉)まで  行くらしい。 2 奥入瀬渓流ホテル1000→1145八戸駅西口 ・多客時だったのか大型バス2台とマイクロバス1台の計3台で運行。どれに乗っても  良いとの事だったので、自分はマイクロバスを選択。予想通り、きびきびした走り。 ・経路は、焼山交差点、国道102号、西高入口、町道、県道166号/大正橋、町道、相坂、  県道145号(旧国道4号)、国道4号、扇田、国道454号。 ・JRバスは、十和田湖温泉郷と奥入瀬ろまんパークに係わる入退路は通るが、この  送迎バスは通らない。また十和田市、六戸を経由せず、五戸経由であった。 3 奥入瀬渓流(焼山−石ヶ戸−雲井の滝−雲井の流れ−銚子大滝−子の口) (1)焼山〜紫明渓〜(廃)黄瀬〜(十鉄)惣辺〜(廃)三乱の流〜石ヶ戸 ・コースタイムは90分。歩く人は少ない。自分はタクシーで移動。 (2)石ヶ戸〜馬門岩〜(廃)阿修羅の流〜雲井の滝 ・コースタイムは50分。最も歩く人が多い人気コース。 ・石ヶ戸(石ケ戸が正当か)は、売店もある拠点で、巨石が小屋のように見えることから  名付けられた。ケ戸=小屋の意味。 ・馬門岩(まかどいわ)は、川の両側にある巨岩で、十和田神社の入口=下馬の意味。 ・阿修羅の流は、奥入瀬のハイライト。バス停が廃止されたのは、道が狭いためか。 ・平成の流は、1999(H11)年の土砂崩れで作られた滝。それまでの道は埋まったか? ・雲井の滝は、奥入瀬で一番大きな滝か。車窓からも見学できる。 (3)雲井の滝〜雲井の流れ(←雲井林業) ・コースタイムは30分。歩く人は少ない。自分はタクシーで移動。 ・雲井林業は、何も見所が無い場所だった。理由は不明だが、JRバスのみ雲井の流れ  とバス停名称が変更されている。しかしガイドブックに「雲井の流れ」は記載なし。 (4)雲井の流れ〜(廃)玉簾の滝〜(廃)九段の滝(←十滝?)〜銚子大滝〜子ノ口 ・コースタイムは90分。銚子大橋のみ下車観光するケースが非常に多いが、この区間を  歩く人も意外に多いようだ。自分は子ノ口→雲井の流れを歩いた。 ・雲井の流れバス停からしばらく進むとトイレがあり、しばらく進むと玉簾(たまだれ)  の滝。歩道からはパイプから流れる滝のような水しか見えないが、車道・車窓から  は、岩肌を玉のような水が流れる様を見ることができる。 ・1934(S9)年の十和田北線開業時は、玉簾ノ滝バス停と銚子大滝バス停の間に、十滝  バス停があった。後に、九段の滝バス停と改名か? ・銚子大滝は、1999(H11)年の土砂崩れまでは、本流における唯一の滝だった。国鉄バ  スが立てた地図式バス停が残る。「銚子大滝」と書かれた木製杭も国鉄バスか? ・子の口制水門では、冬季と深夜〜早朝に限り、渓流に流す水量を絞っているらしい。
2011 年 09 月 06 日 22:15:56 (14240) 青い路線さんの書き込み >政宗3号さん 札幌−沼田間は、99年度から美唄IC経由に変更されたはずです。 札幌−小樽間には、朝里IC経由という短命系統がありました。 札幌−広尾間には、黄金道路経由の臨時便が現存しています。 札幌圏のキロ程を正確に調べるのは無理です。 無間地獄に墜ちると思いますよ。
2011 年 09 月 03 日 12:03:44 (14239) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 四国の高知自動車営業所開設(1990.11.01)以前の「なんごく号」の 高知側拠点について、手許の資料を探してみました。 民営化当時の雑誌記事(「日本のバス1988」九段書房(1987.12刊)) によると、佐川自動車営業所の管下に「高知駅在勤」がありました。 高知での夜間滞泊の有無について、国鉄時代の「なんごく号」のルポ 記事(鉄道ジャーナル別冊16「人気列車全国大追跡」(1986.03刊) 所収の「南国の空に”つばめ”舞う」)では、高知0900発の特急便「 なんごく6号」は松山自営の担当で、前日の松山1400発の特急便「な んごく17号」の折り返し運用と載っており、滞泊地は(佐川ではなく) 高知であると述べられていました。 館長さんのおっしゃるように、高知側での夜間滞泊は高知駅在勤で行 われたようです。 民営化当時(1987.04.01現在)、佐川自営には「なんごく号」用の6 型車が10両配置されていますが(この他に貸切用の6型車が2両配置) この車両が高知駅在勤に常駐して運用されていたのかどうかは、資料 でははっきりしません。高知での折り返し運用を除いて、佐川から回 送していた可能性もあると考えます。 ちなみに、同じく民営化当時、松山自営に「なんごく号」用6型車が 13両配置されていましたので、両地合わせて23両で1日15往復が賄わ れていたようです。 長文失礼いたしました。
2011 年 09 月 01 日 23:54:14 (14238) ふもふも館長さんの書き込み donpachiさん、ようこそ不毛板へ。 自分が高知を初訪問したのは1993(H5)年なので、高知営業所が出来た直後だった ようです。当時は、鉄道関連ビルの2階に事務所があり、区画整理前なので、構内は 広かったですが、車両整備工場や給油設備等は無かったように記憶しています。 深夜早朝の停泊車両もあったかもしれませんが、常駐車両は無かったのでは? 根拠はありませんが、佐川営業所が無くなるまでは、高知折返便を除いて、佐川から 高知まで回送していたと想像します。 なお、国鉄時代の時刻表も調べてみましたが、時刻表には、高知側担当便かどうかは 記載されていませんでした。常識的に考えると高知を早朝発車する便や深夜到着する 便が高知側担当便と推測されますが…
2011 年 08 月 30 日 11:32:23 (14237) donpachiさんの書き込み 以前四国で運行していた松山高知急行線「なんごく号」の高知側担当便はJRバス 高知支店ができる前、佐川営業所から、高知へ回送して運行していたのですか? それとも佐川営業所高知支所を設置して運行していたのですか?
2011 年 08 月 28 日 21:08:25 (14236) JRKさんの書き込み 今日、新宿(新宿駅新南口(代々木))から東京ディズニーランドまで走るJRバスを利用してみました。 今日利用した便は「レインボーブリッジ回り」だったんですが、以前利用したときは「箱崎ジャンクション回り」でした。 ・・・一体どっちが本線なんでしょうか? さて、以前は【新宿ファンタジア号】という愛称も一部では使われていたと思いますが、今は全く耳にしなくなりました。 あと、この便には、以前存在した「東京湾岸線」のような、正式な路線名もあるのでしょうか? ・・・けっこう「謎」が多く、気になる路線です。 誰か、ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。
2011 年 08 月 27 日 12:55:05 (14235) ふもふも館長さんの書き込み 国鉄自動車を想起しつつ、千曲バス乗り潰しの旅について報告する。 1 千曲バス#1 高速池袋線 池袋→別所温泉  ※鹿沢菅平線 真田〜住吉〜上田、和田峠北線 上田〜下之郷〜丸子町 ・富岡、下仁田、松井田の群馬3バス停に停車。これらは一般道路上にあるため、  乗り潰しの観点で非常にありがたかった。しかし、上田営業所は、降車客が居な  いため通過し、青木線経由となったのは残念。渋滞のため、約1:30遅延。 ・上田菅平IC〜上田駅で鹿沢菅平線の一部、上田駅〜別所温泉(青木線経由)で  和田峠北線(下之郷経由)の一部と同一経路を走行した。 ・上田電鉄別所線の別所温泉駅ではなく、250m程度西にある上田バスの別所温泉  バス停が終点。昔の地図によると、以前の路線バスはさらに250m程度西まで入っ  ていたようだが、ここが終点のようだ。 ・別所線は、以前の丸窓電車を模した編成に運良く乗車できた。なお、丸窓喫茶は  更地になっていた。 2 千曲バス#2 佐久上田線 下秋和→小諸駅  ※(貨)千曲線 上田駅前〜小諸駅前、和田峠北線 上田〜大屋駅前〜丸子町 ・上田駅のバス停を確認。8/13〜16は日曜時刻表で運転との告知に衝撃を受ける。 ・案内図に「佐久上田線乗車場所は松尾町バス停です」と記載があり驚く。現在は  上田駅を発着するが、以前は上田駅を発着しなかったのだ。 ・上田駅から上田営業所(下秋和車庫)まで歩く。40分あればのんびり歩いても間に合  うが城址公園を散歩したので早足でもキツかった。そのため、営業所にお邪魔す  る時間は無くなった。自販機でジュースを買うのが精一杯。 ・車窓から上田大神宮の脇にあった柳町車庫の跡を探したがわからなかった。ここは  現在でも高速バス切符売り場(日祝休み)があるようなので訪問したい。 ・JRバス 和田峠北線が、一日5往復(休校日4往復)乗り入れている。上田駅から、  大屋駅前の手前まで同じルートを走るが、JRバスは鷹匠町しか停車しない。 ・約1時間かけて小諸駅に到着。入路は、大手町交差点から大手門付近四つ角を左折  し、2番ポールに入る。2番は、岩村田・臼田方面、湯の丸高原線の佐久平行き、  高速線の降車用として使われているようだ。 3 千曲バス#3 望月小諸線 小諸駅→六道欅→塩名田  ※白樺高原線 小諸〜塩名田(高架橋経由) ・1番ポールは、上田方面、望月方面、高速バス乗車用として使われている。  上田方面は大手町交差点を左折するが、望月方面は相生町交差点を右折する。  国鉄バスも同様の出路だったと想像する。 ・国鉄バス 白樺高原線 小諸駅〜塩名田を想起しながら乗車。国鉄バスはこの間  無停車だったが、千曲バスはこまめに停車する。蛇堀で佐久上田線と分かれる。 ・耳取付近は旧道を走行したが、JRバス時代は新道かも?逆に塩名田付近は新道  を走行したが、国鉄バスは旧道を走行したはず。 4 千曲バス#4 望月小諸線 塩名田→六道欅  ※白樺高原線 小諸〜塩名田(踏切経由)、(貨)千曲線 小諸駅前〜乙女駅前 ・単純折り返しではつまらないので、六道欅で下車。六地蔵を見学後、東小諸駅  を踏切で越えた旧道を徒歩代行。国鉄バス開業時はこのルートだった。 ・その後、直線距離でも1km以上ある千曲バス小諸営業所を徒歩訪問。付近は工業  団地のため、人家も少なく、バス路線が無い。路線図を所望したが無いとの事。 ・国鉄トラック千曲線の時代は、四ツ谷ではなく乙女駅前経由だった。当時の千曲  バスも同様か。時間があるので、乙女駅に行ってみた。踏切は撤去され高架になっ  ていた。駅前の橋が残っており、この付近で荷扱いしたのかもしれない。 ・ホームに乙女数人が列車を待っており、ドキドキした。 5 千曲バス#5 佐久上田線 四ツ谷→佐久平駅→岩村田→中央区北  ※(貨)千曲線 乙女駅前〜岩村田駅前〜小海駅前 ・四ツ谷バス停には、昭和50年代に運輸事業振興助成補助金交付で作った看板型  路線図が上下バス停にあり狂喜する。所々消してあるものの、宮沢・青年の家・  後平・滝原・国民休暇村・乗瀬・塩野・軽井沢・清水町の文字が残り、本間川?・  小海駅を消した跡も読み取れた。不思議に(貨)千曲線と合致する。 ・小諸駅〜四ツ谷が未乗になるが、この区間は千曲バス高速線で乗車しているので  拘らないことにした。 ・佐久平駅への入退路は、長土呂東交差点で、中仙道線と異なる。 ・都営地下鉄で広告を見たのが縁で、佐久一萬里温泉に泊まる。路線バスで泊まり  に来る客は、多く見積もっても年間数人程度では? 6 千曲バス#6 佐久上田線 野沢営業所→中央区北→岩村田  ※(貨)千曲線 小海駅前〜岩村田駅前 ・この旅の一番の目的は、臼田駅を始発とするバスに乗ること。しかし平日812発  しかない。今回、平日にも係わらず日曜ダイヤなので、このバスに乗れない。  しかたないので、朝一番の鉄道で中込駅に移動し、野沢営業所まで歩き、ここから  予定より1本早いバスに乗ることにした。 ・中込橋場・駅入口付近の地下道に、区画整理前の詳細地図が掲示されており、つい  見入ってしまう。早朝にも係わらず、野沢橋付近で花火大会の準備をしていた。 ・野沢営業所バス停に着いたが、営業所への入口がわからない。時間がないので、  遠景を撮影して我慢する。木造車庫が残るいい感じの営業所だ。 ・千曲バス全営業所を訪問したことになる。しかし、野沢営業所は本社に含まれて  いるようで、例えば8/13〜16は日曜ダイヤの告知でも野沢(営)の文字は無い。  看板を確認したかった。 7 千曲バス#6 中仙道線 岩村田→佐久平駅→塩名田→望月→立科町役場前  ※白樺高原線 佐久平〜塩名田〜望月〜芦田、(貨)千曲線 岩村田〜望月〜芦田 ・江戸時代の中仙道は、岩村田(相生町)〜平塚〜塩名田〜八幡〜望月〜芦田と  続くことから、もともと千曲バスは、平塚経由だったが、現在は岩村田駅前・  佐久平駅経由になっている。(貨)千曲線は平塚経由か? ・白樺高原線の望月〜芦田は、もともと旧道経由だったが、廃止直前は新道経由  に経路変更された。千曲バスは旧道経由。 ・千曲バス/東信観光バスの立科町役場前バス停は、たてしなスマイル交通の芦田  バスステーションと同一。元 国鉄/JRバス芦田バス停である。位置関係は、  以下の通り。                   千曲バス        中仙道        芦田バス停   <−−−−−−−−−+−−−−−+=○=====>             |     ‖      国鉄バス?  |旧芦田駅 ‖ 国鉄バス   <−−−−−−−−−+=====+−−−−−−−>       (廃)芦田 ○+   ☆    立科町役場前バス停| 立科町役場   芦田バスステーション| ・JR撤退後の白樺高原線は、千曲バス芦田バス停経由だったと推測されるが、  国鉄と共同運行当時は、千曲バスのみ千曲バス芦田バス停経由だったか? ・国鉄バスの白樺湖延伸は、S27.7.1 長久保〜入大門〜白樺湖、S28.12.30 長窪古  町〜宇山〜芦田役場前(上図の旧芦田駅)〜白樺湖 の両方向から伸びていった。 ・岩村田では、終戦間近(S20.4頃)よりトラック輸送を行っており、戦後は、その  車両を使って機動運営を行っていた。地元業者との軋轢もあったようだが、  S27.9.1から一般区域貨物事業に転換、S28.12.30から千曲線として路線化した。 ・S28.12.30時点で、旅客は芦田役場前、貨物は芦田であったが、S32.3.2に、旅客の  芦田役場前を芦田に改称し、貨物は(旧)芦田を廃止、(新)芦田に乗り入れた。 ・貨物の(旧)芦田は、現千曲バスの芦田バス停ではなかったか? 8 徒歩 中仙道 芦田宿→笠取峠→長久保宿  ※長久保〜蓼科高校(笠取経由) ・S30.11頃の千曲自動車株式会社経営路線図に、芦田〜長久保新町が描かれている  が、その後に廃止された。国鉄バスに移管されたと思われるが、証拠は無い。 ・手元にある国鉄内部資料である運転路線図「長久保〜蓼科高校(笠取経由)」によ  ると、長久保〜芦田の間に停留所が一つもないことになっている。この資料が  実際に使われたと仮定すると、この路線は、美ヶ原高原線同様、路線名称が無い  臨時経営路線と推測できる。 ・今日もJR自主運営路線である長久保〜蓼科高校の別経路と考えられる。 ・本来はバス路線を偲ぶ旅なので、車道を歩くべきであるが、荷物を持って移動する  事もあり、歩道、特に旧街道を辿ることにした。笠取峠の手前までは松並木を歩くが  峠の前後は車道脇の歩道を歩く。峠を越えると、学者村総合管理センターがある。 ・笠取経由のバス路線は、旧中仙道を離れ、新設・蛇行した車道を走ることになる。  この先の車道も旧道・新道に別れるが、当時のバス路線は旧道だったようだ。 ・この先、所々「中山道原道」「笠取峠源道」の看板があるが、これが江戸時代の  街道跡のようだ。ただし、狭い山道、ヘアピンカーブがあり、神社の脇に出るなど  馬が通った当時の道筋か、若干疑問も残った。 ・堅町バス停は、長門地区循環バスのみ停車。そのため、第2,4月曜は運休。 ・バス停に掲示された時刻は、以下の通り。   845(やすらぎの湯),1040(やすらぎの湯),1128(入大門),1235(姫木平),   1247(やすらぎの湯),1335(姫木平),1702(姫木平) ・堅町バス停を通るバスは、国鉄バス笠取峠経由ルートの一部を通る。  <−−+−−−−○−−−+−−−−○−−−−−−−−−−−+−−−−>  上和田 \  横町   |   長久保          |   上田  入大門  \     ↑○堅町        ☆     ○  やす湯  姫木平   \   →?|        役場支所   長門小         +−−−−+       (旧長門町役場) 学校前         |    |         |    |神社         |    +−−>中仙道         |    |   原道         ∨        笠取峠 9 JRバス#1 長和町循環バス 長久保→ふれあいの湯 10 JRバス#2 長和町循環バス ふれあいの湯→長久保  ※和田峠北線/南線 長久保〜大門落合〜上和田〜大出(〜唐沢〜男女倉) ・マイクロバスが来た。和田峠北線時代とほど同じ経路だったが、和田の原から  和田診療所は複乗だった。上和田駅舎は無く、簡易バス停になっていた。 ・大出通過後、旧道ではなく、新道(国道)を経由して、和田町内に戻った。  時刻表にある「信号回り」とは、大出の先の信号で折り返すという意味か? ・ここから先は、路線図が無いので、推測になるが、   大出〜和田宿ステーション(道の駅)〜ふれあいの湯〜和田CC〜上和田  の順に走ったように思う。近くに細尾団地というバス停があったようだが、  経由したかどうかは良くわからなかった。和田庁舎前、和田本陣については、  上和田経由便なので、両バス停は経由しなかった。 ・長久保に戻ってから、旧長門町役場でバス時刻表を入手し、長門小学校前バス停  を見学。小学校は、山の上にあるが、バス停は、その取り付け道路の手前で、広い  待合所がある。本線との距離は、わずか20m程度。バス停の時刻表は、H9.10.1改正  以降、更新されていなかった。字が薄れて読み取れないが、立岩・**方面が松島  行、上田行、蓼科高校行の3便、姫木平・入大門方面が、姫木平/入大門行(1338)、  姫木平行(1500)、姫木平行の3便だった。記事欄が全く読み取れないが、土曜日  運転とか休校日運休などが書いてあったと思われる。 11 JRバス#3 長和町循環バス 長久保→姫木平中央 12 JRバス#4 長和町循環バス 姫木平中央→やすらぎの湯  ※白樺湖線 大門落合〜入大門〜大門追分〜西白樺湖、大門追分〜鷹山〜姫木平中央   和田峠北線 長窪古町〜大門落合、中立岩〜信濃松島〜長窪古町〜依田窪病院前 ・長門町時代に調達したツバメマーク入りトヨタのマイクロバス(M130-07001)が、  構内に停まっていた。このバスが来るものと思っていたら、普通のバスだった。  運賃箱の上部にふたをして、運賃は手渡しになっていた。 ・時刻表に第2,4月曜運休の印があるので、長門地区循環バスである事が識別できる。 ・往路は、堅町・上強清水(白樺ハイランド別荘地)・鷹山経由だった。  車中、寝てしまったが、GPSによると鷹山スキー場まで入っていたようだ。 ・復路は、姫木平〜大門追分を直行。JRバス時代は、美し松入口、大門牧場のバス  停があったが、現在は、使われていないようだ。往路同様、上強清水を経由。 ・復路は、堅町を経由せず、依田窪病院前〜五反田〜桜町〜やすらぎの湯と進んだ。  温泉を堪能し、有坂〜長窪古町の旧道を歩いて病院に向かった。 13 JRバス#5 和田峠北線 依田窪病院前〜大屋駅前 ・千曲バス武石線を想起しつつ、この旅、唯一の本物のJRバス路線に乗車。  広域プール入口より千曲バス路線と並行する。 ・丸子町バス停は、鉄道駅跡のスーパー「マツヤ」店舗(閉鎖)の脇にある。 ・JRバスは、丸子町〜上田間、快速運転となる。千曲バスは校名変更に伴い、丸子  修学館高校入口に変更したが、JRバスは丸子実校入口とバス停名称を変えていない。 ・大屋駅前に関して、JRバスは駅構内に入らないが、千曲バスの上田方面行きも  同様だった。逆に言えば、それ以外の千曲バスは、全便駅構内を発着する。 ・大屋駅舎内に大正時代?からの大時計があり、音を立てて稼動しており仰天した。  ぜんまい式。ただし、ボーンという音はもう鳴らないらしい。 14 JRバス#6 小諸市コミバス 天池線 小諸駅〜きのこの森〜信州青少年の家〜松井□  ※高峰高原線 小諸駅〜きのこの森 ・しなの鉄道で小諸駅に向かい、市役所でコミバスの路線図と時刻表を頂く。 ・この路線は、既に乗車済であるが、今回、松井□から歩く目的があり、再び乗車。 ・長野県小諸青年の家は、2006(H18).3.31限で閉鎖。現在は、NPO信州青少年の家と  して盛業中のようだ。千曲バスの転向場が残っている。高峰高原線にも、かつて  青年の家入口バス停が存在した。 ・松井□バス停は、小諸駅〜熊野神社〜青年の家〜七尋石〜浅間山荘と至る道上に  ある。大部分が、江戸時代からの登山道を拡幅していると思われるが、古道ファン  としては古の道を探して歩きたいもの。バス路線が迂回している関係で、今回、  はじめて辿ることができた。松井□バス停からの展望はお勧め。 ・与良ふれあい夜市を訪問。こもろドカンショの唄に感銘を受ける。 15 千曲バス#7 高速大阪線 軽井沢駅〜あべの橋  ※(貨)千曲線 軽井沢駅前〜本追分〜岩村田〜乙女駅前〜小諸駅前〜上田駅前 ・前回、大阪から乗車した時は近鉄バスだったが、今回は、千曲バスの2台運行。  お盆のせいか満員だった。乗車停留所は、軽井沢駅、中軽井沢、佐久インター南、  千曲パークホテル、佐久平駅、小諸駅、東御市役所、上田駅前、上田営業所、  千曲川さかき、上信越道屋代と、不思議なくらい(貨)千曲線と似ている。 ・開放休憩は、千曲川さかきPAと梓川SAのみ。黒丸PAで約2時間停車。 ・京都駅八条口、大阪駅前(地下鉄東梅田駅)、なんば/OCAT、あぺの橋の順に降車。  経路は、豊中IC、池田線、梅田出口、梅田ランプ東、中央郵便局前、阪神前、  大阪駅前[降]、御堂筋、難波交差点、湊町西、OCAT[降]、元町中公園角を右、  左折、元町2交差点、国道26号、花園交差点、区役所前交差点、あびこ筋、  附属天王寺小前、あぺの橋[降]だった。 ・これで、千曲バスだけで、池袋から大阪に行けることが立証された。 ・その後、阪堺電車+徒歩で東羽衣に向かい、鉄道科学館・新装された大阪駅を  見学後、こだまで国盗りしながら帰路についた。長文失礼。
2011 年 08 月 17 日 06:40:18 (14234) ふもふも館長さんの書き込み 不毛板の(14229)と(14230)の間、7/30〜8/7の間に頂いた投稿が消失していることが わかりました。 不毛板にご投稿いただいた内容については、整理番号をつけたり、リンクを貼ったりと 手作業で行っておりますが、その際、誤って削除してしまったと考えられます。 慎重に作業を行っているつもりですが、恐らく8月7日もしくは13日のURL付与作業の 際の作業ミスです。悪意はありません。せっかくご投稿いただきましたのに申し訳 ありません。
2011 年 08 月 16 日 18:47:08 (14233) 「横軽のホームページ」管理人さんの書き込み 相互リンクありがとうございます。 「横軽のホームページ」管理人です。 ホームページを移転しましたので、お手数ですが、リンク先の 変更をお願いします。新しいアドレスは、 「横軽のホームページ」 http://yokokaru.sakura.ne.jp/ 「信州レイルウェイズ」 http://shinsyu.sakura.ne.jp/ よろしくお願いします。
2011 年 08 月 14 日 12:11:28 (14232) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 先日、家族旅行で1年ぶりに京都に行ってきました。2009年に運行開始した 「立命館大学前循環バス」(331-4901)や1日1往復に減ってしまった烏丸 経由の高雄・京北線に乗ってきました。京都市バス横大路営業所の運行委託 便には乗る余裕がなかったのが心残りです。 さて、夏休みの間に北海道の高速路線の系譜について、次のようにまとめて みなしたので、ご笑覧頂けると幸甚です。  札幌帯広線(ポテトライナー号)   札幌−札幌ターミナル−帯広駅前−十勝川温泉    1989.08.11運行開始(札幌〜帯広駅前)(札幌IC〜道央道〜滝川IC〜     R38・狩勝峠経由.下り便は札幌ターミナル始発,上り便は札幌タ     ーミナルを経由せず(北1西1〜北2西3経由))     ※1989.08.20までの期間運行→1989.12.22〜1990.01.10の期間運行    1989.12.22開駅(国道西17条)    1990.03.09定期運行開始    1991.09.20経路変更(R274・日勝峠経由)    1991.09.20開駅(西帯広,(国道西17条,)西3条1丁目)    1995.07.21経路変更(大谷地駅乗り入れ)    1997.09.01開業(帯広駅前〜十勝川温泉)    1997.09.01開駅(清水,芽室,西帯広)    1999.10.07経路変更(大谷地駅〜札幌南IC〜千歳恵庭JCT〜道東道〜     夕張IC)    2002.12.01開駅(御影)    2007.12.01経路変更(占冠村中央〜赤岩トンネル〜道道夕張新得線〜     トマムIC〜道東道〜十勝清水IC経由)    2008.04.19小生乗車(地下鉄大谷地駅〜国道西17条)    2009.10.25経路変更(占冠IC〜道東道〜トマムIC経由)   札幌−北2西3−北1西1−地下鉄大谷地駅(上り便)    1995.07.21経路変更(大谷地駅乗り入れ)    2008.04.19小生乗車   国道西17条−帯広駅前(上り便,西3条1丁目経由せず)    1991.09.20開業    2008.04.19小生乗車   地下鉄大谷地駅−音更大通11丁目−木野大通16丁目−木野農協前−西3   条1丁目−帯広駅前    2005.04.01開業    2007.12.01経路変更(占冠村中央〜赤岩トンネル〜道道夕張新得線〜     トマムIC〜道東道〜十勝清水IC経由)    2009.10.25経路変更(占冠IC〜道東道〜トマムIC経由)   木野農協前−帯広駅前(上り便,西2条経由)    2005.04.01開業  札幌旭川線(高速あさひかわ号)   札幌−札幌ターミナル−菊水元町七条−高速野幌−緑町20丁目−4条   1丁目−3条9丁目−旭川ターミナル−旭川駅前(下り便)    1990.10.31開業(札幌IC〜道央道〜旭川鷹栖IC経由)    2006.06.03小生乗車(菊水元町七条〜4条1丁目)    2009.05.16小生乗車(札幌〜札幌ターミナル〜菊水元町七条,4条     1丁目〜3条9丁目〜旭川ターミナル)    2010.11.03開業(旭川ターミナル〜旭川駅前)     ※2010.11.03から高速あさひかわ号の下り一部便で,旭山動物園      往復バスセット券利用者がいる場合、旭川駅前(旭山動物園シ      ャトルバス乗り場)まで延長運転を開始)   札幌−北2西3−時計台前−菊水元町七条(上り便)    1990.10.31開業    2006.06.03小生乗車   4条1丁目−旭川ターミナル(上り便)    1990.10.31開業    2006.06.03小生乗車  札幌紋別線(流氷もんべつ号)   旭川ターミナル−旭川駅前−上川駅前−滝西−滝上−渚滑−紋別ター   ミナル    1996.04.11開業(※運行系統は札幌〜紋別間.札幌〜旭川間は札幌     旭川線の模様)    2000.12.01開駅(当麻20丁目)   札幌−札幌ターミナル−高速野幌−滝西(直行便)    2001.04.01開業(旭川北IC〜愛別橋〜上川ポンモシリ経由)     ※流氷もんべつ号直行便を定期運行化    2004.04.01経路変更(旭川北IC〜旭川紋別道〜愛別IC〜愛別東町〜     上川ポンモシリ経由)    2004.12.01経路変更(愛別IC〜旭川紋別道〜愛山上川IC〜上川ポン     モシリ経由)    2007.12.01経路変更(愛山上川IC〜旭川紋別道〜上川天幕IC経由)    2010.03.28経路変更(上川天幕IC〜旭川紋別道〜浮島IC経由)  キロロ線   札幌ターミナル−札幌−キロロマウンテンホテル    1991.12.01開業(札幌北IC〜小樽IC経由)    2001.11.22経路変更(小樽IC経由→朝里IC経由)  ×新さっぽろパレスホテル−新札幌−キロロマウンテンホテル    1994.12.10開業(大谷地IC〜札幌JCT〜小樽IC経由)    時点不明 廃止 ※2000冬ダイヤ以降の運行はない  ×琴似駅−地下鉄琴似駅−琴似本通−西町北7−西町北20−キロロマウ   ンテンホテル    時点不明 開業    時点不明 廃止 ※2000冬ダイヤ以降の運行はない  札幌沼田線  ×札幌−浦臼役場前−新十津川農高前−雨竜市街−追分市街−和市街−   石狩沼田    1993.07.20開業(R12〜R275経由)※1993.08.31までの期間運行     ※1993.12.23〜1994.01.23の期間運行    1994.07.16経路変更(札幌IC〜道央道〜奈井江砂川IC〜R275経由)     ※1994.08.21までの期間運行(以下多客期のみ季節運行)    2003.01.14廃止 ※最後の運行は2002.12.27〜2003.01.13の期間運行  札幌えりも線(高速えりも号)   札幌−大谷地ターミナル−末広町−浦河堺町西一−日高幌別−様似−   幌満−えりも    2001.07.20開業(札幌南IC〜厚真IC経由)※2001.08.19までの試験運行     ※2001.09.21〜2002.01.31の間試験運行    2001.12.21開駅(末広町,浦河堺町西一)    2002.04.01定期運行開始    2003.09.01経路変更(厚真IC〜日高道〜鵡川IC)    2005.10.08小生乗車(札幌〜浦河堺町西一)    2006.03.19経路変更(鵡川IC〜日高道〜日高富川IC)  札幌広尾線(高速ひろおサンタ号)   サッポロファクトリー−札幌−向別−中川記念館−野塚−開発前−広   尾駅−広尾6丁目    2004.04.29開業(札幌北IC〜鵡川IC〜浦河堺町西一(通過)〜天馬     街道経由)     ※2004.09.30までの試験運行→2005.03.31まで延長→2005.09.3      0まで延長    2005.10.01定期運行開始    2006.03.19経路変更(鵡川IC〜日高道〜日高富川IC)  苫小牧東線   札幌−苫小牧東港    2003.07.18開業(札幌南IC〜厚真IC経由)     ※新日本海フェリーに連絡して多客期のみ季節運行  南幌新千歳空港線  ×南幌ビューロー−栗山駅−栗山工業団地−由仁駅−(道東道)−新千歳空港    2004.12.15開業(南幌ビューロー〜新千歳空港)     ※2005.03.15までの期間運行    2005.03.16廃止(南幌ビューロー〜新千歳空港)  栗山新千歳空港線  ×栗山日赤病院前−栗山駅−長沼バスターミナル−長沼農協前−南千歳駅   −新千歳空港    2005.04.29開業(栗山日赤病院前〜新千歳空港)     ※2005.08.28までの期間運行    2005.08.29廃止(栗山日赤病院前〜新千歳空港) 大変な長文となりまして失礼いたしました。
2011 年 08 月 13 日 09:41:58 (14231) くろ(くろこのへや)さんの書き込み 皆さま、ご無沙汰しております。 さて、平成23年8月12日から山口市内と山口宇部空港を結ぶバスの運行を開始しました。 中国JRバスと防長交通の共同運行。1日6往復。山口駅と空港を59分で結ぶ。 来年の3月末までの運行とし、その後の運行は、利用状況等を考慮して決めるとのことです。 中国JRバスのサイト http://www.chugoku-jrbus.co.jp/pdf/20110803yamaguchi_ubeairport.pdf 中国新聞のサイト http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201108130001.html
2011 年 08 月 07 日 21:07:12 (14230) ふもふも館長さんの書き込み 青梅鉄道公園に係わる疑問について調べてみた。 ☆なぜ山の上にあるのか?  ・1961(S36) 東京鉄道管理局が鉄道開業90年記念事業として「鉄道公園」を計画  ・青梅市が土地の無償貸与を申し出た。※もともと何があった土地か不明 ☆なぜ入場料が安価なのか?  ・1962(S37) 開館。同年 交通科学博物館 開館。10年後 梅小路蒸気機関車館が開館。   青梅鉄道公園は、公園という位置づけだったので、無償だった。  ・1997(H9)年(もしくは翌年)から、入園券100円を収受。 ☆新幹線は緑色だったが、いつ色が変わったのか?  ・1982(S57) 大雨による土砂崩壊 C51-5が崖下に転落  ・1985(S60) 崖下を整地し、0系22-75を展示。※公園スペースが広がった?  ・時期不明 民営化後、青色から緑色に塗装変更 ※この頃、訪問したようだ  ・時期不明 青色塗装に戻った ☆時速250km/hの唄は?  ・「はしれちょうとっきゅう」 作詞 山中恒 作曲 湯浅譲二 唄 小室由美  ・1967(S42) NHK『うたのえほん』で放送  ・ビュワーン ビュワーン 走る   (1) 青いひかりの超特急   時速250キロ 滑るようだな   走る   (2) 丸いひかりのボンネット 時速250キロ 飛んでくようだな 走る   ビュワーン ビュワーン ビュワーン 走る ☆なぜ時速250km/hか?  ・1963(S38).3.30 1000形B編成 世界最高速度256km/hを記録。   当時、目標とした最高速度が250km/hで、これが歌詞に反映された模様。  ・0系22-75の速度計は、0-30-70-110-160-210-260km/hとなっていた。   0系の設計最高速度は235km/h。1964(S39)年開業から営業最高速度は210km/h。  ・1985(S60)年以降、営業最高速度は240km/h、275km/h、300km/hと上がった。  ・2009(H21)に、東海道新幹線 N700系 早朝・深夜「のぞみ号」330km/h構想が   発表されたが、2011年現在、実現していない。 ☆参考  http://rail-j.com/esse/index.php?%C0%C4%C7%DF%C5%B4%C6%BB%B8%F8%B1%E0  http://www.emitefil.com/
2011 年 07 月 30 日 23:09:16 (14229) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さん、早速のコメントを有難うございます。 「広報ながと」平成10年2月1日号に、同年4月1日からの(長門町)町内 巡回バス運行開始の告知がされていますが、運行時間の目安として次のよう なダイヤが載っていました。 (a)姫木平中央0800→入大門→横町→竪町→依田窪病院前0856→やすらぎの  湯0901 (b)やすらぎの湯0920→有坂→下立岩→滝ノ沢→五反田→依田窪病院前0933  →やすらぎの湯0938 (c)依田窪病院前1030→長久保→横町→竪町→依田窪病院前1047→やすらぎ  の湯1051 (d)やすらぎの湯1055→滝ノ沢→下立岩→有坂→やすらぎの湯1115→依田窪  病院前1120→長久保→強清水1152→長久保→依田窪病院前1227 (e)依田窪病院前1245→やすらぎの湯1251→滝ノ沢→下立岩→有坂→やすら  ぎの湯1325→長久保→姫木平中央1420 (f)やすらぎの湯1630→有坂→下立岩→滝ノ沢→やすらぎの湯1649 (g)やすらぎの湯1700→依田窪病院前1703→長久保→姫木平中央1759 運行開始当時は1両で運用をしていたようです。当時から複雑なルートを 通っていますね。
2011 年 07 月 30 日 18:38:12 (14228) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、コメントありがとうございます。 第2,4月曜日は運休となる長門地区巡回バスが妙なルートである事に気づきました。 不毛板(14225)を修正しました。
2011 年 07 月 30 日 12:57:32 (14227) 政宗3号さんの書き込み 路線図をよく見たら次の区間もありましたので補足します。 (2)-2 桜町(0.3+0.1+0.1)五反田 やすらぎの湯から五反田に直行して依田窪病院前に向かう系統も あるようです。 それでは。
2011 年 07 月 30 日 12:47:23 (14226) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 館長さんが(参考)で挙げられた枝線のうち、旧長門町内に所在するもの について、「小諸支店バス路線図」(平成15年4月現在)に載っています ので、停留所間キロ程を以下に書き込ませて頂きます。 (1) 下立岩(0.2+0.4+0.5)信濃松島   ※信濃松島は運賃区界停留所、下立岩は中立岩に対する指定停留所。 (2) 中立岩(0.2+0.8)滝の沢(1.1+0,1)五反田(0.3)依田窪病院前   ※滝の沢、五反田は運賃区界停留所、依田窪病院前は長窪古町に対す    る指定停留所。 (3) 有坂(0.5+0.2+0.1)長門温泉やすらぎの湯   桜町(0.2+0.2+0.1)長門温泉やすらきの湯   ※有坂、桜町は運賃区界でない停留所。 (4) 長久保(0.3)竪町(0.8)四泊   ※竪町は長久保に対する指定停留所、四泊は大門落合に対する指定停    留所。 (6) 強清水(1.4)上強清水(0.6)仏岩   ※上強清水は強清水に対する指定停留所。 (5)の学者村関係と(7)の大門追分〜姫木平中央の直行ルートは載っていま せんでした。 長久保付近で交差点単位でキロ程が出ているのは珍しいです。
2011 年 07 月 30 日 09:54:16 (14225) ふもふも館長さんの書き込み 長久保管内のH23.4.1改正におけるJR自主運営バスは、以下の通りと推測します。 いかがでしょうか。 http://www.town.nagawa.nagano.jp/life/dtl.php?hdnKey=652 1.上り (1) 姫木平中央600-入大門632-647長久保 ※1 (2) 唐沢620-上和田630-646長久保647-737上田 ※2 (3) 姫木平中央658(上和田729)-長久保745-809丸子町 ※3 (4) 入大門730-長久保745-長門小-古町-松島-中立岩-古町-821蓼科高校 ※4 (5) 長久保900-952上田 (6) 長久保1018-1040丸子町 (7) 長久保1205-1227丸子町 (8) 長久保1500-1552上田 (9) 長久保1710-1800上田 (10) 大門追分1825-1851長久保 (11) 長久保1905-1955上田 ※11 ※1 姫木平中央〜入大門は、土日祝日・休校日 運休 ※2 唐沢〜上和田は、土日祝日・休校日 運休 長久保以遠も直通と推測 ※3 土日祝日・休校日は、上和田発 ※4,11 土日祝日・休校日 運休 2.下り (1) 長久保710-725入大門 ※1 (2) 丸子町835-900長久保 (3) 上田905-957長久保 (4) 丸子町1210-1232長久保 (5) 上田1240-1332長久保 (6) 丸子町1428-1450長久保 (7) 蓼科高校1650-古町-中立岩-松島-古町-長門小?-1722長久保 ※7 (8) 上田1635-長久保1727-1814姫木平中央 (9) 上田1910-長久保2000-2015入大門 (10) 上田2000-長久保2050-2105入大門 ※10 ※1,7,10 土日祝日・休校日 運休 3.自主運営における枝線 (1) 中立岩〜信濃松島〜有坂〜桜町〜古町支所前 (2) 長窪古町〜依田窪病院前 (3) 長窪古町〜岡森〜蟹窪〜宇山〜立科山部〜蓼科高校前 (4) 円通寺/長久保〜[新]長門小学校前 ※蓼科高校行のみか? 4.長門地区巡回バス(第2,4月曜日は運休) (a) 長久保725<直行>756姫木平中央   姫木平中央800-長久保-依田窪病院-901やすらぎの湯   やすらぎの湯920-滝ノ沢930-937やすらぎの湯 (b) 依田窪病院1030-長久保1035<巡回>長久保1041-依田窪病院-1055やすらぎの湯   やすらぎの湯1100-滝ノ沢1105-中立岩1110-1115やすらぎの湯   やすらぎの湯1115-依田窪病院-長久保-1145入大門   入大門1145-1200長久保 (c) やすらぎの湯1225-依田窪病院-長久保-1326姫木平中央   姫木平中央1326<直行>長久保-依田窪病院-1407やすらぎの湯   やすらぎの湯1407-依田窪病院-1416長久保 (d) 長久保1249-依田窪病院-やすらぎの湯-滝ノ沢1308-1313やすらぎの湯   やすらぎの湯1320-依田窪病院-長久保-1424姫木平中央   姫木平中央1426<直行>長久保-依田窪病院-1507やすらぎの湯 (e) 長久保1625-やすらぎの湯-滝ノ沢1640-松島1645-1650やすらぎの湯   やすらぎの湯1650-依田窪病院-長久保-1751姫木平中央   姫木平中央1752<直行>1823長久保 5.長門地区巡回バスにおける枝線 (1) 下立岩〜信濃松島    ※滝ノ沢1105発(中立岩経由)が使用?    ※滝ノ沢1640発(松島経由)は中立岩に停車しない? (2-1) 中立岩〜[新]滝ノ沢〜[新]五反田〜依田窪病院前 (2-2) 桜町〜[新]五反田 ※やすらぎの湯〜依田窪病院で使用 (2-3) 桜町〜[新]滝ノ沢 ※やすらぎの湯〜滝ノ沢で使用 (3) 有坂/桜町〜[新]やすらぎの湯 (4) 長久保〜[新]竪町〜四泊 ※長久保1035<巡回>長久保1041で使用? (6) 強清水〜[新]上強清水〜仏岩 (7) 大門追分〜姫木平中央 ※直行で使用 大門牧場,美し松入口は廃止? ※参考:自主運営路線で使用しない枝線 (5) 信濃松島/依田窪病院前〜学者村3期〜学者村1期〜長久保 (8) 和田学校前〜久保〜別荘 (9) 和田学校前〜和田診療所〜和田新田 ※詳細不明 (10) 和田新田/上和田〜ふれあいの湯 (11) 唐沢〜男女倉 (12) 細尾区回り ※詳細不明 (13) 信号回り ※意味不明
2011 年 07 月 24 日 00:54:45 (14224) ふもふも館長さんの書き込み http://www.magame.jp/scrap_book/bus.html 「バスで小諸観光」というページを作りました。 高速バスでの行き方、路線バス・コミバスの時刻表などを掲載しました。 中でもコミバスの時刻表は、市内中心部を中心にまとめてました。 --- http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/komoro.kmz 小諸市コミュニティバス「小諸すみれ号」の路線・バス停を再現してみました。 赤が千曲バス、青がJRバス。淡線は一日1往復以下。 細かい経路も再現しましたが、その経路で合っているか悩ましい所。 --- http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/chikuma.kmz 千曲バスの路線・バス停を再現してみました。 ピンクが高速路線、赤が一般路線、青が高速道路。 高速路線は、新宿駅西口や大阪(あべの橋駅) を含め、全線再現しましたが、 大阪市内の大阪着経路に限り、不明なため、記載がありません。 一般路線は、佐久上田線のみ、路線を再現。バス停は、年1回の浅間山荘を 含め、全て記載したつもりですが、詳細路線図を持っていないので、もっと バス停があるかもしれません。ヘルプ〜 バス停バルーンをクリックすると、停車するバス路線名が表示されます。 --- http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl016.kmz http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs003.kmz JRバス路線 上信越地区 / JRバス駅 関東 上記と整合をとりました。
2011 年 07 月 23 日 18:03:37 (14223) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。細かな話題を3つほど書き込ませて頂きます。 1 旧聞になりますが、金沢の名金線に新線ができていました。今年の4月  8日のダイヤ改正から、武蔵が辻〜香林坊〜兼六園下〜橋場町という経路  が開設されています。また、この改正からオンデマンドによる予約方式が  廃止され、旧デマンド区間にも定期バスが走るようになったとのことです。  http://www.nishinihonjrbus.co.jp/other_bus/kanazawa_information.html  (なお、福知山のオンデマンド予約はそのまま存続しているようです。) 2 先日、2年ぶりに多古線に乗ってきました。行程は次の通りです。  成田1045(三里塚行き・M427-93613(U-RU3HJAA))1110三里塚1140(八日市  場行き・L327-00206(KK-RJ1JJHK))1210多古新町(徒歩)多古1255(栗源線  佐原行き・L128-97201(KC-RN210CSN))1348佐原1403(448M)1434成田  今回の目的は、これも旧聞になりますが、2009.09.01から経路変更になった  香取市内の牧野〜県立佐原病院〜佐原高校前〜下仲町の初乗りでした。乗車  した車は、八日市場市内循環バスに使用されていた車両がJR高速色に塗り  替えられて充当されていました。  この路線改廃区間は次のようになります。     東関戸      香取神社      ↑        入口  中宿←−+−○−−−−○−△−−−○−−−−+      (新橋本→)下仲町:  佐原高   |       忠敬橋     :  校前    |               ○寺宿      +−○県立佐原病院               :        |               :        ・               :       /               +−−−−−−・               |               ○牧野               |               ↓              観福寺前  事前に関係するサイトで予習していきましたので、旧成田鉄道の廃線敷区間  や多古町内の国鉄自動車開業の石碑などを確認できました。 3 長いこと放置していた国鉄〜JR自動車線乗車区間のリストアップを再開  したのですが、札幌市内(札幌市営からの移管区間を中心に)の停留所間キ  ロ程がはっきりしないため、乗車済み区間の延長キロを出せないでいます。  札幌市から補助を受けている路線については、系統キロが次のホームページ  に載っていますが、停留所間キロ程は不明です。  http://www.city.sapporo.jp/sogokotsu/index/documents/ijikeikaku_h22.pdf  大都市部の民営バスなどでは、停留所間キロ程を検索できるサイトを設けて  いる例がありますが、札幌市内についてはないようです。札幌圏のJRバス  路線について、系統キロ、停留所間キロ程が分かる資料がありましたら、ご  教示頂けると幸甚です。 長文となりまして失礼いたしました。
2011 年 07 月 23 日 13:22:27 (14222) KENさんの書き込み 本日13:00〜21:00の間、島根県益田市で「“届けよう 東日本へ!益田の想い” 第 54回 益田まつり」が開催されており http://www.all-iwami.com/modules/event/index.php?page=article&storyid=222 http://masudashi.com/index.php?UID=1311390000 15:00〜21:30にはJR益田駅前通りを中心に歩行者天国に伴う交通規制が行われます。 (交通規制図) http://masudashi.com/PIX/s2/1311390000_NONALNUM-32303131E4BAA4E9809AE8A68FE588B6E59BB3E382A2E382A6E38388E383A9.jpg 交通規制図のとおり、「仮西益田駅」仮設停留所(石見交通)(JRバス)に津和野東京 高速線いわみエクスプレスも、また「仮東益田駅」仮設停留所(石見交通)(防長交通) (広島電鉄)に萩・石見空港大阪便(ANA)合わせの益田〜萩・石見空港〜萩線や新広 益線も、石見交通単独路線とともに交通規制時間内は発着することとなります。
2011 年 07 月 18 日 21:57:05 (14221) WEライナーさんの書き込み 再度新宿駅東口関連の投稿ですみません。 先日駿府ライナーを、今日常陸太田線に乗ってきましたので 経路を書きたいと思います。 駿府ライナー号は山手通りを右折後、西新宿3丁目交差点を 左折、新宿中央公園北交差点を右折、突き当たりを左折、 新都心歩道橋下交差点を右折、大ガード東交差点を右折し、 ちょうど歩行者天国が解除直後だったため、新宿駅東口交差点 を右折し、新宿駅東口降車場に入りました。 今日の常陸太田線ですが、今までは九段坂上交差点を左折 していたと思いますが、今日は直進し、靖国通りを進みました。 新宿5丁目交差点まではそのまま靖国通りを進み、5丁目交差点 を左折、新宿3丁目交差点を右折し、東口降車場がいっぱい だったようで、「はとバス3番」で降車でした。 あと中央・東名からの新宿経由東京行きの経路が未確定ですが、 多分新宿駅東口への経路は押さえたのではないかと。 けど結構複雑でした。
2011 年 07 月 18 日 18:07:00 (14220) ふもふも館長さんの書き込み 今、最も気になるバス会社は、JRバスではなく、千曲バスである。 長野線・立川線・大阪線など、ほとんどの高速路線に乗車しているが、路線バスは、 あまり乗ったことがない。今年の夏は、夏期限定の白駒線に挑戦したいと思った。 このバスは、終点麦草峠でアルピコ交通 諏訪支社(←諏訪バス)に接続する。 一方、アルピコ交通には、蓼科高原1日乗車券(2000円)がある。これがあると、 茅野駅〜車山高原・メルヘン広場の範囲なら乗り放題。麦草峠は範囲外だが、 追加料金400円を払えば乗車できる。麦草峠から入ると1日乗車券を買うことが できない。これを利用するには、茅野駅から麦草峠へ抜ける必要がある。 国鉄バス蓼科高原線は、蓼科牧場〜南平〜蓼科温泉と南平〜奥白樺〜東白樺湖だった。 国鉄バス蓼科温泉バス停は、アルピコ交通のプール平バス停と思われる。 蓼科高原ラウンドバスは、茅野駅〜尖石縄文〜鉄山入口〜笹丸平〜プール平〜笹丸平 〜南平〜東白樺湖〜車山であるが、南平〜東白樺湖は、蓼科牧場経由と奥白樺経由の 両方がある。便を選べば、国鉄バス蓼科高原線を全て乗り潰すことができる。 高尾行・大月行・甲府行・松本行と普通列車を乗り継ぐと、茅野駅に8時前に着いた。 蓼科高原ラウンドバスに乗車。奥白樺経由で東白樺湖に着いた。到着後、タクシーで 八子ヶ峰線の跡をめぐりつつ、南平に向かい、南平から蓼科牧場経由便に乗る計画 だった。しかし、3連休のためか、タクシーの空車が無く、計画断念。 蓼科牧場方面に向かってあるき、本来乗るはずだった便に乗車。しかし、道路渋滞に 伴う遅延のため、東白樺湖で接続する車山方面行きを乗り逃す。西白樺湖に行くバス がしばらく無いので、遊園地「白樺リゾートファミリーランド」のシャトルカヌーを 利用して、西白樺湖に向かった。入園券\900+\施設利用券\400が必要。約20分の船旅 を楽しめたが、西白樺湖バス停まで遠く、あまり役に立たなかった。 西白樺湖でも本来来るはずのインターチェンジ経由の茅野駅行きが遅延して来ない。 そこで、蓼科牧場経由の茅野駅行きに乗車。しかし、この便で茅野駅まで行くと、 麦草峠行きに間に合わない。そこで、笹丸平で降車し、歩いて麦草峠行きが停車する 石切場バス停まで歩くことを考えた。 笹丸平で「諏訪鉄山散策ガイド」を入手でき、横谷峡入口行きバスにも乗れ、麦草峠 に無事着くことができた。多数のハイカーがバスを待っており、茅野駅方面へ帰って いった。一方、千曲バスは無人で到着し、数人の客を乗せて佐久方面に向かった。 茅野側は別荘地や売店も多く、携帯も入りやすかったが、佐久側は原始林が広がる感じ で、携帯も麓に近くならないと使えなかった。 佐久平駅からは新宿駅西口行きの千曲バスに乗車。しかし、予約日を間違えていた。 トラブル続きだったが、楽しめた。 姫木平や小諸のすぐそばまで入っておきながら、時間の関係で、訪問できず、残念。
2011 年 07 月 18 日 13:14:29 (14219) ふもふも館長さんの書き込み 蓼科牧場〜東白樺湖間で見つけた登山者向け案内標識に関する考察

1)「○○え」は、いつまで使われていたか? ・平安時代は「へ」を用いていた。これを歴史的仮名遣いといふ。 ・江戸時代頃から、表音的仮名遣い「え(江)」を用いるように変わった。 ・明治時代の公文書・学校教育で、歴史的仮名遣い「へ」を用いるようになったが  公務員や出版界以外では、1955(S20)頃まで「え」が一般的だったようだ。 ・1956(S21)の内閣告示「現代かなづかい」では、大半を表音的仮名遣いに改めたが  「は・へ・を」は、新聞社の反対もあり、歴史的仮名遣いとなった。以降の学校  教育で「へ」を用いることが徹底されたようだ。 ・蛇足ながら、1956(S21)の運輸省(→国鉄)告示では、4月頃まで「開始ス」であっ  たが、5月頃より「開始する」に文体が改まった。なお、1961(S26)頃に、『鉄道  公用文作成の指針』が作成された模様。 ・1965(S30)頃までは、戦後の学校教育を受けていない人が、職場の中枢を占めて  いたと思われる。小西六写真工業(→コニカミノルタ)では、「え」が主流で、  「へ」にするべきと考える人が少数だったと考えられる。 ・戦後の学校教育を受けた人が、職場に増えてくると、自然と、表音的仮名遣い  「え」から、歴史的仮名遣い「へ」に変化していったと考えられる。  参考「仮名遣ひの歴史」  http://www32.ocn.ne.jp/~gaido/kana/eatin7.htm 2)ホーロー看板 ・触って確かめるべきだったが、これはホーロー看板と思われる。一般的に、昭和  30年代に多く作られたとされるが、ホーロー看板だからという理由だけで年代は  特定できない。なお、登山者向け案内標識に使われた例は少ないようだ。 ・蛇足だが、鉄道用語「サボ」は、サインボード、サービスボード、サイドボード  の略など、諸説ある。  参考「琺瑯看板探検隊が行く」  http://www.geocities.jp/kazetaro2002/  参考「私を万座に連れてって」2007年06月25日 往時の絵はがき(2)  http://blog.livedoor.jp/whiskier/archives/cat_50032716.html  http://livedoor.blogimg.jp/whiskier/imgs/6/b/6b0ede6c.JPG 3)さくらフィルム ・さくらフィルムは、小西六写真工業のモノクロフィルム。その後、さくらカラー  (→サクラカラー)を発表。それより前に作った広告看板と考えられる。 ・蛇足ながら、「4枚増えて、値段は同じ どっちが得かよ〜く考えてみよう」の  サクラカラー24は1976(S51)発表。 ・小西六写真工業は、その後、コニカミノルタとなったが、フィルム事業から撤退。  カメラ類のアフターサービスは、ケンコー・トキナー社が引き継いだようだ。  参考「ケンコー・トキナー」コニカミノルタ製品アフターサービス」  http://www.kenko-tokina.co.jp/konicaminolta/index.html 4)芦田〜白樺湖の登山道 ・この看板は、登山者(またはツアースキー)向けに、山道(または林道)に設置された  と考えられる。国鉄バス 白樺湖線(→白樺高原本線)が1963(S38).4.10に開業するが、  バスで行けるようになれば、登山者は激減するはず。だから、設置は、それより前  ではないか。
2011 年 07 月 14 日 06:30:43 (14218) JNR上田支店さんの書き込み 長和町巡回バスの件、 以下の長和町のホームページにも時刻表があります。 http://www.town.nagawa.nagano.jp/ 蓼科高校便や依田窪中学への「スクール」表示があります。 LED幕のバスには、「スクール」が入っています。 時刻表以外にも、幼稚園バスが運行されています。 旧長門町には保育園が2つあり、幼稚園バスも2台あります。 旧和田村でも、幼児を乗せているバスを見たことがあるので 和田保育園の一部も担当しているようです。
2011 年 07 月 14 日 00:28:05 (14217) ふもふも館長さんの書き込み 譲さん、コメントありがとうございます。 自分の中では、大門落合〜上和田〜唐沢も、JR自主運行区間と整理することに します。 政宗3号さん、解読ありがとうございます。 パズルみたいですね!
2011 年 07 月 12 日 21:30:42 (14216) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 長久保管内の時刻表で手許にある中で最も新しいのは、平成17年4月1日 改正のものです。これは、投稿14205で書き込んだ蓼科高校便に乗ったとき に営業所で入手しました。 この時刻表は、基本的に自治体バス以外の便が載っているのですが、なぜ か和田村営バスとなる上和田発着便も載っています。 姫木平中央系統は、片方向のみ次の2便が設定されています。  姫木平中央0601→長久保0648→信濃松島0658  姫木平中央0658→長久保0745 いずれも土日祝・休校日運休なので、朝の通学便の模様です。下校時は、 巡回バスか、非公示のスクール便になるのかもしれません。 この時刻表では、蓼科高校行きの時刻は分かるのですが、蓼科高校発は本線 区間のいくつかの便をつなぎ合わせて「解読」することができます。(いず れも土日祝・休校日運休です。) (蓼科高校行き)  入大門0730→長久保0745→長窪古町0749→信濃松島0757→中立岩0759→  長窪古町0804→蓼科高校0821  長久保1557→長窪古町1604→中立岩1609→信濃松島1611→長窪古町1614  →蓼科高校1635 (蓼科高校発)  蓼科高校??→長窪古町0842→長久保0847  蓼科高校1638(※時刻表には非掲載)→長窪古町1652→中立岩1657→信  濃松島1659/1700→長窪古町1704→長久保1710 巡回バスの未乗区間があるので、久しぶりに長久保管内の乗り歩きをして みたくなりました。 それでは失礼いたします。
2011 年 07 月 12 日 17:14:49 (14215) 譲さんの書き込み 長久保管内は難しいですね。 記録を見返すと、 蓼科高校の復路は、09年に乗ったときも現在と同じダイヤ (蓼科高校1650→長久保1722)で中立岩、信濃松島経由でしたので、 ループは残っているのではないでしょうか。 往路との所要の差は謎ですが…。 館長さんの仰る「JR自主運営」か否かは、外部からはとても 分かり難いですが、少なくとも長久保営業所の方々は 厳密に区別されていたように感じました。 「JR自主運営」便については、(一部の?)増設停留所に 停まらないことになっているとのことでした。若干曖昧ですが、 09年当時はその旨車内に告知がなされていたような…。 また、行路表でも町との経費精算のためか、「JR自主運営」区間か否かで 所要時間とキロ数が分けられていた記憶です。 姫木平中央は、少なくとも09年の時点では「JR自主運営」でした。 JRバス関東HPの時刻表では現在も上田1635が直通するようなので 「JR自主運営」ではないでしょうか。 あと、「JR自主運営」か否かは、乗客数によって判断していると伺いました。 時刻表では現在唐沢620は長久保止めとなっていますが、当時は上田直通で 5型のバスが入るほど乗客数が多く、この片道1本だけのため唐沢まで路線免許を 再申請したとのことです。もしかすると、現在でも「JR自主運営」で 直通しており、HPの時刻表は唐沢上和田間の学休ウヤを書き分けるため 長久保止めとしているだけなのかもしれません。 取り急ぎ。
2011 年 07 月 11 日 22:52:38 (14214) JRKさんの書き込み JR常磐線の列車代行バスに乗ってみました。 運行会社は、確認出来た範囲で以下の通り。 ○「原ノ町」〜「相馬」区間便 ・・・はらまち旅行 ○「原ノ町」〜「相馬」〜「亘理」直通(相馬〜亘理間快速運転)便 ・・・はらまち旅行 ○「相馬」〜「亘理」区間(各駅停車)便 ・・・JRバス東北・仙台バス ○「相馬」〜「亘理」区間(快速)便 ・・・JRバス東北・仙台バス 尚、原ノ町〜相馬の区間を走る【はらまち旅行】バスには、車体側面と後部に「JR マーク」と「代行バス 原ノ町駅〜相馬駅」という文言の大きめの切り抜きシールが デンっと車体に貼ってあるものが一部便で走っています。 最初にこれを見た時、新手のJRバスが走っているのかと思ったら、はらまち旅行と いう別の会社のバスであることを知り、拍子抜けしました。
2011 年 07 月 11 日 22:09:43 (14213) ふもふも館長さんの書き込み 小諸地区・芦田地区・長久保地区を拡充してみました。 できたら、Google Earthで見てくださいね〜 国鉄自動車・JRバス路線図 (上信越地区) http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbl016.kmz 国鉄自動車・JRバス駅一覧 (関東) http://www.google.co.jp/maps?q=http://www.magame.jp/ge/jrbs003.kmz
2011 年 07 月 10 日 17:36:07 (14212) ふもふも館長さんの書き込み 政宗3号さん、JNR上田支店さん。長和町関連のコメントありがとうございます。 経緯が理解できました。 「長和町外にでる路線が一般路線」と考えると、わかりやすいですね。 しかし、細かい未乗区間が多いです! JRKさん、多古線情報ありがとうございました。 一鍬田線の案内が生き残っていたとは驚きですね。多古−成田空港シャトルバスは 存在を知りませんでした。多古町内は久しく訪問していないので、訪問してみたく なりました。
2011 年 07 月 10 日 06:22:57 (14211) JNR上田支店さんの書き込み 長久保の長和町巡回バスについてです。 長和町外にでる路線が一般路線の定義のようです。 上田、丸子町(上田市)、蓼科高校(立科町)の路線。 巡回バス運行開始当初は、和田村とは合併していなかいった ため上田からの上和田便のみJRバスが直通して、 その他和田村内の枝線は、和田村が運行していました。 その後、長門町と和田村が合併し、巡回バスも統合されました。 名残なのか、旧長門町巡回バスは「第2・第4月曜日、運休」 だったので、現在でも運休の便があります。 以前、やすらぎの湯−姫木平中央−やすらぎの湯と 循環してのりましたが100円でした。
2011 年 07 月 09 日 23:34:48 (14210) JRKさんの書き込み 本日、JRバス多古本線【成田山迂回ルート】に乗ってみました。 因みに【成田山迂回ルート】は、『正月』『節分』『成田祇園祭』といった、成田山 周辺が混雑するときだけ運行されます。 合成音声に於いても、「成田山前」「東町」は経由しない旨の車内放送が流れます。 今日は『成田祇園祭』のための迂回でした。(H23.7.8〜10) 自分が利用したのは、・・・ 「成田(19時15分発)→【成田山迂回】→多古(20時05分着)」の便。 「成田」から、かつてのJRバスの多古支所があった「多古」へ向かう便は、平日3便・ 土休1便しか無いので、あえてコレを利用。 この便では、「五辻」の合成音声案内放送に於いて、『中五辻・一鍬田方面へおいで の方は、お乗り換えです。』という放送が流れます・・・今も一鍬田線が生き残って いるのが笑えました! (通常ルートの車内放送では耳にしないので、恐らく「成田→【成田山迂回】→多古 ゆき」の放送データだけ、一鍬田線の案内が生き残っているのだと思います。) 行先方向幕についてですが、【成田山迂回】コース用として「成田山迂回 八日市場 駅」「成田山迂回 三里塚」「成田山迂回 JR成田駅」の三種類が用意されていますが、 芝山千代田駅経由便や、多古発着便には成田山迂回用方向幕が用意されておらず、 通常便の方向幕と同様の表示が使用されます。 多古からの帰りは・・・ 【多古-成田空港シャトルバス(千葉交通)】「道の駅多古(21時30分発)→空港第2ター ミナル(22時00分着)」を利用しました。 地方ローカルなところを 走るバスながら、比較的遅い時間まで運行している頑張り屋なバスです。(片道300円) これを利用することによって、比較的遅い時間まで多古町にいても、その日のうちに 東京・神奈川方面へ帰れます。
2011 年 07 月 09 日 23:29:03 (14209) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しています。 長久保の長和町巡回バスは、JRバスの一般路線扱いなのか、 自治体バス(貸切扱い)なのか、分かりにくいところです。 関東のホームページをみると、一般路線のような描き方をして いますね。 合併前の旧長門町の時代ですが、バスラマ・インターナショナ ル48号(1998年7月号)の記事によると、1998年4月から長門 町で一般路線とコミュニティバスを融合させた取り組みを行っ ているとありました。以下関係部分を引用しておきます。 「長野県長門町において、上田−長門町間の一般路線バスと町  内循環コミュニティバスの両方の要素を兼ね備えたバスを運  行しています。これは(中略)一般路線(4条免許)であり  ながら、長門町内については「長門町内巡回バス」として、  町民の方は町が発行する乗車証で乗車できるものです。この  システムは、町にあらかじめ乗車券を一括購入していただき、  町は各々の町民のニーズに応じて、生徒さんなら無償で、そ  れ以外の方には一部負担として乗車証を配布するのです。(  以下略)」(「バスラマ・インターナショナル48号」33頁) 「広報ながと」平成10年2月1日号に巡回バス運行の告知が載 っており、巡回バス運行にともない、竪町、やすらぎの湯、滝 ノ沢、五反田のバス停が新設されるとありました。また、強清 水〜仏岩間は集落内を通行しますとの注記が載っていました。 これらの停留所に係る区間は、平成12年4月1日現在の小諸支 店バス路線図に描かれています。 蓼科高校に向かう路線には、2006年5月に乗車したことがあり ます。そのときは次の行程で回りました。  上田1445(千曲バス・奥鹿教湯行)1522丸子駅前(タクシー)  長久保1557(M538-90205(P-U33L)、長門小学校前→長窪古町  →中立岩→信濃松島→有坂→長窪古町→宇山経由)1631蓼科  高校1638(M538-90205(P-U33L)、宇山→長窪古町→中立岩→  信濃松島→有坂→長窪古町経由)1710長久保1712(M527-892  05(P-HT233BA))1812上田 往復とも信濃松島経由でしたが、回り方は同じでした。蓼科高 校は、高校の前を右折した先の転向場で折り返していました。 旧和田村内のJRバス路線については、次のような改廃が資料 で確認できました。  和田峠北線   1997.04.01 廃止 上和田〜美ヶ原落合   1998.04.01 廃止 大門落合〜上和田  和田峠南線   1990.04.25 廃止 男女倉〜西餅屋   1997.04.01 廃止 上和田〜男女倉 廃止後はJRバスによる貸切代替運行(自治体バス)が行われ たようです。長門町との合併後は「長門町巡回バス」の方式に 揃えられたのかも知れませんね。 長文失礼いたしました。
2011 年 07 月 09 日 13:42:20 (14208) ふもふも館長さんの書き込み 交通新聞社『JR時刻表』では、和田峠北線 上田〜丸子町〜長久保〜姫木平中央を JRバス自主運営路線として掲載。上田〜丸子町などにも料金設定があるので、 長和町外の相互乗降が可能なことがわかる。 一方、長和町ホームページでは、上田〜丸子町〜長久保〜姫木平中央の他、長久保〜 上和田〜美ヶ原高原郷別荘、長久保〜学者村の路線を含めて、長和町巡回バスと称 している。 町内の利用は1乗車100円。町外まで利用する場合は、料金表に従うとある。 http://www.town.nagawa.nagano.jp/life/dtl.php?hdnKey=652 しかし、JRバスホームページでは、学者村系統は掲載されず、姫木平中央と 上和田系統は、自主運営の如く、扱われており、理解に苦しんでいるところ。 学者村系統は、かつての笠取峠ルートなので、JRバスと無関係ではないのだが 別業者に委託しているのか? http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_etc/timetable.html --- かつて、菅平線 上田〜上渋沢のうち、菅平口〜上渋沢は、真田町営という事で無賃 で乗車できた。この場合は、路線廃止とは考えなかった。※不毛板(4361) 長和町のケースも、長和町内のみ一括借上しただけで、JRバスの自主運行と考える べきかもしれない。 しかし、JRバス関東 小諸支店主体で、時刻表や路線図を作っていない場合は、 これらを自主運営と見なしていいのか疑問が残るが、どうだろう。もしあるなら 入手してみたい。 ---- 蓼科高校のホームページに、興味深い記述があったので、まるまる引用する。 http://www.nagano-c.ed.jp/tatekou/bus.htm II JRバスについて(依田窪方面) 1 運行期間  年間を通して運行しますが、休校日・土・日・祝祭日は基本的に運休です。  ただし、土・日・祝祭日であっても登校日である場合(文化祭等行事日)には運行します。 2 時刻表 (1)平日ダイヤ  長久保(長門小前)7:48、信濃松島7:57、古町8:04、蓼科高等学校前8:21  蓼科高等学校前16:35、古町16:52、信濃松島16:59、長久保(長門小)17:10 (2)半日ダイヤ  蓼科高等学校前13:00、古町13:17、信濃松島13:24、長久保(長門小)13:33  ※行事等の都合により、帰りの運行時間が変更になることがあります。 3 定期代(長久保・信濃松島 ・・・・・ 学校間、回数定期)  1ヶ月 長和町の生徒     13,350円      武石(上田市)の生徒 16,530円 --- ただし、長和町・JRバス関東のH23.4.1改正によると、時刻は以下の通り。  入大門7:30、大門支所前7:37、大門落合7:41、長久保7:45、中立岩7:58、蓼科高校8:21  蓼科高校16:50、長久保17:22 上記から、以下の事が推測できる。 ・経路はループ状。往路は、松島→中立岩の順。復路のループは廃止? ・基点は、JRバス長久保バス停ではない。 ・信濃松島は上田市(←武石村)で、長和町内と運賃に差をつけている。 ・蓼科高校ホームページに記載されている情報が古い?
2011 年 07 月 03 日 16:36:04 (14207) 政宗3号さんの書き込み いつも楽しく拝見しております。 今回の東日本大震災に際しての、東北の代行バス運行や高速バスの運転再開状況 については、投稿14172で書き込みましたが、その後も代行バスの運転区間や 高速バスの再開状況には変化が見られますので、震災直後からの状況について、 改めて以下にまとめてみます。 1.列車代行バス (1)釜石線関係 2011.03.25 花巻〜釜石間に代行バス運行開始(3往復、県交と共同) 2011.03.29 運行区間を遠野〜釜石間に変更(3往復、県交と共同) 2011.04.06 夕方から列車による運転再開(同日の代行バスは下り3便、上り   2便運行) 2011.04.07 23:32の余震の影響で列車運転見合わせ 2011.04.12 朝から列車による運転再開 (2)大船渡線関係 2011.03.28 一ノ関〜気仙沼間に代行バス運行開始(3往復、岩手急行と共同) 2011.04.01 朝から列車による運転再開 2011.04.07 23:32の余震の影響で列車運転見合わせ 2011.04.11 一ノ関〜気仙沼間に代行バス運行開始(3往復) 2011.04.18 朝から列車による運転再開 (3)八戸線関係 2011.03.30 鮫〜久慈間に代行バス運行開始(3往復) 2011.04.06 運行区間を階上〜久慈間に変更(3往復) 2011.04.07 23:32の余震の影響で代行バス運転見合わせ 2011.04.10 階上〜久慈間の代行バスを運転再開(3往復) 2011.04.20 久慈→階上に朝方上り1便増発(3.5往復) 2011.05.12 夜間に上下各1便増発(4.5往復) (4)東北本線関係 2011.04.11 一ノ関〜水沢間に代行バス運転開始(5往復) 2011.04.15 朝から列車による運転再開 (5)仙石線関係 2011.04.05 松島(東北本線)〜石巻間に代行バス運行開始(松島〜陸前小野   間は直行、4往復) 2011.04.10 他事業者(宮城交通他5社)に運行を移管 (以下参考) 2011.04.19 仙石線小鶴新田〜東塩釜間の列車運転再開に伴って、松島(東北   本線)〜石巻間の代行バスは運転取りやめ。東塩釜〜石巻間に代行バス運   転開始(東塩釜〜石巻便(高城町〜矢本間直行)下り19便・上り16便、東   塩釜〜矢本便(各駅停車)8往復、矢本〜石巻便8往復、矢本→東塩釜(   矢本〜高城町間直行)上り2便) 2011.05.09 利用状況を踏まえ、代行バスの運転時刻を変更(東塩釜〜石巻便   (全便各駅停車)下り19便・上り16便、東塩釜〜矢本便(各駅停車)2往   復、矢本〜石巻便4往復) 2011.05.28 東塩釜〜高城町間の列車運転再開に伴って、代行バスの運転区間   を松島海岸〜石巻間に変更。代行バスの運転時刻を変更(松島海岸〜石巻   便下り21便・上り17便、矢本→松島海岸便上り2便、矢本〜石巻便下り4   便・上り3便) (6)石巻線関係 2011.04.05 小牛田〜石巻間に代行バス運行開始(4往復) 2011.04.09 代行バスの運転時刻を変更し、石巻〜涌谷間、涌谷〜小牛田間の   折り返し運行を開始(小牛田〜石巻便下り3便・上り5便、小牛田〜涌谷   便5往復、涌谷〜石巻便5往復、前谷地〜小牛田便上り1便) 2011.04.17 小牛田〜前谷地間で列車による運転再開。代行バスの運転区間を   涌谷〜石巻間に変更(下り8便、上り10便) 2011.04.21 石巻〜女川間にも代行バス運行開始。(涌谷〜石巻間下り8便・   上り10便、石巻〜女川6往復、石巻〜渡波3往復、前谷地→渡波下り1便、   石巻〜鹿又〜陸前豊里・柳津平日のみ各1往復) 2011.04.29 代行バスの運転時刻を変更し、前谷地発着となる(前谷地〜石巻   間下り8便・上り10便、石巻〜女川7往復、石巻〜渡波2往復、前谷地→   渡波下り1便) 2011.05.19 前谷地〜石巻間で列車による運転再開。代行バスの運転区間を石   巻〜女川間に変更(石巻〜女川7往復、石巻→渡波下り1便) (7)気仙沼線関係 2011.04.09 涌谷〜柳津間、涌谷〜陸前豊里間に代行バス運行開始(いずれも   4往復、この他に柳津→小牛田、陸前豊里→小牛田を各1便) 2011.04.17 代行バスの運転時刻を変更し、涌谷〜柳津間、涌谷〜陸前豊里間   で運転(いずれも下り4便、上り5便) 2011.04.21 石巻〜鹿又〜陸前豊里・柳津平日のみ各1往復を増発 2011.04.29 前谷地〜柳津間で列車による運転再開。代行バスの運行取りやめ。 (8)常磐線関係 2011.04.12 相馬〜亘理間に代行バス運行開始(相馬〜亘理便27往復、山下〜   亘理便下り5便・上り3便) 2011.05.23 原ノ町〜相馬間に代行バス運行開始、相馬〜亘理間の代行バスの   運転時刻を変更(原ノ町〜相馬便下り6便・上り7便、原ノ町〜亘理便下   り3便・上り2便、相馬〜亘理便下り27便・上り29便、山下〜亘理便下り   3便) 2.高速バス等 2011.03.14 仙台〜新潟(山形経由)のみ全便運行。他の高速線、ほとんどの   一般線は運休。 2011.03.15 横内線は土日祝ダイヤで運行。 2011.03.16 緊急車両の許可を受けて、東北道経由で次の高速線を再開。仙台   〜新宿(仙台発2便)、古川〜仙台(2往復(古川発朝、仙台発夕))、   福島〜仙台(福島発9便、仙台発10便)。仙台〜新潟(一般道経由)は全   便運行。白樺号は盛岡〜葛巻で2往復(盛岡発夕、葛巻発朝)。みずうみ   号、おいらせ号は当分の間運休。 2011.03.17 仙台〜新宿(2往復(両地とも朝発))。盛岡〜仙台(盛岡駅西   口、仙台駅前のみ停車)運行再開(4往復)。古川〜仙台(2往復)は古   川駅、仙台駅のみ停車。福島〜仙台(10往復)は福島駅東口、仙台駅前の   み停車。仙台〜新潟(山形道経由)全便運行。仙台〜米沢(2往復、山交   のみ)、仙台〜横手(1往復、羽後のみ)、仙台〜湯沢(1往復、羽後の   み)、大館〜仙台(1往復、秋北のみ)の運転再開。 2011.03.18 福島・郡山〜新宿の一部便を運行再開。仙台〜北上・花巻(1往   復、県交のみ)運行再開。仙台〜大曲全便(2往復)運行。早坂高原線一   部運行再開(1往復(盛岡発夕、龍泉洞前発朝)。白樺号(盛岡〜久慈)   一部運行再開(3往復)。 2011.03.19 羽後本荘〜東京を同日本荘発から隔日運行(羽後のみ)。 2011.03.20 仙台〜新宿を1往復増回(両地とも朝発)。秋田〜仙台の一部便   を運行再開。盛岡〜仙台は盛岡発13便・仙台発12便の運行。 2011.03.21 早坂高原線は2往復運行。白樺号は盛岡〜久慈間3往復運行(従   前は葛巻2往復、久慈1往復)。 2011.03.22 青森〜仙台の一部便を運行再開(青森駅、仙台駅前のみ停車)。   江刺〜仙台の一部便を運行再開(県交のみ)。盛岡〜東京の昼行便を運行   開始(国際、県交のみ)。古川〜仙台は平常の7割運行。 2011.03.23 山形〜新宿は山形発を運行再開(03.24から上下とも運行)。盛岡   〜二戸は通常運行。仙台〜郡山の一部便を運行再開(仙台駅前、郡山駅前   のみ停車)。青森〜仙台の全便運行再開。 2011.03.24 会津〜仙台の一部便を運行再開(若松駅前、仙台駅東口のみ停車)。   青森〜東京は上下とも運行再開。新宿〜仙台の仙台発1410の便を運行再開   (03.25から新宿発1430の便も運行再開)。八戸〜仙台の一部便を運行再開   (十鉄、南部のみ)。同日時点で弘前〜仙台(3往復)、弘前〜盛岡(弘   南のみ1往復)の一部便を運行再開。 (参考)同日から関東が緊急支援バスとして東京駅八重洲口〜仙台駅東口を運   行開始(2往復。仙台発は2011.03.25から) 2011.03.25 同日時点で盛岡〜仙台の平日は通常運行(金土日祝は2往復運休)。 2011.03.26 秋田〜東京・横浜は上下とも運行再開。仙台〜会津は通常運行。 2011.03.28 大館〜仙台は通常運行(秋北のみ)。福島〜東京・横浜は上下と   も運行再開。羽後本荘〜東京は通常運行。福島・郡山〜新宿は通常運行。   仙台〜いわきの一部便を運行再開(常交のみ)。 2011.04.01 仙台〜新宿を通常運行(長町駅東口は休止)。盛岡〜東京の3・   4号も運行。秋田〜仙台は通常運行。八戸〜仙台は通常運行。仙台〜郡山   を二本松バスストップに停車。 2011.04.03 仙台〜会津は当分の間1往復運休。 2011.04.07 23:32に余震発生 2011.04.08 盛岡〜仙台は2往復のみ運行。八戸〜仙台は1往復運休。仙台〜   郡山は仙台発1便・郡山発2便を運休。 2011.04.13 仙台〜福島は39往復運行(通常運行)、福島県庁前等の全停留所   に停車。 2011.04.14 仙台〜郡山・須賀川は26往復運行(2往復運休)、全停留所に停車。 2011.04.15 仙台〜新宿は長町駅東口に停車再開。 2011.04.23 青森DCキャンペーンに合わせて青森〜十和田湖間みずうみ号を1   往復運行。盛岡〜弘前は3往復運行再開(運休は3往復に)。 2011.04.25 仙台〜古川は平日31往復・土日祝25往復に戻す。 2011.04.26  (参考)関東の緊急支援バス(東京〜仙台3往復)はこの日まで(仙台発は   2011.04.27まで)運行。 2011.04.28 仙台〜いわきは臨時ダイヤで4往復(常交のみ)運行。江刺・水沢   〜仙台は通常運行(4往復、県交のみ)。 2011.04.29 青森〜十和田湖(みずうみ号)3往復運行。八戸〜十和田湖(おい   らせ号)2往復で運行再開。二戸〜久慈(スワロー号)は臨時ダイヤで4往   復運行再開。盛岡〜仙台は盛岡バスセンター等の全停留所に停車。 2011.05.09 大館〜仙台は当分の間1往復運休。 2011.05.27 仙台〜湯沢は1往復(湯沢発は同日、仙台発は2011.05.28)運行   再開(通常運行、羽後のみ) 2011.05.30 仙台〜米沢は1往復運行再開(3→4往復、山交のみ)。 2011.06.01 仙台〜郡山・須賀川は通常運行。 2011.06.06 仙台〜北上・花巻は通常運行(1往復再開、県交のみ)。 2011.06.13 盛岡〜弘前は通常運行(運休中の3往復再開、県北・県交・弘南   のみ)。 2011.06.20 仙台〜いわきは1往復(JR担当)増回(4→5往復、他は常交の   み)。 2011.07.01 青森〜十和田湖(2往復)、青森〜酸ヶ湯温泉(2往復)、八戸   〜十和田湖(1往復)の季節便を運行。 2011.07.11 仙台〜会津は通常運行(運休中の1往復を再開)。 2011.07.28 古川〜東京、仙台〜品川・横浜は上り便(古川・仙台発)から運行   再開(下り便は2011.07.29始発から再開)。 大変長文となりまして失礼いたしました。
2011 年 06 月 30 日 01:00:05 (14206) ひじさんの書き込み 今高速バスネットを見ていたのですが、東京〜広島〜山口・宇部線(特別便)というのを見つけました。 7/20〜8/31の期間限定運行で、運行会社は中国JRバスと防長交通となっています。 広島〜山口・宇部だけの利用も可能なようです。 高速バスネットによると、次のようなダイヤになっていました。 また、新木場駅〜宇部新川駅の便の他、同時刻で新木場駅〜広島駅新幹線口の便もあります。 新木場駅2010 東京駅八重洲口2050  ↓ 広島駅新幹線口723/725 広島バスセンター735/740  ↓ 山口大学前1030 新山口駅新幹線口1050 宇部新川駅1135 宇部新川駅1755 新山口駅新幹線口1840 山口大学前1900  ↓ 広島バスセンター2138/2145 広島駅新幹線口2155/2205  ↓ 霞が関844 東京駅八重洲口850 新木場駅925
2011 年 06 月 21 日 22:25:20 (14205) 観音寺(自営)さんの書き込み 先日、開業の日以来『観音寺エクスプレス号』に乗車しましたが、 日曜日ということもあって往路・復路ともに結構な利用がありました。 6月1日のダイヤ改正以降、西日本ジェイアールバスの車両が 観音寺駅に乗り入れなくなったのは残念ですが・・・。
2011 年 06 月 21 日 07:13:30 (14204) JRKさんの書き込み 前の書き込みで、館山平日1415発も「8の字バス」でした。すみません。
2011 年 06 月 20 日 21:58:42 (14203) JRKさんの書き込み 過日、JRバス洲の崎線(西岬一周便)をイロイロと乗ってみました。 西岬一周便に限って言えば、路線の全体図はまるで漢字の「白」の字のような路線。 (白の字左上の「/」の先端部が【館山】・最下部の「−」の中央部が【伊戸】に該当するイメージ。) 従って、【館山】←→【伊戸】の駅間には、4通り(坂田経由2通り・小沼経由2通り)存在する複雑な路線です。 『坂田経由』 (イ)館山-西岬-休暇村前-坂田-伊戸 (ロ)館山-西岬-早物-西岬小学校前-坂田-伊戸 『小沼経由』 【甲】館山-西岬-休暇村前-西岬小学校前-小沼-伊戸 【乙】館山-西岬-早物-小沼-伊戸 (尚、イ・ロ・甲・乙の記号は、この書き込みで便宜的付けたものであり、正式なものではありません。) 伊戸には転向場は無く、運用上は下り→上り直通運転。「館山→伊戸→館山」となり、『坂田経由』で【伊戸】へ 向かった下りは、『小沼経由』で【館山】へ上ります。 (逆に、下りが『小沼経由』ならば、上りは『坂田経由』となる。) 館山発の下りは、バスの行先方向幕が【伊戸】ゆきとなっているので、便宜的に【伊戸】を折り返し点として 解釈したいと思います。 (館山発・平日)H23.6.20現在 0653→【甲】(イ) 0720→【甲】※ 0815→(イ)【甲】 0858→(イ)【甲】 1415→【甲】(ロ) 1515→(ロ)【甲】 1720→(イ)【甲】 1740→(イ)【甲】 1815→(イ)【乙】 1855→【乙】(イ) 1955→(イ)【乙】 (館山発・休日)H23.6.20現在 0653→【甲】(イ) 0740→【甲】(イ) 0815→(イ)【甲】 1720→(イ)【甲】 1740→(イ)【甲】 1815→(イ)【乙】 1855→【乙】(イ) 1955→(イ)【乙】 ※館山平日0720発は、館山→西岬→休暇村前→西岬小学校前→小沼→伊戸→坂田→西岬小学校前(止)という、 西岬小学校への通学生対応を専らの目的とした変則コース便。 尚、このバスは西岬小学校前到着後に小沼まで回送となり、「小沼(始発)→伊戸(イ)→坂田→休暇村前→館山」 となります。 また、館山平日1515分発は、8の字を描くように走るルートであることから、 JRバスの運転士サンの間では、通称「8の字バス」と言われています。 複雑で奥が深い!
2011 年 06 月 19 日 16:55:41 (14202) 9501さんの書き込み 大変ご無沙汰しております。 東北新幹線新青森開業以降の十和田北線については私も関心を持っており、5月 に青森へ行った際に乗ってきました。 私が乗った下り(青森行き)みずうみ号は三内丸山遺跡前経由で、経路はふもふ も館長さんが(14198)でご紹介されたとおりでしたが、ヴィラシティ雲谷から先 の台徳寺附近−青森中央学院大学附近は、上りみずうみ号と同じく横内バイパス 経由になっていました。 この間にあるねぶたの里入口、浄水場入口は、NTT青森支店前と共に下りみ ずうみ号での降車扱いがなくなりました。 (7794)で紹介した「酸ヶ湯の想い出」の巻末にある「国立公園 十和田之図」に より、青森湾展望所の位置を推定してみました。 この図は、青森市から十和田湖・発荷峠までの絵地図と断面図から成っており、 断面図には青森から発荷峠までの停留所等と思われる地点(一部を除く)に、 ・標高(「地理調査所発行五万分ノ一地勢図ニ據ル」・単位m) ・距離(「仙鉄自動車課調製 十和田路線図ニ據ル」・単位m・青森起点) の記載があります。 作成時期の記載はありませんが、漢字が新字体であること、また石雲谷に距離の 記載がないことから、昭和24年頃から昭和35年頃までのものと思います。 (データの元である「地勢図」と「十和田路線図」の作成時期は不明です) これによると、青森湾展望所を挟む両隣の標高と距離(青森起点)は、 雲谷 170m 12,060m 青森湾展望所 230m 13,500m 峠清水 300m 14,640m となっています。 等高線の間隔単位や、(14197)で政宗3号さんがご紹介されている当該区間での 改キロ、さらに道路改良等を考慮すると当然ですが、現在の地形図等で当時の 経路上にこの条件(標高230mで雲谷から1,440m)を満たす地点は見出せません。 現在の山吹の北方から旧道を登り、左カーブを回り込むと北(青森湾の方角)を 向きます。その先で南東に向きを変える辺りでは、車窓から青森湾を見ることがで きたのではないかと思います。 この地点(昭和50年の航空写真では樹木が途切れたあたり)は、標高は230-240m の中間、距離は雲谷から約1.2kmなので、ここに「青森湾展望所」があったのでは ないでしょうか。 長文で失礼いたしました。
2011 年 06 月 18 日 17:45:12 (14201) ふもふも館長さんの書き込み 酸ヶ湯線についてコメントありがとうございます。 手元にある時刻表は、H7改正が最古なので、冬季酸ヶ湯線の情報はありがたいです。 なお、秋季酸ヶ湯線ですが、手元にある、H7改正、H13改正、H18改正の時刻表を 調べてみると、上り(酸ヶ湯方面)で石雲谷の記載があるのはH7改正だけでした。 ねぶたの里は、H23.4.29改正において、1往復ですが現存しています。 青森駅1155発の公立大行とその帰り便ですが、土日祝と4/29〜5/8は運休だそうで 観光客の利用は想定していないようです。免許維持路線になっています。 なお、冬季は、ねぶたの里に入らないようです。

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